【南スーダン】韓国軍拠点近くに迫撃砲弾2発着弾

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391名無しさん@13周年
Q.韓国軍は1万発の弾もないのかよ!
A.韓国本国にはあります。
 しかし本国からの補給が来る前に弾切れする可能性があるので、現地にいる他国部隊からすぐに融通してもらう必要がありました。
 韓国軍から要請が来たのが22日、自衛隊が弾を貸したのが23日、韓国本国からの補給は25日からです。
 
Q.韓国に1万発もの弾を貢ぐなんて!
A.弾はあげたのではなく貸したのです。自衛隊のいる首都ジュバが今後危険になる可能性もあるので、韓国からの補給が着いたら返してもらいます。
そもそも1万発の弾は本国からの補給が着くまでのつなぎ程度の量でしかありません

Q.日本政府は韓国軍の弾が足りない事をわざわざ公表するなんて!
A.公表したのは弾を渡した後なので「足りなかった」という過去形です。
 日韓のいざこざと無関係のアメリカも5千発の弾を融通したことを公表しているので、日米が韓国軍に1万5千発の弾を融通した(韓国軍は孤立してない、日米と連携しているぞ)と公表した方が安全という判断をしたと思われます。
 報道されている情報では元正規軍で戦車も持ってる重武装反乱軍がいるのは南部で、韓国軍の周辺にいるのは武装民兵のようです。米軍や自衛隊はもっとくわしい情報を持っているでしょう。

Q.とにかく韓国を助けるな!
A.韓国政府はウザイですが、南スーダンの韓国軍は280人で15000人(今はもっと増えている)の難民を逃げずに守っているのです。
 融通できる銃弾を融通しないで、韓国軍が全滅したり逃げたりして難民が虐殺されてもあなたは平気なのですか? あなたが平気でも汚名を被るのは自衛隊です。
 南スーダンの韓国軍には自衛隊が弾を融通する、韓国政府のウザイ言いがかりは日本政府が蹴飛ばすという現在の対応は理想的だと思います。