大和」沈んだ日、非戦を誓う 松本の男性「悲劇を後世に」

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太平洋戦争末期の1945(昭和20)年4月、
沖縄への水上特攻作戦に向かった戦艦大和などが
東シナ海に沈んでから、7日で69年になる。
海軍兵学校を前月卒業し、大和の護衛艦に乗り組んだ
松本市の伊藤森高(もりたか)さん(89)は
出撃前日に上官の指示を受けて下船し、命をつないだ。
作戦の悲劇を胸に刻んできた伊藤さんは初めて取材に応じ、
「戦争は絶対だめだ。これからもあらゆる努力をして
避けなくてはいけない」と語った。
(中略)
伊藤さんは仲間と出撃を懇願したが、
乗り組んでいた護衛艦矢矧(やはぎ)の上官から
「将来ある者を無為に特攻で犬死にさせることはできない」
と諭された。

続きはソース元へ
http://www.shinmai.co.jp/news/20140407/KT140327SJI090001000.php