【千葉】るろうに剣心でお馴染みの逆刃刀が実在? 刀と峰が逆向きの刀、文化財指定へ
1 :
そーきそばΦ ★:
普通の刀の刃と峰が逆になった小刀が千葉県白井市内の旧家から発見された。日本刀の製法に合っていないとして刀剣登録はできなかったが、
寄贈を受けた市教委は「刀としては類例がない資料だ」とみており、市の文化財に指定する考えだ。
この刀は昨年10月、江戸時代に名主を務めた川上家の蔵から見つかった。全長約28センチで刃渡り約22センチ。刀身はさび、
刃文は見えないが、通常の峰の部分が刃に、刃の部分が峰になっているのが最大の特徴だ。鞘(さや)も先端が広がり、
竜を彫った金属をかぶせるなど通常の日本刀とは違う造りだ。
印西署を通して県教委で審査を受けた結果、柄に差し込まれた茎(なかご)が短いなどの点から日本刀の製法から外れるとして、
美術刀の登録はできなかった。
だが、同家は江戸幕府が設置した馬の放牧場の小金牧を管理する牧士(もくし)も務め、名字帯刀を許されたことから、
市教委は今回の小刀も牧士に関する資料とみている。同家の資料は牧士が使った衣類や馬具など174点が県の文化財に、
古文書を中心に1万4千点が市の文化財に指定されている。
刀と峰が逆向きの刀は、映画化もされた漫画「るろうに剣心」で主人公が持つ架空の日本刀「逆刃刀(さかばとう)」として登場する。(佐藤清孝)
朝日新聞デジタル 1月21日(火)18時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000035-asahi-soci
終わり
へえ、本当にあったんだな。
4 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 19:58:29.19 ID:bFubngkd0
実際にあるんだね(´・ω・`)
5 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 19:58:38.89 ID:GWpqf7VZ0
ほう。
要するに、峰打ちが、峰殺しになるわけだな?
全然お馴染みじゃないからこのスレは伸びない
短いのしか無いんかな
>>刃渡り22センチ
それカマや
辻斬りが辻打ちになるわけか
10 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:00:09.99 ID:GPFl6h480
じゃぁ、飛天ミ剣流も存在していたということか。
短っ!
12 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:00:32.01 ID:XnurtXzWO
牧畜の農道具
お馴染みって言われても知らんがな。日本国民全員が漫画オタクみたいな書き方されても困るは。
実は鎌なんじゃねーの?
人を切りたくなければ、どっちにも刃が無い刀を使うべきだと思うんだw
16 :
王 猛烈:2014/01/21(火) 20:01:19.06 ID:HT4KfQLg0
るろ剣のネタはパクリが多い。
1〜10の額面表示用漢数字のやつも、そういう時計があって雑誌で紹介されていた。
よくわからない殺人剣法を極めないと使いこなせないだろ
19 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:01:56.82 ID:3cUA7u0T0
草刈に最適な形状だな
逆刃刀にて
『安心せい、峰打ちじゃ』
22 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:02:43.02 ID:vjEZVSeI0
斬馬刀も実在するんだぜ。備前法光って長いのがある。
逆刃ドス
30cm定規とどっちが長いんだよ
25 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:03:23.55 ID:wWtlzJEc0
コレジャナイ感が半端ないな
どうみてもデコ鎌でしょ
27 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:03:56.24 ID:WJREW6uq0
切腹用だろ
当時は柄から刃物が飛び出るとか鞘に仕掛けしたり、色々なカタナがあったらしいね。
29 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:04:11.79 ID:ilDhNS0X0
30 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:04:17.81 ID:hA2Fbn830
峰打ちって実際ダメージどんなんなの?
マンガとかだと気絶とかアレ?って感じで普通そうにしてるが。
イメージ的には骨何本か逝く感じなのだが
31 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:04:23.94 ID:Thub+fFC0
「峰打ちじゃ、安心いたせ」
「どぴゅ〜!!」
るろ剣関係なくね?ただの農具だろ
34 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:04:58.46 ID:xnP9Y20n0
>>1 画像見てもなんのために使うのかよく分からんな
ただの装飾品なんだろか
35 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:05:22.75 ID:R9yPnQVK0
節子、それ豪華な鎌や…
36 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:00.75 ID:GPFl6h480
>>14 思い描くU字型鎌だと近代になってからだったと思うが。
昔はせいぜい曲がってもくの字くらいだろ。
刀の場合ほぼ直線に近いから鎌とはまた違うと思う。
朝鮮の脇差みたいwww
るろうに剣心を誰でも知ってると思われても困るわ
あとドラゴンボールに例えられてもちんぷんかんぷん
逆刃刀は韓国が起源
40 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:26.56 ID:Mic+AmFP0
峰打ち殺しやないか
苗字帯刀を許されたが、殺る気はないって意思表示かな。粋なご先祖様だねえ
42 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:33.70 ID:vAeIMSaM0
ところで剣心って何目的で薫のところにたどりついたの?
わかってねー奴いるけど
刃があるから楽に死ねるんだぞ?
刃が無い刀で殴りつけたりしたら撲殺と変わらんし苦しんで死ぬ
よほどのサディスト以外は逆刃なんて使う意味が無い
だいたい切れないって思ってるやつもお門違いで
刃が無かろうとある程度細い鉄の塊で殴りつけたら肉がえぐれるわ
あの漫画は本当に害悪
44 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:51.67 ID:0CpWmN8G0
用途が分からんが、果物の皮むきに向いてそう
45 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:54.52 ID:Jhl9xt850
江戸時代の刀匠にも中二病患者がいたんだろ
46 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:06:54.96 ID:I0sYAf4U0
いや特に珍しいものじゃないから
これがナタを戦闘用にした馬の足を斬るための斬馬刀だよ
超人的な身体能力を持った侍が鉄の棒で人の頭フルスイングしといて不殺とか言われても全然説得力なくて困る
命を刈り取る型
>>30 まぁ打ち所にもよるけどカタワになったり死んだりは当たり前にするよ
てか木刀でも防具なしだと重傷者だらけになるから
防具ガッチガチの上に竹刀でイチャつく生暖かい剣道が生まれた
50 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:07:57.40 ID:ZoUjXoH80
>>30 鉄の棒で殴られたら人間死ぬと思いますヨ?
農民ではなく牧士なんだから、これで牧草でも刈ってたんだろ
鎌倉で買ってきたんじゃね?
刃がどちらについていても、つーか刃がついていなくても
突けば問答無料で死に至しめることができるがな
55 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:09:04.67 ID:fP+EJCda0
>>30 真剣だったらかなりの衝撃らしい。
実際真剣振り下ろすと重さで止められず、
勢い余って膝切るやつもいる、って高校のときの先生が言ってた。
長さ的には、七寸五分ってヤツだっけ
でも、単にカマとか、ククリとかビチュワ(だっけ?)とかの影響を受けて仕立てた作品っぽいな
峰うちを勘違いしてる人のために
あれは刃が無い方だからいいわけじゃないんです
あれは刀の背
つまり反りが逆だからバランスが崩れて結果相手の生存率が上がるんです
ちゃんと反った鈍器なら刃のあるなしなんて関係なく凶器です
59 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:09:55.20 ID:TH+oT5+C0
刀じゃないなら銃刀法に引っかからないのかな
カナダの本屋に行った時、フランス語版のるろうに剣心が売ってた。
暴れん坊将軍で使うべきものだと思うんだけどな
ほとんどのシーンで使いづらいであろう峰うちじゃん
逆刃刀で峰のほうをメインで使うと、構造的にも力学的にも
モロくなって折れやすくなると思うけど
鎌の峰の側をガンガンたたきつけるように使うわけだから
63 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:10:26.88 ID:pwtQ4+HsP
新井写空作 逆刃刀真打
64 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:10:31.18 ID:AUOxx6IEP
江戸時代にツイッターがあったら
「こんな刀つくったったwwww」
って流れて炎上したかもしれない
CCO戦の龍槌昇閃龍巻閃旋木枯嵐は殺しにいってるようにしか見えんかったなあ…
67 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:10:50.83 ID:HVrj1qbV0
>馬の放牧場の小金牧を管理する牧士(もくし)も務め
蹄用かもな
ぜってー死ぬよな、あれ
69 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:10:54.48 ID:+k+0I/3W0
>>43 鉄の塊で殴りつけたらどうなるか想像できない池沼なんてそういないからw
そんなこと言ったら一本背負いで背中からアスファルトに叩きつけるYAWARAのほうが
遥かにおそろしいわ。
るろ剣懐かしいな
うちの妹が浅草で逆刃刀の模造刀を買ってきたっけ
刀身が焼き入れできない素材という点以外は本物の刀と同じ仕様らしいが
重量が結構あるので撲殺ならできそうだなと思ったw
71 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:11:01.21 ID:vAeIMSaM0
剣心って結局誰も殺さなかった?
へー
74 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:11:27.00 ID:GPFl6h480
製法上作れないと聞いたが
>日本刀の製法に合っていない
相変わらず融通が利かないな
刀は製法じゃなくて、精神だろ
78 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:12:38.27 ID:x0tP4ffI0
映画の宣伝かよ
80 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:12:54.41 ID:y1CGoO4A0
81 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:13:19.75 ID:aYTS/cQY0
鉈だなw
しかしひどい話だ
相手に死んだことすら伝えないほどの抜き身が残虐とされ
相手が苦しんで死ぬ鈍器ぶん殴りが不殺とされるとは
もうなんなんこれ
83 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:13:31.61 ID:OT7S0ZY20
>>18 アホ。
峰打ちにするのは、斬りつけて悪人の穢れた血を浴びないため。
斬ったら峰打ちのいみがない。
84 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:13:45.27 ID:GPFl6h480
>>64 絶対に、おまなに考えてるんだw
と炎上しそうだな。
たぶん洒落で作ったんだろう
86 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:13:54.05 ID:DN8QSqcT0
このスレには、
ドラゴンボールをリアルタイムで
読んでたやつはいないんだろうな。
時代って怖いな。
どうみても鎌です。本当にありがとうございました。
89 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:14:07.20 ID:Zeowp/ua0
スケさん角さんが使ったら、みな殺しだね。
90 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:14:13.57 ID:zEmcjC88O
まじないだな。ひらたくいえば相殺・中和だ。
名字帯刀を許された以上、名字を名乗り、正式な外出には裃を着て刀を帯びねばならぬ。
だが、一代限りの名主になるような方だ。おそらく刀を帯びることは本意ではなく、むしろ刀を忌んだのだろう。
そこで、外向きの体裁を中和するため、逆拵えの刀をあつらえ、秘密裏に祀ったのだろうよ。
92 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:14:27.50 ID:Ht0JC6ibO
あれでぶん殴ったら刃があろうとなかろうと死ぬだろう みんな頑丈すぎ
93 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:14:45.04 ID:NA/DUE7HP
>>77 って言うか、今の法令で指定されてる日本刀の製法って、江戸時代以降の製法なんだよね
古刀の中には、複数の鋼を組み合わせない素延べ一本作りで作られてるものもあるし
刀ってそんなに丈夫じゃないから斬りに来るのを峰で受けると簡単に折れたらしい話をどこかで聞いた
あと、服の上から胴薙いだら助かるかもしれないけど、頭打ったら十分撲殺できる>峰打ち
鉄パイプで殴るのと変わらんからね
96 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:15:20.02 ID:9+5TbyuP0
単なる鎌
97 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:15:22.74 ID:Thub+fFC0
>>95 あれは本人が自然発火で勝手に燃えたからなあ。
>>71 ルパン三世にしろこういう勘違いってどうやったら広められるんだよw
100 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:16:10.31 ID:5jXBl8VkO
刃がついてなくても、殴られたら鉄の棒で殴られるのと大差ない訳でwww
当たり所によっては、十分死ぬぞwww
101 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:16:30.13 ID:xA2Sg8gvO
102 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:16:44.56 ID:KbUbsyZL0
馬用の爪切りだったりして
103 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:16:57.72 ID:/0yJ5DAC0
新井赤空作最終型殺人奇剣、無限刃はないの?(´・ω・`)
映画の宣伝
上でいっているけど、ナタを鍛え直した物
使い方は、色々説があるけど、古くは戦国時代からあったって記録もある
108 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:18:07.38 ID:C9bakuzD0
グルカナイフが出土
109 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:18:29.26 ID:+k+0I/3W0
111 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:18:50.07 ID:ZTYuZRe80
画像も無しにスレ立てとな
113 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:19:46.27 ID:Wm5Yv3oq0
鎌は?(´・ω・`)
116 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:20:47.07 ID:xA2Sg8gvO
>>87 いくらでもいるだろ
俺だってリアルタイムでドラゴンボールはもちろん北斗の拳も読んでたよ
117 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:21:03.60 ID:+k+0I/3W0
>>114 俺も嫌い。そりゃ散々人を殺してきた人だけどさ。
118 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:21:27.58 ID:mkzOYN670
>>46 なるほどなぁ
>>1 だが、同家は江戸幕府が設置した馬の放牧場の小金牧を管理する牧士(もくし)も務め
ってことは暴れ馬に襲われそうになったときとかの仕事道具かな
あれだけ見事に反った棍棒でぶん殴られたら即死だからな
121 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:21:45.03 ID:CJYzTHLy0
茎がわからん
どうせなら柄から外して写してくれ
122 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:22:10.68 ID:a+OGcBoqO
斉藤って偉そうなこと言ってるけど剣心が普通の刀使ってたら初撃で死んでたよね(´・ω・`)
124 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:23:20.16 ID:UXTcGF+s0
るろ剣作者が一発屋だった件に関して
>>79 シグルイのコラでしょ。本編ではバカにした人が殺られる模様。
後ろから忍び寄って首を切るには良いかもな
その用途なんじゃないの?
127 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:24:46.37 ID:/DQT6qeP0
面白いけど
二重の極みが酷かったな
あんなのちっとも痛くないだろ
子供でもなにこれって思うレベル
マンガだからリアリティを求めてはいけないのかな
個人的にはるろ剣よりも武装錬金の方がおもしろかった。
>>128 武装連金も無茶苦茶だったけどな
逆同の下りウソもいいとこだったけど
剣心って、どこで梅毒もらったでござるか?
吉原?祇園?浮気したあげく薫に移すってひどすぎ
131 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:26:28.67 ID:mRq9JARt0
創価学会 幸福の科学 統一教会 立正佼成会 顕正会 浄土宗 浄土真宗 日蓮宗
>>9 辻斬りは実際にぶった斬ってるじゃんか?
水戸光圀が若い頃実際にやってたらしいけど
武装錬金がるろ剣と同じ作者なの知らなくて、「なんでこのクソ漫画がこんな人気あるんだろう?」ってずっと思ってたわ
134 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:27:36.25 ID:xA2Sg8gvO
>>127 漫画にリアリティ求めるなら「ハゲしいな桜井君」を読みなさい
135 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:27:40.17 ID:Lxawtc+NO
暴れん坊将軍で松平は峰打ちだけで一人も切ってないんだよね
成敗するのはお付きの忍者で
137 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:29:01.59 ID:NBJYMJij0
>>127 らんま1/2の爆砕点穴みたいな扱いになってたよな
シシオの顔面に直撃させたのにノーダメだし…
鉄骨で頭をぶん殴って俺は不殺だからレベルの糞漫画
ククリナイフみたいなもんやろ
剣道部だった俺が思うに
刃がどっちだろうと、実戦は突き最強
141 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:32:29.89 ID:xA2Sg8gvO
>>138 そんなに嫌いなの?
俺には特に嫌みな感じはなかったけどな
ワンピースはイラつく
これただのカマだろ
逆刃刀で人を全力で殴りながら、不殺とか。
144 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:33:14.53 ID:vAeIMSaM0
植物人間にされたのは何人かいるかも
145 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:33:17.66 ID:eTZUY9ue0
>>141 偉そうにうんちくがついてるくせに全部デタラメってのが救いようがなく糞だった
147 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:33:33.54 ID:1afgSEEb0
刀の画像を拡大したらツバのところが
ラーメンどんぶりの模様になってる!
あれってフィクションだし
149 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:33:52.14 ID:SqNHSpcC0
参院選で共産党は小選挙で560万票を獲得し得票率は10パーセントを越え
ました
創価学会に対する突撃力を持つ共産党がここまで躍進してもまだ創価学会を怖
くて退会できない学会員の気持ちが全く理解できません
150 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:33:54.60 ID:zEmcjC88O
>>94 刀の幅を見てください。身幅というんですが、先にいくほど細くなってるでしょう。
では、鍔元に近づくほど太くなってますか?
ほとんどの美術刀では、中ほどから鍔元まで身幅はあまり変わりません。これが、受け太刀をすると折れる原因です。
逆に、鍔元までどんどん太くなる刀を「ふんばりがある」といって烈しい打ち合いに耐える豪壮な作りとされています。
現役刀工では、無鑑査16名が1人、瀬戸吉廣先生の筑後刀
http://sanmei.com/contents/ja/p1659.html こういう刀を「ふんばりがある」と云いますよ。
刃があろうと無かろうと鉄パイプで殴られるようなもん
頭に当たったら陥没するだろ
152 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:34:14.71 ID:y1CGoO4A0
主人公が一番糞だった
話によっちゃ上様が直接斬ることもあるぞ
155 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:35:19.23 ID:+3trzfnJ0
ただのカマだろ
やべ、研ぐ方間違えた
あまかけるりゅうのひらめきが、リメイク版だと
てんしょうりゅうせんになってて萎えた
少年漫画のファンタジーチャンバラにそんなん目くじら立てんでもって気も
159 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:35:53.30 ID:GPFl6h480
>>130 どうせなら、その辺りも書いて欲しかったな。
無論商業紙じゃむりだからコミケでw
そこに表されるは剣心と薫と弥彦と左之助らとの腐女子が思い描くエロの世界w
>>152 究極の伊勢うどんとか至高の赤福とかそういうのなん?
鞘入れのとき誤って指落としそうだよな。
162 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:36:20.46 ID:j8Wja4JX0
刀と蜂と読んでしまった…
>>130 手当てした人の中に梅毒キャリアがいた。
で、そいつの血液に触れて感染。
>>158 これのせいでガンダムが不殺路線になったりいろいろ迷惑してんだよ
このあほ漫画のせいでその後これで育ったやつが残酷とかなんとか言いだしたんだよ
165 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:37:17.31 ID:+k+0I/3W0
うんちくと言えば
断間狗(だんまく)…古代中国、戦国時代において、秦の密偵『荊武(けいぶ)』が編み出した暗殺術。
荊武は猛毒が塗られた針を発射するからくりを身体中に仕込んでおり、密偵中に警備兵に発見された際
にはこのからくりから毒針を発射する事で速やかに発見者を暗殺し、敵国から数々の情報を盗み出していた。
この毒針は広範囲に、かつ大量に飛んでくる為に咄嗟の回避が困難であり、この針に刺された者は断末魔の
悲鳴を上げる間もなく、狗のように死んでいった。この事から、荊武の放つ毒針は『断間狗』と呼ばれ、
恐れられたという。
なお現代において、大量に発生する弾をかわす事を念頭に置いたシューティングゲームを「弾幕系シューティ
ング」と呼ぶが、この暗殺術が由来である事は聡明な読者諸兄には言うまでもないだろう。
民明書房刊『中国暗殺術に見るシューティングゲームの起源』より
子供の頃、時代劇で峰打ちというのだと人は死なないらしいというのは分からなかったので
電気ショックのようなもんだろうと子供心に理解していた。
ただの草刈用じゃね(´・ω・`)
でもなんだかんだ面白いしかっこよかったぞ
最後寂しかったもんよ
年寄り増えてるし入歯刀でも作るか
なんか必死なのがいるな
売れない同業者の僻みか?
黒バス事件みたいなの起こすなよ
>>163 そんな見え透いたウソに騙される人はいません。
スピロヘータの感染経路知ってますか?
172 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:38:50.27 ID:UBZp5C2b0
>>43安心せい!峰打ちじゃ!→複雑・粉砕骨折→地獄の苦しみ→結局切り落とすか死亡
まぁ、ひどいわな。
173 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:39:12.19 ID:GPFl6h480
>>166 頭や顔などの急所に当てなければ、骨が折れる程度で身動きできなくなるぞ。
この漫画がその後の不殺の流れを作ったと言ってもいい
すべてが陳腐になって戦争中でも相手を思いやってコックピット狙わないとかそんな作品が増産された
作者は地獄に墜ちろ
>>71 リメイク京都編のOVAでは志々雄を刀の柄で殴って頭をかち割って殺してた
普通は焼き入れの時に反って弧になるんじゃなかったっけ
177 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:40:04.26 ID:LqEiL8gtO
逆刃刀とか危ないし、素直に鈍器使えよ
178 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:40:08.28 ID:Pb+Y7TMT0
ただの失敗作だったりして
実写版に合わせてジャンプスクエアだかに載ったのを立ち読みしたとき、
すぐそっと閉じたのは内緒だ。どうしてこうなったな画になっちゃってた。
180 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:40:29.25 ID:Lxawtc+NO
>>164 これ以外の当時のジャンプ掲載マンガ殺しまくってるのばっかだろ
>>少年漫画のファンタジーチャンバラにそんなん目くじら立てんでもって気も
普通ならそれで良かったんだけどね
剣心の人って、自分は、こういう使い手知っていますとか、うんちく書いて現実味持たせる風潮があるからねウソ書いてんのに
それさえなければ、何の問題もなかったのだけど
182 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:41:13.68 ID:Be+06+tRI
剣心以前にも扱ってた漫画があるから、
当然モデルになった実物が存在するものだと思っていたので
ニュースになったことに逆に驚いてる
183 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:41:19.67 ID:He1Uvoqf0
鎌じゃないの?
>>181 殺すのは悪いことみたいな一殺多生の精神を完全に踏みにじるような作品だよ
186 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:42:29.38 ID:+k+0I/3W0
>>174 Zガンダムでアムロは相手のパイロットができるだけ死なない撃墜を心がけていたと思われ。
俺も戦争中に殺さずなんて考えてる主人公なんていやだが、殺さずってのはこの作品の前からあった。
187 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:43:16.16 ID:Lxawtc+NO
今回のとは多少違うが、反りの内側に刃が付いた筍反りという形式の刀はあるぞ。ほとんど短刀で長刀は無い様だが。
刀身の造りも平造りで一般的な鎬造りではなく、るろ剣の逆刃刀みたいな普通の刀っぽくない。反りも浅くどっちかっつーと出刃包丁に近いかな。
188 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:43:28.53 ID:GPFl6h480
>>181 >うんちく書いて現実味持たせる風潮があるからね
男塾をdisるな。
189 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:43:46.08 ID:xA2Sg8gvO
190 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:44:15.52 ID:JZHWqysO0
千葉県「よし!これでるろ剣に便乗して町おこしできるで!」
191 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:44:20.63 ID:B0xj/c8S0
逆刃刀って構造的に作れないと聞いたが。
>>186 アムロがそんなことを心掛けてたなんて初耳ですわ
牛革はがし用でしょ。
>>140 槍でさえ 刺さり過ぎを防ぐ為に返しをつけるのに、
刀で突き刺したら 肉が締まって抜けなくなるぞ。
195 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:45:50.96 ID:XRVqJZi/0
>>153 禿同。
結局、主人公夫妻に一番魅力が無かった。2匹揃って究極のスイーツ()だったな。
人誅篇とか、もう目も当てられない状況。操がギャーギャーうるさくて嫌いだったが改めて読み返すと剣心・薫よりだいぶマシだった。
ちなみに蒼紫のモデルになった人物の兄弟の子孫は、都内で医師やってるな。ずいぶんと出世したなあ
196 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:45:51.50 ID:9MCqkYIQ0
本当の峰打ちは相手に当たる瞬間に刃を返すとかって聞いたが、
どんな握り方・振り方をしたらそんなことが可能なんだろう
韓国の逆刃刀が見つかったニダ
チョッパリは直ぐに返すニダ
198 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:46:31.87 ID:Lxawtc+NO
>>171 梅毒は血液感染するぞ
エイズなんかと感染経路は同じで感染力はHIVよりは強い
湾曲した内側が刃になってる刀剣はあるよね
インドだか中東だかだけど
左利き用の鉈ってこと
202 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:47:18.96 ID:xlL3Bgi40
和月理論が正しかったのか
ヤイバなんて付いてようがなかろうが殺傷能力かわらんのだろ?
何に使ったんだろう
スレタイおかしいぞ
刀と峰ってなんだよ
逆刃に作る意味がわからない。斬りにくくなるだけだろ
208 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:48:43.01 ID:y1CGoO4A0
>>197 (ヽ∧__∧
、ヽ`∀´> <呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
) )つ
>⌒)ノ
ゝノ/
パカチョン ノ~ノ
/| ///
| | ///
| |ミ ///.
|/ ̄ /
" ̄ ̄ ̄ ̄
209 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:49:27.15 ID:+k+0I/3W0
>>192 間違ったかも。何かそんなシーンがあったような気がしたんだがみつからない。
そういやぁ、誰も彼もが刀を持てない現代にタイムスリップした剣心が
刀の替わりに金属バットを手にして、悪漢どもをバットの峰?でボッコ
ボッコに殴りまわす同人誌があったな。
BL物であまり好みじゃないんだが、暴力シーン(とカラミのシーン)が
妙にリアルで血の気が引いたわ。
211 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:50:31.53 ID:TKi+u2X00
>>186 そんな話聞いたことねえ
相手がザクなら人間じゃないのが初代ガンダムだし安室だろ
事実は小説より奇なりって言うし
割とくだらない理由でできたモンだったりして
213 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:50:41.84 ID:HFbSEZps0
やっぱ鎌みたいに森の中で使うのかね
ジャンプマンガだから逆刃じゃない刀で切りまくられてもなかなか死なないだろ
剣心なんか作品通して何回切られてるんだ
それが光のエネルギーを収束して具現化する
いわゆるライトセーバーだとわかったのは、
数十年後のことである。
216 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:51:07.41 ID:Lxawtc+NO
>>191 造れないっつーか形だけなら造れなくはないが難しいし無意味だからやらないだけ。
日本刀には波打った刃文という模様があるが、あれは仕上げの焼き入れの時に焼刃土というのを刀身に盛って焼き入れした跡。その時に日本刀独特の反りが生まれる。
つまり焼き入れ前の日本刀は出来上がりより真っ直ぐに近い形だが焼き入れて最終的な反り具合が決まる。
逆刃刀の場合、その造り方をしようとしたなら焼き入れ前は出来上がりよりさらに反りがきつい姿に打たなくてはならない。
逆刃刀自体小鉄の大冒険のパクリだろ
これ、あれだろ
鍛冶屋がこんなの作ったぜーwとか仲間内の腕自慢で作ったのが酔狂な牧士の目に止まり
どうせ侍じゃないんだし、どうせ刀なんて使うこともないからとネタで持ち歩いたんじゃねw
219 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:51:50.70 ID:vz3EGRYRi
蒼紫もスイーツだよな。何か一人で思い込んで暴走して、フルボッコにされて座禅で悟り開きましたー、だもんな。やれやれだわ。
二重の極みはトンデモ過ぎてあんぐりした。ただし安慈はカコイイ
牙突は笑うとこだろう。斎藤はお笑いのセンスあると思うよ
結局、人を惹きつけるキャラだったのは恵と安慈だったな。
>>201 鬼 才 現 る
220 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:52:32.80 ID:y1CGoO4A0
221 :
来林檎:2014/01/21(火) 20:53:04.07 ID:hCfsysy60
棟(むね)が正しい。みねって呼ぶなよ
「峰打ちじゃ」の悪影響?
222 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:53:14.78 ID:+DSP4psR0
>189でFAだなw
まあ種の主人公よりはマシ
224 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:53:33.64 ID:9MCqkYIQ0
225 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:53:45.40 ID:rwzo8SGa0
暴れん坊将軍「あ、間違えた」
226 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:53:58.88 ID:Lxawtc+NO
227 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:54:30.80 ID:hBIoetmNO
「ショーテル」じゃね?(ググれ)
228 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:54:50.77 ID:XINOoRU50
>>55 竹光侍ってあったな
それとゴボウしばき合い対決を思い出した
229 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:54:54.26 ID:acTEt2AhO
>>186 一年戦争で徹底してコクピット狙いの、あの白い悪魔が?
冗談だろ
つーかお前らるろうに剣心に詳しいな
俺は少女漫画っぽくて読み飛ばしてたからよくわからん
美術刀登録できないんだったら当然破壊するんだろうなぁクソ警察さんよ
232 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:55:30.54 ID:+k+0I/3W0
>>211 >相手がザクなら人間じゃない
これは人殺しをしたくないから自分に納得させるために
言っているってのは言わずもがななことだよね。
233 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:55:33.68 ID:HYWj3Dno0
まだスイーツとか言ってるおっさんいるんだw
>>223 機体が変わるならまだしも、よりによって主人公が変わるからな…しかも前作の主人公に。
刀剣登録できないってこたぁ、コレ持ち歩いてても
捕まらんってことか?
238 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:57:09.92 ID:O9TyTVB4O
持ち歩きようの鎌じゃね?
239 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:57:14.31 ID:Lxawtc+NO
>>200 チベットのグルカ族の山刀ククリや中東から北アフリカにかけて見られたショーテルは内側に刃がある湾刀だな。
ショーテルは敵の盾の上から相手を刺せる様に大きな三日月形になってる。
>>235 車認定されなかったセグウェイで公道走ったらどうなるか、わかるな?
241 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:58:11.04 ID:0HrvA1AhO
文化財は関係ないからな
町の文化財指定になれば、警察も迂闊に破壊できない
両方に刃を付ければ最強
244 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:59:18.23 ID:vz3EGRYRi
剣心…スイーツ
薫…スイーツ
左之助…まあ普通
弥彦…主人公にしてやっても良かった
恵…真のヒロイン。大人なら恵一択だろ
蒼紫…スイーツ。ヤムチャさん、和谷くんもビックリのかませ犬
斎藤…牙突なる一発ギャグを持つ芸人
比古…チート。パプワくんにいなかった?
CCO…なかなかいい。メルエムに似てる
宗次郎…腐向け
安慈…キャラが凄くいい
宇水…タオパイパイ?少年誌の清々しいくらいの悪役
操…うるさい、話がブチ壊しになる
245 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:59:38.62 ID:zEmcjC88O
247 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 20:59:52.46 ID:UonJl9nV0
>>1 認めるわ
俺にはもう可能性はないからな
齢36
先月から無職
先に何もない
何も蓄積してこなかった
だから噛み付いたんだ
悪かったな
ムシャクシャしてたんだ
展望がなくて
千葉は竹の名産地
竹割りようだな(´・ω・`)
249 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:00:23.42 ID:spzIvUmW0
>>243 「筍反り」って呼ばれる刀はある。
短刀だけど。
そういや実家の蔵に逆刃刀あったけどそんなに貴重な物だったのか…
253 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:01:49.74 ID:Thub+fFC0
254 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:02:09.71 ID:y1CGoO4A0
255 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:02:34.71 ID:Lxawtc+NO
>>218 刀鍛治じゃなくて普段は鎌や鍬打ってる野鍛治が片手間に造ったのかもな。
短刀というより野良仕事用の小刀っぽい気がする。
「内反りの日本刀」と「逆刃刀」は違うって聞いたけど……
で、内反りの日本刀は日本古来割と普通にあったとか……
>>216 補足すると
材料が厚い分熱処理による縮みも大きくなるため反りが生まれる
今回みたいな逆ゾリを作るためには熱処理の縮みを考慮して作るか
通常の刀剣製作法を無視するか(鎌みたいな製作方法)のどちらか
通常の刀剣製作法だと刃が中心からずれてないか見るに大変だし
焼き入れ後に刀身が真っ直ぐになるようにするには大変だと思う
>全長約28センチで刃渡り約22センチ
「はばき」は?
全長約28センチで握りが6センチって、柄が折れてなければありえん比率。
刃文が見えないほど錆びてるっていうし、逆刃刀じゃなくて鎌じゃないの?
鎌なら全長に対して不自然に長い刃渡りも納得できる。
湾曲した内側に刃があるのも当然だし。
教育委員会は騙されてんじゃね?
もしくはわかったうえでの「グル」か?
鉄の棒で殴られた後遺症で死んだ人は大勢いるだろうな
剣心知らず
>>227 「ククリ」の方が近いよ
まあ、鉈だわな
262 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:04:17.33 ID:EFzdti36O
こないだ喧嘩してさ、相手を切ったんだよね
え、相手?大丈夫、大丈夫、峰打ちだったからさ
264 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:04:31.37 ID:vz3EGRYRi
縁…剣心・薫に比肩するスイーツ
巴…不思議ちゃんを装うスイーツ
由美…ズリネタ
鎌足…特定層には需要あるはず
翁…ああいうジジイは必要
般若…いい奴
式尉…少年誌では殺されるために必要な奴
このスレ見て初めて知ったが
続編で剣心が薫に梅毒うつしてたのか
無茶苦茶な話だな
ストーリー作った奴何考えてんだ
>>201 鉈かw
鉈なら確かにこの形はあるわw
22cmというと大鉈だなw
268 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:06:13.70 ID:DN8QSqcT0
おれの好きな米のポルノ女優がるろ剣好きでさ、
ツイッターで教えてやりたいが、この短さじゃがっかりされそうw
これぐらいで騒いでめんどくさい日本人だなとか…
270 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:06:56.69 ID:+k+0I/3W0
>>192 >>211 >>229 やはりZでアムロがランドセルだけ狙って逃がす描写があるらしい。
アムロが最初にコクピットを狙ったのはザクを核爆発させないためだったし、
ファーストではそうしなければ自分が殺される恐れがあることを知っていたから。
技量が神がかって来てるZとかでは元々人殺しをしたくないからランドセルを
狙ったりしてるんだろう。
大陸から伝わってきたハルパーじゃなくいの?
悪即斬
274 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:08:26.26 ID:+neGj5vF0
じいさんが使っている草刈のカマがそうだけど
275 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:09:32.41 ID:vz3EGRYRi
黒笠…少年誌らしくていい
雷じゅうた…マジで需要なし
塚山由太郎…猫目好きへの需要のみ
ふじ…必要。剣心と戦わせず、師匠とやらせたのは正解
ジジイ…必要。デカブツとくっつける手法は陳腐だけど
へんや…(゚听)イラネ、恐らく弥彦に勝たせるために無理に作った弱キャラ
ホウジ…かなり必要。ああいうのいないとCCOのマジキチっぷり際立たないから
剣路…本当に需要なし
逆刃刀で一回でも殴られた奴は、本当だったらそれで死んでるんだから負けを認めるべきだよね
278 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:12:44.08 ID:Lxawtc+NO
>>263 大鎧や当世具足着込んだ敵なら刀で斬り付けるより金砕棒でぶん殴った方が効きそうだな。
るろ剣の”追憶編”と”星霜編”の
キャラデザや作画、演出がガラリと変わってて高評価だったわ
落ち着いた雰囲気も良かった
このver.で最初から作りなおして欲しいくらい
アムロがランドセル切り離しコクピット狙い撃ちしてるのは周囲への爆発の影響抑えるためでだな
282 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:13:54.30 ID:ayhXHtgU0
13kmや
むしろ刃が見えないほうが浪漫がある。
>>186 Vガンでウッソが敵パイロットを殺さないように落として、レジスタンスのおっさんにぶん殴られてたような。
286 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:17:36.75 ID:vz3EGRYRi
しかし、OPは「そばかす」と「1/2」が有名過ぎて、3曲目があるって知られてないよな。
俺もその一人だった。EDも2作目の「涙は知っている」とかマイナーだよなあ。いい曲なのに。
てか調べたら、「1/3の純情な感情」ってその年のCD売上トップ50入りしてるのな。
ジャングルの王者ターちゃんのED「Misty Heart Break」とかもトップ50入り。
よほどCD業界がヤバかったのか、それともアニソンが良かったのか…
287 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:17:57.94 ID:1GStI+r80
だがしかしナタではなかろうか
殺さずになんてのが流行ったのはこのあほ漫画からだよ
キラヤマト君もそうして誕生したスターだ
はぁゴミ
289 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:18:47.71 ID:+3trzfnJ0
>>278 鈍器は西洋で発達してるよね、
フルプレートつけた相手でも兜ごと吹っ飛ばすメイスやハンマーとか
>>286 今はアニソンがトップ50どころかトップ10入りするくらいCD業界がやばいんじゃないか
英語で言うとバーボンハウスナイフか
おもちゃの刀みたいだった
295 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:21:02.88 ID:a+BH3kz00
>>15 スイカを切りたくなった時にそれだと困るから・・・
ちなみに、うちにある日本刀には、箸と果物ナイフが付いているが、これはどこでもご飯が食べられるようにと昔の武士が考えた日本刀の姿。
最強の刀はYAKSAの両刃刀だろ。
297 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:21:10.85 ID:F+1bN/V70
>>289 日本でも大槌やら分銅鎖やらいろいろ発達したろ
牧場仕事のお家だしやっぱ草刈用途だな
主武器としては槍のほうが重用…(・ω・`)
西洋の剣も主に斬るものでなく叩きつけたり刺す武器だよね
金型に流し込むだけの鈍器か
一方、日本刀は効率よく振り下ろすだけで切れ味が最大限生かせる作りだもんな
>>295 割り笄と小柄って呼んでくれよ・・・。
>箸と果物ナイフが付いている
302 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:23:45.28 ID:vz3EGRYRi
>>290 マジか。
でも今のアニソンって結構知名度は高い奴が歌ってるよね。
「1/3の〜」のSIAM_SHADEとターちゃんのEDのaccess無名歌手じゃないの?
違ったらすまん。
303 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:24:14.75 ID:+3trzfnJ0
>>294 Maceってのは鉄器文化で相手の鎧を打ち砕くために開発された物で、
石器やこん棒とは違う発達の仕方をしてるんだよ
304 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:24:31.93 ID:YgheGhOt0
>>286 1/3の純情な感情はロングヒットだったし、70万枚ぐらい売れたみたいよ
カランビットだろ
306 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:25:58.90 ID:F+1bN/V70
307 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:26:07.32 ID:KSSkoz/H0
おろろ
>>106 いや普通に今も連載してるだろジャンプで
310 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:27:03.24 ID:y1CGoO4A0
ID:vz3EGRYRi
あんた、結構いい奴だな、ありがとう。
311 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:27:19.42 ID:a+BH3kz00
剣心はたまに、肩に刃の方を向けて、剣を肩にかけているよね (´・ω・`)
312 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:27:36.30 ID:YgheGhOt0
>>302 SIAM SHADEは単発屋っぽいイメージもあるけど、そこそこ流行ったんじゃないかな
1/3は寧ろアニソンだった事を知らなかった人の方が多い気がする、俺もそう
313 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:28:03.21 ID:+3trzfnJ0
>>297 それは農具から出来た武器で根本が違うよ
日本では相撲取りがこん棒を振り回してたらしいしけど、基本、弁慶並みの体力が無いと使わない
>>288 フリーダム初登場時のデュエル戦、デュエルの脚を切り落とした後
「早く脱出しろ!もうやめるんだ!」
と言いつつ海に向かって蹴り落とすシーンは何度見ても笑える
峰射ち・・・
>>296 最強は魔剣士が使うてた2枚重ねの刀ちゃうか
てか逆刃の刀ちゅうより、文さんの兜割りみたいなサイズやな
剣心も同時に発見ならスゴイんだけどな(´・ω・`)
剣心のモチーフは4大人斬りの一人、河上彦斎
320 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:31:10.15 ID:+oxgrHPD0
>>300 なんで西洋では鉄の鋳造ができるようになったのが14世紀くらいからなのに
こういう誤解を持ってる人がいるんですかねえ
14世紀なんてもうスイス盟約者団も活発に活動してるしハンドカノンも出てくるし
騎士の時代も長くない頃ですよ
321 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:31:26.46 ID:Lxawtc+NO
>>297 日本の長槍もぶん殴るのに使うしな。柄に筋金入ってる奴は鈍器にもなる。
何だろう・・・至近距離でゴム弾を撃たれて射手から「不殺!」と言われるような理不尽な感じ・・・
323 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:32:01.91 ID:+k+0I/3W0
>>314 神がかりのキラさんには近くにいるディン(?)がすぐ助けに入るのまで予想されているw
江戸時代が平和だったから、兵器でもない日本刀が進化したんだよな
代わりに西洋銃が日本的な進化してたら、と想像すると楽しい
325 :
イモー虫:2014/01/21(火) 21:35:07.37 ID:1OnPfH0lO
刀とか銃スレを見ると
PSPo2i
をやりたくなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
._._._._へwwヘ
c(.(.(.(.(@・ω・)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
326 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:36:16.22 ID:3b3jyJoz0
>>186 逆襲のシャアだとコクピットを狙ってもいないが、
外してもいないだけだったぞw
クエスにはわざとコクピットを外したようにも見える。
327 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:36:41.84 ID:KfVUqM0i0
>>324 江戸以前の日本刀はまた違った趣がありますよ
真柄十郎左衛門の長刀とか
想像してたのとは全然違った
>>16 サムスピとかゲームからキャラぱくりまくりだったな
>>324 刀は進化してないよ
実用刀としての追求はせいぜい新刀期初期で止まってる
>87
アラレちゃんをリアルで読んでた奴もいるだろ
333 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:38:45.05 ID:eF/2ZoLc0
刀剣登録できないのに文化財になるのか??
334 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:40:07.12 ID:vz3EGRYRi
>>332 リアルタイムで一番古いのはアストロ球団やわ
336 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:40:27.27 ID:VmyW6amy0
殺さないのなら刃はいらないだろと無防備主義者からクレームが
337 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:41:24.19 ID:oXB5erYJ0
鎌みたいなもんだな。
つーか、刀じゃなくて初期の薙刀なら反りの内側に刃の付いたもんが普通にあった。
>>286 歌手が歌う番組がお亡くなりになってプロモ流すだけの音楽番組に移行してる
だから本気でタイアップへ舵を切った時代
今なんて往時の残りカスの掃き残しのチリレベル
切られはせんけど骨折で余計に痛い思いをする
そして体内で腐って死亡
342 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:44:50.87 ID:/TpJVDa+0
まさか、これ背後から喉を切り裂くための鎌状だったとしたら・・・
>>302 お前accessバカにすると会社のお局が怒るから怖ぇーぞ
ペン型のナイフと同じで、当時洒落で作った刀型の鎌だろ
345 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:47:08.50 ID:KFkJx5c4O
>>334 るろ剣はソニーが全面的に曲に入ってきたから……
どれもよかったと思う
あの頃のめぞん一刻とかもよかたよ
鎌じゃね
348 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:49:28.13 ID:w5c6XEkL0
>>300 ドラころ作って木製のパレット叩っ切ってる動画があったけど
何回も振り下ろして切ってたからイメージと大分違った
重さに任せて一刀両断のイメージがあったのに
349 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:49:31.37 ID:3b3jyJoz0
>>345 一方犬夜叉とワンピースはエイベックスばかりだったな。
350 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:49:54.62 ID:zI3ILRKZ0
単に職人が反対につけ間違えただけだったりして。
351 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:52:43.88 ID:cxYWftKUO
牧士って士分があったんだ
>>324 装飾銃で十分そっち向きに進化してると思うが
353 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:55:40.77 ID:L1c9xPfpO
盛り上がってるとこですまんがカマの一種ではないのか?
長さ的にも
354 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 21:56:53.00 ID:EiWeCW7RO
ひーとーりーでは遠いーあっしーたをー
夜明けーのーままで越えーそうでー
>>350 物理法則に従って勝手に反るのにどこをどう間違うんだよ…
不二の超大刀を受けきって傷一つつかず、その上簡単に貫き通しさえした比古師匠の無名刀が最強。
桶とか樽を削る道具じゃないか?
猛烈に適当だが・・・
実はお洒落な草刈り用
いつの世にもこういう中二病っぽいのを作っちゃう人っておんのやなあ。
探偵ファイルで不殺は本当に可能なのか模造の逆刃刀でパイナップル切る実験やってたの思い出した
361 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:03:20.89 ID:7tEfVT0DO
普通に小柄(こづか)だよね。
刀っちゃ刀。
何か、スレ延びたらウジテレビの思うつぼのような気がしてきた
さかば刀があるんだから、二重の極みもあるはず
枝打ち木鎌かな?
>>360 刃のない鉄刀でも全力でぶっ叩けば素人でも人は殺せるからな。
多分加減してたんだろ。
牧草刈り集める作業用の小刀だと思う…
なんにしろ白井って遠いな。
二時間はかかりそうだ。これじゃ行けない…
367 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:12:23.45 ID:XsQy3Hyj0
稲刈り用のカマだろ
名字帯刀ということは二本差しなんだが
(町民でも大刀一本は護身用に使えた)
しかし農民が脇差持ってても使い道がないので(切腹できない)
脇差がわりに農具を仕込んであった
>>334 SIAM SHADEが無名とかさすがにないわwww
当時はそれなりにテレビやラジオで曲が流れてたぞ
あの頃はCDが馬鹿売れしてた時代だから当時の市場規模からすればカスみたいな売り上げだったが
それなりの知名度を得るのに十分な露出はあったよ
369 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:29:14.14 ID:xIt8BM770
そういや同級生に川上っていたな
1つ上にもいたわ@元白井市民
それ、左利き用の刀じゃねぇのか?
371 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:31:39.82 ID:JPtVhNos0
特撮ヒーローが使ってる武器の「玩具版」かと思ったw
372 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:40:50.82 ID:2q6+MMjy0
江戸時代の技術をなめちゃいかん。硬貨なんて現在のと区別が付かないほど
精巧に出来ててまじでびっくりする。
は?逆刃自体は架空じゃなくあったろ?
いまさら
374 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 22:47:01.96 ID:S6GFwC/K0
むしろ蒼紫の小太刀二刀流の方がずっと気になってたな
自作かあれ?とか 鞘重くて邪魔じゃね?とか…
>>351 士分じゃない。あくまで名字帯刀を許された農民。
結構居たらしいぞ。
小鉄の大冒険の方が早いだろ…
378 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:00:00.18 ID:+3trzfnJ0
>鞘(さや)も先端が広がり...
>柄に差し込まれた茎(なかご)が短いなどの点から日本刀の製法から外れる...
やっぱ農具に刀の柄つけただけだな、カマだよ
379 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:00:41.74 ID:/+Wl3j1S0
その昔、「殺生は嫌だしいちいち刃を研ぐのメンドクセ」
という理由で刃引きした刀を使っていた剣豪がいたというが。
380 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:04:42.35 ID:15AIjAdcO
外刃か?
381 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:05:16.48 ID:B3v/YwY/0
安心せい、峰打ちじゃ
妖刀龍光か
普通の太刀でも峰打ちもクリーンヒットしたらただじゃすまない
385 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:11:40.63 ID:zt69MnW70
己に刃を向ける
自信と向き合う精神とか、なんちゃら。
舞台「ムサシ」の件にあったけど
実際は当時の
自己啓発セミナーのアイテムとかでないの、サイズ的にも
>>117 あれ監督のオナニーエピソードだか
原作と全然違う
20年前の漫画をスイーツとかいう5年くらい前に流行った言葉を使って批判する
どうしようもない、ボケじじいとばばあのスレだな
388 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:14:22.77 ID:Wc0A8cALO
そもそも刃いらなくね
本当に斬って戦うつもりなら進撃の巨人のスナップブレードがけっこう最強だと思う
剣は武士の命と言ってた頃にはもう勝負は長槍や弓そして鉄砲で決するようになっていた
390 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:17:25.47 ID:vqWJCPE50
支店を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット
391 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:19:47.62 ID:12pwBKIk0
討ち死にとは
1.戦場で死ぬこと
2.殺されて死ぬこと
3.自分より強い者に殺されて死ぬこと
自分を殺した者の顔と腕前は観て死にたい
その願望から剣は武士の命だった
流れ弾や流行病や飢え死にがほとんどだったが
>>389 今時鈴木説妄信かよ
接近した局面では普通に刀使ってたわ
弓・鉄砲・槍とかわざわざ並べて刀だけ排除してる論調がすさまじく不自然
>>392 武士たちの死因なんてよほど有名でもない限り同時代史料からわからないんだけどなあ
君は生存者が自己申告した軍忠状の手柄傷なんかも死因とか勘違いしてそうだな
じゃ、次は火を噴くノコギリ刀だな。
ホムンクルスの発見はまだですか?
397 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:25:21.36 ID:opsMq8+M0
馬の蹄を整えるのに使ったんだろ。
>>395 のこぎり刀なら現実にあるよ
「海部刀 のこぎり刃」で検索
それ日本刀やない、ククリナイフや
南京無双じゃないけど刀って実際の所何人まで斬って「使える」もんだろうね
小刀くらいなら作れるだろうけど本物の太刀くらいの長さだと反ってる峰側を
叩いて薄くするって難しいんじゃね?
研ぐのも逆に反ってたら砥石に当たる両端がへこんで上手く研げなさそうだけど
トラックのサスペンションのバネ板で日本刀が作れるそうだが
さすがに形だけだろ
403 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:30:28.83 ID:elpM4aaD0
安心なされよ、峰打ちでござる……
をろ?
>>400 本来の用途どおり斬首で使うなら何人かいけるだろうけど
チャンバラでお互いに動いている状況なら、1人も斬れないんじゃないか?
>>398 んー。
マンガのは、峰じゃなくて刃の方なんだぜ・・・
るろ剣の主人公って斎藤一だろ?違うのか?
407 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:38:04.71 ID:s9/zrULJ0
100年以上前の刀が美術刀にならないなんて、
きちがいな国だな。
美術がどういうものか何もわかっていない。
時代劇じゃ斬るのが自粛されて峰打ちが一時期流行ったが
300じゃ斬る瞬間の数コマをカットするという手法を用いたとか
409 :
名無しさん@13周年:2014/01/21(火) 23:40:43.51 ID:rLpaujP10
>>407 100年前といえば第一次世界大戦
大して古くはない
納屋やら蔵やら屋根裏から太平洋戦争時の軍刀が見つかることは最近でもあるそうだが
観術品認定はまず望めないので手放すしかないそうな
黙って隠してる家は多そうだ
ちなみに、帯刀は武士の特権だけど脇差の1本差しは誰でも出来た。
故に、長脇差なる屁理屈丸出しのものも存在する。
美術品とされる日本刀の国宝級には伝来がしっかり文書でわかってて
1000年近く前からあるのがあるから
100年前の軍刀くらいならそれらより刀剣としての質も劣るので
二束三文の価値しかない
全長約28センチって鎌なんじゃねぇのか?w
二重の極みとかポルナレフとかずーっと残るキャラに比べたら
主人公なんか空気だよな
いまちょうど日本反日協会で「そばかす」が流れた
日本刀みたいな湾刀より西洋や中国の両刃の方がスキルの習得に時間がかかるそうだが
あれって振った時に目標に向かって刃が立ちやすい湾刀の性能の問題であって
両刃の方が高等な武器とかいうんじゃないと思う
欧州圏は加工革や金属製防具の普及で武器=鈍器・斧になってたそうだし
両刃の剣って身分証明や儀礼的もんになってたんじゃねぇの
西洋の剣って十字架の代わりだったそうだね
>>417 重さで殴るタイプの直剣はスキル関係ないと思う
とにかく目標へ垂直に当てればいい
強いて言えば腕力のみ
>>418 普通にスイス傭兵やランツクネヒトも装備していた現実的な武器ですが
>>420 別に直剣って重さで殴る武器じゃないけど
そういう重心配分にもなってないしそこまで重くもない
中国のは同じ両刃でも薄刃で剃刀みたいに靭性があるんだよな
演武か撮影用なのかもしれないけど
424 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:22:50.68 ID:rkS21SOmI
カマとして使ったのかもな。
はっきり言って峰にわざわざ刃を入れる意味なんてない。
戦闘用としては相手の背後から首に手を回して暗殺する位しか使い道ないだろ。
鞘に収めるのが難しそう
ひぐらしの鉈を使い込んで刀サイズまで磨り減ったとか
るろ剣が売れたのは作者和月の下で当時アシスタントしてた奴らがとんでもなく優秀だったからだろ?
なんだっけ?ワンピースの尾田とかシャーマンキングの武井とかさ。
本人はジャンプ表紙の集合写真で醜態を晒し、漫画ではアメコミやゲーム、アニメの既存キャラクターをどうどうとオマージュしてドヤ顔。
こりゃ売れませんわ。
四天王寺の七星剣や丙子椒林剣が伝承通りに飛鳥奈良時代のものだとすると身震いするよね。あの時代から既に日本刀としての完成をみていたんだろうね。
日本刀の不思議は名刀は平安時代に多くつくられてるんだよね。反対に言えば今にも残る当時作られた刀だから名刀なんだろうけどさ。
429 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:29:54.92 ID:pLkvF+gO0
のこぎり刃は無限の住人でしらがわざと痛めつけて斬るのに使ってたな
431 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:31:54.14 ID:rkS21SOmI
>>411 ウチも整理したら、東京府警の警官用日本刀と陸軍の軍刀が出てきたけど
あれは見るからに価値ないよ。
どっかの雑誌の通販ページに載ってる模造刀に刃を付けたような薄っぺらさ。
なんか表面がうねってるし。
価値を感じなかったから警察に引き渡して処分した。
432 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:37:28.22 ID:gcRP+v7bO
433 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:38:01.56 ID:SHBLFHNY0
るろ剣は志々雄の後のアニメで話が暗すぎて
宮本武蔵の二刀流は剣は片手に一つずつ持って戦うものって発想だそうだが
日本じゃとうとうもう片方の手に盾を持つってスタイルは流行らなかったな
たいていの国でスタンダードな装備だが
腕力不足か、剣による防御スキルの発達か
あるいは潔かったのか
>>434 日本の戦は機動力と奇襲を重視だからな。
受けて攻め返すより突破って発想なんじゃね?
436 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 00:57:41.37 ID:A+UjMDR80
>>434 甲冑だ盾の代わり。
それに扱いの難しい刀より槍衾でバリケード築くのがメイン
437 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 01:00:42.81 ID:4G7gzZNe0
ティンベーとローチンが最強なのだよ、ふふふふふ・・・
>>434 竹束とかならあったけどね
基本弓と槍がメインだったのが大きいんじゃないかな
真柄とかいう武将が使ってたとかいう巨大な刀って現存するの?
確か丈は2mぐらいらしい
440 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 01:11:14.32 ID:A+UjMDR80
贈答目的か何かで作られた刀ではないの?
贈答品ならもの珍しいのがよいと
変わったものを作られる事はある
るろ剣の作者もビックリだなw
製造ミスじゃね?
>>443 機械で作られる大量生産品ならともかく
一つ一つ手作りで、しかも一本の日本刀を作るのには
刀工以外にも砥ぎをしたり装飾を施したりする
複数の専門の職人達が携わるのだ。
これで見落とすって事がありえるか?
途中から不殺になったのはシティーハンターもだな
いつも相手の銃に狙撃して武装解除ばっかやるようになった
二重の極みアッー
月山(こっちは逆反りといってるが)が真っ先に浮かんだ
>>30 峰打ちとかフィクションだけ、真似すると大抵相手は死ぬぞ
だから手とか足とかの先っちょの方を切って戦意喪失させろよ
って普通に当時から言われてる、確か新陰流の兵法書にもあるはず
449 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 03:18:55.81 ID:YLlhb0Cs0
二重の極みの人気にshit!
峰打子
451 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 03:23:57.55 ID:T4trjb/9O
働きたくないでござる
452 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 03:28:01.09 ID:sG+fKv3P0
逆刃ブーム到来で逆刃ハサミが出たあたりで白けて終わると予想
453 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 03:28:56.86 ID:pP3ZTdx60
また千葉か
454 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 03:33:21.76 ID:iEPCzRxO0
これ、ナタなんじゃね?
持つ所が刀っぽいだけで、ナタだな。
>>137 らんまのゲーム思い出した
あの格ゲーまたやりてえな
全長約28センチで刃渡り約22センチ
峰の部分が刃に、刃の部分が峰になっている
それを世間では「鉈(なた)」という
むしろなかったのかよ逆刃刀
るろ剣って女のファンが多いんだよね
イマイチはまれなかったのはその辺が関係してる気がする
462 :
M__Mw? ◆5/ElIiVBt.cV :2014/01/22(水) 06:28:17.45 ID:Y1rHOsLU0
ヨーロッパ、中東で、中世のころ、後から忍び寄って暗殺するために、
湾曲した逆刃の短刀があったはずw
463 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 06:28:24.36 ID:F04RuhCb0
るろ剣は男の俺でも普通に好きだったからさすがに人によるとしか・・・
逆刃刀のネタってほりのぶゆきの江戸むらさき特急の作中にあったんだよなぁ
465 :
M__Mw? ◆5/ElIiVBt.cV :2014/01/22(水) 06:46:38.89 ID:Y1rHOsLU0
最初、逆刃刀の秘技で斬りまくる話だと思って、テレビみたらワロタ
単純に物理的には、逆刃刀の方が振りまわし易いw
太い部分で相手の刀を折り、ささっと敵を片付けるのを期待していたww
龍槌閃やられて殺してませんて言われてもな
完全に頭蓋骨陥没で殺人だろ
ヒテンミツルギスタイルと逆刃刀は関係ねえだろ
まあ普通に真剣持ってりゃどいつも楽勝だろって思ったのは事実だな
峰打ちじゃ。安心せい。
剣心って今で言うJKと結婚、剣術道場ゲット、自身はニートとして寄生と勝ち組だよな
日本刀の歴史に十握屈刀ってのが…
斬るつもりがないなら、両側とも刃無しにしておけよ
>>436 その扱いの難しいはずの刀をほぼすべての戦闘員が持ってんだけどなw
長い槍はバリケード築くのに向いていて接近戦や乱戦では使い物にならないから
>>445 まぁあれは現代劇だからなぁ
近しい人にパンピーが入ってきたから
しかしそのパンピーの巨大ハンマーや地雷トラップのほうがよっぽど人が死んでそうっていうw
476 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:19:06.26 ID:K51ZPnVK0
峰打ちもだけど、柄で腹パンみたいのして気絶って実際出来るの?
首トンとかも本当に気絶するのか怪しい
>>69 うまい事力逃がしてるかしてるんじゃね?
ちなみに柔道の技は完全に相手をコントロール下に置いたら、吊り手一本残ってたら殆ど衝撃なく落とす事が可能だよ
あの漫画少し読んだけど本当に意味がわからなかった
人殺しが嫌ならそもそも武器持つのやめろ
刀は持ちたいが斬るのが嫌なら刃をつけるな
刃をつけれいても自分の意思で斬らない、という覚悟を表してるなら普通の日本刀のがいいだろう
と読むたびに思って入れなかった
479 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:27:18.06 ID:vHxbWdw/0
>>21 結局、この剣心ってみね打ちがが出来ないから、刀の方でみね打ち専用の刀を使ったんだろうね。
本人は殺す気満々でしか刀を振るえないから
481 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:31:57.68 ID:vHxbWdw/0
>>461 イケメン正義
イケメンなら、どんな矛盾があっても問題なし
って理屈だから
結構昔の漫画なのにアンチが元気だなぁ。ずっと憎み続けてるんだろうか
483 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:37:17.41 ID:d10wXfmS0
銘のかわりに「水 火 刃」と刻んである
484 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:41:02.06 ID:vt1/pmsx0
>>438 よく町に立て掛けてある、倒すとバラバラってなるあれ?
子供心に剣心が嫌いで、敵ばっか応援してたなあ
486 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:45:20.29 ID:PmgUDcy20
ヴァッシュの銃は弾の前後が逆だったりすんのかな。
487 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 09:50:49.70 ID:NVzFqo5wO
しかしお前ら鎌だの鉈だの…
小柄(こづか)も知らんのか…(´・ω・`)
“殺さず”でなくて“傷つけず”だったなら認めたのに
>>487 刃渡り22センチの小刀を打刀の鞘のどこに装着するんだよ
これって通常に構えると
「ノ」じゃなくて
「ヽ」になる形状ってこと?
しなびたイチモツみたいでやだな。
水戸黄門で、助さん格さんが「みね打ちじゃ」って言う度に
「みね打ちって言っても、鉄の塊の刀で峰打された人間の大半はそのまま死ぬか、もしくは一生不具として寝たきりになっていた」
ってテレビで時代考証の人が言った言葉を思い出して、妙に怖かった
493 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 10:11:27.93 ID:iAJwLi0S0
あぁ確かにカマだなwww
495 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 10:57:45.66 ID:PUPx5BkI0
東大寺山古墳の「中平」銘刀は逆刃だし、古墳から出土する刀に
しばしばあるよ
暴れん坊将軍の上様が暴れるときに腕をひねらなくていいから便利だね
497 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 11:16:28.17 ID:yISmq5cI0
>>15 竹光に銀紙・・・・平家物語に実例が出てくる。
499 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 12:15:49.20 ID:1Gb6k6f60
へー
>>15 銀魂の洞爺湖木刀か
あれ、銀さんの戦闘力が上乗せされて
刃もないのに敵の体をぶち抜くことがあるけど
>>492 俺は峰は弱いからやたらめったらに峰打ちできるもんじゃないと聞いたが
酷い時は折れると
502 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:03:55.68 ID:xYsuSYR00
503 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:07:14.62 ID:EJRSRr3u0
>>15 鉄の塊でブッ叩かれたら切れなくても死ぬよw
むしろ長く苦しんで死ぬ分残酷かもしれんね
>>501 鎌倉時代以降の主流になった製法(金属の貼り合わせ&割り込み)の刀は
峰(棟とも言う、こっちのほうが古くからの呼び方)に強い衝撃加えると場合に
よっては割れて砕ける。
なぜ日本刀って両刃じゃないん?
>>505 学術的に確固たる答えは見出されてないのでそれについてはなんとも。
ただ、基本的に馬に乗ってて片手で振るって使うものとして発展してきたものだから、
「なるべく軽量で切りつけやすい」だと片刃の湾刀(反ってる刀)が一番だったのかな、とは。
507 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:17:38.49 ID:A6+xizbz0
>>505 刀を両手で受ける時素手だと手を怪我するから(冗談です)
>>505 刃の方は硬く、背の方は軟らかくして、わずかにしなるようにしている
全部硬くすると折れやすいので
逆刃刀は鎌倉で売ってる
511 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:23:16.88 ID:9oclqp2+0
中東からインドにかけては前曲刀がデフォだが
ククリ(グルカナイフ)とかみてみ
力ずくで強引に断つような斬り方に適してる
>482
桐の家
ククリとか生活用具の部類じゃねえか
>483のミスだった
515 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:27:36.42 ID:STn3+LFsi
まさか緋村剣心が実在してたとは
516 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:28:23.25 ID:9oclqp2+0
そう
軽くて短いのに断ち切るのに効率よくて5cmぐらいの枝とか楽に払えるからな
日本刀みたいに引いて切るんじゃなく斧みたいにまっすぐぶつけるだけで切れる
517 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:28:58.49 ID:qIABVbfG0
松平健が使ってるのも実はこれ。
峰打ちに見せかけて毎回大虐殺してます。
>>518 「刃」の付け方」のことではなく「諸刃かどうか」てって話かと・・・。
521 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:35:16.20 ID:Ue1CM+Af0
>>1 草刈り用の鎌の柄の部分を、
お遊びで刀の柄に変えただけのような気もしてきた。
>>518 剣か刀かって事じゃない?
バックエッジという意味で片刃か両刃かという
523 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:35:29.05 ID:9oclqp2+0
玉鋼より優秀なダマスカス鋼使ってて形状的に日本刀よりも力が入りやすく切断力に勝る前曲がりのインドの刀剣だと
鎧着た手首ぐらい簡単に切り飛ばせる
原則、日本刀は太平の世の武士のステータスシンボルで平時の着物しか着てない人間にしか殺傷能力が無い(鎖帷子や火消しの簡易甲冑きてた赤穂浪士が一人も死ななかった)
武装した人殺す場合はこの形状の刀の方が有利
>>523 そんな殺傷力のない日本刀を明軍は自分たちの刀剣より評価して
装備に採用したんだな
実際の歴史ってのは面白いなあ
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。
525 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:39:58.03 ID:9oclqp2+0
中国の雑兵って農民に槍もたされただけでまともな鎧着てないからな
基本布の服だぞw
海外にはその殺傷力のない武器相手に戦いでボロボロだった軍もあるようで
柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
(金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
※当時の朝鮮人の言う「長刀」は大太刀の類→
http://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html
外国の意見を代弁してるつもりの彼と違って日本刀が武器としての価値があった時代の
実際の外国人は日本刀絶賛してるんだよなあ
中にはダマスカス以上という意見も
茅元儀 『武備志』
日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない。
アビラ・ヒロン 『日本王国記』
繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された
鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。
アーノルダス・モンタヌス 『日本誌』
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
ゴロヴニン 『日本幽囚記』
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。
メイラン 『日本』
日本刀のすぐれていることは十分一般に知れ渡っているので、私が特別にそれについて話すまでもないことであろう。
チェンバレン 『日本事物誌』
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
528 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:42:43.41 ID:KYmMuZGj0
戦国の基本武装は槍と弓そして鉄砲
ごく一部で2mあるような野太刀つこうてるていど
それも重量でう゛った切るタイプの扱い方してる
>>523-524 江戸時代以降のとそれ以前のを比べないほうがいいかも・・・。
あと、同じ日本刀でも造り方や研ぎ方で「服は綺麗に斬れて人体を斬り裂けるが、鎧や鎖帷子には歯が立たない」刀と、
「布を上手く斬れないし物(人体含む)をすっぱり斬れないけど硬い木でも叩き折れるし鎧着てても斬りつければ骨を
砕ける」ってものがあるので単純比較はできないかな。
ゼーランディア城(台湾)のオランダ軍衛兵は殺傷力のない刀を
抜いて日本人が暴れると銃器がないので対抗できず逃げてしまいましたね
『バタヴィア城日誌』
ここにおいて彼等(日本人)は咆哮するライオンのごとく、彼(長官)に跳び懸り、
頭を押え手足を縛し、長き布をもって頚を巻き、もし声を発すれば
直ちに首を斬るべしと脅したり。商務員ヤコブ・ホーマンは、事の
起こる前のその室を出で、長官に尋ぬべき事ありて立戻りしが、
この騒ぎを聞きて引き返し、兵士に対かい、長官殺されんとするがゆえに
武器を取るべしと叫びたり。これによりてはじめて大騒擾を起こし、
広間の外に在りし日本人数人もまたこの事を聞き、剣を抜きて
広間またはその付近を守りし兵士を襲いたり。彼等は不意を襲われ、
かつ銃器を有せざりしがゆえに、まず逃げたり。よってその辺には、
日本人に敵する者一人もなかりき。
531 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:46:00.09 ID:uKunsxqF0
そういえば浅草に売ってたな
532 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:46:06.29 ID:KYmMuZGj0
江戸以前のは刀じゃなく太刀だから別物
殺傷力に乏しい刀相手に堅牢な鎧を作って対抗しようとした朝鮮人
『懲録』
日本人はよく刀槍を用いる。
我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作り
この鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、これを廃した。
534 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:49:22.45 ID:zJnlrrQA0
飛天御剣流奥義!天翔龍閃!
ずるいや、緋村さん
535 :
嘲:2014/01/22(水) 13:50:30.60 ID:VmvTitzi0
>>532 腰から佩く「太刀」じゃなくて腰に差す「打刀」は平安時代からあるよ。
普及したのは戦国中期から安土桃山時代だけど。
>>528 戦国時代には刀を身分に関係なく差してたんだがその刀をわざわざ持っていかないのか
面白い説だな
フロイス『日本史』
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている。
ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が
実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。
>>532 室町中期以降の末古刀期には既に打刀が主流になってるよバカ
538 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:52:20.30 ID:WIuaQB190
刃渡り22p 鎌じゃねーかwww
539 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:54:30.02 ID:WIuaQB190
千葉って、つくづく朝鮮みたいだな。
540 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:55:47.10 ID:x8vVFZSN0
ビームサーベルで峰打ちをやってから出直して来い
541 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:56:03.52 ID:Ue1CM+Af0
>>538 俺もそう思う。
鎌の根っこの金属部分が金属疲労かなんかでぽっきり折れたとこに、
おふざけで刀の柄を付けただけなような気が。
542 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:56:58.79 ID:KYmMuZGj0
>>529 後者ってほとんど無いんだよね
幕末に新撰組とかが慌てて戦国期の太刀を蔵から探し出してきて切り詰めて打刀風に作り直して10人ぐらいは
ぶった切れるというか叩きつぶせる耐久性のあるのを使ってたぐらいで
そういう戦国期に大太刀使ってたの少数の特にマッシブな武将ぐらいで普通日本刀というと肉切り包丁の事をさすけど
543 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:58:09.44 ID:Ytth3lsy0
これって、研いだらキレイになるものなの?
545 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 13:58:35.70 ID:S9ermnf20
>日本刀の製法から外れるとして
チョンがまねして作った失敗作だろ
そばかす侍
>>542 >幕末に新撰組とかが慌てて戦国期の太刀を蔵から探し出してきて切り詰めて打刀風に作り直して10人ぐらいは
で、具体的に誰がやってたんだ?
それに関して史料や隊士の談話から該当箇所引けますか?
>>543 キレイに、ってのが何を指すかによるけど研げば錆まみれの赤茶色ではなくなるよ。
研いだその分痩せて細っちゃうだろうけど・・・。
研いだあとでいわゆる「日本刀」のように刃紋(刀身に見える 〜〜〜〜 ようなやつ)が
キレイに出てくるかはわからない。
549 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 14:04:02.15 ID:mPFTDGAc0
あと、上で打刀の普及が始まるのが戦国中期頃って書いてる人いるけどあくまで室町中期ね
戦国中期の天文・永禄頃になると↓に言われているような片手打ちの刀も人気がなくなって打刀の様式も変わってくる頃
http://sanmei.com/contents/ja/p1546.html 本作は身幅、重ねともに尋常に平肉が豊かにつき、鎬高く、鎬地を削ぎ、腰反りに先反り深くついた
踏ん張りある美しい姿をしており、茎は片手打ちに使用するために短めである。
室町中期:文明より永正頃までの約50年間は2尺前後の打刀が流行し、当然ながら、本作も打刀として製作されたものである。
552 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 14:08:42.15 ID:kMK0nbSH0
>>34 >>541 「馬の放牧場の小金牧を管理する牧士(もくし)も務め」とあるから、牧草を刈るための鎌かナタだろうね。
洒落っ気で刀風にしてみただけだろう。鞘の形も、ナタを収める鞘に似てる。
553 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 14:12:00.28 ID:7gdWbFi40
>>550 拝一刀は江戸初期なのに世界に先駆けて200年も早くガトリング砲を開発して乳母車に装備する逸材だから胴太抜ぐらいへっちゃらさ
>>505湾曲させてたほうがあまり力を必要としないで切り殺せる。その形状のため両刃にしても意味がないから。
武士が現れる前は日本の刀は両刃だったよ。
556 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 14:15:56.52 ID:dhXECZPc0
貧乏侍が刀を手放して竹光を持ち歩いてたという
時代劇の話はよくあるけど、竹光の本物で現存してる
ものってあるの?
>>555 古墳時代から片刃の大刀が主流だけど
ただし後世の日本刀と違って反りがない直刀
正倉院御物や小烏丸みたいな切先諸刃の湾刀がときどき出るけど主流にはならないし
>>518 「両刃」という用語があいまいだと思う。刃物関係者、なにしてんだ?
(1)両刃(りょうば) 片刃じゃないやつ。斧、日本刀など。
(2)両刃(もろは) 棟側にも刃があるやつ。
剣、小烏丸(鋒両刃造〜きっさきもろはづくり)
※(2)は、諸刃(もろは)とか違う字にすべきだ
>>556 そういう風に書かれる「竹光」って要は「本身ではない」(本物の刀ではない)って意味で、今現在演劇用とかで使われてる
「木もしくは竹を刀身の形に削って銀色の泊を貼り付けたもの」では必ずしもないことがあるのでそのへんはなんとも。
いわゆる「竹光」に使われたものとしては
*今と同じものとしての「竹もしくは木に銀箔貼ったもの」
*銀箔の貼ってない木もしくは竹そのまんまのもの
(ちなみに刀を飾っとく時に外装だけ飾るために入れる刀身の代用品は「つなぎ」と呼ぶ)
*クジラヒゲを刀身の形に仕上げたもの
*木もしくは竹に漆を塗ったもの
*鉄製だけど「刀」ではない、刀身型の鉄の板
等々、いろいろある。
人によって 片刃、両刃、諸刃 の意味が違うから混乱する。
業界何とかしろ!
561 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 14:59:01.83 ID:Qjrvv5I30
東京日日新聞
1937年(昭和12年)11月30日朝刊 <第1報>
百人斬り競争!両少尉、早くも八十人
[常州にて廿九日浅海、光本、安田特派員発]
常熟、無錫間の四十キロを六日間で踏破した○○部隊の快速はこれと同一の距離の無錫、
常州間をたつた三日間で突破した、まさに神速、快進撃、その第一線に立つ片桐部隊に「百
人斬り競争」を企てた二名の青年将校がある。
無錫出発後早くも一人は五十六人斬り、一人は廿五人斬りを果たしたといふ、一人は富山
部隊向井敏明少尉(二六)=山口県玖珂郡神代村出身=一人は同じ部隊野田毅少尉(二五)
=鹿児島県肝属郡田代村出身=銃剣道三段の向井少尉が腰の一刀「関の孫六」を撫でれ
ば野田少尉は無銘ながら先祖伝来の宝刀を語る。
無錫進発後向井少尉は鉄道路線廿六、七キロの線を大移動しつつ前進、野田少尉は鉄道
線路に沿うて前進することになり一旦二人は別れ、出発の翌朝野田少尉は無錫を距る八キ
ロの無名部落で敵トーチカに突進し四名の敵を斬つて先陣の名乗りをあげこれを聞いた向
井少尉は奮然起つてその夜横林鎮の敵陣に部下とともに躍り込み五十五名を斬り伏せた
その後野田少尉は横林鎮で九名、威関鎮で六名、廿九日常州駅で六名、合計廿五名を斬り、
向井少尉はその後常州駅付近で四名斬り、記者等が駅に行つた時この二人が駅頭で会見し
てゐる光景にぶつかつた。
向井少尉
この分だと南京どころか丹陽で俺の方が百人くらゐ斬ることになるだらう、野田の敗けだ、
俺の刀は五十六人斬つて歯こぼれがたつた一つしかないぞ
野田少尉
僕等は二人共逃げるのは斬らないことにしてゐます、僕は○官をやつてゐるので成績が
あがらないが丹陽までには大記録にしてみせるぞ
562 :
日本刀はかようによく切れる最強の剣だ:2014/01/22(水) 15:01:10.46 ID:Qjrvv5I30
東京日日新聞
1937年(昭和12年)12月4日朝刊 <第2報>
急ピッチに躍進 百人斬り競争の経過
[丹陽にて三日浅海、光本特派員発]
既報、南京までに『百人斬り競争』を開始した○○部隊の急先鋒片桐部隊、富山部隊の二青年将校、
向井敏明、野田毅両少尉は常州出発以来の奮戦につぐ奮戦を重ね、二日午後六時丹陽入塲(ママ)
までに、向井少尉は八十六人斬、野田少尉六十五人斬、互いに鎬を削る大接戦となつた。
常州から丹陽までの十里の間に前者は三十名、後者は四十名の敵を斬つた訳で壮烈言語に絶する
阿修羅の如き奮戦振りである。今回は両勇士とも京滬鉄道に沿ふ同一戦線上奔牛鎮、呂城鎮、陵口
鎮(何れも丹陽の北方)の敵陣に飛び込んでは斬りに斬つた。
中でも向井少尉は丹陽中正門の一番乗りを決行、野田少尉も右の手首に軽傷を負ふなど、この百人
斬競争は赫々たる成果を挙げつゝある。記者等が丹陽入城後息をもつかせず追撃に進発する富山部
隊を追ひかけると、向井少尉は行進の隊列の中からニコニコしながら語る。
野田のやつが大部追ひついて来たのでぼんやりしとれん。野田の傷は軽く心配ない。陵口鎮で斬つた
奴の骨で俺の孫六に一ヶ所刃こぼれが出来たがまだ百人や二百人斬れるぞ。東日大毎の記者に審判官
になつて貰ふよ。
563 :
嘲:2014/01/22(水) 15:04:31.01 ID:VmvTitzi0
大砲>銃(連射式)>銃(単発)弓>石弓>槍>>>>>>>刀剣
実際こんなもん()
古い鉄クズ
>>83 ちがうちがう
峰打ちでも鉄の棒には違いないから
相手を複雑骨折とか内臓破裂にして文字どおり見殺しにするんだよ
慈悲深いだろ?
るろうに剣心は知らんが他の漫画で見たな
この漫画オリジナル設定ってわけじゃないんだろう?
>>535 ろくに戦場での殺傷力がないとかほざいてるヤツに実際には海外でも実戦での強さを評価されて
装備として採用された武器だって教えてやっただけだよバカw
>>563 クロスボウとか槍とか書いてるところを見ると中世〜近世あたりを含めた話をしてるんだろうけど
16世紀後半以降はサーベルチャージする騎兵が主力の一つになってきてんだよな
しかも遠距離での射撃を避け、その距離ではむしろ抜刀突撃が推奨されてる
史実を知らず脳内イメージで語ると大恥かくんだよなあ
『グスタヴ・アドルフの騎兵』
・グスタヴは、部隊後列は敵と接触するまではピストルを使わないよう指示し、
かわりに抜刀突撃を行うよう命令。
ピストルはあくまで混戦の際の武器であることを強調した
>>1 逆刃刀じゃなくて、木の枝を刈る鉈、鞘もよくあるヤツ。
なんか笑えるw
569 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:14:00.22 ID:jYAOpwbs0
ククリとかいくらでも内側に刃がついてる片刃の刃物はあるよ
南蛮渡来のグルカナイフまねしたモノというオチかもしれんが
絶対に働きたくないでござる
571 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:16:14.84 ID:8xvDvxEO0
(´・ω・`)ワシは酒場党
日本刀のそりって自然に出来る物だから
実用的(表現がおかしいが)な逆刃刀って無理なはずなんだけど
今回のは日本刀じゃないから可能だったんだろう
573 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:18:11.25 ID:jYAOpwbs0
サーベルが使われ出したのは銃器が発達して鎧が廃れてから
切るだけの鎧着てる相手には無力ということの裏返し
史実の時代考証せずに日本刀優位いうてるのは、機関銃相手に抜刀突撃の有効性を力説してるのと同じようなモノだが
>>21 刃はついていないタダの鉄棒でも簡単に切れる(押し切られる)ぞ
日本刀の刃の厚みがある ただの鉄棒で打ちつけたら・・・
人間の肩口を切りつけたなら(打ち付けたなら)、刃のない直径5mmの鉄棒でもざっくり切れて大出血間違いなし
頭蓋に打ち付けたとしても、その鉄棒自体がちぎれ飛んでしまう弱い(柔らかい)鉄棒(合金ではないタダの鉄は柔らかい)でなく
焼入れを施して十分な強度を持った鋼(はがね)であったなら、頭蓋はいともたやすく叩き切られ(叩き割られ)るはず
576 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:24:45.70 ID:fQEIkQEr0
鉈?
577 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:25:13.75 ID:jYAOpwbs0
居合いやったことあるひとなら知ってると思うけど
初心者が藁束切っただけで曲がって鞘に入らなくなるほど繊細なんよ
牧場の管理人なら、草刈用のカマ
579 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:28:28.18 ID:jYAOpwbs0
石打つきの海老鉈とか鎌とかいくらでもあるでしょう
武具として拵えられてるなら鎖がまとかの刃じゃね?
>>479 逆刃部分を効果的に使うことが無いのであれば、単なる刃無しの鉄棒みたいなのでいいよね
きっとおっちょこちょいの刀匠さんが間違えて作っちゃったんだね
片刃 レ
両刃 V
諸刃 ◇
昔から中二が居ただけだろw?
中二病が治らなかったイギリスの王様
自分の剣を「エクスカリバー」と名付ける
家臣「…」
王様「本物だもん!湖で貴婦人にもらった本物だもん!」
なおイギリスでは大変人気のある王様である。
殺しはしないが九頭龍閃で玉までつぶして将来子孫が残せないようにするでござる
>>563 刀剣以外は街中で持ち歩いてると役人や衛兵が飛んでくるなw
30年戦争の頃のスウェーデン騎兵の剣は諸刃の突剣だと知らないバカがいるな
そこから一世紀近く経つ頃には東方の軽騎兵様式が入ってきて片刃のサーベルが普及しただけ
あとファルシオンのように片刃の刀が全身甲冑の時代から使われてることも知らないらしい
反りのある刀のほうが直剣よりも鎧に対する衝撃が大きいこともわかってないんだろうなあ
メイス(棒の先が鉄の玉でイガイガとか付いてるやつ)は銃刀法違反ならないって聞いた
>>1の写真を見ると、柄の部分は立派な刀のそれなのに、
刃の部分が凄く短くて取って付けたようなコレジャナイ感が半端ないなw
『武功雑記』
・刀のそりよきころなるはあたりつよし、高麗陣に加藤肥後守、軍兵どもの
てきをきりあぐみたる時、肥後守いさましめて、馬上にて幾人きりたをし候や、
かぞへみよと申さるに、刀の直なるにてはあたりよはくて敵たをれず、
そりたるにてはきれずといへどもたをれぬはなし
反りのある刀は例え切れなくても「あたり」の強さで敵が倒れるという
逆に反りのない刀では敵は倒れない
西洋の諸刃の剣は別に鈍器として用いるのに向いた形ではないんだよな
590 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:42:47.59 ID:jYAOpwbs0
打撃は逆反の方が力はいるから
フェルシオン?
皮鎧が主体の中東の話を金属鎧主体の西洋と混同されてもw
591 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:42:48.14 ID:Q+q2+wSn0
>>583 アーサー王?
なら実在しないけど…モデルになったらしい人物はいるけど、王様じゃなくイタリア人だ
全身鎧は戦場で誰もが着るというものでもないし、以下の実験のように
著しく体力を奪うものなんだよね
西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される
http://dailynewsagency.com/2011/08/09/metal-armor-fail/ >リーズ大学の研究者グループが今回発表した内容は、全身を覆うプレートアーマーの
防御力ではなく、それを来た兵士の運動生理に関するもの。実験は甲冑を着た男性に
ランニングマシーンの上で運動させ、酸素消費量を計測するというスポーツでは一般的な方法で行なわれました。
>15世紀によく用いられたプレートアーマーは重さが30kgから50kgにもなりますが、この重さが
全身にかかるため腕や足が振りにくくなり、同じ重さの荷物を運ぶより2倍のカロリーを消費します。
>また、肋骨にかかる重量によって深く息をすうのが難しくなるため、さらに疲労しやすいという結果も
実験によって明らかになりました。
593 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:44:17.94 ID:Ydq1VLMS0
要するに鎌か
594 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:45:54.43 ID:jYAOpwbs0
>>587 でもにいわゆる釘バットは持ってたら凶器集合準備罪になるけども
戦場で役に立たないとか今になって言われるけど
実際の文献を見ると随分と活躍してるもんだわ
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。
我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる」
揮刀如神
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
単刀法選/1621年(程宗猷)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
広東新語・語器/1630〜95年(屈大均)
鍔がまったく日本じゃないじゃん。
支那の護身用か牧童用の小刀だよ。
あほくさ
>>587 銃刀法には違反しないけど「凶器」とみなされる」ので抜身で持ち歩いたら警官に声かけられることは
変わんないけどね。
戦場での殺傷力のない武器を相手に足を翼にした人たちもいるんだよな
その人たちの刀剣は日本刀と違って役に立たなかったみたいだし
ルイス・フロイス「日本史」
・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
その国では鋭い日本刀はたとえ下等のものであっても「軍国の重器」として尊ばれていたようだしね
「朝鮮王朝実録」
1487年 5月 15日
“軍器寺藏倭刀雖下品, 甚鋭利, 實軍國重器, 輕易和賣未便。”
「軍器寺(武器庫)に保管してある倭刀はどんなに下級品でもとても鋭利だから、真に軍国の重器なのに、簡単に売ってしまうのは不都合です」
599 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:49:07.12 ID:23awmdBU0
600 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:50:43.77 ID:jYAOpwbs0
頭の悪いバカウヨが沸いてるな
>>591 アーサー王に憧れた王様
「エクスカリバー」はこの人の母親に贈られた本の中で初登場
>>599 戚継光という将軍はこんな風に猛威を振るった日本の剣術や刀を導入して逆に倭寇を倒したり、
北の蒙古を平定するのに用いたりしてる
あと、このうちの「単刀法選」が「るろ剣」の雪代縁の倭刀術の教科書だったりする
これ作ったやつはネトウヨ
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/minda/5shyou.htm 隆慶五年(1571)に、彼のもう一部の軍事名著『練兵実紀』が出来た時、その本から見えるが、長刀及び長刀法は、
もう北方の蒙古人を防ぐ戚家軍の主な装備の一つになった。この時戚継光の用心した計略で、まず、廃兵も長刀を
配布されて、もっとも基本的な「隊」の建制に、二人の鳥銃手が正、副隊長だったが、そのふたりが「やはり両手刀を
短兵として習得させる」を要求された。歩兵もそうだったが、鳥銃手であれば、「長倭刀一本を配る」そのほか、歩兵に
長刀或は短刀を配った。毎回演習する時、もし的が騎兵とすれば、長刀を持つ人が、「元の習った倭刀でやる」、
下は馬の足を斬って、上は馬の頭を斬る。もし敵が歩兵とすれば、「倭刀が二人で一列にして、振る道も多いし、
素早くて、上等である」。或は「刀で斬り継いで、挙げ下げは素早くて、人に隙間を開けて犯させないのが上等である」(75)。
日本刀を中国軍隊に吸収したことは、戚継光が他人の長所を習って自分で使うという貴重な考え方を表わした(76)。
605 :
嘲:2014/01/22(水) 15:57:04.49 ID:VmvTitzi0
>>567 当の日本では評価されておりませんが()
変わった武器だから象徴的に扱われたんでしょう()
幕末のチョンマゲと一緒でつな()
606 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:57:17.43 ID:Ue1CM+Af0
押尾先生の嫁だった、
矢田ちゃんが護身のためにデカいマグライト車に積んでるとか言ってるの、
テレビで見たけど、
あれは職質とかで凶器とは問われんのだろうか?
警棒ぐらいの大きさの奴。
607 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 15:58:02.79 ID:ql4EhCy90
写真見たら藪漕ぎ用の鉈にそれっぽい鍔と塚つけて豪華に見せたモノとしか言いようがないが
608 :
ハルヒ.N:2014/01/22(水) 15:58:20.45 ID:0+jhxUCF0
写真が小さ過ぎて良く分木斤出来無いけど、装飾用のそれみたいねえ( ^ω^)w
元服だの女昏女因だのにイ吏われたイ義イ丈刀なのでは無いかしらww
グリップに在る金色の目貫(めぬきw)のイ立置が、通常のそれとは違って木丙(つかww)の
イ貝リに在るわ、これは柳生才存(やぎゅうこしらえww)と共通する牛寺徴でも在るわねw
注目は鍔(鐔/つばw)の部分に施された、ラーメン金本に良く在る様な雷文ね(*´∀`)ww
我が国の丸いそれとは違って、文寸に成った渦巻きの四隅が角ばってるから、かなり中国白勺
な雰囲気を醸してるわw
これは我が国の鍔の装飾としては、かなり珍しい牛勿よww
おそらく、オーダー・メイドで遊びと言うかテキトーに作った牛勿でしょうw
少なくとも、戦闘用のそれでは無いわww
ぷぎゃwww
ネ申ネ土で新成人が元服式 長山奇
http://www.youtube.com/watch?v=Yu9fIKqkQbI
日本刀の作り方からしたら難しいだろうつくるの
610 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 16:01:57.81 ID:act/ER2V0
これ「鎧通し」とか「斬馬刀」と呼ばれる短刀だろ
鎧を着た人の胴や人間より筋肉と骨が大きい馬に使う
611 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 16:02:31.62 ID:Y30xcKWN0
逆刃て手で持ったら手切れちゃうん?(´・ω・`)
612 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 16:04:43.85 ID:ql4EhCy90
鎌とか枝払い用のエビ鉈とか昔から内側に刃あるのも有るから作れない事も無いでしょう
昭和の頃には人間国宝が七支刀タガネで切り分けて再現とかしてるし最初から反る分計算して強いフック状にして打てばあるはw
>>606 場合によっては問われる。
なお、大きいサイズのマグライトに取り付けてトンファーみたいに持てるグリップが売ってるけど
あれ装着して外に持ち出すと、警察に職質されると1発アウト。
614 :
巫山戯為奴 ◆TYUDOUPoWE :2014/01/22(水) 16:11:04.37 ID:dp0ZvG3J0
>>523 ダマスカス鋼は優れた刀剣では有るが、折り重ねは同じでも刃先の固さが峰の部分と同じな現代のナイフ等と同じ造りで、
日本刀の様な刃紋の有る刃先だけ剃刀並みの固さで峰の部分が少し柔らかい焼入れを行った日本刀とは
根本の製作思想が違う、西洋式の刀は硬度が均一なので固く焼き入れをしてしまえば折れ易く、
柔らかく焼きいれをしてしまえば折れ難いが、硬い焼入れの刀に斬られてしまう問題を克服出来て居ないが。
この文化財指定を受けた刀は日本の刀なのだろうか・・・
615 :
嘲:2014/01/22(水) 16:20:59.17 ID:VmvTitzi0
>>567 ピwwスwwトwwルwwww
現代でも命中率低いのにwwwwwww
しかも馬上筒wwwwwwwwwwwwwww
日本刀を打ち上げる時は真っ直ぐだけど
焼入れの時に峰にはあまり焼きが入らないように泥を厚く塗って
刃は薄くしているので刀身に反りが生じるって聞いたけど
逆って可能なんだろうか
617 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 16:25:08.08 ID:act/ER2V0
今でこそ日本刀といえば背に反った刀だけど、真っ直ぐなのやこの手の逆に反った刀も普通に存在した
明治に入った時に鑑賞・輸出用にも基準が統一されて、実用性重視で見栄えの悪い刀として溶かされたから残ってないだけ
618 :
ハルヒ.N:2014/01/22(水) 16:25:29.09 ID:0+jhxUCF0
>>610、は?( ^ω^)w
車斤馬刀は「太刀(たちw)w」で、鎧通しは「糸且み才丁ちww」みたいなかなり近距離での
戦闘用に作られた「矢豆刀w」でしょうにww
両者の戦闘距離はまるっきり正反文寸で、全然別の牛勿( ´д`)ハァw
ぷぎゃwww
619 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 16:28:00.15 ID:9v03tOjR0
それただの草刈り鎌や
>>563 唐入りのときの明の記録で
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される
なんてのもあったな
一方、無限刃の方もモデルがあるんだよな
ノコギリ刀
622 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 17:15:08.83 ID:Gbx2zjyJ0
断ち切るのに適した形状が逆刃が有利
外側は滑らせて傷口広げるのに適してるけど骨ごとぶった切るのだと力逃げるからまだ直剣の方がまし
洋の東西問わず鎌の刃が内側についてるのは力で切断するのに形状的が力学的に適してるから
アカヒは鎌の存在も知らんのかゲラゲラゲラ
624 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 17:46:08.82 ID:WsyoaLsP0
パクリ云々はともかくとしてスイーツ脳だから剣心が嫌いとか思ったこともなかったわ
お前らすげーな
小学生の時にそこまで考える子供とは友達になりたくねーわ
>>620 戦争経験値のことを考えると
槍同士でも似たような結果になりそうな気がしないでもないw
明の大軍も島津さんに酷い目に合わされたしなあ…
島津「ここは我らに任せて先に行け」って死亡フラグ立てといてあんまりだw
626 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:02:56.77 ID:4yFiQoqG0
支那兵って昔からスキあらば真っ先に逃げ出すヘタリア兵もどきだろ
627 :
嘲:2014/01/22(水) 18:09:37.05 ID:VmvTitzi0
そんなシナ兵と朝鮮兵に勝てなかった島国が御座いまして()
元寇で撃退したから今も日本が独立国として存在してるんだろ。
>>627 貧しすぎて兵站が続かなかったw
日本だと金(大判小判)持ってけば買い占めで十分な食料を買えつつ
敵を餓えさせる事ができたのに
自国領土ですら略奪しながら移動する飢餓大国だったw
焦土戦術なら兵が弱くても何とでもなるw
>>605 その変わった武器が刀狩りの際には膨大な数集められたようで
随分と普及してたんですねえ
>>537に引いたとおり階級に関係なくその変わった武器を持っていたようですから
631 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:29:01.08 ID:vjVFLJGM0
632 :
嘲:2014/01/22(水) 18:31:50.06 ID:VmvTitzi0
>>630 誰も日本国内で珍妙扱いされていたなんて言ってないんでつが()
ところが明史では明と朝鮮には勝ち目がなかったとはっきり書いてしまっているんだよなw
『明史』
「自倭亂朝鮮七載,喪師數十萬,糜餉數百萬,中朝與屬國迄無勝算,至關白死而禍始息。」
七年にわたる朝鮮の倭乱によって、兵数十万と糜餉(戦費)数百万を失い、中国と属国(朝鮮)に勝算はなかったが、
関白(秀吉)の死により戦禍は終息に向かった。
634 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:33:59.37 ID:dvBv5pPm0
635 :
嘲:2014/01/22(水) 18:34:47.09 ID:VmvTitzi0
実際には沿岸部にへばりついていただけ()
牧場で馬を殺すための護身用小刀だろ
>>633 その後秀吉よりずっと数も少ないし
鉄砲も少ない満州族に征服されるからなあ
638 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:42:07.13 ID:dvBv5pPm0
>>523 まぁ太刀と打刀と脇差の違いぐらい知ろうね、太刀は対鎧戦で使われてるし
前曲がりだと人体を切断出来なかったら逆方向に引っ張らなきゃ抜けない
しかし反った刀だと両断できなくても順方向のまま引っ張ってスルっと抜ける
あと何故に日本刀が反るのかと言うのは刃と峰との焼き入れの温度差によるもの
前曲がりの形状で刃に焼きいれして硬度を得ようとしたらグニャグニャになる
つまり前曲がりのあの形状は刃の焼入れのクソさも現してる
639 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:44:22.58 ID:tIWj7dohO
ゴッドハンド(捏造)じゃないのか
>>637 そりゃ「明史」にあるように延々と勝ち目のない戦いを強いられた後の疲弊は膨大ですからねえ
>>638 もう日本刀貶めるためならなんでもありだな
古代の直刀から変遷があって反りのある形が定着してることすら知らないのかもしれないが
そのクソな焼き入れの刀が大絶賛なんだから世界の刀剣はクソの山なんだろうな
茅元儀 『武備志』
日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない。
アビラ・ヒロン 『日本王国記』
繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された
鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。
アーノルダス・モンタヌス 『日本誌』
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
ゴロヴニン 『日本幽囚記』
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。
メイラン 『日本』
日本刀のすぐれていることは十分一般に知れ渡っているので、私が特別にそれについて話すまでもないことであろう。
チェンバレン 『日本事物誌』
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
>>640 そんなこと言ったら
漢の高祖とかどうなるよw
春秋戦国とか三国志の時代なら割とすぐに立ち直りそうな規模なんだけどなあ。
40万人埋め殺された趙(だっけ)の国だってしばらく抵抗してたし
644 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 18:56:48.18 ID:4yFiQoqG0
>>642 外征行ったの使い捨ての鉄砲玉で全員戦死しても問題ない戦力だからw
PM2.5で1億死んでもまだ12億いるから問題ないアルは昔からなのでw
>>642 明は女真に征服されたんじゃなくて李自成の乱による自壊だってことをご存じないんだろうかね?
まさしくその国の疲弊によって引き起こされた反乱によってね
>>644 全員戦死して問題ないどころか李如松みたいな皇帝お気に入りの将軍に精鋭軍を
預けてるだろうが
その明軍指折りの将軍で精鋭の北方騎兵を率いる李如松が一回日本側にボコられただけで
仮病使ったり日本側が多いので勝てませんとか言い訳をして任から降りようとしたりしてんだけどさ
ちなみにその明軍北方騎兵をズタズタに切り裂いたのが倭式長刀=日本刀だったりするわけで
柳成竜『懲録』
「明国軍が碧蹄で敗れ、李如松が臆病風に吹かれる」
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・(李如松)提督が、自分が〔本国に送る〕奏達文の草稿をとり出して示したが、その中に、
「賊兵、都城に在る者二十余万。衆寡敵せず」とあり、また文末に、
「臣、病甚だし。他の人をもってその任に代えんことを請う」ともあった。私は驚いて、
手でその部分を指して言った。「賊兵は甚だ少ない。どうして二十万にもなりましょうか」と。
提督は、「私がどうしてそれを知り得よう。おまえの国のものが言ったのだ」と言ったが、
どうも口実のようであった。
647 :
嘲:2014/01/22(水) 19:06:27.44 ID:VmvTitzi0
>>637 馬>>>>>>>鉄砲>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>∞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>チョンマゲブレード
648 :
嘲:2014/01/22(水) 19:08:47.97 ID:VmvTitzi0
>>641 しかし、国内においては首斬りようにしか用いられないのであった()
649 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 19:10:58.93 ID:dvBv5pPm0
>>641 落ち着け
前曲がりのグルカナイフを指して焼きいれがクソと言ってんだが
650 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 19:20:16.61 ID:HZh3v5Le0
これは馬の爪切りだ。
馬は武士の嗜みだったから、こういう道具も
馬具の延長で豪華になったんだよ。
651 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 19:26:18.25 ID:taz8+RHQO
助さん、格さん…。
>>592 ありゃ指揮官努める貴族が流れ矢で負傷するの防ぐ為の防具でねぇの
それでも貫通するクロスボウが登場して貴族死にまくったもんだから、戦争で使うの
やめようぜって話がでたとか聞いた事ある
刃に対する帷子の有効性は赤穂浪士が実証してる
653 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 19:48:09.06 ID:pLkvF+gO0
色々思い出したけど九頭龍閃は逆刃関係ないよな、鋭利な先端で突きだもんね。
しかも斎藤一はめちゃくちゃ弱かったな、逆刃じゃなけりゃ後頭部への龍かん閃で死んでたもんね。
>>652 弓は「職業軍人(騎士)」じゃないと使えないけど
クロスボウは農民でも使えるかららしい
騎士「農民になんか殺されたくないお」
無外流に峰打ちはない
かわりに相手の手足の腱を断ち切る
>>18 殺陣に入るときに刀を裏返すアクションがいいのに 上様は逆刃刀使っちゃだめだよw
>>657 どうみても草刈り用の鉈の柄を変えただけだろ
日本刀じゃねーよ
わかんねーお前がわかんねーよ
お偉いさんの馬回りかなんかが、農具丸出しの鉈だとサマにならないから
柄を変えただけじゃねーのかな
>>655 いや、殺すと身代金を取れなくなって、戦争してもおいしくないから。
当時の戦争の最大の目的は捕虜を取って身代金を取ること。
下っ端はともかく、貴族(騎士以上)は出来るだけ殺したくなかった。
ああ、下っ端は遠慮なく殺されたよ。
>>658 上様は自分が不殺でも、部下がザシュザシュいわせてる事になにもいわないからな。
きっと3分の1の生存競争を楽しまれているんだよ。
>>661 もし生かしておいたら下々の者にまで上様の面が割れ、後々都合が悪い。
大立ち回りで生き残った者もきっと…(-人- )ナムナム
663 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 20:53:41.73 ID:AFOQ+tTn0
>>652 帷子って着物の下着のことだぞ
そんなもんを赤穂浪士が立証したのかよ
庭番衆を上回る剣技をアピールするしつつ、後でまとめて首をはねさせた吉宗であった
666 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 23:34:27.00 ID:Sb9eL2fg0
雑魚はちゃんと再就職してるじゃん
再就職するたびに吉宗に峰打ちされるけどw
668 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 23:49:43.12 ID:jDaz0IVf0
ガマの油を売るときに、腕に傷をつけた様に見せかける専門の刀では?
刃は無くても、鋭角に尖った重い鉄棒でシバかれたら
頭蓋骨くらいは砕けるだろうな
670 :
名無しさん@13周年:2014/01/22(水) 23:59:27.31 ID:4OTXphbt0
これ、もしかして、背後から効率的に首を切るための鎌状?
むしろ殺人奇剣の類では?
671 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 00:01:02.58 ID:BwEo9wScP
>>663 上様が罪人の返り血を浴びたら不名誉だから峰打ちにしてるだけで
そもそも峰打ちにした奴も後で斬首させてる。
拙者は浮浪人
>>671 上司に命令されて戦ってる部下を峰打ちにして、親玉は切られるんじゃないの?
部下は上様の名を語るふとどき者を成敗しようとしてるだけだし。
676 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 00:13:39.18 ID:BwEo9wScP
>>478>>479 ちゃんと読んでれば元々剣術は好きだが殺人は嫌いで殺さずに人を守りたいとか言ったから
殺人者がいい気になるんじゃねーだったら殺さずに人を守って戦えるけど
殺そうと思えば殺せる刀を作ってやったから、それでも殺しの誘惑に負けずに戦ってみやがれ
って逆刃刀を贈られるエピソードが割と中盤に出てくるのがわかるよ。
しかし刃(?)渡り20cmじゃあ峰打ちつっても
伸縮式警棒ほどの威力もねえべ
>>674 上司の更に上をいく最上級の上司が徳田…いな、徳川吉宗、武門の棟梁やぞ
実戦では、「刺す」のが普通だから刃はついていなくてもいい。尖っていれば役に立つ
武蔵だって木刀で小次郎撲殺したんだし逆刃でもじゅうぶんやばいわな
681 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:07:50.91 ID:iwNQ3ABU0
>>671 素浪人の福本セイゾー先生とか毎回赦免されて新たに商人やら代官に再雇用されてまた峰打ちさえてるじゃん
682 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:14:13.37 ID:hYv9tEju0
先生は21日ぐらい入牢してるようで一回峰打ちされるとしばらくは出てこない
683 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:16:37.42 ID:O2WZkV1Q0
鎌みたいに使ってたり、何か彫刻?職人用の道具につかわれてそうなものだな
684 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:21:24.92 ID:M0I7r7PUO
昔から実物あっただろ。何言ってんの?
>>677 皮革とか被差別系の皮剥ぎ道具だと思うよ
686 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:31:18.70 ID:hYv9tEju0
皮剥包丁ってバターナイフみたいな形状してるお
687 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:35:32.26 ID:CybwaIXe0
つか、戦う相手は普通に切り込んでくるんだよな?
志々雄にじゃんじゃん切られてるのになんで剣心しなないの?
688 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:38:01.08 ID:ADJuKFOS0
明だが清だかの時代よく分からずに支那人が作った倭刀(短刀)のコピーじゃないのかな
689 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 03:41:20.83 ID:ADJuKFOS0
つばの外周にラーメンマークついてるし
>>330 サムスピとの関係はすごいよな
パクリパクられして最終的にキャラデザまで勤めるようになるとは
昭和刀が最強
兵器として作られた最後の刀
694 :
嘲:2014/01/23(木) 09:06:50.65 ID:4ZYkdaIl0
大砲>銃(連射式)>銃(単発)弓>石弓>馬>槍>>>>>>>>>>>>>>∞>>>>>>>>>>>>>>チョンマゲブレード
実際こんなもん()
実際にはそのチョンマゲブレードを同時代の外人さんが大絶賛というね
少なくとも近世くらいまではそこに上げてるのは使い分けに過ぎず武器の序列にはならないのに
なお彼岸島における最強の武器は
697 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 10:39:26.72 ID:ADJuKFOS0
>>692 戦場で軍刀として蛮用する場合は
廃スプリング(アメリカ製)>>>玉鋼のサンドイッチ
だからなw
近現代戦だと大昔みたいにいちいちよーいどんで始めるわずかな合戦期間で使用してすぐに帰って手入れできるわけもなし
兵器としては役に立たない
698 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 10:52:08.21 ID:XCByAXR10
いしいひさいちの漫画で「峰打ちじゃ安心せい」とやられた奴が
頸椎骨折で植物人間になるってネタがあったけど、
刀ってそこそこ重量のある金属の棒なわけで、
峰打ちで死んじゃう人間も結構いただろうな。
699 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 11:36:58.70 ID:tjE0puF1O
鉄バットでぶん殴って刃はついてないから大丈夫って言ってるようなもんだし
700 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 11:39:27.37 ID:KJ6GBNq1O
単なる鉈(ナタ)だろ
701 :
嘲:2014/01/23(木) 11:43:15.06 ID:4ZYkdaIl0
>>695 そのチョンマゲブレードは『日本』国内では全く評価さていないんでつが()
702 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 12:09:06.90 ID:ZtCHfs0x0
「たとえノロウィルス入りのウンチを指につけて、包装作業をしたとしても、
1130人に感染させることなどあり得ませんよ」と感染システムの専門家は教えてくれました。
でもその専門家は「怖いので公表はしないでください」と。ほんとに怖い社会なんだなぁと感じました。
https://twitter.com/mjjkoi2399/status/425260452956749824 浜松小学生や山形大学生の食中毒は、ノロのせいにしているけど、違う。
汚染食物のせいだと、公に発表できない。皆を騙して関東・東北の毒物を買わせているのに、
そんなことを発表すれば、パニックが起きてしまうし、
他方で、汚染食物を流通させるという政府の方針に従わない業者を血祭りにあげる。
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/425613415466274818 国内法「放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」
第三条「無期又は二年以上の懲役に処する」
核エネルギーは途方もなく強力で、普通なら感染しないようなあらゆる病気に感染させることになります。
その結果、インフルエンザや他の病気にかかりやすくなり、このエネルギーが人間の脳に作用し、
アルツハイマー病の増加、記憶力の減退、方向感覚の喪失、人体の防御システムの崩壊を引き起こします。
Q 日本の近海から採れた食料を食べることは安全ですか。
A それほど安全ではありません。
Q 放射能の有害な面は、いつ明らかにされるのでしょうか。
A それを口から摂取すべきではありません。実際、一切摂取すべきではありません。
>>16 パクリってか、作者もモデルは○○です〜って公表しとるがな
>>697 そのヨーイドンの短い戦いとやらで明や朝鮮は日本刀相手に随分ひどい目に
遭わされたらしいなあ
705 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 12:52:08.97 ID:ADJuKFOS0
圧倒的大多数の末端の足軽の主武器は長槍
日本刀もってるわけじゃねーし
騎馬乗ってる武将も主武器は短槍
頭の悪い偏向日本刀ageにだまされてる情弱かわいそう
706 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 12:58:28.27 ID:ADJuKFOS0
尚、文系というか体育会系の最たるモノの営業職でも優秀な人だと理系技術者並みの専門知識もってますから
>>705 その武将も足軽も状況に応じて腰の刀を抜いて戦うこともしらない
日本刀無用論に騙された人なんだなあ
君が勝手なイメージでどうこう書いても日本刀の活躍する数々の同時代史料が残ってしまってるしねえ
708 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 12:59:58.47 ID:nRn8t1EC0
どうやって納刀するんだろう…
709 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 13:01:42.57 ID:+pyl/yFDO
『あ、間違えちゃった!テヘペロ♪』
両面刃付けしたダガー刀は無いの?
711 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 13:04:06.17 ID:ADJuKFOS0
>>707 そら状況に応じてナイフとか使うのはあたりまえ
それただの詭弁
敗北宣言したのと同じだよ?w
>足軽の主武器は長槍 日本刀もってるわけじゃねーし
>そら状況に応じてナイフとか使うのはあたりまえ
持ってないんじゃなかったのか?
>>705 槍 弓 鉄砲 はメインアーム
嵩張るから基本的に一つしか持てない
刀はサブ
メインと一緒に持っていける
弓矢鉄砲撃った後で敵が来たら抜刀するしかない
714 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 13:23:21.49 ID:xdXLDxjM0
>>712 雑兵が持ってるのは短刀かせいぜい脇差しクラスだが
715 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 13:25:50.60 ID:xdXLDxjM0
打撃力のある野太刀や大刀とか持ってないし(はぎとりで拾って持ってるようなレアケースはあるがレアケースを一般化するのはそれこそただの詭弁)
>>30 遅レスだが連続して相手を叩き殺す為に峰側で殴ってるだけです
鉄の棒で頭部殴られたらほぼ死にます不殺でもなんでもないです
刃の方で切ると人間の骨や脂肪に引っ掛かって抜けなくなる恐れが有るため乱戦では向きません
どうしても切りたいならそこら中に刀を立てて置いて一人切ったら持ち替えるくらいしないとキツいです
>>715 いや、普通に足軽の刀は打刀だよ
なんで野太刀とか大刀(何それ?)なんてものを持ち出してそれじゃないと
合戦に使えないような詭弁を用いるのか?
フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その(真只)中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。
接近を許したら槍はもう使い物にならないし、刀を抜いた軍勢が猛烈な勢いで
攻め込んでくる場合もある
>>716 脂肪にひっかかるとかもう何それとしか
だいたい刀をそこら中に立ててなんて義輝が途方もない軍勢に囲まれたときの逸話にしか出てこない
レアケースもいいところだろうが
あとあれって「永禄記」とかの後世の文献にしかなくて、同時代には報告されてないエピソードなんだよね
『合武三嶋流船戦要法』
「一 船中太刀打之習之事」
船中の働には鑓より太刀打を賞す。是海族家の古法也。近き勝負故也。
鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。
これは船での戦いのことを言ってるが、あちこち引っかかるものがある場所や
乱戦のような状態全般に当てはまる真理だろう
槍が後先つかえるような状況では使い物にならない槍なんか捨てて刀で戦えとさ
721 :
嘲:2014/01/23(木) 15:06:06.51 ID:4ZYkdaIl0
しかし、一般的には長槍であった()
糸冬
だいたい刀狩りで武士とは認められない層から膨大な本数が回収されてんだから
刀が一般的じゃないわけがないのにね
723 :
嘲:2014/01/23(木) 15:46:28.21 ID:4ZYkdaIl0
ちゃんとした拵えの刀を二本挿せるのが武士でつが
むしろ全員が持ってるなら接近戦の主力は刀であるように思えるが
725 :
名無しさん@13周年:2014/01/23(木) 20:11:48.21 ID:mUjTB8oSO
事実はジャンプ漫画より奇なり
世田谷ベースで見たわw
>>717 >だい‐とう 〔‐タウ〕 【大刀】
>1 大きな刀。太刀(たち)。
>2 武士が差した大小2本の刀のうち、大きいほうの刀。
無知が露呈したな
古物商でに刀工でも使うが2本差しの長い方を指す用語
>>722 刀だけ集めてたわけじゃないぞ
鉄砲も槍も(というかそっちが本命)
秀吉の刀狩りは寺社勢力や特に根来衆雑賀衆狙い撃ちの種子島狩りがメイン
雑兵でも狙撃で簡単に大名首狙えるからね(特に平時のテロ)
藤木久志「刀狩り」
・ほとんど四○○○本と、かなり大量にみえる武具も、鑓身一六○本(四パーセント)のほかは、
刀・脇差と、それにつく笄・小刀だけで、すべては大小の刀とその附属の小物だけであることに気づく。つまり没収され
届け出られた三九七三本のうち、じつに九六パーセントまでを、刀・脇指類だけが占めていたことになる。
にもかかわらず、監察意見は、まだ「刀・脇指の員数が少ない」と警告していた。
どうやら、現地でも中央でも、刀狩りへの関心は、もっぱら刀・脇指にあった。そう考えなければ、
この刀・脇指へのこだわりは理解できない。
藤木久志「刀狩り」
つまり、上杉軍は一揆方の武装解除をして、九種類・約四五○○丁に近い武器を
没収した。だが、秀吉方の大谷奉行の関心は、これらすべての武器にはなかった。
一三三六丁(約三○パーセント)もあった鑓までも無視して、刀・脇指だけにこだわっていた。
藤木久志「刀狩り」
秀吉方で受け取ったのは、上杉軍の没収した武器の総数四四七三点の
わずか半数余りの六二パーセントにほどにすぎない。しかも刀・脇指だけ
であった。ことに数の多かった鑓一三三六丁も、弓矢一一三丁も、
鉄砲二六挺も、なぜか、請取状にはいっさいふくまれていない。
忍法帳ってやつのレベルが低いみたいで小出しになったけど研究者は明らかに
刀中心に行っていると指摘してるよね
733 :
嘲:2014/01/24(金) 20:02:34.03 ID:0nDeIs2c0
刀と兜は士分の証
>>732 農民が拾えるのは遺棄されたものだからね
合戦後に死体からはぎ取れるのは折れたり刃こぼれしたり曲がったりして価値のなくなった刀が大半という
肉厚で頑丈で再利用しやすい主兵器の槍(の穂先)も重要戦略の鉄砲も真っ先に回収して持って帰ってる
刀突オギノ式
>>734 はあ?
上杉は反秀吉の一揆を平定してその武器を回収→その中には鉄砲も槍もあったが秀吉方は関心を示さず
刀・脇指だけを受け取る、という流れなんですけど、そちらは一体何を言ってるのやらとしか
兵器(戦争の道具)は目立つから規制できるが
刀は兵器ではないから規制できず、数を減らすために回収したのだろう
刀の規制できてるのに何言ってんだろうかこの人
るろ剣好きだけど、最後はあんまり好きじゃないな
巴の件があってなんで薫とくっ付くのか理解に苦しむ