http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00268921.html 弁護士が明かしたところによると、都内の森の中をさまよい、死に場所を求めていた、
そして、その後、京王線沿いの駅のホームの下、線路脇の待避所の中から飛び込もうとしているときに、
弁護士に電話で話したという。
しかし、そこで説得をして、死のうとすることを思いとどめて、20日午前7時40分ごろ、弁護士とともに弁護士事務所に姿を現した。
まさか、携帯電話を河川敷に埋めているところを捜査員に見られているとは思わなかったと話したという。
そして、なぜそういった行為をしたのかという問いに対しては、母親が非常に心配している、早く裁判を終わらせたかった、
そういった理由で、河川敷に埋めたという。
真犯人を名乗るメールは自作自演だったことを認めたうえに、これまでの一連の犯行を全て認めたという。