ウォール・ストリート・ジャーナル紙で反日記事を書きまくる二人の女性記者の隠された素性が、
実は日本国籍を取得した在日コリアンであると示唆する情報誌『選択』の告発記事。
しかし、WSJは無頓着なのではなくて確信犯なのだろう。
日系記者に反日記事を書かせたり東京支局長に反日家ばかり送り込むNYタイムズ紙と同じ。
『選択』 2014年01月号
米有力紙で「反日報道」が続々
日本を貶める「異様」な記事
http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-3215.php WSJ日本版の小野由美子編集長は、林記者を「辛口」と評しているが、まったく見当違いだ。林記者は、
コリアリアルタイムというブログコーナーの記者も書いている。その中の「韓国財務相のタブレットへの
忠誠心」(12年10月13日)という記事で、同記者は同相が米アップル製のタブレット端末iPadを持って
いることに驚き、「国の誇りであるサムスン製を使わなくてよいのか」と指摘し、「買い換える」と改めさせ
たのだという。“ナショナリズム自慢”としかとれない、意味不明な記事だ。
本稿の「Why」を書こう。「(発行元の)ダウ・ジョーンズ社の営業体制は日本と韓国で共通部分があり、
韓国人もいて関係は濃い」(事情通)という。それ自体に問題はない。だが「韓国のナショナリズムに
毒された、日本名を名乗る日本国籍を持つ人々の存在」と「日本への甚大な影響」について、WSJが
無頓着で事態を甘くみているということだ。