【日本華字紙】日本人の対中感情、日清戦争でがらりと変わる 敬愛から嫌悪へ

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15名無しさん@13周年@転載禁止
ソウル独立門の由来に現地,韓国人若者「日本からだ!」→正解は中国

日本が清との日清戦争に勝って、下関条約で中国に初めて「朝鮮国の独立」を
認めさせた時、これで長年にわたる屈辱から解放されたと喜んだ朝鮮人は、大喜びして、
独立門を建てた。これが今も大韓民国ソウル特別市にある 独立門だ。

つまりこれは「中国からの独立」を記念して建てられたものであり、
当時、朝鮮人もそれを明確に意識していたという事なのだ。

しかし、反日教育の影響で、日本からの独立の門だと、韓国人の学生たちは確信している。
独立門前で「この独立って、どこの国からの独立?」と質問すると、多くの若者は
そんなことも知らないのかと憤慨しつつ「日本からに決まっているだろう」と答える。
しかし、そこで「でも、説明板を見てごらん。この独立門が建てられたのは一八九七年だ。
韓国併合は一九一〇年だし、光復(独立)は一九四五年だろう。
それ以前の話なんだよ」と言うと、彼等は絶句し思考停止してしまう。

日本が清に勝ち、朝鮮の独立を認めさせた時、まず朝鮮人たちが行なったことが
中国人を迎え歓迎するという迎恩門の破壊であった。そして、募金によって独立門が建てられたのだ。
ところが、韓国の若い世代はこのことを知らない。
「有史以来、朝鮮半島の国は過去においてずっと独立国家であった」などというデタラメが 韓国の学校で教えられているからだ。
実際は、千年間、中国に支配された属国だった。が、韓国朝鮮の歴史的事実なのである。

その歴史的事実を、教わっていない韓国人たち