【話題】 自衛隊の兵器&装備は欠陥品だらけだった!
1 :
影のたけし軍団ρ ★:
尖閣諸島など東シナ海に押し寄せる中国軍の脅威、各種の災害派遣、PKO活動、
憲法改正や集団的自衛権を推し進めようとする精力的な安倍首相。近年、自衛隊を取り巻く環境は緊迫感を増している。
ところが昨年末、その自衛隊の装備品に関する重大な事実が発覚した。防衛産業の老舗である住友重機械工業が、
なんと約40年間にわたってデータ(検査結果)を改竄(かいざん)し、要求性能を満たさない5350挺以上もの“欠陥機関銃”を納入していたのだ。
「現在派遣されている陸上自衛隊(以下、陸自)の南スーダンPKO部隊も、同社製の機関銃を装備しています。
万が一、近接戦闘が発生した際には、どれだけ弾を発射できるかが生死の分かれ目になる。そんなときに機関銃が使い物にならなかったら?
怒りを通り越して恐怖すら感じます」(陸自普通科・1佐)
同社は「指名停止5ヵ月」の処分を受け、約6200万円の損害賠償を支払った。直せるものに関しては順次、パーツを交換していくというが……。
「改竄される前のデータが明らかになり、従来は1万発撃てるとされていたブローニングM2(12.7mm重機関銃)は、
半分の5000発で銃身の交換が必要になると判明しました。実戦では大変な労力になります。
また、戦車などに搭載している7.62mm機関銃もよく弾詰まりを起こすので、
中隊長などは『こんな危ない機関銃は使えん!』と憤っております」(陸自特科・戦車部隊・3陸曹)
今回表沙汰になった“欠陥兵器”は、あくまでも氷山の一角にすぎないと彼らは口をそろえる。
たとえば海自の艦艇では、設計と用途のミスマッチが多発している。
「最新鋭のイージス艦『あたご』『あしがら』以降、わざわざ主砲を対地攻撃が可能なアメリカ製の5インチ砲に換えたのに、
国内のメーカーはそれに対応する榴弾(りゅうだん)を製造していない。離島防衛のために陸と海の一体行動が要求されていますが、
これでは陸自の隊員を援護できません。摩訶不思議です」(海自護衛隊群・1佐)
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/18/25210/
2 :
名無しさん@13周年:2014/02/18(火) 10:30:16.52 ID:5eYDEgkY0
じゃあ急いで代えないとな
予算増やそう
結局、自衛隊も役所だから、結構こういうの多いんだろな
この機関銃は昔から言われてたじゃん、何を今更言ってんだよ。
6 :
名無しさん@13周年:2014/02/18(火) 10:32:51.16 ID:9xGAyURx0
どこの韓国だよ
7 :
名無しさん@13周年:2014/02/18(火) 10:33:03.26 ID:kjZgcqxy0
今どき艦艇が陸に横付けして艦砲射撃する場面を想定するかよ
8 :
名無しさん@13周年:2014/02/18(火) 10:33:22.29 ID:J0tv5rv90
じゃあ新調しなくちゃね
予算ましましでよろ
住友系列は最悪だからな。
たとえば家を売るときでも買うとできでも、三井のリハウスと住友不動産に頼んでみ?
三井がどれだけ誠実で、住友がどれだけ対応が悪いか顕著にわかるから。
三井銀行と住友銀行が合併して三井住友銀行ができたけど、住友みたいなダメな会社を吸収して大丈夫かいなと心配になる。
内情は全然知らんが、多分、旧住友系の社員の使えなさに旧三井系の社員は頭を痛めてると思う。
住友重機械工業だけは許しちゃいけない
倒産すればいいと思う