【政治】外国人労働者拡大へ、安倍総理「女性が社会進出しやすいように家事等の分野で外国人の活用してもらいたい」★9

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499名無しさん@13周年@転載禁止
外国人単純労働者を期限を区切って受け入れて帰国させることは不可能で、事実上の移民受け入れ
となる。雇用企業は彼らを訓練して働かせて利益を上げて帰国させて、別の外国人を一から教育する
などという非効率な行為を嫌がり、期限と法律を無視して彼らを雇い続けることになる。そして外国人は
家族を日本に招きそのまま定住し、人道的に帰国させられなくなる。
しかも、彼らはもっとも来て欲しくない水準の人々で、アンダーグランドまで寄生してくる。
外国人に依存した職種は「外国人の仕事」というイメージが定着し、日本人はたとえ失業してもそれらの
職に決して就こうとしなくなり、それらの現場は外国人なしに成立しなくなる。
しかしそれらの外国人は自分の子供をより社会的地位の高い仕事に就かせようとするので、政府は
新たに外国人を受け入れる必要が生じる。そうして社会の人種カースト化と外国人人口の増加が
半永久的に継続することになる。外国人子弟の教育等膨大な社会的コストもかかり摩擦も激増する。
これが欧州で言われた「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」の実態。
バブル経済時に「一千万人の労働力が不足するから外国人労働者を受け入れろ」という主張を
一身で食い止めた西尾幹二が欧州の失敗を分析して張った論陣だ。

西尾幹二『「労働鎖国」のすすめ―外国人労働者が日本を滅ぼす』 (カッパ・ビジネス)
http://hoshuichiro.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-eb06.html
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569564755
西尾幹二のインターネット日録 ? 「移民」は救世主か問題児か 反対論
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=697

西尾幹二 [ニーチェ研究家]
http://read2ch.net/philo/1122546678/

> 西尾氏が労働鎖国論を論じなかったら、今ごろは大変になってただろうな。

> 西尾先生は20年くらい前に「労働鎖国論」を唱えたわけだけど、結局、西尾先生が心配
> した通りになってるな。

> 西尾さんの労働鎖国論は絶版のようだけれど、あれこそ今の時代にもう一度読まれるべきだろうよ。
> 時艱至りて、漸く氏の論旨が衆目を浴びるようになるんじゃないの。