★首相の靖国参拝に米国が声明も米大使館FBに異議の声
2013年12月27日 14時35分
提供:アメーバニュース/政治・社会
安倍晋三首相(59)が12月26日に靖国神社を参拝したことを受け、在日米国大使館は同日、
「日本は大切な同盟国であり、友好国である」と前置きしながらも、「日本の指導者が近隣諸国との
緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。
また、この安倍首相の靖国神社参拝について米政府当局者が同日、オバマ政権が「中韓両国の反発を
招き、大きな国際問題になる」と外交ルートを通じて安倍首相に対し、参拝を控えるよう求めていた
ことを明らかにしている。
しかし、この米国大使館の声明に対して、ネットでは「アメリカ大使館の『失望した』とのコメントに
失望しました」などの声も挙がっており、中には米国大使館のFacebookに抗議の声を書き込む人も登場。
米国大使館のFacebookには「大切な同盟国だけに一言苦言を。アメリカには、ガッカリですね。安倍総理が
靖国参拝に、失望とはあまりにも日本人を理解していない!」「イミョンバクが竹島に上陸したときには
あんたたちは何か声明でもだしたか?大人しく物分かりが良い日本だけに我慢させるな。日本国民の大多数は
我慢の限界だからな」「あなた方は『失望した』などと発言した事に対し、恥を知りなさい!」などの
抗議の声が書き込まれている。
http://yukan-news.ameba.jp/20131227-113/