ところが沢庵の起源を捏造した奴が居た
http://ja.wikipedia.org/wiki/韓国起源説の一覧 National Defense Journal が、「沢庵は江戸時代初期に朝鮮から日本に渡った僧侶テックアムが
初めて作り方を教えてあげたものだ。
沢庵とはテックアムの日本名だ。沢庵和尚が考案したから沢庵を呼ぶようになった」と主張。
また、米国のカリフォルニア州ASU副総長の食生活文化研究者キム・ヨンボクも、
『慶南道民日報』2010年6月22日で、「沢庵は壬辰倭乱直後、朝鮮から当時江戸時代初期の
日本に渡っていって京都の地、大徳寺(京都市)周知にあった高僧の沢庵(タクアン・1573〜1645年)
僧侶が作った漬物(野菜を塩漬けする日本保存食物)だ」と主張。
また、世界キムチ研究所の朴完洙初代所長は、
「外国人にはキムチをコリアンピクルスと認識している人が多い。逆に言えば、ピクルスや沢庵など
漬け物類がすべてキムチの一種ということだ」と主張。
沢庵宗麟は1573年12月24日に秋庭綱典の次男として但馬国出石に生まれたとされており、
10歳に出家して僧侶になるまでの経歴に不明な点は特に存在しないためもし
「韓国から日本に渡ってきた僧侶テックアム」と言う人物が実在の人物だとしても
沢庵宗彭と同一人物である可能性は低い。
また、沢庵漬けも「沢庵が考案した」説以外に「沢庵が広めた」説、「『じゃくあん漬け』もしくは
『貯え漬け』が『たくあん』に変化した」説など諸説ある。
「キムチはコリアンピクルス、すべての漬け物類を研究」…世界キムチ研究所
http://japanese.joins.com/article/099/127099.html?sectcode=&servcode= 「外国人にはキムチを‘コリアンピクルス’と認識している人が多い。
逆に言えば、ピクルスやたくあんなど漬け物類がすべてキムチの一種ということだ。
ただ差があるとすれば、こうした漬け物類は商品化する時に殺菌処理される。
生きた発酵菌をそのまま食べられる点がキムチの長所といえる」