【社会】櫻井よしこ氏「アジア諸国の人材を受け入れ、かつ育成することは非常に重要」 移民受け入れの持論を主張

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635名無しさん@13周年@転載禁止
今の少子化は当時のアホ政策の結果
ちなみ今移民を推進してる安倍の祖父岸が関わってる


少子化は政府の国策だった『2100年、人口3分の1の日本』
http://d.hatena.ne.jp/makeyan/20110620/1308503845

今でこそ悲願になっている「人口増」も、1960〜70年代の日本政府にとっては悩みの種だった。

先進国の証・少子化
日本の少子化は政府主導で始まった。
1974年、戦後2回目の人口白書『日本人口の動向』は副題を「静止人口を目指して」として政府の出生抑制の強化を明言している。
日本政府がそのように人口抑制を目指した理由は、なにか。
1960〜70年代、植民地支配から解放され独立した発展途上国では、産業開発と並行して、著しい人口増加が起きていた。
世界人口は2%/年で増加し、「人口爆発」の真っ只中。日本はそんな中にあって「経済発展に成功した先進国」として、途上国に模範を示さなければならなかった。
雇用不安からの治安悪化などはなんとしても避けなければならない問題だったのだ。

実は、日本は少子化を目指していた
非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100215/212778/?rt=nocnt

政府は1974年に人口抑制政策を進めた
同会議には斉藤邦吉・厚生相のほか、岸信介・元首相や人口問題の識者が勢ぞろいしました。作家の小松左京氏や画家の岡本太郎氏も講演しています。