1 :
Whale Osugi ★@転載禁止:
インド次期首相の有力候補ナレンドラ・モディ氏は子供のころ、ワニだらけの湖を泳ぎ切って寺院に旗を立てた。
カーストによる差別に反対する演劇の脚本を書き、弱い者いじめをする人を出し抜いて裁きを受けさせた――。
これらは7日に発売された漫画「バル・ナレンドラ――ナレンドラ・モディの子供時代の物語」に載っている話の一部だ。
ヒンズー民族主義者でインド人民党(BJP)の看板候補であるモディ氏の周りでは、同氏にまつわる「神話」を流布する動きが相次いでいる。
モディ氏の支持者らは同氏を国民的英雄にしようとしている。昨年、グジャラート州で開かれた投資誘致イベント「バイブランド・グジャラート」で、
実業家のアニル・アンバニ氏は隣に座ったモディ氏を「人々のあるじ、リーダーの中のリーダー、王の中の王」と称した。BJPの集会で支持者らは、
ヒンズー教のシヴァ神を称賛する時に使われる詠唱から取ったスローガン「ハー・ハー・モディ」を繰り返し唱えている。
漫画「バル・ナレンドラ」でモディ氏は天性の指導者、そして虐げられた人々の熱心な擁護者として描かれている。後書きによると、モディ氏は
「カースト制度の最下層民」であることを理由に僧侶が女性を怒鳴りつけているのを目撃した時に、「『Pilu Ful(黄色い花)』という脚本を書いて上演し、
苦悩を表現しようと思った」という。
モディ氏が高校生の時に木に登って、たこの糸に絡まった鳥を助けてやったという話。本では鳥がモディ氏に「感謝し」、
同氏の目をじっと見つめてから飛び去ったと書かれている。
また、モディ氏がお祭りでチャイの屋台を出し、洪水の被災者への義援金を募ったという話。話は同氏が復興チームの一員として被災地に赴き、
野外病院で医師の手伝いをするところで終わっている。
愛国心の強いモディ氏は、1962年に起きた中印戦争で前線に向かう兵士たちにチャイを振る舞った。信心深い同氏は、家族の結婚式を欠席して、
ヒンズー教の聖者に食事を出すなど世話をした。聖者は瞑想(めいそう)し、手のひらでソルガムを育てた――。
勤勉なモディ氏は家事を手伝い、石炭をいっぱいに入れた金属の道具を自由に操ってアイロンをかける方法を身につけ、捨てられたチョークのかけらを使って靴を
新品同様にしていた――。
2 :
Whale Osugi ★@転載禁止:2014/04/07(月) 21:00:46.95 ID:???0
2
「トラオがゆく」みたいな感じ?
5 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/07(月) 21:10:31.03 ID:kGtmBP+j0
高度な面白い話になりそうなんだがインドの歴史や宗教に疎いと伸びにくい話題かな
予想よりは絵がうまかった
で、何ページ目から踊りだすの?
8 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/07(月) 21:31:13.52 ID:9VdW6BJv0
トラオがゆくって徳州会かよw
この間見たインド版巨人の星のような絵だな
10 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/07(月) 21:37:13.32 ID:fv4QED7R0
誰がなろうとインドが安定した強い国になれば日本の利益に繋がる
>>1 インド人民党の人か。
人民党はかなり中国に強硬な政党で、中印戦争の
激戦地を巡るツアーを主催したり、中国を攻撃してたり、
毛沢東主義派のテロで地方議員を殺されたりしてたけどな。
与党になっても続けて欲しいが・・・・。
>>10 そうか…?
アメリカが世界から手を引きつつある現状、
インド洋はインドの物になりそうだ
インドが日本のシーレーンを
脅かす存在になり得るということだぞ
それが日本の利益だというのか?
なんだか甘いんじゃない
インドは自動的に日本の味方になる存在と思い込んでいないか?
インドは中国やアメリカに比べれば親日かもしれないが
だからといって常に日本に優しい存在だとは限らないぞ
んじゃ、もう一回やってみよー!
大学生のときにオウムが勧誘に来ててマンガを配ってたけど、そんな感じ?
アレって1巻以降出版されてたのかな?
15 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/08(火) 00:52:16.15 ID:VOQRh4Wj0
キャプテン ムバディ
プロレスラー列伝みたいなもんか
>>16 どこの漫画か忘れたけど、ジャイアント馬場の海外武者修行は笑えた
対戦相手のパワー対策として、
3人をロープで結んだやつとトレーニングするんだが、なぜか突進を避ける練習になってた。
しかもそんなウスノロをなんとか捌くのに1週間かかった