【国内】みんなタダで読むことを覚えた?作家が本の売れない理由を語る★4
読者数は減ってない? 作家が“本の売れない理由”を語る
http://dot.asahi.com/news/domestic/2014042500041.html 『「いいね!」が社会を破壊する』などの著書で知られる楡周平さん。
作家になる以前、フィルムメーカーのコダックに勤めていた楡さんは、
現在の出版業界への危機感に、かつてのフィルムメーカー業界と
同じ危うさを感じると作家・林真理子さんとの対談で語った。
* * *
林:楡さんは作家になる前、コダックに勤めていらしたんですね。
世界最大のフィルムメーカーで、株価もガンガン上がって、
すごい優良企業だったのに、ある日、経営破綻してしまう。フィルムというものがなくなって、デジタルが出てきたせいで。
楡:衝撃的な出来事でしたね。僕は作家になる前の3年ぐらいの間、
デジタルのマーケティングを担当していて、「皆さんのビジネスはもうすぐなくなりますよ」というプレゼンテーションをやってたんです。
林:そのときの反応、どうでした?
楡:「こんなにうまくいってるのに、フィルムがなくなるなんてあり得ない」というのが、
大方の反応でしたね。ピンとこなかったようで。いま思うとそれも仕方なくて、
当時(90年代前半)、すでにデジカメもパソコンもあったんですけど、
画像データは重いしフリーズはするしで、とても仕事に使えるようなものではなかったんです。
だけどデジタルをやってる人間は、10年先の進化したコンピュータの世界を考えますから、
「どう考えてもフィルムは終わる」ということがわかってしまうわけで。
林:時代を読み切れなかったんですかね。
楡:というか、あまりにも完全に確立されたビジネスモデルがあると、そこから脱しきれないんですよ。
前スレ ★1:2014/04/29(火) 18:29:29.68
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398819899/ http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398314654/932 依頼
>>1 林:いまの出版業界にも同じことが言えますか。
楡:そう思います。去年の大晦日の夜7時のNHKニュース、つまり昨年最後のニュースの中で、
「出版業界はこれだけ縮小している」というのをやってたんですよ。
ピークだった1996年、これは私がデビューした年ですが、そこからいまは5分の3に減ったというんです。
17年間で40%縮小してるんですね。とたんに気分が暗くなっちゃって、そのまま年を越しました(笑)
林:音楽もパソコンやスマホにダウンロードするようになってから、
CDが売れなくなりましたよね。バブルのころは100万枚売れてた国民的大歌手も、
いまは1万5千枚しか売れないというから、慄然としますよ。
楡:じゃあその人の音楽が聴かれてないのかというと、そんなことはないんですよね。
ただ、みんなコンテンツに対してお金を出さなくなった。出版業界も市場が縮小し続けていますが、
みんなが本を読まなくなったのかというとそうではなくて、図書館の貸し出し数はずっと右肩上がりなんです。
林:そうなんですよね。女性誌の「節約特集」なんか見ると、
必ずといっていいほど「本は図書館で借りましょう」とあって、本を買う人は変わってる、
節約しない人みたいな書かれ方じゃないですか。
楡:読者の絶対数はそんなに減ってなくで、要はタダで読むことを覚えちゃったんです。
全国の図書館の貸し出し状況が見られる「カーリル」というサイトがあるんですけど、
あっという間に予約が埋まるんです。みんな自分のお金を出したくないんですよ。
いままで本を買い支えてくれたコア層の一つは、団塊の世代だったと思うんですが、
その団塊の世代が定年退職して時間がある、じゃあ本を買うかというと、そうはならない。
3 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:33:24.92 ID:2+OUaUdb0
そうか?
>>2 林:図書館に行くんですよね。
楡:僕らは小屋がけ(芝居小屋をつくって芝居をすること)してるわけですよ。
そこでお代をいただいて、そのお代に値するかどうかはお客さんに判断してもらって、
それで生きてるわけですよね。ところが、活字の世界でお金を得ることに対して、
すごくネガティブな反応を示す人たちがいるんです。
林:そうなんです! 昔、イザヤ・ベンダサンが「日本人は水と安全はタダだと思っている」
と書いてましたけど、いまは情報がタダだと思ってますよね。
※週刊朝日 2014年5月2日号より抜粋
5 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:34:22.15 ID:tiWAgC8z0
図書銀行券としての本の価値も低下
他人の労働に金を払いたがらない
のだから、自らの給与だって増えないんだよ。
文庫本は買うが新書本は買わないな
図書館じゃ、タバコ吸いながら読めないから駄目
本も紙からデジタルになるんじゃないの?
キンドル買って使ってるが
>>9 ぱらぱら素早くめくれない、というのがものすごいストレス。
みんなプロバイダー料金は払ってるぞ?
>>9 最初デジタル化サイコーとか思ってたけど
紙の方が読みやすい
目が疲れない
13 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:42:00.41 ID:EiXaQR+hi
面白くないからだよ 読む側のせいにすんな
今の家庭用ゲーム機あたりがいい例だな
昔エミュがーマジコンがー言ってたけど
違法コピーできなくなっても売上あがって無い
>>10 小説とかなんてぱらぱらめくらないから、ストレス感じない。
技術書とかリファレンスなんかは、たしかにキツイけど。
まぁ、許容範囲だな。
16 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:44:25.68 ID:wtwDg9DV0
CDもそうだけど、本も買ってるよ。最近は電子書籍が多いけど。
残しておきたい本は紙媒体で買うようにしている。
電子書籍買った直後にPC買い換える事になって
読めなくなったからな。
18 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:47:29.38 ID:VlACTEvv0
音楽CDも中に入ってるのがゲームと同じでただのデータだと考えたら
媒体がなんであれ同じ、と思ったら同じく嵩張る物は敬遠されるわなぁ
結局、どうしても欲しい物は形がどうあれ買う人はいると思うよ
売れないと言う事は宣伝の要因もあるけど、まあそういうことじゃないかなw
>>15 小説でも「読み返す」ということしませんか?
あれ?どうだったっけ?とか思って。
電子書籍って配信元次第でいつ消えるか分からんからな
キャンペーンの時に幾つか試しに買ってみたけど,
消えたのは未だ無いものの,シリーズ途中で配信停止になったのは,既に幾つかあるし
21 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:51:13.46 ID:WSFNvvRK0
出版不況は消費税増税とリンクしていてサラリーマンの基本給の吸推移とリンクしてるだろ
よするうにデフレが原因だよ
22 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:55:48.43 ID:4KhUlOay0
>21
よするうに???
最近馬鹿が増えてるのは紙の本を読まないからだ。
電子書籍は本ではない。
間違いだらけのウィキを信じてコピペして単位落とすやつもいる。
>>15 シークバーを使おう
表紙から奥付まで5秒と掛からん
24 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 12:56:51.13 ID:wtwDg9DV0
>>19 伏線に気付いた時とか、あれ?あれ?とか思って前の方必死で探すよな。
25 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:00:06.25 ID:wtwDg9DV0
>>23 紙の本だと、ここら辺のページのこの辺の段落になんかあった!
みたいな記憶というか印象みたいのをたよりに探せるんだよ。
26 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:00:43.03 ID:A6pAgZ+s0
大量の地名や人物が出てくる場合は、全文検索機能がついてるとありがたい。
歴史関係の本とか特に。
図書館で貸し出し上位なのはベストセラー小説とか翌年になったら古くなる情報本の類ってイメージだけど
電子書籍はページがめくれる動作とか読み込みにイラっとする
ページ数を稼ぐために内容を水増しして、密度が薄い本は買わない。
そんなのばかりで信用がなくなってきた。
>>27 どんなショボイ端末使ってるのか知りたいな。
30 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:06:50.87 ID:yxVFkeJW0
お年寄りが図書館やブックオフを利用するようになったのは大きいよね
31 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:08:05.21 ID:xJqHcxq70
>>17 紙本も火災震災経年劣化にやられるので一長一短
高い
つまらない
時間が勿体無い
33 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:10:15.22 ID:U2bce/I90
給料が少ないのに、本は買わない。どうせ、1回読めば十分。週刊誌みたいなもの。ブックオフで購入する
図書館は殆ど利用しないけど、以前と比べて、「ちょっと読んでみたいかも」程度の本は買わなくなった。
本棚から本があふれないようにするために、買う本を厳選するようになった結果、大好きな作家&すごく読みたい本にしか、お金使わなくなった。
電子書籍も同じ基準で選ぶから、本に使うお金が減った。
>>28 最近の本て一見ぶ厚くてもこんなんばっか、水増し
古典なものは古本のがいいし、情報系はネットのがいい
流行り、ベストセラー系は相手する必要なし
雑誌、娯楽系は昨今の不況でリストラ
節約せんと庶民はやってけねえのよ
強いていえば専門書なんだがな
専門書系ってキンドルのが読みやすいんだ
紙媒体でデータ付けてくれたら助かるんだけどな
>>29 実家に転がってたやつ
スペックがよければ使う気になるかっつーとそういうもんでもないみたい
空間に三次元表示できる時代になればまた違うのかも
おっさんの俺でも、新聞紙は汚いという感情がわいて自分でもびっくりしたことがある。
はじめからデジタルの世代はどうなんだろうな?w
38 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:15:43.69 ID:DB2Wn5Nj0
本が無料ってのは在日組織の日教組がはじめたんだべよ。。。
39 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:16:07.54 ID:buHO6nB0O
団塊向けは図書館だろうが
若いのは素人が書いてタダで読ませるネット小説もあるだろうな。新人を発掘して育てることをせず
ネット小説で人気があるのをラノベ書籍で出版なんてこと繰り返してりゃ、ラノベの売上は減って当然だわな
ラノベや漫画やアニメ・ゲームに共通してダメなのは、いくらヒット作だろうと10年以上も続編を出し続けるやりかた。
「とりあえず売れる物」じゃなく「もっと売れる物」を目指してないとダメだ(・д・)
40 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:18:47.15 ID:eeQ9divZ0
巨大資本は、利益追求のために一般大衆の物質的欲求・消費意欲を宣伝であおります。一般大
衆はそれに踊らされ続けます。ストレスが蓄積した上に欲望をあおられた大衆は、欲望を満た
すための金を稼ぐために、大企業にこき使われることになります。ストレスをため、そのストレ
ス解消のために、消費してお金を使う。またお金を稼ぐためにストレスをためるという悪循環。
物質的に幸福を感じるかもしれませんが、労働によるストレスと欲望に翻弄されるという点では、
幸福といえるでしょうか? これは物質的豊かさという光に対して、精神的貧困という影です。
野田成人/革命か戦争か/157ページ
図書館とか書店の検索端末こそ使えないよな
フリーズしすぎ
42 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:20:59.91 ID:drJIAhw90
>>12 漫画はデジタルでイイけど、それ以外は紙じゃないと辛いよな。
43 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:21:17.82 ID:jYJbrFmV0
情報の発信側もネットや図書館で済ませているはずだと言えるよな
昆虫イラスト図鑑がネット画像からのトレースだったと前に発覚してたが
そこまではいかなくても、取材をしていなければきっとつまらないはずで
モラルの低いやつを受け入れてるから書籍全体の信用が落ちたんだよ
44 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:24:32.94 ID:xFPh8Ll7O
生活保護うければいんじゃないの
図書館で書けばいいだろ
45 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:25:28.81 ID:JGD2rTsY0
ネットで読みたいんだよね。
値段と環境の面でそのほうがいいと思う。
だけど、ネットで買っても日本の場合だけは高いんだよね。
原価はネットのほうがずっと安いはずなのにね。
そんなことをやっていて買えとか、ずうずうしい。
46 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:29:29.52 ID:1lHSJCX30
宇能鴻一郎(うの こういちろう、
本名:鵜野 廣澄 <うの ひろずみ>、1934年7月25日 - )は、
北海道札幌市出身の小説家、官能小説家、推理作家。
ペンネームはマルクス経済学者の宇野弘蔵と鈴木鴻一郎に因む。
川上 宗薫
(かわかみ そうくん、1924年4月23日 - 1985年10月13日)は、
愛媛県生まれの小説家。本名はむねしげと読み、
筆名もむねしげと読ませていた時期がある[1]。
日本基督教団メソジスト派の牧師川上平三の子として
[2]愛媛県東宇和郡宇和町卯之町(現在の西予市)に生まれる。
大分県と長崎県で小学校時代を送り、1937年、鎮西学院中等部に
首席入学[3]。第七高等学校や長崎高等商業学校の入試に失敗し[3]、
1943年、西南学院に入学[4]。1944年秋、
長崎県大村の陸軍連隊に入隊。
しかし肋膜炎を意図的に悪化させ、
敗戦までの約1年間を入院患者として過ごす。
野坂 昭如
(のさか あきゆき、1930年(昭和5年)10月10日 - )は日本の作家、
歌手、作詞家、タレント、政治家。放送作家としての別名は「阿木 由紀夫」(あき ゆきお)
、シャンソン歌手としての別名は「クロード 野坂」(くろーど のさか)、落語家としての高座名は
「立川 天皇」[1](たてかわ てんのう)漫才師としての野末陳平とのコンビ名は「ワセダ中退・落第」
(わせだちゅうたい・らくだい)。
売れる作家と売れない作家の格差が大きいだけじゃね?
握手券入れればめちゃくちゃ売れるよ
49 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:38:06.68 ID:j8xY5qjaI
読書って
娯楽として捉えたら
安上がりだと思うんだけどな
他の娯楽が増えたからね
>>49 ゲームに大金はたいてるだろ。安いからって読書を選ぶ人は、そうそう居ないでしょうね。
51 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:40:00.11 ID:A0slso/B0
Kindleで出るのを待つ
52 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:40:36.76 ID:CCKJQ1ih0
図書館行くとジジィだらけ
元から大して興味は無いけど「タダ?タダ大好き 内容どうでもいいからタダで読ませろ」という声が大きいだけ
そういう層から金なんて元々取れないから意味が無い
54 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:42:21.50 ID:EBrYTQtY0
本が高すぎる
価格が高い これにつきる
デフレで20年来給与があがらないのに、いや減っているのに
本だけは再販に守られて2倍
コミックは200円から400円に。
売れるわけないだろ。
55 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:43:45.77 ID:uL5yayE50
Kodakも大昔の風景画家からフィルムという媒体を使って仕事を奪ったんでしょ?
本は嵩張るし重いんだよ
電子書籍じゃなく紙ベースでいいから質を下げずに重さを半分にしてくれ
57 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:44:54.07 ID:30JCmGFt0
小説も映画もドラマも音楽もアニメも漫画も、過去数十年、作品がどんどん蓄積していっている。
今からそれらを楽しもうとする人は、過去の大作から好きなのを選べる状態。
新しい作品は過去の作品より優れていなければ買われないのは当然。読むのに消費する時間にも限りがあるし。
コンテンツ業界はその分野が成熟して「出尽くし」た時に商売が難しくなるね。
衣服なら服飾業界が無理矢理に「今年の流行」を作り上げて、去年の服を「時代遅れ」にして恥ずかしくて着れなくすることができるし、
ゲームもゲーム機プラットフォームの世代交代があるので過去の作品は捨てられる。
58 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:46:25.59 ID:u/bsVGgP0
本の処分費がかかる時代だからな
>>54 そういう乞食が増えたんだよね。
欲しいと思ったら、よし頑張って仕事して金稼ぐぜ!と思わないんだよな。
漫画はデジタルでいいけど、小説とかは紙じゃないと読みづらいべ
ちょっとこれ読んでみようかなあってのもデジタル版はありませんっての多いぞ
職場でも完全デジタル化ペーパーレス!なんていいながら
メール印刷して保存なんてことが結構あって昔より紙必要だわな
繊細チンピラが増えたからじゃないの
62 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:50:23.04 ID:Dep58emZ0
小説(文庫)はたまに買って読むことがあるけど、雑誌は全く買わなくなった
もう俺は雑誌を読むという習慣がなくなってる、たとえ無料でも俺は読まない
テレビは観ない、ラジオは聴かない、音楽も聴かない、新聞は読まない、雑誌も読まない
連休の真っ只中の今もネット三昧の俺
ちなみに俺はソースも読まない、スレタイも途中までしか読まない
63 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:50:21.40 ID:b1ljR2gy0
>>20 電子書籍『販売』と言うけど…
期限不明な『レンタル』なんだよな。
消滅しない様にPDFなりのデータを、売れば良いのにな。
64 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:51:04.16 ID:dw8VnIlT0
よし!次はお手に挑戦だ!
「僕にとって本を読むことって、現実を忘れられるんですよ。」
今の中年が定年になるくらいまでは大丈夫だろ、嵩張っても本好き多いし
ただその後の世代は無理だろうなぁ、でもゲームといい一見タダで釣ったら金落とすくらい間抜けだからやり口はありそうだけど
67 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:54:01.15 ID:Dles8njC0
だが本当に欲しい本は買う
紙の質感とか匂いとか装丁とかそういうのを味わいながら読みたいからな
69 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:58:53.88 ID:e1hnRTCn0
単純に質の劣化だろう
林真理子とか売れていた時代の方がおかしい
今の作家で50年後に読まれていると言える作家っているか?
それに今は2chもツイッターもfacebookもそうだけど一般市民の
情報発信能力が非常に高まりそこそこの作家・エッセイストなんかはお呼びじゃなくなった
音楽も自分が参加する方が面白いから歌い手とそのファンみたいな小さなコミュティに客を奪われている
それを覆すほどのクオリティの持ち手なんてほとんどいない
悲観するほどのことはないよ
70 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 13:59:07.69 ID:VlACTEvv0
>>63 紐ついてるんだよなぁ
「悪い、読ませる気なくなったわ、じゃーなw」で読めなくなる仕様w
>>63 最近だとエルパカが潰れたな。一応ポイントバックで戻しますってことになったが
そのやりかたがまあちょっと黒かった。どこもこういう運営ってのは詐欺商売なんだよな。
エルパカで全シリーズ揃えてたやつとかは他でまた再DLとまあ不便。
デジタルなのに。デジタルゆえか。次危ないのはsony readerかなあ
Koboは購入じゃなくて期限五年のレンタルなんだって?
まぁ例によってその前に撤退しそうだけど冗談じゃねえな
とりあえず新刊書店が努力しなさすぎでしょ。新刊で買うメリットが
どこにもないもん。文庫を出版社別に並べてる時点で思考停止。
陳列一つとってもブックオフに及ばないね。
74 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 14:07:19.33 ID:lGBWb11V0
図書館職員は裏で図書館に来る奴は貧乏人てバカにしてる
職員も低賃金だけどねw
75 :
69@転載禁止:2014/05/01(木) 14:10:15.98 ID:e1hnRTCn0
悲観することはないってのはつまり
個人の出版のレベルも自費出版の100万から電子書籍出版は0円になった
しかも全国のオンライン書店に並べられる
こうなってくると当然大手出版社のような存在は新人賞含め必要がなくなる
その代り自由競争時代が到来したということだな
そしてその需要を満たせるような本物なら大丈夫だろう、という話
76 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 14:10:47.47 ID:4H2myFen0
たけーよ
普段からネットで活字に埋もれてるからな
その上わざわざ金出して本読む気にならんわ
漫画は付加価値を入れるようになってから今も相変わらず売れている
売れなくなったのは、難しい言葉が羅列してる意味のわからない本だよ
もっとわかりやすい言葉で説明しろ
消費税10%って、105円が110円になるなんてかわいいもんじゃなくて、
諭吉が野口まで連れていくんですよ。
>>25 けっこう慣れが必要だよね。なかなか上手くならない。
>>77 それだなあ
ネット文化が広まったことで、楽しみ方が変わってきてるようにも思う
音楽もネットで誰かが貼り付けたyoutubeで新しい発見をして楽しむし
本も面白い奴は映画化するからなあ
とりあえず、それ見とけばいいだろっていう
楽しむにしても、現代はいろいろやることが多すぎて時間がないんだよ
じっくり本読むにしても、数ある安くて古い名作をすみに押しやって
わざわざ金出して面白いかどうかもわからん新作読むのも時間の無駄になりそうで嫌
83 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:02:22.75 ID:e1hnRTCn0
>わざわざ金出して面白いかどうかもわからん新作読むのも時間の無駄になりそうで嫌
それは分かる
まあそこは売る方も考えいてサンプルダウンロードが標準化しているが
本売る側はどーゆーシチュエーションで読者が本、読んでるか
考えてない。たいてい寝床のなかでしょ。
そうなると、今の見開き型の本では片手で必ず本を持つ必要があり
冬の間は耐えられない。布団から手を出さなくても本が読めるような
器具を開発すべきだ
85 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:09:13.16 ID:PLF2Un5/0
楡周平 「 本が売れないのは一般大衆のせい。一般大衆が悪い。一般大衆ムカつく。一般大衆は死ね 」
86 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:11:25.71 ID:W1GIglbo0
金払っても読みたい文章書けるようになってから言えよ、三文文士さんよw
87 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:29:16.50 ID:WSFNvvRK0
>>66 今の読書しない奴はマジでヤバイと思う
大学生の俺でもヤバイと感じてるし
作家の死後、 50年たっても売れてる人って、5% も無いらしい。
まあ、ビジネス本などほとんど全滅だろう。
それにつけても、最近の文庫本、値段高すぎ。
文字サイズ大きくして、一冊で済むところを無理に分冊にしている。
>>1 これのどこがニュースですか?>( ´`ω´) ★
90 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:32:46.26 ID:T9wUxsIU0
本どころかCDやゲームもロダですが
何か?
91 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:49:02.62 ID:tOjvrZbSO
立ち読みで最後まで読んで「もう一度!」と思えた作品なら買う。
ま、でも、書店の目立つエリアに積まれているような類の新刊本は買わない。自分が買わなくても誰か買うだろ、と思うからな。
俺はKindle使うようになってからはむしろ本を購入するペース上がってるんだが。
93 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:52:36.01 ID:umoxTt3x0
でもさ
作家は自分の考えや伝えたいメッセージあって書物で世に出すんだろ?
そこで読んでくれる見てくれる相手からカネをとるとか
それが、そもそもおかしくね?
新刊文庫本が360円(300ページ 税込)なら売れる。
一流出版社の給料が高すぎなんじゃねえの?
95 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 15:58:02.83 ID:8+tP6osr0
まだ電子書籍が遠慮して紙書籍と同じ値段にしてるだろ
生産や物流のコスト考えたら今後安くなるのは当然でますます売れなくなるだろうな
そもそも本屋自体が減ったしツタヤとかの本のスペースが超少スペース化された
近所のツタヤは以前は1Fが本・漫画、2FがCDDVDだったのが
いつの間にやら1FにCDが移動した上に漫画スペースも増えて書籍コーナーが雑誌除いたら冗談抜きに1Fの1/8位になった
しかもそのうち半分はラノベw
>>13 オレもそう思うな
様々な情報が取れる時代に嗜好と言うか好みがそれぞれに別れて
一人の作家の作品が爆発的に売れるのが稀になったってのがあると
電子書籍なら そろそろ音声朗読してくれるソフトぐらい出してくれw あるの?
100 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:10:46.51 ID:sqqDUIpII
ヤバイよヤバイよ
101 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:23:15.62 ID:WHvD6z8R0
>>94 出版社の給料を倍にしようが、半減しようが
文庫本一冊あたりに散らせば1円もかわらんだろ
高過ぎるのは印刷製本屋や運送屋、販売店員の給料だよ
102 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:26:26.39 ID:4rkL4ohl0
ゴルゴ13(リイドコミック版)だけは買ってる
103 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:31:15.68 ID:zs8fxjC90
>>101 製本はほとんど価格に関係ない。製本費は価格の10%ぐらいらしい。
だからオンラインのデータのみの販売でも本はさほど安くならない。
編集、つまり出版社に本の価格の50-70%ぐらいが行く。
だから出版社の社員の給料を変えたら相当に値段変わる。
売れるかどうかわからない本はとりあえずデジタルでみたいになるのかね。
これはというやつは紙も併売で。
今は逆になってるんだよなあ。出版社がそういうのやればいいのに。
20年前に絶版した小説5冊だけずーっと持ってる。なんか捨てられなくて。
これもデジタル版だしてくれたら買うぞ。紙本は絶版があるから二度と手に入らん恐怖がある。
まあ当事のセンス抜群の翻訳者の本できちがい表記とか随所にあるからもうこれは売られることはないんだが。
>>103 刷るだけでもそんなに安くないし
在庫や返本のリスクもあるじゃん
106 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:41:08.36 ID:Tj+Hwrgi0
>>94 確か講談社の27歳女性正社員の月給が70万だったな。
ブログにでも書けw出版印刷屋に頼る時点で終わってるって事だろw
反日だけて70マンかよ
109 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:48:44.85 ID:z+oEIwRw0
電子ブックなりを読むつもりは無いけど
個人的には装丁とかいらん
昔の全集くらいの字の大きさでA4B5の紙にびっしりプリントアウト出来て500円なら新刊買える
110 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:52:25.45 ID:bePVRm4Q0
そうでもないだろ
趣味が読書から他に移っただけ
実際JPOPのや演歌の話題が昔と同じように普及してるか?
111 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:53:04.97 ID:Q56VS2Yz0
紙の本じゃないと嫌だから
買ってます
112 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:53:15.89 ID:t845Q9a90
林真理子なんかはもう時代に合ってないだろ
落ち目を読者のせいにすんなよ
楡ってのは名前くらいしか知らない
タダですらいらない
フィルムがダメになり本がダメになる
つまり疫病神?
過去の良書が多く、選択肢が多彩なせいで
新刊にこだわらなくも良い本が安く読めちゃうんだよな。
みんなで新刊買って話題にするようなことも減ったし、
Kindleなんかだとセールがあったりするから
安い時にまとめ買いしちゃう。
日本の電子書籍サイトだとそのへんショボイよな。
なんでカドカワの電子書籍サイトではセールしてないのに
Kindleだと半額以下なんだよ。って思う。
115 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:55:29.63 ID:bePVRm4Q0
出版業界が非人道的すぎて金を落としたくないってのもある
鳥山明とかでさえ奴隷のように酷使してただろ
東電もそうだけど、みんなあくどさにドン引きして抵抗が生まれてる
116 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:56:11.04 ID:hxwNebvF0
あ?図書館さんの事ディスってんのか?
117 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:57:17.71 ID:/fqbjFcC0
売れない作家が語ってるだけだろこれw
118 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 16:57:34.52 ID:wSVZ+OIg0
>>105 刷るだけでそのぐらい安いの。
製本と販売にかかるコストが20-30%ぐらい。
作者が10%。
残りが出版社。
在庫のリスクはどんな企業でもあるね。
119 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:01:27.80 ID:bePVRm4Q0
>>118 法的な特権を利用して一部の出版社が優位を貪ってるから、ちゃんとした競争が生まれないんだよな
120 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:02:03.53 ID:JrmWl07I0
確かに新刊はせめて3ヶ月過ぎてから図書館並べようぜ。
121 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:02:12.98 ID:WSFNvvRK0
消費税やめてみると不思議と回復するかもね
所得もお小遣いも減ってるんですよ
小説は新刊読まないなあ、藤沢周平とかの文庫本ばっかりだ
でもブックオフでは買わないよ、他人が触りまくった本は汚い
え?買うよ。いい本があればちゃんと本屋で買ってるよ。
音楽もちゃんといい曲ってネットで知ったら、探してでもCD買ってるよ。
ダウンロードより、本やCDとして持っていたいタイプだから。
あ、でも最近Kindleが欲しくなってきてる。
124 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:06:57.58 ID:z+oEIwRw0
2chだって字ばっかりなんだよw
でもちゃんと人いる
字を読みたいてのはネットなり本なり新聞なり変わらないんだからやりようだよな
以前より個々人のやる事が増えて読書に対する執着が減っただけだろ
すれ違う人の半数がスマホ弄り回してる今の日本でどうして本が以前より売れるとか思えるんだw
再販制度の弊害と電子書籍の進化を考えると、もう答えは出てる。
再販制度のうんたらかんたらは全て論破できる。それは岩波とアマゾンを
考えれば筋が通る話になる。 近所の書店で岩波は入手できないがアマゾン
なら書店取り寄せより早く届く。
電子書籍は駆け出し作家に機会を与え、専門書出版のコストを下げる。
絶版による入手困難も解決し、装丁にこだわる読書家にはオンデマンドで
紙製本も提供できる。 膨大な資源ゴミを減らせる。出版界の連中にエコを
語る資格がないのは周知の事実だ。
上記の例だけで再販制度が既に役目を終えて諸悪の根源だと理解できる。
過剰な印刷物は全て電子化すべし。再販制度を即刻止めるべし。
やっぱ小さい頃から周りに本があったり、親に絵本を読んでもらったり、親と図書館に通ったりして
本に親しみがないと読む人間は減るんじゃない?
読まない親が増えて、読まない子ども増えて・・・・の読まないスパイラルになってんのかな、とは思う
そーいう意味では、図書館の存在って大事だぞ
読書教育とか
128 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:12:15.03 ID:k7f5qkjD0
kindleストアでリルケの名作、マルテの手記が無料!なのを見つけてダウンロードしたら
マルテの手記の紹介だけじゃねーか!ふざけんな!
好きな雑誌や漫画、小説、写真集は買うよ
図書館は人気本て400人待ちとかザラでしょ
確かに半年くらい期間あけて図書館に出さないと作家死ぬ罠
>>106 そうそう、無駄に給料が高いとお役所仕事になって面白いものが出なくなるんだよ。
護りに入った経営するからね。
131 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:17:36.54 ID:z+oEIwRw0
一番楽に本選べるてのは
確かに図書館だな
図書館で予約ある本て確かにそれなりの良さがある
>読者数は減ってない?
具体的なデータなしに何を語るのか?
>作家が“本の売れない理由”を語る
出版社ならともかく作家に判るものか?
出版社はそんなデータを作家に渡さないだろ
回線模各種端末も全然「タダ」じゃねーわな
暇潰しにかけられる金は共通で、活字に触れる手段、知識に触れる手段が増えれば、
紙の本の需要はそりゃあ落ちるわ
134 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:45:37.79 ID:sqqDUIpII
>>127 親に本を読むように仕向けられたら逆に本嫌いになるよ
各々が興味のある分野を自発的に掘り下げるのが一番
そもそも、本を読まない人間が増える事は大した問題ではない。
本を読む事が偉いというような教養主義はくだらない。
趣味や娯楽の多様化が進んだ+可処分所得が減った、だけだろ?
136 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:48:35.75 ID:jxL1+L5BO
子供の頃は本が大好きだったな。
今でも青空文庫は読むよ。
買う本は邪魔だし、高いしな…
137 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:49:56.31 ID:nn9FEUjUO
>>94 昔200円の小さい本があったな
結構好きだった
138 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 17:50:44.47 ID:AgdMUs90O
岩波書店の開き直り縁故採用は腹立ったな。
こういう企業は潰れるべき。岩波を潰せるありとあらゆる法改正を支持する。
139 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:02:05.85 ID:GQEUP/qN0
違うと思うよ
単に金を出してまで読みたい本がなくなっただけだよ
図書館は暇つぶしに行った人が読みたいから借りるんじゃなくて
借りられるから借りるだけだよ
俺は月8本まで借りられるツタヤレンタルを契約してたけど
最近は魅力的な映画が少なくて借りられるから無理に借りてた
結局解約したけどね
140 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:03:22.85 ID:gKBnQMKt0
>>1 映画の興行収入が100億円あるのに
作家には100万円しか渡さないほうが問題だろ。
何かヒットするとみんな右に倣え!で2番煎じ3番煎じばかり
買う気も失せるわw
そして個性的な作品は出版を渋る
だから売れないんだよ
142 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:07:10.74 ID:CJMYs6Xk0
新しいものに価値があるなんて幻想だよー
映画も文学も
日本語コンテンツの最良のものは全て過去にある
国も文化も衰退傾向だねー
幸い英語教育もますますさかんになるし
新しくて才能あふれるコンテンツは海外のものを探せるようになるね
たしかにパソコン購入してからネットになり
本や雑誌は買わなくなり、そのお金なのか5千円が常時接続代にかわったのか
>>142 人類の遺産とも呼べる
過去の作品はじょじょに読解不能になりゆく。
分かっている理解できているというのは、
読者の傲慢にほかならない。
145 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:11:21.48 ID:l9kvehzP0
データとして個人端末に保存出来て未来永劫読めるなら電子書籍買うけどね
電子書籍のファイル形式も業界で統一しろ
146 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:26:00.85 ID:lGMLJfFU0
村上春樹の本なんかちゃんとバカ売れしてんじゃないの
徹夜組とかいるんでしょ
147 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:27:38.96 ID:M3nZOggB0
マーケティングの極端化だわな。
宣伝や知名度で売り上げて、売れたことをテコにしてさらに売るタイトルと、
ケータイ小説やTL、なろう系のようにニッチ層を相手に最初から採算分岐点を下げるだけ下げたタイトル。
数字の割に中身がないものと、一般性がないものと。どっちも流行っているように見えてもパイの拡大には寄与しない。
金を出してまで見る価値がないだけだろ。
図書館で予約が多いものも、購入したらすぐに読めるのに、
わざわざ順番を待ち、手元に二週間しか置けない事を選んでいるんだから。
149 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:37:42.65 ID:WSFNvvRK0
>>144 チョべりバなんて今はもう解読できないんじゃ・・・
150 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 18:54:30.50 ID:7Ik+gP7F0
100円でも払う価値ある本って?
>>134 教養の無い人間はお前のように、くだらない人間になるんだよ。
152 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 20:00:19.38 ID:r1UJX5EO0
最近やっと美木のロングブレス本が回っていた
1年半待ちだった
153 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 20:08:17.50 ID:e1hnRTCn0
>>146 あんなのはサクラだろう
村上春樹を持ち上げている時点でAKB、ジャニーズしか売れなくなった音楽業界と似たようなもんだ
大手出版の自業自得
小説も映画もエロゲもラノベもやっぱ自分に合うものは、どれも凄く面白くて優劣はつけれないレベルだけど
小説は自分に合うものを探しにくく感じる、体感で求めていた感動を得られる率は2割くらいだ、面白く感じれたのは4割くらいか
浅田次郎のプリズンホテルが凄く好きだけど、他の浅田次郎の小説は自分的にはそこそこ止まりのが多くて
プリズンホテル好きが陰日向に咲くが好きなことが多かったからよんでみたけど、下品さが耐えれなかった
プリズンホテルでもそういう下品なシーンはあったが、そっちは笑えたのに陰日向の方は自分的にダメ
アマレビュー参考にしたり、読書メーターに登録して自分に好みが似ている人の書評とか参考にして探しても中々見つからず
似たような感動は映画作品で得られることが多かった、特にエドウッド(エドウッド監督作品ではなく、ティムバートンのエドウッド)が
似たものが感じれて良かった
ショートショートも星新一は好きだけど、他のショートショートで有名な人のは全体的にそんな好きじゃなくて
ラノベのキノの旅とかゲームキッズとかプラトニックチェーンの人の本で似たような楽しさを感じた
映画とかゲームは面白そうだと思ったものが大体予想通りの面白さで安定している、8割は予想通りの満足度
ホラー系は良くも悪くも予想外なことが多くて、予想外に面白かったり、評価の割りに予想外に微妙だったりで安定していない
ホラーで評価されがちな作品が苦手で、評価が低い作品が好きな傾向にあるからだろうけど
エロゲでシナリオ評価がいい奴が自分的にも面白いケースは3割くらいでそんな高くは無いけど
エロシーンが意外とよかったり、キャラ萌えやらBGMやらである程度満足できたりで5割くらいである程度は満足できてる
エロシーンだけを求める場合は商業エロゲより同人エロゲの方が好きだ
図書館いける暇のある人はそんな多くないだろ
普通に活字離れじゃね?
>>10 たぶん10年後はパラパラめくれるようになってるかキンドル自体が消滅してる
同人エロゲの方が商業だと採算取れないドマイナーなシチュエーションに挑戦してたりするよな
商業に飽きた頃から同人の方にはまりだす
海外だと普通のゲームも同人が凄かったりするけど、日本もエロゲだけは同人なのにハイクオリティーなのが多いと思う
158 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 20:16:20.81 ID:WSFNvvRK0
去年はミリオン殆ど無しなんだよな
俺は本は青空文庫で充分だな
160 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 21:43:24.75 ID:gYd64pTC0
みんなダダ
161 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 22:06:30.79 ID:bePVRm4Q0
>>134 近頃じゃ子に興味をもたせようとか本を好きになるような環境にしよう、なんて親すらいなくなって
本を読ませたいから押し付けよう、嫌いになったら脅して読ませればいい、みたいなガチキチガイが増えているらしい
周囲がドン引きするようなサイコパスでも周囲から注意を受けずに虐待しっぱということも
近所付き合いがなくなったせいかね
うちは3階建でトイレがそれぞれの階にあり、更に中にかなり大きい本棚があるという家だった
トイレで本をゆっくり読んでもいいように、トイレの数を十分確保した親父も大概だよなーw
それでも4人兄弟で6人家族だったから朝はたまに全部埋まったな
163 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 22:50:42.15 ID:lYFa5bMe0
俺の読書初体験は漫画日本の歴史だった
164 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 22:57:22.47 ID:tZLg9TwL0
>>153 あれは喪家
村上だけじゃない、A川・N木賞作家のほとんどが層化
165 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 23:40:46.99 ID:qQ53BLLf0
コンビニバイトだけどコンビニも何も買わずに立ち読みしてくやつがいる
大抵、スーツきたリーマン
貧乏くさ過ぎてこっちの気分も滅入って来る
166 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 23:51:19.44 ID:H8+mKL86O
昔から図書館や古書店はよく使ってるよ。
活字中毒でアホみたいに量を読むから、新刊ハードカバーなんて買ってたら金がいくらあっても足りんからね。
その俺から見ても、今の図書館はたしかに昔より遥かに盛況だと思う。
ひと昔前はいつ行っても人がまばらだったとこが、今は休日ともなると座りきれんくらいに人が集まってるもん。
富士フイルムはなくなってないよね
168 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/01(木) 23:59:40.65 ID:sxCdiQu+O
169 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 00:03:11.99 ID:vL+GVbbsO
活字を読むのは仕事の時と2ちゃんくらいだ
サヨク臭いから
サヨク趣味の年代が老眼になって衰退
171 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 09:31:41.20 ID:Mj2ljYFw0
愚痴ってないで金払わないと読めないシステムを自分で考えろ
それができないならお前は一生そのままだ
172 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 09:33:30.41 ID:288QSIOj0
シアする文化だからシアすれば全部タダだわな
ネットでいろんな情報が読めるとよくいうけど
書籍など活字化された情報の数%しか無いと言われている。
メモ帳のような断片的なモノじゃなくて
専門化、体系化された情報はやはり金払わないと得られない。
そうそう。
専門書籍を読む人なら、知ってることだわな。
ネットの情報は薄い。
検索するだけで判った気になれるのがIT技術の罪だわな
そういった人達にとってネットに無いものは存在しないと疑ってないし
指摘してやりゃ検索できないのが悪だと非難しだす
176 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 12:51:21.25 ID:mc1DmSPQ0
無教養を恥と思わない風潮は今に始まったことじゃないが
これじゃ日本は永久に先進国にはなれない
もっとガキの頃から学校の宿題として本を読ませないと駄目だ
>>25 読んだページって微かな折り目が残るよね
まぁ検索機能という強力な武器もあるけど
178 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:01:50.64 ID:WWd/49xt0
>>173 結局そういうきちんとした情報を紙メディアが提供できなくなってるから
本が売れない、っていうことだろうな。
ケータイ小説を製本したって、誰があんな駄文読みたいものか。
180 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:05:53.36 ID:JMAQ8Vus0
つか、これ小説のことで専門書のことじゃないだろ
>>178 1は「情報」過多で低コストで入手できるから、「文学」が衰退しているって話だろ
まあ文化的にどう位置づけるかは別として、消費社会という観点では
多くの人にとって「文学」は暇つぶしでしかないからな
送り手は文化的なことでしか論じないから「図書館が〜」などとズレたことを言い出す
183 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:11:03.69 ID:vARsTw7HO
184 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:14:46.07 ID:N7NyIE270
本を置けるスペースは限りがあるからなあ。
最近は電子書籍ばっかり買ってる。
図書館で済まそうってのはどうなんだろ
好きな作家の作品なら買うだろ普通
作家に対しての思い入れとかないもんなのかな
>>157 同人エロゲってどんなん?
遺作みたいのあるかな
186 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:29:15.00 ID:xZiQZJCEO
広告入り新聞は無料が当たり前だろう
広告付きで金まで取ろうとする新聞はゲスだろう
187 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 13:33:45.72 ID:FSdyeUmY0
>>1 そんなことねーよ。
ステマが通じなくなって、みんな自分のレベルと興味にあった
本しか読まなくなっただけ。
今図書館からかえってきたで〜。
おっさんばかりや〜。
出版者に買い取らせればいいんだよ
著作権は売買出来ないんだから、手書き原稿を売るしか無い
へんな理屈で金を稼ごうとするからおかしくなるんだ
>>185 DLSITEの同人男性向けでも見てみたら
絵の柄しかわからん
192 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 18:47:39.35 ID:m+qPhnd00
本はかさ張るんだよ
最初から電子書籍で出せよ
電子書籍を課金ビジネスにうまくつなげられたらよかったのに。
権利関係が面倒すぎてまともなビジネスにならない。だから普及もしない。
音楽配信と同じ轍を踏んでるね。
新作の電子書籍を紙の書籍と同時発売すらできない状況が一番の問題。
業界的な自業自得であって、タダで読むことを覚えた云々はちょっと見当
外れな気がする。
194 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 19:18:18.61 ID:haB/QInqO
自分は本を買いまくってる
電子書籍も買いまくってる
電子書籍では小説が多いかな
ただ、ケータイで読むのは目が疲れる
図書館で借りることもあるけど平日の夜開いてないから借りられない
借りたら、なぜか読まなかったりする
なんか期限内に読めと焦らされると読む気がなくなる
高い
CDと同じだよ
所得が下がったデフレ時代にバブル時代と同じ値段で売って売れるはずがないだろうに
196 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 21:45:50.71 ID:00JFJGI60
自分が最後に本屋に行ったのは何時だろう?
…昨年まで遡る。。。
197 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 21:48:48.25 ID:m+qPhnd00
そうだよな
昔はジャンプとかサンデーの少年コミックは360円
ヤンマガとかヤンジャンの青年コミックは500円だったのに
今じゃ500円と650円ぐらいするんじゃなかったかな
LOとかも1100円ぐらいになってる。
図書館で週刊プロレスがあるのには驚いた。
多分、読者が読みたいってより、出版社が売り込んだんだろう。
すでに購買数も
図書館>>>プロレスオタクなんだろう。
199 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 21:54:33.18 ID:b1qZGo6R0
ごみになった時のこと考えたとき、
残す選択肢に含まない可能性がありそうな空気を出してる本は読まなくてもいいんじゃないかと思うから。
200 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 22:12:57.57 ID:z+tuvQZ80
本を読めない人間が増えたから売れなくなったのか
単に飽きられて売れなくなったのかでだいぶ違う。
後者なら出版社や作家の創意工夫でどうにかなりそうなんだけど
前者だと怖いな。
仕事に時間を取られて読む時間を作れない→新しい知識が手に入らない
の悪循環に囚われている人が増えている可能性がある。
村上春樹は売れてるんじゃないの?
202 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 22:17:23.71 ID:GdrnK8Qq0
公共図書館の
登録者数 貸出冊数
1974年 0540万人 0.7億冊
1986年 1486万人 2.4億冊
1992年 2474万人 3.2億冊
1995年 3688万人 4.0億冊
↓
2010年 3395万人 6.8億冊
※2010年における、書籍の年間売上冊数は約7億冊
林真理子や書評も書いてるような文化人でも
小説はまず読まないと公言してるからな。自分は悦に入ってカラオケするけど
他人の歌ってるのは聞きたくもないってことだろw
そりゃ売れないよww
205 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/02(金) 23:52:41.81 ID:kq/vAtMQ0
タダ読みを禁止しろ
たとえ買った本だとしても、読むときには金を払え
本を買う行為と、本を読む行為はまったく別の行為だ
読んだ時には作者に金を払え
子供の頃から読書する習慣が無いと大人になっても読まんだろ
207 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 00:21:55.45 ID:U3uFF/U70
ブラックジャックによろしくとか全巻無料でipadで読めるじゃん
公開される前に全巻購入してた俺からしてたら発狂もんだよあれ
208 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 00:30:20.02 ID:i3niPBHU0
タダで読むことを覚えたのではなく読まないことを覚えた
小説なんてただの作り話じゃん
図書館?行かねえよ
小説や漫画は紙で読みたい
でも新聞雑誌は消えてなくなってもいいな
物書きの立場からすれば、メディアが多様化することはメリットなんじゃないか?
1の作家が、紙に印刷された自分の文章を見たいというオタクなだけだろ。
デジタルだろうが音声だろうが、企画を通す力が作家にあればそれこそが自由だろう。
まるで羊が毛を刈ってくれないと嘆いているようだ。柵を越える発想があれば色々な景色が見えてくるだろうに。
211 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 00:49:44.23 ID:Wwfb5pXA0
専門書とかは買うな、高くても
装丁に威厳があるので、知的インテリアとしても使えるしな
文庫とか安っぽいのは情報だけでいい
たけーんだよ。アメリカなら日本の30%だ
読む事ははじめは皆タダだろに・・・聴くのも見るのも・・・
まともに思考が働かなくなったのか?www
>>184 気に入った数人の作家の新刊が出る度に読むとかそういう読み方もいいだろうがさ
作家への思い入れはあんまりないな
書いたご本人は既にこの世にいらっしゃらない事も多い
目についた本を分野問わずに借りるだけで作家読みはしないし
いかんせん収納スペースが足りない
215 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 00:59:43.01 ID:U3uFF/U70
最近消えた業界
レコード、ブラウン管、テレクラ、アンミラ、
フィルム、VHS、MD、カセットテープ、秘宝館
今後消え去る業界
HDD、CD、タバコ屋、TV、印刷、新聞、ガス、弁護士
本屋、電器量販店、歯医者、PC、原子力、レアメタル
今後繁栄する業界
老人ホーム、自動車、葬儀屋、電子書籍、タブレット、
スマホ、アニメ、医者、アマゾン、アイドル、物流、介護、軍事
週刊朝日の記事か。サンデー毎日の次に危ないよね
>>1 無意味に装丁が立派すぎるからってのも有るんじゃないの?www
ページの割に値段が高いってのも有るなww
218 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 01:05:49.14 ID:JmU52ELn0
>>215 おいおいおいおいおい、
弁護士と歯医者とPC(パソコンだよな?)は消えねえだろw
あとなんだ秘宝館ってのはw どっから出てきた秘宝館www
それいうなら消えた業界に巨大仏像建築も入れろw あれって大丈夫なのかね。
最近買った本
紙がすごく黄色い(スキャナいじめ?
小口が手塗りで、その色合いをお楽しみ下さいと書かれている
PCなんて開発側以外はようなしでスマホオンリーで完全に問題なくなる世の中がくるよ
ディスプレイ出力もキーボードもどうとでもなる
ハードカバーで買う人の気は知れないな
持ち運べないし高いし本棚足りないし
222 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 03:51:24.71 ID:LfdodpOb0
新刊本のことを「新書」と書いてるバカが時々いるが、書店に行ったことがないんだろうな。
タダ読み以前に今の子は本読まないっていうじゃない
大学生すら本読まないらしいね
スマホでゲームやる方が面白いからだろ
225 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 04:09:18.71 ID:Wwfb5pXA0
人生いろいろ
本もいろいろ
226 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 04:49:30.28 ID:iFN4DOJG0
絶対数は減ってるだろ。
人口減ってるし、昔にはない娯楽も出てる。
図書館やら違法DLなんかでタダで手に入れても、消費しきれないのが実際のところ
227 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 04:59:17.07 ID:HbWLQqYH0
>>バブルのころは100万枚売れてた国民的大歌手も、
>>いまは1万5千枚しか売れないというから、慄然としますよ。
ああやっぱり、中高年の頭の中はバブル時代の価値観で
止まってんだろうなってのを実感する一言だな
バブル期から20数年たってるっていうのにな
つうかいつの時代も歌手が若かったピークから20数年経って、
50歳前後に年取って同じように売れるわけないだろw
228 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:02:23.89 ID:KeKv1RiV0
単に本読まなくなっただけだろ
229 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:07:06.31 ID:ij8usYmf0
正直、本好き以外どうでもいい話だな。
いやちゃんと所得があればそういうところにも逝くだろ
でもネットなんかで活字はたくさん読んでるよなw
こんなにたくさんの活字を読んだり書いたりしてる時代って
空前絶後だろ
232 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:35:58.73 ID:Y9LzLlZE0
おもしろそうであれば多少高くても買うけどな
今月でるオックスフォード数学史(一万五千円)も予約してある
日本では本を読むというと小説読んでるみたいな風潮があるのが終わってる気がする
小説や漫画などの娯楽作品ばかりで、知識を吸収したり勉強したりする読書をする人がほとんどいない
結果娯楽としての読書は他の娯楽と競合するから売れなくなる
昔は娯楽にも金がかかったけど、今はデフレだし旅行もPCもDVDも何でもかんでも安い
そんな中、昔と比べてどんどん高くなってるものが二つある。それは車と本
本が売れなくなるのはあたりまえの話だ
233 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:39:51.77 ID:D3mTksBy0
銀幕・映画スター全盛の頃は、活弁士の行くすえを
テレビ全盛の時代には、映画館・劇場・寄席の衰退を
バブルの頃は、ラジオの衰退を嘆いていたのだろうな
234 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:40:54.94 ID:tjsHmhPY0
ぷww
馬鹿が「賢い人と思われたい!」感全開で笑えるw
235 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:45:01.15 ID:TnyExdyj0
>>222 「新書」 なる語の本來の意だ。
岩波の馬鹿が 「岩波新書」 を売り出したから、
「新書判」 なる書物の体裁が出來て煩わしくなった。
アレ、いいかげん 「長方判」 と名前変えね? ミ ' ω`ミ
どんな売れっ子も大半は17年も経てば売れなくなるわ
237 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 05:54:14.40 ID:Jn1w0bfY0
>232
>
>そんな中、昔と比べてどんどん高くなってるものが二つある。それは車と本
>本が売れなくなるのはあたりまえの話だ
むしろ逆だろ。買わなくても済ませることが出来るようになったから買わない。売れない。本も雑誌もネットで買える。情報があると思う人が増え、車も公共交通、レンタル、カーシェアで十分。
昔はコミュ障だったり、周りに話の合う人が居なかったら
テレビラジオの他に雑誌、本を買って知識を取り入れたり他人の考えを得ていた
それが普通だった
でも今はネットやなんかでニュースだろうが有名・一般人のだろうが
情報や活字はタダでいくらでも手に入れられる
字で稼ぐには大変な時代だね
音楽、アニメなんかもそうだけど
まあネット見るにも金払ってるわけで(´・ω・`)
1度読むと情報が手に入り、繰り返し読むと知識が手に入る。
いつでも検索可能な時代に知識を溜めこむ必要が薄いんだよなあ・・・。
脳味噌に入れとくものが取捨選択されてるだけだな。
240 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:10:51.47 ID:7AtUa/Oc0
全国の図書館は責任を持って今後この人の本は置かないように
241 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:12:44.07 ID:VQy3+y980
単にネットのほうが面白いからだよ。
そんな難解な理屈はいらない。
242 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:21:18.67 ID:2SGzYCz10
tsutayaが図書館化してるし
早く人間自体がデジタル化されないかなあ
どおりで最近の連中って、頭の悪いヤツが増えたな。
あ、こいつまともだってヤツは大抵、本くらい読んでる。
245 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:30:06.28 ID:TnyExdyj0
246 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:33:30.45 ID:TnyExdyj0
>>244 一見賢そうに見えて実は狂ってる爺さんは、たいてい若い頃に資本論を読んでますなw
若いうちにあれを読むと思考回路が破壊されてしまい、二度と直らぬらしい ミ'ω ` ミ
書き込み見てるだけで1日なんてあっという間
ネットの普及で図書館の本が予約できて、しかも最寄の公民館まで配送してくれて、
本が入ったらメールでお知らせしてくれる。
人気の本は予約者が多いので順番が来るまで多少時間がかかるが、
買ってまですぐに読みたい本などない。
>>248 それも、もうすでに飽きたんだよな。。。
251 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 06:55:46.94 ID:tqQc6U8K0
>>202 高齢化社会が進行したぶん
暇を持て余した年金生活年寄りが、図書館で時間を潰す姿が見える
図書館の本を電子書籍にして
家からダウンロードできるようにしろよ
253 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 07:07:33.20 ID:WCKG9it+O
>>227 いや、それはお前がズレてる
バブルとCDバブルぐらいは区別しろ
254 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 07:16:55.66 ID:RurjmpWY0
>>249 たとえば予約で半年待つとして
Aを半年前に予約する → 今届いたので読み始める
Bを5か月前に予約 ⇒ 1か月後に届く
Cを4か月前に予約 → 2ヶ月後に届く
・・・
と言うのを続けてれば、待つ期間もあまり気にならないだろうな。
スティーブンキングの新作
上下巻買ったら6000円もしちゃうんで
図書館で予約したら、200人待ちだった。
半年以上経ったけどまだあと100人弱あと。
でも高くて買えん。
256 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 07:27:22.11 ID:AycGO5vV0
イザヤ・ベンダサンなんて持ち出すなよw
説得力皆無じゃねーか
単純に本読まなくなっただけだろ
ネットあれば暇つぶしになんか読むのには困らんからな
今小学校とかは早朝読書時間を設けているから 通勤電車でも本読んでる子とかよくみかけるようになった 学校とかで読ます本は古典良書だから、復活はすると思う、本読まない谷間の世代との思考格差は広がるだろうな
259 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 08:00:01.83 ID:Jn1w0bfY0
>>239 そう。
だから4兆円を売り上げて1兆円も利益を上げる禿げが出来上がる。
261 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 10:30:50.77 ID:3E+/FT8X0
>>245 を知ってる人なんだと思うが、ネト記事で
もっと景気が良くなると皆リア充実になって本もCDも売れないと言ってたな
>>261 バブル知らないけどなんとなくわかる
金あったらちまちま本だのCDだの買わないと思う
GWは隣の家は旅行、我が家はレンタル三昧とかいうツタヤのCMがあったけどまさにこれw
ごめん、book offで買ってる。
264 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 11:56:27.52 ID:iFN4DOJG0
動画みたく定額読み放題にすれば?
専門書は最新情報が欲しいので新書で購入
現代小説は格安中古をオクでまとめ買い
それでも岩波少年文庫と、気に入った小説のハードカバーは新書で購入中
売れないのは、内容が面白くないからじゃね?
266 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 12:06:35.58 ID:iFN4DOJG0
内容なんて対して変わらないし、
そもそも読み通して内容確認してから買うようなもんでもない。
普通に他のモノとの競争に敗れたんだろう。
267 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 12:39:09.71 ID:E0P9Dgng0
作家やミュージシャンで印税で専業で食って行けるのなんてごく一部だろうよ。
しかもこれからどんどん減って行く。
物書きして食って行きたいなら作家自身が考えを変えないと。
>>4 日本人は大した情報でなくても売れると思っている
Googleなんかは貧富の差も関係なく誰でも情報を利用できるようにするのが使命だという
この辺は民度というか国民性なんだろうか
>>245 バブル崩壊の数年後だろ
団塊ジュニアの成長と共に市場規模が増えていったが
社会人になって時間がなくなると純減を開始した
金が無いとか安くないから買わないとかじゃなくて
時間がなくなると本を読むって娯楽は減らしていかざるを得ないんだよ
ネットで時間をつぶしているからとか言う輩は元々本なんか読んじゃいない
TVを見てつぶしていた時間がネットを見てつぶすに変わっただけ
こんなのがネットひょーろんかとして気持ちよくいられるのがここでしょ
270 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 16:39:59.43 ID:1mfh2Zot0
図書館の存在を全否定する作家様などいらない
271 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 17:19:27.34 ID:YLTYDoie0
>>167 富士フィルムは医療機器や化粧品の分野にも進出してたからな。
>>268 >Googleなんかは貧富の差も関係なく誰でも情報を利用できるようにするのが使命だという
貧富とかいう大義名分をつけると
他人が苦労して作った情報を盗んで広告表示のネタにしてるだけっていう
Google商売の批判をそらせるからね
いまじゃ大スポンサーの都合の悪いニュースは検索に出ないとか情報統制に利用されてるけどw
273 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 18:11:12.92 ID:OtijA6ti0
昔から売れてる作家はごくごく一部だけだろ
売れてる本は中身というより
作家の名前だけで売れんだよ
274 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 18:14:33.21 ID:OtijA6ti0
本屋も悪いんだよな
新聞広告を見て本屋に見にいっても
その本がなかったり、なかなか見つからなかったりさ
新聞の広告に載った本は別ブース作ってそこに置いとけ
出版社もタイトルで誤魔化したり、無名の作家は門前払いとか
いまだ昭和的な商売をやってるから面白い作家が出てこないんだよ
275 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 18:18:25.04 ID:OtijA6ti0
1500円とか超えると買う気が萎える
下らんスカスカの本をわざわざ
ハードカバーにしてソフトカバーのふにゃふにゃのでいいじゃない
700円くらいなら買ってもいいけど
単行本ならワンコインな
最近、座れる本屋が少なくなってそれも拍車をかけてる
近眼と老眼のダブルパンチには、紙媒体は、つらいものがあります。
フィルムメーカーを駆逐したデジカメメーカーも今は、韓国の光学の特許がいらない電子制御カメラで、デジカメメーカーの
売り上げを奪っていいる。
時代は移り変わるものだよ。
278 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 18:28:42.44 ID:OS0LTatK0
むしろ、かさばる紙の書籍が
あんなに売れていた時代が異常だったんだよ
印刷代
運搬費
問屋代
もろもろ無いのに価格が高杉るから誰も買いたがらないんだろーが
>>10 速読でもやってるのか??パラパラってラノベの挿絵でも探してんのかよ。
少なくとも正しく本を読む上では必要ない好意だな。
むしろ紙では検索できないのがストレスだねw
検索できないからよく読むんだよ
付箋だらけにすりゃ何とかなる
まあ中身を検索するような本はそもそも読み方が違うってことだ
283 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 19:52:35.71 ID:psWbhQlO0
そもそも、作家は消費者が本を読む動機について考えてみろや。
@漢字を覚えるため? A本を読むと人格や精神が高まるから?
B暇つぶし? B面白いから?
@覚えたって忘れるもんだし、必ずしも学力強要が高い作家によって
書かれているものではない
Aもし読書終了後に良い変化があったと思うなら、錯覚
ちなみに、茂木の頭の良くなる本も同じな
BC詰まらない本が多いので、本当に時間つぶし。
人生の残り時間を捨てているようなもの
>>69 みたいに暇つぶしのエッセーみたいなものが先に必要無くなったな
そういうものの中にも今でも面白いのはあるけど
あと、本のくくりがデカすぎる
小説(作り話)はあまりスキじゃないし……
テレビドラマの原作本なんかよく探してくるなぁと思うわ
286 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/03(土) 20:22:10.76 ID:IDr/CC1N0
俺は検索も死体がパラパラも死体
死体ことがたくさん
死屍累々だな
エロゲもラノベも一般小説も映画もマンガも全部やってる
書籍 < 電子書籍 < ネット小説
291 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:07:58.85 ID:EFWX+qNmO
面白いネット小説読んだことがないけどおすすめなんかある?東雅夫と森見登美彦が好み
292 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:08:37.35 ID:qH3coo0z0
ネット小説はラノベっぽい文章OKの人じゃないと厳しいと思うよ
294 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:10:50.53 ID:GJ5pc79M0
ギブスンのニューロマンサーを読んだ時も閉口したが、なんとか若さで乗り切った
今のラノベ作家の文章を読みこなすのは、あの時よりも難しい もう若くもないしな
295 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:13:53.34 ID:RXvhAwkA0
何度も読み返したいと思える本は
図書館ですでに読んでたとしても
買ってくるよ
一度目を通せば十分な中身のない本が多すぎる
一昔前は、情報(材料)+作家の感性(料理法)=新しい作品…になったけど。
今は、情報(材料はネットで誰でも調べられる)+作家の感性(料理法はかなり開拓された)=それなりの作品…だから。
大変だと思うわ。
ラノベの文章が読めないなら漫画はもっとひどいよな
298 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:16:54.32 ID:XmqD9u0TO
ぶひっ!
ぶひぃ〜〜〜〜っ!
のうりんが平気だったら大体どのラノベも抵抗なくいけるで
>>297 絵で描いてくれれば解るだろ
絵で書けば1コマで解る事をラノベはダラダラと何ページも書いてるから嫌なんだよ
深夜アニメ10本見て5本以上楽しめる人ならラノベも楽しめるよ
>>300 そうじゃなくて文章のひどさだけで見たらってこと
ラノベがダメなら漫画はもっと読めないよねなんてことには絵が主だからそうそうならないのは確かだね
俺が前にやったゲームは字幕の色が白で、背景も白っぽいことが多くて(日本語音声なし)
部分的にではあるがガチで物語が読めずにストーリーが進んでいったからびびった
リアル鬼ごっこ以上の衝撃だった
304 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 01:53:28.08 ID:aurLpboi0
翻訳しない詐欺で、原書を読む楽しさに目覚めたから、翻訳ものは買わなくなった
アマ通販か電子書籍がメイン
買って欲しけりゃ金出したくなる本を出せばいいだけじゃね
と金がない小中時代に図書館通いした俺が言ってみる
>>274 新聞のページ下の本広告はしょっちゅう替わるから日ごとにそんな細かい売場変更してられんし
大手本屋は今や検索端末あるのが普通だから分かり易い位置に並べておかなくてもいい
大々的に宣伝された物に関しては大手が優先だから
スーパーのテナントとして入ってる本屋や個人経営の小さい本屋じゃ
そもそもコーナー作って平積みに出来る程仕入れを確保出来ない
元々は、自宅に書物所蔵してるのは格式ある家か金持ちの商家くらいで
庶民も個人宅で所有し始めたのは明治大正頃から
戦後まで格安の貸本屋業が盛んだったんだから
再び個人所有じゃない時代に戻っただけ
泥棒国家
>306誤爆
本じゃないと落ち着かないから本派だけど
インクの匂いとかペラペラとページめくる感覚が好きだから本じゃないとやだ
画面だとワクワク感が減る
小説読む感受性って枯れるのかなあ
もう現代の小説は読みたくない
いっそ昔の本の方が楽しめる
312 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 02:38:10.69 ID:FyM1YFsd0
バブル期を引き合いに出すのがアホくさい
それに本はバブル期と較べても滅茶苦茶値上がりしてるんだよな
ジャンプ255円とか月4冊買うと1000円で収まらんわけで、今の小学生が気の毒
昔500円で買えた文庫本が今1000円くらいする
作品の質は落ちてる気がする
え、そんなに高くなったっけ?
図書館の古い文庫本で400円くらいと書いてあったので、Amazonで頼もうとしたら900円近くだったことあるな。
翻訳本だったが。
>>311 昔の良作の劣化コピーばっかに見えるからじゃないかな?
317 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 02:53:59.86 ID:QevxSbHH0
文庫版で1000円となると、京極夏彦クラスの厚さになるんじゃないかな
でも普段はそこまでパラい文章書く作家さんじゃないのに今風に薄っぺらい
文章書いてると、あー時代に合わせてるんだなぁと思うね
電車とかの新書広告も酷くないか
あからさまに釣るようなゴシップ紙みたいなのばかりで、買うどころか逆に読みたくないと思うのばかり
320 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 03:06:35.84 ID:3EZV602g0
>>251 それは違うだろう
年寄りは老眼が進んであまり本を読めない
仕事で必要な専門書と新書、文庫本は結構買っているなあ。
雑誌は一切買わなくなった。雑誌を読む代わりにネットを見ている。
ハードカバーの新刊も買わなくなったなあ。
買う場合はAmazonマーケットプレイスで中古を探している。
実家の本棚には学生時代に新刊で買ったハードカバーが並んでいるけど
お金がなくてぴーぴー言ってた頃になんでこんなに大量に買ったんだろう?
と自分でも不思議に思うことがある。お金をかける優先順位が変わったのかも。
このスレでも本なんてつまらん、読む奴はアホとか言ってるやつが結構いるんだな
世も末だ・・・
本読まない人は読まないよ
自分は読まない人だった
国語の授業や夏休みの読書感想文で純文学系の本読むくらいだったから
小説なんて堅苦しくてつまらないものと思ってた
本読むようになったきっかけは本格派じゃないミステリー小説読んでから
こういう本もあるんだ?とカルチャーショック受けたw
出版業は96年、レコード業界は98年を頂点にして、
あとずっと縮小し続けているんだけど、
同時期に大きく伸びたのは携帯電話なんだよな
ちなみにSMSのはしりがPHSで始まったのが96年
無料かどうかはたぶん関係なくて、
時間の使い方が決定的に変わってしまっただけ
>>258 朝の読書運動は70年代から、盛んになりだしたのは90年代以降
運動は継続しているのに売上は下がり続けていて、
何の習慣にも繋がってない可能性が非常に高い
嫌々読んでも習慣にはならないよねぇ
反対に本嫌いになるよ
面白いと思える本に出会えれば本を読む習慣がつくだろうけど
学校で読まされる本は大抵面白くない本ばかりだと思う
>>2 実際には図書館の買上で書籍の売上はむしろ伸びているという分析結果が出てる
もちろん個別に見て、ベストセラーが約束されてるような本は、損してる可能性あるけど
問題はこの先、増やした図書館を整理しなきゃならなくなるだろうから、
図書館需要で成り立つような商売が続かなくなることだな
327 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 05:10:54.98 ID:MYuAX+la0
>>322 本も2chやネットも変わらんわなw
クソみたいなものも実際多々で、それを見て色々判断する人が居ても別におかしくないし、
「ネットなんてつまらん、見る奴はアホ」という内容で出版する奴も居るだろう
でも、それを見て絶望するのはよりバカじゃねw
2chにクソスレも良スレもあるのと同じだからな
本も同じで読みはじめにクソなのとか合わない物ばかりとあたったら読む気もなくなる
今でも良質な本は出ているがクソな本の比率も上がってるしな
映画とかゲームとかマンガよりも自分に合った本を探すって難しいもんだし
>>325 どうかなあ
本読んで面白いってのは、その本の中身が面白かったって場合がほとんどだろ
それは本というブツの魅力とは別に関係ないんだよな
中身を受け取ってどう広げるかってのは外形と関係ない
本を読む習慣が、本を読めばつくっていうのは、かなりズレてんのかも
>>327 クソでもどうでも買ってくれてたから商売になってたし、それで買われなくなったら軽く絶望だろ
本屋とか出版とか言っても製造業だからな多少は特殊かもしれないが
規模が小さくなりすぎると趣味的にしかやっていけない
本屋が客舐めすぎっていうのはある
知り合いの出版社の社長は
毎晩100万円の束を懐に入れて銀座のクラブに繰り出してる。
当たると儲けはでかい。
333 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 07:22:27.17 ID:krzgNjcE0
保護されたままひたすら値上がりし続けてる書籍
本屋はそれを定価でただ置いとくだけ
他の小売と比べてまともな状態じゃないよなぁ
334 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 07:33:18.22 ID:pZzHHTanO
>>323 わかるわかる。梶井モトジロウ?の檸檬だっけか。
あれ読んで感想文書かされたが、あまりのクソつまらなさに「屁理屈ばかりこねてて面白くない」って書いたら、職員室で説教くらってな。純文学大嫌いになった(笑)
金出して読むほどの作品がない
てか読みたかったりいいものだと思ってたら買うか借りる
借りるのはいいんじゃないの?
読んで手元に置きたいくらいよかったら買うだろ
音楽もそうだけど、それ程気に要らない人間にも押し付けてる感のほうが強い
無理やり「有名です」「よく知られています」ってあちこちで垂れ流して、
どうでもいいと思ってる層が勝手にコピーして素材にする
それを許さないならCM枠と許可取った場所以外で流さなきゃいいじゃん
本が売れなきゃネカフェの漫画禁止にすれば?
図書館も撤廃すれば?
「読んで欲しい」がまずあるからためし読みスペースや、読める場を配布するのに、販売に繋がらないからって消費者のせいじゃないだろ
需要がない事を消費者のせいにするな
青空文庫の昔の随筆を読んだらあまりにくだらなくて
昔の人はもっと暇で娯楽が少なかったんだなと思った
ロシアの超長編小説なんかがそういう事情なんじゃないだろうか
>>324 朝の読書は八十年代に全然経験しなかったけど、学力や読解力目当てなんじゃないかな
文章題がちゃんと理解できるように、など
338 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 09:42:04.61 ID:w4KEZz9D0
ラジオで自らの本フェチについて嬉々として延々と語る作家
こりゃダメだと思った。
339 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 09:48:10.58 ID:i4p36RX10
山田悠介という作家は日本語がおかしい。
それでも売れてる。
作家や本好きな人が高尚だというのは大きな勘違いだ。
以下、山田悠介の作中でのおかしな表現。
↓
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「そう遠くなく、近いようだ」
「愛を探すしかほかないのだ」 「十四年間の間」
「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」 「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「営々と逃げ続けた」 「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」 「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
人気のラジオが配信コンテンツとして販売されないかな
松本人志の放送室の販売形態は最悪だからあれはやめてほしいけど
赤川痔瘻の文章がケナされるのを見たことは、時代ゆえにないんだけど
いつも表現が同じよーな感じだなーというのはあったな
>>329 本は中見で楽しむって読解力がないか、ろくな本読んでないだけじゃね?
ちゃんとした本を読めば、一つの表現、一つの熟語、慣用句、考え方、何かしらの発見があるものだよ
ラノベですら、そういうものをくれることはある
本を読む習慣をつけるには、そういう発見や楽しみさえあればいい
でも、気がつくためには、読書量がいるから本を読めば習慣になるってあながち間違いじゃないと思うぞ
343 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 12:05:39.72 ID:Biaw9mfRO
>>320 図書館にはCDやDVDなどもある。
それからな、年寄りが皆等しく視力低下して文字が読めなくなる訳ではない。
344 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 12:23:16.47 ID:Biaw9mfRO
>>289 三年前に「プラネタリアン」というノベルゲームからギャルゲにハマりCS版→原作?エロゲを繰り返している。
ここ何年かのエロゲのシナリオって良く練られていて面白いのが多い。
エロシーンはとってつけたようなモノだがw
本なんか全部捨てたった。
ブックオフが無料で引き取りにきてくれた。
600冊で1500円ワロタ。
でも部屋が広々とした。
本なんてキモイ虫がついたりするし邪魔
>>215 フィルムは大容量記憶媒体で大復活してるで
>>167 名前は変わったね
富士写真フイルム→富士フイルム
やっぱり本読んでない人って話すとわかるもの?
351 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 16:34:31.36 ID:i/dM2Jj60
世の中、みんなが自分なりの判断基準を持って、決めつけて、相手のことを分かった気にはなってる
まぁ当てずっぽうで「あいつ頭が悪い」って言えば5割以上の確率で当たるんだから意味は無い
前スレで法律に疎い低脳が俺に盾付いてわらたwww
353 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 17:00:15.88 ID:kwxxEYVL0
>>352 前スレで目くそ鼻くその争いだと思いながら、あなたのレスを読み流しました
>>336 そこなんだよな。
需要減を経済でなく新たなツールの「増長」に求める。
結局売れるヤツは普通に売れる。
ただ単に全体的に人が減ってるだけ。
触れる機会少なくして原価だけ確保したい出版業界の驕りと
凋落感じるだけ。
嗜好にピンポイントで消費者は選別してるだけなのに、抱き合わせ
乗らないとかジャケ買いしないとか莫迦?と思うよ。
355 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/04(日) 17:27:34.13 ID:WbetY9fI0
図書館に恨みぶつけてる作家も資料集めとかは図書館利用で調べて書いてるわけだが
単純に本等にかぎらず全てに於いて「ステマ行為」的販売方法が効かなくなっただけのこと
図書館って2週間で返さなきゃいけないしめんどいから買う派
何かの資料借りる時くらいしか利用しない
人から本借りるのも苦手
無くしたらいけない、汚したらいけないと気を付けなきゃいけないし
ゆっくり読みたいし500円くらいだから買ってしまう
358 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 02:15:46.01 ID:JazQO8AS0
「誰が本を殺したか」は当時大袈裟だなあと思ったんだが
あらためてこんな事態になったのをみると現場からの血の叫びだったのか
360 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 02:46:39.67 ID:ND8wXG4Y0
まあひどい言い方だけど、こんなのただの泣き言でしかないわ
本だけじゃない、ありとあらゆるコンテンツ制作に携わるものすべてに当てはまることだし
本なんてまだマシな方だぞ
電子書籍って、実物の本と比べて圧倒的に脳に記憶が残らない
実物の本が5割残ってるとしたら、電子書籍は2割も残ってないんじゃないかってぐらいだわ
だから電子書籍じゃ満足できないって層がいくらかはいる
それに引き換え音楽や動画なんて、言い訳の余地のないほど今まで供給してたものとまったく
同じもんが出てくるんだから、抵抗のしようがない
いや、CDとmp3じゃ音質の差があることはあるけどさ
電子書籍と実物の本の差ほどの差はない
361 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 02:49:30.89 ID:00WXW+3w0
図書館よりはブックオフが諸悪の根源だろな
定価で買うの阿呆らしいし
362 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 02:52:35.83 ID:QFkZI+/30
先週買った新刊のハードカーバーをブックオフで売ったら買取100円だった
363 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 02:53:50.13 ID:pwRXG4dj0
タダだから安いから読もうと思ったってのが正解じゃねw
高ければ別に読まないって人の方が多いと思うよ
安いものはみんな手が出せるけど高級なものはなかなか売れないでしょw
高いなら買わないだけって事でしょw
それだけ世界に向かって発信できるチャンスなのに、
引っ込み思案な性格がそれを潰している
>>363 タダでも読みたくない物はあるけどなあ…
書籍もグッズ化していくしかないかもね…
応援する意味もあって作者買いするし
うまくは言えないが
色々デジタル化されて、利便性が高まったのは間違いないんだけど
一方で、何か、人間が退化していってるような
旧きものが良い、と手放しで言うつもりはないけど
合理的に過ぎるというか、パワーが落ちているというか、過剰というか・・
367 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 03:05:08.68 ID:RA7uyHPi0
本は映像作品と違って内容が自分の好みに合うか事前に知ることが難しいからな
粗製乱造のおかげで数ばかり増えてダイジェストにしたら同じようなものがズラッと並ぶことになるし
当たればめっけもん、なんてほいほい買ってしまえるような物でもない
そもそもが儲けを得るための商品として扱うには難しすぎるものなんだよ
368 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 03:16:08.65 ID:DU+Q5qdQ0
●楡周平
●寺島実郎
●大前研一
3人とも国際派で経歴も言う事も立派なんだけど
ニコちゃん大王にしか見えない
アメリカに通用するエリート日本人は
どんどん2等身化していって
日本じゃ通用しないオモチャの怪獣になるんだと思う
バイト先で目に余る立ち読みは注意して排除してるんだけど
たまに逆切れしてくる奴いる
370 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 04:24:05.62 ID:IM740qP/0
自分は図書館で借りてみて気に入ったらアマゾンで買うよ
371 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 05:16:49.07 ID:W0iIPkgg0
こういう奴らの主張て、
売れるのは俺の実力
売れないのは世間が悪い
だから好きじゃない
372 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 05:36:44.51 ID:9PVXzRuO0
電子書籍ってのは「本体を買う」んじゃなくて「読む権利を買ってる」だけ
だから譲渡も遺産とかで残す事も出来ない
>>339 決定的におかしいのもあるけど
もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして
14年間の間
うっすらと人影がかすかに現れた(うっすらと人影が・・・かすかにだと変じゃないでしょ)
あたりの重複は小説としてはおかしくないと思う
作文と違って、感情移入して欲しいから
もったいぶって繰り返すんだと思う
情景が「人影がかすかに現れた」より「うっすらと人影が」で不穏な雰囲気を与えて
「人影がかすかに現れた」で結論というか現在の状況を伝えただけだよ
どうしても読みたかったら買うよ
ハードカバーの3000円くらいの海外の本を翻訳されてるヤツとか、図書館で借りて、面白くてもう一度読みたくなって
また借りて、3回目読みたくなって購入した
そういうのは一杯ある
あれば中古でもよかったけどね
紙はもったいないし、電子書籍じゃ読みにくい
各中古ショップの販売状況見ていくらか金貰えばいいんじゃね
>>372 ituneもそうだけどレンタルの一種なんだよね
それを考えると電子書籍はまだ価格が高すぎると思う
>>372 読む権利といっても、向こうの都合で簡単に切られる権利だよな
それならそれで、もっと安くすればいいのに
>>1 直近データは無いけど、点数は増えてるンだよね。
マスゴミはなんでもネットのせいにして、ウリナラ理論を押しつけるだけ。
年 新刊発行点数 販売部数
1993年 45,799 点 87,715 万冊
1994年 48,824 点 88,795 万冊
1995年 61,302 点 89,371 万冊
1996年 63,054 点 91,531 万冊
1997年 65,438 点 87,592 万冊
1998年 65,513 点 81,337 万冊
1999年 65,026 点 79,186 万冊
2000年 67,522 点 77,364 万冊
2001年 69,003 点 74,874 万冊
2002年 72,055 点 73,909 万冊
2003年 72,608 点 71,585 万冊
2004年 74,587 点 74,915 万冊
2005年 76,528 点 73,944 万冊
2006年 77,722 点 75,519 万冊
2007年 77,417 点 75,542 万冊
2008年 76,322 点 75,126 万冊
昭和初期のころに戻ってるのかもな。
作家は一部の文豪だけが専業で大半は学校の先生だったり医者だったりする知識人が片手間に書く。
しかもそれを買うのは一部の金持ちだけで、庶民は図書館で借りて読む。
牧歌的な時代がふたたびやって来たんだよ。
379 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:23:09.91 ID:/BrYjyaU0
糞エッセイみたいな庶民の愚痴レベルの内容はブログに掃いて捨てるほどあるからな
380 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:27:25.21 ID:XAadJCmg0
>>377 出版不況と言っても、雑誌が減ってるだけ。
381 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:32:17.70 ID:p0dXsvef0
アマゾンのマーケットプレイスって凄すぎだろ。
382 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:35:28.90 ID:n7MKnqqO0
まあ紙媒体じゃコピペできないからな。
>>378 つかラノベとかさ、才能がどうたらとも言えない奴らが量産するような本
金だして読む奴も少ないだろうって話だな。
384 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:42:27.22 ID:F3KoNjOg0
>>1 携帯小説とかWEB小説とかただで読めるもの書籍化して結構な売上げ上げてたじゃん
不可分所得の減少がそのままダイレクトに響いてるだけだろ
最近本を買うのも古書しか買わないなあ。
新刊自体にあまり興味がいかない。
話題作と言われるものでも価値のあるものはたぶんほんの僅か。
386 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:52:22.97 ID:HjvfU7X30
昔と違ってネットで情報が事前に見れるから
つまらない地雷本書いてる奴らが売れなくなっただけ
面白い本は今でも売れてる
>>383 昔はそういうカストリ小説(通俗的という意味で)は
小説雑誌で書捨てな扱いだったんだけどね。
今の漫画雑誌みたいな扱い。
だから昭和初期活躍した乱歩とか横溝とか野村胡堂とか
一部以外の作家はほとんど存在すら知られていない。
アメリカのパルプ雑誌だってシオドア・スタージョンいわく”9割クズ”だったしな。
今はいきなり文庫で単行本だもんな。
ここ数年小説は読まなくなったな
惰性で買っても結局読まずに放置してしまう
人口は減少していくのに、本のストックは増えていくからじゃね?
390 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 08:59:14.11 ID:JQ6TCdnAO
好きな作家は みんな死んじゃったよ。
最近の作家のは 昔の漫画の原作以下。
> 『「いいね!」が社会を破壊する』などの著書で知られる楡周平さん。
こいつ中途半端なマーケティングを勉強していて
一般論は語れるけど、自分がどうすればいいかわかってない。
自分が読んだ本がどうして買ったのか、なぜ買われてるのか、
自分の扱ってる本がなぜ図書館でしか読まれない代物なのかって答えを出してやれよww
正解は、読者が金を出しても読みたい本を出すって単純な話だけどなwww
392 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 09:08:07.54 ID:slwfuNqtO
>>365 「作者を応援したい」って気持ちはよくわかるけど、それをやると何時もの「オタクキモイ」で潰されて終わりだろうね。悲しいけど。
>>340 CM入ってていいから浜村じゅんを全部売ってくれと思う
>>390 俺の場合は在命(のはず)だか、
大原まり子とか新井素子とか、書いてくれなくなった。
>>394 小松左京の作品が好きだけど、もう亡くなったからなあ。
396 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 09:57:31.50 ID:lz002faX0
しかし無料の効果ってやっぱりすごいよ
Kindleで出版しているがついこの間、定価99円の本を0円にしたら
それまで日1冊も出ていなかったようなものが100冊出るようになった
Kindleの無料本ランク20位にもなったがその間に売れた有料本はゼロ
色んな意味で驚くわ
397 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 10:07:59.44 ID:sWViyxHR0
>>10 だいぶ亀レスだけど、
そういう思考って
>>1の
「画像データは重いしフリーズはするしで」と同類だぞ。
書籍点数が増えるのは経営難のサイン。関係者なら誰でも知っている。
399 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 14:29:49.59 ID:UFeiG31S0
雑な本を作るようになっているのだろうね。
売れた作家が、構想10年の本を出すのの、ちょうど逆という感じか。
400 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 14:31:58.89 ID:UFeiG31S0
図書館にははいらないのが
キャッチミーイフユーキャンとかの原作本
詐欺師とかが主人公となると図書館にははいらない。
そういうのが知識とかの幅を狭める気はする。
一方買えない高い海外古典を読めるのは巨大図書館利用のメリット。
図書館利用のほうが賢くなる気はする。
そもそもオタクしか読まないだろ。
402 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 14:35:53.37 ID:UFeiG31S0
図書館で手にした知識はねらーに無料提供するべきだが、
最近びっくりしたのは、 外国での話とはいえ
家に本がある家の勉強しない子よりも親が熱心に子供を図書館に連れていく親の子のほうが
学力が低いという話。
家に本がないというのは学力低下の原因だから
国家は本の購入を奨励すべき。本からは消費税などとるべきでないのだね。
403 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 14:38:41.17 ID:lz002faX0
>>399 見た目のお得感のために長編ばっかりになっているしね
文学新人賞も昔は詩もOK、戯曲もOK、批評もOKだったのが
今は中編〜長編小説、もしくは短編小説集だけって感じだから
バラエティがなくなるのは当然
印刷すればただでしょ!
なんで一律、1500円とかなんだ?
高すぎるんだって!
>>1 和田竜とか売れてんじゃん?
俺は文庫版が出るまで買わんけど
>>404 やれやれ……。
お前、どんな仕事して食ってんの?
まだ小学生?
407 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:07:41.73 ID:UFeiG31S0
アメリカが台頭したのも、本が無料で読める図書館ができて高校がただになったからだから
無料って 文明の基本。
でも本を買うのも大事。知識人を図書館で作れるのかという気はする。
最低な日本政府を支えるのは、読書不足の国民。
最低な日本マスコミを支えるのは、読書不足の国民。
本に費やす金や時間がネットにとられたってのが実情でしょう。
図書館なんて昔からあったし。利用者が増えたと言っても知れているし。
電子書籍の普及に成功してれば、新たなマーケットが生れたのに、
値段が変わらないうえに、新刊を紙書籍と同時に発売することもできな
いんじゃ普及するわけがない。
409 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:17:42.52 ID:UFeiG31S0
利用者は激増。それが図書館。
410 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:20:56.85 ID:katjpEdD0
パソコン禁止にしたら売れるようになるよ
411 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:20:58.41 ID:UFeiG31S0
図書館の建物がやたら立派なのは全国で共通していることなのかな。
412 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:25:16.53 ID:UFeiG31S0
いろんな作家に本の読み方の本をかかせてみよう。
そもそも読み方のしらない人が多いし、速読もできないとなると つんどくになるのが本。
413 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:26:32.58 ID:lDDd+t1e0
無料や激安にしか集まらない奴なんか客扱いしちゃダメだよ 商売の基本
414 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:27:48.54 ID:UFeiG31S0
岩波文庫は、いい古典がおおいし、ぜひでかい本にしてもっと読みやすくするように改革してほしい。
現代だと孫子の兵法もかんたんにてにはいるけど、むかしは黒田官兵衛の家くらいにしかないので読んで知力UPした官兵衛は
すげえ活躍だったのだ。っておもったりするよ。
大河と読書をからめたりしていろいろ売ってみてほしい。
415 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:30:04.24 ID:UFeiG31S0
そうだね、うるなら高価な本を売るべきだね。
むかしは百科事典とかうれたけどねええ。
いまは何を売るといいのだ。
やはり紙の百科事典はいまでもるうべきだとおもったりする。
最勝王経とかうればいいよねえ
416 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:31:23.08 ID:RA7uyHPi0
>>411 んなこたーない自治体によって千差万別
俺の田舎は年季の入った公民館の2階が図書館だったが知らない間に無くなってたなw
417 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:32:33.62 ID:UFeiG31S0
本屋を支えるのが、20世紀少年全巻セットで1万円ちょっととかで
それはたしかに国を亡ぼすとはおもったことがあった。
本の世界には、つまずきの石をとりのぞけとかかいてあったりするけど
まんがを売ったらだめだとは思う。
418 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:38:22.78 ID:UFeiG31S0
いちど複数の巨大図書館複数にたよると、本屋ではハンターハンターしか買わなくなる。
だからねっとで図書館を使うようにいうのは正しいのかなともおもうが、子供にドラえもんを買うのは間違っていると本をたくさん余でから思うようになった。
>>361 >ブックオフが諸悪の根源
そろそろ限界に近づいてるみたいだね
ヤフーに身売りするみ話もあるけど。
420 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:41:17.93 ID:UFeiG31S0
なんでも、ねっとのためにさらに安く買えるとわかっていくと、インフレにはならないのかな。
421 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:41:40.03 ID:YAbih3TV0
>>415 何だかねえ、紙の本には、三蔵法師が天竺へ取りに行った経典のように、
魔法の力がこめられていて、それを手に入れれば、読んで解るかどうかは
ともかくとして、不思議な力が作用して、
金は儲かるは
病は治るは
彼女はできるは
作物は豊作だは
国家は安泰だは
石油は湧くは
ノーヴェル賞受賞者がわらわら現れるは
モーウハウハで大変ですよ ミ^ω^ミ
てなことになるとでも妄想しているんでしょうか。何だか幼稚で野蛮な感じが
します ミ'ω ` ミ
422 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:45:41.46 ID:UFeiG31S0
423 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 15:50:09.25 ID:cDVsqP5L0
図書館なんか昨日今日できたワケでもあるまい
江戸時代でも貸本屋はあったし
これまで発刊された膨大な数の本があれば、今後新たな本は
一切なくても問題ないように思える
知識取得・教育の面から見ても
425 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:18:10.38 ID:dnrOe+Ns0
426 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:27:37.50 ID:sklKOQw40
本で価値があるのは医学、法律、理工系など
高度専門書だけ
あとは読まなくていい本
427 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:36:19.58 ID:VwOjVUx90
>>426 むしろ高度な専門書こそ価値がない
民主党政権の誕生や原発推進派vs反対派の論争で分かるように
国民の大半は小学校レベルの算数もまんがサイエンスレベルの科学知識もない池沼の集団だ
高度な専門書を読むと世の中の流れが理解できなくなる
物の置き場に困るんです
429 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:48:57.48 ID:qGzTVbJw0
アホ過ぎる観点だな
以前は今ネットでやってる無料文化を自然にやってたんだよ
本屋やコンビニの立ち読み、店で有線でヒット曲流しまくるとかな
その文化をネットにとられて両方一気に衰退した。
今更泣いても不可逆的文化なので無理だ。
街の違法駐車や自転車放置も同様
あれも立派な意義があって、アレを無くしたおかげで自営業が成り立たなくなったんだよ
つまりは糞役人や天下り団塊連中の浅はかな規制強化が全てをダメにしたんだ
神経質なババア政治家とかだから当選させちゃあダメなんだよ
先が読めないからな
430 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:52:55.88 ID:K03Lbo5hO
俺もマニアしか読まないような本出して売れなかったけど、社会が悪いで済ませていいのか。
駄文を垂れ流してる奴がなにほざいてるんだよw
価値を認めた本は買ってるよ。
432 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:55:54.83 ID:VwOjVUx90
>>430 売れないときに消費者に責任転嫁するのは低脳の常套手段
高くて不便で品揃えの悪い商店街の商店主商店と同じ
433 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 19:58:29.03 ID:S8pp+ZmT0
俺はAmazonの電子書籍買いまくってるよ。
他は途中で投げる恐れもあるが尼ならまあ大丈夫でしょ。
なにしろ紙と違って場所取らないのが便利すぎる。
結局の所、俺ら本好きも好きなのは
「コンテンツ」であって「メディア」じゃないからね。
好きなのは「中身」。「器」じゃない。
狭い日本の住宅事情で、本を買いたくても控えていたり
泣く泣く捨てたり売ったりしてスペースを空けてから
また買ったりしていたのが解決されるぶん気兼ねなく買えて
さらに売上を伸ばすチャンスが来てるんだから
電子書籍の普及に出版社は頑張って欲しいな。
俺たちは本が大好きだ。
でもそれは「紙の束」でなければならない必然性など無い。
434 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 20:00:15.10 ID:YAbih3TV0
>>433 そんな君には竹の束を進呈したい ミ ' ω`ミ_≡
435 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 20:02:37.52 ID:MRZ0MPm40
大手メディアの闇やら大手出版社、
講談社小学館集英社などの腐れぶりを、
新興やら小さめな出版社が書いてだしまくれ。
実際大手は御用メディアすぎて本がつまらない
436 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 20:43:33.35 ID:oHNBwMU30
東野圭吾や伊坂幸太郎、百田尚樹らに相談したら?
彼等の小説は売れてるし電車内で読んでる人もちらほら
人を惹きつける文章書けないのを棚に挙げて見当違いの考察吠えるなんぞ笑止
437 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/05(月) 20:56:31.23 ID:b80MahLe0
俺は読書趣味だけどブックオフで買いあさるから出版社には全然貢献してないぜ
昔は中古はなんか汚そうで嫌で必ず新品買ってたけど
本屋で普通に立ち読みされてるの見てああ、中古でもいっか、ってなった
439 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 01:27:33.45 ID:Fnl2/RX20
>>400 俺が住んでる所の図書館には「世界をだました男」も「詐欺師入門」もあるぞ
440 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/06(火) 01:55:25.71 ID:/Ew/UQt+0
オンタイムじゃなくなったんじゃないの?
ネットでこれがお勧めとか昔の本をブックオフで買ったり。
いわゆるどこかの電通さん主導のメディアミックス戦略の衰退・・・いいきみ。
何度も読み返したくなる本なんて稀だもんねえ
最近買った本といえばふかきょんの写真集くらいだ