安倍晋三首相が昨年12月26日に行った靖国神社参拝について、国内外のメディアが批判をしたり、野党議員が
国会で質問を行ったりするなど、問題視する向きもある。
これに対し、中国出身の評論家・石平氏がツイッターで意見している。
“民主党の海江田代表は国会で「諸外国の国民は賛同しているのか」と言って安倍総理の靖国参拝を追及した。冗談じゃない!
日本の首相は日本の神社に参拝するのにどうして外国民の賛同を必要とするのか。この発言を持て海江田氏は、自分が日本国民でなく一部の
「諸外国」の代弁者であることを自供した。”
最後の一文は、海江田氏が日本のためでなく「諸外国」のために疑問を呈したと指摘しているものだ。
石平氏は現在は日本に帰化しているが、このたび『日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい: 石平(中国)が黄文雄(台湾)、
呉善花(韓国)に直撃』という書を上梓した。石氏、黄氏、呉氏、いずれも今は日本に帰化しているが、この3氏が中韓と
どう付き合えば良いかを論じた書。(後略)
ソース:
http://yukan-news.ameba.jp/20140129-189/