横浜市の子育て支援事業で、子どもを預けたい人などの個人情報を管理する
ホームページに、システムの設定ミスや不正アクセスが明らかになり、
21人の会員の個人情報が先月下旬から他人に閲覧されていたことが分かりました。
このホームページは、横浜市が子育て支援事業として開設している
「横浜子育てサポートシステム」で、子どもを預けたい人や預かり手が
会員として利用しています。事前に市の説明会に参加したおよそ2万5000人の
会員が個人情報を登録していますが、システム管理を請け負っていた業者の
作業ミスによって、今月5日から12日間、会員が別の会員の個人情報を
勝手に閲覧できるようになっていたということです。
*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140327/k10013301851000.html