【話題】 谷内正太郎初代NSC局長と “元KCIAエージェント” との親密交際が発覚!

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819名無しさん@13周年
安倍政権NSC初代局長・谷内正太郎、許されざる「特定秘密」
   ◆ 国家安全保障局、谷内正太郎局長、セガサミー、里見治会長
週刊文春(2014/01/09), 頁:20


・安倍と谷内の関係は02年の安倍官房副長官補時代からのもので、思想的近似にもよる。
第一次安倍政権時代に関係悪化した対中外交で、戴秉国外務次官と交渉して、安倍訪中お膳立てして信頼を得る。
・条約局、総合外交政策局と主流を歩んだ次官なのになぜか駐米大使にはならず'08退官、客員教授、企業顧問に。
官邸オファーは自宅4000万ローン返済理由に固辞、官邸側は役員退職金など当て込むことを勧め、官房参与に。
・'13年の里見の娘の結婚式には官邸の反対を押し切って安倍が出席、小泉、森元首相、谷内夫妻も参加している。
・里見の地元・板橋区で下村博文・文科相が都議会議員に選出されてることで10年以上前に安倍と関係が生まれた。
・里見は08年に赤坂高級コリアンクラブ「ポンジュ」のママが入管難民法違反で逮捕された際、親密関係が表沙汰に。
同クラブは谷内人脈の交差点となっており、後輩外務官僚もよく連れて行ってた。
・谷内が顧問をしているNPO法人「インドセンター」会長理事の石川好氏によれば、谷内の紹介で、
インドビジネスに関心を持ってるセガサミー里見が3年前から同NPOのスポンサーをするようになったが、
谷内と里見との関係はかなり古くからのもので、同クラブでの接点も交際を深める背景になってるようだと言う。
・谷内は里見セガサミーの顧問をしてるが、株式会社谷内事務所との契約で、同社本部は麹町のビルに
登記されており、同ビルにはKの関係する会社が複数入っており、Kは谷内の支援者である。
・谷内は08年春から「寛総会」という政経勉強会を主催しており、その事務局長がK氏。
同会は2か月に一度のペースでホテルオークラで会合を持ち、メンバーは15名。
鹿島・中村満義社長、警察庁元長官・佐藤英彦弁護士、朝日新聞・木村伊量社長、
東大大学院教授・小寺彰、東京電力・南直哉元社長、など
木村・朝日社長は「旧知の谷内氏から誘われた、K氏は日韓の橋渡しをしてる実業家だと聞いてる」とコメント。
南・東電社長は「経団連の頃の20年以上前に知り合い、同会で再会した。
K氏は韓国事情に精通していてKCIAと関係してるような感じは受けていた。」