【裁判】衆院新潟1区の「1票の格差」選挙無効退ける…最高裁
★衆院新潟1区の「1票の格差」選挙無効退ける 最高裁(01/31 11:21)
「1票の格差」が最大で2.43倍だった一昨年の衆議院選挙を巡り、新潟市の男性が選挙無効を
訴えた裁判で、最高裁は男性の訴えを棄却し、選挙は有効との判断を示しました。
一昨年の衆院選はいわゆる「1票の格差」が最大で2.43倍で、新潟市の男性は、この状態は
法の下の平等を定めた憲法に違反するとして、新潟1区の選挙の無効を訴えていました。
東京高裁は去年4月の判決で、「違憲」としたものの、訴訟対象の新潟1区の選挙自体は
有効として男性の訴えを退けました。
男性と被告の新潟県選挙管理委員会の双方が上告していましたが、31日の判決で、最高裁は
男性の上告を棄却し、選挙は有効との判断を示しました。また、「違憲」とする男性の主張も
退けました。一昨年の衆院選の「1票の格差」を巡っては、今回の新潟市の男性とは別に2つの
弁護士グループが全国で訴訟を起こしていて、去年11月、最高裁は「違憲状態」として選挙も
有効としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000020631.html
一票の格差原告団「野田に騙された」←NeW!
ミンス政権延命のためにバカサヨが1票の格差で突然騒ぎはじめたが、
選挙実施や結果まで、最高裁で無効になるわけ、ねーだろーが!!
もし票の格差で国政選挙が無効になったら、
司法の優越で三権分立が破たんする。
議会解散への司法審査権を自ら放棄した ( 苫米地事件判例 ) 、
三権分立の事なかれ主義を甘く見るな。
ましてや選挙の実施や結果そのものに対して司法介入するかよw
そもそも最高裁ですら
「 他の地方意見でもより尊重することに必要性 ・ 合理性があれば、1票格差も許される 」
という傍論 ( 意見付与 ) が出た。
当たり前だ。
票が本来反映すべき 「 有権者の格差是正 」 とやらの本質をつきつめると、
議員は選出地方だけを執行、予算は出身票田に割り振って編成、となる。
すると大震災の復旧復興のような横断的政策までもが、一切違憲になってしまう。
地域から見た問題意識や意見が有効 ・ 的確に反映される制度が重要であって、
1票格差そのものが違憲とはならない。
4 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 18:50:28.99 ID:c7QmEPLr0
一票の格差をギャーギャー騒ぐのなら
人口の少ない地域に住めばと言うか住民票を移せば
5 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 18:52:46.71 ID:dsrc1GZI0
>>4 底辺には法の下の平等を理解するのは難しいのか?w
■1票の格差が1以上あると何が問題なのか?
『「代表者の多数決」が、「代表者の裏にいる国民の多数決」になっていない。国民1人の代表になっていない』。
憲法改正の発議も、憲法の前文にあるように、正しい国民の代表がしなければならない。
◆(例)ABC地区で、A地区かC地区のどちらにゴミ処分場を作るか?
▽A地区…400人 ▽B地区…400人 ▽C地区…1000人
決定方法は、「各地区1人ずつ」の代表者による多数決。多数決の結果、AとBの代表者がC地区を選び、C地区に決定。
だが、ちょっと待って欲しい。C地区の人口はA・B地区の2.5倍なのだから、人口比例で代表者の数も2.5人でなければならないはず。そうなれば当然、多数決の結果も変わる。
『つまり、「代表者の多数決(の結果)」が、「代表者の裏にいる国民の多数決(の結果)」になっていない。イコールになっていない』。
『従って、代表者の多数決の結果に基づき行なわれる事が、民意の結果とイコールではないのだから、日本が良くならず悪化の一途をたどっているのは必然』。
◆日本国憲法前文
日本国民は、『正当に選挙された国会における代表者を通じて行動』し、
>>6 より厳密に言えば、100万票を獲得して当選した候補も、50万票程度で末席で当選した候補も
どちらも国会においては獲得票数に応じて票を持っているわけではなく、共に1票
厳密に国民の意見を均等に届けているのかと言えばそんな事は無い
どこで線を引いてそこから先は諦める領域かについてはあくまでルール次第
8 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 19:00:59.99 ID:O9/8ftGm0
生活保護は、政治活動の自由において、働き自立している人との間に決定的な格差を産んでいる。
生活保護者の有り余る自由時間は、この点において制限されるべきである。
>>6 ★存在しない民意化
■民主主義で大事なのは…
「少数意見を含めて、国民の意見が議会で議論される」=『民意として扱われる』こと。これがより良い日本社会に繋がる。
二分された社会、二つだけの主張が健全であるはずがない。二大政党制の行き着く先は、国民が政治に期待や興味を持たなくなる、二つの道しかなくなり国が停滞する。
少数意見=少数政党の議員がいれば、法案や事業に反映されるかどうかは別にして、議会や委員会で取り上げられ、議事録にも公式に残る。
『そう、「民意」として扱われる』。しかし、いなければ、少数意見は《存在しない民意》化して取り上げられず、多数政党にとり不快な雑音でしかなくなる。
また、あまり指摘されていないが重要な事は、議員定数が少なくなれば、小選挙区・中選挙区・比例代表など、『どの選挙制度であっても、多数政党が過半数を獲得しやすくなる』。
10 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 19:01:46.88 ID:CWwyEAJJ0
1票の格差なんて、一般国民は問題視していないとはっきりしてきたよな
どうせ法の下の平等を声高に言うやつらは国民なんてバカにしてるよ
あいつらそういうやつらなんだ
まあ適当にやればいいよ
格差なくすために定数増やそうぜ?
定数は減らせ?なめてんのか?
全国一区?バカか?
こいつらは何が目的で多額の裁判費用を出し続けてるんだ?
「選挙結果は無効」として再選挙を何度やっても自民が大勝するだけなのに
まさか選挙費用で日本を疲弊させようという壮大な計画なのか!?
13 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 19:14:49.19 ID:LWllfcrUP
選挙では各種政策があるので政策毎の民意は反映されにくいです。
例えば、投票者の60%が経済政策で政党・候補者を決めるなら、それ以外の政策については白紙委任に近くなります。
国民投票をすれば、多くの政策で民意を反映しやすくなるし、一票の格差の緩和にもなります。
14 :
名無しさん@13周年:2014/01/31(金) 21:59:50.02 ID:fuv2e2gy0
>>5 キムチ脳が望んでいる一票の格差が是正(是悪?)されると世田谷選挙区とかが発生する一方で
鳥取・島根合わせてで議員が一人の山陰選挙区とか出来て地方切り捨てになる可能性があるわけだが、
それは法の下の平等が成立しているのか?w
一票の重みが重い地方の人間のほうが騒ぎ立てるっていったい何なんだろう
キムチ脳弁護士が全都道府県を対象に暴れまわってるから。
>>12 東京、大阪等の都市部に集中しているキムチ脳連中が、国政に対する発言力を強めるため。
18 :
てs:2014/02/01(土) 12:04:21.40 ID:3NDDP1VR0
19 :
てs: