【軍事】中国潜水艦の侵入防げ 探知の切り札は国産哨戒機 [5/4]
933 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 04:56:51.12 ID:b+LpKInu0
産経はアメリカ様の靴を舐める事しか頭にないのか。
真に国の事を憂うなら早期警戒システムを充実させる方が先決だろ。
陸海空で自衛隊といっても全く性格や法的なものが違う。
設立経緯だって、陸軍とは切り離して警察庁配下に新規設立した警察予備隊が陸上自衛隊。
海上自衛隊だけが旧軍、海軍からそのまま組織を受け継ぐ。
航空自衛隊はアメリカ空軍配下で設立。
法的なものも陸自には海上、航空自衛隊がもつ予防措置的な行動は許可されていない。
空自は年中、領空侵犯に対応している「空の警察」だが、警告射撃を含め武器の使用にはあらためて大臣の許可が必要。
海自はふだんは領海のパトロールだけで直接の対応は海保に任せてあるが、海上警備行動が発令されれば武器使用を含め警察力の範囲であらゆる活動が可能。
これは現状では、海自だけを対処としたもので、航空自衛隊に海上警備行動が発令されることはない。
能登沖不審船の空自によるスクランブルも、あくまで警戒行動であって実弾による威嚇は海自の護衛艦がおこなった。
また、中国の原子力潜水艦による領海侵犯でも海自の哨戒機が爆雷を投下している。
空自が威嚇のために信号弾を発射したのは過去に一度、当時のソ連機が領空侵犯をしたさいに防衛庁長官にあらためて許可を受けて発射した。
936 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 09:09:52.86 ID:cIgVpX890
米軍の予算取り資料で敵の潜水艦は一年に1dbの雑音低減がなされてるのに
米軍は0.5dbだからマズイなんてのがあったな。
P3Cから30年以上たったってことは、20dbは減ってるから
探知範囲は1万分の一以下
ソノブイを倍積んでもな
中華の国産や原潜はクソだが、キロ型の探知だけは完全に運だな
狙って探し出せたら大したもんだ
>>935 空自設立に貢献ということで
あのルメイに勲一等
なんか複雑だわな
939 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 09:22:56.70 ID:pKonXA6T0
今の自民党は米の政権民主党と同じ何も手を出せない体たらく安倍政権
941 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 12:42:07.58 ID:wpPzHW+40
>>939 す、すげえええええええええええええええええ
942 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 12:45:58.30 ID:7g67wbGd0
戦争は総合力。
混乱したら負け。
システムの見失いが混乱をさらに招く。
戦略を見失い、作戦だけで遂行してしまった前の戦争に学べ。
943 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 13:11:23.70 ID:pI8GQyMr0
>>474 なんだこの馬鹿は
富士に教育名目で何両配置してると思ってんだ
侵攻前に中国内で集積集結した時点でわかるから上陸前に陸自の
配置は開始して新潟上陸前に対応開始してるわ
その時点で海自と空自が撃ち漏らした残存揚陸部隊の数なら陸自
で対処可能(何両装甲車もってても日本海渡る揚陸艦内じゃただの一隻)
数は増やすべきだけどお前の想定は民主党のお花畑レベル
944 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 20:31:30.91 ID:uCT4j8x40
>>926 >ま、数千本どころじゃない数を保有している
以前、会計検査院からソノブイの管理に関する指摘があった時、
4年間で哨戒ヘリが使った本数が記載されてたと記憶してる。
確か、6500本位だったかな。
加えて、年度末時点で使わず保管してた分が400〜500本程度だったはず。
携帯からなんで、ソースは載せんが、会計検査院のHPの全文検索やれば出てくるはず。
あと、「中央調達における作業効率化促進制度」の政策評価に、HQS-33Cの調達本数が出てたが、
年間約3500本が調達されてた。
P-3C用は、これHQS-33以外にHQS-13・HQS-21・HQS-51がある。
年間で1万本以上は調達されてんじゃないかね。
>>934 3〜4年くらい前の防衛技術シンポジウムで展示されてた技本の試作品は、30分〜6時間で調整可能だったな。
>>936 >探知範囲は1万分の一以下
ソノブイ自体は頻繁に改良されてる。
DISASS用のHQS-33に限ってみても、10年ちょい前はB型だったけど、ちょい前はC型、最近はD型を調達してる。
母機側の能力も、P-3Cの最新版「ARTR」は「アップデート3」比で、ソノブイ信号の受信解析能力が10倍になったと言われている。
ARTRは米軍だけの話ではあるが、海自でも比較的新しいP-3Cには検討するんじゃないかな?
以前は、ソノブイによる探知はアクティブで3nmi程度と言われていたが、最近は1nmi程度と言われている。
あと、近年潜水艦にとって増大している脅威が、対水上レーダー。
うっかり潜望鏡を上げたら、すぐに見つかっちまう。
>>944 >加えて、年度末時点で使わず保管してた分が400〜500本程度だったはず。
それ期限切れになる奴な。 そんなおっそろしい備蓄するかと・・・
そもそも自動倉庫設けたのは期限切れを防いで、年度関係なくシームレスに調達する為
アメリカじゃ一年当たり10万本調達してるけどな、海自aswってそんな緩い訓練してたっけ
>うっかり潜望鏡を上げたら、すぐに見つかっちまう。
その程度のレーダーは第二次大戦時には使われてたが…
>>976 WWUで真っ先に逆探を取り付けられたのは、潜水艦だというくらいだしな
>>946 はて、開口合成レーダーなんかあったかな
>>948 俺は開口合成レーダーがどうのこうのとかは書いてない。
当時の潜水艦狩りにレーダー使ってたの知らんのか?
>>950 マスト群のRCS低減を戦後長々とやってるわけ
その対抗策がSAR ISAR
ww2の話持ってこられても困るでしょ
>>951 うっかり潜望鏡を上げたらすぐに見つかっちまう程度のレーダーはWWUの頃からあったって意味が読み取れないか?
950の答えも出てこないみたいだし、あんたとは話がかみ合わんみたいだな。
>>953 だからそもそもww2時代のマスト群はレーダー対策に構造的RCS低減策でも用いたのか?
護衛空母に優先的に装備された位は知ってるよw
956 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/11(日) 22:24:46.48 ID:uCT4j8x40
>>953 WW2の時代じゃ、潜望鏡やシュノーケルダクトを探知出来る性能のレーダーは無かったよ。
Uボートは、敵の哨戒海域じゃ昼間は潜行、夜間はシュノーケリングで充電が普通だったからな。
>>956 またまた嘘を付く・・・
凄いなお前らちゃんと調べ直してこい
>>945 >それ期限切れになる奴な。
資料を見返したら、年度末時点で保管してる分で期限切れは433本中、279本だったよ。
しれっと嘘つかないでくれ。
>>957 嘘だと言うなら、ソースになりそうなURLか参考文献を出してくれ。
少なくとも、俺は俺自身が至らぬ人間である事は知ってるから、
自分の知識に絶対の自身は無いので、ちゃんと根拠を示して教えを授けてくれるのなら、喜んでそれを受け入れるよ。
>>959 会計検査院決算検査報告データベースで検索してくれ。
ID:uCT4j8x40は対潜哨戒機80機 対潜ヘリ80機に使うソノブイの備蓄がたった400-500本とおっしゃる
>嘘だと言うなら、ソースになりそうなURLか参考文献を出してくれ。
なんでマストに電波吸収材を塗布してたんだろうね
>>959 会計検査院決算検査報告データベースで検索してくれ。
防衛省に有る奴と同じ奴しか無いんだけどー
最初から海中に集音マイクでも設置しておけば、済む事では。
NATOがやっているように。
そうすれば、24時間監視も出来るし。
その上で穴埋めにP−1を飛ばしておけば。
>>961 >ID:uCT4j8x40は対潜哨戒機80機 対潜ヘリ80機に使うソノブイの備蓄がたった400-500本とおっしゃる
また嘘をつく。
それとも日本語読めんのか?
会計検査院の資料のは哨戒ヘリのと書いてあるだろうに…
何故、哨戒機が加わってるのか…
ご丁寧にわざわざ、その下には、「中央調達における作業効率化促進制度」の政策評価で書かれててた
HQS-33Cの調達実績まで書いてあるのになぁ…
>なんでマストに電波吸収材を塗布してたんだろうね
なんで潜望鏡やシュノーケルダクトの話だったのに、マストに話が及んだんだろうね?
>>966 沖縄海洋観測所 下北海洋観測所
がございますよ、メニューはいかが致しますか
>>967 ん、規格統一されてるヘリと哨戒機のソノブイは統一管理されてるが
>なんで潜望鏡やシュノーケルダクト
それらをマストと言いますwwwww
>>967 >>958 >資料を見返したら、年度末時点で保管してる分で期限切れは433本中、279本だったよ。
だとすると哨戒機のソノブイを加えると期限切れが400-500でも妥当になるけど
マストとセイルの違いを知らなかったという大胆な結末・・・
>>961 電波吸収材を塗布?
ドイツ軍のは、電波吸収効果のある特殊な塩ビ板だよ。
日本海軍は、塗料だったけどな。
>>973 悪いが、そこまでは知らんので自分で調べてくれ。
TRANMATEでググれば、海外のサイトにはあるんじゃない?
ただドイツじゃ電波吸収材を十分な耐久性のある塗料に出来なかったから、
電波吸収材を色んなもんに混ぜて、吸収率の違うシートを積層して、塩ビでパネルに加工して、
そいつでシュノーケルを覆ってたのよ。
H2Sレーダーの入手に成功したドイツ軍がその性能にびっくらこいて、
44年の春先には僅かな数にしかつけてなかったシュノーケルを、夏頃までにはほぼ全艦に取り付けたからなぁ。
>>974 それが電波吸収材のトイッチュラントの名前w
>>974 マストとセイルの違いは憶えられたから良かったね
>>966 今時sosusかいな。
50年代じゃあるまいし、今の潜水艦の探知は無理だ
978 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/12(月) 08:43:12.58 ID:XR11wTVb0
>>977 チャンコロ原潜にはまだ有効なんでしょ
チャンコロのキロにはどうだか
SOSUS自体は米軍最新原潜が相手でも一定の効果がある訳だが
980 :
(`・ω・´) 【中国電 87.5 %】 @転載禁止:2014/05/12(月) 10:27:44.59 ID:1pzHOhtg0
短距離は磁気や赤外線もあるが、減衰が激しくて水中で電波は使えないから未だにソナーが主流
その意味では、集音マイクは有りだろう
要は、解析力次第
>>979 >>980 シーウルフ級以降はかなり静粛だよ。ソ連のも静かになってるのに対応してセンサのアップグレードも続けてるけど、
発生源のノイズレベルが低下すれば当然短時間で変化する海洋音響環境の把握と処理への反映が重要となる。
その意味で従来のようなある程度単体で潜水艦の情報を取得するシステムという位置付けから、パッシブなソノブイや音響測定艦などの各種センサの一つというサブシステム的なものになりつつある。
982 :
名無しさん@13周年@転載禁止:
ワイヤー製の地引き網でも投げてやればいいんじゃないの