>>1 >MicrosoftにはOSの開発経験がなかったので、
>シアトル・コンピュータ・プロダクツの作成したOSのライセンスを取得し、
>これを基にPC-DOSやMS-DOSが作られることになりました。
嘘付くなよ。
IBMはCP/Mの供給を打診したけど、自分のところで供給しようと悪巧みを働かせ、
CP/Mのコピーを作っていたシアトル・コンピュータ・プロダクツを、
これまた騙して、右から左に持って行っただけ。
以上は、開発元のデジタルリサーチに内緒で。
ついでにMicrosoft自社製っぽい名称にするのも忘れなかった。
この件の悪者。
シアトル・コンピュータ・プロダクツ … CP/Mをコピー。QDOSと名前も変えた。
Microsoft … QDOSをPC DOSとしてIBMに供給。後にMS-DOSとしてIBM以外にも販売。
IBM … 業界でジャイアンとして振る舞い、CP/Mの権利をないがしろにした。
>知的財産論争
>IBMはDOSを60ドルで転売し、その値段は240ドルのCP/M-86よりも遥かに魅力的だった。
>デジタルリサーチ社は、CP/Mのシステムコール、プログラム構造、ユーザーインターフェイスのほぼすべてを、
>DOS に模倣されていたため、マイクロソフトを訴えることを考えたが、結局は取りやめた。
>マイクロソフトを訴えれば IBMも訴えなければならなくなり、IBMのような巨大な企業を相手に裁判で戦えるほどの資金は無く、
>勝てる見込みが無いからである。