【雇用】女性活用策、格差解消へ交付金制度創設 中小・地方を支援

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1 ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2014/01/09(木) 00:07:03.04 ID:???0
★女性活用策、格差解消へ交付金制度創設 中小・地方を支援
2014.1.8 06:14

政府は、地方自治体や経済団体による女性登用の取り組みを対象に交付金制度を創設する。
安倍晋三政権は、経済成長につながるとして、企業に女性の活用を促している。

女性登用に積極的な国や大企業と、地方や中小企業との格差を埋める狙いがある。交付対象は、
経営者・管理職を対象にしたキャリアアップ研修や、女性向けの合同相談会などが想定される。
交付金は1団体当たり500万円。

内閣府は地域の実情や課題を踏まえ、女性登用や女性の創業拡大に結びつく取り組みの提案を
年内に公募する。地域ぐるみでの女性活用策を支援することで、中小企業や自治体で女性役員や
管理職を増やし地域経済の活性化につながると期待する。

2012年度の雇用均等基本調査によると、企業の女性活用策を指す「ポジティブアクション」に
取り組んでいる企業は、従業員5000人以上で71.4%に対し、30〜99人で29.4%、
100〜299人で36.5%と開きがある。

内閣府幹部は「日本企業の99%を超える中小企業で促進しなければ、女性の活躍は実現しない」
と指摘する。

地域経済の活性化策をめぐっては、中小企業庁も女性や若者の創業希望者向けに基礎知識から事業
計画策定までを学べる「創業スクール(仮称)」を開講する。

300カ所での開講に加え、各都道府県に1カ所ずつ女性専用講座を設定。地域の潜在力である女性の
活用を目指す。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140108/ecd1401080503001-n1.htm
2名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 00:08:01.21 ID:v3//2qog0
子供産め
3名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 00:10:35.09 ID:1XhW02520
ニートって男ばっかり
いらない
4名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 00:13:29.84 ID:m/WBl9Dm0
創業スクール(笑)
5名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 00:14:39.68 ID:dz1e2LeM0
いっそ女性専用の会社をお作りになってはいかが?
6名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 00:15:11.12 ID:cErCt2LK0
結婚して家族作って仕事も続けられたらいいだろうけど
仕事に忙殺されて婚期も逃して
ってのは辛いよな
.
政府が推進する男女共同参画社会とは、左翼系フェミニストが期待しているような、
女性労働者の地位の向上を保証する平等な社会ではなく、
むしろ、 「資本家を儲けさせる為の格差社会」 である。

全女性の労働参加を煽って、その潜在労働力が、労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから、賃金水準は “下がる” ことはあっても上がることはない。
女性労働者の待遇を今の男性労働者なみに良くするのではなく、
男性労働者の待遇を今の女性労働者なみに “悪く” することで男女格差を解消し、
同時に、国内の雇用の空洞化を阻止することが、男女共同参画社会実現の結果である。

女性の社会進出は賃金水準の切り下げを媒介としつつ、ポジティブフィードバックによって促進される。
夫の賃金が下がればそれまで専業主婦でやっていけた妻までも、
家計を維持するために働きに出なければならなくなる。
そして、より多くの専業主婦が、労働市場に出れば、賃金水準はさらに “下がる”。
そうなれば、さらにより多くの専業主婦が・・・というように。

1999年から施行された改正男女雇用機会均等法では、男女の均等取扱いとひきかえに、
「女子保護規定」が “撤廃” され、女性の残業・休日労働・深夜業規制がなくなった。
男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが資本家たちの “本音” である。

1989年では男性の非正規雇用労働者の時給水準は、女性の正規雇用労働者の時給水準に近かったが、
その後、 “下落” して、女性の非正規雇用労働者の時給水準に近づきつつある。
正規雇用と非正規雇用の格差が厳然と維持される一方で、正規雇用においても、
非正規雇用においても、男女の格差は縮小(“低い方”に収斂)しつつある。

雇用者は社会保険・福利厚生費を削減させ、かつ雇用の硬直化を防ぐ為に非正規雇用を増やしている。
企業は、非正規の雇用を増やすことで、一人当たりの労働時間を減らそうとしているわけではなく、
企業にとって重要でない 「従業員の一生の面倒を見ることを“放棄”」 しようとしているのである。
【一橋大学大学院 社会学専攻博士 永井 俊哉】
8名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 01:19:52.10 ID:T4GEs5Hb0
金と時間の無駄
上のほうの予算額だけに
興味あるやつだけがウハウハ
9名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 02:06:51.23 ID:DejCsyPh0
>交付対象は、経営者・管理職を対象にしたキャリアアップ研修や、
>女性向けの合同相談会などが想定される。
>交付金は1団体当たり500万円。

はい、交付金、交付金。
10名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 03:34:26.65 ID:+NHI6yUh0
女の年寄り公務員の受け皿として、天下りの箱物に補助金回すためだな、こりゃw
11名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 06:31:00.18 ID:17hb7k530
少子化促進ご苦労様w
12名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 10:56:47.73 ID:mMNOHJe20
気分を害すと群れで襲ってくるから正直なところ女とは仕事したくない
13名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 20:21:12.17 ID:HEAsraIaO
交付金でやるのが女性向けパソコン教室w
14名無しさん@13周年:2014/01/09(木) 22:29:48.39 ID:HEAsraIaO
女性と付ければ何でも出来る紐付きの予算って何なのよ
15名無しさん@13周年
最近の自民って、民主のようなアカっぽい事するな。
そんなもん男女関係なく自由にしろよ。