【沖縄】県民の中国印象、9割が否定的 尖閣で悪化

このエントリーをはてなブックマークに追加
429名無しさん@13周年@転載禁止
>>403
2月末に嘉手納で町民向けに「嘉手納の未来を考える」というテーマで池上彰の講演があったんだが、
嘉手納の小学校2校・中学校1校からそれぞれ代表が出て上記テーマで発表をし、
それに池上が自分の考えを述べるというような構成になっていた。

池上登場前に最初に町の教育長が挨拶に立ったのだが
「基地は問題も抱えてるが必要でもある」という話をし、その内容は否定2割肯定8割くらいのニュアンスだった。

3校の代表の生徒らもそれぞれ別に内容を準備してきてたのだが、やはりそのどれにも基地問題は扱われていて、
そしてそのどれもが「問題もあるけど経済的にも安全的にも基地は必要」という内容で、
やはり発表の構成を見るに肯定的なニュアンスが強かった。

当然この発表内容作成には教師の手伝いもあって、事前練習などもしていただろうし
「教えるのが反日思想ばかり」なんてそれこそ思い込みでしかないってこった。

>>425
嘉手納の場合、前町長なんかは内部に向けては堂々と
「トータルで見れば基地は必要だけど迷惑施設でもあってそれを引き受けてる以上対価を引っ張るのが町長としての仕事」
と言い切って実際町のために色々交渉を頑張っていた。現町長もその流れを引き継いでいる。
県知事も似たようなスタンスだ。

交渉し対価を引き出す以上、否定的なスタンスを取るのは当然の話だし、
最初に強く出て落とし所を探るのは当然であって、
こんなことは社会人やってりゃ交渉事の基本中の基本だって分かりそうなもんなんだがね。
まさかゴミニートじゃあるまいに、そんなことすら解らないってことはないだろう?