ハヤカワと創元しか買ってない。
>>115 教師もしてたし、雑誌の方の原稿料が大きかったんジャマイカ?
>>115 売れっ子扱いの作家も実際は講演と文学賞審査委員が収入の大半
125 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 02:13:18.39 ID:DqT/DcJi0
>>117 高価で難解な本は長い目でみれば元をとりやすいとおもう。
126 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 02:15:09.16 ID:NfMQYOML0
本屋大賞のおかげで買う本は漫画も小説も爆発的に増えた
もうベルセルクとヒストリエに待ちぼうけ食らわされる間に他の本バンバン出るから間がつなげる
まだまだ下がるよ、増税されて加速する。雑誌の平均購読層なんて60歳とかザラだもん
雑誌は広告もつかないし瀕死だな
雑誌はもっと減っていいな
単なる芸能人が表紙とかに写真載せるための物になっているのが多い
129 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 16:09:15.48 ID:WMwvh2Zy0
経済雑誌はたまに買うけどね。
その他の雑誌は図書館でざっと見れば良い。
読むところなんかないよ。
要するに、読むに値するものが少ないということ。
良い古典は長〜く家の中にある。
数打ちゃ当たる方式で中身の無い新書を乱発した出版社の罪は重い
結果的に大多数のつまらない本が新刊として良書の売り場スペースを奪う事で書店に魅力が無くなった
131 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 17:50:13.93 ID:DqT/DcJi0
>>130 新書は教養を手軽に身につけられるというメリットがあったのに、
効率性やわかりやすさを優先したがために質の低下をまねいてしまった。
132 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 17:53:59.59 ID:yzLaHQRR0
メディアは「二極化」って言葉が好きだよね。
売れる本と売れない本があるのは当たり前だろ。
133 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 17:55:40.63 ID:GYl4e/v00
こないだ2兆円切ったと思ったら、あっという間に1兆7000円まで落ちたんだな。
この縮小する市場に有象無象の出版社がひしめいてんだよな
しかし、先の無い業界やね
134 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 17:59:20.27 ID:540RLhIl0
いいことかも
百田の本とかビブリアとかも売れてるよね
135 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 18:00:35.72 ID:eBYfscVOP
読書空きはなぁ、売れてるから読んでる訳じゃねーんだよw
好きな作家でもコケる作品はあって、それを読むのも楽しいし、
あまり人に読まれてない本でも、自分が面白いと思う作品を見つけるのも楽しいんだよ。
136 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 18:01:50.70 ID:e7QG/3W1P
ペテン師近藤誠が100万部も売れるとか世も末だな・・・
137 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 18:03:09.31 ID:8ZR2ZkOy0
せめて本くらいは値段気にせず買える経済状態になりたい
友達の物書き志望の奴も、またその先生とやらも勘違いしているっぽいんだけど、
文章が上手いから読むんじゃねーんだよ、面白いから読むんだよ
>>133 既得権にしがみついて電子書籍を排除・軽視してたら、既得権ごと潰れそうでござる
140 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 18:08:45.55 ID:B/OcUACu0
ジェーン・スー著
>>133 ネットで素人が書いているものでも十分読めて面白かったりするしね
>>138 もともとニッチな方に進んでる奴は、売れる売れないは気にしてないから、その場合は判断付かないな。
純文学的な方面とか特に。
>>137 まぁそうだな
出張前に買って行きとホテルと帰りで読み切って
駅でポイ捨て出来る財布でありたいよな
本は高くなった気がする。
146 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 23:12:01.89 ID:eeIz6igD0
週刊誌は高くなった気がする
147 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 23:17:31.95 ID:fBiBnjj2O
サイエンス本や軽い学術的なノンフィクションばかり読んでるけど、面白そうなのは大体外国人の書いた翻訳書になる
日本人の書いた本は本当にレベルが低くて嫌になる
こんな出版物のレベル低いのに買う奴なんて増えるわきゃないっての
翻訳大国()
「あなたの書いた本なら、必ずや二極化の勝ち組になれます」という誘い文句を駆使する
歩合制小規模自費出版社の凄腕営業マンになりたくなってきたぜ
>>37そうでもないよ
ブックオフでまんが作家さんを発掘して、新作本買ったよ
>>64そんなことないよ
昔好きだった個性派の漫画家さんをネットで検索したら同人誌活動に移行してた
商業誌でやってて打ち切り?になったのか、続編をやっていてびっくりした
コミケで新作を発表してすぐに電子書籍でも発売してる
遠くまで行けないからネットで買ってる
ネットがなかったらその作家のことも思い出すこともなく、続編の存在も知らずに
終わっていたはず
マイナー作家にとっていい時代になったと思う
151 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 02:56:20.78 ID:wJOlA+H+0
>>111 人間自体は0からスタートだしローテクなもんだよ
>>1 >(電子出版を除く)
使えねー新聞屋だな。
もうここ抜きで売り上げ語れる時代じゃねーよ。
153 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 08:05:03.20 ID:2HXpLaJEO
>>130 数打ちゃ当たる方式で出版社は発行するんじゃないんだよ
出版社には出版ノルマがあって、毎月一定数発行しないと雑誌コードが凍結になったりする
つまり本を作らないような出版社には流通させなくする仕組みがある
だから出版社はノルマをこなす為に何らかの本を発行しなきゃならないんだが
資金が足りないのでいつも取次から出版手形、つまり借金の前借りして本を発行する事になる
この借金は本の売上で返済していくのだが、売上は3ヶ月単位なので返済が間に合わない場合
また前借りしてノルマをこなすために本を発行して返済に当てる
つまり自転車操業に陥ってるから、大量に本を発行することになる
154 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 08:15:05.48 ID:TZEUwSpWO
>>152 ここ半年間で空気一変した気がする。
自炊の話も減ってきたし。
俺は英語ができるから、BBCのサイトしか読まんな。
ありとあらゆる分野載ってるし、他は別にイラネって感じだよ。
日本語は一切買わん。
売れなくても自己顕示欲だけで
本を出版したがるアホもいるからね
偉そうに「本をだしてます」
そういう人は潰れそうな本屋に、寄付させよう
それなら社会に役立つ
再販制度を利用するなら消えろ
有名どころしか売れなくなるのは
やはり不況の影響でしょうな
アベノミクスにしたって庶民感覚じゃ景気回復感皆無だから
158 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:08:45.13 ID:eeHEw8WW0
インターネットによってメジャーなものが存在しなくなって自分の好きなものが分散して存在する
「マイブーム社会」が到来するとおもっていたのだが、現実にはメジャーはよりメジャーに
(といってもカリスマ性はない)、マイナーはよりマイナーにと二極分化が激しくなっている。
159 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:14:09.26 ID:eeHEw8WW0
あと、インターネットによってだれでも情報発信できることによってプロのクリエーターが存在しなくなるという
大胆な予測もあった。いまでもプロのクリエーターは存在しているが、生活が苦しくなってしまった。
特にイラストなんてイラストSNSの出現によってデフレが進行してしまった。
160 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:26:21.62 ID:R3QjWIDd0
村上の5分後の世界とか昔読んだなあ
結構面白かったよ
違う人だけど
161 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:30:46.33 ID:ZAr2cMOT0
世の中には2種類の○○がある。売れる○○と売れない○○だ。
○○になにを入れてもOK。ご大層に振りかざすほどのテーマではなかろ。
162 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:34:35.57 ID:c5y6WrjB0
イカ娘は元気かな?
163 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:42:13.86 ID:NhKjG6B70
一方、新聞は一人負けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
偏向歪曲押し紙に未来はないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
売れるからいい本、売れないから悪い本不必要な本
じゃないしな
>>137 読む本は全部図書館で借りてる。個人の所得の問題だよな
166 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 15:46:09.20 ID:dUTIlOGP0
差がはっきりって昔からそうじゃん
>>53 ググってみたがそういう話だったのか
スクールデイズみたいだな、ってか深夜アニメと内容変わらんのか
168 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 16:06:39.37 ID:V2FIGCau0
村上龍って簡単な小説だと面白いけど難しい話とかエッセイとかになるとすごく底が浅くなるよね
読書が趣味だけど、新刊ハードカバーで1冊1800円とかの値段で
読んで価格ぶんの値打ちがあったと思えるのってほんと一握りしかない
しかもゲームソフトなんかと違って新刊買って即売りしても二束三文にしかならないし
高くてつまんない地雷本が市場に山盛りなのにそれ引いてもリカバーも不能とか罰ゲームすぎだろ
進撃の巨人は+2000万部だがなんで書かないの?
100万部なんてゴミだろ