>>39 >>16の地震は地震学者が30年くらい前から唱えている首都直下型とは全然違う
3年前の東日本大震災の続き
3年前の震災では茨城南部から千葉に掛けての岩盤が中途半端に無事の状態だった
しかし震災以降、東日本が乗っている北米プレートが太平世側に引きずり込まれているのが
GPSのデータとかではっきり出ている
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20110323/546583/thumb_200_k1.jpg 2年半前の千葉県沖の海底調査でも巨大な地割れが発見された
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/17755 この状態は、2004年12月末に発生したM9.1のスマトラ沖地震(津波)と2003年以降に多発している
M7〜8クラスのスマトラ地震と状況は同じと考えて問題ない
2004/12/26 スマトラ島沖地震 (2004/12) M9.1 バンダ・アチェ南南東沖
2005/03/28 スマトラ島沖地震 (2005/03) M8.6 メダン南西沖
2007/09/12 スマトラ島沖地震 (2007/09) M8.5 ブンクル南西沖
2009/09/30 スマトラ島沖地震 (2009/09) M7.5 パダン西北西沖
2010/04/06 スマトラ島沖地震 (2010/04) M7.8 バニャック諸島付近
2010/05/09 スマトラ島沖地震 (2010/05) M7.2 バンダ・アチェ南南東沖
2010/10/25 スマトラ島沖地震 (2010/10) M7.7 パダン南沖
2012/01/10 スマトラ島沖地震 (2012/01) M7.2 バンダ・アチェ南西沖
2012/04/11 スマトラ島沖地震 (2012/04) M8.6 バンダ・アチェ南西沖
M9クラスの大き過ぎる地震の影響で近隣の押し合う岩盤のバランスが崩れて
壊れていない岩盤が短期間の内に次々に壊れる現象がスマトラで起きているわけだけど
東日本もそれが起きて掛けているということ
なので直下型というより千葉茨城沖から千葉茨城の内陸に近い当たりの岩盤が一気に崩れて
M7〜8クラスの地震が発生する恐れが高まっているのが各種データに現れているだけだったりする