【週刊実話】安倍首相が血税65億円投入でマスコミ対策に躍起になる“理由”

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
★安倍首相が血税65億円投入でマスコミ対策に躍起になる“理由”
掲載日時 2014年01月20日 15時00分

メディア対策を強める政府は、'14年度予算案で「官邸主導による広報の強化」として、前年比で21億円増の
65億円を計上する。月に直せば約12億円。この血税を、夜な夜な散財していくことになる。

安倍首相は昨年12月26日夜、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京内の日本料理店『雲海』で、
報道各社の政治部長らと会食。読売グループの渡辺恒雄会長とは、12月中に2度も会食していた。また12月20日にも、
新宿のフランス料理店『オテル・ドゥ・ミクニ』で産経新聞・清原武彦会長、熊坂隆光社長らと会食、
メディア・トップとの癒着ぶりも相変わらずだ。
「安倍首相は、メディア界にお友達が欲しいんです。成蹊大学卒のためテレビや大手新聞社へのパイプは
それほど太くはない。そのため、トップとの人脈作りに躍起になっている。テレビや新聞社の局長クラス
まで呼んでいますが、以前なら考えられないことですよ」(全国紙政治部記者)

安倍首相が丸め込もうとしているのは、テレビや新聞のトップだけではない。有力評論家もターゲットに入れている。
「評論家のX氏に、盆と暮れに10万程度の現金が渡されていたとの情報があった。これを突き止めた若手記者が
この話題に触れると、X氏は突然顔色を変え、『帰れ!』と怒鳴り散らしたそうです」(事情通)

売れっ子作家との付き合いも惜しまない。NHKの経営委員に押し込んだ百田尚樹氏もその一人である。
「安倍首相は百田氏の取材を受けながら、大きなハンバーガーを頼んだ。あくまで付き合いよく健啖家を強調する
ためです」(同)

安倍首相がここまでマスコミを取り込もうとする理由は、学歴コンプレックスやパイプ作りの他にも、
こんな理由があるという。
>>2へ続く

http://wjn.jp/article/detail/3173311/