【話題】元特攻隊員だけど何か質問ある? 江名武彦さんの場合
952 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:33:12.65 ID:LwedBD9j0
>日本を敗亡に追い込んだのは無能海軍の連中なのに
「無茶口を言うな」とみなが言う。
953 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:35:50.26 ID:L4QywWVKP
戦前の日本は本当に貧しかった
平均的な日本人である農村の重労働に比べたら
軍隊の訓練など本当にラクで、明るくなるまで眠れて、夜になったら寝かせてくれて
食事は銀シャリのご馳走ばかり
進級試験に合格さえすれば、誰でも平等に下士官へも出世でき
故郷に錦を飾ることもできた
軍隊はいいとこだった
というのがかき消された庶民の声というのは事実
954 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:36:49.10 ID:gKl1Cqhi0
「スミス都へ行く」ってそんな古い映画だったのか!
あれすげぇ映画だぞ!
955 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:42:32.29 ID:LwedBD9j0
支那の夜 支那の夜よ
港の灯 紫の夜に
上るジャンクの 夢の船
ああ忘られぬ 胡弓の音
支那の夜 夢の夜
何日君再来
956 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:46:50.51 ID:gQzNpBtq0
童門冬二さんは1927年生まれで、予科練に入って前線にも出た年代だが
戦後は東京都庁に勤め美濃部都政の幹部として企画調整局長、政策室長を歴任し、
知事の辞任に付き合って51歳で退職し、小説を書いている。この方のお話によると
予科練上がりには家が2軒たつほどの退職金がでたけど、戦後2年で全部飲んでしまった。
それで区役所に入った。先月の読売新聞に書いてあった。
957 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:48:00.63 ID:B10YLI4L0
靖国で会おう
958 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 16:52:19.38 ID:gQzNpBtq0
茨城県江戸崎の元中学校の校長は土浦中学の時、教師の勧めで予科練に入ったけど
乗る飛行機もなく海岸での穴掘りで終戦を迎えた。戦後、茨城大学に入り、
教師になり、中学校の校長にまでなったが、現役教師時代に自分が予科練にいたことを
一切口外しなかった。予科練にいたことを秘密にしていたひとは非常に多い。
>>938 好き嫌いは別として、戦前戦中の社会を実際に知っている
昔の保守あるいは右翼的言論人は、さすがに、今の若い「ネット右翼」の
ように、単純ではない。
良い意味で複雑で深いね。特に文学系寄りの人はその傾向が強い。
左翼的な人でも、古い右翼系や保守系の言論人の書いたものからは、
いろいろと学べる所があると思う。
でも今のネット右翼の若者が成熟して昔の右翼言論人のレベルに
達することができるかと言われれば、疑問。
960 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:02:16.45 ID:ZsNLrf2n0
予科練出身者は「自分は特攻隊にいた」と法螺を吹く確率が高いらしい。
いうと一目置かれるから。
961 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:03:19.29 ID:LwedBD9j0
軍国主義を啓蒙したのは師範タイプだ。
予科練出に師範タイプは少ない。師範学校出に多い。
そこでGHQは師範学校を潰し教養学部(リベラルアーツ)を作った。
民主主義の教職員になるためにはリベラルアーツを習得せよ、と言うことだ。
軍国主義の権化が一転GHQの手先、民主主義の先兵になった。それが日教組だ。
兵学校出の奴らはこの裏切り者どもを今だ恨んでいるか?
962 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:21:21.10 ID:NfYjpeFPi
>>959 ネトウヨだけ言うなよ。
天声人語なんかレベル低下酷いぞ。
まず、言いたい売国的に結論から、
連想する単語を探して
その単語の出てくる古典の文章で始める。
後は、「ちょっと待って欲しい」とか天声人語のイディオムを入れれば天声人語になる。
知性や教養は要らない。Googleが使えて、イディオム覚えればアホでも書ける。
真の人間理解や思想や国家感のない売国のによる売国奴のための売文に過ぎないだろw
963 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:25:54.53 ID:NfYjpeFPi
>>959 誤字脱字訂正。
ネトウヨだけ言うなよ。
天声人語なんかレベル低下酷いぞ。
まず、言いたい売国的な結論をきめ、そこから連想する単語を探して
その単語の出てくる古典の文章で始める。
後は、「ちょっと待って欲しい」とか天声人語のイディオムを入れれば天声人語になる。
知性や教養は要らない。Googleが使えて、イディオムを覚えればアホでも書ける。
天声人語なんて真の人間理解や思想や国家観の欠如した聞屋よる売国奴のための売文に過ぎないだろw
964 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:31:40.42 ID:ojNNiqoE0
狂信者が語ってるwww
さっさと餅詰まらせてあっち逝けよ
965 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:34:20.58 ID:NfYjpeFPi
>>964 何を狂信してるんだ?朝日のレベル低下を嘆いただけだが?
朝日のレベル低下を嘆いたら何を信じてることになるのか?産経か?
産経は文章としては品はないぞw
966 :
永遠の0:2014/01/06(月) 17:38:35.31 ID:sVv4wGbNO
待ちに待った映画『永遠の0』を妻と二人で観てきました。隣のゲートの『かぐや姫の物語』は長蛇の列でしたが、こっちは割とひっそりと7分の入りか。おかげでゆったり座って観られました。
映画はただただ滂沱の涙。私はハンケチを握って流れる涙を拭くのに忙しく、恥ずかしいほどでありました。
原作は感動的でした。映画はそれを尊重し、けれんなく真っ向から映像化しています。
監督の演出手腕や演技指導には「俺ならこうする」と思うところは多々あったが、やや安っぽいCGを吹っ飛ばす圧倒的な「愛」の物語でした。
「妻子のために絶対に生きて帰る」と誓った戦闘機乗りが、ついに特攻を志願し、ニヤリと笑って敵艦に突っ込んでいく
――その精神の軌跡は、劇中の言葉のように「言葉では言いあらわせない」というのは本当でしょう。それがストンと納得できる圧巻でした。
こうして思い出しても瞼が濡れてきます。『たそがれ清兵衛』以来の感動でした。
フィクションが事実以上に心を打つのは、妻子への「愛」が祖国への「愛」に直結していくからでしょう。そういう先人が祀られている靖国神社への参拝を批判するのは、どういう卑しく歪んだ精神なのか――。
たとえ敗れたとはいえ、これだけの新鋭機を製造して米英列強に空中戦を挑んだ日本と言う国の偉大さに改めて感動します。シナ人や朝鮮人には思いもよらないことでした。
あの大戦においてすべて自前の技術で戦ったのは、米・独・日の3カ国しかなかった。戦後、米・日・独がGDPの1〜3首位を独占してきたのは当然でした。
この映画を全国の若者と世界の人々に観てもらいたい。
ストークスの本を読んでつくづく思うのは、世界は日本を誤解し、あえて誤解したままにしておこうとしているということです。もし欧米列強がストークスのように大東亜戦争の真実を知ることは恐るべき自己否定に至るからです。
スレタイ詐欺かよw
968 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:42:34.54 ID:ojNNiqoE0
>>965 お、狂信者のニューカマーがなんか語ってるwww
お願いだからこれ以上他国に迷惑かけないでね
969 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:45:19.45 ID:75Gkfu2z0
生き残ったことを肯定するのに必死、もう老い先短いくせに。
970 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:48:24.22 ID:0SuODUjP0
爺ちゃんの兄弟が特攻隊だったけど死ぬのが嫌で何度も帰還したらしい。
なんか罰を受けたって話も聞かなかったから黙認されたんだろうな。
そりゃ上司だって「なんで死んでないんだ」とは直接言えんわな。
971 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 17:52:54.90 ID:LwedBD9j0
振武寮に収容された隊員の多くが1〜2週間程度、
最短では3日程度で他部隊への転属または元所属部隊へ復帰した。
生きて戻ってきたことは激しく非難され、「人間の屑」「卑怯者」「国賊」と罵られたという。
振武寮の目的は帰還隊員にもう一度死を覚悟させて特攻に赴かせるものであったともいわれ、
隊員のなかには精神的に追い詰められ、自殺を図る者もいたといわれる。
寒がりの俺はすぐストーブをつけたいんだけど
祖父が「シベリアよりは寒くない」って言われるとなにも言い返せなくなる
973 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 18:02:52.37 ID:yBPQ0QG50
>思想の自由が憲法で保証された今とは違うと思う。
現在の日本に思想の自由があると思うか?
少なくとも最近まで、左翼思想の自由はあったが、愛国心
を持つ自由も、歴史の真実を語る自由も、事実上マスコミ
や教師、特殊な市民団体により封じこめられていた。
特に歴史問題に関しては正しいことや真実にもとずいて、
史実を修正する自由を妨害する内外の勢力がいることは
周知のこと。その点では戦前のほうがましだったかも。
>>973 今の日本に実際に思想の自由があるか否かではなくて、
憲法によって保障されているかどうかという話。
右翼的な方々が、今、もし言論の自由を否定されていると感じれば、
憲法を盾にして公然と文句が言えるでしょ。言う権利がある。
しかし大日本帝国憲法下ではそれは出来なかった。
時の政府の意向がすべて。
上の方で「朝日新聞が発禁になった」と書いている人がいたけど、
発禁原因の記事の著者は、むしろ右翼的な人で、
「今の政府の首相(東条だったかな)は、
天皇陛下の補弼をするのにふさわしくない」
てなことを書き、朝日新聞がそれを載せたので、
新聞が発禁になった。天皇を否定したわけではない。
要するに、思想がどうあろうと、
時の政府の思いのままにおもねるしかなかった。
憲法で言論の自由が保障されていなかったばかりに。
続きになるけど、私個人は右翼でも左翼でもない。
ただし、自由だけは絶対に守らなくてはいけないと確信する。
戦争末期、自由主義者(もちろん弾圧されていた)
の某著名大学教授が、学徒出陣の教え子から、
「寛容(自由主義者)は、不寛容(全体主義やファシズム)にも
寛容にならなくてはいけないのか」
を訊かれ、
「その通り」
と答えたという有名なエピソードがあるけど
(その教え子は戦死したとか)
そのへんの問題はあるけど。
「
976 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 18:13:24.10 ID:NfYjpeFPi
>>973 朝日新聞と近衛が作った記事クラブなどの報道統制は今も同じ。
戦前は、敗戦革命のため戦争を煽り、
戦後は、特アのため日本弱体化を図るために使われて来た?
977 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 18:17:38.65 ID:NfYjpeFPi
>>975 朝日新聞のような「捏造の自由」と「報道の自由」は違うよ。
捏造する新聞は世界中どこでも存在は許されない。おっと、特アでは捏造する新聞しか存在出来ないんだった。
だから朝日は日本が特アに併合されるのを望んでいるのかw
978 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 18:21:21.38 ID:sVv4wGbNO
私は法律専門家ではないから法律の専門的なことは言えないが、
憲法の保障する「言論思想表現の自由」というのは、
憲法があるから、国民みんなが黙っていても実現するような
ものではなくて、国民がきちんと
「それは言論思想表現の自由を阻害している」
と抗議してこそ、実現するものではないだろうか。
つか真珠湾ですでにあったわけで
2度出撃で2度ただいまだって・・・・
搭乗機の不調とか敵艦発見できなかったりで、けっこう引き返すケースも
多かったんじゃないの?
テレビの再現ドキュメント番組で、かなりの回数出撃後に引き帰した元教師の
特攻隊員の話し観た。
鹿児島の知覧か鹿屋どっちだったかの話し。結局最期は散っちゃったけどね。
全然大丈夫とかトッポぃお人じゃのう
984 :
名無しさん@13周年:2014/01/06(月) 21:00:58.43 ID:L4QywWVKP
>>975 世の中は
「自由」より「カネ」の方が大切だわ
衣食住足りてはじめて礼節を知る
まともに食えない社会では「自由」なんぞ無意味
戦前の貧しい日本で「自由」を謳歌できたのは、一部の金持ち・エリートだけ
>>721 正常性バイアスってやつでしょう・・・。
>>776 徴兵のとき本人が選べる。甲種幹部候補生=尉官、乙種幹部候補生=下士官、一般兵=二等兵
二等兵を選択すると運がいいと予備役にまわされ2週間で家に帰れる
たぶんお祖父様は乙幹か再招集のとき下士官候補に推薦されたか
>>971 罵倒だけどNHKの九州ローカルの番組は編集が甘かったんだが
不時着帰還兵が通常部隊転属に不満をもち再出撃熱望し直談判したとき、
参謀が「死に急ぐな」と叱責したのが真相
いずれの証言も、再出撃を希望した途端それまでニコニコしていた参謀が豹変し罵倒してきたとなってる
また、「代機をもらいに司令部に行った」というのは直談判に行ったという意味以外に有り得ない
通常部隊転属前夜に機材があてがわれる訳もなく、また司令部に申告するのはフェリー輸送で他基地から来たときであって、他人が輸送した機材を貰って出頭することはない。
また大貫少尉の自伝によると罵倒した倉澤少佐と陸軍特攻帰還兵は戦後、良好な交流を続けている
菅原中将は陸海軍で最も特攻に反対した人で倉澤少佐も強硬な特攻反対派だった
振武寮のデマは作家はやしえいだいの誘導に帰還兵が乗せられ、倉澤翁が元部下を庇って話を合わせたものと思われる
>>971 >生きて戻ってきたことは激しく非難され
ここはナレーターが言ってるんだが、
証言では帰ったことには菅原中将も倉澤少佐もニコニコしながら
「おう、そうか、ご苦労だったなあ」いうてましたが、
再出撃を希望した途端豹変して…となってる
同じVを再編集して別番組作ったんだが今度は証言の声にナレーターがかぶせてた
>>938 大卒で幹部候補生受けない人は2週間予備役で帰宅を狙った人だな
それで卑怯者としていじめの対象になった。特に同じ学徒で少尉任官した小隊長から酷いいじめを受けた
その人は戦後はその事を隠してるんだな、他の人たちはあっけらかんと予備役狙いのあてが外れたと書いてるがな
>>971 >最短では3日程度で他部隊への転属または元所属部隊へ復帰した。
と以下が矛盾するだろ
>振武寮の目的は帰還隊員にもう一度死を覚悟させて特攻に赴かせるものであったともいわれ
通常部隊に転属させるのに死を覚悟させるというのが矛盾する
だから
>「人間の屑」「卑怯者」「国賊」
という罵倒は「お前のような卑怯者に必死の特攻が務まるか!口答えせずに通常部隊に転属しろ」ってこと
エログロナンセンスとか批判的に言われてたような時代でもあったわけだしなぁ
992 :
名無しさん@13周年:2014/01/07(火) 00:51:14.55 ID:tu2cGyAM0
隼で突っ込むならともかく、末期は桜花だからな。
995 :
名無しさん@13周年:2014/01/07(火) 02:38:03.70 ID:rU+1Z3g90
>>982 かなり多かったはず。
米軍は電信が飛び交う量か何かで特攻出撃がある日を把握していて、その日は
艦隊を退避させていたらしいから。
>>992 >にもかかわらず陸軍が彼に「死ね」と言い張ったのは、最初の出撃での戦死を上奏してしまっていたから、です。
>このパイロットは無事敗戦まで生き延びました。
これで嘘、確実やな。
@上層部が生還を許さず
Aその理由は上奏したから
Bしかしその人は終戦まで生き残ってる
もう定番の嘘パターンだな、生還を許さなかったのが本当なら本当に死んでるがな
嘘話の場合きまって理由が「上奏したから」なんだよな、デマ流す人がどういうイデオロギーに染まった人だとよく解る
硫黄島とか決別電の後まだ生き残りが戦ってて、
これパターンになってて既に玉砕を上奏したので軍部は激怒したとか死ねと命令したとか流布されてるけど
実際の記録では玉砕上奏後の生き残りに参謀本部は毎回狂喜して何とか支援できないか思案してたんだよな
生還を許さなかった極悪な上層部の話は決まって終戦まで生き残った人の話なんだよな
例えば振武寮は名簿が残っててほぼ全員が通常部隊に送り返されてる
証言者は生き残ったことに後ろめたさから複雑な感情をもってて、かつ、生きろと叱責した上司に不満を持ってる
それを特定のイデオロギーを持った作家が利用し誘導し嘘話を作ってるんだよな
999 :
名無しさん@13周年:2014/01/07(火) 06:30:13.36 ID:nW9ITlgY0
1000 :
名無しさん@13周年:2014/01/07(火) 06:37:02.51 ID:XTMkp5TJ0
1000
1001 :
1001:
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