【横浜】受刑者に背中を蹴られて立腹、顔面を殴ったり壁に頭を打ち付けたりした看守を書類送検

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横浜刑務所(横浜市)は28日、受刑者を殴ったなどとして特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで、
看守部長の男性法務事務官(43)を書類送検し、減給100分の20(3カ月)の懲戒処分とした。

 送検容疑は昨年12月28日、単独室で30代の男性受刑者の頭を押さえて壁に4回打ち付けた上、
顔を1回殴るなどの暴行を加え、軽傷を負わせた疑い。

 刑務所によると「言うことを聞かず背中を蹴られたため、かっとなってしまった」と話しているという。
渡辺恒雄所長は「深くおわび申し上げます。再発防止に努めます」とコメントを出した。

ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140228/crm14022813560007-n1.htm