【大阪】31歳・元社長令嬢はなぜ餓死したか…電気も水道も止まった部屋、冷蔵庫にはマヨネーズの空容器だけ★2

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1 ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
★31歳・元社長令嬢はなぜ餓死したか…電気も水道も止まった部屋、冷蔵庫にはマヨネーズの空容器だけ
2013.12.19 07:00

電気やガス、水道さえも止められた部屋。現金も食べ物もなく、冷蔵庫には中身がなくなったマヨネーズの
容器しか残されていなかった。11月下旬、大阪市東淀川区豊里の団地の一室で、この部屋に住む無職の
女性(31)が餓死しているのが見つかった。女性は生前、認知症を患う60代の母親と同居しており、
亡くなった会社社長をしていた父親の保険金を切り崩しながら飢えをしのいでいた。ところが、その蓄えも
今年、底を尽きてしまい、死亡の数カ月前には親族に「お金がなくて困っている」と訴えていた。こうした
窮状は行政や近隣住民も知らず、誰からも手を差し伸べられなかった。女性はなぜ、ひっそりと亡くなったのか。

◆会社社長だった父
捜査関係者によると、女性は昭和57年に東淀川区内で生まれ、両親や姉とともにこの団地で暮らしていた。
父親は部品製造会社で社長を務め、工場も所有していたという。が、暮らしを支えていた父親が平成17年に
他界。経営していた会社は倒産した。姉は結婚し、家を出ていたため、女性は認知症を患う母親とともに生活
していくことになった。

頼れるものは、父親が残した保険金だけ。2人はそれを切り崩して生活するしかなかった。次第に困窮して
いったとみられるが、近所の住人らは誰も、こうした女性の状況について知らなかった。それどころか、女
性がめったに外出しないことから「母親の一人暮らしだと思っていた」という。

◆2度のチャンス
実は少なくとも2度、女性を救えたかもしれない機会があった。1度目は平成21年11月。すでに父親の
生命保険で暮らしていた女性は今後の生活に不安を覚え、母親と一緒に東淀川区役所の生活保護を担当す
る窓口を訪れた。
>>2へ続く

(4ページより抜粋。全文はソースで)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131219/waf13121907000001-n1.htm
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