【愛知】風車稼働停止と賠償求め設置企業を提訴　名地裁豊橋支部へ　騒音問題で

★風車稼働停止と賠償求め設置企業を提訴　名地裁豊橋支部へ　騒音問題で田原の農家・大河さん

田原市六連町の風力発電用の風車が稼働して以降、騒音により自宅から離れて暮らしている
農家・大河剛さん（４５）が２８日、設置者のミツウロコグリーンエネルギー（東京都中央区）
に対し、稼働停止と損害賠償を求める訴訟を、名古屋地裁豊橋支部に起こした。風車騒音についての
裁判は全国で初のケースになるという。（川口直康）

風車は２００７（平成１９）年１月に稼働を始めた。大河さんの自宅は風車から北東に
約３５０メートルの地点にあり、稼動以降、大河さんを含めた家族が頭痛や不眠に悩まされ、
５カ月後には豊橋市に移り住んだ。

今回の提訴に先立ち、昨年８月には稼働停止を求める仮処分の申し立てを行ったが、
「受忍の限度を超えるものではなく、騒音の環境基準も下回っている」などとして、
同年１０月に却下された。

大河さんは、今回の提訴について「風車は環境によいかもしれないが、人家の近くに建てる
ものではない。行政にも相談したが、しっかり対応してくれなかったので提訴に踏み切った」と話した。

大河さんの代理人弁護士は、「日によって風量も違う場合もあり、風車騒音を平均化すると
数値は小さくなる。単純に騒音の環境基準にあてはめるのは適切ではない」と指摘。その上で、
前回の申し立て却下を受け、風車騒音の特徴である「振幅変調音」（風車の羽根が回転する
ことで発生する音）と「純音性騒音」（特定の周波数のみの音）などを主張していくという。

提訴に対し、ミツウロコグリーンエネルギーの担当者は「初めて提訴を聞いた。事実関係を
確認したい」とコメントした。

訴状によると、大河さん宅は、夜間で４５〜５０デシベルの騒音が発生。環境省などが作り、
騒音の専門家で構成される「風力発電施設の騒音・低周波音に関する検討調査業務」では
３５デシベルが推奨値とされている。

2014/03/01
http://www.higashiaichi.co.jp/newspaper/befor_today/2014/140301t/14030105.html

ちゃんとやらないと、今後民家の周りに立ちまくるぞ

電線さえ引けば北海道に適地はいくらでもあるのに(´・ω・`)

是非
風車が負ける判決を期待したい

この前の訴訟とは別の人？

裁判官に実際に暮らさせないとだめだよな
基準が正しいのかどうかも含めて判決出さないと

環境基準値以下の騒音なら地裁目がけて24時間放ち続けてもいいのか

百姓や養豚業者や牧場の異臭公害もこれからは訴訟の対象になるよ、

風車よりはるかに迷惑なんだが、田舎に暮らさないとわからないわな。

この訴訟起こした百姓の自宅は大きくて豪華すぎて笑っちゃうレベル、補助金御殿。

ドイツの後追いで、同じことが起きたな。
太陽光発電も同じだぜ。

逆相の音を鳴らせよ。

ほらね、やっぱりね、お金が欲しいのね

>>6
裁判官もそうだが、風車の設置業者も一緒に

問題にして居るのは、平均では無くてピーク日寺の騒音でしょう(　^ω^)ｗ
風車にブレーキを備えるなどして、騒音が基準や受忍限度を超え無い様にするのが
望ましいでしょうねえｗｗ
自然エネルギーの禾リ用は望ましい事では在るんだけど、国民の権禾リを牛義牛生
にする事は言午され無いわｗ
ぷぎゃｗｗｗ

>>8
異臭云々は、後からそれがやって来たなら同意するが、自ら近づいて行ったなら自業自得。

原発稼働しろ！

海上に作ろうよ

景観が大きく損なわれるのが一番の問題
日本の美しい風景が風車のせいで次々と壊されていってる

実際エコキュートもポンポンうるさいね。
やばめな隣人の場合は注意。

風力発電も、現在のところ効率が悪く、設備の故障発生率も高い。

実際は設備を作るのと運用に関わる環境負荷のほうが高く、

エコではなく環境には悪いのが現実。

民家のそばに作るなよ

騒音到達地域内への事業拠点設置を法で義務づけるか。
そのくらいやっとかないともっと大きな問題になりそう。
環境負荷の算定には地域居住者に発生するストレスも組み込めよ。

>>20
地産地消です(ｷﾘｯ

火力水力と違って、消費地近くに作れるのも環境に優しい　とかほざいてたきがする

近くで釣りをしに数時間板だけでも気が変になるわ
住むなんてできない

>>1
スレタイにミツウロコを入れたらもっと伸びたのに残念