【歴史】米国の動きを読み違えて三国同盟締結、英米との戦争に突入…病床で「僕一生の不覚」と言い訳した、対米戦争の元凶・松岡洋右
(
>>1の続き)
日本とドイツとはすでに11(1936)年、防共協定を結びこれが翌12年、日独伊防共協定となっていた。共産主義の脅威に備えると
ともにソ連を仮想敵国とした一種の同盟だった。
三国とも国際連盟を脱退していることなどから、さらに強固な三国同盟としたい考えはそれぞれの国にあり交渉に入っていた。
ところが14年8月、ドイツが突然「敵国」のはずのソ連と不可侵条約を結び交渉は打ち切られる。
このときの首相、平沼騏一郎が「欧州情勢は複雑怪奇」と嘆いて辞任したことは有名だ。
息を吹き返すのは15年7月、近衛文麿が2度目の組閣を行い、松岡が外相となってからである。前回書いたように、第2次近衛内閣
はそれまでと一転して「南進」政策を打ち出す。
南進すれば多分米国が黙ってはいまい。だが日本がドイツ、イタリアと強固な同盟を結べば、口を出せないだろう。そう考えた松岡は
海軍などを説き伏せ、就任後わずか2カ月余りで、調印にこぎつけたのだ。松岡らの「自信」の背景には、大戦でのドイツの「快進撃」
があった。
ヒトラー率いるドイツは前年の9月、ポーランドに侵攻、これに対し英国、フランスが宣戦布告し第二次大戦が始まった。はじめの
半年ほどは膠着(こうちゃく)状態だったが、15(1940)年4月から、ドイツはノルウェー、オランダ、ベルギーなどを次々と落とし、
6月にはフランスのパリが陥落した。
ドイツの世界大戦での勝利は間違いなく、米国も手が出せないと思ったのだ。
だが米国は全く逆に日本の南進に対しはじめは屑(くず)鉄など、16年には石油の禁輸という強硬な姿勢に出た。さらに追い詰められた
日本が真珠湾などを攻撃したのを機に欧州戦線にも参戦、日独伊三国を打ち破ることになる。
ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである。
(さらに続きます)
(
>>2の続き)
もうひとつ、松岡の誤算はドイツが16年6月、ソ連に攻め入ったことである。ドイツとソ連との良好な関係からソ連を含めた四国同盟を
夢想していたが、これでもう一度ソ連の脅威にも備えなければならなくなった。
決定的な読み違いだったが、松岡ばかりを責められない。
近衛は松岡に外交を「丸投げ」しており、陸軍も松岡の尻をたたいていた。マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
◇
【用語解説】松岡外相と四国同盟
松岡は三国同盟締結から約半年後の昭和16年3月、ソ連、ドイツ、イタリアの各国を歴訪した。ソ連ではスターリン書記長と直接
会談、日独伊ソ4カ国連携の重要性を訴え、日ソ中立条約締結につなげた。
この後、ドイツではヒトラー総統に、四国同盟を提唱した。だがヒトラーはこれには全く関心を示さず、日本に対英国参戦、中でも
英の植民地シンガポール攻略を強く求め、平行線に終わった。ヒトラーはこのときすでに、ソ連と戦う決意を固めていたとされ、
松岡の構想が夢物語にすぎなかったことを示してしまった。
(終わり)
4 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 14:47:51.70 ID:geOD+BOh0
そんな残酷な国際社会の中、韓国人はアダムの民族であり日本人はイヴの民族であって
この二民族だけは何があろうとも離れられない美しき夫唱婦随の永遠なる伴侶である
という普遍的真実をあなたは知っていましたか?
1.知っていた
2.いま知った
靖国神社参拝は僕一生の不覚
>>2 >ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
>いなかったのである。
「正義」じゃなくて、太平洋を支配下に置くためでしょ?
フィリピンを植民地にしていたくらいだもん
ソ連と戦ったのがドイツが負けた原因足だしなあ
で、昭和天皇が靖国に行かなくなったのも、この松岡が合祀されたからだ、というお話。
「僕の一生の不覚だった」と言って涙したから、だから何?っていう。
その読み違えの結果起こった対米戦争によって、どれだけの人間が死んだと思っているんだ。
ものを突き詰めて考えない上トップ1人だけがものを考えるからこうなる
40年といえば、ナチスドイツの最盛期だったからな。
パリも占領して、欧州を支配すると誰もが思ってた。
まあ、ドイツに対する過大評価と、米・ソに対する過小評価の結果、天秤がドイツ側に振れたんだけど。
戦況だけに目が行って、潜在的な国力(国土・資源・経済力)を見くびりすぎたね。
11 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 14:56:39.35 ID:PdMKsDo10
まあたぶん問題ねーから。安心して働くなりNEETdo。
>「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった。
こういうのを言い訳と言ってなじるのもどうかと思う
「だから俺は悪くない」とかそういう感じの言葉を続けてるわけでもないみたいだし
13 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 14:57:26.30 ID:sO7JOAiv0
昔から役人は無能だったんだな
14 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 14:57:56.78 ID:QIPIjWB/0
いまの安倍内閣も近衛とおなじくらい
国際情勢を理解してないよなぁ・・・
ヘタレのくせに国内ウケを狙って
強硬発言を連発するところもそっくりw
安倍も病床で「一生の不覚」とか言わなきゃいいが・・・
15 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 14:58:16.08 ID:lukmcUdl0
今だとTPPか。
アメリカは世界最強のテロ国家で中国は中国なりのやり方でテロ国家アメリカのやり方を
真似て国際社会で批判を浴びてなんでアメリカはokで俺はダメなの?と疑問に思っている
>>1 結局、マスコミが世論を煽って軍部の暴走を後押ししたってことか?
18 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:00:49.88 ID:pvhN+Wl60
なるほど。
当時の日本人は、「なぜ、米国と戦争するのか」
誰もわからなかったのかも知れんな。
19 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:01:34.35 ID:PdMKsDo10
国民憲法会とかいうのがあってよう、朝日のっとったんだと、今みてーによ。星て野郎は、薩長別働隊朝日。
>>10 アメリカとの国力の違いを敗戦に結びつけて考えてた軍人官僚もたくさんいたんだけど
見くびってた連中の意見の方が通っちゃったと考えてる
日本の言論統制が今の北朝鮮みたいだったから反対意見をまともに吟味できなかった
>>1 元凶は、近衛・松岡のコンビだろ。
東条英機ばっかりが悪者みたいに思われてるけど。
22 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:04:38.21 ID:PdMKsDo10
や
田中義一が、昭和四年に、どうも死んでないと、見てる。こいつが治安維持法最高刑死刑に改悪した首相で、
昭和二年の就任以降、退陣して即、死んでるんだが
たぶん、以後にらんでの動きやすいうそ。
>>17 マスコミと軍部が同じ意見を言い合ってどんどん高まってっちゃったんだ
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
> いなかったのである。
松岡の経歴見る限りアメリカでろくな大学にも行けずドサ回りをして帰ったのに
日本ではアメリカ帰りとして威張って出世したと言う構図が透けて見えるな
25 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:06:43.47 ID:LBzO9p/A0
全角岩手死ね
26 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:06:49.47 ID:PdMKsDo10
え。Wれにゃ、おこっちゃやーよ。※松井はふくまれてをりません
ヘンリー・スチムソン「不承認宣言」
アメリカは野蛮だなー
28 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:07:06.74 ID:KFnaDw3c0
>>20 前者の代表格は山本五十六だと思うが国力の違い以前の段階で
負けているよな。ミッドウェー海戦は酷すぎる。
後出しで叩いてる感
松岡ってたしかオレゴン大学の卒業生だっけ?
英語ペラペラの超エリートだったと聞いた
31 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:07:36.21 ID:Co2+lRwT0
インドシナに軍を駐留させたくらいで石油全面禁輸までしてくるとは思わなかったんだお
インドシナからの撤退だけでなく華北からも撤退しろと言うんだお
ひどすぐるお、欧米諸国はみんな植民地持ってるのに日本だけは手放せと言うんだお
だから半年だけ戦争してうまく講和に持ち込もうとしたのに本気で反撃してくるんだお
>> 1
そら、昭和天皇に忌み嫌われるわ!
33 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:08:45.79 ID:cyp5MhzI0
オイオイどうしたんだい韓国人らしくもない。まだまだ甘いよ。
口ばっかりじゃなく格下の日本なんかとは今すぐ断交しなきゃ。
最近はデモでキジの生き血をすすったり豚を八つ裂きにしないのも韓国人らしくないし
犬の頭も並べないなんて世界最優秀民族の名が廃るよ。どうかしてるよ全く情けない。
だいたい糞を日本大使館に投げ込む伝統の韓国式抗議も最近少な過ぎるのもあきれたよ。
最低でも週一でやらなきゃ日本は正しい歴史認識を学ばないよ。
日の丸に火をつけてるぐらいじゃダメだよ。まったく嘆かわしいよ最近の韓国人は。
そりゃあ断交したら日本で泥棒や強姦旅行や売春はやりづらくなるけどまだまだ韓国内
でも未開拓の場所はあるし最近は中国だって泥棒村ってのがあって日本帰りの中国人が作った
豊かな村があるから候補地としてはいいんじゃないか。地続きだし。
それに日本の神社や仏閣に火をつけて回ったりご神木を枯らして回るのもまさに
韓国人の優秀性を認めさせる実に韓国人らしい誇らしい行為だけど断交して日本人を
困らせるのが何より日本人に韓国の国力を認めさせることになるよ。
今の日本なんてサムスンのスマホがなければ国が回らないんだから。
テレビだってサムスンがなければブラウン管だよ。遅れてるんだから日本は。
日本人が韓国を羨んで嫉妬してる今こそ断交すれば世界の断交強国の名にふさわしい
行いだし日本を最も困らせることになるよ。もうすでに韓国は日本なんか追い越したんだから
とにかく断交だよ。北朝鮮だって日本と国交なんかなくたって立派にやってるし、
韓国と世界最優秀民族を競いあってるぐらいじゃないか。
ここは開戦でも疥癬でも構わないけど一日も早く断交を通知して韓国の本気度と戦勝国として
自ら勝ち取った独立国家としての証を見せつけるべきだよ。
>>17 軍部の暴走って何?
満州事変のこと?
関東軍1万vs山賊張学良50万で連戦連勝のどこら辺が暴走ですか?
>>20 海軍だけじゃなくて、陸軍の頭のいいのも、勝てるなんて考えてなかったのが実情。
総力戦研究所で対米戦のシミュレーションしたけど、勝てる可能性なしと分かってた(握り潰された)。
シミューレーションに対する東條の意見が、「そうは言うけど、やってみなければ、わからない」だけ w
歴史的事実としてナチスとアメリカは協力関係にあった
これは陰謀論などではなく、明確なビジネスの必要性があったからだ
以下を読めば目からウロコであろう
アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
http://www.amazon.co.jp/dp/4794211538 http://www.amazon.co.jp/dp/479421992X ・理想主義に立脚したヤワな憲法を戦勝国から押し付けられる(ワイマール憲法・日本国憲法)
・アメリカの支援をバックに奇跡の経済復興(ナチス党・自民党)
・世界最高レベルの科学技術
・隣国からの賠償イジメ(フランスから・中韓から)
・マイノリティーが庶民経済を支配(ユダヤ・在日コリアン)
・排外主義の台頭(突撃隊・在特会)
・非武装体制の否定(再軍備宣言・憲法9条改正)
このように「第一次大戦後のドイツ」と「第二次大戦後の日本」は驚くほど似ている
ドイツの失敗に学ぶことは今の日本にとって切迫した課題だと言えよう
もちろん学ぶといっても「ドイツに学んで中韓に謝罪しましょう」みたいなアホな意味ではない
そんなことをしても日本国民の怒りが蓄積されるだけで、むしろナチスと同じ道を歩むことになる
学ぶべき最も重要なポイントは「アメリカを信用しない」ということだ
ヒトラー・ノリエガ・フセイン等々、アメリカは常に傀儡政権を裏切り続けている
松岡・元凶論を書いたことあるが
早計だったかも。
本人は、対米戦だけはしてはいけないと考えてたとか。
アメとしては、日本が大陸の泥沼にはまっているチャンスを逃したくなかったろう。
戦略として最善をとるのはやむをえない。
大事なのは「今」。
アベに優れたブレーンありや。
野党や公明のボケには、ただ驚くのみ。
38 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:10:11.32 ID:PdMKsDo10
筒井先生!
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
>いなかったのである。
3Kだけあって親米お花畑満開だな
40 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:10:39.38 ID:BUkV5WyT0
今でも日本の外交はクソたが
韓国ロビーにやられっぱなしで中国には色しかけで外交官がやられて
情報はだだ漏れ。その他、韓国、中国に金をたかりまくられている
41 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:11:23.39 ID:EHuOuL200
今も続く無能売国外務省
42 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:12:12.59 ID:7qfXXga7O
軍と外務省は別々に動いてて結果、外務省の間違いだった
寝てたアメリカを起こす事はなかったって有るアメリカ人が言ってたけど
まあ、アメリカ相手に始めちゃあいけなかった
44 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:12:49.16 ID:YSyLuiAD0
>>1 戦前の日本の動向を批判する意見はごまんと聞いてきたが、
それでは「あのとき日本はどうするべきだったか?」という意見は全く聞いた試しが無い件に関して。
45 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:14:33.47 ID:ekL6NXKz0
>>20 さて・・・短期なら勝てる。なんて言っちゃったからね。
短期で戦果を上げて、それで講和すればいい。なんて話が出る。
でも、長期になれば勝てると分かっている相手が、負けてる段階で
講和に応じるわけがない。
何をどうやっても勝てませんと、明言しなければいけなかった。
どっちみち戦争する事になってただろ
48 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:16:16.30 ID:shu/aPq+0
ひ孫の修造がプロテニス選手になるのを最後まで反対してたな
49 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:16:38.61 ID:f4bNHl7M0
意味わからん、外務官僚1人で決められることなのか?
内閣は何やってたのw
50 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:17:10.88 ID:SS5UY1OG0
ルーピー鳩山や空き菅は反省すらしていませんね
総力戦は消耗戦だから、国土・人口・資源は一番重要なポイント。
日本があと10年我慢して満州開発してたら、結果はかなり違ったかもしれない。
>>44 三国同盟結んだときは、英仏が欧州戦線で敗北し、独ソ戦開始前というタイミングだからな。
勢いのあるドイツと結ぶのは、当時としては割と普通の発想なんだよな。
山口出身のヤツに、山口のどこ出身か聞いたら言葉を濁しやがった
しつこく聞いたら、国賊松岡の地元だから言いづらかったんだと
今も昔も「だがもし想定と違っていたら?」という備えに疎いのは変わらんのか
55 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:20:23.18 ID:tfqlSwWp0
政治は結果責任
日本国民の生命、身体、財産に多大の損失を与えた当時の閣僚、軍部、高級官僚は
事実上の新宗教の靖国教が許しても日本国民は許さないよね
56 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:20:28.75 ID:lBoOVltZ0
松岡のおかげで300万の国民が無駄死にして、ソ連収容所に10年以上も抑留されて
中国残留孤児が生まれて、アメリカに7年間も占領されて、敗戦後70年経っても、日本国内や沖縄に米軍基地があって
せっかく明治政府が治外法権と裁判権を取り戻して独立させたのに、アメリカの植民地状態になり続けてる。
さっき神奈川県の横浜の横須賀基地の米軍住宅地の話をサンデースクランブでやってたが、
基地内にまだ戦前から住んでる日本人の家が残っていて、そこはアメリカの土地でアメリカの住所になっていて
水道も引かれてなくて、脳梗塞で倒れても、日本の救急車が入ってこられない。
住んでる日本人もゲートでいちいちパスポートや身分証明書が必要。
昔の中国の治外法権の租界みたい。
25年間運動してやっと2001年に水道を通してもらったそうだ。
周りはインフラが整った豊かで広大な米軍住宅地。
まさか沖縄でなく横浜の基地でこんなことがあるなんて。
敗戦国民は辛い。
松岡もまさか自分の判断がまちがったおかげで、21世紀になっても
日本国民が外国の基地や軍隊に苦しめられてるとは夢にも思わないだろう。
つかそもそも日米開戦時の合衆国大統領は3期目のルーズベルトで
3選を目指した大統領選挙のときに不戦を選挙の公約に上げてたんだよ
星条旗が正面から攻撃されない限り絶対に戦争はしないと言ってた
だからアメリカに対して石油の禁輸は確実に戦争になるぞと脅しとけばよかったんだ
選挙公約すら確認しないで真珠湾攻撃しやがって無能にもほどがあるは
58 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:20:48.12 ID:yr23ycRv0
ナチスと組んだのはマズかったな
59 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:21:50.56 ID:Qarb9YNC0
>米国の動きを読み違えて三国同盟締結
?
取り返しがつかない・・・
>>52 冷静に考えれば、ドイツが敵にできるのは、英とせいぜいソ連くらいなのは分かってたけどな。
アメリカが参戦した時点で終了。
61 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:22:17.78 ID:ZxPj7iVhO
62 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:22:32.99 ID:lKXShn770
>米国がそんな自らの「正義」で動くことを
鉤括弧つけてひにくなの?
63 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:22:32.83 ID:tfqlSwWp0
>>57 日本が脅迫すれば
アメリカにとっての自衛戦争になるだろw
64 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:22:33.89 ID:q4GhrGvM0
国民党政府と講和しておけば...
65 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:22:35.97 ID:7zAeRHeBO
松岡がそんなに悪く言われないのは何故なんだぜ?
コイツも元凶の一人なんだぜ。
66 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:24:55.21 ID:4iEJVC1z0
日本の外交は三流どころか五流六流だからな。昔も今も。
まぁ一番馬鹿だったのは平沼。なにが「欧州の天地は複雑怪奇」だよwww
日本国の足を散々引っ張っておいてよくおめおめと生き残ったもんだ。
次が近衛と松岡だろうな。
>>57 アメリカは長期戦はしないと考えていたし
きりのいいところで手打ちをして有利な条約を結ぶつもりだった
それは当時は考えられないことじゃなかった
まさか、アメリカが空襲や原爆で、あんなに大量に非戦闘員を無差別殺傷する
残虐な国だとは想像していなかったんだな
68 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:25:38.64 ID:y2orvAUe0
>マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
>などと「前向き」にとらえた
戦前も戦後も朝日新聞は国を滅ぼす
69 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:25:49.97 ID:KFnaDw3c0
当時アメリカは中国が共産化するとは思ってなかっただろうからな。
ドイツのと条約は結ばないということだけでもだいぶ違ったろう。満州の共同開発にOKして、
米国からの開戦の口実を与えず、対米開戦はしないことだけ徹底すれば、時代が流れ、
中国の共産化は止められず、対独で連合軍が勝った後、日本に刃が向けられず、
そのまま、米ソの冷戦状態へ突入したのではないか。
当時の軍も政治家も
今よりずっと優秀だった ような感じ。
士官学校も「東大+体育大」くらいでなきゃ入れなかったし。
ご先祖は、ほんと偉大だった。
原爆が予測できてりゃ、
みんな対米戦反対するにきまってる。
「未来」は誰にもわからない。
敗ける戦をした なんて評を出す奴が一番ボケ。
袋小路に追い詰められていたり。
スターリングラード戦がひっくり返ったり。
戦争は始まったがさいご、一人勝手に進んでいくようだ。
ウクライナが悪化しないことを祈りたい。
>>47 仮にアメリカと戦争するハメになったとしても
今みたいに「ナチスの仲間」として叩かれる事はなかったわけで
南京大虐殺も従軍慰安婦もナチスの仲間ならそれくらいやってもおかしくないよねと宣伝される
ナチスの仲間になった時点で言い訳不能の状況を作り出してしまった
失望どころか堪忍袋の緒が切れたのは日本だ (゚Д゚)ゴルァ ! 糞アメは死那畜識別圏 = 領空拡大をあっさり認めやがって( 怒り )
失望どころか堪忍袋の緒が切れたのは日本だ (゚Д゚)ゴルァ ! 糞アメは死那畜識別圏 = 領空拡大をあっさり認めやがって( 怒り )
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失望どころか堪忍袋の緒が切れたのは日本だ (゚Д゚)ゴルァ ! 糞アメは死那畜識別圏 = 領空拡大をあっさり認めやがって( 怒り )
失望どころか堪忍袋の緒が切れたのは日本だ (゚Д゚)ゴルァ ! 糞アメは死那畜識別圏 = 領空拡大をあっさり認めやがって( 怒り )
失望どころか堪忍袋の緒が切れたのは日本だ (゚Д゚)ゴルァ ! 糞アメは死那畜識別圏 = 領空拡大をあっさり認めやがって( 怒り )
>>67 そういうのを、希望的観測と言う。
希望的観測で戦争始めるのはバカ。
75 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:28:02.47 ID:B2rGZcWmO
アメリカ通という自惚れが、悲劇的。
76 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:28:38.05 ID:aWjR3Uwc0
ゾルゲと尾崎の件といい朝日は国を滅ぼす存在
この人の姪が佐藤栄作夫人だったのか
って栄作さんは従兄弟の結婚したの?
>>46 海軍も相当横暴な事をして長年に渡って予算を獲得して軍備拡張を
進めていたのだわ。だからいざという時になって
「戦争は出来ません」とは胸を張って言えなかったのだわ。
>>44 どことも同盟を結ばなければ良かったんじゃないかな。
局面が三極化すれば、アジアは欧米の正面じゃないからね。
>>72 アウシュビッツのガス虐殺が捏造なのに
何がナチスの仲間だよ
82 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:30:38.30 ID:mK7CLLo/0
元凶は朝日新聞だろ。
責任取らずに、のうのうと存在してるのがシャクだわ。
反日帰化チョン安倍パチンコ下痢三も、地元は国賊松岡と同じ山口
反日統一教会朝鮮ゲリゾー自民党の最終目的は、不良外国人の大量
移民受け入れでいま以上に日本の治安を悪化させ、皇室並びに大和
民族を殲滅することにある
安倍パチンコ下痢三の反日統一教会の教義では、日本はサタンの国
なので、滅ぼすになんの躊躇もないというわけだ
会食やゴルフで在日マスゴミまでも味方につけた反日統一教会帰化
チョンの安倍パチンコ下痢三に支配された日本はいま、終戦直後よ
り深刻な国家存亡の危機に立たされてるといっていい
不良外国人の大量移民(悪貨)は、大和民族(良貨)を駆逐する!
安倍晋三とチャンネル桜に騙されないためのQ&A
http://wondrousjapanforever.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
84 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:31:57.46 ID:WopfTca90
>>74 まぁそれで日露戦争に勝っちゃってたから調子に乗ったワケで
セオドアが仲介せずにどろどろの泥沼状態になるまで戦争続けて涙目で撤退してた方が、同じ失うにしても街を焼かれ民間人を殺されないだけマシだったろうな
最初から満州も朝鮮も無かったら資本投資もせずに済んでたワケだし
85 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:32:15.15 ID:4iEJVC1z0
>>65 普通に悪として評価されてるだろ。A級戦犯容疑者として逮捕もされたし。
裁判中に病死したから他より目立たないだけ。
昭和帝も松岡を毛嫌いしていた。
86 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:32:18.21 ID:tfqlSwWp0
当時の朝日新聞が自存自衛の戦争と煽った大東亜戦争
これを現代の保守派が当時の朝日新聞と同じ意見で擁護する
だから、当時の朝日新聞の侵略戦争扇動と礼賛の戦争責任を追及する
自民党などを支持する保守派が全くいないわけ
87 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:32:39.38 ID:jaxy57at0
まさに無能
>>80 その選択肢はあると思う。
軍が強くなりすぎたのかなー。
もっとずる賢く動けなかったのか。
ともかく、結果論にすぎないが。
>同時に当時の日本の中枢がいかに国際情勢を読み違えていたかを示している。
独ソ不可侵条約締結に「複雑怪奇」とコメントした平沼首相のことも思い出してあげてください
90 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:33:29.18 ID:if7YVtvc0
そもそも日本のマスメディアは右も左も親米メディアなんです
なんで中国や韓国を擁護するのが親米かといえば、
原爆と東京大空襲や各都市爆撃がとんでもない国際法違反のホロコーストだったからです。
だからそれ以上に「ジャップは悪魔だった」ということにしておく必要があるのです。
それゆえ南京大虐殺や従軍慰安婦なんていうウソが創作されました。
そして中国や韓国朝鮮の既得権益層にとっても、それは都合の良いウソだったんですね。
この部分において、米・中・韓がグルなのは絶対に忘れないで下さい。
マスメディアの言う人権が日本人のものではなく、中国人と朝鮮人に限られているのは
そのほうがアメリカにとっても都合がいいからなのです。
新聞でいえば朝日&毎日&赤旗は日本人を自己嫌悪させるマインドコントロールで、
産経&読売は日本人のガス抜き用かつアメリカを肯定させるマインドコントロールを分担しているだけなのです。
結局、日本のマスメディアは右と左に分かれてプロレス興行している記者クラブという団体の仲間同士なのです。
右でも左でも、どちらが勝とうが興行主には同じことなのです。
91 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:33:33.59 ID:ZDheopxk0
松岡はホント最低だったな
日本も当時は政権内部にソ連に通じるものが居たとはいえ
ソ連と同盟を結べるなんて本当に思ってたんだから馬鹿としか言いようがない
俺の祖父は陸軍だったが、ソ連を叩けば必ずスターリンを追い詰められたのに松岡は愚か者だって口癖のように言ってたわ
92 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:33:35.00 ID:UpOGt6Vy0
こんな軍人でもないアホが靖国神社に祀られてるんだからな。
>>84 日露戦争の場合、「正直言って、勝てるとは思ってなかった」だろう。
明治の日本人は大したもんだと思う。
94 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:34:29.18 ID:dIfqwlgy0
独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない
米国のそんな自らの「正義」はどちらへ?
>>10 今のプーチンロシア推しの奴らみたいなもんだ。
一時の勢いばかりに目を奪われて、国家の地力を失念している。
マヌケなオバマに率いられた米国と優れた政治家であるプーチンに率いられたロシアだからなんとか勝負になってるわけで、
米国のトップがマトモになる、もしくはプーチンが死んで凡庸な政治家が後を継ぐってだけで、形勢は容易く逆転する。
>>28 情報と通信の重さが戦争の歴史で一貫してるよな
スノーデン取られたら何にもできないオバマとか
>>31 金儲けのいい口実だから嘘つき放題
お前のとこは上客持ってるから俺んとこにも分けろと日本に言われたら
欧米もそりゃ手放せと言うよ
>>35 半藤一利によると陸軍大学じゃ兵科ばっかり教えて兵站も情報も授業がほとんどなかったらしいね
>>46 退役した佐官級がインフレで恩給だけでは食えなくて徴兵保険という保険の飛び込み営業やってたらしい
それはいやだから軍人の力を見せたくてがんばったというのがあったように思う
>>79 何をもってそう言えるのか。
政策によって賛同してくる部分があるというだけだろ。
そう単純化できるものではないぞ。
世の中白黒だけで分けられる程お気楽なものじゃないぞ。
98 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:35:23.74 ID:gIx7k+qR0
99 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:35:54.25 ID:Co2+lRwT0
木戸幸一が「戦争を回避するには総理が3人くらい暗殺されなければできなかった」と言ってたね。
石油の禁輸解除のためアメリカの要求をのんで大陸から撤退すると言ったら確実に暗殺されるよね
当時の為政者には開戦以外の選択肢は無いよ。
三国同盟締結して帰国したあとに発表された松岡の手記が異常。
まあ得意の絶頂だったんだろうが、異様に高揚してて躁病か誇大妄想狂みたいで
最初に読んだとき唖然とした
>>81 これだから大局が見えない奴は困る
ナチスの内容がどうであれ世界の評価はナチスが「絶対悪」なの、これは揺ぎ無い世界の常識
その絶対悪と手を組んでしまったせいでフィンランドみたいな小国ですら国連で永久に敵国扱い
だから戦前の事で「俺達そこまでしてないから」と言い訳しても「ナチスの仲間でしょ?」と言われると悪くなる
ナチスの仲間じゃなかったら敗戦国でもある程度日本の言い分の正しさを聞いてくれたかもしれないが
ナチスと組んだ事はアメリカと戦争した事以上に悔やんでも悔やみきれない失態
102 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:37:49.46 ID:0wZIQsYb0
>>8 僕でピンと来て長州人だろうと思ったらやっぱり山口県民だったか
さすがA級戦犯日本一の山口県だね
103 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:38:15.63 ID:+D7KIq8x0
日独伊の関係にあったが、今の日と独はそんなに友好でもないな
104 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:38:28.22 ID:azsYaxsI0
>>44 真珠湾や英領植民地は攻撃しないで、オランダ領インドネシアだけ占領して油田
を確保、モスクワ攻撃失敗を理由に三国同盟破棄だろうね。
「日米開戦、太平洋戦争は不可避だった(キリッ」
と連呼してるネトウヨの多いことw
106 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:39:22.92 ID:rngJFIBY0
「僕一生の不覚」松岡洋右
「痛恨の極み」安倍下痢三
107 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:39:58.52 ID:WopfTca90
ぶっちゃけ日本は日露戦争でアメリカの仲介受けた(ポーツマス条約)時点で詰んでた
アメリカが対露戦略として、満州と朝鮮獲得で日露戦争を講和させ、後に扱いやすい日本から奪うのが簡単だと思ってたんだろう
セオドアの仲介を撥ねつけて賠償金取る為に泥沼の日露戦争を続けてたら、日本が戦争に勝てず資産を失うとしても、本土が爆撃を受けて焦土になる事は無かった
いや、アメリカの協力は無くてもイギリスの協力はあったし、後のソ連になる当時の共産党勢力と組んで、朝鮮半島と少ないが賠償金は得れたかもしれない
繰り返すが日本はセオドアの仲介で、賠償請求を放棄して朝鮮と満州を得た時点で日本は詰んだんだよ
108 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:40:15.24 ID:4iEJVC1z0
>>99 三人くらいの命で日本国を救えるなら安いもんだっただろうに。
己れの命をかけて国家国民を救おうという指導者がいなかったのが
日本の不幸だったな…
松岡家ー佐藤家ー安倍家
長州で親戚関係が結ばれていた
安倍総理の外交を責めるネタにされかねない件
松岡洋右の北進論
111 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:41:30.39 ID:LiI/zwADO
ハーバードに留学した小村と州立大に留学した松岡の差
エリート層と付き合わんと相手国の本質はわからんよ
松岡はアメリカの庶民みてあれがアメリカの本質と誤解した
殴られたら殴り返すべきだと
>>99 Point of No Return はなんだったのかという議論はあるね。。
さらば連盟、我が代表堂々退場す!!の人だっけ
>>88 二二六とか五一五とか、有能な政治家をどこかの馬鹿共が悉く暗殺しちまってたからな。
115 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:41:59.44 ID:1Q6W/HUzO
>>21 東條が首相になった時点から開戦を回避しろって無理ゲーだよな
国民はマスゴミに煽られてるし、肝心の海軍までやる気満々
仮に非戦論でも言おう物なら暗殺されてただろ
近衛の時点で確定してるのに無責任に逃げて押し付けた辺りは
流石に日本の元祖ルーピー
血は争えんのか孫もルーピーっぷりを都知事選で発揮してたが
俺は学歴厨だけど、明治からオレゴン大はちょっと情けないな
>>99 とにかく
欧米の築いた旧制度の矛盾が大きすぎた。
日本製品締め出しや通貨政策や植民地などなど、
当時の欧米の政策が下衆すぎた。
日本が立ち上がるのも当然。
靖国に眠っている人々は
いつか人類の英雄になることだろう。
118 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:44:48.35 ID:BeQTDdYe0
松岡洋右も長州だったのか
日本のレジーム・チェンジは、脱長州閥政治だな。
東北が冷たく見捨てられてるのも、指導者に東北人がいないからだろ?
田中角栄を潰して以来、日本はさらに間違った方向へ進んできたと思う。
>>112 かなり前だろうな。
俺は国連脱退が致命的だったと考えてる。
日本が唯一反省すべきなのは
朝鮮人を甘やかしてきたことだけ
今は過去の結果なのだから
121 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:45:03.74 ID:lx2xy5XT0
いい年したおっさんの一人称が「僕」というのは気持ち悪い。
石原慎太郎、大橋巨泉、橋下。
尖閣の件といい日本はいつも米国を読み違えるよねw
たぶん中国人の言う
・「優しい」と「弱い」の区別が出来ない
・「強い」と「悪い」と「正義」の区別も出来ない
・「対等」と言う概念を知らない
という朝鮮人の性質がそのまま日本人に当てはまるからだと思うよ
一生懸命猿真似するおかげで上っ面はお上品な先進国ぽくなるんだけど
本質を問われるところで卑しい本性が出ていつも致命的なミスをする
ぶっちゃけWW1の時にもちっと兵を派遣していれば英などの対応も違ったかと。
度重なる参戦要請に対して国内事情を理由にして消極的すぎたがために
後に繋がる日本の孤立を招いたって側面もあるからなー。
集団的自衛権の議論をする時にWW1のことを理由に国防を語る人ってあんまいないよねー。
124 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:47:02.37 ID:WopfTca90
>>93 あれは講和をまとめたセオドアルーズベルトのお陰だ
海軍は確かに強かったが、イギリスのロシアへの嫌がらせに負うところも大きかったし
>>95 アメリカがそうなってからでいいよ^^
物事のタイミングを見据えずに感情で動いてアメリカ擁護すんのは国益を見据えれないバカだよ
国際社会は裏切り裏切られは当たり前
イギリスだってフランス革命政権による勢力拡大を潰すのにロシアやプロシア(ドイツ)と手を組んでたが
それが収まりゃすぐさま、ロシアの勢力拡大を削ぐ為にフランスやアメリカ、日本と手を組んだ
そんなイギリスの事を信用できないなんて言って手を払った国は居ない
>>104 戦略的にはこれだと思う。
中国については、延々と膠着させて、ひとつの中国ではなく、複数の分断国家を目指させるというのが
長い目で見るとよかったと思う。分けるなら日本の傀儡政権、共産政権、中華民国かなあ。
126 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:47:25.30 ID:GB/mIXXs0
こんなの後知恵の最たるもんだろww
アメリカは志操堅固でも一枚岩でもなかったから、ちょっとガツンとやるくらいなら
勝つると考えたのは無理もないw
>>101 枢軸国とはナチス・ドイツとの盟邦とのことを指すから、ナチス・ドイツの仲間じゃ
なかった枢軸国なんで存在矛盾ww
そもそも聯合國などいうのはヤクザと同類であって、イコール国際社会ではないww
ヤクザが敵ヤクザを人非人扱いしたからといって、それを是とせねばならない
道理はないww
植民地主義という自らのみが利するために白人が作ったルールで
白人でない極東の猿がルール遵守で白人よりも巧くやってしまったのが不幸の始まりなんだよ
白人は人類の中で最も優秀なので他人種を支配する権利があるという概念を
格下に見てた日本人が打ち砕いてしまった
もう白人からしたら日本人をフルボッコにするしか気が収まらないよね
東京裁判の判例とか最たるもんだよね
日本人をボコったところで一度崩れた価値観は修復不可能なので、
欧州諸国は尽く斜陽になって行き、EUという弱者連合を組んで対抗を模索するに至る
日本は逆恨みされた時点でもう戦わざるを得なかったんだよ、戦争回避ルートなど存在しなかった
出る杭は打たれる、戦うのが嫌なら一生貧乏人に甘んじ目立たないるのをよしとするしかない
128 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:48:27.01 ID:tqPmU3qM0
>>99 撤退じゃなくてアメリカにも市場を開放するなり利権を分けるなりスレばよかったのにとおもう。
勝った方が結局正義みたいになっちゃうからなあ
OK牧場とか、清水次郎長とかみんなそんなもんだw
>>99 二二六で相当に怒った天皇陛下が、軍隊の解散・再編命令を出していれば・・・
いや、その場合は天皇陛下が暗殺されていたかな。
>>124 当時としては願ったりの結果だったよ。
あれ以上、何を望めたんだ。
下手打ったら、ロシアの支配下になるところだったのに。
132 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:49:56.38 ID:GB/mIXXs0
>>121 昭和天皇も一人称は"僕"wチンなどとは言わないww
133 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:50:52.82 ID:RJ7o/RsY0
いつの時代にも見当の悪い馬鹿がいる
同じ時代に生まれなくてよかった
134 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:51:40.45 ID:euV3bTTu0
昭和天皇の関東軍への勅語はまじで大失敗。
「陛下が関東軍の行動を御嘉賞されたのだぞ。批判するとは何事だ。」ってなって
理性的な反対意見が完全に封殺された。
詔書には閣僚の副署が必要だが、勅語はぶっちゃけ天皇自身の意思の反映する所が大きい。
その点、独白録もやはり参考になる貴重な史料なんだよな。
「満洲は田舎なので(列強とたいした揉め事にはならないだろう)」って
天皇の本音がぽろりと出ている。
その意志を自分の考え次第で折々の国政や作戦に反映できる、
でもその結果国民の破滅になったら
「自分は立憲君主として行動してきた」これは
天皇制支持の俺にとっては認めるのが辛いが、
意図的でなくても自分を庇っているとしか言いようがない。
136 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:51:52.21 ID:BeQTDdYe0
>>127 2つ目のパラグラフは同意。しかし最後のセンテンスは非同意。
日本には対等な力関係の仲間がいなかった。日本は、仲間をつくろうとしなかった。今もそうだけど。
世界を相手に自分一人で戦って勝てると思った時点で、呆れ返るほどのお花畑だった。今もそうだけど。
>アメリカでの生活は苦しく、最初の寄宿先に到着した早々薪割りを命じられるなど、
>使用人としてのノルマをこなしながら学校へ通わなくてはならなかった。また、
>たびたび人種差別の被害にあった。この頃の体験が「アメリカ人には、たとえ
>脅されたとしても、自分が正しい場合は道を譲ってはならない。対等の立場を
>欲するものは、対等の立場で臨まなければならない」を信条とする彼の対米意識を育んでいった。
>>63 不戦公約を選挙民に誓ってたんだよ
日本と違って選挙公約は絶対
だから禁輸は戦争事由になるぞとアメリカ国民に訴えてれば
禁輸をやめようという世論が起きてた可能性が高い
選挙戦で共和党が民主党のルーズベルトは戦争をしたがってるから共和党にいれましょうとキャンペーンしてたくらい
>>67 読み違ったのはなぜか考えて直さないといけないね
意見を広く聞いて突き詰めて考えるということをしなかったからだと思うけどね
>>84 日本海海戦は薄氷の勝利だったらしいぞ
バルチック艦隊はどのルートを通るかわからなくて
日本海で待ってたけどこなくてもう北海道に回ろうかという命令が出た後に
日本海に来ると進言した参謀がいて東郷平八郎がその意見をじっくり聞いたんだよ
それで命令の実行を24時間延期して無事まちぶせに成功したんだ
139 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:53:13.56 ID:5gufL7pXO
>>93 明治の人間は殆ど江戸時代の人間だからな
出来が違うんだよ
140 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:53:51.82 ID:SyrrG9c60
専制君主ではないが、完全な英国型の立憲君主でもない>昭和天皇
ドイツの立憲君主に近いが、そのドイツでも臣下が礼儀の範囲内でだが
君主に反論するんだよな。
日本は内心陛下を馬鹿にしているような者でも
公の場で「御下問」があったら反論できなくなる。
「研究した上で奉答致します。」「誓って聖慮を安んじ奉ります。」になる。
ただドイツの場合、第一次大戦の時は裏目に出て
「やっぱ開戦やめよう」というヴィルヘルム2世に参謀総長モルトケが
「既に何百本もの軍用列車が兵員、武器、物資満載で動き始めています。
いまさら止めようがありません」って反論してそれを皇帝も受け容れたんだよな。
日本が戦争もせずに満州を手放すことはありえなかった
から、結局アメリカとの戦争は避けられなかっただろ。
あちらがやる気満々な時に別の道を見つけるのは困難
という他ない。
>>127 ここのとこ
ルソーの「社会契約論」を読んでるんだけど、
ルソーはこの本を出したために、逃げ回ることになった。
それほど、旧制度にとってはとんでもない「焚書もの」だったんだろうな。
日本もそれじゃないかな。
人類の精神史を変えるようなことをしてしまった。
多分、いつか、靖国の英霊は「人類の英霊」になるだろう。
143 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:54:48.88 ID:hVQALSHJ0
米内こそ日中戦争→日米戦争の元凶だろ。
そもそも山本五十六らが三国同盟に反対した本当の理由は陸軍の北進阻止だった。
米内にもソ連との疑惑がある。
>ID:SyrrG9c60
俺が日本近代史板で書いた文章を勝手にこっちに転載してるな・・・。
なんで?
米国が正義?(笑)
アブグレイブで虐待みたいなことする米国人は鬼畜でしかないと思う。
戦時中は日系収容所までつくって何が正義だよw
>>141 当時日本は民主主義国家の戦争ってのを理解してなかったんじゃないかと思う。
ヒンデンブルクはヴィルヘルム2世に「神聖なる陛下」と呼びかけているが
キリスト教徒の彼らにとっては突き詰めれば同じ人間なんだよな。
だから意見の衝突もある。
でも日本の場合満州事変の当事者だった本庄大将は
「軍においては陛下を神と信仰し」って天皇本人に言ってる。
だから公の場ではひたすら崇拝する忠臣であろうとする。
同時にぬけぬけと「軍としては断じて謀略はやっておりません」と大嘘もつく。
この矛盾はたぶん、カミサマと祀り上げているから公の場ではひたすら従順。でも
でも自分の言ってることを本気で、全身全霊で信じてはいないから嘘もつける、ってことで説明できるだろう。
149 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 15:59:33.11 ID:pHCwFICD0
戦争のお蔭で大躍進した朝日新聞は喜んでいるはず。
150 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:00:05.13 ID:5YpyNKQg0
>1
ドイツイタリアと同盟。今に置き換えれば中国ロシアと同盟ってことだ。
中国に甘いアメリカは、ドイツに甘いイギリス。
>>124 そう都合良く自分の好きなタイミングで選択権を握る立場に立てるとか考えが幼稚だな、社会経験乏しい軍師気取りのニートか?
152 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:00:53.08 ID:GB/mIXXs0
>>140 それはどうあろうが一存に委ねることができなければならないww
ロシアやシナはそれが出来たwwただし、そのために1000万以上の犠牲を要したわけだがww
勝ったが多大の犠牲を払わせられるか、負けたがそこまでの犠牲は要しなかった
いずれを良しとするかは国民性の問題とするしかないww
153 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:01:01.09 ID:pVYs5dGki
>>127 目立たず静かに暮らそうとしても無駄だよ。やつらは何にでも首を突っ込まずにはいられないから。
ペリー来航を見れば分かる。
154 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:01:13.30 ID:xA3yZpw/0
まあ、これで、殺されもしないんだからいい商売だよな。
クソ役人どもはよ。
155 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:01:30.77 ID:vuqlGGUn0
日本は常に米英と仲良くしときゃいいんだよ
バカ松岡
日英同盟は死んでも破棄すべきではなかった
>>1 >「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった。アメリカの参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、国家を泰山の安きにおくことを
>目的としたのだが、ことごとく志と違い、死んでも死にきれない」
そういう風に言っておいて、新聞や本に書いてもらい、後世において
自分が悪くならないようにしたいという意図がミエミエなんだがなあ。
こういう人間ってのは、その時その時は酔ってる状態
つまり行動してる自分自身に酔う(英雄的、主人公的な役割の自分に興奮する)
世論に後押しされて酔ってた時には、全く別な事を言ってるはず。
後から酔いが醒めて批判されはじめてから、結果論で喋る人間が多すぎ。
免罪符、贖罪のつもりかもしれんが、昭和初期は程度の低い人間が多い。
一番やる気満々だったのは国民
158 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:02:12.86 ID:WopfTca90
>>127 そのとうり、ポーツマス条約結んで満州と朝鮮を得た時点で詰んでたんだよなぁ
>>131 いやいや共産党の台頭があったから日露戦争は敗北まではいかなかったよ
両者痛み分けでも朝鮮半島ぐらいは残ったと思う
>>1 これを善悪などというものについての話だなんて勘違いしないでねっ(・ω・`)
160 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:02:55.93 ID:BeQTDdYe0
>>142 >人類の精神史を変えるようなことをしてしまった。
それはそうだな。だからこそ、直近の20年間の従米・屈米姿勢はその精神すら捨てたことだったということ。
元ウクライナ大使の外務官僚馬渕睦夫氏が、冷戦終了時の実感として「日本はいきなり丸裸にされてしまった」と語ってるけど、
そこで日本のリーダーたちは、一人立ちへ向かって勇気を振り絞るのではなく、「1人で生きてみろ」と親に家を出されそうになった甘えた子どもと同じく
恐怖に耐えられず、アメリカにしがみつくしか脳がなかったということ。
敗戦後国を建てなおすために、手段として致し方なくアメリカ追従をしたはずだったのに、いつの間にか
アメリカに守ってもらう事が目的化していた(いる)。これを劣化と言わずになんというんだろうね。
読み違えたのは日本よりもむしろドイツの方だろう。
アメリカの参戦さえなければ英露にはなんとかなった
かもしれないものを、日本がアメリカに真っ向から
仕掛けたせいで全て水の泡だもんなぁ。
162 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:04:20.13 ID:aEeITD2X0
松岡はソ連と不可侵条約を結ぶために
日本が北樺太に持っていた石油利権を一方的に放棄した
163 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:04:32.05 ID:WopfTca90
>>151 最初から選択肢を考えすらしない負け犬根性か
さすがアメ豚に飼われる工作犬だけはあるなw
日英同盟は日本が南満州を得て、ロシアの中国・朝鮮進出が
阻止された時点で存在理由が消滅したから、それ以上
イギリスが日本を支援するメリットなかったよ。
165 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:06:15.83 ID:J1Mvkm9s0
天皇陛下万歳!
小泉純一郎万歳!!
民主主義の敵自民党を倒せ!!!
日本は戦後「一人立ち向かって行く」なんて人間を育てないどころか
潰して行ったからなあ
167 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:06:28.64 ID:BeQTDdYe0
>>151は、一人暮らしする自信がないのに、親を上手く誑かしていけば一生安泰だと思っているニートのメンタリティ。
168 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:06:34.12 ID:vuqlGGUn0
満州の外に出なきゃ良かったんだよ
諸悪の根源は関東軍
>>161 イギリスへの空襲は失敗したが、いずれ時間の問題だったね。
それを、いきなり東方戦線へ向きを変えたのが失敗だった。
でも、本格的なイギリス上陸作戦を始めたら、米英の強い関係から考えて、アメリカの参戦を招いただろうしねえ。
>>158 イギリスの場合は、大陸不干渉政策とれたけど
日本の場合はとれなかった。
広大な植民地があるわけでなく、同盟国もあるわけでなく。
中国ときたら「中華思想」で話にならない。
つくづく、どんな道が残されていたのかと思う。
これ総たたきされるとおもったらマスコミ含め日本中から喝采されたってきたいけど
どうなの?
朝鮮を併合したのが大失敗w
>>161 w
三国同盟のドイツのメリットは日中講和、ソ連と対立、ソビエト軍東西二分
からのドイツ東部戦線の負担軽減だったのに
日中はずるずる行くわ、ソ連と不可侵条約結ぶわ
ゾルゲにもソ連侵攻の意思なしと打電されるわでメリットまったくなしw
174 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:09:08.79 ID:FSV/ttdWO
マァ(^_^;)独ソ不可侵条約、日ソ中立条約を結んだら普通は敵対しないハズだよな
(・o・)外交は騙し合いだけど悪い先例を作ったね
175 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:09:21.97 ID:b/yAqVrT0
当時の状況ならドイツと手を組むのは悪い判断とは思えなかったろう。
運が向いてこなかったってこともある。ただ、アメリカと開戦して無謀な作戦
立てて自滅して、あげくに特攻なんてやらかしたそれ以後の政府はキチガイとしか
言いようが無い。悔やむべきはそっちのほう
>>1 【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.56-58(文庫本アリ)】
松岡は、山口県室積の浦の家運が傾いた船問屋に生まれた。幼時から頭がよく、
父や兄が放蕩や事業の失敗を重ねるなかで、家の再興の将来を期待されながら育った。
明治二十六年、十三歳の松岡は移民船で米国西海岸のポートランドに渡り、
朝晩は家事を手伝いながら昼は学校に行かせてもらうスクールボーイとして住み込んだ。
そして苦学をしながらオレゴン大学の夜学に進み、二番の成績で卒業した。
帰朝後は外交官を志し、明治三十七年外交官試験に合格した。
松岡が生涯、独立独行、自らの能力を恃(たの)んで前進したのには、もともともって生まれた
性格のうえにこうした苦学力行の背景もあった。
松岡の性行を知るには次の二つの挿話を紹介するのが有益であろう。
(中略)
これを見るだけで、松岡の性格のなかに一種殆(あや)ういものがあるとの感を禁じえない。
道を譲って相手から軽蔑されても、穏便にすめばそれでよいではないか、という心のゆとりがない。
また弁論で相手が正しいと思えば、なるほどそうかと相手を尊敬する雅量がない。
より根本的な問題は、喧嘩といい、弁論といい、すべて人間関係の技術的な問題であり、
思想とか信念ではないことである。松岡の生涯の言動を辿ってみると、彼自身の信念や哲学が見当たらない。
あるとすれば、当時の日本国民一般と同じ、漠然たる国家主義、膨張主義であり、
それがときとして時流に乗って急進的な表現をとることもあったが、
それは裏からいえば独自の思想がないということである。議論を逆転しても相手に勝つ
という発想からして、もともと思想の一貫性は期待できない。
(つづく)
177 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:10:04.26 ID:1Q6W/HUzO
>>128 多分、あまり効果は無いと思う
例えば今のアメリカの自動車会社を見たら
自分達は何の努力もせずに日本人がアメ車を買わないのは
日本の閉鎖性だ軽自動車が有るからだと調べずに決め付けてる
情報社会になったうえに人種差別がタブーになった現代でこれ
ならば公民化運動の遥か前な上に日系人排斥などしてる戦前なら余計に酷いのは容易に想像出来る
恐らく自由化しても売れて当然な態度どころか独占を謀ると
よほど日本と戦争するより優先的な出来事(例えばソ連の満州進攻)が起きたら別なんだろうが、スターリンは馬鹿じゃないからその可能性は低そう
178 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:10:41.08 ID:BeQTDdYe0
>>171 当時の庶民の情報源は、日本語のマスコミしか無かったんだし、
当時の日本人は今よりもっと民主主義を理解できてなかったから、
マスコミの言葉=江戸時代のおふれと同じように思った。だから当然そうなる。
179 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:11:05.20 ID:vuqlGGUn0
日露戦争まではOK
日中戦争はもうNG
この間に引き返せる地点 ターニングポイントがあった
>>175 その条件で、対英はしょうがないとしよう。
対米は不要としかいいようがない。あまりにもバカすぎる。
わらっちまうなWWWWWWWWW3
ドイツがあまりにもアホすぎたってことでFAだろ
>>168 諸悪の根源は近衛文麿だと思うね
日中戦争まではいいけど中華民国と和平を結ぶチャンスがあったのに
欲をかいてもっとぶん取れると思ってさらに戦争を続行した
それがアメリカと中国の接近に繋がってアメリカが出張ってくる事になった
戦後のアメリカのやり方を見てればわかると思うが
日本がどれだけ妥協して退いても、アメリカの挑発行為は止まらなかったと思うよ
要するに誰が何をやっても対米戦を回避することは不可能だったと思う
>>179 あの頃にはアメリカが満州に入り込んで来てるよ
186 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:14:41.09 ID:BeQTDdYe0
●日本が強いのは「現場力」ですが、弱いのが「政治」。
日本で政治が機能しないのは、なあなあなのでリーダーを選ぶのが苦手な国民性と、
対立する意見の両方を掘り下げていく取材ができないジャーナリズムの未熟さが大きな病因と考えます。
なあなあだからという以外に、嫉妬心が強いことが理由。日本では、強くて有能なリーダーが現れると、潰す。
今もそのまま、変わってないと思う。
日本は日本で農村は貧困で餓死者も出るほど
だったし、ドイツの「生存圏」や日本の「大東亜
共栄圏」が求められたのは世界が既に分割されて
資源も市場も手が届かなかったからで、戦後の
アメリカ一強での自由貿易体制の恩恵を受けた
状況とは全く環境が違ったしなぁ。
(
>>176の続き)
そういう技術的能力だけにすぐれた人は、能力を発揮できる場所を求めて、上昇志向が強くなる。
逆に、活動の場を失うと、それ以外に自分というものがないので失意の人となってしまう。
松岡の晩年はその感があった。そして戦犯に指名されると、「これで男になった」と
再び勇躍して出廷している。
松岡の辞世の句は「悔(く)いもなく怨(うら)みもなくて行く黄泉(よみじ)」である。松岡の性格から考えて、
個人的な悔いや怨みにさんざん苛(さいな)まれたうえ、やっと諦念(ていねん)に達したという心境であったろう。
普通の人ならこれでもよいが「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった」と自ら述懐している
政治家として、この辞世の句は、胸中に国家なく、個人の栄辱(えいじょく)しかないという非難は
免れ難(がた)いのであろう。
松岡のような人間は下級将校としてはきわめて有能であるが、将官としては使ってはいけない。
せいぜい課長どまりの人物であろう。それ以上のポストで人の上に立ったときに、
国家の大戦略と現場の喧嘩の戦術、国家の大局と個人の意地を混同されたのでは危険極まりない。
(おわり)
>>184 いや、米国から開戦することはできなかったと思う。民主主義国家だからな。
それでも開戦してくるなら、受けるしかないだろうが。
そのときは、期待どおり短期決戦になって、泥沼になるところまでは行かなかっただろう。まあ、想像でしかないが。
190 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:17:35.09 ID:vuqlGGUn0
>>185 しょうがないだろ
アメリカと一緒に満州を開拓すれば良かった
アメリカとつるんでれば分け前取られても
原爆落とされて占領されることはなかった
191 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:18:10.23 ID:sq8dAk1O0
ドイツが負けて世界のすべてが敵になったのに降伏しないアホジャップw
もう子供の意地で戦争やってたんだろうねw
192 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:19:47.39 ID:DKCi1mly0
ボク一生の不覚。。(泣
こうすると安部ちゃんっぽいなw
193 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:20:12.73 ID:czt9ms+C0
日英同盟を分断したのは、米国だぞ。
>>184 時間を稼げばドイツは敗北してソ連が台頭してくるから日本と対峙するどころじゃなくなったと思うが
元々日本とアメリカの間には戦う理由なんてなかった
中国のアメリカ対する「助けてくれ〜」っていう必死のロビー活動が日米の対立に繋がった
さっさと日中の戦争を終わらせて日中の問題をなくしてしまえばよかったんだ
>>190 同意。あんな広いところ、日本だけでなんとかできるわけないのにな。朝鮮だけでも国内はぼろぼろだったのに。
満州国は、日本の傀儡だが、米の資本に対して開放されるとすればよかったと思うね。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.260(文庫本アリ)】
第二次近衛内閣の外交は、終始松岡洋右外相に引っかきまわされ、
引きずられたままだったと言って過言ではない。
それがもたらした結果は、大日本帝国の命運を左右するほど重大なものであった。
しかし、この松岡外交の過程をくわしく記述する価値があるかどうかは疑わしい。
なぜかといえば、松岡の行動には、歴史の必然性とは必ずしも関係のない、
松岡の個人的な動機や習癖(しゅうへき)からくるものがあまりにも多いからである。
それも深い思想や哲学からくるものではなく、自分の沽券(こけん)にこだわり、
俺のいうことは間違ったことはないとか、万事俺に任せろとかいう個人的習癖であり、
理論があるとしても、長期的な戦略ではなく、強く押せば向うは引っ込むというような低次元の
戦術的計算であった。そしてその意見を押し通す手段は、相手に口を開く暇を与えず喋りまくり、
相手を辟易(へきえき)させるということであった。
前にも述べたが、こういう人物は、ヒラの職員としてはきわめて有能であるが、
課長となると、もう使う方が注意して、仕事を思う存分させつつも、
マイナス面をカヴァーしなければならない人物である。
そして、けっして課長以上にしてはいけない人物である。
結局は、こういう人物を外相に登用した近衛の人物鑑識眼の誤りである。
州立大学というのは概してユダヤ人が創立に関わっている
差別で私立大に行けなかったが金はあったからね
>.187
飢えが戦争を始めさせ飢えが戦争を終わらせる
日本列島の位置のおかげで今もアメリカから食い物が来るというw
軍人が政治家を暗殺しても英雄と称えられる世論っていうのが
もうどうしようもない末期の国家運営といっていいだろうな
まあそもそもが軍人が首相になるのが普通ってのも↑と同義語かもな
軍事政権といわれれば戦前はそれに近いともいえるわな
アメリカは国内のフロンティアが消失して太平洋に
出てきて「門戸開放宣言」とか出して、中国の権益を
独り占めせず平等に分けようとかほざいてたが、
日本からすりゃあ何十万人と死傷者を出してようやく
勝ち取った満州利権を一人の血も流してないアメ公に
ただで分けてやるなんてほど寛容にはなれなかったのは
仕方ない。ただ、アメリカの偏執狂的な国家本質を
見違えていたのは否めない。そのツケはあまりに大きすぎた
が…
201 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:23:06.51 ID:BeQTDdYe0
>>188 やる気のある凡人が、国家運営をするとどれほど悲惨な運命に国を導くかということだな。
牟田口廉也もひどかったみたいだけど。
>>192 この場合の僕は、本来の意味の公僕・下僕の僕に近い。
自分を卑下している物の言い方。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.264-267(文庫本アリ)】
(※昭和十六年)四月十八日、たまたま東京で閣議の最中にこの案(※日米諒解案)がもたらされ、
その夜、政府と統帥部の連絡会議が開かれたが、全員賛成だった。陸海軍は「飛びついた」
のが実情だったという。すぐに原則的賛成を変電しろという意見もあったが、
もう二、三日で帰国する松岡を待つこととした。
じつは、近衛は松岡がつむじを曲げることを憂慮していた。そして、自ら松岡を迎えの車中で
説得しようと飛行場まで赴いた。ところが松岡は帰路二重橋で皇居を拝むパフォーマンスをすると言い出し、
インテリの近衛は、それにつきあうのをためらい、同乗を断念した。
はたして代わりに同乗した大橋忠一次官は説得に失敗し、近衛は、のちのち
「あのときに自分が同乗していたら……」と残念がったという。
じつは日本に着く前に、近衛は大連に着いた松岡に電話をして
米国から重大な提案がきているから急いで帰国するようにといった。
松岡はそのときは上機嫌だった。モスクワで旧知の駐ソ・アメリカ大使に対し、米国が日支和平の
仲介をするよう説いた効果が早くも表われたと思ったからである。ところが、自分の知らないうちに
カソリック宣教師によってできた案と聞くや、ただちに不快の念を顔に出し、会話を打ち切ってしまった。
首相官邸の会議に出席した松岡は、ヒットラーさん、チアーノさんと呼びながら訪欧の話を吹きまくり、
近衛がたまらずに日米諒解案の話をすると、激昂して、「米国にだまされるな、
とにかく自分は疲れているから、二週間か一ヶ月くらいのうちに考えをまとめたい」と
いいたいだけいって帰ってしまった。
後に残った関係者は東条陸相も含めて、松岡の暴慢に憤慨し、
とにかくこの話を進めようと合意したが、もう機会は去ってしまった。
この経緯は書くだけでも恥ずかしいような、低次元の話である。しかも、こうした小人物の
意固地が国の運命を翻弄したとなるとやり切れない気持になる。
結果として、松岡は、日米諒解案に到達する際に双方が行った妥協をすべて否定するような
日本側修正案を五月十一日、米側に提案した。
204 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:24:41.00 ID:MtjWn+gz0
1945年以前の日本の、特に昭和の頭の悪い公家政治家などはバカすぎて
欧米の秘密結社会員が毎日主義主張政治同盟神話宗教などを毎日換えていくことに気が付けなかった
欧米ユダヤ人系秘密結社がなぜ「月」を基地としているのかその理由がわかっていなかった
月は毎日その姿を変える、つまり昨日の味方は今日の敵であり、ナチスヒトラーも
ソビエトコミンテルンも月基地秘密結社員であるから毎日同盟連合従連衡する相手を替えられるのだ
此の「ソビエトコミンテルン」という共産党がバチカン教皇庁の支配下にあり
しかしバチカン教皇庁を支配しているのがユダヤ人秘密結社のユダヤ選民真正漁師蟹クラブことイギリスメーソンであり
ユダヤ教とバチカンがおなじユダヤ人に支配されていること、ソビエトコミンテルンもバチカン教皇庁の支配であり
カトリックと長老派ユダヤプロテスタントがつながっていることを見抜けなかったのが近衛の馬鹿の責任だな
>>1 可哀想になぁ…
この時既に併合され傀儡化されていた祖国を失った韓国人の怒りは
イカほどのものか、考えさせられる。
206 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:25:54.14 ID:u328Fk240
当時の支配層が間抜けばっかりだったのは認める
>>200 これは感情論としてはよく聞く説明だが、実際のところ、満州から大きな果実が得られるようにする
体力は日本にはなかったんじゃないか。
>>6 戦後チベットウイグルを侵略した中国とは仲良くやってるしな
アメリカの正義なんてダブスタでしかない
ベトナムや朝鮮やイラクにも侵略してるし
209 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:27:08.11 ID:BeQTDdYe0
松岡洋右は、自分の不覚を嘆く前に日本人を勝ち目のない戦争に引きずり込んだことへの
リーダーとしての罪を一言でも謝罪したことがあったのだろうか?なさそう。
細部がどんなに優れていても、土台が間違ってたらゼロ。
松岡洋右は、ただのサイコパス。
210 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:27:19.25 ID:fdqUirSv0
遅かれ早かれ、アメリカとは戦争になったよ。
>>179 日露戦争に勝ってしまったから日本という国は狂ったといえる
軍人も国民もマスコミも全部な
ロシアでさえ破っただから日本は世界TOPの軍事大国なんだと
日露戦争は本当に奇跡の勝利。 その奇跡に酔いしれた
普通に考えて惜敗していれば日本は今のフランスぐらいの世界権力があったかも
212 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:27:57.41 ID:/76cxoeFO
>>1 松岡がカスなのは同意だが、今いるヤツらも松岡と大して変わらんもんなw
特にアルかニダと関係深いヤツらなwww
213 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:28:45.15 ID:6yyjR1JT0
>ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである。
そんな綺麗事じゃないw(まあ独が不倶戴天というのは本当だけども)
日独伊ならおそるるに足らずと米国は思っていただけ。
日独伊ソ4カ国同盟をちらつかせれば日米単独講和の可能性はあった。
ただしヒトラーが対独戦を決意したのは早々に米側に漏れていたからチャンスは一瞬だったがな。
>>210 アメリカにとっての、ヨーロッパのイギリス、アジアの日本になれば、開戦はなかった。対大陸の関係では、十分
可能だったと思う。
215 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:29:32.09 ID:GB/mIXXs0
>>189 むしろ、アメリカの挑発をガン無視していたのがヒトラーだったんだがww
そこで、スターリンですら知っていた南進論をアメリカがどうして知らないでいられた
のかという子供でも湧いてくる疑問に突き当たるww
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.270-272(文庫本アリ)】
松岡訪欧の最中すでに、ドイツは対ソ戦を暗示していたが、(※昭和十六年)六月二十二日、
ドイツはついにソ連を攻撃した。同じ日の夕方、松岡は天皇に拝謁し、近衛となんの打ち合せもなく、
日本はドイツと協力してソ連を討つべきこと、南方は一時手控えねばならないが早晩戦わねばならず、
日本はソ、英、米を同時に敵として戦うことになる旨奏上して天皇を驚かせ、天皇は松岡忌避のご意向を明らかにした。
三国同盟は、米国の参戦を防止しようというのがその本来の目的であった。しかし独ソ戦により
たちまちに米英ソの同盟ができたことになる。これと戦うことは危険極まりない。(中略)
しかし、他方ドイツはしきりに日本が軍事行動に出ることを督促してきた。六月三十日オットー大使は
松岡に対し、リッベントロップの申し入れとして、いまこそ日本にとって「唯一無二のチャンス」であり、
「シンガポール攻撃も重要だが、いまはソ連を叩くべきだ」といってきている。
結局、七月二日の御前会議で「帝国国策要綱」をつくって、松岡の即時北進論を抑えた。
そして、矢部貞治によれば、「多少代償的な意味で」南方進出の態勢を強化する姿勢を示した。
矢部によれば、そのなかの「対英米戦も辞せず」は「たんなるお題目にすぎず、誰もそれを本気で
考えたのではなかった」という。しかし、むしろこれが日本を対米戦争に追い込む大きな要因となるのである。
この御前会議の内容を、正確なコメントとともにソ連に報告したのはゾルゲであった。
ゾルゲは尾崎秀実とともに、第二次大戦中活躍したスパイのなかでおそらくは最高の実績を上げた
スパイであり、一九六四年にソヴィエト英雄賞を授けられ、いまも賞状と勲章が赤軍博物館に展示されている。
(つづく)
217 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:30:14.01 ID:XCTibKyI0
長州の人なんだ。へえ〜
三国同盟より南進が元凶だろ。最初からソ連だけ睨んでればよかったのに
219 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:31:04.04 ID:GKDghWSL0
帝国陸軍がとんでもない官僚的集団だったのはNHKで知った
220 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:31:37.34 ID:vuqlGGUn0
満州利権を手に入れるために日露戦争をしたという理解がもう完全に間違ってる
そんな考えは破滅への道の第一歩
朝鮮の北の国境を完全な防波堤とする
満州は2次的な防波堤、あるいは緩衝地帯とする
場合によっては米露とシェアする
くらいに考えるべきだった
>>205 何言ってんだ!お前馬鹿か。
日本はソ連が怖かったから先手を打ったんだ。
>>215 南進しようが、フィリピンいかなきゃ米にはあたらないからなあ。
とにかく、米さんを徹底的に避けて広げてくことは可能だった。
そもそも朝鮮半島を併合したから負担が増えたわけで
半島周囲の島だけを併合し、為政者を排除かつ南北を分割して植民地化
裏切っても日本に反撃しにくいような国力に抑え
二重の緩衝地帯として割り切るべきだった
>>8 >だから何?っていう。
>その読み違えの結果起こった対米戦争によって
日米交渉で来栖大使が三国同盟を無効にする提案を行っている。
しかし戦争をしたかったアメリカはそんな事は興味がなかった。
三国同盟があろうが無かろうがハルノートで戦争
225 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:33:23.61 ID:BeQTDdYe0
長州閥政治は脈々と自民党政治に生きている。
やはり自民党が下野し、少なくとも10年は野党のままでいないと、日本は浮き上がれないんだろうね
まあ明らかな失策もあったのだろうけど、当時に自分が
決定権を持つ立場にいたとしたらマシな結果をもたらせた
かというと全く自信ないな。つい最近の東日本大震災の
ことでも、なんか責任を問う裁判がいくつも起こってるけど
自分が思うのは高台の幼稚園から海辺の自宅に園児を帰そう
としたとか、原発見に行ったアホ首相とか、その2つは
さすがにないなと思ったくらいで、基本想定外のことには
なかなか対処できないのが現実というところ。
227 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:33:59.91 ID:vuqlGGUn0
>>211 日露戦争は国土防衛の戦争だったんだよ
日本を守るための戦争だった
絶対に勝たなければならなかった
勝ったことが間違いではない(負けていたらえらいことだった)
国土を防衛する戦争だったということを国民が理解すべきだった
バカマスコミのせいで国民は間違った理解をさせられたんだよ
ナチスも日本がソ連を東から攻撃してくれると思ってたのに、とんだ誤算だったろうよ
むしろ連合国の勝利は日本の功績ともいえる
>>220 まったく、そのとおりだね。。東南アジアのタイみたいな国として満州国をいちづければよかったんだよな。
230 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:34:34.03 ID:eH5Gobd70
朝日新聞
「腰抜け東条、勝てる戦争なぜやらぬ!」
(
>>216のつづき)
ゾルゲはナチス党員になりすまし、近衛側近の尾崎と連携して、日本政府内の情報を
オットー大使に頻繁に連絡して珍重(ちんちょう)され、すべての枢機(すうき)を知る立場にあった。
日米交渉を成立させず日米戦争に導くよう、日本の最高の国家戦略にまで影響を与えただけでなく、
日本に対ソ戦争の意思がないことをソ連に知らせて、ソ連がシベリアの戦力をモスクワ前面に転用し、
独ソ戦に勝つ一因をつくっている。
尾崎もゾルゲもスパイであることが発覚して真珠湾の二ヶ月前に逮捕された。尾崎は検察当局に、
「自分たちの赤化運動はすでにその目的を達し、日本はついに大戦争に突入し、革命は必至(ひっし)である。
自分の仕事が九分どおり成功しながらいまその結果を見ずして死ぬのは残念だ。」と述べている。
近衛としては、こうして北進は抑えておいてただちに対米交渉を進めたかったのであるが、
当時米国はすでに松岡を通じて折衝してもムダと考えるに至っていたようである。
そして七月四日付の大統領メッセージを松岡の頭越しに直接近衛に伝えたことで
松岡はつむじを曲げて、ますます米国に対して挑発的な言動をとるようになり、
野村大使からはもうこれではやっていられないと辞意の表明まであった。
そこで、もともと天皇のご意向もあり、実質的には松岡はずしを主要な眼目として近衛内閣は総辞職し、
大命は再び近衛に再降下し、第三次近衛内閣が発足した。
この時期の松岡の言動には、矛盾撞着(どうちゃく)するものが多く、重光葵(まもる)や伊藤正徳など、
控えめであるが「狂」という表現を使っている。巷間(こうかん)伝えられるところも、これに符合するところがある。
こうした人物を登用した近衛に最大の責任が帰せられるべきであろう。
(おわり)
232 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:35:26.95 ID:MtjWn+gz0
フランス革命時のロスチャイルドのバックのカトリック修道院内のユダヤ人聖職者
(世界中特に欧米人のキリスト教徒程ユダヤ教徒キリスト教バチカンがが戦ってると思い込んでるw
在日韓国民団朝鮮総連日本共産党員が朝鮮半島同胞キョッポというジャックの組合の朝鮮半島民族だけの秘密結社内で
新興宗教や極右極左中道民主主義絶対主義コミュニスト仏教イスラムキリスト教ユダヤ教ヒンズー教ゾロアスター教ミトラ教マニ教マヤインカ
古代ギリシアローマメソポタミアインダス文明などの神々や日本の八百万の神々などの人類の文明などを取り入れて
毎日会合してるのを知らない馬鹿だよねソビエトコミンテルンもアメリカもUSまでは同じ秘密結社
でもこいつは何か共産党だけは特別なものだと思い込んでたようだね
明治維新以降、薩長軍閥と一部公家勢力の連合に反対するものは、
同郷人でも容赦なく暗殺してったから、国内からまともな指導者が減った。
一方で敵国の暗殺、スパイは下手くそだから、局地的に個人の優秀な
工作員が成果をあげても、国としては外交戦争全敗に近い体たらく。
234 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:35:41.45 ID:FSV/ttdWO
【◆】(^■^ ラ 日本が中国の大部分を支配していて負けたのは事実だ余
[●](〇m〇) ドイツも友好国を作るべきでしたな
香ばしい香具師がいるな。
お前が俺で俺がお前で…。
日露戦争の奇跡の勝利
日露戦争にさえ負けてれば・・・ここが本当の諸悪だ
237 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:36:27.44 ID:tuDt8Jve0
二・二六事件の時狙われた人達は
全員「日本は国力が弱いから英米を敵に回すべきではない」と言ってた人達なんだよな・・・。
それで「日本人を舐めとんのか」と単細胞の若い軍人がブチ切れて…。
だれも冷静な意見を言えなくなって戦争になったらしい。
>>226 とんでもない間違いを犯さない限りアメリカとソ連の二面戦争やる方向はいかないよ
そしてそのとんでもない間違いを何度も犯したのが当時の日本
>>211 笑わせるなよ。
当時トップの軍事大国だと過信した?
アメリカとなんて戦争をやりたがってないだろ?
一か八かの戦いだってみんな知ってたよ。
240 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:38:32.00 ID:XLCaHgyM0
>>95 >>米国のトップがまともになる・・・???ww
なるのか?
241 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:38:49.72 ID:bMNsIyxD0
山本五十六 「だから言っただろ。アメリには勝てないって。バーカ。」
243 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:38:54.91 ID:MtjWn+gz0
太陽を奉じる日本こそ毎日新しく昇る朝日のように毎日毎日連合同盟する相手国を変えて日和見すればよかったのに
ソビエトコミンテルンだって上層部はバチカン内の「ユダヤ人聖職者!」
バカなこいつはバチカン教皇にはユダヤ人しかなれないってわかってなかったんじゃねえの?w
>高台の幼稚園から海辺の自宅に園児を帰そう
生贄
>>228 北樺太や満州に石油や天然ガスはあったわけで資源に関しては北に向かってもよかったんだよな
いくらでも途中で選択肢があったのに何故か最悪を選び続けたというか
>>10 対米参戦の前にスターリングラード攻防失敗でドイツが大損害をこうむったけどね
そういう都合の悪い情報を無視して見たいことしか見ないから失敗した
246 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:39:57.83 ID:BeQTDdYe0
>>239 >一か八かの戦い
それって数年前に共産党議員が言ったという「思い切って共産党に政権を任せてみませんか」
と同じw
>>236 日露戦争に負けていたら
白人にこびへつらって資源を分けてもらう国になっていただろうな。
当時は白人が植民地で有色人種を従わせてたって知ってる?
>>227 日本がロシアに負けていてもロシアが日本本土にやって来るなんてあり得ない
だからせいぜい満州あたりの譲渡と朝鮮北部、樺太の譲渡にすぎない
↑
これは今の21世紀の日本じゃ全部失っている
ロシアに日露戦争で負けたといってもアメリカに負けた無条件降伏のような負け方もあり得ないよ
惜敗程度でロシア自身も日本に攻め込む戦力も手段も無い
第2次世界大戦にアメリカに負けたのとレベルが違う いくらでも取り戻せる負けにすぎない
249 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:42:17.96 ID:VEe4Wj3H0
一番のミスはリッベントロップやスターマーに騙されて、ソ連を含めた軍事同盟が締結されると思い込んでたバカさ加減だろ。
防共協定というのは何のために結んでたのか理解もできなかったのか。
250 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:42:28.46 ID:BeQTDdYe0
>>244,245
資源獲得はついでの位置づけで、最大の目的は「大国をギャフンと言わせた素晴らしい日本と言われたい」
だったからでは?
臭いものには蓋という日本人誰もが馴染んでるメンタリティ
251 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:43:19.26 ID:XLCaHgyM0
>>2 >>ドイツの世界大戦での勝利は間違いなく、米国も手が出せないと思ったのだ。
いま「アメリカに付いていけば間違いない。日本にはそれしか選択肢はない」
と盲信してるようなもんか。
252 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:43:40.17 ID:tuDt8Jve0
日露戦争はイギリスに泣きついたから勝ったのに
そのイギリスを敵に回したらまずいだろ…。
>>238 アメリカとソ連の二面戦争って。ソ連が参戦したのは
既に勝敗の決した原爆投下後だろ。一応は日ソ中立条約
が有効だったと言えるんじゃないか。スターリンは
対日参戦を早くから要請されていたにも関わらず、
日本の完全敗北直前まで動かなかったんだから。
日本の大きな間違いそのものはアメリカとの全面戦争
それ自体であって、なおかつそれを有能な政治家なら
避け得たのかについて人によって意見が分かれるって
ところだろう。
>一生の不覚
まぁ松岡、おまえだけが悪いわけじゃないよ。おまえと白鳥と大島だ
おまえら3匹は地獄で焼かれてろ
>>246 てか戦わなかったらその後どうなっていたと思うんだい?
なんかアメリカと戦争しなければ豊かで平和な日本が築ていたって反日左翼が言っていたが、そう思うの?
257 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:44:35.98 ID:1Q6W/HUzO
>>168 いや石原莞爾だろ
アイツは満州事変で大成功した
が、政府を無視して独断専行で開戦しても
結果さえ出せば不問どころか称賛されるって事例になった
故に石原より才能は無いが野心だけ旺盛な連中が
第二の石原を目指せとばかりに暴走する事になった
まあ石原もだが石原を統帥権侵害で処刑しなかった陸軍首脳の責任も大きいな
宣戦布告文書よりパーティを優先した在米大使館のアホ行為は?
259 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:45:19.13 ID:MtjWn+gz0
ソビエトコミンテルンも中華コミンテルンもキューバもインドもベトナムも
安米の社会主義共産国もみんな秘密結社です
それがわかってなかったんじゃねえの、このバカw
まあ100年前の欧米人のカール・マルクスという偽名のユダヤ人の資本論の根底が
イルミナティの天ぷら衣泥漿を替えるとその国その民族部族に化けられます、ということも
知らなかったんじゃないかねえ
欧米人でソビエトコミンテルンがユダヤ人イルミナティの変形秘密結社の1つにすぎない、という真実も知らず
フリーメーソンに対抗するのがコミンテルンだと洗脳されて信じ込む馬鹿が100年前には多かったってことでしょうな
戦後ナチスヒトラーにユダヤ人が虐殺されてイスラエルができて、やっとユダヤ教系ユダヤ人がイスラエルに集まって
ソビエトコミンテルンの正体が分かったって馬鹿が多かったんじゃねえの?
イスラエルでも初期はソ連流コミンテルンのキブツ何て50年前にはあったがねw
260 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:46:47.26 ID:3rlwZDJE0
261 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:46:53.43 ID:tuDt8Jve0
陸軍きっての切れ者だった永田鉄山や
親米派の経済の神様の高橋是清が
昭和の初めに殺されたからでは…。
262 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:46:55.53 ID:b/yAqVrT0
>>258 まあ、ここで名前の挙がってる、他の馬鹿どもに比べたら小者だな
263 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:47:11.90 ID:lY0pV+r20
>>251 ドイツが欧州制覇すると思ったのも当時はオカシイ発想ではない
しかし日本人が昔から複数の見方を同時にするのが超苦手なのは同意
264 :
(^。^)他力本願だったね@転載禁止:2014/04/13(日) 16:47:21.50 ID:FSV/ttdWO
(^。^)日本が強い所を欧米に見せておけば誰かが手打ちにしてクレルとタカを括ったのが失敗の元だね
(・o・)自力でポシャるまでヤルシカ無くなったんだよな
(^_^;)「御聖断」は最後の天佑だったね
>>253 ドイツとソ連が宿敵同士なのに
そのドイツと同盟組んでソ連が適に回らないなんて考えるのはあまりに当時の指導者は暢気すぎる
266 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:47:33.58 ID:4VytSApm0
やっぱり、朝鮮併合が悪いよ。
あそこを領土化するとその緩衝地帯で満州が必要になり、更にその安全のため日中戦争になる。
朝鮮人も邦人保護の対象になるし、公共投資も必要になる。
あそこを属国で放置する中華の知恵はそれなりに理由があったんんだ。
>>257 お、辻ーんの悪口だな。もっとやれw
まぁ板垣と石原閣下は自分たちが言ってた通りに腹切るべきだったな
268 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:49:19.94 ID:BeQTDdYe0
>>256 考えが単純すぎるんだよね。戦うっていうと、実戦しか考えない。諜報戦の存在が頭から抜け落ちてる。
アメもロシアも欧州も、諜報戦と実戦は同じ重要度で実践してるのに、
日本だけがガキみたいに、進めぇ〜!ってやった。
>>248何でロシアがやって来ないというのは有り得ないと思うんだい?
やってこなくても日本列島に封じ込められるだろ?
当時の状況と今をとはなにが違うんだよ?
アジアは植民地であって
今みたいな自由貿易でないんだぞ?
まあとりあえずなんでロシアがこないのか語ってくれよ
270 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:49:59.63 ID:tuDt8Jve0
犬養毅は朝鮮を手放そうとした矢先
海軍の若い軍人に殺されたんだよな…。
犬養センセは東南アジアや台湾を支援していたけど、朝鮮はポイ捨てしたかったらしい。
まあどっちにしろ手詰まりだったし、なんとか開戦せずに済む
道を選べたとしても世界は欧米列強に牛耳られたままで
豊かにはなってないだろう。米ソを除く植民地大国を丸裸
にしてやれたのだから、あの戦争も当時の選択肢の乏しい中
では最悪とまでは言えないのかもしれないな。当時の日本人は
よく戦ったし。
272 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:51:04.67 ID:MtjWn+gz0
>親米派の経済の神様の高橋是清が
ロスチャイルド・ロックフェラーなどのアメリカユダヤ財閥と関係つながり絆のあった高橋是清が暗殺されたのは大きいな
911事件や311人工地震人工津波原発テロの3連発イルミナティカード攻撃がなぜ「数字」で語られるのか
515事件と226事件を起こした数字秘密結社と911テロ311人工地震を起こした秘密結社は同じ
どっかでコミンテルンに吹き込まれてたんだろ
274 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:51:37.80 ID:VEe4Wj3H0
緩衝地帯を作ろうとして北支に攻め込み、北支を獲ったら中支、南支とブレーキが効かず、
海軍もこっそり海南島の基地化を進めたり、軍部は組織として腐ってたわな。
275 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:51:44.03 ID:lY0pV+r20
>>266 そうだね。国費を投入して日本側が日本国民をしぼりあげるという
トンデモナイ併合だった
これで国内がめちゃめちゃになり「いっちょ満州でひとはた上げるぜ」
という好戦論が農村出身者に蔓延した
そもそも大陸に手を出す経済力は日本には無かったのが現実だ
国防を固めるべきときに朝鮮に手を出したのが実は最大の失策で
ここからは重荷を背負った失敗の歴史だよ
276 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:51:53.97 ID:FSV/ttdWO
ソレニシテモ(^_^;)韓国はドンドン下落して「言うこと聞かないと北と統一するニダ」とか言いはじめるんかな?
(・o・)厄介な隣人だね
アメリカは第二ソ連だということに気づけなかった
279 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:52:52.53 ID:tuDt8Jve0
陸軍幹部の渡辺錠太郎や永田鉄山は、
ドンパチではなくのらりくらりとした態度で国難を切り抜けようとしていたらしいけど
「そういう態度は汚い」と単細胞の部下たちに殺されたんだよなあ…。
>>268 諜報ってのは戦いのサポートだよ。
諜報だけでやってきた国を挙げてみろよ
281 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:53:01.22 ID:v1BUbbhC0
ナチスドイツ自体が、英米ユダヤの傀儡国家
支那の抗日運動を先導してたのは、アメリカの宣教師
帝國政府周辺にも、ゾルゲや尾崎秀実を含む英米露のスパイだらけだったし
もう避けようがない。
大日本帝国に唯一の責任があるとしたら
明治以来、富国強兵やらして頑張ったものの
近代国家としての総合力が、あと一歩の所で
欧米に追いつけなかった事ぐらいだろ。
五分の条件下なら、間違いなくアメリカと戦っても勝ってたと思う。
>>266 朝鮮は放置しておけば、敵を呼び込んで先兵となって攻めてくる
そういう歴史
併合し朝鮮における主導権を握らせないなら、現地民を相当弱体化させておく必要がある
283 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:53:33.37 ID:aMDHVnW50
さすがアメポチ新聞。さりげない米国マンセーがうざい
284 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:53:51.84 ID:3rlwZDJE0
>>271 二度の世界大戦で植民地の維持が出来なくなっただけだよ
285 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:53:54.60 ID:BeQTDdYe0
>>280 そういう意味じゃなく、諜報と実戦は常にセットだということ。どちらかだけでは絶対に勝てないということ。
286 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:53:56.31 ID:VEe4Wj3H0
>>270 あれは浜口雄幸を追い落とすために統帥権干犯を問題化させて、
自分で軍部の増長を招いた愚物だわ。
287 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:54:09.07 ID:MtjWn+gz0
>朝鮮はポイ捨てしたかったらしい
ナント、正しい選択じゃあないか!!w
朝鮮半島など日本にとっては厄介者、ロシア帝国に編入させて朝鮮半島部族民族をシベリア収容所に送って働かせて民族浄化すればいいw
>>275 誰も朝鮮併合を止める奴はいなかったのか
全てにおいてマイナスだったな
現在までそのマイナスを引きずっている
289 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:55:03.56 ID:iHJER+J+O
もしかして陸軍ってバカの集まり?
290 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:55:04.56 ID:mnApAq4y0
日露講和直後に米国と同盟結んで
英さん米さんの縄張り以外に進出して国力を高める
って方向に持っていければ良かったんじゃね?
>>285 じゃあどんな諜報すればよかってんだろ?
諜報というかアメリカと交渉やったたろ?
で、最後まで交渉してから戦争に突入した。
ガキみたいに進めぇだと?
松岡が元凶をつくって、近衛が悪化させて、東條がトドメを刺した
ある意味、東條は被害者
>>269 逆に聞きたいがロシアはまもなく内戦に突入するんだぞ?
日露戦争に勝ったところで
共産主義の国家と英米が並び立つわけが無い
日本はロシアに封じ込められても全然かまわない
ロシアがやってくるのは所詮北側しか封じ込めできないからだ
石油、鉄、ボーキサイト等はせべて南からやってくる
北の海を封じられても困ることは無い しかもどうやって海を渡るだ?ロシアが?
何百万の兵隊をどうやって日本に渡らせ事なんか出来るんだ?1900年の時点で?
294 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:56:51.81 ID:3rlwZDJE0
>>281 日本がアメリカと五分になれるわけがない
295 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:57:52.25 ID:yNODRrcy0
>>8 > で、昭和天皇が靖国に行かなくなったのも、この松岡が合祀されたからだ、というお話。
松岡だけでなく東条な。あと数人いたとおもう。
終戦直後の昭和天皇は、日本一のアメポチだったからね。
なにせ昭和天皇は、共産勢力から処刑されるのが怖かったので、
米軍にボディーガードしてもらうべく、独自の外交ルートを使って、
米軍へ無料駐留をお願いしてしまった。
だから米軍の行った東京裁判にも、天皇は全面賛成。
なので、東京裁判で死刑になった東条には、天皇は全面反対。
だから東条の靖国合祀にも、天皇は全面反対。
だから「天皇陛下万歳」を唱えながら「靖国参拝」をしている
街宣右翼は、上記の事情を知らない、無知なピエロ。
296 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:58:07.07 ID:Uq6I7pSm0
松岡は、軍部のもっとも好戦的なグループに同調していたので、
陸軍保守派ですら危ぶむ声のあったドイツとの同盟に積極的に加担した。
もともと、これは、ドイツが不可侵条約を結ぶソ連と友好条約を結び、対中英仏蘭
に対してソ連が中立以上の立場でいてほしいからだった。ドイツが対ソ戦を始めたために
目論見はおおきくはずれた。ドイツの同盟国たる日本に対して日ソ不可侵条約の効力が怪しくなったというのは
外交官であれば当然持つべき疑念であって、それを理由に陸軍の南方侵攻を防ぎ、
高まる対米戦のリスクを減らすことができたのにやらかなった。やはり太平洋戦争開戦について
松岡の責任は、非常に大きい。
297 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:58:12.98 ID:VEe4Wj3H0
>>279 海軍でも新見政一中将あたりは、動かなければ英米から取り込もうと接触してくると呼んでたけれど、
そういう人は前線に送られて中央の要務に就くことがない。
298 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:58:17.24 ID:7W/UMRylO
日本のお上は昔から戦略的にお人好し・疑わない・バカ正直なんだよ
で死ぬより辛い目に遭う
狡猾さ・騙す・駆け引きで出し抜く・利益こそ最優先
これが万国共通の外交なんだ
約束したっていきなり破る
それも外交
アメリカとは戦わずに全戦力を中国戦線に投入していたら
もしかしたら毛沢東を殺せたかもなw
300 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:58:46.22 ID:S1+bqjjj0
当時の日本人は末端に至るまで低脳だったんだよ。
最近も元陸軍中尉と話しする機会があったが、「アメリカに原爆を落とされなかったら、
絶対日本は勝ってた」90代元陸軍中尉(高専から国立大(理系))
笑ってしまうわww
301 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:58:59.49 ID:1c2dDZzxi
302 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 16:59:22.96 ID:MtjWn+gz0
>なぜ西南戦争は勃発したのか
日本一強い薩摩藩秘密結社の軍団を始末し日本を戦わせて日本お国力を削ぎたかったから
それと南北戦争直後にアメリカからペリー提督が来たのは、次の帝国主義植民地のターゲットを
(鬼ごっこ)をアメリカからよその国に移すしたかったからだ
日本を開港させて日本の幕末の討幕戦争で日本を分断させて国力を削いで欧米列強の植民地にするのが欧米ユダヤ秘密結社の目的だった
だから米欧視察団=欧米の秘密結社に入って日本が欧米に攻め込まれないようにします団が欧米視察をしていた時期に取り残された
板垣退助と西郷隆盛は日本の国土を分断させないために次の欧米列強国のターゲットにするために朝鮮の開国をせまらなければならなかった
303 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:00:25.25 ID:3rlwZDJE0
>>289 内紛多かったからな。まぁでも天才多かったドイツ陸軍でもヒトラーの思うままだったからどっちにしろ一緒
天才永田の後にクズ東条が統制派の親玉になったのが日本陸軍の限界
>>293 まもなく内戦って今現在の視点から得意げに語るなよ。
その内戦もにほんの諜報活動があったからだ。
何故その後絶対にロシアが日本を侵略しないのか聞いている。
当時は今みたいな世界じゃなかっただろ?
いわゆる弱肉強食の世界。
いまもそうと言えばそうだがあからさまなことは出来なくなってる。
>>296 ぶっちゃけドイツにとってもアメリカに戦争しかけた日本は誤算だっただろうな
日本「頼む、ソ連とは戦争しないでくれ・・・」→「なぜ戦争するし!」
ドイツ「頼む、アメリカとは戦争しないでくれ・・・」→「なぜ戦争するし!」
一番やって欲しくない事をお互いにやって自滅した
307 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:02:04.87 ID:Uq6I7pSm0
>>295 松岡や白鳥、あと近衛(この人については同情的だったのではないか)については、
軍人でもなく、戦士軍人を祀るための靖国の精神が、この合祀により毀損されて、無用の政治性をもたせることになったことを
嫌がったのだと思う。
308 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:02:08.99 ID:tuDt8Jve0
陸軍幹部の永田鉄山が殺されたのが痛かったなあ…。
すごく頭のキレる人で、その人が生きていれば太平洋戦争も回避できたらしい。
実行犯は「伊勢の神の啓示が下りた」とかほざく頭がアレな奴ってのが…。
309 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:02:20.43 ID:MtjWn+gz0
李氏朝鮮を開国させないと薩摩藩同士で戦争をさせると西郷隆盛は英国系フリーメーソンから脅されていたのだよ
板垣退助は薩摩の西南戦争で土佐派同士討ちっをしないで済んだがその代わりに
明治政府に対抗するために自由民権運動をやらなければならなかった
310 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:02:31.32 ID:hIvDHEjl0
そうさねぇ、集団でやるにしろなんにしろ
次の戦争を考えるならば、隣近所から文句いわれたから便宜的に頭下げるだけ
というのじゃなく
本当の所なにが悪かったか考えないといけないよね
どこが引きどころだったか、どんな勝ち方が有り得たか?それを想定してたか
とかね
311 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:02:50.29 ID:FSV/ttdWO
>>299 (・o・)海軍が出番を欲しがっていたから南進しました
ケッキョク(^_^;)アメリカと覇権を競うしか無くなったんだね
312 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:03:09.56 ID:3rlwZDJE0
>>305 当時のロシアが日本に兵隊送り込むには長期間の準備がいるんですが
世界的には帝国主義自体下火だったのに流れに逆らったのが日本
>>293 ロシアが勝っていたり戦争しなかったら共産主義革命は起きなかったと言われているな。
あれは有色人種の国、日本に負けたことでロシア皇帝の権威が失墜し
た事が原因だからな
316 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:04:42.68 ID:ndrCncm30
>>299 それは素敵だが、
そもそもアメリカさんがちょっかいだしてたのが中国だったりする。
>>1 日米関係詳細年表
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1931-40/1940-nichibei_kankei.html 1939年
1月 米国、日米通商修好航海条約破棄
3月 米国、汪兆銘政権樹立非難、蒋介石支援のためさらに2000万ドルの借款供与
5月 米国、米主力艦隊を大西洋からハワイへ移駐
7月 米国、軍需資材輸出許可制公布
7月 米国、イギリスと対日石油禁輸謀議
7月 米国、石油・屑鉄を輸出許可適用品目に追加
9月 米国、日仏協定(北部仏印進駐)不承認声明、屑鉄・屑鋼の対日輸出を禁止、重慶政権に2500万ドルの借款供与
9月27日 日本、三国同盟締結
11月 日本、日満華共同宣言採択
11月 米国、日華基本条約を否認、重慶政権に1億ドルの借款供与発表
三国同盟締結は事態を明確にしたかもしれないが、日米は事実上既に断絶状態であり、正直孤立していた日本に
他に選択肢があったとも思えない。
結局歴史を逆算していくと、1931年からの満州事変〜満州国の建国〜国際連盟脱退が根本的な誤りだったと思える。
しかしながら1922年のソビエト社会主義共和国連邦の成立、1928年7月の中華民国の日清通商航海条約の一方的破棄、
1929年の世界恐慌・経済のブロック体制化という状況を考えると、満州進出もやむを得ない選択だったように思える。
318 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:05:10.13 ID:hIvDHEjl0
戦争は外交における暴力装置発動にすぎないわけだから
外交上求められる勝ちの構図というのが必要なわけで
日本が何をしたくて武力まで使ってやったのか?ちう見え方が全くないよね
マジで軍があって、出番が欲しくて、買ってもらった武器を使いたくて
考えついた作戦をやってみたくてやりました、というヲタ的発想しか見えないんだよね
319 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:06:10.52 ID:cliN/M0j0
>>18 大正生まれの人たちに聞いたことあるけど、全く理解できないらしかった。
アメリカと戦争なんてして勝ち目は無い、日本は破滅だ日本オワタと。
読み違いもなにも英米は元々日本を潰すつもりだったんだろ
日露戦争も日中戦争もイギリスの代理戦争だよ
薩英戦争で苦汁をなめたイギリスが日本をいつか潰そうと思ってた
アメリカも支那大陸利権で日本を叩きたくて仕方なくて
日本を追い込んで参戦するように仕向けた、コレが真実
321 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:06:30.19 ID:v1BUbbhC0
>>300 本土決戦が、通常戦だったら勝ってたでしょ。
ペリリュー島、硫黄島、沖縄戦みたいな感じになるから
いずれ米軍は耐え切れなくなって停戦になったはず
ベトナム戦争さえ耐えられなかったし
あのベトナム軍の将校育てたのは日本軍将兵
ただ本土は凄まじく荒廃して
さらに凄まじい数の死傷者が出てたとは思うけど
322 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:07:05.80 ID:MtjWn+gz0
>いまもそうと言えばそうだがあからさまなことは出来なくなってる。
海溝プレートに穴を掘削して核爆弾を反日韓国の財閥や中華帝国共産党や
反日創価学会や統一教会や新興宗教の在日韓国朝鮮幹部や反日朝鮮韓国やくざが買って
南海プレートに日本財団維新の会や自民党在日韓国朝鮮人谷垣や公明党の冬柴議員や
創価学会統一教会日本財産蓮仏教界や秘密結社が日本周辺の海溝プレートや陸地に人工地震を仕込んでるのもばれてるぞ
外交的には当時の日本が無能だったとは思わんけどな。
ただ、軍部の暴走を抑えられず、ちゃんとした国家意思を
政府が体現できなかったのは国家として致命傷であったとは
思うので、軍国主義うんぬんではなくまともな政治体制を
しっかり構築できてなかったことは反省すべき点。ただ、
犠牲は大きかったが結果的に今の経済大国になれた日本
にしても、植民地の大部分が独立国家になって自由貿易が
世界に定着している今の国際状況も悪くない。第二次大戦の
功罪相半ばと言ったところか。白人が表立って世界を牛耳っている
世界よりはずっとまし。
324 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:07:24.54 ID:hIvDHEjl0
日本がロシアとか清国でスパイと金使って赤化工作をやったというのは
映画とかドラマのウソなの??
凄い金持たせてロシア国家が倒れるように革命軍に加担したみたいなの見たことあるけども?
325 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:08:18.86 ID:1Q6W/HUzO
>>267 けど、仮に石原と板垣と林が処刑された後に
史実同様にノモンハンや日中戦争とか辻がやらかしても
辻はしぶとく生き残りそうな感じがする
なにせアイツは才能と責任感が皆無な代わりに
カリスマ性と悪運と野心に特化してるし
でなきゃ終戦まで生き延びた上に戦犯回避した挙げ句に
戦後は国会議員に当選なんて普通は無理だろ
326 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:08:21.00 ID:BeQTDdYe0
>>291 やったから何なの?結果に結び付けられなかった時点で、そんなのは無駄だった、
それほどまでに日本の諜報能力が低かったというだけ。
327 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:08:24.81 ID:CbkJpKoN0
原子爆弾が発明されてなければ、アメリカも戦争継続は難しかったな。
>>299 そのアメリカが日本の中国からの撤退を求めてたんだけど?
>>305 何いってんだよ?1900年というのはまともな航空機すらない時代なんだよ?
どうやって海を越えて敵国に上陸が可能なんだよ?
ロシアのシベリアの最果ての東に何百万人もの兵隊を送る輸送船をどこからもって来るんだよ?
黒海から世界1周してまさにバルチック艦隊と同じだけの距離をロシア工業地域で作られる
輸送船を何千船もどうやって連れてくるの? 石油、石炭、水、食料 どうやって補給するのよ?
シベリアの東なんかまともな港も無いのにどうやってその輸送船とめておくの?
第2次世界大戦とは違うだよ 時代もなにもかもが
わ
>>184 今のロシアとウクライナの紛争に簡単に介入できないように
当時のアメリカ政府も世界大戦に介入できなかった
国民にその気がないから
真珠湾やってアメリカ政府を助けたのが日本
まあアメリカは日本に興味なくて
ヨーロッパ戦線に参加したかったわけなんだけど
332 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:10:16.50 ID:Uq6I7pSm0
>>321 太平洋戦争のときは、アメリカ国民の厭戦気分はなかった。
おまけに、原爆投下をやめさせるような国際的な世論もなく、
徹底的に原爆投下をさらにもう数度行い、都市空襲を繰り返ことを継続してただだけだろう。
撤退したとは思えない。
333 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:10:17.31 ID:VEe4Wj3H0
>>324 そもそもスイスにいたレーニンを送り返したのはドイツの参謀本部だから。
>>258 同じ大使なら駐独大使が犯した罪の方が重いな。
身内からも「駐独ドイツ大使」と呼ばれたドイツ贔屓ぶりは今のチャイナスクールに通じるものがある。
335 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:10:37.34 ID:FSV/ttdWO
>>314 ★コミンテルンの暗躍によって薄甘い平和協調や労働者階級の人権、被差別民族の自決ナンカが大戦間の世界を覆ってたんだね
♪ ドイツや新興国には
∧_∧ ♪
. ((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J
♪ 綺麗事にしか見えなかったンダけど
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ヽ ♪
し―-J
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.282-284(文庫本アリ)】
それならば、なぜ石油禁輸を受けてしまったのだろうか?歴史的経緯からいえば、
それは南部仏印に進駐したからである。
北部仏印進駐までは、支那事変の延長として説明できた。支那事変は宣戦なき
戦いであるから、第三国は中立義務を守る必要がなく、日中両国に武器を売ることができた。
しかし、海岸線を日本に押さえられた中国としては、仏印とビルマが輸入ルートであった。
したがって一九四〇年六月にフランスがドイツに敗れると、日本はすぐに仏印当局に
援蒋ルートの中止を求め、北部仏印に進駐した。
しかし、南部仏印となると話が違ってくる。南部仏印進駐は、タイ、シンガポールへの
進攻の基地として以外は不必要である。少なくともアメリカはそう認識していた。
南部仏印進駐を決めたのは六月二十五日の大本営政府連絡会議であったが、その際でも
海軍の有識者(井上成美など)は「米国と戦う覚悟なしにこんなことは決定できない」と
考えていたし、松岡外相は「南に手をつけると大事になるとわが輩は予言する。」といって、
最後まで南部仏印進駐に反対した。もっとも松岡はそれ以前はシンガポール攻略を主張していた。
しかし、この場合は、北進、すなわち対ソ開戦を主張するための議論であったが、
ソ連と戦争するために対米英戦を後にのばすという意味では南部仏印進駐の危険についての正確な判断だった。
それだけならば、それだけの危険を冒して南部仏印に進駐する必要があったのだろうか、
またそれだけの危険を冒す覚悟があったのだろうか、ということになるとどうもはっきりした説明が出てこない。
直接の原因としては、六月上旬の対蘭印交渉の行きづまりである。蘭印は本国占領後も
対独抗戦の態度をとり、日独伊三国同盟締結以降は日本に対する物資の供給を渋った。
日・蘭印交渉は一九四一年初頭から続けられていたが、オランダ側は英米の後ろ盾をたのんで
原則的立場を変えず、六月六日の返答は、ほとんど交渉打ち切りに等しかった。
「対蘭印関係の根本的打開は結局英米との関係に手を触れざるかぎりほとんど不可能」
(五月六日松岡発電報)という実情だった。
(つづく)
>>321 米軍に戦力を立て直した欧州が加わり、ソ連は北から攻め込んでくる。
どうやったら勝てたと?
338 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:11:08.02 ID:MtjWn+gz0
海底掘削船ちきゅう号が海底プレートの地震の巣に穴をあけその中にアメリカ旧ソ連中国などの古い核爆弾を埋め込み人工地震を起こしていることはわかっている
海底掘削船ちきゅう号の言った先々には海底地震が起こっている
悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号の日本人研究者はまんまとだまされて墓穴を掘らされているのではないか
ほんとうに懲りない連中ちきゅう号の日本人研究員
2012年2月15日のNHKニュースによれば、悪名高い深海掘削船「ちきゅう」号が
愛知県渥美半島沖70kmの海域でまたボーリングを始めたそうですほんとうに懲りない連中です。
ネットでは「ちきゅう」号の行く先々で地震が起きるというのが定説となっています。
ちきゅう号が危険極まりない海底震源域である日本海溝に沿って、深海ボーリングをやったらからといって、
ただちに巨大地震が起きると証明されているわけではありませんが、
茨城県沖や千葉県沖で頻繁に海底地震が起きているのに、あえて、日本近海の海底地震の巣を刺激する必要はありません。
国民の不安が増すだけです、いい加減にして欲しい
また陸地での人工地震計画は「蓮系秘密結社=エジプト文明ロータスシンボル結社と
仏教系蓮結社が陸地での人工地震を起こしている
ニュージーランドでの人工地震や日本で陸地にあらかじめ埋めてある核爆弾や水やCO2の注入などで人工地震が起こるのがわかっている
陸地の人工地震で多いのは炭鉱や鉱山跡に核爆弾や水などを埋める、温泉のぶーリングのフリをして穴をあけて核爆弾や人工地震の種を植える
ニュージーランやチリの人工地震野前にも炭鉱の落盤事故を装い爆弾を仕掛けた炭鉱夫を落盤事故で殺している
339 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:11:29.15 ID:Q71DqGE/0
こいつだけは許してはいかんだろ
なんで国際連盟脱退してんだよあほじゃねーの?
>>323 当時の考えとして絶対にソ連を敵に回したくないってのがまず根底にあったはずなのに
ソ連の宿敵のドイツと同盟結ぶって外交オンチにもほどがある
>>332 >太平洋戦争のときは、アメリカ国民の厭戦気分はなかった
嘘ばっかり付くなよ
ルーズベルトは戦争をしないという公約で当選したから
国民は戦争しない世論だったんだよ
だから真珠湾を攻撃させて「USA!USA!」って成るように仕向けた
>>318 それに関しては首脳部も分かっていて、陸軍と海軍は仲が悪い上に仮想敵国も違う
(陸軍はソ連 海軍はアメリカ)
極東裁判で日本を軍国主義にしたって宣告されて、先述したように戦略目標すらめちゃくちゃで軍事国家と名乗ること自体恥ずかしい
って証言した人がいたなぁ
344 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:12:46.79 ID:jiDayoOl0
>>1 山本五十六が一番悪い 開戦反対なら命を賭けて貫け 昭和天皇に対して
何が半年位は充分暴れて御覧にいれましょうだ 海軍が徹底的に反対していれば
陸軍も日米開戦は不可能だったろうが.......作家の阿川や半藤が海軍善意を吹きすぎだ
345 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:13:09.95 ID:mnApAq4y0
まあ原発がぶっ壊れた直後から今までの対応を考えると
日本は変ってねーなって思うわ
アメリカ国民は戦争反対
アメリカ政府は戦争してくてウズウズしていた
タイミングを見誤ったな
347 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:14:00.28 ID:tuDt8Jve0
>>339 留学した時差別を実感して、外交官になったら強気の態度を取ろうと決心したらしい。
ちなみに当時の総理大臣の斉藤実は松岡に大激怒したらしい。
斉藤は「米英の犬」呼ばわりされて数年後に陸軍のチンピラに殺された。
348 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:14:00.95 ID:3rlwZDJE0
>>321 国内で反戦運動は起きないから日本の地理が変わるくらい爆弾落とすだけだな
349 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:14:24.91 ID:MtjWn+gz0
韓国には過去に大地震がいくつも起きている
黄海に大韓民国霊光原発魚水族館と中華帝国山東省から黄海一帯を攻撃できる人工地震プレートがある
そしてその黄海人工地震はもっと日本が資金を出せばもっと大きな人工地震と人工津波で韓国と中華帝国の原発を襲える
という事実を世界中がわかってしまったw
反韓国反中華帝国の国家やや民族や部族や企業にもなw
黄海の人工地震人工津波で中華帝国の田湾原子力発電所とか韓国の霊光原発とかねらえますねw
これは反中華帝国のスポンサーが日本につくんじゃないでしょうか?
あ、ついでに韓国の霊光原発も人工地震と人工津波で攻撃しましょうかねえw
秦山原子力発電所もちょっと遠いけど攻撃できるかなあ?
今日本を仮想敵国としている反日イルミナティコミンテルンオバマの言うなりの
ロボット在韓国エイリアン国連軍と韓国軍のフォーるイーグル作戦で日本近海の原発を
人工地震と人工津波カードで狙ってるよなあw緑のさw
でも日本の原発を狙う反日韓国朝鮮人日本破壊工作員の安倍晋三首相の生首も日本人はかいてやれる
大韓民国と中華帝国の沿岸の原発を人工地震と人工津波で攻撃できるポイントは
先日北朝鮮がミサイルをブチ込んだ黄海の下の海溝プレートに掘削された穴で、そこに日本が核弾頭10発あるいは
核爆弾以上の最新兵器を仕込めば黄海の中華帝国と大韓民国両方の原発を攻撃できる
黄海海溝掘削地点
quasimoto.exblog.jp/20519420/
関係ねぇよ、白人は全世界植民地化の一歩手前まで行ってて、それに刃向う唯一の国日本をどんなことをしても叩き潰したかった
どんな政策を取っていてもいつかは日本が叩きのめされるのは歴史の必然だった
それだけ
351 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:00.33 ID:3xLLfJ900
中共を敵と看過したのは正しいが国民党の支援に徹するべきだったよ
結局のところ国民党まで敵に回したのは侵略戦争に過ぎない証左だと思う
(
>>336の続き)
といって南部仏印進駐は、蘭印の石油が貰えなくなるうえに米国からの供給が
止るリスクまである措置である。もう米蘭との諒解はあきらめて蘭印の石油を武力で
取りに行くことに決めたというのならばわかる。しかし、陸軍も海軍も、表向きは威勢の
よいことをいっても、内実は武力で南方に進出する決意も準備もまだなかったのが実情であった。
結局背景にあったのは、漠然たる、強硬を是とし、軟弱を否とする傾向であり、その背後に
あったのは空想的といってもよい拡張主義、世界分割思想であったのであろう。三国同盟を
結んで以来、大東亜共栄圏地域は日本の勢力範囲となった。ここに進出するのは日本の
マニフェスト・デスティニー(歴史的使命)のように考えられたのである。それは一月の
議会における松岡の外交演説でも明らかである。
そして七月二日の御前会議で、松岡の北進論を抑える代償として南部仏印進駐が認められた。
松岡自身は進駐延期を強く主張しているのであるから、松岡への代償ではない。
六月二日の大本営機密日誌に「北モヤラヌ、支那モ駄目、南モヤラヌ、ソンナ不徹底ナル
国策アリヤ……枢軸カ然ラズンバ対米妥協カ二者何レカ一方ヲ選ブベシト議論沸騰シテ決セズ」
と描写されているような雰囲気への配慮であろう。
このときも海軍は最後まで煮え切らなかったが、「英米ニ対シ武力ヲ行使ス」を
「対米英戦争ヲ賭スルモ辞セズ」と表現をやや緩める修文で妥協した。昭和の作文による
戦略設定の弊の好例である。こんなところを修文しても何の抑制にもならない。はっきり
ダメといわないかぎり歯止めにはならないのである。そして南部仏印進駐は実施されるのである。
(おわり)
353 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:19.69 ID:NcmS67Jt0
まあ、その後の結果見れば一生の不覚じゃ済まないくらいだけどな
354 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:20.10 ID:BeQTDdYe0
>>318 根深い白人コンプレックスがあって、白人には勝てないまでも善戦した!って感じにしたかったのかね?
それでズルズルと。目的が国家として勝つことじゃなくて、軍部が自己愛を満足させたかったんじゃないの
355 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:28.59 ID:UWg7EEmd0
そんなに単純な話ではない
356 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:46.19 ID:VEe4Wj3H0
>>334 大島は幼児のときからドイツに取り込まれてた筋金入りだからなあ。
イギリス上陸作戦用の揚陸船艇が河川用ばかりで役立たずなことも、
モルヒネデブ御自慢の爆撃機部隊が壊滅したことも、スターリングラードの敗北も
全部握りつぶして、何一つ東京に報告しないでナチにあてがわれたドイツ人メイドを
膝の上に載せて喜んでたからね。ドイツ女というのは欧州でも飛び切りの不細工だと思うけど、
何に萌えてたのか不思議でならない。
357 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:15:51.54 ID:Uq6I7pSm0
>>342 321で書いているのは開戦時じゃなく、日本本土決戦の時点、1945年の時点のことだろ、
その時点のアメリカ国民のことを書いたわけだが
358 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:16:10.50 ID:3rlwZDJE0
>>321 もうこいつには笑うしかないなw
あの元陸軍中尉と共にw
360 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:16:19.16 ID:iOD4x1jS0
ドイツバブルに乗って高値掴みして暴落して身ぐるみはがされましたというお話
361 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:17:00.48 ID:v1BUbbhC0
>>332 もし原爆投下がなかったらの話だよ
>>337 だって最初から本土決戦に備えて
帝国陸海軍で数百万人の兵隊、温存させてたし
362 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:17:10.42 ID:J/Z0R7uQ0
日本人って目と鼻の先しか見ないし自分の都合のいい解釈しかしないからな。
今度は移民を入れて本当に国を滅ぼす気らしいがw
363 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:18:02.50 ID:Xf1aL10b0
国際連盟の会場で椅子を蹴って退出した勢いはどこにwwwwwwwwwww
ついでに右翼国粋主義者である安倍晋三 の祖父のA級戦犯=岸信介の泣き言も聞いてみたかったわw
ヒットラ−安倍晋三よ お前祖父のA級戦犯の岸信介から何か聞いてないか
原爆がなければ、本土戦でそれなりにやれたというのは
実際そうだろう。本土戦やるために硫黄島や沖縄で時間
稼ぎしてたのだし。アメリカが日本から見て桁違いの大国
であったのは事実だが、すでに大勢が決してる戦争にさらに
何十万も増派するのに米国民から簡単に支持されるというのは
違うと思う。「父親達の星条旗」という硫黄島の映画では
米国内の戦時中の雰囲気を描いてるけど、日本から見るほどには
余裕しゃくしゃくには見えんのよな。
365 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:18:43.34 ID:FSV/ttdWO
[★][^▲^]人(^■^ ラ 【◆】 独ソは開戦直前まで仲が良いフリをしたからだ余
[●](〇m〇;)チキショ-!!!!!ダマされた☆☆☆☆
366 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:18:48.97 ID:BnAovjpq0
単に、キリスト教{諸国)による世界制覇の一環とそのための武力と数による
威圧。現在のEU+米国とプーチンロシアとの関係と全く同じ。ここでプーチン
が切れれば、第三次世界大戦、
367 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:19:12.55 ID:Uq6I7pSm0
>>361 そんな「もし」は、日本が継続する気満々を前提にするなら成立しないだろ
武器弾薬食糧が不足したら、100万人の兵力も無意味。
沖縄戦での物量差を少しは調べたらどう?
368 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:19:56.84 ID:ndrCncm30
369 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:19:56.29 ID:BeQTDdYe0
>>363というようなコピペが大量に出回り続けてるけど
岸信介は日米同盟を改善させようとして潰されたんじゃないの?
370 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:20:15.40 ID:MIcvJJZx0
こいつほど大馬鹿は史上いないだろ。
天皇陛下の意向も無視した馬鹿野郎だ。
372 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:20:21.90 ID:/LGU6tq90
共産コミンテルンがアメリカ政権内部にも日本の政府中枢にも
スパイを送り込んで日米日中を戦わせ疲弊させようと暗躍してたんだから
はっきり言って無理だったろうね。
スパイが入り込んでるのがせめて分かっていれば対処のし様があっただろうが
政策立案できる立場に入り込んでいたのだからな。
そういう意味では日本もアメリカも中華民国政府も現中国ソ連の共産勢力に騙され踊らされた。
373 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:20:49.32 ID:IW0WqI9X0
世界情勢読み違えるのって日本の特技だからな。
島国だからなのか、世界共通語たる英語習得者の絶対数が少ない故なのか知らんけど
374 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:21:07.92 ID:OCMH9BBF0
375 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:21:17.33 ID:aKr/2vi30
>>1 そう悪い構想でもないけどな〜
当初の構想どうりソ連をいれて4国軍事同盟でもやれれば米国との戦争は回避可能だった。
独ソ戦が始まった時点で三国同盟をやめりゃよかったんだがな〜
>>364 働き手がいないから女も工場勤務してたのはアメリカもだしな
女性の社会進出のきっかけが戦争というのも皮肉といえば皮肉?
377 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:21:35.62 ID:s5jkoC6H0
近衛文麿。。。。。。。
細川護煕はやはり×だな。
松岡は、国益を著しく害した愚かな政治家だったことは明らかだけど、
それでも、
「昭和16年12月8日」の時点で、「明らかな自分の失政を認めて、涙を流した」
ということには、俺は少し見直したけどね。
この時点で、すでに松岡としては、
「有利に決着し得る可能性は、どのような形でも万に一つも見通せなかった」
ということだから。
この時点で、絶望で涙を流した人は、日本人で一体何人いただろうな。
帝国臣民はもとより、政治家も大半はホルホルしていたんだぜ?
379 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:21:48.38 ID:3rlwZDJE0
380 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:22:46.95 ID:qJgieAwUO
移民推進の安倍のことヒットラー呼ばわりとか意味不明すぎるな。
>>340 当時の日本は軍備の増強のために際限なく国債発行して経済破綻を起こしてたから、満州の完全植民地化をはじめとする大東亜植民地が必要だったんだよ。
戦前の最終国債残高がいまの価値に換算すると500兆円ぐらいかな?
さらに経済力を考慮に入れるとその十倍ぐらいの感覚かも知れない。
1000兆円から数千兆円への道は、以外と近いかも知れないな。
382 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:24:03.63 ID:Zduw0FBu0
383 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:24:06.37 ID:BnAovjpq0
昭和天皇も、キリスト教{国)の恐ろしさについての認識が甘かったと思う。
>>37 なるほどね。
今も大戦前夜と変わらないかもね。
まじめに言って小浜さんが日本をはめ込もうと思えばいつでも今すぐにでもできる。
習金平さんに
マラッカ海峡を監視する許可を与えるだけでいい。
オバマ一家が中国外遊したのも
歴史としては一つのページなのだろう
巨頭連合のような悪身にみえるが。
人の意見を拾う大統領だと思っていたが力に屈するのは残念だ。
385 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:24:35.42 ID:ndrCncm30
>>380 むりやり政治の話にしたいんだろうよ。
がんばってるのは認めるが・・・板選ぼうぜ
責任の一端は確かにあるが統帥権干犯問題で軍部に錦の御旗を授けた
犬養毅と鳩山一郎が日本を破滅に追い込んだ諸悪の根源であることは明白な歴史的事実
>>342 一次大戦のあとアメリカ人はモンロー主義でヨーロッパなんかどうでもいいじゃんって空気があったとこ、あまりにもドイツが勝ちすぎるので
「やべえ、このままじゃヨーロッパを制覇したドイツと戦うハメになるぞ」って危機感が1941年ぐらいになるとアメリカの要路にできつつあったんだわ
日本が喧嘩うるかどうかまでは意識が薄かったんでないかな
本土上陸に備えて竹槍とかw
まぁこれは→
390 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:26:35.85 ID:iGRlWjN+0
「俺が書いた絵を松岡が横から奪った」と言い張った白鳥公使についての議論が欠けている。
アメリカをなめていたのは事実
メリケンなどすぐに降参して和平交渉になるだろうてな具合
だが彼らは和平はおろか無差別爆撃をしてきてついには原爆まで投下した
392 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:26:51.19 ID:v1BUbbhC0
>>367 >沖縄戦での物量差を少しは調べたらどう?
じゃ〜なんでベトナム攻略出来なかったの?w
ベトナムと違って、日米戦ではアメリカも供給制になってなかったっけ?
日本は凄まじく荒廃され、最貧国家にはなってただろうけど
本土防衛は出来たんじゃないかと俺は思う。
800万人ぐらいじゃなかったっけ? ちょっとうる覚えだけど
やっぱ米内は視野が広かったのかね
日中戦争を泥沼化させたという大きな汚点はあるが
>>1 何をどう考えれば
日本がドイツと同盟したら、有利な状況になると勘違いできたんだろ?
ドイツの人種差別政策は別問題としても、あんな遠く離れた国と同盟しても戦略的に意味ないだろうにな
395 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:28:09.76 ID:2iJptlwA0
三国同盟なくても日米開戦してたというのが常識だろ
>>391 それはない
陸軍は日本とアメリカの国力差を調査して1:30という結果を出してる
(現在の計算方法だと1:18らしいが)
397 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:28:47.45 ID:VEe4Wj3H0
>>377 近衛は命が惜しくて日米交渉を途中で放り出して逃げたり、陸軍に対抗するため政党をすべて解散して一つにまとめたり、
よりにもよってソ連に講和の交渉を持ちかけてたり、信じられないくらいやることなすこと筋が悪いだけで、支那の戦線拡大にも、
開戦にも反対ではあるんだよなあ。
398 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:28:52.18 ID:ndrCncm30
>>387 いやあるだろ。
あれだけ中国の日本権益にたいして難癖つけた上に、
どぎつい経済制裁だろ。
やくざが喫茶店に長時間居座って店潰す様な手口そのものだろ。
全部朝日新聞のせい
文明の流れ見れば、世界を牛耳ってるアングロサクソン倒せば
日本がアングロサクソンに替わって世界の盟主になれる。
明治維新から70年位経っただけの新興国日本にそんなチャンスが来たんだから
乗らないてはないと思うわ。
>>344 うむ。
「表」S級戦犯は、近衛文麿、広田弘毅、杉山元の3人だが、
「裏」S級戦犯は、
幣原喜重郎(日英同盟破棄を主導、在満邦人・在支邦人を見殺し)と
山本五十六(真珠湾の騙し討ち)の2人。
一時期、中川八洋が山本五十六を尾崎秀実のような共産主義者と疑っていた、
ソ連スパイ説を唱えていた、のも決して理由のないことではないのだ(後に撤回)。
中川八洋は、著著で、戦後、陸軍将校から日本共産党への入党者が
相次いだことを指摘しているが(日本共産党委員長志位和夫の叔父、
関東軍参謀、志位正二少佐もその1人)、山本五十六も疑われるだけのことはやっている。
402 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:29:23.11 ID:NREC5xmz0
社会主義者の近衛文麿が元凶
403 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:29:45.47 ID:1Q6W/HUzO
>>315 俺もロシア革命が成功したのは明石工作も有るが
ロシアが日露戦争での疲弊(金銭的や人的、精神的)が大きいと思う
人間でも体調が良い時は多少頑張れても
体調不良の時はぶっ倒れることが有るからな
404 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:29:57.08 ID:Om3j30EWO
バカジャップ
>>378 国民全部が正しい情報を知ってたら「やっちまったぁ〜」って思う事ができただろ
正しい情報を知らなくてアメリカに勝てる物だと思い込んでたからみんな強気だったわけで
406 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:30:12.98 ID:mA3hh25U0
山岡宗八先生の小説とは違うんだね
政治も天皇も軍も全部無能のクズだったから負けた
そんな国を駄目にしたクソ共を靖国で有り難がる連中の気が知れない
現代で言うなら鳩山とか菅を神格化して祭ってるようなもんだ
>>396 それをわかっていて言っていたんでしょ
ヤンキーなど皇軍の気合いにびびって逃げ出すだろうという調子
意外とDQN国家なのよw
>>389 凄い家系図というよりも、明治維新が薩長土佐のクーデターだったということだよ。
その中でも、長州による利権の確保が際立っている。
410 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:31:36.04 ID:bbtcQwjv0
>400
当時の日本じゃ盟主は無理 貧しすぎる
日本の真珠湾攻撃以前からすでに実質アメリカは参戦国だったんだが
レンドリース含むalliedへの協力然り
>>343 結局方向性に一貫性がなくて、軍は何がしたかったんだって話だわな
当時の関わった人間を精査し諸外国のいう平和に対する罪の戦犯じゃなく、
戦争に負けた原因をつくった戦犯として一度断罪するべきだわ
アメリカ排除の元凶は小村寿太郎から
外務省は昔から売国奴の巣窟
414 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:32:04.49 ID:FSV/ttdWO
【州】G\[^ム^ ] エイヤエイヤアララ!!!!!
【◆】(^■^ ラ 伊軍の度しがたい弱さとドゥチェのスタンドプレ-は想定外だった余
415 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:32:05.99 ID:DxoYKEHL0
松岡洋右と大島浩
この2名は最低の糞だ
416 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:32:20.04 ID:NDTRVtwD0
読み間違えたはその通りかもしれんが、
日本として防共をやらなければならなかった時点で、どのみち不可避の運命だった気がする。
当時のアメリカがコミンテルンに籠絡されまくってたのがどうしようもない。
417 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:32:57.42 ID:BeQTDdYe0
>>37 >本人は、対米戦だけはしてはいけないと考えてたとか。
>アメとしては、日本が大陸の泥沼にはまっているチャンスを逃したくなかったろう。
>戦略として最善をとるのはやむをえない。
上2行からなぜ3行目が導かれるのか???こういう意味不明な思考をするから、
アメリカに今だに「なんであれ日本を抑制することは米国の国益になる」と言わせてしまうんだよ(´・ω・`)
419 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:33:27.76 ID:nAtcifmF0
>1880年(明治13年)に山口県熊毛郡室積村(のち光市室積)にて、廻船問屋の四男として生まれる。
こいつも田布施の一味だろ。
>>392 ベトナムは政治情勢上、北ベトナムに米地上軍が侵攻できなかった。
毛沢東以降、共産ゲリラの常套戦術の安全地域を確保してからそこから出撃を繰り返すことが上手く行った例
日本の場合は太平洋周辺と中国の権益ぐらいが争点だと思ってたら、無条件降伏しろと言われてしまって退路がなくなった。
421 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:33:56.86 ID:Uq6I7pSm0
>>392 もともとアメリカには関係ない元フランスの植民地の戦いで、かつ資本主義自由主義国家と
共産社会主義国家の代理戦争、しかも朝鮮戦争から引き続き起きている、同類の戦争。
国民にとってはずっと懲役に取られ続けている状態で、国民にとっては大義のない戦争につれていかれるということで反政府感情が高まっていた。
べトナム反戦運動が決定的になったのは、ソンミ村虐殺とかが報道されて、自分たちが正義の戦争をしていると思えなくなってしまったこと。
結局、ベトナム戦争を継続すると政権を維持できないということもあって、撤退を決定。
ベトナム戦争はベトナムが戦闘で勝利したというより、アメリカが政治的に
ベトナムでの利権もすてて撤退したという要素のほうがおおきい。
そもそもな、戦争するのは経済的勝利のためなんだから、
第二次大戦の真の勝者は、アメリカ、日本、ドイツなんだよ
試合に勝って勝負にも勝ったのがアメリカ
試合に負けて勝負には勝ったのが日本、ドイツ
試合に勝って勝負には負けたのはアメリカ以外の連合国
戦後に植民地の独立を尽く許すことになった
欧州諸国は得られるものが本当に何もなかった
一方、敗戦で完全リセットを余儀なくされた日本は
敗戦から僅か23年で世界第二位の経済大国へ上り詰めた
最悪のパターンは戦争回避で軍部が存続し、
日本がアメリカに対抗するために共産勢力により赤化され
共産圏の一員になってしまうこと
また、日本が朝鮮併合をしておらず、朝鮮半島が帝政ロシアの属国となっていれば
戦後に朝鮮戦争は起きずに、日本本土で米ソの代理戦争の内戦が起きて
日本が今の韓国のように、国家が二分していた可能性も高い
連戦連勝で軍部の発言力が大きくなっていた大日本帝国は
どこかで敗ける現実を突き付けられるまで、自ら止まることなぞ現実的に不可能だった
それが中途半端な負けでなく、完膚なきまでに叩きのめされたのが戦後躍進する原動力となった
太平洋戦争を回避した未来の方が薔薇色だったなんて
考えるのは夢想家だけで十分ですよ
423 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:34:11.52 ID:7Hweu8tW0
いやwそれ回避してもルーズベルトだから
なんのかんので戦争になってたと思うよw
最悪ベトナムみたいに自演
もともと中国は無理やり国として認定したのも
日本つぶすためだし
東条内閣発足のずっとまえから
日本武装解除する相談してるし
424 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:34:25.05 ID:VEe4Wj3H0
>>396 総力戦研究所の報告はただの試算だと東条自ら握りつぶしたと、松田千秋が言ってた。
425 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:34:35.35 ID:bdRzIX0K0
日本の失敗の始まりは、日米同盟を解消したこと。この一点につきる。
日英同盟を存続させていたら、当時の米国からバッシングは受けずにすんだし、ましてやABCD包囲網なんかもなかっただろう。
>>208 だからそれがジャスティス王朝の正義だろ
427 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:35:26.31 ID:PmPlp9xj0
>>361 数百万人の兵隊?
どこにいたんだ?
空襲で軍事基地はほとんど壊滅してたんだぞ?
429 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:35:58.93 ID:BeQTDdYe0
「なんであれ日本を抑制することは米国の国益になる」
これはアメリカが日本を恐れてるってより、
好きにさせたら何やらかすかわかんないスゲー迷惑なDQN国家と見てるということだなwww(´・ω・`)
430 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:36:02.61 ID:/uesNXbV0
とにかく外務省に政治やらせなきゃOKってこと
431 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:36:58.21 ID:UwCnEoQy0
コイツはホント屑「僕一生の不覚」じゃねえよ。
でも靖国に祀られてるんだよな英霊とともに。
>>307は靖国に合祀されている非軍人の祭神の名簿を見たら顔を真っ赤にすると思う
>>398 アメから見ると日本は太平洋の端っこで暴れてるナチスの仲間ぐらいの意識のが強かったのよ
日本自身が危機感もったほど追い詰めてる意識はない。
ただ、日本側がアメリカの中で「ナチスのお仲間」ってのがどんだけネガティブかはわかってなかったのは確か。
そして多分今もわかってない。
ベトナム戦争でアメリカが負けたというがベトナム戦争が第二次大戦後半の時代だったら核で残らず民族浄化だよ
上陸の必要すらない
100億発でも撃ち込んで人がいなくなってから侵攻だ
味方の放射能の犠牲は泥沼になるのに比べたらたかが知れてる
435 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:37:37.71 ID:u328Fk240
でも日本が勝ってたら松岡は英雄だよね
436 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:38:02.60 ID:Uq6I7pSm0
>>397 まあ、だから戦犯として訴追されることに耐えがたい屈辱を覚えて、自殺することを
選ぶわけだけどね。近衛が生きてたら、広田弘毅は絞首刑にはならなかったんではないか?
>>307に「近衛」とかいたのは「広田」の間違いだった、訂正しておきます
437 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:38:03.80 ID:7Hweu8tW0
ほぼルーズベルトのスタンドプレー
>>422 面白い見かただけど、戦争で300万の日本人が亡くなったことだけは忘れないようにしようね。
ルーズベルトは欧州戦争には加わらないことを公約にしてたくせに、
レンドリースやら大西洋に駆逐艦を派遣したりしてドイツを挑発してた事実。
ヒットラーは米英との開戦は回避すべく、米の挑発に乗らなかったが、日本がぶち壊したw
440 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:38:42.74 ID:ndrCncm30
>>398 おお、それもそうか・・・
なんだろう、それに近いんだけどなんかいいたとえが思い浮かばねえ。
>>425 日英同盟解消の原因は
第一大戦で日本がイギリスの要請にこたえずに
軍を派遣せずに少数の軍艦を派遣してお茶を濁したのが
イギリス議会で日本との同盟は無意味論が巻き起こったことが始まりだと聞いた
442 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:38:52.05 ID:C/AJrw4K0
河野君村山君、君ら今のうちに「ごめんなさい」と云っておいた方がいいと思うよ。
まぎわになって「あの談話は一生の不覚だった」などと弁明したところで誰からも相手にされず、
ただ国民から「バーカ」と云われるだけですよ。
443 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:39:06.16 ID:nAtcifmF0
何だこいつ岸信介の叔父じゃないか。
安倍は国賊二人の子孫かよ。
444 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:39:15.68 ID:vWs0qJ300
日本外交がヤバいと気付いた重光がロンドンから帰朝したときにはすでに松岡は病床にいた。
そこで松岡は涙を浮かべて「日本は行くところまで行くであろう」と語っている。
近衛内閣は松岡更迭と同時に三国同盟破棄すりゃよかったのに。
445 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:39:19.26 ID:VEe4Wj3H0
>>344 山本の読み通りに西海岸の民間人はパニックになって内陸に引っ越す人も多かったし、
アメリカ海軍の士気は低下した。ニミッツ提督が出てくるまでは。
>>433 ナチスの前からだろ
日露戦争でロシアを蹴散らせたことはご満足だったが
満州権益にケチつけだして、中華民国の蒋介石についたのがアメリカ
1933年にリットンだのやりだした。ナチスが出てきたのはそれ以降
447 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:39:30.97 ID:yr23ycRv0
満州の利権をアメリカの鉄道王に分けてあげてたら
アメリカを敵にまわすことはなかったと何かで読んだ記憶がある
448 :
♪東京ブギウギ@転載禁止:2014/04/13(日) 17:39:39.83 ID:FSV/ttdWO
(^。^)日本でスィングが流行したのは戦前の事です
(・o・)ビバップ、ブギウギなんかは知らなかったけど
(^_^;)日本のジャズは戦後に復興したんだな
449 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:40:14.10 ID:1Q6W/HUzO
>>356 重大な間違いを指摘する
俺が見た限り欧米で最も女が不細工なのはドイツじゃない
ドイツよりイギリスの女の方が断然不細工だ
後ろから見てオッと思っても顔見たら高確率で後悔する
英米仏独で女が一番可愛いのはフランスな
かなり久しぶりの良スレ
こいつの一生の不覚で600万人が死んだわけだがw
まぁ誰が悪いかって
世界を相手にしても勝てちゃうアメリカの国力情報すら得られなかった無能外務省だろ
チウ国にボコられる寸前の今の日本と同じだね
452 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:40:49.10 ID:7Hweu8tW0
真の商社は共産主義
戦後のアメリカの立場をみればわかる
猪瀬直樹の「昭和16年夏の敗戦」はおもしろいよ
ちゃんとアメリカとの戦争をシミュレーションしていたことに驚いた
454 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:41:38.81 ID:bbtcQwjv0
英国は日本がロシアに勝った時点で脅威を感じ始めたから友好は破棄される運命。
東方の島国が多くの植民地支配することに同類嫌悪
455 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:41:56.99 ID:ieFgz34V0
対米参戦をヒトラーは嫌っていたそうで、なんで松岡がそんなこというのかね?
いかにもみたいな作り話。
日本は戦争に負けたが侍の魂を示したと思う
短い間とはいえ太平洋を支配したのだし
人類史の中で太平洋を支配したのは、英、日本、米の3カ国しかない
457 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:42:06.42 ID:v1BUbbhC0
日本の降伏後に、東南アジアで独立戦争起こったけど
あれは残存日本軍将兵が、軍事教練して育てたんでしょ。
オランダやフランス相手に戦って全部勝ったし。
後のベトナム戦争を指揮してた将兵も、残存日本兵が作った陸軍士官学校卒だろ
松岡一人がどうあがいても、大東亜戦争は避けられなかった。
もう開戦の大局は回避できない。それがアノ時代。
白人が全世界の有色人種を奴隷のように扱い、植民地にするのが何の疑問も無く"当然"とされてた。
その中で、有色人種国唯一の1等国とされ、日清・日露戦争に勝ち、白人国と唯一戦える有色人種の国であった日本に課せられた宿命。
あの時代のグローバルスタンダード、すなわち”白人様が、人種的に劣った有色人種を家畜のように搾取し利用し捨ててもかまわない。あいつらは人間じゃない!”との価値観を根底から覆すには、戦争しかなかった。
ガラガラポンでスクラップ&ビルド。大日本帝國が「民族差別反対・民族平等・民族自決。有色人種国の白人国からの独立」との大義を掲げて、闘った意味はあった。
>>446 今も昔も日本人はアメリカ外交を日本を対象にした部分しか知ろうとしてないから国際情勢見誤ってんだがなあ
靖国神社参拝延期は僕一生の不覚
461 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:42:49.51 ID:BeQTDdYe0
>>453 読んでないけど、一旦作ったシミュレーションを、戦況が変わっても修正しなかった
と書いてない?w
462 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:43:02.17 ID:7Hweu8tW0
WW2
真の勝者は共産主義
アメリカはやつらに貢いだで
後で公開する羽目になる
463 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:43:02.37 ID:C/AJrw4K0
近衛の孫があの細川護煕、よく似ているは。
464 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:43:10.70 ID:Uq6I7pSm0
>>432 対馬丸とか阿波丸の乗員乗客のことをいってるの?
軍事行動の協力者みたいな扱いだったんだろ、あれ
非軍人A級戦犯とは違うと思うが
465 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:43:23.85 ID:HcUKoGqy0
松岡の外交を、拍手喝さいして迎えたのもまた国民だからな・・・
松岡と朝日新聞なら、段違いで朝日新聞の社員の方が
戦争犯罪レベルいから気にするな。
まーた勝手な文句を入れてスレ立ててるよこいつ
記者もヴェノナファイルくらい把握しとけ
467 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:43:30.45 ID:QkVDIWup0
アカを敵において、纏まることは出来んかったのかな。
戦略資源を米英が独占する状況じゃ。
>>14>>392 言いがかりを否定して
いじられるのが嫌な人とはその意味では関わらない。
これしかないと思う。
日本からすればかなりの資本や資財や人員を投入したのだろうけど
日本にとって最悪の結果になった。
良い経験だよ。
半島とは関わってはいけない。
少なくとも
善意のやり取りの相手としては関わってはいけない。
常に勝負する相手として見るべき
常在戦場だね。
自分のレベルも上がる。
そばにいてくれるのはいいね。自分の堕落を批判される。
三国同盟が一生の不覚って、国連脱退、ヒトラー心酔して日独伊防共協定、
日ソ中立条約を締結した舌の根も乾かぬうちのソ連侵攻の上奏、関特演マンセー、
日米諒解案の受け入れを一人反対しまくって日米交渉を頓挫させ日米開戦突入。
要するに無能の働き者。
戦後、A項戦犯のまま病死なのにちゃっかり靖国入りして昭和天皇を激怒させる
という、一生不覚だらけどころか、死んでなお迷惑なお方。
470 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:44:33.14 ID:ndrCncm30
>>433 どうでもいい国なら難癖はつけんよ。
そもそもアメリカ国民の対日感情からしても、
真珠湾攻撃してきた敵であって、ナチス賛同者という認識ではなかろ。
一因であることは否定しないけど、それが決定打ではないよ。
471 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:44:42.27 ID:bdRzIX0K0
日独伊三国同盟を結んだから、日本は米国から睨まれ出したんじゃないので、その点は留意してほしい。
大正時代末期くらいから、米国は、日本人からの移民を疎ましく思っており、人種差別は受けていた。
「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった。アメリカの参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、国家を泰山の安きにおくことを
目的としたのだが、ことごとく志と違い、死んでも死にきれない」
こんな志では読み違いと言われてもしょうがないな。
「ドイツと組んで世界制覇するんだー」 って言えばいいのに。戦犯処刑されたかもしれないけどw
473 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:45:07.77 ID:BeQTDdYe0
>>37 >本人は、対米戦だけはしてはいけないと考えてたとか。
>アメとしては、日本が大陸の泥沼にはまっているチャンスを逃したくなかったろう。
>戦略として最善をとるのはやむをえない。
上2行からなぜ3行目が導かれるのか???こういう意味不明な思考をするから、
アメリカに今だに「なんであれ日本を抑制することは米国の国益になる」と言わせてしまうんだよ(´・ω・`)
474 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:45:59.38 ID:LPvc7+6HO
三国同盟締結でアメリカが日本を完全に敵国と見なした
それまではアメリカにも対日戦争慎重論はあった
475 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:46:02.82 ID:/+VwosSQO
まあ、大日本帝国が負けて良かったよ。出来れば完全な明治体制からの脱却を望むよ。
476 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:46:26.19 ID:bbtcQwjv0
東南アジアは日本の指導があったから近代化したがアフリカの独立はよかったとは思えん。
>>449 >>英米仏独で女が一番可愛いのはフランスな
言うまでもいない。
>>465 その辺は安倍の外交をマンセーしている今も大して進歩しとらんよ。
>>458のつづき
日本が犠牲となり闘ったから、現在の世界がある。
もし日本が闘わなかったら、もしくはキチガイ左翼のよく言う「話し合いで白人たちと妥協」などしていたら、現代の世界地図は今と全く異なっていただろう。
世界は欧米の植民地として今も分割統治され、有色人種国で国を保ててたのは日本くらい。後は日本の保護国として台湾と朝鮮があるくらいで、満州も米国に取られてただろう。
あとは干渉国としてタイがかろうじて独立を保ててたくらい。
残りのアジア・アフリカは白人植民地国。
過酷な搾取に個別的な小さい暴動はあったかもしれんが、大規模な独立運動はない。
なぜなら現地人は学校にも行かせないから「学」も無く字も読めない。だから、組織的な抵抗運動も起こせない。
現地土人たちは、幼い時から「自分たちは白人の奴隷」と教え込まれえるから、毎日毎日同じような奴隷の日々を、何の疑問も無く送ってる。
そんな世界が今も続いてた。
480 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:46:54.75 ID:j8joXfFC0
ん、
次はイタリア抜きでやろうって話だよな?
>>422 なぜ、しれっとトンスルランド併合を、(外交政策的に)正当化するかな…
あれこそ、明治政府外交のケチの付き始め。
朝鮮が日本領だろうが、ロシアの保護国だっただろうが、
残りの世界史を史実通りシミュするなら、日本分割の可能性は、史実とほとんど変わらない。
WW2後の日本本土が「分割されなかった」のは、「イギリスから遠かった」からであって、
イギリスから遠い→中国は無理→アメリカが一手に引き受ける→ソ連を牽制できた
とまあ、これだけの話にすぎない。
スターリンは、北海道侵略をやる気満々だったのだ。
北朝鮮を建国できたことで、このやる気がそがれるなんてことは、万に一もなかった。
「ロシア化した朝鮮」は、WW1で一騒動あっただろうが、
とにかく、併合さえしなければ、
日本が本土にこんな厄介なエスニック異分子を抱えることは、確実に無かった。
482 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:47:14.63 ID:7Hweu8tW0
>>470 真珠湾なんて決め手でもなんでもない
その前からアメリカは蒋介石に軍事援助してるし中立でもなんでもない敵
アメリカは自分に敵対しているテロリストに
武器援助しまくってたら中立と見るか?
>>441 大戦中の日本の非協力にイギリス本国が大いに不満、憤慨していたのも事実、
日本のアジア主義者がインド独立運動の志士・指導者を援助していた、
日本政府がそのことを黙認していたことに頭にきていたのも事実だが、
最終局面では、イギリス連邦内では、
イギリス本国とオーストラリア、ニュージーランドは日英同盟維持に賛成、
(現在、日本とオーストラリアが急接近しているのと同じ地政学的理由)
南アフリカとカナダが反対、
特に、同じ北米でアメリカと国境を接するカナダが大反対だった。
四カ国条約の原案もカナダから出てきている。
484 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:48:34.53 ID:BeQTDdYe0
>>456 こうですか?
敗 北 を 抱 き し め て
ジョン ダワー (著)
内容
一九四五年八月、焦土と化した日本に上陸した占領軍兵士がそこに見出したのは、驚くべきことに、
敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿であった…
前向きなのはいいことだけど、臭いものに蓋しすぎるネトウヨメンタリティのDQN外交であることもたしか(´・ω・`)
485 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:48:35.95 ID:vWs0qJ300
>>441 日英同盟は帝政ドイツと帝政ロシアが消えてほぼ不要となった。
国際連盟の発足によって同盟を組む外交そのものがある種否定されたことも要因。
486 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:48:40.49 ID:iGRlWjN+0
>>454 中国大陸沿岸部の産業を接収した日資製糸工業など、
日本による列強権益への挑戦が、関係悪化の原因だと気づかないのか?
たとえ不正で手に入れた植民地であろうとも、他の植民地帝国に奪われるなら敵対は当然となる。
中国の日資工場群は同時に日本国内への輸出という形で、日本国内の民間産業を崩壊させつつあった。
失業者は軍需と兵役を望み、中国の日本資本工場は更に欧米列強の叩き出しと日本の軍事圧力を望んだ。
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
> いなかったのである。
「正義」?
プッw
っていうか、ナチスとアメリカ財界は親しくお付き合いしてたじゃないw
488 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:49:02.30 ID:bdRzIX0K0
三国同盟を結んだ時、日本人も馬鹿じゃないので、ヒトラーが人種差別主義者だったことを知っていた。
その差別対象は、有色人種に対してのものである。当然、日本人も含まれる。
日本が真珠湾攻撃をしたと聞いたヒトラーが、「日本人ごときが白人の国を攻撃するとはふざけんな。俺が自ら日本を叩きに行く。」と言ったという噂もあるくらい。
489 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:49:06.53 ID:FSV/ttdWO
(・o・)[●]実は戦前の日本もカナリ共産主義の影響を受けていた
(^。^)民族自決、人種平等を大東亜共栄圏のスロ-ガンにしたのはソノ表れだね
(^_^;)左翼は認めたがらないがホントの話
>>470 > 真珠湾攻撃してきた敵であって、ナチス賛同者という認識ではなかろ。
ハルが野村駐米大使に手渡したオーラル・ステートメントにも、日本政府の中に
ナチスドイツと誓約を結んでる奴がいると松岡を殆ど名指しで書かれてるけどな。
491 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:50:08.47 ID:Zduw0FBu0
先に手を出すなら勝たなきゃ駄目だったな
日露で疲弊してるとこにアジアに手出して
その上アメリカは無理だろう
経済封鎖もアジア開発が完了するまでシカトして粘れば
アガリでウハウハだったろうに
>>458 仮に戦争が避けられなかったとしても「ナチスのお仲間」という汚名は着たくなかったな
ナチスのお仲間という汚名が南京大虐殺や従軍慰安婦の誇張に繋がっている
493 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:50:27.72 ID:bbtcQwjv0
>479
日本はぼろくそに負けたけど人類史を大きく変えたよな
米中ロシアと三大大国と戦争したのも日本だけだろ
>>488 当時わが闘争を日本語に翻訳したときに
「有色人種は劣等」というのを削除したらしいね
>>473 横だけど、アメリカは戦前も戦後も日本を非常に力のある国だと分析しているんだ。
だから真珠湾を見のがして米国民の復讐心をかきたてたし、戦後は政権政党への工作を欠かさない。
問題は、むしろアメリカのそうした政策のほうが、政権の政策より日本国民の利益に近いということなんだよw
496 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:52:03.42 ID:HcUKoGqy0
>>476 日本主導で援助した国は、軒並み近代化しとるが
白人様のお膝元のアフリカじゃ、今も朝ご飯食べる感覚でクーデター起きてるからな。
アメリカ様の隣のメキシコ、元植民地のフィリピンもひどいもんだし。
497 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:52:07.15 ID:R/20v9XlO
田布施朝鮮部落民昭和天皇とドレイパーとの密約を無視するとは。一年分しかない石油で四年も米国と戦争できたのは何故かも無視するの。
>>461 結局シミュレーションが活かされることはなかったんだよね
外交で解決することが困難となり、どうせ戦争になるなら先制攻撃しかないと、
当時の閣僚もほぼ勝つ可能性がないことを分かっていて開戦に踏み切った
東条も天皇に開戦することを報告するとき真っ青だったらしいし
アドバイスしたコミンテルンの名前を調べれば簡単にわかるのに
ソ連崩壊と共にその情報もあらわになってる
500 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:52:41.38 ID:ndrCncm30
>>482 思わんなあ。
満州あたりからもう半分敵対してたし。
というか日本としてはこの辺でもう詰んでただろ。
501 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:52:51.52 ID:VEe4Wj3H0
>>492 ナチと手を切るチャンスは、ジョージ五世が即位したときが最後だったな。
英米軍の監視の下で満州以外から撤兵すると約束して、ゆっくり引き上げるふりをしていれば、
どうせ蒋介石の方から仕返ししてきただろうから、英米に援軍要請して戦争に引き込んでしまい、
そのまま満州まで逃げてしまえばよかったんだ。
国連脱退はよかったと思うよ
元凶に思う人は多いと思うけど
503 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:53:15.73 ID:BeQTDdYe0
>>495 それならもう独立国でいる意味も資格もないんだから、主権を放棄したほうがややこしくないねw
どうする?
504 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:53:22.50 ID:lagbEWB+0
>>469 松岡に問題はあっても、それは根本ではない。
要するに、朝日や毎日といったマスコミにミスリードされた国民に最大の問題が
ある。
しかし、多数の死者を出して、私有財産をことごとく灰にされたことで、国民は
その負債を支払った。
未だに、その負債を支払っていないマスコミは同じことを繰り返していうのは非常
に困ったことだと思う。
田原総一朗が、「日本人は第二次大戦を総括していないから、慰安婦や靖国問題
が解決しない」なんて、珍妙なことを言い出すのも、この国のマスコミのレベルの低さ
を表していて、情けない気持ちになる。
505 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:53:32.53 ID:7Hweu8tW0
正直、アジアは日帝に任せてたほうが
平和だったし
アメリカ自身も苦労が無かった
506 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:53:50.80 ID:FSV/ttdWO
ウリはコンナ負け犬民族じゃないニダ
いつか世界をアッと言わせてやるニダ
(^_^;)アノ国と同じメンタリティね
>>500 朝鮮半島まではOK
それ以上は国際秩序のタブーに触れたみたいね
>>481 日本の間違いは朝鮮半島を植民地にしたこと、併合したことではなく、
朝鮮半島に甘っちょろい同化政策を敷いたこと。
植民地として搾取もしくは国防上の利点、軍事的利点のみを認め、
放置すればそれでよかっただけ。
後にマッカーサーも朝鮮戦争で痛い目にあって学ぶことになるが、
地政学上、日本が朝鮮半島・対馬海峡に無関心でいることはありえない。
それこそナイーブな議論で、お話にもならない。
なぜ、今は無関心で居られるかといえば、
それは在日米軍・在韓米軍が駐留しているから、第七艦隊が居るから。
>>487 フォードなんかは、かなり深入りしてたな。
>>496 アフリカって欧米諸国に植民地になる前に
国家の体を成してない部族社会だっただろ
白人が植民地にして初めて国境線が引かれた
それに対してアジアはちゃんと国家の体を成していた
もともと植民地になる前の文化の進み具合が違っていた
蘭印やアメリカとの交渉を困難にしただけで何の意味も無い同盟だった
512 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:55:01.48 ID:vnYkHgvI0
ソ連とドイツが戦ってる時に日本軍が北進すれば勝ててたんだけど
ソ連のスパイだった満鉄の佐藤大四郎がゾルゲ同士の尾崎秀美の意を受けて
シベリアの食糧危機を過大に報告し関東軍の北進を中止させた
戦争全体を戦略的に見ていた陸軍は本当に優秀だった
極地戦で自分のことしか考えなかった海軍が日本を地獄に突き落とした
首相である東條英機が、真珠湾攻撃を聞いたのはわずか一週間前だった
海軍は当時の首相を欺いて勝手に真珠湾を攻撃した
>>493 大戦末期に世界中から宣戦布告を受けたのは日本だけだもんな
同盟国だったイタリアにまで宣戦布告されてw
宣戦布告を受けた数で言ったらギネス記録もんだろう、人類の歴史を塗り替えた
514 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:55:24.68 ID:bbtcQwjv0
朝鮮だけ併合じゃお荷物だろ 満州めざしての朝鮮
515 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:55:33.64 ID:alXcQI+f0
言い訳がましくて嫌いだな、こういうやつ。
無責任極まる。
もうすぐ安倍の一生の不覚のせいで何千万も死ぬよ
理不尽だろうが中国韓国のケツ舐め外交が正しい外交
國体を維持できないのは日本が弱いから
外交は強さが全て
弱いものの主張など一切通らないのが世の理
517 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:55:48.37 ID:uoOQ8TE10
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
518 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:56:00.79 ID:VEe4Wj3H0
>>361 市街戦はそりゃ凄惨だぞ。
老若男女が殺し合うんだからなw
女は犯され老人子供は殺されそりゃ悲惨だ。
ベルリン攻防戦で死亡したヒトラーユーゲントの
少年兵の画像を見たことがあるが顔が割れてた。
日本もマニラ市街戦を経験しているが
降伏して正解だっただろう。東京も東西に
分割されたからなw
520 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:57:11.08 ID:bdRzIX0K0
南北戦争で、アジア植民地化に大きく出遅れた米国は、先に欧州列強に奪われていたし、強国になった日本が邪魔で仕方なかった。
で、ハワイやフィリピンくらいはとったんだけど。
日本は、大東亜戦争に負けたけど、大東亜共栄圏の半分のミッションは果たした。
521 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:57:19.32 ID:HcUKoGqy0
>>513 鎖国を200年以上続けて、明治維新で西欧化して、世界中で戦争しまくって、
この70年は平和主義だからなー。
ある意味、日本人はやりたい放題だよwww
>>485 典型的な共産プロパガンダですな。
当のイギリス本国もオーストラリアもニュージーランドも
日英同盟の更新に賛成していた。
なぜなら、東アジア・東南アジア・南アジアの
イギリスの広大な植民地、莫大な利権をイギリス単独では守れない、
東洋艦隊だけでは手が回らないから。
事実、イギリスは対日戦に最終的には勝ったにもかかわらず、
アジアの植民地のほとんどすべてを失った。
ま、バッサリやってしまうとさ
明治維新自体が大きな失敗だからしょうがないw
こうなっちゃうんだけどねw
524 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:58:17.79 ID:7Hweu8tW0
そもそも
あの状態のシナを一国として捉えるほうが無理があるだろう。
元凶つったらコレでしょ
国民党軍なんて正規軍でもなんでもないじゃん
ただのゲリラじゃん
ほかにも
共産党軍とかいろんな軍閥いるし
どこが国なんだよ
ただの地域ジャン
南京大虐殺とかww毛沢東ですらそんなこと何も言ってないのにw
なんで虐殺してる日帝のまわりに人が集まってくんだよwアホかwww
525 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:58:24.86 ID:r0MccLNGO
イタリアが戦勝国になってるのがホントムカつくわ
526 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:58:38.10 ID:vWs0qJ300
米国は国益のために支那に武器を売って事変を終らせないようにした。
南京陥落以後の支那事変で死んだ支那人民はルーズベルトに殺されたようなものだ。
527 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:59:00.28 ID:bbtcQwjv0
朝鮮とアフリカはどうしようもないから中国がなんとかしろ
>>479のつづき
そういう状態だから、日本は現地に進軍し支配した時に真っ先に行ったのは、現地に学校を作って土人たちに「学」を与え教育をすることだった。これは白人植民地政策では考えられないことだった。
キチガイ左翼は、これをアジアを日本が支配し搾取するためと嘘を言う。全く違う。
日本は、例えばパラオのような小さな南洋な島国であっても、現地の日本統治で司令官が「早く現地の君たちが、いずれこの島を自分たちで統治出来るように」と、事あるごとに訓辞をしている。
日本はアジアの白人流の植民地支配をする気はなかった。
日本のしたかった事は、アジアの有色人種たちの国々で協力して、白人と対抗する勢力「大東亜共栄圏」が目標であったためだ。これで世界の均衡を図るつもりであった。
・・・大日本帝國が大東亜戦争を起こした意味はあった。これは歴史の必定であった。松岡とか一人の力でどうなるものではない。
日本は敗戦したが、それに勇気を得、アジアの有色人種たちが民族自決でアジア独立。現地人に武器を与えて、闘い方を教え現地国の住民と共に義勇軍として残った元日本兵も多い。
戦後、またアジアを支配しょうと、ノコノコやって来たイギリス・オランダ・フランスなどは、現地人&元日本兵連合軍の戦いのもとに、たちまち蹴散らかされ退散した。
アジア各国、そしてインドを失ったイギリス帝国は没落。イギリスというのはインドを搾取することで国家財政を維持してたような国。たちまちイギリスは国力を失った。
それを見てアフリカ諸国も次々に独立。
もう欧米にその運動を抑える力もない。ダメリカも戦争が終わってアジアに植民地を持とうとしたが、完全に出遅れた。
・・・こうして現在の世界地図は出来上がった。大日本帝國が、今日の世界を作ったんだよ。キチガイ左翼が絶対に認めたくない事実。
>>392 原爆の開発・投下無しという仮定をしてる時点で議論意味がないように思うが、せいぜい
北海道・東北・関東はソ連、九州・四国・中国はアメリカ、近畿と中部に分裂した日本の残骸
みたいな状況じゃないだろうか。
ベトナム戦争時の北ベトナム
・同じ共産主義国のソ連と中国の支援があった
・国際世論や冷戦構造によりアメリカは戦争遂行にさまざまな政治的制約を受けた
・ベトナムの熱帯雨林の地勢がゲリラ戦にうってつけ
太平洋戦争終戦時の日本
・孤立無援で国内物資も殆ど底をついた状態で北からソ連、南から米国が侵攻
・国際秩序は崩壊しており非人道的行為もやりたい放題、領土は切り取り放題
・山岳地帯でゲリラ戦は可能かもしれないが、平地の工業地帯は守れない
本土の兵力は多めにみて350万くらいだろう。(村川淳一『日本陸軍航空史』他参照)
予備兵とか学徒兵とか戦力になるかどうかわからんようなのを多数含めて。
米ソの侵攻軍は合わせれば同等以上の兵数になるだろうしヨーロッパの軍も投入できるだろうね。
装備武器弾薬補給状況は全く比較できんだろう。
昭和天皇が忌避するくらいの人物なのに
天皇を崇拝する右翼どもはその親族や子孫を放置するクズ連中
531 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:59:20.86 ID:BeQTDdYe0
>>498 日本の軍部の際立った特徴として「員数主義」があると山本七平が書いてた。
員数主義とは、分かりやすく言えば、学校なら生徒の数、企業なら写真の数が多ければ、質は問わないという感じかな。
企業の今の見かけの売上だけで将来性に太鼓判を押すようなものというか。
最新鋭の武器を購入しながら、実戦で一度も使わないままだったりしたらしい。
これも、最新鋭の武器を持っている、というだけで満足してしまい、
それを実戦使用するためのロジスティクスがなかったからだと
>>523 幕藩体制が存続したまま20世紀を迎えたほうが怖すぎるわw
それこそ日本は植民地にされていて、今でも白人からアジア人は生まれついての奴隷としか思われてなかったと思うよ
533 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:59:40.99 ID:Us7Klwuq0
やったことの是非はともかく「言い訳」じゃなくね?
534 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:59:44.78 ID:LPvc7+6HO
535 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 17:59:51.07 ID:HcUKoGqy0
>>522 >事実、イギリスは対日戦に最終的には勝ったにもかかわらず、
>アジアの植民地のほとんどすべてを失った。
そうかあ? 現実的には英連邦は機能してるし、
アメリカと英語のおかげで、大英帝国の威光冷めやらずだと思うが。
536 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:00:25.94 ID:8gmv3z5B0
松岡の自作自演という話も聞いた事がある。
対米戦争に望んで挑んだという。
負けることは承知でさ。
>>503 残念だがすでにそうなっている。
集団的自衛権というのがその最終形で、自衛隊は米軍の完全な指揮下に入る。
538 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:01:35.99 ID:n1FllrLz0
バカチョンどっさりスレwwwwwwwwwww
539 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:01:46.03 ID:7Hweu8tW0
>>535 戦前と戦後を比較してみろりん
あきらかに得してるの共産主義者だけだぞw
540 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:01:50.90 ID:zFxip+FX0
541 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:02:01.32 ID:VEe4Wj3H0
>>530 金玉均を暗殺しただけでは飽き足らず、四肢をバラバラにしてさらしものとし、
妻子を奴婢に落として辱めて楽しむ国の人かな?
今のプーチン大好きみたいな人らが当時のナチスドイツを応援したんじゃないかって気がしないでもない
543 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:02:16.58 ID:HIrqnm6d0
社会労働者党のヒットラー、労働者組合活動家上がりのムッソリーニと同盟だもんな
亜細亜共栄圏等如何見ても当時の日本は社会主義国家に見えるわな
544 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:02:20.22 ID:ndrCncm30
>>507 むしろ朝鮮が一番要らない・・・
せめて資源が眠ってくれてればあるいは
545 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:02:35.62 ID:ZYCQ92BY0
三国同盟は、結果的には対ソ戦略より、
ヴィシー政権政権下のフランス領インドシナに
進駐するために役立った。
< 枢軸国との関係[wiki]
日本や満州国、イタリアなどの枢軸国各国は、
ヴィシー政権率いるフランスを承認しており、
日本はヴィシー政権との協定をもとに、
フランス領インドシナ(現在のベトナム・ラオス・カンボジア)
に進駐(仏印進駐)した。>
陸軍もこちらを重視してたんじゃないか。
>>483 日英同盟は海洋同盟だから、軍艦支援でいいんじゃね?
陸はアジア側で積極的に掣肘してるし…という理解が、日本側にあった。
この説明に、イギリスの陸軍関係者が、意外にも納得しなかったんだな。
どちらも、分からんでもない。
WW1時には、豪州は、反日を爆裂させて、火病っていた。
日本が攻めてくると、斜め上の勘違いをしたのだが、
これは豪州の地政学的持病なので、仕方ない。
WW1が終わると、豪州は、日本に対する一種の「ビンの蓋」論で、日英同盟支持に回った。
そして、日英同盟を壊そうと暗躍したのがカナダ。
これは、アメリカの舎弟という面もあるが、
大英帝国の「顔の向き」の争奪戦、という英連邦特有の問題もある。
カナダとしては、後の「チャーチル的」に、
ロンドンに(等角航路で)西を向いてもらって、大西洋を特別な内海にしてほしかったのだ。
547 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:02:53.30 ID:hAlj8e8Y0
おいおいおい!
> マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
今オバマ叩いてプーチンを持ち上げてるような連中がそんな感じだったんだろうな
549 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:03:30.05 ID:BeQTDdYe0
>>537 アメポチベッタリのままなら、当然そうなるわなw
>>428 基地はほぼ無傷じゃね
確か、硫黄島落ちてから短い間は基地狙って爆撃したけど効果が薄くて無差別爆撃に切り替えられたと聞いた
>>479 > 日本が犠牲となり闘ったから、現在の世界がある。
そんなん、津山で三十人も殺したキチガイがいたから現在の世界があるとも
何とでも言えるわw
552 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:03:48.50 ID:bI9WgR+t0
>>1 スレタイだけで一言
当人認めるように確かにそうではある
が、その前に於ける数々の功績は実にすばらしい
幣原喜重郎の腑抜けなんかよりも遥かに強い外交官であった
このこと知らんやつは勉強しとらん在日蛆虫チョンどもである
553 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:04:07.85 ID:HcUKoGqy0
>>539 共産主義者のあれを「得してる」と言うのは、かなり難しいが。
土地の切り貼りで言えば得してるかもしれんが、死んだ人間の数がダンチだぜ。
>>548 当時のマスコミが国の意向に反することを記事にできたと思うほうがどうかしてるんじゃない?
555 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:04:36.35 ID:ui87NDv20
よく「日本の満州利権」「日本は満州を手放せない」と聞きますが、
具体的に日本は満州で何を得ていたのですか?
例えばインドネシアは石油と鉄鉱石で非常にわかりやすいのですが。
>>525 日独に比べて忘れられてるがイタリア、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、フィンランドも領土取られたり賠償金課された敗戦国だぞ
557 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:05:07.16 ID:vnYkHgvI0
小村寿太郎がユダヤ人の鉄道王ハリマンを怒らせたのが原因
小村はコミンテルンの工作員だろう
それが外相やってんだから戦争になるわい
558 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:05:10.06 ID:7Hweu8tW0
>>553 本格的に死ぬのは
戦後だからw
なぜならそれは共産主義だからw
559 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:05:14.21 ID:sULqW8Fu0
ヒットラーは大戦で二度決定的な間違いを犯したからな
一つは対ソ連侵攻
もう一つはダンケルクの戦いで英国軍が撤退するのを見過ごした事
これらが無ければ結果は違っていたかもしれん
>>542 ドイツと日本を叩いて共産主義の台頭を許したアメリカ
アメリカに直接的に影響のないロシアに執拗にこだわり中国の影響力を増大させるアメリカ
あの国の先読みのできなさも大概だがな
冷静に考えればドイツがイギリスより弱いのは分かりきったこと
第二次大戦勃発時にドイツ陸軍の主力は軽戦車で数の不足をチェコからの分捕り品で補い、海軍は戦艦4隻(その内2隻は他国では巡洋戦艦)で空母無し、空軍は航続力の短いおよそ侵攻作戦には不向きな戦闘機が主力
初戦の戦果はまぐれみたいなものだと何故気づかなかったのか
562 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:05:50.28 ID:vWs0qJ300
>>522 >日英同盟の更新に賛成していた。
すでに日本は英国の競争者でもあった。
賛成者は同盟によって日本を縛りつけておく意図があった。
日本はそれを探知して無理に継続することをあきらめたのさ。
英国にしてもドイツロシアの脅威が消えて残った米国と日本が戦うことになれば日本を軍事援助しなきゃならんからな。
継続は現実的でなかったのさ。
563 :
(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P. @転載禁止:2014/04/13(日) 18:05:55.86 ID:zKMTVQeD0
>>1 >松岡洋右外相
m9(・∀・)ビシッ!! ヒトラーに買収された国賊!、昭和天皇の回想録より・・・
564 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:06:10.17 ID:mNIAKRjn0
戦前のアメポチの末路
生方敏郎(1925)「明治大正見聞史」
明治初年の外交文書で見ると、アメリカが一番深切な小父さんであった。
↓
市丸利之助「ルーズベルトニ与フル書」(現代語訳)
かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口々にするようになったのです。
↓
[NHKスペシャル]ドキュメント太平洋戦争 第6集(最終回) 一億玉砕への道 〜日ソ終戦工作〜
冒頭ナレーション)なぜ日本は太平洋戦争の終結にあたり、最大の仮想敵国としてきたソビエトにすがるという愚かな選択をするに至ったのであろうか?
565 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:06:14.66 ID:jSQx5KhyO
まぁ、日本はアングロサクソン国家と仲良くしてれば間違いないよ
日露戦、第一次大戦、戦後の安寧。
日本はあの時欲張り過ぎたよ。
英米の協力でロシアに勝ったんだから
利権を分けてやるのが筋だよ。。
勝つことを知って負けることを知って
退くことを知らないと男に成れな
石松のは侍でいうと犬死武士
勝つことを知って負けることを知らない
進むことを知って退くことを知らない
でこう強いと「自分は男に成れずに」
人の重宝になるばっかりで早く死んでまいます
566 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:06:33.56 ID:PiTZrHT70
ケビン・メアも言ってたなぁ・・・
「アメリカを読み違えるな 弱体してる様に見えても戦う時は戦うのがアメリカだ」って
567 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:07:31.87 ID:BeQTDdYe0
日本の文系の論理的思考能力の低さは異常だな・・・
>>552 強い=ネトウヨ風味の強さってことで
>>176あたりを読むと器の小ささが分かる
568 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:07:33.31 ID:ui87NDv20
よく「日本の満州利権」「日本は満州を手放せなかった」と聞きますが、
具体的に日本は満州で何を得ていたのですか?
例えばインドネシアは石油と鉄鉱石で非常にわかりやすいのですが。
>>555 建前上は石油だの石炭だの資源だったのだろうが
実際は中国大陸を制圧するためのベースメント(基地化)ではないのか?
570 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:08:09.57 ID:/4xENZ0a0
>>376 よくある話。
無産政党や部落解放団体も戦争に協力することで利益を得た。
571 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:08:34.74 ID:ndrCncm30
>>552 当時の日本は一回ミスると死ぬようなハードモードで綱渡りやってたからな。
むしろ外交はかなり頑張ったほうだと思う。
>>555 市場じゃないかな?
当時の世界経済はブロック経済を布いていて
宗主国と植民地間の閉ざされた貿易をしていたそうだから
日本が売りたくてもヨーロッパの市場は買ってくれなかった
573 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:08:45.13 ID:7Hweu8tW0
>>553 トチの切り張りじゃなくて
勢力な
コレ重要
戦後の地図を共産圏を真っ赤に塗れば一目瞭然
中国なんかまるごと真っ赤っかうひょ=わらいとまんねー
ただ毛沢東とスターリンとかは
共産主義なんてどうでもよく
ただの独裁者名だけぇ
まぁ反権力で人集めたら
コントロールできなくなって空中分解するよね
マルクス乙wwwwwwみたいな
>>508 対馬海峡を守るなら、「釜山港99年租借」で十二分だと思わないかね?
これこそが、海洋国家の常道にして王道。
これに対する、「朝鮮併合必要論」からの説得的反論を、俺は全く聞いたことがない。
WW2後だって、本来はアチソンラインでいい。
ただ、WW2後は「港湾租借」という手法が時代遅れになっていたので、
しかたなく、マジキチの李承晩を、立て続けざるを得ず、
米兵を大量に無駄死させることになった。ご苦労な話だ。
アメリカには、「愚鈍な傀儡を立てて、それに義理で執着する」という、変な芸風がある。
李承晩しかり、バオダイしかり。
575 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:09:04.32 ID:HcUKoGqy0
>>556 日本はなんだかんだ言って、アメリカ様がちゃんと領土を返してくれたので、
広大な北西太平洋を庭にしてるからな〜。正直、こんなに残ってるのは奇跡だよ。
へたすりゃ、九州・中国・そして本州だけが日本でも全くおかしくなかった。
576 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:09:06.57 ID:XLCaHgyM0
一生の不覚 とか。
何かその他にはいい事してたかのような物言い。
>>528 あなたは若くて当時のことを本の上でしか知らないでそ?
でも中高年以上の人は日本人が同じ黄色人のことを下に見て差別してたこと、
白人の仲間になりたくて仕方なかったこと、
白人気取りで当時の白人同様、黒人を蔑んでた昭和の空気を肌で知ってるんだよ
40歳過ぎの日本人の俺さえそうなんだから実際に被害者側だった外国人はもっと覚えてるだろ
今頃、奇麗事の空理空論を並べたところで世界の人達が納得するはずない
バブル後のキレイで人工的な日本しか知らない若い人たちを騙そうとする
日本会議みたいな連中はクズだと思うよ
578 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:09:47.09 ID:QmGEtiqM0
>>560 意味不明だろ…
当時のドイツは欧州の他国に進行しまくって占領してたんだから
米英が叩くのは必然
ユダ狩りとかやってたんだしな
お前ら頭行かれ過ぎなんだよ
579 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:10:08.95 ID:BeQTDdYe0
>>566 ライス大統領補佐官「世界は米国を頼りにしている」「並外れたリーダー」
カーニー報道官「米国は例外的な国」
>>569 中国大陸ってより対ソ連用ね
陸軍の思想として日露戦争時の防御線を拡大したようなもんだから
ま、最後にそこを打ち破られて降伏に追い込まれたのは皮肉というかなんというか
>ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。
>米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解していなかったのである。
アメリカに正義なんてないよ。自国の利益のためなら平気で独裁者と寝る。
583 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:10:58.04 ID:LPvc7+6HO
>>555 まず満鉄利権
それと人口大幅増加と大不況で国内に仕事がなくなったので、大量の失業者を満州開拓として出した
しかもアメリカが排日移民法とってて国外に稼げる場所が満州しかなくなった
>>550 まさに本土に残ってた軍人である祖父から聞いた話では、配属されていた基地にはかなりの頻度で爆撃機が来たそうだ。
もっともその陸軍航空隊の基地には飛べる飛行機など1機もなくて、木製のダミーがおいてあっただけだから燃えてもまたすぐに作ったらしい。
迎え撃つ高射砲も全然あたらなかったと言っていた。
こんな状態で誰がどう戦えたというんだろう?
585 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:11:42.10 ID:Oc4o0NgQ0
始める前は強かったからな
当時の米国駐日大使グルーは、松岡を評して
「ブラフを多用する危険な外交官」と言っている。
日米関係が、多少の融和策をとっても収拾が
つかないほどこじれた。そんなら独伊に加えて
ソ連とも結べば、アメリカはこっちの言うことを
聞くようになるというのが松岡のプランだった。
こういうのを将棋とかで「勝手読み」という。
587 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:12:13.90 ID:TTbxRUZu0
こんな売国大好きのキチガイどうでもいい
こんなのが二度と出てこないのを警戒するべきだ、
あ、売国総理がいるじゃないかw
>>580 へー、対ロのためか
でもなんで不可侵条約まで結んだの?
589 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:13:02.00 ID:ui87NDv20
>>569 あの頃は万州で石油は採れましたっけ? もっと後だったと思います。
石炭は、その後の日本の発展の通り、国内各地で賄える量で不足していない。
問題は、基地化と言いますが、それならコストがかかるのと敵が多くなるだけなので、
デメリットが多い。それなら、アメリカをそそのかして「万州を一緒に統治しましょ」
ということでアメリカをソ連共産の防波堤に利用し、かつアメリカと戦争しない二つのメリット
が生まれたような気がするのですが。
> 「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった。アメリカの参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、国家を泰山の安きにおくことを
>目的としたのだが、ことごとく志と違い、死んでも死にきれない」
こんな事言ってるから松岡はだめなんだよ。大局観がない。所詮は小物。
国連も無いアノ時代、植民地が当然とされてたアノ時代、白人が有色人種よりも遺伝子的に優秀であり、有色人種は白人に支配されて当然とされてたアノ時代。
日本が国際会議で「民族平等」を主張してもダメリカに否決されてた中では、キチガイ左翼の「頭お花畑」のような話し合いでなんでも解決な時代ではなかったんだよ。
これら全ての常識を根底から覆し、価値観を変革するには戦争しかなかった。これ以上のものはない。
有色人種で唯一白人支配世界に対抗できる勢力は当時、大日本帝國を除いてどこにある?だから、これは大日本帝國に課せられた宿命なんだよ。
大日本帝國が「民族平等」を大義に大東亜戦争をおこしたことは意味があった。
そうでなければ、現在の世界地図は全然違ったものになっていただろう。
ここがキチガイ左翼が全く理解できないところ。
>>512 > ソ連とドイツが戦ってる時に日本軍が北進すれば勝ててたんだけど
勝てるわけねーじゃん。独ソ戦やってる最中もずっと極東ロシア軍の兵力は
関特演で日本が集めた兵力より多かったんだぞ。
おまけにもう数ヶ月すれば冬将軍の援軍付きだ。
仮に日ソ戦の最中に後ろから米軍が攻撃してこないとしても、ソ連相手
だけで余裕で死ねる。
592 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:13:29.61 ID:gkgkMz8K0
そりゃ頭数に入らないイタリアいれちゃうからだよ。
593 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:13:33.36 ID:Uq6I7pSm0
594 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:13:35.26 ID:mNIAKRjn0
米国が日本嫌いになってるなかで中露と仲直りしなかったのが敗因。
戦前のアメポチの状況
1922(大正11)年11月13日 米国最高裁判所が日本人の帰化権を否認...
1924(大正13)年7月1日 米国連邦議会において「排日移民法」が成立(あらゆる日本人の米国入国が完全禁止)
↓
◆昭和天皇独白録
「この(戦争の)原因を尋ねれば、...黄白の差別感は依然残存し...之を抑へることは容易な業ではない...」
◆新渡戸稲造
1932(昭和7)年、日米関係の改善を目指して渡米。
大統領や国務相を初めとする要人と会談し,また1か月にわたってアメリカ各地で講演。
595 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:14:22.48 ID:aKr/2vi30
>>495 >問題は、むしろアメリカのそうした政策のほうが、政権の政策より日本国民の利益に近い
>ということなんだよ
横からで申し訳ないけどそんな事例あったけ?
596 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:14:43.33 ID:QmGEtiqM0
WW2は日本は負けたから敗戦国とかいってるけど
この三国の扱いは少し前のイラクやらと同じだろ?
完璧に世界からNGつけられてフルボッコされた
そもそも当時のあのドイツと組む時点で終わってる
>>535 植民地のほとんどすべてを失った、ことにはとくに反論はないようだから(反論できるわけないわなw)
あとは、大英帝国、イギリスの衰退、凋落、没落を取り繕うレトリックはどうでもいいよ。
ただ、君が「アメリカと英語のおかげで」と言及している論点はかなり重要で、
国連常任理事国・核保有国でありながら、スエズ危機後、
アメリカと従属同盟を結ぶことで、世界への影響力をなんとか維持したのだ。
要は、アメリカの行動に対して「英も賛成している」というお墨付きを与える役回り。
(典型例はイラク戦争で、従属しているわけだから、もちろん実質的には拒否権はない。)
キッシンジャーも、スエズ危機後、アメリカの従属下に入ったイギリスと、
ド・ゴール主義に舵を切ったフランスを比較して、英の方が何かとメリットが多かった、と指摘している。
第二次中東戦争(スエズ危機)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/第二次中東戦争(スエズ危機)
戦後
結局英仏はスエズ運河を失い、イギリス首相アンソニー・イーデンは
敗戦の責任をとらされる形で辞職した。アメリカはナセルをこれ以上追い詰めて、
ソ連が介入してくることを恐れたが、しかし英仏軍撤退の瞬間に
アメリカが欧州に対して圧倒的優位であることを世界に誇示することができた。
(中略)
英仏は惨憺たる結果で、イギリスは戦費として5億ポンド近く出費したが戦果は得られず、
それどころかポンドが大幅に値下がりし、一時スターリング圏が崩壊寸前まで至った。
それが原因となりアメリカに対して経済的立場が弱くなり、以降は追従せざるを得なくなった。
フランスもこの戦争で得たものはなかったが、米ソ以外の新しい勢力として、
ド・ゴール主義を根幹とする新しい外交政策を創り出した。
598 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:15:05.39 ID:eH5Gobd70
1940年にドイツがイギリスを落とせなかったのが枢軸の敗因だ
歴史の分岐点
海軍は 結構常にまともなんだよな〜
それに比べて陸軍はどうしてこうも馬鹿なのか・・・
600 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:15:17.45 ID:HcUKoGqy0
>>586 まー、希望的観測は大日本帝国と大本営の18番だったからなー。
妄想主義者と現実主義者の差が、日本とアメリカ様との最大の違いだったね。
601 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:15:30.66 ID:55PGlqG00
一生の不覚?
ふざけんなよ
わざわざ共産主義国家と不可侵条約結んで、資本主義国家を鬼畜米英とののしって戦争吹っかけたんだぞ
そのくだらない「一生の不覚」とやらで、一体、何人の日本人が無駄に死んだ?
満州や糞喰い9pチンポ半島につぎ込んだ資本は返ってきたのか?
こんなやつ、亡国の徒として永遠に罵倒されるべき屑
602 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:15:38.19 ID:VEe4Wj3H0
>>555 石油が出る、レアメタルが取れると宣伝されてたけど、当時は何にも取れなかったので、
関東軍が阿片を作って売りさばいていた。
603 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:15:41.02 ID:sw4HgUYq0
>>577 年寄りぶってんじゃねーよ、かす、嘘つき
>中高年以上の人は日本人が同じ黄色人のことを下に見て差別してたこと、
>白人の仲間になりたくて仕方なかったこと、
>白人気取りで当時の白人同様、黒人を蔑んでた昭和の空気を肌で知ってるんだよ
どこの昭和だよ?
並行世界か? 多元宇宙の昭和かwww
仮に米英との戦争の回避に成功していれば、北方領土も竹島も盗られずに済んだ可能性は高いんだよな
まして連合国側になってればソ連のあのタイミングでの日本侵攻は有り得ないし
大戦後朝鮮が独立しても竹島は奪われなかったろう
606 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:16:19.54 ID:ndrCncm30
>>594 アメリカ様が中国を焚付けてたのでそもそも無理くさい。
ロシアはドイツが空気読まなかったせいで誤破産。
607 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:16:37.74 ID:ui87NDv20
>>583 >人口大幅増加
ありがとう。なるほどね。まだ人口増加が経済の発展につながるという思想が
なかったんですね。ケインズ理論のヒットラー・田中角栄のように
公共工事中心で内需拡大・経済復興できる頭脳がいなかった。
外交音痴というより、根本は経済音痴だったと。
なんだか今も変わりませんね。他国に利便を図ってるのに、
財政再建の名のもとに国内はどんどん空洞化。
>>590 前身の国際連盟はあったじゃん。松岡が大演説して脱退した。
>>555 関東軍や満州鉄道の幹部の信じられないようなぜいたくな生活がすべてを象徴しているのかも知れない。
610 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:16:56.29 ID:n1FllrLz0
アメリカは100%勝てるって分かったから春ノート出したんだよ
アメリカは金の臭いをかいだら襲ってくる
それだけ
相手に敵意がなくても自作自演でいつも襲いかかるだろ?
>>543 社会主義国家つーより、全体主義の方だな。
612 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:17:21.14 ID:/96OovzA0
それならアメ公捨ててチャンコロと仲良くしないと二の舞になるなwwwwwwwww
>>588 三国同盟にソ連を加えてアメリカに対抗しようというのが松岡の構想
もっともこの頃既にヒトラーはソ連侵攻を決めていて独ソ戦勃発でこの構想もパー
>>561 (゚Д゚)ハァ?何寝ぼけたことを言ってるんだ?
もしもイギリスが陸続きなら英国王室やチャーチルは
アメリカに亡命して多だろうw
当時フランス陸軍は強力と思われていたが
マジノ線を迂回して雪崩れ込んだドイツ軍の電撃戦に
あっけなく降伏したよ。
イギリスはいあば虎(アメリカ)の威を借りた狐。
一言でいうと、松岡のアメリカに対する甘えだよね。
なまじっか、アメリカのことを知ってたんで。
616 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:18:07.04 ID:QmGEtiqM0
>>604 確かに北方領土はとられなかっただろうな
というよりも原爆の被害でやっと降伏したが、
さらに粘ってたら北海道あたりもロシアに占領されて奪われていたかもしれない
精神論が支配していた当時の陸軍ならこういう末路も仕方ないというか必然だと思うが
617 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:18:08.22 ID:MtjWn+gz0
近衛と違って韓国朝鮮人の日本破壊工作員であることを忘れるなよ
安倍晋三が日本人だと思い込んでるバカは近衛と同じくらいバカ
618 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:18:41.24 ID:HcUKoGqy0
>>589 難しく考えるなよ。
お前の親父が満州に行って、戦争で死んだとする。
その満州を手放せと言われて、はいそうですかわかりました、と言えると思うか?
それだけだよ。
>>589 満州は質が悪かったそうですが石油は取れたそうです
精製に時間がかかったそうですが
日本政府はアメリカとの満州における講和は探っていたでしょう
リットン調査団の本を読むと必死に満州の独立を演じていた向きがあります
ただアメリカは利害追求の結果当時の蒋介石の中華民国についたのでしょう、理由は知りませんが。
故に日本は侵略というレッテルを貼られてしまったのかもしれません
>>562 基本的な事実、知識が欠如したお花畑脳内妄想はどうでもいい。
日英同盟はアメリカには適用されない、実質的に適用除外にしてある。
>>584 陸助はアホだから刀一本でもバンザイ突撃するからなぁ
連中が満州から逃げてきた経験豊富な関東軍のクソ共と合流して本土決戦でゲリラ化してたらと思うとゾッとするわ
622 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:19:31.15 ID:Uq6I7pSm0
>>613 だよ、
だから、ドイツの対ソ開戦の時点で、三国同盟を基本とした外交戦略はやめるべきだったし、
それは松岡の立場なら可能だったはず。
623 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:19:35.39 ID:vWs0qJ300
>■松岡洋右は「僕一生の不覚」と涙した
一方、「リメンバー・パールハーバー」とうれし涙を流したのがルーズベルトな。
どっちが世界的悪人か。
624 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:19:40.04 ID:VEe4Wj3H0
>>599 海軍は利権がほしくても、どうやったら利権が転がり込んでくるのか方法も分からなかったし、
そんな面倒なことをするのはスマートな海軍士官のやることじゃないと、料亭で遊んでただけ。
陸軍は下剋上の風潮があったから、出先で裏金作るために必死になって謀略の限りを尽くした。
625 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:19:41.51 ID:Q+w3bQKNO
>>588 日本は日露戦争での経験から、「大国とは喧嘩しない。特に資源大国とは徹底的に戦争を避ける」方針で一貫してる。
だからロシアの南下は何が何でも食い止めようとしたし(朝鮮が取られたらアウト)、アメリカとの開戦もギリギリまで回避しようとした。
>>561 イギリス軍はそんなに強くないよ。
よくある日本人のイギリス幻想だろうけど。
ドーバー海峡に感謝だよ。
627 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:20:39.07 ID:bI9WgR+t0
>>588 失礼
>不可侵条約
そんなもの結んでない
満州事変後、日本に恐れをなしたソ連側が申し入れてきたが、軽く一蹴したね
>>623 ルーズベルトは日本人根絶やししたがったヒトラーみたいなやつだし。
629 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:20:46.28 ID:BeQTDdYe0
>>603 本当だよ。アカラサマではなかったが、たしかにあった。
コマーシャルに白人を多用する、海外旅行(欧米)がステータスだった、外国製ということが高級品を意味していた。
630 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:20:48.51 ID:ndrCncm30
>>616 そのとおり
ただ問題はそれが一番難しかったということなんだよな。
西海岸制覇したアメリカ様の次の進出先はどう考えても日本含めた東アジアだろ。
>>616 原爆というよりも
ソ連の満州侵攻で降伏を決意したらしい
ギリギリまで日本はソ連がアメリカとの講和を仲介してくれる、ほんのわずかな希望に賭けていたから
その希望がソ連の参戦で砕かれたので、慌てて降伏した
>>595 アメリカが岸政権に押しつけた日米安保で日本の独立は放棄したが、国民生活の豊かさは手に入れることができた。
安倍ちゃんの東アジア敵視政策より、東アジアとの経済交流を促すアメリカの方針のほうが国民の利益となる。
>>626 ドイツが引き起こすヒャッハーな事態にいつもちょっと離れたところから見ていた、状況によってはちょっかいを出していたのがイギリスっていう印象
>>588 ソ連と全力で戦うには中国の方が安定してなきゃいかん
しかし日中戦争は泥沼。
じゃあ蒋介石を支援している米英を切り離そう
でその間独ソと結んでアメリカを牽制しよう
って一周回って陸軍の最大の仮想敵国が中立になったw
ま、北進と南進の確執は陸海軍の縄張り争いもふくめて日露戦争のあとから複雑に色々あったんだけどね。
>>560 広い大陸を全部モノにできるような国力なんか、日本に無かったのを米国は知ってたはずなんだよな。
ノモンハン紛争でソ連が勢力拡大の野心を持ってたことも。
日本の全面撤兵を要求するよか、国民党と仲介して大陸の共産を駆逐させればよかったんだ。
まあ当時はソ連の工作員がルーズベルト政権にかなり近付いてたと云われる…だな。
637 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:22:37.97 ID:dYafFSIC0
まじで頭がよかろうが性格が良かろうが紳士だろうが、
カンとかセンスとか判断力のおかしい香具師が決定権を持つ立場にいると、
回りが迷惑。
バカでもDQNでもいいから判断力の優れてる香具師を助言者として雇うべき。
638 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:22:47.37 ID:TTbxRUZu0
こんなキチガイどうでもいいよ、こんなのが二度と出てこないよう警戒するべき
あ、もうキチガイ総理でてるかw
だめじゃん
639 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:23:05.17 ID:w/+6MD1NO
戦前の反日運動してた米国に買収された売国奴の疑惑がある外交官ですね。
一方的に国連脱退したり三国同盟結んだり色々と外交が不自然すぎる。
若い頃に米国留学してるし裏切り者のスパイだった可能性あり。
昭和天皇メモでは靖国神社に合祀されたことを落胆されていたね、「松岡、白鳥までもが…」と。
その後、昭和天皇は靖国神社への参拝はされなくなり、勅使を出されるようになった。
640 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:23:14.69 ID:ui87NDv20
>>613 やはり松岡は頭と勘が悪かったと。ソ連はドイツと対立しましたし、
1920-30年代のソ連情勢(バルト3国付近)を把握していたら、ソ連なんか
怖くて、アメリカと叩く以外に答えはないんですけれどね。
ドイツは、その辺、よく知っていた。
日本は、「経済音痴」のために不毛で危険な満州に手にしてしまい、「外交音痴」のために
その満州をエセにできずアメリカを釣ってソ連を牽制することができなかっ、と。
国際政治情勢の把握とケインズ経済学は鍵だよね。
641 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:23:28.45 ID:BeQTDdYe0
>>624 イケメンDQNがカッペDQNを見下すレベル
ガキの喧嘩レベルだった
642 :
sage@転載禁止:2014/04/13(日) 18:23:37.11 ID:2V7vfOM90
なんでこんな国賊が靖国合祀されとるん?この馬鹿のせいで
どれだけ多くの命が失われたか
こいつは、朝鮮人の噂もあるし
靖国は、似非神社
643 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:23:44.75 ID:VEe4Wj3H0
>>628 ホームステイに来た日本の要人の息子が従妹を寝取ろうとしたり、
妙にリアルな世界征服百年計画を毎晩聞かせてくれたら、
ルーズヴェルトじゃなくてもちょっとノイローゼになって、危険な民族だから
日本人をぶっ殺そうと思っちゃうだろうな。戦争中は微小脳梗塞のせいで
半分呆けていたらしいし。
>>574 支那本土の統一国家(今なら中共)、ロシアとの間の緩衝地帯として
日本が朝鮮半島に対して無関心でいることはありえない。
>>586と
>>600は、話がずれてる。
586の指摘は、「松岡はブラフを使いすぎ」ということ。
戦後の日本外交は、いきなり最低線を提示するという、「なかよし3組糞外交」に成り果てたので、
松岡は、ブラフを「使うことが出来た」、日本史上最後の政治家だったのかもしれない。
600は、ぜんぜん違うことを言っていて、
松岡を筆頭とする戦前日本は「妄想主義者だった」と断罪してる。
妄想主義とブラフは、全く違う。
ブラフは、現実のポジションをわかった上で煽るのだ。
妄想主義は、信じこんでホルホルする。
ぜんぜん違う。
わかり易い例で言えば、平壌のかりあげクンはブラフ使い。ソウルのクネおばさんは妄想主義。
646 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:25:09.16 ID:CeJn++XN0
現代に例えると、最低でも県外トラストミーとか言って米国を読み違え、
中韓に擦り寄る鳩山のような話?
647 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:25:11.72 ID:ndrCncm30
>>638 ノ´⌒`ヽ
γ⌒´ \
// ""´ ⌒\ )
.i / ⌒ ⌒ i )
648 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:25:22.28 ID:m76s+ggm0
>>637 むしろ、あの時代の日本に必要なのは独裁者だったのだろうと思う
陸軍と海軍で戦略が全然違う
お互いが勝手に動いて戦線拡大して、さらには
企業がほしい物、ほしい地域を軍の幹部に賄賂を贈って
戦略を変えさせたりと、まるで秩序のない状態
これでは戦争に勝てるわけがない
>>614 寝言は寝て言え
ドイツはポーランド侵攻しても英仏が黙ってると踏んで始めたがアテが外れて大慌て
どころが両国が宣戦布告したもののなかなか動かなかったのでドイツはフランス侵攻作戦が出来た
言わば敵失での棚ぼた勝利
英国はドイツとの対戦不可避とみて準備はしていた(万端ではなかったが)
レーダーサイトを整え防空体勢を整えていたのがバトル・オブ・ブリテン勝利の要因の一つ
>>634 ちょっかい出されても、気丈に振る舞ってたのがイギリス。
アメリカという保険がなかったら、遅かれ早かれナチの手に落ちてた。
ただ、ヒトラーはじめナチ幹部はイギリス好きが多かったから、傀儡政権作って、微温的に支配してたと思われ。
652 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:26:36.44 ID:bI9WgR+t0
>>642 おい
靖国の何たるかが全くわかっとらんおまえには、靖国英霊を論ずる資格などない
身内の誰かが祀られているのか?
年何回参拝するのか?
653 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:26:37.34 ID:BeQTDdYe0
松岡=ネトウヨ
654 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:26:51.71 ID:mNIAKRjn0
松岡洋右
「余は、かって人生の発育期をこの国(米国)で過ごし、生涯忘れべからざる愛着の情をもつにいたった」
↓
松岡洋右が国連総会会場を退場
↓
退場直後にオレゴン訪問。イザベル・ダンバー・ベバリッジの墓を建立。
↓
アメポチ松岡の支離滅裂外交に振り回され日本は孤立し敗戦。
655 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:27:05.53 ID:dujs3h84O
結果論で言われてもな。10年後見据えて今の国際情勢読める奴いるのかね
ミラクルチョンボだったわな
657 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:28:23.79 ID:MtjWn+gz0
はあ? 母親が韓国人妾、祖母が朝鮮人共産党員のパルチザンで日本人の血等ほとんど入ってない安倍晋三のどこが東アジア敵対?
安倍晋三朝鮮人日本破壊工作員が敵にしてっるのは中華帝国だけだろw
中国共産党のことなんか何一つ知らないくせにせ
安倍晋三の生首は早いとこ切ってしまおう、安倍晋三統一協会は日本を当座に分断したら
朝鮮半島を統一させてやるとイルミナティ秘密結社に言われてるんだよ
そんなことはさせないし。朝鮮半島は永遠に分断しろ
658 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:28:33.35 ID:yr23ycRv0
連合国に東京裁判をでっち上げられる前に
日本人自らの手で裁けば良かったと青山繁晴も言ってたな
659 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:28:52.77 ID:sULqW8Fu0
まあでも松岡の考えは論理的ではあったよな
スターリンはポーランド分割に応じてる訳だし
東欧を分け与えられればそれで満足していたんじゃないか?
ヒットラーが度を越した狂人だったのが誤算だっただけ
660 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:28:58.61 ID:GB/mIXXs0
まあ、ポチ産経は英米に尻尾フリフリし続けるしかない罠ww
よもや英米がスターリンの手に落ちていたなどとは考える由もないww
>>618 それはあるな
多大な犠牲をだして獲得した土地
仮に政府や軍部が撤収を決めても、世論が許さなかったかもしれない
>>626 そのドーバー海峡を潜水機能を持たせた戦車に渡らせようとしてたドイツ軍のオツムのお花畑っぷりはなかなか真似出来ないと思う
>>650 バトル・オブ・ブリテンなんて大げさな名前だけど、もともと空軍力で劣るドイツの空襲を良く防ぎましたと言う程度の話。
ドーバー海峡に感謝だよ w
664 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:29:24.12 ID:BeQTDdYe0
>>649 優れた愛国者の独裁者がな。くれぐれもただ独裁者ならなんでもいいと思わないで欲しい
見かけだけ格好いい無能な独裁者に騙されるから(;´Д`)
当時の植民地支配、白人支配の常識をガラガラポンで変えるには戦争しかなかった。
スクラップ&ビルド。新しい世界秩序を構築し直すには、当時は戦争しか選択肢が無かった。
ガラガラポンで全てを変える。物理現象で言えば”相転移”を起こす。
キチガイ左翼が言うような「話し合いで何でも解決」と言う頭お花畑が通じる世界でない。事実日本が国際会議で主張した「民族平等」もナント否決!された。
そりゃそうだ。欧米各国は、アジア・アフリカを植民地支配し資源や香辛料、現地のプランテーション化で吸い上げて、莫大な富を作り、白人たちは冨と快楽を得てた時代だからな。
日本がいくら話し合いで「白人たちは植民地国を手放して独立させてあげてください。」などといっても、応じるわけがない。
キチガイ左翼がなんと言おうとも、アノ時代の常識を根底から崩すには、戦争しか選択肢は無かったんだよ。
現地の土人たちも植民地支配されるのが当然と教え込まれ、学校にも行かせられず「学」もなく、字も読めないような状況だったんだから。
こういう有色人種自身の怠惰や諦めもあり、そんな状況の中では有色人種唯一の1等国の日本はある意味孤立化し、危機感もあった。
同じ人間でありながら肌の色が違うと言うだけで、このままの世の中でいいのか!という危機感。
・・・結局日本がたった一人で、そういうものを背負って闘いを挑むしかなかった。
666 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:29:26.10 ID:dYafFSIC0
>>649 独裁者のいる国は秘密警察飼ったり人権侵害したり楽しくないヤバいことしてるわりに貧乏だろ?
独裁制なんて無駄の多い原始的な間違ったシステムなんだよ。
667 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:29:25.67 ID:CN7YneuY0
ば ら さ よ 盟 聯
668 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:07.32 ID:Zc1ayn3o0
このカス野郎が合祀されている時点で靖国参拝などありえない
669 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:20.75 ID:a9VmZcST0
結局、マスゴミのミスリードおよび煽動が戦争の原因だったということ
いまも昔も変わってない
670 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:25.33 ID:mNIAKRjn0
>>655 >結果論で言われてもな。10年後見据えて今の国際情勢読める奴いるのかね
当時の日本は、数十年も米国が日本嫌いと言ってるのにストーキングして、
周辺国と関係改善しなかったから10年後見据えるどころかマイナス。
同じ過ちは繰り返したくないものだ。
671 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:31.66 ID:lo5dmqjDO
日本って思想家が上になっちゃうんだよな。学歴を尊重して以降。
現実が自分に都合が悪いと現実を分析することを避け、夢物語に逃避行。
戦前は右翼が、戦後は左翼が。どうにかならんのかね。
>>645 横だけど、松岡は、ブラフを「使うことが出来た」んじゃなくて、ブラフで失敗しただけだろ?
673 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:42.91 ID:dSeeKe1C0
本当はソ連を引き込んで「4国同盟」を結んでアメリカが手を出せないようにしようとしていたんだろ。
松岡は若いころアメリカに留学してアメリカも好きだった。
ヒトラーも表向き賛同していたが3国同盟後、松岡の「次は4国同盟を」を無視し続けた。
だって「わが闘争」に書かれているようにヒトラーのメインターゲットはスラブ民族(東欧・ソ連)なんだから。
松岡の問題はそれをわかっていなかったこと。
674 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:43.00 ID:VEe4Wj3H0
>>655 いろんな情報を集めれば判断できるだろうけど、日本の場合は
情報が上がっていくたびに重要部が欠落していき、ノイズだけが残る
不思議システムになってるから無理だろう。
>>600 > まー、希望的観測は大日本帝国と大本営の18番だったからなー。
今もそうだよ。
まあ、それも相手が人間で構成される他国の政府が相手である間は
まだ成立する一縷の可能性もあるのかもしれないが、
完全に物理現象で左右される原発事故なんかにも同じスタンスだから
どうなることやら。
>>661 評判悪いNHK特集だが、満州撤退を論じた会議で陸軍の将校がその発言したシーンがあった
677 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:30:58.81 ID:nTFPucjE0
ルーズベルト自身とその側近がソ連のシンパだったのです。
コミンテルは外国の中に工作員を作り、内側から要人やマスコミを
操ることで、外国を操縦します。
安易に移民など入れると、国を乗っ取られてしまいます。
やはり、メインの分岐点は御前会議で
北進論ではなく南進論を採用したことかな。
松岡も、アメリカに強気一辺倒だけでなく
近衛文麿の手下の尾崎やゾルゲを牢屋にぶち込んで
ソ連の工作員による介入を阻止しておくことに
気をつけておくべきだった。
679 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:32:05.63 ID:GB/mIXXs0
>>658 もっとも裁かれるべきは、戦後の日米安保にすら反対し続けたバカな国民だろww
もし東條が膝を屈したなら拍手喝采で迎え入れたとでも?wwww
>>634 イギリスの目指すヨーロッパ情勢の基本は勢力均衡だからねえ
スペイン→フランス→ロシア→ドイツ→ソ連
って感じで大陸ででかすぎる国ができないように叩く
682 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:32:41.47 ID:vWs0qJ300
>>620 >日英同盟はアメリカには適用されない、実質的に適用除外にしてある。
米国は日英同盟を脅威に見ていたのにw
>>666 まあ、独裁者とまではいかなくても
政府の命令を忠実に守って、行動する軍隊があれば
もう少しまともに戦えたのに
というか、そもそも軍が勝手に行動起したりしなければ
戦争にもならずに済んだか?
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。
>米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解していなかったのである。
戦火に合わずぬくぬくと世界の兵器工場になってた
米国の侵攻は時間の問題と広く認識されてただろ
大ウソ綺麗事にすり替えはいかんよ
何にも考えずに消費税8%にしてるんだから
現代人も全然変わらないよ
当時も変な宣伝に騙されて賛成してたんだろ?
「消費税を上げなきゃ日本に未来はない」っていう言を信じたバカみたいに
>>681 ナチスを叩いたのは、実質、アメリカとソ連だよ。
687 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:33:51.70 ID:bI9WgR+t0
>>649 失礼
いつも思うんだが、あの時代に米国みたいに「統合参謀本部」があったならあんなにもバラバラな
作戦行動にはならなかったのではと…
参謀総長、軍令部総長の上にはもう大元帥・天皇陛下しかおられなかった
しかも、明治憲法上は責任内閣制度であり天皇陛下には権限がなかった
惜しまれるのは「米統合参謀本部」のような存在が無かったということ
688 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:34:25.25 ID:ZXP5KUzJ0
こいつがどう動こうが似たような結果になっていたと俺は思うがな。
仮にそこで判断を誤らなかったとしても
どこかで日本はアメリカに屈服する必要があった
一度も戦わずにそんなこと出来たか?
>>663 空軍力で劣るは言い過ぎw
現在と違いやはりドーバー海峡をフランスから超えるのは
当時の戦闘機では航続距離が足りない。
海峡を渡ったはいいが少ししか戦闘に参加できず
爆撃機の護衛もろくにできない有様w
>>665 日本が白人支配に対抗する為立ち上がったなんて大義名分まともに信じ込んでる馬鹿って思考能力無いの?
ていうか自国民の生命財産全力で投じて他国の為に全身全霊で戦ったのならその方が頭逝かれてるだろ。
漫画やラノベの主人公国としてはいいかもね。
691 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:34:47.02 ID:GB/mIXXs0
>>680 ガキの頃、後出しジャンケン野郎ってアダ名だったろ?ww
692 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:34:47.73 ID:m76s+ggm0
>>655 その通り。
歴史の後知恵で当時の指導者を罵っても得るものはなにもない。
するべきはなぜ米国の動きを読み違えた原因、つまり
情報収集力、分析力、情報発信力の欠如を反省し、
その強化をすることなのにマスゴミも学者も政治家も
そのことに言及すらしない。
693 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:35:03.89 ID:BeQTDdYe0
>>666 しかし、国難の時には優れた独裁が国家を救う。あくまで国難時のみだけど。
>>675 希望的観測ってより、自分が責任を負いたくないだけじゃないかな。
結局、目先の損得勘定が優先する視野の狭さが根本的な理由だろう。
なんで国家のリーダーですらそんな小市民的なのかというと
●日本が強いのは「現場力」ですが、弱いのが「政治」。
日本で政治が機能しないのは、なあなあなのでリーダーを選ぶのが苦手な国民性と、
対立する意見の両方を掘り下げていく取材ができないジャーナリズムの未熟さが大きな病因と考えます。
なあなあだからという以外に、嫉妬心が強いことが理由。日本では、強くて有能なリーダーが現れると、潰す。
今もそのまま、変わってないと思う。
>>679 情報を操られていた一般国民に責任を押しつけるなよ。
一般国民にわずかな責任があるとすれば、その情報操作を見抜けなかった愚かさにあるだけだ。
いまの国民の愚かさと変わらないな。
695 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:35:47.49 ID:/Gl3kJV20
>>913 調査してるだろうね。
それで上陸して従軍慰安婦にされていたのは
軍が認めたからでしょ?
それ以外にはないじゃないw
>>607 朝鮮半島を併合して人口増加に懸念もないもんだ
当時の日本の多子化は落ち着き始め、半島は日本を超える多子化で超人口爆発を迎える
>>650 地続きだったら、イギリスは陥落してたと思うぞ…w
イギリスが首の皮一枚で生き残ったのは、
ロンドンが、17世紀のロンドン大火の後、300年前に既に不燃化していたから。
爆撃密度は信じがたいほど高いが、不燃化しているからピンポイント攻撃にしかならない。
これが、日本の本土大空襲との決定的違い。
大正時代に丸焼けになった東京だけでも、
下町では、鉄筋コンクリートで家を建てるのが普通という、昭和40年代の常識レベルに達していれば、
事情はかなり変わっていたと思う。つまり、端的に「貧しかった」わけだな。
日米戦争は、どこまでも貧困による敗北だよ。
>>8
嘘つくな、天皇が参拝するかどうかを決めるのは宮内庁だ。
松岡が嫌いで行かなくなったという根拠は富田メモなんだろうけど、
なんだっけ?富田メモではプレスとの会見4/28と書いてあったんだっけ??
でも事実は違うんだよな、天皇はその日に記者会見なんかしてない、
やったのは徳川侍従長の会見、で、そこに富田メモを書いた本人も同席している。
で、松平が云々、親の心子知らずとか言ってるんだから徳川の当主だった侍従長の意見以外何もんでもないだろ。
卜部亮吾侍従日記の方も何かおかしい
>1988年4月28日の日記には「お召しがあったので吹上へ 長官拝謁のあと出たら靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと」との記述があった。
とあるが、奥野発言は5/9、時間を遡ったもしくは予知したとでも言うのだろうか?
どう考えてもつじつま合わせに改ざんされている。
BEIJING REVIEWというサイトに当時のニュースで中国外交部スポークスマンが5/9の発言に対して5/11に反論している。
よって1988/5/9に奥野発言があったのは間違いない、卜部亮吾は5/9の発言をどうやって4/28に記したのか、
どう考えても捏造、もしくは改竄、それらが行われていなければ無理な話。
そうなると原本はともかく本で出ている方は信憑性が疑われる。
699 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:36:30.05 ID:VEe4Wj3H0
>>687 作ったところで予算の分捕り合いが陸軍と海軍の内戦に発展するだけだろうな。
チームワークができないのは日本人の民族的欠陥だから。
700 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:36:34.75 ID:j8joXfFC0
>>493 いや、それがそうでもない。
朝鮮戦争なんか日本の半分も人口が無いところで死者500万も出した上に国家分裂。
本当のボロクソってのは朝鮮半島みたいなのを言う。
核兵器の使用にもまだ制限が無かった時期に、気で何十万もの民間人を殺す国を相手に戦った事を考えると奇跡的に被害が少ない。
>>688 ペリーの黒船から明治維新
満州から太平洋戦争と、日本の岐路にはかならず米国が立ちはだかるのよね
そして今のTPPと
大陸の入り口としての地政学的なものなんだろうけどアメリカとは切っても切れない仲なんだろうね
>>689 護衛戦闘機が零戦で爆撃機がB29だったらイギリス壊滅→降伏だろ
松岡一人のせいにする姿は、オボ子一人のせいにしようとするリケンとそっくりだな。
日本人の悪い癖だわ、ほんと・・・
それが広い世界で通用すると思うなよ。>捕鯨裁判敗訴
704 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:37:17.18 ID:LPvc7+6H0
日本とイギリスは、日英同盟で結ばれていた。
ところが、いつのまにか日本は、
当時の覇権国家イギリスと険悪な仲になり、戦争に至った。
なぜ日英関係は悪化したのか?
1、第1次大戦で、イギリスは史上最大の危機に陥った
2、イギリスは、軍事同盟国日本に陸軍の派遣を求める
3、日本は、(海軍は出したが)陸軍は一兵も送らなかった
4、イギリスは、軍事同盟国日本に失望
5、第1次大戦後、イギリスは、日英同盟を解消する
6、それと同時に、イギリスを救ってくれたアメリカと組み、
日本封じ込めに動くようになる
結局、第2次大戦敗北の遠因は、それよりはるか昔におこった第1次大戦にあった。
この時、日本は、軍事同盟国イギリスを見捨てたのです。
705 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:37:43.68 ID:/8kNlB3n0
日中戦争が始まった時点でも蒋介石軍を目いっぱい支援していたナチスと
日本がどうしてくっつくことになったのかオレには解せない
ナチスの独裁国家は許さないが、共産党独裁国家は許します。byアメリカ
>>693 優れた独裁という事例は極めて少なそうだ。
708 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:37:56.18 ID:GB/mIXXs0
>>692 学者なんて日米同盟にすら反対し続けたようなゴミばかりだったんだから、日本の
インテリジェンスの敗北は必然です罠ww
709 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:38:20.76 ID:7RMeDBT60
「欲しがりません勝つまでは」
と戦争を毎日散々煽ったの朝日新聞。
こいつらが一番の元凶だろ。
>>689 モルヒネデブが最高指揮官だから、その時点で劣ってるだろ w
ただ、ヒトラーにしろ、ゲ―リンクにしろ、どこかイギリスとはまともに戦おうとする姿勢に欠けるんだよね。
英国王室にもナチのシンパがいたし。
もともと、大陸はドイツ、海洋はイギリスで分割統治という考えがあった。
ソ連占領地域みたいな、野蛮なことはしたくなかっただろうし。
711 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:39:55.28 ID:bI9WgR+t0
>>705 失礼
「軍国主義」と「ファシスト」の違いと関係がわかるかね?
ナチスドイツは、どういうような体制であった?
712 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:39:58.20 ID:PCTb6TQ10
713 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:40:08.04 ID:sw4HgUYq0
>>629 日本人が島へやってきて白人たちを追い出してくれた
日本人はフンドシ一本になって道を作り、橋をかけてくれた。
また、白人たちが島へ攻め込んできた。
日本人は「必ず帰って来る」と言って戦いに出て行った。
日本人は二度と帰ってこなかった。
昭和時代の後期に、テレビのドキュメンタリー番組で流された南洋の古老の話。
印象深かったので、今でも覚えている。
日本人は白人と異なる対応をしていた。
少なくとも日本人は現地人を「人間」として遇していた。
714 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:40:20.52 ID:BeQTDdYe0
>>699 同感。その欠陥は島国で均一な民族という地政学的な理由なので、未来永劫その欠陥がなくせないとは思わないけど、
道のりは長いだろうな・・・
欠陥を自覚しないまま、それを抑制する法律の整備などの対策を講じないまま組織だけ作っても、そうなるな。
715 :
sage@転載禁止:2014/04/13(日) 18:40:24.01 ID:2V7vfOM90
国賊、松岡東上なぞ合祀すろ靖国なぞ神社であるものか
こんなもん有難がるのは、国士気取りの頭の軽い
似非ウヨwwwwwwwwwww
国賊祀るのを止め新しい施設を建てろ国賊の末裔安倍チョンwwwww
>>690 >日本が白人支配に対抗する為立ち上がったなんて大義名分まともに信じ込んでる馬鹿って思考能力無いの?
無いに決まってんだろw
むしろ何時から、一体何の影響でこんな思想が広がり始めたのか誰かわかる人がいれば教えて欲しい。
当時陸海軍問わずアメリカの国力を目の当たりにして冷静に判断出来る人もいたが、そうじゃない連中が国を牛耳っていたのが痛い
昔の日本にも八木アンテナとかフィン・スタビライザーとか画期的な技術開発はあったのに日本は正当に評価出来ずに海外に遅れをとる羽目になったし、結局馬鹿か利口かが運命の分かれ目だったか
>>698 東日本大震災に対する東北地方への慰霊など、宮内庁の意向というより今上の積極的な気持ちだろう。
逆に、行きたくない東宮妃はほんの少しの東北訪問でお茶を濁しているし。
少なくても今上は、靖国参拝を是としておられないことは確かだよ。
719 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:41:46.84 ID:JFqbTaar0
なんだ、ネトウヨの先祖のはなしか
720 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:42:07.43 ID:ITt2Q8nt0
文麿と松岡とは靖国から外していい
日本がアメリカに完敗したのは
山本五十六のミッドウェーのせいだ
>>704 日本の国会で議論された時に
なんでわざわざ日本人の命を欧州の戦場で危険にさらなきゃいけないんだ、日本は英国の子分じゃないぞという
反対論が沸き起こったそうだ
まあ、日露戦争で満州に英軍を派遣してくれたなのなら、日本もお返しにということになっていたんだろうけど
今でいえば集団的自衛権議論みたいなもので反対が多くて、数隻の軍艦を送ってお茶を濁した
それがケチのつき始め
723 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:42:58.58 ID:39/K/CK50
コミンテルンの策略に嵌っただけだろうな。
アメリカ側も日本側も、その筋の連中が政治にもマスコミにも入り込んで
思うとおりに操られてしまった。
そして現代でも未だに残っているのが朝日新聞。
朝日新聞は戦前から今まで日本を解体する方向に世論工作を常に続けてきた
>>721 戦術的観点からではなく
戦略的観点でお願いします
725 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:43:49.81 ID:GB/mIXXs0
>>694 国民はアメリカが大国であることすら分からずにダマされていたバカだったんですかあ?ww
そりゃ松岡を拍手喝采で迎えるのも当然です罠wwww
>>706 シナに日本を凹させるつもりだったのが、1RでKOでリング外にふっ飛ばされた挙句
ソ連と密かに組んだことが分かったからww
最近のプラスって
>>8みたいにキャップつけたままのバカ記者が多くなってるよな
しかもスタンスが完全にあれだし
727 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:44:05.67 ID:/4xENZ0a0
尾崎秀実は日本が世界に誇る名スパイ
728 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:44:14.58 ID:0ShAtdv70
>>8 ・独白録が出なければ誰も知る事が無かった「理由」であり結局後付け
・杉山元その他の合祀について天皇・侍従のコメントの記録が一切無い
・文句を付ける中国のおかしさについての記録も無い
以上から完全に無いですな。
杉山云々のツッコミからも7年逃げ続けたのが君だしね。
で君にンな事言う資格は無いだろうwww
カーくん=諸君=Hi everyone!=日本人差別はどうでもいい、メチャクチャ怪しい人
112 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/26(木) 00:25:12.79 ID:IeNzTHBh0
>>1 ちなみに前スレで「諸星カーくんφ」と「ウヨ連呼」がダブルで完全終了致しました。
諸星カーくんφは記者を始めて7年以上、一度もウヨ連呼にレスをした事が無い事、
差別と言いながらジャップ連呼には一度も突っ込んだ事が無い事を認めてしまいました。
またこの大行進スレ19スレ、19000レスの中で諸星カーくんφは連呼に一度もレスを付けず、
連呼も諸星カーくんφに一度もレスを付けない、という凄まじく異常な行動をしていた事も
発覚いたしました。
終わりです。
まぁ、連呼的にはいつもの行動ですがwww
>>719 この指導者は朝鮮満州利権、今で言う旧経世会みたいなものだからネトウヨではない
昭和の時代の中を生きてた人で、もっともクールなのは清沢洌と石橋湛山だね
実に明晰に物事を見通している
政治家・軍人だと宇垣一成くらいか
731 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:45:11.96 ID:Uq6I7pSm0
>>725 もっとも喜んで、一生懸命拍手したのは、半島の人たちだよ
> ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
> いなかったのである。
アホか。ソ連は独裁国家だぞ。というか、米フォード自動車はナチスのスポンサーだったんだが。
そんな甘っちょろい認識でいると、次も間違えるぞw
733 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:45:23.42 ID:PCTb6TQ10
>>715 勝てなかったから、こいつら敗者
負けたやつが悪者
ですね。わかりやすいですね。
734 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:45:44.87 ID:bI9WgR+t0
>>709 失礼
「大政翼賛会・宣伝部」 花森安冶
この男、さんざん標語を作っておきながら戦後は「錦の御旗」にだまされたとほざいた卑怯者
これが、あの主戦論で勇ましかった「朝日新聞」である
ヘスの行動を見ればわかるけど、英国とはガチでやりたくなかったんだよな
ソ連だけは徹底的に潰したかった。それが我が闘争。
>「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった。アメリカの参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、国家を泰山の安きにおくことを
>目的としたのだが、ことごとく志と違い、死んでも死にきれない」
大東亜解放の聖戦を闘うことができたんだから、なにひとつ悔いることも詫びることもないだろ。
それとも何か?この外務大臣は利権や国家間の駆け引きしか頭になかったのか?
欧米列強植民地となっていた南洋各地や同じように列強やソ連の脅威と謀略に苦しんでいた
中国大陸・満州の解放戦争なんかせずにのうのうと一国平和主義を貫いていたかったのか?
とんでもない料簡の国賊が陛下のお傍近くで閣僚ヅラしていたと思うとヘドが出る!
と、愛国者である私はそう思うのです。
737 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:46:08.35 ID:BeQTDdYe0
>>707 フランス革命にしろロシア革命にしろ、それによって最低辺の人民の暮らしが向上したのは事実だったと思うけど・・
今の暮らしと比較してどんなにひどくても、革命前よりはましだったのでは?
しかしなぜ悪い最後を迎えるかというと、独裁者が権力にしがみつくから。
どんな体制でも、人民にとって悪くなってきたら指導者をすぐ廃せるといいんだけど、
国家の危機を脱した後もしがみつくから悪くなる。
糞外交だったからな、今もだけど
>>702 > 護衛戦闘機が零戦で爆撃機がB29だったらイギリス壊滅→降伏だろ
高速戦闘ができない零戦を欧州戦線へ? 片端から落とされるだけだ。
航続距離の短さもイギリス本土の上空を守る用途では何のデメリットにならない。
740 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:47:17.33 ID:GB/mIXXs0
>>690 大東亜戦争初期の勝利には蒋介石・宋美齢ともども上機嫌で大喜びだったんだがww
イラクなどは枢軸国に立って参戦すべきとする世論が勃興したほどww
741 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:47:42.23 ID:vWs0qJ300
でも、戦前より日本の国際的地位は上がってるね。豊かにもなったし。
>>714 日本人は、「改善」しか出来ない民族なんですわ。
「昨日と同じことをすることが、最善の策」だと考える民族。
同じことをするために、細かい方法を地道に改良することは得意。
でも、昨日と全く異なることを行って、抜本的改革をすることは、
脅されるか何かして、「他所から設計図」をもらわない限り、永久に行わない。
理念として、どうしても「政治と社会のあり方」を提示することが出来ない=政治哲学が全くない
というのは、このため。空気と踏襲の哲学は明らかに存在するが、
それを言語化することが出来ない。これは経営学でも同じ。
743 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:47:58.41 ID:VEe4Wj3H0
>>707 20世紀だとピウスツキ、ホルティかな。ヘネラリッシモと隣のロリコン博士は無難にこなしただけだし、
伍長とムッソリーニはアミンやムガベと大差ない。
>>725 >国民はアメリカが大国であることすら分からずにダマされていたバカだった
そのとおりだな。
それは、相手が違うだけで現在も同じだよ。
自国民が優秀だと煽られると、そう信じこむ情が日本に人にはあるんだろう。
745 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:48:27.00 ID:BeQTDdYe0
>>734 たかがいちマスゴミをどうしても潰せない日本人。
それは、朝日新聞が日本政府に守られてるからだよ。
朝日新聞に限らない、記者クラブこそが癌。
746 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:48:44.68 ID:mNIAKRjn0
>>706 >ナチスの独裁国家は許さないが、共産党独裁国家は許します。byアメリカ
ナチスドイツは許さないが、ウクライナのネオナチと反ユダヤ主義者は許します。byアメリカ
748 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:50:08.05 ID:nf8aPqpB0
松岡は日独伊同盟にソ連を加えて、米英を牽制しようとしたが、
ドイツは既にソ連を攻撃することを決めていた。ドイツのソ連侵攻を
知ると、ソ連を攻撃しろと主張して、昭和天皇を怒らせた。
749 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:50:36.28 ID:bI9WgR+t0
>>720 おい
どうやって外す???
神社側はできないけど、おまえなら絶対にできる!
俺も神道だからできない
鳥居の前に立ち「気合一発」で除去できるのだ、さあやれ!
>>741 経済的には格段に豊かになった。
ただ、戦前は常任理事国だったわけだし、国際的な地位は
今よりも高かった。
752 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:50:50.13 ID:WExyhaiF0
>>99 暗殺におびえて開戦に踏み切るような無責任なやつがそもそも指導者になるべきではない
753 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:51:18.32 ID:GB/mIXXs0
>>730 英米の理性を信じ切っていた点では松岡や大島浩と変わらんww
754 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:51:53.31 ID:aKr/2vi30
>>633 国民生活の豊かさ?なんかそれおかしくね?
安保のまなくても共産化防ぐ意味である程度は豊かにさせたはずだし。
安倍はつかえないのはたしかだが2行目は論外だな。
中国はともかく韓国とは早いうちに断交したほうがいい。
朝鮮半島は百害あって利益なし。
近衛文麿、尾崎秀実、西園寺公一、犬養健、風見章、細川嘉六
対米会戦に追いやり大日本帝国を滅ぼした共産主義者たち
松岡は国際連合離脱は反対だったんだよ
当時のアサヒに煽られた世論が強硬で
内閣の支持で離脱したの
757 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:52:31.89 ID:nC2JwqXw0
>>752 いやいやwそういうもんぢじゃ無いでしょw
損くらい無理ゲーだったってことで
758 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:52:40.50 ID:J/Z0R7uQ0
>>699 ゴーグルファイブの敵組織みたいだ
ワロタw
759 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:52:44.67 ID:QYO8OKrt0
日独伊露同盟なら英米仏同盟倒せたかな?
>>740 蒋介石は抗日戦争で欧米の支援受けてんのにんなわけあるか
761 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:52:57.75 ID:BeQTDdYe0
>>742 イノベーションの意味も、日本人の手にかかると小手先の改善という意味に矮小化されるもんな。
盆栽や豆本や米粒に絵や字を書くアートや四畳半や小型車や、幼女好きも、、日本人は小さいものが好き。
762 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:53:13.60 ID:5q1Ipbqe0
763 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:53:40.22 ID:VEe4Wj3H0
当時の政治家や軍人には日本の地理的な重要性を理解していた者がいなかったのかとも思う
西太平洋の要所にあり、インド洋方面への進出の要として機能すると同時にユーラシア大陸の東岸に立ちふさがっている
日本を味方につける(または植民地化する)事が列強各国にとっていかに重要かを考えれば、独立を確保しつつ最適な相手と同盟を組むのが最善策ぐらいの事はわかりそうなもんだ
その場合、組む相手は米ソどちらかでドイツではないのは明白
米ソには日本を味方つけるよう駆け引きさせれば良かった
765 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:54:35.78 ID:bI9WgR+t0
>>756 おい、兄貴
連盟だ
そして、連盟離脱の元凶は近衛内閣である
あんた、正解
766 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:54:45.34 ID:Uq6I7pSm0
>>740 >大東亜戦争初期の勝利には蒋介石・宋美齢ともども上機嫌で大喜びだったんだがww
それ、連合国が対日開戦して、自分たち+義勇兵だけで対日戦する必要がなくなったからだろうが
>>759 うーーーん、ロシアがアメリカに変われるほどの物量を持っていたかだな
ドイツとやらなかった分、国力はあったろうが
少なくとも日本に原爆が落とされることはなかったろうw
それと戦後日本はロシア側についていたことになるので世界地図は変わったろうね
768 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:54:49.22 ID:GB/mIXXs0
>>743 おっと、サラザール博士をお忘れですぜ旦那ww
そもそも東欧は生存圏とかうんたらかんたらって
わが闘争に書いてあったんじゃなかったけ?
ドイツとソ連は戦う運命にあったのに
まーつーおーかー!
>>739 うん?相手はスピットだろ?
じゃあ大丈夫だろ
ハリケーンは相手じゃないし
>>713 日蘭会商の時の経緯なんか観てると、交渉相手に向かって
大日本帝国に対して要求とは不遜である! みたいな事をやってるけどねぇ。
772 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:55:13.39 ID:nC2JwqXw0
>>759 いやそもそも
ルーズベルトの周り共産スパイだらけだから
そもそも当時のアメリカJewSA
>>753 誰がどう見たってドイツに付いて行くキチガイのその二匹よりマシ
774 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:55:40.43 ID:WExyhaiF0
松岡や東条や近衛など国を破滅させた国賊を英霊などと言って祭ってるのが靖国神社
775 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:55:40.50 ID:BeQTDdYe0
>>749 ?神社側が合祀を申請して、厚生省が認可したんじゃなかったっけ?
やめるときも神社がやめると申請すればいいじゃんw
776 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:55:45.76 ID:lo5dmqjDO
>>748 松岡なんて、後悔するほど、たいしたことなかったんだろ。歴史の必然として三国同盟があった。
三国志の馬謖みたいなもんだろうな。自分では頭が良いつもりで策も考えてるんだろうけど現実には通用しないっていう。
>>753 英米は確かに理性的だよ。
優れた情報を基に日本を分析して、次には敵対させないように原爆まで使って徹底的にたたきのめした。
負けを認めた日本に対しては大変な量の援助をして経済を復活させて、アメリカの裕福な前線基地としたんだから。
778 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 18:56:43.20 ID:bI9WgR+t0
まあアメリカだって太平洋大西洋おさえて覇権国家として君臨するという
プランは当初なかったし
イギリスがあんなにあっさり退場するなんて…
>>753 松岡と、大島ごときを一緒にしてはいかんよ。
松岡は、どうも「隠れ親米」なんだよね。個人的にアメリカに酷い目に遭った経験から、
対米外交を力んでしまう、という致命的欠点があったということ。
これ、松岡ほど酷くないが、宮沢喜一と似てる。
宮沢は、若い時期に、官僚として「敗戦の屈辱」を目の当たりにして、強い意識を持ったらしく、
ヨーダのような風体ながら、肝心なときに、「アメリカに対して、無駄に突っ張る」という気質があった。
宮沢政権の時期に、日米関係は裏でかなり拗れていて、
これが、クリントンの壮絶な対日冷遇と、それがもたらした経済不況の一因となる。
大島は、単にドイツ派としてドイツマンセーを繰り返す、ただの「ナチススクールの小者官僚」だよ。
ドイツに忠誠を誓うことが、俺の任務だと信じこんでいただけ。こういう奴は普通にいる。
>>750 俺はヘスが好きでね。盲目的にヒトラーに従い、心酔していた彼が
命を賭けて取った行動なんだよな。
第三帝国がああ総統があああ滅びてしまう〜ってな。
更にヒトラーを激怒させたけど。あれは愛ゆえの決意よ。
日本人というか東洋人が根本的にあかんのは、何か情報を聞いたときにそれが事実かどうか裏付けをとらずに、
自分の希望や都合でうのみにしたりしさらにそのまま方々へ発信してしまうことにあるんじゃないかとこのスレを見て思った。
783 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:58:05.93 ID:WExyhaiF0
>>749 神社側もできるだろ
人間が祭ったんだから人間が祭るのをやめるのもできる
>>774 だって、日本を破滅させたのはアメリカであって、日本の政治家や軍人じゃないもの
なんでアメリカのやったことは正義ってことになるわけ?
日本ベトナムや北朝鮮みたいに、アメリカにいくら人が殺されても戦い続けて
降伏を受け入れなければ良かった?
785 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:58:27.53 ID:nC2JwqXw0
>>777 はぁ?
日本を武装解除して列島に閉じ込めたら
アジアは平和になる!アメリカの国益?そんなんしらん!
↓
中国と朝鮮半島と東南アジアで戦争
数十年戦中より悲惨になる
>>754 そういう日本人の視野の狭さが、国民を貧しく不幸にしていくんだな。
これだけすばらしい国民なのに、重点の置き所が明後日の方に行っちゃってるw
787 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:58:36.24 ID:VzG4FoJE0
アメリカが風前の灯のイギリスを見捨てる訳がないのだから、
真珠湾攻撃を思い留まり、欧州戦線にアメリカが参戦するのを
待つべきだったとは、ド素人のワシでも考えることなんだが、
何故、日本最高峰の頭脳が何故誤ったのか、そこが謎。
788 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:58:46.72 ID:PCTb6TQ10
>>776 どっちかってと鳳統だね。
これ以外での実績が輝いてるんだよ。この人。
789 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/13(日) 18:59:14.80 ID:yjmcUQzhO
日産とフォードが満州で提携するのを軍部が
握り潰したんだったかな。
>>718 被災地への積極的な慰霊が靖国参拝をいやがっている証にはならんだろう。
どう考えたらそこにつながるんだよ。
むしろ宮内庁がOK出せばすぐに行くかもしれんぞ?
それに宮内庁が問題視しているのは中韓の批判、天皇が原因で中韓、その他が行き過ぎた態度を示したとき、日本人がどういう行動に出るか?
朝鮮人が天皇に対して暴言を吐いて以降、反韓感情は一気に増大した。
それこそネトウヨや右翼だけではなく一般の主婦やサラリーマンですら嫌う発言をする。
そういったことが起きないように配慮しているんだから中韓がおとなしくなればすぐに再開するかもしれんぞ?
まぁ、あっこいらの国が黙るわけがないけどなw
>>671 というより、
政治家。役人は普遍性を持った思想や戦略がなく、ひたすら場当たり
思想家は現実との直面が無い
思想と実務が分離しちゃってるのが近代以来の日本の問題なんだよ
>>736 > それとも何か?この外務大臣は利権や国家間の駆け引きしか頭になかったのか?
いや、松岡ってマジでそういう人だよ。
手段のためなら目的を幾ら変えてもいいって、そういう感じの人。
793 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 18:59:34.59 ID:ui87NDv20
>>741 豊かさ(生活水準)だと、今の日本はアメリカの1/2くらいだけれどね。
マック指数・一人あたりのグローバル製品の所有数、住戸面積を
比較するとね。アメリカの平均給与だと日本の上位2割層の生活水準だね。
>>776 必然でもなんでもない。
苦し紛れの大風呂敷というだけ。
>>759 ソ連は対独戦の為に米英から兵器や資材を大量に買っているぐらいだから、多分各国揃って息切れすると思うよ
796 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:00:17.96 ID:WExyhaiF0
>>784 戦争起こして敗れたら負けた責任が当然軍人政治家にあるに決まってるだろ
>>782 比較的、指導者層エリート層にそういう輩は多いね
>>782 >日本人というか東洋人が根本的にあかんのは、何か情報を聞いたときにそれが事実かどうか裏付けをとらずに、
>自分の希望や都合でうのみにしたりしさらにそのまま方々へ発信してしまうことにあるんじゃないかとこのスレを見て思った。
事実かどうか裏付けを取る方法がなかったんだから
ユダヤ人が強制収容所でどうなったかなんて、 敗戦までわからなかったんだよ
799 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:01:14.04 ID:BeQTDdYe0
>>782 一緒くたにしないでほしいw
日本人でもあの戦争は絶対負けると開戦時に断言してたのはいるんだし、
今もコピペを事実か裏取りしてから拡散する人と、自分が気に入ったらそのまま拡散するのがいる。
まあ、残念ながら後者が多数派なんだろう。でも、逆転させることは出来る。
800 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:01:32.35 ID:GB/mIXXs0
>>760>>766 マウントバッテン卿との会見でのエピソードww
あまりに無礼な蒋介石の長広舌の訳をためらっていた通訳を叱りつけ、そのまま
自ら訳を買って出たのが宋美齢ww
これを伝えたのはオウェン・ラティモアというゴチゴチの反日活動家なので信憑性
は高いww
戦前の人物の評価軸としては、シナ事変及び南部仏印に関しての認識と行動がひとつのポイント
シナ事変や南部仏印が英米との戦争を不可避にするという認識を持ち、早期に収拾しようとしたかどうかだな
>>691 他人の努力の成果を維持するために身を切るなんて考えたこともないだけだよ
馬鹿馬鹿しい
803 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:02:23.61 ID:Jop3lSUI0
やはり海軍の方がまともだったんだねえ。
アメリカが共産党を軽く考えてたのが一番の原因。
満洲含めた中国一帯、朝鮮半島の北約半分を取られてしまった。
更に現在の北方領土をソビエトに実行支配され不凍港を与えてしまい、太平洋に出張って来れるようにしてしまった。
805 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:02:42.53 ID:nC2JwqXw0
>>801 てか
当時のシナを
蒋介石の元にまとまった国であると
してしまったのがそもそもの間違いでしょ
>>777 何処が理性的な国なんだよ。
南京大虐殺だの731部隊だのガセネタ使って
未だに従軍慰安婦だのガセネタを日本に突きつけて
プラザ合意後のアメリカは、日本から搾取してるだけの迷惑国家でしかない。
結局一番的確な判断をしたのは昭和天皇だった
陛下の意向を無視して開戦して収拾つかなくなって陛下に収めてもらった
>>790 平和を愛し、憲法を大切にする。
それが今上の常の言葉だよ。
そして、韓国、朝鮮にも親愛の情を持ち続けている。
もとより、他国の政権担当者の発言に目くじらを立てるような小人物ではない。
人間は見たいものしか見ない生き物だが
それに同調圧力が掛かるとコントロール不能になるってだけだよ
どちらかに歯止めが必要ってことだ
>>794 でも、日本は日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦では賠償金と領土の割譲は得たけれども
相手国を戦犯として裁いたりしなかったんだから、
アメリカの方が明らかにおかしい
まるで十字軍の聖戦気取りだ、ただの土地泥棒のくせに
811 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:04:11.16 ID:bAw2VMyH0
まぁ、そうなんだろうけど。
みんな戦争にノリノリだったろう?
特に朝日新聞は。
812 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:04:17.80 ID:WExyhaiF0
日米戦争の原因になった満州国を作った理由が
朝鮮人を日本でなく満州に移住させるためなんだからギャグ
支那事変前夜の国民政府にて。
胡適「アメリカとソビエトをこの問題に巻き込むには、
中国が日本との戦争をまずは正面から引き受けて、二、三年間負け続けることだ。・・・
第一に、中国沿岸の港湾や長江の下流地域がすべて占領される。
そのためには、敵国は海軍を大動員しなければならない。
第二に、河北、山東、チャハル、綏遠(すいえん)、山西、河南といった諸省は陥落し、占領される。
そのためには、敵国は陸軍を大動員しなければならない。
第三に、長江が封鎖され、財政が崩壊し、天津、上海も占領される。
そのためには、日本は欧米と直接対決しなければならない。
…二三年以内に…満州に駐在した日本軍が西方や南方に移動しなければならなくなり、
ソ連はつけ込む機会が来たと判断する。…」
汪兆銘「それでは国民党が破れて共産党の天下になってしまう。」
どちらもその通りになった。
814 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:04:39.56 ID:bI9WgR+t0
>>775 合祀
合祀するには、厚生省援護局が「戦死認定」することが条件
その戦死認定とは
1、内閣賞勲局より「戦没者叙勲」が授与される(中央に天皇の璽が押されてある)
2、援護局より遺族に年金等の扶助がなされる
3、そのことを受けて、靖国神社総代会にて「合祀」の検討がなされる
OKならば、合祀される
一旦お祀りした英霊=神は外すことができない…基本原則
815 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:05:35.83 ID:HDL7CbPT0
元祖ネトウヨのヒーローだろコイツは
やりたいことやって死んでいった感じ
>>798 敗戦後も分かったもんじゃないけどな。
何が事実かなんて隣の夫婦げんかの原因でさえわからんものだ
817 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:05:53.41 ID:Jop3lSUI0
近衛と陸軍だな。あと今も続くアサヒをはじめとしたバカマスゴミ。
こいつらが元凶だな。
>>806 虐殺や細菌戦の研究がガセとも思わないが、ガセだとしてもそれを作り上げるのは理性だよ。
819 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:01.75 ID:BeQTDdYe0
>>791 小室直樹だったか、マキャベリを引用しながら
政治家に必要な資質として
●第一に庶民とは比較にならない圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。
●第二にいざとなれば国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があること。
を上げている、これを「真のエリート」と言うと。
このどちらも日本は失ってしまった。
ドイツがソ連と死闘を繰り広げてるってのに
日本はソ連に攻め込まずに、わざわざアメリカを戦争に引き込むんだから
ヒトラーも日本のアホっぷりにビックリしたろうな(w
821 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:11.92 ID:nC2JwqXw0
当時のシナを一国の国として
してしまった
狂気のルーズベルト
これがいる時点でかなり難しい
822 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:17.08 ID:sULqW8Fu0
>>759 倒せはしなかったろうがこう着状態には持ち込めたんじゃないか?
ダンケルク包囲戦で英国軍を壊滅させておけば向こう10年は連合軍は欧州で反撃出来なかったろうし
太平洋側でも日本が南進しない条件でアメリカが石油解除すればあるいは・・・
823 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:18.98 ID:UWiVnRtt0
>90
>朝日&毎日&赤旗は日本人を自己嫌悪させるマインドコントロールで、
>産経&読売は日本人のガス抜き用かつアメリカを肯定させるマインドコントロールを分担しているだけなのです。
その通り、だから捏造慰安婦記事も取り消せない。
824 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:19.60 ID:tTetXXiP0
一時間前くらいのニュースで台湾の馬総統が中国に一段と歩み寄った
悪い予感
日中戦争始まるのかな
825 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:06:20.28 ID:/DYtx2970
戦死者全員犬死決定
まあ、松岡より前に、森恪という怪物が居て、これがレールを敷いちゃったんだけどね
松岡はそのレールを全速力で走っちゃったけどw
827 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:07:20.49 ID:9S1YiOn20
もう戦犯?スパイ?の子孫?の北朝鮮政権やだ
薄気味悪いわけわからん間接支配は終わらせていっそ米軍+自衛隊が日本を直接支配してくれたらいいのに
日本人全員鯨食べなくて神社なくして貯金差し出してプロテスタントになったら許してもらえりゅの? 守ってもらえりゅの?
でも日本文化がなくなっちゃう
自衛隊も海保も日本人も死ぬの嫌だし日本が分断されるのもなくなるのも嫌だし。
日本人と日本は自国で平和に穏やかに暮らしたいだけなんだよお
うわわん(;_;)
山本五十六が博打好きだったから、戦争をやったんだろ。全く
危険だよ。アメリカにどうやって勝つつもりのプランだったのか。
アメリカ本土まで日本からだとちと遠いからな。
メキシコ辺りに上陸できれば良かったのかw
まぁ、イギリスのシンガポールは電撃作戦で落としたけどな。
>>770 > うん?相手はスピットだろ?
> じゃあ大丈夫だろ
相手が一撃離脱の高速戦闘機のスピットだからこそ勝てないんだよ。
ドーバー越えて英本土上空での戦闘となると、英側は事前にレーダーで
探知し高空で待ち構えて迎撃が出来る。
こういう戦闘をされたら零戦には勝ち目はない。
830 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:08:09.35 ID:lo5dmqjDO
>>787 アメリカの最終目的は日本の中国からの撤退だから。
日本の良識ある人は中国で戦争しても利益にならないことは分かってたろうけど、現に勝ってる陸軍の大多数や世論が許すような状況じゃなかっただろうし。
権限のある良識のあるリーダーが作れない体制だったし、そんなリーダーを持てなかったし。
日本って対外戦争に慣れてなくて大国になっちゃったんで上手な負け方、戦略的撤退ってホントに下手なんだよな。
事実かどうかなんてどうでもいいんだよね
適当に話が収まりやすい方へ投げて
できるだけ身を切らずに済ませられれば
日本悪玉論の修正自体はまことに結構だが
気持ちだけでやっちゃったから収集がつかず
都合のいい悪者扱いの上塗りを受けてるのが現状だが
この辺どうみるのかなあ
832 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:08:25.69 ID:dngP1TtDO
外交は間違えると国家を亡国に導く最たる例だね
サイパンで玉砕した俺の爺ちゃん犬死かよ(震え声)
834 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:08:40.35 ID:xjVc+zXv0
よく布団の上で死ねたもんだな。
>>607 でも、高橋財政は、世界最初の「無自覚的な真正のケインズ政策」というからねえ。
でもここで、日本人の政治と経済の意識が、致命的にねじれるんですな。
高橋財政を行って復活した日本は、経済的にアメリカ合衆国と関係を深めていく。
にも関わらず、政治的な日米関係は、徐々に冷え込んでいく。
ここで、
「長期的には勃興中のアメリカ合衆国が、短期的には、大恐慌に苦しむオワコン国家にみえる」
という、世界史的錯覚が起きる。
この錯覚は皆騙されたので、日本人だけを責める訳にはいかない。
836 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:09:06.78 ID:BeQTDdYe0
>>814 ww松岡はその一番最初の条件を満たしてないじゃんw
「戦没」の定義に、いつ極東裁判中の自殺者まで含まれたの?
837 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:09:18.25 ID:GB/mIXXs0
>>773 英米が共産主義者に乗っ取られていたことをガン無視している清沢の日記などは
ただ英米ポチの後知恵に都合がいいから持て囃されているだけww
>>777 日本を叩き潰したら、シナは日本の危惧したとおり赤化したでござるww
それに、いちいち叩き潰してまた復興させるくらいなら、最初から日本の言うことを
聞いておけばよかったwwどこが理性的なんでせう?ww
838 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:09:46.91 ID:Uq6I7pSm0
>>814 実際に教義上分離できなくても、
名簿からはずすことはできる。それくらいやっていい。
日本遺族会も、分祀を求めている人が多いし。もともと政府期間だった、靖国が
一宗教法人だからということを盾にとって頑なに政治介入を拒否しているのは、本末顛倒だと思う。
839 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:09:57.21 ID:kYtYieuw0
ルーズベルトの罠にはまったんだろ。ヒトラーは卓越した嗅覚で詐術から逃れたのだが
日本はまんまと乗ってしまった。松岡一人の責任ではない。
特に開戦へと煽ったのはアカヒ新聞だろう。
840 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:10:15.49 ID:nC2JwqXw0
>>818 理性が無いから
マンハッタン計画とかいう
おそらく今後アメリカでも組まれないであろう
ありえない予算の計画を通しちゃうし
当時のシナを一国の国として扱えとか
言い出すんだよ?
おわかり?
シナなんか一番の被害者だよ
最終的に中華人民共和国国家認証だぜぇ?
アメリカの軍人は割とまともだったがルーズベルトは狂人
おまいら連合艦隊やってるぞBS日テレ
842 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:10:54.17 ID:bI9WgR+t0
>>787 失礼
昭和13年 新オレンジ作戦
昭和16年 米英合同レインボー5号作戦
こういう具体的且つ綿密な「日本干上がらせ作戦」を計画され、実施行動に移されたら
いくらなんでも、じっと座したまま殺されるわけにはいかなかった
相手側から、仕掛けてきた戦争→大東亜戦争
>>833 俺の親族もサイパンで戦死してる
トージョーとマツオカのバカヤロー
844 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:11:26.29 ID:LJC2eoYh0
当時、くず鉄と石油の9割近くを、アメリカから輸入して
禁輸制裁されないわけが無いだろ。
とぼけるにも、程がある。
どうするか、だよね
やっちまったことはしょうがねえ、今後をどうするか、と考えるか
国政にミスは許されない(=国家滅亡の危機になるから)と責任を取っていただくか
どうするか
>>844 ところが陸軍の連中も本気でそう思ってたから困る
南部仏印進駐の後で、制裁くらって大慌て
それでヒステリー状態になって開戦っと
>>830 そう理解したのが日本の悲劇。アメリカの目的は日本の三国同盟からの離脱。当時のアメリカにとって、極東アジアはどうでも良かった。
そのどうでもいい問題でアメリカを交渉のテーブルに付かせるために三国同盟を締結したが、全くの裏目に出た。これは本人も言ってる。
848 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:13:50.74 ID:Jop3lSUI0
>米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解していなかったのである。
これは同意できんね。
連中が正義で動くとか見たことないわ。
849 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:14:17.79 ID:ALp2UpJG0
日本が南進したのは、ゾルゲに言いくるめられたせいじゃなかったっけ?
850 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:14:59.76 ID:HDL7CbPT0
851 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:15:45.93 ID:or7mXXJb0
うち、1600年以上続く名家なんて、色々知っているよ
当時、一族みんな軍の高官だったし
>>848 打算だけで近代国家を動かすことは難しいから
実際どうなのかはともかく正義は持ち出すだろ
大量破壊兵器査察を断ったとかそういう感じで
>>804 それはアメリカというよりもルーズベルト民主党政権ね
共産党を容認したのはアメリカの歴代政権の中でもルーズベルトだけ
そして後を継いだトルーマンは非容認派だから米ソ間でいろいろとこじれて
次代に禍根を残した
松岡は、農地改革で小作地を全部取られて死ぬまで
マッカーサーを怨んでた俺の婆ちゃんに謝れ(憤怒)
855 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:16:53.91 ID:Jop3lSUI0
まーともあれメリケンにゃボロ負けだったな。
今やったら相当いい勝負かもしれんが、戦争はごめんだなー。
ここいらはサヨと同じ結論になってしまうが。
いまガチでやったら核のつぶし合いになってしまう。
856 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:17:09.69 ID:BeQTDdYe0
>>850 だから一国のリーダーが庶民レベルじゃ困るんだってえの!
小室直樹だったか、マキャベリを引用しながら
政治家に必要な資質として
●第一に庶民とは比較にならない圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。
●第二にいざとなれば国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があること。
を上げている、これを「真のエリート」と言うと。どっちも日本にはいない。
>>851 1600年以上って、4世紀あたりからかよ
葛城氏か物部氏かよ
>>722 日露戦争で勝てたのは
英国がロシア艦隊の後をつけて情勢を日本に電報で贈ってくれたからだと思っているのだけど
おまえさんあほちゃうかって思うよ。
859 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:17:36.01 ID:GB/mIXXs0
>>838 宗教への政治介入は公明が絶対反対するだろうよw
>>843 失礼ですが、ご親族のかたは松岡の"凱旋"帰国を喜んでおられたんではなかった
でしょうか?w
>>844 それ以上にアメリカに依存していたのにアメリカとの同盟に反対し続けたバカな
国民があってですねww
860 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:17:37.67 ID:bI9WgR+t0
>>836 何を勉強してきたのか
自殺者???
誰が???
巣鴨での自殺者は各国裁判の4名だけである
東京裁判関係者はいない
あの14名合祀は、刑死者7名と拘禁中病死者7名である
その病死者も「戦死認定する」と国が決定した
だから、堂堂と祀られている
文句があるなら→国=当事の厚生省・援護局に言え
>>808 天皇がそうでも国民はどうなんだよ。
今現在が天皇自身が気にしていなくても主婦だのサラリーマンだのが嫌韓感情を持ち、本屋の歴史コーナーに嫌韓本が所狭しと並ぶ、そんな状態になっているのが見えないのか?
他国の日本に対する感情の悪化、それに対する日本の他国に対する感情の悪化、それを嫌がっているんだよ。
それと、靖国参拝は平和も憲法も蔑ろにする行動ではない。
よくよく考えるとかつては日英同盟を締結して第一次大戦では戦勝国に名を連ねていた日本は、すでに植民地の対象にはなってはおるまいから、アメリカと同盟でも相互援助条約でもさっさと結んでおけばだいぶ風向きが変わっていたんじゃないのか
863 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:18:49.48 ID:ieFgz34V0
>>814 厚生省援護局・・・前身に、第一復員省、第二復員省。
さらにこの前身は、陸、海軍省。
戦後、大本営の参謀達約400人が勤務していたいわば大本営の残党だらけ。
864 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:19:21.68 ID:or7mXXJb0
>>855 日中戦争も太平洋戦争も、やったのは左翼だよ
何かみんな重大な勘違いしている
明治維新の伝統的な薩長は、大政翼賛会など反対だったし
あの岸とか松岡だとかは、明治維新をやった薩長や武士社会から続く薩長にとっては、特に縁の人物や一族ではない
もちろん安倍も
ここらへん、最近あちこちで薩長と同列のように安倍首相を表現するが、誰それ?どこの筋?というのが俺らの感想
死んでも死にきれないって、死んだじゃん、いい生活してたんだから、逃げの人生大成功
アメリカって国を読み間違えて参戦させたってか、それはヒトラーも同じだな
アメの権益に踏み込まないように裏で交渉しないといかんかったな
866 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:19:51.95 ID:Jop3lSUI0
>>862 あのころから日本は米に警戒されていた。
日系移民いじめだしたのもあのころからじゃないかね?
867 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:20:19.36 ID:Iy+gpRs60
ドイツ軍はノルウェー、クレタ進攻作戦で成功したから
上陸進攻作戦は下手ではない
しかし、損害が大きかったので
英本土進攻には躊躇した
日本で言ったら種子島、屋久島程度の
マルタですら占領できなかった
イタリアの弱さには唖然とする
>>850 ハーケンクロイツと日の丸が並んでるな
これはアカンで、世界的にイメージ悪すぎる
そのうちどこぞの国の人が日の丸もナチスと同じだから禁止せよとか言い出しそう
だからナチスと組むのは駄目だったんだよ
869 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:20:54.74 ID:HDL7CbPT0
普通にベッドで死ねてよかったね
>>858 文章読解力のないアホはお前だろ
日本兵を第一時代戦の欧州に派遣して血を流すだけの
犠牲を英国は日露戦争で支払ったかということだ、ボケ!
しかもふつうの知能があればあの文章読んでわかると思うが
俺自身の意見を書いたものではなくて、当時の日本の議会での反論だ
低能が
871 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:21:04.98 ID:BeQTDdYe0
>>860 ああ病死だったな、ごめんなw
で、もう一度聞く。
「戦没」の定義に、いつ極東裁判中の病死者まで含まれたの?
872 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:21:23.11 ID:nC2JwqXw0
>>854 マッカーサーはただの軍人だよ
むしろやつがインチョン上陸作戦とかいう穴だらけの作戦で
北朝鮮軍押し戻してなかったら
日本も朝鮮戦争撒きこまれてるし
873 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:22:01.93 ID:or7mXXJb0
>>857 和邇、春日が母系
父系は継体天皇から天智天皇の間の天皇
後は秘密
現代まで完璧に正当性は証明されている
日本書記から吾妻鏡をはじめ、明治維新までずっと歴史に登場するし、官位をずっと貰っていたので
維新後も代々、みんな幼年学校、士官学校、陸大なんで完璧に証明できるっすよ!
家に金時計2個、恩賜軍刀1本ありますよっと
874 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:22:03.43 ID:bI9WgR+t0
>>838 合祀外し
できないものはできない
できるはずだという部外者なら誰でもできる
当の神社よりも神道形式に詳しいのだから、必ずできると思う
是非、頑張ってもらいたい
喜ぶ顔を見たいと思う
気合一発!
自分自身でやればいい
結果論で当時の日本人をアホ認定してる白痴の多いこと
そもそもな、当時は白人でなければ人に非ず、白人至上主義の世の中なんだから
俺ら黄色人種だから白人と戦うなんてやるだけ無駄だよーってヘタレだったら
明治維新も起きてないし、文明開化もなく、朝鮮人のような万年属国扱いだ
白人からしたら、相手は人の形した猿だから搾取しても心が傷まないので乞食同然に扱う
白痴の今の高度文明な生活はないんだぞ
当然アジアの雄日本が存在しないので、
日本人から経済援助を受けられない朝鮮人も土人のまま、
アジア全域がアフリカ同様に資金投入してもまるで経済発展しない
不毛の地となっていただろうね
876 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:22:40.08 ID:LJC2eoYh0
>>846 当時の外交見ると、謎だらけ。
ドイツがあと一息まで攻略している対ソ連戦に参戦して
順調に、はさみうちにするかと思いきや
アメリカの制裁警告を無視して南進して、警告どおり制裁されて
パニックになってアメリカと戦争始めたり。
正直、もうメチャクチャやってるようにしか見えない。
877 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:22:43.20 ID:Jop3lSUI0
まー後からいろいろ言えるけど当時に的確な判断下せるかどうか。
そんな能力あったら株やらで大儲けしとるだろう。
878 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:22:56.43 ID:Uq6I7pSm0
>>860 戦死(公務死)認定と靖国合祀はとりあえず直接は関係ない。
靖国は神社神道とは異なる。
招魂の場だから、神道ではない。
当時の日本人がアホなんじゃなくて
集団は常にアホなんだよ
常に内向きの政治闘争があるから
一貫した戦略などそうそう通りません
>>842 昭和13年=1938年なんだわ。日本だけ見ると「まだまだ」に見えるが、欧州情勢はもう最終局面。
30年代の日米関係については、
結局、「アメリカにおける大恐慌の意義を、過大視しすぎた」
ということに尽きる。
この錯覚が、親ヒトラー派(ナチ派)と親スターリン派(共産主義者)を双方とも勢いづかせることになり、
この二者こそが、大日本帝国にとどめを刺すことになる。
882 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:24:14.98 ID:eQhCVUu80
身内のアホ軍人と、それに迎合する右翼どもを天皇も政府も抑えられなかった時点で、いずれ暴発→世界を敵に回すの不可避だったんだから・・・
883 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:24:16.26 ID:nC2JwqXw0
朝鮮戦争と国共内戦をみていくと
大日本帝国かなりまともだったな
わかるよw
884 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:24:24.22 ID:BeQTDdYe0
>>873 身分制度社会なんだよね、日本は未だに。未開社会ってことだよ。
しつこくこれを貼る
小室直樹だったか、マキャベリを引用しながら
政治家に必要な資質として
●第一に庶民とは比較にならない圧倒的な大局観や総合判断力を持っていること。
●第二にいざとなれば国家、国民のために喜んで命を捨てる気概があること。
を上げている、これを「真のエリート」と言うと。どっちも日本にはいない。
ただ部族社会の酋長がいるだけ。
悔いもなく 怨みもなくて 行く黄泉(よみじ)@松岡の辞世の句
886 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:25:18.36 ID:Uq6I7pSm0
>>874 だからいってるだろ、よくわからない一宗教法人の教義を盾にとって、
拒否し続けているって、
もしその方針が問題ないなら、昭和天皇が親拝をやめられるわけがない。
アメリカの戦前のカラー写真あるだろ?
デトロイトやニューヨークなんか、現代と錯覚するような繁栄。
松岡も山本も源田とかも、その繁栄を知っているはず。
888 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:25:54.63 ID:bI9WgR+t0
>>873 失礼
>恩賜軍刀
ほう、陸大軍刀組かい
60名中、6名が恩賜軍刀拝受組である
陸大何期かね?
>>866 日系人だけでなく、有色人種全般が差別されてたし、白人同士でも(アングロサクソン以外にもいるから)差別的なことはあった
友好国となって日系人の待遇改善を働きかける機会もあったかもしれない
確かにアメリカにとって対日戦なんて特に意味はなかったし、
日本が戦争吹っかけて来なければスルーしてただろうな。
やらなくていい戦争だったよなあ。
891 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:26:36.78 ID:lo5dmqjDO
>>847 アメリカにとったら日本の中国からの撤退が必須条件でしょ。三国同盟が主問題じゃないでしょ。
それなら南部仏印に進駐したぐらいで制裁なんかせんでしょ。
アメリカにしたら日本の領土が増えて国力が大きくなることが嫌なんだから。
892 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:27:01.21 ID:FrmBPJev0
政治家や官僚はアホっていう前提で考えないとダメってことでしょ
>>782 連合国の歴史捏造の方が遥かにひどいだろ
原爆、東京大空襲での非戦闘員の無差別殺戮の正当化
その連合国の第二次大戦史観から見たら、捏造してるように見えるかもしれない。
894 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:27:18.74 ID:nC2JwqXw0
なぜ石原 莞爾が戦犯じゃないのか?
共産主義だったからどえす。
日本を戦争に引き釣り込んでくれてご苦労さん!莞爾君
ということです。
>>830 どだいあれだけ広大な土地と人口で抗戦されたら勝つのは無理ゲーだが、
島国の日本人は大陸の大きさを真には理解していなかったという話もなるな。
まあ、退くべき時の引き際の見極めが出来ず損切りが下手というのは
破綻しまくってる核燃サイクルともんじゅを続けてる今も大して変わってない。
896 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:27:31.79 ID:ALp2UpJG0
向こうは向こうで読み違えはあるんだけどね
最近よく見かけるチャーチル語録のコピー
内容はこんな感じ
日本に何か要求するとあっさり承諾された
政治家は相手を言い負かして有利な交渉やって何ぼだから、それじゃ困るとさらに要求してみる
ところがそれも承諾されちゃったんで、さらに要求
すると日本はいきなりキレた
我々はこれだけ要求を受け入れてやったのに、まだ要求するとは何事だと
それで戦争に
チャーチル曰く、そんなんだったら最初から断ってくれればよかったのに
897 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:27:45.83 ID:Xf1aL10b0
対米戦争の元凶はほかにもいるよ
そいつは安倍晋三の祖父のA級戦犯・岸信介だ
安倍晋三よ お前の爺の墓を掘り起こして この爺の墓を玄界灘にばら撒けよ
外交で上手く米国との開戦を防げたら
日本はどんな国になっていたのだろう
今の日本でさえ朝鮮人に牛耳られているという話だから
それこそ朝鮮系が政治を仕切るようになってしまうのだろうか
WW2で一番多くのものを失ったのは実はイギリスだしな…
900 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:28:36.61 ID:EExEhNA+0
三国同盟の目的は中華民国蒋介石にドイツが軍事顧問団を送り、武器提供していたから、それを止めて、支那事変を有利にしようとした、
901 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:28:43.67 ID:or7mXXJb0
>>884 どういう観点で言っているのかはわからないが・・・
君等はそもそも明治維新すらまともに実態を知らないはずだ
例えば松下村塾がーという
違うんだな
先生はもっと別のところにいたのだよ
その弟子が開いたものが松下村塾なのね
話がそれたな
松岡なんて小物なんだよ。ただし松岡と一緒にモスクワについていった人間達が所謂コミンテルンなのだ
日ソ中立条約。ここがポイント
902 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:29:26.89 ID:BeQTDdYe0
>>898 真逆だろ。外交が出来ないから戦後のドサクサに朝鮮人を警戒せず、やすやすと国家の中枢へのアクセスを許してしまった。
903 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:29:30.89 ID:nC2JwqXw0
>>890 東条内閣発足自前から
すでに日本を丸裸にする相談してるし
国民党軍とか言うゲリラに軍事援助しまくってるwwww
隔離演説とか見ても
やる気満々wwww
なぜなら共産主義にとって日本邪魔だからw
老人で一人称がボクってのはキチガイの証拠だから
オツムの病院の隔離病棟にぶち込んでおくべき。
905 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:29:44.07 ID:/4xENZ0a0
支那事変前夜の国民政府にて。
胡適「アメリカとソビエトをこの問題に巻き込むには、
中国が日本との戦争をまずは正面から引き受けて、二、三年間負け続けることだ。・・・
第一に、中国沿岸の港湾や長江の下流地域がすべて占領される。
そのためには、敵国は海軍を大動員しなければならない。
第二に、河北、山東、チャハル、綏遠(すいえん)、山西、河南といった諸省は陥落し、占領される。
そのためには、敵国は陸軍を大動員しなければならない。
第三に、長江が封鎖され、財政が崩壊し、天津、上海も占領される。
そのためには、日本は欧米と直接対決しなければならない。
…二三年以内に…満州に駐在した日本軍が西方や南方に移動しなければならなくなり、
ソ連はつけ込む機会が来たと判断する。…」
汪兆銘「それでは国民党が破れて共産党の天下になってしまう。」
どちらもその通りになった。
>>897 岸は満州国建設による訴追なんだが。
対米戦争とは直接関係ない。
勉強ぐらいしろよ。
907 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:30:25.15 ID:JFGglERp0
読みを間違ったのはアメリカだろう。
全く敵意がなかった日本を潰して
中国大陸を赤化して、朝鮮を分割し、ソ連を巨大化させたのだから
行き当たりばったりで外交やってるとしか思えない。
日本をブチ切れさて、イギリス帝国が崩壊してしまうし、
ヨーロッパにしても微妙だろアメリカは。
908 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:30:37.22 ID:bI9WgR+t0
>>886 も少し勉強を
陛下御親拝中断の原因は、昭和50年の夏から秋に掛けての大騒動であった
まだついこの間のことであるよ
終戦のころのような遠い時代の話じゃないから、新聞をよく読めば理解できる
天皇御親拝中断の理由をわざと誤解、曲解するのなら勉強しても意味がない
>>781 ヘスは良い奴だよ。
ヒトラーへの忠誠だけで、No.3までいけた。
>>891 シナ事変段階でもかなり関係悪化してたが、決定的に悪化したのは三国同盟だね
これで、シナ事変は単なる紛争ではなく軍事ブロック形成による侵略と受け取られ、
クズ鉄その他の品目規制
そして、南部仏印進駐で決定的に決裂。アメリカはフィリピンが危ないと見た。
911 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:32:05.50 ID:nC2JwqXw0
>>907 だってルーズベルトの周り
共産スパイばっかりだもん
ルーズベルトが用済みになっておっ死んだとき
取り巻きは冷たかったらしいですよ?
912 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:32:15.85 ID:GB/mIXXs0
>>884 そんなエリートが育つ条件(↓ww
・ちょっといい暮らしではなく、もはや別種類の人間だと思わせるほどの贅を尽くした
暮らしをおくれることw
・そして、その暮らしのお陰で被支配者は牛馬と同類の存在とごくナチュラルに見做
せることw
小室先生も師匠筋のためかなりの英米贔屓のきらいがあるので、そこは割り引く
必要があるww
913 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:32:16.29 ID:or7mXXJb0
>>888 それ言ったら身元ばれるやんw
俺の両曽祖父、どっちも陸大、祖父も陸大
その兄弟も年齢が敗戦までに達していたのは陸大だし、士官学校止まりもある
曽祖父のおとうちゃんも陸軍高官で西南戦争とか戦った人で、大津の連隊長もやっていた
そんなわけで、実家には金時計や軍刀だけでなく、お手紙が山ほどある!
東京裁判にかかって死刑になった人からの手紙も山ほどある。
昭和天皇に嫌われてしまった人だっけ?
三国同盟締結まえに国連脱退をした人。
ま外務大臣だけの責任じゃないだろうけどね。
しかし昭和天皇も結構、なんだかなって人って感はある
結果論的に見たら
海洋を支配して覇権を手に入れたアメリカにとって
海洋覇権の敵国たりえない大国である露中が共産主義化したのは
むしろ都合がよかった
敵を失った覇権国家がどうなるかはソ連崩壊後のアメリカの迷走みればわかるね?
>>898 それはないだろな。
強制収容所だけでなく、日本人差別政策が横行してたし、
そもそも東洋に強国があること事態、目障りだった。
ここで戦争を回避してもどこかでぶつかっただろ。
918 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:33:11.85 ID:BeQTDdYe0
>>901 維新以前からの武士や公家の血筋に連なるというだけで、政治リーダーになれる未開部族社会と言ってるんだよ。
松岡なんかはそこにコンプレックスがあったただの負けず嫌いで、大局観も判断力もノブレス・オブリージュもなかった
当時はドイツが欧州を席捲してて、日本もバスに乗り遅れるなという空気があったそうだからな
当時の空気を知らないやつは簡単に批判できるけど
>>894 石原莞爾が共産主義者だって
何かソースある?
初耳だわそれ
921 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:33:48.40 ID:bI9WgR+t0
>>906 岸さん
「訴追」されてません
戦犯容疑者として、誤認逮捕にて拘禁されただけでした
7名執行の翌日、17名釈放されました
>>833 > サイパンで玉砕した俺の爺ちゃん犬死かよ(震え声)
それを犬死にと認める事が国としてできるなら、やっと国内での
総括が出来る様になる。
認めることが出来ないって人が歴史の方を書き換えようとして
gdgdやってるが、まあそういうのこそ真の売国奴の称号が相応しい。
>>895 昭和天皇が杉山参謀総長に言った「中国大陸ですら勝てないのに、もっと広い太平洋で勝てるわけないだろ、ボケ!」
という趣旨の言葉は至言なんだよ
>>911 さらに、ルーズベルト自身が差別主義者で、白人マンセーだったから
日本が強国化するのがイヤでイヤでたまらなかったんだろうね
>>867 そのイタリアを助けるためにわざわざアフリカまで行ったドイツ軍w
砂漠の戦いで疲弊して戦力を減らしてしまった。
ロンメルが東部戦線で戦っていたらどうだろう〜
926 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:35:08.54 ID:nC2JwqXw0
>>915 いきなし朝鮮戦争でことを構えて
ソ連に核開発で追い越されましたがw脅威脅威w
>>895 当時の清朝後継としての中華民国全領土ではなく、
支那本土(シナスターン)=メルケルが習近平に贈った「あの地図」の版図
これを押さえることは、軍事的には、それほど困難ではなかったりする。
あの地図をみればわかるが、そんなにめちゃくちゃ広いわけじゃないし、
後ろは大山岳か砂漠なので、ロシアのような、際限ない撤退戦は、本来ならば出来ない。
普通の帝国陸軍の中の人なら、目標はここに置くだろう。
ところが、日本人は蒋介石に一杯食わされたんだな。
援蒋ルートなるものを大宣伝され、短気な帝国軍人はブチ切れてしまった。
あんなもん、そのルート沿いに、蒋介石本人を逃してしまえばよかったのだ。
こいつと東條英機が靖国に祀られているのが納得いかないし
さっさと分祀しろと言いたい
靖国と貶めてるのは東條と松岡
929 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:36:35.30 ID:w/+6MD1NO
アカい共産主義者団塊ジジイは「総括」という言葉をよく使う。
総括=内ゲバとリンチ
真珠湾攻撃受けた時点で
アメリカの選択肢は参戦しかないわけだから。
あの攻撃で日本に屈するなんてあり得んだろう。
松岡は当時の政治家としては「知米派」。
苦学はしたが、米大学卒。
そもそも日独伊防共協定は、松岡の手に依るものではないし、国際連盟脱退も当時の外務大臣・内田康哉が
主導。
それは「世論」に押されてのこと。
松岡は脱退に苦渋し、帰国の船中で煩悶したと。
932 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:37:15.79 ID:BeQTDdYe0
>>912 そういうところがあるにしても、ノブレス・オブリージュがあれば自分の豊かな暮らしも命も喜んで投げ出すということだが。
ノブレス・オブリージュが基本になければ、そういう成金的メンタリティになって当然だよねw
>>924 好悪にとらわれるとものが見えなくなるよ
黒人は嫌いだがあいつ(政敵)を叩き落すためなら仕方ない
と人権活動するのが連中のしたたかさ
>>926 一時的に追い越されてもなんら構わないだろ
実際問題でなかった
934 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:37:37.41 ID:d/bNjCe90
いつの時代もマスコミがクズだったってことは理解したw
935 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:37:42.71 ID:Iy+gpRs60
1930年代のソ連の革命輸出工作と
中華民国、スペイン人民戦線、メキシコ等への武器給与の実態
モンゴル、アジア極東地域、フィンランド、バルト三国、ポーランド東部等への
派兵の実態なんかが教科書に載らない不思議
936 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:37:43.62 ID:or7mXXJb0
>>918 そこは何かというと、切腹できるかどうか
ここだ
俺の一族も1700年以上も続くと、途中一族殆どが集団自決などというのがある
太平記に出てくるのだが・・・
松岡というのはね、小物なのよ
戦前の大日本帝国は、山縣有朋の死去、これ以後道を誤ったのだ
この後、薩長外しというのが横行した。藩閥という批判をうけたわけだが、外してみたら誰も責任を取らない
暴走列車になったということだ。
うちは東条が大嫌いなんだよ。それから瀬島龍三も大嫌いなの。瀬島については、じいちゃんは大嫌いで、じいちゃんの
兄弟は素晴らしい人だという意見で割れていた。じいちゃんは、あいつは共産主義者だ断言していた。
937 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:38:48.13 ID:nC2JwqXw0
>>920 まじでぇ
北一輝なんかも、地方の貧乏軍人も
皇道派とかいってりゃまるで右翼のようだけど
言ってる内容は共産主義者だよ〜ん
というか当時、自分のこと共産主義者なんてわざわざ名乗んない
近衛上奏文とか読むと生々しく書いてる
>>919 当時の日本国民はほとんどヒトラーファンだったろうな
939 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:38:58.60 ID:bI9WgR+t0
>>913 軍刀組
ヒントはここだ
大津の聯隊長歴任者でわかるよ
それと陸大卒業者名簿あり
軍関係の文献資料山ほどあるから調べてみよう
アメリカの独立革命は1776年の独立宣言で始まって
1865年の南北戦争終結で完成した。
フランス革命は1789年のバスティーユ襲撃で始まって
1871年のパリ・コミューン壊滅で完成した。
二本の民主主義革命は明治維新で始まり
対米戦敗北で完結した。
>>446 満州権益にアメリカがケチつけだしたのは
小村寿太郎が桂・ハリマン覚書を一方的に破棄したことが原因
桂・ハリマン覚書通りに満鉄をアメリカと共同開発してれば
180度違った展開になってた
942 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:40:01.60 ID:mNIAKRjn0
>>884 日本は未開どころか江戸時代に
入札と呼ばれる投票を行っていた。
イスラム原理主義者が民主化運動したり、
中共が市場経済を運営してる状況で
小室直樹はまだそんなこと言ってるのか?w
943 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:40:21.23 ID:BeQTDdYe0
>>936 血筋そのものが意味が無いわけじゃないんだよね。
あまりにも先祖の持っていたはずの気概を平和ボケで忘れてしまったんじゃない?
今ここで持たなければならないもの、として。だから先祖自慢で終わってしまう。
>>879 靖国はぶっちゃけ振興の国家カルトの精算会社。
それに戦後のぼっちゃんが教義の建前だけつまみ食いで
マンセーし続けてなかなか精算が進まないどころか
被害を増やし続けてる。そんな典型的なダメカルトの一例。
というか天皇一人を特別にして
他の全員を平等、というのはある意味社会主義的なんだよね
極右と極左は全体主義の地平で一つになります
>>933 >好悪にとらわれるとものが見えなくなるよ
これはごもっともです。ただ、仕方なく手握るなら
日本だったと思ってます。
947 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:41:25.31 ID:nC2JwqXw0
>>924 でもルーズベルト中国人にはすごい親近感もってて
蒋介石の嫁とも仲良かった
日本人似対する差別意識は嫁がドン引きするくらい病的だったけらしいけど
>>782 欧米人はやってるみたいな言い方やめてよ
あいつらもいい加減だぞ
949 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:42:20.07 ID:y0WaklN+0
そもそも一体なにと闘ってたんだw
950 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:42:58.33 ID:LJC2eoYh0
>>891 何百年と、ほぼ白人の植民地一色となっていた東南アジア諸国を
日本は派手に軍事攻略して、白人国家に快進撃で勝ちまくって白人を追い出し
東南アジア諸国を次々と日本の領土にしていった。
これで白人社会を敵に回さないと思うほうが、どうかしてる。
東南アジア進駐に対して、本気で制裁してくるのは当たり前だw
951 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:43:46.78 ID:BeQTDdYe0
>>942 中途半端で精神として根付いてお上最強な政治を変えるとこまで行けないんだよなあ。
>>947 現代ですら日本人と中国人の区別を白人は付けられないというのに!
まあようするにその二人にとって日本は「都合のいい敵」に出来てしまえたってだけだよ
WW2の教訓、都合のいい敵にはなってはならない
>>945 平民が偉くなると、自分自身が平民の想像上してた悪代官になる
954 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:44:37.47 ID:or7mXXJb0
何か勘違いしている奴いる
共産主義者は統制派にゴロゴロいるんだよ
武藤なんかも、じいちゃんは、あれは共産主義者だと言っていた
じいちゃんは敗戦時は20代だったので、武藤なんかは曽祖父世代だから、上が最悪で馬鹿と思いつつ前線に
行かされたということだ。
955 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:44:39.69 ID:Xf1aL10b0
安倍晋三の祖父も岸信介というA級戦犯だったんだぞ
だからこのキチガイは軍国主義の言動が多いんだよな・・・・隔世遺伝かなw
956 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:45:45.31 ID:mNIAKRjn0
>>893 >連合国の歴史捏造の方が遥かにひどいだろ
ねつ造なんて面倒なことをせず開き直ってますよ。
東京裁判「真珠湾騙し打ちで東條英機は死刑」→米国「宣戦布告なしでベトナムやアフガンに攻めるわw そういえばジャップの騙し打ちの前にハワイ王国に奇襲してたわw」
米国「ドイツのナチは許さないがウクライナのナチは許す。」
米国「テキサスのメキシコからの独立と米国への編入は許すが、クリミアの住民投票による独立とロシア加盟は許さない。」
米国「反捕鯨国だがアラスカの捕鯨は許す。日本は沿岸捕鯨も商業捕鯨も調査捕鯨も認めない。」
957 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:45:56.35 ID:GB/mIXXs0
>>931 武士は食わねど高楊枝なんて戯れ言を美談としているような国に真のエリートなど
はありえませんww
武士にはたっぷり喰わせてこそ国家の危機には安んじて身を投ぜられるものww
958 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:46:09.16 ID:Uq6I7pSm0
>>908 富田メモが認められない、一部の人間がそういってるだけだろ。
959 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:46:14.87 ID:nC2JwqXw0
>>952 ていうかルーズベルト狂人だからなぁ
やつが死ぬまで粘って大正解だったかも
>>947 FDRは、明らかに「日本人だけを差別対象とした、マチキチのレイシスト」だよね。
でも外国の話だから、どうにもならない。
アメリカ人が、FDRが大統領がいいというのだから、もう仕方ない。
真正のマジキチだからこそ、戦争なんてするべきではなくて、
「ノラリクラリ逃げながら、熟柿が落ちる=死亡を待つ」しか方法がない。
史実は、1945年に死亡。5年待て、という話だった。
まあ、松岡の失敗を敢えて挙げるとしたらやはり「四国同盟」の幻想に囚われていたこだろ。
独ソ戦不可避なのは、ヒトラーの言動を分析すれば当時でも明らか。(チャーチルが見抜いていたことからも)
三国同盟に基軸を置けば「四国同盟」でなく、独ソ戦開始と同時にソ満国境から攻め入るのが
常道だろ。
事実、陸軍は関特演で昭和16年8月まで主力師団をソ満国境に張り付けていたわけで。
海軍の日米戦構想に引っ張られたのが全ての失敗。
>>919 それで乗っかるような奴ってのは、空売りされてる株を見て
慌てて手を出して樹海に行くタイプだ。
963 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:47:04.52 ID:bI9WgR+t0
>>941 ハリマン
原因は大正解!!!
しかし、八方美人の桂首相がそれをあっさり受け入れていれば、満州権益は米国に乗っ取られて
いたはずである
米国は、満州が欲しくて欲しくて仕方がなかった
小村寿太郎偉い!!!
964 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:47:08.24 ID:wWsUe5HA0
松岡外相は、三国同盟の前に国連脱退の時、国民も政府と軍部が余りにも
アホすぎて、それ以降は、やけっぱちになってたみたい。
松岡外相は国連脱退なんてしたくないから 妥協案を飲もうと何度も本国
に打電してたけど、陸軍のアホが暴走して全ては水泡に帰したので、それ
以降は、もう、やけっぱちになった。
暗殺とクーデター恐れて政府や良識派の軍高官が強硬な手段取れないの
が要因。
この人はオレゴン大学に留学しながら英語は下手だったらしいね
でも国連脱退のときの演説はなかなか悲壮感に満ちていてよかったと思う
>>954 まあ、最悪の共産主義者は最近やけに持ちあげられることの多い永田だろうね
あの連中が主導した、民間経済の死滅、統制経済は共産主義そのものだよ
>>961 ロシアに攻め込んだらそれこそアメリカが黙ってないと思うけど。
>>927 > あんなもん、そのルート沿いに、蒋介石本人を逃してしまえばよかったのだ。
どこからのコピペか知らんけど、痛快杉
>>937 北一輝が支援したのは
2・26事件起こした皇道派じゃないの?
石原莞爾って満州派だよね。
>>957 いやプライドを持てってことだろ。
たっぷり喰ってるからって国のために働くとは限らない。
971 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:48:38.06 ID:or7mXXJb0
そうだ
お前らに面白い事を教えてやるよ
東条の息子はな、戦時中、爆弾が落ちてこない安全な場所で三菱の中で飛行機作っていたんだ
そいつらは、8月13日の時点で無条件降伏を知っていたんだよ
どこから情報が流れたと思う?
朝日新聞
朝日新聞 → 三菱
こういうルートで情報が漏れていた。
一体、朝日新聞はどこから、そういう機密情報入手したのかねw
天皇陛下の玉音放送は録音だったわけで、放送するまで過激派に奪われないようにあらゆる工作をして厳重保管
していたくらいなのにさ!
972 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:48:41.95 ID:nC2JwqXw0
>>941 アメリカは満鉄なんてほんとはあんま興味ない
戦争までしたのに戦後まったく興味しめめさず
どころか中華人民共和国を国家承認したり大盤振る舞い
見事にシナで人が死ぬ
974 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:49:26.83 ID:JQB48iU50
松岡洋右は自虐史観の病に侵されていたのか
975 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:50:26.03 ID:BeQTDdYe0
>>957 政治家をやめても全く生活に困らないような人物でないと、国を良くすることは出来ない逆説。
なのにそれに当てはまる二世三世議員が多く、総理も務めてきた自民党が、国民から搾取するのはww
976 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:50:26.89 ID:AXdLQJWg0
「腰抜け東条、勝てる戦争なぜやらぬ! 」
当時開戦を煽りまくった朝日新聞w
マスコミも同罪だw
東条や松岡も戦争に負けたから戦犯として裁かれたが、
勝ってれば英雄なんだがw
個人的なことは言いたくないが、松岡は若い時に西海岸の無名大で、
荒っぽいアメリカ人の中で苦学したコンプレックスがありありと出てんだなあ
それがあの虚勢をはる政治姿勢と結びついてる感じ
>>972 だから国家に統一意識がある、という錯覚をもってはいけない
979 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:51:41.89 ID:nC2JwqXw0
>>969 スパイが派閥気にしてどうするよ
戦後言ってる事見りゃ一発だじぇ
>>894 石原は尾崎と対立してたんだぞ
そして左遷された
982 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:52:01.60 ID:Iy+gpRs60
ドイツは英国支配階級が領土と権利を失いたくないから参戦を望んでいないと判断し、
海上封鎖と空爆によって手打ちができると考えていた
実際、戦争末期の総選挙でチャーチル保守党はアトリー労働党に敗れ
帝国の衰亡は決定的になった
983 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:52:11.76 ID:3AcRfzBC0
バスに乗り遅れるなとばかり、ドイツの快進撃に目が眩んだんだろ
あのままドイツが勝ってりゃ良かったんだが
アメリカの入ってない国際連盟に居続ける理由はないわな。
もともと、米の唱えた国際連盟の理念に最も共感し、真っ先に常任理事国になったのが日本。
日本は「世界平和の機構」だと信じたんだね。
しかし、帝国主義を知悉している欧米は、最初から連盟も軍縮も所詮は建前だってわかってるわけ。
日本は国際情勢にナイーブなので、連盟で非難された途端に逆ギレ。
「俺こそ国際社会の理念に忠実なのに!ってね。
国連脱退も、四国同盟も全てナイーブさから来るものだわな。
985 :
風老児 ◆ZPG/GcTAlw @転載禁止:2014/04/13(日) 19:53:07.22 ID:bI9WgR+t0
>>958 富田メモ
これはうんと後の話
これが出て来たから天皇御親拝中断の原因話題になったけど、とうの昔、御親拝中断の
原因は明らかにされていた
もう忘れたか
あの50年夏の三木首相靖国私的参拝発言→秋の参院内閣委員会に於けるあの二人の歴史的大失言を
>>975 身分保障を与えられてる官僚/公務員は、国民のために働くどころか
既得権を守る競争するばかりじゃない。
「政治家を辞めても生活に困らない」身分の鳩山は、その官僚から
ボコられて政治家を辞めた。
987 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:54:24.25 ID:POc5rbIP0
>>976 今も消費税増税推進、TPP締結推進、移民受け入れ推進で同じだな
989 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:54:34.03 ID:GB/mIXXs0
>>975 自民党にいるのはエリートではなく政治屋さんwwエリートとしての気概はないww
そして、それをもっともスポイルしているのは、じつは9条ww
990 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:54:39.93 ID:or7mXXJb0
>>980 朝日新聞については、もっとみんな勉強するべき
中国共産党の先生は朝日新聞なんだよ
尾崎秀美だけじゃない。尾崎以外の大阪朝日の社員が毛沢東や周恩来たちに共産主義を教えた
中国人はマルクス主義なんて知らなかったんだから
勿論中国語のマルクスの本なんてないし
全部日本語の本で朝日が先生やった
991 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:54:47.58 ID:aH3o2UWQO
かつて国連を脱退したアホな全権大使のようなミスはやらないという反省はわかるのだが、戦後の日本は単に揉め事を恐れてただ謝ってばかりで、
後はじっとしてれば頭の上を嵐が過ぎ去ると信じる神頼み成り行き主義でしょ。それでは困るんだよ。
日本人は1人1人がものを考えないほうが良かった。だから我々日本人は相変わらず馬鹿のまんま。
国内問題はやたらと重箱の隅をつつくような議論は延々やるが、知らない国の戦争などの国際問題で頭が真っ白になる。
馬鹿なら余計な口出しをしなければいいのに市民はやたらと主張するでしょ。
>>967 当時、アメリカは「中立国」。
他国の戦争のためにアメリカン・ボーイズの血は流さないと公約して再選したのがルーズヴェルト。
従って、日ソ戦でアメリカが参戦する可能性はゼロ。
>>919 ロシアと同盟を結ぼうと言ってる今の雰囲気と近い
アメリカとの関係悪化も含めて
>>975 実際、みずぽや管よりあべしの方が政治家としてははるかに上等だろう。
文教政策を除いては、自民党の二世三世議員の方が大局観に優れている。
安倍も、数年後、病床で「韓国に楯突いたのは間違いだった・・・」
って後悔するんだろうな
996 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:57:12.69 ID:BeQTDdYe0
>>986 官僚/公務員は「事務屋」。本質が全く政治家とは違うよ。
専門分野に特化してればいい事務員に、庶民とは比較にならない圧倒的な大局観や総合判断力なんか全然必要ないし、
イザとなった時自分の命を投げ出す覚悟も必要ない。国の進路に責任があって、そのための法律を作ることが出来る職業は、政治家だけだからね。
997 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:57:18.16 ID:JQB48iU50
当時ルーズベルトはオバマ並にヘタレと思われてたんだろうな。
それともオバマのヘタレ評価は、当時のルーズベルトと同等というべき?
998 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:57:19.25 ID:nC2JwqXw0
>>988 スパイって言うのは言い過ぎかも
革命的祖国敗北主義みたいなのもあるし
てかこれじゃね
999 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/13(日) 19:57:24.99 ID:3AcRfzBC0
日ソ不可侵条約で大喜びは、スターリンだ。
ソ満国境に張り付けていたジューコフを独ソ戦に振り向けることができたからな。
1001 :
1001:
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