【朝日新聞】 「アンネの日記…歴史を否定し民族差別を肯定する思想が日本の社会をむしばんでいるかのような印象もたらしかねない」★3

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98名無しさん@13周年
お前らも、過去、カンボジア・ポルポトの虐殺を否定してた修正主義者じゃないか。
しかもそういう記者の一人を系列局看板報道番組の解説員にまでしてただろ。
そんな奴らが歴史否定だの、NHK経営委員がおかしいとかよく言えるな。
南京虐殺は大報道してでっちあげて虐殺記念館まで中国に作るよう仕向けておきながら、
ポルポト虐殺は否定なんだからな。
この前、週刊誌のFLASHがそういう朝日の過去報道が日本外交に大打撃をもたらしてきてることを、
書面で張本人の本多勝一に質問してが、本多曰く「過去に目を閉ざす者は未来に盲目となる」との
独ワイツゼッカー大統領発言持ち出して反論してたが、いや、お前だって目を閉ざしてるのは。

古森義久さんの朝日新聞批判記事
http://d.hatena.ne.jp/iteau/20080404/p2
そんななかで、「ポル・ポト派の革命は虐殺や殺戮はない」と報道していたメディアがおそらく全世界の大手でも唯一つ、
存在しました。わが朝日新聞です。
ポル・ポト派の革命は「アジア的な優しさ」があり、「粛清の危険は少ない」というのでした。
現実にはカンボジア国民全体の5分の1にもあたる170万という男女が殺されていたのです。
朝日新聞記者で、その後、テレビ朝日の「ニュースステーション」のコメンテイターもしていた和田俊氏が
クメールルージュの行動予測について結果的に大ポカをやったのは有名な話で、
しばしば保守系のメディアにいびられているネタである。

なおこのようにポル・ポトを好意的に評価し、虐殺を否定したのは本多だけでなく、
和田俊(ポル・ポト派を「アジア的なやさしさに満ちあふれている」と評価)や
井上一久(『朝日ジャーナル』1975年7月11日号にて「ポルポトの虐殺を訴える亡命クメール人には
明らかにCIA、DIAの手先とわかるものが多い」と主張)など当時の朝日新聞記者に共通する傾向である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80

本多勝一
『検証カンボジア大虐殺』
朝日文庫 1989年11月20日初刷発行
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/research/cambodia/kenshou.html
検証・カンボジア大虐殺 (朝日文庫) [文庫]
本多 勝一 (著) 朝日新聞社 (1989/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4022608218