【沖縄】高齢者施設に一夜限りのスナック　８４歳静子ママ輝く

★高齢者施設に一夜限りのスナック　８４歳静子ママ輝く
2014年3月11日

２０年ぶりにもう一度スナックの「ママ」に―。那覇市識名の高齢者デイサービス「アプレシオ真地」は
２月２８日夜、約３５年間スナックを経営していた施設利用者の糸村静子さん（８４）＝那覇市＝のために、
同所１階ロビーに一夜限りのスナック「静子の部屋」を開店した。ミラーボールまで回す本格的な内装の
同店には近隣施設の職員や利用者ら、約５０人が来店し大盛況となった。糸村さんは「こんなに多くの人が
自分を思って来てくれてうれしい」と笑顔で話していた。

当日の運営や準備は職員が行った。女性職員が糸村さんに化粧を施した。１０余年ぶりに化粧した糸村さんは、
鏡の前に連れられ美しさを増した自身と向き合うと「恥ずかしい」と言いながらも一瞬で目を輝かせた。
紫のドレスに身を包み、同じテーブルに座った“お客さん”との会話を楽しんだ。

偶然、３０年前の常連客・嘉数弘一さん（７２）＝那覇市＝も足を運んだ。嘉数さんが「昔からたくさん
お酒飲んでいたね」と話すと、糸村さんは「今日はほとんど水よ」とはにかんだ。

糸村さんは那覇市前島に２７歳でスナック「わら」を開店して以来、約４０年間「ママ」として活躍してきた。
同市若狭に２店目を構えてからは、約６０人の従業員を抱える経営者の一面もあった。しっかりと全ての
テーブルに座る客に声を掛けようとする糸村さんの姿は現役ママそのものだった。

１月上旬から「静子の部屋」を企画した施設代表の名嘉智之さん（３７）は、糸村さんの生き生きとした
表情を見て喜んだ。当日は“同伴出勤”も果たした。スーツ姿で糸村さんを出迎えた担当ケアマネジャーの
下地由修さん（４５）は「本人の生きがいを追求するのが私たちの仕事。輝いていた瞬間を思い出すのが
リハビリになる」とうれしそうに話した。

糸村さんは「やると知ってからの１カ月間が夢のようだった。涙が出るほどありがたい。今日のことを
あしたからずっと思い出にしていく」と話し、糸村さんにとって忘れられない夜となった。（長浜良起）

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-221093-storytopic-5.html

ケーセラーセラーなんくるーなるさー

そもそも
スナックって
なに？

スナック藁

来夢来人

スナック 看板 で画像検索すると
昭和レトロなものばかり。。
なんか場末でいい♪

なぜこの婆さんだけ特別扱いされるの？

おままごと以上に悲しい何かを感じる

心配しなくても30年後には高齢者施設にメイド喫茶ができる。

不治の病とかあんの？

職員大変だなー、深夜までやるとは
残業代もないだろうし

スナック　ドン

おばあちゃん素敵な笑顔やん
俺は感動した！

〜輝いていたあの頃企画〜スナックでGO!GO！
ttp://blog.goo.ne.jp/nakatomo_kyousei/e/2f43b601d97e171368f5b4efb08fdffe?fm=rss

★スナックでGO!GO!　大盛況★
ttp://blog.goo.ne.jp/nakatomo_kyousei/e/561fa9b4784612ebca9bf4312ebf5c1f

>>9
本当にそうなるだろうなぁ

で、レクリエーションでやってる切り絵、折り紙、ちぎり絵あたりが
ガンプラ、フィギュア塗装、ジオラマ制作とかになるんだろ

>>11
元々２４時間勤務だろ？こういう施設は

>>15
ホームページには通所って書いてある
特養や老健とは違う。
まあ仮に特養でも、夜に職員を大勢出勤させるのってかなり無茶なんだが

７０年代〜８０年代の良い時期に銀座のクラブのママやってた人だって
もう普通に７０代８０代なんだよね。

「いやぁ〜あの人いくつ？私もあんなんなっちゃうのかしら〜」
と通りすがりのオバァを見て呟いた桜坂のママは７０代。

スナックに行きませんか？の一言で、魔法にかかったようにシャキッとする男老人は結構いると思う。良い企画だと思うがスタッフの苦労は想像を遥かに超えた物だと察する。いやぁ良い仕事しましたね！

なんじゃ