【社会】ミュオン粒子で厚さ6mmの模擬隕石の非破壊分析に成功
大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎教授らの研究グループは、
質量が電子の約200倍の素粒子ミュオンを使い、二酸化ケイ素、
グラファイトなど厚さ約6ミリメートルの4層の隕石模擬試料に
照射する非破壊プロファイル分析に成功した。
大強度陽子加速器施設(J―PARC、茨城県東海村)の装置を用いた。
試料の化学組成を密封した状態でできるため、2020年に
帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰る物質の分析にも
生かせるとみている。
*+*+ 日刊工業新聞 +*+*
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140528eaam.html
(´・ω・`)わからん
ふむふむなるほど
ミュオン粒子って呼び方は初めて聞くな
ミュー粒子かミューオンが一般的だと思うが
これ、未知の組成だと分析できなそうだな
最終的には破壊して組成分析するんじゃないだろうか
5 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/28(水) 06:47:42.98 ID:ERsItzdC0
陽電子砲?
何だかよくわからんけどまた大阪か。
ミュオン粒子はありまーっす
破壊されていることに気付くのはまだ先のようです
ミャオンじゃだめなんですか?
ミュオン粒子で分析された瞬間に内部構造が選択されたので意味はないのですね?
<フェルミ粒子> 物質を構成する素粒子 スピン1/2
第一世代クオーク : アップクオーク:(u)、ダウンクオーク(d)
第一世代レプトン : 電子(e?)、 電子ニュートリノ(ν e)
第二世代クオーク : チャームクオーク(c)、ストレンジクオーク(s)
第二世代レプトン : ミューオン(μ?)、ミューニュートリノ (νμ)
第三世代クオーク : トップクオーク(t)、ボトムクオーク(b)
第三世代レプトン : タウオン(τ?)、タウニュートリノ (ντ)
<ゲージ粒子> スピン1のボーズ粒子。ゲージ相互作用を媒介する素粒子
電磁力 : 光子(γ)
弱い相互作用 : Wボゾン(W+、W-)、Zボゾン(Z)
強い相互作用 : 8種のグルーオン(g)
<スカラー粒子> スピン0のボーズ粒子
物質に質量を与える素粒子 : ヒッグス粒子(H0)
これって不確定性原理完全に超越したってこと?
13 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/28(水) 08:14:43.86 ID:6bnto5QN0
ミューオンの質量は電子の約200倍で陽子の9分の1
電子じゃ細かすぎてノイズになってしまったり、陽子じゃ試料を破壊してしまう
場合にも使えるってことかね?
次に飼うネコの名前にしようかな。ミュオン。賢そうだ。
15 :
東熱航空69便 ◆nnzlBMyC5I @転載禁止:2014/05/28(水) 08:37:30.13 ID:SGFIjgB+0
なるほど、わからんw
ミュオンなんて書いてあるから新粒子かと思った
なんだ、ミューオンのことか
ミュオン粒子砲で隕石を破壊、かと思ったら
その闘い方、覚えたぞ!
STAP騒動にならないよう追試もしっかり頼む
マクロ的には非破壊だけどミクロ的には破壊だよね。
兵庫県にあるspring8と大強度陽子加速器施設(J―PARC、茨城県東海村)
どう違うの? (知識がなくて恥ずかしい(´・ω・‘))
はやぶさ2
『ミュオン粒子解放!本体露出!今です!』