【社会】文豪女子」増加中！漫画「文豪ストレイドッグス」がきっかけ　太宰治の写真「きゃ〜、かっこいい」

文豪女子」増加中！漫画「文豪ストレイドッグス」がきっかけ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/19/kiji/K20140519008189000.html

太宰治や芥川龍之介ら文豪にはまる若い女性が増えている。
神奈川近代文学館（神奈川県横浜市）で２５日まで開催中の太宰治展には
１０代、２０代の女性が殺到。そのきっかけが、文豪を題材にした
人気漫画「文豪ストレイドッグス」（角川書店）という作品だという。
　漫画には「太宰治」「中島敦」「芥川龍之介」ら文豪が現代風のイケメンとして登場。
展示会の企画で単行本など関連書籍を持参するとキャラクターの特製缶バッジがもらえる
キャンペーンを実施したところ、“イケメン文豪”に萌える女性読者のハートをわしづかみ。
同館によると、先月５日の初日から１８日まで来場者８０００人以上のうち１６００人近くがバッジを受け取り、
その９割が１０代、２０代の若い女性だった。
　企画担当者は「開館して３０年たつが、これまでは６０、７０代が中心で、
こんなに若い人の来館者が多かったのは初めて」と予想以上の反響に大喜び。
約３５０点の展示物にくぎ付けの女性がほとんどで
「本物の太宰の写真を見て“きゃ〜、かっこいい”という黄色い歓声が聞こえたこともあった」とうれしそうに明かした。
漫画に登場する中島、芥川や谷崎潤一郎の常設展も大盛況だという。
　横浜市の中学２年の女子生徒（１３）は「お母さんから“ヴィヨンの妻”を前に渡されたけど難しくて
途中で諦めた。漫画を読んでからはいろんな作品を読むようになった。
太宰もいいけど、一番好きなのは谷崎潤一郎」と声を弾ませた。

　▽文豪ストレイドッグス　明治から昭和に活躍した文豪がキャラクター化され、
異能力を使った戦闘を繰り広げるアクション漫画。現代の横浜を舞台に
武装探偵社がマフィアと対じ。主人公は中島敦。
太宰が「人間失格」、芥川が「羅生門」など文豪の代表作が
そのまま能力名になっているキャラが多い。ネット上で見いだされた朝霧カフカ氏が原作、
同じく春河３５氏が作画を担当。昨年１月から月刊誌「ヤングエース」で連載中。
単行本は４巻で累計８０万部を突破。

リケジョの次は文系か

自殺した人なのに

もう歴女や鉄子とかブームの捏造は止めたら？
見透かされているのに。

｢○○女子｣という言葉が増えると同時に｢オバサン｣という言葉が減ったな

要するに｢オバサン｣と呼ばれるのが嫌で｢○○女子｣に言い換えただけ

入水女子が増加中

中学２年で谷崎かよw

文豪ガールとは呼ばないのか？
最近は○○ガールだと食い付き悪いから○○女子にしてるんかな

つくづく女ってのは○○が流行ってるってデッチアゲに乗りやすいバカどもだな

いや待て。かなりの確率で流行っていない可能性もある。

赤川次郎先生は文豪ですか？

いまどきPC使わずにワープロかよｗｗｗｗ
どこで買うんだよｗｗｗｗｗ
時代遅れすぎｗｗｗｗｗ

いろいろ有名なカフカ先生じゃん

○○女子○○男子って単語を使ってる記事は全てステマ

名前が同じだけでまるで別人じゃねーかｗ
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/bungo/

三島由紀夫は足が細い

livedoor.blogimg.jp/fknews/imgs/9/5/95c25417.jpg

失敗を運命付けられたステマｗ

太宰も芥川も自殺したろ。
そういうのがカッコイイのか。

森鴎外はダメなの？

基本駄目人間だよな

川端康成がガス自殺をしたとき、机の上に三島由紀夫、芥川龍之介、太宰治の著作が置いてあったらしい
次々とライバルが死んじゃってもうどうにでもなれーって自暴自棄になったんだろうな

三島由紀夫はノーベル文学賞をとってれば自殺しなかったと思う、なんとなく

これはアニメ化されるわー絶対されるわー(ハナホジ)

漫画アニメオタの女がこれまでそうしてきたようにオタ界隈で流行の兆しが見えた作品に軽く群がってきてるってだけの話だろ
単なる(一過性の軽薄な)ファンに過ぎないのに文豪女子ってことにされちゃった当人らが一番迷惑なんじゃねーの
ていうか「文豪女子()」扱いになって本来ファンになったかもしれない人間を逃す可能性さえありそう

玉川上水の近隣住民は　要注意

>>8
「女子」の場合、1.若い女の子　2.女性
と、年齢に関係なく使っても間違いではないからな。
しかし、2を対象に1のニュアンスで使うからタチが悪いw

100分で名著の影響だな、コンビニで古事記本やカラマーゾフ論語関連を一時的にせよ見るからな。アシスタントを島津さんに戻せ

○○女子

○○の部分にそれ以前から関わっている者にとってこれほど迷惑な現象はない
同列に扱われてアホっぽく見られるし
一過性のブームで荒らされるし

ソレはそれとして、なんで一人で死ねない根性無しが人気があるんだ、二回やって二回とも違う女というのもケシカラン

>>19
鴎外はマザコンだし、
ビタミンを認めずに脚気で大量に兵士を死なせた馬鹿だからなあ

＞太宰が「人間失格」、芥川が「羅生門」など文豪の代表作がそのまま能力名になっている

ちょっと面白そうだとは思たｗ
他に面白そうな技になりそうな名作（タイトル）ってなんかあったっけ。

いまごろワープロ検定なんか資格のうちに入らんだろ

どうせNECのステマだろｗ

>>30
「雪国」
「斜陽」
「我輩は猫である」

まあ書院よりは文豪だな

なんでオヤジ軍団がこんな時間におるねん

なんでキャラ萌えしてるが「文豪にはまる」になるんだ？
読むきっかけにはなるかも知れないけど
別に文学作品そのものを気に入ってる訳でも実在の文豪に萌えてるわけでもない

わざ、わざ、とか言いながら必殺技出すの?

よりによって太宰、芥川

森ガールとかと一緒の浅はかさ

バサラのブームで歴女が話題になりました。
もはや、取り上げられません。
一過性のものですねー(ハナホジ)

インモラル古書店
意外と面白かったよ

実際にかっこいいのいるだろ。
時代的に、今の作家みたいなブヨデブが少なかっただけかも知れんが。

【文豪好き女子】じゃないのか。その辺ちゃんとしないと文豪からツッコまれるぞ。

なんで泉鏡花が女キャラなんだよｗ
まあそういうところで「実在の文豪とは関係ありません」
「同姓同名で技名が作品名なのも偶然ｗ」ってことかなｗ

朝ドラだけだと新潮文庫の総取りになるから

>>43
そんなこと言ったらガングロ女子高生にされた関羽の立場が

「おしっこが出たいのよ。もう、かんにんして。」

「五千円で、たのみます。」

「きゃ〜、かっこいい〜！！！！！」


まぁ、近代文学は中高でさっさと読破しといた方がいいだろ
やることいっぱいあるし、って話じゃなかった

>>9
信じちゃうんだw

>>30
吾輩は猫であるっ！

意外と強いかも。

梶井基次郎萌えはおらんか

>>48
相手次第w

>>15
なんぞww
擬人化より、実在の人物をあれこれするほうがなんか罪深いな…
遺族つーか子孫？が見たらショック受けそうだわ
こんな絵柄が受けるんだな、っていうのも驚いたけど、ちゃんと子孫がいる人をっていいのか？と

>>43
はわわご主人さま、敵が来ちゃいました！
の後では何がどうなっても絶望感が無い

｢月に吠えらんねえ｣ 清家雪子 っていうのもある
http://afternoon.moae.jp/lineup/313
主に詩人をモデルに創作
バトルはしないw

( ﾟ 3ﾟ)≡＠ ﾍﾟｯ!!

http://aspeakiyoshi.269g.net/

新撰組ブームみたいなもんか？

沖田総司が必ず美形になるというアレ

文豪・水島ヒロでも大丈夫ですか？

太宰にはまるのは10代はセーフ、20代はアウト

こういう奴らはマイブームが終わってしばらく経ってから
太宰を読んでる人を見るともう古くね？とか言い出す

>>56
沖田土方斎藤あたりは美形でも違和感無いストーリーになるからなぁ
ガチムチで涼しげな目とか逆に怖いわ

イケメン文豪といえば島田雅彦
http://book.asahi.com/clip/images/TKY200706280265.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2d/Masahiko_Shimada.jpg/250px-Masahiko_Shimada.jpg
https://www.wendy-net.com/nw/essay/images/218photo.jpg

他にも格好いい文豪がいたら教えて下さい

俺は「温泉女子」がお気に入りだ

芥川龍之介　必殺技：あばばばば

>>62
○泉女子大 ってのあるな

その程度の脳みそを相手にする商売人は頭がいいな

恥さえ無視すれば・・・

三島のホモもの読ませりゃどっかいくわ

文豪ストレイドッグス
http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/n/e/a/nearfuture8/2-IMG_0005_20130405003417.jpg
http://prtimes.jp/i/7006/396/origin/d7006-396-933654-8.jpg

>>7
細雪とかならわからなくもない

クソマスゴミ氏ね

ワープロ使う女子のこと？

>>1
マスゴミは〜女子とかいうキャッチコピーをまだ使ってんのか。

馬鹿のひとつ覚えにすぎるわ。

知性的な男がもてはやされるのはいい傾向だな
日本の男が努力するから
ただ人間の魅力（深み）は受験勉強では培われないわな

２ちゃんねらーにおすすめ
モーパッサン「脂肪のかたまり」

中原中也
http://7683.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/03/14/naka3.jpg

>>15
一瞬、宮沢賢治ちゃんかと思ったわ
梶井基次郎もイケメンキャラにしてやれよ

太宰は昔から一定の若者層に需要があっただろ

ホントに読んでんのかね

>>72
インテリ系は去年からすでに流行っていると思った。
根拠がアニメなのはなんだけど。

戦艦を美少女キャラに置き換えた艦これの文豪版だろ

梶井基次郎
http://wind.ap.teacup.com/6rats-winterflog/img/1332587851.jpg

ただのミーハーじゃん。だいたい純文学って面白くないし感動もせん。心に残るもんが何も無い。
ブロンテ姉妹やスタンダールとか海外の作家のが、まだ読める。

十代の頃はハマルよね。二十歳過ぎてまだ言ってたらメンヘラ。

トーマス・マンで抜ける俺は趣味がいいということだ

カモノハシという生き物に酷似している

ワープロの宣伝ですか？

いまだに富士通のワープロ使ってるのかと

夏目漱石
http://diftion.com/0137/app/webroot/files/uploads/01_p1230398.jpg

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　　　　　　　　 r''ヾ'::::::::::／　　::　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 l r‐、＼::/　　_,,、ii_;;_、　　　 _,,,l、 　>>1
　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;７ 　　　
　　　　　　　 　 !:!_,、　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/　　　　　何かもう 必死でしょ？ 電通
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 、_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 / 　　　　　
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"、_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ー 、_＼　　! `::｀￣''`チ/
　　　　／ー 、_　　　　｀＼:、_　::　｀￣／
　　 ／　　　　　｀`ヽ、　　　ヽ｀'7‐--'゛

電通「次はこれな」

>>77
薄い本描いてるよ。

>>74
誉の遠藤に似てるんだよなぁ…
http://www.kh.rim.or.jp/~ano/NO103022.GIF

女子は忙しそうだな

>>86
ＯＡＳＹＳ ｢・・・・・｣
http://software.fujitsu.com/jp/oasys/

鬱の人が現代は人気なのか…

>>1
これのどこがニュースですか？＞幽斎 ★

太宰はともかく
中原中也はイケメンすぎて腹が立つレベル

これ芥川が最強だろ

戦国ＢＡＳＡＲＡの次がこれか、更に次はなんだらう
ナポレオンあたりか、大穴でカトリックの聖人ブームとか

中島敦
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/000/155/15/N000/000/003/129586929711916221544_102829_20110124204136.jpg

お前らみたい

ストレイ・ドッグスはただのバトル漫画やん

出版社が楽して明治・大正文学で儲けようと必死ｗ
ビブリア古書堂とかソレのためのステマだろ。

美人と言えば松浦理恵子だな。
何か面白い本をと言われた時にはよく薦めてた。
寡作だから本を読み慣れない人でも現役作家の全作品読破を味わえるし。

芥川好きなの？僕もだよ
特に女体が好きかな？
気が合いそうだね僕たち♪

>>81
赤と黒は普通に挫折した。
現代と感覚が違いすぎるわ。

太宰の文章は素晴らしいから、若いうちに読んでおくように
あの文体は太宰しか書けない

女って超バカwwwwww

＞“イケメン文豪”に萌える
結局顔か。

文豪はＮＥＣだっけ？

結構昔からこういうのはあったらしいよ
久世番子が室生犀星と泉鏡花かなんかで妄想してたらしい

>>98
仏教各宗派の開祖とか
あ、クレームがきそう

>>99
髪型で損してるけど、イケメン顔ではある。

イケメンだけが貰える文学新人賞を作ったらどうかね。
意外と出版不況の起爆剤になるかもよ。

>>16
三島由紀夫の検死結果でググッちゃダメだぞ！
絶対にだ！

>>79
艦これはもう少し元ネタである
艦歴に忠実だと思うが。

これは代表作のタイトル持ってきてるだけ。

ヒント　著作権切れ

そういえばＢＳ１１のアニメでイケメンギリシャ神が出てくるな

軍国主義と呼ばれても太平洋戦争の将軍をイケメン化
とかなら売れそう

>>67
え、まだ生きてて現役の作家まで出てるのか？
そのうち有栖川有栖ってゴスロリ美少女もでそうだな

>>112
今時純文学なんか書いてるのは
貧乏くさいのしかいない
なんとか列車とか

いわゆるイケメンといえば芥川龍之介や島崎藤村あたりでしょう。

こんなん３０年前からいるがな

>>67
下の二人吹いたｗｗｗ
そーいうことね。 ＞能力

川上宗薫

まーたマスゴミのブーム捏造か

いいそのこと漫画家でやれよ
雁屋はモロチョン顔で

>>29
しかも名うてのDQNネーマー

>>31
1種一級なら、10分間に1,000文字入力できる猛者なんで、面接次第ではうちの組織で雇うかも。
2種一級は、文書作成に重きを置いた文字数免除の資格なんで、人員は間に合ってるからいらんが。

俺の部屋は坂口安吾の仕事部屋なみだぜ、文豪女子よ見物にこないか？

古典名作が若い世代に再発見される(きっかけを呼ぶ)ステマはべつにいいと思います！
なんか最近の本屋は売れ筋中心ですやん。

女流作家が好きな私には関係ない話だった

>>43
洋楽のバンド名とかを都市名にしたり能力名にしたりとかする漫画はあったりするから、それの日本文学バージョンって考えればいいのかね

あーん、ストさま死んだ

>>129
これは登場人物名にしてるがな
あ、ジョジョ．．．．．

>>94
お前もっと太宰を読んだ方がいいよ

何年か前にも太宰流行ったよな
一時映画も多かったし

昔から文学好きの女性は一定数いたわけで

>>132
中島敦にせよ太宰治にせよ芥川龍之介にせよ
鬱はいってるのは事実じゃん

>>33>>48
我が輩は猫である…出オチ感がすごいｗ

>>61
超イケメン文豪といえば俺かな。
まだ俺はデビューしてないしデビューする予定もまだないし公募に応募すらしてないが。

>>97
芥川は割りと初期に主人公（中島敦）にズタボロにされた

>>9
すぐに記事を鵜呑みにする男の人ｗ

太宰、芥川で安い興味を持って、そのまま大学は国文学専攻したけど、大学の授業で芥川や太宰を教える講師や教授はいなかった。
精神病な作家として芥川や太宰や夏目、歌人の石川等その他全ての作家や歌人を精神的な病で掘り下げると楽しいレポートが書けそう。

絶望先生読んでカフカの変身読んだが
あまりの救いの無さに引いたw

中原中也の写真なんかみたらおしっこチビるだろうな

>>136
つ
　名前・椎名桜子
　職業・作家
　ただ今処女作執筆中

志賀直哉の若い頃は超イケメン。
男子学生に「狙われた」のは仕方ないと思う。
明治時代に教室とか校庭でクラスメートとスナップ写真を
撮ったりしているから、普通の庶民とは違う階級だったんだね。

島崎藤村も老いてますます美貌。

>>30
与謝野晶子の能力「君死にたまふことなかれ」

弟が戦死して、「どうして天皇は前線に出て来ないのよォー！」と叫び、ウヨからサンドバッグにされる。

（実際本人はそうでもなく、思想的にはフラフラしてるけど）

>>81
俺が純粋にワクワクして読んだものはシャーロック・ホームズくらいだわ。
純文学とか面白さがわからない。

>>144
作中では瀕死者の回復能力だけどね
瀕死じゃないと効果がないから、いったん瀕死にてから使うというw

>>126
俺の股間も昭和の文豪なエッセンスを醸し出してるから、文豪女子にはぜひ拝見してもらいたいよ。

>>112
水嶋ヒロ先生は新人扱いでいいでしょうか

>>146
ひでえw
なるほど、文字通り「君死にたまふことなかれ」か。

>>142
検索しちまったｗ
俺もデビューにそなえてまずはキャッチコピーから作らなきゃな。

>>144
読んだことねえｗ
てか我が輩は猫であるも読んだことないわ。
罪と罰ですら5ページくらい読んだとこで俺にはまだ10年早いと、そっと倉庫のダンボールにしまった記憶がある。
官能小説とかならすらすらいけるんだけど、これも山場あたりで毎回なぜか気力を失うし。

安吾好き女子しか認めない

太宰はただの中二病的な部分があったけど、芥川は犬におっかけられる幻覚妄想丸出しな部分を作品にしたりかなりの病気。

>>151
太宰、芥川の流れで有島と坂口を読むカブれは多いと思うよ
十代限定で。

>>151
安吾好き女とか関わったら人生ズタボロにされそうなイメージだわｗ

>>152
太宰で一番好きなのは斜陽の食事の描写かな、それくらいしか覚えてない。
芥川は羅生門のババアくらいしか印象にないな。

wikipediaの項目見て吹いた。これ遺族に何か言われんのか?

>>90
同人誌ですね。
なんかもはや昭和中期までの頃とは違う意味に。

>>108
文豪　NEC
書院　SHARP
オアシス　富士通
ルポ　東芝

>>139
それ、病跡学っていって精神医学のージャンルになってる。
個人的趣味を勝手に医学にしたのとどう違うんだって、個人的には思うんだけど。

>>143
太宰はイケメンとは違うな。
彫りの深い男前、しかも青森の名士で、仕送り額が教授連中も眉をひそめるほど。
現在の津島家の跡取り見ても、名残が見えるし。
こんなの女が放っておくわけがない。

＞“きゃ〜、かっこいい”という黄色い歓声が

もうこれだけでオッサンの作文と分かる

>>158
>彫りの深い男前
で、
>イケメンとは違う
とな？

>>154
素直に読んだことないって言えばいいのに

http://rooftop.cc/interview/2011/11/10/Tennougokko_flyer.jpg

太宰は初期や中期の面白おかしい作風の頃のが普通に面白いのに、
後期の鬱屈した時期のもんばっか取り上げられてるよな

>>19
森鴎外なら黒鷺死体宅配便のスピンオフ、松岡國男妖怪退治にちょいちょい出てるぞ

萩原朔太郎
http://blog-imgs-60.fc2.com/m/a/r/marblesasuraibito/201308131454230b8.jpg

高橋克彦はダメ？
なんか強そうな題名の本書いてるし

ｍｉｎｉ７

ジャック・ケルアック
http://gvshp.org/blog/wp-content/uploads/2012/03/600full-jack-kerouac.gif
http://aarkangel.files.wordpress.com/2014/03/jack-kerouac-allen-ginsberg-and-william-s-burroughs.jpg

>>165
朔太郎、正統派イケメンで詩人だしポイント高そう。朔太郎ｘ中也とかｗ

>>166
生きてる作家はプロモーションキャンペーンの"コラボ"企画だけみたい
御面相はともかく最近角川とは薄いみたいだし

金になれば何でも良いって流石角川薄っぺらい商売してんなー

http://aspeakiyoshi.269g.net/

イケメンにしたら性悪ヤンキー集団の新選組すら美化されるからな

てか、太宰かっこいいとかいう女性昔からいただろ…
読むきっかけになるという意味ではよかったなｗ

>>156見てワープロwiki見に行って各社ブランドを感慨深く眺めるのはおっさん。
カシワードだと思ってたがカシオワードだった。カシワにしたくなかったんだなｗ

この流れで栄光無き天才たちのアニメ化ですよ！

自分でもわからないけど、太宰治って芥川龍之介のニセモノみたいってなぜかずっと思ってる。

ヨボヨボジジイを連想してしまわないものなの

富岳百景「富士山には月見草がよく似合う」
あんなに簡単に見合い成立とかｗｗｗ

何の話をしてるのかわからないが、イケメン文豪ナンバーワンは夏目漱石先生に決まってる。
同じ時代に生きたかった…

五味康祐
http://nagomi-web.com/fuhou/fuhou_select/image_fuhou/227gomi_1.bmp

この記事で初めて知った漫画だが、中島敦が主人公とは渋い選択だな。

中島敦か梶井基次郎が主人公ならぜひ読みたいものだ。

>>161
誰だって忘れることあるだろ。
お前だって覚えてるつもりでも実際は忘れてることなんてたくさんあるよ。
例えば自分の初体験のことをこと詳しく覚えてる？
覚えてるって胸張っていえるなら、書いてみなよ、俺を納得させてほしい。

>>180
俺と同じ時代に生きてんだから残念がる必要はないよ。

>>180

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/011/959/50/N000/000/010/135735097356313114756_souseki.jpg

金田一夫人談　「啄木は人間の屑でございます」

漫豪女子が出るにはあと何年かかりますか？

>>56
司馬先生の描写通りひらめ顔でひょろ長いけど愛嬌がある
そんな沖田の方が好きです

>>81
そんなあなたに古事記おすすめw
西洋のだとエジプト人もいいよね

斜陽の食事の描写は三島が下品だと言っていた

角川はわかりやすいみょん

彼氏にするならドストエフスキーで旦那にするなら太宰治。

今の日本に、そんなドMな女子(23歳まで)が居るかよ。

>>141

中也の写真は奇跡の一枚が流布してるがあれは詐欺写真。
ほかの写真みたら田舎のおっさん。

あの漫画興味持ったが、トンデモ展開にビビって見るのやめたよ。
面白くないわけじゃないし、与謝野晶子らへんは好みのキャラだったｗ
意外に、珍しくお前ら好意的じゃん

>>145
「よかった、自分だけじゃなかった。世の中みんなクズ人間だらけなんだ…」
と再認識できる小説ジャンルが純文学

フェミのステマか。

>>194
それ、自然主義小説→私小説 だと思う

>>185,>>139
啄木がボンビーだった理由は
「坊ちゃんの時代」シリーズの「かの碧空に」で知った。

石川啄木と野口英世の反面教師の面は、
義務教育の段階できっちり教えるべき。

>>73
あれ出て来る弁当がゴージャス＆美味しそうすぎｗ

>>169
でも痔持ちだよ？

低学歴は本を読む必要ないな

>>194
ちょっと面白いｗ

>>104
赤と黒はゴシップ大衆文学ですがな。

うっそで〜す

>>51
ナマモノ同人に通ずるものがあるな

実にスポーツ新聞らしいタイトル

梶井基次郎も読んであげて下さい

>>150
与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」は、詩だよ。
罪と罰みたく「読む拷問」じゃないから、目を通すだけでもどうぞ。

http://www.geocities.jp/the_longest_letter1920/kimi_shinitamou_koto_nakare.html

文豪とよばれる人たちのなかで誰が好きかなーとかんがえたら、
谷崎潤一郎と川端康成かなー。井伏鱒二と夏目漱石もすきだ。
「桜と鯛と富士山がすき」みたいな人間だ、わたくし。

今時の若い女って本質的に馬鹿だよな

>>194
凄くわかりやすくて的確ｗ

包茎男子

>>11
富豪

梶井基次郎のあの何とも言えない倒錯感というかフェティシズムというか
覗き窓の話とかいいよなあ

地上最強の女子高生はどうなった？

>>30
仮面の告白
破戒
舞姫

桜の下に死体が埋まってるネタは、名だけど、作者の梶井はいまいちマイナー

文豪な女子じゃなくて文豪が好きな女子かよ…
ミーハー氏ね

太宰治…メンヘラの教祖　　　　
三島由紀夫　ネトウヨの教祖

三島由紀夫は素ではけっこう良い人そうなんだが

>>168
ケルアックの取り巻き連中みんなカッコいい

じゃあ俺もクトゥルフ女子を流行らすんだ

人間失格読むと下には下がいるんだなと安心するわ

啄木の「働けど働けど・・」は借金しまくって女郎屋で遊び呆けている中で作った作品
キングクズだと思った

イケメンでモテモテで金持ちの子で成績の良い太宰さんが
ぼくは人間失格、とか書いてもだな。

>>219
厳ついイメージがついてるが、けっこう砕けた人だよ

人間失格とかああいう働いてもなくてだらだらしてるくせに絶望してるみたいな話すきくない

>>113
たぶん「直腸から精液が〜」って事を言おうとしてるんだろうけど、
それが当時の左翼が流したデマだって事が普通に検索に出るんだよなぁ

>>223
創作裏話で最大のクズはメロスだろw

>>225
｢F-104｣ とか、無邪気な感じさえするよな

>>215
｢破戒｣ は極め技っぽいけど、
｢蒲団｣ じゃ駄目だよなぁ

>>1
x文豪女子
o文豪好き女子

>>231
ほんこれ

文芸をガチでやりだす女子が増えたのかとおもったわ

谷崎だったら「ちじんの愛」（漢字が変換出来なかった）かね
鍵とかふうてん老人日記とかの効果も含められそう

こういう文芸関係のスレが立つたびに思うのだが
今は小説、特に純文学なんて全然読まれてないんだとつくづく感じる
珍しく読んでる奴がいても、表層的な感想しか書いてない
漫画と同じ読み方しかしてないんだろうな

吾輩は主婦である

現代現役で文豪って言ったら誰？
村上春樹、浅田次郎とか？

「猫と庄造と二人のおんな」おもしろかったよ谷崎潤一郎の。
「台所太平記」もおもしろかったけど、何しろ好みだもんね。

アホらし

中島の悟浄の話はおもしろい、完結前に作者が神に殺されただけのことはある

文豪ストレイなんたらには林芙美子は出ないんでしょうか？

>>199
痔くらい漱石も芥川龍之介も患っとるわ

>>9
こんな記事を信じる君が信じられないよww

登場人物一覧

太宰治：自殺マニア。武装探偵社の社員。能力名『人間失格』あらゆる能力を無効化する。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/Dazai_Osamu.jpg/200px-Dazai_Osamu.jpg

中島敦：孤児院を追い出された青年。能力名？？？
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/b/be/Nakajima_Atsushi.jpg


国木田独歩：能力名『独歩吟客』手帳の頁を消費して、書いたものを具現化できる。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/9/b/a/9ba974e3259f57517a8c8363cfb02402.jpg

江戸川乱歩：能力名『超推理』？？？
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/profile/facilities/edogawaranpo/about/images/about03_photo_01.jpg

宮沢賢治：能力名『雨ニモマケズ』？？？
http://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/61/04_miyazawa/images/kenji_p.jpg

与謝野晶子：能力名『君死給勿』？？？
https://akiko.sakai-bunshin.com/images/about_photo.jpg

芥川龍之介：？？？
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/18/Akutagawa_Ryunosuke_photo.jpg

泉鏡花：？？？
http://www.ndl.go.jp/portrait/JPEG_L/555-4/s0156l.jpg

>>1 くらい踏まえとこうよ

リケジョはどうなったん？

>>234
作り話の受け取り方に作法なんてありゃせんよ。
楽しめりゃOK。

>>206
全集少ないから良いよな、早世した作家って

>>236
もういつ死んでもおかしくないけど大江健三郎じゃね？
あとは村上春樹か

>>1
＞主人公は中島敦

もしかして虎になってんのか？

>>158
北津軽人の範疇としては、太宰の顔は彫りの浅いほうなんだぜ

文豪女子か文豪BBAか知らんが

酒井順子さんのような存在を目指すのかな

明治期の日本の文豪は大体みんなドストエフスキーの影響受けてる

太宰なんてどうしようもない人間だろ
自分自身で人間失格なんて言ってるくらいだし

るろうに剣心に斉藤一が出てきたとき
作者に「あまり新撰組ファンを敵に回さないほうがいいですよ」って手紙が来たらしい
美形じゃなかったかららしいがｗ
肖像画見ろって返されてたな

>>248
中上健次が生きてたらなぁ。

淫乱女子とか増加しねぇかな…

太宰治＝田舎のボンボンのクズ

本を売りたいんでしょ

太宰を叩いてるのは三島萌えのババアだろ

>>1
バカじゃねーの
イケメン風ならなんでもハマるのかよw
ボロい商売だな

芥川龍之介のよく見るあの顔写真は奇跡の一枚
実際はフランケンみたいな醜男

太宰が面白いのは「芥川賞くれよぉ！」って涙目土下座したエピソードもあるが
何より太平洋戦争を華麗にスルーしたこと

あの戦争の「日本人一丸となって戦った」ってイメージが
単なる情報操作でしかなかったことがよくわかる

>>211

中原中也
http://www.apia-net.com/magazine/2007-05/tyuya.jpg

中原中也-宿酔　和田教授が曲をつけてナイトスクープで歌われ神曲として話題になった
http://www.youtube.com/watch?v=uvKGgMII5GY

主人公が何の仕事してるのか分からん。微妙に裕福だし

坂口三千代さん（坂口安吾夫人）とか武田百合子（武田泰淳夫人）の本もおもしろいで。

畜犬談も読んでないやつらが大宰を語るなと

団鬼六の能力「縄地獄」とか。
何か強そうだ・・・

>>207
読んだ、144のイメージが理解できたｗ

読む拷問ｗｗ
てかドストエフスキー好きな友人何人かいたからよくススメられてたが、5ページ以上読めた記憶がない。

>>215
能力・舞姫ってかっこいい。

与謝野晶子 バナナで検索するなよ！
絶対だぞ！

>>269
検索した。
すぐに『与謝野晶子』『画像』で検索した。

うん。

薄っぺらいったらありゃしねえw

安部公房なんか強そうだな。
他人の顔、箱男、砂の女。

もともと太宰は女子中高生がハマるモンだろ? いまさらなに言ってんだ。
中原中也の帽子姿とか、そりゃカッコイイ。梶井基次郎は柔道家みたいで写真見なきゃよかったって言ってきたろ、みんな

太宰と島崎藤村は何が良いのかさっぱりわからん
昔はこれが文学なんだと読んでたけど

物書きが増えたのではないのか

>>243の与謝野晶子が、女装した友部正人にしか見えない。

中原中也のドラマ
http://www.youtube.com/watch?v=hhc9qH1t5Ts

これほぼ実話なんでしょ

芥川龍之介はイケメンっぽかった気がするが

ワープロの方かと思ったのは内緒だw

椎名桜子：能力名「マガジンハウス」
80年代なら強力だったろう

※ただし著書は読みません

>>280
能力名は「おいしい水」で良いんじゃないか。
30分くらいで読了して茫然としたよ。

今だにワープロ使ってる女の子がいるのかと思ったわ。

>>150
>罪と罰ですら5ページくらい読んだとこで

誰の訳か、
新潮では米川正夫訳 工藤精一郎訳
岩波では中村白葉訳 江川卓訳

まあ江川卓でいいと思う、中村白葉は古すぎて大変だよ。

>>9素直な性格なんですねｗ

川端康成の若い頃と萩原朔太郎は惚れた

>>236
高橋源一郎じゃね
ポストモダンど真ん中だから読んで面白いかって言ったら俺はつまらんけど

>>270
お願い
「与謝野晶子 バナナ」
で検索して

「斜陽」読んでいないわ。読んだ気でいたのにエエ加減なもんですわ。

>>249
ドンピシャ

太宰に萌える女か。
まさに太宰腐だな。

歴史、ガンプラ、仏像、登山の次は文豪を破壊ですか

ジョジョのロックアーティストを文豪に置き換えてるだけにも見えるんだがｗ

バトルものの必殺技として視覚化する場合の難易度は、
造形芸術家＞自然科学者＞音楽家＞詩人＞小説家＞法律家＞哲学者
こんな感じですかね？

気に入ったのは結構何回も読み返す方だけど、
太宰は文庫で出てているのは一通り読んで面白かったけど、
読み返す気にはならないな。
やっぱり文章が上手い人の方が読んでいて楽しい。

林芙美子
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/c/e/a/cea9bc2aaefb277d0f55c3f97e97b377.jpg
川上未映子
http://www.tokyodoshoten.co.jp/wp/wp-content/uploads/%E6%9C%AA%E6%98%A0%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E5%85%AC%E5%BC%8F%E5%86%99%E7%9C%9F1.jpg
曽野綾子
http://keybow.co/sono/ayakokou2.jpg
綿谷りさ
http://syunnajouhou-yuuki.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_11c/syunnajouhou-yuuki/524486_467850483236667_1036501307_n.jpg
向田邦子
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-fd-f4/dareyanen23/folder/486244/77/10967677/img_1?1391685140

>>263
おーいいじゃんコレ

>>295
林さんもう少し良い写真使ってあげて！

モガな芙美子
https://tkpilgrim.files.wordpress.com/2011/02/hayashi-px300_1.jpg
三番目の旦那と一緒の写真が一番好き
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070109/116603/px250_4.jpg

>>293
ごめん、不等号の向きが逆ｗ

人気漫画････?
二個中からも見放されたくずステマや労が

>>295
曽野綾子は神々しいな
本物の美少女だ

なんかワロタｗ　
オバちゃんも若い頃の血がさわぐわ

>>288
デマだとしても鉄幹がやったー　じゃなくて
晶子がやらせたー　になるんだね

性豪女子は増えて欲しいよな

星新一、松本清張、開高健、吉行淳之介、山口瞳、城山三郎、司馬遼太郎、
筒井康隆、そういうかたがたの本をワシワシ読みあさった私の１０代であった。
なんでもいいから読んどけ読んどけとおもう。

>>1
ＮＥＣのステマ乙

青森旅行の土産に『生まれてすみませんべい』てのを買った記憶がある

件の漫画、店頭でちょろっと立ち読みしたけど、クソつまんなかったな。
ああいうのが女子受けするのか。

そんなん中学生の時に通り過ぎる道や…
太宰や芥川や中也に作品込みでﾊｧﾊｧして梶井基次郎の写真で醒める
文系女子の必ず通る道や

でも>67でこのﾏﾝｶﾞにちょっと興味湧いたw
なるほどこう言うノリなんね

イケメンなら夢二だろうが…

人間失格のNTRシーンは至高

>>306
> 『生まれてすみませんべい』
wwwwwふざけるにも程があるwwwww

オツムの足りない女が多いんだな…

文豪は自殺するか結核で死ぬかのどちらか

>>139
>>157
出身大学の国文科の学生に、卒論でそれをやっていて
はまりすぎてビルから飛び降りた人がいる。

最近タブレットを買ったので青空文庫で文豪の作品を読んでいるけど
夏目漱石って天才ちゃうか。おもしろすぎてやめられない。

高校時代の友人（女）は中島敦にそっくりだったな

「雪国」の使い手は、川端康成とは限らず、吉幾三の場合もある

萩原朔太郎も年を取ってからのくたびれた横顔が太宰や芥川にキャーキャー言う輩には人気ありそう。
医者の息子で家柄も作家にありがちな金持ち。
しかも、宇野千代に｢女も自由に｣って感じでそそのかされた朔太郎嫁が若い男と浮気して家出って悲しい背景もある。

付け足しで朔太郎の実家が小煩くて追い出したってのも言われてる。
再婚相手にもそれほどの愛情がなく実家に捕われるマザコンとかね。
あと太宰が好きだった十代の頃に読んだ太宰評の中で蟹の缶詰と味の素をこよなく愛していたって記述が鮮明で、味の素を使う度に思い出す。

つくづく、幽波紋（スタンド）って１つの発明だったのだねぇ。

>>226
金持ちのボンボンが生きる目標を見失ってメンヘラになるなんてオウムだの自分探しだの平和ボケだの今の時代に通じる

文豪ストレイドッグスは文豪の名前使ってるだけの糞つまらんバトル漫画
だいたい作者が作家の名前と作品名からインスピレーションを受けたもので描くとか言って、各作家の作品一切読んでない

本当に文学好きな人には、近代詩人・歌人・俳人だが清家雪子の『月に吠えらんねえ』(アフタヌーン)が、各作家の作品読み込んでて良いよ

文豪ストレイドッグスを清家氏が描いてたら、こんななんちゃってにはならんかったろうに･･･

>>321
ちょっと期待しただけにがっくりだな
髪型も七三のはずだろう。なんだあのボサボサあたまは？
流行にも乗っていない

>>236
森見登美彦氏

娯楽が非常に少なかった前時代に太宰
芥川龍之介の熱狂的追っかけファンだっただけで・・

一言で言うとカッコ悪い文学青年

文豪オープン

腐はキャラしか見てなくて話は見てない
そこが男のオタクとの違いやね

>>1
「ヴィヨンの妻」は伊藤整も
「完成度の高さは斜陽より遥かに上」と評した傑作だけど
中学生に読ませる作品じゃないだろ
中学なら「正義と微笑」だ

文豪の自殺率が高いのは当たり前で　この連中は常人と同じ
精神状態には無い　文章なんて誰でも書けるんですよ
ちょうどこれ書いてるおれみたいに　でもその中でも奴らは
違う　異彩を放っている　異彩過ぎるわけで　だから
書くだけで金がもらえる

世界三大文豪
森鴎外
バルザック
ドストエフスキー

これたまたま買ったけど意外に面白かったｗ
ここまで全員が厨二満載だといっそ清々しい

え、あの漫画人気あるの？

昔は男前の文学者と言うと、中原中也に決まってたもんだ

文学なんて非生産的なことしてるから鬱になるんじゃないの

江戸時代なら気にせず趣味に生きてたのかも知れないけど

>>328
文豪の自殺率？

適当な知識は恥ずかしいですぞ

性豪女子とな

>>27
まあ肩の力抜けよ
お前が思ってる風には誰もお前のこと思ってないから

>>326
なんか鋭いな

高校の夏休みにサガンで読書感想文を書いたら、国語教師の担任に｢高校生らしくないませた感想文を提出してきた生徒がいた｣って不機嫌そうに言われた思い出。
悔しかったんで担任よりいい大学の国文合格したった
サガンはフランスの太宰だよね
父親に対する想いや父親の愛人、自分の適当な恋人の描写について感想を書いたのが怒りに触れたらしいけど、景色についての描写が素晴らしい部分についてを一番書いてたんだよ。

電通パチ屋の女子ブーム作りが鬱陶しい件

泉鏡花が少女な時点で読者をバカにしてるよね。

若い女で谷崎が好きな女は危険すぎる

※かつては東大在・卒の文学者が自殺率の高さで定評があり
自殺の東大と言われていた

(`・ω´・ ；)フランス書院の書籍は愛読しとるよ

>>316
異邦人はカミュじゃなくて久保田早紀の場合も(´・ω・`)
風立ちぬは堀辰雄じゃなくて松田聖子の場合も(´・ω・`)
銀の匙は中勘助じゃなくてよくわからん漫画の場合も(´・ω・`)

で、これって、自分たちが物書きに興味を持ったりするとかじゃないわけ？
戦国女子とか歴女みたくうすっぺらい、いつものやつ？

これ↓かｗ　
朝霧カフカ　春河35『文豪ストレイドッグス』 | web KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bungo/
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bungo/image/header.jpg
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bungo/image/osamu_img.jpg
http://www.kadokawa.co.jp/sp/bungo/image/event_1.jpg

太宰の遺作グッドバイは面白い
是非蘇生して完結させてほしい

太宰も芥川も希望がないのよ。それでみんな遠ざけるようになる。
日本で読めるのは遠藤周作くらい。

>>334
知識ではなく事実を語ってるだけ　ここで数字には意味が無い
現実の数字がどうであろうと　作家は自殺する　それが
世間的事実

朝霧カフカは人間のクズ

ステマちゃん

>>350
ニコニコやらオンセやらで色々とやらかしたからなあ

太宰なんか完全に中二のうざい奴だろうｗ

「生まれて良かった」ですか？

太宰は本物のクズだと思ったけどな

太宰よりも中原中也のほうがイケメンだわ

何を読んでも色方向に収束するのか
男尊女卑は正しい

>>345
イケメンなら誰でもいいんだよ、奴らは

>>357
とはいえ女流作家のルックスはちょっと気になるところだろ？

次は平安女流文学者か女流歌人が美少女になるアクションものか
既にありそーな気も

>>345
昔は今ほどホモ物なかったから
一般作品でほんのりホモの香りがするもの求めて
純文学やギリシャ哲学まで読みあさる猛者がゴロゴロ居たけど
今は本屋行けばBL物の棚は普通にあるからねえ

カープ女子(笑)なんかよりずっと好感

だから、アルメニアには

トルコ、イラン（ペルシャ）、イラク（メソポタミア）
のような文明がなかったんですね。

本当のファンかどうかは「読後感想文」を書いてもらえば一発！ｗ

日本下げに使えそうなネタは何でも引っ張ってくるね

>>314
天才に決まっている。
彼ほど香りが漂うような文章が書ける人はいない。虞美人草は美しさにクラクラくるわ。
なのに抗夫のような人間臭いモノも書ける。
本当に漱石先生はイケメンで天才だ。
彼も文章を推敲したりしたのだろうか。

谷崎の全集を読んだとき
なにこのドＭってドン引きした記憶がある

>>367
わかる
たまたま中学一〜二年生くらいの性に潔癖な時期に読んだから、嫌いになった

>>366
それが、"天賦の才"によるものか、学習修練努力によるものか、どうしてわかる？

太宰治は女たらしで しかも女殺しの疑惑まで囁かれた男だぜ。
許せん。

>>356
中原中也と仲のよかった安原喜弘もイケメン。
http://s3.gazo.cc/up/30952.jpg

>>366
まあ天賦の才を持った者の遺した一握りが古典になるんだろうな

太宰作品の登場人物で女性は大体萌えキャラ
グッドバイとか怪力オレ女

「○○女子」と名のつくものは、ほとんどが趣味を表したもの。
「○○男子」と名のつくものは、その全部が男の見た目を表したもの。
女はバカだ…

文豪ではないけど、対馬藩主の宗武志もイケメンだった。隣は妻の朝鮮王女の徳恵翁主
http://pds.exblog.jp/pds/1/201308/19/72/a0130272_1393313.jpg

歌手の代表曲が、そのまま能力名になるとしたら…

　美空ひばり…「みだれ髪」（メデューサやゴーゴンのように髪で絞め殺す）
　北島三郎…「与作」（斧で叩き殺す）
　石川さゆり…「天城越え」（「誰かに盗られるくらいなら…」と呪い殺す）
　井上陽水…「氷の世界」（ブリザードで凍死させる）
　千昌夫…「北国の春」（融雪を起こし、敵を雪崩の下敷きにする）
　松任谷由実…「真夏の夜の夢」（敵を骨まで溶かす）
　五木ひろし…「よこはま・たそがれ」（敵がホテルの小部屋で逝って逝ってしまう）
　島倉千代子…「人生いろいろ」（死んでしまいたくなるような不幸のどん底に叩き落とす）
　瀬川瑛子…「命くれない」（甘い囁きで命を奪い取る）
　橋幸夫…「子連れ狼」（涙隠して人を斬る）
　大川栄策…「さざんかの宿」（敵を不倫に導いて、社会的に破滅させる）
　美川憲一…「さそり座の女」（毒針で殺す）
　たてかべ和也…「おれはジャイアンさまだ！」（衝撃波で皆殺しにする）

太宰は、あの当時で身長176cm

それでいて、ごつい大男というわけではなく、やたら顔が小さく
人ごみの中では、女だけではなく誰もがつい目を奪われるような男だった

http://img01.shiga-saku.net/usr/kida/2009.8.5%E5%A4%AA%E5%AE%B01.jpg

>>357
オタク男サイドも三国志から戦国武将から戦艦まで萌えキャラにしてるんだけどな・・・

>>376
可哀想だからレスつけといてやるか
読んでないけど

これだとちょっと・・・・
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d5/Osamu_Dazai_in_High_School.jpg

>>379
だだのニンニク鼻じゃねーか

>>321
＞各作家の作品一切読んでない

ここまで割り切ってるとそれはそれで面白いじゃん。

志賀直哉はどういう立ち位置？

芥川竜之介と所ジョージの違い

>>357
色方向とかいってたら戦国ランスとかFateとかの
実在する男性人物を女体化したエロゲやギャルゲ、
その女体化したキャラの男性人気はどうなるんだよ

女は〜だから男尊女卑は正しいっていう奴って、
その〜が男にも該当しててブーメランになってるものしか見たことないな

ありゃ？この漫画壮大に爆死したって聞いたけど、いつのまに人気漫画になってたんだ？

>>378
>オタク男サイドも三国志から

彼らのいう三国志って演義じゃん、しかも正史は読んでないし
蘇軾の赤壁の賦すら知らないんだよな。
底が深いようで浅いんだよね、とても教養とは言えない。

>>385
爆死したのはクトゥルフ（）漫画の方

女を持ち上げつつ馬鹿にしながら集金する手法が蔓延して久しいが
もういい加減馬鹿にし過ぎだな

>>382
文章は巧いけど内容はイマイチだと誰かに叩かれていたような気がする。

>>67
文豪でもないやんｗ

>>344
よくわからんじゃなくて
とてもおもしろい漫画

>>383
次はこーゆー仕事したいわ、って生まれ変わった感じ
川端康成とダルビッシュとか

文豪女子ってなんだよ？
文学少女なんて昔からいたじゃないか

芥川だと羅生門が有名だけど、
或る阿呆の一生読んでなるほどこれじゃ死にたくなるわと憂鬱になった
侏儒の言葉読んで芥川のエスプリに唸った

太宰はトカトントンだっけ？
独特の可笑しさがあって、ああいう路線で行けば死なずにすんだのかな？

今の子って勉強するにしても色んな教材があって良いよなぁ、
英語にしたって哲学だって趣味の延長でやれそうなので羨ましいよ

スレタイ何度見てもトルストイに空目する

３０歳以上の女子とか漫画読んでる女子とか女のうちに入らんだろ

太宰も芥川も、晩年の写真を見ると若干ハゲてきてるのが分かるよな
本当は両者ともハゲを苦にした自殺だろ

腐女子の間違いじゃないか？

腐女子はこんなマンガなんかなくてもハマる

綺麗に撮ってとか言って、山だけ写されるタイプ

ワープロと言っても理解されないのだらうな。

永井豪女子も良きかな。

>>394
哲学に関してだけど世界的な風潮なんだろうかと思うことがあるね。
身の回りの自分の現実の問題を哲学的に考える初心者、初学者むけの哲学書が数も多くて良質。
昔はイラスト版を馬鹿にするような学生が多かった、多分馬鹿にすることに疑問を感じながらだろうけど。

>>403
そうか？
８０年代もギョーカイ人のお勉強ブーム、
９０年代もソフィーの世界とかあったし
昔から一定数いると思うが
アニメのエヴァンゲリオンから精神世界にはまったって人もいたな
いわゆるセカイ系だと涼宮ハルヒなんかそうだな

>>342
東大の文学部なんて、就職口なかったからな

>>404
そりゃあ昔から一定数はいたし、いつの時代でも興味を持つのはそういったことからだろう。
ただ、その後の可能な学び方や教材は今の方が充実している、ということだよ。

数日前にゲイ層をビジネスチャンスにって見たが
女性層ってもっと金吐き出させそうじゃね

>>399
Kと先生と私の受け攻めで血で血を洗う争いをするからな

「女生徒」読んでみ、噴くで。私はすきやけんどな。（買わなくても青空文庫で読める

まあ、萩原朔太郎だね。
変態っぽけど。

>>410
まーイケメンだったけど、娘さんは・・・

>>379
吉田戦車が描く学生みたいだ

スタンド名
京都龍の寺殺人事件

>>393
文学少女じゃなくて、文豪をホモネタにする女が増えたって話題でそ

角川も安いステマすんなよｗ

>>414
文豪でホモネタﾊｧﾊｧなんて昔から続く鉄板だしなあ
実際腐女子歓喜エピソードの持ち主いっぱい居るし
今更ナントカ女子とかつけて売り出すことじゃあない

電痛は小保方の一件で、理系女子でブーム仕掛けるのに失敗したもんで、今度は文系女子か


浅はかだな

>>411
娘より実母とそのきょうだいたちが最悪だろ

音楽も映画も文学も20世紀で全部終わってしまったような感があるな、、
娯楽としては残るだろうが

うちの大学で女で春画を卒論で書いたのいたわ
９０年代の話だけど

>>136
アンリミテッドブレードワークスの猫版かもしれんぞ

夏目漱石だったら能力は”吾輩は猫である”になるのか

体は猫で出来ている
血潮は魚で、心は鼠
マタタビの戦場を越えて不敗...

川端さんは、三島の首が新鮮なまま転がってる現場を見た人なんだって
当時は警察が「見ませんか」つって招きいれてくれたんだって
三島と仲よかった石原慎太郎も誘われたけど遠慮した
そして翌日の新聞で、切腹しただけじゃなくて、首も切らせていたことを知った

もし誘われるまま見てたらおかしくなってたかも、
川端さんが後年同じように自死されたのは、あの現場を見てしまったこともひとつの要因じゃないの、
って本に書いてた

萩原朔太郎は三上博史に似てる

川端さんの奥さんは長年「三島さんの首がかわいそうで、かわいそうで」と
何度もお祓いしたらしいな
でも祓われなかった
川端先生とそれだけ縁が深かったということなんだろうな

石原慎太郎は自死した三島さんを怒ってたな
勝手に死なれてくやしかったんだろうね
もっとできることあったじゃないか、と

太宰って小平義雄と似たような印象を受けるわ