【社会】著作権切れ書籍データのネット公開停止 出版社側からの抗議に国会図書館が折れる
1 :
伊勢うどんφ ★:
国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、
当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。
ネット公開について出版社側から抗議があり、国会図書館が検討会議をした結果、
「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」として、当面インターネットでの提供を停止する。
「近代デジタルライブラリー」ウェブサイト
国会図書館は、2014年1月7日、「インターネット提供に対する
出版社の申出への対応について」という資料を公開した。
それによると、出版社から「近代デジタルライブラリー」での公開停止を求められたのは、
『大正新脩大蔵経』(全88巻)と『南伝大蔵経』(全70巻)の2種類で、どちらも「仏教学における基本資料」とされる仏教の経典だ。
編者の高楠順次郎氏は1945年に亡くなり、95年には死後50年が経過したことから、すでに著作権は切れている。
国会図書館では、『大正新脩大蔵経』をスキャンしたデータのネット公開を2007年7月からスタートし、
2013年2月からは『南伝大蔵経』22冊分も提供するようになった。
ところが、これらを刊行する大蔵出版から苦情が出た。2013年6月、大蔵出版の青山賢治社長を含む日本出版者協議会と、
大滝則忠国会図書館長らによる面談が開かれた。出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
>>2に続く
JーCAST 2014/1/ 8 19:01
http://www.j-cast.com/2014/01/08193708.html?p=all
2 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:31:02.63 ID:IWAeZauu0
>>1 TPPで著作権が半永久的に延長されるから国会図書館は様子見たほうがいい
.∩,,,∩
.∩,,,∩ツイッチ ( ・(ェ)・)
( ・(ェ)・)
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/' !/ : : : ' : !: : i/`ヾ: / |' }/,レ'´ヽ{:、: |: : :|:!i:i:i:i:i:|i:`ヽ
//イ: : /: : |:. :{「 楽_、 ィ桃、i:,': : /:|ー- ´i:i:i:i:i:〉
`>、i:i|: :/!: :/i∧{ r'::::::! r'::::ヽ }〉 : /: :|、i:i:i:i:i:i:/‘.
/: , ヽレ': レ' :': :トヽ‘ー' t::::::ノ/: : /ヽ: ! ヽi:/: : : :‘.
/: /: : : : /: : /'|//// _ '_ /// /: : / 苺 : !、: `: :: : : : : ‘.
/: /: : : : /:_: イ: : /ヽ !' ! / /:'´| : : : ‘、: : : :: :: : ‘.
/: /: : : : : /r'´/: :': : :/: : :>。 ゝ ノ イ: :/ : : : :!: : : : : ‘、: : : : : : ‘.
,.' : : : : : : : : : ,{:‘ー―,―'_、 -―,- i` - ´ /: /__ .-―_、 : : : ‘、: : : : : : :
え、まだ「●●●、●■●■」?
https://twitter.com/search?q=%E8%87%AA%E6%B0%91%E3%80%80%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%8D%94%E4%BC%9A&src=typd&f=realtime https://twitter.com/search?q=%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%80%80%E8%87%AA%E6%B0%91&src=typd&f=realtime
4 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:31:34.07 ID:EBdRjvbNO
え゛
法律無視ってこと?
5 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:31:34.43 ID:AX8ZcbL60
おいおいおい
ふざけろ、何のための著作権失効だ
意味ねーよ、公共の利益に尽くせよ
エロエロ草紙なんて国会図書館の公開がきっかけで
紙の本として復刻発売されたじゃん
7 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:32:16.99 ID:8udeU2oe0
8 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:32:38.05 ID:0dbaGjdh0
民業圧迫
中止はいいこと
著作権が切れるのに出版権は残ると思ってるの?と思ったけど
フォントやレイアウトに著作権主張してるのかな?
>>1の続き
『大正新脩大蔵経』の全巻セットは約156万円と高価で、ネットでの無料公開の影響で売上が約3分の1にまで減ったという。
「民業を圧迫してまで、販売中の書籍をインターネットに公開すべきではない」という旨の意見を出していた。
これらの経緯を受けて、国会図書館はインターネットでの提供を一時停止し、館内利用に限定するとともに、
2013年7月から検討会議を設置して有識者へのヒアリングなどを行ってきた。そして対応措置は以下のようになった。
「 『大正新脩大蔵経』(1923年〜1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。
『南伝大蔵経』(1935年〜1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う」
国会図書館と有識者の見解では、どちらの書籍に関しても著作権保護期間が満了しており、法的問題は生じていない。
では一方はネットでの公開再開、もう一方は館内閲覧に限定した判断の根拠は何か。資料では論点の1つとして
「商業出版への影響に対する考慮」が挙げられた。
『大正新脩大蔵経』に関しては 大蔵出版が復刻版を刊行してから、「投資コストの回収期間としては十分な期間が経過している」と判断した。
また、東京大学大学院の大藏經テキストデータベース研究会も同書の印刷版面をネット公開していることに触れ、
国会図書館が大蔵出版への売上に直ちに影響していると断定できない、としている。
一方で、ネット公開が停止され館内限定の提供となる『南伝大蔵経』は、オンデマンド版が2001〜2004年と比較的最近に刊行されたばかりで、
「投資コスト回収に一定の考慮をすべき期間内である可能性」がある。加えて、国会図書館以外で無料ネット公開されていないため、
「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」ことから、以上のような結論に至った。
ただし、考慮の基準について国会図書館は「事例が不足している」という認識であり、今後も検討を継続する必要があるという考えで、
『南伝大蔵経』の停止措置も一定時期をおいて改めて見直す考えだ。
>>3以降に続く
50年も食わせて貰ってたんだからもういいだろう
続き
「商業刊行中でも青空文庫で読める作品はたくさんあるけどねえ」「制度の形骸化じゃないのか。
他の知財では考えられない。権利切れの知財で商売しようとして他からでて死ぬなんてのは経営がマヌケなだけじゃん」
など批判的な意見が少なくない。
慶應大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授は、
「著作権フリーコンテンツを巡る公共とビジネスの線引き。制度論よりも悩ましい問題」
とツイートしている。
検討会議なんてことでこんなことし始めることがおかしいわな。
国立国会図書館廃止で。
> 出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
> 原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
その主張が納得がいかないぞ?
著作権切れで稼ごうとするな
15 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:33:26.12 ID:cFwr/ZLb0
意味わからん。ww
日本もミッキー法後追いするか
>>2 著作権ヤクザの味方してどうする
それとも出版関係者か?
そもそもその出版社は著作権者に著作権料を払い続けてるのか?
ディズニーなんかもそうだが
自分は著作権切れのグリム童話やアンデルセン童話を使って
それでできたキャラクターは著作権永続っておかしいだろ
著作権は切れる
切れたあとは公共財になる
これは近代以降の鉄則だよ
近代までは著作権もなく
いきなり公共財だったんだよ
18 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:34:35.85 ID:w8eSy2k20
金儲けの邪魔するな!この言い分に法律の根拠は
ないけどな!→「はい分かりました。」
こういうこと?
この国は本当にどうしょもねぇな。
20 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:35:02.80 ID:0dbaGjdh0
>>9>>5 著作権きれてもまだ本が売ってるのに
無料で公開されたら本の売れ行きがわるくなるかもしれやんやん
そしたら本の販売がなくなってしまうかもしれん
企業を栄えさせないといけないのに
つぶしてしまうことになる
21 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:35:12.84 ID:2fuHhlhVP
ん?
青空文庫を勝手に出版して、公開停止させるも可能だな
あと100年ぐらいすれば
/ ̄ ̄\ 未来のお前らは国会図書館で
/ ⌒ ⌒\ エロ漫画見放題になる理由だなwネトウヨwwwww
| ( ●)(●) ____
. | ⌒(__人__) /愛●国 \
| |r┬-| // \ \
. | `ー'´} \ /(;゜.;.)lll;(;..゜;) u \ ゴクリ…
. ヽ } \ | ⌒(__人__)⌒ .ノ( | 生まれ変わっても
ヽ ノ \ \ | r┬-| ⌒_/ またネトウヨになるぞ!!
/ く. \ \ ノ | |, | ,| \
| \ \ (⌒二 `―‐" |
| |ヽ、二⌒)、 \ | |
23 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:36:56.90 ID:4wJbmXirO
>>2 TPPに参加が決定してから公開中止しても全然遅くないよ。
それより、著作権切れの作品で食いつなごうとする出版社の抗議に折れる国会図書館の姿勢の方が問題だね。
24 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:37:11.94 ID:bsElC0u10
早急な青空文庫化を希望
刊行してるからダメ
刊行してないからいい
これはおかしい。
26 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:38:08.49 ID:iyPBThQx0
利権利権、これが日本のすべて
理屈が通らない。国会図書館もすべからく知財を国民に普及するには無料公開した方がいいだろ。
どっちが社会正義があるか考えろよ、安易に折れんな。日本人のこういうところがダメだな。
正しいのに譲歩する。
著作権ゴロが、著作権切れてるのにまでクレームか。
さすがのJASRACすら、そこまでやらんのに。
まあでもこういうのは年に10部くらい研究者に売って食ってる出版社だからなあ。
これまでもほとんど学問に対する義理で、もうけ度外視で食いつなぎながらなんとか
出版する努力を続けてきたようなとこなんだよね。
大手の出版社が青空文庫にケチ着けるのとは意味合いが違う。
用途的に特殊な本かもしらんけどさ国会図書館折れるなよ
オラオラ
お前らが法律に則って
著作物公開をすると
オレたちの商売ができねえだろ
法律では公開していいってなってても
オレたちが許さねぇぞこら
はいヤクザ理論ですね
どこの出版社でしょう
みんなで衆知に晒しましょう
32 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:40:25.86 ID:0dbaGjdh0
無料には勝てへん
業者
が痛手をこうむる
税金で運営してるものが
税金払う人をくるしめたらあかん
ジェネリックみたいなもんだろ
著作権切れても出版し続けるのは自由だけど、後発のを叩く事は出来ないしさせちゃダメだろ
>>20 デジタルコンテンツ化して付加価値付けて販売すりゃいいだろ。
そもそも権利が切れてるもので商売出来ると思ってる方がキチガイ沙汰な訳だし。
その程度の経営しか出来ない会社存続させる意味があると思う方が問題だと思うけどな。単なる利権保護と何が違うの?
そもそも著作権が切れてるんだから民業圧迫もクソもないんだけどな
本来
36 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:42:16.38 ID:tRrUSNdN0
>>22 無理やりネトウヨガーとか気持ち悪いな
一日中こんなこと考えながら文変えたコピペ貼りまくってるの?w
>>20 著作権切れの書籍なんて数十年前の作品なんだから
解説入れるなり現代に合わせて再度翻訳するなりすればいい
手を入れた改訂版はそこからオリジナルの部分以外でまた著作権発生するんだから工夫しろよw
37 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:43:11.39 ID:0dbaGjdh0
>>33 ジェネリックは民間企業が有料でやるでしょ?
こっちは税金ちゃうんか?
>>20 著作権が切れた出版物に頼らないとダメな出版社は潰れても誰も困らんけどね
むしろつぶれたほうが、公共の利益に繋がるだろ
著作権の概念からしてもね
こんな無理が通ったらなんでもありやんか
これ国会図書館がやらないなら
この書籍を所有している仏教関係者や研究者有志が
独自に画像吸い上げて公開してもいいんだよな
国会図書館をつぶせば公開されないで済むとか思うなよ
著作権ヤクザども
お前らは著作権切れの書物をただで使っているくせに
音楽なんかは良くやる手だけど、
著作権切れたものに、新たに創作した物を乗っけたりするやつ。
あれやりゃ良いじゃんか。
2次創作にすりゃ新たに権利が生まれるんだから。
>>25 刊行するかしないか、そんなもんは私企業の勝手な一存に過ぎんからな。
それなのに、一応国会通った法律で決まった事柄を私利の思惑で反故にできるなんてのは、社会正義に反する。
43 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:47:19.69 ID:0dbaGjdh0
>>38 図書館なんて橋下さんみたいのが権力の座について
税金の無駄遣いっていいだしたらつぶれるで
そしたらどうするんや?
ちゃんと民間企業で商売として成り立ってるのに
邪魔する必要はなし
44 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:48:23.48 ID:ZILi3HjJ0
>慶應大学大学院メディアデザイン研究科
また何やってるか分からんようなんが出てきたよ
45 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:48:40.44 ID:JEKJgdjG0
> 出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
> 原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
こいつら馬鹿?
本当、人間の屑ですなぁ・・・・
著作権切れただぞ?
著作権フリーだぞ??
老害は意味すら理解出来ないのか。。。
貧乏人は学問するなって話か
装丁やら解説、新たな翻訳で付加価値つけるべきやん?
「萌える大正新脩大蔵経」とか
セットで156万…そりゃネットで見るわ 著作権切れてるなら値下げしないのかね?
中村伊知哉教授
この人元官僚だね
知財関係の審議会に名前がよく出てくる
若干胡散臭い印象もあるけど
50 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:51:13.74 ID:JEKJgdjG0
>>25 > 刊行してるからダメ
> 刊行してないからいい
>
> これはおかしい。
ホントこれ
著作権ゴロに屈するな! > 国会
51 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:51:35.06 ID:OhagFXKb0
著作権切れってことは誰が販売してもいいってこと?
ははーん
>>43 そんなもんで商売成り立たせてること自体がおかしい。
公共財をタダで使うってのは、要するに皆のモノをタダで独占して私利に使ってるって事だぞ。
個人が公園の一角に勝手に線引いて駐車場として有料で貸してるようなもんだ。
そんな商売「商売として成り立ってるから」云々言えるようなもんじゃなかろ。
53 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:52:30.96 ID:8usJ0d+t0
いやいやふざけるなよ
何で著作権切れてるのに公開して文句言われるんだよ
法的根拠ないんだからシカトでいいんじゃね
その書物で学ぶ権利もあるんだから図書館は折れちゃ駄目
何で出版業界の奴の意見だけ尊重してるの
著作権あるもので商売しろよ
国会図書館はなんで折れたの?
ドマイナー学術文献だから出版してる方も確かに慈善事業っぽい側面がありそうな気もせんでもないが
なんかなあ・・・
56 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:53:33.88 ID:ledVhkTP0
著作権が切れたものは
ネットでもコピペしても一切問題ないぞ。
「その行為に著作権は発生しない」んだそうだ。
写真で撮ろうが何しようがコピペフリーな。
絵画の写真とかHPに使いまくればいいかと。
写真家が著作権ガーって言ってきても「作者は死んでます、その二次利用は無料です」
で終わり
国立国会図書館が公共の利益を盾に公開を強行すれば、
「じゃあの著作権切れの書籍を直ちに全て公開しろよ」
という反論を返されるから、争わない選択をしただけでしょう。
58 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:53:50.04 ID:y+6q9eyy0
こんなんより、ツタヤ図書館なんとかしろよ。
納得いかないって
あの悪い人が生きてるのが納得いかないとかで人権否定できるやないけ(´・ω・`)
60 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:54:01.80 ID:UG7XxrIO0
ふさげんなと思ったけど仏教の本なんて読まねえからどうでもいいわ
これではなんのために著作権の期限切ってるのかわからんね。
62 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:54:32.02 ID:jWTkgb6/0
こうした利権は徹底的になくすべき
無理が通れば道理が引っ込む
とは、まさにこの事
64 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:54:46.16 ID:0dbaGjdh0
こうやって本の出版がなくなった後に
運営費がかかりすぎるので中止にしますってなったら
本がみられやんようになるやん
出版社にまかせとけよ
>>52 民間の有料駐車場の横に
公共の無料駐車場つくるようなもんでしょ?
民業圧迫や
>>60 例外つくると俺も俺もになるから気をつけなはれや!
>紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
>原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
刊行中だからとか意味が分からん
その理屈だと新規で刷ったら永久に主張出来るじゃねえかボケ
改訂版や増補版を出し直せばそこから版権が起算されるだろ
68 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:55:38.66 ID:IC/Jn8u30
>>51 >著作権切れってことは誰が販売してもいいってこと?
青空文庫を印刷して「ザ・漱石」という名で売ってるからね。
>>20 つまり、民間なら、他の出版社がこれをコピーして売ってもいいってことだよな
まるでアメリカのような言い掛かりだな
>出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、原本がネット公開されていることに納得いかない
著作権が切れた書物で出版社がボロ儲けをしたいってことだろ?
ただの厚かましさしか感じないんだが
というか、著作権切れた本を刊行するなよwww
72 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:56:39.97 ID:xDzRtHO50
著作権がないんだから、出版社の横暴に他ならない。
完全な利益供与じゃないかww
73 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:56:42.57 ID:Rkhs/KbXP
>>1 そんなのより発禁になった本に興味があるんだが
ネット公開しろよなぁ…プチトマトとか
>>51 この画像持ってる奴が印刷して5万とかで売ればいいわけだな。
>>55 この著作者に、著作権切れてても相応に払ってるっつーんなら、まだ許してやってもいい気はするがな。
たぶんそっちはそっちで「著作権切れてますから」って払ってないんだろ。
75 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:57:21.40 ID:zB+/0Ft50
そんなことより戦史叢書はいつネット公開されるんだよ
あれなんて著者は防衛省だろ
さっさと公開しろ
出版社の気持ちも分からんでもないが、
法律にないことをゴリ押ししちゃいかんだろw
77 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:57:35.77 ID:/RCjjKvN0
歴史書自体が ボンクラ表記と デタラメのやり放題だろ
何の参考に為るよ そんなデタラメ本は世に出すな
精査して 燃やして 発禁にしろ
>>66 いちおう。
新規に刷るのはハイリスク。
でもたぶん、市中在庫を盾に、利権保存を試みてるんだろう。
クソ出版社どもは。
秘密保護法で騒いでたくせにw
自分らは公開させないっと
著作権は法を根拠に公的ヤクザに守っているから税金がかかってんだ。
出版社は自分たちで守るなりヤクザを雇うなり税金を余分には払うなりして費用を負担しろよ。
政治家なんて、芸能人や作家やマスコミ関係だらけじゃん。
国会図書館側について公開を支持する法律なんて出来る訳がないw
いつも芸能人や作家やマスコミ界から出馬して大騒ぎして喜んでるのに、
こんなとき現場の人達に文句言うのは筋違いだよ。
何のための法律だよ
簡単に法を曲げてもいいのか
83 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:59:03.51 ID:JEKJgdjG0
>>76 > 出版社の気持ちも分からんでもないが、
全くわからんわ
道路を占有する権限もないのに「はい、いまSMAPがロケしてますからここ
通らないで」とか言ってる芸能ゴロと同じ
ヤクザの主張
法治国家ではあり得ない。これだかっら「ジャップは中世」と世界中から馬鹿にされてる
84 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 08:59:03.82 ID:letsM0+q0
>>20 コンプライアンスのない企業を存続させる意味あるか?
需要を生み出せない企業を栄えさせる意味あるか?
85 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:00:07.07 ID:0dbaGjdh0
出版社の本を刊行中止に追い込んだところで
運営費にあてるために1000円いります
足りないので3000円です
また足りないので1万円にしますって
されても本がなくなった後ではどうにもならんで
>>64 いいや、民間の駐車場は「自分で買うなりして現在権利を保有している土地」で商売してるから、その例は当てはまらん。
権利が消滅して国に土地が没収されてんのにんのに居座って独占的に商売すんのがおかしい。
そんなもん、隣で無料で駐車場作られても文句言えん。
みりゃわかるけど、国会図書館のあれは
民業圧迫にならないように超古い本ばっかなんだよ。
今回はその超古くてもう売ってないだろ、買う奴も
いないだろうし…の中に、オンデマンドで復刻されて
そこそこ稼いでた本があったからこうなった。
版元も当時と同じなんじゃないかな。
>>55 >『大正新脩大蔵経』の全巻セットは約156万円と高価で、ネットでの無料公開の影響で売上が約3分の1にまで減
慈善事業って価格じゃないだろw
仏教系の学校とかの固定客に高値で売ってるのがまるわかり
89 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:00:29.10 ID:ejY37X/q0
誰でも無料で利用できるはずの著作物を、
「うちが金取って売ってんだから勝手に公開すんじゃねえ!」ってか
90 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:00:59.39 ID:8usJ0d+t0
>>57 そんなの図書館は公共の福祉に乗っ取り
国民によりニーズの高いもの教育的にも著名なものを
をでき得る限りで公開していると反論すりゃいいでしょ
>>20 それは出版することで多くの人の権利を奪ったともいえる
92 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:01:32.91 ID:7cS7xxUX0
>>1 いやwwwwwwwwwwwwもうねwwwwwwwwwwwwwwwww
クソ官僚どもが勝手に法律を踏みにじるんだったら国会要らないじゃんwwwwwwwwww
もうお前らクソ官僚がその場その場でそうやって決めろよw
93 :
特別永住権の廃止:2014/01/09(木) 09:01:41.07 ID:xbvYah+w0
150万の本とかアホみたいだな
ディズニーはプーさんの著作権者に金はらえよ
この著作権侵害野郎
著作権が切れてるのに、圧力かけて独占しようとか
そんなのネズミーでもやらないだろ
著作権保護期間の延長ならするけど
97 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:04:49.77 ID:JEKJgdjG0
■わかりやすまとめ■
大蔵出版の青山賢治(実質ヤクザ的)が、ここは昔から俺らがミカジメることになってる
法律?はぁ?知ったことかと国会図書館を恫喝
↓
国会図書館、法律上何の根拠もないのにヤクザの恫喝に屈する
↓
国民、著作権の切れた本なのに、ヤクザのせいで知る権利・学問の自由を奪われる←■ここ
法治国家以前のならずもの国家
中世以下
98 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:05:24.26 ID:7DTeVU+wi
>『大正新脩大蔵経』(全88巻)と『南伝大蔵経』(全70巻)の2種類で、
これをネットで見れなくても困ることは無い。
ただ、変な前例を作るのはやめて欲しい。
99 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:05:50.89 ID:FHgKCoZm0
通常の一般人は156万円もの金だして書籍買うなんてできないからな。
ちょっとした勉強ができなくなってしまう。
本当にほしい人は出版物を買えばいいし、ちょっと見て勉強したい人は国会図書館でネットという風にしないと
ごく一部の専門家しか、この本を見れなくなってしまう。
ID:0dbaGjdh0 くん必死杉
大蔵出版の関係者ですか?
101 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:06:32.08 ID:0Ey6V+cH0
まさに老害
102 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:07:12.00 ID:JEKJgdjG0
【緊急拡散希望!一人でも多くの人に知らせてください!】
■わかりやすまとめ■
大蔵出版の青山賢治(実質ヤクザ的)が、ここは昔から俺らがミカジメることになってる
法律?はぁ?知ったことかっ!!!!!と国会図書館を恫喝
↓
国会図書館、法律上何の根拠もないのにヤクザの恫喝に屈する
↓
国民、著作権の切れた本なのに、ヤクザのせいで知る権利・学問の自由を奪われる←■ここ
法治国家以前の「ならずもの国家」
中世以下
>>1 >出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
>原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
これって出版社は今後も著作権料支払うの?それともポッケないない?
国会図書館がやらんでもいいわけだな。フリーなんだから。誰がやってもいい。
誰がやってもいいものに、文句を付けるほうごおかしい。もちろん国会図書館に文句をつけるのもおかしい。
漱石全集出してっからといって出版社が独占的に利益を得るために青空文庫に文句を言うのがおかしいように、おかしい。
皆に必要なのは「出版社」でなく「書物」だからな。
著作権が切れたらみんなでタダでコピーして保管すりゃ、消滅せんし、入手可能性も高まる。
なんで公共財を独占して何百万も払わないと入手出来なくしたこんな出版社を生かしておくのが道理と思える人間がいるのか不思議だ。
105 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:08:25.96 ID:AvvD8NGB0
テキスト化すれば語句検索のスピードアップがはかどり
博覧強記する必要も無く研究がはかどる。
紙の本が現在も刊行中
別に刊行しなくてもいいんだぞ?
出版社側の都合じゃん
著作権にぶら下がって生きてるんだからそれに従え
糞出版社
もうちょっと自分の立ち位置を隠す努力をして欲しいもんだな
109 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:09:45.78 ID:5VQTL3j60
専門家以外関係ない話
なっしー
110 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:09:49.03 ID:JEKJgdjG0
>>104 > なんで公共財を独占して何百万も払わないと入手出来なくしたこんな出版社を生かしておくのが道理と思える人間がいるのか不思議だ。
ホントこれ
世の中、青山みたいなヤクザ=法律を守らず「恫喝」で巨利を得ようとする人間の屑
が大勢いるんだな?
また、ヤクザの恫喝に屈する国会図書館も問題
111 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:10:00.98 ID:0dbaGjdh0
>>106 ネットで公開しなくてもいいんだぞ
図書館の都合じゃん
とはいえないの?
112 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:10:20.70 ID:pUGOGNaC0
著作権切れてんのに156万円とかw
ぼったくり過ぎ
著作権切れの書籍データをネットで無料公開
紙の本は紙の本で、本屋で販売
なんて実例は、幾らでもあるよな
青空文庫でタダで出てても、本屋でも紙本は普通に売ってるし
114 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:11:03.52 ID:8kuQAuhV0
わざわざ無料で公開して民業圧迫するなど
公務員がやっていいことでは無いわ
115 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:11:06.82 ID:vg+7Gpt20
これは、ネットで無料でファイルをばら撒くべきだな。
こういうのは、徹底的につぶせ!
古本屋で何年も山積みされてる函入りの本か
117 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:11:50.33 ID:1D4GdQrN0
また東京の公務員が賄賂もらったの?
118 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:11:59.55 ID:JEKJgdjG0
>>113 だがしかし、夏目漱石の吾輩は猫であるを156万円で売ろうとしたって無理だろ
つまり、そういうこと
119 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/09(木) 09:12:10.47 ID:s/0qSAUU0
テキスト起こしして1冊当たり¥100で売ってもOKなんだろ?
著者は、「出版社を食わせるために」書いたわけじゃないからな。
再販制度とかでガチガチに守られてるのに、わがまま
過ぎるだろ出版業界。
122 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:13:45.02 ID:WZ6Fejv30
出版社だけの意見を聞いてネット公開停止するなんておかしいな。
おれが文句言っても全く聞かないくせに。
123 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:13:50.30 ID:15AGF8Yc0
まぁ、国会図書館が
積極的に公費を使ってやってくれるなということでしょ。
人件費も管理費もかかるし。
俺は、変に大切な古典がなんでもデジタル化されるのも危惧するけどね。
著作権切れているのだから、個人でどうこうするのは問題ないのだろうし。
著作権切れてるなら問題ないじゃんか
50年経てば誰でも自由にが文化の発展にとって大事ということで期限設定されてるんだろ
もともとの著作者には一銭も渡ってないんだろ。
それで儲けてる人にそこまで配慮する必要はないと思う。
俺は著者の死後30年というのはいい線だったと思う。
50年では長すぎる。
時がたっても価値を失わない名作は安く、気軽に読めるようにしておくべきだ。
126 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:14:25.62 ID:JEKJgdjG0
>>119 ・法律上(著作権法上)はおk
・しかしヤクザが支配する中世ジャップではヤクザに脅されると、たとえ国会の組織だろうが、
それに屈してしまう
欧米並み・・・・そこまでは高望みせんが、せめて北朝鮮並みの法治国家になってほしいわw
法律にないことまで要求するのは如何なものか。
完全なる脅しだろ。
129 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:15:56.78 ID:0dbaGjdh0
図書館の肥大化の心配も必要やろ?
民業圧迫とか言ってるのは著作権の概念を理解していない馬鹿
131 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:17:24.80 ID:dHH8uIg70
折れるな、クズ
132 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:18:08.99 ID:4JcZJXI10
なんで商売で失敗したアホに配慮しなきゃならんのだ???
時勢を読めないってのは経営者として致命的な失敗だろうが。
アホか。
アホか。
こんな事がまかり通るのなら著作権切れのあらゆるコンテンツを集めて販売始めて
公開中のところにイチャモン付けまくってもいい事になっちゃうだろ
国会図書館独自の判断と言えどもしっかりした対応してほしいわ
134 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:20:14.22 ID:0dbaGjdh0
どんどん本が増えてくるのに
ネットにまで進出したらどんだけお金かかるんや?
135 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:20:37.21 ID:85N9RVK40
意味ないやんw
法律をいくら制定しても意味ないやんwww
内容の著作権は期限があっても
版権はどうなるんだ?
版を作った労力は著作権とは関係ないだろ。
これが特定秘密の保持と言う奴か。
138 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:21:24.87 ID:1D4GdQrN0
接待はおいしかったですか??
東京の公務員さん!
合法な措置に対する不当な圧力屈するのはお役所の
お や く そ く
不当に積み重ねられてきたのが在日特権。
で、彼らは積み上げたものをベースに次を考え、
未来の圧力の行く先は想像すら付かない。
140 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:23:03.80 ID:aBDbboRp0
>>1 やっぱり著作権を利権として永久維持したいんだな
この記事で一段とそれがはっきりしたわ
皆殺しにしろ
著作利権ゴロはヒトじゃねえ
>>136 そんなこと言いはじめたら
版下組んだ人から
校正した人から
印刷した人
製本した人
全員に著作権商売の収入わけないとおかしいわボケ
実際は著作権が切れたら出版社が丸儲けだろ
じゃあ何か、仮に俺が著作権切れ書籍データをネット上で広く頒布したら
完全合法にもかかわらず出版社からゴルァされるのか、ヤクザかよw
また団塊の老害が足引っ張ったのか
「権利がないものを売って、権利を主張し、相手の権利を侵害する」という謎な展開。
145 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:26:48.33 ID:byZvgj5FO
>>12 教授がこのレベルじゃねー
法律には関係者間の利害を調整する機能があるってことを忘れている
147 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:27:55.33 ID:wJLbx4nt0
>>119 ダイソーが青空文庫のテキストを印刷して100円で売ってるわな
もちろん青空文庫には1円も入らない
148 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:28:13.78 ID:uC0IcO2E0
>>1意味がわからん・・・
ただ出版業界が終わってるっぽいのだけはわかる
149 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:28:24.87 ID:mVfO5oW40
権利が切れてるんなら他社が安価で出版することも可能なわけだ。
そして役所と違い、民間企業同士の公平な競争であるのだから、法に書いてないような配慮は要らない。
著作権が効いてる間に儲けたんじゃないの?
てか、切れてもいちゃもん付けて公開できないなら著作権の意味ないやん
151 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:29:14.91 ID:85N9RVK40
著作権切れのコンテンツに100万円て
笑わせんな
安く売ったり無料で配るところを脅せばなんとかなると思ったのか?
完全にヤクザの発想
152 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:30:16.50 ID:9dYn6u+o0
法律を破ってまで、私腹を肥やそうとするのは犯罪。
著作権法は、キミたちがご飯を食べるためだけにあるのではない
>>23 抗議しか聞こえなかったから折れちゃったんじゃない?
こんなことがあったなんて今知ったわ。
利用してた人がいたなら国会図書館応援したらよかったんにねえ。
154 :
sage:2014/01/09(木) 09:30:37.14 ID:Uuaz8iLl0
で、Googleあたりが広告目的で無償公開したりな。
まあこういう事続けていくと国会図書館と別のところが無償公開をする価値が出てくるから
最終的には藪蛇になるだろうね。
著作権切れと事業の維持となんの関係が? 法律の話でないの?
データとして提供してくれなければ社会周知、いわゆる知る権利に抵触しない?
>>111 いえるな
当然ネットで公開してもいいって事でもあるよな?
違うか?
権利切れてるなら独占を主張するほうが間違ってる
著作権の制度そのものに対する挑戦だよ
著作権の切れた物に出版社がどうこいう権利は無いだろ?
これだと有効期限なんてあって無いようなものじゃねえか
図書館って近くに住んでる人と遠くに住んでる人で得られる恩恵の格差が大きすぎるよね。
著作権切れ関係無く全ての書籍をネットで閲覧できるようにすべき。
160 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:33:38.39 ID:t+7dpNIT0
納得がいかないじゃねぇんだよ、低能。
おまえの納得なんか、どーでも良いんだよ。
誰かがコピーをネットで公開したらしまい。
著作権の切れたものに誰も文句は言えない。
161 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:34:31.21 ID:78CNK53yO
なぜ出版社を肥えさせるために156万円も払わなきゃならないのか?
これって逆に、
国民の(著作権の切れた著作物を自由に閲覧できる)権利を
違法に奪っているわけだよね
162 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:34:36.61 ID:PB3ZAjoC0
アメリカのTPPでの本当の狙いは永久著作権だろw
その著作物に関して何の権利も持っていない出版社が
他の公開元に対し法的に根拠の無い抗議を行い、公開中止に追い込む
結果として著作権を独占し利益を上げる
立派な不法行為だろこれ
164 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:35:22.51 ID:w/HLsmzv0
ぶっちゃけ御前ら社会の底辺には関係ないけど、大蔵出版潰れたら困るでしょ
165 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:35:40.05 ID:uC0IcO2E0
166 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:35:54.87 ID:pdZsVUSp0
著者への印税は無しか
167 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:36:22.44 ID:aBDbboRp0
そもそも図書館の存在意義は何だ?
図書館自体を畳むのと変わらんような要求を呑んだのと同然じゃねえか?
>>163 「誠意を見せて欲しい」みたいに言ったんだろうな
ヤクザだな
商業法なんて尊重する理由は全く無いからな
ただ金のやりとりを円滑にするためのもの
これ大蔵出版刊行物そものもをスキャンしてるだけなんだね。
てっきりテキスト起こしてるんもんだと思った。
誤字脱字誤植もあれば、そのまんまなんだね。
なんかセツナイネ。
でも、それなら
書籍をばらばらにしてスキャンを代行するだけの業者は全く問題なさそうだね。
大蔵出版には倒産していただくのが一番かと思います。
図書館の理念とか使命を考えると、
ネット公開こそ公共図書館がやるべきことで
紙の本の公開はカネがかかりすぎるし、受益者が限られるから
もうやらなくてもいいかも。
そのデータを印刷、製本して売る商売は成り立つわけだ。
173 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:39:13.97 ID:+Zn/i6ik0
持っている誰かが無料公開しても問題無くはあるのだな
しかし迷惑な話だ
>>164 困らねえよ
だって大蔵出版も原典持ってるわけじゃねえだろ
大蔵がつぶれたら別の出版社がもっと低価格で出版するかもしれないしな
本当に必要なら覆刻なんていくらでも出るよ
そろそろ司馬遼太郎の著作権が切れる頃だろうから楽しみに待ってるのに、
TPPで圧力かけてくるなら、ミッキーとマルベル社の著作権だけ特例扱いにたらええやん
著作物としては出版社が絡んだ時点で負け死亡組か。
国会図書館の存在意義自己否定してるようだけど、
名前変えて民営化して分離して出版社御用達にした後、
別に新しく公共の利益重視した国会図書館作ったら?
調べものする時に国会図書館デジタルライブラリーはありがたいので
この件で他にも名乗りが上がって、いろいろ公開停止になるのは勘弁してほしい
まあ、そう簡単にはならんと思うけど
日本も永久著作権やりたがってるから
なんでもTPPのせいはキチガイ沙汰としか…
まあ結局理念より金ですからね、世の中
法が正しいことは誰も証明できないが
金はたいてい正しい
>>1 例えば「限定100体!!悩ましいお釈迦様のフィギュアが今ならついてます!」
とかやらないから売れないんだよ
メジャーな本じゃないし、こういう本しか売っていない出版社だから、その中の少ないその食い扶持である
タイトルなんだろうな。
181 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:42:40.26 ID:MhUM35s60
>>175 > そろそろ司馬遼太郎の著作権が切れる
おいおいw
ご逝去されたのが平成8年だから、著作権が切れるのは平成58年だw
あ〜あ、これで日本もミッキーマウス法丸呑み確定か。
こんな分かりやすい援護事例も無いだろ。
183 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:43:14.12 ID:w/HLsmzv0
>>174 御前ら底辺には関係ないけど、岩波書店が潰れた困るだろ
権利切れてても納得行かないとか・・・
商売ギャング、秘密主義が横行ですな。
>>175 司馬が死んだのは1996年
日本の著作権は著作権者の死後50年維持されるので
公開は2046年
>>181 わざと計算しにくく平成で言ってやるなよ
186 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:44:08.38 ID:TrvfH6aL0
法治国家とは
最新のベストセラーランキングにのっくるような流行の本が
図書館に置いてあるのはどうかと思うが。
>>29 俺も、こういうとこには配慮してもいいんじゃないかと思うけどねえ。
特定の分野の研究者の必携資料みたいなもので、ほんのわずかな部数しか出ないものなんだろ。高価になるのも仕方ないし、無償データに駆逐されてディスプレイでしか読めなくなるのもどうかと。
必要な人は研究予算で買えるんだし、一般人には無用なものだ。
>>185 井伏鱒二と間違っただけ、いちいち揚げ足取るな
190 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:46:41.10 ID:YKW4CVulO
問題は国会図書館の対応だろ。
国民の利益より、一企業の利益を優先する今の日本政府の体質が出てるわ。
>>1 この病気が深刻化すると
GPLライセンスコードから朴って有料ソフト作った上で
GPLがあると「開発事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」から潰すべきとか言い出しかねないな。
無茶苦茶だが無法者の考えることはよく分からん
l⌒l
/`~´\
| ∧_∧ |
|<`∀´>|
| 無 |
| 茶 |
| 苦 |
| 茶 |
`'‐--‐''´
192 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:49:09.80 ID:B057ZuAG0
まじかよ
明治時代の百科事典とか読んでるとすげー楽しかったのに
と思ったら公開停止されるのは南伝大蔵経だけじゃねーか
なにこの悪文
まるで全部公開停止されたみたいな書き方しやがって
193 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:49:34.28 ID:wfk1XGhl0
てかなんで著作権って切れるんだ?
194 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:49:43.35 ID:3oibxY+K0
>>188 著作権が切れたんだから、広く世に公開した方が、学問進歩の為にもなる。
甘えるな。
195 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:49:45.32 ID:/b6yrELr0
知る権利の侵害になる
特定秘密保護法案 反対!!
って言ってた出版社。乙。死ね
196 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:49:58.29 ID:U8jPnnL50
まあ納本で出版社からの寄贈分(要は無償)があるからねぇ
積極的に反感買うようなことは避けようという配慮でないかなと
極論すると彼らが”法律通り”全ての納本の5割分代償金請求してきても困るわけですから
(納本は義務づけされてるが無償という訳では無い)
197 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:50:19.18 ID:J5eGVoSY0
>紙の本が現在も刊行中
どんだけ昔の資産で食いつないでいるんだよw
曾祖父さんの資産で贅沢している鳩山の息子と変わらないだろw
198 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:50:44.66 ID:mXMTJTEx0
博物館とか資料館とか
誰も行かなくなっちゃうものね
これは正解だと思う
>>188 プリントアウトかkoboだろ?
紙は原典保護用でええ。
200 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:51:25.21 ID:h5mmOq6K0
著作権が有効な期間が終わったら誰でも自由に扱えるっていうのが著作権の根本じゃねえのか?
>>188 あのぅ
国会図書館が公開しても
大蔵出版は以前のように出版しつづけられるんですけど
何か営業妨害ですか?
そもそも全巻をセット販売して100万超で売りつける商売スタイルが
この出版物の流通を阻害してるんじゃないの?
参照したい部分が限られてるのに全部売るみたいなね
国立国会図書館のビューワーは印刷するのは大変だから
全部刷るやつとかいないよ
ケチつけてるやつは実際には見たことないんじゃないか
203 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:53:19.50 ID:xDzRtHO50
書籍が高価すぎんだから、民業圧迫なんて言葉はあてはまらないな。
ただのぼったくりじゃねーかw一般市民が無料でみれるほうが公共のために
なるわ。一冊2000円程度なら、放置でもいいけどな。
204 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:53:31.68 ID:cZKo3CxY0
ジャスラックと同じ利権が匂うな。
著作権切れなんだから出版社があれこれ注文つける立場じゃないのに、
利権だけを声高に叫ぶから公共の利益が損なわれ、肝心の情報すら忘れ去られてしまう。
まさに寄生虫商法そのものだ。
テキストデータならまだしも、スキャンデータを上げるのは法律はどうあれ出版社にとっちゃ頭にくるだろ。
206 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:54:10.76 ID:9SZt1Fsz0
ネットで見て原本が欲しくなる酔狂なやつもいるんじゃないの?
209 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:54:44.11 ID:78CNK53yO
>>188 それは
「俺は権利を持っていないが公開して儲けるから、俺以外は絶対にやるなよ!
読みたい奴らは、本来なら必要ない出費でも俺に156万支払え。
それ位は経費で落とせるだろ?」
という理論になるが…
210 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:55:27.45 ID:w/HLsmzv0
>>174 因みに、オマエが考えてる「原典」は「原典」でなく写本だ
そして、その何十何百とある写本を選別校訂して単一の本文にしたのが、『大正新脩大蔵経』だ
そして、これが全世界の漢訳仏典のリファレンスブックだ
オマエが言う履刻なんて、単一の写本から履刻するだけだろ
それこそ、履刻せずに撮影するべきレベルであって、履刻されたんじゃ本文批判に使えない
もはや『大正新脩大蔵経』をどう再校訂するのか問題なのだ
つまり、今後新しいリファンレンスブックが出るなら大蔵出版でなければプロトコルが狂う
ゆえに、資源を大蔵出版に集中させなければならない
そういう問題だ
本からスキャンしたのではなくて
内容をボランティアが手打ちしたものを公開する分には何ら問題は無いはずだよな
こんな事がまかり通るなら、ジェネリック医薬品とか無くなるんじゃね?
天竺へ旅立つのであった
中世ジッャプ
音楽も出版もセカイの流れについていけない後進国wwwww
215 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:56:39.66 ID:CoGoTS/50
50年前の商品で未だに飯を食える方がおかしいだろ
大英博物館の著作権切れ公開とかニュースでやってたな
あれとはまた意味合いが違うのかな?
>>210 なんか変なヤツが釣れたぞ
これ利権にしてるのは仏教関係者なのか
坊主が欲得で商売してるのか
お釈迦さまも浮かばれねえな
仏罰が当たらないことを祈るよ
218 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:57:41.04 ID:Q5zDOc9C0
>>1 現行の出版物には付加価値を付ければいいんすよ。
「高楠順次郎氏のサインつき!」「テレホンカードつき!」とか。
>>10 ネットで公開されたデジタルデータをローカルに落として持ってる奴がいるだろうから、
そいつが非営利的にばら撒く分には文句言えないんじゃないかな。
220 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:58:01.61 ID:e81L5d6H0
権利が切れてるんだからどうでもいいわ。
どんだけ保護して貰いたいんだよ
その本を出すのにてめぇは権利を買ったのか?
どうせビタ一文払ってネェのだろう。
221 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:58:09.20 ID:aH81nE6K0
期限付きの権利なんだから期限切れたら権利終了だろ
もし著作権を維持したいならそれなりの対価が必要だと思う
1作1年当たり500万とか延期料金を税金として納めれば良い
222 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:58:13.46 ID:lQkpOnmW0
何が問題なのか全然わかりませんこれ
図書館は折れる必要全くない
出版社のモンクレっぷりに図書館がびびって
とりあえずうるさいから折れとけみたいな?
223 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:58:26.20 ID:i358expgO
特例を認めるとなし崩しに禁止されていくんだよ
著作権の定義を勝手に変えて改悪するならしっぺ返し食らうぞ
224 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:58:48.38 ID:QRPHc+D+O
ま、国会図書館レベルは別として、地方の図書館は民業圧迫してるけどな。
ハリーポッターの新刊を10セット購入とか・・・アホかよ。
226 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 09:59:36.73 ID:MhUM35s60
175 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 09:39:37.60 ID:eU+8ofSn0 [1/2]
そろそろ司馬遼太郎の著作権が切れる頃だろうから楽しみに待ってる
189 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 09:46:36.88 ID:eU+8ofSn0 [2/2]
井伏鱒二と間違っただけ、いちいち揚げ足取るな
糞ワロタwwwwwwwwwwwww
一体全体、どこをどう間違えれば・・・
227 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:00:22.73 ID:aH81nE6K0
対価無しで権利主張ってのがおかしい、権利を維持したいならそれなりの事をしろ
228 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:00:36.30 ID:J2pZ+iAJ0
抗議する権利があるかをまず確認しなければならないだろ?
権利がなければ聞く必要はないし
それが不満なら相手は法的手段に出ればいいだけ
小役人の判断で勝手に決めるな
229 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:00:46.96 ID:cZKo3CxY0
>>216 同じだろ。アメリカでもそうだが著作権が切れたらそれに関わる会社が己の
利益の為に公開阻止なんて出来ないしやったら公共の利益に背くから社会から
バッシングされるぞ。
そういう意味では欧米はハッキリ線引きしている。
だから音楽でも映像でも昔の情報が自由にアクセスできるのに。
日本の悪しき慣習は止めるべき。
230 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:00:51.83 ID:w/HLsmzv0
>>217 坊主が金儲けしてるんじゃなくて、その坊主もここの出版社にお金を払って
『大正新脩大蔵経』を揃える側なのバーカ
じゃあオマエは、坊主が金を払わないように協力してるんだ?w
>>202 >国立国会図書館のビューワーは印刷するのは大変だから
簡単なの導入か貸してもらえよ。
>>222 著作権切れたらネット公開していいって法律はないだろ
一応原本は図書館に行けば見れるんだし、そんな本はいくらでもある
国会図書館が折れたとしても、どうせ海外の電子書籍販売店から
タダ同然の値段で販売されるだろうし、意味ないと思うんだよねえ(^o^)ノ
全88巻で10万頁あるから、プリンターで印刷するだけで大変だよ。
著作権法上は全く問題なくても
税金で運営される組織が民業圧迫する可能性があることをどう捉えるかって話じゃないの
別の出版社が自費でスキャンしてネット公開したり装丁変えて著名人の後書きや専門家の解説付けて売るぶんには全く問題ないんだから
236 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:04:53.33 ID:MhUM35s60
>>229 つまりこういうこと?
欧米→法治国家+法の支配
国民は法律で禁止されてない以上、原則、何をしても自由
また、その法律自体、憲法の制約を受け、憲法違反の法律は違憲無効となる
日本→著作権ゴロなどのヤクザが主権をもつ
ヤクザがゴネたら国会の附属機関といえど譲歩する
237 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:05:31.99 ID:lQkpOnmW0
>>232 もっかい意味がわかるようにレス書き直して
238 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:06:11.66 ID:u8eVG//p0
>>37 >ジェネリックは民間企業が有料でやるでしょ?
>こっちは税金ちゃうんか?
国民はカネを国に払っているのだからリターンを最大化するのは当然。
民間企業の投資家は慈善事業で投資を行っているのか?
国の方が金を払っている人数が多いのだから優先されて当然。
>>232 法律ってのは自由を「制限」するものであって
「許可」するものではない。
平たく言うと公序良俗に反しない限りネット公開しても構わない
240 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:06:54.27 ID:084sj8pP0
体育会系が蔓延する元凶になるからこういうゴネ得は許すな
上が腐るとこれが回り回って大勢の人間を不幸にするぞ
昔だったら古い本が新しく印刷されれば商売になったけど、電子データだとそうはいかないからな。
付加価値が無いと商品価値が付けられない時代なんだから仕方が無いのかも。
242 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:07:53.30 ID:MhUM35s60
>>232 > 著作権切れたらネット公開していいって法律はないだろ
馬鹿すぎる。お前はホームラン級の馬鹿だ。あるいはヤクザの論理
この国は、原則として、何をしても自由(自由主義・資本主義)
↓
しかし、著作物については著作権者のライセンスがない限り公衆送信は禁止(著作権法23条)
↓
だから、権利保護期間を過ぎた著作物を公衆送信するのは自由
>>239 公道は原則車の運転禁止
免許制の法律は基本この考えだろ
著作権の法律自体ネット公開を前提に考えられたものじゃないし
244 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:09:19.55 ID:Munx8vS+0
青空文庫違法化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>235 国会図書館が知の普及と公共の利益なのなら
その目的が最大化するフリーなアクセスという利便性を否定する理由がないな
著作権切れよりも絶版とかで出版する気のない本を公開してほしいです
247 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:10:26.85 ID:cZKo3CxY0
>>236 B-CASカードとか、ジャスラックの話題を注視していれば日本がどれだけ著作権ゴロ
に汚染されているのか良く分かるぞ。
似たような問題で、
アニメのDVDフルセットでさえ欧米だと1〜2000円で買えるのに日本じゃ
数万円なんてサラだしな。
それを知るとバカらしくて買う気がなくなるわ。
オンライン公開するネット業者が、出版社側に権利・使用料を多少よこせよ的な・・・
>>230 日本語の不自由なお馬鹿さん
仏教の経典を専門に出版してるところと
坊さんがまったく関係ないわけないだろ
それくらいは誰でもわかる
つまり融通しあってるわけよ
学校の教科書みたいなもんだな
君もしかしてどこかの仏教科の学生?
それともどこかで修行中の坊主?
250 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:12:00.50 ID:MhUM35s60
251 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:12:14.87 ID:lQkpOnmW0
おぉ読み違えてたw
抗議で公開停止にされたのか?w
逆だと勘違いしてたわ
252 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:12:48.58 ID:+Zr6tSpD0
は?
死ねよこのクソ出版社。
そもそもその経典は、てめえの著作物じゃねえだろ。
著作権は切れたけど
販売する権利は持ってるから閲覧するなって事け?
著作権て何かね。
いやそもそもそんな事言い出したら
図書館そのものを認めるなって話にならんか
254 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:13:51.72 ID:w/HLsmzv0
坊さんが儲けてる→実際は坊さんが金を払う側だった
もう論破されてるじゃんw言い訳すんなクズ!
>>243 うん、そうだね
道路交通法で「禁止」した上で、免許で許可だよね?
つまり道路交通法という法律がなければ公道は本来自由なわけだ
意味分かるかな?
256 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:15:23.11 ID:0Ey6V+cH0
現像屋守るために
デジカメ製造禁止にするようなもんか
257 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:16:09.02 ID:lQkpOnmW0
しかし意味がまだよくわからんw
>>253 実際、図書館ってOKなのか?みたいな部分ある気はする
音楽も国や地方が無料で国民に貸し出し始めたりしたら商売してる人困るだろうなと思うが、本ならOKという風潮はあるね
259 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:17:22.29 ID:w/HLsmzv0
だいたい絶版の問題を解決するのと違うしさ
大蔵出版にお金落とさなくてどうする訳?
中国から安いコピー本やBR-ROMとかで入ってくるようになって絶滅するよ?
軍事で言えば、三菱重工にお金落とさないようなもんだよ
結局電子テキストは入力者レベルの二次的な間違いがあるから
検索に使えても、最終確認は本でやる訳ね
紙の『大正新脩大蔵経』本が全世界の基準だから
ここにお金払わないんだったら、日本では国家事業としてもやらない国なんだから
永久に新しいリファレンスブックは出来ないどころか、
今の紙の版もなくなってバッタモノの側が残るんでしょ
260 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:17:31.97 ID:u9uvliTBO
日本だけって、アメリカもディズニーの為に保護期間延長したよな?
261 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:17:36.78 ID:Q/iyNZTe0
262 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:17:59.79 ID:MhUM35s60
>>252 そういうこと
ヤクザ < この植木鉢(原価2000円)を入り口に飾らせてください
月500万円請求しますね?
↓
国会図書館 < いあ、ホームセンターで2000円で買ってきますから来月からいりませんw
↓
ヤクザ < それではウチの組が立ち行かない!引き続き植木鉢を置かせてくれ!
↓
国会図書館 < 「ミカジメ事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」
として継続を決定
聖書なんかとっくに著作権切れてるよな
あんなもんどこでも落とせるようにしとけばいいのに
>>258 一部作家団体が「図書館は貸本の例に習って著作権料払え」みたいな主張してる
無料なんてアベノミクス精神からかけ離れてるからな、これはしょうがないな
TPPも来るしなし崩しに著作権なんて無くなるだろう出版業界やカスラック大勝利
それがアベノミクス
貧乏人はどんどん金を使って企業を潤して企業はジャンジャン献金しろ
読みたきゃ買え聞きたきゃ買え買え、ナマポ受給者や公務員にはその分おかわり追加
足りなきゃ消費税UPUP、アベノミクスの精神だ
日本をトリモロスーw美しい国日本w
265 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:19:31.77 ID:/8BScSTB0
>>29 年に10セットで1560万円。
いい商売だよなあ。
絶版してるのものならともかく、
今でも販売しているものをインターネットにばらまくこと自体おかしいってことだな
>紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
>原本がネット公開されていることに納得いかない
作者にカネを払うでもなく、随分と偉そうな乞食だなw
無料配信を規制すれば売上は伸びるの法則ですね?
269 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:20:36.35 ID:MhUM35s60
>>259 新しいリファレンスを作れば著作権が発生するだけ
図書館が無料公開すれば、利益が発生しないので中国から安いばった物事態がそもそも発生しない
三菱重工業はそこでしか作れない物を作れないから利潤が発生しているのであって
そもそも比較対象としておかしい
逆に言えば絶版とかもう販売されてない本だったら著作権有効期限の間でもネットに公開して良い訳だ
272 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:21:31.80 ID:lQkpOnmW0
著作権のフェアユースってやつか?
よっくわからんけども正当な理由が
あれば他人の著作物でもなんたらかんたら
著作権も5万年くらいにして、紫式部の子孫は一生安泰にしてあげよう。
274 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:22:18.39 ID:Ztp9A8OAO
税金で維持されている業務の遂行を営利企業の利益に資するために停止する?
訴訟でもちらつかせてクレームつけてきたなら、まさに威力業務妨害だが。
パブリックドメイン化したコンテンツに妙なしがらみつけて、それが通るのならまさに利権化一直線だろうが!
日本はこーゆートコが駄目なんだよ、要所々々で必ず後ろ向きの選択をする。
>>266 それを言ったら青空文庫はどうするって話だ
宮沢賢治とか夏目漱石なんて、書籍は未だに売ってるし
>>1 >出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
>原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
つまり法的な根拠はないわけだ。
裁判で争うべき事例であるような気がするな。
>>273 漢字の著作権とか、ひらがな・カタカナの著作権も主張できそうだなw
折れるなよ
不当な言いがかりだろ
279 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:23:51.37 ID:YEJtDU8D0
民業圧迫は民間サービスより公共サービスが優れている証拠。
納税者は投資家より多い。公務員は民業圧迫について誇りを持つべき。。
280 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:24:03.59 ID:+Zr6tSpD0
だいたい経典ってのは仏の教えを遍く衆生に広めるためのもんだろうが。
それを何だ?
金儲けの邪魔になるから公開するな?
俺が仏陀なら即刻この馬鹿に仏罰をくれてやるわ。
欧米の本なんかばんばんネットで公開してるぞ。
販売も並行してる。
両方とも有用なんだよ。
日本はメディアのネット利用も外国に遅れてるし、マジでガラパゴス化するぞ。
著作権の失効の意味がない
283 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:24:47.00 ID:MhUM35s60
>>274 そのうち
ヤクザ < もしもし国会図書館さんですか?
わたくし、タダのヤクザで、著作権も何もないんですが1億円いただけませんか?
1億円いただけないと、ウチの組の事業が成り立たないんですが?
で国会図書館から1億円貰えそうwww
284 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:24:47.66 ID:62U9xhyQ0
著作権が切れてるんだったら、どう扱ってもいいんだろ? 何で出版社の都合で
一般の人間が不利益を被る必要があるんだよ。
異議申し立てする業者は常に在庫を千冊保持することとか
制約つけておくのはどうだろう
286 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:25:10.69 ID:J5eGVoSY0
>>275 宮沢賢治の本を売って儲けているのって、出版社だけだろw
死んだ人間の著作権切れの本を売って儲けるって、出版社が極悪すぎる
287 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:27:06.76 ID:KstRFOQOP
著作権が切れても出版社が売り続ける事には問題がない上に
出版社は著作権料を払い続ける根拠もなくなるわけだから
無料公開と相反する訳ではない。
出版社は強欲すぎるだろ。
288 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:27:35.95 ID:J5eGVoSY0
>>277 中国から、日本は漢字の使用料として、年間10兆円中国に支払え って言ってくるなw
289 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:27:46.10 ID:ootaOhhz0
著作権を規定する意味がないw
290 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:27:49.75 ID:gPZM7FrZ0
>>280お前誰だよwwwエルカンターレバカターレか集スト日護会か阿比留留比かw
げーだい昆虫図鑑もネットフリー公開すればいいのに
292 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:28:12.83 ID:nQaBNXYA0
データ化も遅ければ価格もボッタクリ。
他業種に対しては企業努力が足りないと言いながら、最も企業努力の足りない業種が日本の出版業界。
仏教関連で著作権の切れた英語資料は膨大な量がネットにある。
サンスクリットやパーリの文法書・辞書・原本・訳本に解説書に論文集、全部スキャンされて上がってる
日本語資料も上げとかなきゃ参照されなくなるだけだよ。
294 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:28:54.66 ID:w/HLsmzv0
>>270 ホイホイ作れるような分量じゃないし、需要量じゃないだろ
軽々しく言うなヴォケ
日本の研究の世界は、民間資本が極大のリスクを冒して用意した基盤の上に成り立っているのだ
著作権の概念すら否定しかねない大問題だな
296 :
消費税増税反対:2014/01/09(木) 10:29:26.36 ID:qSkU3MQGO
国民の知る権利の侵害ではないか
DVDを買ってきたら、それをどんな形態で視聴するかは俺の勝手にして欲しいのに、
「プレイヤーからの直接再生以外ゆるさん」という著作権協会の皆様。
あのなぁ、25分番組を全13巻組なんて事にしてガッポリ金られた上に、
2話見るごとにディスク入れ替えなんか大変なんだよ。
HDDに全部入れれば、連続してみられるんだよ。
飛行機の中で見ようが、新幹線の中で見ようが、好きにさせろよ。
ポータブルDVDプレイヤー持ち歩けってか。だったら、DVDを購入したら
無料プレゼントぐらいしてみろよ。
298 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:29:43.38 ID:svyf+rXg0
> 出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
> 原本がネット公開されていることに納得いかないということだった
青空文庫ピンチ?
299 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:31:05.75 ID:w/HLsmzv0
青空文庫は電子テキストしか公開してません
>>288 いや、近現代の言葉は中国でも和製漢字や熟語が多いので
逆に請求できる額が多い可能性もあるw
301 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:31:54.58 ID:nvSEOgas0
こんなこと許したら著作権ヤクザのやりたい放題になっちまうぞ
ミッキーネズミの著作権が切れたからいろんな所からネズミが
出てくるのかな。
303 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:32:26.68 ID:6psN8icd0
>>295 それどころか法治国家の理念すら覆す大問題
反社会的勢力=ゴネどくへの国の機関の屈服
>>297 そもそも「見る権利を与えてやってる」的な言い草なんだから、
DVDの媒体が傷んだら新しいものに交換しろよ、と言いたい
ディスクが傷んだり、破損したら見る権利が消失しちゃうんですがねw
>>288 今使われている漢字は、日本で作られたものが大半らしいぞ。
西洋の言葉をほぼ置き換えているのだから。
307 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:34:13.18 ID:w/HLsmzv0
308 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:34:19.59 ID:vamLCwB70
著作権は著作者の保護をする趣旨であって
中間事業者に不当に利益を得よというものではない。
趣旨を逸脱した不当な裁定と言う他無い。
他にも著作権一般の問題として
出版社の搾取が常態化して
肝心の著作者が零細下請けの立場に甘んじている事が問題だ。
中間者の横暴は排されて然るべきである。
国立国会図書館が誤字脱字や誤植を訂正してテキスト化しようとしたら
30年ぐらいかかるんじゃない?
>>280 日本にいる腐れ坊主どもは
衆生の幸福よりも自分の懐のほうが大事なわけよ
お布施と戒名料が欲しいわけ
しかしその坊主にも階層があって格差がある
本山に近いほど利権が増えて左団扇
位の高い坊主が下層の寺や弟子に向かって
「これ珍念や、わからなくとも『大正新脩大蔵経』を揃えときなさい」ってやるわけだ
もちろん位の高い坊さんにはキックバックが入るわな
>>302 ×著作権が切れたから、○著作権が切れたら、という仮定だった。
312 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:34:40.49 ID:6psN8icd0
>>304 著作権は見る権利じゃないよ
複製する権利
文字通り「コピー」ライト
313 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:35:01.13 ID:rryg7pFyO
>>298著作権切れ意味なし。合法なんだし、だれかがこの書籍をアップロードすりゃいい
314 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:35:20.91 ID:89ze7QZE0
著作権切れるのなんて予め分かってるのじゃないのかな?
WARNING!WARNING!
0dbaGjdh0
0dbaGjdh0
0dbaGjdh0
0dbaGjdh0
0dbaGjdh0
工作員出没中!工作員出没中!
皆の衆、インチキ出版社の工作員を論破せよ!
>>270 新国訳として刊行中だね。
20年かけてやってるけど、まだ全然途中。
>>1 相続税率上げるなら
著作権も本人死んだら相続税として
親族に入る分税金として巻き上げろよ
318 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:38:11.75 ID:fmhfZDiGO
>『南伝大蔵経』は、オンデマンド版が2001〜2004年と比較的最近に刊行されたばかりで、
>「投資コスト回収に一定の考慮をすべき期間内である可能性」がある。
はあ?
95年に著作権が切れた公共財産で商売しようとする奴がバカなだけだろ?
こんなん許したらいくらでも抜け道ができる。
ググったら隣接権も出版から50年か。
じゃあスキャンして公開されても仕方ないけど
国会図書館が公開するかどうかの判断はまた別の話だな。
青空文庫とかもなくなるのかな?
そんで公開停止の見返りに幾らもろーたんや?
322 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:42:03.33 ID:6psN8icd0
>>321 だな
贈収賄で立件すべき > 東京地検
なお、金銭じゃなくても贈答品とかでも贈収賄罪は成立する
逆に言えば、絶版になった本は全部ネット公開してほしいよね。ちょっと前の外国文学なんか全く手に入らなかったりする。
歴史資料のデジタル公開は中国が優秀みたいね。
アジア史を研究する学者は結局中国に依存することになるw
アジアにおける日本の歴史なんて資料は公開されてないから誰も相手にしなくなるw
ほかに持っている人がスキャンして公開したらどうするんだろう?
>>314 製本されたものをほしいという人に対応してれば十分だと思うけどね、ほんと。
著作者に対して、著作権料の支払いを出版社がしてるわけではないだろうし。
326 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:43:12.78 ID:++7mDPBu0
法律があってこんなの簡単にできるなら
どんな著作権切れた本でもごり押しすれば
なんでもできるっていう例外作ったことになるじゃん
おかしいだろ
327 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:43:20.55 ID:Eh+je64T0
権力者によって簡単に法が曲げられる中世日本
他所に馬鹿にされても仕方が無い
328 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:43:34.61 ID:YoqaGXqDi
しまったああああああ
エロエロ草子を全部落としてなかった
329 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:43:43.55 ID:Kbtx3ojy0
ワーナー他のごり押しでクリスマスソング Silent Night とか
ハッピーバースデートゥユーの歌に著作権が「復活」したり、
カスラックといい勝負というかアメリカはもう無茶苦茶。
330 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:45:00.11 ID:J5eGVoSY0
>>320 今のうちに、青空データを全てダウンロードしておく必要があるなw
どっちにしろ、TPPで著作権切れが延びる可能性があるし。
>>324 文革で破壊しまくったり
王朝交代の度に前王朝の破壊しまくっているせいで
日本にしか残っていない枝量が多くて、中国史研究家も日本頼りだったりするらしいんだがw
332 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:47:30.28 ID:mRwBjUvz0
これでも法治国家か?
権力者様には法が適用されないのかね?w
333 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:48:00.96 ID:fsJFlQlV0
これって著作権法の問題じゃなくてね?
むしろこっちだろ?
> 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
> 第一条 この法律は、組織的な犯罪が平穏かつ健全な社会生活を著しく害し、及び
> 犯罪による収益がこの種の犯罪を助長するとともに、これを用いた事業活動への
> 干渉が健全な経済活動に重大な悪影響を与えることにかんがみ、組織的に行われ
> た殺人等の行為に対する処罰を強化し、犯罪による収益の隠匿及び収受並びに
> これを用いた法人等の事業経営の支配を目的とする行為を処罰するとともに、
> 犯罪による収益に係る没収及び追徴の特例等について定めることを目的とする。
> 第二条 この法律において「団体」とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体
> であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織(指揮命令に
> 基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って構成員が一体として行動する人
> の結合体をいう。以下同じ。)により反復して行われるものをいう。
あきらかに該当するだろ、こいつら?
企業活動って法律というルールを前提にしてるんじゃないの?
税金払ってんだから法律の許す範囲で行政がよりよいサービスするのは当たり前じゃね
この事態を予測しなかった企業の落ち度としか思えんな
日本の行政は業者の圧力に弱すぎ
336 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:48:49.06 ID:hKYxpgzm0
こうして日本からは
ジャック・アンドレイカのような
卓越した人材は生まれませんでしたとさ
(ー人ー)なーむー
著作権が切れたものをなんの法的根拠もないのに独占販売して利益得ようってのがおかしいだろ
338 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:50:13.70 ID:ZpkFYsdnO
ゴネ得とは、日本も土人国家だわ
339 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:50:34.64 ID:fsJFlQlV0
> 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
> 第三条2 団体に■不正権益■を得させ、又は団体の■不正権益を維持■し、若しくは
> 拡大する目的で、前項各号に掲げる罪※を犯した者も、同項と同様とする
※ 十四 刑法第二百四十九条 (恐喝)の罪
ど真ん中で該当するわコイツら
まさに「反社会的勢力」
>>332 マジレスすると日本は法治国家じゃないからね
若いうちは法治国家だと教育されるから、そう思うのも仕方ないけど
社会に出て働き始めると法治国家じゃないことに気がつくよ
>>323 Jコミというサイトがあって
http://www.j-comi.jp/ 漫画家有志が広告料収入やイベント収入で運営しているサイトがあって
著作権継続中のマンガを多くの人に読んでほしいということで
無料公開している
このシステムを絶版書籍を公開する手本にすれば
著作権継続中の絶版書籍の公開も
もしかしたらいけるかもしれない
誰かやってくれ
ただ翻訳書籍は原著者の許可がいるからかなり難しいな
青空文庫でも部分的にではあるが
著作権継続中の書籍が著者の協力で公開されている
片岡義男の著作とか
342 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 10:51:57.32 ID:JElsEvEk0
国会図書館としては、どうでもいい問題だしな。
民業圧迫という観点で交渉してきたんだろう。
そもそも国会図書館は国会議員のために出版物を収集するという目的が第一なのだから、
一般に公開するなんて目的外のことはしなくていいよ。
344 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:52:57.18 ID:fsJFlQlV0
>>342 「反社会的勢力の不正権益の維持」は民業とはいわない
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
> 第三条2 団体に■不正権益■を得させ、又は団体の■不正権益を維持■し、若しくは
> 拡大する目的で、前項各号に掲げる罪※を犯した者も、同項と同様とする
※ 十四 刑法第二百四十九条 (恐喝)の罪
345 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:53:36.44 ID:agvl8Q6f0
「商業刊行中でも青空文庫で読める作品はたくさんあるけどねえ」「制度の形骸化じゃないのか。
他の知財では考えられない。権利切れの知財で商売しようとして他からでて死ぬなんてのは経営がマヌケなだけじゃん」
など批判的な意見が少なくない。
まったくこの通りだろ
著作権切れの本を150万で独占販売し続けようなんて甘いんだよ
国会図書館以外がやったれ
346 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:55:16.66 ID:fsJFlQlV0
>>343 文盲は出てってくれる?
第二条 国立国会図書館は・・・日本国民に対し、この法律に規定する図書館奉仕を提供することを目的とする
こう簡単に図書館側が折れるってことは、
大蔵出版の後ろ盾している与党の議員でも居るんだろ。
この国に法律なんて無いも同じだよ。
348 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:55:33.61 ID:Eahqjyn30
>>1 156万wwww
安くする努力を怠っているから、公開は停止に反対(どうせ読まんけど
349 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 10:56:18.34 ID:JElsEvEk0
>>342 元の版権が正当なものだぞw
誰にも損をさせないように、事業主体同士で交渉した結果。
お前ら、そんな頓珍漢な感覚で著作権の裁判やってんの?
そりゃ負けるわw
利権やはクズばかり
351 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:57:44.29 ID:KstRFOQOP
>>340 大丈夫か?
なんかひどい目にでもあったのか?
何の権利も無い出版社の主張受け入れるバカがいるか。
353 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:57:57.46 ID:++7mDPBu0
大蔵出版(だいぞうしゅっぱん)は日本の仏教出版社、1932年に正式発足、設立には高楠順次郎が大きく
関った。「大正新脩大蔵経」、「南伝大蔵経」などの仏典・経典の原典著解を基点に刊行している。
著名な仏教学者が訳文・注解を行った『佛典講座』が、十数年かけ30数冊が発刊された。新たな世代の
仏教学者も加わった研究解説による「新国訳大蔵経 インド撰述部」が、1993年より刊行中である。最近では
訪日時のダライ・ラマ講演集を刊行している。
354 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:58:18.80 ID:Ra+HI8GW0
結局、無関係の第三者にネットうpされそうな予感
355 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:59:30.08 ID:1FCm5i270
>>353 著作権切れの
仏教の経典が広く読まれることよりも
自社の利益を第一に考える仏教出版社ですね
356 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:59:49.16 ID:qbyjvFZP0
国立国会図書館てのは立場上難しいんだろうな
税金でムリにやる必要もないだろう
357 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 11:00:03.30 ID:JElsEvEk0
国会図書館側としては、出そうが引っ込めようが、どうでもいいわけよ。
他に入手する手段があるのだしと、苦情が来たから引っ込めた。
同業他社がやり始めたら、どうにもならんし、誰も文句は言えん。
それだけの話だ。
359 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:00:57.22 ID:62U9xhyQ0
>>305 専門用語は日本のを使ってる場合が多いと思うけど、日本製の漢字(国字)を
使ってるのは、あまりないだろ。『辻』とか『畑』とか使うか?
360 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:01:29.00 ID:DXvKkaup0
大蔵出版潰すしかないな
こういうの許したら絶対あかんねん
361 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:01:44.90 ID:mBwy18z6O
>>343 国会図書館は国民全体に開かれた図書館ですよ。
閲覧しに行ってごらん
362 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:02:56.90 ID:1FCm5i270
大蔵出版はこれから永遠に安泰ですね
数千年後もこの経典を独占して
この経典の売り上げで商売するんだ
パブリックドメインに横槍入れたのか
サイテーだな
365 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:03:10.27 ID:++7mDPBu0
大蔵(おおくら)出版って読んで
どうせ元大蔵省の天下りかなんかが
力つかったんだろうって
邪推してしまったのは内緒(´・ω・`)
366 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:03:19.18 ID:fsJFlQlV0
>>357 そんな単純な問題じゃない
著作権に基づかない「不正な権益の維持」を継続反復して主張するのは「反社会的勢力}
(組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律3条2項)
企業にあれだけ「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」(法務省平成19年
6月19日)を遵守されているのに、国会の機関が反社会的勢力に屈した
それが最大の論点
367 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:03:47.40 ID:UDDv9E7p0
著作権切れになるような書籍に収益を依存するような会社は、
要は新しい書籍で収益をあげることができない出来損ない。活字文化になんら貢献していない。
投資回収が済んでいないというが、そもそも出版当初から著作権切れを考慮した投資回収プロジェクトを想定すべき。
日本の音楽業界と同様に、本当に社会の発展に寄与しないクズだな。
いやいやスキャンはダメだろ
青空文庫だって文字に起こしてるぜ
369 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:05:22.54 ID:J5eGVoSY0
>>361 名目上はそうなんだけど、沖縄の人間とか北海道の人間が気軽に利用できる図書館ではない。
370 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:05:22.57 ID:agvl8Q6f0
出版ゴロに屈した国会図書館
じゃあ国民が無料で直ちに公開しろと要求したらどうなるの?
372 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:05:47.49 ID:89ze7QZE0
>>356 何のために著作権で保護されてるのか? 図書館があるのか? を考えれば、公開は良いことじゃないの?
373 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:06:13.31 ID:uMjtP9PK0
出版社も出版社だが、
国会図書館はどういうつもりだよ
税金で運営してるのに、広く国民の利益ではなくて
私企業の利益のために動くのかよ
374 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:07:03.14 ID:fsJFlQlV0
>>368 どっちも著作権法上は「複製」
青空は「気分」だけの問題。新潮とか角川の文庫スキャンしても法的には無問題(本体
のみ。解説部分除く)
375 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:07:09.59 ID:gE6XGxS/0
恩情を貰ったかたちだろ
著作権がどうのこうのじゃなしに
ただ害でしかないが
376 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 11:07:09.35 ID:JElsEvEk0
>>366 じゃあ、写真版でも版木でも活字版でも何でも、自前でこしらえて出版すればいいじゃんw
誰も文句は言わんよ。
あんた共に語る価値無いから、以下スルーな。
どうでもいいけど、文句のある人は大蔵出版に抗議のメールすればいいんじゃね?
378 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:08:50.20 ID:924Phu2D0
今まで公開してた訳だから、誰かスキャンデータ持ってるだろ?
そのまま、自分のブログからダウンロードできるようにして、アフィでもつけとけ。
小遣いくらいにはなるだろう。もう保護対象じゃないから、誰も文句は言えない。
379 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:09:16.48 ID:fsJFlQlV0
380 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:09:40.69 ID:UdLk/PYA0
どうせ法律上は無問題だから他の誰かが公開するだろう
382 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 11:11:19.63 ID:JElsEvEk0
>>379 >>380 著作権関係になると、法令の解釈が無理筋過ぎる、こういう馬鹿どもが湧いて出るもんなんだよwwww
所詮は咲いた花実にたかる害でしかない分際でなwww
まあデジタル公開なんてGoogleに任せとけばいいって話ではある。
わざわざ税金使う必要なんてない
384 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:13:10.56 ID:UdLk/PYA0
>>368 著作権が消滅してパブリックドメインになってるから何の問題もない。
青空文庫がわざわざテキストにしてるのは容量節約と著作自体は古くても
入力のソースとなる底本が新しくて後書きとか構成などの編集権のトラブルを
避けるためだよ。
そもそも国会図書館のスキャンデータって読みやすいものじゃないから
ホントに読みたければ本で買うケースも十分あるだろ。
つーか、googleが著作権切れ本、日本のも含めて、
スキャンして公開しまくってるよな。
そのうちgoogleが涼しい顔で公開するかもよ。
387 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:13:19.27 ID:fsJFlQlV0
自分でスルー宣言しといてそれすらできないクズ
人生の敗北者だなコイツ
国民を賢くするにはいろいろなデータを無料公開したほうが良い
大正新脩大藏經 wiki
>北宋代に蜀(四川省)で開版された漢訳大蔵経である『開宝蔵』を
>最もよく保存していた韓国海印寺の高麗大蔵経再彫本を底本としつつ、
返還するニダ!
うぉ。このスレッドはたぶん細く長く盛り上がる。
著作権という名の貴族階級制度か。著作権は切れてるし著作者は死んでるから一銭も金をもらってないわけだろ。
この出版社が収益を受け取っていい根拠はないだろ。
こういうのを破壊工作でどんどんUPしちゃおうぜ。
著作権じゃなくて貴族制度を守ろうとしてるんだよ。
391 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 11:16:55.86 ID:JElsEvEk0
スキャンだとコピペしずらいからな。
利用しやすさはテキストデータだが、添削の手間はかかるが。
>>384 >>387 あんたらみたいに専ブラなんてマニアックな物使ってないから、スルー漏れもするわw
よ!上級2ちゃんねらw
頭は馬鹿だけどwww
392 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:18:52.80 ID:Ra+HI8GW0
あと30年ぐらいしたら、ジャンプ黄金期のマンガも著作権切れで無料読み放題か
こういう系の本は見ようと思って見る人が少ないんだから
多くの人の目にとまるようにした方がいいと思うけどな
この件に疑問を持ったおまえらのうちの誰かがアップするんだろ?
楽しみにしてます
394 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:20:27.99 ID:++7mDPBu0
仏典のテキスト化はきついだろうなぁw
もうそれ自体が修行になりそうだwww
仏教哲学の世界的権威の中村元先生の本は安いのに、この出版社の本は医学書よりも高いんだな。
専門書ってそういうもんなのかな。
ジャンプ黄金期はまだ作者が存命なのが殆どなので、
まだ50年以上先の話じゃなかろうか。
作者が死んでから50年だったか。
今まで何%か著作料で持ってかれてた分を
■■■■■■■□□□
せっかく払わなくて良くなったのに!!!!!
■■■■■■■■■■
、って怒ってるのかな
著作権が切れる日は何十年も前から分かってたはずだし
■■
こうなることが予測できないはずないだろ
398 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:22:12.64 ID:F/ch+0j50
>>1 出版社はもう著作権者じゃないんだぞ?
「影響」とか関係無いだろ?
何のための著作権法だ
399 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:22:35.71 ID:bxc7Fc7L0
>>288 中華人民共和国は和製漢語を国名に使ってるから年間100兆円払えと言い返せば良い
紙本まだ売ってるからネットで公開すんなってもなー
著作権切れてるんだから仕方ないじゃん
嫌なら著作権の期間をのばす運動を頑張るしかない
ミッキーさんみたいにさ
ネットで公開されてても、紙本で手元に欲しいって人もいるし
今まで通りにやってくのは無理でも隙間産業的な形態に
変えていくことで生き延びることは出来ると思うんだけどな
>>288 中国の文献に出てたすべての漢字をまとめた日本人が作った大漢和辞典を
中国政府が500セット買った時点で中国の負け。
アフェリエイトブログはこういう場面でこそ活躍しろよな。どんどんブログにUPしちゃえよ。著作権の切れてないのも一緒に。
403 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:27:41.07 ID:fsJFlQlV0
>>400 > 紙本まだ売ってるからネットで公開すんなってもなー
似てるっちゃ似てるんだけどな?我が国の「風土」「空気」
原発再稼働は認めない→菅直人の「個人的要請」=法的根拠なし
国会図書館による公開は認めない→この出版社の要請=法的根拠なし
現代の坊さんの中身がどんなものなのかを体現したような出版社だな
マイナー本好きからすると刊行しているうちは永遠に延長されけど
刊行やめたら10年で失効とかの方がいいな
そっちの方が文化の継続としては正しいだろうし
著作権は切れてるけど、現存する出版社の本からスキャンしてる手前、クレーム入った場合には、
なかなか難しいとこだな。
こんなことがまかり通ったら、青空文庫が廃止になるかもしれんな・・・
国会図書館がわざわざやることで民業圧迫になりかねないのも確かで、事例が少なくて判断が難しいから館内のみに制限しただけで、それも一時的な措置
最終的に公益性がまさるから問題ないと判断すればまた公開するだろ
お前らがネットにupしても別に問題ないから潰したければそうすればいい
>>9 レイアウトについては理解できなくも無いが、
流石にスキャナー等での、スキャンデータ(JPEG)じゃ無いだろうから、
代替えフォントでOKなんだし、フォント云々は弱いでしょ。
なんともいえないが、ユーザー側には著作権を強制しておいて、出版しているほうは著作権無視ってのはちょっとなぁ
もう少し法律弄らないとだめじゃない?これ
>>394 そもそも使われてる字体がフォントにあるかどうかも疑問だ。
412 :
王 猛烈:2014/01/09(木) 11:32:58.47 ID:JElsEvEk0
神道系の研究書は学生の頃から買ってるけど、稀覯本は高いわな。
内容照会等、読者カードでサポートすることで、出版社が優位性を発揮できる分野ではあるが、
編者が死んでるから、ルビ振ったりも難しいだろうな。
>>401 漢字は時代によって意味が違うから、大陸の書物を読解するときは、
よほど気の利いた辞典を使わないと、正確な解釈は困難なんだよな。
>>353 > 大蔵出版(だいぞうしゅっぱん)は日本の仏教出版社、1932年に正式発足、設立には高楠順次郎が大きく
> 関った。「大正新脩大蔵経」、「南伝大蔵経」などの仏典・経典の原典著解を基点に刊行している。
大蔵出版って偉そうにしてるけど
『大正新脩大蔵経』(全88巻)も『南伝大蔵経』(全70巻)も伝来の経典で
いちおう注解などの解説などで著作者あつかいされてる高楠順次郎が書いたわけじゃないのな
しかもその解説も著作権切れしてるというね
自分たちは『大正新脩大蔵経』(全88巻)も『南伝大蔵経』(全70巻)を勝手に複写して
注解入れて販売してるじゃないか
作った人(経典作者)に著作権使用料払えよ
……って言われたらどうするんだろう?
自分は著作権切れの著作物に著作権料を払いたくない
でも自分たちの著作物の著作権は永久的に維持したい
ディズニーみたいな仏教出版社ですね
なんて強欲!!!
415 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:33:43.31 ID:oumOMZEdO
死ぬ前に著作権を書いとれなかった出版社のミスだろ
416 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:34:09.73 ID:AYzRVpH10
>編者の高楠順次郎氏は1945年に亡くなり、95年には死後50年が経過したことから、すでに著作権は切れている。
>一方で、ネット公開が停止され館内限定の提供となる『南伝大蔵経』は、オンデマンド版が2001〜2004年と比較的最近に刊行されたばかりで、
著作権切れてから刊行したものを保護する意味ねーだろ
しかもオンデマンドなら不良在庫抱えてるわけでもない
417 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:34:18.82 ID:fJBgZmVt0
418 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:34:34.13 ID:gvDKFKOM0
ぬるま湯に浸かりすぎると体ごと腐るいい見本だわな。
著作権と既得権を混同していつまでも甘い汁を啜っていたいわけだ。
>>414 ああ、こういうこと言い出したらダメだな
著作権が切れてるってことは、誰が出版してもいいんだろ
>>414 すまん笑った
転売して名義書き換えていれば
著作権の消滅をまぬかれるのか?
893のゴロツキ理論だな
なぜこの大蔵出版の2種類だけ公開を中止にしたのか
この例外を認めてしまうと他の出版社も同じように抗議して
近代デジタルライブラリーの公開そのものをやめないといけなくなる
産業は大事だし図書館黙認してくれてるんだからそれくらい配慮してもいいだろ
>>1 誰を守ってるの?
出版社に権利はありませんよ
425 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:42:41.13 ID:10xBtVYR0
>>414 なんじゃこれは・・・
さすがに法律無視どころのレベルじゃなくて池沼レベルだぞ
>>420 おっけー
おまいさんが青空文庫にしてもいいし、Kindleとか電子書籍として販売しても大丈夫
ほんと日本って知財後進国だよな
権利の保護もいい加減なら保護が切れた知財の再利用もダメダメ
どうせアップルやGoogleがこの隙に電子化しておいしいとこ全部持って行くんだぜ
ほんとアホとしか言いようが無いわ
>そして今度は「国会図書館がデジタル海賊版を公開する」という事態になりました。
これを海賊版と言う脳みそだからな
復刻して出版してた社長さんは海賊王なのかも
428 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:46:06.36 ID:6MZTrUez0
>>426 既得権や利権を重んじて、アホをのさばらせる国の末路は、そんなもんだろw
429 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:49:23.83 ID:C8QZQUPu0
公務員を叩くならこういう際に遠慮なくやれ
>>416 オンデマンド版にはそのナントカ出版の編集権が生きてるからこれを底本として
データ化は出来ないだけ。著者から著作権を買い取ったとしても日本では
売買出来るのは出版権とか編集権などの2次著作権だけ。すでにオリジナルの
著作権は消滅してるからオリジナルの複製物を誰が生成しても問題なし。
>>430 よく分かんない。
元の本の文字を自分で打込んだら問題無いの?
元の本を複写して公開してるから文句言われたの?
>>431 法的には何の問題もないのに、ナントカ出版の社長がゴネてるだけ。
前例を作ると調子に乗る輩が出てくるから、法を盾に強行すれば良かったんだ。
それでも日本は死後50年だ
75年のアメリカより遥かに
国民の文化の発展に著作権者は寄与している
434 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:58:20.55 ID:SozD0ERx0
ま、ダライラマの講演集を出版してるくらいだから、反中なんだろう。
だいぶ惚けた爺さんみたいだが、わざわざ嫌がらせに、
コピーを流通させる必要もなかろう。
435 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 11:59:34.59 ID:J67I5nVV0
わwww コイツまじキチ
> 著作権が切れているのだから、公開してもよいだろうという批判が続出することは
> 全く予想していませんでした
> いくら著作権切れとは言え、現在刊行中で実際書店に並んでいる作品であるという
> ことを全く無視して、無断でインターネットに公開すること自体が商業道徳に反する
436 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:00:58.92 ID:mSzGih1L0
p2p にさっさと放流すべきだな。
437 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:02:09.50 ID:J67I5nVV0
まじキチっているんだな・・・
> 著作権が切れているのだから、公開してもよいだろうという批判が続出することは
> 全く予想していませんでした
> いくら著作権切れとは言え、現在刊行中で実際書店に並んでいる作品であるという
> ことを全く無視して、無断でインターネットに公開すること自体が商業道徳に反する
> 1977年に遺族から著作権も買い取った
> その50年後の2027年までは大蔵出版の著作権保護期間であると考えることもできます
できねーよw
テメーが買い取ってから50年ってどういう脳内立法だよ
著作権が切れたもので、国会図書館が自分で刊行した本ならいいよw
>>432 それも乱暴だな。
状況が変化したんだから、それに合わせて法整備されるまでは慎重に対処する必要があるよ。
法を破ることは問題だが、法を破らないから何をやってもイイというのは避けるべき。
権利もないものを独占するっておかしい気がする。
しかも受益者が作者ですらないし。
441 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:04:39.47 ID:qwZqD8pH0
>>1 同じ口でメディアは「特定秘密保護法で国民の知る権利が侵害」とかほざくんだよな
442 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:05:01.31 ID:J67I5nVV0
まじキチの言い分
> 著作権が切れているのだから、公開してもよいだろうという批判が続出することは
> 全く予想していませんでした
> いくら著作権切れとは言え、現在刊行中で実際書店に並んでいる作品であるという
> ことを全く無視して、無断でインターネットに公開すること自体が商業道徳に反する
> 1977年に遺族から著作権も買い取った
> その50年後の2027年までは大蔵出版の著作権保護期間であると考えることもできます
【
http://blog.calil.jp/2013/06/digital.html】
色々な意味で壊れてるわ、コイツ
著作権が切れても独占できるのか
国会図書館じゃなくて他の出版社だったらどうなるんだろ
444 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:07:11.13 ID:J67I5nVV0
>>439 この国は資本主義=自由主義で法律に違反しない限り何をしても自由なのだよ?
お前の祖国(どこ半島だが知らんがw)と違って
445 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:08:11.12 ID:qwZqD8pH0
>>442 その言い分だと著作権を家族や親族でどんどん買いまわりしていけば永久に守れるわけかw
なんのための著作権法だよ…国が法律無視してどうする。
お前らも「昔の本の写真を1枚1枚撮って、本当に手間をかけて」海賊版作ってたんだろ、と思った
これは中世
450 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:12:36.52 ID:89ze7QZE0
>>439 遍く公開されるのが嫌なら秘伝にしておけばいいだろ? お金だけ稼ぎたいです、なんて虫の良い話だよ。
>>188 国会図書館からのダウンってのは
10ページづつしかできないように制限がかけてあるんだよ
研究費用で買える研究者なら本で買うんじゃないの
ありゃ貧乏でヒマのある人間でないと
なかなか利用しづらいよ
452 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:14:04.72 ID:J67I5nVV0
とっとと他の出版社はpdfで文字抜いて廉価版で出せ
著作権ゴロを生き永らえさせちゃ駄目だ
著作権切れたもので利益上げようとする出版が糞だろ
>>446 法律無視?
寡聞にして知らないのだが、いつの間にか著作権が切れた著作物はネットに公開しなければならない旨の法律でも出来たのか?
456 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:15:57.71 ID:++7mDPBu0
>>442 こいつのいう「商業道徳」っていうのは
自分たちの儲けが減るってことでしょ?
道徳じゃNEEEEEEw
457 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:16:01.27 ID:bsMKhigZ0
>>443 たいして売れもせず、ネットにコピーがばら撒かれても、
何の有効な対抗処置も打てないような物件に、
関わり合おうという馬鹿出版社はないだろう。
コピーをばら撒いて、耄碌爺さんに現実を教えてやるのも良いが、
反中出版社みたいだから、大目に見てやれ。
日本的だね
正しいのに折れてさ
一件例外作ったらどうなることやら
459 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:19:16.63 ID:++7mDPBu0
こういう例外作ったらそれを利用したくなるのは
他の民間出版社だろうに
著作権関係での新しい利権作りと
政治家はかんぐられてもしかたないような
こんなことするなら法律自体を変えるべき
日本人同士でなあなあでこんなことをやってるところに
アメリカの企業が独自フォーマットで日本の書籍を公開して
日本人がその使用料とかホイホイ払うことになるんでしょ
いつものことですね
461 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:20:52.61 ID:DFtRZvpH0
>>455 そっちじゃない
「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」違反
462 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:21:35.51 ID:Ra+HI8GW0
まあ、あくまで国会図書館内だけの話だし、結局見直しでネット公開にしそうな感じだけどね
先に出版された方のシリーズはネット公開してるようだし
( ID:JElsEvEk0 の書き込みが途絶えたけど、専ブラ入れるのに手間取ってんのかな・・・)
>>461 意味がわからん。
誰のどの行為が、その法律のどのような主旨に違反するんだ?
465 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:25:26.01 ID:DFtRZvpH0
>>464 > 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
> 第三条2 団体に■不正権益■を得させ、又は団体の■不正権益を維持■し、若しくは
> 拡大する目的で、前項各号に掲げる罪※を犯した者も、同項と同様とする
※ 十四 刑法第二百四十九条 (恐喝)の罪
著作権法に基づかない■不正権益の維持■を主張恫喝する集団=反社会的勢力な?
これが食品なら
賞味期限切れのものを売ってるほうが悪いって叩かれるのに
467 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:27:44.88 ID:DFtRZvpH0
>>464 > 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
> 第二条 この法律において「団体」とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体
> であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織(指揮命令に
> 基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って構成員が一体として行動する人
> の結合体をいう。以下同じ。)により反復して行われるものをいう
だから、、、
著作権に基づかない「不正な権益の維持」を継続反復して主張するのは「反社会的勢力}
(組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律3条2項)
468 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:29:04.72 ID:61fFLOnC0
>>465 なるほど。
一理はあるな。
訴えてみたら?
本来これは出版権の問題じゃないのかな?
これが、青空文庫みたいなテキストベースであれば違っていたと思う
例えば著作権が切れてるからって、ポパイの絵柄が描かれたシャツをどこかで作って、そのコピー商品を他人が配るようなもので、人が出してるもので商売の邪魔するなってことでしょ
てか真面目に考えて放置しちゃいけない問題の気がしてきた
長期的に考えれば知財が損なわれ、ただでさえガラパゴス化してる日本語書物が
どんどん目減りしていくことになってしまう
とりあえず出版と図書館に抗議入れるわ 駄目だこれ大変な問題だよ
いったい何のための著作権なのか
本音が見えちまったな
>>470 例えば仮に手塚治虫没後50年に記念として新たに全集が出版されたと仮定して、その全集そのものを図書館がスキャンしてアップしていいのか?ということ?
そういう場合、どうなのかなあ?
例えば太宰の人間失格
あれ自体の著作権は切れてるが、ちょっと前に小畑健の表紙にしてヒットした
太宰の人間失格は著作権は切れてるが、小畑健表紙の人間失格をコピーして配るのはどうか?
出版社はそれを売る為の工夫をしていて、それが売上になってる
その行為に対するものと考えれば、また見方が変わってくる
>>467 紳士録のように週刊経典創刊、全数十巻を毎号あなたに売りつける手合いだと、こう言いたい?
>>8 著作権の仕組みの崩壊につながるが?
圧力かけるようなクズ出版社の名前出せよ
477 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:41:45.63 ID:bS3NqLbw0
テレビの放送利権と一緒だ
>>473 そういうこと
青空文庫のような「中身」とは違う問題だと思うよ
キリストの甥っ子やマタイなりマルコなり誰かな子孫が聖書を今でも売ってたらネット公開禁止かw
胸が熱くなるなw
>>474 >小畑健表紙の人間失格をコピーして配るのはどうか?
そりゃあ、小畑健の著作権が切れてないんだからアウトだろ
出版社はもうペイしてるんじゃないの?
いやいやw 折れるなってw
何? これじゃ法律関係なく
強く圧力かけたもん勝ちの世界じゃないか?
あれっ? 今って戦国時代かなにかか?w
483 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 12:51:37.75 ID:RhXgxGl10
桔梗屋の親父みたいだな
>>470 ああなるほど。テキストだけ公開してるんじゃなくて
本として出版されたものをスキャンして公開するのが問題ってことね。
そりゃそうだ。
>>1 これ、
合法性を認識しながら特定の利益団体に寄与し、国民の不利益な状況を創出した
で、国会図書館が訴えられるんじゃないか?
著作権が消滅してるのに出版社がゴネてゴロまいてるケースは他にもある。
金子みすゞの作品とか。
国立国会図書館という、いわば税金でやるからアレなんであって、民間会社が民間のマネーで同じことをやるぶんには文句のつけられようがない
これって原本からスキャンしたんじゃなくて、出版物をスキャンしたのを国会図書館が公開したってこと?
489 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:10:24.94 ID:OahnaRIV0
>>『大正新脩大蔵経』の全巻セットは約156万円と高価で、ネットでの無料公開の影響で売上が約3分の1にまで減ったという。
これ、3年に3セットは売れてたのに、3年で2セットしか売れなかったとか、そんなレベルじゃね?
高価にもほどがあるよ
屑の集まりだな、出版。
>>489 学術関係のものなんて大概そうでしょ。
薄利多売とは縁遠い世界だからなあ。
知の共有はされるべきだが、知の保護には金もかかるからなあ。
実際、難しい問題だよ。
>>487 それが全てだろうな。
図書館が民業を圧迫してまでやることではない。
需要があるならどこかの民間企業や個人が好きにすればいいだけだし。
494 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:16:48.39 ID:8YkL9XBX0
著作権も非常に重要だが、最近の流れはおかしいだろ。
50年から60年になったり…銭の亡者、アメリカ映画界かよ。
普段「文学ガァ、人間の魂ガァ」言ってるくせに表現より銭金。
メディアミックスで延命とかしそうだな、今の状況じゃ。
>>493 著作権が切れてるから出版し放題だしなw
こんなもん予算がない貧乏研究者くらいしか利用しないだろ。どのみち製本
されてる方は貧乏研究者には買えないんだし。どこに影響があるのか疑問。
民業圧迫って言っても無価値になったものを独占しようとする業界が浅ましいだけなんとちゃうん?
これ、出版物の内容や図版以外の部分、特定フォントにより印刷されたものなどが創作物
に該当するかどうかだな。
まあ、原本の著作権保護期間が切れても独占的に商売を続けたい出版側が無理があると思うん
だけど。
499 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:19:25.51 ID:2vPs+IBb0
はよ著作ゴロは殺せよ
生かしておく価値無し
必要があるなら最悪研究者が国会図書館行けばいいわけだしなあ。
501 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:21:45.14 ID:2vPs+IBb0
>>1 てめーが著作権失効の公共利益を圧迫してるくせにナニが民業圧迫だ
鏡も見れないゴロは死ねよ
だから素直にGoogleに任せときなってばさ
大正新脩大蔵経は公開、南伝大蔵経は翻訳者の著作権が切れていないから当分見合わせらしい。
504 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:25:34.04 ID:eoVk8uoJ0
テレビ番組も、全部の番組を国会図書館にアーカイブして
見られるようにして欲しいよな。
ネットで閲覧できるのが理想だが、それが無理なら国会図書館内限定で
保存、閲覧できるよにすべき。
国会議員でそれをできるように進めている人がいるが、TV局の反対で進んでない。
アーカイブ化されていないから、ウィキペディアの出典としてTV番組は使えない現状は重大。
505 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:27:08.06 ID:10xBtVYR0
>>492 だからもし「3年に3セットは売れてたのに、3年で2セットしか売れなかった」
というレベルであればそもそも「ネットでの無料公開の影響」というのも怪しいだろ
誤差のレベルだ
506 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 13:28:45.84 ID:PeugKn26O
後悔さきに公開たたず
>>498 タイプフェイスには著作権がないことは最高裁で確定済み。
(゚Д゚)ハァ?
じゃあ激安で出版しろ
あと絶版もちゃんと出せよ無能
スキャンするんじゃなくて電子データにすれば良かったんじゃないの
青空文庫みたいに
仏様との握手券をつければ3倍は売れるはず。
>>509 スキャンされた画像も電子データだが?
それに元はマイクロフィルムだろ。
>>494 ほんとそれ 作り出した人の権利は大事だが
こいつらのは著作権者のためじゃないからな
外部が儲けるためにやりたい放題
まとめて潰れやがれ、時代遅れの利権屋が。
514 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 14:34:05.82 ID:MaARDwfQ0
バカ
これ個人で公開する分にはいいのかな
516 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 14:40:19.59 ID:2jT5WcUtO
現在も出版されてれば著作権が切れないんだ。
へえー
面白いこと言うね、この出版社のアホ社長
>>515 大丈夫
訴えられても、現行法のままでは負けない
これは裁判に訴えて、白黒はっきりつけるべきでは?
>>414 じゃあ2025年にまた転売だね。
そんな理屈が通るなら、期限付きチケットは転売するたびに期限伸びるのかと(・ω・`)
>>519 出版社側につく弁護士いるのかな?裁判するまでもないだろ。
溝のつながったレコードみたいに(形容古いか)
> 図書館が民業を圧迫してまでやることではない。
を連投してるヤツきもいな
著作権の範囲内で民業はやるもんだろ
権利が失効してるのに
失効した権利をもとにした民業を維持させろと
公共機関の図書館を恫喝するのはヤクザってもんだよキミ
著作権は失効してるのだよ
523 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 15:09:06.33 ID:EOh8JE1x0
>>9 確か、文字の形そのもには著作権は認められなかったはず。
電子化でフォントデータの埋め込みが発生してる場合は、フォント利用に関する
各フォントベンダーの規約があるはずだ。
今はモリサワに売られちゃったけど、リョービフォントなんかは商用利用不可とか
いう規約もあったし。
レイアウトに関しては、中の素材(文字や画像等)をすべて自前で揃えて自前で
デザインしたものに関しては著作権は認められるということらしい。
524 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 15:39:44.54 ID:1rsaCWEw0
こんなことやってるから日本の出版業界は廃れるんだよ
音楽のほうもそうだが
皇室には京にお戻り頂き、
神保町に原発建てろって事だな。
526 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 15:43:19.37 ID:W8vd3s8x0
権利が無いのに恫喝するって、どういうこと?
527 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 15:47:00.63 ID:039ZERiS0
絶版になってて手に入らない本ならともかく何でもタダで公開しろってのは違うよなあ
共産主義国じゃないんだから
こんな理屈が罷り通るなら実質著作権は永久に切れないことになるし
わざわざ期間を定めた法の趣旨が没却するだろアホか
売ってる本でも図書館はずっと無料じゃん
何を今さら
>>521 判例作って白黒つけることに社会的意義があるからやったほうがいい
>>527 教育や医療、福祉の分野に関しては共産主義的な考えも必要です
>>527 じゃあ、再販制度廃止で良いよな?それこそ共産主義だろ?
>>533 一般の図書館では需要がないから置いてないよ。高価だから予算もないだろうし。
あるとすれば仏教系大学の図書館くらいだろう。
>>1 仏教学者あたりの必要な人は既にダウンロード済みじゃね?
紙の本が現在も刊行中だからネットで無料公開するなってなんだそりゃ
さっさと刊行を止めろよ
>>1 著作権の切れた本で商売して生きている方に問題があるだろ。新しい本を出せよw
>>536 夏目漱石や太宰治などの文豪たちの本を刊行してる出版社も直ちに出版止めるべきですかね?
そういう小説などを使ってテスト作って売ってるとこも止めた方がいいでしょうかね?
日本文学は青空文庫か図書館で読めってことですかね?
著作権切れのコンテンツを出版するのは自由だが、デジタル化データの無償公開を阻止する理由はどこにもないって事だ。
あたり前だろw
>>504 局の反対というか、出演者(実演家)のギャラとスポンサーが問題。
せめて商品化が難しい(販売数が確保出来ない)番組をパブリック化して貰いたいもんだが。
>>540 じゃあ、青空文庫にあるから本屋で売ってる太宰治の小説、コピーして配りまくってもいいの?
青空文庫をコピーして配りまくればいいだろ、キチガイ馬鹿w
>>543 国会図書館がやったのは新潮文庫の太宰治をコピーして配ったようなもの
新潮文庫の太宰治をコピーして配る行為がおかしいと思うなら、国会図書館がやってることもおかしいことになるね
お釈迦様「お前ら仏教広める気本当にあるのかよ」
何のためのパブリックドメインなんだ?
今まで散々ぼったくりしといて、ふざけるなっつーの。
こんな事例は日本だけ?
著作権制度自体を否定するんですねw
何のために法律を作っているか理解していないのでは?
そうそう、TPP交渉は既に破綻寸前だそうだよwだから外圧は無いよ。
>>544 改行他の違うオリジナルを作ってコピーすればいいわけ?
期限切れてなくて個人で出版社の原本をコピーして配ったら犯罪なの?音楽と同じ?
営利目的じゃない場合でも出版社を脅かす行為は犯罪?
親切な人教えて
デジタル化なんてGoogleが勝手にやってくれるんだから、
わざわざ税金でやらなくてもいいでしょ。
>>552 充分分かるな
無料配布可能なら、有料配布も可能ってこと
この本を、中韓あたりの出版社が同じ理由で10万円で複写本を売っても正当だって言えるの?って話
>>544 校訂などの編集が加えられていない原本通りのものであれば、新潮の太宰治をコピーして配って良いに決まってるだろ。
市販されている太宰治の本は独自の校訂校正が加えられている可能性があるから、そのままではコピー頒布は不可能な可能性が高いってだけ。
言われないとわからないのか?
国立国会図書館がやったのは、オリジナルの原本をコピーして公開したってこと。そりゃオリジナルだから著作権は切れてる。問題無い。
やれやれ、馬鹿には丁寧にカキコしてやらないと自分が勝ったとか思い込むからw、低脳屑はホント、人類の迷惑w
>>554 それじゃなぜ編者の著作権失効を待ってるの?
>>552も読め、現行刊行物のコピーを公開したんだよ
556 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:09:43.10 ID:Wk3qiX110
複写を止める法的権限はないだろ
国会図書館は公開しないことにしたってだけで、やりたい奴はやればよろし
現行刊行物がオリジナルとまったく同じでなんら編集・校正・校訂そのた研究による改訂がなされてないならまったく問題無い、
と言う事すらわからない馬鹿ですなあ・・・w
558 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:13:01.64 ID:RHdrdZlL0
意味が分からない
著作権法は無効ってこと?守らなくて良いってこと?
>>557 それこそやりたい放題だな
その意見でまかり通るなら、古典は怖ろしくてどこの出版社も扱わなくなるよ
560 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:14:23.29 ID:w/HLsmzv0
意味が解らない?w
50年経っても公開されてない本なんていっぱいあるけど
どこに公開しなければならないと決まってるの?w
それと同じ扱いにしただけw
562 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:16:49.15 ID:RHdrdZlL0
公開やめろという主張に法的根拠はあるの?ないの?
ないならゴネ得?
563 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:19:43.60 ID:7ChJVMV50
日本は終わってる
出版社と書店が足を引っ張ってばかりだ
564 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:22:56.36 ID:w/HLsmzv0
公開するなら御前らが勝手にやれば良いじゃないか
国がする事じゃない
民業圧迫
565 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:23:08.31 ID:/tz3hdXT0
>>1 そういうサービスあったのか・・・利用すればよかった
つか抗議した出版社が音楽業界の二の轍踏んでそうに見えるんだが
>>562 そもそもネットでの公開というのが想定されてなかった時代の法だからな。
国会図書館での閲覧は普通にできるし、他社が出版するのを妨げてるわけじゃないから微妙なところ。
それに国会図書館側も出版社の要望を丸呑みしたわけでもないし。
大蔵出版「著作権フリーでも、俺が金かけて製本したものを発売してるんだから、
データをフリーで公開してんじゃねえよ!」
日本政府「わかりました。」
金の亡者
>>562 これを読む限りだと、現行話し合われている問題のようだね
現状だと、国会図書館側の歩が悪いようだ
www.ip.rcast.u-tokyo.ac.jp/tamai/files/e1.htm
>>562 法的根拠は無いが、ここは只でさえ何十年単位で採算を取るようなマニアックな本を出してる会社だから、影響がデカイってのも確かなのよ。
そもそも蔵書のネットでの公開は、国立国会図書館の法で定められた業務なの?単なるサービスなの?
それによっても違ってくるんじゃね?
>>570 出版にかかわるものは、絶対著作権にもかかわるんだから、それは言い訳だろう。
573 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:33:44.10 ID:XzNCi2Hc0
で、この出版社は著作者の遺族に金払ってるの?
出版業界は再販制度といいマジ腐ってるね
>>571 国会図書館の中長期計画による電子図書館の設立による
目的としては古い資料の散逸消失を防ぐため
古い資料と思ったら現役ですって言われたって状態
577 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:45:01.93 ID:pSx5ai4N0
>>1 まず、現行の著作権制度については、
発行会社の大蔵出版も理解しているはずである。
したがって、販売中に著作権の切れることは認識しているはずであるから、
初期投資の回収がまだ完了していない云々を理由として
パブリックドメインたる知的財産の使用を制約するのは滅茶苦茶な論理だ。
大蔵出版は新しい著作を掘り起こすなど、企業努力をすべきところなのであって
仏典に依存した経営に居座ること自体が心得違いをしている。
>本書は1960年〜1979年の19年もかけて復刻したもの。昔の本の写真を1枚1枚撮って、本当に手間をかけている。
自分たちの商品には付加価値があると思うなら、そこで商売をすべき。というか、それが商売というものでしょ。
版権は切れているが、うちの製薬会社はこの薬で飯を食ってる。だからジェネリック薬品の販売はやめてくれ。
なんて通用しねえだろ
>>578 ジェネリックならいいけど、作った薬横流ししたようなものだしね、それのコピーなんだから
580 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:50:17.70 ID:pSx5ai4N0
古典文学については、既に相当数の書籍が発行され、
公的図書館に収蔵され、また古書店にも多数在庫がある。
この上、新規に発行するというのであれば、
こうした過去の発行物利用と競争が生じる。
したがって、未翻刻のものや、教科書テキストや新規の評釈などのほかは
ビジネスとして成り立たないのである。
大蔵出版の大蔵経は、日本国内の寺院や大学図書館など、
相当な数を売り込んできたはずである。
このうえ、著作権に盾をついて恣意的な理屈を言い続けるのは
如何なものであろうか。
581 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:53:50.27 ID:PLwTbUUv0
人治部族トンキンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほんとゴネ得みたいなの嫌い。
583 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:58:47.48 ID:GYe949iV0
2020年に三島由紀夫の著作権が切れるので楽しみにしていたんだが
この調子だと公共利用が怪しくなってきたな。
というか著作権制度自体が著作物の創作を妨げてるんだよなあ。
小説なり写真なり世界や社会から着想を得て創作しているんだから
作者は地球上の人間全員に著作権料を支払うべきだよ。
584 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:03:11.18 ID:w/HLsmzv0
>>583 三島は自分の着想を得た本は買ってるよな
借りた場合も、その所蔵者が買ってるという事だよな
つまり買った当事者から著作権者に永久にお金が渡ってるという事だよな
つまり作った人間にお金を払うシステムを維持する為に永久に著作権が必要だよな
勿論、何の貢献もしてない「本を出してない人間・出版社」=「著作権者と出版契約者」以外の人間は
何の関係もない
何が支払うべきだだwニート乞食の発想wwwwwww
はい、オマエを論破!
著作隣接権の問題か
テキストデータで閲覧させて欲しいな
古典もそのまま伝えられる文字体系が欲しいところだなあ
青空文庫には影響しないよね
586 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:11:36.89 ID:nNN1XvXd0
>>22 今でも見放題だけどな。エロ系出版社は納本率が高いのでありがたい。
587 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:12:21.17 ID:w/HLsmzv0
知的生産者の知的権利を侵害する現行著作権制度は、
非知的消費者の共産主義の発想に過ぎない
欧米の著作権延長の流れもコレだ
現行著作権制度は知的生産者が生み出した資産を略奪しているのだ
>>583 まあそうだろうね
著作権が活版印刷になりと電子化されと変遷し
著作権者の権利が出版社に、そして権利を利用するものに
移ってきたが、中身はつぎはぎだらけで
もとの目的から離れ
すでに国民の文化の向上に逆に悪影響を与えている
音楽を国民から奪い、本でさえ奪う
国民にとって利益にならない権利は
それそのものを保護しない
日本でもそういう必要も今後は出てくるだろう
特許の製薬と同じように
日本初にはならんが、守る必要がない日が来ている
頭が論破ぁルームな人がいるw
>>585 この社長も出版社協議会も青空文庫とは別問題と言ってる
結局、国会で話し合われている出版者の権利問題、デッドコピー問題を国会図書館が先駆けてやらかしたってことだからね
591 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:15:43.48 ID:nNN1XvXd0
>>47 出版した暁には是非納本を。@国会図書館収集書誌部
592 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:17:09.97 ID:2yXJxPDs0
著作権切れた出版物をみんなでアップロードしまくる運動でもするしかないな
出版社は著作権料払ってんのか?
払ってるなら主張するのもわかるけど
>>564 国会図書館の役割を全く理解できてない馬鹿だって事は分かった
595 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:42:16.22 ID:w/HLsmzv0
国会図書館は絶版になってる著作権切れ本を公開してれば良いだけの事w
597 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:49:42.13 ID:w/HLsmzv0
納本は何時絶版になっても良いようにするバックアップだろ
過去ログ倉庫
99%の本は2年後には絶版になるんだから必要だろ
そしてそれを公開してれば良いだけの事w
>>593 著作権は出版社が持ってる。
つうか、この会社自体太蔵経を出版する為に作られたような会社なんだよ。
>>597 お前国会図書館要らないの?要らないの?どっち?
言ってること支離滅裂なんだけど・・・・
600 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:57:03.27 ID:w/HLsmzv0
倉庫として必要だと言ってるんじゃん
絶版本を公的資源にしろと
馬鹿なの?w
601 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 21:59:18.51 ID:4F/Uvw/C0
著作権切れの書物で商売してる方がおかしいと思うのは俺だけ?
>>595 > 国会図書館は絶版になってる著作権切れ本を公開してれば良いだけの事w
著作権は本屋のためにあるわけじゃないからな
それから著作権に失効期間があるのは
著作物を公共財に還元するためなんだよ
そもそも公共的な知財はパブリック・ドメインになるべきもの
ただこれを製作した人や組織に功利の益をはかるために著作権が設定されたわけ
絶版した著作物しか図書館が貸出(公開)してはいけないというのは
著作権の観念を理解してないバカの議論
そもそも著作権はパブリック・ドメインになることを前提に設定されてるんだよ
604 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:03:02.55 ID:UcFci8VM0
>『大正新脩大蔵経』の全巻セットは約156万円と高価で、ネットでの無料公開の影響で売上が約3分の1にまで減ったという。
原典丸写しで156万なんやろか、それとも解説やら注釈がついての156万やろか(´・ω・`)?
>>601 おかしくないよ。著作権切れはあくまで法的なことであって、それを手に入れるにはなんらかのメディアで手に入れなきゃならない。
ネットで公開するにも手間がかかるし、民間でやってる人は手間賃を販売価格にしてる。
それを国が税金でやってるだけでしょ。
大蔵は手間暇かけて、装丁して売ってる。それが販売価格に反映されてる。(高くても売れる本だし)
それを国がやったら、文句垂れてる。
606 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:04:30.86 ID:w/HLsmzv0
復刊したら当然公開停止
もちろん、図書館に行けば紙の本も見れるし、出版社が変わって復刊しても
その新しい版も納本され図書館で見れる
図書の消耗を抑える必要がある本は、それこそ館内で電子端末で公開停止中のものを含めて閲覧出来るようにすれば良いだけ
紙の出版物を残すとはそういう事だ
その出版社爆破しろ
舛添が責任とる
608 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:07:45.42 ID:87HwJmT1P
権利が切れてるのに権利を主張?通らないでしょ普通
>>20 いやいや、存在自体知らなきゃ買う事もないじゃん
音楽の規制と同じ事やってるなぁ
>>603 この問題は著作権では無く、実際はデッドコピー問題
著作権が切れてるからって売ってる本のコピーを配っていいのか?ってこと
出版者の権利問題として国会で審議中で、現状では現行刊行物のデッドコピーは違法とすべきって流れ
611 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:09:24.97 ID:4F/Uvw/C0
>>606 > 復刊したら当然公開停止
>
> もちろん、図書館に行けば紙の本も見れるし、出版社が変わって復刊しても
>
> その新しい版も納本され図書館で見れる
公開停止するのか、閲覧できるようにするのかどっちだよ・・・・
外国かなあと思ったら日本だった。残念
614 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:10:39.35 ID:w/HLsmzv0
本の99%は二年後には絶版になる
残りの1%だけが本屋にあるから、
それを求めて本屋に行けば、あるいはアマゾンみたいなところに行けばすぐ買える状態を構築して置くのが
知的生産物に必要なインフラ体制の維持だろ
図書館って何のために必要なの?残り99%が世の中からアクセスできないようになるから
公共施設としてそこに収蔵しておく必要があるんでしょ
これを1%の商業ベースに乗ってる部分に介入したら、今の出版文化を壊してるのと同じだからね
本が手に入らなくなったら困るでしょ
616 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:13:26.26 ID:w/HLsmzv0
>>612 館内利用と、外部利用で利用範囲が違うからね
ソフトウェア動かしてデータ総取りしたりするから
フルアクセス出来るのを館内に限れば良いだけの事
フェアユースでしょ
国会図書館にいけば好きなだけ複写できるんだから
それをスキャンしてネットに上げればいいんじゃね?
>>602 >>552に事例あるよ
現状の国会審議でも一旦絶版→期限切れ書籍については、フリーとするって考え方
621 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:18:57.66 ID:w/HLsmzv0
>>615 だから現行法で遣りたければ勝手に民間がやれば?w
ペイするんでしょw
>>610 それは間違ったものの見方だな
人類の発展の本質とは知識の共有にこそある
ある程度の期間が経過した著作物は公共財として還元されるべきものだ
一部の人間が利益のために独占しないように著作権には期限が設定されている
そして国会図書館の電子化文書公開は税金によって行われている
それを私意的に運用するのは問題がある
623 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:21:21.41 ID:w/HLsmzv0
ある需給を前提にして出版元が紙本を出して経済廻ってるのに
絶版本でもないのに、国がしゃしゃり出てくるんでしょ?w
なんなの?w紙本が今後手に入れられなくなったら、国が復刊して無料で全巻オレにくれる訳?wwwwwww
>>622 この社長も青空文庫は問題ないと言ってる
問題なのは、ずっと売ってる自社の本を勝手にコピーして無償配布してること
それがいいなら、日本文学全集とか出版しようとする出版社はいなくなるよ
626 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:26:45.30 ID:OyE3Hu7k0
>>625 青空文庫に入っていても、本を買う人は本を買う。
本の形というのは読書の理にかなっているから。
青空文庫はただのテキストデータにすぎない。
寝転がって文庫本を読むのは楽しいよ。あれ、ダウンロードしてプリントアウトしても
駄目なんだわ。
こうした書物をあまねく電子化して公開するのは国民全体の利益となる
翻って一部のものを例外とするのは国民全体の損失と言える
一企業の利益のためにそれを許すのは間違っている
国家の利益のため、あるいは著作権法の理念のためにも引き続き公開するべきだ
628 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:28:07.46 ID:FHB1wppC0
でもこの出版社は著作権切れを理由に、編者の遺族に印税や、
この経典の仏教宗派に、版権料なんて払ってないんだろ。
629 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:29:27.50 ID:w/HLsmzv0
この本を出し続けてる出版社にだから、そこでみんな買ってる事で
100年近く同じインフラが全世界で供給されてる訳でしょ
そういう本って、これからもどんどん増えて来るし
出版文化ってその1%の蓄積に掛かってる訳
出版として成り立ってる側に介入してくるんでしょw国がw
国は勝手に介入して措いて出版社が潰れたり絶版にしても
紙の本を出してくれないからねwwwwwwwwww
公的な力でネットで見れるなんて、図書館に行かなければ既に本屋に存在しないでなければさダメだよ
図書館にしかない本を、見る為に、図書館に行かなくても
見れるんだったら意味あるよ
売ってる本をコストを払わずに国が公開するって、どんどん本が無くなるっていう事だからね
630 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:30:57.21 ID:5xalsqMY0
>>1 うわこれマジで?
地方在住で100年前の資料をインターネット経由で温い部屋で眺めつつ
修論書いてる人らオワタwww
これ今年最低のニュースだわ
出版会社は潰れろ
>>628 遺族から著作権を買い取ってる
法的には大蔵出版が現状の著作権者
>>625 青空文庫が問題ないのは当たり前だし、それで商売するつもりがないからそう発言するんだろう
じゃあ青空文庫の書籍を出版したら、あるいは著作権切れの書籍を出版したらその公開は全部差し止められるべきだと言うのか?
要するにその社長はポジショントークをしているだけで、そんなものは考慮に価しない発言だ
>>632 出版社が東野圭吾か宮部みゆきかパチンコの攻略本しか売らなくなる
>>629 その行為が経済的に必要なら有料でも買い手はつくだろう
例えば美術品などはコピーが出回っていても本物の価値が落ちることはなく、むしろさらに高まる場合が多い
半世紀以上も前の著作物でもそれが紙媒体として販売価格以上の価値があれば問題なく売れる
そもそも著作者が無くなって50年も経過したものを、出版社が自社の利益を目的として公共財に還元しないことがおこがましい
637 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:38:10.32 ID:w/HLsmzv0
今、市場で廻ってる本の生態系を破壊して、その所為で
「あの本は今や図書館でしか見れません」
という状態にしてしまうんでしょ
しかも20コマづつしかPDFにしないんでしょ
それをまた手作業で繋げるの?
それを8万ページ分やるの?誰がチェックするの?
不完全な形でしか提供されない訳でしょ
ダウングレードよ、ハッキリ言えば
638 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:40:53.23 ID:5abqlXpB0
>民業を圧迫してまで、販売中の書籍をインターネットに公開すべきではない」という旨の意見を出していた。
民業を圧迫って、意味が違うだろw
著作権が切れた書籍を売ると
印税払わないで済むから
ぼろ儲け?
>>637 国立図書館による公開手法に不便がある状態なら、販売されてる出版物が購入されるのだから問題ないな
むしろ出版社側が有料である分だけサービスを向上して対応するべき
ID:w/HLsmzv0って完全に中の人だよね?
642 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:42:46.92 ID:OyE3Hu7k0
>>639 レイアウト
挿絵・表紙
解説
注釈
むしろ、著作権から自由になるとその辺りの作業が活発になってくる。
一切そういうのを加えないで出版することは無い。
643 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:43:15.44 ID:PmJjryl60
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
644 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:43:24.07 ID:w/HLsmzv0
今だって、売れ筋の新刊を公立図書館のアフォどもが、同じタイトルを何十冊も購入して問題になってるじゃないか
出たばかりの本を、買わずに図書館で読みたい奴の発想も
著者が死んで50年たった本でも、今でも本として買えるのに買わない奴も
>>1と同じな訳でしょ
フリーライダーじゃないか
645 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:43:24.23 ID:Q2p5PDGjP
つまりまだこの本は売れてるわけだから、同じ本を出版したら儲かるということだな。
>紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、原本がネット公開されていることに納得いかない
おまえが著作権管理してるわけでもないのにシャシャるのは納得がいかない。本が売れ残っても企業努力が足りないだけで、文句いうのは甘え
こういう出版社がなくなったら問題って
国会図書館でタダで見られなくなるのも問題になるだろ
648 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:45:31.48 ID:OyE3Hu7k0
>>641 図書館情報学を学んだ人なら知っているレベルかと。
著作権の意味分かってんの出版社は…
>>645 中国あたりで印刷製本して持ってきたら結構儲かるんじゃないかな
つーか中国の業者なら著作権切れの本の格安販売とかやりそう
利益度外視で公共の利益で出版してるというなら国会図書館のネット公開もおなじ公共益なのだから、それをとやかく言う権利はないだろう
>>650 そんなもん中華フォントになに決まってるし買うやついないだろ…
653 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:49:18.38 ID:OyE3Hu7k0
>>650 本としての完成度が違いすぎるので、お金を出して本を買う層はそういう
作りの甘さが露見した出版社は見向きもしなくなるだろう。
100均ショップで売っている冊子レベルの装幀になってしまう。ああいうのは
名の通った新刊書店では売らない。
654 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:50:54.48 ID:Qc/g/qveO
法律の意味ないじゃん
逮捕しろよ
>>654 国はこの社長の趣旨に沿った形での著作権法改正を検討中
>>653 いや十分だろ
洋書なんてみんなそんな感じじゃん
自己満足の「つくり」とやらより安い方がいいわ
>>625 著作隣接権については問題があるかもしれないが
本の内容そのものについては著作権は切れている
658 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:59:34.25 ID:Qc/g/qveO
レコード針の会社は今はほとんどないわけだ
出版社も同じだろ
紙の本以外に生きる道探さなきゃどうしようもない
>>578 まあ、そのとおりだわな
知財の保護期間が切れて儲けがなくなるなんて
どこの業界でもあること
本だけ永久に保護されるべきとか意味わからん
>>652 出版物が著作権切れなのに、
それに使ってるフォントが著作権切れじゃないわけないだろw
そのフォントは出版物より新しいのか?
同じフォント使えばいいんだよ
そのうち著作権を保護できなくなる覚悟をしていた方がいい
今保護できるのは国内が海外より特段劣らないからであって
劣れば輸入しかなくなる、一部すでにそうなっているが
今現在すでに法改正が遅れ電子ブックではAmazonに負け
音楽ではappleにまけ、ストレージではと
何度も負け、芽を積みまくってる
新しい革新的技術によって既存の業界は脅かされるが
それはしかたがないことだと
情報化時代に切り替わるさい
アメリカ政府はいい放った過去があり、今がある
>>657 結局社長は隣接権問題を言ってるんだよね
ただ、著作権を会社で買い取ってるから著作権も一緒になって、色々ややこしくなってる
>>660 フォントの著作権を気にしてるわけねーだろ
お前中国にモノ頼んだことあんの?
昔の作品はネットでしか見れないって時代がくるのか
>>663 あるよ
しょっちゅう使う
電子データが揃ってて、それを装置に流してできた物を送らせるだけなら何の問題もない
出版物ならそれができそうだろ
>>662 本を扱っているのに著作権と著作隣接権の区別がついていないんだな
遺族から買ってから50年とかむちゃいいよるわ
そんな言い分通なら管理会社でぴんぽん売買繰り返したら永久やわ
>>666 まあ、国会図書館がデッドコピーじゃなくて、原本からの新規複製とかならまだ良かったんだろうがな
ただ、こじれると現行検討中の改正著作権法にも関わってくる問題だったし、妥当な手打ちってとこじゃないかな
ID:w/HLsmzv0はどういう立場にいるのか明かして欲しいわ 分からないで見てると何でこんな必死なの?この人?ぐらいにしかおもわないんだよなぁ 大切な事言ってるかもしれないのに
著作権切れてるんだから著作権ゴロでさえないじゃん
>>660 フォントもバージョンによって少し形が違う。
それは大丈夫か?
671 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 23:25:04.05 ID:w/HLsmzv0
私が皇室関係者だったら君たちは平伏すのですか?ふっふっふw
現時点では出版物の著作隣接権や版面権なんて制度はないからな
将来法律が改正されたら対応すればいい
この手の稀少本は、情報の中身より実体化した書籍を持っていることに価値があると思うので、
たとえデジタルで公開されても、出版社にはあまり痛手はないと思うんだが。
例えばお坊さんが法事に来たとして、昔ながらの折れ本形式のお経を開いて読経してくれるのと、
お経をiPadやキンドルにダウンロードして、指先でひゅひゅっと画面をはじきながら読経してくれる
のとでは、全然ありがたみは違うと思うし。
>>672 あ
勘違いしてた
出版者には隣接権ないんだな
解説とかには著作権設定できるけど
オリジナルの本は著作権切れてるってことだな
ディジタル化して閲覧は問題ないじゃないか
EUでは莫大な予算をかけて国を挙げてGoogle Booksに対抗してるのに、
日本はすぐケチをつけるやつが出てくるよな。
これじゃ日本では Europeana みたいな電子図書館は何世紀経ってもできないよ……
676 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 23:43:34.18 ID:Qc/g/qveO
しかも仏典だからオリジナルは何百年前のものなんだろ
全く通らん理屈だな
既にありもしない権利で飯を食おうとする方が間違いなのに折れるのはおかしいだろ
>>673 脱線するが
お経読むのに、元ネタが紙の写経本か、タブレットかで、お経のありがたみが変化するのか?
まあ個々の感性の問題だから、こうしろとか言うつもりはないよ
俺は、そんなの関係ねぇ!ってスタンスで、180度違うなと思った
679 :
名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 23:53:44.81 ID:FkaM0T5V0
大正新脩大蔵経 ってさ 単にお経の事だから
これを読む人って、ほんと限られてるんで
読むとしたら、学者かその宗教の総本山で
その写本をするときぐらいでさ
著作権で云々って、おれらが神経質に
どうなってるんだ! って 気にするものでもないよw
>>679 過去の事例を理由に後からどんどん増えてくるから怖いんだよ
681 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:11:28.59 ID:p67ImVQDO
>>678 そもそも読経とか仏教とか宗教とかいうもの自体
実態が存在しないわけで
存在しないものにありがたみを与えるというのなら
機械端末とかではなく、いわくありげな写経を読み上げるという儀式を経た方がいいってことじゃないのかな
抗議する権利がない事を自覚したまえ
683 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:17:35.77 ID:P5XJty/m0
一度出版したら永遠に金が取れるってかw
カスラックが趙殿楽で著作権を主張してきた話みたい
コピー商品で楽に儲ける時代は
すでに終わったのだよ
687 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:19:01.02 ID:1Ji2Z6R90
>>1 こんな人たちのために再販制度は維持されています'`,、('∀`) '`,、
688 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:20:16.56 ID:o0eOadH00
著作権に期限があるのは、
そもそも文化の維持のためなんじゃないの?
国会図書館は、率先して公開するべき立場に
あるのじゃないのか?
689 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:20:59.37 ID:lVcF6d440
知的財産の共有を求める
「自分らの利益だけが第一!でも、国の特別秘密保護法案は断固、反対します!」
「国の秘密を暴いた出版社を罰するな!とにかくスクープで儲けさせろ!」
チョンヤクザ反日出版界の本音も、こんなとこだろ
楽して儲け儲け儲け儲け儲け……いっぺん、革命軍に滅ぼされろ
これはおかしいだろ。
692 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:26:39.42 ID:MNBCh1bX0
まあ別にネット公開する義務があるわけじゃないから、
国会図書館が自分の裁量の範囲として公開を停止しても何の問題もないわけだが。
>>678 俺はスレタイしか見てないので好意的だったか否定的だったか知らないけど、
この間の電子マネーでお賽銭という話題の反応を見れば世間の捉え方が分かるんじゃない。
694 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:37:40.77 ID:wQskpx7a0
著作権関係よくわからんけど、絶版したまま版権握ってるってアリなの?
このまえも友人から勧められた本、アマゾンで新品がなくて
その時は中古があったから取り寄せられたけど、増刷もしません、デジタル配信もしません、
でも版権は渡しません、ってなんだかおかしい。
695 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 00:42:13.17 ID:o0eOadH00
>>694 何年間か著作権を行使しなかったら
著作権が切れる、みたいな法律にすれば
いいのにね。
この社長の云ってる事って「現行の法律は納得行かないから守りません」ってことだろ
こんなん受け入れたら法律の意味なくなるんちゃうか
>>697 というか
「法律じゃ問題ないけど、そんな事国にやられたらこっちは商売にならん。民業圧迫になるからそこら辺ちったあ考慮してくれ」
って話。
なんで国会図書館も
「片方は他でも公開してるし問題ないでしょ。もう片方は確かに影響あるかもしれないから、一回公開をやめるわ」
という対処をしてるわけ
699 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 02:40:14.47 ID:zi+KKPz+0
>>698 相手が国だから考慮したけど、相手が民間で裁判にでもなったら
社長の言い分は通らないってことでOK?
701 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 03:01:12.89 ID:PeR1jIlL0
自民議員に献金すると法律を曲げることも可能。
恥を知れ、自民。
>>570 ほー
そうなのかい
まあ、わからんでもないが、本当に社会に必要なら公的な補助金でも出してやればいいんじゃないか
704 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 03:15:50.54 ID:ScZXXWbb0
著作権切れてんのにどういう権利があって公開するなとか言うんだよ
こんなんただの難癖じゃねえか
とりあえず一般の図書館でも絶版になった本は廃棄しないでほしい。そういうものにお宝作品があったりするから。
国会図書館がやらなくても、他の誰かがネットに公開するのは別に自由なんだろ。
>>705 > とりあえず一般の図書館でも絶版になった本は廃棄しないでほしい。そういうものにお宝作品があったりするから。
ただであげますコーナーにしばらく置いてあるだろ?
708 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 03:34:50.76 ID:ENPzKIiV0
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
一番つながる詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
つながりやすさNo.1詐欺の朝鮮企業 ソフトバンク 孫正義=通名(安本正義)
709 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 03:38:53.20 ID:c24ALQrT0
710 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 04:00:32.88 ID:Ptnlgmjq0
法律上は問題ないけれど
実際問題、ものすごくカネをかけて作った専門的な大全集を
超ロングテールで売ることで成り立っているような専門出版社を
わざわざつぶすようなマネはしたくないってことだろ
711 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 04:03:24.76 ID:PeR1jIlL0
>>710 本当にカネかけてるならそれはそれは価値のある大全集ができるはず。
国会図書館が単純にデータ化した程度には太刀打ちできず、営業の邪魔になりようがない。
>>710 だな
一般論では語れない難しい話
この手の専門出版社が本当に社会に必要かどうか見極めることが重要だと思うがな
売り上げが3分の1でも生き残れてるってことは、電子本より実本が欲しいってのが33%いるな
言ってしまえば、コレクターズアイテム商売に近いんだろう
豪華本をより豪華にして値上げすれば儲かるかもしれないな
どのみち、主要顧客には行き渡ってるから、買い替え需要がメインだろうから、
この出版社に関しては、もう役目を終えてるって考えも出来るな
それでも残したいなら、維持費を誰がどう捻出するか考えればいい話
文化財的な側面から残す必要があるなら、補助金だろうな
他の出版社がオレもオレもって言い出したら収拾がつかなくなる
95年に著作権が切れたものを2001年から刊行しはじめるような経営判断を保護して、
文化財にだれでも自由にアクセスできる機会を奪うのは、
たとえそれが公共性の高い事業を行っている私企業であっても公の機関としてはNGな気がするけどなぁ。
714 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 06:58:46.54 ID:Lx6Afo8m0
要するに古典原本を元に現代語役を作って販売したら
作ってばかりの本をデータ化されて公開されたって話だろ
古典をデータ化するのは自由だけどやるなら原本だけにしてくれって事じゃん
著作権者以外が利益を得ているのは、法律的に問題じゃないのか。
>>616 国会図書館までの交通費がフェアじゃない
・南伝大蔵経の監修者の著作権はとっくに切れてる
・全70巻中21巻が訳者の著作権も切れてる
今回公開しようとしたのは訳者の著作権も切れてる21巻分
>>522から
青空文庫とは違うと言ってるが別に変らない(青空文庫の物でも売ってるものも有る)
商業道徳(俺様ルール)に反すると言い張ってる
>>714 そりゃ的はずれ
現代語訳したのなら、訳した人に著作権が発生する
与謝野晶子の源氏物語はパブリックドメインだから公開されてるけど、
瀬戸内寂聴のを公開したら権利侵害
今回はその現代語訳も著作権が切れてる
問題は今でも販売されている本の紙面をそのまま撮影した
画像データの公開だったこと
ただオリジナルを写真撮影して発行した本だから、写真の場合は
撮影した人に著作権が発生するとも考えられる
とするなら、今回公開された本は著作権が切れていないことになるよ
719 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 08:35:44.67 ID:Jh9Uantk0 BE:615919133-2BP(1000)
おまえら、大蔵出版社がどれだけ貴重な出版社なのか理解してからいえよ。
仏教出版社では、おれの知る限り最も優れた出版社が大蔵出版社だ。
やはり、買ってるのは、寺院や図書館のようだが、ぜひ「国訳一切経」なんかは、
すぐに閲覧できる場所に保管しておいてほしいものだ。
その原点となる、正方新集大蔵経が一般公開されてるのはもちろん望ましい。
南伝大蔵経もできれば、無料公開してほしい。
だが、最も切に願っているのは「国訳一切経」の無料公開だ。
おれが大学時代に読んだ海外SFは150冊だ。
真面目な仏教学生なら、大学時代に「国訳一切経」を読破するだろう。
そこでおれが提案するのが、大蔵出版社へ無料公開をお願いするために募金を集めてはどうかということだ。
京都や奈良のお寺へ観光するより、よっぽどか仏教のためになるだろう。
編者の高楠さんの遺族から権利を買い取ったのなら、その時点から編者を大蔵出版として出していれば良かったのかね?
721 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 08:42:08.95 ID:qdiBL9iG0
あれは助かったのにな
いちいち国会図書館まで行ってられっかよ
これはひどい言論弾圧であり、歴史捏造主義者の陰謀だ
そんな古い本出版も売ってもくれないくせに
権利だけ主張すんなよ
>>720 それ認めたら永遠に著作権ロンダ出来るって事になる
723 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 08:45:18.53 ID:Jh9Uantk0 BE:2189933748-2BP(1000)
おれは自民党に「国訳一切経」を国が買いとって、無料公開してくれるように
メールしてあるんだが、ダメだったらしいな。
大蔵出版社は、公益法人にしてもいいから、税金投入して、「国訳一切経」の無料公開はできないものかね?
724 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 08:45:44.15 ID:IjxDVlj50
出版社、映画、家電、ゲーム業界と腐ってるなw
>>700 だろうけど金にならないことを民間がやるか?
>>723 仏教本だけ特別扱いしろってのが意味不明
727 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 08:50:08.66 ID:Jh9Uantk0 BE:2189933748-2BP(1000)
おまえら、大蔵出版社をあまく見ない方がいい。
仏教の研究をするには、大蔵出版社が必要不可欠だ。
「国訳一切経」はマジ、ほとんどの図書館の書庫にそろえてほしい。
728 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 08:54:26.58 ID:Jh9Uantk0 BE:1231837463-2BP(1000)
>>726 五十万円も払って仏教の研究するやつはまずいないが、
無料で公開されていたら、
仏教議論スレなんかでは大助かりなんだよ。
日本文化保護を考えるなら、大蔵出版社の本はぜひ国が買いとるべき。
著作権切れた書籍データの公開にどうして出版社が抗議できるの?
著作権切れてるんだから抗議する権利なんて無いでしょ?
こんなのがまかり通るなら著作権には何の意味も無いってことじゃん
730 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 08:57:50.21 ID:Jh9Uantk0 BE:547483924-2BP(1000)
仏典だから、著作権は切れてるが、
それを整理して検討して研究して統一した信頼できる本にまとめてるのは
大蔵出版社なんだよ。
>>728 そんなのありとあらゆるジャンルに言える事で仏教だけ特別扱いする理由にはならない
関係者が出版社との関係まるだしで擁護してるな
> おまえら、大蔵出版社をあまく見ない方がいい。
ヤクザじゃんかこういう恫喝
すげえな仏教関連の出版をするとこって
こういう連中が絡んでるんだな
法律を無視してオレさま理論
大蔵出版にはマジ潰れてほしい
733 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:01:13.97 ID:Jh9Uantk0 BE:1642449683-2BP(1000)
社長が『大正新脩大蔵経』(全88巻)の権利を主張しているのは、
まったく意味不明だがな。
大蔵出版社は優良出版社なのは確かだ。
おれがいいたいのは、アマゾンと提携しろということくらいだな。
734 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 09:01:50.34 ID:iddtBNwz0
>>1 >当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。
インターネットでの公開ができないからといって
館外貸し出しまで禁止するのはいかがなものか?
辞書のように共用性が高く無くてはならないものは館内閲覧
限定もわかるけど仏教の経典のようなものを館外閲覧禁止に
する理由がわからない。
研究用にじっくり読解することも多いだろう。
そして必要なページは自家用に複写する。
出版社の編集著作権や出版権があるうちはデジタルデータとして
公開できないのはやむを得ないだろう。
自家用にデジタルデータ化することまで禁止はできないはずだ。
>>730 今回問題になってるのは監修者・訳者共に著作権切れのコピペ本
整理もしてなきゃ研究もしてない
736 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:03:44.82 ID:Jh9Uantk0 BE:1231838036-2BP(1000)
>>731 >>732 おまえら、仏典を読んだことあるの?
何かの仏典を通して一冊、読んだことあるの?
737 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 09:04:47.33 ID:3ROifGog0
著作権切れてるんだから 他社が同じものを刊行したらどうすんの?
他社にも販売するなって言ってるも同然の行為だろ
>>736 エラそうだなおまえ
仏典読むと徳が高くなると思ってるのか?
出版社のふんどしかつぎが
740 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 09:08:35.81 ID:hIGyhZScO
公務員が税金かけてまでネット公開するものか
って話だろ
見たければ図書館にこれば無料で見れる訳で
741 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:09:20.81 ID:Jh9Uantk0 BE:4927349489-2BP(1000)
>>737 金になると思って出版する他社が存在するとはとても思えんのだが…
743 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:13:43.57 ID:Jh9Uantk0 BE:2395239375-2BP(1000)
>>740 ネットで議論するのに、無料で公開されてれば、出典を出しやすい。
>>742 著作権使用料は無いし装丁変えて一般的な価格にして売ればそこそこ売れるかもよ
本人が死んでも、遺族代々、永遠に給与が支払われていく会社なんかないけどなぁ。
746 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 09:16:47.16 ID:MXv+/RZG0
>『大正新脩大蔵経』の全巻セットは約156万円と高価で、ネットでの無料公開の影響で売上が約3分の1にまで減ったという。
本当かよ。必要とする層に一通り行き渡っただけじゃないの。
747 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:17:59.11 ID:Jh9Uantk0 BE:3079593195-2BP(1000)
>>744 どこに漢文の書籍買う在家がいるんだよ?
748 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 09:18:46.37 ID:jQy31pRv0
自ら糞出版社だということを露呈した瞬間であった
>>747 安くなっても売れないなら要らないって事だよね
つかお前意味不明だからNGにつっこむので後はご自由に
750 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:23:09.46 ID:Jh9Uantk0 BE:1916192047-2BP(1000)
おれが望んでいるのは、「国訳一切経」つまり、これらの本を現代日本語に
訳した本の無料一般公開だ。
そのためにはお金がいる。いくらいるのかわからないが、三十億円くらいの予算を国が用意してくれないだろうか?
このスレに
出版社のヒモがついたヤツが
誰にでもわかるカタチで一匹混じってるんだよな
仏典がとか漢籍がとか在家がとかね
そういう見分けやすい用語をつかって
大蔵出版の擁護してるからバレバレ
本来無料で見られるもを大金払わないと見れないようにしてることについてはどう考えてるんだろ
753 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:31:18.27 ID:Jh9Uantk0 BE:1642449964-2BP(1000)
『大正新脩大蔵経』(全88巻)は無料で見れるじゃねえか。
だが、あんな漢文のデータじゃわけわからねえよ。
古事記、万葉集なんかは、非常に優れた翻訳サイトがネットで無料公開されている。
特に、万葉集の検索サイトはかなり使い勝手がよろしい。
こういう日本文化を研究したいものにその環境を与える投資を日本政府にお願いしたいのだ。
それで、「国訳一切経」も読みたい。
万葉集検索には、非常にお世話になった。おかげで、古代日本が「雨」を不吉だとしているのは、
花札から来た迷信だと分かった。感謝している。
754 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:35:58.99 ID:Jh9Uantk0 BE:1710885555-2BP(1000)
ゲームとか、漫画とか、アマチュアネット作家とかにも、
本格的に書きたい者には、とても知りたいデータなんだよ。
古事記、万葉集、古今集、新古今集、仏典のデータとかはね。
格好いい原語と、意味のわかる現代語訳を両方照らし合わせて、わかるサイトがほしいんだよ。
なんかデジャブってると思ったら鉄道撮影して迷惑かけてる基地外と言ってる事が一緒
理解の範疇超えてる
> おかげで、古代日本が「雨」を不吉だとしているのは、
> 花札から来た迷信だと分かった。
花札って何時の時代にできたんでしょうねwクスクス
時代の順番がまちがってるよ
757 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 09:43:33.16 ID:Jh9Uantk0 BE:684354825-2BP(1000)
+のやつらって本当にダメだな。
ただのネットウヨだ、こんなやつら。全然、求道心がない。
この会社も昔出た本を複写して製本して売ってるに過ぎないんだよね。
759 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 10:13:39.33 ID:Jh9Uantk0 BE:958096627-2BP(1000)
>>758 だから、現代語訳を作って売ってるっていってるだろうが。
おれはそれを読みたいんだよ。というか、読んだ人の解説を聞きたいんだよ。
「国訳一切経」だ。
それをできるだけ早く無料公開してもらうためなら、どんな道を通ってもかまわない。
760 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 10:20:41.77 ID:Jh9Uantk0 BE:1847755793-2BP(1000)
例えば、瑜伽師地論で「あるがままにあれ」がどのように語られてるとか知りたいんだよ。
誰か教えてくれよ。
「如所有性なんたらかんたら、これすなわち真如なり」は全体の文脈からしたら、
どういう意味になるんだよ?
「あるがままにあれ」はとても人気のある道徳律だろ。
その原典が読めないんじゃ、日本文化は発展しないよ。
>>757 個人的に求道したいなら身銭切れ
衆生を救いたいなら無料公開に文句をつけるのはお門違い
お前が古典を訳して公開するという方法もあるぞ。
何もしないで寄付しない奴に侮蔑の言葉を投げかけるのがお前の仏道か?
そんなに言うなら、絶版本も電子化して販売すればいいのに。
動かない出版社どもめ。
763 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 10:35:50.78 ID:Jh9Uantk0 BE:3353335177-2BP(1000)
>>761 さすがに百万は払えないよ。
ぼくの第一使命はSFであり、日本文化振興は余技でやってることだ。
ぼくは悟りを信じていない。悟りなんて狂信から来る迷信だと思ってるし、
解脱に関しても、狂信から来る迷信だと思ってる。
仏教を批判的に読めない仏僧の話はあまり参考にならない。
だからこそ、安価で仏教典が手に入り、在家に研究してもらう必要を感じているのだ。
一即多、多即一、などの汎神論も、仏教でどのように教えられているのか、原典を参考に
構築したいね。
たぶん、華厳経に書いてあるんだけど、大日如来について書かれたもので、
アマテラスと神仏習合した影響から、日本における汎神論の原典となるものだ。
研究すれば、面白いと思うね。
764 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 10:38:22.72 ID:sxDxDKUt0
カネのことしか頭にない集団www
と自腹を切る気のない人間が言ってもなあ。
何なの?
著作権フリーになってるんだろ
国会図書館と出版社はズブズブなんだな
まあ世の中ゼニですねえ
国会図書館がやらないってだけでしょ?
出版社に便宜図るんなら国立国会図書館は廃止でいい
>>763 宗教家ならある意味当然と強弁できると思って言わなかったが、
そうではないというのなら自分の行動が乞食そのものだということを認識しておいた方が良いぞ。
>>759 高楠って人が中心となって一度出版したのを、後年になって今の出版社が復刻したんじゃないの?
著作権切れた映画とかは、特典映像やらリマスターで付加価値付けて廉価版と差別化してるやん。
そういう方向で頑張ればよい。
773 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 10:53:56.42 ID:Jh9Uantk0 BE:2463674494-2BP(1000)
「Dies irae」の古事記の詠唱とか格好いいしさ。
「神咒神威神楽」の波旬とか、ゲーム史上最強という噂もあるけど、仏教用語なわけだよ。
こういう日本文化にのっとった人気ゲームの研究が進むといいと思ってるよ。
>>768 今のところはね。
大蔵出版に鉄槌を下したい人は有志を募り国会図書館通って「南伝大蔵経」閲覧してテキストベースに変換してネット上にアップすればいいんじゃないかなあ?
>>772 国会図書館がアップしてたのはテキストじゃなく画像だ!画像としての著作権は切れてないから!
という屁理屈は成り立つのだろうか…?
一部の利益の為に公共の利益を害する行為。
文化の促進発展のためにも著作権保護切れの作品は
積極的にデジタル化と公開を推し進めるべき。
776 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 11:04:34.41 ID:Jh9Uantk0 BE:3079593959-2BP(1000)
>>770 お寺で配ってる冊子の水準、めちゃくちゃ低いじゃん。
まだ全然、仏教の本質を布教する体制は整ってないよ。
子供向けの冊子をおばちゃんに配ってるのが現状。
全然、仏教のいいところが伝わってないよ。
これ認めると、著作権切れってことで安く出版することもできなくなるでしょ。
こんなの許していいの?
779 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2014/01/10(金) 11:10:34.08 ID:Jh9Uantk0 BE:821224962-2BP(1000)
>>775 いまだに「不連続殺人事件」は青空文庫のテキストが完成しないんですが、
あれは出版社が邪魔しているんでしょうかねえ?
>>28 カスラック「その手があったか」
そのうち「日本著作権協会」とパワーアップしたりしてw
>現在も刊行中であり
刊行しなきゃいいじゃん、著作権切れた本なんて
783 :
☆紀亜:2014/01/10(金) 11:24:51.83 ID:XH/op/Kl0
事務所内に、社員向け販売店として、本並べて
書店と言い張れば、何時までも書店に並んでる事に
なるね。
著作権利ゴロは、私的複製も潰し、コピー回数を規制し、扱い難く客が離れ満足行く売上に成らなければ、
海賊版の影響だの、米国の様に保護期間同じにしろだの…
著作者&ユーザー放置で、権利者利益しか言わないね…
784 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 11:28:21.90 ID:8Qu5n8xv0
著作権切れてんだからデータじゃなく紙媒体という価値で売れよ。
786 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 12:04:00.55 ID:EivlLxmO0
著作権分かってるのかね。決まった期間を超えたら権利がなくなる。
だから大体が1代が基準のはずなのに。周りが乞食みたいに集る。
個人がひょいっと作ったものは死後50年保護、
法人だと19年かけて作ったものでも発表から50年保護。
その辺が納得いかなさの根源だな。
著作物は個人名義にしとかなきゃダメだな。
>>740 図書館がへって図書館にかけるコストが将来的にへる
>>774 屁理屈でもなんでもなく、写真は撮影した人に著作権が発生する
オリジナルを撮影して復刻した本だから、著作権はまだ存続してるという解釈もアリなんだよ、この場合
国会図書館が公開したのがオリジナルの画像データであれば、問題はなかったんだけどな
>>779 青空文庫以外で公開されてるぞ、不連続殺人事件
>>20 出版社の社員の生活水準を落として賃金も減らしたら
ほんの流通には困らない
誰もやりたくない仕事は無いので
退職したいなら引き継がれるまで待って退職するような法律を義務付ければいい
>>789 いや、確かこれ復刻時点から50年たってちょうど切れてるんだよ。
法人の著作物は発表時点から数えるから、
死後何年の自然人の場合より保護期間が短くなっちゃうんだ。
気の毒だとは思う。
国会図書館の対応もわからなくもないけど、
こういうの買う人はちゃんと装丁された揃いのを
買うんじゃないかなー。本棚の肥やしだし。
>>401 漢語大詞典もけっこういいのでどっちも使うのがよろし
793 :
名無しさん@13周年:2014/01/10(金) 17:10:51.61 ID:Zt0xB/lCO
著作権で独占していたんだから、
期限が来たら公開は当然
事典系の扱いは難しいな
市井の人がまず買う事はなく、資料として図書館で探す程度のものだろうが…
売り上げが1/3になったんなら価格を3倍にすればいいよ
>>795 高くしたら、誰も買うわけなくなるじゃんwwww
てかさ、写真から起こした本を一冊2万円で売るって商売はどうかと思うが
スレの趣旨とは関係ないけどさ
だってこの人苦労して書いたわけでも何でもないんだぜ
ふざけんな出版社
作者でもない利権を勝手にふりかざして金だけもっていくわけか
もともと印刷して流通するだけで莫大な儲けとってるくせに守銭奴すぎるだろ
紙媒体はもう買わんわ不買運動でもおこらないかな
> 出版社側の主な主張は、紙の本が現在も刊行中にもかかわらず、
>原本がネット公開されていることに納得いかないということだった。
売れないものは有無を言わさず絶版にする癖に。
>>718 > ただオリジナルを写真撮影して発行した本だから、写真の場合は
> 撮影した人に著作権が発生するとも考えられる
考えられない
誰がどうやって撮影しても同じようになる場合、著作権は発生しない
写真の場合でも、思想や感情が、どのように現れているのかを写真家が主張して認められる必要がある
デッドコピーを作りたいから撮影しましたじゃ、到底無理
801 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 13:22:20.78 ID:QqHKYW2X0
ネットで公開すれば画面越しじゃなくて紙媒体で欲しいって奴が少なからず出てくるだろうに。
今回みたいに特殊な書籍では尚更。
音楽業界と同じ過ちを繰り返してるな。
802 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 13:25:31.46 ID:3zi/vRz40
今回が特別に拒否されたが、著作権切れをネット公開する方向はどんどん進めてくんだろ。
著作権切れてんだから「南伝大蔵経」を俺が出版してちょっと安くして販売してもいいんだよな
出版に迷惑かかるから
図書館有料化で出版社に補助金ってかw
出版文化が衰え古典にしがみつく哀れ。
>>800 そうだよね。自炊だって権利主張できてしまうよね。
806 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 20:58:41.89 ID:v7BGgnKK0
807 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 21:04:14.33 ID:0Bu2w0HW0
>>1 権利を認めるべきかどうすべきか
どっちがいいか、さんざん相談して
結果として期限を決めたわけだろw
808 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 21:20:53.97 ID:G54IARnu0
809 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 21:25:22.70 ID:G54IARnu0
普通に違法行為がまかり通る国wwwwww
北朝鮮???
民業邪魔するなっていうけど、どうせこんな著作権切れた内容の本をアタマ空っぽで156万円で
買ってるところなんて大学とかでまわり回って税金なんだろ。
身銭切らないからこんなバカな買い物する。売り上げ減って万々歳だろ。
まさかと思うが出版社はこの本以外売ってないのか?
たとえ同じ内容でも時流に合わせた装填や加筆、たとえば電子図書化なんていう事をやればいいのだ。
国会は日和るな。
冗談じゃないわ。
>>810 >どうせこんな著作権切れた内容の本をアタマ空っぽで156万円で
>買ってるところなんて大学とかでまわり回って税金なんだろ。
自分も数冊所有しているが、日本史や東洋史で宗教史や思想史や文化史の研究者には必須。
東洋史やっていて存在自体知らなかったら、学生でもモグリ。
つぶれたら困るのは事実だが、普段使わない分ぐらいネットで閲覧出来ないのも困る。
有料でネット公開すればいい。
ネットなら何でも無料で参照できるべき、というのはあまりにも乞食すぎると思わんでもない。
814 :
名無しさん@13周年:2014/01/11(土) 22:30:00.88 ID:WUNLCgrO0
権利切れてんだからデータ公開したら第三者のコピーに対抗できない
だから公開すんなって要求してんだろ有料とか無料とか関係ない
有料で手に入れたものを無償でネットに流すかねえ?と思ったが、割れ厨にとっての「神」がまさにそれだなw
国会図書館って1ページいくらでコピーサービスなかったっけ?
あるならネットも同じように1ページ100円くらいに設定して出版社にいくらか入るようにしたらいいんでない?
どうせ無料で納本してもらってるんだから。
>>812 研究者がー、って言うなら、この出版社に掛け合って、年会費で会員だけにインターネット公開してくれとかけあえば?
年会費1万あたりで!
817 :
名無しさん@13周年:2014/01/12(日) 04:12:02.31 ID:ciGXpU9P0
著作権失効の持つ法機能に対して民業うんたらって口答えは相当な爆弾だね
口にする奴覚悟しとけよ
堅気の振りを続けられると思うな
818 :
名無しさん@13周年:2014/01/12(日) 04:14:55.74 ID:y/3VPWNb0
819 :
名無しさん@13周年:2014/01/12(日) 04:15:56.90 ID:ZMbAT/ov0
これは国民が出版社を訴えてもいいレベル
すごいなこの国
どこの業界も淘汰されてゆくのに
しがみついてないで別な事発案するとか努力も必要
>>1 大蔵出版って、『大正新脩大蔵経』と『南伝大蔵経』を安定的に供給する為に編者が作った会社なのね
『大正新脩大蔵経』は、チベットから中国に渡った仏教経典の全集で
『南伝大蔵経』は、スリランカ・インドネシア方面に渡った仏教経典の全集
まともな図書館なら必ずおいてある、仏教学の超一級資料なんだってね
もっとも、1セット100万超えなんて無謀なこと言わずに文庫本で出しときゃ
もっと早くに投資コスト回収できてたんじゃね?とか思うんだがw
そもそもオンデマンド版で復刻なんて、投資コストなんて数セットで元取れてんじゃね?