【海外】 南スーダン、戦闘大規模化の恐れ…要衝に反乱軍支持派が迫る★2

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301名無しさん@13周年
◆スーダン国(北)、南スーダン共和国に国連が手厚いのは何故?

 ⇒ 石油とレアメタルの埋蔵量が凄いから。

特に『中国』がスーダン(北)国に(南が独立して、今は南スーダンにも)急接近。
油田の操業、鉄道の建設などで結びつきを始める。
南スーダン共和国では石油で得た利益で中国から兵器を購入。
アメリカはスーダン国(北)をテロ支援国家として認定。南スーダンを支援していた。
複雑な様相を抱え込む。


◆スーダン国、南スーダン共和国に国連が増援したのはなぜ?

 ⇒ @石油とレアメタルを狙う、アメリカ、中国などの常任理事国が利権の火花を散らせているから。
    A南が内乱な上、スーダン(北)が攻め込んで、大規模な大量虐殺、略奪、強姦、民族浄化が起きそう。

・国連南スーダン派遣団(UNMISS)
軍事要員約7000人、警察要員900人、事務要員2000人。
新たに軍事要員5500人、警察要員423人を増派することを決定。


◆日本が南スーダンに自衛隊を派遣したのはなぜ?

2011年7月 南スーダン独立に伴い、国際連合南スーダン共和国ミッションが設立
2012年1月 韓国様出身の国連事務総長の依頼で自衛隊の施設部隊を派遣。


◆アフリカの民族浄化って?
男・老人・子供は皆殺し、女性は全員強姦して、征服者の子供を宿させるという実に簡単な方法です。
もちろん女性は泣き叫びますが、妊娠させられた状態で略奪が終わった荒野に放置されます。
自殺するか、そこで父親のいない子供を抱いて生きていくしかありません。