【文学】メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した…作家・太宰治の生誕105年展、横浜・近代文学館で

　作家太宰治（１９０９〜４８年）の生誕１０５年を記念した特別展「生誕１０５年　太宰治展―語りかける言葉―」が５日、県立神奈川
近代文学館（横浜市中区）で始まった。５月２５日まで。

　同館の３０周年の記念イベントで、代表作「人間失格」の手書き原稿や自画像、高校時代のノートなど各地の文学館や個人収蔵の
資料約３５０点を展示。近年発見された全集未収録の資料も含まれている。

　横浜を舞台にした人気漫画「文豪ストレイドッグス」とのコラボレーション企画でもあり、複製原画やパネルなどの展示コーナーもある。

　開館時間は午前９時半〜午後５時。月曜休館（５月５日は開館）。

ソース（共同通信）　http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014040501001399.html
写真＝太宰治の生誕１０５年を記念した特別展を訪れた来場者
http://img.47news.jp/PN/201404/PN2014040501001445.-.-.CI0003.jpg

青空文庫：太宰治
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person35.html

メロスはアスペ

ﾒﾛｽゎ走った…… ｾﾘﾇﾝﾃｨｳｽがまってる……
でも……もぅつかれちゃった…でも…… あきらめるのょくなぃって……
ﾒﾛｽゎ……ぉもって……がんばった……でも……
ﾈｲﾙ…われて……ｲﾀｲょ……ｺﾞﾒﾝ……まにあわなかった……
でも……ﾒﾛｽとｾﾘﾇﾝゎ……ズッ友だょ……！！

最近勝手な作文がスレタイになることが増えてきたなぁ

岩手の有名な精神科医、鈴木広子先生の赤裸々な私生活です。
精神科医も心を病んで苦しむ切実な内情を吐露した劇的なブログです。

鈴木広子センセーは患者を自殺送りにして楽しんでいます。
「私の過去」をご覧下さい。
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鈴木先生のご尊顔とご発言と輝かしい業績
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メロスを大人になって読んだ。

メロスは酷くどうしようもない奴だ。王様はさすがだ。

と思いました。

メロス往時の平均速度は時速3.9キロ
死力を振りしぼって走ったとされる復時のラストスパートも時速5.3キロ


走れよメロス

エロスとセンズリティウス

ロンリーウェイ！

中二病かな

女と入水心中して自分だけ生き残った馬鹿？

人間失格も斜陽も２回読み返したが、何が良いのかサッパリ判らない

これは、俺って健全ということなのか？

東方見聞録はマルコポーロが書いたものじゃないと言って
図書館で破りまくると有名になれるな

>>12
そもそもなんで太宰を読もうと思ったのか

「力いっぱいに殴らせろ！」
「殴らせろ、同じくらい音高く！」

走れよメロスは凄いと思った。
誰も検証してないテーマだったよな。
メロスちゃんと走れよオメーの責任だろや、と思った。

酒場で木こりにボコボコにされる話だけ面白かった

蟹田つてのは、風の町だね。

>>14
友人に強く薦められてｗ

安倍ちゃんは関係無いだろ！

太宰で一番好きな作品は「待つ」
ものすごく短い作品だが人生の本質がそこにある

アンドロメロスの主題歌はメロディも歌詞もヤケッパチ感が半端無い

>>6走れよメロス、を読んで、走れメロス、を読み返すとそうだよな、王様無理なことは一つも言ってない。
偉い王様だよ。
メロスの屑っぷりが際立つわ。

メロスの時速とか出してやるなｗ
それだけでまた自殺したくなるだろ

この市にセリヌンティウスという石工がいます。私の無二の友人だ。あれを、人質と
してここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来
なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。

>>6の言うことはよくわかる。
いくら親友でもこれはひどい。

昔の文豪って所詮こんなもんよ

（　＾ω＾）だおは激怒したお。

（　＾ω＾）必ず、かの 邪智暴虐 （ じゃちぼうぎゃく ） の王を除かなければならぬと決意したお。

（　＾ω＾）だおには政治がわからぬお。　だおは、村の牧人だお。

（　＾ω＾）笛を吹き、羊と遊んで暮して来たお。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感だったお。

走れメロス
働けおまえら

太宰には歴史小説をもっと書いて貰いたかったな
右大臣実朝一作しか現存していないのは残念である

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二三三ヽ　　　　 　⌒　　 　/ =＝ﾆイ
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雛苺は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のツンデレを除かなければならぬと決意した。
雛苺には政治がわからぬ。雛苺は、純朴なドールである。うにゅーを食べ、絵を描いて暮して来た。
けれども性悪に対しては、人一倍に敏感であった。

>>15
閣下のは違うメロス

他人の作品を自分の名前で発表しちゃったんだって。女をたらしこんで。

メロスは全力で走っていなかったらしいよ

懐かしいあ　太宰　タバコ屋のヨシちゃんでよくシコッタモンダ

世の裁きは全て正当にして、裁判官の腐敗すら
邪知に非ず。全知全能なる神の行いは全て
正しくイブの仔の詭弁の上告は全て過ちであった
これをもって全ての審議は終了する

>>15
確かに面白い作品だったよなオレも覚えてる
ローディストのおっさんよ

>>32
サムラゴーチのこと？

メロス、移動速度歩くより遅いし、親友売り渡すし。
王様と親友偉いよね。

絶対に裏切らない美学だよな

青い文学シリーズのメロス回は割りと面白かったな

中学の時に読まされたがｗ(^o^)
何が良いのかさっぱり分からんかったｗｗｗ
王様を殺そうとして捕まって、妹の結婚式に出たいと友達を人質にして
何が走れメロスだｗｗｗ

ずいぶんと自分勝手な奴だなと思ったのだが？
普通なら即死刑で良いんじゃないの？

近所だから言ってみようかと思ったが、みなとの見える丘公園のとこか…
坂道登りたくねーな。
関内あたりで開催すればいいのに。

走れメロスのあらすじ

メロスは元凄腕のグリーンベレー隊員
引退し愛娘と田舎暮らしをしていた
しかし南米の小国でクーデターを企む傭兵たちに娘を誘拐されてしまう
彼らの要求に従い戦闘に加わるため旅客機に監視付きで搭乗したメロスであったが…
離陸直前に辛くも脱出
ショッピングモールでターザンごっこ
電話ボックスをなぎ倒し
黄色いポルシェに轢かれながらも
単身敵のアジトを目指すのであった…

画像に双子写ってるぞ

走れエロス

>>33
あれは突っ込みの方がおかしい。
最初から、メロスが走ったのは処刑場へ戻る最後のシーンだけ。
それを、帰り道全体の平均速度を出して、「走ってない」なんて言い出すのは
最初から「ゆっくり歩いていた」と明言されてないものに「走ってないじゃないか!」と
まるで見当違いのいちゃもんを付けているだけにすぎない。

パチスロ化済みw

>>41
そうだね
封建国家の王は絶対君主であり庶民なんてのは平伏しないだけでも死刑になりかねない
殺害なら未遂でも即死刑が当たり前

王「オレの名前を言ってみろ」

まぁ中２かな

DQNが頑張った！→これは美談だ！的なノリ

メロスで手越のＣＭを思い出した

>>41
太宰自身がアレな奴だからな。
事ある毎に心中したがり、連れの女だけしなせたりな。

>>48
むしろ王権が強いから気まぐれでああいうことができるんだろ。
あと封建国家＝絶対君主でもない。

>>48
最近のニュースで、オバマ大統領殺害未遂のテロリストが
懲役25年になったというニュースがあった。
現実の、現代でもこんなものだ。

ところでなぜメロスは王様を殺そうとしたんだっけ?
何か噂を聞いて自分の思い込みだけが根拠じゃなかったか?

ズッ友コピペ大好き
見るたび吹く

「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。
殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。
生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」

メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」
二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。

そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチンポにオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。
俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチンポビンビンなんだよね。俺のチンポがディオニスのケツマンコに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。
ラッシュガンガンに吸って「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマンコん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

馬鹿でクズのメロスのわがままで、親友が無意味に死にそうになる話だろ、走れメロスって
何がむかつくって、帰る途中でメロスが諦めようとする部分だわ、お前には諦める資格も詫びる資格もねぇよと

「おしっこが出たいのよ。もう、かんにんして。」

「五千円で、たのみます。」

「ばかねえ、あなたは。さっさと口開けなさい。」


秋葉原のゑろゐメイドカフエの女給から、思いがけぬ恩を受け
小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功
万事、あせってはならぬ。漱石は、四十から小説を書いた
芥川賞をもらへば、私は人の情に泣くでせう

>>3
これを見にきた

「休めメロス」　お前らはこっちだろ

富嶽八景はとても面白い

BSのドラマで太宰の食生活やってたわ

>>41
西洋の童謡っぽいテンポと、
終盤の自己正当化の世界観が好きだな

改めて読み直すと、
道程やら試練自体は、大したことないように思えるんだよな…
序盤はグダグダしてるし

>>56
これを見に来た

>>46
それならそれで、
24時間テレビみたいに皆が見てるラストだけ必死に走るフリしてんじゃないよ、
本気で急ぐのなら途中も走れよ
って事でしょ

今井メロスのコピペはないの？

そこでメロスは大きな声を出して、「こら、セリヌンティウス。この蜘蛛の糸は己のものだぞ。お前は一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚きました。

これをズーズー弁で朗読したら、すごい迫力だ

次郎長一家の石松とカブる

DQNの癖に頑張るってのが人の琴線なんだろうか

結婚式が終わった後に殺しに行けば、友達は災難にあわずに済んだのに。

>>23
なんも知らない田舎もんだもん仕方ない
太宰はやはり優秀

走れ　エロス！　って本があった

>>7
整備されてない山野や河を当時のサンダルみたいなのでだぞ
道中トラブルも多いしはっきり言ってお前だったら途中で死んでるわ

画像の真ん中にある文豪ストレイドッグスってなんだ

（メロス）

「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。王は、民の忠誠をさえ疑って居られる。」
「罪の無い人を殺して、何が平和だ。」
「ああ、王は悧巧だ。自惚れているがよい。私は、ちゃんと死ぬる覚悟で居るのに。
命乞いなど決してしない。ただ、――」
「ただ、私に情をかけたいつもりなら、処刑までに三日間の日限を与えて下さい。
たった一人の妹に、亭主を持たせてやりたいのです。
三日のうちに、私は村で結婚式を挙げさせ、必ず、ここへ帰って来ます。」
「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。妹が、私の帰りを待っているのだ。
そんなに私を信じられないならば、よろしい、この市にセリヌンティウスという石工がいます。
私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。
私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来なかったら、
あの友人を絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」

大将なんだから、一人で突撃なんてダメですよ

海外の童話だと思ってた。元ネタないの？

端折れメロス

>>76
最低の命乞いwwww

太宰で面白いと思ったのは『お伽草子』とか戦時中に書かれたものかな
私小説やらせなきゃ本当に上手いと思う

>>11
太宰はボダ男

これ、小６とか中１とかでなく、中３でやるのがポイントなんだよ。


ここでも、醒めた目でこの作品を見ている人がいるけど、そういう人が多数出る年代がこの中３だ。

「走れメロス」で感動して、授業で醒めた目でこの作品を見ている人がいるが、俺は面白かったと思いながらも、
作者のコトを興味持って調べてみたり、作者の別の作品を見て…「あれー？？？」となるのがポイント。

教科書会社もわざわざ中３にこの作品を持ってきている意図はこの点にあると見た。

つまり、小学校レベルでの勧善懲悪のお話的読み方もこの作品に対してできるけど、「それだけじゃないよね」と
いう隠れた意図を持ってこの年代にこの作品をわざわざ持ってきている。

メロスはメディスした

メロスそのうち風呂に落ちて現代日本に来るぞ
親友のセリヌンティウスは石工だしな

>>73
サンダルって走りやすいってよ。
今でも南アメリカにサンダルで走りまくるインディオがいる。

×走れメロス
○走れよメロス

那智暴虐の王って安倍のことか？ｗ

つまり、ぎりぎり義務教育の範囲内で、勧善懲悪的な単純な話からそろそろ離陸しましょうねって意図で
この作品を中３で扱っているわけだ。

しかも、表面的には極めて勧善懲悪的で小学校でも扱って良いような話の内容で。

まあ、醒めた目だけで見ても良いけど、勧善懲悪的な純粋な気持ちもどこかに残しておく必要アルよねって
意図もあるかもな。

義務教育の最後だし。

>>2葉蔵はアスペ

セリヌンティウスってフリーメーソンだったのか　知らなかった

メロスは激怒した。
王のあまりの暴虐ぶりに激怒した。
目を剥き、唾を飛ばして激怒した。
自分を処刑するという王の言葉を無視して激怒した。
セリヌンティウスを身代わりにしてまでも激怒した。
妹の結婚式などそっちのけで激怒した。
氾濫する大河に負けない勢いで激怒した。
盗賊すらも恐れおののくほどに激怒した。
怒り疲れて眠りながら、夢の中でまでも激怒した。
何度も諦めそうになりながら激怒した。
三日三晩、一歩も動かず激怒した。
セリヌンティウスが恨み言を吐く傍らでも激怒した。
王の勝ち誇った笑みとは対照的に激怒した。
太宰が泣きながら諌めても激怒した。
メロスはとにかく激怒した。

誰もメロスの怒りを止められない。

メロス「我らを敵でなく味方としてみなし
　　　　平和と中立を維持させてもらえないだろうか」
アテナイ「諸君から憎悪を買っても困らないが
　　　　　弱腰と属領諸国に思われると困る
　　　　　憎悪されてこそ支配者の示しがつく」
アテナイは小国メロスへ一方的に侵攻占領し
成年男子を皆殺しにして婦女子を残らず奴隷にした

若い頃はファンだったけど、奴は今は完全に地獄でのた打ち回っているww

ただのウォーキングとばれちゃったしな

>>92
なに？その激怒
チョンかよ(´・ω・`)

メロスって基本的に歩いてたんだろ
なんて言ったって文中に
「（メロスが）少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走った」
って書いてあんだぜ。
これって、速度にしたらマッハ１１。
昼寝でもして時間調整しないとあっという間に物語が終わってしまう。

>>12
その通り！
でも、つらい人生なら一度は共感するもの。
つまりおまえは幸せな家庭に育ったということ。

ディオニス王
王様は、妹や妃など身内を殺したといわれています。
しかし、この時代の王様は、身内や側近に王の座を奪われることは良くあります。
命の危険があれば、処刑するのは当然です。
どの王様であろうと、国家の太平と領地拡大を目指すことは当然です。
そのようなときに、身内や側近をむやみやたらと殺すことは自殺行為です。
王様がそうせざるを得なかったのは、むしろ、身内や側近、民衆がそむいたからです。
更に、そのような事情の中、処刑したからといって残虐だといえるでしょうか？
当時は、王様に逆らえば、処刑されることは当然なのです。
これを、現在の死刑制度などと同列に思うところに無理があるのです。

むしろ悪いのはメロス。
メロスが激怒したのは、老爺から王様の悪事を聞いたからです。
さて、そんな噂話程度の事で、王様を暴君と呼び、亡き者にしてしまおうという短絡的な発想。
何の根拠もないのです。
そして、捕まってしまうと、親友を身代わりとし、自分は結婚式に行きたいなどと、自分勝手な振る舞いをしています。
もし、王様が本当に暴虐なら、メロスが去った後、直ちに親友を処刑してしまったでしょう。
万が一、メロスが帰ってきたら、メロスも殺してしまっていたはずです。これが暴虐というものです。
しかし、王様は、メロスの一方的な申し出を受け信用したのです。
こんな人柄が良く、寛大な心を持った王様はいないではありませんか。

オボちゃんは激怒した

ズッ友だょ！

ロザンがこれを間違えずに最後まで読む番組をしていて間違えたら最初から読み直してた
最後が気になって見続けて「勇者は 、ひどく赤面した」でこんな終わり方だったっけ？とビックリした

必ず、かの邪智暴虐の野依を除かなければならぬと決意した。
オボちゃんには研究がわからぬ。
オボちゃんは、早稲田卒の博士である。
ほらを吹き、バカンと遊んで暮して来た。
けれども名声に対しては、人一倍に敏感であった

メロスは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

山椒魚は悲しんだ。
彼は彼の棲家である岩屋から外に出てみようとしたのであるが、頭が出口につかえて外に出ることが できなかったのである。

個人的に太宰の短編なら走れメロスよりも駆け込み訴えの方が素晴らしいと思うんだが、何故か走れメロスばかり取り上げられるのは腑に落ちない

>>19
友人には恵まれてないな

>>104
井伏さんは悪人です

こうして見ると今のラノベに通じるものがあるな

走れセリヌンティウス

>>98
いや共感しねえよｗ
太宰みたいな悲劇のヒロインなナルシー構ってチャンのせいで家庭崩壊だったのに共感するわけないだろｗ
大体、ブルジョア家庭で何不自由なくちやほやされてた太宰のどこがつらい人生なんだよｗ
殆ど悪意によるこじつけの逆恨みじゃんｗ
むしろ太宰の被害者に共感したいわｗ　

メロスは火病だと思った。

走れメロスは「死ぬほど走らないと間に合わない試練を与えられたが
それを乗り越えたハートフルストーリー」ではないからな
おそらくイメージがマラソンの起源になった話とかぶっちゃったんだろう

太宰治なら『駆け込み訴え』かな。
好きな作品は。
メロスの文庫本に一緒に収録されてた奴だっけかの。

あれに出てくるキリスト像みたいなやつって、
実世界でもいそうだなと。
最近では、佐村河内と新垣の関係性みたいだなと、
個人的には思った。

>>103
ｺﾋﾟﾍﾟ…ばれて……ｲﾀｲょ……ｺﾞﾒﾝ……スタップ細胞なかった……
でも……ｵﾎﾞちゃんとｺｽﾅｰゎ……ズッ友だょ……！！

吾輩はメロスである。まだ走らない。

僕の名はエイジ！地球は狙われている！

>>113
それユダの告白みたいな奴だっけか
あれは面白かったな確かに

メロスって有名だから読んでみようとしたけど
がんばって読んでも15ページが限界で目がすべって読破できなかった
面白くないんだよ

セリヌンティウスは激怒した
おっせーよメロス！！おれが死んじゃうだろ！！

>>108
あとは知識と教養と考察が違うぐらい

>>118
普通中学の国語でやらないのか？

アフォ化w
太宰でまともな作品は「富嶽百景」とか環境的に落ち着いた時に書いた作品だけ。

>>117
そう。それだよ。
ユダの告白。

人間失格も、堀木だっけ？堀井だっけ？
葉蔵を利用して飲み食い＆葉蔵の嫁さんに手を付けるやつ。
ああいうやつは実社会にいるよなぁとは思った。
ていうかあれ人出てくる主人公以外の人間は、
すべて葉蔵を利用してるんだよなと。

>>116
AIRMAIL from NAGASAKIか
ちょっと考え込んだわ

>>118
走れメロスってそんなに長かったっけ
15ページもありゃ終わった気がするが

>>121
うちの中学校ではやらなかった
なのに高校入試の問題でメロスが出てきて
あせったわ
日本の神話とかも授業でやってないので
国の成り立ちについてなんかあやふやだった

社会党勢力強い県だったからメロスと何か関係あるのかな

結局、邪智暴虐の王はどうなったんだよ。
除かれたのか？

>>56確認

>>127
３Ｐ

妹の結婚式に出るくらいで友達を人質に差し出すのはおかしいって子供心に思ったなあ

俺は小さいころ読んだトカトントンがトラウマ。

>>88
在日朝鮮人はゴキブリだよ

これ、今だったらパクリ認定なんだろ

日本の作家は東大出身しか評価されてない
これからみてステマなんだよな
今のステマは星新一
ステマ

キャノンボール、８０日間世界一周、宇宙戦艦ヤマト、トランスポーター、ワイルドスピードもパクリってことか

おれ、ずっとなちぼうぎゃくだとおもってた

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管は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のジミンを除かなければならぬと決意した。
管には政治がわからぬ。管は、日本の総理大臣である。
昼寝をし、国会で遊んで暮して來た。けれども自分への批判に関しては、人一倍に敏感であった。

星新一で思い出した、
今晩、世にも奇妙な物語のスペシャルだな。

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作家としての才能だけなら、日本の歴史上、他を引き離してトップだな
全ての作品で、すばらしい展開がある、文章力もしっかりしてる

太宰は文壇界の福本信行だよ。
セリフ一本、ト書き一行のインパクトに全てを賭ける

>>81
太宰の作品に私小説は無いよ。その後の研究で人間失格も斜陽も完全なフィクションだと判明している。

ああ、また玉川上水辺りに花束が山の様に捨てられてるな･･･

>>138
蟹江敬三さんの遺作の土曜ワイド見ようよ

SPTレイズナーは意外と良い作品

小松左京の足元にも及ばない

http://www.youtube.com/watch?v=2W3K3C4TLic

105という数字に何か意味があるのか。それが問題だ。

>>110
ある程度年を取ると、甘ったれボンボンの泣き言だなと冷めた目で読んじゃうよなw

そういや人間失格って、映画化もされてたよな。
生田トーマかなんか主演で。
その中で同じくジャニタレの森田剛だっけかが、
中原中也役で出演してたんだが、
なんだそりゃって思ったの覚えてる。

>>46
やはりタイトルのニュアンスが変わってくるのでは？

どうもメロスは一生懸命走ってはいなかったようだ

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　　　　　 i ″　　　,ィ____.i i　　　i //
　　　　　　ヽ i　　　/　 l　 .i　　 i. /
　　　　　 　　ヽ　 ノ ﾄｪｪｪｲ ヽ、/　　　　　　　　　安倍は激怒した。
　　 　　 　　／ ヽ　　｀￣´　 ／ 　　　　　　　　　　必ず、かの邪智暴虐のニホンを除かなければならぬと決意した。
　　 　 　 ／　　　｀ "ー−´　 ＼　　　　　　　　　　　　　安倍には政治がわからぬ。安倍は、日本の総理大臣である。
　　　三. ｉ!　　 ﾞヽ、　Ｙ"　 r‐!､　ヽ　　　　　　　　　　　成蹊を出、神鋼を辞めては遊んで暮して來た。けれども便意に関しては、人一倍に敏感であった。
　　　 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'"　_ｨ》　Y!
　　　　　　　＼＿|!＿二|一"f　, 　!ﾞ＼　 三
　　　　　　 　 〈,　l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ ´　i!　三
　　　　　　♪ 　 ﾞｰ-ニ二＿_,／　 ／ /　三 　　　　　　♪
　　　　　　　　 　 　 　 /ﾞ У 　 ／ ／　 三
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人間失格は、息子の仇を取ろうとする赤井英和が良かった
まだニーサンも美少年だった

本家よりファンロードに載ってたながいけんのパロディ版の方が好きだ
メロスもセリヌンティウスも王も皆悪党で
「三人はひどく危ない目つきをした（だっけ？）」で終わるやつｗ

天空都市コクーンは下界パルスに浮かぶファルシがクリスタルの力で築いた都市。
下界パルスには天空都市コクーン同様ファルシが存在する。
聖府は天空都市コクーンを統治し下界パルスに関わる物を排除する。
クリスタルは天空都市コクーン、下界パルス両方に存在する。
ファルシはクリスタルを内包しており、人類を下界パルスから守るために
天空都市コクーンを築いた。
外なる異物とは聖府にパージされる
下界パルスのファルシが生んだ天空都市コクーンに属さない物。
パージとはコクーン市民を下界へ追放する聖府の政策。
ファルシの使途ルシはファルシからビジョンによって伝えられる使命を
果たせばクリスタルとなり、果たせないとシ骸になる。
召喚獣はルシを救うために現れる。

まあ正直言うと、リアル中二病の頃、
太宰治を分かったような顔で読むとともに、
ソノラマ文庫の菊池秀行のエイリアンシリーズやバンパイアハンターシリーズを読んで、
そのエロさに深くオッキしてた俺がいたのもまた事実。
あと、岬兄悟とかも読んでたなぁ。

「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチ●ポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチ●ポ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチ●ポビンビン
なんだよね。俺のチ●ポがディオニスのケツマ●コに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマ●コにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマ●コん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

太宰「走れ！早く走れよ井伏鱒二！(迫真）」

走れメロリン。

五所川原三大有名人
太宰治
IGZO
羽柴秀吉

既出かもしれないが、メロスの元ネタは史実のフィンティアスとダモンの逸話
シチリア王が遊びで「ピタゴラス派は悟ってるらしいが、死が迫っても焦らないでいられるかな？」と、
突然ピタゴラス派のフィンティアスに死刑宣告をする
フィンティアスは家財整理の時間を下さいと、同門のダモンを身代わりに立てて夕方戻って来た
そこで逃げなかったフィンティアスも身代わりを引き受けたダモンもすげえ、
さすがピタゴラス派だ！と話題になった

メロスの「気の毒だが正義のためだ」は
子連れ狼における、冥府魔道みたいな何でも許さるる系のセリフ()

こんなガチャやる奴いるのか？
☆太宰治の言葉　ガチャっとまわしてポンと出るカプセル缶バッジ！　（1回100円）
一度読んだら忘れられない強烈なアフォリズムを数多く遺した太宰治。
それらを cool な缶バッジにしてみました。
太宰があなただけに語りかける言葉がきっと転がり出てくる！？
http://www.kanabun.or.jp/te0172.html

>メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した

王様、結局改心するし、いい奴じゃん。
メロスの勝手な思い込みだろ

>>7
ガキの思いつきに踊らされる頭の弱いネットウヨの図w

>>3
おせーよ。>>2で貼れ

>>165
冷静に考えてみると、結局最初から最後までメロスが全部悪い。
メロスのいいところは唯一、最後の最後に裏切らなかったことで
人の道を完全に外れた外道に落ちることだけは免れた、というだけ。

斜陽館行ったけど、親はめちゃくちゃ金持ちだったんだな。
家に銀行があるとかおかしい。

駆込み訴えはジーザス・クライスト・スーパースターを鑑賞する前に読むといい

太宰は基本大衆作家だから現代に生きていたら
メロスは激おこぷんぷん丸。
という書き出しになった可能性もある
ライトノベルを量産していただろう

「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチ●コしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチ●コ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチ●コビンビン
なんだよね。俺のチ●コがディオニスのケツマ●コに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマ●コにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマ●コん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

162続き
王も、「今のは冗談だよ、すごい友愛だね！俺も仲間にしてくれよ」と言ったが、断られた
それが世界各地で名や設定を微妙にあるいはごっそり変え、２０００年以上語り継がれた
太宰の直接のソースはシラーの詩で、作中でちゃんと銘記してある
ギリシアからローマに伝わる中でメロスとセリヌンティウスになった
「葡萄酒の廻廊」って本に、ギリシア版、ローマ版、
アラビア版（キリスト時代とイスラム時代の２つ）、中世ヨーロッパ版、
近代ヨーロッパ版、日本版（江戸時代）、太宰版の比較が詳述されてる

太宰治が現代の作家で、ああいうふうに自殺したら
俺たちはどう反応するんだろうな

>>171
ミルクティー噴いた

新聞屋とか通信社って文学が好きだよな。
もともとそういう連中が新聞社に灰って来るんだろうけど、文学部を卒業して。
他に雇ってくれる会社がないのでｗｗｗｗｗ

しかし、読者が新聞に期待しているのは事実の報道ですから。
朝日新聞や毎日変態新聞のように三文小説のような捏造を垂れ流してばっかり
では困るんですよ。

>>174そこが「聖地」みたいになるんじゃ

>>176
文学部卒だからって文学が好きとは限らんだろ
まさか文学をやるところだと思ってないだろうな

最近、
「走れ（よ！いい加減に！）メロス」
とバレた本を書いた人ですね？

>>177
尾崎豊みたいだな

>>174
太宰治が現代の作家だったら
今の辻仁成みたいにネタ扱いされてる

桃色ブリーフ一丁で踊るやつな

>>177
尾崎豊みたいなもんだな。

作家の太宰さん、また心中未遂。今度のお相手は・・・

と言うネタを、身を持って提供してた
太宰は生粋のパフォーマー。

>73
メンヘラ界のカリスマ作家としてアングラ世界で有名になってるはず。
ナルシーだから公式ファンクラブ作って、毎日ブログに薬の写真とかうｐしてる。
メンヘラファンたちが後追い自殺してネット大炎上。

太宰なんて今あるの文学賞どれも獲れんやろ

走るな

ながいけんの、走れセリヌンティウスは傑作

>>163
「かわいそうだが、直撃させる」みたいな感じ？

>>163
おまえたちは哀れだ。だが許せぬ！

「名前は？」
「メロス」
「へぇ、かわいいね」
「（笑）」
「初めて激怒したのはいつ？」
「18のとき」
「どこでしたの？」
「城下町で」
「その時の相手は誰？」
「邪智暴虐の王」
「激怒するの好き？」
「好き（笑）」

http://ascii.jp/elem/000/000/517/517131/img.html

セリヌンティウスのもとへとたどりつき、抱擁するメロス。
激走のため、服がはだけて、ほぼ全裸

アッー！

http://ascii.jp/elem/000/000/517/517131/3_c_404x673.jpg

http://www.kinnohoshi.co.jp/sub_imgs/978-4-323-07221-0.jpg

>>194
うしろの女子たち明らかに腐っとるやん

でも真面目に走っていなかったんだろ

ロリウェイ

ロマネスクさいこう
オレも朝から酒場で一杯やりたい

時速3.9キロ

>>88
お前バカだろ、毛とか金とかに比べたら、安倍なんて小物すぎるわ

それでも最後は走っただけ太宰治本人よりはだいぶまし

創作の発端

懇意にしていた熱海の村上旅館に太宰が入り浸って、いつまでも戻らないので、
妻が「きっと良くない生活をしているのでは……」と心配し、
太宰の友人である檀一雄に「様子を見て来て欲しい」と依頼した。

往復の交通費と宿代等を持たされ、熱海を訪れた檀を、太宰は大歓迎する。
檀を引き止めて連日飲み歩き、とうとう預かってきた金を全て使い切ってしまった。
飲み代や宿代も溜まってきたところで太宰は、檀に宿の人質
（宿賃のかたに身代わりになって宿にとどまる事）となって待っていてくれと説得し、
東京にいる井伏鱒二のところに借金をしに行ってしまう。

数日待ってもいっこうに音沙汰もない太宰にしびれを切らした檀が、
宿屋と飲み屋に支払いを待ってもらい、井伏のもとに駆けつけると、
二人はのん気に将棋を指していた。

太宰は今まで散々面倒をかけてきた井伏に、
借金の申し出のタイミングがつかめずにいたのであるが、
激怒しかけた檀に太宰は「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」 と言ったという。

後日、発表された『走れメロス』を読んだ檀は
「おそらく私達の熱海行が少なくもその重要な心情の発端になっていはしないかと考えた」
と『小説　太宰治』に書き残している。

太宰治って、とにかくハマる人と、なにがいいのかわからない人と分かれる印象だなあ

>>25
じわじわくる

走れセリヌンティウス

まてよお前ら、はじめっから
「走れメロス」
と命令形なのだから、メロスがそれほど頑張っていなかったことは、想像に難くない。

「疾走メロス」とか「脱兎のごときメロス」じゃないんだ。

もともと、もうちょい走れよって作品なんだよ。

よくいるべ、やたらと弁はたつが、実行が伴わない、または勢いだけで中折れの奴。

大怪獣にアターーック！

>>155
気の毒だが、私のためだ！

>>151
早く歩けメロス

うーん

>>204
太宰が言ってるとおり、深く考えずに気軽に読めば
普通に面白いと思うんだがなあ。
あーだこーだと理屈つけると、とたんに面白くなくなる。

セリヌンティウスはメロスを死ぬほど殴っても許されると思う。

太宰治の心中が若い女を生贄にするためのジャックザリッパーの切り割きジャックじゃないが
若い女を生贄に殺す秘密結社の殺人だって最近気が付いたわ
何人も若い女を殺してるよね、この人

走れメロス（喪女版）が面白すぎた。

>>211
深く考えずに気軽にサラっとよめってｗｗラノベかよｗｗｗ
そんなもん教科書に載せるなｗｗ

２０年後には、禁書目録が教科書に載るんかのう・・

>>215
ラノベ舐めたらアカン
すっごい読みにくい
何度も戻って読み直さないと意味わからん話書く作家多数

メロスは勃起した。必ずやあの淫乱な王に挿入しなければと強く誓った。メロスには女がわからぬ。メロスはゲイバーの店員である。精悍な男達と共に楽しく暮らしてきた。しかしペニスは人一倍敏感であった

メロス（気違い）は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと逆恨みした…
メロス（日本人）は激怒した。堪え難きを堪え忍び難きを忍び屈従した…
メロス（中国人）は激怒した。怒りの剰り血を吐いて気死した…
メロス（韓族）は激怒した。火病を起こして家族を強姦した…

「走れセリネンティウス」って漫画を知ってる香具師はいねがー？

>>219
よく読め
俺も含め結構いるぞ

メロスは普通に面白い
人間失格は超ウケルｗｗｗｗｗって感じ
友達の前でウケを狙う中学生とか、そんで見破られてワザワザとか言われるとか
いろいろ小芝居満載でウケルｗ

急げメロスでいいじゃん

無知暴虐の徒

メロスばかりで太宰、かわいそう
もっといい作品あんのにｗ

太宰って青森出身で玉川上水で死んだって事くらいしか知らないのだが
横浜と何か関係があるんだっけ？
いや純粋に横浜と太宰が結びつかないだけなんだけど
神奈川のローカルニュースにも思えるし

>>222
それじゃ売れなかったろうなｗ
ネーミングは大事だぜ

>>203
屑っぷりが素晴らしいな

何故これが国語の教科書に採用されたのか不思議

>>146

小松左京というクズは知っているぞ　ハハハ
詰まんねえこと書き込むな　バカ

>>227
愛人入水心中で２回殺してる時点でお察しだわ

.

走れメロスの様にぃぃぃ〜♪

>>228
昼間も書いたんだが最後３Ｐになるから。
半裸のガチムチ男がスパンキングしあって抱き合うんだぜ。
で、老帝が下りてきて「わしもまぜて」っていうんだから正気じゃない。
まあ実際あの作品に見え隠れするホモっぽさはかなり論じられてはいると思うけどね。

ああ、メロスは射精した

志賀直哉が嫌いだったんだよ。憎んでいたといっていいほどだけど
実は太宰のほうが一方的に悪い。でも俺は太宰の方が好き。

>>234
志賀で唯一いい作品は「城崎にて」だな
梶井を彷彿とさせる傑作
あとは私生活の日記みたいでたいくつ。

中原なんとかもそうだけど、明治政権期の物書き屋が書いた読み物は押し並べて糞以下
子供ながらに読んでて吐き気がしたわ

太宰治の「人間失格」読んだが何がいいのか分からん。
つまらない駄目人間が駄目人間のままで終わるだけじゃないの

太宰の文章センスは本を読みまくった人ほど評価してる
古典から、現代まで、乱読するほど輝くのが、太宰文学
三島とか薄い、芥川も飽きるのはわかる、漱石と太宰が双璧だな

>>224
太宰の業績のひとつは、落語を基にした語り口調の文体。
メロスはほとんど空疎な内容だが、文体だけ突出して優れている。
それはそれでいいんじゃないの？

>>1
これのどこがニュースですか？＞Hi everyone! ★

>>237
だがそれがいい

>>215
数十年前にビートルズの曲が音楽の教科書に載ったとき
それを教わった世代はなんとも思わなかったが、そのさらに前の世代は
「あんなものが教科書に載るなんて信じられない」と驚いたそうだ。

太宰はユーモア作家なんだよな
皮肉と自虐が入り混じった不思議な作風
メロスは最も太宰らしくない作品なのにこれで有名とは

ある意味太宰らしいなｗ

>>3
これを見にきたょ

女生徒は内容はほとんど無いのに詩的な文章が美しくて何度も読んでしまう

トカトントン

生誕105周年てことは今生きてたら何歳になるんだ？

井伏さんは悪い人です、という意味が、太田の解説で
文学という魔物の世界に引き込んだ井伏さんが悪いという意味と知って
目からうろこだったな

>>1
もろきみスレだと思ったよ

駄目京大生が桃色ブリーフで踊りたくる話か

>>155
違うぜ、王だけは善人。
メロスとセリヌンティウスのあまりの小悪党ぶりに感服して、
原作と同じ「わしも仲間に入れてくれまいか」→3人でニヤリ。

気の毒だが私のためだ！

>>201
もっとこっそり日本人皆殺しにするもんな

どっこい放さぬ。

映画化作品
http://kinema-shashinkan.jp/cinema/detail/-/2_0549?PHPSESSID=6ddnd96lfc8f1elvdulnbhgsu2

水戸黄門第一部六話もメロスパターン（ただし代官は改心しません）

ラモスは激怒した「ふざけるんじゃないよ！魂入ってへんのちゃうかお前？」

>>28
代わりにババアを働かせますので
死ぬまでこき使ってください

105年てアホか
100年のときに散々やっただろ

>>242

売り出し当初はジャニーズみたいな扱いだったからな。

左翼文学としか思えなくなった

メロスって、ギリシア神話に元ネタあるんだろ

人間失格はともかくとして、走れメロスやお伽草子のように、
元ネタがあるものを脚色したり、芥川龍之介の一連の作品にせよ、
こういった文章を洗練させました系の短編小説って、ちょっと評価され過ぎじゃない？

太宰はパンドラの匣が一番良い。

太宰の作品、半分くらい読んだけど
「おお、これは」と思ったのは「駆込み訴え」くらいだった。
楽しく読めた作品なら他にもあるけど。
でも基本的に「働けよ、お前」で終わる話が多かったな。

メロスは真面目に走ってなかったことが証明されている

だから走りきるの無理やろｗって難題を吹っかけられたにもかかわらず
走りきることができたんやで！系のハートフルランニングラブストーリーじゃ
ねーっつのｗ　パブロフの犬の犬の名前はパブロフじゃねーし　せごどんが
つれてるのはハチ公じゃなくツンだし　ムンクの叫びはあの耳おさえてるのが
叫んでるわけじゃないんだヨ！

反自民になりすましてやがる自民工作員ども>153ども
いい加減にしやがれよお前らの手口はとっくにバレてんだよ白々しすぎやが
るぜ
さしずめお前らは以前はストレートに亜細亜重視しているという理由で民主
党を売国と抜かしてやがったが民主を売国と抜かしやがれば抜かしやがる程
亜細亜重視の良識派に反感を買って亜細亜重視の良識派の票が民主に行った
から今度はそれを逆手に取りやがって売国自民と連呼しやがって遠回しに実
は自民のほうが亜細亜（＝世間一般の亜細亜≠自民やネットでの亜細亜）諸
国や亜細亜系外国人市民に理解のある良識派愛国政党と愚かな大嘘を抜かし
てや がって亜細亜重視の良識派に自民に入れさせようとしてやがる手口だろ

違うと抜かしやがるなら自民が党員どもやネットサポーターどもの条件にす
ら日本国籍を要求しやがったり半世紀以上外国人市民献金を違法のままにし
やがる邪悪な差別政党であるのはなぜかという説明をしやがれ
移民庁や移民政策や民族差別禁止法やアジアゲートウェイや韓日トンネルな
どの善行は反対皆無なのに口だけだが教育基本法改悪や旧防衛庁昇格や特別
永住者証明書や特定秘密法案などの悪事は反対多数非難囂々なのにすぐ強行
しやがるのはなぜかという説明をしやがれ
それと昔の自民あるいは自民の一部の良識派と公明と当時の野党の功績を現
在の自民全体の手柄にしやがるのはやめやがれ

麻生妄言や江藤妄言や安倍談話なる河野村山談話への愚かな冒涜でしかねえ
談話を作ろうとしやがって歴史美化を図りやがったのはなぜか説明しやがれ
公明や当時の野党や世論に懲戒免職にしやがれと言われた田母神を実質無罪
の更迭処分にしやがったあげく７０００万円以上の莫大な退職金まで税金か
らよこしやがったのはなぜか説明しやがれ
反論説明できねえからいつもいつもあーあー聞こえねぇーしてやがるのはや
めやがれたまには反論説明してみやがれ

単純バカのメロスと
超お人よしのセリヌン
結局二人とも何も考えて無いよね

>>191
ちょっといい

太宰が生きてたらﾏｼﾞｷﾞﾚしてそうなイベントだなｗ

やはり、「きりぎりす」と「駆け込み訴え」だな。

>>15
ギロリング

太宰自身が働いた経験のないヤツだからな。実家の兄貴からの仕送りで食ってた
ニートの先駆だ。

メロスは太宰が書いたってことが面白いんだよ。
ネトウヨが、なぜベストを尽くさないのかって本を書いたようなもん。

永遠の厨二病だもんね☆

>>163
許されてねえだろ。追手がことごとく返り討ちになってるだけで賞金首みたいなもんだし。
描かれ方も、殆ど極左テロリスト。最後は妻と一族の仇討成就の一歩手前で殺され
大五郎がどうにか烈堂を殺害してオワルし。

>>275
いや、あれは一応盗賊だし

はしょれメロス

>>48
つうか王暗殺未遂なんて、結婚式あげる妹ふくむ一族郎党もろとも死刑だわ。もちろん親友も。

>>23
＞走れよメロス

読みてぇ

なんでそこでやるの？近くでやってよ

>>247
何なのこれw今さらながら大爆笑したわww

>>261
実はシラーだよ

生誕１０５年て…………
じゃ来年も生誕１０６年だから盛大にやるのかな？

元ネタのシラーの人質（Die Bürgschaft）って、ドイツでもメジャーなんだな

Die Bürgschaft （子供の劇）
https://www.youtube.com/watch?v=JFYZm-bP6vE
Die Bürgschaft (Version 2012) （現代バージョン？）
https://www.youtube.com/watch?v=MvYiZBHRJTw
Die Bürgschaft - Friedrich Schiller （ゲーム）
https://www.youtube.com/watch?v=Sj9Ffwlojog
Die Bürgschaft - Schiller - LEGO（レゴ）
https://www.youtube.com/watch?v=t51WZUoYSd4

お笑いのネタ!?でこんなんなかったっけ？
メロス イズ ゴートゥ ゲキド
ゲキド イズ …
みたいなの

走れメロス、潮騒、時をかける少女、は
作者のキャラと本質を誤解させる作品四天王だからね(´･ω･｀)

アンドロメロスって原作太宰？

考えてみれば、文学は大正〜昭和初期ぐらいが最も芸術的価値が高くて、
後はどうでもいい時間つぶし的な大衆的小説が続き、
今はインターネットの時代で、ほとんど読まれもしなくなっている。
太宰のメロスは日本文学の最後の輝きだったかもしれない

>>282
そのシラーの元ネタが、
ヒュギーヌスのギリシャ神話集に収録されている逸話
逸話自体は神話じゃないけど

メロスってゾフィだろ？

>>25
>この区にひろゆきというのがいます。私の無二の友人だ。あれを、人質と
>してここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日暮まで、ここに帰って来
>なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。

今の雰囲気では誰も帰って来ないかも。ｗ

>>43
俺の大好きな映画に内容がそっくりだな…太宰って天才作家なのか!?

>>290
セブンだろ!?アンドロウルフの正体は知らんが…

>>9
「我ｶﾞ名ハ、ふぉろん！！」

>>294
ごたごた言うとらんと、とっととレイズナーMk.IIに移れや。

「セリヌンティウス」って3回繰り返して言う！

>>25
>いくら親友でもこれはひどい。

これは太宰の考える究極の友情がこうだってことなんだろう。
相手のことを思いやって気を使っているうちはまだ他人同士なんよ。
いや相手と気持ちのつながりは強固にあるんだけど、SMみたいなもんで
相手の苦しみがビシバシ伝わってきてそれがまた魂のシンクロになって愛を深めるのよ。
小説だから一応メロスは帰って来たけど、本当は>>203みたいでいいよの。

メロスって、時間軸がメチャクチャで典型的な精神異常者の文章なんだよ

http://same.ula.cc/test/r.so/ikura.2ch.net/kyoto/1284404343/873

船橋時代の写真に出てくる狐をもとに
太宰治のマスコットキャラクターを考えるといいと思う。

>>297
太宰ってちゃんころかよ

日本人なら、親しき仲にも礼儀ありだろ

>>899
ふなっしーは太宰治の化身かも知れない。

>>295
「えいじ。私ヲ殴レ。」
「って、V-MAX発動させてんじゃねぇっ！！」

小説には書かれてないが、感動シーンの後王様が
「でも約束は約束だ。引っ捕らえて処刑せよ」
となったんだよ。

>>297
きっとアスペだな。
太宰にとって親友とは、自分に都合のいいように利用して捨てるものでしかないんだろう。

>>300
太宰は人間失格なんだから当然日本人も失格よw
ある面では異常に繊細な感受性がありながら
またある面では異様にぶっ壊れて無神経なところがある。

>>203
えっ　色々と親切にしてくれていた井伏を悪人扱いして死んでったの？
太宰のイメージめっちゃ崩れた　ひどい

ほんとうの太宰は合理主義者で知性派だよ

無頼の屑に見せると小説がよく売れることを知っていただけ
いまの流行作家の先駆者と言える

>>307
自分に求められる役割が何かを知ってたんだろうなあと思う

妹の結婚式に出てから王の暗殺をすれば問題なかろうが、実際にはメロスの命だけで済みそうに無いな、妹夫婦を含め一族すべて皆殺しだろう

昔に比べたらロック歌手も小説家も画家も死ななくなったよね。
いい時代になったということなのかなあ

>>306
井伏師匠とは親子以上の関係だったし悪人扱いってわけじゃないだろ

>>307
創作においてはそうかもしれないが、私生活はやはり破滅型そのものだろw

>>311
遺書？で「悪人」呼ばわりしたのは上にもあったけど
「文学の道に引きずり込んだ」ということか

>>305
自意識過剰な人間なんてみんなそんなもんだ

>>314
そうだね。だからそういう人達の間でヒーローになった。

>>312
実際はすごい快活でユーモアもある好男子だったらしいぞ
女々しくていつも泣いててすぐに心中したがるのもすべて演出だと思うがなぁ
そのようなキャラを演じることで小説がバカ売れするならとの一種のエンターテナー
ではないのかな。そんなことを言うと太宰ファンの夢が消えてしまうけど。

>>210
メロス決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて

>>3
これこれ

>>316
そりゃ、好男子だから女にモテモテだったんだろw
決してネラー型のキモオタではないw
しかし女と心中ばかりしてたのもまた事実だろ
パフォーマンス的な面があったとしても常軌を逸しているのは間違いない。
>>203みたいなことも尋常な神経では難しい。
破滅型であることと（一見）快活・ユーモア・好男子であることは矛盾しないよ

太宰の屑っぷりは斜陽のモデルになった太田静子への仕打ちだろ

>>319
>決してネラー型のキモオタではないw
イケメンでモテモテだという実像はあまり言わないことにしているんだろうなｗ

>>3
きゅうりﾄﾞｺｰ

それにしても105年て半端
100年か110年じゃあかんのん

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二三三ヽ　　　　 　⌒　　 　/ =＝ﾆイ
｀`>.::::フ^rrー - ､ ＿,　-─-､ﾆ二＜
　l::／ 　 |:にﾆﾆ >>ェ＜ﾆ二::| ｀ヽ
　〈　　　　`ー一'77^ﾄﾄ ー一'　　/
　　>　　/ 　　　//　 l:| i　　i 　　 〉
雛苺は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のツンデレを除かなければならぬと決意した。
雛苺には政治がわからぬ。雛苺は、純朴なドールである。うにゅーを食べ、絵を描いて暮して来た。
けれども性悪に対しては、人一倍に敏感であった。

グッド・バイはめちゃくちゃ面白かったけどな。ギャグ書いてたほうが向いてたんじゃあ。

>>321
芥川も太宰も美男子の人気者だもんね

>>324

自分もそっちのほうが向いてた気がする。「ロマネスク｣(青空文庫で読める)
や「お伽草子」など、カラリとした楽しいユーモアが、軽快な文体で実にいい。

「メロス」「人間失格」「斜陽」「桜桃」とかばかり持ち上げる奴は、

それに託して何かを語りたいだけだろう。こうして文学は、プロパガンダめいたものに悪用され、
その本質を失って評価が迷走する。

芥川だって。星新一の先祖かというほどの、目もくらむアイディアと強烈なオチの
達人だった。

疑う人は「魔術」「アグニの神」あたりを読むべし。掌編「蜜柑」でもいい。

何かと解釈をくっつけてことを面倒にする奴が多すぎる。


ことにこの件に関しては、>>1てめえだ！　なんだその下劣なスレタイは。

メロスって王様暗殺しようとしたんだから常識的に考えて死刑だよね

いい男だらう

ながいけんのパロディ版好きがちらほらいて嬉しいw
「死にたくなーい！まして他人のためになど！！」
は名セリフw

>>321
ボダ女は男なしじゃ生きられないから男を選ばなかったり、
異性の更新が早いから元カレと修羅場ったりしてモテモテに見える。
そんな男性遍歴で男を釣る技に長けた女が多く、ボダは美人で化粧やおしゃれも上手い。

ボダ男も女なしじゃ生きられないから、手っ取り早い女に
何人も手出して修羅場るせいでモテモテに見える。
女が心中に同意して催促するってのは元々手っ取り早い、
飲み屋で見つけた水商売のメンヘラ女だったって事。

だめんず女（男）が男（女）切らさないからって、美人（美形）でモテモテとは言えない。

>>330
君の分析には一理も二理もあると思うが、
しかし当時はテレビに出るアイドルなんかいなかった時代だ。
東京帝大出でイケメン長身の文士様だぜ。
人をそらさないナイスなトークも大得意だ。
やっぱ普通に良くモテたと思うけどなあ。

ただし残っている写真を見る限り、イケメンというのは俺も多少疑問ではある。
それほどのもんじゃないよな。
まあ作家という付加価値も加味して二枚目のいい男ってくらいか。

この太宰スレは何気に良スレ

太宰治のダメ人間ぶりは本当に凄まじいｗ

だ、太宰はんっ！？

東北弁の太宰を想像すると萌える

秋葉原加藤の高校の先輩なんだよね

「走れメロス」
｢俺に命令すんな！」

>>331

美男美女の基準は、時代で相当変わることも意識に置いたほうがいいと思う。

あの時は旅館の主が邪智暴虐の王に見えたよハハハ

メロス：糖質、独善的、トラブルメイカーですぐに仕事を首になる(現在失業中)、友達はセリヌンティウスだけ、妹が大好きだが正直妹からは嫌われている

セリヌンティウス：お人好しの善人、独りでいるメロスに声をかけたら懐かれた心底後悔している、でも押しに弱くメロスを突き放せない、ホモ

こんなイメージ

安倍ちゃん
「よし、『走れメロス』をすべての教科書に載せるように義務付けよう」

パチスロ 走れメロス
https://www.jps777.com/product/meros/

親友人質にする時点で人間失格な上に、飲み過ぎて寝坊とか最悪だわな

>>329
「この俺より幸せそうな奴は赦せん！特に男！！」

つーか走れメロスとかたくさんある作品のひとつにすぎんし。
教科書に載ってるってだけでどっちかといえば異色作だし。
なんでスレタイに書いたのか意味不。

どっちかというと三島由紀夫さん向けだよね。太宰さんらしくない作品？

>>343
それってスーパーヘブライ人だっけ？
あれも救われないオチで面白かったな

最後にさ
王さま「わしも仲間にいれてくれ」

はぁ？？？？wwwWWW？？？？
どういうことだよこれ
さっさと糞メロスぶっ殺せよ

>>53
中国の皇帝のひとりで「皇帝大菩薩」とまで言われた人は
自分の暗殺未遂さえも「次から気をつけろ」で許して国が乱れたなw

そして「宇宙大将軍」を自称した奴に国を奪われたw

南北朝カオス過ぎﾜﾛｽw

メロス「ごめ〜ん、待った〜〜？？」
王様「ううん、今斬ったとこ♪」

ジョバンニも激怒した

>>12
健全な人間なら太宰が戦争中にせっせと書いた
「新釈諸国噺」を読むがよろしい

>>16
普通の旅程だったから往きは急ぐ理由がなかっただろ
ってつっこみをどっかでみた。

>>346
実は見せましょうネタでしかよく知らん。
最後、蛙にされた恋人をスーパーヘブライ人が踏み潰して
　　「恋人募集中〜〜〜〜！！」
って絶叫するんだっけ？

蟹だった希ガス

>>353>>354
蟹だよ。蟹になって踏み潰される。
「悪魔にこんな姿にされて・・・悪魔にしか解けないって」
って言ってる姫を踏み潰して
「恋人募集中！！」って叫んで終わり。
「悪魔のくせに紳士だな・・・彼」も名セリフ。

メロスって絶対に精神病んでたよな
そこらのジジイ捕まえて聞いた話を信じ込んでいきなり王を殺そうとするんだもの

>>353-355
何訳の分かんねぇ話でスレ潰してんだよ！？
メロスの話をしろよ、糞共。
C38破死本おやびんの胸板に顔を押し付けた上、ベニー松山さんとカニダンス躍らせるぞ！！

★横浜のドッグラン事件
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1390241597.jpg
▼長津田田奈･田んぼランTDR噛傷事件相関図

これが長津田・田奈だ

　　　　　　　　　ＴＶで宣伝←成瀬某ラーメン店→客にセシウム
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　セシウム野菜無償提供
　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　г−セシウム野菜格安提供→小学校給食
　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　地元自民議員←ＪＡ田奈農協→四季菜館直売所→客にセシウム
　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　暴力団−テキ屋−寺−地主−地主娘このみ（脅迫＆中傷）−modgeなつたまﾒｰﾌﾟﾙJJ（糞犬）http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1387252899.jpg　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　田んぼドッグラン−愛好会→集金（脱税）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓　 　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　バロン傷害事件−バロン飼い主（傷害＆脅迫中傷）−狂犬黒柴バロン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=hVw2Zd-dL78 　　　　　　　　　　　　　　http://stat.ameba.jp/user_images/20121005/13/burito1214/b1/d2/j/o0281050012221295265.jpg
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタグレババア（傷害＆脅迫中傷）
　　　　http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1388135144.jpg

生誕105周年てきんさん、ぎんさんより
遥かに若い

太宰で一番好きなのは「津軽」
人気ないけど
「元気で行こう、絶望するな」

もぅﾏﾁﾞ無理。彼氏が別れた。

どんどん分裂してぃまゎ8体になってる。

ぅちに勝ち目ゎなぃんだって。

完全にかこまれてる。

っょぃ。

勝てなぃ

最近はメロスも丸くなったよ。

太宰治はグッドバイを書ききってから死ぬべきだった
ああいうジャンルの小説も書くって最近知ってびっくりした

ほしゅ

最近あまり斜陽って言わなくなったよな。

>>3
これを見に来た

>>344
そりゃメロスが、一番人気だからだろ
２０００年以上前から世界各地で語り継がれてきた物語だしな

人間失格だと今でも野島伸司のドラマだと思う人がいるかもしれない。
あるいは特定の誰かが鬼畜かダメ人間だって話題かも。
斜陽だと、ああ今度はどの業界の話だろうって印象。
メロスの方が見た瞬間、バシッと太宰に結びつく。

>>368
野島の人間失格がわかる人っておっさんおばさん以上だろ

　　　　　 _,／￣￣`￣＼､/ﾚ　　　ぷらずまは激怒した
　　　　／/ 　 ,　 /＼　.i i Ｖ〈　　　必ず、かの邪智暴虐の深雪を除かなければならぬと決意した
　　　 / /　 ∠ﾑ/ ー-V l　「ヽ　　 ぷらずまには軍事がわからぬ
　　　　 j v､!●　　● i　'　├' 　　 ぷらずまは、日本の駆逐艦である
　　　／　 〈　　ワ 　 /　.i y'　　　　笛を吹き、第六駆逐隊と遊んで暮して来た
　　/ _ ,.イ , `ｰｩ　 ｔ-!,､_У　　　　 けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった
　　´　'　.ﾚ^V´　Ｖ_,ィtｰ〈　　｢| ｢|
　　　　　　 /　`央ー'j　　＼_|:| |:|
　　　　　 ,/ー､{,_ﾉ　/ー､! 　＼::::]