【科学】素数の間隔で新定理発見 極端な偏りなく分布、米英数学者
1 :
帰社倶楽部φ ★ :
2014/02/26(水) 17:08:26.72 ID:???0 1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」が、どのような間隔で分布するかに関する
新たな定理を米英の2人の数学者が26日までに見つけた。
数学者からは「教科書を書き換える」との声も上がる成果。素数は小学校でも習う基本的な数だが、謎も多い。
新定理の結論は理解しやすい内容で、幅広い関心を集めそうだ。
数が大きくなると、素数はまばらにしか見つからない。1〜100の100個の中には2、3、5など
素数は25個あるが、同じ100個でも、10万1〜10万100には素数は6個しかない。
では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。
数学者の本橋洋一博士(素数分布論)は「素数が極端に偏ることなく分布するという数学の大予想があり、
その初の証拠と言えるのではないか」と説明する。
新定理は、英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(26)と、米カリフォルニア大
のテレンス・タオ教授(38)がそれぞれ独自に見つけた。
例えば、ある素数と次に大きい素数の2個を考える。19なら次は23で、19〜23の5個の中に2個の素数がある。
だが数が大きくなっても、5個の自然数が並んだ中に素数が2個あるかは分からない。
新定理では、どんな大きな数でも、600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった。
必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。今後の研究で、
区間の幅はもっと狭まる可能性があるが、現時点では600が最小の幅という。
2014/02/26 16:15 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022601001180.html 英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(左)と、米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014022601001330.-.-.CI0003.jpg
2 :
帰社倶楽部φ ★ :2014/02/26(水) 17:08:37.06 ID:???0
次のようなイメージだ。ある大きな数nを例に考える。n、n+1、n+2…、n+1000…、n+2000… と順番に大きくなる数字を書いた札を作り、600個ずつ同じ箱に入れる。すると、全ての箱に2個の素数が 入るとは限らないが、素数2個が入った箱は無限にあることになる。 素数が3個だと、区間の幅は39万5122個になる。理論的には何個の素数でも、必要な区間の幅は計算でき、 素数の分布について理解が非常に深まった。 本橋博士は新定理について「素晴らしいひらめきがないと絶対に気づかない。夢のような成果だ」と話している。
東工大生興奮状態
素数、いやソース
落ち着いて素数を数えるんだ
6 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:10:45.75 ID:hawE+X7m0
なんとなく気付いてました
7 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:10:55.18 ID:Y8PfNnPo0
で何の役に立つのか?、と一般人は思う
8 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:11:26.17 ID:MANHKjJ00
リーマン予想が実は解けたという噂は本当ですか? 解いたのはかのポアンカレの博士だそうです。
10 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:12:27.09 ID:PQANJlNE0
オイラが2げと!
リーマン予想のNHKの番組は面白かったな。
12 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:13:01.67 ID:U4hHw2an0
も、素数
ついでに、リーマン予想もといてくれ。
14 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:13:31.20 ID:eCM4C9mK0
俺が素数だ わかったか!
15 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:13:54.01 ID:GR6iYPiyP
これも検証してくの? それとも確定した定理なの?
パンピーには「で?」っていう内容だな
17 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:14:04.54 ID:Gfym0/zs0
▼新定理を発見したジェームズ・メイナード博士 最初に鍵となる着想を得たときには、このような非常に 強力な結果が得られるとは思っておらず、今でも驚いている。双子素数予想の進展にも役立ったが、ほかの 似たような問題にも応用できる。多くの人が非常に難しいと考える問題を、少し違った方向から見ることで、 簡単な手法の発見につなげられたと思う。 ▼新定理を発見した米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授 素数の分布に関して、過去の研究者が 試みて失敗した計算をもっと注意深く行った結果、たどり着くことができた。この新定理によって、 双子素数予想を完全に証明することはできそうにない。だが数が持つ珍しい構造を発見するといった、 ほかの問題を解くのに有用になるのではないか。 ◆素数 2以上の自然数で、1とその数以外では割り切れない数。無限にある。自然数を素数の積で 表すことを素因数分解といい、例えば60は2と3と5の積に分解できる。大きな素数をかけた数ほど 素因数分解が難しくなるため、ITの世界では「素因数分解できたら鍵が開く」という仕組みの暗号に 使われる。10349は二つの素数131と79の積だが、手計算だとすぐには分からない。これも 計算機では簡単に判明するため、暗号にはもっと大きな桁の数が用いられる。極めて大きな素数を 見つけ出す競争も行われ、これまでに1742万5170桁の素数が発見されている。
18 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:14:14.39 ID:86z/TReR0
落ち着け 心を平静にして考えるんだ こんな時どうするか 2・・・3 ・・・5・・・7・・・ 落ち着くんだ 『素数』を数えて落ち着くんだ 『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字・・・ わたしに勇気を与えてくれる・・・
謎は溶けてないがな 600ごとに区切る意味があるのか?
双子素数が無限に存在することくらい簡単に証明できらぁ
22 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:15:49.63 ID:ebFdIA3Z0
ジョジョとキューブしか思い浮かばない
あぁ、あるウィンドウ内に存在する素数の数ってことか
24 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:16:20.31 ID:tKxs0n2OP
素数の間隔の方程式と原子を扱う方程式がピシャリ一致したとかテレビで見たことある
もし関数で示せたらノーベル賞取れる? アイデアはあるけど金にならないならどうでもいい
この新定理も2ちゃんねるでは何年も前からさんざん言い尽くされていたよね。
28 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:17:29.37 ID:Dc0JILTE0
これさ 双子数あんじゃんな。双子数を自乗して差分とって 12で割る。これが へんに 素数と連関してんのな。最初なんかすっかり同じ。で、ずれるんだけどもずれもへんなんだな。 これ書き込んだら速攻一笑にふされてよ。こういう香具師が日本の理系の癌。
素数って意味あるのか 自然数はすべて1で割れるってだけだろ
<丶`∀´> 「素数の起源はウリ達ニダ!!」
>>7 素数は暗号技術として使われてる。素数の発見が容易になると破られる可能性も
出てくる。
エラトステネスギリシャの学者 地球の大きさ測った偉人
33 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:18:27.67 ID:1xO7w3Nr0
法則を発見したら焼き捨てて自殺しないといけない奴だなw
>>7 コンピューターのネットワーク暗号は素数の見つけにくさで安全性が担保されている
35 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:18:47.07 ID:0qo/M8la0
>>17 1742万5170桁の素数の掛け算なんて普通のPCでできるの?
36 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:19:05.03 ID:hyz0+PEj0
自分いいっすか?w ホールホルホルホルホルホルホルホルホルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ネトウヨ トンスル(時給300円) ノーベル賞(自然科学分野) 日本人16人 韓国人 0 人 ノーベル賞(人文学分野) 日本人2人 韓国人 0 人 フランクリン・メダル(科学等) 日本人7人 韓国人 0 人 ボルツマン・メダル(物理学) 日本人2人 韓国人 0 人 J・J・サクライ賞(物理学) 日本人6人 韓国人 0 人 バルザン賞(自然・人文科学) 日本人3人 韓国人 0 人 クラフォード賞(天文学等) 日本人2人 韓国人 0 人 IEEEマイルストーン(電子技術) 日本人10件 韓国人 0 件 ウィリアム・ボウイ・メダル(地質学) 日本人2人 韓国人 0 人 ホロウィッツ賞(生物学) 日本人1人 韓国人 0 人 コッホ賞(医学) 日本人4人 韓国人 0 人 ラスカー賞(医学) 日本人6人 韓国人 0 人 ガードナー国際賞(医学) 日本人9人 韓国人 0 人 ウルフ賞(科学、芸術) 日本人9人 韓国人 0 人
素股
38 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:19:18.21 ID:d2l6nEh+0
で? リーマン予想は解けるのか???
素数が素股に見えた 疲れてるんだな俺
40 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:19:34.26 ID:3zSFwcn6O
そーっすか
2以外の素数は奇数なんだよな
素数について判明するのはいいことだけど 色々判明すればするほど暗号として使えなくなるのではなかろうか
44 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:20:12.32 ID:YvzJHqum0
一般人にはこれ自体はどうでもいいことだな。 数が大きくなると間隔が開くという感覚を持つが。
45 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:20:13.86 ID:dDUUoyVz0
はるか大きな素数の分布をある方式で暗号解読すると そこには世界を作った神からのメッセージが隠れているのだ なんてのはフィクションのネタにならなりそうだな。
46 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:20:16.02 ID:6w+5dntR0
数の世界の不思議なところは、こういう 法則は宇宙があってもなくても成立する ってとこだな 物質があろうがなかろうが ビッグバンがあろうがなかろうが 必ず成立する
47 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:20:27.07 ID:2D4EsZ570
素数って10進法がベースになっているから、それ以外だと変わるだろ 素人にはその分布なんて数学的に意味があるとは思えないな
テレンス・タオってなんかすごい天才で有名な人じゃなかった?
やっと世界がオレに追いついたか。ははっw
50 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:20:50.78 ID:Dc0JILTE0
>>43 半島統一したら日本の財閥も解体なのな。たぶん北朝鮮がイニシャチヴだから。
そっすか。
>>29 宇宙の謎が解けると根拠なく言い張る天才が居たらしい。
これは解かんほうがいい問題なのかもしれん
>>26 ノーベル賞もそうだけど、関連特許でウハウハなんじゃね?
>>16 素数の規則性を発見できれば、暗号化が無意味になる可能性がある。
つまり、この研究の行き着く先は、インターネットの崩壊
56 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:21:27.54 ID:86z/TReR0
>>42 結婚式の御祝儀を奇数にするのと同じ理由だな
素数ゲット!
所詮10進法の中の話だろ
これはもう赤ちゃんから年寄りまで、 善人から人殺しまで全ての人が恩恵を受ける大発見だわ
37 3623242526 3522171827 3421201928 3332313029 17からスタートして、渦巻状に数字をかいていくと、斜めに素数があらわれる
61 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:22:18.00 ID:ECP1Xm+wO
>>11 目の見えないカメラマンとか、声を出すことができないアナウンサーとか、
耳の聞こえない音声マンが出ていて面白かったのか?
>数が持つ珍しい構造を発見する こっちにも期待大だな
63 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:23:02.40 ID:TNGEHFFh0
600という数字に何か特別な意味でもあるのかねぇ
64 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:23:25.04 ID:dLhwPqOT0
下らない記事だなw それが消費者にとってどれだけメリットがあるの? 俺は優秀な経営者とも仕事柄、接点があるが 彼らは常に顧客目線にいる。出来るだけ安く商品を提供し また、自社の営業マンをとことん鍛えるなど、利益拡大の意欲は凄い。 とにかく、社会人ならコスト削減と売上拡大 これに向けて全力挙げろよ。
65 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:23:33.82 ID:2e2qnb7U0
未だに素数が何の役に立つのかが判らない。ただ割れないだけじゃないの? だから学者にはなれないわけだろうがw
素数があることで我々の生活に何か影響しているものはありますか?
67 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:23:55.96 ID:YvzJHqum0
10進法は関係ないだろ。2進法でも同じ。
600と言っても、半分は偶数だろ?残り300個。 3の倍数が200個。6の倍数が100個。 これだけで残り200個になるんだが、本当に大丈夫なのか?
リーマン予想解けちゃうんか? SSL通信の秘匿性も解けちゃ運か?
70 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:24:34.52 ID:9LVPYFPC0
>>7 現在通信で使われている暗号を解読するのが楽になるかもしれない。
今の公開鍵暗号方式では基本素因数分解が難しい、つまり素数を見つけるのが難しいことにより安全性が担保されているが、もし簡単に素数を見つける方法が分かれば、暗号解読にかかる時間が大幅に短縮されてしまう。
71 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:24:35.88 ID:ogV5SxWt0
72 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:24:41.27 ID:iMBV43XP0
73 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:25:07.17 ID:1xO7w3Nr0
スーパーコンピューターを回し続けたら、 帰納的になにか出てくると思ったことはある 数式を発見する奴は天才である
>>65 他の人も散々書いてるけど、「暗号 素数」でググれ
ちなみにアインシュタインの相対性理論も、なかったら現代社会が成り立たない
76 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:25:39.21 ID:GR6iYPiyP
>>42 ていうか一の位は1, 3, 7, 9のどれかでしょ?
3番目の素数以外は。
>>66 インターネットで商取引ができます。
暗号化の基本は素数だから。
もし、素数の規則性が見つかれば、暗号化は無意味になり、インターネットは崩壊する。
79 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:18.79 ID:u0ACJRio0
サイモンシン の暗号解読 と フェルマーの最終定理 読んだら素数研究のすごさが素人でもわかった気になれるよ どっちも長いが科学ノンフィクションとして大傑作だから
80 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:31.04 ID:B4XqR1jBO
素数の公式がわかればクレジットカード詐欺が簡単になるよ 金融崩壊が起こる
81 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:34.65 ID:ECP1Xm+wO
6の倍数は2と3の倍数でもある。 これ豆な。
82 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:34.92 ID:U4hHw2an0
世の中で一番大きい数っていくつなんだろう?って考えると夜も寝られなくなっちゃう
素数ってのは割り切れないどうしようもないやつ どこに行っても一定数以上、おかしな奴はいるだろ? それと同じ
84 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:43.43 ID:EOcifeSO0
>>68 そういう意味じゃないから。一定の範囲で素数の分布があるって事。
600って言うのはフィールドの広さ。
85 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:26:50.65 ID:2e2qnb7U0
素因数分解を暗号に使うのか・・・へ〜。
>>58 関係ない
素数は進法に無関係
タオ神は以前にも基地外みたいな定理を示したよな
「素数だけからなる任意の長さの算術級数が存在する」
今回の結果もGODとしかいいようがないわ 驚愕のひとこと
87 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:27:10.80 ID:w7ir/tla0
素数って食えるニカ
>>40 そんなことだから日本の技術がオワタとか言われる。
ちょっくら潜ってくるか
89 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:27:49.24 ID:IWqPIRZ+0
全知全能の神ならば、それが真実かどうかご存知でしょう。 しかし、残念ながら、私は神と会話ができません。 この中に、神と会話ができるかたはいらっしゃいませんか〜。
91 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:27:57.40 ID:eINomBRB0
ホントかなあ 10の20億乗あたりまでいったら突然バラバラ素数が出てくるかもしれないじゃん そしたらこの二人責任取れるのか?
92 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:28:26.86 ID:Dc0JILTE0
C系だと、一行の帰納で素数判定できるばあいはあるみてーなんだよな。
>>84 いや、その範囲600の中に2つ残る範囲が必ずあるってことだろ?
素数と10進法は関係ないだろ 2進法でも同じだよ
95 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:29:22.69 ID:I6n50ROk0
パチンコでフィーバーする確立と同じニダ 気付いていたニダ
これクレカの暗号情報がやばくなるんじゃね
97 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:30:40.64 ID:Dc0JILTE0
まああれ 平方根、平方根、平方根、平方根とってって、2、3たどりついたら一気に逆算して晴れ上がり形式が 理解しやすいらしい。
>>93 それはちょっとばかし違うぜよ
[n+1, n+600] に素数が含まれるような自然数nが無限に存在する
ということがいえるのであって、600の広さをとったら常に素数が存在するといっているわけではない
601!+j (j=2,3,.,601) の600個の連続する整数は明らかにすべて合成数
素数の話は難しくて理解できない、宇宙の話も
100 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:31:36.81 ID:3zSFwcn6O
素数は定義自体の内に一種のアルゴリズムを含んでるから、 そのアルゴリズムから何かを抽象化するくらいしか出来ない のではないか?
101 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:31:53.03 ID:dvN/fkSd0
>>7 新しく遺跡が発見されました。というニュースでは誰も、でなんの役に立つのか?、とは思わないのにね。
102 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:31:56.05 ID:AUJzhERk0
人生に自分自身割り切れないことだらけなんだが。
103 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:32:19.79 ID:/eItLMO60
数字自体が人間が作り出した概念。 その上で何が起ころうが、所詮パズルゲーム。
104 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:32:58.88 ID:Dc0JILTE0
なんかまずいこと書いた?えへへ。>>98はブラフか… 慎重にやるとなると、ひとけたくらいは、種にデーターしとけってことと。
105 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:33:13.76 ID:WQITjzyv0
>>1 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ̄ ̄ ̄ /|
|\_______/ |
| __ ヽ_
| | / / |`'''ー------‐'''''フ
| | / /: :ノ /
__|ヽ \ | ,.-'´: :/ _,.-''´
| :`'ー----‐''´: : ,.-'´ _,.-Tミ ̄
'‐-、_ \____,. -二-‐<ミ( ) |ミ、 つまり、こういうことか?
`''‐-、__,._- ,=tラフ ミkノ /ミミ、
/,ヽくゞク!T ヽ ̄´ ) ミr'くヽヽミ、i
/ / >、-‐|ヘ ノ`''~ ´l ミミ| ヽヽ/ |ヽ、 『 RSA仮定 』
_/ / / ヽ ゞブ 、、、 、ミミノ / ヽl
http://akademeia.info/index.php?RSA%B2%BE%C4%EA / く、 ヽ〃‐‐--ヽ川/ / !
||ヽ ! '~~'ミ、ヽ/ / /
| | | ヾ川川/ i´ /
`' ヽ !ヽ ̄: : / |ヽ /
円周は直径の約3倍
素数get
rsa涙目なの?
なぜ600なんですか!601じゃだめなんですか!
よくわからないけど、簡単に言うと、すべての素数は600の倍数だったということでOK?
111 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:33:35.80 ID:YvzJHqum0
どこかで600毎に適当に分割すると すべての分割に素数が2つ以上含まれるわけじゃないけど 素数が存在する600の分割区間の数を数えると理論的に無限に存在するってこと
113 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:34:49.56 ID:rz2Oky+k0
無限に存在するというのは計算上証明されたの?
>>103 自然科学は数学の言葉で書かれている
自然科学は数学的直観にしたがっている
115 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:35:09.62 ID:px/GpkVa0
リケジョが発見したのならばメデタイが もし男なら捏造かも知れんぞ
つまりどういうことだってばよ
うーむ、こないだNHKでやってたリーマン予想の特番を見た限りじゃ、 あんまり進歩があったように見えんなぁ。 期待の超天才が“リーマン予想解いたったお!”とか大騒ぎしたら、 “いやそれリーマン予想が“解け”つった問題の部分だべ”とつっ込まれた挙句、 “超天才に解けないリーマン予想がおかしいんだお!”とトチ狂った挙句、 精神病んだのを思い出すわ。
120 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:36:12.68 ID:j28hXmLR0
これでNHK特集作れよ 受信料はこういう時のためにある
121 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:36:22.00 ID:DP+/55q40
割烹着を着たやつが証明したのなら捏造(w
122 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:36:31.07 ID:B3qwKSW10
>>40 それはすごい
ゲーデルの不完全性定理を否定する
夢の理論だな
123 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:36:35.81 ID:TNGEHFFh0
まぁでも確かに凄い定理ではあるな 幅を600から500に減らすと2個の素数が存在する箱は 無限ではなくなると言ってるわけだろう?
124 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:36:49.44 ID:3zSFwcn6O
新しい素数を探すアルゴリズムが存在する=素数は乱数ではない
125 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:37:14.46 ID:Dc0JILTE0
>>118 それビューティフルなんとかでそ。マインド。
それよりフィボナッチ数列の神秘性は異常
素数を研究すると気違いになるんだよな
こういうのの証明ってどこで見れるの?
129 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:38:21.30 ID:/MWinoj00
>、600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった 人間でたとえば、600人に中で2人のオリジナル個体ということか、他はこの2体のバリエーション。比率としては0.3% そんなもんか。 生命の起源は奥深いの〜
130 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:38:23.13 ID:RSxJunO60
2個入ってない時もあるんでしょ? 結局、間隔は無限には広がらないってだけでしょ ってかほとんどランダムなんじゃ
131 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:38:25.10 ID:I6n50ROk0
ソースより醤油が好きなんです
全くピンとこない
134 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:39:27.88 ID:6w+5dntR0
しかしこんなスレがよく伸びるな お前らもっと頭悪いと思ってたよ
>>111 この世界が数に支配されている状況証拠はいろいろある
ただ、科学的に証明するのは難しいので、
頭のいい科学者らも表立っては言わない
人間界でもおなじだよ
136 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:40:18.54 ID:Dc0JILTE0
>>135 それは悪用してるからじゃ、ないでしょうな。
>>123 それは言ってないと思う
600の箱がもっと小さくなる可能性はある
138 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:40:33.63 ID:3zSFwcn6O
日本人の常識。
139 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:40:35.41 ID:B3qwKSW10
自然数の分際で並び方が不自然過ぎんだよw
計算の土台を素数にするべき 九九なんかを覚えるの無駄が多くて面倒 素数段だけ覚えればオッケー
141 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:40:56.75 ID:mZtfw4nm0
つまりRSA暗号はもはや役に立たないということ?
テレンス・タオってあの天才というか、もう天才以上の奴か 10歳位までに大学入って、 一般人が院卒する前にフィールズ賞とったりしたやつか
143 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:41:08.43 ID:TNGEHFFh0
144 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:41:29.11 ID:djy9hVz0P
そんなのより、すべての素数を導ける数式の 発見はまだ?
>>130 素数の間隔は数字が大きくなっていくほどまばらになっていくけれど、
どんなに数字が大きくなっても、600以内の距離に2つの素数が収まる(密集した場所)があるということでしょう。
何十億桁という数字になっても、2つの素数が非常に近くにあるのは不思議じゃない?
>2 >3 >5 >7 >11 >13 >17 >19 >23 >29 >31 >37 >41 >43 >47 >53 >59 >61 >67 >71 >73 >79 >83 >89 >97 >101 >103 >107 >109 >113 >127 >131 >137 >139 >149 >151 >157 >163 >167 >173 >179 >181 >191 >193 >197 >199 >211 >223 >227 >229 >233 >239 >241 >251 >257 >263 >269 >271 >277 >281 >283 >293 >307 >311 >313 >317 >331 >337 >347 >349 >353 >359 >367 >373 >379 >383 >389 >397 >401 >409 >419 >421 >431 >433 >439 >443 >449 >457 >461 >463 >467 >479 >487 >491 >499 >503 >509 >521 >523 >541 >547 >557 >563 >569 >571 >577 >587 >593 >599 >601 >607 >613 >617 >619 >631 >641 >643 >647 >653 >659 >661 >673 >677 >683 >691 >701 >709 >719 >727 >733 >739 >743 >751 >757 >761 >769 >773 >787 >797 >809 >811 >821 >823 >827 >829 >839 >853 >857 >859 >863 >877 >881 >883 >887 >907 >911 >919 >929 >937 >941 >947 >953 >967 >971 >977 >983 >991 >997
なんで2×2×2×3×5×5の区間なのか考えると夜も眠れない
149 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:42:14.82 ID:kKYAytD20
リーマンショック…
150 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:42:30.61 ID:cNjaPG9aO
自分は数学なんか全然ダメだが、 素数とか円周率とか、なんか色々凄いな 宇宙空間的な広さと言うか…怖さすら感じる
151 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:42:31.56 ID:Dc0JILTE0
>>145 そういう、範囲が、無限にあると。同じ誤解しました。
方眼紙用意して 原点からある格子点から原点に線ひいて他の格子点通らなけりゃ互いに素 原点のみで他の格子点を通らなきゃ無理数って考えれば 感覚的には均一に分散してそうだけど
153 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:42:46.18 ID:q92yGsZi0
>>124 あったっけ?
片っ端からわり算してるんじゃないの?
わり算して整数解が無いなら素数ってことだろ?
素数と判定してるだけで、素数を算出してるわけじゃないよね?
これもねつ造だなきっと
155 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:43:51.79 ID:vPeJj9MvO
素数の中で異彩を放ってるのはやはり2だということに異論はないはず。。
じゃあ、素数やめて、自身と1とある数字の3つの積になる数字群を定義して、それを暗号の底にすれば、堅牢性アップでは? よし、この数字を淫数と名付けよう。
157 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:44:11.79 ID:mZtfw4nm0
任意の非常に大きい数を用意する そこから600以内に素数を2つ見つけることができる(かもしれない) って定理か!すげえな!
>>11 明日、天気が良ければキノコ狩りに行きます。
では失敬
>>98 あんまり詳しくないんだが新聞記事読むと、おぬしの説明を借りて
[n+1, n+600] に素数が含まれるような自然数nが無限に存在する
んじゃなくて
[n+1, n+600] に素数2個が含まれるような自然数nが無限に存在する
じゃないの?
>>1 >素数は小学校でも習う基本的な数だが、謎も多い。
この時点で既に無茶苦茶。
たぶんこの記者は自分が理解していないことを他人に説明しようとしている。
配られたペーパーを適当に切り貼りしてるだけじゃないのか。
161 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:44:44.07 ID:EbxPPsqs0
上の方でリーマン予想を「解く」とか言ってるアホがいるんだが。
へえ やっぱりこの分野で発見をするのは若い人ばっかりだな
163 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:44:53.41 ID:lRW9X3RtP
それよりも、今から目玉焼きを食すのだが、しょうゆか素数で迷っている。 このスレで多いほうをかけて食うぞ
>>145 そういうことだろうね。
素数はべき乗則があるから平均でみると平均間隔はどんどん広がるんだけど
600以内なら2つ以上みつかるものが無限にあるわけで
スケールに対してなんかの極値統計みたいになってるのかもな
もしかするとマルチフラクタルかもな
165 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:44:55.85 ID:ypS8i1RE0
ちょっとまて! ふたご素数が無限にあるなら、最小幅は2なのでは
166 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:45:44.41 ID:r1LIDtaJ0
1〜600、601〜1200、1201〜1800、・・・って無限に区切ると 素数が2個入ってる区間も無限にあるってことか。 まあ1から順番に区切る必要はないんだろうけど。
167 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:45:58.72 ID:DP+/55q40
>>157 >>1 では「(かもしれない) ははずしてもいい」って証明されたんじゃないの?
168 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:46:15.94 ID:tRQHQ2wb0
これで暗号解読が捗るな。
169 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:46:21.16 ID:mZtfw4nm0
おれもすごい定理を発見したぜ すべての素数は奇数である どうだ?盲点だったろ!
170 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:46:32.58 ID:SrmytqqwO
>1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」 oh〜、なんか勉強になった だが今度は“自然数”が分からないではありませんか
171 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:46:33.45 ID:0UQngqek0
>>123 全然そう言ってないから
幅が600より小さい場合は
現時点では何とも言えないということ
ちなみに双子素数の予想というのは
幅が2の場合で
これが証明できればフィールズ賞当確
172 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:46:37.62 ID:bFoMW8kW0
知ってた
色々な関数やら使って計算してたら変な法則に ぶち当たる事は誰しも経験するものだが 「なぜ?」がわからんものな んで色々考えてたら数の意味っていうのが頭の中で 混乱しはじめて変な感覚に襲われるっていう
174 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:47:14.02 ID:QxaOlbS30
175 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:47:30.63 ID:hh0nuXka0
ふむ。 これは小保方のような捏造や不正疑惑は無さそうだね。
176 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:47:30.66 ID:Dc0JILTE0
>>165 んー。最近 純粋数学も 政治に活用なんですは。ほら 下日本の人に悟られるとWWIIIというでそ。
>>154 まぁ数学オリンピックやって
24歳だかで教授になって
フィールズ賞高の数学の賞ももらった中国系だからな
小保方以上なんだろうさ
100万桁の数字でも前後600を調べたら運がよければ素数がみつかるのか 悪用できそうね
179 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:47:55.04 ID:Vj0vrU760
「素数はナチス!!!!!」
180 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:48:07.53 ID:jV+fYkkYO
181 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:48:08.07 ID:GzfgjUfeO
私はこの定理に関する実に驚くべき解法を得たが、 それを記すにはこのスレはあまりに余白が少なすぎる。
∀x [x∈N⇒ ∃y、a、b∈N y≦a<b≦y+599∧a,bは素数] この書き方で良いんだっけ?
ああ天才の肖像画ですわ
185 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:49:32.76 ID:YvzJHqum0
186 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:49:44.46 ID:81Li53ldP
>>132 ??よくわからんのだが
600では無限に存在することが証明されたけど、
599ではわからないということで OK??
(有限か無限か不明)
187 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:49:52.19 ID:mZtfw4nm0
ところで 博士と教授ってどうちがうの? どっちが偉いの?
>>157 でっかくなると、もう隣り合った素数の間隔もどんどんでかくなっていくかとおもいきや、
600でよければそれぐらいの距離で隣り合う素数となり同士は延々あるってだけ。
なので、どんなに大きな素数であっても 600の距離に絶対に無いとは言えない というだけ。
以下、知ってた禁止w
191 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:51:41.71 ID:JkBzjsN+0
宇宙ハジマルのか? 素数に対しての俺の線形が火を噴くときが来たようだな
192 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:51:47.43 ID:QxaOlbS30
そんなにすごい発見とも思えないんだけど。 この結果をなんに使うわけ?
193 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:52:36.57 ID:Uu84zcWv0
全ての自然数を600ごとに区切る。
1〜600、601〜1200、1201〜1800・・・
すると、この区切りの中に素数が2つ入る場合があるが、入らない場合もある。
だが、600づつ無限に区切っていけば、いつか必ず区切りの中に2つが入る。
これが無限に続くということが証明された。
もしかしたら、600がいつかは599でも大丈夫と発見されるかもしれない。
>>1 はこういう解釈でOK?
194 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:52:55.60 ID:0VmW1Jwz0
>>187 博士というのは学位
日本だと
大学出ると学士
大学院の最初の2年が終わると修士
大学院全部終わると博士
という称号をもらえる。
これは資格みたいなもので、職業ではない。
教授というのは大学の先生だから職業。
195 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:53:32.71 ID:mZtfw4nm0
>>194 無職が博士で
正社員が教授
理解した!
若いなーーーーー!!! すげえw
197 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:53:50.68 ID:r1LIDtaJ0
>>185 間隔が7000万以内?600以内じゃないの?
198 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:53:57.86 ID:q+eHtEQB0
リーマンショックか
>>187 どちらも廃人だが、より犯罪率が高く治療の必要性が高いのは教授のほう
200 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:54:15.96 ID:iNiIXkks0
テレンスタオ 10歳 国際数学お院ピックで銅メダル 11歳 銀メダル 12歳 金メダル 24歳 カリフォルニア大学教授 30歳 フィールズ賞受賞 凄いな
202 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:54:27.35 ID:SRUBJSTW0
203 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:54:29.53 ID:YEBI+rpN0
将来何かの役に立つといいね それはそうと今晩まもなく18:11から18:17まで 若田さんの乗った国際宇宙ステーションが東京でも見れるよ 北西の方角から現れて南東に消えていく。 PM2.5で見にくいかもしれんが、たまには空を見上げてみよう。
>>31 これもうちょっと詳しく教えてよ
素数の発見って何?
スーツにネクタイの男達が、 今年のボーナスは上がるとか、上がらないとか、 会話してたな。
206 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:55:34.76 ID:qKvguJxH0
207 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:55:48.09 ID:djy9hVz0P
>>174 すべての素数ではなく、一部の素数を
導ける式はあるそうだが、やはり
すべての素数を導ける式じゃないと
努のような発見とはいえないね。
209 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:56:05.24 ID:YvzJHqum0
間隔2の素数ペアが無数にあるというのが双子素数予想という未解決問題で。 今回のは間隔600以内の素数ペアが無数にあるという定理だろ。
小学生でもわかるんだけど、学校は教え方が悪すぎるよな
49 :名無しのひみつ:2014/02/26(水) 12:46:33.20 ID:jHE/Y8bt
>>35 進法と素数は無関係
たくさんの飴玉を綺麗に何人かに分けられない個数が素数だから
212 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/02/26(水) 17:56:45.13 ID:dBkcvNn9O
素数を扱う暗号形式の解読が無茶苦茶速くなんじゃね。
213 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:56:53.86 ID:DzA9MRV10
素数の謎を解き明かすとき、この宇宙がマトリックスの上に在ることが解明される。 それでワープ航法とかが出来たりするんだよ。
911 311は素数 知ってた
215 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:57:03.39 ID:mZtfw4nm0
>>204 大きな数の素数はみつけるのが大変で、だからこそ暗号の鍵に使われている。
素数が見つけやすくなったら、暗号解読はすごい捗る
素粒子の運動法則と関連性があるんだ!
でも今回の発見に文句言ってる人って 結局は素数の再びカテゴリに定理の趣旨と結びつける意味での ひらめきが成功を必ずしもある程度の疑いがあるってだけなんでしょ?
>>204 ものすごーい大きな数が
1とその数意外で割り切れないとわかるまでには
沢山計算しなきゃならんだろ
フィールズ賞って年齢制限あるんだっけ
早熟の天才が前提だな
219 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:57:30.85 ID:0UQngqek0
>>200 なんだ、もうフィールズ賞取ってるのか
2つは要らねぇなw
220 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:57:35.43 ID:EbxPPsqs0
>>165 それが分かってなくて、今回600まで縮まったって話しだよw
221 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:57:35.95 ID:+5x9xCTy0
相棒season12 第2回『殺人の定理』」
この手の数学の予想は何を言ってるのかが、理解が間違っててもなんとなくわかるけど、 ポアンカレ予想「単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S^3 に同相である」とか何言ってるのか分からん。 もっと簡単な(たぶん)「クンマー面のサージェリーで微分構造を持たない位相多様体は コホモロジーの 交叉形式が例外単純リー環に関連している」 とか数学は呪文みたいだからな。
>>192 素数は暗号化に使われたりするからな
暗号を解析する時のアルゴリズム短縮化の可能性がある
224 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:58:33.51 ID:ERSUCCfQ0
stap細胞とどっちがすごいの?
225 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:58:40.19 ID:6Iri6VYxP
>>204 素数の分布には法則が見つかってないから暗号化に使われる
法則が見つかってしまうと今の暗号化技術の基盤が崩れてICTセキュリティ業界は大パニックになる
こんな程度の曖昧な法則でも大発見になるのか
素数って何なんだよ
テレンスタオさんが加わっているんだったら真理なんだろう。
227 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:58:45.98 ID:Dc0JILTE0
65 名前: デフォルトの名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/08(水) 14:53:32 できました 限界のない素数求数ぷろぐらむ 10 OPTION ARITHMETIC RATIONAL 20 LET C=11 30 LET K=3 40 IF INT(C/K)<>(C/K) THEN 50 IF INT(C/3)>K THEN 60 LET K=K+2 70 GOTO 40 80 END IF 90 END IF 100 REM 110 IF INT(C/K)<>(C/K) THEN PRINT C; 120 LET C=C+2 130 IF C>10000 THEN STOP 1221 GOTO 30 END 130行目のCの値を変えてやればそこの値まで延々と素数をコアダンプ マシンパワーに酔い痴れてください。 66 名前: デフォルトの名無しさん [sage] 投稿日: 2010/09/08(水) 21:42:42 50 IF C>K*K THEN に変更願います 全然スピードが違ってきます。
228 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 17:59:21.11 ID:HvGvgH0q0
俺のような馬鹿にはよくわからん話だな… 無限にあるからといって 極端に偏らないと言えるの?
>>204 多分・・・・
素数じゃない数字だと
素数の累乗×素数の累乗×素数の累乗・・・
で表すことができるから
組み合わせでコンピューターで検索かけると
そのうち容易にたどり着くからじゃね?
>>200 メイナード博士も現在26歳っていうから驚き
漫画の世界みたいに飛び級して若くして博士号を取る天才って本当にいるんだなと
231 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:00:21.63 ID:bZIJB42z0
ウチの食卓に一定間隔で素麺が現れるのと一緒だ。 かーちゃんスゲー!!
232 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:00:28.33 ID:WgZ2aNoZ0
ああわかった、話はそれだけか?
233 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:00:55.57 ID:QxaOlbS30
今はRSA暗号よりも楕円暗号の方を使う傾向にあるけど、この結果は楕円暗号にも影響するわけ?
234 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:01:00.18 ID:Dc0JILTE0
結構短いんだけどもええ… これだと、べつにええと 暗号計算はペイしたりしない、けど、とにかく出る。マシンパワーの許す限り全部。つまりペイするのは、もっと候補はじきが
235 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:01:20.98 ID:0VmW1Jwz0
>>193 ちがう
1から順に整然と600ずつ区切るのではない
区間の幅が600というだけで
その区間の始めの数はばらばらであって
そのような「600の倍数+1」とは限らない
>>228 素数が600個の中に2個存在区間が無限に存在するということは、
素数砂漠がいつまでも続くことは無いって意味じゃね?
239 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:02:43.37 ID:ogV5SxWt0
>>230 日本で飛び級制度が一般化しないのは何故なんだろう。才能があっても潰されるシステムだよね。
240 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:02:49.87 ID:itSCa4hI0
日本人凄すg・・・あれw
テレンスタオって有名だよな
>>229 これが一番なるほどと思うが
そもそもその暗号と鍵の仕組みがよく分からんけど
鍵があるならそれに合う錠があると思うけどそれはどうやって生成してんだ
243 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:03:16.39 ID:O4oCjVd1P
>>14 もっとおじさんによく見せて…そう、奥の奥まで
>>235 なるほど
無限に大きくても600で区切ればいつかは2つ入るってのはなかなかおもしろいね。
わからん
245 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:03:24.65 ID:EbxPPsqs0
>>222 それはYouTubeとかの簡単な解説みれば分かる。
1次元だと普通の円周な。1次元閉多様体ってのは閉曲線。どんな輪っかでも円に変形できるだろってのを2次元上げた話し。
246 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:03:29.83 ID:Dc0JILTE0
>>239 ノイマンのライバルウィーナーで検索。個人的に飛び級絶対反対。
598とか603じゃなくてちょうど600ってのはなんなんだ?
248 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:03:38.63 ID:mZtfw4nm0
しかしなんでそんなことになるんだ?
249 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:04:12.72 ID:VE46v/In0
博士(26)にけっこうも驚いたが 博士(素数分布論)ってのも驚いた 医学や物理学並みに細分化してんのね もしくはそれ以上か
250 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:04:27.94 ID:9Gc/iYI5O
>>204 現時点で素数を生成する公式は見つかってない
なので暗号に使われる数万桁以上の数字の場合、破るのは総当たりしか解く方法がない。
もしも素数が総当たり以外で発見できるようになれば暗号強度が著しく低下する恐れがある
251 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:04:57.91 ID:L3yJ3N+a0
25195908475657893494027183240048398571429282126204032027777 13783604366202070759555626401852588078440691829064124951508 21892985591491761845028084891200728449926873928072877767359 71418347270261896375014971824691165077613379859095700097330 45974880842840179742910064245869181719511874612151517265463 22822168699875491824224336372590851418654620435767984233871 84774447920739934236584823824281198163815010674810451660377 30605620161967625613384414360383390441495263443219011465754 44541784240209246165157233507787077498171257724679629263863 56373289912154831438167899885040445364023527381951378636564 391212010397122822120720357 掛け合わせると、この数になる、ただ二つの素数を見つけられると 大金持ちになれる 昔、24時間×3ヶ月間パソコンでひたすら計算させ続けて敗退した 遠い思い出・・・
252 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:05:06.52 ID:PkaQmgE60
さすがテレンス・タオ
253 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:05:13.84 ID:6w+5dntR0
数学やる人はすごいなと思った 俺らが見てもチンプンカンプンな式を じーっと眺めて 「美しい・・・」 だもんな w
いやごめん
>>193 の解釈であってるのかも
もういちど見直してくる
255 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:05:46.80 ID:6Iri6VYxP
つーか 数が無限にあるんだから そりゃ素数が2つ入る600の範囲も無限にあって当たり前だろ この発見って何なの? 数学と理論物理はマジキチワールドだわ
わからん 弱酸性にたとえてくれ
257 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:07:31.03 ID:baetFIIe0
そもそも素数という概念自体に意味があるのか
素数の見つけにくさが暗号の強度そのものになってるわけで 素数の分布が予想より多少多かろうと少なかろうと 暗号の強度には別に影響も与えないだろ? 現状分布ははっきりわかってるわけじゃないけど 実用上信頼に足る強度を示すことは実証されてんだから むしろ素数が思ったより全然なかったとしても 素数そのものをずばり見つける画期的なアイデアが見つかってしまえば 今使われてる暗号の強度は失われてしまう なんつーか因果関係をめちゃくちゃにして話してる奴多くね?
>>1 これのどこが速報性のあるニュースですか?>帰社倶楽部φ ★
左のメイナード博士は便乗しただけのように見える 殆どはタオ博士が考えたっぽい
261 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:08:44.25 ID:M519bU0m0
リーマン予想を解く過程でで発見したんだな
262 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:09:08.44 ID:QYZbZd/H0
nからn+600の間には、素数が2個はある(2個以上有るときもある)という発見じゃないのか。(n:自然数) 例えば 4678903344462893769から4678903344462894369の間には必ず 2個の素数が有る。 凄いことだ。
263 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:09:15.32 ID:B31ISobQ0
一方、望月はABC予想の証明に失敗してダンマリなのであった
楕円暗号も素数を選ぶので馬鹿でかい素数を簡単に割り出されたら不幸になれると思う
266 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:10:31.02 ID:L3yJ3N+a0
どんなニュースが来ても、自称専門家が大量に現われる匿名掲示板ワロス
>>255 ぜんぜん当たり前ではない
(今回の証明がなされるまでは)
ある数以降はどの隣どおしの素数も600以上離れてるかもしれないし、
そのことと素数が無限にあることとは両立する
今回はそのことが否定された
たとえば今回の命題の600を3に変えたら
「(5と7のような)双子素数は無限にある」という命題になるが、
それはとうぜん当たり前でもなんでもない未解決問題だ。
幅3で命題が自明でないのと同様に
幅600でも命題は自明ではない
600以上離れていれば安全ってこと?
269 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:11:47.46 ID:r1LIDtaJ0
>>262 というわけじゃないみたいよ。無いときもある。でも
その次の600、その次の600、・・・って探していくと
とにかくいつかは必ずあるっていう。
>>262 つまり素数と次の素数の間隔は最大でも598ってことでしょ
ただなんで最初の100で25もあるんだよ なんか「素数」って定義が 間違ってるんじゃねえか?
272 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:12:24.53 ID:ytU4tDid0
>>219 >なんだ、もうフィールズ賞取ってるのか
>2つは要らねぇなw
ノーベル賞と違ってフィールズ賞は本来は若手を奨励する意図にしか
過ぎない。
フィールズ賞取ってからパッとしない人、取っただけの人、もいるが
こうして、取った後こそなおもバリバリ活躍してるのが本来の姿
275 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:13:19.61 ID:QxaOlbS30
よく分らないんだけど、暗号の強度ってのは、素因数分解の難しさじゃねえの?
276 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:13:38.54 ID:/4eOG4CX0
「博士の愛した数式」に出てきてた
277 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:13:51.18 ID:L8R0grPc0
数学はどこまで行っても片手落ちの学問に変わりない
>>257 一件ランダムに見える素数だけど、
素数で円周率を表わすことも、
自然対数の底を表わすこともできる。
不思議な数字の配列なんだよ。
>>262 >>270 そんなわけないだろ ぜんぜんちがう
素数分布は数が大きくなるほど疎になるんだから
平均的には素数同士の間隔は開いていく
今回の証明は、どんなに数を大きくとっても
「素数を2つ含む幅600の区間」が絶えることはない、という意味だよ
とうぜんそのような区間は
数が大きくなるにつれて見つかりづらくなっていくが、
しかしゼロになることはないということだ
280 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:15:14.98 ID:Uu84zcWv0
>>255 つまり、とある600の連続数のなかで既に2つ素数が見つかれば
あとは無いから残り600番目までチェックしなくても大丈夫。
ってことが解ったのよw
>>275 素因数分解って素数に分解することなんだけど
282 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:15:31.90 ID:7BeTiXFb0
素数は無限個あるからあたりまえだろ。 分布は解析的整数論でわかってる。
片割れのばかでかい素数がわかりさえば素因数分解とかただの割り算です
284 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:15:51.77 ID:T33p4ELP0
数ってデジタルだよな。一つの値で規定するわけだから。 でも現実は本当はデジタルじゃないんじゃない? 1から1.11111111・・・・・の間にはなにもないのか? 本当はその間を含むアナログ性で1は揺らいでいるんじゃないかな。
>>257 >そもそも素数という概念自体に意味があるのか
NHK特集でやってた番組には
意味があるどころか、宇宙の設計図、神の意志でさえあるそうだ。
暗号理論への応用などバカどもの目くらましにしか過ぎないレベル
286 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:16:22.78 ID:qKvguJxH0
この写真、やっぱり日本人が絡んでいたのか! 数学は日本人、トンスルは朝鮮人!
>>275 素因数分解できれば
その数字は素数の累乗の積で表せるから
スーパーコンピューターなら順列組合せで簡単にたどり着ける
素数だとたどり着けない
ただすべての数字から順列組合せで出した素数以外の数字を
除外したら、これも簡単にたどり着けるとは思うんだけど
288 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:17:01.31 ID:DyYMQAa50
文(ふみ)来ない 父さんいない 逝く兄さん 29歳身なし人 嫁は至難 この身は困苦 無為なろくでなし ない涙で泣く 破産波及で 苦難の日々 …以上、素数の2〜101の覚え方
289 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:17:42.86 ID:TNGEHFFh0
ここいらで一豆貼っておくかw 双子素数とは 17、19とか 29、31みたいに 素数のすぐ次の奇数もまた素数の場合だが 例えばこれが100万桁なんて巨大な数字になった場合、 双子同士で割り算をすると100万桁計算するまで 循環しない
290 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:17:48.47 ID:yTTf4BgP0
素麺ってやっぱり凄いよな
291 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:17:56.52 ID:4OsLAIse0
なにがなんだかw
293 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:18:04.97 ID:EbxPPsqs0
294 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:18:08.89 ID:YvzJHqum0
295 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:18:19.01 ID:QxaOlbS30
世界の終わりに近づいたのか 素人童貞卒業したから何時でもいいぞ
>>287 順列組合せって・・
意味分かって言ってる?
298 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:20:01.06 ID:L+rK1Trt0
それぞれ別に?うそくせー どっちが微妙に速かった?
600以上の幅を見つければ俺の勝ちだな!
300 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:20:24.76 ID:3zSFwcn6O
>>279 ああなるほどね
間隔が中598の素数のコンビというのは
いつかは必ず出現するってことか
302 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:20:27.78 ID:RDn8PSf/0
>>1 全然ダメじゃyねぇかw
てきとーすぎだろw
>>282 分かってたのは、数が大きくなるとだんだん減ってく(密度が薄くなる)というだけ。
304 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:22:13.37 ID:QYZbZd/H0
>>279 そうなの? 何だ、たいした発見じゃないや。w
>>242 素数を使った暗号は実際には桁数の多い素数を2つ用意して掛け算する。その値を公開してしまう。
公開した鍵を使って自分あての暗号を送信してもらう。その他の人には素因数分解が難しいので解読できない。
自分だけは最初の2つの数を知っているから簡単に復号できる
>>301 とりあえず間が598のものが無限にある保証はないんじゃないかな・・・
307 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:23:23.54 ID:EbxPPsqs0
>>292 だから本来の双子素数の予想が3ではまだ解決付かなくて、600だと肯定的に解決したってことだよ。
今回の成果は、600の区間を考えると、2つ以上の素数がある箇所が無限にあるということ。どこかで無くなって「ここから先では無いよ」とはならないってことが証明されたわけね。どこまで先に行っても必ずそういう区間があるってこと。
>>101 遺蹟があるということはそこに文明があった。だから現在そこは都市となっている。とかいろいろわかるだろ。
>>300 >逆だろうw
なんで逆なの?
宇宙の始まりやその存在の根源的深遠さと
クレジットカードの技術と
どっちの価値が大きいと思うの一体
暗号理論なんて、数論の奥深さの爪の垢程度のノウハウを応用してるだけ
310 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:24:00.80 ID:+MaUwafW0
311 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:24:47.06 ID:mZtfw4nm0
312 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:25:16.81 ID:3zSFwcn6O
円周率の秘密も解かれてしまったし、2ちゃんねるの方がアタマ良いぞ? すぐ神とか持ち出すのが宗教キチのアメリカ中心理系
>>297 素数の累乗の積が素数以外の数字なんだから
組み合わせ(順列は関係ないけど)をスパコンで無限に検索かけるって
瞬時に行えると思うが・・
ただそれだとそれによって出た数字を、すべての数字から除外すると、素数を
洗い出せるから、素数も同じように簡単に検索できることになる・・
素数を探し出すこと自体じゃなく、出現の法則がセキュリティの危機になる
ということなのかな?何でだろう?
>>301 そう
正確には「間隔がちょうど598」ではなく「間隔が598以下」
だが
315 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:26:23.83 ID:uU+wa8170
この新しい素数定理の発見者の頭脳>>>平均的なノーベル賞受賞者 >>>>東大、京大の先生>>>>(超えられない壁)>>>>おまいらw
素因数分解と言えば 先生に素因数分解と女を同時に教わったなあ そう!3よそこは3 3は素数よ3を吸ってもっと ああいいわそこよ5も吸って 5も素数だわああっ5っ5をもっと激しく いいわ5っさあ来て あああーいいー! すごいわもっと振って7を振って7を素数の7をもっとー みたいな感じで
317 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:27:06.60 ID:ogV5SxWt0
>>246 いくつかの書評を読んでみたけど、あなたの主張の意味するところが今のところ分からない。でも興味深い話を教えてくれてありがとう。
318 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:27:45.51 ID:9Gc/iYI5O
nが2以外の素数のときn+1は必ず素数ではない これ豆な
319 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:28:24.05 ID:mZtfw4nm0
320 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:28:46.12 ID:6Iri6VYxP
>>267 >>280 >必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。
必ず2ことは限らないって書いてある
数が無限にあれば 600の幅に素数が(たまたま)2個はいるパターンだって無限にできるのでは?
322 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:29:20.35 ID:L+rK1Trt0
これはちょっとした発見レベルだな。 大体わかる
323 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:29:27.04 ID:T33p4ELP0
級なんて区切りをなくせばいいんだよ
で肝心の論文の題名は?
325 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:29:38.02 ID:Uu84zcWv0
>>285 映画コンタクトのカール・セーガンが書いた原作を読むと、
エンディングがそんな感じだったな。
主人公が出会った異性人が、
「例えばキミたちは円のことをどれだけ解っているんだ?」と尋ねる。
帰還した主人公はスパコンでひたすら円周率を求める。
すると、12進法で計算していた円周率のところで突然0だけが並び、
そして1が入りだしそして次の行でさらに1が増えて、
結局1で綺麗な円形を描いてまた0が並ぶ・・・。
数字の中に、神とか畏怖を超えた真理が隠されていた・・・。
そんなロマンあるエンディング。
>>320 どんなに大きい数字でも(たまたま)2個あるパターンがある
という発見が凄いんだろ?
またテレンス・タオか マジやばい
328 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:31:12.42 ID:mZtfw4nm0
なぜ600なのか?という点にこの定理の真理がある
329 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:31:40.75 ID:3zSFwcn6O
アインシュタインは宗教的問題について色んなコメント残して いるけど、別に相対性理論が神の理論とかデンパなことを言った わけでもないw
330 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:32:18.82 ID:YvzJHqum0
間隔2の素数ペアが無数にあるを仮定すると当たり前。
331 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:32:26.90 ID:r1LIDtaJ0
>2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。 2個の素数が含まれる長さ600の区間は無限に存在する。 の方がいいんじゃないか。
>>331 「長さ」ってのは厳密な用語じゃないからアカンと思うで
これは暗号を解く技術に応用されそうな定理なのかな
334 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:34:18.34 ID:Uu84zcWv0
>>320 600区間の中に2個入るとは限らないが、
>>2 の中で
>素数が3個だと、区間の幅は39万5122個になる。
と言ってるから、600の中に2つあったら600の中に3個目はもう無いってことと違う?
しかしなんでこんな事が具体的に言えちゃうんだ どの辺の道具を使ったんだ
>>334 ただ、3素数間の場合に39万5122が最少の数とまで証明されたわけではないから、3素数間の関係でももっと短くなる可能性はある。
だから3個目が無いとまでは証明されてないはず
338 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:37:32.93 ID:Yqt7pv9wO
>181 お前、フェルマァーか
俺も高校生のころ素数にはまったけど何となく分かっていた記憶がある。 これって凄い発見だったのか・・・
素数が大きくなっても、その間隔が大きくなりはしない。一定で留まる。 でも無限つー言葉を使ってるから、気が遠くなるほど間が空く区間もあるんだよね。きっと。
342 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:39:16.26 ID:r1LIDtaJ0
>>183 これが一番正確なのかな。
意味はわかるけど書き方がそれで正しいのかよく知らないww
>>341 日本だとトップクラスの高校生でも、メダル取れない時あるんじゃないの?
それを10歳のときとかマジキチじゃない?
>>337 [无字幕] 20091121 「素数の魔力に囚われた人々 リーマン予想 天才たちの150年の闘い」
↑テレビでやってた時に面白いと思って記憶に残ってたから今ちょうど見直してたw
345 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:41:33.60 ID:/BKJZlro0
> テレンス・タオ 中華系の天才だな。前にもニュースで見たことがある。
346 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:41:48.63 ID:r1LIDtaJ0
>>341 数オリなんかタオの凄さを示すリトマス紙にならんよ
あんなの珠算大会
他の多くの数オリ出場者は学問としての数学的才能ゼロ
数学能力の高い人達 ハンスアスペルガー教授 スペクトラム理論 1944年 理系的数学脳(AS男性脳)--------------------------文系的感情脳(定型女性脳) すべての人はこの直線(連続体)のどこかに必ず位置する。 最極端の自閉症は極めて数学的思考をする人達、ただしコミュ力は壊滅。 逆の文系の特徴は真逆で高いコミュ力があるが、論理思考に壊滅。
こういう記事を書く場合、「で、これによって日常生活にどういう影響があるのか」 という点を描いている記者は優秀だが書いていない記者は無能と判断できる。 一般読者が知りたいのは、定理じゃないんだよ。 読んでも理解できねーんだから。 それによって日常生活にどんな影響があるのか?までフォローして記事を書け、と。
350 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:43:26.32 ID:Dc0JILTE0
>>349 山口組つぶしがまた捗った。
どっから600が出てきたの?
352 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:44:29.56 ID:mZtfw4nm0
>>348 そんな単純なトレードオフはないとおもう。両方できる人間のほうが多い。
353 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:45:06.76 ID:/BKJZlro0
>>341 数学オリンピックで優秀な成績を残しても、数学者研究者としてはダメという人はかなり多い。
ただ、この人は間違いなく本物だ。世界で最も頭の良い人の一人だと思う。
354 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:45:34.41 ID:YvzJHqum0
{ (p,q) | q-p<=600 p,q 素数} の個数は無限個、だろ。
355 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:45:46.66 ID:4SZKsdEL0
何を言ってるのか分からない・・・ 「n+1, n+2, n+3, ... , n+600 の中に素数が2個以上存在する」という自然数nが無限個ある でいいのか?
356 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:46:03.87 ID:r1LIDtaJ0
>>183 ∀x
[x∈N⇒ ∃y、a、b∈N
x≦y≦a<b≦y+599∧a,bは素数]
こうじゃない?
書き方が正しいのかよくわからないがww
>>349 >それによって日常生活に
>どんな影響があるのか?までフォローして記事を書け
数学の殆どは日常生活と無関係と思っていい。
その点からしか興味ないなら
君は数学の深遠さに興味を持つ必要はないと思って大丈夫
358 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:46:40.55 ID:mZtfw4nm0
>>351 600・・・といえば・・・ こちら情報部・・・
よくわからんがとにかくガンバレ
>英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(26)と、 >米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授(38)がそれぞれ独自に見つけた。 しかし、同時に、独自に、 600を採用した理由が知りたいわな。
361 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:48:24.90 ID:YvzJHqum0
{ (p,q) | q-p<=2 p,q 素数} の個数は無限個、を解く過程で { (p,q) | q-p<=600 p,q 素数} の個数は無限個まで迫れたということだろ。
362 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:49:36.66 ID:aruNARDM0
>>7 素数の謎が解明されちゃうと、現代の暗号化技術は全て無意味になる。
CIAの極秘資料だろうがKGBの極秘資料だろうがネットワーク上に存在する
全ての情報が覗き放題。
素数はタイムマシンの発明につながるから重要だぞ
>>340 それまでに素数が出た数に比例して、“全体から見た素数で無い率”が上がるんだから当たり前だろーが。
こんなんで新発見とか…理数系では無いんじゃない?
『素数の意味に含まれてる』って解釈してる奴しか居ねぇっての。
366 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:50:12.57 ID:4SZKsdEL0
>>349 俺的には日常生活とかどうでもいい
その分野の権威みたいな人のコメントは欲しいw
600個てのは連続した整数てこと? そこに2個ずつ素数が入ってるって不思議だな キンタマが2個ずつってのと関係あるかも
369 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:51:21.56 ID:8MYXzvaC0
さーっぱりわがんね
370 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:52:26.05 ID:BUS5MybHP
>>349 最先端の数学に、日常への影響なんかないよ。
お前、バカだろwww
1992年の映画『スニーカーズ』で、巨大素数の二重鍵暗号がもし陥落したらどうなるかが描かれている。 WWWができたのが1991年、MOSAICができたのが1993年なので、こんな内容の映画は当時は理解されなかった。 主人公の若かりし頃のモデルがスティーブ•ジョブズだし。
ペレルマン博士が解きそう。 リーマン予想も
>>370 じゃー記事にする必要すらねーだろ。
記事にすること自体無能だな。
業界紙で載せてりゃいいんだよ。
375 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:56:59.56 ID:mZtfw4nm0
素数って結局なんなんだろうな
376 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 18:57:36.51 ID:VQWhTE4QP
わざわざニュースで報じたり、スレを立てる価値があるのか疑問 ふーん以上の感想を抱くのは数字マニアなアスペくらいだろ
6の倍数の近くにあるんだろ?
このスレに同時刻帯にIDが被った別人がいることを発見したんですが、それも素数の新定理で説明が出来ます。
>>349 ナポリタンが何故赤いのか?それを赤いから赤いのだ、で止まってはいけないのですよ。
完全な乱数を得るのに最適な方法ってなんだろう、とかは割と生活に密着している気がします。
素数と素数の間が600個ってことは N、N+600が両方素数で間に素数がなかったら N-1、Nも両方素数ということになるんか
素数ってのは規則性がよく分かってないけど 無限にあるってのは知られていました。 今回の発見は、ある連続する600個の整数の中に素数が2つ(以上)あったら、 それより大きい数からなる、連続する600個の整数のどっかにも必ず素数が2個(以上) 入ってるものがあるよ。 ということは、どれだけ数字が大きくなっても必ずどこかに 「連続する600個の整数に素数が2個(以上)含まれるものがある」ってことが分かって この600という数字はどんどん狭くしていきたいなーってことなんだよね。
382 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:00:14.28 ID:mZtfw4nm0
Nが素数のときN-1が素数であるケースは1通りしかない
人類が月面を歩いたら、日常生活がどう変わるとか、 はやぶさがいとかわの石を持ち帰ったら、日常生活がどう変わるとか。 そんなことを知りたい読者より、 宇宙にロマンを求める読者の方が多いわな。
384 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:00:36.64 ID:4SZKsdEL0
>>374 「数学の未解決問題が解けました」というニュースをどれだけ一般紙に載せるべきか
というのは難しいところだと思う
全部載せるのはそれこそ業界紙じゃないんだから変だし
まったく載せないと淋しいしw
>>374 お前にとってはな。俺にとってそうではない。
600を称えよう 600は現代のマジックナンバー そこに理由も証明も不要 神の存在証明になる数字のひとつ
387 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:00:49.38 ID:9P/d5gKB0
昔フランスで政府が素数表売り出したが、ほとんど売れずに終了したとか
いま最大の偶数をみつけた
ブルマーの最終定理だっけか?
双子素数は2兆桁を超える数字から現れないことが証明されましたとかの方が凄い
391 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:01:21.23 ID:lOPitT6S0
これってモザイク除去マシーンに応用できるのか?
392 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:01:37.26 ID:TNGEHFFh0
全ての素数を掛け合わせたものに1を足すとそれも素数 Wikiに書いてあったよ
393 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:01:41.43 ID:5hfyJS7b0
>>286 言っとくけど「テレンス田尾」じゃねえぞ
テレンス陶(タオ)だからなw
394 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:01:41.45 ID:2kjVjHUP0
(・∀・;)なんかよくわからんがすごいんだろう
素数の研究って暗号以外に応用用途あるの?
399 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:02:51.99 ID:VQWhTE4QP
>>364 理論上でタイムマシンが実現した!ならば、
研究者にドヤ顔する資格は有ると思う
が、現時点では無意味な程度の関係性だから、
わざわざドヤるなカスと言いたくもなる
>>382 N、N-1、N+600、N+601が素数であるケースってないってことか
401 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:03:13.10 ID:Dc0JILTE0
>>372 理解されないってこたー無いんじゃないッスかね。
402 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:04:10.47 ID:YIsQQfLy0
なにをいまさら。馬鹿すぎる。
>>7 「数学なんか社会に出たら、なんの役にも立たない」という言葉も、
社会に出てある程度の経験をした者が発したものにちがいない。
しかし、学校で学んだ科目のうち何が社会で直接的に役立つのか、という観点からは、
僕はむしろ、「算数や数学ほど社会で役に立つものはない」というまったく反対のことを感じるのである。
>>17 双子素数や回文素数はまだ解決してないのか?
405 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:05:20.23 ID:4SZKsdEL0
406 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:05:21.70 ID:/w0yW56g0
>次のようなイメージだ。ある大きな数nを例に考える。n、n+1、n+2…、n+1000…、n+2000… >と順番に大きくなる数字を書いた札を作り、600個ずつ同じ箱に入れる。すると、全ての箱に2個の素数が >入るとは限らないが、素数2個が入った箱は無限にあることになる。 増加が無限に続くなら、「素数が2個が入った箱は無限にある」は当たり前のような気がするのだが。。。
407 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:05:31.30 ID:Dc0JILTE0
結局、ID どうやって決めてンの?て話なので。まあ二つ目の大学、ソフト専門学部学科で。まあここでも不良学生化し…2000年にはやすぐるべんじょめし…いやな最先端…
408 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:06:18.52 ID:mZtfw4nm0
STAP細胞の分化と素数に関連性があるとかの美しい結果になるかもしれない
ウェザー・リポートは生き別れの弟
410 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:06:21.18 ID:3SSeW1/s0
へぇ 面白いな
411 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:06:28.98 ID:VQWhTE4QP
>>403 オマエさんは再度義務教育レベルの国語を学ぶべき
412 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:07:16.16 ID:Uu84zcWv0
>>380 別に素数0個の600ボックスが連続することだってあるから、そうとは限らない。
数が増えれば増えるほど、密度は薄くなるし。
>>399 現状で一番分かりやすく直結している用途が暗号技術だけれど
全ての整数が素因数分解で表されるわけだから
素数を利用した計算法とか確立されれば
コンピュータの処理方法が格段にあがったりとかあるのかもね。
(あくまで個人的感想w)
>>406 どこまで行っても、2個入るってのはわからんやろ
普通はどこかでピッチが上がって800に2個になるんじゃないのとか思うやん
>>411 名古屋大学準教授の言葉の丸パクというか引用だったんですが…すいません
ゼータガンダムが一直線上に並んでいるか だっけか
417 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:10:07.76 ID:7BeTiXFb0
自然数を600個づつ区切ったら、そのなかに素数が2個以上ある区間が無限個あるってこと。 有限個しかなければ、素数は無限個あるから、ある600個のなかに無限個の素数があるか、 1個しかない区間が無限個あることになるが、600個間隔で1個しかないインターバルだと x/logxの分布にあわない。
>>406 「ありそうだけどどうだろう」ってのが「確実に存在する」ってことを
証明したのが今回の成果なんだろうね。
中学の時にやった三角形の合同の証明も
「見た目一緒じゃん」ではダメだったのと、レベルが違いすぎるけど同じことかとw
>>406 たとえば600個ずつ同じ箱に入れたとき、
「素数が500個入った箱は無限にある」だったら
ぜんぜん当たり前に思えないよね
500個じゃなくて2個なら当たり前に思えるのはなぜ?
本質的なちがいはないよね
>>412 どこを切り取っても600の中に素数0はないってことなんだろ
421 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:11:02.91 ID:QIGYuUNt0
テレンス・タオ氏って、噂の史上最高IQとか言う人か。 なんか、例の中国朝鮮のナショナリスト連中が天才天才と騒いでいるので、怪しいよね。
422 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:11:03.99 ID:tKxs0n2OP
これみよがしの己の知識ひけらかしコンテストワロタ
423 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:12:04.16 ID:Dc0JILTE0
>>422 ブレストストッパーハゲワロチwwwwwwwwwwwwwwww
424 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:12:28.54 ID:TNGEHFFh0
>>387 日本では今でも売ってるよ おれは去年の秋に東京駅で
見た 薄っぺらいヤツで値段は 数百円というレベル
425 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:14:16.45 ID:Dc0JILTE0
む、14年で染み付いた作法が。そっちのほうがもはや地ですは。+は結構一般の人シフトですよね。
426 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:14:46.05 ID:GzfgjUfeO
孤独な素数は同じく孤独な私をなぐさめてくれる……
リーマン予想に貢献できるの?
>>420 切り取った場所によっては素数0個の場所もあるけど、
でもずーっと見ていけば必ず600個の中に素数が2個入ってるのが見つかるよ、
そしてそれはどこまで数字を大きくしても必ずいつかは見つかるよ、ってことかな。
666
430 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:17:10.48 ID:6LyYLZ+nO
リーマン予想の解決にまた一歩か
431 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:17:33.52 ID:QIGYuUNt0
テレンス・タオ氏って、フィールズ賞とってるんだね。 中国朝鮮ナショナリストがいやにもちあげてるから、 「なんだ、また連中の息がかかった人間か」と思ったよ。
432 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:17:39.33 ID:7BeTiXFb0
リーマン予想はもう解けてるだろ。ネットに上がってる。
433 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:17:43.03 ID:o3Bp/2Pl0
タオって確かにスゴイんだけど、結局プロブレムソルバーの枠内で収まってしまってるのな それ以上の、グロタンや望月教授適な才能はひょっとして無いのかな??
>>374 >じゃー記事にする必要すらねーだろ。
>記事にすること自体無能だな。
>業界紙で載せてりゃいいんだよ。
人類が月に到達しても我々日常生活が変わることないが
ロケット業界紙にしか載せちゃいけないの?
435 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:18:02.30 ID:JIy1jAep0
大天才の望月さんがリーマン予想を解くであろう
これ散々やったけど手も足もでんかったわ たいしたもんだ でも日本人の研究者に発見して欲しかった
つまり統計学が最強ってこと?
分布イメージかと思ってクリックしたら人の顔だった
>>406 最後「無限にある」じゃなくて「無数にある」にしとけばいいだけじゃね
無限だと、終わりがないから際限なくあることを示すからあたりまえだけど
無数だと、点在するわけじゃなくあちこちにみうけられることを示せるから
600が3になった双子素数定理になるのか。 先は長いな。 ラマヌジャンのような天才が出ればなあ。
441 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:19:44.50 ID:Dc0JILTE0
そう… 素数って、ある曲線から、 これ以上は離れないよ、っつー分布、たぶんあんよな。
442 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:19:56.94 ID:oaBR4Egg0
443 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:21:53.86 ID:Dc0JILTE0
つまり近似式ではなく…ウヒエヒオヒヨホホ@キャプテン近藤薫オマージ
これいつも不思議なんだが 10進法のときだけ?素数。
数が大きくなるにつれ素数はまれになっていくんだから 非常に大きな数の世界を考えた場合 幅600の区間では素数が0個であることがむしろ普通になるよ 幅600の区間に素数が1個あることもレアになるし 2個あることは激レアになる だからこそ600という狭さにまで範囲を狭めた この証明がすごいんだよ
446 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:22:44.25 ID:oaBR4Egg0
>>262 記事を素直に読むと、違うよ。というか、はっきり書いてあるぞ。
>>264 あれ、ABC予想って一瞬だけ騒がれたけど、結局証明に失敗してたの?
447 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:23:55.24 ID:gtViZ/khP
究極的には双子素数が無限に存在することが証明できたらベストなんだろうけど、 ひとまずは600の間隔では証明できたってことなのかな?
448 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:24:34.58 ID:FPsMqZ1l0
二乗すると素数に規則性があるそうだ。 E=MC二乗 これもそう。世界は二乗でできている説を唱える学者の本もある。
直感的には誰にでもわかるが、確かに証明は難しそうだ。
>>371 もう少し具体的に否定してくれないか
サクッと否定するだけで根拠がないぜ
例えばスパコン京だと無量大数(10の68乗)
までの素数をすべて洗い出すのにどのくらいの時間を要する?
ちなみに京の処理速度は毎秒10ペタフロップスらしい
あと
>>297 順列組合せの問題じゃないというのか?
>>444 素数と10進法は関係ないよ。
物差しとか巻尺を考えればわかるけど、倍数かどうかだから。
452 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:26:43.39 ID:i3Kg4l8S0
>>34 素数を見つけるのは簡単。
二つの素数の積の素因数分解や、有限体上での対数計算がムズイ。
453 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:26:47.28 ID:DaioMN3o0
>>433 >タオって確かにスゴイんだけど、
>結局プロブレムソルバーの枠内で収まってしまってるのな
>それ以上の、グロタンや望月教授適な才能はひょっとして無いのかな??
タオの論文を流し読みで眺めると
ごちゃごちゃ小器用なことしてなんかやってまんな的な印象しかない
数学の高級な概念が縦横無尽に使われてるタイプのものでもない
論文数が半端無いが内容自体の波及効果はあんまりなさそう
以上勝手な印象
>素数が2個含まれる場合がある >必ず2個あるわけではない ここがわからない 0個のときもあるってことか? 一体何がわかったんだ???
455 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:28:22.97 ID:Uu84zcWv0
>>445 そう。
どんなに無限の数でも、600の中に2個存在することがありうる。
という、証明だね。
457 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:28:48.70 ID:ua0KZa2r0
具体的な問題はねら〜には分からない ただ悪態ついて己のプライドを保つのみ 死のうがどうなろうが何の問題もないゴミだ
458 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:28:55.85 ID:DaioMN3o0
>>450 >例えばスパコン京だと無量大数(10の68乗)
>までの素数をすべて洗い出すのにどのくらいの時間を要する?
宇宙が誕生してから現在までの時間を
一万往復しても無理
459 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:29:28.86 ID:QxaOlbS30
実際の所、今のフィールズ賞はプロブレムソルバーくらいしか取ることができない。 フィールズ賞の年齢制限ははずすべき。 若者鼓舞とか言ってるが、年齢制限ないと頑張らないのか? 意味不明だな。 まあ他の賞とかもあるけど、やっぱフィールズ賞は数学者にとって最高の栄誉なので、早熟の数学者 だけではなく、もっと幅広く受賞者を選ぶべきだね。
数字が大きくなるに従って素数になれない倍数はだんだん増えていくけど、大きな素数から出る倍数から消える候補はその倍数だから当然距離が遠い。 それが漸近線になるのかはどーなんだろな。
多田野数人
463 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:30:52.19 ID:UjtsVzMz0
記事の説明分かりにくすぎだろ。 「連続する2つの素数の差は高々600である」ということか?
464 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:31:22.91 ID:j7i8bMxWO
ごめん誰か答えて 素数をでかくしてくと次の素数までの幅は平均すっと段々でかくなってくように見えるけど、たまにその幅が小さい時もある ここまでは経験則 んで、その幅が小さい時ってのは今のところ600が限度じゃね? って意味だと思ったんだけど合ってる?
465 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:31:38.63 ID:Dc0JILTE0
>>457 おまえ鏡に取り込まれたロックみてーだから注意しろよ。
466 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:31:55.57 ID:DaioMN3o0
>>456 ありがとう。
無知の戯れ発言と思って聞き流して貰いたいが
ざっと見、全くワクワク感がないショボ論文にしか見えない。
主張の結果自体は凄いんだろうけど
それ以上のものがありそうに思えないそれだけの論文、って感じ
467 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:32:09.73 ID:i3Kg4l8S0
>>70 素因数分解の難しさと、素数の見つけにくさはあんまりかんけいない。
鍵ペアを作成する時には、二つの素数を生成してるけど、一分も
掛かって無いでしよ?
偶数の間隔に隔たりがないことは俺が既に発見してたけどな。
600ぐらいじゃなく600なのか 何だろうなこの600は
470 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:33:10.96 ID:bygtbreM0
アホか、素数×素数の素因数分解なんて超楽勝じゃん 素数同士の順列組合せで余裕
472 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:34:00.79 ID:Dc0JILTE0
>>466 んやわかるとおもうけどさ をれはなんーでもばらしたいほうなので いけるとこもいかずにをることはあるほう。ただ、↑、つきとめてばらしてもそれはもう大騒ぎさ。ただ 素数素数の解析は確かに。時間稼ぎに、よくみつけたなー。
473 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:34:56.31 ID:DaioMN3o0
>>459 >実際の所、今のフィールズ賞は
>プロブレムソルバーくらいしか取ることができない。
豆知識だけどNHK特集「ポアンカレ予想」に出てた数学者の中で
一番の大物はグロモフ(←フィールズ賞取ってない)
ペレリマンも凄いけどグロモフに比べたらアリンコ
ところでおまいら、虚心になって 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (上り) を早口で数えてみるんだ。次に、 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 (下り) も同じように早口で数えるんだ。 どうだ、あることに気づいただろ?
m個ごとに区切ると素数がn個含まれる場合は無限に存在する という命題は nがどんなに大きい数でも、十分に大きいmをとれば成立する のか?
478 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:36:52.67 ID:QIGYuUNt0
ホント、たまらんよ。 俺もアメリカに生まれていれば、今頃アメリカは宇宙要塞建造に取り掛かっていた。 由緒正しい日本人なのに、コミンテルンのキチガイのせいで、 日本のDQN地区スタートだからな。そして、今はMORON森の一味のキチガイ南北朝鮮人に 絡まれていて、ホント悲惨。 ホント、神様は意地悪だよ。
479 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:36:54.12 ID:Dc0JILTE0
ひふみよいむなやこそ、なんだよな。
480 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:37:51.30 ID:DaioMN3o0
>>477 一々ソースを取って保存してるわけでもないので
知らんが今まで見聞きしてた大体の感覚で
多分あってる
481 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:38:51.67 ID:j7i8bMxWO
>>471 >>464 だけど違うのか
つまり素数たどってくといつかその素数+600以内に次の素数が見つかる時がくるって思ったんだが
482 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:38:52.13 ID:hgIx+VBC0
素数の謎はきっと永遠に解けないと思う。 もし解いたら、その瞬間に宇宙は消滅するんだ。
2つの素数を有する幅600の範囲 はいくらでも存在する(600の幅の中に必ず2つあるとは言ってない) 今のところ600の幅なら確実。(今回発見した定理) この幅を3まで縮められたら双子素数は無限に存在することになる。
484 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:39:44.29 ID:Dc0JILTE0
>>482 チャックイエガーX1んときもそうゆうー、狂想曲が。
485 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:40:09.58 ID:rPm8crTC0
そーっすか
これでリーマン予想の証明に近づくの?
487 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:41:43.49 ID:WjXkDnNi0
NHKの「リーマン予想・天才たちの闘い」は面白かったな また見たい
488 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:41:59.54 ID:Dc0JILTE0
>>485 きしゃまおしょらくプリンストンUniv.のスクリプトであらうな。全米一位格付けコングラッチュレイションヅにござる。Univ.じゃないっけっか。
489 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:42:05.26 ID:Uu84zcWv0
宇宙空間を、「600」という広さのグリッドに分割する。 そのグリッドの中に、地球と同じタイプの惑星が存在するかも知れない。 存在しないかも知れない。 だがもし存在したならば、同一グリッド内にもう一つ存在する場合がある。 これは宇宙の果てまで行っても同様である。 ちなみに同一内に3つだと、39万5122という広さを要する。 このことが証明された。 こんなんで合ってる?
駆逐してやる・・・一素数残さず・・・!
491 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:42:32.38 ID:HoeB0G1F0
>>1 その600個の区間は無限にあるとしても
その出現頻度は数字の大きさに依らないのかな?
その辺が分からん
492 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:42:33.74 ID:iVUqIddL0
暗号だけどさ、小数点とかも使えばより強力にならんかね?
493 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:43:07.57 ID:k24t2+8x0
494 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:44:24.96 ID:Dc0JILTE0
>>439 まー 第一歩は、やっぱり平方根なんだよ。なぜか。つまり 二素数は、その数より、大きいことは、ありえないから。
>>489 >だがもし存在したならば、同一グリッド内にもう一つ存在する場合がある。
〜かもしれない、〜場合がある
ばっかりで何の定理にもなってないんだが。
>>480 ◆素数 2以上の自然数で、1とその数以外では割り切れない数。無限にある。自然数を素数の積で
表すことを素因数分解といい、例えば60は2と3と5の積に分解できる。大きな素数をかけた数ほど
素因数分解が難しくなるため、ITの世界では「素因数分解できたら鍵が開く」という仕組みの暗号に
使われる。10349は二つの素数131と79の積だが、手計算だとすぐには分からない。これも
計算機では簡単に判明するため、暗号にはもっと大きな桁の数が用いられる。極めて大きな素数を
見つけ出す競争も行われ、これまでに1742万5170桁の素数が発見されている。
すでに1742万ケタの素数が発見されているんだぞ
10の68乗桁の素数くらい数分で出るだろ
宇宙が誕生してから今までの時間の一万往復って
150億年×2万か?
コンピューターが世に登場してまだ70年くらいだぞ
497 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:45:11.23 ID:DaioMN3o0
>>489 その君の言う、素数を含む「グリッド」が、無限に存在する、
という主張ならしい
498 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:45:44.87 ID:YZ5PmdB10
数学で一番感動したのは素数じゃなくて、無理数の存在
ゴールドバッハ予想は、真であるが証明不能だと信じられている。 せめて決定不能命題だと証明する手立てはなさそう?
500 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:47:23.51 ID:Dc0JILTE0
ああ をれはですね 1/3=0.3333333…て、無限になるけどこれどういうことと考えたとき、 「割れるようなものは本当は1ではない」という、数学のザル感覚に依拠していると気がついたとき感銘ゴホン感動した。
501 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:48:10.75 ID:DaioMN3o0
>>496 最も大きい素数より小さい数のすべての素数がわかってる訳でも
ないんじゃね?
502 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:48:16.26 ID:IR5AtVO70
> 必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。 こういう区間の密度が具体的に評価できれば、すごく役に立ちそうな気がするけど、 単に無限にあるというだけでは、いまいち何がうれしいのか分からない。 数学板の住人プリーズ。
すると何だ 600進法が流行るとでも言うのかね
504 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:48:28.86 ID:Uu84zcWv0
505 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:49:06.45 ID:XsTicDnm0
506 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:49:07.04 ID:afK99apSO
>>450 スパコンじゃそもそも因数分解できないんだから無理だよ
量子コンピューターなら解らんが
>>496 1万桁の素数を発見することと
1万桁の数が素数かどうか判定することは
まったく別の問題
さらに、素数でないことを判定することと
具体的にその素因数を発見することもまた別問題
素数ではないことが分かってるのに
具体的に素因数分解することはできないというのは普通のこと
一般教養で整数論の授業取ればよかったなあ 微積や微分方程式、線形代数はどうせ専門課程でも習うし
>>509 自然数は無限に存在するが、宇宙空間は無限ではない
最初期のRSA暗号は、24年がかりで突破されたよ。 1970年のコンピュータ技術と1994年のコンピュータ技術の違いのせいで。
511 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:52:00.42 ID:8fs8ecQ30
記事を要約するとこういうこと 「幅600の範囲にある素数のペアは無数個存在する」=今回の定理(現時点での到達ライン)★ ↓ ↓ ↓ 「幅3の範囲にある素数のペアは無数個存在する」⇔「双子素数は無数に存在する」(最終ゴール)
512 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:52:17.32 ID:DaioMN3o0
513 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:52:44.17 ID:BzpxX0y/0
これってさ・・・二進法にしたらどうなるの??
タオくん久々の功績? 最近ぱっとしなかったよね
515 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:53:14.69 ID:TNGEHFFh0
>>498 そこでおれが平方数以外の平方根がなぜ無理数なのかを
証明して見せよう 少数とは整数の後にテン何々と
数が続く数を言う その続く数がゼロならそれは整数だ
小数点の後に続く数が何であれ、それがゼロでないなら
それを二乗しても整数にはならない 以上
516 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:54:10.89 ID:S2Df/MCe0
素数といえばプッチ神父を思い浮かべる
517 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:54:25.22 ID:DaioMN3o0
>>509 >自然数は無限に存在するが、宇宙空間は無限ではない
,,、-''"´ ̄ ̄```ヽ、
,/ `-、,,_
,/ -=・=- i,、-=・=- ゙ミ三ー''"
/ . ハハ ヽ,
i" ,/ / ,〃i/ い、 \ いN はたしてそうかな?
/ ,/ ,/ノ / ,ノノハ ト,、 ミ`'ー Vリ
ヽ-ヘ. ,ィ'◞≼◉≽◟i i◞≼◉≽◟i i◞≼◉≽◟ l:イ/_ン'
', / `"" ,l l `""",l l, `""" } ,'
ヽ-ヘ ,ィ◞≼◉≽◟i i ◞≼◉≽◟ヽ、/_ン
.lと', `"" ,l l `"" ,リぅ
|o °◜ ↲ ↳ ◝。o。|
|°0o 。ljo°。 o|
|:: | ト‐=‐ァ' | :|
ヾ l、^' ='= '^ ./
ヽ. `""´ .ノ
桁数に対する素数って増えるの?同じなの? 大きくなるほど素数は減るってわかるんだけど。 たとえば4桁の数って1000が最小で9999が最大じゃん。 その数って8999個あるじゃん。その中に素数がいくつかあるじゃん。 それが5桁になると89999個じゃん。6桁だと899999個じゃん。 桁が増えるとその間の数って増えるけど、素数の数はどうなの? 千桁以上になると当然その間の数も増えるけど、素数の数ってどうなるの?
519 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:55:18.36 ID:Dc0JILTE0
2 10 3 11 5 101 7 111 11 1011 13 1101 17 10001 19 10011 23 10111
520 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:56:31.31 ID:j7i8bMxWO
ヒュー・モンゴメリ予想は有名だけど、素数の分布に直接、一様分布の現象が現れるとは、初めて聞いた しかも理論的・定性的な言及ではなく、いきなり定量的なことを言っている 初めて聞いた!
522 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:57:59.83 ID:afK99apSO
>>517 宇宙空間は有限だよ。宇宙の全質量が判明してるから
>>239 公立だとそこそこ頭のいいやつは親が適切な課題を与えなければ
小中の9年間に徹底的に怠け者になるように訓練されるしな
戦前は飛び級があったしアメリカの政策だろう
524 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:58:09.46 ID:DaioMN3o0
525 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 19:58:47.01 ID:iVUqIddL0
数が無限にあるのに何でわかったんだろうか? 1京京くらいになると600に一個かもしれんやん
526 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:00:11.50 ID:cHdNeUkF0
「落ち着いて素数を数えるんだ! 1,2,3,4,5,6,7,8,9・・・・」
528 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:01:56.52 ID:4SZKsdEL0
>>513 表示法は関係ない話だとおもう
「○○○○○○○」は何進法で表示しても素数だし
「○○×○○○=○○○○○○」は何進法で表示しても正しい等式なんで
529 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:02:26.37 ID:DaioMN3o0
>>522 >宇宙空間は有限だよ。宇宙の全質量が判明してるから
空間に重さはあるわけではないから質量が有限である事とは無関係でしょ
更にその質量と言ってもダークマターやダークマター以外の
未知の物質が計算されているとも限らない
因みに宇宙の半径は、
地球で言うところのいわゆる地平線までの半径に過ぎない
530 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:02:28.40 ID:Dc0JILTE0
>>526 やってみようと思ったんだけど、素数と、12で割ったのの色比較 そこまでやんのもと。コピー用紙、切れてっとこなんで。プリンターはあるところが環境改善いちぢるしいのでふ。
>>520 >素数たどってくといつかその素数+600以内に次の素数が見つかる時がくるって思ったんだが
別に、素数をたどっていってその素数+100で見つかる時もある。その素数+10000で見つかるときもある。
任意の連続する2つの素数の差に主眼を置くんじゃない。自然数列に任意にとった範囲に主眼を置くんだ。
532 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:04:38.35 ID:Dc0JILTE0
複合機でない、キヤノンの2700てやつ、みなさんも…このリーズナブルなんでひょひょっとしたら。
役に立ちそうな未解決問題ってある? ナヴィエ•ストークス方程式の一般解かな? ヤンミルズ存在性なんて、単なる答え合わせだと思うし。
534 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:04:50.54 ID:DaioMN3o0
>>530 あんたアンカーは半角数字でタイプしてくれよ
素数の分布がわかるとどういう恩恵があんの? っていうか素数がどういう分野に寄与しているのかわからんが、プログラムとか速くなんのか?
536 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:06:02.01 ID:afK99apSO
>>526 数列ではなくこういう幾何的なアプローチでやるべきだと思う
トポロジカルな多様体を貫く点を3次元展開したら実は素数の分布だったとかね
537 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:07:04.26 ID:Dc0JILTE0
うるせえな。horn+半濁音⇒pornかと気づいたとき、薦める香具師の身の下事情とあいまり嫌悪感が。 全は 青銅らしいのです。金が、赤銅copper。金?Auは 鋳。京都はやたらいれかえる。
538 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:07:06.90 ID:Uu84zcWv0
映画CUBE@って素数の問題だったよね?
539 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:07:10.68 ID:DaioMN3o0
>>533 数学の目的は未解決問題を解く事自体にはない
>>535 >素数の分布がわかるとどういう恩恵があんの?
宇宙の最も深遠な神秘がわかる
>>526 これあたりまえじゃね?
素数の下1桁は1か3か7か9なんだから斜めの線が出てくるってだけだろ
2次元じゃなくて3次元に並べても1次元に並べても下1桁に依存するという特徴が模様として出てくるよ
541 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:08:05.45 ID:8fs8ecQ30
記事を要約するとこういうこと 「幅600の範囲にある素数のペアは無数個存在する」=今回の定理(現時点での到達ライン)★ ↓ ↓ ↓ 「幅3の範囲にある素数のペアは無数個存在する」⇔「双子素数は無数に存在する」(最終ゴール)
お前らに問題な 良い巨乳の嬢はマイナス1とかけて、おいらの法則と解く その心は
543 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:09:28.10 ID:sVh0eoLZ0
セキュリティ関連の仕事してるから 「素数の研究はやめてー」 って思う もちろん大丈夫だと信じてるが やめてーーー
>>535 ネットで安全に決済できるのも、素数×素数の逆演算が困難であるお陰
素数の秘密が完全に明らかになると、ネットに依存する現代社会の金融制度が崩壊してしまう可能性がある
>今後の研究で、 区間の幅はもっと狭まる可能性があるが、現時点では600が最小の幅という。 よくわからんが狭まるの? 今後600に2つ入らない大きな間隔が発見される可能性があるんじゃないの? それとも実際に数字を入れて探したわけじゃなく、 数学の証明的な手法で導いたからで、実際はもう少し余裕がありそうだとか?
546 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:10:28.88 ID:IR5AtVO70
>>523 普通高校3年間のカリキュラムが飛び級みたいなもの。
あれを本当に消化できれば、それだけで上位国立に受かる。
飛び級の否定は、昭和16年の国民学校令に遡る。
このときに小学校五修の制度が廃止された。
昭和18年の戦時学制では、国民学校高等科から中等学校に進む道も開かれて、
新制と本質的に同じになった。
547 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:10:29.89 ID:Dc0JILTE0
>>543 まったくでございます。えードッチーモ。
548 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:11:07.78 ID:DaioMN3o0
>>540 >これあたりまえじゃね?
>素数の下1桁は1か3か7か9なんだから斜めの線が出てくるってだけだろ
それって奇数の特徴しか表してないだろ
奇数だから当たり前、という根拠が不明
549 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:11:30.13 ID:afK99apSO
>>529 空間(場)と物質は区別できないよ。場の量子論で習わなかった?
あと暗黒物質の質量もわかっているんだよ
宇宙全体の質量より物質の総質量が少なく計算上合わないから
その差が暗黒物質だと提唱されたのに
>>535 今のネット社会を支えているのは、巨大な素数の積を素因数分解するには
膨大な計算が必要という高等数学の原理
ネットバンキングができるのも、この原理を使ったRSA暗号のおかげ
素数のパターンが解析可能になれば、これが根底から覆る可能性がある
素数の法則を見つけるのは円周率の解明と同レベルの無理ゲーらしいが
552 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:12:59.05 ID:Dc0JILTE0
そいつ渦巻きなことと斜め連続状態のこと まあぼけはつっこみより賢い伝説吉本派なんだべ。
桂三度 600数える内に2回アホになります
554 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:15:07.93 ID:afK99apSO
>>529 あと
>>因みに宇宙の半径は、地球で言うところのいわゆる地平線までの半径に過ぎない
「宇宙に果てがない」事と「宇宙が無限」だという事を混同してるね
宇宙には果てはないが有限なんだよ
2次元球面で出来ている地球も果てはないが有限だろ
555 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:15:11.30 ID:Dc0JILTE0
オモロゥーと書いていいともにからめればよかったかと。えーとそう、石森章太郎先生がガチ観客に喧嘩腰で。ははあ。
556 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:15:14.30 ID:DaioMN3o0
>>549 あくまで可視宇宙の範囲
ダークマターとして現在勘案してるものが全てと限らない、という意味。
>空間(場)と物質は区別できないよ。場の量子論で習わなかった?
空間に重さなんかないし
可視宇宙の総重量がわかることと宇宙が有限な事とは無関係
場の量子論ってトンデモ扱いされてなかった? 空間すら離散的に存在しているとなると、まるでこの世界はコンピューター上のシミュレーションみたい・・・
558 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:17:31.16 ID:Dc0JILTE0
559 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:17:36.39 ID:DaioMN3o0
>>554 >宇宙には果てはないが有限なんだよ
そうであると証明されたわけじゃ全然ない
あくまで「可視宇宙の果てが宇宙の果てではない」ということ
>>554 もし宇宙が有限であれば、宇宙はビッグクランチで終わることになるけど、
今の観測結果からすると、宇宙は永遠に膨張し続けるらしい。
だとすれば、現時点でも宇宙は無限に広がっていることになる。
>>548 むしろ特徴的な模様の方が先入観のような
562 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:19:41.23 ID:Dc0JILTE0
つまり 半島は、青銅起源なので 全にプライドらしいのですは。
563 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:19:45.42 ID:DaioMN3o0
>>557 >場の量子論ってトンデモ扱いされてなかった?
>空間すら離散的に存在しているとなると、
>まるでこの世界はコンピューター上のシミュレーションみたい・・・
場の量子論は理解するものじゃないと思う。
場の量子論は愛でる(めでる)ものだと思う。
564 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:20:04.67 ID:iVUqIddL0
このスレを除いてみて、素数X素数が素数になるってのがわかって有意義だった。
565 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:21:26.04 ID:afK99apSO
>>559 だから君は
「果てがない」事と「無限だ」という事を混同してるんだって
それこそ「可視宇宙か」なんて関係ない
君はさっきから「宇宙は果てがない」と言ってるだけ
「果てはないが有限だ」の意味がわからないか?
そういや日本の若き天才数学者・長尾くん死んじゃったんだよなぁ
567 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:22:14.01 ID:Dc0JILTE0
>>564 おめーよー、とりまふたつの素数と素数かけて巨大数なってますよつーときよ 巨大数近傍の素数てどんくらいかなーから、はじめねー?そらええのよ ちっちゃい数からはじめて割ってってもよあるていど、しぼりこみ。ただ、大差なさそう。
この流れで、3次元ポアンカレの話題にならないのが不思議。
>>564 お前のレスを見て、答えは801かと思った俺はもうダメかもしれない
>>564 そうです、数には素数しかないのです
素数以外の数は、ぜんぶ錯覚です
571 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:23:30.31 ID:Uu84zcWv0
572 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:23:51.51 ID:IR5AtVO70
この結果って、 > 素数が極端に偏ることなく分布するという数学の大予想 とどう関係するの? 双子素数みたいなものが無数にあることが仮に分かっても、 その密度が具体的に評価できるわけじゃないんでしょ?
573 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:24:22.31 ID:DaioMN3o0
>>565 >「果てはないが有限だ」の意味がわからないか?
わかってるよ。地球がそうなんでしょ?でもわかってないのは君の方。
宇宙の半径は「宇宙には果てがなくて有限だ」という事を
前提としてる訳でもなければ、そういう有限宇宙全体の半径を
表してるわけでは全然ない
そもそも「極端な偏り」ってのがさっぱりわからん
〜予想とか〜問題とか〜定理の予想・問題・定理の部分を省略するとは驚き 3次元ポアンカレってなんぞw そりゃ本人じゃねえか
576 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:26:04.79 ID:j7i8bMxWO
>>531 すまんね
>別に、素数をたどっていってその素数+100で見つかる時もある。その素数+10000で見つかるときもある。
それはそうだけど、"いつか"+600以内に見つかる時がくるに何も関係ないよね?
2と3は+600以内、23と29は+600以内 ←こういうのが無限にあるってことだよね?
無限にあるって言える幅を今後600より少なくでるかどうかはわかんねえけど、少なくできたらいいなって言ってるんだよね?
俺の学が低すぎて言葉が足りてないのなら本当申し訳ない
>>565 果ては無いが有限な宇宙のことを、閉じた宇宙と言う。
が、今の観測結果によると、宇宙は開いているらしい。
線形代数で息切れして群論で死亡した俺には無縁の話だった。
581 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:28:40.30 ID:iVUqIddL0
ならんかった・・・w 何を勘違いしたんだろう・・・
582 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:29:25.17 ID:DaioMN3o0
>>579 >線形代数で息切れして群論で死亡した俺には無縁の話だった。
あんなとこはいい加減に手抜きで流せばいいだけ。
その後から面白くなってくるのに
583 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:31:17.99 ID:Uu84zcWv0
天文学的な桁になればもう素数が現れること自体、稀なわけで そんな中で、一つの素数が見つかればそこから、わずかたったの600以内に もう1個存在する場合が証明された。 言い方を変えれば、600以内に絶対無いとは言い切れないことが証明された。
584 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:31:36.25 ID:DaioMN3o0
>>581 え?超高級な釣りじゃなかったの?
突っ込んだら多分負けかなと思って
>>1 つまり、ある素数が出現したとき
その次の素数は600個以内にある確率が非常に高い
586 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:32:42.58 ID:afK99apSO
>>573 半径とか言い出したのは君の方だろw宇宙空間の半径ってなんだよ
4次元多様体に半径なんてあるわけないだろw
宇宙を風船のような2次元球面か何かだと思ってるのか?
4次元多様体は2次元球面の性質も包括してるから地球(2次元球面)を例として上げたんだよ
君の頭では4次元多様体がどんな空間か想像つかないだろうから
CUBEの連中はなんで三桁の素数でお手上げだったんだ? 理系大学生や医者がいるのに。
588 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:34:17.66 ID:Dc0JILTE0
>>585 そこまではいってないです。確率が0%ではないことが、確実。
589 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:34:37.81 ID:DaioMN3o0
>>586 もう一度言うけど
>「果てはないが有限だ」の意味がわからないか?
意味はわかるけど
「我々の宇宙は果てはないが有限だ」とは証明などされてない
>>587 2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31で順番に割っていけばいいのにねw
極限状態に置かれた自分の暗算能力に自信がなくなったんだろう。
591 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:38:14.46 ID:afK99apSO
>>577 >>果ては無いが有限な宇宙のことを、閉じた宇宙と言う
完全な勘違い
開いた空間とは空間の屈曲率が0ということ
屈曲率が0という事だけで「無限だ」とは言えない
宇宙空間は広すぎるため、屈曲率が0にしか観測できないだけ、という可能性を捨てられない
「開いた」と断定するには屈曲率が−にならなければならない
そんな観測結果は出ていない
592 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:39:16.57 ID:fLwUS+U10
>>90 ウラムって水爆の基本原理も構築したんだぜ
調べたらわかるが、すげえ天才。
593 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:39:36.56 ID:IR5AtVO70
>>588 いや確率自体は0%だろ。じゃなきゃ素数定理に反する。
素数pに対して、 p+1,p+2,...,p+600 の中に含まれる素数はだいたい 600/log(p) 個。
594 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:42:12.47 ID:DaioMN3o0
>>591 関係ないけど君は「宇宙の全質量がわかってる」だから「宇宙は有限だ」
と言ってるけど
どうやって全質量を求めたのかをわかってないからそういう誤解をする。
君の言う全質量とは単に
「観測可能な」宇宙内の物質質量に関する密度と大きさから
推定した結果にすぎない
定常的な宇宙は非常に不安定だから定常なワケが無い! ↓ だから宇宙は膨張している!これなら安定する! ↓ 膨張しているなら有限だろ。無限じゃあ膨張のしようが無い。 ってのが今の定説だな。
597 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:43:58.03 ID:57GrMN3J0
なんとなく知ってた。
>>591 観測された曲率自体はほとんど0だけど、実際には0以下であろうと考えられている。
600 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:46:54.74 ID:DaioMN3o0
601 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:47:51.21 ID:7BeTiXFb0
双子の素数が無限個ある証明をすれば神になれます。
602 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:48:59.48 ID:afK99apSO
>>594 有限でないと物理法則が破綻するんだから有限と定義するしかないだろ
物理法則では空間の屈曲率が0以上でなければならない
ただあまりにも広大なため屈曲率が観測できないのか、本当に0なのかわからないだけだ
つまり空間の屈曲率が0(以上)の可能性を残している限り
「無限である」可能性より「有限である」可能性のが高い
「無限だ」といい切るには完全に開いていなければならない
つまり屈曲率が−でなければならないが、そんな観測結果こそない
603 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:49:41.24 ID:tNifxtsC0
素数って不思議すぎる
進数を変えたら素数も変わるか? とりあえず適当な素数を思い浮かべよう・・・277! 277を16進法であらわすと115 一見、5で割れそうに見えるが16進法じゃあ下1桁が5だから5で割れるなんて法則は成り立たない。 16進法における四則演算じゃあ下1桁が0か8なら8で割れるみたいな法則が新たに加わるがな。 とにかく進数を変えたら素数が変わるなんてことはねぇよ
>>574 「『素数の分布は対数積分によって近似される』という規則性以外は、素数はきっとランダムに分布しているであろう」
ということの他に、素数の分布に関する別の規則性が、どうやらあるらしい
…自分で書いててナニガナンダカサッパリワカランが、つまり、そうことw
606 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:52:04.75 ID:DaioMN3o0
>>602 >有限でないと物理法則が破綻するんだから有限と定義するしかないだろ
破綻なんてしない。
もう一度言うけど(←これ言うの3回め)
君の言う「宇宙の全質量」とは『観測可能な宇宙』の質量でしかない。
地球でも地平線より向こう側は見れないでしょ?
見れる範囲でしかわからないのよ。
607 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:54:03.81 ID:Dc0JILTE0
>>593 だから書き換わるって話じゃないンスかね。数学の授業出たこと無いので…
608 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:55:20.44 ID:DaioMN3o0
>>602 言い忘れたけど「観測可能でない宇宙」ってのは
我々から、光速以上の速さで遠ざかってる宇宙の事ね。
光速以上で遠ざかれば光は永遠に届いてこない。
だからこれを「宇宙の地平線」と呼ぶ。
話が噛み合わない相手と話をするのはヤメテ。
宇宙が無限だと光速の壁を越えちゃうぞ まぁその壁を越えたらもう別の世界という考え方もあるけど
611 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:56:19.70 ID:afK99apSO
>>606 だから何度も言うがそれは空間に果てはあるのか?の話だろ。噛み合わないな
インフレーション期に既に全宇宙の質量が決まってしまったのだから
質量は有限だ。観測できないか出来るかなど関係ない。観測できないものも有限なんだよ
612 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:56:54.20 ID:Dc0JILTE0
確か、出たことない気がします。物理実験は、一回出た。オシロでデジタル波形が強制しまくりのけっこー えっこんなにこーなのとゆーの目視さしらりる。
613 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:58:07.24 ID:4SZKsdEL0
ていうか何で宇宙の話になってんだよw
>>610 観測限界の向こう側は光速以上で遠ざかってる
これは別に運動が光速を超えたわけではなく、空間が広がってることなのでうんたらかんたら
うちの小2が興奮 理系大出ただけのママにはサッパリw
12音オクターブで一音で ソレを5度下げるとピッタリで その意味で主音ファとドが二つ必ずあって同じだ という事を意味しているのだと思う。 前みたとき、チャーチスケール{2、1}が順番で隠れていたような気がする。
617 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:59:24.42 ID:IR5AtVO70
>>607 例えば0以上1未満の有理数は無数にあるけど、実数の中で有理数の占める割合は0であることが知られている。
それと同じで、「無数に存在するけど割合はゼロ」ということは珍しくない。
例えば、(適当な総和法の下で)自然数全体の中に素数が占める割合もゼロ。
618 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:59:24.49 ID:Dc0JILTE0
まあ、星の存在位置に素数関わってねーかという仮説みたいですけど。たしかにボイド構造の銀河団分布ってそんな感じしなくはない。
619 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 20:59:37.25 ID:oBllpP0o0
<丶`∀´><ウリ達の方が先に発見していたニダ
これは sign of Zata・・・
>>613 現代の高等数学の目的は多くが宇宙解析に向かってるからじゃね?
物理的に観測に行けない宇宙の果てなんかは
地上で観測できる事象をもとにして、極大値的に証明していく数学による解析がメインになってっからさ
622 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:01:19.81 ID:DaioMN3o0
>>611 >インフレーション期に既に全宇宙の質量が決まってしまったのだから
だいたいビッグバンとは何かがまだわかってないでしょ。
わかっているのはビッグバンが始まって何億分の1秒後から先だけ
623 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:01:30.32 ID:isICfa9/0
600を4まで押さえ込めば双子素数が解けるな
625 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:03:32.35 ID:afK99apSO
>>608 だから光速で遠ざかっている空間も
元はインフレーション期にはプランク長さの空間にあったのだから
そこでCP対称性の自発的破れにより素粒子の対消滅で
宇宙にある全物質の質量が決定されているわけで
そのあと我々から観測できない場所まで遠ざかろうが、質量は増えも減りもしない
観測できない遠ざかる宇宙の部分の質量もわかっているんだよ。話が噛み合わないな
626 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:03:39.24 ID:hyZOuTZD0
>>608 君さあ、高校レベルの物理も理解してないだろ。
627 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:05:00.61 ID:DaioMN3o0
>>626 >君さあ、高校レベルの物理も理解してないだろ。
厳密に言えば光速以上で遠ざかってても観測可能
これを突っ込みたいのかい?
628 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:06:59.39 ID:afK99apSO
>>622 「わかってない」で逃げるなよ
じゃ何故「暗黒物質の正体がまだわかってない」って話になるんだ
宇宙の全質量がわかっているからこそ「暗黒物質の謎」が出て来たんだぞ。順序が逆だ
629 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:07:36.84 ID:Dc0JILTE0
>>626−627 衛星軌道上でも、相対論証明されるんだぜって話聞きますよ。すると、 天体なんか観測できなくないですか。
630 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:07:55.41 ID:DaioMN3o0
>>628 君の言う全質量はどうやって求めたものなの?
>>617 余りに馬鹿な質問で申し訳ないが、有理数も無数=無限と解釈するなら実数も無限だから割合なんて計算出来ないって思ってしまうんだが、もう少しバカにも分かるように説明してもらえますか?
632 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:09:12.22 ID:Uh0a0Svw0
こんな定理が2人同時に発表とかって、 どちらかが盗んだんじゃないかと思うんだが、 何か「気づき」となるような論文とかがあったのかな???
計算は機械の仕事 素数の有用性は、上がりこそすれ、下がったりはしない 各種の計算基盤を素数にしてもいいくらい
リーマン予想の証明に一歩近付いたんかね
635 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:10:36.87 ID:Dc0JILTE0
>>632 まあ連鎖反応も、ふたり同時だそうです。
636 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:11:02.24 ID:FMHnp5RF0
>>450 についてマジメに考えてみた結果1.5×10^134回ぐらいの割り算で終わりそうなんだが
今の計算機って単位時間あたりどれぐらい割り算できるの?
リーマン予想は数学の範疇では証明できないんだろうな。 神の世界だから人間は永久に到達できない。
639 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:11:31.26 ID:DaioMN3o0
>>618 >まあ、星の存在位置に素数関わってねーかという
>仮説みたいですけど。
>たしかにボイド構造の銀河団分布ってそんな感じしなくはない。
ボイドって何なんですかねえ
我々の宇宙全体が実は一つの原子で
ボイドはそのエネルギー間隔なんでしょうか?w
640 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:12:48.63 ID:Dc0JILTE0
>>639 そういうメーテル理論は信じておりません。
641 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:13:46.97 ID:DaioMN3o0
>>631 無限にも濃度があるんです。
有理数も実数も無限にあるけど
実数の無限のほうが遥かにデカイんです。
では有理数よりも多くて実数より少ない「無限」は存在するのか?
この問いかけに関する仮設を、連続体仮説とか呼ぶらしい
>>631 「無限」にもランクがあって、
「自然数と同じぐらいの無限」ってのが最弱。
「実数の無限ってのは、自然数の無限よりでかい」
ってのが、数学的に証明されてる。
くわしくは、カントールでぐぐれ。
643 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:15:46.46 ID:zwutP/L10
>>632 去年、これと同じような定理で600個ごとじゃなくて2000万個ごとのやつが証明されたんだよ
そっちの方が画期的
2人はそれを発展させただけだろう
645 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:16:00.19 ID:afK99apSO
>>633 宇宙にある物質の密度から質量を割り出している
さっきも言ったがインフレーション期にどれだけの素粒子が対消滅し
どれだけの物質が残り、エネルギー(γ線)になったかわかっている
つまり宇宙全体にある光子の量もわかっている
これだけわかっていて宇宙全体の質量がわからないとかむしろアホだろ
君は床に1リットルの水が床にこぼれたのを見て
「散らばってしまったから、何リットル水があったのかわからない」
だから無限かもしれないと言ってるんだぞ?
1リットルあった水はこぼれても1リットルだ
646 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:16:02.23 ID:DaioMN3o0
この600の塊同士の幅とかも何かあるんかねr
ゼロ点の間隔の話かとオモタ
649 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:18:12.07 ID:DaioMN3o0
>>645 >宇宙にある物質の密度から質量を割り出している
密度がわかっても「体積」はどうやってわかったの?
>インフレーション期にどれだけの素粒子が対消滅し
>どれだけの物質が残り、エネルギー(γ線)になったかわかっている
その肝心の「どれだけ」はどうやってわかったの?
650 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:19:01.99 ID:Dc0JILTE0
>>641 たとえばさっきの1/3=0.33333333…なことと関連するんッスかね…つまり…ヨクワカンナアィ
651 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:20:02.34 ID:IO13zhO00
>>411 国語的に何かおかしいところって、どこよ?
さらっと読めて理解できる文だと思うが。
「一寸車の調子悪いんだけど、見てもらえるかなあ。」 「何処が悪いんだ?」 「運転してるとハンドルが急に重くなる」 「それは今の車はコンピュータ制御でブラックボックスだから素人じゃ手に負えないな。」 「そんな中身も知らないで乗ってるの恐いよ」 「とは言っても、アクセルとブレーキがあれば動きは決まってるからな。それで十分だろう。」 「仕方ないか。ところで、先日の電磁気のレポート出した?」 「アレはいかん。電束密度とかポインティングベクトルとか、ないモノが出てくる。」 「でもテレビ動けばいいじゃん。」 「何をいっとる。お前はああいう束をその目で見たんか?」 「ブラックボックスでいいんじゃないの?」 「この手で触れるブラックボックスしかオレは信じんのじゃ。」
間隔1は2と3だけ。 間隔2は3〜5、5〜7、11〜13、・・・無限っぽいけど今でも未解決 ・・・ ・・・ 間隔600は無限 ←いまここが証明された これであってる?
654 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:23:38.32 ID:DaioMN3o0
>>650 正直それとは関係ないです。
因みに
連続体仮説は数学的には証明も反証もできない命題である
ということが明確に数学的に証明されています。
カントールはこれを考え続けてキチガイ状態になって発狂して死んだ
そっすねえ
ゼータ関数のオイラー積表示はヤバイな オイラーの公式もヤバイ。
657 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:26:28.40 ID:Dc0JILTE0
>>654 ただまあ、そういう数学の欺瞞を補填すんのかと思いました。さっきの、 割れるものなど1ではない を採用すると、どんなケーキも、分配状況比がいかほどか明白に、有理数で表現可能なんですけど。構成最小素粒子単位で。
>>641 >>642 ありがとうございます。
無限にも濃度が存在するって言われてみれば当たり前な話ですね。
高校数学じゃ無限で一括りだったし数学はやはり奥深いですね。
659 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:27:49.71 ID:DaioMN3o0
>>657 頼むから数字は半角記入してください
アンカ機能が機能しないから。
はぁあああ、なんかけだるい・・・
660 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:27:55.93 ID:PrgF9haS0
>>348 それで言うと自閉症の対極(コミュ力のみw)もある種の特殊症状ともいえるが、症名とかあるんだろうか
>>541 なるほど。このアイデアは双子素数が無数に存在することの証明にも近づくってことか。
これって素数の密度を素数が2個以上含まれる区間の密度に置き換えただけなんじゃ…
>>658 >無限にも濃度が存在するって言われてみれば当たり前な話ですね。
でも、人類が「無限の違い」に気づいたのは、
わずか百数十年前の話。
>>631 実数の集合Aを、可算個の区間 [a[1],b[1]], [a[2],b[2]], ... で覆うことを考える。
A ⊂ [a[1],b[1]] ∪ [a[2],b[2]] ∪ ...
(「可算個」や「可算無限」についてはぐぐってくれ)
覆い方を工夫して、できるだけ長さの合計を小さくする。
その長さの下限をAの測度(正確には外測度)と言って、μ(A)で表わす。
μ(A) = inf { (b[1]-a[1]) + (b[2]-a[2]) + ... }
これが集合Aの長さに相当する。
有理数全体の集合Qは、測度0になる。なぜなら、有理数には
q[1]=0, q[2]=1, q[3]=-1, q[4]=2, q[5]=-2, q[6]=1/2, q[7]=-1/2,
q[8]=3, q[9]=-3, q[10]=1/3, q[11]=-1/3,
q[12]=3/2, q[13]=-3/2, q[14]=2/3, q[15]=-2/3, ...
のように番号を付けることができて、そのとき a[i]=b[i]=q[i] とすると
Q = [q[1],q[1]] ∪ [q[2],q[2]] ∪ ...
右辺の長さの合計は
(q[1]-q[1]) + (q[2]-q[2]) + ... = 0 + 0 + ... = 0
だから μ(Q)=0 であることが分かる。
665 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:33:26.29 ID:Dc0JILTE0
あ、じゃあ、双子数のまんなかもかぜて考えて傾向調べてもいいのか。
666 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:34:28.50 ID:ZQk3IYSr0
双子素数は反例が見つかればいいというものではないから、 双子素数が無限にあれば、という背理法になるんだろ
668 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:35:36.16 ID:Dc0JILTE0
66666ヤヴァス
>>666 暗号にしか役に立っていない。
暗号が数学フリーになると失業だね。
>>670 素数を数えると、心を落ち着けることが出来る。
672 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:46:29.66 ID:7BeTiXFb0
区間を600から3にできたら神ですね。
673 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:48:06.65 ID:DaioMN3o0
>>670 >暗号にしか役に立っていない。
>暗号が数学フリーになると失業だね。
逆。
数論の華々しい結果のうちの
微々たる事にしか暗号理論と関係ない。
暗号理論なんて99%数学者にとっては鼻クソ未満にどーでもよい
674 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 21:49:11.50 ID:7BeTiXFb0
双子素数が無限ならリーマン予想は瞬殺だから。
677 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 22:10:57.76 ID:CFndrBWf0
数学の世界は十進法で記述することが前提になっているのですか? このスレで話題になっている素数の件も十進法で論じられてますよね。 もしこれを、六進法(6進法)で数学の世界を考えると、 0〜5までの数字で考察するので、十進法の6は10と記され、7は11で・・・(ry π(3.14…)やeは十進法以外の進法では、どのように変容されるのでしょうか? πの定義が先で十進法はその後に定義されるのか、十進法はπやeに先立つ前提として 数学の基礎そのものなのでしょうか。 素数は十進法以外で定義したり考察することはできるのでしょうか?
>>677 二進数で考えてみるといい。
ちなみにパソコンの中で暗号化と復号化を行うときに素数は重要な役割を果たしていことが多い。
>>677 何進法でも関係ない。eやπの値を求めるときは、2進法で計算して10進法に直すのが普通だし。
参考までに。
1/2 (10進) = 0.1 (2進)
1/3 (10進) = 0.010101... (2進)
1/4 (10進) = 0.01 (2進)
1/5 (10進) = 0.001100110011... (2進)
1/6 (10進) = 0.0010101... (2進)
1/7 (10進) = 0.001001001... (2進)
1/8 (10進) = 0.001 (2進)
勝手に自然数NをとってN!+2〜N!+Nの間に素数は存在しない Nはいくらでも大きくとれるから素数の存在しない区間は無限に大きくできる でもその果てには600個内に素数が2個入っている場所も無限に存在してる さらにその果てには… 無限が絡むと直感が理解を拒否するのを感じるな
数論なんて、おはじきに置き換えて考えればいい。 おはじきで割り算した結果そのものが表記法に依存するなどありえない。
素数って学校で習っても実社会であまり必要とされないよな。 フィボナッチとかなんでかしらんけど勉強した記憶あるわ。
>>680 ところで、値が未知の実数あるいは虚数xが与えられたとき、それが自然数であることを証明するにはどうすればいいのだろうか?
俺の頭ではよく分からないのだよ。
>>682 フィボナッチ数列は、線形代数、制御工学の予習という意味合いが強い。
数学はイメージだよな 四次元とかイメージできる奴は凄いわ
686 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 22:41:17.99 ID:4SZKsdEL0
688 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 22:42:54.36 ID:j4xcp3qZ0
オッス! おら素数!
>>685 >四次元とかイメージできる奴は凄いわ
金
兵糧
民忠
民財
町
石高
治水
兵力
8次元までなら、なんとかイメージできる。
ステラ・メイナードの子孫だな
691 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 22:46:14.17 ID:qHMH+EXq0
リーマン予想を解くってのはどのぐらい凄いの? プロ野球の成績で例えてくれ 投手なら年8勝ぐらいの凄さ?
あー、おれもそうじゃないかなあとは思ってたんだよね。
693 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 22:51:05.39 ID:7BeTiXFb0
リーマンがいたころから大天才も解けていないから、未来永劫数論の教科書に 名前が残る。
>>334 0から599までに何個素数があるか分かってる?
無理数がアレフ2だったら、アレフ1って何の濃度なの?
無限に連なる素数の中で具体的に範囲が証明されたのはすごいね
みなさんは御存知だろうか 素数の起原が韓国であることを
よー解らんが、すごいんだな……
>>695 自然数がアレフ0
連続対仮説を正しいとするなら、無理数はアレフ1
アレフ2は無理数の部分集合すべて
701 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:00:12.21 ID:craLvjl7P
スキューズ数が二種類に分かれる理由を二行程度で解説たのみます。
703 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:00:13.14 ID:pZbDaNOA0
> 新定理では、どんな大きな数でも、600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった。 > 必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。 わっ、わかんねぇ……
705 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:01:44.80 ID:cB8P1WZl0 BE:698523034-PLT(12330)
>>694 マスマテカでPrimePiを使えば
そんなの一瞬でわかる
コーエンは、連続体仮説は偽で連続体濃度は多分アレフ2か少しだけ上だと言ってた。 この場合、アレフ1は数直線上にあってアクセス可能だと思うが正体が分からない。
708 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:07:01.43 ID:Uh0a0Svw0
>>704 (1)数が小さいと素数はけっこう詰まってる
(2)数が大きくなってくると、だんだん素数が出てこなくなる
(3)素数は無限にはあるけど、だんだん頻度が少なくなって限りなくゼロに近づくんじゃね?
・・・というのが普通の考え方だったのが、
(4)600ずつの枠で区切った数列の中に2個素数が含まれる場合が、無限に存在するんだぜ
というのが、今回の定理
・・・違ってたらごめんよ(´・ω・`)
>>707 それについて何か言えるなら、俺だってフィールズ賞取ってるよw
710 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:11:19.93 ID:IR5AtVO70
>>704 3と5、11と13、17と19、29と31みたいに、2つ離れた素数のペアを双子素数と言う。
双子素数が無限に存在するかどうかは分かっていない。
今回分かったのは、距離600以下のペアが無数にあるということ。
よくわからんけどなんかすげー
712 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:12:09.91 ID:cH1c54NP0
無限の意味わかんね〜
713 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:13:49.31 ID:ijdx8dekO
なんだろう宗教的な陶酔感、崇高さを感じる
ドブランジュとかいうカバチタレは 光のスペクトルの間隔と ゼロ点の間隔がかかわりがあるとかいってたなあ あとブリンストン研究所のダイソン教授は ウランなどの重い原子核のエネルギーレベル を表す数式と ゼータ関数のゼロ点を表す数式は 同じだといってるんだよなあ 素数ってやっぱり素粒子とか量子力学の根源なのだろうか
716 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:21:46.81 ID:cB8P1WZl0 BE:1222414373-PLT(12330)
例えば、ガウスはπ(n) がn/log(n)に近づくと予想したわけ π(n)はn以下の素数の個数 π(n→∞) がどうなるか オレみたいなガウスより超天才にかかればその答えを知っている
長くなってもいいので、スキューズ数が二種類に分岐する件の解説を。
718 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:25:04.90 ID:jF/pqb5/0
振りきれてしまった算数オタク
1000レスの中には必ず素人童貞がいる。 2chの定理。
720 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:32:08.28 ID:k50eZAaV0
>>480 「大体の感覚」で具体的な数字言っちゃうのは勘弁して欲しいわ。
>>717 原理的には、n=2から順に計算すれば、スキューズ数は有限の時間で厳密に求められる。
でも、太陽が燃え尽きるまでに計算が終わりそうにない。
だから概数を求めるんだけど、リーマン予想が正しいと仮定すれば、
より狭い範囲に絞り込みができる。
具体的にどうやって絞り込むのかは俺も知らん。
722 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:39:42.17 ID:xvluN1960
2の倍数は二つおきに出てきて 3の倍数は三つおきに出てきて 4の倍数はまあいいとして 5の倍数は五つおきに出てきて 7の倍数は7つおきに出てきて 11の倍数は11おき?に出てきて 13の倍井数は13おきに出てきて ていうふうに 数が大きくなると新たな素数の倍数が出てくる頻度も少なくなって行くから ある程度以上の大きさの数の領域になると 素数の出現率はそれほど減少しないことが予想される
723 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:40:58.94 ID:xqH2KX/f0
数学的発見って不思議と2人同時ってのが多いんだよな。なんでだろ。
724 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:48:41.52 ID:7Xznz4XW0
国防総省あたりは これをずっとまえから知ってただろ? まちがいないw
725 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:49:05.51 ID:mGHX/p3hO
馬!鹿か!素数なんてないわ!割れるような気がしてるだけ!2だってきっちり割れないんだよ!
726 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:49:56.03 ID:kZAu+Lft0
素数の逆数の循環している部分は必ず9の倍数である
727 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:50:41.63 ID:4SZKsdEL0
整数なんて1本の直線上に等間隔に並んでるだけなのに いろんな話があるんだな
728 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:51:21.17 ID:UjtsVzMz0
>>723 数学研究に限らないけどね。
同じ研究を世界じゅうどこかで少なくとも2人はやってるということ。
729 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:53:18.87 ID:cB8P1WZl0 BE:4191134898-PLT(12330)
このスレには second Hardy?Littlewood conjecture も知らない素人しかいない
>>1 >新定理の結論は理解しやすい内容で、
嘘つき!!
嘘つき!!
嘘つき!!
嘘つき!!
731 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:56:06.09 ID:3zSFwcn6O
>>727 現代数論というのはそうやって、安易に空間的概念を数論に
持ち込むんで、概念的混乱が大きくて、理論的にいい加減な
ところはある。
732 :
731 :2014/02/26(水) 23:58:48.30 ID:3zSFwcn6O
内緒の話だぞ?
733 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:59:26.27 ID:rbvXgS0w0
734 :
名無しさん@13周年 :2014/02/26(水) 23:59:40.85 ID:UjtsVzMz0
>>1 の記事の説明が分かりにくすぎるんだけど。
「無限」「無数」などのような概念を使わずに数学的に説明したらどうなる?
「任意の自然数 n について、ある自然数の組 n < p, q (p≠q) が存在し、
| p - q | <= 600 が成り立つ」
ということ?
偶数があまり注目されなくて不憫
736 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:00:33.85 ID:BX8r/lRV0
11133は各桁を足すと9になるので9で割り切れる。 同様にもっと大きな桁でも出来る
なんで、 >必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。 から >では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。 が出てくるのかがわからん。 必ず2個あるんじゃないのなら、区間が無限にあったところで、数が大きくなるほど2個ない確率がどんどん増えるとか有り得ないの? 無限に存在する=数が多くなっても2個無い確率は増えない なの? 無限の濃度がどうとかいう話があった気がするけど忘れた。
738 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:01:52.92 ID:UjtsVzMz0
間違えた 「任意の自然数 n について、ある”素数”の組 n < p, q (p≠q) が存在し、 | p - q | <= 600 が成り立つ」
739 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:02:02.01 ID:DaioMN3o0
>>728 アルミニウム製法の発見者は二人いて
同じ年の同じ日に生まれ同じ年にアルミニウムを同時に
独立に発明して晩年同じ年に亡くなったらしい
741 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:03:29.80 ID:tA1d96oM0
そんなことはアルミニウムない
742 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:03:36.41 ID:2HPlaz5N0
>>719 >1000レスの中には必ず素人童貞がいる。
>
>2chの定理。
10レスで十分な気が
20あれば真性童貞も
>>734 おk
>>737 実際そうなる。
素数定理によると、 p+1,p+2,...,p+600 の中に含まれる素数は平均的に 600/log(p) 個。
何故、600なんだろう 600は必然なのか、偶然なのか
745 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:08:33.07 ID:xEOzSGNw0
素数の謎が解けたら、ネットの暗号が崩壊するんだろ 人類には永久に解けない方が良いんじゃね?
確かに記事が、というか「例えば」以降がわかりにくすぎる
>>710 この説明が門外漢にはもっとも分かり易いです そういうことか
748 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:11:34.60 ID:yOhKFphnO
おれ素数人間だから神と自分にしかわかってもらえない
749 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:11:50.17 ID:Qzfs1HWn0
テレンス・タオってIQ230なんだってよ
>>744 おかしいよな
600以内は必ずいつか出現するって・・・
でもその理論って
すごく大きい桁で連続した素数が一組発見されればすべて無意味になるんだろ
隣り合う素数がいつかは必ず現れるってことになるんだから
>>744 去年の段階では7000万だったそうな。
> 2013年4月17日に、ニューハンプシャー大学(英語版)の張益唐(中国語版) (Zhang Yitang) は、
> 「隣り合った素数の隔たりが、7千万以下のものが無限組存在する」ことを証明した論文
> 「Bounded Gaps Between Primes」を発表し、Annals of Mathematics にアクセプトされた^[3]。
752 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:13:40.99 ID:1mzWhxom0
>>743 素数定理がなんだか知らんし、
>>1 の記事は何度読んでも意味分かんないけど、
つまり数字が増えるとだんだん分布がまばらになるけど、
ある所を境に急に出現率が減ったり、途中でぽっかり穴が開いてることはないってことがわかったよ!ってこと?
754 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:14:31.65 ID:Qzfs1HWn0
テレンス・タオってIQ230なんだってよ
755 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:14:39.16 ID:VibvnL0A0
これすごいね。 今は上限600だけど、これを2にまで小さくできれば 双子素数問題の証明になるじゃん。
>>200 漫画の世界に出てくるような天才って実在するんだね
757 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:16:10.31 ID:2dJg2xMr0
2つで十分だ
758 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:17:35.08 ID:0NWbsSej0
双子素数予想はまだ?
761 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:18:32.83 ID:FRCgDgNU0
>>745 新しい暗号化の方法を考えればいいだけだ。
>>94 マーチの俺にでもわかるように
お願いしますm(__)m
>>710 がマジで3行で説明してくれてた。そういうことか。
1の記事の訳分からなさは何なんだ。
ある素数から600足せば必ず次の素数にめぐり合えるということ? ってかこういうのってコンピューターでどうにかできないの?
765 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:21:00.58 ID:ppTVhg6n0 BE:1571676539-PLT(12330)
>>759 ああ、つまり今回のは600以下の定理が発見された・・だから
定理が発見されなきゃダメなわけね
767 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:21:58.04 ID:0NWbsSej0
>>762 17個の玉があるとして、それを正確に等分出来るかと言われたら、10進法だろうが何進法だろうが分ける事はできないでしょ?
それが素数。
>>751 7000万から一気に600まで縮める方法が証明されたわけですね
>>764 >ある素数から600足せば必ず次の素数にめぐり合えるということ?
ぜんぜん違う
>コンピューターでどうにかできないの?
素数は無限にあることが証明されてるので、
(計算しか出来ない)コンピュータだけでは根本的に無理
>>753 今回の結果と「素数が極端に偏ることなく分布する」という話との間にはかなりギャップがある。
今回分かったのは、
・素数の組 p,q (p<q) で、q-p≦600 であるものが無数にある
・素数の3つ組 p,q,r (p<q<r) で、r-p≦395122 であるものが無数にある
・・・
ということ。
771 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:25:23.30 ID:9Qduyl2G0
♪素数業〜しゃし〜んのあの人は〜
テレンス・タオってどっかで聞いた名前だと思ったら フィールズ賞獲ったあの天才教授か。 数学でこの歳まで長年第一線で活躍するってかなり珍しいんじゃないのか。
幅を小さくする際の過程を知りたい。どういう計算をしたんだろう。論文に書いてあるのかな
整数というのは1つずつ足していくだけの数字なのに、いつも不思議だなと思ってしまう。
>>769 ん?ある素数に600以下の数のどれかを足せば必ず次の素数にめぐり合えるってことだろ?
777 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:30:47.56 ID:GoKUWWCZ0
素数の分布はn/log(n)に従って数が大きくなればだんだん疎らになっていくのに、 600以下に密着するものが無数に存在するというのは 素数をnで表す未知の数式は存在しない事を意味すると思われる。
>>751 数学の世界で素晴らしい発見をするのはいつも中国人なんだね。
日本人に生まれて本当に恥ずかしいorz
779 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:32:39.60 ID:ppTVhg6n0 BE:2328408285-PLT(12330)
600の区間で区切れば 素数を2つを含む区間は無数にある バカに分かりやすくいうとこうだ
780 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:32:47.39 ID:9PVxC+0S0
>>773 タオは確かに天才かもしらんが、トップランナーとかフロンティアって存在ではないな
世界は広い、もっとすごい数学者はいっぱい居る
781 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:34:06.14 ID:Hq2dkQN60
>>778 中国共産党が支配してる中国の大学の環境では全然出てこないがな
783 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:35:59.83 ID:VibvnL0A0
>>776 ちょっと違うよ。
◎ 素数が2個以上入ってる、幅600の範囲が無限にある。
× 任意の幅600の範囲には必ず素数が2個以上ある。
そりゃそうだ。 ある数N以降はf(N)個置きより疎らにしか 素数が存在しないなんて法則があれば 素数探索が大幅に短縮されてしまう。
785 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:36:46.08 ID:1mzWhxom0
>>773 wikipedia見たらたまげた・・・若い+守備範囲が広い!
>>776 違うよ
>>1 の記事の書き方がおかしい
誤解を招きかねない書き方だ
ある素数と次の素数までの間が600以上ある組も無数にある
>>1 でいえば、
>新定理では、どんな大きな数でも、600個ごとに区切ると
>素数が2個含まれる「場合がある」と分かった。
そうでない場合もあるってこと
この話の肝は、「どんな大きな数でも」含まれる場合があるということ
ある一定数以上になるとその場合が起こらない、が否定された
788 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:39:09.42 ID:vXUtL8sk0
適当に まず5の倍数を見ると0と5 その間の奇数は1・3と7・9 素数は割り切れた数±1した数値 これだけヒントがあればなんとかなるさw
>>776 うんにゃ。
1*2*3*...*599
1*2*3*...*599+1
1*2*3*...*599+2
1*2*3*...*599+3
...
1*2*3*...*599+599
は全て合成数だから、
p = (1*2*3*...*599 未満で最大の素数)
q = (pの次の素数)
とすると、 pとqの間に600以上の隙間ができる。
これは600の約数だと全部いけそうだけど
ある隣り合う2個の素数の間隔が600以内となる素数の組み合わせが、無限に存在することがわかりました。 うーん、何の役に立つんだこれ。 門外漢だからさっぱりわからん。 というか数学的にも偉大な成果と言えるものなのか?
>>783 なるほど
そういう区間が無限にあるってことなんだ
>>791 ところで、偶数にだけ当てはまる定理はないのかな
>>776 >>ん?ある素数に600以下の数のどれかを足せば必ず次の素数にめぐり合えるってことだろ?
”必ず”じゃないんだろ
間隔が600以下の一組の素数のペアは、いくら桁数が巨大になってもいつかは必ず出現するってことだろ
ごめん
>>789 は間違い。
2*3*...*601+2
2*3*...*601+3
...
2*3*...*601+601
は全て合成数だから、
p = (2*3*...*601+2 未満で最大の素数)
q = (pの次の素数)
とすると、 pとqの間に600以上の隙間ができる。
797 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:42:34.25 ID:vXUtL8sk0
ちょっと訂正 素数を表す数値は必ず偶数で割り切れた数値±1した数値 だって奇数÷奇数は奇数だからね
>>7 今どき素数が暗号理論の基礎になってることくらい一般人でも知ってるでしょ
これがなんかの役に立つの?
801 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:44:04.87 ID:VibvnL0A0
>>774 7000万とか600っていうのは、ある不等号式を少しづつ単純な形に置き換えてき、
最終的に不等号の右辺として残った数字。
んで、置き換え方を改良することで、上限を7000万から600にしたんだよ。
ある超大きな数が素数だと分かったからといって その近隣600個以内に素数出てくる数を完全に0だとは いえないという事だろ。 素数を列挙する作業は数が幾ら大きくなっても 一定以上に簡単にはならないよと。
素数の謎が解けたら、宇宙の法則がわかる、と同時にミクロの現象まで説明がつくのだ。 それくらい重要なだけに懸賞金がかけられている。 ちなみに暗号化は楕円関数とかで代用できるから、心配はないらしい。
806 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:47:01.11 ID:9PVxC+0S0
ウラムの螺旋
807 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 00:47:06.27 ID:GoKUWWCZ0
808 :
ハルヒ.N :2014/02/27(木) 00:47:28.74 ID:ZQW5L53x0
素数は、「1とそれ以タトに自然数の糸勺数を才寺た無い正の数w」イ可だから、0に近い 部分で沢山存在するのは当然だけど、1,000万〜1兆以降とかでは、糸吉構、均一に存在 するのかも矢ロれ無いわねえ( ^ω^)w もしそうなら、今よりももっと交カ率白勺な素数発見法が開発される事でしょうww 少なくとも、ある数の前後300の区間に、素数が在る場合が多いって事だしw ぷぎゃwww
>>802 なるほど、やっと
> 素数が極端に偏ることなく分布するという数学の大予想
との関係が分かった。
>>805 ウラムの螺旋。自然数を中心から渦巻き状に並べて素数だけ黒く塗った
幅8000位で5個以上に出来ないのかな?
まあ、リーマン予想にしても、証明できるとは限らんからな。 かつてヒルベルトはすべての命題は証明でき得るという完備化計画を立てていたけど、ゲーデルのおじさんが出てきて、真とも偽とも証明できない命題があることを証明したのだ。 おったまげたもんだ。 リーマン予想やらゴールドバッハ予想ももしかしたら、その種の魔性の問題かもな。
「一定以上の大きさの素数と素数の間には必ず600以上の隔たりがある」 っていうのも数学者に言わせると「極端な偏り」なんだな
>>792 数論は意義がわかりにくいかもね
一見シンプルに見える数の法則の裏には、複雑な数学的真理が隠れているケースがあるらしい
フェルマーの最終定理も複素解析とかガロア理論が無ければ証明できなかったし
証明にいたる過程の中で、新しい理論や分野が生まれる可能性がある
つまり、CASIOの電卓で1,3,7,9,ACを同時押しすればいいんですね?
>>810 そういやウランなどの重い原子核のエネルギーレベル
を表す数式とゼータ関数のゼロ点を表す数式は
同じらしいな
素数の並びって、螺旋とエネルギー放出に関連してるってことかな
タオ先生思ったよりイケメンじゃん(数学者としては) 天才の割には俺らと同じモンゴロイドの顔で親しみがわくな
819 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:05:17.07 ID:5WrX212l0
俺は院の4回生のとき偶然に「素数の公式」を発見した。 ここに書いてもいいが、あまりに余白が少ないので省略する。
820 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:14:18.31 ID:eeicBV0V0
>>1 >テレンス・タオ教授(38)
テレンス・リーの親戚じゃないのか?
数字って無限じゃん まだ見つかってない素数も無限じゃん その範囲が600以下かどうかなんて今わかってる素数の範囲ででしょ? この先何桁まで見つけようが無限だから証明無理じゃん?
822 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:14:49.34 ID:nz8WD4Nv0
あかん 暗号が解かれちまう
>>250 公式はないけど、探索していくと比較的よく素数が出てくる式はいくつか知られている。
簡単なとこでは、2^n-1なんてのがある。
この形になる素数はメルセンヌ素数と呼ばれている。
824 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:18:38.16 ID:doSXAtH40
テレスコの定理?
825 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:19:50.51 ID:GoKUWWCZ0
>>821 ググレカス
素数が無数に存在することの証明 - Wikipedia
826 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:22:05.19 ID:GoKUWWCZ0
ジェームズ・メイナード + テレンス・タオ =ツンデレ・メイド・オタの定理
827 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:23:09.91 ID:jVKbClb10
素因数分解が難しいのが暗号の強度なんだけども 政府レベルではあっさり解読してんじゃないかという気がする 本当に解読できないなら暗号通信禁止にしそうだし
素敵!
830 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:26:41.23 ID:YRyfiIYB0
>>821 そのボケに突っ込む方法が存在しないと証明できる
831 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:27:23.44 ID:T8JeB/uE0
宇宙人からすれば算数の1+1ぐらい簡単な事なのかもしれない・・・
832 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2014/02/27(木) 01:28:07.92 ID:H1LWu+zM0
ビットコインの計算結果がこれとは、いえなんでも無いです
833 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:33:46.44 ID:YRyfiIYB0
いやーしかし、 「マジで?」って言いたくなるような定理だなこりゃ。 証明した本人が驚くのも無理はない。 「そのようなある有限の数nが存在する」っていう証明だったとしても十分、世界が驚くレベル。 600なんていう具体的な値が計算されちゃったとはね。
2個含まれる場合があるってなんだよ。 そりゃ場合はあるだろ。 そもそも素数なんか調べて何に使うの? 暗号とかに使うの?
>>821 無限にあることを証明する方法があることなんて、高校生でも知ってるわ
836 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2014/02/27(木) 01:47:19.26 ID:H1LWu+zM0
これの証明のために暗号解読されるかもな・・・
なんだろ。 600以内にある確率が0にはならないというのが 証明されただけで、ある数以上では599以内に他の 素数が存在しないという証明がされたわけじゃないからな。
838 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 01:56:38.33 ID:qT+r1JTg0
リーマン予想のドブランジェさんの証明はどーなったの? 成功してたのかな?
一般人からしたら、まあそうなんだろうねっていう定理だけど この手の問題の証明の困難さを知ってる数学者からしたら驚愕なんだろう
そもそも数なんて無限に存在するのだから、素数を2つ持つようなレンジも無限に存在するだろ。問題は、そのようなレンジが均等に存在するかどうか。どんどん頻度が落ちて行ったら意味ないんとちゃうんか?
元文献見ても多分分からんだろうが、600っていう数学的には中途半端っぽい値は、どこから出てきたんだろうか?
証明自体は凄い画期的なんだろうけど 証明された内容自体は、直感的に誰もが 思っていた内容から外れないから そういう意味での驚きは無いな。
844 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:03:42.78 ID:PIzL4xuF0
金タマが二つ付いてる理由がわかったじゃん
845 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:03:50.75 ID:a/pXnYm90
素数に手を出した数学者は、大抵アホになってるよな?
>>素数2個が入った箱は無限にあることになる。 正規分布のことを言っているの?
>>840 その頻度がどんどん落ちていくことは簡単に証明できる。
頻度が落ちないと仮定すると、例えば連続する自然数12345678個のうち必ず3個以上が素数になる、
というようなことが証明できてしまって、矛盾する。
もし、頻度の落ち方が素数定理と合っているかどうかが分かれば、きっと一面ニュースになるだろう。
849 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:10:25.64 ID:RYWfstfa0
600という間隔をどんどん小さくしていく競争が数学者たちの間で繰り広げられるわけだ。 しかし、同時に2人が600という数字を出したとしたら、不思議と言うか、 どっちかがスパイという可能性もあるんんじゃね。
850 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:14:25.19 ID:GoKUWWCZ0
>>849 仮りにどっちかがスパイだとしたら、アメリカの中国人の方が怪しまれる。
>600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった。 >「必ず2個あるわけではないが、」 ってこれでもいいの? 法則なのによく分からない例外もあるっておかしいじゃない
>>103 だよな
何で10進法になったんだよ 偶然じゃねーの
854 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:19:33.27 ID:PIzL4xuF0
つまりパートナーの不倫を感じ取った一方が600人へ聞き込みを 行うともう一方も疑いを持つような倦怠期カップルは宇宙に 無数に存在するので生命体の個体数が失われることはないって ことじゃん
856 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:22:51.02 ID:GoKUWWCZ0
数学には存在価値がある。 なぜなら数学できないやつは容易にオリジナル宗教をつくってしまうから。
>>853 素数は進法関係無いよ
だから、未知の文明とのコンタクトにも素数を利用しようなんて考えも出てくる訳で
双子素数っいうけど隣同士は無いんだな 必ず偶数が隣りに来るからか
859 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:26:58.52 ID:ShFgu/be0
確かに。数学でなにかわかるようになると、宗教べつに、いらない感性はある。すくなくとも 誰かに説教してもらわないとになんない。
860 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:27:45.97 ID:qU2hajsR0
>>786 > では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。
↑この部分だな
> 数学者の本橋洋一博士(素数分布論)は「素数が極端に偏ることなく分布するという数学の大予想があり、
> その初の証拠と言えるのではないか」と説明する。
>
> 新定理では、どんな大きな数でも、600個ごとに区切ると素数が2個含まれる場合があると分かった。
> 必ず2個あるわけではないが、2個の素数が含まれる600個ごとの区間は無限に存在する。
テレンスタオって、名前だけで頭良さそうだな。
863 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:36:45.37 ID:ShFgu/be0
というか 宗教が一番めのかたきにするのは数学。宗教は、ずばりいうと 女教。
864 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:38:29.56 ID:dVtaVfekO
>>853 人間の手には10本の指があったからだろう。
数学者の藤原が言ってたが 物理学は違う宇宙に行くと違う物理学があるが 数学はどの宇宙に行っても普遍だって 宇宙によって違うということは素粒子が違うということなのかな 素粒子が違うから、原子の構成や電子の数や重力や電磁気力が違ってくる ということ? しかし素数は数学だから素粒子の違いによっても影響を受けない ということは素粒子のない世界・・・自発的対称性の破れが起こる以前の 重力もまだ発生していない宇宙誕生の瞬間の構成にも関係してくるのだろうか
866 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:44:00.83 ID:BCE+gOCO0
それ発見すると何かメリットあんの? 何に役立つの?
大発見じゃん…
>>866 数学的1歩は
凡人が生涯する無駄な努力(死ねば0に戻る)よりも価値がある。
>>865 物理学の様々な定数が違うから、そもそも今の宇宙にある素粒子が構築されずに終わる宇宙もあり得る筈
870 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:49:26.98 ID:PIzL4xuF0
この研究は間違いなく宗教ベースじゃん 真の世界平和が訪れてから暇つぶしに発表してもいいような話じゃん
こういう定理の証明って整数論のどういうテクニックが必要なのかな?
872 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 02:51:52.51 ID:GoKUWWCZ0
人のエゴの根源は個々が勝手に宗教を作ってテリトリーを主張するのが原因だから 真の世界平和を説く宗教では永遠に実現できない。
素数のような判然としないものを研究対象にして 正気を保っていられる数学者の精神力がすごい
定理というには緩すぎないか
きっちり求まるより逆にすごいと思う
>>868 この文明だってどうせ2万年は持たないと思うよ
そんな事より美味いチャーハン作って
>>855 学者の意見が正しければ日本はとっくにデフレ脱却してるよ
んー。。 素数の何がすごいのか、小学生にわかる感じで説明してみてください。
>>853 メルセンヌ素数は二進数で考えたほうが分かりやすい。
879 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:09:20.51 ID:ka8VzWwji
n個素数を含まない連続する区間が存在する 例 n! , n!+1 , n!+2 , ... , n!+(n-1) 言わずと知れた素数砂漠だけどこれとは矛盾しないの?
>>976 自分やその近辺のことしか考えられない人を自己中とか俗人という
俗人にとって世界のどこかで赤の他人が死のうが関係なく、
日々生存競争に明け暮れ、世界平和とかウワゴト言っちゃてるのは冗談の域をでない
俗人は世界を薄く広く進歩させる普遍的な一歩を軽視している。
>>877 小学生にもは難しいような
個人的には素因数分解の一意性は凄いと思うなあ
全ての正の整数は素数の積、しかも一通りで表されるなんて凄いやん
882 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:11:59.26 ID:PIzL4xuF0
だからー ひとつでもあれば非無限を否定しちゃうのが人類なんだから 宗教じゃん
>>841 666と言えば聖書では不吉な数字として知られているな
884 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:14:40.89 ID:jVKbClb10
どうせエネルギーを知能に変換できたら人の役割は終わる
885 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:16:00.76 ID:rV8tbi3w0
{ (p,q) | p,q 素数 q-p<=2 } の個数は無限個が未解決で、これを解く過程で { (p,q) | p,q 素数 q-p<=600 } の個数は無限個まで迫れたということだろ。
>>853 数論ってのは10進法とか2進法とかの表示によらない普遍的な数の性質を研究する.
表示によるのは全部パズル
887 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:18:08.10 ID:GoKUWWCZ0
(p,q)ウェーーン
証明のアイデアとかどこかでわからないかな?ぜひとも見てみたい 整数論の知識使いまくってたらお手上げだけど。
889 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:27:56.49 ID:KgKE696S0
>>853 一般的な知的生命なら公約数の多い12進法や16進法で文明を築くのが普通
10進法などという非効率でマニアックな文化があるのは地球人くらい
ただ指が10本という理由だけで21世紀を迎えてもまだ10進法を捨てないあほな地球
>整数論の知識使いまくってたらお手上げだけど。 なぜ証明に整数論の知識を使いまくらないと思うんだよw
>>890 言い方に齟齬があったが
証明の根本的なアイデア自体がシンプルなものだったらわかるということ
その後の正当化や細部を詰めるとこには難しい理論や定理をつかっててもまあ気にしなくてもいいし
892 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:43:42.15 ID:cOI+PnRA0
893 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:50:50.74 ID:UdnsFWi00
>>1 600毎に区切ると 2個含まれる場合もあるけど「含まれれない場合もある」とか付け加えるなら、
例えば 10毎に区切ると 2個含まれるってのも同じように成り立たないの?
大きな数になればなるほど素数の分布が疎になり その間隔が開いてくような規則性があれば すこんすこんと間隔分飛ばして素数を探す効率上がるが、 今回の定理によって600の間に2つあることもあるから 素数をひたすら地道に探すしかないわーって話でいいんだろ? 双子素数が無限ならずっと1,3,7,9調べるしかねえぞとなるような
895 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:55:14.67 ID:t/kzdaiw0
896 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 03:58:26.94 ID:TIvE8cl10
素数を掛け合わせると、膨大な数の組み合わせのパターンが出来て、暗号に最適らしい。 ってなことを相棒で杉下右京がいってた。
>>889 ほんとだよなあ。コンピュータが発明される前の段階で考えるなら、
整数論的に合理的な底は、2と3を両方約数に持つ6または12。
ヨーロッパの伝統的度量衡の底は、2,3,4,6,8,10,12,14,20,60と全くバラバラのカオスだったのだから、
メートル法を採用する際に、12進法で揃えればよかったのに、
アホなフランス人は、逆に何もかもを10進法に揃える、完全に斜め上の方向に執着した。
898 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:00:53.02 ID:rV8tbi3w0
ゴールドバッハの予想と双子素数予想とリーマン予想は関係してるらしい。
弱いゴールドバッハ予想 - Wikipedia
弱いゴールドバッハ予想とはゴールドバッハの予想に類似した素数の和に関する数論の予想。次のように表現される。
5 より大きい奇数は 3 個の素数の和で表せる。
この予想は2014年現在、数学上の未解決問題である。
ゴールドバッハ予想が証明できれば弱いゴールドバッハ予想も証明できる。
現在までの成果
1923年、ゴッドフレイ・H・ハーディとジョン・E・リトルウッドが、一般化されたリーマン予想を仮定すると、弱いゴールドバッハ予想が十分大きな奇数について成り立つことを示した。
1995年、オリヴィエ・ラマレは全ての 5 以上の奇数は高々 7 個の素数の和で表せることを示した。
1997年、Deshouillers 、Effinger 、te Riele 、Zinoviev は一般化されたリーマン予想を仮定すると、弱いゴールドバッハ予想が全ての奇数について成り立つことを証明した。
2012年、テレンス・タオは全ての 3 以上の奇数は高々 5 個の素数の和で表せることを証明した。
2013年、Harald Helfgottは弱いゴールドバッハ予想を無条件で証明したと主張する論文を発表した。
ゴールドバッハの予想 - Wikipedia
数学において、ゴールドバッハの予想は、加法的整数論の未解決問題の一つである。
全ての 2 よりも大きな偶数は二つの素数の和として表すことができる。
また、一般化されたリーマン予想が正しいならば、弱いゴールドバッハ予想が導かれることが知られている。
ttp://upload.wikimedia.org/math/c/7/8/c78a48a29486f9a9aee03c1b49a246f1.png この公式は拡張されたゴルドバッハ予想として知られている。強いゴルドバッハ予想は、実際、双子素数予想と非常に似ていて、2つの予想は大まかには同じくらいの難易度であろうと信じられている。
899 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:02:44.96 ID:ShFgu/be0
>>892 なめている@ナメテル なめている@ナメテル コッカソイドは なめている@ガッチャマンIIの節
900 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:03:01.52 ID:TIvE8cl10
中学一年の時に、割と仲良くなった女子に、ねえ○○君、男の子は足が三つあると思うけど意味わかると 言われたことがあったな。 俺の青春時代は、長嶋と王の背番号が最大の素数体験だったな。
>>897 アラビア数字が0から9までしかないからだろ
A、Bを追加すると感覚的にややこしく見えるし、
新しいアラビア数字を作ったとしても普及するかどうか未知数
>>1-2 これで密度が無限小にならないということの証明になるのか?
2個ある箱と次に2個ある箱の間隔が無限に大きくなっていくような気がするが
『相棒』では、電子暗号が解読されて大混乱になるから という理由で、殺人事件まで起きてたんだがな。
904 :
893 :2014/02/27(木) 04:40:29.56 ID:UdnsFWi00
>>895 読み直したけどやっぱわからんなぁ
数学向きの頭じゃないみたいだ
でもやっぱ知りたい
600毎で区切れば素数が 2個入った区間もあるかもしれないって話なのはまず間違いないよね?
で、それを例えば 500毎で区切ると 2個入った区間は存在しないって話でもないんだよね?
じゃあその 600 の意味ってなんなの?
素数の謎が解明されると世界の破滅だみたいな壮大な話だったな
906 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:46:46.58 ID:yoSfT4n30
こんだけクソ共がレスしててよ〜 タダの1コも定理の式はどんなんかウラルも貼れねーってレヴェル低すぎだぞボゲ どこで定理式見れんだよ
907 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:48:15.08 ID:RcgSXiQr0
>>904 証明の中身は知らないけど、
600間隔ならどこまで言ってもどこかでみつかると証明できたってことでしょ。
10間隔でもどこかで見つかるかもしれないと言える可能性はまだ否定されていないけれど、
証明できてないし、証明できる保証はもちろんないということ。
>>1 によれば。
908 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:51:14.64 ID:RcgSXiQr0
>>906 クソの仲間にようこそw
オレ、さっききたばかりなんだから、おまえこそ式さがしてこい、クソ。
ああそういうことか 無限個あるってことは無限に2つの箱の距離が大きくなることはないってことね (自己レス)
910 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 04:56:20.48 ID:RcgSXiQr0
>本橋洋一博士(素数分布論) それにしてもすごい学問分野だw
912 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 05:00:40.50 ID:RcgSXiQr0
メイナードさんのほうだけど23ページもあるぞ。 yoSfT4n30 見つけてやったからさっさと解説しろやw
楽しそうな分野だなとは思うけどね 自分が天才なら
>>904 600の意味は「今のところそこまで範囲を狭めた証明が精一杯」ということでしかない
想定できる最良の結果は「双子素数(つまり11と13のように幅が3の場合)が無限にある」ということだけど
実際の最良の結果がそれと幅600のあいだのどの地点にあるかは分からない。
真理は幅3かもしれないし幅100かもしれないが
とうぜんそういった「より強い結果」を求めるほど
より証明するのが難しくなるので
いまのところ真偽不明ということだ
600万ドルの男、の600はどこから来たんだよ みたいなものか
>>879 全然矛盾しないよ
nをどれだけ大きく取ろうとしょせん
その区間は「固定された有限の区間」にすぎないから
その区間を過ぎたどこかに幅600以内の近接素数がある
917 :
904 :2014/02/27(木) 05:27:21.85 ID:UdnsFWi00
>>907 ,914
なるほどやっとわかった
600の幅なら素数が 2個入る区間が無限にあることが分かったってことか
そして599の幅だとまだ無限にあるかは分からないってことね
ありがとう
>>917 そのレスでようやく分かったwwwwww
やっぱ面白そうな分野だなこれ
919 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2014/02/27(木) 05:49:13.15 ID:H1LWu+zM0
書くまでもないんだが、俺の使ってる自動車のナンバーがこれだ・・・
920 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:03:59.38 ID:2QNXhjE80
なんで573とか613とかじゃなくてピッタリ600なんだろう
921 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:16:21.36 ID:rV8tbi3w0
素数を見つけるためには、古くからエラトステネスの篩の方法が使われていたが、2005年に、素数のペアを見つけるために改善した篩が提案された。
張はこの方法に着目し、8年間の研究の末、この篩をさらに改善することで、間隔が70,000,000未満の素数のペアを選び出し、これが無限個あることを証明することができた。
いったんこの方針で素数のパターンが見つかることがわかると、多くの数学者が参入するようになった。
張の結果を改善して、もっと間隔の短い素数のペアについて、同じような定理を証明しようというのだ。
最近は、インターネットを使って、多くの数学者の共同作業で定理を証明することもなされている。
2009年には、ケンブリッジ大学のティモシー・ガウワーズが、自らのブログ記事で、ある定理の別証明のアイデアをコメント欄に書き込むことを呼びかけたところ、40人がかりで6週間で証明が完成した。
この結果は、Polymathという名前で発表された。
張の結果を改善するためにも、Polymathプロジェクトが立ち上がって、7月27日には、間隔が 4,680未満の素数のペアが無限個あることが証明された(70,000,000から、4,680に間隔が縮められた)。
しかし、伝統的な数学の研究方法も健在だ。11月19日には、モントリオール大学のジェームス・メイナードが、間隔をさらに600まで縮めた定理を発表している。
このペースだと、1つ飛びの素数ペアが無限個あるというもともとの双子素数の予想が証明される日も近いかもしれない。
http://www.gentosha.jp/articles/-/1554?page=6
偏差値50私立理系新設バイオ大学へ入学して卒業した。
すると、無職(むしょく)の私を見て親は混乱、動揺(どうよう)、狼狽(ろうばい)した。
親が混乱、動揺、狼狽する姿を見たくない。
そうなら、中学生は進学高校へ、高校生は上位大学へ入学したほうがいいよ。
直感(ちょっかん)でパッっとわかる具体例(ぐたいれい)はこんなのがある。
その大学で研究室(けんきゅうしつ)の配属(はいぞく)が正規に確定(かくてい)した。
割り振られた研究室へ昼間に扉(とびら)を開けて中に入った。
すると腕や肩をつかまれて廊下(ろうか)へ放り出された。
体も壊した。これじゃ、偏差値50私立理系新設バイオ大学で将来の準備は無理だ。
web-n15-00339 2014-02-27 06:09
分割画面で猫のイラストが出ます。
http://freett.com/bio20130221/index.html http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1389104255/3- 偏差値50のバイオ大学だ。ザックリ言うと富裕層を逆恨みする共同体だ。
「お金持ちを逆恨みする人々」で自分の人間関係を固めて、富裕層へ壁を作る女たちだ。
仮に、東京女、多摩女が同じ運命なら、首までドップリ浸かった「アンチ富裕層」の派閥内で結婚する。
強欲な田舎娘たちは、「お金持ちを逆恨みする人々」と互助会のクセに、富裕層と結婚したがる。
娘の個人技で富裕層をだませても、娘の取り巻き連中がトゲとなり、富裕層方面の人間関係は失敗する。
(田舎娘には、富裕層を逆恨みする不良同盟軍プレイヤーを隠す知恵はない。不良互助会自慢する。)
娘は富裕層を逆恨みする人々と話が合うので、富裕層に失敗すると、娘自身も習性で富裕層を逆恨みする。
女は生まれつき指先が器用で、バイオ根幹実験で重宝され、バイオ教授からエコヒイキされ癒着している。
バイオ教授に庇護される指先の器用な学部生(女)は、指先の不器用な学生(男)を退学に追い込める特権を持つ。
悪い田舎娘はモヤシ金持ち坊ちゃんに濡れ衣を着せ、不良や教授をテコに無職破滅させ、強欲だから再び求婚する。
東京金持ち坊ちゃんの私ソックリの田舎坊ちゃんが、詳しい事情はわからないが、その女に近い人間関係で変死した。
>>922 ●校風 その41
人間の「中瀬ゆかり症候群の快楽殺人鬼サイコパス」と環境の「底辺バイオの掟の世界」がそろう。
この二つがそろうと、人間関係の化学反応で快楽殺人が起こる。
中瀬ゆかり症候群は、同性愛者と同様に、子孫繁栄に関しては本能的な欠陥がある。
中瀬ゆかり症候群の田舎娘の帝京女に共通する、プライベートの男方面の人間関係だ。
・「富裕層を逆恨みする不良」をエコヒイキする。
・「自分と相性の悪い不良を打ち負かす能力のある筋肉金持ち」をツジツマの合う虚言で避ける。
・「不良よりも弱いモヤシ金持ち」に濡れ衣を着せ、モヤシを無職破滅させ抵抗力を奪い、モヤシへ一方的に結婚を迫る。
その帝京女たちは、不良のことを馬鹿にして結婚しないし、モヤシ金持ちは損得がわかるのでその帝京女と結婚しない。
田舎の仕組みは知らないが、東京文化圏では、その帝京女は、同性愛者と同様に、結婚して子孫を残すことはできない。
モヤシ金持ち坊ちゃんにとっては、どこの世界にいても、中瀬ゆかり症候群の手により無職破滅させられるので損だ。
偏差値50のバイオ大学だ。富裕層を逆恨みする共同体だ。
偏差値50は勉強なんかどうでも良く、指先だけを採点される。座学は放送大学のバイオ分野がマシ。
女は生まれつき指先が器用で、バイオ根幹実験で重宝され、バイオ教授からエコヒイキされ癒着している。
バイオ教授に庇護される指先の器用な学部生(主に女)は、指先の不器用な学生(主に男)を退学に追い込める特権を持つ。
それが底辺バイオの掟。
「その底辺バイオ独特の掟」と「モヤシ金持ち坊ちゃんへ大損させる中瀬ゆかり症候群」の組み合わせだ。
その場合、モヤシ金持ち坊ちゃんは、無職破滅させられるだけではなく、快楽殺人により殺される。
底辺バイオで快楽殺人が起こるとは、モヤシ金持ち坊ちゃんが大学入学前に予期するのは無理だ。
名門大学で心理学や社会学を専攻した、親切おせっかい風な「特定インテリ」は悪魔的な偏った危険思想を持っている。
「中瀬ゆかり症候群」と「底辺バイオの掟」との双方をインチキ理詰め、ウソ理論武装で否定する。
特定インテリの詐欺論法に完全にはまると、モヤシ金持ち坊ちゃんは無抵抗なまま快楽殺人で従順に殺される。
やっぱり来たw
素数と書いてオイラーと読ませる、新世代のDQNネームを流行らせよう
何か相棒でこのネタの回あったよね
>>1 そんなことはリーマン予想でわかっていたことじゃないの?
928 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:37:11.56 ID:xjYkILpd0
929 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:41:18.25 ID:wkeBtKjn0
なるほど わからん
930 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2014/02/27(木) 06:42:09.20 ID:H1LWu+zM0
1から6の目のある通常のサイコロを2つならべて、素数ができると考えただけの事さ
素数レス番GETだぜ
7x133
7千万→600→200→15・・・ どうせ双子素数も無限だろ・・と思わせて有限が証明される展開が見えてきた
1000TB幅で調べたら絶対素数はある 出なくなり始めたら1000PB単位に広げればいい それで出なくなったら1天文単位、1億天文単位 160億天文単位が実在する最大の大きさだから、絶対に存在する これはそれを言っているだけ 数字の幅広げりゃ、そりゃ出てくるだろう 学者はバカだからな・・・
935 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:51:30.64 ID:9i6lrkcEP
936 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:52:56.36 ID:WrnUc2+r0
数学者って何で素数にロマンを感じるんだろうな。あんなの適当に並んでるだけだろ。
937 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:55:39.97 ID:3iL0F+QSP
なにがすげーのか全く分からん 結局、素数には規則性がないんだろ?
2人が別々に見つけたというのはわかるが、論文提出はどっちが先なんだ? まさかまったく同じ日に別々にどっかの雑誌に提出されたわけじゃないよね。
939 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 06:56:44.56 ID:IZJc4cEV0
1-600が最も素数が多い
940 :
大島栄城 ◆n3rBZgRz6w :2014/02/27(木) 06:58:02.85 ID:H1LWu+zM0
>>936 ちんちろりんやってるのと同じだろ、こんなの
>>937 今のところの人類の知性的には不規則に見える でないのかな よく知らんけど
実は数字は有限
>素数は小学校でも習う基本的な数だが 小学校じゃ習わないぞ
>>715 ETVか放送大学かわすれたけど
放送してたゼータの世界はおもしろかった
最新版つくらないのかなあ
>>922 ●不良の魅力に屈服するカネカネ女 その03
その女たちは、実は未熟な快楽殺人鬼であり、その未熟さゆえの特徴で、殺害対象相手の都合が本気でわからない。
(サイコパスは殺害対象の都合がわかると、本格的な快楽殺人を始めるが、都合がわかるまでの学習ハードルが高い。)
金持ちを攻撃し破滅させ、振り向かせ、結婚し、富を得て、家を乗っ取り、殺害する。そう誤算の皮算用をする。
女はバイオ指先仕事が優秀でバイオ共同体からチヤホヤされ、自分を美人だと勘違いしているサイコパスの田舎娘だ。
それで、お金持ちの家を美貌で乗っ取るカッコウの托卵を狙うが、不器用で、お金持ちを殺すか、お金持ちに逃げられる。
彼女たちの中では、托卵が100点満点で、富裕層の殺害が90点で、富裕層を無職破滅させるのが80点という所だろう。
スパイ映画の「007」の主人公ジェームス・ボンドは美女に弱く、工作任務を一時的に忘れる。(それが娯楽の必然だが。)
それと同じように、その問題児の田舎娘たちは不良たちに弱い。不良が関わると女の人間関係にホコロビが出る。
将来の托卵の際にスムースに内通して不良から精子をもらえるよう、女が不良と信頼関係を在学中に作ろうとするからだ。
ドラマではなく、偏差値50バイオ大学のリアル不良たちは、富裕層が嫌いだし、富裕層と結婚したがる女も嫌いだ。
だから、女が富裕層の家に産み付ける托卵で使うため、精子要員として不良と信頼関係を作るのが、困難だ。
不良は精子をあげるかあげないかで田舎娘を振り回し翻弄させはじめる。不良で女の人間関係に矛盾が表面化する。
不良たちは貧乏でも女にモテるので、精子をめぐってもったいぶって、たくさんの女に対して駆け引きをする。
不良はコスト0円で自分だけの子孫を自由大量に残せる立場だ。不良は種(精子、遺伝子)をまく畑(子宮)を選別する。
不良は富裕層と結婚したがる女も嫌いだし、不良から見ても明らかに「富裕層の私から異常視された女」だ。
不良は嫌いな女への中出しは生理的に無理だし、私から異常視されてるから托卵も失敗すると判断したんだろう。
最終的に不良はトイレで私に告げ口し女を裏切った。東京に残った田舎娘は子無し独身で終わった。
949 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 08:07:30.19 ID:8SwqZSrV0
素数というのは整数が存在しないと存在しえない。そして、整数というのが 我々の認識上のものでしかないということだ。 実際に我々の世界には整数などというものは存在しているのか。リンゴが1個2個と 数えるが、量子力学的に考えればリンゴは曖昧な確率上の存在でしかない。 つまり、1個2個とかいう整数が確定するのは、我々が認識した上で存在する過去の概念でしかない。 現実にはそんなものは存在しない。 そんな過去の概念でしかない整数を無限に拡張し、現実に近づけたりしようとするのが 整数論だったりするのではない?だから素数をいじったりすると円周率がでてきたりする。
そもそも量子という言葉自体が 世界が整数で記述されていることを 表しているような。
>>47 【問1】10は素数か?
【問2】1+1+1+1+1 は素数か?
整数なんて自然界に存在しないからどうでもいい
次スレは立てるの?この話題
954 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 08:31:59.11 ID:WrnUc2+r0
哲学は子供でもできる。数学はできなくても。
数学は奥が深すぎる。 前何かの番組で素数を取り扱ってたが、この世界が数で正確に記述できるなら これまで起こった事とかこれから起こる出来事とかも、もう正確に決まってるのかなーとか思う
>>794 1と2とその数の3数で割り切れる(2および素数)と読み替えれば良いでしょ。
957 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 08:50:38.96 ID:WrnUc2+r0
958 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 08:51:24.62 ID:m+jo8yRx0
>>897 度量衡はともかく、数詞はほぼ全ての文化圏で10進法だった。
例外は中米の20進法とヒンディー語の変則100進法くらい。
>>957 そう、それ
実際どうなんだろう?この世界は決定的に起こる事は決まっているのかどうか
量子力学の登場で云々〜というのは聞いた事があるけど
960 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:05:17.77 ID:WrnUc2+r0
>>959 どうなんだろうな…少なくとも人間にはミクロな現象は確率的にしか計算出来ないことがわかった…
マクロレベルではそうでもないのが微妙なところで…
ミクロレベルの世界の枝分かれはマクロレベルの世界の枝分かれにつながるのか…
961 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:06:43.54 ID:upEiJOPC0
この宇宙の外にある他の宇宙からの影響を受けているから、未来はこの世界の中だけでは確定しないよ。
実際にはマクロレベルの古典力学的問題でも多体問題といって 3個以上の物体が絡む運動は、特殊な場合を除いてコンピュータの シミュレーションでもしなければ計算できないとか・・・よくしらないけど。
>>879 n!+1 は合成数とはかぎらないですよw
964 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:22:30.26 ID:upEiJOPC0
>>962 三体問題はコンピューターのシミュレーションでも難しい。
世界を構成する自己組織化現象も今のところ数式にさえ表せない。
コンピューターがそのあたりを予想してくれる時代まで長生きできますように
965 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:26:47.82 ID:VUS4wyZqP
「ある」と「無いとは言えない」の違いってなんだろう。
>>960 >>962 >>964 我々人類や人類のコンピューターではまだ数式化出来ていない、計算が難しいというだけで、
実はもっと優れた頭脳をもった存在やコンピューターなら数式化できたり、計算可能だったりするのではないかな?
>>961 マルチバース何とかっていう考え方ですか?
いいや3体問題は代数的に解を求められないことが証明されていると思った。 だから宇宙最高の科学力をもった宇宙人でも無理。
968 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:45:00.09 ID:4Z250PxH0
>>967 ではやっぱり未来は決定的ではないという事か
970 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:55:07.43 ID:upEiJOPC0
>>967 それは人間の代数の限界で科学の限界じゃないと思う。
地球上の平面で育った人類はたかだか三次元+時間でしかイメージできないけど、宇宙で育った
宇宙人なら四次元+時間までイメージできるかも知れない。
育った環境に捕らわれないコンピューターの純粋な思考がそのうちに人類の限界を
超えてくれると期待してます。
972 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:56:25.76 ID:j6X0DJLK0
で、それがどうした って漢字だな (^^;
973 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:57:25.98 ID:sJryUtou0
日本が竪穴住居に住んでた頃、ギリシャではユークリッドが素数が無限にあることを証明していた
974 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:58:36.12 ID:fzXaWZp/0
研究成果が新聞報道されました。 物理科学科教員(浅田秀樹教授)および大学院生(大河原広樹君、山田慧生君)の「一般相対性理論を修正する理論の実証方法の提案」に関する研究成果が新聞報道。 (2013.2.1)
大学院生の山田慧生君が国際会議「JGRG22」で優秀講演賞(金賞)を受賞。 (2013.2.1)
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~phys/ 昨日飛び込んできたすごいニュース。「一般相対論の方程式で弘大が快挙」
コンピュータによる数値解ではなく、解析解(厳密解)だということに驚かされた。
弘前大学大学院理工学研究科の山田慧生さん(24)と指導教員の浅田秀樹准教授(42)=理論宇宙物理学=が、アインシュタインらが構築した一般相対性理論(一般相対論)の運動方程式を基に、
三つの天体の軌道(位置の時間変化)を瞬時に導き出せる数式を、世界で初めて見つけた。
研究成果をまとめた論文2本は2010年11月と今年1月、ノーベル賞級の論文が載る米国物理学会誌「フィジカルレビュー」に掲載された。同研究科が1日、発表した。
浅田准教授によると、任意の三つの天体の軌道を求めるには、ニュートンの万有引力の理論を使う方法が一般的。
一般相対論による運動方程式を使えば、より精密な値を求めることができ、観測結果と合うことは知られているが、式の計算が桁違いに難しくなる。
18世紀の数学者オイラーが発見した古典的な計算方法(PDF)をヒントに、3天体の軌道を求める一般相対論の方程式を簡略化する方法を発見したのは10年1月。その解を計算することにも成功した。
さらに、このうち二つの天体について、重力が釣り合う「ラグランジュ点」の位置を計算すると、ニュートン理論で算出される位置とのずれが1〜数十メートル程度となることも突き止めた。
2人は山田さんの卒業研究をベースに論文を投稿、掲載されたが、既にドイツの研究者に引用されるなど注目を集めているという。
「権威ある雑誌に掲載され、すごく光栄」と山田さん。浅田准教授は、論文が同誌に立て続けに掲載されたことについて
「大変まれで、研究が国際的に高い評価を得た証し。今までにない新しい理論検証が可能になる」と自信を深める。東北大学の二間瀬敏史教授(一般相対性理論)は「新たな切り口で、いわば金鉱を掘り当てた」とたたえている。
ttp://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/89d89ebc0097bb78a3af6d4e93a35c7a
975 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:58:50.15 ID:GoKUWWCZ0
>970 >宇宙人なら四次元+時間までイメージできるかも知れない。 代数的ってのは次元の制約などない。 そして超代数的な代数など存在しないことが数学では証明されている。
976 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 09:59:32.39 ID:r1h1EMVk0
定理が発見されちゃうと暗号に使えなくなるとはないの
977 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:01:21.30 ID:fzXaWZp/0
暗号とは関係ないだろ。 仮に暗号に使えるなら、より強く区間3の素数が無数にあるということを仮定して使ってしまえばいいだけだ。
978 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:02:10.76 ID:v2Ap8L+oO
>970 >四次元+時間 お、おう…
979 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:03:01.77 ID:XrEQabfY0
素数関連で「最大の○○素数が存在する」って命題はだいたい成り立たないだろ。 成り立つのは最大の2の倍数の素数とかぐらいだ。
>>975 数学と言えど万能ではない、という事か 未来予測という点では
特殊な場合を除いて三体問題は解析では解けないことは証明されてるようだが
三体問題を解く方法が全くないかどうかは分からない
>>970 論理的に無矛盾で証明されたというのは、思考レベルや計算能力のレベルとは全く別の話
超科学力を持った宇宙人でも別宇宙でも数学的証明は通用するから
982 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:06:15.22 ID:mI+2phzT0
>必ず2個あるわけではないが すまんが詳しい人だれか説明を 素人目にはこれだとどうみても「定理」じゃないように思えるが
数学なら、世界の全てを解き明かせると思っていたんだがな
>>982 「2個の素数が含まれる600個ごとの区間が無限に存在する」
これが今回証明された定理だよ
全ての600ごとの区間に含まれるという定理ではない
そしてこの系の最終目標は双子素数予想の証明
これが真として証明されれば、
「双子素数は無限に存在する」
という双子素数定理が成立する
>>983 ゲーデルの不完全性定理が発見されてそれはなくなった。多分。
>>983 ゲーデルの不完全性定理とかで、数学の万能性は否定されてる
証明が不可能なことが証明されてる命題がいくつも見つかってるし
>>985 ああ、そうだったね
ゲーデルをうっかり忘れてた
988 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:17:45.40 ID:x5mOndEv0
素数の分布はフラクタル、リーマンゼータも。
ゲーデルの不完全性定理って数学的な理論体系は自己完結しないということ言ってるらしいので、 実は理論の不完全性よりも理論が閉じずに無限に開かれ広がっていく可能性を示してるんじゃないかと妄想してる。
990 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:21:52.83 ID:GoKUWWCZ0
いや? 無矛盾な公理系(論理体系)は存在するが、その公理系で自分自身の無矛盾を証明することは絶対できないというのがゲーデルの不完全性定理
結局未来は自分で何とかしろ、という事だな
つまり 公理系の無矛盾を証明するためには別の公理系が必要で その別の公理系の無矛盾を証明するためにはさらに別の公理系が必要で って永遠に終わらないってこと。
993 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:26:13.97 ID:bEuTEotc0
ゲーデルの不完全性定理の意味を誤解してるよね。 この世の中がスポーツルールのような 機械的処理で記述し切れないと言ってるだけで ゲーデルの不完全性定理は逆に人間の知性の無限さを保証する定理。 人間の知性の無限さを数学的に厳密に示した理論
>>990 他の公理系からなら証明できるんだろ?
新たな公理系をどんどん作っていくイメージ
>>992 それそれ。そういうことを言いたかった。
それをマイナスと捉えるんじゃなくプラスとらえたい。
人間の無限の創造性として。
996 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:40:21.28 ID:bue40n6h0
>>24 NHKでやってた
なんかわからんけどすげえ
次スレはみんなで行きますか?
998 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:42:43.71 ID:XSfRurl8P
素数なんでもう謎解けてるけど暗号解読のために黙ってるだけ
体系Aに「体系Aは無矛盾である」という命題を付け加えたものを体系Bとよび、 体系Bに「体系Bは無矛盾である」という命題を付け加えたものを体系Cとよび、 体系Cに「体系Cは無矛盾である」という命題を付け加えたものを体系Dとよび、 …
1000 :
名無しさん@13周年 :2014/02/27(木) 10:46:21.04 ID:Y5/99h+c0
コンピュータ上の暗号は素数を利用してるので、すべての暗号が無意味になるということですよ。by杉下右京
1001 :
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