■安倍政権、韓国を守るため集団的自衛権を韓国にも適用するよう検討
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130227/plc13022722250014-n1.htm 集団的自衛権行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
(安保法制懇)が、海上交通路(シーレーン)を共同防衛する韓国軍が第三国から攻撃された場合、
自衛隊による反撃を認める方向で検討することが分かった。安保法制懇座長の柳井俊二元駐米大使が
27日までに産経新聞のインタビューで明らかにした。
インタビューで柳井氏は集団的自衛権について「憲法9条で集団的自衛権は放棄していない」と強調。
その上で、韓国の艦船防護について「韓国は同盟国ではないが、非常に緊密な関係にある。
(集団的自衛権行使は)まったく当たり前の話であって心配ない」と語った。