【歴史】米国の動きを読み違えて三国同盟締結、英米との戦争に突入…病床で「僕一生の不覚」と言い訳した、対米戦争の元凶・松岡洋右★2
(
>>1の続き)
日本とドイツとはすでに11(1936)年、防共協定を結びこれが翌12年、日独伊防共協定となっていた。共産主義の脅威に備えると
ともにソ連を仮想敵国とした一種の同盟だった。
三国とも国際連盟を脱退していることなどから、さらに強固な三国同盟としたい考えはそれぞれの国にあり交渉に入っていた。
ところが14年8月、ドイツが突然「敵国」のはずのソ連と不可侵条約を結び交渉は打ち切られる。
このときの首相、平沼騏一郎が「欧州情勢は複雑怪奇」と嘆いて辞任したことは有名だ。
息を吹き返すのは15年7月、近衛文麿が2度目の組閣を行い、松岡が外相となってからである。前回書いたように、第2次近衛内閣
はそれまでと一転して「南進」政策を打ち出す。
南進すれば多分米国が黙ってはいまい。だが日本がドイツ、イタリアと強固な同盟を結べば、口を出せないだろう。そう考えた松岡は
海軍などを説き伏せ、就任後わずか2カ月余りで、調印にこぎつけたのだ。松岡らの「自信」の背景には、大戦でのドイツの「快進撃」
があった。
ヒトラー率いるドイツは前年の9月、ポーランドに侵攻、これに対し英国、フランスが宣戦布告し第二次大戦が始まった。はじめの
半年ほどは膠着(こうちゃく)状態だったが、15(1940)年4月から、ドイツはノルウェー、オランダ、ベルギーなどを次々と落とし、
6月にはフランスのパリが陥落した。
ドイツの世界大戦での勝利は間違いなく、米国も手が出せないと思ったのだ。
だが米国は全く逆に日本の南進に対しはじめは屑(くず)鉄など、16年には石油の禁輸という強硬な姿勢に出た。さらに追い詰められた
日本が真珠湾などを攻撃したのを機に欧州戦線にも参戦、日独伊三国を打ち破ることになる。
ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである。
(さらに続きます)
(
>>2の続き)
もうひとつ、松岡の誤算はドイツが16年6月、ソ連に攻め入ったことである。ドイツとソ連との良好な関係からソ連を含めた四国同盟を
夢想していたが、これでもう一度ソ連の脅威にも備えなければならなくなった。
決定的な読み違いだったが、松岡ばかりを責められない。
近衛は松岡に外交を「丸投げ」しており、陸軍も松岡の尻をたたいていた。マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
◇
【用語解説】松岡外相と四国同盟
松岡は三国同盟締結から約半年後の昭和16年3月、ソ連、ドイツ、イタリアの各国を歴訪した。ソ連ではスターリン書記長と直接
会談、日独伊ソ4カ国連携の重要性を訴え、日ソ中立条約締結につなげた。
この後、ドイツではヒトラー総統に、四国同盟を提唱した。だがヒトラーはこれには全く関心を示さず、日本に対英国参戦、中でも
英の植民地シンガポール攻略を強く求め、平行線に終わった。ヒトラーはこのときすでに、ソ連と戦う決意を固めていたとされ、
松岡の構想が夢物語にすぎなかったことを示してしまった。
(終わり)
4 :
忍法帖【Lv=65535,xxxPT】(1+0:8)@転載禁止:2014/04/13(日) 20:41:12.95 ID:YX8j3qcD0
(正義)か…
まあやっちゃったことは仕方ない。
後悔しても取り返しつかんしな。
戦後レジームからの脱却とは、要するに枢軸国の方が正義だったと世界的に認識させることなんで、こんなこと言われたら困ります。
7 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:44:19.73 ID:ZXP5KUzJ0
イタリアが入ってる時点でダメだと気づこうよ・・・
8 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E @転載禁止:2014/04/13(日) 20:46:00.15 ID:7jqMyNAv0
>>6 ( ^▽^)<やった本人が 間違いだと言ってるから
しゃーないw
> 米国がそんな自らの「正義」
世界的な視点での正義ではない
この人、日本語と同じくらい英語が堪能だったらしい。
この人にならって雄々しく国際連合を脱退することを真の日本人は待っている。
ゲーム理論が無い、精神論だけじゃなあ。
13 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:50:39.78 ID:ib9HmipJ0
ヒトラーのドイツは当初反共防波堤だと認識されてて、
アメリカの名だたる大企業が援助してたんだよ。
大企業そのものと労働者は対立して、労働者はもちろんソ連を仮想敵国とするのは
反対で、政権も労働者を主な支持基盤とする民主党だった。
ここに悲劇があったんだ。
三国同盟は結果論だ。
14 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:50:51.32 ID:LyToKMSZ0
朝日新聞「連盟よさらば 我が代表堂々退場す」
15 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:52:27.81 ID:or7mXXJb0
>>13 フォードとIBMが支援していたのは有名だな
16 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:53:49.29 ID:BeQTDdYe0
17 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:54:40.25 ID:X5T1NTqbO
松岡は南カルフォルニア大学卒で英語が堪能だった。
18 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:54:55.85 ID:iOEDstkz0
アメリカがナチスドイツを許さない「正義」のために動いたかのような説明はおかしいな。
アメリカ議会は自国の軍隊が攻撃されたから参戦できたのだろ。
日本がやったことだ。
だから読み違えたのはアメリカとナチスの関係ではないということになる。
読み違えたのは、バルバロッサ作戦(でドイツ側が勝つという公算)を読み違えたわけで
そんな読み違いをしたのは当時日本くらいなものだったからプギャーなわけだろう?
ドイツがソ連に攻め入ったのが悪いといいたいが
日本も本当に中国とはさっさと停戦すればよかったのに
対アメに集中できたらもう少し楽に講和できただろうに
まあ、確かに三国同盟は読み違えたな
日本としては、アメリカと戦争したくなかったから三国同盟を締結したのに
結果として、それがアメリカとの対立の最後の一押しになったのだから
21 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:56:58.23 ID:Iy+gpRs60
戦後、共産主義国が核兵器を保持したおかげで
アメリカは世界大戦が出来なくなった
超大国という割にはアメリカは大して強くない
北朝鮮で引き分け
ベトナムで敗退
アフガン、イラクでは
政権を潰したものの処置に困っている
22 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:57:28.27 ID:M8Vgss8E0
「日中関係がー」と叫んでいる人々は、日本が中国に接近すれば、その結果、
日本はどのような国々と対峙することになるのか、このことをセットにしなければいけない。
米国追従のリスクは大声で叫ぶが、その逆は何も言わないのは、不真面目な議論ですね。
日中が共闘して米国と対峙したとした場合、EUは日中の側についてくれるのでしょうか???
例えば、韓国は中国に接近しているが、では、中国は韓国を、西側陣営への橋渡し役として扱っていますか?
否、日米に対峙するために『尖兵』になっているよね。
朝鮮人の次はコミンテルンも晒しあげたり過去のメディアにどういう思想のクズが集まってたかもそろそろ表に出すべきなんだよね
そいつらの大好きなお隣の国とやらも、過去を悔いろと言っているじゃないかw
机をけっ飛ばして世界にケンカを売った馬鹿か
こういうクズのちっぽけなプライドの為に国民を戦地にぶん投げることになった訳だwww
国際連盟を脱退した結果がろくでもなかったからなあ
>>10
26 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 20:59:34.21 ID:LPvc7+6H0
1937年にはじまった日中戦争。
この時中国は、ソ連ばかりでなく、
アメリカ、イギリスからも支援を受けて戦っていた。
つまりこの時点で日本の敗北は決まっていたのです。
,ィZ三三二ニ== 、、
,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
{lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ / < 僕、常に不覚・・・
'、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' |
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/ヽ 丶、 `¨¨´ ト、
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28 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/13(日) 21:00:40.69 ID:yjmcUQzhO
アメリカが正義ならスターリンなんとかしてよ
29 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:00:52.30 ID:or7mXXJb0
中国については戦後教育やメディア報道では、全く真相を国民に伝えていない
非常に都合が悪いからだ
中国共産党、中国国民党、両方とも日本製の政党だ
辛亥革命も日本人が戦闘にまで参加している
>>12 ( ^▽^)<当時 ドイツは欧州に侵攻中で
日本は中国と戦争中
両国が動いて欲しくない相手がソ連とアメリカ
一方ドイツは日本と戦争中の中国も支援しており
中国と手を切らせる必要もあった
いっけんうまくいったかに見えた三国同盟も
ドイツのソ連侵攻 日本の真珠湾攻撃で世界大戦に
北アフリカでボロ負けしたイタリアを助ける為に
ソ連侵攻は後回しになり 日本のせいでアメリカが
フランスに上陸 イタリアはさっさと寝返り
ソ連とアメリカに挟みうちになったドイツは敗北
残った日本は全世界を敵に回し 戦うハメに・・・
松岡ってドイツから金でも貰ってわざとやったのかと思ってた。
本人は国のためだと信じてたのか。
昨年の10月1日にも同じ過ちを繰り返してるけど。
総需要が足りなくて不況になっている時に、
間違っても総需要を抑制してはならないと。
33 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:02:31.12 ID:M8Vgss8E0
日本が中国に接近した結果、日本がアンチ米国の尖兵になること。
日本がアメリカに接近した結果、日本がアンチ中国の尖兵になること。
上記、両者、どちらのほうが可能性が高く、また、どちらの方がより危険か。
韓国の今後のありようなどを、まったり見て行きたい。。
受験エリートはこんなもの
今の日本も同じだ
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
> いなかったのである。
そういう正義で動いたならソ連と同盟を結んだ事はどう説明するんだよw
米国には日本がドイツと同盟を結んだ事が重要なのではなく、南進そのものが問題だったんだよ
その理由は日本人に対する人種差別と東アジア情勢の無知、そしてアメリカ自身の欲望だ
日本を撤退させた事による東アジアの影響とそれに対応する為、アメリカ兵の血がどれだけ流れたかは
歴史を見ての通りだ
36 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:04:31.30 ID:0wZIQsYb0
>>10 長州人さんいい加減にしてください
A級戦犯数ダントツ1位県の山口県民さん
米内光政閣下
38 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:04:44.70 ID:g2gtisnD0
人は記憶型と思考型に大別できる
昭和では日本中枢はほとんどが記憶型
記憶型が頭脳を担ってる集団は遅かれ早かれ崩壊する
では
>>1をいくか
既に戦争状態にある国との同盟は基本的にするべきではない
なぜなら同盟国が負ける可能性があるからね
下駄を預けることになるんよ
情勢からいってもドイツとの同盟はない
三国同盟終結時にはソ連と米がフリーハンドでどう動くかはわからん状態
なんで日本が先に動くんだ?
更にドイツは欧州
東アジアの日本がドイツと結んでも得るものは少ない
ドイツと結ぶ理由がな〜い
39 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:05:03.40 ID:or7mXXJb0
松岡の横にひっついているスパイ団があったわけ
勿論、尾崎、ゾルゲ一派だけどね
>マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
>などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
この一文が歴史の真実を表している。
松岡はコミンテルンの工作にひっかかった馬鹿。
マスコミは今も昔も社会主義者の巣窟だからね。
ソビエトは日独と手を結んで、英米と対抗したかったのさ。
マスコミを制するものは、その国の世論を制し、その国の政治の方向性を
操作することが出来る。
日本のマスコミ界は、ソビエト崩壊前はソ連が、崩壊後は中国が後ろで糸引い
ているんだよ。
>1
野卑なアングロサクソン相手に朴訥なアジアン農耕民族が勝てるわけねえから
あいつら祖国じゃ飽きたらず、大海超えて別の大陸まで虐殺しにいってんだぞ
42 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:08:52.99 ID:or7mXXJb0
>>40 それもちょっと浅はかな結論づけだ。
あまり決め付けられると、折角俺が一族秘伝の裏情報を書けなくなるではないか
頭をまっさらにして聞いて欲しいですね
そんな単純じゃないし、数レスで伝えられるものでもない
そもそも旧軍関係者ですら、全く全容までは至らないうちに死んでいるわけで
戦後、陸軍に罪を着せられて、本当の売国奴たちは戦後利得者になったりしている日本なのね
43 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:08:58.13 ID:0n0+pChB0
戦争になると、条約・協定なんて無意味だって事が分かった。
44 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:09:02.27 ID:UqDC9fL50
ヴァカな軍人がいい気になって国民を殺したと、ばあちゃんがいっとったわ。
45 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:10:06.07 ID:heG/AdQg0
KKK新聞は、アメリカ重視を言いたいんだな
ウクライナ問題では、ロシアへの制裁
北チョソ問題では、下ショソへの後方支援
尖閣問題では、支那との融和
これがKKK新聞の主張なんだろうな
46 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:10:10.73 ID:SUa/RU+l0
米軍が天皇教のマインドコントロールから国民を
解放してなければ今の民主主義はなかった。
戦犯どもは皮肉にも民主化に多大なる貢献をしたのである。
47 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:10:50.79 ID:vWs0qJ300
>松岡洋右は「僕一生の不覚」と涙した
ルーズベルトは「りメンバー・パールハーバー」と言ってうれし泣きした。
戦争を欲した本当の悪党はどっちか。
49 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:12:14.93 ID:b/Jcu6Nh0
英国の敗北は自信がまだ持てなかったアメリカの精神的な死活問題だからな。
アメリカを老練な国家と勘違いしたのがそもそもの間違い。
50 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:13:43.89 ID:or7mXXJb0
つーかな、このスレ大事にしようや
松岡について理解するには、最低限ポーツマス条約から敗戦までの期間を考えないと伝えられない
俺が知っている事は全部書いてやるから
51 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:15:29.00 ID:khsDclGB0
無能な政府や役人・軍人の失政や失策のせいで、戦地に立たされて
戦死を余儀なくされた国民は無念でたまらんだろう。
今の時代、はたしてそういう事態になって、召集令状とか来ても、
国民は応じる気になるかな。
あの馬鹿な首相や大臣の下で戦うのかよとか、高給取りの東電のために命をかけられるかよとか、
拒否されて成立しなそうだ。
52 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:16:05.84 ID:g2gtisnD0
>>38の続き
WW2はWW2だけで存在するにあらず
WW1をちょっと
ロシアで赤と白の内乱が発生しただろ
当初、列強は白を応援してた
日本もシベリアに出兵したしさ
だが途中で潮目が変わった
列強は白を見捨てた
赤の存在を許したんよ
または育てたのかもしれん
このときに近年まで続く東側と西側が生まれたとしよう
んで結果的にだがドイツと日本は東側と西側の挟撃を受けて敗れた
日本が敗れたというより日本の中枢が敗れた
日本のエリート集団が敗れたんだ
ま、その実エリートでもなんでもないんだがね
単なるがり勉君
成功を祈ってしまうところは今も昔も日本人
四国同盟ならずと分かったらドイツと同盟破棄すべきだった
ただし、もしそうしていたとしても日米開戦の歴史は変わらなかったろうけど
何故か松岡も靖国に入ってんだよな
三国同盟自体の是非は良くわからんけど
この3国みんな自分勝手に動いたな
修正はきかないけど日中戦争は本当に無意味だったと思うわ、戦略的な価値もないし
対アメ戦はやり方が最悪にしろ戦略的価値はまだあった
56 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:17:55.46 ID:kyN9X7V/O
>>3 要するに、マスコミが国民を煽ったのが悪いと。
57 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:18:45.56 ID:khsDclGB0
第一次世界大戦の時みたいに、傍観してりゃよかったのにな。
58 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:19:03.68 ID:THLuHq+D0
僕ってwどういう意味なの?
判断を下す立場に無いくせしてやらかしたwって意味なのか
それとも単純に世間知らずの代名詞な一人称って感じの媒体の表現なの?w
大戦末期、ヤルタ会談で対日参戦が決定していた日ソ不可侵条約を結んでいたソ連に
藁にもすがる思いで和平の仲介を依頼していた外務省w
ペリーに無理やり開国させられてから外交でいいところが殆ど無い
日露戦争のときも所詮、英米の掌の上で踊らされてただけだし
60 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:20:06.02 ID:eAILXlTf0
今の日本企業の重役方も吐きそうになりながら間違えられない選択を迫られて決断してるんだがな
一つ間違えれば会社が衰退し社員が路頭に迷う可能性があるし
まぁ日本の財政も同じ状況なんだけど、日本の政治家ってこの松岡の件を見ても
「どのみち敗戦は避けられなかったよ」と慰めるような人が多そうだからな
違うだろ!!どんな無理ゲーでも国民の未来を背負ってるんだから慎重に粘り強く
最善の選択するために頭使うのが政治家だろと・・・
61 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:20:51.02 ID:MtjWn+gz0
ドイツとロシアの混血のZシオン修道会ゾルゲはともかく、尾崎はどうしようもないな
何かの秘密結社に入ってて兄嫁も略奪したというは。そういう「略奪婚」「不倫」は
秘密結社会員がよく会員にやらせるんだよな、男女問わず
62 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:21:24.24 ID:or7mXXJb0
>>53 そんなことはない
1941年秋の御前会議で、東条英機が三国同盟破棄を決断すれば、日米開戦は防げた
まだいくらでも打つ手があったのさ
理解して欲しいことがある
俺の爺さんは、この東条が大嫌いなんだ
曽祖父も嫌っていたようだ。
どういうことか?
陸軍内の薩長や良識派は、2・26事件以降、階級の上下を問わず中心から外されている
俺の曽祖父は本来なら大将まで必ず行くだけの功績と経歴をあったのに、予備役にやんわりとされてしまった。
これは今を持って謎だが、結果論だが中に残った同年代は東京裁判で無実なのに死刑になった人間がいる
同じように統制派の基地外に同調できない人間達は、日中戦争開戦前から、東条に左遷されまくっているわけ
追い落としの東条なんだわ。おれは陸軍の内部関係者では有名な話。
>>55 日中戦争無かったら、
ソ連の南進受けて上海辺りまでの海側の国境線が今と変わっていると思う
>>55 ( ^▽^)<よけいだとは思うが
中国が攻めてきたからしゃーないw
なんで日本の侵略になってるのか さっぱりわからん
むこうが望んだ戦争だろ?
65 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:22:00.07 ID:SJ8BeJun0
はやめに世界大戦になってよかっただろ
足手まといの中韓を背負わなくて済んだし共産主義の戦いも英米に押し付けられたし
もし日本がアジア共栄圏みたいなの作ってたら世界大戦は最終戦争になって核戦争で世界が滅んでた
66 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:22:10.49 ID:cBwcySeJ0
67 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:22:33.53 ID:tS7pQlye0
>>1 勝手にタイトル改変してんじゃねえよ、さっさとはく奪されろ
少なからず松岡は対露派だったが、
お前が条約結べと言ったから結んだのに
それを破棄しろとは何事と天皇に反対された
68 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:22:51.99 ID:vWs0qJ300
>>55 いまの日中関係をみればわかるだろう。
隣国を親日にすることは大いに意味がある。
しかも支那事変は共産党に操縦された蒋介石が始めたものだ。
テス
70 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:24:59.45 ID:7dZB3s6h0
日本がアメリカに戦争しかけたことで
ドイツとアメリカも戦争状態になったからなぁ。
それまでアメリカは静観してたのに。
>>63 ( ^▽^)<対アメリカで南方防衛に引き抜かれて部隊すっからかんだから
満州は一瞬で崩壊したが
フル装備の関東軍ならソ連の撃退なんぞ問題ないw
72 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:26:12.43 ID:UqDC9fL50
どこの家も車や電気冷蔵庫を持っていて生産力が日本の十倍のアメリカと戦争して勝てるわけが無い、と
真珠湾攻撃の日に町の井戸端会議でかあちゃんたちが騒いでいたと、ばあちゃんがマジいっとった。庶民、
国民は、なにアホしてけつかると腹の中はあきれていたということだ。でも戦争に負けて、威張ってばかり
のヴァカな軍人がいなくなってよかったといっとった。マッカーサーは人気があったと。
73 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:27:10.37 ID:tygFRQhg0
天皇主権の大日本国憲法が続いていたと思うとぞっとする。
泣くな松岡修造
一生の不覚!!
75 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:27:46.00 ID:7dZB3s6h0
>>72 正確には軍人でも粗暴な陸軍が嫌われ、知的な海軍は人気だったらしい。
>>62 御自分で書かれているけれど、
東條英機がいる限り日本政府は開戦の運命から逃れられないと思いますよ。
歴史の授業では、当時の政府が軍部の暴走に引きずられた的な表現をするけど
一番致命的な悪手を外交官僚がやらかしてるのだよな。
誰だよ、「天才」だなんて呼んだのは
>>75 陸軍は徴兵制だったけど、海軍は志願制だったんだっけ
ど田舎レベルだと下っ端の一等兵でも海軍なら
近所の自慢になったとか
松岡が同盟結ぶために訪独した際の映像を見たことがあるなあ。
オープンカーで市中パレードして、沿道に民衆が押すな押すなでおしかけるという
大変な歓迎ぶりだった。
これ見たどっかの欧州人が「ヒトラーは単純な人種差別主義者ではなかったんだな…」
とコメしてたのが印象的だった。
80 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:30:19.20 ID:vjX3VS5E0
>>1 / ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\
/ノ / / ヽ
| / | __ /| | |__ |
| | LL/ |__LハL |
\L/ 癶 癶 V
/(リ ⌒ 。。⌒ )
| 0| __ ノ
| \ ヽ_ノ /ノ < ド腐れ洋右は、人間のクズ。
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V
)ノ | |___| |
| ( )
81 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:30:29.78 ID:or7mXXJb0
>>75 その海軍が共産主義者だらけなわけだが
あのな
共産主義、キリスト教
この2つを理解しないと、日中戦争と太平洋戦争の売国奴はわからんよ
君が考えているより、大蔵省や外務省にもわんさかいたが、好んで敗戦に一生懸命動いて共産革命しようとして
いた連中がいますから
それから麻薬ね
この麻薬も、アヘン戦争以来、重要なワードなのよ
みんなが考えているほど単純な戦争じゃないから
82 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:31:33.53 ID:ib9HmipJ0
アメリカのWASPというのが、イギリスの傍流なんだよ。
清教徒だし、スコットランドやアイルランド出身者も少なからずいるからな。
片やドイツはカトリックの孤児で、宗教改革のルターを産んだ国。
アメリカは開発中の原爆を使いたかった。
ドイツに開発競争で負けるわけにはいかない。
しかし白人に使うわけにいかない。
それで日本とはやらにゃならんかった。
どうあっても日本とは開戦する必要があった。
向こうが突っかかってくればなおよし。
そういう意図でアメリカも動いていた。
松岡は偉いけどただのピエロ。
84 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:32:24.84 ID:tS7pQlye0
俺は松岡の言うとおり日露開戦すべきだったと思うよ。
その結果ナチスドイツは延命することになったろうが
その後の舵取り次第じゃ違った未来があったはずだ
85 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:34:31.53 ID:or7mXXJb0
>>79 間抜けなのが、ヒトラーは日本人の事が嫌いだった
黄色人種は人間と認めていない
この考えは、今でも世界で続いている
アメリカはオバマが大統領になったが、何も変わっていない
この点、これは事実なんで、日本人は真剣に考えたほうがいい
またこの事実が、事実であるが故に、中国大陸にのめり込んでアメリカと戦争という馬鹿な考えに至ったのも事実
ドイツと組んだのは事情がある
三国同盟の二年前に大陸で第二次上海事変が起きてる
中国軍がナチスと共闘し、同一軍装備を借り
同一人将校の作戦指揮の下、上海地域の民間人が多く住む
「租界」に自動小銃で無差別乱射攻撃を始め
泥沼の戦闘状態に突入したのだよ
同盟組んだことで長期化してた現地からドイツ軍を
引かせることができたってことだよ
88 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:37:08.74 ID:SJ8BeJun0
ナチスとソ連と英米と白人国家3つどもえ闘争にしたのは正解でしょ
アジア共栄圏なんて作って白人対有色人種にしたら最終戦争になって有色が負けてた
89 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:37:14.93 ID:vWs0qJ300
おまえらの敗戦好きは異常
芯から敗北主義に洗脳された盲目のアホばっかり
>>1 【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.56-58(文庫本アリ)】
松岡は、山口県室積の浦の家運が傾いた船問屋に生まれた。幼時から頭がよく、
父や兄が放蕩や事業の失敗を重ねるなかで、家の再興の将来を期待されながら育った。
明治二十六年、十三歳の松岡は移民船で米国西海岸のポートランドに渡り、
朝晩は家事を手伝いながら昼は学校に行かせてもらうスクールボーイとして住み込んだ。
そして苦学をしながらオレゴン大学の夜学に進み、二番の成績で卒業した。
帰朝後は外交官を志し、明治三十七年外交官試験に合格した。
松岡が生涯、独立独行、自らの能力を恃(たの)んで前進したのには、もともともって生まれた
性格のうえにこうした苦学力行の背景もあった。
松岡の性行を知るには次の二つの挿話を紹介するのが有益であろう。
(中略)
これを見るだけで、松岡の性格のなかに一種殆(あや)ういものがあるとの感を禁じえない。
道を譲って相手から軽蔑されても、穏便にすめばそれでよいではないか、という心のゆとりがない。
また弁論で相手が正しいと思えば、なるほどそうかと相手を尊敬する雅量がない。
より根本的な問題は、喧嘩といい、弁論といい、すべて人間関係の技術的な問題であり、
思想とか信念ではないことである。松岡の生涯の言動を辿ってみると、彼自身の信念や哲学が見当たらない。
あるとすれば、当時の日本国民一般と同じ、漠然たる国家主義、膨張主義であり、
それがときとして時流に乗って急進的な表現をとることもあったが、
それは裏からいえば独自の思想がないということである。議論を逆転しても相手に勝つ
という発想からして、もともと思想の一貫性は期待できない。
(つづく)
92 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:38:27.94 ID:or7mXXJb0
>>87 それはドイツが中国国民党政府の軍事顧問をやっていたからな
でもな
それだけではないですよ
松岡の傍には、尾崎、ゾルゲの諜報団が密着していたんです。
今で言うと、どこの馬の骨だかわからない竹中平蔵のような感じです。
その諜報団は、ウォーバーグ、わかります?ここにつながっているんですよ。
93 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:38:49.25 ID:tS7pQlye0
94 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:38:52.99 ID:eAILXlTf0
一つだけ言えるのは戦時って命かけて戦ってるから必死さが今と全然違う
外交でも軍事・内政も妥協はゆるされない、、、
そういう状態での先人たちの選択であるから学ぶものも多い
先の世界大戦では大事な時期に派閥争いでクーデターが起こったことが
日本が敗戦に向かったターニングポイントだったのかもしれない
今の日本も大事な時期にあると思うがつまらない派閥争いはないと信じたい
95 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:40:44.54 ID:g2gtisnD0
>>84 んだ
ドイツがソ連攻め込んだときに日本もソ連に攻め込むべきだった
全国力を傾けてでもソ連をさっさっと潰せば或いは・・・・ってところだね
>>90 ( ^▽^)<まあアジアはみんな独立して繁栄してるんだから
いいじゃん♪
まあこいつより、満州権益からアメ追い出した小村寿太郎の方が大失敗
これとシベリア出兵足並み合わせずで、アメ干渉で日英同盟拡張という名の解消だし
その時点で負け組ドイツくらいしか組む相手居ない
>>94 いやいや
当時の官僚や政治化にはクズが多いよ
(
>>91の続き)
そういう技術的能力だけにすぐれた人は、能力を発揮できる場所を求めて、上昇志向が強くなる。
逆に、活動の場を失うと、それ以外に自分というものがないので失意の人となってしまう。
松岡の晩年はその感があった。そして戦犯に指名されると、「これで男になった」と
再び勇躍して出廷している。
松岡の辞世の句は「悔(く)いもなく怨(うら)みもなくて行く黄泉(よみじ)」である。松岡の性格から考えて、
個人的な悔いや怨みにさんざん苛(さいな)まれたうえ、やっと諦念(ていねん)に達したという心境であったろう。
普通の人ならこれでもよいが「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった」と自ら述懐している
政治家として、この辞世の句は、胸中に国家なく、個人の栄辱(えいじょく)しかないという非難は
免れ難(がた)いのであろう。
松岡のような人間は下級将校としてはきわめて有能であるが、将官としては使ってはいけない。
せいぜい課長どまりの人物であろう。それ以上のポストで人の上に立ったときに、
国家の大戦略と現場の喧嘩の戦術、国家の大局と個人の意地を混同されたのでは危険極まりない。
(おわり)
100 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:43:25.44 ID:BeQTDdYe0
だから一国のリーダーが庶民レベルじゃ困るんだってえの!
金と正当な出自だけあればリーダーになれるんなら、北朝鮮と同じ!
小室直樹だったか、マキャベリを引用しながら
政治家に必要な資質として
●第一に庶民とは比較にならない圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。
●第二にいざとなれば国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があること。
を上げている、これを「真のエリート」と言うと。どっちも日本にはいない。
>>94 こういうカチカチのこと言ってると変幻する事態に対応できなそうでこわい
頭も金玉もゆるゆるにゆるめといてほしい
102 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:43:38.64 ID:Zduw0FBu0
アメリカとの開戦は10年早かった
経済封鎖はスルーで南方の開発をきっちり済ませるべきだった
その上で大東亜共栄圏を完了させ真珠湾爆撃だよ
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.264-267(文庫本アリ)】
(※昭和十六年)四月十八日、たまたま東京で閣議の最中にこの案(※日米諒解案)がもたらされ、
その夜、政府と統帥部の連絡会議が開かれたが、全員賛成だった。陸海軍は「飛びついた」
のが実情だったという。すぐに原則的賛成を変電しろという意見もあったが、
もう二、三日で帰国する松岡を待つこととした。
じつは、近衛は松岡がつむじを曲げることを憂慮していた。そして、自ら松岡を迎えの車中で
説得しようと飛行場まで赴いた。ところが松岡は帰路二重橋で皇居を拝むパフォーマンスをすると言い出し、
インテリの近衛は、それにつきあうのをためらい、同乗を断念した。
はたして代わりに同乗した大橋忠一次官は説得に失敗し、近衛は、のちのち
「あのときに自分が同乗していたら……」と残念がったという。
じつは日本に着く前に、近衛は大連に着いた松岡に電話をして
米国から重大な提案がきているから急いで帰国するようにといった。
松岡はそのときは上機嫌だった。モスクワで旧知の駐ソ・アメリカ大使に対し、米国が日支和平の
仲介をするよう説いた効果が早くも表われたと思ったからである。ところが、自分の知らないうちに
カソリック宣教師によってできた案と聞くや、ただちに不快の念を顔に出し、会話を打ち切ってしまった。
首相官邸の会議に出席した松岡は、ヒットラーさん、チアーノさんと呼びながら訪欧の話を吹きまくり、
近衛がたまらずに日米諒解案の話をすると、激昂して、「米国にだまされるな、
とにかく自分は疲れているから、二週間か一ヶ月くらいのうちに考えをまとめたい」と
いいたいだけいって帰ってしまった。
後に残った関係者は東条陸相も含めて、松岡の暴慢に憤慨し、
とにかくこの話を進めようと合意したが、もう機会は去ってしまった。
この経緯は書くだけでも恥ずかしいような、低次元の話である。しかも、こうした小人物の
意固地が国の運命を翻弄したとなるとやり切れない気持になる。
結果として、松岡は、日米諒解案に到達する際に双方が行った妥協をすべて否定するような
日本側修正案を五月十一日、米側に提案した。
105 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:47:55.22 ID:SJ8BeJun0
大東亜共栄圏なんて土人と共産主義者と反日の集まりになって日本が亡ぶだけ
日本はただひたすらに一神教と共産主義者と反日が世界から駆逐されるまで黙ってみてるべき
>>102 それをしていたら軍備に差がつきすぎてどうしようもならんってことで開戦したんですよ
>>100 角栄はそうだったな
でもそういう能力を個人に集約させると外国から狙われるだろうから
角栄の発想が日本人の共通認識になるようにしよう
108 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:52:33.20 ID:NNM2ZtRV0
松岡洋右は若いとき
アメリカのトウモロコシ畑でこき使われた恨みがあったからなあ
アメリカ人への憎悪と劣等感が判断を間違わせた
馬鹿なやつだ
歴史は繰り返す
現在日本でこき使われている中国人留学生に未来の松岡がいてもおかしくない
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.270-272(文庫本アリ)】
松岡訪欧の最中すでに、ドイツは対ソ戦を暗示していたが、(※昭和十六年)六月二十二日、
ドイツはついにソ連を攻撃した。同じ日の夕方、松岡は天皇に拝謁し、近衛となんの打ち合せもなく、
日本はドイツと協力してソ連を討つべきこと、南方は一時手控えねばならないが早晩戦わねばならず、
日本はソ、英、米を同時に敵として戦うことになる旨奏上して天皇を驚かせ、天皇は松岡忌避のご意向を明らかにした。
三国同盟は、米国の参戦を防止しようというのがその本来の目的であった。しかし独ソ戦により
たちまちに米英ソの同盟ができたことになる。これと戦うことは危険極まりない。(中略)
しかし、他方ドイツはしきりに日本が軍事行動に出ることを督促してきた。六月三十日オットー大使は
松岡に対し、リッベントロップの申し入れとして、いまこそ日本にとって「唯一無二のチャンス」であり、
「シンガポール攻撃も重要だが、いまはソ連を叩くべきだ」といってきている。
結局、七月二日の御前会議で「帝国国策要綱」をつくって、松岡の即時北進論を抑えた。
そして、矢部貞治によれば、「多少代償的な意味で」南方進出の態勢を強化する姿勢を示した。
矢部によれば、そのなかの「対英米戦も辞せず」は「たんなるお題目にすぎず、誰もそれを本気で
考えたのではなかった」という。しかし、むしろこれが日本を対米戦争に追い込む大きな要因となるのである。
この御前会議の内容を、正確なコメントとともにソ連に報告したのはゾルゲであった。
ゾルゲは尾崎秀実とともに、第二次大戦中活躍したスパイのなかでおそらくは最高の実績を上げた
スパイであり、一九六四年にソヴィエト英雄賞を授けられ、いまも賞状と勲章が赤軍博物館に展示されている。
(つづく)
松岡先生はもう亡くなったかも知れない高齢だ.腫瘍マーカーを作って大いに社会に貢献したんだが
父親の歴史的失策を埋めるほどではなかったかも知れない.でも,
あのWWUは西洋では白人同士の覇権争い.かたや亜細亜では白人同士の暗黙的意思の日本殺し.
もう日露戦争終了時から始まったオレンジ計画はコミンテルンを巻き込んで大同団結した白人の人種差別・日本殺しで
松岡洋右も嵌められただけさ.
とうに雪隠詰めで清水の舞台から飛び降りたところで飛んで火に入る一寸の虫だったわけだ.
日本は自衛戦争・大義は植民地解放戦争だ.自衛戦争では負けたが戦後,植民地は続々独立したので日本の勝ちだ.
その日本を植民地主義の侵略戦争だなんて大ウソもこきやがれ,だ.
国際連盟脱退の良し悪しは別として、日本が不利な状況に追い込まれたら「抜けまーす」くらいの気概が欲しいね。
112 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/13(日) 21:55:32.97 ID:yjmcUQzhO
ハルノートも本当はもうちょっと優しい案が
提示されるはずだったんだけど、上海から出た
輸送船団が台湾南方を航行中という誤報を
信じたルーズベルトがキレてああなった。
113 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:57:49.61 ID:rqGh7bzA0
5y65rw
114 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:58:10.91 ID:vYit3q4U0
ドンマイ松岡
115 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:59:34.03 ID:OCMH9BBF0
116 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 21:59:56.50 ID:hjnb/h9a0
>>ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。
>>米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解していなかったのである
共和党は外国での戦争に反対。ルーズベルトは共産主義者に囲まれていた。
これをアメリカは正義で動くとかおかしいだろ。外務官僚は陰謀童貞。
117 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:00:11.58 ID:MtjWn+gz0
>現在日本でこき使われている中国人留学生に未来の松岡がいてもおかしくない
あんた中国語できる?w 中国に行ったことある。旅行とかじゃなくて
中国共産党が1枚岩だと思ってる? 中華帝国共産党の中には中国国民党、地域ごと秘密結社、会党
何も知らないなら黙ってな、朝鮮半島部族の先住民酋長ごときに中国人のことなど理解できない
(
>>109のつづき)
ゾルゲはナチス党員になりすまし、近衛側近の尾崎と連携して、日本政府内の情報を
オットー大使に頻繁に連絡して珍重(ちんちょう)され、すべての枢機(すうき)を知る立場にあった。
日米交渉を成立させず日米戦争に導くよう、日本の最高の国家戦略にまで影響を与えただけでなく、
日本に対ソ戦争の意思がないことをソ連に知らせて、ソ連がシベリアの戦力をモスクワ前面に転用し、
独ソ戦に勝つ一因をつくっている。
尾崎もゾルゲもスパイであることが発覚して真珠湾の二ヶ月前に逮捕された。尾崎は検察当局に、
「自分たちの赤化運動はすでにその目的を達し、日本はついに大戦争に突入し、革命は必至(ひっし)である。
自分の仕事が九分どおり成功しながらいまその結果を見ずして死ぬのは残念だ。」と述べている。
近衛としては、こうして北進は抑えておいてただちに対米交渉を進めたかったのであるが、
当時米国はすでに松岡を通じて折衝してもムダと考えるに至っていたようである。
そして七月四日付の大統領メッセージを松岡の頭越しに直接近衛に伝えたことで
松岡はつむじを曲げて、ますます米国に対して挑発的な言動をとるようになり、
野村大使からはもうこれではやっていられないと辞意の表明まであった。
そこで、もともと天皇のご意向もあり、実質的には松岡はずしを主要な眼目として近衛内閣は総辞職し、
大命は再び近衛に再降下し、第三次近衛内閣が発足した。
この時期の松岡の言動には、矛盾撞着(どうちゃく)するものが多く、重光葵(まもる)や伊藤正徳など、
控えめであるが「狂」という表現を使っている。巷間(こうかん)伝えられるところも、これに符合するところがある。
こうした人物を登用した近衛に最大の責任が帰せられるべきであろう。
(おわり)
松岡洋右 こいつは利用された都合のいい羊ちゃん 無限地獄で日本国のために命を捧げた英霊にわび続けろ
>>119 ∧∧ いっしょに靖国にいる
( =゚-゚)
.(∩∩)
無能な輩が外相なんかやると、国民が不幸になるよい例だ。
122 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:04:37.18 ID:yOVKQx9MO
米国は悪い陰謀を働く国。悪の度量を計り損ねた。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.282-284(文庫本アリ)】
それならば、なぜ石油禁輸を受けてしまったのだろうか?歴史的経緯からいえば、
それは南部仏印に進駐したからである。
北部仏印進駐までは、支那事変の延長として説明できた。支那事変は宣戦なき
戦いであるから、第三国は中立義務を守る必要がなく、日中両国に武器を売ることができた。
しかし、海岸線を日本に押さえられた中国としては、仏印とビルマが輸入ルートであった。
したがって一九四〇年六月にフランスがドイツに敗れると、日本はすぐに仏印当局に
援蒋ルートの中止を求め、北部仏印に進駐した。
しかし、南部仏印となると話が違ってくる。南部仏印進駐は、タイ、シンガポールへの
進攻の基地として以外は不必要である。少なくともアメリカはそう認識していた。
南部仏印進駐を決めたのは六月二十五日の大本営政府連絡会議であったが、その際でも
海軍の有識者(井上成美など)は「米国と戦う覚悟なしにこんなことは決定できない」と
考えていたし、松岡外相は「南に手をつけると大事になるとわが輩は予言する。」といって、
最後まで南部仏印進駐に反対した。もっとも松岡はそれ以前はシンガポール攻略を
主張していた。しかし、この場合は、北進、すなわち対ソ開戦を主張するための
議論であったが、ソ連と戦争するために対米英戦を後にのばすという意味では
南部仏印進駐の危険についての正確な判断だった。
それだけならば、それだけの危険を冒して南部仏印に進駐する必要があったのだろうか、
またそれだけの危険を冒す覚悟があったのだろうか、ということになるとどうもはっきりした説明が出てこない。
(つづく)
>>99 >松岡のような人間は下級将校としてはきわめて有能であるが、将官としては使ってはいけない。
>せいぜい課長どまりの人物であろう。それ以上のポストで人の上に立ったときに、
>国家の大戦略と現場の喧嘩の戦術、国家の大局と個人の意地を混同されたのでは危険極まりない。
ほんと、コレ。会社でも課長まであれば有能だが、
それ以上は会社全体の損得を考える必要があり、この発想ができない奴が多すぎ。
で、こういう奴は、弁が立って頭の回転だけは速くて説得力はあるから、タチが悪い。
小賢しい割には、度量がない。
戦国時代の石田三成みたいなやつw
関東軍が悪いタイミングで暴れなければ松岡の十字架演説でもって英国が納得して連盟脱退せず満州権益の実も守れたろうに。その後の動きも相当変わったろう。
>>109
>>118
カット&ペーストか.自分の意見はないのか.人の意見を切り貼りするな.
(
>>123の続き)
直接の原因としては、六月上旬の対蘭印交渉の行きづまりである。蘭印は本国占領後も
対独抗戦の態度をとり、日独伊三国同盟締結以降は日本に対する物資の供給を渋った。
日・蘭印交渉は一九四一年初頭から続けられていたが、オランダ側は英米の後ろ盾を
たのんで原則的立場を変えず、六月六日の返答は、ほとんど交渉打ち切りに等しかった。
「対蘭印関係の根本的打開は結局英米との関係に手を触れざるかぎりほとんど不可能」(五月六日松岡発電報)という実情だった。
といって南部仏印進駐は、蘭印の石油が貰えなくなるうえに米国からの供給が
止るリスクまである措置である。もう米蘭との諒解はあきらめて蘭印の石油を武力で
取りに行くことに決めたというのならばわかる。しかし、陸軍も海軍も、表向きは威勢の
よいことをいっても、内実は武力で南方に進出する決意も準備もまだなかったのが実情であった。
結局背景にあったのは、漠然たる、強硬を是とし、軟弱を否とする傾向であり、その背後に
あったのは空想的といってもよい拡張主義、世界分割思想であったのであろう。三国同盟を
結んで以来、大東亜共栄圏地域は日本の勢力範囲となった。ここに進出するのは日本の
マニフェスト・デスティニー(歴史的使命)のように考えられたのである。それは一月の
議会における松岡の外交演説でも明らかである。
そして七月二日の御前会議で、松岡の北進論を抑える代償として南部仏印進駐が認められた。
松岡自身は進駐延期を強く主張しているのであるから、松岡への代償ではない。
六月二日の大本営機密日誌に「北モヤラヌ、支那モ駄目、南モヤラヌ、ソンナ不徹底ナル
国策アリヤ……枢軸カ然ラズンバ対米妥協カ二者何レカ一方ヲ選ブベシト議論沸騰シテ決セズ」
と描写されているような雰囲気への配慮であろう。
このときも海軍は最後まで煮え切らなかったが、「英米ニ対シ武力ヲ行使ス」を
「対米英戦争ヲ賭スルモ辞セズ」と表現をやや緩める修文で妥協した。昭和の作文による
戦略設定の弊の好例である。こんなところを修文しても何の抑制にもならない。はっきり
ダメといわないかぎり歯止めにはならないのである。そして南部仏印進駐は実施されるのである。
(おわり)
>>126 ここで下らん、意見見るより、よっぽど役に立つw
維新の元勲と松岡・近衛・東条の三バカトリオとの違いがよくわかる。
129 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:12:26.32 ID:j0aqFMdW0
日本人からしたら 本当の戦犯はこいつだよな
130 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:13:45.92 ID:N6ao5boZO
>>121 おっと歴代ミンス首相の悪口はそこまでだ
>>38,52
今となってはガリ勉くんしかいない
思考はできなくても事態を正確に把握させれば何とかなる
ガリ勉くんには見聞を拡げさせ多面的な価値観を認めさせればよい
>>58 訓読みするとしもべだよ
下僕のこと
天皇の僕(読みはぼくだけど意味はしもべ)として失敗したということ
>>60 確かにそうなんだけど周りをイエスマンで固め過ぎてると思う
だから判断に先立って取り込む情報の量は少ないし質も悪い結果判断を誤りまくってるという
具体例としてはソニーを上げとくけど他も大概そう
>>62 国の方向を決める時に人の好き嫌いで決めるというのは情けなくなってくるな
今もあると思うけどこれなんとかしないといかんな
>>70 静観どころか不戦宣言して当選したルーズベルトが大統領だったんだぜ
>>85 しかし国際政治は好き嫌いよりも損得勘定で動く方が普通だから
主張を通したい相手には利得させてやることが必要だろう
>>126 私は松岡洋右について書かれた文章で、これを超える文章を知らない。
一部を抜粋して紹介する価値は計り知れない。
同じ著者の幣原喜重郎、重光葵についての見解については異論があり、
(前スレでも幣原については少しだけ触れた)
一言も二言もあるし、「何かを隠している」ことは明らかだが、
このスレは松岡スレだから、詳細には論じない。
>>108 >松岡洋右は若いとき
>アメリカのトウモロコシ畑でこき使われた恨みがあったからなあ
>アメリカ人への憎悪と劣等感が判断を間違わせた
>馬鹿なやつだ
>歴史は繰り返す
>現在日本でこき使われている中国人留学生に未来の松岡がいてもおかしくない
中国に江沢民というやつがいてなぁ
若いころ、日本の憲兵の軍用犬に追いかけられて、ひどい目にあったらしい。
彼はそれを日本の軍人の嫌がらせと信じて、以後恨み骨髄で勉強に仕事に励んで
遂に国家主席にまで上り詰めた。
政界の頂点に立つ、彼は中国全土で徹底的な反日教育を行い、今でも大御所として
反日派の中心になっている。
子供の頃の恨みってのは、一生続くものなんだな。
134 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:18:36.19 ID:or7mXXJb0
ソ連の共産革命、第一次世界大戦を終わらせた帝政ドイツ崩壊をもたらしたのはドイツ労働者のストライキ
こういうのはな、資金供給ないと無理なわけよ
わかる?
日本の戦争への道と、欧米の戦争への道は、全く同じではないですからね
たまたま同時期に世界中で戦争が起きたというだけで
135 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:20:20.20 ID:qg96RAc10
>>6 どちらが正義だという二元論からの脱却だろ。
反共の日本を共産陣営だと読み間違えたアメリカの責任もある
日本がいなくなったらアジアが赤化した
137 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:22:19.84 ID:6VDvlKcX0
>>1 で、米国は今回も中国のような独裁国家は決して許さないだろうと油断していたら、
中国にすりよっていき、日本は尖閣のみならず沖縄も中国にとられてしまって、
アベちゃんは「僕一生の不覚」と涙するのだろうなw
結局アメリカは自国の利益のために動いたのであって
日本を成敗する正義の使者では無かったということだ
>>10 英語に堪能だからと宮澤喜一を通産大臣にしたけど日米繊維交渉がさっぱりまとまらないんで
首相の佐藤栄作が宮澤の首切って角栄にしたら3ヶ月で片がついた
副次的に沖縄返って来た結果佐藤栄作はノーベル平和賞もらった
140 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:25:05.96 ID:or7mXXJb0
>>136 それは違うのではないでしょうか?
1941年の日米交渉をやっていた相手方であるアメリカ政府は、それこそ中枢が共産主義者だらけであったわけです。
ということは日本が共産陣営側であろうが、なかろうが
かえって共産陣営側である方が彼らにとっては都合が良いわけです。
当時のアメリカ政府は、ドイツがソ連に攻め込むことを何としても阻止したかったわけです。
中枢の共産主義者の目的はその一点
141 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:26:19.47 ID:CE/E824p0
133 : >松岡洋右は若いとき
>アメリカのトウモロコシ畑でこき使われた恨みがあったからなあ
中国に江沢民というやつがいてなぁ
若いころ、日本の憲兵の軍用犬に追いかけられて、ひどい目にあったらしい。
!!!! それはおかしい!!日本軍の使いっ走りだった江沢民のオヤジ 日本軍のおかげで裕福な生活だった
江沢民の公式の経歴 「1946年中国共産党入党」「1947年上海交通大学卒業」
江沢民が入学したのは「上海交通大学」ではない。江沢民は江蘇省揚州市出身
江沢民が大学受験をした当時は中華民国の時代であり、首都は南京だった
そんな時代にエリートであった江沢民が入学したのは「南京中央大学」でした。
当時の中国No.1大学です。同氏が同大学に入学しても不思議はないし、むしろ自然と言える
では何故、わざわざ卒業大学を「上海交通大学」としてあるのでしょうか。実は「南京中央大学」に
同氏が入学したのは1943年。汪兆銘(江沢民の父)による日本傀儡政権下の南京における最高学府へ
の入学だったのです。… (リンクは検索で)
◯反日を外交ツールとして“開発”した江沢民の父親は日本軍の特務工作員だった。
↑日本軍の使いっ走りだった江沢民のオヤジ 日本軍のおかげで裕福な生活だった
大体共産主義者の陰謀ガー何て言ってるやつは、何で当時の日本に共産主義という思想が容易く食い込めたのかについて考えたことあるのかねぇ。
今安倍が目指してるのは、まさしくその共産主義が広まり易い社会なわけなんだけど。
143 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:28:03.38 ID:+BjYqDXn0
>>134 資本主義国が一般庶民にまで優しくなったのはWW2終わってからだからな。
所得の再分配や社会保障の整備と言った社会主義政策を一部取り入れたことで、
資本主義国の一般庶民の生活がマトモになった。
それまでは資本主義はまさに弱肉強食。
だからWW2までは世界に社会主義・共産主義運動が広がったのさ。
WW2後の資本主義国の福祉政策にはそう言う反省もあるわけ。
冷戦における東側陣営への対抗もあったし。
冷戦が終わってまた本来の弱肉強食的性質が復活しつつあるけどね。
>>134 >こういうのはな、資金供給ないと無理なわけよ
そんなの当たり前じゃないか?
ウクライナの政変だって、大物ユダヤ人投資家のジョージソロスとその関係者が
資金提供してたじゃないか。
ちなみに政変前にユダヤ系ヘッジファンドは、日本やアメリカや欧州で大量の株の
空売りを入れている。
政変成功で株価暴落して、彼ら大儲けだね。
こういうのは革命ビジネスっていうんだよ。
イスラム原理主義のテロだって、資金提供してるアラブの大富豪達は事前に計画を
入手してて、株の空売りや原油の先物買いをして儲けてるんだ。
テロや革命が金儲けの道具だってのは、公然の秘密で相場関係者なら大体わかって
いる話で、今更騒ぐようなことでもないでしょ。
ただの革命ビジネスを凄いオカルティックな陰謀論に結び付けて話してる人いるけど、
正直何だかなぁと思うよ。
145 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:29:13.26 ID:fTijQEgu0
米国がイスラエルの周辺国への横暴を許しているように、ナチの周辺国の横暴でもお互い様で付き合えば良かったが、
大戦2年前の独ソ不可侵条約の時に、ナチス不信の声は政界海軍はもちろん陸軍でも日本にもあったんだから、あの時を逃がすべきではなかった。
これが松岡の外務省の一番の過ちだ。英国はまるで今のロシアの様で多くの人が英国に救いを求めた。
146 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:29:21.38 ID:or7mXXJb0
>>142 陰謀でも何でもない
あんたは1929年以降の世界大恐慌の中、日本でどれだけ共産主義がもてはやされたのか理解していない
インテリ=共産主義思想
こうだぞ
ソ連は地上の理想国家のように崇められていた
>>126 しかし、松岡の人物論はこのコピペで初めて読んだ
こういうタイプは中小企業の社長によくいるし、
そういう会社の部下は多くても常に10人前後で出入りがはげしい
長くやってても全然大きくなれない
だから納得がいく
>>132 乙
148 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:32:19.88 ID:J/Z0R7uQ0
アメリカは中国を敵視しながら水面下では手を組んでるからな。
かつて「欧州情勢は複雑怪奇」と言い放って辞めた総理がいたが、日本の大臣官僚なんて代々そのレベルでしかないし今も変わらない。
149 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:32:39.90 ID:+BjYqDXn0
>>146 それだけ資本主義が弱肉強食でどうしようもなかったからだろ?
昭和初期の東北の悲惨さ知ってるか?
あんだけ娘身売りが頻発すりゃそりゃ共産主義でも何でもすがりつくわw
>>136 シベリア出兵で奥地までアカ叩きに行ったけど、それが米英との最終的分岐点
単に日本の領土的野心への警戒。その為ならアカとも消極的だが手を組むくらいには
当然、日本の始末が終われば互いに用済み
>>146 共産主義が単なるインテリの流行で、その背景にどんな社会情勢があったか、具体的に言えば当時の日本がどんなにひどい社会だったか
あなたが知るつもりもない、ということだけは判った。
あの当時の日本なんて、いまのアメリカも真っ青の超競争&格差社会だったのに。
152 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:37:10.35 ID:or7mXXJb0
>>149 共産主義に走ったエリートはそういう社会正義に関する義憤のような気持ちでいた人間も多いかもしれない
でもな、その共産主義者達を操っている人間達は、金融財閥と一体化していたのも事実だ
尾崎、ゾルゲ事件というのは背後にそれがある。
諜報団は、松岡のモスクワ行きにも同行している
それに元々はIPRという太平洋問題調査会というものの人脈と一致しているわけ
この団体はアメリカの麻薬関連の金融財閥主宰の会合だから
非常に複雑なんですよ
資本主義の権化のような会合が、共産主義者達の巣窟となっていた
153 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:38:39.83 ID:eAILXlTf0
以下「日米交渉」wikipedia抜粋
6月29日 野村大使、「日米諒解案」の早急な成立を本国に具申。
7月12日 第39回大本営政府連絡懇談会で松岡外相が対米交渉を打ち切るべきと発言。平沼騏一郎内務大臣、
杉山元参謀総長は継続を主張。「オーラル・ステートメント」の撤回要請が決定。
7月15日 松岡外相、野村大使に「日米諒解案」のアメリカ政府非公式案に対する日本側回答を訓令。
7月16日 第3次近衛内閣成立。松岡外相は更迭され、豊田貞次郎が後継外相となる
松岡が日米諒解案をオジャンにしたのって更迭されるの分かってたから最後に嫌がらせしたの??
154 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:39:23.56 ID:+Cx8bImmO
日米戦争って、シナ大陸の巨大市場と権益をめぐる争いだったんだろ。
で、現在は、ぼんくら安倍の「中国包囲網」中国敵視政策のおかげで、中国市場から日本を追い出し欧米ウハウハ。
155 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:42:31.82 ID:eAILXlTf0
>>153に追記すると
wikipediaの「日米交渉」を読むと野村吉三郎が対米交渉でいかに孤軍奮闘してたかがわかるね
他全員空気読めてないアホに見える
>>153 その顛末を見る限り単に自分を除外して話を進められた事への腹いせとしか思えんけどなあ
>>1で後悔している様子を見る限り結構感情で先走っちゃうタイプなだけな気がするわ
157 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:45:09.97 ID:K7zKCyO30
松岡は布団の上で死んだのか?
めでたし、めでたし。
158 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:45:32.16 ID:or7mXXJb0
>>154 そう単純ではない
中国に関しては、日本人同士、中国人同士で戦っていた側面も多分にある
そういう隙間に、コミンテルンが立ち回ったということ
最近はタモガミの存在でコミンテルンなるものが一般化されつつあるが、そこで取り上げられる三田村著作は、
GHQ発禁になったが、慌てて英訳されてアメリカ本国でFBIの大規模捜査が行われた。
何とアメリカのレッドパージは憲兵隊の三田村供述と著作のお蔭だったという
アメリカ自身も終戦まで全く踊らされていたんだよ
ただ、ローズベルトかトルーマンに移行する時に、国防省と財務省の対立が顕著になっていた。
ここがヒントだな
アメリカも複雑な事情を抱えていた。
159 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:46:01.38 ID:bNMY+JSq0
>>14 「腰抜け東條 勝てる戦をなぜやらぬ」
誰が煽っていたのか一目瞭然だね
>>149 食い物ってのは大事だな
>>152 表に出てない話がいっぱいあるようで興味は尽きないが
そういう大金持ちはどちらの陣営にも金出して自分が儲けようとしてるだけだから
単純といえば単純に思える
今回のウクライナの件でユダヤ系のヌーランドがネオナチにアメリカ政府の予算から金出してたとか
161 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:48:33.16 ID:N0ApQutL0
>>1 今も希望的観測から読み違えをしているバカが居るがな
安倍とかwww
162 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:50:00.78 ID:or7mXXJb0
>>160 三国同盟や日ソ中立条約にあたり、松岡は傍に抱えている尾崎、ゾルゲ諜報団のブレインの情報に相当頼っていた。
そいつらウォーバーグ財閥に出入りしていたんだよ
これね、日本が特殊なんだよ。
戦後、これだけ陸軍だけのせいにされていたけど、ありえないからw
日本の戦争はおいておいて、欧州の世界大戦はとういう意味があったかというと
これはWW1のヴェルサイユ条約以後のドイツを食い物にする賠償ビジネス。
これの都合なんですわ。そこに世界大恐慌の事情が重なり、戦争が起きたということです。
正確に言うと、ドイツに関する債権ビジネスが関係しているわけです
163 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:52:05.26 ID:/3JZBF0b0
「バスに乗り遅れるなぁ!」→地獄行きのバスでした
これもマスゴミが煽りました
まあ、松岡洋右が靖国に合祀されたことを
昭和天皇は許しておられなかったという
富田メモもあるからな。
三国同盟を結び国際連盟から脱退する外交
判断が日本を太平洋戦争へ引き込むことに
なったというのが、当時の一般認識だった
んだろうな。
>南進すれば多分米国が黙ってはいまい。
だが日本がドイツ、イタリアと強固な同盟を結べば、口を出せないだろう。
とんでもない外相をこういう時期に持ってしまったなw
ドイツイタリアが東南アジアで何ができるというのか・・・
166 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:52:43.80 ID:UqdlrHPgO
ルーズベルト「日本と戦争してー!日本を攻撃して殺して〜!」
松岡「日独伊三国集団安全保障体制で戦争防止!」
167 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:53:38.03 ID:jiQhvael0
168 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:54:16.65 ID:buq+I1b90
あ?
こいつは日米開戦した時に徳富蘇峰に喜びの手紙を送っただろうが!
169 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:56:17.33 ID:UqdlrHPgO
松岡は山口県の小学校卒業した後にオレゴン州に留学
オレゴン州立大学法学部次席で卒業
大学の夏休み期間は
テキサスの農場に出稼ぎ
人種差別しまくりのアメリカ
ナチスドイツとアメリカは同じ人種差別の国
>南進すれば多分米国が黙ってはいまい。だが日本がドイツ、イタリアと強固な同盟を結べば、口を出せないだろう
あちゃーだな
チャーチルは日英同盟を破棄したことを後悔したという
戦後の地図見りゃそう思うのも当然だな
日本潰した結果が中国朝鮮ベトナムの赤化
一体何がしたかったんだか
ドイツみたいな人でなしと組んだばっかりに
ナチスの仲間だから南京ぐらいやってるだろと思われてる
ほんとに迷惑な話だ
174 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:59:18.00 ID:jiQhvael0
>>1 当時のアメリカはおもいっきり人種差別主義だったやん…。
175 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 22:59:28.45 ID:or7mXXJb0
>>172 そうだと思うよ
WW2というのは多面的で、決してコミンテルンやスターリンだけの問題ではない
通貨戦争の側面もあり、イギリスにとってはポンドが没落した結果だけが残ったよね
>>173 そのときナチスの仲間だったのは中国だったんだけどな
177 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:00:03.90 ID:qg96RAc10
>>149 だからお荷物の朝鮮なんぞに無駄な投資しないでとっとと独立させて、本来そうあるべきだった
国内投資に使えという小日本主義が自由主義者から主張されたりした。
178 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:00:09.82 ID:UqdlrHPgO
永野修海軍軍令部総長
エール大学卒
ハーバード大学院卒
戦争して負けても国は滅びない
戦争しなければ亡国!
彼は正しかった。
179 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:01:03.77 ID:j2Je8sWk0
所詮日本人に欧州の外交解読は不可能
あいつら日本人の基準で見たらキチガイがビッチ的行動しかしない
中世の歴史見ると良く分かる
逆に言うと、日本は海に守られて世界を知らな過ぎた
180 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:01:13.26 ID:JAkixw1l0
東条英機以上の戦犯だな・・・・
>>163 まさにコレ
マスゴミが扇動しまくった罪は大きい特に 『 朝 日 新 聞 』
182 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:01:40.12 ID:jiQhvael0
>>173 ナチスのユダヤ人政策を東条がおもいっきり批判して
日本がユダヤ人保護していたのが気に入らなかったのか、
南京に駐留して中国軍にシーメンスを通して武器を売りまくってたナチス党員が
戦後何年も経ってから南京で虐殺があったって手記に書いてるっていう…。
ドイツ人もアメリカ人も最悪だ。
結局、何もしないで昼寝でもしていればよかったってこと?
TPP・・・
まぁでも、そのおかげで、俺たちはアニメ見たり2chしたり、
ヘラヘラ遊んでられるんだから感謝しないとな・・・
185 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:03:40.15 ID:CE/E824p0
174 :
>>1 当時のアメリカはおもいっきり人種差別主義だったやん…。
BOOK ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅』← アメリカ人!!
BOOK ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅』← アメリカ人!!
BOOK ヒトラーの ユダヤ人絶滅計画の原点・マディソン・グラント『偉大な人種の消滅』← アメリカ人!!
アメリカを移民制限に導いた優生学の白人優越至上主義のその書は、
彼の・若きヒトラーの『聖書』となり、ナチスが政権をとると、
ユダヤ人の根絶計画の礎となった。
186 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:03:53.97 ID:FSV/ttdWO
♪ 仏羅伊独ノ葡フィン洪クス
∧_∧ ♪
. ((o(・ω・` )(o))
/ ◆ /
し―-J
♪ 比麺蒙満印日泰越カラ
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ● ヽ ♪
し―-J
【◆】(^■^ ラ {次に負けなきゃイインダ余
187 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:04:14.01 ID:UqdlrHPgO
悪の連合国
正義の枢軸
チャーチル「ヒトラーはドイツのワシントンだ」
その後、ユダヤ様から融資を頂き、ニューヨークで交通事故に遭う。
ユダヤ様の警告に逆らえない。
188 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:07:00.44 ID:or7mXXJb0
意外と日本人が知らないこと
日本で共産主義ブームがあったように、イギリスのケンブリッジ大学も共産主義者の巣窟となっていた。
189 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:08:23.26 ID:UqdlrHPgO
アメリカ「人種差別ヒドイ!」
ゲーリング「あの黒人は白人のレストランに入れるかね?」
190 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:08:56.19 ID:/cWFmMUy0
>>1 あれは松岡がドイツにだまされたんじゃなかったっけ?
191 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd @転載禁止:2014/04/13(日) 23:10:44.65 ID:G+7a6Skr0
>>6 むしろ間違えさせたのは東條ら軍部ではなく、近衛文麿ら革新派の政治家だったというのが真実であり
戦後レジームからの脱却は近衛と昭和研究会の戦争責任への転換で行うべきだろう。
てゆうか東條なんて日本が国策を誤ってから首相になったのに、尻尾切りにされただけだわな。
英語だけできる上昇志向の強いヤツって、いつでもいるよな
こういうやつをのさばらせないことが肝要
193 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:11:30.69 ID:CE/E824p0
日本が米国から嫌われているのは、戦後の経済大国ぶりがその原因である、とか、日本人は本音を
語らないから米国人に嫌われるのだ、などという話があるが、それらは妄想である
二〇世紀初頭以来、明確に連綿と、米国の中枢は日本を忌避し憎んできた
もちろん、米国人全員がそうだとは思わない。一部かもしれないし、多数かもしれない。だが、
間違いなく米国中枢はアジア有色人種を差別 し、とくに日本を極度に嫌った
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
アジアが米欧白人から途轍もない差別を受けていることに、日本は真剣に立ち向かっていた
日清、日露、第一次大戦に勝利した日本は、大正八年(一九一九年)のパリ講和会議で、国連(国際連盟)の
規約のなかに人種差別 撤廃を盛り込むように提案したほどだ
この提案は当時、十一対五で賛成多数となったが、議長ウィルソン(米大統領)は「このような重大問題の
決定は全会一致が必要である」と、議長宣言で否決している。
何とも乱暴極まりない話であるが、二〇世紀初頭の当時、白人が有色人種を導くことは常識以外の
何ものでもなかったのだ
そうした流れの末に「対日経済封鎖」があり大東亜戦争が勃発した
有色人種が「人間」であることが認められたのは大東亜戦争が人種解放戦争だったからだ
参考:【政治】国賓として異例、ミシェル夫人大統領訪日で同行せず★2
194 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:13:59.61 ID:N0ApQutL0
>>191 その誤った方向に嬉々として走ったバカだから叩かれて当然だけどなw
195 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:14:38.53 ID:j+f9+AXd0
フィンランドも枢軸だったがソ連に裁かれる前に自国法で自ら戦犯を罰してるね
松岡だけは日本人が自分の手で殺さなきゃならない大罪人だった
アメリカに裁かれて事後法でA級戦犯とやらにされたうえ執行前に病死とか
死んでも死に切れないとか言う資格すらねえだろこのクズ野郎
全国民がお前の事を殺しても殺しきれねえっての
196 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:14:56.49 ID:or7mXXJb0
>>191 日本は全く過去の戦争の反省をしていないんだよ
その昭和研究会のような存在は、今で言うと経済諮問会議のようなものだ
竹中などのような連中は、民意として排除しないとダメなんだよ
こういうのが国政を誤らせ、国家を破滅に向かわせる
昭和研究会も経済諮問会議も、何の責任もとらんよ
197 :
巫山戯為奴 ◆TYUDOUPoWE @転載禁止:2014/04/13(日) 23:17:12.61 ID:+A0l61sP0
>>191 満州デイケイケドンドンドンだった関東軍での東條らの罪は如何すんだよ?
駄々捏ねて英米らと仲悪くしてから首相にしゃシャリり出て来たのが東條ぢゃねえか。
198 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:17:15.85 ID:UqdlrHPgO
優れた有色人種の日本
ルーズベルトは日本を憎んだ。
中華思想や白人至上主義や共産主義を叩き潰したのは日本。
199 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:21:58.06 ID:j+f9+AXd0
>>197 結果責任のある東條をそんな擁護する気はないけど
東條と近衛のどっちが日本を大きく戦争に動かしたかと言われればそりゃ近衛でしょ
東條がなった時はもう誰がなっても戦争を避けられない状態だったよ
今の日中関係悪化で自民と民主のどっちがより関係を悪化させたかみたいな話
強硬であることよりも弱いと思われる事の方が相手を勢いづかせるんだよ
>>1 気持ちはわかる。松岡が確認した時、アメリカではドイツは大人気だったんだ。まさかユダヤが
世論を完全逆転させるとまでは思っていなかった。読み違えはユダヤのパワー。
201 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:26:22.93 ID:or7mXXJb0
>>199 東條は、昭和初期から陸軍内で悪いことばかりしていたんだよ
薩長や良識派を日中戦争前に排除した
俺の曽祖父もその頃、予備役になっている
つまり東條ら一派と思想や考えが違う人間達は、予備役にさせられるか、中央から左遷された
追い落としの東條なんだよね
あの馬鹿は、開戦後も重罪を犯している
ミッドウェーの敗北で、戦争打切りにすればよかった。できたんだよ。
でも薩長追い落としの過去、あるいは意見の異なる陸軍内の勢力からの突き上げと責任追及を恐れて戦争を続けた。
陸軍内の他勢力は、こう見ています。
俺のじいちゃんなんて、あれは女々しいと断言していた。
男らしくないと。 あんなゴミをね、美化するなんてありえんのよ。 良識派は、その路線はまずいのではないの?と
何度も忠告したんだけどね。
202 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:27:14.87 ID:BeQTDdYe0
>>196 日本人はメンタルが弱いのだろうか。
敗戦の総括を出来ないのは、苦痛を直視できないってことだろう?
ドイツもナチスのせいにしてる面は多いようだが、日本よりは直視してる。それが世界に安心感を与えている。
ところが日本は、アメリカからすら未だに「日本を抑制することは、なんであれアメリカの国益になる」と言われる始末。
反省したフリだけして、またすきあらばロジスティクスの欠如した勝ち目のない戦争を引き起こしかねない不気味な民族と思われてる
203 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:27:20.51 ID:UqdlrHPgO
昭和14年に
ルーズベルトはハワイに艦隊を集結させ対日侵略を準備。
フィリピン、グアム、アラスカに兵力増強
国内では反日宣伝
三国同盟で牽制
しかし戦争したいアメリカと平和を求める日本。
戦争原因はアメリカにある。
英語が出来るからと重用された馬鹿の典型例
戦争を始めるのはいつの時代も老害。決して最前線に行かない身分の老害。
206 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:29:26.86 ID:4Jmvo2E30
モスクワが落ちればドイツの勝利もあったんだがなぁ あと50kだったのにね
207 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:31:32.73 ID:j+f9+AXd0
>>201 だからその結果責任がある東條を擁護する気はないって言ったじゃん
ただ状況をより悪い方向に大きく動かしたのは近衛だよと言ってるだけ
208 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:32:28.62 ID:VzZ3FgtM0
ナチスは独裁って
選挙で選ばれてなかったっけ?
>>206 そうならなくて、良かったよ。
ナチスや軍国主義が政権中枢を
握る国で生きていたくはないな。
210 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:34:06.27 ID:CE/E824p0
『対日経済封鎖―日本を追いつめた12年』 池田 美智子 (著)
「不公正な貿易国」「不可解な日本人」-対日非難の十字砲火の中で、日本は何を考え、どう対応したか。
両大国間の"自由貿易"時代に、なぜか日本に集中した『貿易差別』の実態を初めて明かした問題提起の書。
単行本: 277ページ 出版社: 日本経済新聞社 (1992/03)
↑当時の、世界レベルの、経済的な要因を考慮しない自虐加虐史観は無意味
開戦やむなし。ほかに道はなかった。
世界恐慌で、アングロサクソンはブロック化し、日本は貿易させてもらえなかった
日本も関東大震災があり、震災手形乱発でにっちもさっちもいかなくなってた
バカ左翼も少し勉強しろ
もう日本人から見放されるぞ
211 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:34:27.60 ID:UqdlrHPgO
ポーランドが
英仏と三国同盟締結したのと同じ。
松岡は悪くない。
日独勝利→アジアやアフリカは発展!
欧州は白人だけの欧州
共産主義と資本主義は滅び、人類に最善の社会実現。
212 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:35:26.04 ID:or7mXXJb0
>>202 日本はね、自浄作用がないんだよ
日本人にはある。
でも公務員組織にはない。
太平洋戦争の敗戦で言うと、陸軍がスケープゴートにされて、海軍や外務省、大蔵省などは不問にされた。
なぜか?国を売ったからだ。
国を売った連中は、戦後、戦後利得者として各界で跋扈している。
この点、アメリカという国家は大したもので、GHQ占領後、中で得た情報から慌てて本国の共産主義者を刈った。
どうしてこうなると思う?
現代も残る組織病なんだよ。大組織の中で誰も責任を取りたがらない。責任の所在もうやむや
213 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:37:04.23 ID:BeQTDdYe0
>>208 独裁制は、政権を取ってからの政治形態を指すんじゃないの?
特徴は
体制批判は許されず、個人の自由は著しく制限される。
民衆の意思表示は抑圧され、反対派は何らかの形で排除される。
>>1 日米開戦は、朴茂徳(通名 東郷茂徳)の功名心が原因だ。
交渉途中の内容を最後通牒と嘘を付いて上奏するとか、
まさに、朝鮮人らしいやり口だ。
A級戦犯のわりに、一族、外務省に入ってる、超あま人事、
結局、孫も性犯罪やらいろいろやらかしてるのが、朝鮮人の血がなせる業だな。
>>208 銃口と突撃隊を使っての逮捕の上でな。
いまの中国や北朝鮮と同じ手法だよ
216 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:38:14.68 ID:UqdlrHPgO
>>212 責任はアメリカにある。
ベトナム戦争の責任はベトナムにないだろ?
217 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:38:37.40 ID:/DhPAxMz0
対米戦争の「勝利条件」=相手がやめること
…な時点で戦争なめてるよな。
>>139 英語なんて所詮は通訳やらせればいいんだよね。
本省の偉い人は何を言うかが重要なんであって。
むしろ世界に散った下っ端(外交官も含む)はそれなりに現地をしゃべれる必要はある。
219 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:40:56.38 ID:UqdlrHPgO
米国検事「元首と政府首班一元化する独裁を考えたのは貴方ですね?」
ゲーリング被告「アメリカ合衆国の体制をパクリました。」
220 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:41:59.93 ID:BeQTDdYe0
>>212 うん。日本社会で至上の守るべきものは「組織」と言われるね。事実そうだったと思う。
しかし、小泉以後それがようやく崩れ始めているのは、こういう面ではむしろ朗報
そりゃ、民間から崩れて公務員組織はまだ微動だにしないように見えるが、実はそうでもないと思われる
拍車をかけたのが原発事故。
今後は、ふつうの日本人の問題意識がどこまで真剣か、怒りを持続できるのかが問われてるだけ。
221 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:42:25.89 ID:j+f9+AXd0
>>209 どっちかというとソ連の方が酷かったような…
ナチスはあれでも一応自国民を富ませようという意志は強かったからね
独裁の力をそっちにも使って企業のピンハネを監視して労働者に分配してたし
8時間労働とか他にも色々と国民を本気で富ませようとしてた
今の日本も国際情勢を読み違えてそうで怖いわ
223 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:44:01.66 ID:tpsFfU910
納税をしないヒキコモリを戦場に送ろう
224 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:44:30.44 ID:UqdlrHPgO
>>217 だって、米英が和平交渉拒否、無条件降伏するまで戦争長期化をカサブランカで宣言している。
日本が和平申込しなかった理由は、カサブランカ宣言で米英が和平交渉拒否している事がわかってたから
225 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:44:39.10 ID:pCsPUzlT0
戦争を始めた事より
終わり方をはっきり決めないで始めた事が問題
誤算が判明した時点で止めないと
226 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:46:40.40 ID:FSV/ttdWO
日露戦争当時は40隻程の艦隊を叩けば勝てたけど
沖縄決戦じゃ1500隻だからな
ソレデモ(・o・)400隻余りに損害を与えたのは大したモンダ
227 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:46:52.11 ID:T+BK522H0
でこの選挙区から岸信介がでてくるんだよね
松岡の前は難波大介の父
幣原喜重郎も日露戦争から続く日英同盟を解消に向かわせた人物だが
読み違えた背景には同盟なんてもう古いなどというマスコミの声があったらしい
朝日新聞なんだろうか毎日新聞なんだろうか
229 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:49:30.54 ID:Dhth1Gcj0
230 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:49:31.73 ID:j+f9+AXd0
まぁ日本側の責任をあんま言っても仕方ない面も大きいけどな
日米戦争の一番大きな理由は日米の利害がぶつかって且つ
アメリカにとって日本が勝てる相手だったことなんだからさ
弱い側のこっちに避ける気があっても強い側の向こうは
何らかの手段で日本のアジア利権を潰す事は決定事項だったわけで
>>181 当時は国に対して批判的な記事を書こうものなら特高に捕まり、場合によっては拷問までされたんだ
マスコミを責めるのは筋違いだろう
232 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:50:02.87 ID:CE/E824p0
■日系移民排斥の歴史(昭和天皇もこれが戦争の遠因と言及) これは戦争になるよ
・1893年、サンフランシスコの市教育委員会は驚くべき決議を発表した。
市内の公立学校は日本人生徒の入学を拒否する。
この決議は当時の日本領事珍田捨巳らの運動によってなんとか取り消された
・1901年、カリフォルニア州とネバダ州の州議会が「日系移民を制限せよ」との建議書を中央議会に送る。
・1905年にはサンフランシスコに「日韓人排斥協会(The Japanese and Korean Exclusion League)」が組織され
(のち「アジア人排斥協会(The Asiatic Exclusion League)」に改名)
・1906年サンフランシスコ学童隔離事件
日本人生徒を公立小学校から隔離し、中国人学校に編入させるという決定である。
・1907年3月、ルーズベルトは大統領令(Executive Order)を発布、
ハワイ・メキシコ・カナダからの日本人の転航移民を禁止すると告げる。
・カリフォルニア州外国人土地法( 排日土地法)1913年に可決された、市民権獲得資格の無い外国人
(主に日系人らアジア系移民)の土地所有および3年以上の賃借を禁止した法律。 つづく
↑バカチョンとバカ左翼は歴史を勉強しろ お前たちが日本に生きてることが恥ずかしいぞ
じつは日米開戦に松岡なんかほとんど影響ない
これは、アメリカの動きではなく、
イギリスの与論がナチスとの共存は出来ないと、言う流れになったことがきっかけ。
234 :
巫山戯為奴 ◆TYUDOUPoWE @転載禁止:2014/04/13(日) 23:53:41.69 ID:+A0l61sP0
>>201 ゴミ漁り総理だったからな、戦時中に庶民が贅沢して居ないかゴミ箱を深夜に漁ってた恥知らず、
こいつも陶工の東郷よりは微妙な側面は有るが歌舞伎の家系、藩士でも何でもない盛岡藩の
お抱え芸人でしかなかったのに元藩士を名乗ってたし、中村獅童を見て日本人なのかと思うか如何かだがw
この人昭和天皇に蛇蝎のごとく嫌われていたそうじゃないw
>>228 それは違う、幣原が四カ国同盟に発展解消しようと働きかけられて、従っただけだ。
本質は、英国にとっては第一次大戦を経験して、アメリカとの協力が不可欠だと
思い知らされたのが、直接の原因。
237 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:55:44.03 ID:j+f9+AXd0
>>231 お前はテロリズムの取締りと言論の自由を混同させようとしてるね
あと戦時と平時も混同させようとしてる
日本は既に民主国だったんだから暴力を伴わない言論の自由はあった
日本の治安維持法にあたる共産主義の取り締まりはアメリカにもあったよ
戦争に反対したなんて理由で捕まった奴は居ない
当時の共産主義は言論を暴力で潰すテロリズムだから取り締まられただけ
外因として、ドイツがソ連に侵攻したから と 日中戦争締結できる人材がいなかった
装備が貧弱な中国との戦争で戦争慣れしてしまったから米国と対峙した時、もうグーパンチ以上の衝撃
239 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:56:02.82 ID:CE/E824p0
■有色人種とは、白人に跪く家畜である――。二〇世紀初頭、米欧列強は大真面目にそう考えていた。
南北アメリカを押さえ、アフリカを制圧し、アジアはほぼ掌中にあった。問題は白人国家が
どういう形でアジアを分割支配するかだけだった。ところが思わぬ日本の反撃に遭遇し、
米国は特に過敏な反応を示した。大正時代から昭和十年代にかけて実施された『オレンジ計画』が
その代表的なものだ。 「排日土地法」「対日法案」「対日絶対法案」――。
これらの法案は日本を家畜扱いした異常とも思える差別思想で構築されている。
まずは米国人に帰化した日本人の帰化権を奪い、土地を奪い、絶対的に日本人を締め出した。
挙げ句の果てにルーズベルト大統領は、「劣等アジア人種の品種改良計画」を提案する。
――アジア人種はヨーロッパ人種との交配により品種を改良させる。ただし、日本人だけは
品種改良計画から除外し、日本という島国に隔離して衰退させる――。
ルーズベルトのこの計画は、本気で実行に移された。
↑得意げに語るルーズベルトのことをイギリス大使が驚きをもって手紙に書き残してる
↑バカチョンコ左翼の低能のみなさんは、こういうルーズベルトを相手に戦争を避けられたと思ってるの???
240 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:57:11.87 ID:BeQTDdYe0
>>221 ソ連が粛清した人数 2000万人
毛沢東と四人組が粛清した人数 8000万人
共産思想がキチガイなんだよ
ナチスとどっちがキチガイかって話
241 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:58:06.79 ID:/DYtx2970
英霊涙目w
>>237 戦前の言論の自由なんて建前だけで、常に検閲が入っていただろう
建前のため、たまにガス抜きとして検閲した上での批判的な記事なら書かせていただろうけどなw
244 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:59:28.92 ID:TGaFefWN0
>>227 長州 田布施出身だっけ
英米の内通のスパイだからね
>>164 靖国は イギリスのスパイ 長州藩が作った神社で 徴兵や神風特攻も長州だしね
245 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 23:59:42.03 ID:or7mXXJb0
>>220 とんでもない
何にも変わっていないよ
財務省が先が無いのに改革しないで増税したでしょ?
公務員組織の改革をできないで暴走しているんだよ。
まだ戦争で敗戦したほうが全滅する前に明快にリセットできるけど、今回の方が深刻だよ
246 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:00:36.84 ID:ivgUH/ya0
Wiki見たけどコカイン中毒ってマジ?
そりゃ薬中に任せたらこうなるわな
なんだかんだで日本は負けて良かったよ
負けたおかげで戦前の糞体制をかなり変革してもらえた(アメリカに)
248 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:02:07.64 ID:or7mXXJb0
>>247 あんたわかっていないね
戦前の糞体制というけど、そっくりそのまま民族派が中枢から消えて、共産主義者と売国奴だけが中枢に残った。
戦前と比較して最悪の状況だよ
今回の場合は、誰も止める人間も勢力も居ない
戦中派がみんな死んじゃったから
249 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:02:16.31 ID:BeQTDdYe0
>>245 自民党を再び選んだ国民の自業自得だろ?
250 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:02:39.22 ID:CE/E824p0
251 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:03:45.29 ID:25OpHbRW0
松岡が悪いわけじゃなしに、アメリカが松岡の想像を超えるほど短視眼的ロビーズムに流されてただけ。
その証拠に大東亜戦争後、極東はアメリカが思い描いていたものとは全く違う形になった。
朝鮮の北半分もシナも内モンゴルもベトナムも、み〜んな共産圏になってしまったじゃないか。
252 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:04:09.27 ID:j+f9+AXd0
>>240 たった800万人しかユダヤ人を殺さなかったナチスってば超人道的!
あ、皮肉だからな。ナチスはナチスで酷かった。
でもソ連と比べたらねぇ…w
開戦前アメリカが対日制裁に動いたのはチャーチルの思惑が大きいと思う
254 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:06:55.97 ID:JGYTpHn20
>>252 ソ連国民がドイツのユダヤ人のように豊かだったら、国外脱出して
もっと被害者が少なかったかもしれない。逆もある。
255 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:07:18.17 ID:Q5Wmoy5h0
アメリカ共産党で検索。
戦前はあのアメリカでも共産主義がブームで社民主義と争っていたのがわかる。
しかもアメリカ共産党は東欧系の外国籍が主導していた。
256 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:07:52.85 ID:or7mXXJb0
>>251 あいつはアホだよ
俺達正当な薩長の勢力からみて馬鹿
リットン調査団の報告なんて、殆ど日本を非難していない
あれだけ日露戦争後、南満鉄なんかはアメリカと共同経営でやりゃよかったのに、馬鹿勢力の流れでずっときて、
リットン調査団に勧告されたわけだ。
普通はそこで損得勘定するでしょ。
俺らは山縣有朋や桂太郎なんかの方が近いから、精神病レベルの頭の悪さだと思うよ。
何がニキサンスケだっつーの
岸だけは、ミッドウェーの敗戦後、東條排除に動いたから、彼だけは賢かったのでしょう。
257 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:10:05.22 ID:Q5Wmoy5h0
>>234 軍隊ではゴミ箱をチェックして兵の状態を見るのは上官の務めのひとつではなかったか?
258 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:11:56.86 ID:EN2xswfZ0
>>256 リットン調査団なんて中国ぐぬぬで日本の権益は守られる結果だったんだけどなぁ
それなのに日本は蹴りやがったw
したって、ミッドウェーで打ち切りってのは、少なくとも中国は全部切り離して、
遼東半島に撤収ぐらいしないと許してもらえんだろう。
>>209,213
民衆が独裁者を選んだ
独裁者は宣伝で国民の意思を作った
日本の民主主義だって組織票民主主義だから怪しいもんだ
>>221 雇用保険とか有給休暇とか慰安旅行とかバカ安いラジオと車とか公衆テレビ電話とか
>>234 贅沢じゃなくて物資が行き渡ってたかを見てたと伝わってる
>>252 ユダヤの方が人口比は高いんじゃないか?
261 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:15:54.00 ID:6vBmlSbT0
>>254 そもそもユダヤが迫害されたのは国民が飢えてたのにユダヤ人だけ豊かだったからだしね
貧乏な国民から私有財産を全て奪って国家を強化したソ連とは根本的に逆ですわ
ナチスは対外的には恐怖政治だったけど国民に支持されただけの内政はしてた
その内政を維持するのにアーリア人の生存圏拡大が必須だったから破綻も必定だけどさ
262 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:16:30.86 ID:fc8fid6gO
これは本人の言う通りで何一つ弁護出来ないわ
>>251 それはまったく逆でアメリカがもっと早期に日本に対し強い態度で
出ていれば国民党は共産党攻撃に専念でき、共産党は生き延びることは
できなかっただろう
毛沢東自身
「共産党が権力を握れたのは日本軍のおかげ」
と後年言っている
そういえば山県有朋といえば教育勅語に一旦緩急あらば公に奉しって一節をねじ込んだ人物だったか
その緩急を事変で人工的に作られて利用されちゃったよね
井上毅もその辺が気になってたのかな
>>1 これが本当ならただの馬鹿だな
松岡洋右ってのは信念の人なんだと思ってた
266 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:19:16.69 ID:JGYTpHn20
>>261 >貧乏な国民から私有財産を全て奪って国家を強化した
いやだから、それはソ連が共産主義だったからということだが。
なぜソ連だけを?毛沢東の方が4倍も多く殺してるんだが?
267 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:24:08.46 ID:6vBmlSbT0
>>266 そうだね。今やってるのがナチスとソ連の比較だからソ連の方が酷かったのではと言ってるだけだよ。
268 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:28:41.28 ID:ypDvCj9Y0
>>258 そこよ
あのリットン調査団の結果に憤慨して、国際連盟脱退したのも松岡でしょ?
信じられないよね
日独伊三国同盟以前に、そこで間違っている
269 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:30:51.75 ID:JGYTpHn20
松岡洋右の上司は誰だったの?
普通無能でやる気に溢れる部下は、上司が辞めさせるしかないわけで。
270 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:31:45.25 ID:W1joHDll0
>>201 東條が日米開戦したことについては理解できなくもない
松岡が日米諒解案をオジャンした時点で情勢は絶望的
でハルノートで厳しい提案させられてそれを飲んだとしたら今までの苦労はすべてパーになる訳で・・・
仮に東條以外であったとしても、軍人がそこで開戦以外の結論を出せるとは思わないな
木戸幸一曰く
どうせ負ける戦争だから
軍人の東条に押し付けよう
→首相推薦らしい
272 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:34:31.26 ID:ypDvCj9Y0
>>270 そうじゃないんだって
先ほどから教えたでしょ?
昭和初期から東條らの一派は陸軍内で暴走していたんだよ。
そいつらはコミンテルンなわけ。俺の爺さんは、辻も共産主義者ではないかと疑っていた。
牟田口や武藤は間違いないでしょうし。
こういう中堅が、それこそ若槻内閣以後、暴走していたわけよ
273 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:34:31.68 ID:m33GJ68t0
当時の日本は、欧米各国の共産圏に対するアレルギーがどれほど強いものか
まったく考慮していなかったのが、なんとも救い難いな。
ロシアと共存なんてできるわけ無いのに。
>>268 あれは外相の内田康哉が無能すぎたのw
イギリスとかが議決の前に妥協案出してたのに外相がガン無視してたらああなって
適当にパフォーマンスしてこいって命令がでたから
仕方なく堂々退場()したのよ
松岡は
かなりいい妥協案を松岡は勝ち取ってはいたのよ
何故この時期にこんな記事が?
とは思わないのか?w
これは安倍がtppを合意するからだろ
間違った同盟なんだよtppも
記事の意図も読めずに歴史談義かw
276 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:35:43.72 ID:W1joHDll0
五一五事件で政党内閣から軍人内閣にかわったのが駄目だったのかもね
(逆に共産国家になっていた可能性もありますが・・・)
永遠のゼロのように最近戦争が美化されてる印象があるけど
当時の国民は軍人の利権のために戦争に巻き込まれたのであって・・・
やりきれない思いは残るね。。。
277 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:36:11.30 ID:MkAyFDKni
反米感情が有って三国同盟にしたんじゃないの?
それなら同盟関係でなく日本の姿勢と行動で結局は日米開戦したと思う
イギリスも国連パーにはしたくなかったわけでねぇ
石原莞爾がキレキレ過ぎて連盟脱退せざるを得ない状況になった
んだよねぇ
国連で孤立させるための錦州爆撃とか鮮やかすぎるw
石原以後の関東軍はgdgdで無能だけども
279 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:37:19.22 ID:ypDvCj9Y0
>>274 どちらにせよ、そのリットン調査団の勧告時点で悟れないような連中が、山縣有朋以後、大日本帝国の中枢を
運営していたわけよ。
ちょっとね・・・
日本国民の不幸はそこにある
280 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:37:43.06 ID:EN2xswfZ0
>>268 「満洲に日本が持つ条約上の権益、居住権、商権は尊重されるべきである。」
特に重要なのこれでしょ
ありがとうリットン調査団!だよな普通w
281 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:39:52.20 ID:JGYTpHn20
ここ読んでると、如何に敗戦までの日本の政治が、民主主義もロジスティクスも欠如した未開社会レベルのものだったか分かるな。
戦後70年経った。特にこの6,7年はインターネットの発達で少しは一般人にもそれが理解できるようになり、
必然的な敗戦だったことを受け入れられるようになるだろう。
そこから真の反省が始まる。
282 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/14(月) 00:40:03.23 ID:Idb+e8lkO
37年に満州に米資本を導入する計画は外務省
が反対して頓挫、それでも色々と交渉は続き
オライオン将軍が満州の視察をするところまで
話が進んでたのに、帰米した瞬間に三国同盟で
日米関係悪化。おしまい。
283 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:40:32.16 ID:Ymcj8LqG0
まあ、日英同盟を破棄して満州がっつり行った愚行が無ければ…
あの頃に支那韓半島地域の奴等はやべえ!ってきちんと把握しておけば…
歴史のもしも、だけど当事者の言葉だとすげえ効くよなw
284 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:42:19.63 ID:W1joHDll0
>>269 当時の感じだと外交に関しては外務大臣の松岡が全権限をもってた感じだね
結局、松岡更迭させるために内閣総辞職してるし
285 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:43:16.78 ID:Ymcj8LqG0
あ、そうそうつーかわるれてたw
適切なスレが無いので、ここに書いておくけど、もしかしたら千葉沖海底火山が噴火するかもね
また西ノ島にマグマが回ってくれれば良いんだけど
あの新島噴火の時と空が同じになって来てる
あの千葉沖の雷が続けば、どっか吹き上がると思うよ
>>277 日露戦争終わった直後に山県有朋相手にアメリカといずれやりあうことになるから
ユーラシア大陸で組んでアメリカ封じ込めようって提案してた
>>280 犬養さんはほとんどリットン案と同じ案を落とし所として考えてハイた
287 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:45:55.68 ID:Ymcj8LqG0
天は人の上に人を作らず
と書いた日本の民主主義思想の出発点みたいなオッサンでさえ
「支那とか韓半島とか、超ヤベーから!絶交した方がゼッテー良いから!」
って裸足で逃げ出したのに、なんであんな糞地域にぶっこんだんだ?
あの当時の八紘一宇とか、和式中華思想を展開した馬鹿どもは全員地獄行き確定だろ!
288 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:46:19.83 ID:W1joHDll0
>>285 thx でそれって結構やばいのですか??
289 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:46:29.01 ID:h9g5iWmF0
〜 大日本帝国の歴史 〜
1894-95年★日清戦争★日本勝利
朝鮮を清(中国)の従属関係から離脱させることを日本は清に認めさせる「下関条約」
台湾の統治権もこの時の条約で獲得。
※ソウルにある「大清皇帝功徳碑」
清の皇帝に対して朝鮮国王は3度ひざまづき9度頭を地にこすりつける臣下の礼をとり
その象徴として1637年に清が建立させた記念碑である。この時から朝鮮は清に服従。
1902年〜 日英同盟(約20年間続く)
1904-05年★日露戦争★日本勝利
1910年〜 日本による韓国併合=朝鮮統治
1914-18年★第1次世界大戦★日本は戦勝国5大国に
5大国=日本・イギリス・フランス・イタリア・アメリカ
敗戦国ドイツがそれまで持っていた中国内の権益を、日本は戦勝国としてゲット!「パリ講和会議」→「ヴェルサイユ条約」
…つづく
>>287 中国・ロシアに対抗するためでしょ
そのためには縦深としての朝鮮半島が必要だった
→日露で満州利権獲得
→財産を守るためには仕方ないね・・・という流れ
291 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:48:19.76 ID:ypDvCj9Y0
>>283 その日英同盟破棄というのは、やはり藩閥政治に対する対抗心からやったのではないかと疑うわけよ。
最近薩長についてデマが跋扈しているのだけど、明治維新をやった薩長は相当賢い
確かに近代化にあたり、例えば鉄道建設ではオリエンタル銀行から融資受けたけど、7年で全額返済
日本というのは自立していたわけ。それでWW1のパリ講和会議では、5大国の一つとして戦勝国側だし。
どこで間違えたかというと、山縣有朋死去以後の薩長藩閥外しからだね。
292 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:48:49.42 ID:h9g5iWmF0
293 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:49:32.17 ID:S/Klteo40
>>281 当然ジャン 松岡も博文も 長州出身 裏取引したスパイなんだから
294 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:49:50.50 ID:JGYTpHn20
>>284 そうなんだ、ありがとう。
外務大臣が暴走した時に止められない無力な内閣・・
今は官僚だけ暴走させないで、政治家も一体化してるからさらに始末が悪いな。
295 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:50:53.17 ID:EN2xswfZ0
296 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:51:15.75 ID:h9g5iWmF0
>>292つづき
日本は1945年敗戦にて、朝鮮半島・満州・台湾の統治権を失った。
アメリカの植民地フィリピンは1946年に独立を果たす。
イギリスの植民地インドは1947年に独立を果たす。
オランダの植民地インドネシアは1949年に独立を果たす。
戦勝国も時代の流れには逆らえない。欧米が支配していたアジアの植民地も独立へ。
アメリカのフィリピン植民地化は「米比戦争」など参考。
日本による韓国併合と同時代くらいのこと。
イギリスやオランダは、言うまでも無くもっと昔からの植民地支配の先輩。
第2次大戦ではフィリピンのアメリカ極東軍司令官は、日本軍の攻撃に追いつめられ1942年3月にフィリピンから脱出(逃亡)
この司令官が、後のGHQ総司令官のあのマッカーサーである。
また同時期、日本軍がイギリス軍やオランダ軍等をボコり
大英帝国が誇る難攻不落の要塞と言われたシンガポールを、上陸からわずか1週間で陥落させた時
フランスのドゴール将軍は「白人植民地主義の長い歴史の終焉を意味する」と表現したものだ。
ということで、戦後イギリスとも確執あって自然だが、戦後もお互い大国として、おつきあい継続。
現在の先進国首脳会議「G8」の8ヵ国
日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、カナダ
「G5」時代からの初代メンバー
日本、アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ
ただし、アメリカやその他の戦勝国にとっては
第2次大戦当時の日本が悪者であればあるほど、自分達の正義を強調できるメリットがあるので
第2次大戦の話題において、それらの国々に日本寄りの態度を期待しないように。
アカにいいように操作された末路か
で、軍国主義=究極の社会主義が発生したと
んで、そいつらを駒にしてぼろ儲けしたジューがほくそ笑んだだけか
当時の国力差を知らないわけではなかったはずだが、更に長期の世界戦略の犠牲となったか
ハッキリ言って苛めに近いからな
苛めで無理矢理悪者に仕立て上げられてたんだからな
ジュー含めた上記の当事者すら全員駒とか舐めすぎ
>>288 こないだ新島噴火の時は「数日間千葉沖で『あるはずの無い太平洋の『低気圧と無関係の冬雷が続いてる』」な
感じの事を自分のブログ(もう消滅したけどw)に書いた翌日に西之島新島が噴火したよ
あの時は…見てたのは2日間だけだけどね
でも今もう春だから、そもそもそこまで気圧/電圧wがおかしい訳でも無いのかもだけど、一応見れる人は用心しても良さげ
役所とか見張るの実際エライ簡単っしょ、民間と違って
しまむらせんしぇだっけか?あのはめられた奇才さん、あの人とは俺意見違うけど、太平洋の冬雷って、そもそも無い現象なのに今年の冬だけおかしいよw
つかなんで気象のプロがこの現象に関心持たんのか、それがそもそも理解出来ない
あ、長文失礼
では、おやすみなさいませ〜
まぁ犬養さんも鳩ポッポ祖父とツルンで統帥権干犯って言っちゃったから
自業自得な面もあるのだけど
浜口首相は惜しかった
300 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:54:08.37 ID:S/Klteo40
>>295 まぁ 山縣有朋も長州藩士 安重根を利用して 博文殺害疑惑もあるな
301 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:54:42.45 ID:ypDvCj9Y0
アメリカとの戦争は余裕で回避できた。
フーバー大統領なんて相当な親日だぞ
みんな知らないだろうけど、敗戦後、日本に配慮した戦後になるように陰で随分とフーバーとその人脈が尽力した
と言われている。アメリカという国をまとめて一つの考えや思想しかないと考えるのはやめたほうがいい。
302 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:55:39.48 ID:6vBmlSbT0
結果論的には朝鮮も満州もゲットしといて良かったんじゃねーかなぁ
でなきゃ北海道は二次大戦終了間際のドサクサで確実にソ連になってただろうし
朝鮮戦争は本州を舞台に行われて日本が分断されてたと思うよ
>>297 つーか、当時なんとか普通選挙と言う基盤を、まさに確定させつつあった民主主義は
まだ共産主義を廃する程、理論的/実証的(結果論的)に安定してなかったかと
民主主義と共産主義が最終的に終戦したのってベルリンの壁崩壊事件だし
レッドパージ等の民主主義防衛行動でさえ、その歴史的社会防衛的意義と有効性が認められたのもソ連崩壊後でしょ
あ、寝る、すまんすまん
304 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:56:36.59 ID:W1joHDll0
>>298 ようは日本の領土がまた広がる可能性があるってことね
理解しました、ありがとう
苛めだったから、戦後になぜか急速復興とか意味不明な展開が起きたのだしな
カーテン対策とか、所詮は建前
しかし、その時に持ち上げた層は腐ってたようだったな
馬鹿に餌を与えて、知る者を路頭に迷わせてたとか、恥ずかしいとは思わないのかねぇ
で、うまくいかなかったからって、バブルからの不況コンボで逆ギレとか
当時の世界戦略を担ってた奴らの無能の恥さらしに他ならない
そんだけの権限から富から技能から得ておいて
306 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/14(月) 00:57:42.98 ID:Idb+e8lkO
昭和天皇「山縣のような大人物がいなかった」
↑某漫画で扱いが悪かったから、そんなに凄い
人とは想像できない。
307 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 00:58:16.48 ID:F1rJ5vhj0
301 :アメリカという国をまとめて一つの考えや思想しかないと考えるのはやめたほうがいい
■アメリカによる日本裏切りの象徴・アザデガン油田
http://sakainobuhiko.com/2011/05/post-162.html 民主主義国家であり、軍事同盟国である日本の、まさに虎の子の石油権益を巻き上げておいて、
日本を敵視する共産主義の軍事大国・中共の手に入れさせているのだから、日本に対する完全な
裏切り行為である。第二に、このアメリカの行為は、リビア問題に対する取引などといった、短期的な
理由によるのではなく、アメリカの基本的戦略に則ったものである。それはこの二三十年間の、日米
経済関係と米中経済関係を、冷静に比較対照して考えてみれば、容易に理解できるはずある。
この間、アメリカは日本経済を叩きに叩き、反対に中共経済を育てに育てた。
今の日本人に、アメリカの明々白々な裏切り行為が理解できないとしたら、右から左まで朝野を挙げて、
日本人はアメリカの完璧な精神奴隷になってしまっているからである。
【政治】国賓として異例、ミシェル夫人大統領訪日で同行せず★2
308 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:00:13.57 ID:ypDvCj9Y0
>>307 それも一面で、一部の勢力なの
君はアメリカの民主党という政党の構造や特徴から勉強しなさい
良くいわれるリベラル派というのは、民主党左派のことなんだけど、これはレッドパージされる前のアメリカ共産党の
残党なんですね。そいつらの思想は何か? あんた知っているの?
309 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:02:00.97 ID:7Wlkx+8sO
まああの当時の日本はカルト教団のクーデターで国を乗っ取られていた様なものだから
政治なんてものは存在しなかったのよ
310 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:02:25.29 ID:h9g5iWmF0
>アメリカ・北朝鮮・韓国
朝鮮戦争はGJだった!
北朝鮮はソ連の駒として、韓国はアメリカの駒として、冷戦の代理戦争おつかれ。
【経緯】
1945年 第2次世界大戦終戦、朝鮮は日本の統治から解放され(笑)
戦勝国のアメリカとソ連によって南北に分割される=「韓国」と「北朝鮮」となる。
そしたら1950年に南北で戦争を始めた★朝鮮戦争★日本はこの戦争のおかげで特需景気。
朝鮮戦争に参戦したアメリカからの戦争物資の大量注文により「朝鮮特需」という用語が誕生するくらい好景気に。
ちなみに1950年当時は「アメリカに再び脅威を抱かせない国」として?非軍事化、日本は軍隊はもちろん自衛隊も存在しないGHQ時代
「朝鮮特需」は1億8200万ドル(1950年12月26日 毎日新聞)
http://showa.mainichi.jp/news/1950/12/8200-6b1d.html 経済安定本部は、朝鮮戦争ぼっ発(6月25日)から、12月までの半年間で
「朝鮮特需」の総額が1億8200万ドルに及ぶ、と発表した。
戦争が始まると、米軍は前進基地となった日本で戦争物資を調達し、
敗戦後の不況に苦しんでいた日本に「特需景気」をもたらした。
特需は戦争物資ばかりでなく、鉄鋼、セメントなど復興資材から日本に駐留する米軍家族などの日常生活品まで含み、
翌年には5億9200万ドル、翌々年は8億2400万ドルと拡大した。
311 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:02:44.76 ID:s/BAMgJ10
312 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:03:09.91 ID:CoJHQ+G00
大戦中の日本なんて無政府状態みたいなもんだったじゃん
単純に軍人が悪いんだと思うぞ
アメリカ人は日本との戦争など望んでいなかったし
日本側から手を出すとは思っていなかっただろう
まあ、手を出させようとした人達もいるのだろう
アメリカ世論が日本との開戦を望んでいなかったからね
あと、一戦して勝てば良いとかが見誤っていたね
例え局地戦で勝っても、よりアメリカ世論を硬化させるだけだっただろう
314 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:05:10.15 ID:F1rJ5vhj0
301 :アメリカという国をまとめて一つの考えや思想しかないと考えるのはやめたほうがいい
キャロラインもアメリカ国務省(親中)と中国共産党の放った日米離間工作員の可能性ある
> カート・トン在日米国大使館首席公使 ←w
>
ttp://japanese.japan.usembassy.gov/j/info/tinfoj-dcmbio.html > >日本語と標準中国語を話す。日本経済研究センター発行の学術論文誌「日本経済研究」および
> >フォーリン・ポリシー誌で論文を発表している。オハイオ州に生まれ、マサチューセッツ州で育つ。
> >サッカー、テニスなどのスポーツを愛好。妻の丸本美加との間に3人の子どもがいる。
>
> >妻の丸本美加
> 蘇州・南京・上海への旅:VIEWS 2009年冬号(第16号)掲載
>
> 丸本 美加(Marumoto, Mika)
>
ttp://www.wjwn.org/views/article.php?NUM=V-0095 下のurlより
> 南京大虐殺について史実の詳細で検証・論争を続ける余地はあるのかもしれない。しかし、それが
> 虐殺自体の否定につながる口実となるような不毛な論争を続けることは、日中関係の将来、ひいては
> 日本の国益に反するということ日本の指導者たる方々に是非認識して頂きたい。つまり、日本が戦後、
> 中国へも含めグローバルに果たしてきた多大な貢献が水泡に帰し、今後日本が国際社会でさらに果
> たし得る役割への決定的な制約になってしまいかねないということだ。
315 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:05:56.42 ID:W1joHDll0
アメリカでよくやってたメイドインUSA運動ってようは日本メーカ不買運動だったからね
ただそれを中韓のように日本不買運動と言わないのが米の賢いところだと思う
アメリカは結局自分の国益のことしか考えてないから、
日本もアメリカのことを「いつでも裏切る可能性のあるビジネスパートナー」ぐらいに考えるべき
316 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:06:47.51 ID:7Wlkx+8sO
当時の日本に戦略など存在しなかった
単に軍人が力を試したかっただけ
そんな簡単なものじゃと思うかも知れないが
調べれば調べれるほど
ただそれだけのことが分かるはず
318 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:09:14.13 ID:ypDvCj9Y0
>>314 常にそういう視点で見ることが重要ですよ
それでね、これだけはみんなに知って欲しいことがある。
明治維新以前から、つまり黒船が大砲ぶちこんできた時からの事情を知るものとしてだ
アメリカという国、特にウォール街の見方なんだ
大きく2つのグループで見て欲しい。
このスレでも親日、反日のような日本対象で物を見て、日本を裏切るだとか考えてしまいがち
違うんだよ。 江戸時代から、アメリカの関心は中国市場しかない
その為の日本の位置づけであるわけ。欧州も同じ。
親日というのは、中国人や中国が信用できないから、日本人と組んで中国市場を取る
反日というのはなくて、中国人は信用できるから、中国人と直接付き合い中国市場を取る
こうなんです。
319 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:10:53.55 ID:EN2xswfZ0
とにかくあの頃の日本はおかしいよ
日本を破滅させようと動いてるとしか思えない
ことごとく最悪の選択肢を選んでる
つまりあれだ近衛文麿ふざけんな!
会津人が長州叩きに必死だな
321 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:11:25.89 ID:nGqceMMs0
>>306 山縣有朋がというよりも、藩閥は宮中政府軍をまとめて動かす力があったが、
それにとって代れる勢力は結局生まれず、縦割りで勝手に動くから戦争を避け
る事も出来ない、戦争が始まっても合理的に戦う事も出来なくなった。今まで
づづく縦割り行政は藩閥消滅と共に始まった、それが敗戦の原因。
322 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:12:33.09 ID:F1rJ5vhj0
313 :アメリカ人は日本との戦争など望んでいなかったし ??????
(平成3)年7月6日付ロサンゼルス・タイムズ紙の一面に、
米国民間人パイロットにより結成された対中国義勇団、通称フライングタイガースが、実は米国の正規兵で
あったことが米国当局によって公式に確認された、との記事が掲載された。
このフライングタイガースは、中国国民党(蒋介石率いる台湾政府)に協力して日本軍機を撃墜した部隊だが、
これまで民間義勇軍であり米国陸軍省や米国大統領とは無関係であると米国防総省は主張してきた。
ところが同記事は、今までの主張を覆して米国務省がフライング・タイガース(AVG)の生存者100人を退役
軍人と認定した、と伝えたのだ。
「日米開戦五十年」の記念日のこの年、フライング・タイガース結成から50年にして、アメリカ政府は公式に
フライング・タイガースを「義勇軍」ではなくて「正規軍」であったことを認めたのだ。
フライング・タイガースと言っても日本では知る人は少ない。
だがフライング・タイガースの存在は、アメリカでは第二次大戦の英雄として知らぬ者がいないといわれる。
1941年初頭から隊員の募集が始まった。 ←!!!真珠湾のはるか以前…
給料は月600ドルで、日本軍機一機を撃墜するごとに500ドルのボーナスが支給されるという破格の厚遇。
現役軍人から人員を募集する大統領特別令も出された。 ルーズベルトは500機からなる部隊を準備し、
中国派遣を命じた。 これが「義勇軍」フライング・タイガース(AVG)の実態であった。
323 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:14:59.27 ID:JGYTpHn20
>>318 それ分かる気がする。アートを例に取ると、欧米人の東洋趣味は常にチャイナが主流で、ジャパンは傍流。
何と言っても欧米人にとってアジアといえば中国なんだろう、19世紀からずっとね。
日本は世界をもっと知る必要がある。そうしないと、勘違いしたまま外国を逆恨みすることになってしまう。
324 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:16:19.88 ID:ypDvCj9Y0
>>321 その通りです。
藩閥否定して排除したものの、それを上回るアイデアも計画も何も無かったので暴走した
政治、官僚、軍全てがそういう状態
325 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:20:32.86 ID:ypDvCj9Y0
>>323 今、ちょうど捕鯨禁止が話題になっているじゃないですか
捕鯨なんてそれこそアメリカが日本に黒船派遣してきたメインテーマです。
あの頃、ロシア、イギリスなども日本に寄港して開港要求したわけですが、教科書にもあるように、中国貿易の保護と
しての役割から日本に開国させるわけです。
単純に国土の広さを比較したら、日本を欲しがって取って、何の利益が欧米にあるのかと。
こういう計算は、当時の明治維新をやった中枢は理解していた。
日本は、弱小のままで他の植民地のような従属的国家にはならないぞ!と、そこを重視したわけです。
歴史教科書で学べばわかるように、欧米は商売の事しか頭に無い
326 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:20:55.87 ID:W1joHDll0
>>318 結局のところ日本は賽を持ってないってことね
とはいえ(ってか話それるけど)
正直あのタイミングでの首相の靖国参拝を支持してる人の頭は沸いてると思う
327 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:23:58.50 ID:CfVr8VqJ0
まあ結果論だからな
ロシアも加わってたらどうなってたか分からんし。
328 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:24:50.26 ID:fDSy4q5F0
330 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:27:19.41 ID:F1rJ5vhj0
324 : 藩閥否定して排除したものの、それを上回るアイデアも計画も何も無かったので暴走した
??????????????????
★【賞賛される日本】中韓と異なるインドの歴史観と「インパール戦争」の評価2014.01.28 井上和彦
首都デリーの中心部には、大東亜戦争においてインド国民軍を指揮して日本軍とともにインパール作戦を
戦ったインド独立の英雄、スバス・チャンドラ・ボースの銅像が建つ。
ボースは、かつての英国植民地支配の象徴であったレッド・フォート(赤い砦=ムガル帝国時代の城塞、
英国軍が大本営として接収した)の方角を指差している。
さて、インパール作戦は戦後、日本陸軍の愚策の1つとして批判にさらされてきた。だが、この作戦の本質は、
日本軍約7万8000人とインド国民軍約2万人の日印連合軍による“対英インド独立戦争”である。
この作戦があればこそ、戦後、インドは独立できたのである。
事実、インドはインパール作戦を「インパール戦争」と呼び、「対英独立戦争」と位置づけている。
日本軍はインド独立を支援した解放軍である。インドは「日本が侵略戦争をした」という歴史観は持っていない。
インド解放のために英国軍と戦った日本軍将兵に対し、元インド国民軍大尉で、全インドINA事務局長、S・S
・ヤダバ大尉は1998年1月20日、こう記した。
《われわれインド国民軍将兵は、インドを解放するためにともに戦った戦友としてインパール、コヒマの戦場に散
華した日本帝国陸軍将兵に対して、もっとも深甚なる敬意を表します。
インド国民は大義のために生命をささげた勇敢な日本将兵に対する恩義を、末代にいたるまで決して忘れません。
われわれはこの勇士たちの霊を慰め、ご冥福をお祈り申し上げます》(靖国神社)
331 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:30:03.86 ID:ypDvCj9Y0
>>326 賽は持っていないけれど、主導権は日本にあるのですよ。
今後も不変ですが、アメリカの金融筋は、中国市場を取りたいわけです。
中国市場を取るには、日本のサポート無しには不可能です。
大事なのは、中国人の幸福なんか無視しとけばいいのですよ。
それと日本が単独で中国人と組んで理想国家を作るとか
今だと通産省の一部や日銀が妄想している東アジア共同体?
あんなものこそ机上の論理ですね。
福沢諭吉のように早期に悟った人もいますし、叶わぬ思想にのめり込むと今度こそ国が滅びる
332 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:34:32.56 ID:S/Klteo40
>>329 まぁ長州人がいなけりゃ歴史は変わってた 特攻と靖国はなかったね
333 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:34:48.76 ID:EhGkZS4o0
こんだけソ連を警戒してたのに最後の頼みの綱はソ連だーってよく思えたなw
>>329 君は会津人モロ出しだなw
嘘ばかり吐いてると朝鮮人になるぞw
335 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:37:06.93 ID:JGYTpHn20
長州人はもともと渡来系の血が濃いしね
336 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:37:56.83 ID:8hr80B1b0
>>333 貧すれば鈍すって奴だろ。
サラ金や闇金にすがるのと一緒。
337 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:38:27.07 ID:W1joHDll0
>>331 まぁようは少なくともある分野に関しては中国人が信用ならないという前提があるわけですね
でその分野に関してはアメリカは日本のサポートを得に来ると
別に中国人の幸福を考えたり、中国と組んで理想国家作りたいとか腹の底から考えてる人は
あまりいないと思うけど、主導権がいつまでも日本にあるとは思えないな
338 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:41:59.63 ID:JGYTpHn20
というか、外国との外交を、信用できることが自然で当然と考えてる日本人がおかしいのであって、
中国も欧米も基本は不信で、条件次第で信用するというだけでしょ。
中国を信用するという者たちも、日本との比較の話では?
中国は、訳の分からない暴走をする日本より分かりやすいので、取引の相手として信用できるというだけ
339 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:42:24.71 ID:ypDvCj9Y0
>>337 いつまでも主導権は日本にあります。
欧米の契約の概念や約束という観点、あるいは金払いという観点
日本人ほど真面目で信用できる民族は世界中探してもどこにもないです。
340 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:43:53.69 ID:S/Klteo40
>>339 残念でした 日本人は引立て役ができない
相手が 中国や韓国だと 米国は引立つんだけど そこだけだから
ひとつの疑問。何であの時代をスペインのフランコは生き延びたのか?。親独だったはずなのに・・・
>>324 暴走なんかしとらん、昭和帝をはじめ当時の政権が保身の為に始めた戦争だ。
>>304 いや、こないだは太平洋にマグマがそれたが
直進ルートだと伊豆半島/大島か富士山…
344 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:47:12.43 ID:ypDvCj9Y0
>>340 そこなんだよ
だから俺達は、ポーツマス条約の結末をアホだと思っているの
苦労して戦争に勝って、必死に資金集めしたのに、勝った後欲をかいて南満鉄を独り占めするとかさ
ちょっとね、考えられないのよ。
あそこで裏切っちゃった相手は、ハリマンなんだけど、あのハリマンというのはアメリカ南北戦争時から中国に
商圏と決済機能を持っていた連中だから
苦力と塩を動かしたりしていた連中だよね
センスが無さ過ぎると思う。
>>341 冷戦と第一次大戦でのスペインの地政学的位置を
考えてみることだな。
それはそのまま第二次大戦での中立の意味。
なんで米英が最初に北アフリカに上陸したか。
346 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:49:58.26 ID:AoW9tpsf0
むしろ松岡の誤算は日本がドイツに敗戦まで付き合った事だろ
松岡としては四国同盟でアメリカを威圧して手打ちしたらサッサとケツまくってソ連と手を切る算段だったんだから
一番のガンは、近衛が松岡に外交を丸投げしてたのに梯子外して松岡抜きで外交やり始めたところ
松岡か胡散臭いと見てた日米諒解案に騙されて、松岡が対米戦が避けられなくなるから止めろと言った南部仏印進駐強攻して
近衛が松岡外した外交は完全に裏目に出てる
347 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:50:28.15 ID:S/Klteo40
>>344 韓国や中国は いつでも引立て役になれるんだけど
日本とは水と油だからね
まあつくり話だな
正解はユダヤの命令に従っただけの松岡
349 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:52:59.30 ID:8hr80B1b0
>>344 売国奴呼ばわりされて焼き討ちやら暴動がおきる状態で小村寿太郎も必要以上に民族主義的に振舞ってしまったんだろう。
マスコミに煽られて世論が暴走し、それに政府が流される典型だよ。
350 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:54:35.66 ID:FcnCJWqK0
あほだな
ドイツが本国を攻めてる時に植民地に派兵しなきゃ大英帝国潰せないじゃん
クソ白人がいなくなってアジアが浄化されたんだから別に後悔する事もない
当時の日本の外交がアホらしかったのはわかるとしても
やっぱりドイツがソ連に攻め込んだのは現代の日本人の感覚からしても
唖然とするな。ついこないだポーランド分割してウハウハしたばっかりじゃん
どういう感覚なんだろう欧米人って
352 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:54:39.97 ID:ypDvCj9Y0
>>349 そうだと思うけど、ほとぼりが冷めた頃にいくらでも路線修正できたでしょうに
例えばワシントン条約の時なんかでさ
アメリカと裏取引して、手を打っちゃえば良かったんだよ
アメリカの欲しいものなんて決まっているんだから
353 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:55:16.12 ID:6vBmlSbT0
市場と労働力が目当てって20世紀半ばまでなら植民地の栄え方なんだが中国はそれでいいの?
まぁ中国人がそれでいいならいいんだけどよw
354 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:56:02.30 ID:JGYTpHn20
>>352 それが今の官僚にもそのまま引き継がれてる意味不明な「メンツ」でしょう。
メンツ命。己のちっぽけなメンツ>>>>>>>>>>国家の命運
遅いか速いかの違いだったよ
結局白人どもの惑星にするつもりだったのさ
356 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 01:59:09.02 ID:8hr80B1b0
>>352 一度すれ違っちゃうと人間関係と同じでわだかまりとか不信は消えないもんよ。
その後、結局日本は単独で満州の開発が出来ず、アメリカの投資を呼び込もうと必死になっている。
当時の米国雑誌には「夢のちマンチュアリ」とかって広告まで出して民間資本の誘致を誘っているのが涙を誘う。
あほ過ぎるとしか言いようがないが、それも結局日米関係の改善には寄与しなかった。
357 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:01:58.32 ID:W1joHDll0
>>343 え、富士山噴火しても愛知は大丈夫ですよね、日本が終るかw
>>346 その日米諒解案を松岡が胡散臭いと感じていた理由と実際どうだったかってとこ次第ですね
358 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:05:02.52 ID:ypDvCj9Y0
>>356 そこから日本人排斥運動にもつながっていくわけで
こればっかりはセンスの問題だし
それでも薩長の本物のエリートなら何とでもできたのよ
なぜ日露戦争前後であれだけの振る舞いを日本が出来たかというと、アメリカが中国進出に出遅れていたことを
見抜いたからなんだから。これを見抜いたのは、山縣や桂たちだからね
伊藤博文なんていうのは、根性の座らないビビリだから
第2次世界大戦は
ユダヤの軍需産業が儲けるため
とくにドルを世界基軸通貨にするために意図的に仕掛けられた
360 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:08:50.71 ID:AoW9tpsf0
>>357 日米諒解案を近衛は米国政府の非公式提案というように認識していたが、松岡はそれを疑っていた
実際には米国政府は関与していない民間人が作った代物
361 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:10:50.07 ID:6vBmlSbT0
>>358 日本は天皇が居るからドイツほど露骨じゃ無かったけど
やっぱ民主主義の弊害は被ってるねぇ…
良くも悪くも民主主義を抑えることなど不可能
藩閥の限界は大正期にはっきりと生じたのだよ
元老たちの罪は、自分たちがいなくなった後のシステムを
構想できなかったことだね
ただ、山縣が晩年に原敬に期待したのは非常によく分かる
原の力量を認め、漸進的に民主化を進めることに最後は譲歩した
そう言う意味では原の死は早すぎた
363 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:14:56.58 ID:jMNDWpYA0
不覚なのは、三国同盟を徹底しなかったからだろう。
日本は、シンガポール陥落の後、即座に太平洋なんかほっておいて
スエズ運河奪取に向かえばよかったんだよ。
ドイツのロンメルとエジプトで文字通りの同盟軍を組めばよかったんだよ。
364 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:17:20.36 ID:/C+0sxTl0
日本人の生命を預かった松岡の判断の誤りは、
「一生の不覚」どころではない。、
また、日本人全体がムード的に、
誤った方向に導かれていくのはやむを得ない。
メデイアの偏向報道に大きく影響されるから。
要するに国民は、いつの時代も、指導者の判断に従うしかないんだよ。
365 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:17:22.92 ID:AoW9tpsf0
>>362 そこは西園寺の罪だな
当時の民主主義に過剰に期待して、政治が崩壊しつつあったのに代替案なしで元老制度を自然死に持ち込んだんだから
366 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:20:39.07 ID:8hr80B1b0
>>362 原が死んだらショックでポックリ逝っちゃったぐらいだからな>山縣
宮中棒事件で引責辞任した時、昭和天皇が引き留めした時も「原に任せておけば大丈夫です」って述べたという話もあるし(実話かどうかはしらんけど)
賊軍でもちゃんと引き立てた山縣
その山縣に引き立てられながら藩閥と口汚く罵り長州出身者を差別した昭和軍部。
367 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:21:39.24 ID:ypDvCj9Y0
>>365 西園寺の晩年なんて、世間では老害扱いだよ
西園寺公望そのものは、晩年もいたって物が見えており、英米との対立は国家を滅ぼすと大反対
でもその孫が、コミンテルンとなり破壊工作員として大活躍したという
松岡の横にへばりついていた工作員は西園寺公望の孫だ
>>364 農民の反乱を押さえる為に、お上が絶対正しいと数百年洗脳し続けた結果が今の日本だ
だからこそ昭和天皇も「日本人に民主主義は早すぎるからGHQに暫く占領して欲しい」とまで言ってる
要するに技術は最高だが、政治能力が幼稚園児なのが日本人なんだ
そろそろ日本人は自分で政治を考え実際に行動する国民にならないとならない
専制国家では無く民主国家を選ぶんなら
369 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) @転載禁止:2014/04/14(月) 02:23:19.11 ID:ub7SEF8L0
人種的な要因だろ
当時、白人西洋列強(世界秩序)に正論で楯突いたのは黄色人種の日本のみ
松岡ガーとか西園寺ガーとかのレベルじゃないと思う
370 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:23:51.77 ID:AoW9tpsf0
>>366 昭和の軍の内部抗争は、政治に半歩遅れて軍の脱藩閥運動がきっかけだから仕方ないw
宇垣一成が軍縮で陸軍の怨嗟を一身に引き受けてしまったのが長州閥の命取りよ
371 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:24:31.71 ID:W1joHDll0
>>361 今の選挙制度は日本では破綻しているから超危険
寿命がそれほど残されていない爺婆の人口比率が増えて
多数決で主張が尊重されれば日本は確実に終わる
政府が既に年金の破綻を宣言してる(以下内閣府経済社会総合研究所試算データ
//www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis282/e_dis282.pdf
1985年生まれの国民の公的年金全体(厚生年金含む)の保険料支払額-2,729に対し受給額1,270www
三国同盟は当時の海軍左派と言われる人たちが強硬に反対してたんだよね?
そりゃ、アメリカと戦争になったら矢面に立つのは海軍なんだから、当然と言えば当然だ。
山本五十六なんて「アメリカと戦争して勝てる見込みは無い」と、はっきり言い切ってたんだが、
当時の彼の立場上「戦争はできません」とは、言えないからジレンマ抱えてたんだろな。
373 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:29:26.36 ID:ypDvCj9Y0
>>372 それはデマ
対米戦の作戦と推進をしたのは、直属部下の石川だよ
海軍はアメリカとの戦争を何でやったのかというと、予算を減らされたくないから
そういう上層部の本音を把握して、共産主義者の石川はきっちりと仕事をした
三国同盟は、当時戦争状態だった中国に大量の軍事援助してたドイツを止めるためという側面もあったから
陸軍が乗り気だったのよね
>>368 投票率の低さを見ればよく分かるな
どんなに酷い政治をされようとあの程度の投票率しかないのではどうしようもない
特に若年層
376 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:32:58.80 ID:xwMeENuJ0
>1
松岡はがんばったよ
対米戦前の布陣は、三国同盟+ソビエト
ここまでやって、まさかソビエトが裏切るなんて、当時ではとても考えられん
(ソビエトの信頼性については、まさに「知ってるから言える話」)
まあ、対米戦の直接のきっかけは、海軍の主張した「南部仏印進駐」
これも、海軍の言い分なら、当時のフランスはドイツに降伏しているのだから何の問題もないはず
(ということで、陸軍が主張する中立条約を廃棄しヒトラーとともにソビエトを攻めるべしを退けた)
当時の英仏も、条約に違反しポーランド分割を行ったドイツとソビエトに対し、ドイツにのみ宣戦布告し、ソビエトと決定的に対立することだけは避けた
当時の日本は、ほぼ米英と同じとこをしていた(ソビエトとは決定的に対立しない)
にもかかわらずなぜ負けたか?なぜアメと戦うことになったか?
それは、アメが中国大陸の利権を欲したからだ
戦争をしたがる奴は、戦争をする理由だけを見ているという事だw
>>376 松岡は独ソ戦開始後に背後からソ連叩こうと言ってるがね
松岡は日本の外交官では珍しい
「友人は大切にしよう、そして後で裏切ろう」
という戦略的な思考が出来る人
だから昭和天皇にも嫌われるw
378 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:38:33.39 ID:ypDvCj9Y0
>>377 松岡が死ぬ時、そばにぴったりと尾崎、ゾルゲ諜報団が外務省の売国官僚と一緒にはりついていたことを認識していたのか?
その辺のことについて、俺は全く情報を持ち合わせていない
はっきりいうと、仮に松岡が白だとすると、側の真っ黒達が松岡の考えや思考を敵方にどんどん漏らしていた状態という
379 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:38:40.17 ID:W1joHDll0
>>360 4月13日 日ソ中立条約調印。
4月14日 野村・ハル会談。「太平洋ノ平和維持」について合意。
4月16日 野村・ハル会談。野村大使は井川忠雄と岩畔豪雄と共に作成した「日米諒解案」を手渡し、
ハルはこれを受けて諒解案について日本政府の正式な訓令を要請。
4月22日 松岡外相、訪欧から帰国。「日米諒解案」を初めて提示される。
>結果として、松岡は、日米諒解案に到達する際に双方が行った妥協をすべて否定するような
>日本側修正案を五月十一日、米側に提案した。
380 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:39:24.23 ID:xwMeENuJ0
>>377 ああwそうだ
その時、中立条約を破り、ソビエトに侵攻していたら「勝てた」かも知れんわなw
(信義やら道徳とやらは別としてね)
結局、対米戦を含めたWW2の勝者は、ソビエトと決定的に事を構えなかった側だからね
381 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:40:23.98 ID:8hr80B1b0
>>377 山田風太郎の、「松岡は自分の手ばかり見て麻雀をやり、満貫を狙って役満に振り込んだ」、ってのは的を射た表現だと思うな
382 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:43:20.34 ID:W1joHDll0
>>379 よく見れば、諒解案でアメリカ「政府」が交渉したところなんてないよ
「妥協」は全て日本政府内と民間人の作文の過程であって、米政府は双方の「諒解」じゃなくて、日本側の提案としか見ていない
384 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:45:07.84 ID:xwMeENuJ0
>>381 当時のことから言えば、先攻リーチにべた降りしたところで、ダマで張ってる役満に振り込むようなもんだよw
別にアメリカは静観なんかしてないよ
日本が南進すると、アメリカは石油の対日輸出停止したからね
その他にも細かい動きを決行してるよ、アメリカは
日本が南進した時点で、アメリカは日本のことを敵とみなしてたでしょ
日本が真珠湾を攻撃したから、アメリカが日本を敵とみなしたわけではない
>>381 麻雀に例えるなら、松岡が満貫の役を作ってるところに、近衛が突然打ち手を代わってきて
勝手に変な役を狙って牌を捨て始めた感じだと思うけどね
387 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:49:52.38 ID:W1joHDll0
>>383 一方松岡のこの外遊中、外相の松岡を抜きにした形で日米交渉に進展が見られていた。
駐アメリカ大使野村吉三郎とアメリカ国務長官コーデル・ハルの会談で合意された
「日米諒解案」(日本には4月18日に伝達)がそれである。同案には、日本軍の
中国大陸からの段階的な撤兵と引き換えに、「アメリカ側の満州国の事実上の承認」や、
「日本の南方における平和的資源確保にアメリカが協力すること」が盛り込まれている一方で、
「三国同盟の事実上の死文化」は含まれていなかった。
388 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:51:51.68 ID:xwMeENuJ0
>>385 敵とみなすもともとのきっかけは、そんなもんじゃない
もともとのきっかけは、日露戦争までさかのぼる
講和の仲介役となることを頼んだ日本と、その見返りにアメが要求したのは「南満州鉄道における資本参加」
(いわゆる桂=ハリマン密約)
当時、桂さんは首相、ハリマンは鉄道王
賠償金は取れず、さらにやっとの思いでとった鉄道利権を外国に売り渡すとは!!と激怒した小村によって破綻
(これ自体はとてもよくわかる)
遅れてきた大国アメリカ(当時持ってた植民地は、せいぜいフィリピン)は、以降、中国に過剰な期待を抱き今に至るww
389 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:52:48.56 ID:6vBmlSbT0
>>368 洗脳でそんなに大人しく出来るなら為政者は楽だろうな
歴史を見れば貧富の差が広がって生活が困窮すれば日本人だって普通に暴てれるよ
満たされた学生が暴れてた昭和中期が異常だっただけ
390 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:54:01.71 ID:ypDvCj9Y0
>>388 その通りです
約束を破ったのは日本なんで、ワシントン会議の時くらいに手を打っちまえば良かったのさ
実際にあの日露戦争を戦場で戦った俺の曽祖父からすると、本当にギリギリで勝ったのにと思ったそうだ
正確には勝っちゃいないんだよ
勝ち逃げなんだから
>>387 あくまでもアメリカ側前提はハル四原則、日米諒解案は日本側提案という位置づけ
392 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:55:10.87 ID:8S9fIZOg0
393 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 02:59:16.26 ID:Nb/40xIs0
ヒトラーの言うとおり、対米参戦せず、対英参戦してシンガポール攻略に留めておけば正解だったのかもしれん
394 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:00:36.90 ID:xwMeENuJ0
>>390 日本の新聞社様の煽りにつられた民衆が、日比谷焼打ちをしたこと位は知ってるだろw
それから勝ち逃げがどうのといってるが、勝ちの定義はそもそも勝ち逃だよw
孫子いわく「兵は拙速を貴ぶ」だもの
この格言位は知ってるよね?
まさか「とにかく早い者勝ち」なんて理解じゃないよねw
>>389 年間三万人以上が自殺してるのが日本だ
その辺の内戦国家より自殺の死者数の方が多い
日本人は困窮しても暴れないよ
自己責任で片付けて勝手に黙って死んでくれる、最高の奴隷気質だから
396 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:02:32.77 ID:ypDvCj9Y0
>>394 そうだよ
その日比谷焼打ちの光景をハリマンは日本で見ていたのだよ
来日していた
その日比谷焼打ちやっていたのが、あの売国奴小泉の爺さんな
397 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:03:28.91 ID:H2qS1mP70
いつも間違ってる方、朝日新聞wwwwwwwww
アメリカは第一次世界大戦後の段階で、次の敵は日本とかなり明確に定めていたからね。
だから日英同盟も解消させたんだし。
日本が満州国を作った地点で日米戦はもはや避けられなくなった。
蒋介石の外交工作の成果ももちろんあったが、中国大陸の利権を狙っていたアメリカを完全に敵に回してしまった。
昭和天皇は松岡はドイツから金貰っているのか?と疑っていたらしい。
僕っ子には気をつけろということだろ大概メンヘラなんだから
俺もそういうのに振り回された経験あるわいやないんだけど
401 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:07:33.91 ID:xwMeENuJ0
>>396 そこまでわかってるのなら、日本側の所作についても、すべてアメの理屈探しにすぎんわけさ
マツオカガー、グンブガー、グンコクシュギガーといっても詮無い話だろww
402 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:08:49.30 ID:6vBmlSbT0
>>395 そのレベルの貧乏人が少ないから孤立して自殺するんだよ
多い時代は普通に暴れてる
403 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:09:13.56 ID:ypDvCj9Y0
だからね、山縣や桂たちは、約束通り南満鉄の共同経営主張して小村には反対しただろうが
薩長の良識派を土壇場で無視して、その後脱藩閥やって暴走した連中が馬鹿なだけ
404 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:12:09.05 ID:xwMeENuJ0
>>398 香港や上海など名だたるところはすでに「欧州」列強にとられ、手つかずで残ってるのは、満州と内陸部のみw
一生懸命、障害と認定した日本を取り除くため頑張ったが、その後の「国共内戦」(ここだろwここ)では、イモを引いて、蒋介石は台湾に都落ち
アメリカの大陸政策万歳ww
>>402 まぁ本当に食い詰めたら普通は犯罪者になるしかないから、そういう希望的観測は分かる
ただ日本はそういう団結能力がゼロなんだよな
少なくとも現状の日本は
ブラック企業云々ってのは日本中で聞こえてくるけど、誰も労組作って戦うとかしない
クソ政治家しかいないと皆思ってるが、誰も自分たちで政治家を擁立しようとしない
不平不満は口にするが、行動力がゼロだ
赤子の叫び声と変わらない
もしかすると、昔の農民よりも遥かに去勢されてんのかもね
406 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:14:44.61 ID:A709KWVp0
ボクっ子か
407 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:16:21.65 ID:xwMeENuJ0
>>403 それを実施して、明治新政府が「もつ」方策を知りたいわけさw
はっきりいうが、もたねえよww
@あのロシアと戦争するにあたり、あらゆる税金が軒並み上げられた
Aが、賠償金は全く取れない
Bそういう状況において、口利きした程度で、首を突っ込ませるとは何事だ!!!!
Cこの民衆の怒りに対し、どういう風に収める方策があるというんだい??
408 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:18:09.87 ID:UqgkeBLF0
>>377 外務省らしいねw
しかしまだ居るんだな
「アメリカと戦争するんじゃなかった」という結果論ありきの、
司馬史観に毒されている人が
とにかく、防衛以外のことはするなつー事だよな。
410 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:18:53.20 ID:ypDvCj9Y0
>>407 ですから、ほとぼりが冷めた頃にアメリカと手を打てば良かったのさ
何度もチャンスがあったでしょうが?
パリ講和会議の時
ワシントン会議の時
リットン調査団の時
411 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:19:23.22 ID:6vBmlSbT0
開戦前夜当時の中国あたりの勢力図を見てみな
弱すぎる中国が欧米のなすがままになってたのが日本の脅威になってたわけで
日本は中国侵略の主役だったイギリスとソ連に対抗する緩衝地帯をちょっと押さえてただけだよ
満州なんてイメージで大きく感じるだけで地図で見るとソ連のわき腹にチョコンとあるだけの小さな地域だ
412 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:19:49.86 ID:X/2Lyfp80
松岡のせいだけじゃないよ
そもそも関東軍と近衛が超絶バカだったわけだし
413 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:23:55.63 ID:S/Klteo40
長州田布施系統なんて 全員スパイでしょう
414 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:24:08.17 ID:YnYcaL2A0
日本の過ち
・土人の国=朝鮮を併合し、内地を疲弊させた
・鳩山爺など大陸利権派の口車に乗り、満州利権を独占してアメリカを排除
したため、米大陸派と修正不能な対立を生み、以降現在まで敵対関係
・イギリスを味方につけてたのに、工作で同盟を解消し、負け組同盟に参入
・アメリカとソ連の対立を予測できなかった。
415 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:24:19.27 ID:6vBmlSbT0
>>405 一行目の前半後半だけで既に矛盾しとりますがなw
そうだよそこまで食い詰めた奴が多い国は暴動が起こりまくるんだよ
日本人だからって特別な事は何も無い
フランスがドイツに占領されても、南ベトナムに侵攻しなければ、良かったかも
でも、仏印は真空地帯だし、侵攻したくなるよな
辻政信が諸葛孔明ではなかったのが敗因!
417 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:24:59.60 ID:xwMeENuJ0
>>410 基本的に間違えてるのは、その当時アメリカは大国ではないという事
せいぜい「世界の工場」にすぎないということ
(工場という地位すら、WW1がらみでしかない話)
まあ、タイムマッシーンとかがあって、押しも押されぬ大国であることを当時の首脳陣に見せることができたなら、あまたあるチャンスに何やってたの??ということになる
418 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:24:58.50 ID:ypDvCj9Y0
>>408 当時から英米との戦争反対勢力は多かったですよ
さっき上の方で書いてくれた人がいたけど、あの南部仏印進駐は海軍主張で陸軍反対ですから
あの南部仏印進駐作戦を強行したのは山本五十六の部下である石川らですよ
所謂海軍第一委員会です。
これは尾崎、ゾルゲ諜報団の一員なんですよ
もう敗戦濃厚になった頃に、特高の殊勲で尾崎、ゾルゲらの諜報団が発覚
そこで昭和研究会がコミンテルンの巣窟だったことが判明しているわけ
西園寺の孫は、色々お上近い筋だからうやむやで終わったけど、本人は堂々と俺はコミンテルンだイエーイ!と
あっけらかんとしていて、戦後は中国共産党の一員として中国で過ごしたわけ。
しかも層化にも入りました。わかる?現代にも残る政治というか日本の闇について
419 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:25:13.28 ID:MBVhd5zGO
次のWW3
米英 VS 中東
日印豪 VS 中韓
米は戦争しないと経済終わるからどこかと始めなくてはならない、経済1〜3位のどの国でも始めればWW3になる
露は日中戦争に参戦しないと言って日露首相会談決定したし、NATOは動くかどうか・・・
米は損得で動く国、戦争して資源など奪い武器を売る国、日米同盟あるが形だけ、日本からタカってる状態
※日米同盟があるが米は過去から今でも日本を敵国としてるから矛盾がある
米は資金がないし中東で手いっぱい、露は参戦しない、日本が100%勝つ戦争だから日本だけではなくアジア全体の平和のために開戦するべき
420 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:25:21.56 ID:UqgkeBLF0
>>398 オレンジ計画か
日露戦争を米英に踊らされたと言っているが、
この戦争で白人国家に有色人種国家が勝ったことで、
「日本は脅威になる」とアメリカが定めた
だから「日露戦争を米英の掌で踊らされた」だけじゃないんじゃないか?
カラープランで言えばドイツ、フランスもあったね。ブラックとブルーだったか
まあ何やっても日米対決は避けれんかったろう
アメリカから見れば日本は野蛮な有色人種国家なのだから
421 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:27:10.40 ID:ypDvCj9Y0
つーか、ここもイマイチわかってねーよな
中国共産党、層化、朝日新聞
この売国トライアングルの出所は西園寺の孫なんだよw
全然だめじゃん、このスレw
422 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:27:17.13 ID:S/Klteo40
見方のフリして、敵と結託する奴らが毎度毎度いるのが日本の問題
今の政治家や財界もそうだよね
423 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:29:56.24 ID:fDvC81B40
いやね
1920年から継続していた
アメリカの大英帝国に対する世界覇権争奪戦、その有力ツールとして独日が利用されていたわけだが
土壇場(1940年後半)になってイギリスからアメリカに 泣き(詫び)が入ったの→大西洋憲章。
ここに至りアメリカの世界戦略は大転換、自らが育成した独日を叩き潰す方向へと
半世紀後にイラクに対して採った手法とほぼ同じなんだよ。
松岡が、ではなく世界潮流を見抜けなかった当時の日本の智力の敗北だよ。
西郷大久保水準に達した者がいなかった悲劇
>>415 ん?矛盾して無いがな
一般論として大半が飢えたら暴動になるってのは分かるが、日本には当てはまらないって言ってんのよ
つまり君の理論は日本人には当てはまらないって事
事実、君は飢えても何もしないだろうしな
425 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:31:41.22 ID:ohRI2w0B0
大東亜戦争とは、戦争ビジネスで金儲けをしたかったアメリカ政府と天皇家が
共同で行った経済活動なのだろう。
日独で大陸に両側から睨みを利かせて有利なはずだったのに
何を土地狂ったのか海軍が米国と戦争始めたおかげで
大陸と太平洋に兵力が分断されることになったんだよね
427 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:33:31.08 ID:UqgkeBLF0
>>418 喧嘩腰っすねえ・・・分かりますよそれくらいは
日本の闇で言えば東大でしょ?
あんたの仰るコミンテルンの尾崎は東大卒ですし、
ここは今もアカモンという名称で有名だが、
共産党大学としての意味で「アカモン」なんですねw
読売新聞の社長・ナベツネも共産党運動員でアカモン
こいつの上司である正力松太郎氏は帝国大法学部
もはや、個人個人では説明できない共産繋がりがあの大学にある
一つ聞きたいが、東大のお偉いさんが戦後GHQに媚び諂い、
自分達の地位保障(日本の税金とか)を引き換えに、
日本のために戦った軍人さんを処刑するのに協力した、
いわゆるB級戦犯、C級戦犯というのは本当ですか?
まあ東大官僚の連中に言わせると「証拠の資料がない」て事で自信満々のようですが
どうも軍人さんの東大への怒りを見る限り、
この説は本当なんじゃないかと思うのですがね
身内(日本人)を後ろから刺した大学が「日本の頭脳!最高の大学」と崇拝され、
日本人のために頑張った大学が、戦後GHQに解体され
当の日本人から「馬鹿大学」と嘲笑されるのは皮肉ですね
日本は昔から上層部はバカって相場が決まってるの
429 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:34:43.46 ID:6vBmlSbT0
>>424 日本人を特別視しすぎwwww
本当に国全体が食い詰めたら民衆がやることなんてどこも変わらんよ
平和といわれた江戸時代も凶作のたびに暴れてるしな
430 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:34:51.21 ID:S/Klteo40
>423
ここにきて日本が用済みになって 原発破壊せさせ 潰しにかかってるな
現首相はCIAスパイの孫だし
431 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:34:57.34 ID:xwMeENuJ0
>>420 何をやっても避けられなかったという結論には同意する
が、それは「人種?」なんかじゃないw
当時、遅れてきた大国たる「アメリカ」にとって、のこされた植民地が、中国内陸部と中国東北部しかなかっただけのことw
知ってるでしょ?日本に開国を求めてきた本当の理由は、中国大陸侵攻にさいする「補給港」としての役割を期待していたためだということぐらい
>>426 まあ、アメリカ太平洋艦隊の戦艦を撃破すると、局面有利と見たんだ。
陸軍と海軍の勢力争いが主因。
433 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:36:45.99 ID:ypDvCj9Y0
>>426 そうだよ
ついでに言うと、あの米内光政というのはずっとモヤモヤとした疑いをかけられている人物
あいつが南京爆撃をやったのだけど、南京というのは国民党政府の本拠地だから
中国共産党からすれば対立相手の根拠地を爆撃してくれるありがたい援護射撃なわけだ
山本の部下である海軍作戦責任者の石川は、尾崎、ゾルゲ事件発覚後、完璧な黒と判明したわけだが
何しろ、敗戦直前に売国奴どもは都合の悪い書類は全部焼却しているからな
特高が暴いたもの以外は、戦後、生き残った軍関係者がお互いの部署の情報をやり取りしてあいつは黒だろと
言うしかないという
最近になり、ソ連崩壊で機密情報開示やイギリス経由のリークがあったりと、外国経由で色々露呈している状態
>>429 日本人を知らなさ過ぎだろ
本当に国全体が飢えたらむしろ震災時みたいに皆我慢してしまうよ
皆辛いんだから自分勝手をするなってね
まぁ、日本人が暴動する時は、お上がクソ過ぎた場合だけだ
それ以外の要因のあらゆる不幸は「仕方ない」で済ましてしまう
ちなみにこの「仕方ない」って概念、欧米にはないらしいよw
一神教の大陸に対して、アニミズムの日本人はこの時点で全く違う
435 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:40:53.41 ID:xwMeENuJ0
>>423 西郷と大久保がいても無理
アメと対戦するころの日本は、清とロシアを打ち破った日本だ
大久保は、清と事を構えるには早すぎるといった人物
大久保が生きてたら、ハルノート丸のみだなww
(いいか悪いかは抜きにして。。。ただ、それでどう明治政府を存続させることができる?)
それで、どうなるかは君が提示しなきゃ
436 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:41:16.96 ID:6vBmlSbT0
>>434 お前は歴史を知らなすぎて話にならんわw
437 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:42:38.84 ID:UqgkeBLF0
>>431 ああ、ゴメン。
俺の言っている人種問題はホロコースト(東京大空襲、原爆投下など)に対してだから
「満州の権益を争って日米が激突する」のはかなり前から言われてましたな
アメリカは日本人が東京裁判で主張した
「満州は反共防波堤」という理屈を全く信用しなかったわけですが、
それを朝鮮戦争で実感させられるとは歴史の因果ですね
そして神の意地悪い配置で、アメリカが日本を叩き潰して勝ち取ったモノは何だったか?
「戦前の日本が長年背負ってた共産主義との対立」であった
"俺達は失敗しちまったんだな・・・"
マッカーサーは一番権威のあった軍事会議だかでそう証言したと言われる
438 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:43:33.82 ID:ypDvCj9Y0
>>427 そんな単純ではないです
東大は、確かにあります。特に勉強会のような組織が問題があったのは事実で、その人脈がスパイになっている。
そこには共産思想だけじゃなく、キリスト教の影響もあるんですよ。
両方とも人間の心を洗脳して蝕むもの。効果は、個人単位では国家観念が消えるんですわ。
人間の心って、不思議ですよね。
結局、自分の信じるものに、人間は殉じるということなのでしょうか。
そこに同じ思想を持つ仲間が集まると、集団の力になるということなのか
>>436 ん?話にならんのはお前だよ
というか江戸時代以降に暴れてた例を出して欲しいねぇ
お上の影響力の低い地方農村の一揆を、この現代に持ってくるのがまずアホですw
今は国民全員同一教育、マスメディアで同一情報を得ているってのに
440 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:44:01.84 ID:+P9hvNjM0
どうせお前らチンカスは、「戦場の狗」も「まつろはぬもの」も読んでないんだろうな。
とっとと氏ねばいいのに。
441 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:44:45.85 ID:S/Klteo40
>>428 馬鹿ならまだいいんだが 敵と内通 敵に有利なように動いてるからな 酷いもの
442 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:46:46.04 ID:O/cPFBY70
>>428 上層部が馬鹿だったのはガチだな
うちの祖先も開戦が決まった時、日本は滅亡したと確信したとのこと
世間では開戦に沸き立つなどどウソばかりだが大半の庶民は
経済封鎖で石油も無いのに日本の倍ぐらい(実際は10倍ぐらい)の国とやってどうする
と呆れ果てていたが、軍部が怖いから万歳のふりをしていただけだな
443 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:47:34.58 ID:ypDvCj9Y0
>>441 内通には二種類あるんだよ
前者は確信犯でスパイの人間、後者は確信犯の側にいて情報が筒抜けという場合
驚くなよ
敗戦の玉音放送の原文を書き、中曽根の師匠ともいい、平成の名付け親だっけ?その安岡経由で日本の機密情報
がアメリカに漏れていた。
どういうルートかというと、安岡の懇意にしていた中国人から、アメリカへ
まあ原発吹っ飛ばしたあげく当時の議事録抹消されても暴動起きなかったしなあ
いくら何でも流石に福島県民はキレるんじゃなかろうかと思ってたが
近年の日本で最後に暴動起きかけたのって万博に弁当持ち込めないあたりじゃなかったか?
445 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:48:21.19 ID:QxJ9bHBdO
助けたくて助けられなかったあの子と君が重なり
446 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:49:23.12 ID:UqgkeBLF0
>>438 ゴマかそうとするな
やっぱりおかしい、あんた東大の関係者かい?
そんなに東大の闇を語る事はご法度なの・・・奴等が日本人にした所業が露わになると
日本国民の敵意が一気に東大に向けられる可能性があるので、
東大連中としてそれは避けたいのは分かるけど
まあ高級官僚が、日本の税金を横領してむしばむ反日組織集団で、
実はこいつらが居なくなった方が、日本の国家運営が上手く行く
国民にそうバレたらお終いだからねw
447 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:49:47.17 ID:72/qt+yE0
死んでもお詫びできないの間違いだろ、惚けが。
死んでも死にきれないは、そのおかげで犠牲になった人々だよ。
コイツ、非軍人で、戦場で死んだわけでもないのに、なぜか靖国神社に入ってるんだよね。
子孫が偉いから1979年に無理やりルール破ってねじ込んだ。
松岡 洋右(まつおか ようすけ)…
右っていう字は名前で「すけ」と読むが、左という字も同じく「すけ」と読む。
右もスケ、左もスケ、どっちを向いたらスケじゃないんだ?
450 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:51:27.53 ID:ypDvCj9Y0
>>446 東大だって京大だって早稲田慶応だってマンモス大学じゃないか
どこにも革マル組織だってあるし、原理だってある
じゃあそういう組織の中のこと、全部の学生が知っているか?知らないだろ?
秘密結社のようなものだから
451 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:51:31.57 ID:S/Klteo40
>443
今も福島以降の瓦礫や食材拡散やら 随分敵=米帝 に有利に動き
国力の衰退に協力
しかし企業は衰退させず配当はしっかり実施
>>446 高級官僚の代わりに維新の連中が入ったりする場合を考えてみろ
まじ、日本終了!
453 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:52:30.40 ID:6vBmlSbT0
>>439 日本人だけは特別。今だけは特別。歴史を知らないお前だけそう思ってりゃいいさw
ちゃんと知ってりゃ平成不況程度の困窮で暴動が起こらないのは当たり前だと分かるはず
454 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:53:24.04 ID:xwMeENuJ0
>>437 確かに失敗ですね
何が失敗か?
日本と対立したことではなく、
完膚なきまでにまでに叩きのめし、悦に入ったこと
下段において、失敗であると言っておきます
孫子いわく「兵は拙速を貴ぶ」
これは、「準備がままならん状態でもいいから、とにかく先手」じゃないんです
(まあ、孫武が頭角を現す、呉の国だか越の国だかは、当時まだまだ新興国家。周りには力のある大国が山のようにある)
そういう歴史的背景(当然ですわなw)を加味すれば、深入りしないうちに終わらせる(勝ってるうちに手じまいにする・深入りしない)というのが、その意味するところです
にもかかわらず、やってしまったんですわwアメちゃんは、、のぼせ上って
まあ、戦後はそういうことです
>>453 餓死者が大量に出てるわけじゃないしなぁ。
>>420 「野蛮」てのは民衆を扇動しまた相手を利用(この場合戦争)して儲けるための大義でしかないと思うね
>>444 2008年に大阪の西成のあいりん地区で暴動が起こっているみたいだね。
まあ、あそこは、しょっちゅう暴動起こす、日本唯一の暴動のメッカだからな。w
458 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:56:15.76 ID:QxJ9bHBdO
いずれにしても日本はアメリカと衝突しただろう。
回避は知恵と勇気が必要だが国民はバカだし。
>>453 で、結局江戸時代の暴動を例に出せなかったんですね
残念でした
日本人は正義に弱いから、お上がクソでもない限り現状を受け入れるよ
それは自然災害の多い日本人特有の気質
逃げ場がある大陸系には決して分からないし、気質は変えられない
まぁ例え国民が大きく飢えても、君を含めて誰も動かないよ
ちゃんと知らないからそういう短絡的な結論になる
事実お前のレスには、未だに根拠が書いてないからねぇ
まぁ自論を述べるなら、まずは根拠をしっかり書こうね?第三者が検証出来るからw
460 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:57:01.72 ID:ohRI2w0B0
広島、長崎原爆の投下を、軍の上層部は事前に知っていた。
NHKスペシャルでも元諜報部員が証言している。
ではなぜ原爆投下を事前に知っていながら、迎撃も空襲警報もしなかったのか・・・
日本と米英との間に密約があったと考えるのが自然だろう。
461 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:57:17.57 ID:S/Klteo40
>>457 日本は暴動が起こる時は 大抵 命令に従ってやってる雇われテロリストだよね
462 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:57:18.17 ID:e6GwqiTg0
開戦に至るまで外交努力は尽したんだろ日本は
鬼畜米英や露が色々仕掛けたんだから開戦やむなしだろ
463 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:57:51.25 ID:yR6Mq+oNO
明治維新〜日清・日露戦争の辺の歴史を少しかじる(博識なら更に良い)だけで当時の日本人がわかるもんだがね。
明治維新後三十年そこらで連合艦隊組織して海洋国家のケツくらいの実力備えるなんて俺達の先祖様はスゲーわ。
464 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:58:16.49 ID:UqgkeBLF0
>>450 確定か、ガッカリだね
「日本の闇を語る」とか言って、肝心なとこを確信犯的に外してるわお前
せっかくだからノッてやろう
先ず早慶は私学なので関係ない、反日だろうが勝手にやってもらえばいい
不評で学生集められなくなるなら自業自得だしな
既に早稲田は小保方問題や、マスゴミの姿勢で求心力を失っている最中
私学助成ってのは好き勝手やらせないためのカネで雀の涙
あとマンモス大学だからなんですか?
そういう集団が居ても仕方がないとでも?
そんなの何の言い訳にもならんね
京大は東大の子分ですよ
この二つは国立ですな、国から1000億や500億だの
税金をもらって運営している大学だ
国の税金使って勉強させてもらいながら、
売国奴を大量排出(輩出ではない)って頭おかしいだろ?
しかも戦前からそんな伝統を持ち続ける学校
466 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 03:59:12.68 ID:O/cPFBY70
>>458 勝てる見込みがない相手には表面上土下座でもして媚びてるのが正解
そのうち相手が失策したら反撃すれば宜しい
そういうしたたかさ(漢字だと=強か)も強さのうちなんだが
日本の上層部は完全にバカ揃い
467 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:00:45.56 ID:S/Klteo40
>>460 鉄や石油も融通してもらって 多大な犠牲がでるよう 戦争を長引かせたらしいね
>>458 海軍と陸軍との予算獲得争いで、海軍が自分たちが主役になれる対米戦を
やりたがってたんだから、悪徳海軍さえいなければ回避の努力はいらない。
アメリカは当時は孤立主義だったので、戦争しようとするには国土をスニークアタック(真珠湾攻撃)
くらいしないと参戦してくる気配がなかった。
「海軍の軍縮制限条約の期限が切れたことで、日本人の間に不安が生じた。
少数の洞察力のある人たちは水面下のものを見てとり、海軍が対米戦争を
予期してるのではないかと疑問を抱いた。
しかし彼らは、この懸念を議会や公的な方法で問題にしようとはしなかった。
すでに暗殺政治は始まっており、資本家も政治家も、軍部に暗殺された
犬養毅(前首相)、井上準之助(前大蔵大臣)、団琢磨(財界人)と
同じ運命をたどりたいとは思わなかった。」
ニューヨーク・タイムズ記者として真珠湾攻撃まで28年間日本に滞在した
ヒュー・バイアスが出版した回顧録「敵国日本」より
取り敢えず、一生の不覚は、
非を認めてる状態で言い訳じゃないかと・・
まあ本当に発言していたらの話だけども
470 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:02:01.05 ID:DsE4HLC+O
>>452 明治維新の連中が入った方が遥かに増しじゃねぇのか
471 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:02:58.62 ID:xwMeENuJ0
まあ、戦前の日本にはね、都市とかに食うや食わずの食い詰めもんも多くいて、絶えず社会不安の要因だったわけさw
(暴動という形をとるかとらないかは別として)
それでそういう不安定要因を形成することが無いよう、手厚い「生活保護」を、、、という側面にもなってるわけw
でも、その厚遇が、逆に社会不安の要因になっているというのは、ある意味皮肉という事
やりすぎwということ
472 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:03:45.35 ID:GFUa3+j00
天皇も総理も軍人だったあの時代は今の日本と完全に無関係。ナチスドイツと現ドイツが違うのと同様。だから気にスンナ
>>1
473 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:03:50.12 ID:ypDvCj9Y0
>>464 俺は違うと思うよ
戦後、例えばどういう東大関係者がのさばったかというと、戦前に共産思想で排除された学者や教授が
GHQ側というか自虐側で幅をきかせた
本当にそうなんだよ
高野岩三郎、大内兵衛、横田喜三郎 や滝川事件の末川とか
でな、こいつらは戦後、例のアメリカ金融財閥との機関である太平洋問題調査会を戦後復活させた人間でもある
共産主義の極左がだぜ
ちょっと君は物事を単純化しすぎだよ
この太平洋問題調査会が、尾崎やゾルゲなどの人脈の出所でもある
>>471 まあ戦前は田舎は極端に貧しいけど、田舎には貧乏人しかいないので、
貧乏だって気づかないだけなんだけどね。田舎では子供は小学校も卒業せず
女中とか炭鉱労働に売り払われるのが普通だった。
都市の貧困者もたいてい田舎からでてきた人間。
都市では貧乏人は結婚しないから増えない。
>>465 関係者に間違われるので言いたくないっす
財閥解体でググってみれば分かる事かと
「日本人は二度と自信を持たせてはならない」と
日本経済破壊計画で財閥は解体させられましたが、
何故か学校法人も唯一解体させられてましたな
476 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:05:51.67 ID:E1o52bDs0
>>7 > イタリアが入ってる時点でダメだと気づこうよ・・・
未だに、そういう妄言に騙されているから駄目なんだよ。
ヨーロッパ戦線での連合国の軍勢は、
太平洋戦線の何倍もの規模だぞ。
477 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:07:54.15 ID:xwMeENuJ0
>>466 どうかな?
当時、アジアの一等国たる日本が、新興国に過ぎないアメリカに全面降伏して、アジア、特に東アジアが黙ってるかな?
全面降伏したら、それこそ好きなようにやるだろうね(まあ、戦争するよりは、人的被害は少ないのかもしれないけど)
@いつ、Aいかなる現象が発露されたら、反撃になるのかね??
とどのつまり「俺に聞くな」では、解決にならないよ
イタリアはけっこう勇敢だよ。
ただイタリアは2000年前から民主主義をやっているため、
日本と違って、全体主義が崩壊しやすい。
>>476 砂漠でパスタ茹でたり恋人の為に敵前逃亡するお国柄だから
戦車にティーポット完備のイギリスも相当だが
480 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:09:15.54 ID:ohRI2w0B0
>>467 歴史にif〜なんてないけど、ときどき想像する。
もしも日本軍の上層部に裏切り者がいなくて、
真珠湾攻撃で一気にアメリカの軍施設や石油タンク貯蔵庫を破壊していたら
戦争はどうなっていたのかと。
>>467 ドイツも日本も二方面作戦やったうえに戦線拡大しすぎ
軍事戦略として基本あり得ないくらいバカ
そんな馬鹿なことをやる奴が居るわけがない
誰かが仕込んだとしか思えない
結構出ている孫子も紀元前の話だからなあ
文化はやはり深いと言わざる得ない、つくづく中国とうまく手打ちできなかったのは馬鹿だったなあと思う。
アメじゃなくて中国を甘く見すぎたのが敗因だろうに
単純な軍事力だけで判断しすぎだよ、メリットもないのに
>>460 単機で飛んでたから放置だよ。当時は迎撃機も残り僅かだし、
単機で飛んできた爆撃機になにもしないだろ。
484 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:12:19.42 ID:fDvC81B40
>>460 俺の推測:
ポツダム宣言後、唯一の課題はいかに上手く負けるかのみ。換言すればドイツの二の舞=分割占領を避ける事。
そこで秘密理にアメリカに打診し戦後の単独占領を確約。アメリカとて勿論無料でOKするわけなし。
1.単独占領するに十分な実績を求む(新兵器実績)
2.戦後半永久的な上納金を求む
1の実は省略するがこれを察知したソ連が(ヤルタで約束された分け前を確保すべく)慌てて参戦。
2、露骨に賠償金とするほどの愚は無し、小麦なり何なりを高値買いする手にて事実上の上納金に→今も尚継続中
>>473 だから、そんなの知った上で言っている
東大は共産党員が支配してたアカ大学で、戦前は日本の軍部が徐々に排除してたが、
戦後はGHQがそいつらを戻した(いわゆる「米軍に解放された」てやつ)
GHQは表に出ないで贖罪意識を植え付けたい(原爆投下の世界的犯罪を暈す為)
東大側は唯一無二の学校のままで、日本の支配権を持ちたい
両者の利害が一致したところで、GHQと東大が手を組んで
焼け野原だった日本人に対し、死人に鞭を打つような事をした
いわゆる
「軍部が悪い!日本人が悪い!」だ
日本の闇を語りたいならば、戦前からアカで一貫して売国奴だった、
東京大学様から語らないといけないと思いますよ?
これは今の日本の政治や経済、外交すべてに通じる問題であります
486 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:14:06.91 ID:xwMeENuJ0
>>480 IFの話は、都合のいいことしか想定しないwよくもわるくも
真珠湾で、港湾施設をすべて破壊する代償として、6隻すべて沈没
このあたりの想定ができないんなら、IFはやめたほうがいい
(IFなんだから、6隻すべて沈没のIFもあるでしよ)
488 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:14:16.47 ID:ypDvCj9Y0
>>485 申し訳ないが、俺の一族は全員、幼年、士官、陸大コースなんだ
戦後になると東大卒もそれなりにいますけど
知らないことは知らないとしか言えません
ごめんなさい
>>486 その想定だとどうなるの?
軍板住人としては気になるなw
>>485 「軍部が悪い」なんてのは戦中から日本人に普通にあった思想だけど?
おまえは軍部が信号も守らず威張り散らして、可愛い息子を兵役に連れて行き餓死させ、
自家用車やパン焼き器や、電力や、鉄系のものを戦争にいるからとぜんぶ持って行っても
なお、日本人は軍部を恨まないとでも思ってんの?
小学校にも軍人が進駐して、間違った教育をやってないか、英語を使って
見張ってるしさぁ・・・w
491 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:17:07.31 ID:Nb/40xIs0
>>480 変わらない。
アメリカはドイツと戦うために日本をけしかけた
日本は100%でアメリカにぶつかったが、アメリカの場合欧州:日本=8:2ぐらい。
あと、真珠湾には日本を牽制するためにハリボテの旧式艦隊があっただけ。
施設なんてすぐに作り直しただろう
492 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:17:41.31 ID:xwMeENuJ0
>>481 少なくとも日本は、二正面作戦はやってない
大陸方向にある大国のソビエトとは、条約を組み押さえ込んでる
(まあwその後はヨシフに一杯喰わされたけどな)
まさか、ヨシフの人間性や、ロスケの国民性とかいうなよww
それは「知ってるから言える話」だぞ
493 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:19:06.65 ID:ypDvCj9Y0
IFでアメリカと真面目にやって勝てたかという質問があるが、100%無理
そんなもの開戦前から分かっている人間はわかっていた
でもそのわかっていた人間達も実際に戦ってみたら、想像以上の圧倒的な差があった
武器や道具に埋めがたい差がありましたよ
494 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:19:17.90 ID:JBlEkJEt0
>>485 戦前の最高のアカは陸軍だよ
特に統制経済で一色に染めようとした連中
むしろ、戦前は、私学は早稲田も慶應も統制経済に反対派だ
東大も経済学部はともかく、大半はいわゆるオールドリベラリストの
重臣に近い連中
496 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:21:17.08 ID:O/cPFBY70
>>490 はげしく同意。当時の軍部なんて貧乏人を強制召集して中国でひと儲け
というある意味今でいう巨大軍需産業なんだからさ。
召集される側はたまったもんじゃねーよ。
なんだか喜んで出征みたいな映画や小説があるが実体と違うね
実体はアメに攻め込まれてマジ滅亡しそうだからやむなく出征してるだけで
その前に行け行けドンドンのアホ軍部が急拡大したのを忘れている
497 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:21:52.88 ID:xwMeENuJ0
>>489 まったくわからんねw
ただし、航空戦力が航行中の軍艦を沈めた実績自体は、マレー沖を待つしかない(例の松永さんの話)
少なくとも、いわく「アメが空母の重要性を理解していた」などという戯言はないはずという事しか予想できない
戦いは数だよ兄貴…って名言だよなあ
499 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:23:37.40 ID:ypDvCj9Y0
>>495 そりゃ違うと思うよ
戦前のアカの根拠地は京大だよ
それからコミンテルンの根拠地は大阪
その工作員達が陸軍や海軍、あるいは官庁にアカのシンパを増殖させていった
500 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:24:15.70 ID:fDvC81B40
明治政府は基本大英帝国を敵に回さなかった
というか
撮影戦争の体験が明治維新の源やったからな
潮流を遅くとも1930年までには見抜かなアカンかったよ
中東での米英石油利権争奪戦での米国優勢認識をね
>>498 月刊どころか週間で空母作ってくるんだものアメリカは
>>496 >実体はアメに攻め込まれてマジ滅亡しそうだからやむなく出征してるだけで
あのね、戦前の兵役っていうのは召集令状が来ると強制連行。
拒否すると逮捕され、刑務所に入れられ拷問される。
つまり出征に理由はない。
よくネトウヨが「じいちゃんたちが戦った戦争〜」とかなんか勘違い
したことを言っているが、「強制連行された」だけ。
兵役の義務を果たさないと網走刑務所とかで半殺しされ犯罪者の
レッテルを貼られるから。
ドイツのソ連侵攻を受けて松岡はシベリア攻めを主張し、
昭和天皇にこっぴどく怒られた
昭和天皇はずーっと松岡嫌い
>>499 戦前のアカの最大の根拠地は満鉄調査部
ここからソ連留学組のマルクス経済かぶれが、
陸軍の幕僚と組んで国家の経済政策に口出し始める
石原もこれにすっかりかぶれた男
>>490 欲しがりませんねえ、勝つまでは
もちろん軍部も悪いところは沢山あったでしょう
でも戦争しなくても日本は経済的に沖縄からの補給線を止められれば干上がって終了
沖縄から攻めれば日本は干上がる。オレンジプランの主要でした
ま、二方面作戦をやっちまった時点で負けは見えてたけど、当時の人の気持ち考えたらやむを得ない
経済的に追い込まれてたわけだし(天文学的な賠償金を支払う羽目になったドイツもそう)
上の方でもちょいちょいあるように海軍か陸軍かは分からないが
八百長ぽい事やってた軍部も居たようですしねえ?
そういえば満州事変を起こした石原莞爾は戦後、裁かれてませんでしたな
病気で戦犯指定を免れたっていうのも・・・
506 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:27:39.67 ID:ypDvCj9Y0
>>501 今さ、手元にアメリカ軍が日本の各都市を空爆した写真集があるんだ
彼らは空爆ビフォアとアフターの写真までご丁寧に揃えている
勝てるわけないんだよ
カラー写真で、、解像度も凄い
しかもわざわざ軍艦や兵器の製造工場の破壊は後回しにしている
それは出撃させてから潰したほうが、ダメージが大きいという判断から
沖縄自爆しにいった戦艦大和も、出撃直後からストーキング撮影されている
>>505 そもそも日中戦争をやってなければ補給も止められてない。
ネトウヨの「戦争」はなぜかハル・ノートから始まるらしいが、
ハル・ノートだって受けときゃよかったって感じの条件提示だしw
>>497 まぁ途中経過はともかく、米軍に完全敗北する未来は変わらんけどな
これ見ても分かる通り、米軍は手抜きでも勝てるぐらい勝負になりませんっていう
24 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2013/12/09(月) 23:06:15.61 ID:???
ここから抜粋
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm 1941年のGDP
日本:2045.2億ドル
米国:11002.1億ドル
1945年のGDP
日本:987.1億ドル
米国:16466.9億ドル
データは1990年ドル基準の実質GDPを購買力平価で換算した値。
日本は1941年時点でフルパワー出してるんだけど、米国は余力を残してる。
その時点でも相当な戦力差なんだけど、戦争が進むにつれて疲弊していく日本と戦時体制でパワーアップしていく米国…
数字以上に差は大きいね
509 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:29:51.95 ID:IGjot3ty0
鬼畜米英は確かだったし。
510 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:30:13.50 ID:ypDvCj9Y0
爺さんの兄弟で、戦時中、防空参謀やっていた人間から聞いたむなしい話
千葉の基地から迎撃機を飛ばすのだけど、B29の高度に届かないんだよ
上を向いてどうやって撃墜するのかって話
東條の責任は重い
>>509 それ、昭和19年から軍部が宣伝し始めたらしい。
戦前の日本はかなりの親米。ワシントンの桜を親睦のため送ったし。
ただ「日本軍と日本兵」によると、日本人でも田舎者は反米だったが
都会の日本人はアメリカの女優のブロマイドを大事に戦争に持ってくる
などアメリカに憧れていた・・・。
512 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:32:00.98 ID:IGjot3ty0
シンガポールで無闇に勝っちゃったのが、勘違いの原因じゃない?
513 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:33:29.69 ID:xwMeENuJ0
>>507 日支事変
事変すなわち、宣戦布告なき小競り合い(他国は中立)
において、いろいろ国民党政府に物資軍事の両面で支援したのがアメリカ
困ったもんだwwアメちゃんも
>>507 最低でも
有田=クレーギー会談
で日米通商航海条約の破棄辺りかなぁ
これも日英の問題であって、勝手に米英不可分とか
アメリカがいちゃもん付けてきたレベルなんだがね
>>913 アメリカは日本にも石油やその他いろいろのものを輸出していたよ。
つまりシナ事変のとき、日本にも援助してたのがアメリカ。
日本が正式に戦争するって宣言すると、アメリカは中立国の建前
日本にも物資を輸出できなくなる。
ネトウヨってほんと無知だね。アメリカは日本にも「塩」を送ってたのにw
516 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:36:44.94 ID:ypDvCj9Y0
>>515 それはちゃうで
アメリカ内の一部財閥が日本だけでなく、ナチスにも供給していたという事だ
良くも悪くもアメリカは自由で経済優先
議会で禁輸法案可決するまで、堂々と塩を送り続けていた
517 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:36:56.62 ID:xwMeENuJ0
>>508 最終的に、両軍「力の限り」やりきればそうだよ
(それは、アメ相手に限った話じゃない。日清でも日露でも、相手はあまり変わらんでしょ。当時の清国も、当時の帝政ロシアも、資料的にはそうなるでしょ)
515
>>913→
>>513 日本軍部はアメリカに輸出を止められると困るので、「戦争」とはいわず「事変」と
誤魔化してたわけだwwww
中国への輸出をやめてもらいたかったら、日本への輸出も止められるってわけだ。
520 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:40:06.83 ID:KoGCWWd30
>海軍を中心に反対も強かった
ノリノリで真珠湾攻撃しといて反対だったとか良く言えるな。
よく自虐史観自虐史観っていうやつがいるけど、日本は戦後も軍部にとって
まずいことは隠蔽して、日本が被害者みたいに吹聴してるよ。
だって日本の場合、軍部とか戦争協力者(例えば安倍の祖父)みたいなのの子孫が
まるごと政治家の中に残っちゃった特異な国だから、敗戦国にもかかわらず
なんか気持ちの悪い正当化をするんだよね。
戦争直後は現実を知ってる国民が生きてるのでそんなアホなことを信じなかったけど
ネトウヨみたいなまったく当時を知らない奴がまんまと騙されて笑えるw
>>517 日本の地理的に無条件降伏以外はアメリカが容認しないから、まぁ完全敗北になると思うよ
どの様な経過を辿ろうと、ジリ貧で最後は原爆の大量投下とダウンフォール作戦が行われるだけ
523 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:41:31.47 ID:O/cPFBY70
あほな軍部がイケイケどんどんのバカぞろい
戦線拡大すると軍事予算で儲かる・中国経営で儲かるってんで
口実を作っちゃ急拡大を繰り返したのがソモソモ間違いだった
身の丈にあった海外進出しときゃ良かっただけ
そういう知性が無い軍人がある時期から増えたからアメに喧嘩うるまでに至った
524 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:41:46.57 ID:21j8olDw0
英米は独ソ戦不可避という情報を察知してたのに、
松岡のくそバカはソ連も加えた4国同盟を妄想して、
ドイツと三国同盟を結んだ。
ヒトラーはその数ヶ月後にソ連に攻め込み、
日本は英米ソを敵に回すはめになった。
525 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:42:00.21 ID:E1o52bDs0
>>479 それだけでは、同盟国側の敗北の原因はイタリアがいたせいという理由にはならないでしょ。
日本自身が、敗因分析をするのが嫌だから
何でもかんでもイタリアが悪いと押し付けて国民を騙しているとしか思えないよ。
526 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:42:37.55 ID:ypDvCj9Y0
>>520 その後、レーダーと近接信管の技術でボコボコのリンチにされてしまうという
アメリカというのは賢いよ
名誉の為に書くと、敗戦まで陸軍の暗号は全く解読されなかったが、海軍は筒抜けだった
海軍が賢いというのはデマ
格段に優秀なのが陸軍
実際、戦闘そのもので陸軍が負けた事実はない
太平洋戦争の敗戦とは、海軍の敗戦を指す
527 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:43:13.54 ID:xwMeENuJ0
>>518 だから、それは当時、日本を叩き潰したくて仕方がなかったアメちゃんの意向でしかないわけだww
宣戦布告という形式を経てないんだから、事変に他国が首突っ込んじゃダメでしょ?
いいというなら、今現在のクリミアやウクライナ東部における「ロシア軍」の動きもOKにしなきゃね(少なくとも君はねw)
>>525 いやイタリアの影響なんて軍事的にはそんなに大きくないよ
んなもんちゃんとした知識のある人間は知ってる
ただそういう人間ですらイタリアをネタにするのは、もはや国際風潮だから仕方ないw
>>527 >だから、それは当時、日本を叩き潰したくて仕方がなかった
おまえの妄想だしねえ。仮にそうだとしても「叩き潰したいから戦争する」とか
日本の軍部みたいな馬鹿げた思想でアメリカは戦争をはじめたりできない。
民主主義国だから。日本みたいに統帥権に拠る軍部の独断戦争開始なんてできませんからw
530 :
♪@転載禁止:2014/04/14(月) 04:46:34.55 ID:PapnWXm/0
ナチスの側からみても,日本がパールハーバー奇襲で米国と開戦したのは誤算だったはず.
あれでヒトラーの戦略が狂った.
531 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:48:20.41 ID:xwMeENuJ0
>>522 何をするのが賢かったのか、、、、(勝ったのはアメだから、何をするかの主体はアメだけどねw)
なんかいろいろ思うところはあるわな〜w
@日本を叩き潰すまでは、デモクラシーの勝利
A国共内戦にいたり、蒋介石率いる国民党に支援してればいいものを、、
Bなぜか二の足をふみ
C結果、国民党は台湾に都落ち
まあ、アメの目的が@にこそあるんなら、特に文句はないけどねww
532 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:50:19.04 ID:21j8olDw0
>>526 陸軍大臣寺内寿一は、皇道派を粛清し陸軍を反米一色にした張本人。
さらに軍部大臣現役武官制を復活させ、軍部の発言権を拡大し、
三国同盟・対米英戦への道筋をつけた。
太平洋戦争当時は、南方軍の総司令官として100万人規模の大軍を指揮。
フィリピン決戦では、寺内は安全なサイゴンへ逃亡し、
日本から呼び寄せた芸者と遊びながら、細々と戦術に口出し。
結果、37万人という大戦中最大の犠牲者を出す。死者のほとんどは餓死。
その後、補給を無視したインパール作戦を強行するも、10万人の犠牲者を出し惨敗。
WW2で、これほど部下の兵士を大量に犬死にさせた総司令官は他に例がない。
つまり陸軍が対米戦を始め、対米決戦の主力部隊を壊滅させ、日本を焼け野原にしたんだよ。
533 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:50:58.82 ID:ypDvCj9Y0
>>522 GDPだけじゃないぜ
レーダー、近接信管、カラー画像や解像度、航空機の高度だけでなく
何と通信手段で携帯電話を使っていた
あの時代に携帯電話だよ
勝てるわけがない
>>529 アメリカ国民は戦争に反対だったからね
だからルーズベルトは「戦争を作り上げる」必要があったわけだ
当時はナチスを散々煽って参戦しようとしたが(潜水艦をワザと撃墜させるように仕向ける)
ヒトラーは対米戦阻止のためこれを回避
んで、独逸と同盟国であった日本に目を向けて
日米通商航海条約破棄から石油禁輸まで追い込み
「最初の一発」を日本に撃たせたわけだ
実際にアメリカは日中事変のフライングタイガースで
アメリカ人が日本軍機を打ち落としているので、
「公式には真珠湾の後だが詳細調べられると・・・」になるので
最近は免罪符のパールハーバーを出さなくなった
>>526 ガダルカナルで戦ったのは一木支隊で陸軍だよ
辻政信も行ってる
敗戦しても反省しなかった
>>530 真珠湾攻撃は、日本の外務省も知らなかったし、陸軍上層部も知らなかった。
真珠湾攻撃に向かう空母や軍艦に乗って中佐以下クラスも前日になるまで知らなかった。
知っていたのは、天皇、天皇の弟、海軍上層部だけ。
当然一般の日本人は真珠湾攻撃したと聞いて「(゚Д゚)ハァ??」
537 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:53:09.04 ID:ypDvCj9Y0
538 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:53:11.89 ID:xwMeENuJ0
>>529 フランクリン・ルーズベルトだけだよw
特例で三期務めたのは
まあ、痛み分けだわなww
叩き潰しはしたが、支援した国民党は、台湾に都落ち
この結果を大した話じゃないというかどうか、君の頭の良し悪しだw
まさかだけど、日本と戦争していた頃、中国共産党はただの野盗扱いだったということ位は知ってるよね
>>531 まぁ時代の流れだわな
植民地主義全盛の時代に、有色人国家の日本という、地理的に太平洋の玄関の島国がある
こんだけ揃ったらいずれは白人諸国に占領されるのは明白
少なくとも日本が白人に盛大に喧嘩を仕掛け無ければ、
有色人国家は各個撃破されて、カラードは今日も奴隷待遇だった可能性が高い
日本は死ぬしかない存在だったが、死ぬ時に世界を変えたのは確かだ
日本が反旗を翻さなければ、インド他の有色人国家は独立しなかっただろう
>>526 硫黄島やインパールやフィリピンでは、普通に負けてるだろ・・・。
ていうか中国相手以外のすべての戦いで陸軍は最終的には負けてるだろ・・・。
541 :
♪@転載禁止:2014/04/14(月) 04:56:03.86 ID:PapnWXm/0
昭和天皇が靖国に参拝しなかった理由は,「東條らの戦犯が祀られてゐるから」などと
よく謂はれてゐるけれど,本当の理由はそんな判りやすく単純なものではないらしい.
ひとつ確実に言へることは,昭和天皇は,大嫌ひだった松岡が神として祀られてゐる社には
ぜったいに頭をさげたくなんかなかっただらうなといふことだ.
542 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:56:24.89 ID:xwMeENuJ0
>>533 そういうのもあるけど、航空機に積んだ魚雷で、航行中の戦艦を二隻沈めたのも日本だよw
一式は打たれ弱いが、化け物みたいな航続距離があったのもまた事実
543 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:57:02.97 ID:ypDvCj9Y0
>>540 戦闘ではと書いたではないか
補給がこなかったりという別の理由は除外
>>515 ある日系人学者がレポートに書いてたが、実数を見せられるとそうなんだよね。
支那事変当時の日米貿易額は、米中貿易の倍以上の額。よく、ネトウヨはアメリカが中国を支援してたから
日本がアメリカに喧嘩を売ったかのように誤解しているが、それは全くの嘘。今以上に、戦前のアメリカは
中国よりも日本重視だった。紀元二千六百年に艦隊まで送って、最も盛大に祝ってくれたのもアメリカ。
では何故、戦争になったのか。これは、当時の多くの親米英派の人たちにとっては辛い現実でもある。
545 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 04:58:10.50 ID:O/cPFBY70
>>539 それは当たってるが結果論であって
実態はアホな軍部の軍需儲け主義のせいで狂った無謀な拡大を繰り返し
日本民族全滅の寸前まで至った究極の亡国であった
てか普通なら既に焼け野原で全滅したんだけど戦後盛り返したのは国民の賢さ
であって軍部だのは当然何も関係が無い
そういえば、戦争が終わって、復員船でもどってきた日本軍の話。
中国から戻ってきた船に載ってる人たちは糊の効いた新品のような軍服。
いっぽう、フィリピンその他の南の島から戻ってきた日本兵はすべてが
ボロボロズタズタ。
中国から戻ってきた日本兵「あいつら(フィリピン船の日本兵)皇軍の恥さらしだな」
フィリピンから戻ってきた日本兵「あいつら(中国船の日本兵)が行ったのは戦争じゃなくて”事変”だから」
547 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:00:38.36 ID:ypDvCj9Y0
>>546 うーんw
事実です
だから今中国共産党がしきりに宣伝している話はデマです。
中国の主なお仕事は、ドル輸送している飛行機を撃ち落とすお仕事なんかがメイン
その後は本土爆撃の飛行機を打ち落とすお仕事も出たようですが
548 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:02:11.32 ID:L+QyrpHb0
気が付いたら軍部をコントロールできなくなっていた
軍部の言うとおりにせざるを得なくなっていた
言論の自由を失っていた
後戻りできない破滅への片道切符
今の日本もまたマスコミが言論封殺をやっているけどな
現代の日本のマスコミは旧日本軍と同じ
>>545 軍部は評価して無いな
ただ軍部の初勝利から初敗北までの暴走は、世界共通だから仕方ない
一度勝ってしまうと、負けるまで続けるのは個人でも国家でも同じだ
日本の軍部を批判するなら、ベトナム戦争当時のアメリカ軍部も同じだよ
負けた事が無いから、負けるまで戦争をやり続ける
喧嘩を覚えた子供と変わらんのだよね
で、負けて初めて身の程を知る訳だが、米軍は紛争介入だったから致命傷にならずベトナムの後遺症も乗り切った
一方日本やナチスの場合は総力戦だったから、無条件降伏しか道が無かったと
>>544 そうそう。
実は三国同盟締結寸前までは、日英貿易の貿易額もかなり増えてた
551 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:04:52.06 ID:ohRI2w0B0
山本五十六ファンには申し訳ないが、連合艦隊司令長官である山本五十六は米英に内通していたのだろう。
ヨーロッパの戦争に参加したくてうずうずしていたアメリカから見れば、真珠湾攻撃は神の御恵みだったはずだ。
なぜ真珠湾攻撃という愚策を山本五十六が立案し強行したのかと言えば、それがアメリカの命令だったからであり
真珠湾攻撃前に、外務省の木端役人が寝坊して宣戦布告が出来なかったのも、最初から仕組まれていたのだろう。
すべてはアメリカ国民の反戦感情をひっくり返すための茶番劇だったわけだ。
いや、どうやってもアメリカの日本侵略は変わらなかったよ。
日英同盟でしか阻止できなかったろう。
>>545 まあ日本人という人種を地球上から一人残らず消そうと企み
日本民族浄化計画を打ち出してたのはアメリカなので、
敵意を向ける相手が違いますな
まあ朝日も三国同盟を煽りまくってたからな
もっとも朝日はそれが日米開戦に繋がると知ってたわけで一枚上手だったな
でも陸軍と海軍の戦死率を比較すると、
陸軍 24%
海軍 18%
なんだよな。明らかに海軍の方が対米戦と関わってるし、あれだけ
軍艦沈められたら陸軍より死んでてもいいのに、この数字。
でも海軍は食料を持って移動するから溺死や戦闘死が多く、餓死者は少ないが、
陸軍は現地調達しろとか言われて餓死した割合た超高いってことで。
無能すぎる日本軍部。
>>553 そういうこと。アメリカの悪意が凄まじすぎた。
557 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:08:32.52 ID:21j8olDw0
軍部のせいじゃないよ。
松岡が外務省で徹底した粛正を行い、
英米系の外交官を追放したことが日本敗北の原因。
ナチス経由の情報しか入らなくなり、
欧州戦線の帰趨を読み誤った
日本は軍部が戦う前に外交で敗北してた。。
558 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:08:55.49 ID:lHFvuM//0
おまえら絶対、西亜作戦でぐぐるなよwwwwwww
せっかくの三国同盟をいかせず、当初のイギリスを倒すと言う作戦計画を無視した
日本海軍があふぉで負けたのがわかるからwwwwwwwwwwwwww
これは戦後最大のタブーだからなwwwwwww
559 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:08:59.44 ID:xwMeENuJ0
>>548 当時の軍部の多くは農家の二男坊や三男坊
当時の政治形態は「なぜか平成の目指す二大政党制w」が、確立していた政治体制
よって政治家は、相手のスキャンダルしか口にしない政争しか眼中になかった
「政局」しか頭にない議員と、不満がたまる「国民」
そういう中で、軍部が政治的な発言力を徐々に獲得してきたという事を忘れちゃいけないと思うよ
二大政党制こそ、戦前の二の轍を踏むよ
560 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:09:26.21 ID:MA2cF4r0O
昭和天皇は松岡が靖国に祀られていることに露骨に不快感を示したそうだな
アメリカの悪意が凄まじかったんじゃなくて、ルーズベルトが反日親中の狂人だっただけだ
もし大統領がルーズベルトじゃなかったら、もっと違う戦争になっていた可能性もある
562 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:09:34.35 ID:akm7rNLLO
オレンジ計画
松岡が日米中立条約提案しても米国は拒否
四国同盟なんてものを夢想した松岡だけを笑うことはできないね
敗戦間近になって、ソ連がドイツ本土に攻め込まんとしてる時に、
ソ連とドイツの和平を仲介して、ソ連にアメリカと講和の仲介をしてもらおう
なんて考えてたのが、戦前日本の指導者たちですから
564 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:12:21.23 ID:O/cPFBY70
>>559 農村の過剰人口を強制徴収して中国に行かせりゃあら不思議なことに
軍需予算が倍々で増えて軍上層部がウハウハなわけだ
てなわけで軍隊に行って初めて人間並みの扱いを受けた貧困層が
たくさんいたんだけど、それはただの儲けの道具だったんだよね
565 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:12:51.46 ID:ohRI2w0B0
リメンバーアラモ!
リメンバーメイン!
リメンバーパールハーバー!
リメンバー9.11
アメリカは戦争したくてウズウズしている時、なぜだが必ず都合よく
敵国が攻撃してくれる不思議な国なのだ。
566 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:13:15.51 ID:E1o52bDs0
>>526 > 実際、戦闘そのもので陸軍が負けた事実はない
えっ?
レイテ大決戦は、陸軍の勝利だったのですか?
あれで、たしか8万人くらいの戦死したんだよね。
>>559 末端の兵士はともかく、陸軍の主流を占めた佐官以上の幼年学校あがりは中流以上の
けっこう裕福な連中だったんだよ
一番悪いのはコミンテルンと近衛
569 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:16:18.42 ID:xwMeENuJ0
>>560 靖国は、特段昭和天皇のためだけに存在するわけじゃないでしょww
第二次大戦限定なら、千鳥ヶ淵ですよ
それにしても懐かしいですねw
ああ。3日3晩、昭和の特番でしたよね?あの時は
知ってますよね?
陸軍幼年学校は授業料があるからな(職業軍人の息子だと半額だけど)。
それに対し陸軍士官学校からは授業料無料なので、貧乏人ばかりになる。
571 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:17:11.27 ID:akm7rNLLO
ルーズベルトが
ニューディール軍国主義経済政策で軍国主義財閥形成
ルーズベルトの暴走で
大西洋でドイツ海軍への攻撃
中国に米国義勇軍を送り日本軍に卑怯な騙しうち
>>561 次の大統領ヒラリーもそんな感じ
シナにアレ売って儲けてるから親中反日、
いやん、経緯がルーズベルトとそっくしw
オバマももうそんなもんだけどね
ところで・・・総じてアメリカの悪意だと思うよ?
日本人を絶滅させようという計画だけはドイツ系アメリカ人、黒人系アメリカ人、そして白人と
人種の壁を超えて全てが仲良くなれてたようなのでねw
日本人が抵抗(戦争)しなかったら?
タスマニアン・アボリジニと同じ運命になってたろう
もっと言えば抵抗しなかった原住民インディアンの様になっていただろう
「負けると分かっていた」戦争を戦ったインディアンは生き延びたよ?
>>550 戦前の貿易額を調べると、日独貿易は今よりも鼻くそレベルだね。日本にとって世界最大の貿易相手国は
アメリカ。アメリカにとっても、アジア最大の貿易相手国は日本。今のF15と同様に、当時の日本はC-47
をライセンス生産したりもしてたし。日本にとって次はイギリス。対中で言うと、アメリカの対中投資額は
日本のそれの1/8程度だったかな。日本に匹敵するのはイギリス。イギリスは意外に対中直接投資額が多か
った。香港と上海経由だろうが。
574 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:20:37.43 ID:O/cPFBY70
>>572 >総じてアメリカの悪意だと思うよ?
アホな軍事万歳主義の軍部がいるからくみし易しと思われたんじゃないの
575 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:21:05.51 ID:xwMeENuJ0
>>564 かもしれませんなww
ただ、今はそうじゃないでしょ?
まあ、二大政党制をもって、成熟しているか否かの判断基準にする「あわてんぼさん」もいらっしゃるようですが、それが正しいともいえないわけでしてねww
二大政党制に疑義をはさむことはまかりならんとでも??
ああ、これだから低学歴は、、ですかw
576 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:21:18.24 ID:21j8olDw0
松岡はスターリンの前で
自分は共産主義者だとカミングアウトしてる
577 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:21:35.27 ID:lHFvuM//0
>>566 その前の台湾沖航空戦で海軍が相手機動部隊を壊滅させたという
ガセ情報で持久戦を主張していた山下中将と陸軍をだまし、
そのむちゃくちゃな決戦に持ち込ませたと言う経緯を知っておこうなw
なんで国力が10倍もある相手と決戦思考なんだか
航空、制海優勢で補給線にぎっるか、握らん下で戦争の勝敗は決まるのだから、
マハンに取りつかれた進歩のない海軍の艦隊決戦思想が悪いのだよ。
>>576 というか、日本国自体が「道徳的共産主義」国であるという迷言を吐いているw
>>574 さすがにそっから日本軍部に目を向けさせるのは無理ありますよ?w
580 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:25:26.53 ID:xwMeENuJ0
>>577 その思考で、日清日露に勝ったんだから、対米戦だけとやかく言うのはどうかと思うよw
515事件、226事件を起こした軍部のほうが、明らかに日本に対する悪意がある。
582 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:26:32.25 ID:O/cPFBY70
>>579 ではアメリカの悪意とは何か?
軍部のほうがよほど日本にとって困ったちゃんだったと思うぞ
アメリカのおかげで軍部が消えたのだけは福音だったのではないか
もちろん国防力まで消えたのはまずいけどね
583 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:26:45.01 ID:akm7rNLLO
ルーズベルトの祖父は
支那で
アヘン貿易と奴隷貿易した富裕層。
道徳的日本を憎む鬼畜米英
584 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:26:54.33 ID:lHFvuM//0
日本軍がダメだったのは補給がダメだったから
補給がダメだったのは世界大戦レベルでみると物資や兵員を
低コスト、大量輸送できる海(とその空)を生命線として海軍がおさえようとせず
明治以来の艦隊決戦思想に取りつかれていたから
末端の兵士は超優秀で勇猛だった。これは神風でもわかる話。
まあ、上が学歴馬鹿w今と変わらないw進歩のない民族だw
585 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:29:18.65 ID:xwMeENuJ0
>>581 今現在の価値判断でいえばそうですよ
そういうことをいろいろ踏まえて、あえて逆説的なことを言いますね
そういう軍部の台頭を許す政治家こそ、問題ありと思えませんか?
586 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:30:38.53 ID:3Mbsyk3v0
>>584末端の兵士は超優秀で勇猛だった。これは神風でもわかる話
覚せい剤中毒患者ばっかりで勇猛ではなくキチガイばかり
アヘンよりシャブ中の方が狂ってるからね
当時は欧米がアジア人を同じ人間として扱う価値観が無かったから
どう転んでも日本は負けたと思うよ
588 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:31:51.76 ID:ACKdo9P50
日露戦争の時もアメリカ、イギリスに世話になったのにどうしてこうなった
外務省は今も日本の国益をとことん害してるよ
591 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:33:05.75 ID:lHFvuM//0
>>582 アメリカの悪意?てめえらが
インディアンの土地をインディアンが土地を耕作管理しないから
うばっていいのだとロックの思想を
もとに奪ったことを正当化してるくせに
馬賊しかいない満州を日本が奪ったらケチつけやがった処だろ
だいたい移民はいそでアメリカにも移民できず、食い詰め者がいた日本では
大陸への移民は生きるための生命線だったわけで譲れる訳もないからな
中国大陸進出に出遅れて、それを打開するために日本にケンカ売ったのは見え見え
あの時から国策の失敗を戦争でなんとかするアメリカの悪意はかわらんよ
で、その悪意の結果、ソ連と代理戦争で戦い疲弊し、満州どころか朝鮮の北側
今では、韓国や台湾、日本まで失ないつつあるw
中国にしてやられててんでダメだけどね。wwwwwwwww
>>582 東京大空襲、原爆投下
ルメイは「国際法違反」と認識しながらも、
戦闘員でないと分かり切っている日本国民を大虐殺した
分かってると思うが「戦争を長引かせないため」てのは大ウソ
放っといても降伏しただろうからね、でも日本が降伏すると原爆投下できないから困る
原爆投下の主要な理由は予算、人体実験、ソ連への威嚇などが挙げられる
個人的に疑問なんだけど
バトル・オブ・ブリテンでナチスはなぜイギリスのスピットファイアとやりあったのだろう?
極論、メッサーシュミットをまったく飛ばさずに
フランス・ベルギーの対岸からロンドンに向けて大砲で毎日数百発づつ撃ち込んでた方が
イギリスに何倍も精神的ダメージを与えられたのではと思うのだが
当時の3大名機であったスピットファイアとメッサーシュミットの消耗戦などする必要なかったのにと思う。
595 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:34:22.17 ID:xwMeENuJ0
>>584 そこまでわかってんなら逆でしょうがww
>低コスト、大量輸送できる海(とその空)を生命線として海軍がおさえようとせず
>明治以来の艦隊決戦思想に取りつかれていたから
日本海海海戦のように、なぜまてなかったのか?
ここに絞って考察する方がはるかに利口ですよww
なぜ、不得手な方面に駆り出されることになったのか?
もっとも得意な「日本海海戦の再来」がなぜできなかったのか?
あなた、自分が実社会でそういう立場に立たされたとき「誰々が悪い」じゃ、始まりませんからw
596 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:34:36.37 ID:Lw82bzFC0
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|; / .__ _ _、. ヽ j ./ {<真珠湾に空母以外を浮かべて、日本に攻撃させてやっただろ!!
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経済面で日米関係を見た場合、日米貿易が最も活況だったのがブラックマンデーまで。1920年代終わりを
100とすれば、1ぐらいまで堕ちるw その日系人学者のレポートを鵜呑みにすればw そこから、1930年代
終わりにかけて同額ぐらいまで持ち直す。その間何が起こったかを推測すると、満州事変や226事件に代表
されるような、軍部での共産主義の台頭かなとw 李香蘭の伝記とか読んだらいいよw
598 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:35:52.66 ID:akm7rNLLO
515事件
減刑を求める大衆運動で、署名が集まる。
革命的事態発生する。
裁判を公開してたから
民衆の知る所に
昭和8年の津波で東北の村が壊滅
腐敗堕落した政党政治家達は、下らない改革やら合理化を叫ぶ・・・
599 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:36:39.51 ID:O/cPFBY70
>>593 アメリカの悪意って当然開戦前の話なのは文脈で解るじゃろ
満州経営が腹立って日本を潰そうとした。それ以外になんかあるかね。
満州なんぞくれてやれば良かっただけ
もともと大赤字の日本に満州維持する能力なんかねーよ
600 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:38:56.22 ID:xwMeENuJ0
>>594 因果が逆
エゲレスは、ポーランド不可侵条約を結んでいたドイツとソビエトが、条約を破りポーランドを分割したが、宣戦布告したのは「ドイツだけ」だからw
ねw賢いでしよ
601 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:39:11.53 ID:Lw82bzFC0
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|; / .__ _ _、. ヽ j ./ {<日清、日露の大戦も、米国のユダヤ人の金で勝たしてやったのに満州利権を渡さなかった罰だ!!
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602 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:40:37.39 ID:ORpj7hOb0
「軍備縮小!公務員減らせ!戦争反対!」って叫んでる国会議員を東京地検が
全員逮捕したら頭のおかしい国会議員だけが残って戦争始めるでしょ
当時の政府も増えすぎた海軍の予算を減らそうとして逆にマスコミと海軍に逆襲されたよね
今も昔も変わってないねー
一生の不覚を言いわけと捉える
感性の持ち主にだけは
松岡さんも責められたくないだろうなあw
604 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:42:04.22 ID:lHFvuM//0
>>595 あのねWW1以後の国家総力戦という時代を君は理解しているのかね?
戦争の前提が国家総力戦という根本的に日清、日露の時代とは違っているから
艦隊決戦思想そのものがありえないのさ。
ましてや相手は国力が10倍ある。そんな国と正面からたたかってもしょうがない。
その日露戦争当時の戦争のやり方から離れられなかったのが敗因。
国家総力戦を理解してない。国家総力戦時代は国家の総力を支える
補給路の維持無くして戦いは成立しないし、日本みたいな海洋国家ならば
なお海(とその空の)重要性が増してくるのはいうまでもない。
いまでもエアーシーバトルやエアランドバトルを理解できないで
突撃=決戦思想の鎌倉武士なのが日本人の指導者の哀れな処wwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>599 アメリカの排日移民法から日米通商航海条約破棄、
クズ鉄などの輸出停止、石油禁輸から
そして有名なハルノートまでの道のりですかねえ
ああ、開国要求も随分下品なやり方で無理矢理開国させられましたな
その時に交わされた不平等条約が出発点でしょうね
606 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:42:57.19 ID:Lw82bzFC0
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|; / .__ _ _、. ヽ j ./ {<米国と言うのは、公共事業=戦争なので、平和じゃ成り立たない!!
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607 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:43:25.29 ID:akm7rNLLO
英国の産業は
左翼が戦後の労働組合活動で壊滅!
戦争の被害より甚大なる損害。
日本から鉄道車両購入とか
広島は復興したが
デトロイトは壊滅
神国日本に逆らった罰
>>599 それは、その通りなんだよ。そういうしたたかさが日本に足りなかった。
アメリカが満州経営に深く関与していれば、お互い同じ損得を共有するから日本と同じ視線で中国を
見ることが出来て擁護もしてくれただろう。小村壽太郎は間抜けでした(松岡も)。
609 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:45:00.52 ID:xwMeENuJ0
>>599 >満州なんぞくれてやれば良かっただけ
できるんならどうぞ
20万将兵の血により獲得できた聖地を、「やればいい」と軽々しく言えるだけの気概があるんならどうぞ
いるんですよ。旦那や息子を日露戦争においてなくした多くの親族たちが、、、それにおいてもいえるというんなら、素晴らしいとしか言えない(おちゃくってんじゃなくてね)
誰ひとり言えなかったんです、それが
あなたにそんなこと言えるだけの覚悟有りますか?白黒がわからない対米戦を迎えるにあたり
(そら、結果を知っていれば、俺でもいえますよw早い話がね)
>>608 まあ結果論でしょう
満州権益をアメリカと折半させとけば(飲まなかっただろうけど)
国民世論を無視して、全力の交渉で3・7くらいまで持って行けば
アメリカが満州経営に携わる事になり、当時日本が共産圏への反抗のための生命線に
満州がどうしても必要、ということが分かっていただけたと思う
ただ、日英同盟の破棄もアメリカが暗躍してたそうなので、
日本と共同で何かをしようという考えは当時はなかったでしょうな
ちょっと教えて欲しい
日本が先の大戦で学んだ最も重要な項目は、
決して負けてはいけないこと。
これは間違いないと思う。
ただこれが義に反する事だったらどうすればいい?
勝ちを取るか義を取るかになったら??
これってある意味日本人にとってはきつい選択にならない??
がんばって一通り呼んだのに
最後までニュース要素が無かった
613 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:47:47.03 ID:Lw82bzFC0
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|; / .__ _ _、. ヽ j ./ {<ちなみに、第二次大戦終了時には米国の空母だけでも100隻は有ったけどね!!
l ; - \ ; ト、
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614 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:47:55.14 ID:ohRI2w0B0
もう日本人は気付かなくてはならない。
尖閣諸島での、中国人活動家上陸事件や漁船衝突事件の裏で糸を引いているが
アメリカ政府なのだということを。
「尖閣諸島は中国の領土だ」でおなじみの香港保釣行動委員会はアメリカCIAから資金提供を受けている
アメリカ発祥の団体なんですよ。
在日米軍不要!オスプレイ反対!という世論が高まってくると、尖閣諸島でひと悶着起こして
在日米軍の必要性を日本人に認めさせるための茶番なのだ。
米英は世界各地の紛争をプロデュースしている。
615 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:48:00.50 ID:akm7rNLLO
>>608 アメリカが満州事変おこす→日本排斥→アメリカが満蒙の権益独占!
白人が有色人種と対等に共同経営?
616 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 05:49:05.34 ID:lHFvuM//0
一つ譲歩すれば、一つさらに要求してくる
そして最後は譲れなくなり戦争になったw
力を示して、相手の要求をいかにはねのけるかが外交w
日本があれだけ強いとわかっていれば少なくとも植民地を失って
没落した英蘭は日本との戦いを躊躇しただろう。
日本人は終戦70年たとうが力が支配する国際政治を知らぬバカばかりなりw
まだまだ自律は無理だな。馬鹿すぎるw100年はかかるよw
wwwwwwwwwwwwwwwwww
617 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:49:15.45 ID:O/cPFBY70
>>605 日系移民排斥も日露後の満州進出が発端でしょが
そこまで米国がこだわる満州なら共同経営でもくれてやっても良かった
そもそも満州進出に国費を投入する余裕なんて世界恐慌後にあったのかね
さっさと戦線縮小して国防に集中してれば良かっただけの話だね
>>609 共同経営すべきだったよ。同じ目線で見てくれる国を一つでも多く獲得するべきだった。
排除すれば文句を言って対抗勢力に加担するのは当然だが、損得を共有すれば文句は満州の外の
中華民国の方に向くでしょ。ビジネスに限らず対外関係って、そういうもんですよ。
619 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:51:01.03 ID:xwMeENuJ0
>>604 それ以前に、国家総力戦ですよww
なにいってんですか?
日本が帝政ロシアとの戦争に勝てたのは、帝政ロシアが誇る「10年は持つ」と豪語する永久要塞であるところの旅順が降伏したからですよ
(帝政ロシアが誇る永久要塞が「わずか半年」で落ちた、これでゼニの周りがよくなったんですよw)
ずいぶんおかしなこといいますね?
何か間違えてませんか?
WW1、そんなもんの10年ほど前から、総力戦に突入していたとみるのが、普通の見方でしょw
チャーチルとルーズベルトがいる限り、避けられなかったよ
ただルーズベルトは、満州事変以降の日本の進駐すべてに対して
現状を力で変えることは許されないって議会などで演説してたわけだから
米国の基本的な考え方は知っておくべきだったね
日本が進駐した順番って、満州→南仏印→タイでしょう
アメリカは満州事変のときから、日本の行動に否定的だったからね
白人のフランスの勢力圏内まで日本は足を伸ばしてたから
あと忘れちゃならないのは、当時のアメリカは確かモンロー主義だったでしょう
621 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:52:27.40 ID:Lw82bzFC0
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( / d゙元゙_,ノ`ヽ、 ノ
\/,、-'ニニニニニ'ー-!'
E_''"______ミ!、
_,!「 ̄ '冖' ̄ ̄'冖' 丁
!`! ーマフ冫 'fマ'ン、f!
'! |.::. ` ー ,' '`ー l!
`|:::: イー = '' !
∧:: 、_-_、 /<私が何時何処を飛んで居る事まで、暗号解読されて居るのに勝てると思うか!!
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,、-''"´ \ `ー--ァチト、
'´ <ooo7 /l/ ``''ー 、
 ̄ヽヽヽ ヽ
ヽヽヽ ゙、
', ', ', ゙、
622 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:52:57.52 ID:bc5mQYyC0
もしも話が好きだねえ
結果的に日本みたいな小国が世界2位の経済大国にまでなれたから良かったんだよ
右傾化扇動スレ認定
624 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:54:20.53 ID:ZBaatRJhi
戦争以前に原発導入して国中が被曝しているのだから
関係者の処罰を徹底しろよ
読み違え慢心がひどすぎるだろ
>>617 不平等条約は?
あれこそアメリカ(白人)の有色人種に対する悪意と見られるが?
そもそも、アメリカが無理矢理開国して不平等条約を押し付けなければ
日本は食うか、食われるかの植民地獲得合戦に参加しなくても良かったんですがな
まあその時はウラジオストクから赤化され、
日本はジャポニスタンになってたと思うが
あのね、満州事変が避難されたのは「パリ不戦条約」違反だからなのw
国際ルールを破った軍部が悪いの。ちなみに満州事変直後日本政府は
即座に「中国不拡大方針」を議決したの。
要するに軍部が悪いの。日本に対しクーデターを起こしたのw
こんなの擁護しているのは軍部の子孫だけなのw
ま・・・まつおかようう
628 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:54:59.11 ID:akm7rNLLO
『日本悪いぜ論』
アメリカの日系排斥→日本のせい
アメリカはパナマ運河独占良いけど、満州は共同経営しないとダメ、拒否した有色人種の日本が悪い。
日本の支那占領は悪いぜ→日本打倒したら支那が共産化したぜ→日本は悪いぜ、米国に従えだぜ
629 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:55:20.75 ID:xwMeENuJ0
>>618 そら、今においてはいえますよw
結果を知ってますからね
630 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:56:56.20 ID:Lw82bzFC0
第二次世界大戦当時、亜細亜は、ほぼ全域、タイと日本を除いて白人の植民地であった。
白人の力が世界を支配し、有色人種に人権が存在しない時代に
大日本帝国は有色人種国家として唯一強大であり、最後の砦だった。
1919年、日本は国連にて「人種的差別撤廃」を世界初提案するが、否決される。
1941年になり、ABCD包囲網を敷かれ、アメリカにハルノートを突きつけられると、 追い詰められた日本は「亜細亜の解放」を大義に掲げ、打って出た。
而して大日本帝国は、イギリス軍、オランダ軍等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでこそ敗れたが、
亜細亜を白人支配から解放するという戦争目的を達成したのである。
結果、欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、現代人は白人の奴隷となったであろう。
大日本帝国こそは、亜細亜を解放したのです
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、 生まれた子供はすくすくと育っている。 今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、日本のお陰です
631 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:58:35.98 ID:zvwaS/Du0
>>614 それは確固たる証拠がでないことには無理だな
人間ははっきりとした事実に基づき行動する
話を聞いただけでははいそうですかと行動を起こすことはない
>>629 そんなこと、当時の軍部でさ知ってたよ。満州事変から坂道を転げ落ちたってw その打開策は
損得を共有することだけだった。犬養毅はアメリカを取り込もうと必死で、英語でアメリカに
向けてスピーチするニュース映像まで残ってるけど、殺されちゃったねw なんでだろうw
633 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 05:59:57.04 ID:Lw82bzFC0
アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望し
ているのか、それは、アジア諸国民と日本との長きにわた
る結びつきのゆえであり、また、植民地として従属的地位
にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊
敬のゆえである。往事、アジア諸民族の中で、日本のみが
協力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ
友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事
を思い出せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属
諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インド
ネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されるこ
とを希望して、日本に協力した者がいたのである。
よってセイロンは日本に賠償を求めない、とジャヤワルダナ
蔵相はサンフランシスコ講和会議で述べた。同様の趣旨でイン
ド、ラオス、カンボジアなどが賠償請求権を放棄した。
634 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:00:11.45 ID:lHFvuM//0
>>619 帝政で西欧でもっとも遅れていたロシアが総力戦体制を理解していたとは
凄い説だなwそんだけ国家の総力の維持と補給線が大事なのにわざわざ
バルト海から喜望峰回りでバルチック艦隊をよこしたり、内政で戦争を足を引っ張ったり
した相手がねえ。
まあ、当時ならアメリカが南北戦争で内戦とはいえ総力戦を
やっていたから、その前からそういうのはでてきていたという意見は間違いではないが
日露戦争が互いに国家総力戦を前提にした戦であったかどうかは
かなり無理がある意見だ。
もしロシアが総力戦体制で日本に戦をしかけていたら
日本が勝てるわけないのは買っという建前だけで
実際は賠償金も取れなかった。情けない状態でわかる話。
ある意味ロシアは総力戦を理解できていない遅れた国だったわけだよ
>>595 海上封鎖して干上がったところで戦えば日本は終わりですが
日本は勝ったところで損害を回復できませんので
>>626 やっぱりいつものパリ不戦条約くんでしたか
この条約を締結した直後にソビエトは満州に侵攻してますね?
「自衛戦争だ」との名目で侵攻しました
この理屈が通るなら、日本も「自衛戦争」を名目に
満州事変を起こしても良い事になります
パリ不戦条約違反した国は今のところありませんね、
日本に贖罪意識を持たせたい、反日思想の日本人が
これをさも大事なモノのように持ち出しますが
「新年の決意かサンタクロースへの手紙のようなもの」
「雨の日以外は傘をさすなと言うようなもので本質的に無意味」
>>630 白人の植民地とも言えるけど
各国セコム入れてただけとも言える
ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、
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ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、ジャップはジャップ、
当時の日本の外交関係者のバカな点は、英・米がどんな態度を取ってくるか、予測できなかった点もそうだが、
国際社会におけるソ連の立ち位置を正確に把握できなかったこともある。
「四国同盟」などとんでもない。ヒトラーは筋金入りの反共主義者なのに、
ナチスとソ連が組むわけがない。さらに日本は、敗戦直前には中立条約を根拠に
ソ連を頼って連合国側と交渉しようとしているがこれなどもバカの骨頂。
ヨーロッパ戦線ではヒトラーとスターリンの死闘が繰り広げていたわけで
とっくにソ連は連合国側の代表者だったのに、そのソ連と交渉するなど有り得ない。
結局、そのソ連が対日参戦を表明して攻め込まれ、原爆とダブルパンチで日本はノックアウトされる。
軍部の暴走があったにせよ、ことごとく判断を誤った外交筋の活動によって日本が敗北に追い込まれたのも当然である。
640 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:06:12.09 ID:lHFvuM//0
帝政で農奴がまだいた
ロシアが総力体制ねえwそれはやはり、なんぼなんでも無理がある
国家レベルで総力戦体制が重要視されたのは
クリスマスまでには帰ってくるといって、予想外の長期に消耗戦となった
WW1以後とみるのが妥当だろう
当時のアメリカのように国民に参政権があるならまだ総力戦体制だけどw
まあ、アメリカも当時は黒人差別してたしなあw
641 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:06:25.69 ID:xwMeENuJ0
>>634 ロシアは別として、日本は総力戦の先端を切った
これぐらいはわかるよねw
642 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:06:33.52 ID:O/cPFBY70
>>625 他の国はいざ知らず日本は英仏等のおかげで
100年遅れた土民国から一流国に成り上がったんだから
白人様に喧嘩売るのはまだまだ早かったんだよ
白人様がこれから中国美味しいですと喜んでるときに
最近まで三流国だったアジア人が満州権益を独占したら集団でハブられる
ぐらいの予想はアホでもできるだろ
だったらここは土下座でもしてひいておくので何も問題ない
どうせ世界恐慌とナチス拡大でどの国も死にそうなんだから
国防固めときゃそのうちチャンスは来る。
643 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:07:22.42 ID:E1o52bDs0
>>577 間違い。
台湾沖航空戦の前から、
軍中央はフィリピン大決戦を行う計画でいたと知っているだろ。嘘はやめろよ。
フィリピン大決戦だけで戦死者33万人以上。
また、レイテ大決戦での敗因としては、
指揮命令系統の統合さえ行なわれていなかったという
完全に舐めきった体制だったのも知っているだろ。
644 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:09:10.24 ID:RLFsrhKt0
宣戦布告なしで一方的に真珠湾の大空襲、爆撃され数千人殺されたら
世界大戦無関係としていたアメリカも参加せざるをえないね。ニイタカ山ノボレ
645 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:09:29.54 ID:xwMeENuJ0
>>642 すべては今だから言えることw
ちなみにいえる?流行語大賞とかw
2014の流行語
2015の流行語
646 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:09:30.83 ID:d0c6lIpp0
他国の軍隊の基地が点在する国って植民地だろ
日本がそうだけど日米安保ということにして誤魔化しているだけの状態だろ
コミンテルンに騙されたバカ
>>639 ヒトラーの真意なんて誰にも分からなかったよ。ヘスに限らず、側近でさえ分からなかった。
日ソ中立条約を一番喜んだのはスターリン。モスクワ駅まで、モロトフと一緒にウォッカで酔いがなら
松岡を見送ったぐらいw 四国同盟は、確かに手の届くところにあったのは事実。
一番思いたくないのがアメリカとの台本
>>641 ますますアフォさ加減が増したな
中国で疲弊しているのにアメリカに喧嘩売るとは
651 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:13:31.34 ID:J44jwe4o0
鯨の次はTPPでやらかすか
652 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:14:04.64 ID:RLFsrhKt0
日本中が火の海に成って、日本人が死に絶えようが、日本列島という「不沈空母」
と属国、足場、前線基地あれば日本の基地から反撃できる便利な国。たとえ
中華が200発核爆弾を日本に落としても、決して沈まない空母、反撃最前線基地
つーか、外交が無能じゃなくて外務省が汚染されてただけでそ。
654 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:14:48.69 ID:lHFvuM//0
>>643 開戦前の当初の作戦遂行計画を君は読んだことあるのかね?
比島で戦うといっても決戦か持久戦かは異なる話。
まして陸軍は南進成功以後は現状維持の持久戦を主張していた。
陸軍のターゲットはインドに常駐するイギリスであり、
そのイギリスの生命線がインド洋だった。
陸軍を押し切って米豪遮断作戦をいいだして、そのために
再び、機動部隊を太平洋にむけてミッドウェイでやられ
補給を維持するための海上優勢を維持印損耗したのは
終始おバカなアルフレッド・セイヤ−・マハンの亡霊に取りつかれていた
決戦思想の海軍だろう。
戦いをおおまえかにしか理解できずなんでも大決戦とかいちゃってる。持久戦と決戦の戦闘教義の違いもわからない。
君みたいな馬鹿には永久にわからんだろうなw
655 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:15:31.33 ID:xwMeENuJ0
>>650 ええっと、日露戦争においての見解ですよw
>>642 当時は人種差別が公然とあって解消される見込みもなかった
そんなチャンスはいくら待っても永遠に来ない
日本以外に、日本と同等の有色人種国家があれば別だが・・・
「東南アジアの国々が勝手に独立したろ?」というのもないね、
日本が戦って敗れはしたが、それに勢いづいて次々と独立したのだから
つまり、日本が戦わなければそのままで「独立しよう」という機運すら芽生えなかったってこと
反共産主義と不平等条約解消のために日本は大陸進出せざるを得なかったんだしな
君は結果論だけで話してないか?
>>648 独ソ戦はドイツが始めなきゃソ連が仕掛けただろうと言われていますが
658 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:17:22.54 ID:I7DSoOkH0
@@-------------------------------------@@
日米開戦の要因は。
近衛文麿が共産主義者で、コミンテルンの陰謀に乗ってしまった事。
その陰謀が。
中国共産党を助ける為、蒋介石軍と日本軍を戦わせ続けた事。
ドイツ軍のモスクワ進撃を食い止める為に、関東軍を南進(仏領インドシナ)させ。
ジェーコフ将軍率いる最強部隊をモスクワ防衛に提供させた事。
日本軍の仏印進軍が、ABCD包囲網を呼び、日米開戦に至った。
馬鹿の壁はひろゆきの2chにうつるんじゃなかったのか?
660 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:18:57.22 ID:qOgETIqf0
敗戦の将。
しかも世界大戦の敗戦の将。
相応の責任は背負ってもらわんとな。
661 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:22.08 ID:O/cPFBY70
>>656 そらそうだがそこまで白人様がこだわる東南アジア植民地なのに
日本が手出しすりゃこっちが滅亡だわな(事実焼け野原となった)
白人様の執念はハンパではない
なにせ遡れば300年ぐらいかけて植民地を拡大している
日本民族滅亡させてまで手を出すような話ではないんだよ
最後の2行だが大陸に日本が多大な費用をかけてきたのは日露から
すでにそうだが、だからといって妥協ゼロというのもオカシイ
いかに無理難題であろうが喧嘩して殺される相手と取っ組み合いはできない
自己の国力を無視した無茶苦茶な軍部路線こそ亡国の道だと思うよ
662 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:40.13 ID:lFtdyc2M0
>>656 なんで機運すら芽生えなかったと言い切れるんだ?
日本がちょっかい出したのはインドまでだが
戦後しばらくしてアフリカの植民地だって独立してるじゃないか
植民地帝国の力を弱めたのは、日本じゃなくてドイツだろ
663 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:40.23 ID:gYns3mBPO
見ろ、マツオカが退場するぞ!
664 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:43.44 ID:ZLf5hiwR0
>>655 日露戦争で分かっているのにアフォな事をやらかしたんだからアフォだろ
665 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:54.64 ID:d0c6lIpp0
日本は今やアメリカの植民地だもんな
666 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:20:59.80 ID:lHFvuM//0
>>641 理解できません
ロシアの弱点は国土が東西に長く、物資や兵員輸送が弱い点だ。
もし日本が総力戦を真に理解できていたなら
戦争の長期化の消耗戦回避のためにシベリア鉄道を即刻、破壊したはずだし
そもそも大東亜戦争でなんであんた総力戦体制を組めない戦い方をするのか?
説明したまえよ。
ロシアも日本も総力戦を理解できてない遅れた国だった
だから日本は助かった。それだけwそんな論より証拠、日露戦争は大勝利じゃないだろ
667 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:21:24.89 ID:xwMeENuJ0
>>654 なるほどねえw
いやいや、よく勉強してる
ただ、日本の戦争思考は「漸次要撃戦」
はっきり言ってこれしかなかった
そうw日本海海戦再びというところ
だから、一式にしても潜水艦にしても、やたら距離だけはあるという始末ww
そのあたまを、ガツンと覚ます理屈、君にあんの?
なきゃ、結局唯々諾々と受け入れた当時の軍人と君にさして違いがないとってるだけw
(ああ、おれはそもそも疑問にすら思わんロボットだろうね)
668 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:21:32.28 ID:YTYj9ZHH0
昭和天皇に嫌われた男だな。
>>657 松岡とその側近の回想録を読むと怪しいな。スターリンは、ヒトラーに好意を持ってたのかもしれんなw
バルバロッサ作戦だって、イギリスの諜報機関が再度にわたってスターリンに報告したのに信じなかった
から、大損害を被ったしw
4国同盟か
地政学的に見たら当時のアメリカよりも
大陸との距離を近くするのは理解できる
今話題のプーチンがそれに近い事をやろうとしてる
東を日本に、西をドイツに。東西を先ず抑える
そうすれば自分達が覇権国家となれる
この戦略に気付いているのがアメリカ
671 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:22:38.04 ID:huLR2yUZ0
欧米がおかしいだけで、松岡洋右さんは悪くない。悪いのは欧米!
南極海の捕鯨の裁判と同じだ
満州事変の後に傀儡政権樹立させてるから、満州は日本の植民地とみなされ
侵略行為でありパリ不戦条約違反
これが、ッ当時の世界の見方、国際連盟によって派遣されたリットン調査団は
国際連盟でそう報告してる。
だから、国際連盟では、満州を自治政府化するよう提案され、日本以外の全ての国が
その提案に賛成して採択された。タイは棄権
そのt時の日本の代表はというと、こいつ松岡洋右www
そして、日本は二時間演説して退席し、国際連盟から脱退することになる。
日本の満州経営だってお粗末だよ、外国企業の参入を制限してたから
そりゃ他国がよく思わないのも当然かと。
673 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:24:00.96 ID:xL24FpHfO
ダルビッシュがメジャーにいった際にマウンドでしょっちゅう頭を下げていたのをみた同僚のキャッチャーが、そんなに何回もペコペコと頭を下げちゃ駄目だよと諭したのは有名な話です。
まさに我々日本人の姿そのものではないですか。この日本人の【すみません】文化は時として海外では誤解されるようです。
我々日本人は本当に悪いと思って謝っているわけではなく、外国から謝れよと云われると、考えることが面倒くさいのと、とりあえず謝っておけば、頭の上を嵐が過ぎ去ってくれるだろうという理由でペコペコと頭を下げていただけです。
安倍晋三総理はそのような戦後を終わらせたのです。これからの日本人は少し明確に方向性を打ち出してゆかざるをえないのですね。
哲学を持たないと、難しいですね。でも日本人には哲学はないんだよね。学校教育で学習するしかないですね。
674 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:24:30.07 ID:E1o52bDs0
>>577 南方軍総司令部は、1944年5月にマニラへ移転してきて天下分け目の戦いに備えたのにもかかわらず
なんと、11月にはサイゴンへ移転してしまうんだぜ。
それにしてもよくもここまで奴隷化してくれたもんだな。
アメリカは他に独立国なぞみとめないんだろね。メーソンだろうけど。
676 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:25:18.95 ID:xwMeENuJ0
>>666 当時のモルトケは、鉄道を破壊するには今でいうところの原爆が必要だといってた
鉄道網を駆使して、フランスやらと戦争をしていたプロイセンの参謀総長たるモルトケ、の言葉ぐらい知ってるだろ?
謙遜しなくていいよw
677 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:26:17.90 ID:vySHZrqI0
当時の日本民衆は徴兵制により、軍部(特に陸軍)と近い感情を持っていたと思う。
祖父にも在郷軍人会会報が送られてきていたのが残っている。
寄稿された内容を読むと、米英の横暴に立ち向かうような内容が多い。
日本が軍主導になったと思える「ゴー・ストップ事件」とか・・・・
民衆とマスコミが後押しした結果だよ。朝日新聞など、今と真逆の極右の偏向報道だった。
でも、戦後の自虐史観は左に振り過ぎて、おかしいとも思うけどね。
678 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:26:37.67 ID:SzaKN2gn0
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである。
これはサンケイがアホすぎる
ベトナムを倒すためならポル・ポトですら支持してしまうのがアメリカなのに
イランを倒すためならサダム・フセインですら支持してしまうのがアメリカなのに
>>662 歴史は繋がっているからね
日本が戦わなければ、アジアの国々はほぼ植民地のままだったろう
そんな世界史の状況の中で、有色人種のアフリカが独立できたかな?
680 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:28:18.99 ID:akm7rNLLO
米英の横暴→日本の正義の反撃
悪いのは連合国
反省してもらわないと
681 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:28:35.67 ID:E1o52bDs0
>>654 誤魔化すのは、君が嘘をついているからだよね。
あの時点では、陸軍中央はフィリピンを決戦場と設定していたのは事実だろ。
それに対して、開戦当初の計画をもちだしてきたところで、
無関係なんだから無意味。
君が、嘘で騙しますと自白しているということ。
682 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:29:42.03 ID:80ZNMDwbI
>>674 陸軍「海軍が大勝利したから、フィリピンに兵力おいとく必要ないよね
よし!部隊を各地へ転属させよう。兵員輸送船は護衛つけなくていいよ
海軍が大勝利したので、この海域に敵はいないだろうし」
683 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:29:43.29 ID:lHFvuM//0
>>667 >そのあたまを、ガツンと覚ます理屈、君にあんの?
衆愚をどうするかはプラトンの時代からの人類の命題だな
だがプラトンの時代と違うのは歴史があるという事だ。
結局、人類の経験にいかに学んだか?まずは歴史教育の重要性だろ。
結局、銀の弾丸たりうる特効薬はない。
あとはこのへんはトゥクビルもアメリカの民主主義で考察しているが
やはり民主制は古代ギリシャいらい総力戦の前提だから
戦争以前に国民の政治参加や自治知識の向上が重要だろうし
あとは大衆にアジェンダを提供し社会の空気を支配するマスコミの在り方だな
独ソ不可侵条約が世界を震撼させたのは、英仏がソ連に同盟を先に打診していて、その交渉の最中に
それを袖にするカタチで締結されたから。ヒトラーは、スターリンの意向を読み違えたのかもしれん
な。。。まぁ、ヒトラーはよく分からんヤツでしたってことで。
685 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:31:14.03 ID:akm7rNLLO
海軍軍令部「原発は安全!」
陸軍参謀部「じゃあ、原発再稼動しよう」
悪いのはアメリカ
まあちょび髭おじさんの行動を予測するのは大変だったかもね
にしても世間知らずとしか言えん
嘘泣きに騙される馬鹿w
688 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:33:59.17 ID:ZLf5hiwR0
>>679 本国がズタボロのヨーロッパに植民地の維持が出来るんですかね
689 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:35:02.67 ID:E1o52bDs0
>>682 そういう妄想で誤魔化し続けたから、旧軍は負けたんだろ。
そもそも、陸軍は近接戦闘に適した武器を用意していなかったという能天気ぶりだったので
敵から奪ったトンプソン機関銃が、最前線では大人気だった。
ヒトラーの対ソ政策なんてはじめっから一貫してるじゃない
Lebensraum im Ostenの創設が目的なんだから
691 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:36:22.74 ID:xwMeENuJ0
>>683 とどのつまり、俺と同じで「ない」んでしょww
だからおれは、昔の人は、その時その場で最善を尽くしたという判断しかしてない
(まあ、「知ってる」人間からすると、最善じゃないけどねwというだけのこと)
俺は、自分で、OOすべきという考え方が出てこないんなら、「まあ、だまっとくしかないか〜」というだけのこと
君は、自分ができようができまいが、できるはずと押しつけるんでしょ?
世の中的には必要かもしれないねw
692 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:38:18.66 ID:lHFvuM//0
>>618 戦闘教義置ける決戦とは何か?まずは君は自分の使っている日本語の定義をしっかして
日本語を自由に使えるようになってから私と決戦した方がいいいね。
素人が言葉の定義を曖昧なまま、言語明瞭意味不明な使い方をすると
君みたいに戦いは全て決戦となってしまうwあふぉかとw
決戦と持久戦の違いすらわからない君みたいな馬鹿な素人向けに
決戦とめいうったからといって、実際の戦闘が決戦であるわけもない。
マレーの虎、山下中将が持久戦を主張していたのは事実だし
海軍が陸軍をだまして補給の容易でないレイテ島に決戦に向かわせたのは事実
戦いの常道として航空優勢、海上優勢のなく補給のままならない
レイテ島を決戦場に選ぶのかね?自軍を殺したいのかね?そもそも陸軍は
船の外は海と違う海軍と違いいつでも戦場から逃亡できるから
組織の団結や信頼はより大事だ。そんな兵員の使い方をするわけもない。
台湾沖航空戦で敵機動部隊を壊滅さえたという海軍のガセねたを
鵜呑みにして陸軍が大決戦をやらかした。君がそういってるしw
>>688 だから何で今の状況を当てはめるのよ?
日本が戦わず、東南アジアの殆どが植民地のままだったら・・・という仮定に基づいてる考察
それだったら、白人国家が連帯すればできるでしょうよ
より植民地から多く搾り取る国際法案を結託して通せばいいわけだしさ
今の状況なら馬鹿げてるしできない事だろうけど、
日本が戦わなかった場合はどこも歯向かわないのが分かり切ってるからそれが可能だろね
ちなみにイギリスは「日本に満州を認めてればよかった!」といいうくらい植民地を失っています
695 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:41:41.02 ID:80ZNMDwbI
>>689 海軍と陸軍が仲悪すぎたってのが最大の要因だよ
世界中、海軍と陸軍が仲が悪いのは普通だけど、日本はそれが際立ってた
よく大本営発表っていうけど、あれだって海軍と陸軍が別々に出してて
陸軍が海軍の戦果を知しるの大本営発表で知る、逆も然り
ちなみに陸軍は大陸では終戦まで占領地を増やしてたので、大本営発表の
戦果は正確、海軍が嘘っぱち多いんだよね
日米開戦時もそうだけど、開戦決めたのも海軍(艦隊派)にだまされたんだよね
696 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:41:47.60 ID:q4JdeFTO0
アメリカに9年も留学して、外交経験の豊富な松岡がアメリカの動向を読み違えて
海軍一筋の米内の方が対外関係を正確に把握してたのはやるせないな
まあ松岡が外交でかき回さなくても陸軍がアメリカとの戦争に突っ走る結果にはなったと思うけど
697 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:41:49.45 ID:mfB+t0ud0
>>10 国連は多数決で物事を決めることすらしない
WW2戦勝国が敗戦国と新規独立国を押さえ込むための集まり
こんなものを金だけ巻き上げられつつ崇拝する日本の人って・・・
そりゃ、当時の世界は、欧米の列強国がアジアを植民地化し、権益の奪い合いを
していたよ。そういう首長をするならなぜ日本はその欧米列強国と良い関係を
保とうとしなかったの?
もし、欧米列強国とよい関係いわゆる談合をしていれば、もしかしたら満州事変を
日本の侵略とみなさなかったかもしれないよ?
満州の権益については、欧米列強側の強い立場に立って主張し、戦争行為そのものについては
大東亜戦争でありアジアから欧米列強を駆逐しなければならないという弱い立場に
たった主張をするのは、矛盾だろ。
699 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:42:40.23 ID:/q2utT1h0
う〜ん…松岡洋右
誰かガンダムに例えて
まあ、イギリスが一番馬鹿をみたなw
日英がアメリカに分断潰された形だ。
どっちにしろ、松岡はスターリンの前で自分は穏健な共産主義者だと言い放ったヤツだからな。
まぁ、だからこその社会主義四国同盟だったんだろうが。その流れ自体が受け入れられないこと
なんで、何を言おうが松岡は国賊だよ。日米交渉も自分が何とかすると言って始めながら途中で
投げ出すかたちになったし。
702 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:45:09.15 ID:lHFvuM//0
>>692 たしかに陸軍はレイテで決戦をした
それは海軍がそれ以前の台湾沖航空戦で敵機動部隊を殲滅し
日本軍が航空、海上優勢をかくほしたと言うガセネタの上での前提だったといってる。
もともと補給を確保できない陸軍は持久戦をやる予定だった。
戦の勝利の大前提は勝つべき意思決定をするための情報とそれを分析する
インテリジェンスだ。味方にうそついてそこ狂わした海軍の大罪は
2000年も裏切りのユダが呪われているように思いよ。
おまけに謎の反転で大和はとんずらするしなw最悪だよ、海軍は調べれば調べるほど
な。
>>694 日本が何もしなくてもドイツが勝手に暴れますが
>>700 イギリスは「勝算のない戦争(対独)をアメリカに肩代わりさせようとしている」
リンドバーグがこう言ってたっけ?
フーバーはすでに「(アメリカ参戦は)共産圏をまき散らす事になる」と
ルーズベルトを非難してたが聞く耳を持たなかったな
705 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:46:24.21 ID:pVNivHB+0
>米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解していなかったのである
産経だからこんな書き方をするんだが、米国が正義なんてことはない。国益で動いているだけだ。
松岡は考えて考えて三国同盟を選んだ。世論も支持した。松岡の独断とは言えない。
要は日本が再びこのような誤った方向を選ばないことだが、心もとない。日韓、日中関係はどうか?
外務省や政治家が松岡ほどに熟慮を重ねているとは思えん。オバマが安倍さんにクネとの会談を強制
したように、自主外交ではない。
日韓局長級会議で慰安婦問題が議題になる。韓国に譲歩することが国益に叶うか? 外務省は謝罪
と友好が基本だ。しかも日本にはハンディがあるとしている。外務省は大幅に譲歩するつもりだろう。
松岡のように熟慮することはない。
>>701 何よりも戦前日本で最も良識的な自由主義者にして、
戦後も一貫して反共であられた昭和天皇のご意思に反するわな
707 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:47:13.16 ID:O/cPFBY70
>>698 同意。そもそも満州事変のときは既に世界恐慌中
日本も金融恐慌でまさに死にかけ
こんな状況で白人様と全面対決とか頭が沸いてるとしか思えない
そこで長期に目を転じれば1930年代初頭に欧米と妥協しておけば
その6、7年後にはナチスの急拡大で欧州はテンヤワンヤだったのだから
日本有利な中国情勢の展開になっていたはず
もちろんナチスのは後講釈だが、白人と対決せず我慢して長期で物を見る
という視野が日本のおかしな軍部に皆無だったのがソモソモ亡国の道であった
709 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:47:41.63 ID:EK7BjHvd0
遅かれ早かれ日本とアメリカは戦争に入ってただろ
太平洋戦争は誰がなにをやっても回避できないよ
誰が悪いとかの犯人探しは醜い、ほんとやめてくれ
710 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:47:47.48 ID:W+/t97oaO
日本の陸軍は装備、弾薬や食料の補給がしっかりしてさえいれば相当強いよ。
輸送船を沈められる→兵隊は半分ぐらいしか島に辿り着かない、大砲や重機関銃は海没→アメリカが上陸→重装備が無いなりに守りに徹して暫くは互角の戦い→弾薬が無くなってくる→撤退出来ない→無理矢理攻めて玉砕
太平洋の戦場でのパターンはこれ
>>707 戦時であればこそ軍事予算が増えるし、軍人自身は出世できる
いやいや、太平洋の半分は餓死や栄養失調
713 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:49:39.74 ID:80ZNMDwbI
>>702 俺は昔、陸軍悪玉論、海軍善玉論の信じてたけど
海軍を調べれば調べるほど、海軍のほうが悪玉じゃねかかと思うようになったわ
714 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:50:12.64 ID:xwMeENuJ0
>>702 そらwいつでも暖かい布団でねていい俺や君の判断と、生きるか死ぬかの命運を一身に追った人の判断は違うだろww
>おまけに謎の反転で大和はとんずらするしなw最悪だよ、
>>703 そうだったねw
植民地の少ないドイツは勝手に暴れてたな
第一次世界大戦でリンチのような賠償金を支払う事になってた
その場合、白人国家同士の戦争であって、
有色人種はそのために使われるだけの存在だったと思う
いつまでもこんな記事ばかりだと
本当に戦後レジームからの脱却ってのが必要な気がしてくるから不思議だな
717 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:50:34.01 ID:lHFvuM//0
>>695 仲が悪くてもお互い賢けりゃ問題ない
陸軍のほうが賢かったから、馬鹿なのにでしゃばった新参者の海軍が悪い。
日本はほんの100年前まで陸戦主体の国家だったわけだしな。
陸軍のほうが戦いを知っているのにきまってるのに日露戦争で
海軍が大勝利して増長して陸軍と対等になったからこのざまだ
だいたい過去形なのが怖いw
今でもそうなんだろw軍だけじゃなく日本中。大局が見えずゲシュタルト崩壊w
もはやゲシュタルト崩壊は国技wこれでは自衛なんて不可能です。
>>709 関東軍が暴走して満州国を作らなければ、戦争は避けられた
こいつも靖国に英霊として奉られてるんだぜ?
720 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:51:51.19 ID:W+/t97oaO
>>704 だが待ってほしい
大陸ヨーロッパ全てを手にしたナチスドイツに核を持たせたらどうなっていただろうか
721 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:53:05.12 ID:lHFvuM//0
>>714 歴史を学ぶ前提は過去の経験を生かすことになる。
別に断罪しているわけでもない。そこであった事実をのべているだけ
そもそも過去を裁けるかよw神か俺はw
その暖かい毛布があるのにきちんと勉強して過去の経験に学ばない
進歩のない怠惰なだけの、お前にいわれたくないよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
722 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:53:56.23 ID:SzaKN2gn0
>>21 それ核関係ないだろ
ベトナムもアフガニスタンもイラクも核は持ってなかった
単に、一兵たりとも死なせたくない先進国の軍隊よりも
何人死のうがお構いなしの捨て身のほうが強いだけ
>>718 中国が条約を守る国なら、起こらなかった。
>>720 アメリカの代わりにソ連と冷戦やってたんじゃね?w
独ソ冷戦でアメリカはとばっちり喰らいたくないので、
ドイツ支持しながらも積極的には関わらず、と言ったところか
725 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:55:08.54 ID:xwMeENuJ0
>>717 過去のことにおいてのみ雄弁で、未来のことは沈黙する
うむwうまく立ち回りたい人間はそうかもしれないが、そんな人はあれだな「新聞記者」になっておけばいいよw
726 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:55:12.71 ID:ZLf5hiwR0
>>715 その結果本国がボロボロになって植民地の維持が出来なくなるわけですが
727 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:55:34.38 ID:vfgFGUrI0
>>697 国連って言ってるが
UN、直訳すれば連合国
日本とドイツは敵国条項該当国で
加盟国が
この二国に対する攻撃だけは
いまだに安保理承認不要なはずでは?
日本は自分を倒す為に出来た組織で
常任理事国入りを目指してるんだから、
どれだけそれが困難か
728 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 06:55:36.23 ID:lHFvuM//0
>>718 あっそう、そもそも欧州列強がカトリックの支配の下
中世をつづけて欧州からでてこなけりゃ、日本も明治維新を
しなくて江戸時代のままですんだよwwwwwwwwwwwwww
先に襲ってきたのは誰なんだよwwwwwwwwwwwww
明治まで日本は欧州をせめたことはないぞw
現在、自動車産業で世界制覇してるのは旧三国同盟加盟国ってのも面白いな。
それをプロモーションで支えるレッドブル - オーストリア ってのも。
730 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:55:41.98 ID:JxA1JBwu0
受け売りだけど満州事変自体は列強からは目をつむってもらえただろう。
国際連盟からの脱退も即国際的孤立ではなかったそうだしな。
頭数でいえば欧州の弱小新独立国がおおかった。
WW1以降って新しい世界体制が模索された時期で、
日本とアメリカと言う2大厨房が台風の目だったって所じゃね。
731 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 06:57:42.44 ID:ZLf5hiwR0
>>1 そんなことよりお前の祖国のキチガイ国家を併合して
助 け て し ま っ た ことが大失態だったんだよなぁ
見殺しにするのが正解だったわ
★キチガイ極左朝鮮人記者一覧
幽斎 : 正体は「丑田滋」(元朝日新聞記者)。「うっしぃ(うし)」から改名。参考URL:
ttp://www.logsoku.com/r/newsplus/1354715847/ Hi everyone! : 正体は「安田浩一」(キチガイ極左ジャーナリストの通名。本名は「アンホイル」)。「諸君(もろきみ)」から改名。参考URL:
ttp://www1.axfc.net/u/3219467 theMiddleAges : 和訳すると「中世」(嫌儲民が日本人を侮辱するときに使う単語)。新人記者。
プーライ : 嫌儲=共産党ネットサポータズクラブ(?)。幽斎などに同調する極左。
ゆでたてのたまご : 幽斎などに同調する極左。
>>730 列強は目をつむったけど蒋介石はそうじゃなかった。
イスラエル建国後の、アラブとイスラエルみたいに不倶戴天の関係になった。
>>726 白人同士の戦争に勝った国家が、
植民地の全部を収めるに決まっているでしょ?
勝った白人、負けた白人、そして最下層は有色人種で〆
735 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 07:00:03.24 ID:lHFvuM//0
没落したイギリスはいまでも過去を否定してない
戦いまけたら彼らはこういう。我が栄光ある大英帝国は
決して間違ってない!ただ相手が凄すぎただけなのだ!
日本人もここは学ぶべきだ!
自分らを攻めるのは自虐史観でWGIPに精神がやられている証拠。
生きるための生存競争を負けたとからって否定するのは人として不能レベルw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!
半島を併合したから負けたんだよ。
海を防衛線にして品チョンとかかわらなければ良かったのだ。
737 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:00:24.73 ID:xwMeENuJ0
>>721 絶えずあったかい布団が傍らにある
そういう恵まれた状態での経験でしょ?これは変わりがないだろw
それとも何
どうした?
ここにきてやさぐれヤンキー列伝w
満州での失敗は、傀儡政権を樹立して日本の息のかかった者を長にし
外国企業の参入を制限していたことだ
で、日本は次にフランス領インドシナに進駐しちゃってるわけでさ
欧米列強国に攻め込んでるわけよ。
これじゃあ、欧米列強国だって、日本を支持しにくいよ。
>>734 第一次大戦で大分ガタが来てたのにそんなことが出来るんですかねえ
740 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:03:08.59 ID:BZePV/CB0
41年4月、松岡洋右外相はドイツ訪問の帰路モスクワに入り、日ソ中立条約が締結された。
スターリンは松岡に「我々はアジア人だ」と言った。
>>730 金を紙幣通貨に替えてくれる市場はロンドンとNYが圧倒的で米国はすでに大国
(戦費になる日本国債を買ってくる国は英米仏国くらい、ここに喧嘩売ちゃた)
>>735 話が前後するけど、
自虐史観を植え付けているのは「日本の頭脳」と称される東大様なので、
WGIPを改めたいならそいつらを一掃する以外にない
もちろん黒幕はGHQで、その実行部隊が東大らってところ
これは東インド会社の手法と同じで、
支配している自分達を目立たないようにして、
互いに反目させ合う>北東アジア
743 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:04:08.01 ID:xwMeENuJ0
>>735 そんな事一言も言ってねえよww
いまでも「グレートブリテン」だよ
グレートブリテンの威光で、本土からアホほど離れたフォークランドはイギリス領だろ?
いつイギリスが、その負けを認めたの??
君、けっこうおもしろいねww
744 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:04:22.10 ID:80ZNMDwb0
>>736 今と時代が違うからね。緩衝地帯として半島は必要だったよ
間違いは朝鮮人を日本人と同じ扱いにしてしまったこと
で、こんどはその朝鮮人を守る緩衝地帯が必要になり満州へ
その点中国は上手いね。貧民国にさせて何百年と他国から獲る気を失わせてたんだから
745 :
馬鹿の壁 ◆d1SGsvABk6 @転載禁止:2014/04/14(月) 07:05:57.74 ID:lHFvuM//0
おい粘着野郎!
まけたらこう考えろ!自分は悪くない!相手が凄すぎただけだと!
まけたら自分を否定すして、それぎやで粘着する負け犬思考がも終わってんだよ。
負けても事故を否定するな、、相手をたたえろ!
まけたら自己否定するのは犬の思考だ。人はまけたら相手をたたえ、学び進歩する
もの人の矜持をもてよ。w
ほなさいならw
746 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:06:42.31 ID:3+EBq/I+0
当時の新聞の責任も大きい。
三国同盟締結すべしと国民を煽り、世論は三国同盟を締結しない
国にイライラをつのらせていた。
なぜ勢いのあるドイツと連携しないんだ?政府馬鹿なの?これが当時の世論。
>>739 出来るんじゃね?
何故ならその時に台頭してきた国は日本抜かせば、白人国家のアメリカだからね
当時のマニフェストディスティニーの精神だったら分かるだろう
事実、アメリカは満州を欲しがっていたし、アフリカの植民地だって出来れば欲しかったろうよ
>>744 いや、当時も今でさえも
シナチョンロシアの上陸作戦能力はお笑いだよ。大陸は放置でも良かったのだ。
資源も無いし。
749 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:07:28.43 ID:JxA1JBwu0
>>733 蒋介石には負けはしなかったと思うけどね。
ただ民族問題を抱え込んで進退窮まる可能性は高いとは思う。
話は変わるけど日露戦争の戦後処理による国内の騒動も為政者にはインパクトが有ったんだろうな。
750 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:08:04.48 ID:xwMeENuJ0
>>745 >まけたらこう考えろ!
ありがとよw
まけ「たら」、そう考えることにするわww
>>747 アメリカ一国で総取りするわけ?
広すぎますな
752 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:10:29.97 ID:RY7mL6pJ0
「僕一生の不覚」松岡洋右
「官僚に騙された」橋本龍太郎
「痛恨の極み」安倍下痢三
>>749 蒋介石に勝てなかったから対米戦に引きずり込まれたんじゃないか
>>751 ううん、正確に言うとアメリカを頂点として収奪するシステムを作り
自身が管理して苦労するところはアメリカに従った白人国家に
植民地(有色人種国家)の権益が振り分けられます
当時の日本の位置にあるのが今のイスラムかもね。
従わない異教徒だから皆殺しにするか共食いさせたいだろうな。
韓国という国、韓国人という人の評価も読み違えたしな。いろいろあらーな。
757 :
名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 07:18:51.97 ID:cg9zwF3I0
アメリカとの戦争は避けられなかった
アメリカはどうしても日本と戦うつもりだったのだから
前のイラク アメリカ戦争と同じ構造だ
日本の失敗は、蒋介石と講和しなかった事と、占領地政策の失敗
758 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:19:55.04 ID:lt8Zleo90
松岡って、そんな大した人間か?
そのときの気分と好き嫌いで判断する狭量な男だったんじゃないの?
>>754 債権の回収のために搾取された植民地で反乱が勃発して終わりですな
760 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:20:59.35 ID:EPuzL6Qc0
やはり日本人はもう一度、アメリカと本気で戦争したいと思っている。
日本はプライドの国。プライドの国民。アメリカに本気でリベンジしたいと思っている。
太平洋戦争で海軍兵士として2人の先祖が戦死している俺もアメリカにリベンジしたい。
日本は生まれながらの戦闘民族。戦闘種族だ。負けたままなどプライドが許さん。
どういう理由であれ、戦争は勝たねばならんのだ。
21世紀初の先進国同士の戦争。
それはアメリカvs中国でも、アメリカvsロシアでもなく、日本vsアメリカなのだ。
それが日本人1億3千万人としての誇りだ。今度こそ本当に「勝つか死ぬか」の戦い。
1億総玉砕の覚悟を持て。
太平洋戦争直前まで外相だった松岡洋右はアメリカ人について、こう語っている。
アメリカ人とはどういう人間か?
野中に一本道があるとする。人一人、やっと通れる細い道だ。
君がこっちから歩いて行くと、アメリカ人が向こうから歩いてくる。
野原の真ん中で、君たちは鉢合わせだ。こっちも退かない。相手も退かない。
そうやってしばらく、互いに睨みあっているうちに、しびれを切らしたアメリカ人は、
拳骨を固めてポカンときみの横っツラを殴ってくるよ。
さあ、そのとき、ハッと思って頭を下げて横に退いて相手を通してみたまえ。
この次からは、そんな道で出会えば、彼は必ず、物言わずに殴ってくる。
それが一番効果的な解決手段だと思うわけだ。
しかし、その一回目に、君がヘコタレないで、何くそッと相手を殴り返してやるのだ。
するとアメリカ人はビックリして君を見直すんだ。コイツは、ちょっとやれる奴だ、というわけだな。
そしてそれからは無二の親友になれるチャンスが出てくる。
761 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:21:05.40 ID:JxA1JBwu0
>>753 そうかな?
日中の戦争自体にあんまり英米は関心が無いような印象を最近持つようになったな。
肝心なのは欧州の戦局で、英国の弱体化を誘発するような行動をアメリカは許さない。
アメリカと戦争をしないことを日本国民は許さない。
結果戦争になったみたいな印象。
まあ不勉強の戯れ言と思って流してもらえるとありがたい
>>759 無理だね。あの大戦が無かったら、
反乱を起こそうとする気持ちも芽生えもしなかったろう
「白人には何をやっても敵わない」
彼等は本気でそう思っていたし、
事実、日本が戦うまではずっとそうだった
>>10 陸軍の一不祥事だった満州事変について、油を注ぎ拡大させ、
あげくの果ては国際連盟からの脱退を推進したのは、こいつじゃ
なくて、内田康哉。「日本が焦土になっても満州国は譲らない」との
焦土演説が有名な、史上最悪の外務大臣。戦前の日本を破滅に
導いたのは、断じて軍部の暴走じゃない。外務官僚が日本を滅ぼした
んだよ。
アメリカは第一次世界大戦や国際連盟の時代で、すでに大国だったよ
大体、国際連盟を提唱したのがアメリカの大統領
ただ、参加はしなかった、当時のアメリカの上院議員意にはモンロー思想をもってた
議員がいっぱいいて、議会で可決できず、条約には批准してないから
まあ、わかるよ、第一次世界大戦のヨーロッパの戦争を見ると
相互不干渉でいたかったという気持ちはね
アメリカは国際連盟には不参加、当然、常任理事国でもなかった、だがすでに
世界一の大国ではあったアメリカは
765 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:28:06.56 ID:alY2GfoA0
毎年5〜6回靖国参拝してるが、松岡ら一部の軍人は合祀から排除してほしい
766 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:29:00.41 ID:FUWCgpVc0
松岡擁護とか本当にここは売国奴の巣窟だな
昭和天皇も松岡を批判しているというのに
日本を敗戦に導いた松岡は英雄とか、どこの国の人間なんだか
767 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:29:07.87 ID:EPuzL6Qc0
ドイツと日本の技術力、勤勉さ、規律、国民性、民度、努力
何でこれで連合国に負けるの。全く分からん。負ける理由が分からん。国民一丸となって頑張った。どの国よりも一丸となって根性出した。努力した。なのに、何でガムくちゃくちゃ食ってる国に負けるの。。悔しい。。
戦闘機や爆撃機にエロ絵描いた国に負けるの。。あり得んじゃん。
悔しい。悔しい
>>1 >日本の中枢がいかに国際情勢を読み違えていたかを示している
それだけじゃなくて日本の立場を自大的にとらえ過ぎていたきらいもある
今の韓国のようにね
当時の日本の評価は国力ではなく地勢的なその位置にあったわけでそれを勘違いしたことが間違いの始まり
だからこそ他国の動きを読み違える訳で
(この自大的自己評価の後押しに新聞が絡んでいるのがまた何とも象徴的なんだがな)
769 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:31:04.07 ID:O/cPFBY70
>>760 後半はよく見かけるがただの与太話だろう
拳骨で殴りあったら次は機関銃で撃たれます
実際に今そうなってるでしょ
こういう相手には表面上仲良しのふりをすればよいだけ
殴り合うならプーチンさんレベルの格闘技がこちらにあるときだけだよ
>>766 擁護なんてしてませんが何か?
ただ「誰が外相をやろうが日米決戦は避けれなかった」という当たり前のことを言っているに過ぎない
アメリカは原爆以外の何を使って日本民族を絶滅させようとしてたんだろね
771 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:31:19.83 ID:EPuzL6Qc0
俺は今でも理解できん。
何で世界最高の日本・ドイツが先の大戦で勝利できなかったのか。
勤勉・真面目・努力・技術力・根性
全てにおいて世界最高2カ国だったはずだ。
なぜ低脳しかいない連合国に負けたのか。ヤンキーしかいない連合国に負けたのか。
俺は未だに理解できん
ドイツと日本の技術力、勤勉さ、規律、国民性、民度、努力
何でこれで連合国に負けるのか。全く分からん。負ける理由が分からん。
国民一丸となって頑張った。どの国よりも一丸となって根性出した。努力した。
なのに、何でガムくちゃくちゃ食ってる国に負けるのか。。悔しい。。
戦闘機や爆撃機にエロ絵描いた国に負けるのか。。あり得ん。
悔しい。悔しい
蒋介石率いる国民党軍では、戦争で日本に勝てないのは明白なわけで
蒋介石はアメリカに助けを求めただんだよ。
利益供与も当然してただろう
773 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:35:40.91 ID:YgtWDIkM0
>>31 昭和天皇は独白録で松岡はドイツに買収されているのではないかと疑っていたな(w
実際は松岡は脳梅毒が悪化していたという説の方が説得力があると思う。
774 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:37:50.74 ID:IWljHzJ50
後悔先に立たず
775 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:38:47.30 ID:RCY3v29o0
原爆落とされたり国中焼け野原にされて300万人殺されたのに
「あの戦争は正しかった!」とかほざく低能クソウヨw
776 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:41:01.60 ID:y6pDsWuC0
>>日独伊ソ4カ国
今後採るべき戦争指導の大網 昭和十七年三月七日
連 絡 会 議 決 定
一 英を屈伏し米の戦意を喪失せしむるため、引続き既得の戦果を拡充して長期不敗の攻戦態勢を整えつつ、
機を見て積極的の方策を講ず。
二 占領地域及び主要交通線を確保して国防重要資源の開発利用を促進し、自給自足の態勢の確立及び国家戦力の増強に努む。
三 一層積極的なる戦争指導の具体的方途は、わが国力、作戦の推移、独ソ戦況、米ソ関係、重慶の動向等諸情勢を
勘案してこれを定む。
四 対ソ方策は昭和十六年十一月十五日決定「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」及び昭和十七年一月十日決定
「情勢の進展に伴う当面の施策に関する件」に拠る。
但し現情勢においては独ソ間の和平斡旋はこれを行わず。
五 対重慶方策は昭和十六年十二月二十四日決定「情勢の推移に伴う対垂慶工作に関する件」に拠る。
六 独伊との協力は昭和十六年十一月十五日決定「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の要領に拠る。
777 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:41:21.40 ID:Q2vIXz8/0
>>13 ヒトラーは共産党出身だが?ナチスは共産党。
米企業が支援した?
それはただの政治献金だ。米車を売りやすくしようとのビジネス上の事で、ヒトラーの(野望)の支援とかとは違う。
778 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:42:06.17 ID:alY2GfoA0
>>775 ネトウヨの中でも、あの戦争は正しくなかった、松岡や東条は許さんというのもいるんだぜ
779 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:42:26.38 ID:80ZNMDwbI
780 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:42:55.34 ID:fMmD4qLgO
米を操れば勝ち
何をどうしようが米国内外が共産ゲリラやスパイだらけじゃ結果は見えてる
781 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:43:25.77 ID:ZIUJoKuj0
782 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:43:40.01 ID:y6pDsWuC0
>>776にあるように大本営でも独ソ和解は一応考慮に入れていたようだ。
つまりその可能性もあった。独ソが和解すれば、米英は完全に孤立する。
米ソなんてもともと独ソ以上に水と油なんだからな
783 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:46:57.82 ID:7Wlkx+8sO
あの当時の日本はクーデターによって軍人に国を乗っ取られると言う
日本有史以来初めての国家転覆だったからね
歴史の考察が足らないんだと思うわ
チャンネル桜が田母神担いで内閣やってた様なもんだぞ
>>763 外務省はむかしっから反日だよ。
海外の反日工作の拠点だ。
785 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:50:03.58 ID:MEvvNOqX0
ああ、この松岡氏が言いたかっ事をまとめると
「次はイタリア抜きでやろうぜ!!」だろうw
真面目な話、
日本の外務省は何時もいかなる時も判断を誤る
これは戦前だけではなく前後もベクトルが違うだけで
日本の国益を損なうような失敗ばかりの組織に変わりは無い
日本の外務省とはそういうものだ
>>772 蒋介石と和解して一緒に共産党を倒そうっていう選択肢を何故取れなかったのか
実際そのチャンスはあったはずなのに
787 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:52:48.62 ID:O/cPFBY70
>>783 貧乏農村から来た食い詰め層が好戦論に走った
226や515などもそのように理解すべき
もちろん青年将校は捨て駒で、それを操った上層部が大陸好戦論で
予算ゲットのウハウハだったわけ
要するに軍部が予算を乗っ取った状態で一種の革命とも言える
788 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:54:20.43 ID:UWiUJKLX0
負け戦を仕掛けた真の戦犯リスト頼むわ
政治家、役人、軍人、新聞社の幹部
789 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:55:24.70 ID:YgtWDIkM0
>>153 当時は首相に閣僚を罷免する権限がなかったから
第二次近衛内閣が総辞職して松岡をはずして第三次近衛内閣を作るという荒業を
使ったんだけど松岡は当日まで自分が外されることに気がつかなかったらしい。
790 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:56:24.16 ID:LZOBJQza0
ぼく間違えちゃったごめんちゃい・・
と言われて、硫黄島で小便飲んで糞食って仲間の死体食べてそんで死んでった人間はどう思うか?
791 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:58:35.81 ID:MEvvNOqX0
>>788 国民が望まなければ戦争なぞ出来んよ
戦犯なんてのは勝者が敗者をコントロール
する為の方便だ
792 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:59:32.24 ID:G5rCD//P0
【歴史】米国の動きを読み違えて中朝韓三国同盟締結、日米との戦争に突入
…病床で「ウリ一生の不覚」と言い訳した、対米戦争の元凶 朴槿恵【高木槿恵】
793 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 07:59:50.68 ID:x+Pht81/0
>>743 グレートブリテンってブリテン島(大ブリテン)のことなんだが
ちなみに小ブリテンはブルターニュ半島だよ
794 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:00:46.23 ID:FxYqVdiq0
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|; / .__ _ _、. ヽ j ./ {<日本の動きは暗号電文を全て解析しているので、モンロー主義を破壊する為、真珠湾攻撃をさせたんだよ!!
l ; - \ ; ト、
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795 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:01:46.30 ID:7UX1T4mi0
ちなみに「僕」はもともとは長州弁
第二次大戦の火付け役は英米
あとの列強国は傀儡
意外とこれですべての謎がだいたい解けたりする
日ソ中立条約とかいう気違いの戯言に関する記述がほとんど無いのはなぜなんだよ。
>>791 軍人が起こさなければ、戦争なんかそもそも起きない
ルーズベルトとヒトラーのたった二人だけで起こした戦争だ。
800 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:09:26.90 ID:x+Pht81/0
>>767 交換船で帰ってきた天野芳太郎の『わが囚われの記』(昭和18年1月)に
アメリカは個々の戦場の勝敗は度外視して生産力勝負に来ているとある
精鋭1人が10人を倒したとしてもその1人が死ねば精鋭は1人減る
その間にアメリカは戦車を日本の10倍造り飛行機を日本の10倍造る
鉄の塊はいくらでも同じ物を造れるが精鋭は長く訓練しないと作れない
やがて日本には精鋭がいなくなり日本の空を米軍機が舞うことになる
802 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:12:07.05 ID:80ZNMDwbI
>>794 それはちょっいと間違い
外務省暗号→完全解読
海軍暗号→戦中に解読(なお、ミッドウェイの暗号解読は真偽不明)
陸軍暗号→戦後まで解読されず
803 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:13:23.62 ID:ZLf5hiwR0
>>790 硫黄島の戦死者が恨むべきは、松岡ではなく山本五十六。
「真珠湾の騙し討ち」が無ければ、
硫黄島(だけ)で米軍の戦死者が2万人に達した段階で、
楽勝で(かなり日本に有利・寛大な)講和を結べていた。
硫黄島で戦死する意味は十二分にあったが、山本五十六がすべてを台無しにした。
ベトナム戦争を見てもわかるが、アメリカはとても継戦に耐えられない。
やっぱり日本人てのはバカだね
現実逃避しかできない
負けた戦争はいかなるものでも悪に決まっている
戦争をオリンピックか何かだと思ってやがるバカが未だに多いw
>>801 満州国建国も、真珠湾攻撃も一部の軍人が勝手にやったこと。
戦争が始まってから、国のために死んでくれるかと言えば
国民はお国のために死ぬと言うに決まってる。
フォークランド紛争のときのアルゼンチン国民と同じ。それを
国民が望んだからやらざるを得なかったと言うのは詭弁。
807 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:16:19.36 ID:UWiUJKLX0
>>791 お前はどこの聞屋だよ
先輩に聞いたまんまだろそれ
消費税なんか望んでないけど増税されてんだろがアホたれ
戦前の日本人が別物と思ってるんか
アホ
「ABCD包囲網がー」
「ハルノートがー」
「戦わなけば日本は植民地にされていた!(キリッ」
>>804 硫黄島で戦死したのは確か5000人ぐらいだろ?
負傷者はすぐ病院船で治療を受けられたから大部分は助かった
なんか他所の世界の歴史が混じってるなw
>>19 中国と停戦もなにもどいつを中国の代表として停戦交渉すりゃよかったんだい?
で、それが実効性があったとでも?
812 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:20:03.74 ID:MEvvNOqX0
>>805 戦争は悪か正義を決めるものではないよ
国家間の利害の衝突が話し合いで解決されない時に
起る国家事業だ
馬鹿はお前だな
日ソ同盟(日独伊ソ)の四カ国同盟が前提にあったんだろ?ところが
独ソ同盟(これ自体が日本外交には衝撃だったが)をドイツが一方的に
破棄するとまでは想定してなかった。なんつうか外交敗北にはちがいない。
負けると分かっていてもやらなければならない戦争だったとかいうアホがいるけど
ドイツが開戦して緒戦で勝ってなければ日本単独で英米に喧嘩売ることは到底できなかった
勝ち馬に乗ろうとして失敗しただけ
815 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:23:53.00 ID:O/cPFBY70
ナチスのポーランド併合、三国同盟という激動の時期に
日本は冷静に見ているべきだったが
その前に1936年以降、二二六事件、満州・中国での戦線拡大
により、1939年とか40年の日本も好戦論が大勢を占めてしまっていた
もっとも二二六の青年将校の中には満州戦線拡大には絶対反対するという
良心的な人もいたのだから皮肉な話だ
金融恐慌以後、貧窮を極める農村部を救うために腐敗政治家を除去するとの
思いからであったろうが、結果的に中国での激しい拡大への口実ともされてしまった
国内が満州中国情勢で好戦一色になってるときにナチスが急拡大を始めたから
ウッカリ乗ってしまったと言える
>>815 国民を300万人死なせて国を焦土にしたのに、戦後は軍人恩給を
受給したじゃないか。
政治の腐敗だのというのは、政治家に対するテロの口実だろ。
> 貧窮を極める農村部を救うために腐敗政治家を除去する
817 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:29:16.86 ID:M7BfC88r0
>>1 まあ、松岡も悟ってたようだが、こちらの外交戦略が稚拙だったのは間違いない。
ただ、タラレバ話で一つ確実に言えることは、アメリカの大統領がF・D・ルーズベルトでなければ歴史は全く違ったものになってたかもってことだ。
あんな狂的な反日親中野郎が、国力絶頂期にあったアメリカの大統領を4期も務めてしまったのは、日本にとってアンラッキーの極みだった。
ヒトラーが独ソ戦を開始せず、ソビエトがドイツや日本の兵站拠点となっていたと
仮定したら、戦争の推移は(他の条件を変化させないとして)まったく変わっていたと
おもいますよ。
腐敗政治家と関係なく東北は貧乏だし、逆賊なんだよなw
820 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:31:29.40 ID:MEvvNOqX0
>>806 戦術や謀略を企てたのは軍人さんかも知れないが
戦争を遂行するのに国民の支持が無ければ
出来る訳ないだろう
>>807 ばかとしかいいようがないな
>>809 失礼しました。
× 戦死者
○ 死傷者
822 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:36:43.46 ID:UWiUJKLX0
>>820 お前の言う国民=新聞
やっぱ社長ぐらいは死刑にしとくべきだったな
全然反省してねえわ
>>820 政府のやることに国民が刃向かえるわけないだろ
日本が原発大国になったのだって、官僚が方針を決めて
原発に反対する奴は非国民だという雰囲気作りをしたから。
国民の希望なんか関係ない。
824 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:46:42.06 ID:qcCLA0K5O
開戦時は、はしゃいでいたという記事があった気がするが
ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチル というとんでもな時代だったので世界情勢を読むなんて不可能に近い。
その意味では同情する余地はあるが、政治は結果なので批難はされるべきだろう。
で、今はオバマ、プーチン、メルケル、習近平 というとんでもな時代なわけだが、世界情勢を読むなんて可能かね?
そもそも世界情勢を"読む"ことって可能な事なのか?
少なくとも半島大陸進出は愚かだと思う
ヒトラーもなんでソ連とケンカしたのか
ヨーロッパ支配するだけにしとけばよかったのに
ソ連からの侵攻が将来不可避と読んだのかも試練よ。おかしくはない。
829 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:52:07.27 ID:O/cPFBY70
満州と言う重荷で国民全体の精神状態が普通ではなかった
当時は満州確保に軍を出せと言ってた人が多いが後から考えれば
大赤字の荒野をソ連・中華軍・共産軍と4つ巴で争奪して中国沿岸部
にまで戦線を広げていたのだから到底日本の国力ではその時点で既に無理だった
日本は既に石油制裁以前から軍事による経済破産に向かっていたとみるべき
小村寿太郎が英米との関係に亀裂いれたからな
国内世論に迎合したとも言われるが、小村ほどの男がそんな理由で
米との約束反故したのかが謎だわ
米国内の別資本にそそのかされたとか言われてたりもするが
>>827 ヒトラーは政治家というよりは宗教家に近い印象がある。
なんかの予言や啓示を受けたんでしょ。
ヒトラー崇拝いまだに続いてるからなw
833 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/14(月) 08:59:35.92 ID:Coq6Z12y0
中国におけるプレイヤーがWW1で2人減ったからな。
その他のプレイヤーの利害が衝突するのは自然。
>>806 >満州国建国も、真珠湾攻撃も一部の軍人が勝手にやったこと。
アホかw
>>823 >原発に反対する奴は非国民だという雰囲気作りをしたから。
そんな雰囲気あったか?
反原発なんて主にいってたのが共産党だからスルーされていただけだろう
安全神話を作るのに金だってかけてたしな。実際の安全対策に使えばいいものを
高くても原発由来じゃない電気がいいという奴が反原発に金を出せばいい
俺はいやだ
>>823 > 原発に反対する奴は非国民だという雰囲気作りをしたから。
確かに。
原発の恩恵を享受しておきながら反原発を唱えるなんて
まともな人間には出来ないもんな。
非国民どころか人でなしだよ。