【調査】低費用が人気?ガラケー、スマホ出荷台数上回る

このエントリーをはてなブックマークに追加
1そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★@転載禁止
電子情報技術産業協会(JEITA)などが11日発表した国内メーカーによる1月の携帯電話の出荷台数は、
前年同月と比べて8・5%増の201万5000台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。

 集計対象には米アップルのiPhone(アイフォーン)や韓国サムスンのギャラクシーは含まれていないが、
二つ折りできる従来タイプのいわゆる「ガラケー」の好調が目立つ。

 スマホが0・5%増の92万4000台だったのに対し、ガラケーは16・4%増の109万1000台で、
5か月連続で前年を上回った。出荷台数の割合は、ガラケーが54・2%、スマホが45・8%だった。

 JEITAによると、「スマホは通信費が高いため、従来型の携帯電話に戻す動きも出ている」という。

読売新聞 3月11日(火)18時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000801-yom-sci