無料の赤ちゃん名づけアプリを提供するサイトが、ユーザーがユニークな読み方だと思う名前を投票し
決定した「ベスト・オブ・キラキラネーム」の2013年版を発表。1位には「泡姫(ありえる)」が選ばれた。
このランキングは、名前情報サイト「赤ちゃん名づけ」が発表したもの。同サイトでアクセス数が多かった
キラキラネームをランキング化した「キラキラネームベスト30」の中から、さらに「どれがもっとも
キラキラネームだと思うか?」という投票を募り、その結果が発表されている。
読みにくい名前をキラキラネームと呼ぶのだから当たり前なのだが、ランキングに入った名前の読み方は、
まさにクイズだ。1位の「泡姫」以下、2〜5位は「黄熊」「姫星」「宝物」「希星」で、
それぞれ「ぷう」「きてぃ」「おうじ」「きらら」が正解。
このほかランキングには、「今鹿(なうしか)」「皇帝(しいざあ)」「男(あだむ)」「本気(まじ)」
「七音(どれみ)」「愛保(らぶほ)」「火星(まあず)」などもランクインしている。
親が愛情を持って付けた名前に、他人がとやかく言う権利はないが、こうした命名について、ネット住民は
批判的だ。2ちゃんねる「ニュース速報」板の「2013年度ベスト・オブ・キラキラネーム”発表!1位『泡姫』
2位『黄熊』3位」というスレッドを見ると、ランキング全般については、
「これペットの名前だろ?」「受け付けんじゃねえよ役所…」「反対する家族はいなかったのかね?」
といった声があがっており、それぞれの名前についても、「ありえるって読むのかソープかとおもた」
「黄熊 (ぷう) 1. おならの音 2. Poo=英語でウンコのこと 3. プー太郎の略で無職を意味する」
「11位 男 (あだむ) 誕生日プレゼントは葉っぱに決定じゃねえか」
「14位 七音 (どれみ) ドレミなら三音だろ」と、気になるポイントをピックアップ。
また、もはや感覚が摩耗したのか、一部からは、「なんでや!心愛は普通やろ!」といった声もあがった(以下略)
http://www.news-postseven.com/archives/20131219_232669.html 前 ★1が立った時間 2013/12/20(金) 15:18:05.10
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387526567/