5日の参議院予算委員会では、2人のNHK経営委員の言動が厳しく追及されました。籾井会長の発言がいまだ尾を引く中で、
野党は新たな攻撃材料として攻勢を強めています。
5日から参議院に舞台を移した予算委員会。野党からはNHKの経営委員に対する質問が相次ぎました。
「拳銃自殺事件についてNHK経営委員が礼賛した。このことについて首相、(籾井)会長、
どのように認識していますか?」(民主党 有田芳生 参院議員)
「拳銃自殺事件」とは、右翼団体の元幹部・野村秋介氏が1993年に朝日新聞の東京本社内で拳銃自殺した事件のこと。
その野村氏の追悼集にNHK経営委員で埼玉大学名誉教授の長谷川三千子氏が去年10月、追悼文を寄せていたことがわかりました。
「人間が自らの命をもって神と対話することができるなどといふことを、露ほども信じてゐない連中の目の前で、
野村秋介は神にその死をささげたのである」
さらにこうも記しています。
「『すめらみこと いやさか』と彼が三回唱えたとき、わが国の今上天皇は(『人間宣言』が何と言はうと
日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神となられたのである。」
有田氏は、この追悼文が「野村氏をたたえるものである」と指摘、安倍総理に見解をただしました。
これに対し、安倍総理は・・・
TBS系(JNN) 2月5日(水)23時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140205-00000047-jnn-pol 2014/02/06(木) 01:40:52.17
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1391618452/ (続)