【皇室】「静」お題に歌会始の儀 天皇陛下は水俣の海を詠まれる
お題「静」
長らく病めるひつぎのみこのみめを詠める
国民に 静観せよとの 押しつけも 十年(ととせ)を過ぎて もはや限界
海鮮丼 静(しず)に彩る海胆黄金(こがね) 次こそと誓う 釜石の夜
仙台の おばちゃんピースで 嬉しいな 特製の味噌 静かに発酵
釜石の ウニはやっぱり クール便 ご飯にのせれば 腹も静まる
福島の トランポリンは 楽しいな 5分もやれば 子らは静かに
お父さん 待ってと留め ひとり跳ぶ トランポリンで 静まらぬ腹
校庭にギャン泣き轟く体育祭 早く静まれの願い虚し
被災地に 行ったアピール しらじらし 静かにしてろ 病人ならば
お題「本」
このエルメス 「本」物だから高いのよ 愚民のお前ら 買えないだろうザマ― 字余り
おおいてふ〜見守るをとめの学び舎に〜進みし吾子と吾は本読む〜(原書で)
デスクには 半導体の 本を置き デキるオンナを 気取ってました
逆さまの 絵本読む吾子 影子なり リーダーシップで 東大確定
贋作か それとも本モノ 流出か ヤフオクで見る 皇室の宝
ヤフオクへ 流した扇子は 本物だ バレなきゃもっと 儲けたものを
アマゾンの 翻訳本に 星五つ つけていたのは 著者のアテクシ
ひつぎのみこのみめ
特産品 本家も元祖も 持ってこい 全てのメシは 雅子に通じる
ひつぎのみこ
楽しいな 本を買うなら 図書カード 小銭だらけの 心配もなし
未来ある 青少年に 押し付ける 妹たちの 売れ残り本
「本」といえば、本田でしょうw
本田技研 辞めた妹 当てつけて 舅はインテグラ乗ってぐら
十二年前 孫が生れたる 師走の夜 つけてたブローチ 本物は何処
読んでいる 本がさかさま うずらちゃん 以来愛子の 声は封印
本来は入り込めない御家柄 久子の手引きで小和田何様
「本気出す」 決意を 雑誌に書かせるも 今日も雅子は 儀式欠席
トメはさあ古本屋の立ち読みだってよ笑っちゃう アテクシは密林よ あ、妹の本も買ってね (字余り失礼〜〜
お題「本」
本出して 自ら褒めたる密林の それにつけても 金の欲しさよ
本当の 身長はどれ? 本当の 生え際はどれ? 全て偽り
本当の 次期天皇は 僕朕だ きっとそうだよ たぶんそのはず
日本の檻に閉じ込められた鳥 吹聴するも今は空し
本気出す オランダ行ったら 本気出す はじける笑顔で 腹皺ドレス
二十年 経ても 基本が分からない 祭祀も 儀式も 出ずにフテ寝す
間に合わせし 墓に手合わせ 吾思う 本当のご先祖 彼方なる君
タメグチで 若い親子に声をかけた 荒む心で咥える一本
入内前 お酒は飲めぬと 言いつつも ワイン2本は 軽く空けます
入内まで バージンだったの 本当よ デビッド・カオは ただのトモダチ
幼き日の 夢を叶えし 本田君 いつか会う日を 楽しみに寝る
胡坐寿司 あれが 私の本性よ 椅子に座れば 腹皺できる
本人と とても思えぬ うずらちゃん べらべらしゃべる あれは誰でしょ
水俣の 慰霊する気は ありません 熊本公務は 一切シカト
出しなさい 英語で書かれた 教本を あなたどこの大学 アタスィハバド大ィ〜
本仕込 軽く一斤いけますの そんな私はハバド仕込
本仕込 軽く一斤いけますの 例えそれがホスチアだろうと
静養で 疲れて静養 無限ループ いつまで続ける 本末転倒
朝ぼらけ 我が手に取りし ラテン語の 本当は全然訳が分からず
六本木のクラブで会いし いつぞやの 野球する君 共に酔いしれ
お題「本」
プリババに 書いてある事 本当よ 嘘だと言うの 証拠を出しな
本家から 知らぬと言われた 小和田の家 校長の親は 未だ謎のまま
謎のまま 家系調査も恫喝で 誤魔化せたじゃん ワタシ最高!!
夜半まで 本読みふける 吾子の目の かしこき光 いとこに負けぬ
デパートの本店貸し切りお買い物 食品売り場に笑みがこぼれし
水銀の死体の山を踏み越えて嫁いだものの世継ぎ生まれず
ピザ頼む 電話一本 掛けたわよ これで私の 公務は終わり
欧米に 行かないことには アテクシの 本当の実力 発揮できない
メシ以外 何もしません アテクシは 公務・祭祀は 他人の仕事
プレスしたドレスにも一度腹プレス 何本出来たか数えるもよし
本能の おもむくままに 生きてきた これがアテクシ 文句があるか
大膳の 不味い飯でも 食わぬより マシと思えど 腹静まらぬ
本当の 自分探して 二十年 んなモノはない 足元を見よ
本当の 自分の顔は 鬼瓦 ガマの油も 沢山取れる
しのぶれど とっくにバレてる妃の本心 被災地慰問はアリバイ作り
「アテクシの 英語は 本場仕込みなの」 喋らせてみりゃ マサグリッシュよ
暴露本 出すと脅して 二十年 アマゾンレビューで 泣くは小和田家
国の民 うまく騙して来たけれど 本質見抜かれ 立場危うし
悲しみは ひつぎのみこの 本性が ただの阿呆と 悟るそのとき
釜石の海は悲しい色やねん さよならを皆 静かに捨てり
お題「本」
十余年 公務 祭祀は 休業中 喰う・寝る・遊ぶで 本領発揮
震災後 わずかひと月命日に 本能のまま お楽しみ会
集いませ 嵐のすきいるひまもなく 本スレ怒涛の歌会始
本当は被災地なんて知らんぷり 歌から透けて見える卑しさ
本当は 被災地慰問とは名ばかりで この日のための 題材さがし
本当は 奥志賀スキーのはずだった ぱーりーくらいでガタガタ言うな
あつあつの コンソメスープ召し上がれ 本物、直伝他人作だけど
本真珠 何処にいったか あぁ去年 オランダの母に プレゼントしたり
3時間 かけて作った カレー飯 松本楼には 遠く及ばず
奪いたる えげれす旅行もあきらめた ぱーりーくらい好きにやらせろ
「西友に行きたい」だったの 本当は 声優なんて言葉も知らず
歌会に 相乗り書き込み相次げど 静かになれば 動き出すガー
本当に 貴女の言訳聞き飽きた こっちの身にもなって頂戴
白人の殿方おらぬ歌会に 腹皺ドレスはもったいない
本気出す 来年からは本気出す 本気出すから 来年からね
その他
娘をば 見目よくせむと 大奮闘 けふはアイプチ 明日はグロス
恥知らず 意地もなければ 体形も 言ふにかひなし 他をあたれかし