「少女時代やKARAといったK-POPアイドルが日本を一世風靡した2010年頃から、都内では鶯谷を中心に韓国デリヘルが一気に急増。
鶯谷だけでも200軒以上ありました。人形のように愛くるしいルックスに抜群のスタイルを持つコリアン美女に、日本人男性は虜になったんです」(風俗ライター)
いわゆる“韓流ブーム”だ。サービス面でも韓国風俗は他を圧倒していたという。
「韓国デリヘルはいまもそうですが、基本的に生中出し。しかも、在籍しているのは20歳前後の若い女の子ばかり。
一方の日本人の裏風俗は熟女系がほとんどですから、スキモノの客は韓国デリヘルに流れます。
しかも料金は80分2万円が相場と、サービス内容の割には安いんです」(同)
しかし、これは都内の話であり、大阪では少し事情が違うという。
「大阪は日本人の風俗店が60分8000円で本番アリの店もあり、60分1万8000円が相場の韓国デリヘルは流行らないんです。
料金を下げないのは、韓国人女性が“商売ベタ”だから(笑)。日本や中国の風俗は、単価を下げて回転率をよくして儲けようとするのですが、
韓国人女性は自分の取り分を下げられると、それだけで辞めてしまいますからね」(前出・大阪在住のライター)
大阪ではミナミの宗右衛門町界隈や、ちょいの間で有名な今里新地に韓国系スナックが多いが、ショート3万円、ロング5万円と高額で、さほど人気もないという。
「しかも、竹島や従軍慰安婦問題などの影響で、日本の全国各地で“嫌韓”が強まってきた。
そのため、韓国人の女性を抱きたいと思う日本人男性自体が激減しているのが現状です」(大手風俗雑誌編集者)
韓国デリヘルが落ち目になった今、東京・大阪の中国系風俗が勢いを増しそうなのだ。
http://wjn.jp/article/detail/2155114/ http://wjn.jp/article/detail/8149118/