【マレーシア機不明】「旅客機の航跡は、オーストラリアの西のインド洋の南の海域で終わったと結論づけた」マレーシアのナジブ首相

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302ビルケランドU世 ◆crlMlk0g/iJX @転載禁止
 
 ◆ B777遭難:銀河宇宙線によるマイクロプロセッサROMの破壊原因説 ◆ @

 マレーシア航空B777迷走事故について、銀河宇宙線(高エネルギー荷電粒子線)が
太陽系に入り込み、地磁気の割れ目から地表に向けてビーム状に流入した為だと私は
仮説します。

参照:ボイジャー1号からの報告:『太陽風と星間風では、星間風のほうが約50倍も荷電粒子の密度が高い。』
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130913001
参照:太陽圏探査機IBEXからの報告:『太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見』
ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41482324

 銀河宇宙線は非常に運動エネルギーが大きいため、荷電粒子ビームが高度10000m
を飛行する航空機に降り注ぐとき、航空機内機器の静電シールドは難無く貫通するでしょう。
 航空機にしろ、自動車にしろ、今の高性能機器のほとんど全ては、マイクロプロセッサー
のネットワークで出来ております。
 普通乗用車でさえマイクロプロセッサー20〜30個で動いているのです。
 仮に銀河宇宙線(高エネルギー荷電粒子線)がこれらマイクロプロセッサーを貫くとき、
その内部のプログラムメモリに異常を発生させ、マイクロプロセッサーを暴走させるのです。

 通常のマイクロプロセッサーの暴走は例外割り込みがかかりマイクロプロセッサーの
暴走をソフトウェアが止めるのですが、もし仮にプログラムメモリの内容自体が銀河宇宙
線(高エネルギー荷電粒子線)によって書き換えられてしまった場合、マイクロプロセッサー
の暴走は収束しないのです。(現在のマイクロプロセッサーのプログラムメモリの多くは
電気的に書き換え可能な、ある意味脆弱な部品なのです)

 上記事態が一挙に起こるとき、電源系統が何系統あろうと、情報通信系統が何系統あろ
うと、それらを成り立たせているコントローラのマイクロプロセッサーが暴走状態である場合、
システムは正常な動作を出来なくなり、全電源喪失、情報通信系統壊滅、等々となるでしょう。