【追悼】渡辺淳一氏死去、愛欲描いた複眼作家…「人間の生命力の根源はエロスであり欲望。いやらしさではなく、いとおしさを感じる」
ソース(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140506/bks14050612550006-n1.htm 写真=「日本新語・流行語大賞」の表彰式で喜ぶ渡辺淳一さん(右端)と女優の黒木瞳さん(中央)。左は小泉純一郎厚生相(当時)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140506/bks14050612550006-p1.jpg 図表
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140506/bks14050612550006-p2.jpg 4月30日に亡くなった渡辺淳一さんは、外科医の体験を投影した医療小説で出発し、男女の性愛のかたちに迫る濃密な恋愛小説は
多くが映像化され、人気を博した。医学者としての冷徹な目を携えつつ、論理で割り切れない人間の欲望や感情の揺れを愛し、描いた
複眼の流行作家だった。
「僕はね、うまく書けないときにこれを見るんだ」。平成24年に東京・渋谷の仕事場でインタビューしたときのこと。渡辺さんはおもむろに
人体解剖図鑑を開いた。「みんな同じ血管や筋肉、神経がついているでしょ。なのに頭の良しあしや足の速さには大きな差が出る。
人間って不思議だなあと思って書き残したくなるんだ」。科学の視点からこぼれ落ちる個人の能力や感情に思いをはせ、人間への興味
を再燃させる−。浮き沈みの激しい出版界で第一線を張る作家の創造の源を垣間見た気がした。
執筆歴は半世紀。明治期を舞台に偶然置かれたカルテの上下で人生を左右された男たちを描く昭和45年の直木賞受賞作「光と影」
では、人知の及ばない運命の残酷さを見つめた。論理を超えたものにひかれる作家が、最終的に向かったのは人間の性や情、愛欲の
世界だった。
閑職に追いやられた敏腕編集者と美しい人妻との禁断の愛を描く「失楽園」(平成9年)は、1年で250万部超を発行し社会現象に
なった。「愛の流刑地」(18年)、「あじさい日記」(19年)など、その後の話題作では、異性を求める激しい愛欲とその裏返しの憎しみ、
嫉妬が赤裸々につづられた。
複雑に絡み合う感情を、論議の的にもなった濃密な官能シーンが彩る。一貫した創作姿勢の裏には医大時代の解剖学実習などで
死を見つめ続けた体験がある。
「人間の生命力の根源はエロスであり欲望。そこにいやらしさではなく、いとおしさを感じるんだ」
(
>>2以降に続く)
(
>>1の続き)
語り口は穏やかだが内には激しさを秘めていた。率直な物言いの人生論も人気を呼び、エッセー「鈍感力」(19年)は当時の
小泉純一郎首相が引用して流行語に。舌鋒(ぜっぽう)は今年まで30年務めた直木賞の選考でも健在で、「頭脳中心で作品に
リアリティーがない」と若い作家に苦言を呈していた。
大胆な性描写で新聞連載中から話題を呼んだ長編「愛ふたたび」が出版されたのは80歳になる年。70代で前立腺がんを患い、
性的不能にも直面した自らの葛藤を注いだ物語で、若手に向けた言葉を実践してみせた。
■「一人泣いています」 映画「失楽園」に出演した女優の黒木瞳さんの話
「最後に一緒にいただいたワインはシャトーマルゴーでした。その粋なおもてなしに、キャーキャー騒いだのもついこの間です。
お体大変だったのに、最後まで紳士でいらした先生のかっこよさに、男の美学を感じていました。今、一人泣いています。初めて
お会いした時からのことを思い出しています。先生は、私にとって運命の人だったと言っても過言ではありません」
■「見事な作家人生」 作家の高樹のぶ子さんの話
「最後まで現役を貫き、華やぎを失わなかった。1年半ほど前に作家仲間数人で食事をご一緒した際、私が『もし男に生まれていた
なら、先生のような人生を送りたかった』と話したとき、すごく無邪気にうれしそうな顔をしたのが印象に残っている。一人の男としても、
たくさんの女性に愛され、愛した。自分の生き方を徹底して貫けば、みんなから愛されるということを証明するような、見事な作家人生
だったと思う」
■「出版文化を体現」 作家の林真理子さんの話
「おおらかな性格で、同業者からも、編集者からも慕われていた。和服姿で銀座に繰り出すような、華やかな出版文化を体現した人
だった。直木賞の選考委員をご一緒したが、明るくて、ちゃめっ気がある人だった。その一方で新人の作品に対し、『人間が描けて
いない』と激高されるような一面もお持ちだった」
(終わり)
エロって言ってる人は失楽園以降のニワカ
濡れて打つ
5 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:47:53.02 ID:+D38+x1y0
エロスは日陰を歩くから価値がある、
こいつは日向を歩かせたからエロスの真髄を理解してない。
6 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:47:55.72 ID:AVUj4Hs10
エロじじい死す
理屈をこねなきゃいいのに
団鬼六よりはましだが
グリーン料金ケチった人という認識しかない
10 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:49:49.22 ID:DPTL8RRz0
キモすぎる
昭和時代の医者物の良さを分からない人は損してる
12 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:49:50.99 ID:ng5flxcP0
寺脇がエロ小説って言ってたな。
14 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:51:49.59 ID:WphD5Sp50
結婚も離婚も不倫もないフランスを見習え。
フランスでは大学まで学費がタダ。
子供三人育ててるシングルマザーは外で働かなくても悠悠自適。
愛情をして水流るるが如く迸らしめよ。
15 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:57:36.47 ID:vhSg/w310
エロ爺が死んだだけのことよw(^o^)
読んだことないけどwww
16 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:57:50.15 ID:L+LxNaEI0
チープな糞エロ小説かいて不倫ブームまきおこし
日本を駄目にした最低のクズエロおやじ
17 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 13:59:10.46 ID:b7azBE0G0
どうとも思ってないけどやたらマスゴミが惜しんでるからキモい
複眼?トンボみたいな目なの?
M.O手術受けたのかな
エロ老害やっと死んだか!
20 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:00:57.44 ID:4+S4yhsg0
人間の生命力の根源は確かに欲望だけど
エロスじゃなくて生きたいという欲求だな
>>14 移民だらけで家族が崩壊してる国のなにがいいんだよ
父親もいない家庭で育つ子供を増やしてうれしいのかお前は
日本経済新聞 挿絵が おっぱい
23 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:03:16.94 ID:rw14sz5E0
この人、ポルノはどう評価してたんだろう?
『阿寒に果つ』は今でいうラノベみたいな恥ずかしい作品だったな。
少女を男に都合のいいようにしか描けていない。
ラノベのツンデレ少女が男にとって都合のいい範囲の自我しか持たないのと一緒。
25 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:05:07.89 ID:dS40KvzF0
どうでもいいおやじが死んだとしか思えない。
新幹線
27 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:07:37.96 ID:SKbXB1SH0
老人のエロアピールはみっともないと再確認させてくれた
28 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:08:04.60 ID:E1d4fUzlO
単に頭の弱い爺
食欲は健康を維持するが、食い過ぎたりすれば逆に健康を損ね命を奪う
性欲も同じ
命を生み出すほどの根源的なパワーだからこそ、歪めば命を社会ごと潰していく
バカというのは、そんな単純な事にも決して気付かない(笑)
29 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:09:30.15 ID:HIZmVkFH0
この品の無い発想には日本人には全く合わない
なぜ人気が出たのか不思議でならない
ちなみに若いころの医療小説はなかなか良かったのにな
30 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:11:11.31 ID:/zkNKizd0
80歳までエロ小説が書けるなんてすごい才能。
31 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:11:16.64 ID:1rb3WL/i0
32 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:11:35.81 ID:1MeBx27Y0
心臓移植をワイドショー向けにおもしろおかしく告発したから日本の心臓移植は30年遅れた。
>>14 マルセイユどころかパリも黒人だらけ
治安悪化と家族崩壊
地縁崩壊した裏返しの超学歴社会
ヤリマンはヤリマンとして
よくて養老院で死すだけの社会だけど
それがいいのかな
34 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:16:29.69 ID:AxhHNNEpI
初期の医学物や若い頃に東京に出て間もない頃の作品がすごく好き。
遠き落日や4月の風見鶏など。
最近の恋愛物はその続きなのだろうが、俺的にはピンとこなかった。
ただ、人間に対する優しさは同じだと思った。
近年の小説家の中で最も好きな人の一人。
素晴らしい小説をありがとうございました。
35 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:17:05.21 ID:XQyYxwZc0
この人の恋愛ものは全く好きになれなかった。
失楽園も日経が質実剛健やバブル退治とともに推していたが、
当人たちの低俗さしか印象に残らなかった。
37 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:23:15.14 ID:lhPUfZWD0
今の14.5歳だっけか
こいつの失楽園のドラマ見て興奮してできちゃった
予定してない望まれない子供って
38 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:25:41.33 ID:HIZmVkFH0
いとおしさってなんだか無理があるなぁ
谷崎みたいに人間の根源に迫るものを書けば大文学者だが
そこまでの人はまずいない
39 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:28:39.08 ID:egSSOTkp0
性愛の極限がどうのと言ってたけど、結局はオヤジのオカズ本
押入れの中の埃っぽいエロ本のような小説
恋愛というよりは、「お前は産む道具ピュッピュッピュッ」(女性側の心情0)程度の筆致だったので、
巷のエロ漫画より一方的、都合のいい奴に見えた。
42 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:32:15.01 ID:bZlLEEda0
おまんこ作家
43 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:32:33.06 ID:L+LxNaEI0
ハーレクインとかああいう恥ずかしいヤツがすきな妄想ヲナニー好きのおばさん向けやないの?
44 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:33:48.24 ID:pHj9t8eN0
>>14 過ってあれだけ憧れたおフランスが薄汚れて見える
エロは恥丘を救う
>>14 うそはいかんよ、
日本と異なるのは、植民地をいまだに持っている事と中学からのメインの授業は
哲学。
47 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:36:53.70 ID:L+LxNaEI0
こいつの糞エロ小説を当時の日本が糞みたいに持ち上げて
不倫や失楽園が流行語対象になるし
森田義光みたいなアホが映画化やドラマ化しまくるし
さんざんだったわ当時の日本。。。。
日本の風紀を乱しまくった
まちがいなく日本にとっていないほうがよかった存在のエロじじい
48 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:37:30.30 ID:p82fkhOA0
一作品も後世に残らんだろ。
49 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:39:56.91 ID:qC010QSq0
失楽園が売れたのは日本の権威主義の現れ
元医者でベストセラー作家で日経に連載と・・ 無名作家では無理だね
それはそうと元医者が前立腺癌で死亡ってどうよ 早期発見が簡易な癌だろ
50 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:41:16.59 ID:z9OSBQVD0
そんな大層なもんじゃないと思うぞ単なるエロ小説じゃないか。
>>47 バブル退治が世のマスコミで圧倒的だった頃、
文藝春秋や日本経済新聞などの清貧マスコミは渡辺淳一に狂っていた。
酷い時代だった。
52 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:42:38.77 ID:HIZmVkFH0
>>48 若いころの医者ものは良いのがある
さすが直木賞だと思うが、後になるほどあれだね
53 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:42:53.27 ID:egSSOTkp0
>>41 このおっさんのエロ小説のテーマって
女は男に抱かれて完成する
君は美人だけどヤらせてないから不完全
だから俺にだけは簡単にヤらせなさいだもんな
54 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:43:00.80 ID:IRYXeEIb0
ナンシー関が「おじさんは失楽園をオカズにしているのか?」って書いてたけど
おじさんたちどうなの?
55 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:43:56.63 ID:u0QiSIAc0
昨日見たニュースで「大人の恋愛を描いた作家」だと紹介していたけど
不倫を大人の恋愛と言って美化すんなよ、と思った
渡辺の某ベストセラーが出版されたときに某文芸評論家が書いてたけど、
出版社から「作品内容を批判しないように」と緘口令が出てたそうだな。
「批判して売り上げにマイナスになることすると、うちから仕事回さんぞ」という一種の脅し。
渡辺以外の人気作家でも、似たような緘口令が出されることがあるそうだ。
57 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:45:52.79 ID:z9OSBQVD0
失楽園って一体何が良かったのか分からない何か新しい着眼点でもあったっけ?
>>57 文藝春秋と日本経済新聞を味方にしていた。
つまり、当時の「質実剛健・清貧武士道」陣営公認の老害向けエロだった。
59 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:51:29.31 ID:egSSOTkp0
>>57 綺麗な他人の嫁さんがホイホイ股開く展開にヌケるからうけただけじゃないの?
医学を題材にした初期のものはともかく、主題となった人間とその性に対する洞察およびそれらの小説という表現フレームへの昇華という視点で言えば、
やっぱり直木賞が相応だな。芥川賞のレベルではない。 つまり、単にエンターテインメントに終わってしまっていたな。 ご冥福を祈る。
61 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:54:45.18 ID:L+LxNaEI0
>>60 直木賞とか本間にレベル低いチープなクズ作品ばっか選ばれるわなw
62 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:54:56.60 ID:wS3Dcsz80
>「人間の生命力の根源はエロスであり欲望。そこにいやらしさではなく、いとおしさを感じるんだ」
性欲、食欲であることはおよそ誰でも知っている。
それが愛おしさで終わるなら、イエスも釈迦も孔子も出てこなかっただろうよ。
で、膣楽園でいくら稼いだ?
63 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:55:34.68 ID:AQgvPtfH0
No more エロス
64 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:56:53.80 ID:MTUhTQU10
テレビが渡辺淳一の訃報ばかり伝えているけど、
話を聞けば聞くほど内容のない作家だったんだな
としか思わんがな
65 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 14:58:39.57 ID:DG4wC6wx0
中途半端なエロしか書けない偽善半端作家乙でした
>>49 > それはそうと元医者が前立腺癌で死亡ってどうよ 早期発見が簡易な癌だろ
まあ、それは公式発表だからな。 実は、梅毒、腹上死その他もろもろ・・・。
そこはあまりほじくるもんじゃないよな。
67 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:01:14.29 ID:IRYXeEIb0
このスレに豊崎由美がいる
68 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:01:38.18 ID:L3Mp2nAr0
死んでよかった
69 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:02:09.92 ID:ukC818JM0
マスゴミが一方的につくる権威、ランク付けにはうんざり。
こいつといい、ノルウェーの森の作者とかな。
今どき売上部数、視聴率、興行収入、観客動員数とか間に受けるアホはいねえっての。
こんな数字は宣伝=洗脳の一環に過ぎん。邦画のTVCMで「すごくよかったです!!!」、「泣けました〜」と
ほざいてるバカ女と同じぐらいアホらしいし、アテにならん。
煩悩即菩提
真言立川流
71 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:06:54.84 ID:L+LxNaEI0
>>69 本間にそのとおり
ダーリンは外国人
みたいな糞漫画もしかり 糞を映画化して糞ヲンナを洗脳しまくって。。。
みたいなのが氾濫しすぎやろw
72 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:08:37.99 ID:Dez3hMr10
そもそも宇宙には善も悪もない
隕石が星を壊すのも善でもなければ悪でもない
73 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:16:16.30 ID:L+LxNaEI0
>>72 そうそう、チョンが金めあてにオマエの一家を皆殺しにするのも悪やないわけやw
74 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:17:45.82 ID:uStm68GS0
新聞で毎日ちょっとずつ読むのは面白かったなぁ。失楽園、うたかた
こんな女(ほっそりしているが、胸はそこそこあり、尻はふっくら、
見た目は真面目で清楚、頭も良い。だがいやらしい)いねーよ、と
思いつつ読んだw
鴨とクレソンとシャトーブリオンだっけw
75 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:19:56.79 ID:L+LxNaEI0
なんで日経はこんなチープな場末の売春宿みたいなエロ小説を連載でのせたんやろな?
最低やな日経の経営陣のオヤジらって
日本経済新聞の場合、当時
「若年者の雇用を削るのは当たり前、研究開発も不要、老年世代にすべて財産を移転せよ」
なんて上では吹きながら、囲みでは失楽園、
しかも清貧老人性豪譚とかいう内容で、破り捨てる毎日でしたよ。
77 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:29:44.21 ID:VHBbPUDY0
ドラマ失楽園の主役欲しさに渡辺淳一の別荘でズッコンバッコンまでした
川島なお美の心境や如何に。
78 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:30:44.66 ID:wEngfO1f0
ようやく くたばったか
79 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:36:08.94 ID:qxwti63j0
・重税で給料も増えず結婚できない
・女性の社会進出の促進
・少子化だから移民受け入れ
すべての結論は「日本の男に子供を作らせない」
このスレで叩いてるやつは読んでないな
81 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:40:07.72 ID:L+LxNaEI0
移民が新日本人となり子供をつくりまくればOK
ローラとかジョイとか人気モノやろ?
移民って
82 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:42:37.81 ID:V+QNNzLW0
>>80 読んだ後破り捨てました。
そしてあなたはどこを擁護するのでしょう、この有害無益なバブル退治時代の寵児を。
当時の日経の良くない部分は、経済指針の上では緊縮による企業収益確保を謳っていたのに、
下半身はこのように極めてお下劣、お下品だったということでしょう。
清貧老人の人格にも似て、上では矜持を説き若年者へ収奪を重ねながら、下半身はだらしなかった。
失楽園は映画の黒木瞳と役所広司はいいけど、
ドラマの川島なお美と古谷一行は絵面が汚かったなw
85 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:55:57.46 ID:XBYh4gOn0
一理あるとは思うけれど
性欲ばかりでは、世の中おかしくなっちゃうな
みんな性欲をおさえて社会生活おくつている
居直った感じだけれど
本能そのまま、本能礼さん、やっぱりよくないんじゃないの
前頭葉あるんだから
86 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:56:18.63 ID:m6LthNCi0
X いとおしさ
○ 糸惜しさ
健全ロボ ダイミダラー
88 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 15:59:21.27 ID:XBYh4gOn0
自分に都合よく
女優の演技指導、何かあくらつなパワーハラスメントだなあ
女優を抱きたかったんだろうな
89 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:01:17.21 ID:LOWWFaU40
映画のほむほむは性義、まで読んだ。
90 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:01:45.24 ID:yqgsbcF40
おっさん向けのエロ小説家って感じだったわなw
朝から晩までセックス、そんな元気なおっさんは実在するのだろうか?w
まー芸術文化におけるエロは確かに大事なことみたいだ。
どんな作家も手だしとると言える。マンガですらそうだ。
エロ手だしてないマンガ屋探す方が難しい。
>>91 その漫画の大部分より、渡辺淳一氏の作品には相手の心像描写は存在しませんでした。
老害の夢見るダッチワイフとっかえひっかえ生活、というべき内容でした。
93 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:08:58.36 ID:L+LxNaEI0
>>91 妻子いるオヤジがコソコソと
若い独身女とセックルするエロをマンセーしすぎだと思う
一言でエロってたって千差万別やろ
94 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:13:35.67 ID:Dv+QtqEo0
こいつの脂肪記事を大きく扱ってるメディアって、おじさんが作ってるおばさん向けのテレビの情報番組()とか。
95 :
アニ‐@転載禁止:2014/05/06(火) 16:17:29.87 ID:PmnNxC3y0
シネコンに映画みにいったら隣のスクリーンに失楽園に来たババアがぞろぞろと・・
あれはゾッとしたわ
>>24 あれは実話でしょ
TVでドキュメンタリーもやってたしモデルになった少女の
写真もでてたよ
97 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:23:28.62 ID:/NHP1lyh0
若い人は読み物に濃密なリアリティなんて
求めてないし、むしろ避けられてしまう
若い作家の作品はその若者世代の嗜好が反映されているだけかな
98 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:26:52.65 ID:/azISfPN0
エロ親父だろ 何が文学だわ
訃報を伝える番組がどれもいきなり黒木瞳と役所広司のベッドシーンで始まるので
100 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:47:07.45 ID:BCX0d8Sh0
常にフル勃起を考えてるってことなんだ。
101 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:48:02.32 ID:+QOtK1EN0
書いてる爺いの顔が既にいやらしい
102 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:48:20.23 ID:EUPQ1Y+n0
物心ついた頃から社会はエロ=悪って風潮だった
少子化が進んだわけだ
103 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:50:30.16 ID:kiE21nNs0
谷崎潤一郎とか永井荷風もこのレベルのポルノ小説家だったの?
読んでないから知らないんだけど
団鬼六との間に線は引けるの?
初期は志溢れる作品を書いていたが、次第にただの老人の妄想垂れ流すだけのエロきちがい爺に成り果ててしまった。
やっと死んでくれた、って感じだわ。
105 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 16:55:05.26 ID:xIryQtId0
ペログリ康夫と大差ないよな
週刊文春だかのコラムが本当に下世話に感じられて嫌いだった。
>>103 谷崎潤一郎とか永井荷風は情景描写、心情描写に優れています。
文学という点ではかなり上質と思いますよ、読んでみることをお勧めします。
団鬼六はどうでしょう、失楽園のようなピーピング臭は彼にはないと思います。
谷崎潤一郎には露骨な描写はほぼない 匂わせるだけで
109 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 17:02:08.02 ID:OVBJOoz60
ありがとう!
110 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 17:07:32.15 ID:hDmCY2e70
先日、北九州市に講演に行った帰り。一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
でも、わずか十数分のあいだだから、それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、
いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、過ぎたるはおよばざるがごとし。もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。
JR西日本さん。
田沼淳一のほうが作家としての価値は格段に上。
図書館は渡辺なんかより、田沼の本を購入して仏文の棚に置くべき。
112 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 17:39:01.95 ID:I98D7Pfh0
「阿寒に果つ」は自伝的小説でヒロインのモデルもいた
これと、医療エッセイは好きです
変態を持ち上げ過ぎ
桜井亜美とか山田詠美辺りの小説をおっさん目線にした薄っぺらな内容。
この人の小説真に受けて不倫した爺婆も多いんだろうな。
家族崩壊したとこもけっこうありそう。
電車の中で勃起しながら読んでたの?w
117 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 18:22:59.55 ID:TuQ23nu/0
映画会社が馬鹿女優を脱がせる口実に文藝作家と持ち上げた
パンツ盗撮したくらいで自殺にまで追いやるような国だから住みにくいわ
>>7 「さお姉妹」ってすごい表現だな てれびくん編集部!!
120 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 19:12:59.75 ID:mKhzzXKF0
男にとって都合のいい女しか描かないくそ作家。
まあ『別れぬ理由』はマシなほうだったかな。
121 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 19:15:02.01 ID:AQmooL9xO
気持ち悪いエロも突き抜ければ芸術になる
122 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 19:45:08.19 ID:Din1CK4s0
言い訳なんて言っていいわけ?
ドスケベ作家
単に堂々と買えるエロ小説ってだけな気が
この人と村上春樹
とにかく冥福をお祈りします
126 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 09:12:05.93 ID:h0Wd663R0
渡辺淳一とかいうブサイクで臭そうなジジイが死のうがどうでもいい
空気が綺麗になった気がする
128 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 10:33:45.04 ID:P3z/Og37O
清貧売国
消費糾弾
若年搾取
技術廃棄
老害主権
緊縮デフレを煽り続けた時期の
文藝春秋と日本経済新聞を象徴する下半身だった。
>>127 ずっと言いたかったけど言葉が見つからなかったことを言ってくれた
ありがとう
130 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 14:12:06.73 ID:AErFpeoe0
131 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 14:27:16.62 ID:AErFpeoe0
この爺をモデルにするなら、エロ小説よりピカレスクの方が面白いと思う
ストーキング強姦権力を使ったスキャンダルもみ消し何でもありの
ピカレスク小説家ロマンとか
132 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 14:52:37.23 ID:cnI+1oRU0
>>110 コピペか?
じゃなかったら只の居直り勘違いクズやろうだよお前
>わずか十数分のあいだだから、それくらい見逃してくれてもいいじゃないか
>もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか
お前みたいなのがいわゆるモンスタークレーマーなんだよ
だったら初めから金払って乗れよ
お前はもう電車乗るなボケw
133 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 14:57:00.81 ID:j/FXJ/VH0
女優を抱きたかった
と素直にいえばよかったのに
それを文学がどうとか、変にいじくって
なんか、文学者として最低だな
134 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/07(水) 15:37:34.66 ID:noRcoSgE0
大動脈解離で死んだほうが絵になったよな
ジュンって付くのは大体半島系の
名前なんだよね〜〜