★内閣府、原子力委設置法の改正案
2014/1/28 12:49
内閣府は28日、原子力委員会の組織を見直すための原子力委員会設置法の改正案の
概要を発表した。原子力の平和利用や放射性廃棄物の処分に関する業務に重点的に
取り組むため、原子力関係予算の配分計画や原子炉に関する規制業務などを廃止する。
現在5人の委員数を3人に減らし、非常勤の委員を現行の2人から1人とする。
委員の最初の任期は1人が1年半、1人が3年。委員長は3年。改正案は3月中旬の
国会提出を目指す。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2800G_Y4A120C1EB1000/
2 :
名無しさん@13周年:2014/01/30(木) 18:44:25.37 ID:n3VOH+010
2get!
3 :
名無しさん@13周年:2014/01/30(木) 18:45:48.61 ID:yF5WXCQ60
つうかこいつら責任全く取らねーの
安全委員会は解体されたけど
チョクト
はい論破
7 :
名無しさん@13周年:2014/01/30(木) 18:53:09.33 ID:xPhPHBGN0
■原子力村が隠したい「風力発電」の可能性
東京電力が東京大学に委託して行った研究で、
「犬吠崎の沖合いに風車をびっしりと建てたらどれぐらい発電するか」ということを調べさせた。
その結果、東京電力が年間に販売する282TWhと同等の電力がまかなえることがわかった。(日本の1/3の電力量)
この結果を見て東京電力は東京大学に「このデータを表に出さない」ように依頼した。
http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/posters/2004_jwec.pdf (その出さないように依頼された結果)
ただし、この報告書の最後はこう書かれている。
「水深500Mを超える海域にあり、経済的に利用が難しい」
風力発電は通常は浅瀬に刺して行われるが、日本の海域は突然深くなるので、長い発電所が必要となり、経済的でない。
ところが、九州大学が作った風車がある。
カーボンファイバーでつくられていて、海に浮く。
そして勝手に発電してくれる。
六角形のベースを組み合わせているので地震にも強い。
今、有明海に造っているところだ。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10291984643.html 「大規模洋上風力発電」は可能になってきている。
風力発電量は風速の3乗倍に比例する。
海は抵抗がないから、陸地よりも大きな風力を得られる。
北海道・東北・九州の海は風速が強いので、洋上風力発電に向いている。
犬吠崎の沖合いだけでも日本の1/3以上の電力をまかなうことができるのだから、福島沖の地域も加えれば相当量の発電ができる。
9 :
【 原発という名の核爆弾 】 原発ビジネスは死の商人か :2014/01/31(金) 11:19:17.56 ID:2rqx7G2Y0
>>1 福島放射能汚染の惨状を見て、
それでも尚、原発を肯定する人の
感覚が分からない。
いまだに安全神話を前提とした、
原発再稼働論が進む事に、
強い違和感を覚える。
自然の前には、
人間の安全神話など通用しない。
原発事故に、
想定外など許されない !!!
自民党の暗黒面が強力に出てきました