【社会】 零戦ブームが“長期飛行”…「永遠の0」「風立ちぬ」に続き、本やプラモの人気が再燃★2
先の戦争で活躍した零(ゼロ)戦(零式艦上戦闘機)のブームが続いている。零戦の設計者、
堀越二郎氏を主人公にしたアニメ映画「風立ちぬ」(宮崎駿監督)に続いて、21日には零戦が
テーマの映画「永遠の0(ゼロ)」が公開。関連本やプラモデルの人気が再燃するなど、ブームは
“長期飛行”の様相となっている。(本間英士)
「永遠の0」は、百田尚樹さんの小説の映画化で、特攻で戦死した零戦パイロットの祖父の足跡を
孫がたどるという筋書きだ。平成21年に刊行された原作の文庫は増刷を重ね、今年のオリコン
年間ランキング(文庫部門)で1位に。7月公開の「風立ちぬ」も、宮崎監督の最後の長編作品と
なったこともあって現在も公開が続き、興行収入は今月5日に119億円を突破した。
「零戦への関心は高まっている。『風立ちぬ』の公開以降、若い人やカップルの来館者が増えている」。
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)の学芸員、近藤亮さんはこう語る。同館では昨年12月から
今年8月まで、エンジンが動く本物の零戦を展示。期間中、来館者は通常の1・5倍に増えた。
堀越氏の遺品や零戦の未公開資料などを展示した企画展「堀越二郎の生涯」は、9月で終了する
予定が全国から延長の要望が相次いだため来年4月まで会期が延長された。
書籍も好調だ。ジュンク堂書店池袋本店(東京都豊島区)によると、今年に入って初心者向けの
ムックなど多数の零戦関連本が出版され、売り上げも例年より3割程度増えているという。
大手プラモメーカー「タミヤ」(静岡市)によると、零戦モデルの売り上げも「映画などの影響で露出が
増え、昨年より伸びている」(広報担当の山本暁さん)。先月には、限定モデルとして「永遠の0」の
劇中で登場する零戦を再現した特別版プラモが発売された。
零戦を堀越氏ら技術者の視点でとらえた「零式戦闘機」を執筆した柳田邦男さん(77)は、零戦がいまも
日本人の心を引きつける理由を「非常に美しい流線形の機体。大戦初期は空中戦の“花形”として活躍した。
(
>>2 へ続く)
ITmedia/産経新聞
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/16/news039.html 前 ★1が立った時間 2013/12/16(月) 18:53:30.85
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1387187610/
3 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:30:39.86 ID:eRQGckds0
4 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:30:46.28 ID:MFeXFCBw0
5 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:31:22.13 ID:2lg+HRCH0
>>3 チョン死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!
6 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:32:34.42 ID:hadQM0/c0
艦コレの下にドジョウが数匹
7 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:33:06.83 ID:e94P/0/K0
前スレで震電のデザインのこと教えてくれた人ありがとう あれ、日本オリジナルだったんだ すっげえな
8 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:33:23.64 ID:HHEHo9Tk0
零式艦上戦闘機、通称ゼロ戦。 日本刀といい日本の創る兵器はなぜこうも美しいのか。
9 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:33:32.21 ID:MFeXFCBw0
うそです
永遠のゼロの宣伝で沈んでる空母って何?
パンツじゃないから恥ずかしくないとかなんとか?
ジェロシェンはネトウヨ
ストライクウィッチーズ
14 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:34:31.01 ID:vkuzfTea0
なんだか無性に腹立つニダ! \丶 r⌒ヽ (⌒⌒) r⌒ヽ/, / /, ヽ 、、;(⌒ヾ . (((⌒⌒))) /⌒) ), , 、ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/, 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) ., / ((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒) (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒)) ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::) ((⌒≡=─. レ' ─=≡⌒)丿;;丿ノ
15 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:35:51.69 ID:76OftuWW0
旧軍のネーミングセンスの良さは異常 それに比べ自衛隊ときたら・・・
16 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:35:57.60 ID:F2FE7hCk0
戦闘性能を高めるため 飛行士の安全を無視した構造を 米に見破られ 多くの優秀な飛行士を一気に亡くすことになり 結果的に全面敗北に
17 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:36:10.95 ID:xXACVu+H0
七面鳥www マリアナの七面鳥www
18 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:36:26.84 ID:rS7C8puW0
ブーンのAAはよ
19 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:36:33.35 ID:OdzoGVDH0
(航空機) F4Fは、アメリカ合衆国のグラマン社が開発し、第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機である。 愛称はワイルドキャット(Wildcat、山猫または野良猫の意) 日本の零戦は(Mitsubishi ZERO)は550km/hで飛行できる 米国のF4Fワイルドキャットよりも優秀な戦闘機であった。
20 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:36:42.24 ID:bkyIQjd0P
四式重爆好きの俺のために誰かブームをおこしてくれ・・・
21 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:39:54.06 ID:Eh2DDwV40
>>15 海軍はね。
しかし陸軍のセンスは今のJRと同じ。
22 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:40:09.65 ID:gqzJ2Dy60
日本の誇り→0戦 韓国の誇り→尻ウリの少女だ像
23 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:40:57.12 ID:jP8XhtXz0
かわせみ部隊のキ44増加試作機ブームもお願いします
24 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:42:12.13 ID:gs/xcCBI0
へー
25 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:42:19.53 ID:7hKSOziJ0
零戦といい大和といい、名前からして運命を背負ってる感じがいい。
F4Fと零戦では速度は零戦が僅かに上で急降下性能と防弾はF4F、上昇力と加速は零戦が優っていて旋回性は同等だったと言われます。 ただ、旋回性に関してはF4Fは重量が重いのでそういった機動をすると速度が落ちるので実質的には零戦の方が上でした。 上昇性と加速に関しては零戦は当時のどの米軍機より上で米軍パイロットからも「ほぼ垂直に上昇した」や データでは零戦より高速なP-40より速いと言ったパイロットがいて機体の軽さから来る加速性は相当ズバ抜けていたようです。 上昇力に関してもF4Fより優れている点を突いてワザとF4Fに食いつかせて垂直上昇に持ち込み、F4Fが付いて行けなくなったところを攻撃する戦法を取ったパイロットもいました。
27 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:43:35.20 ID:aSKR4F3/0
ゼロ戦は三菱が作ったもの スバルじゃーないライセンス生産だよ
28 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:44:14.58 ID:IGmtBsyl0
>>7 MXY-6という震電と同サイズのグライダー作って
釣り合いの特性が戦闘機向きかチェックもしている
29 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:44:24.60 ID:nzxxuV5x0
ベテランパイロットを消耗品のように扱った帝国海軍と パイロットの人命確保を優先した米国海軍。
30 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:44:50.15 ID:vk/simt5i
F4Fを小馬鹿にする人が居るけど 工業製品として見たら優秀だと思うんだ
戦車も戦艦も戦闘機もか なんでこんな上手に売れたんや
32 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:47:19.41 ID:5GXUeid/0
時々、ブームが来るのか。ちゅうぼうの頃に作った記憶が
33 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:47:39.08 ID:IGmtBsyl0
>>20 桜弾という和製パンツァーファウストを搭載して
敵船に穴を開けようとした。
特攻ではあるが・・・
エンジン・ハ42は実戦参加した機では四式重爆しか装着していない。
34 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:48:01.60 ID:Eh2DDwV40
>本やプラモの人気 この辺が日本のだめなところ、 復元して飛べるゼロ戦作れよ。 10億もあればできるだろ。
35 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:48:55.50 ID:HHEHo9Tk0
海軍機は流星改が至高 日本は戦闘機より艦爆とか偵察機とか脇役な機体がやたら高性能だったりする
37 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:49:47.74 ID:xXACVu+H0
38 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:51:21.08 ID:PPae8Ivqi
>>36 > 脇役な機体
「戦闘機乗りは映画のネタになるだけだが歴史を創るのは爆撃機乗りだ」
所沢に零戦見に行ったけど、ジブリアニメを見て来たらしい浮ついたニワカが多くてうざかった。 ピースしながら携帯で写真撮ったりするばかりで、展示してある部品や資料には全く関心無さそうだった。
40 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:53:10.97 ID:U3gIQfpL0
>>16 座席の背もたれの鉄板も節約、あきれるな、翼に防弾無しのガソリンタンク、
まるで、ガソリンタンクにエンジンを付け、翼を付け、機銃を付けた飛行機だな
誤解しないで、ゼロ戦好きだよ、写真集2冊持ってる
41 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:53:22.15 ID:xXACVu+H0
>>15 自衛隊ってバカだから漢字を知らないんでしょ?www
42 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:54:17.61 ID:HHEHo9Tk0
飛行機、に限らず戦艦や空母もまた美しい。 日本人の機能美センスや美意識はすばらしいものがあるからな。甲冑や日本刀を見てもそれがわかる。 悲しいのはそれが兵器という事だな。ふっ・・・・。
43 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 15:58:30.49 ID:mj1TuVD+0
おかしな軍事アレルギーみたいなのが無くなってきたんじゃね?
44 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:01:21.02 ID:nzxxuV5x0
参謀本部とか軍令部とか要するに軍部官僚が無能だったんだよね。 今に通じる話だなw
45 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:01:49.42 ID:IGmtBsyl0
>>37 上昇はゼロ戦が速い。ゼロ戦の方が急角度で上昇する。
F6Fヘルキャットの上昇性能は
・二万フィート(高度6096m)まで、
常用・11分30秒
戦闘・9分30秒 ※水メタ+常用
緊急・7分42秒 ※水メタ+離昇、5分限定
・計器速度130ノット
ゼロ戦52型
高度6000mまで、常用・7分1秒
ゼロ戦62型
高度6000mまで、常用・7分58秒
・計器速度130ノット
46 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:03:04.81 ID:QBWoP8da0
防御を犠牲というのは軍部の過度の要求から来るもので しょうがない面もある。ただ水滴型風防などで後方の 視認性が良いから、運動性能の良いゼロ戦は後方からの 攻撃は避けやすかった。
47 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:03:27.86 ID:P6cpnclQi
>>43 左翼全盛の
まだ終戦の記憶も薄れていない1960年代の少年誌の方が
特集で軍記モノや大戦機を取り上げていた印象
今だと水着のアイドルが表紙だもんなあ…
48 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:04:22.29 ID:tC7G+lmR0
零戦がブームなのか、時代は変わったなぁ あかつき戦闘隊の頃はひどかったからな
>>14 ( ´∀`) ←永遠の0
< `Д´> ←永遠の0
51 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:08:03.61 ID:IGmtBsyl0
>>40 空飛ぶ燃料タンクは「彩雲」だよ。
2000リットルもガソリンを積んでいる。 ※零戦の3.5倍
P-51D、 942リットル+落下タンク400リットル×2
零戦52型、570リットル+落下タンク300リットル
零戦62型、570リットル+落下タンク200リットル×2
52 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:08:36.79 ID:pREqpexD0
>>42 日本海軍の重巡洋艦、高雄型や妙高型は、海外の艦船モデラーのあこがれのシルエットだな。
あと、戦艦なら大和型。
空母は、アメリカ艦がかっこいいわw
兵器とかいいかげん時代遅れな物はやめれ。炭疽菌ちょいとばらまけば簡単なんだぜ。
54 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:14:05.09 ID:QBWoP8da0
>>53 時代遅れだからもはや兵器で無く骨董品として扱えるんだよ。
これが現役の兵器だと生々しくてブームなんかにならんよ。
55 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:14:05.68 ID:HHEHo9Tk0
>>52 ほんとそうだな。シルエット、カラーリング、名前どれをとってもかっこいい。
昭和は江戸、大正とはまた違った芸術があるな。
日本は海外のよさを取り込むのが本当にうまい。
アメリカの空母もかっこいいな!
56 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:15:02.09 ID:E6BK51nU0
>>45 >>37 は零戦に全自動炭酸ガス消火器が装備されてたのを知らない無知で知能障害の韓国人だな。
http://www10.ocn.ne.jp/~a6m232/img289.jpg >>45 >自動消火装置の発信器(センサー)と、消化の為炭酸ガスを送る配管です。
零戦と言えば防御を犠牲にしてまで軽くしたと良く言われます。
しかし防弾タンクこそは計画のみで終わってしまいましたが、中期以降からはこの自動消火装置が取り付けられました。
1回のみですが、消火能力は高かったと資料にも在るようです。
追記:当時の零戦搭乗員の証言で「主翼を撃たれ発火したが自動消火装置により無事帰還した機体を良く覚えている
その部分が白くなっており発火後短時間で消化されたようだ」と話されていました。
白くなっていたとの証言は消火後比較的早くで降りてきた機体だからだと思われ、炭酸ガスが噴出されると急冷の為に
白くなるからだと推測しています。
証言者は土方敏夫大尉で「海軍予備学生零戦空戦記-ある十三期予備学生の太平洋戦争」を執筆された方です。
57 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:15:05.17 ID:3A7WlVDi0
58 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:20:49.89 ID:ybQntE6/0
>>47 あの時代の大人(編集者)って、何だかんだいってリアルに戦争体験者だったので、良くも悪しくも
プラグマティスト的というか、戦争に対して冷徹に是々非々で評価する空気があったんじゃないかな。
空気がおかしくなったのは、1990年前後〜2000年代の初めくらいまで。
終戦後10歳にもなってなかったくせに「戦中派」とか名乗るインチキ戦中派〜団塊周りの世代が大人に
なって社会の実権を握り始めてからおかしくなった。
ネットの普及で、そうした世代のニホンリベラル(サヨク)洗脳が解け始め、団ジュニ世代が段々社会の
中核になり始めた昨今、ようやくあの時代や戦争に関して冷静に是々非々で議論できる空気が「戻ってきた」
という感じじゃないかな(´・ω・`)
ま、個人の感触ですけどね^^ 以下余談。
当の団ジュニ世代のおいらが小学校の頃、長兄→末弟くらいの間隔おいて、遅れてきたプチ戦記漫画ブームが
クラスの一部で起こって、軍モノのプラモ造りとか流行ったんだけど、それ見てた担任(女教師)が、修学旅行で
行った「原爆資料館の中」という最高のロケーションの中で、「このクラスにも戦争の道具である戦闘機の玩具を
喜んで作っている人達が居ます!(キリッ」とか唐突に「人民裁判」始めやがりまして、権力構造に鼻の効く女子あたりが
○○君で〜す!△△君もで〜す!と吊し上げ大会が始まったりしてな・・・。結局、「戦闘機のプラモとか作るのが何か
悪い事みたいだ」という強烈なトラウマを与えられたわけですわ・・・。以降大学に行くまでニホンリベラル(バカサヨ)状態
まっしぐらだったオイラ(´・ω・`)
それでも本読んで勉強するのが好きだったおかげで、学生時代以降は徐々に洗脳解けて、決定打は(今はアレになった
けど)小林よしりんのアレと、その後に続くネットの普及ってワケですね。おかげで完全に正気を取り戻すことができたの
ですけど^^;
まず名前がかっこいい
60 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:23:43.84 ID:e94P/0/K0
濃い緑の機体に日の丸、翼の前の黄色い塗装などの色合いが実にカッコいいんだよな 最初の方の二一型(?)は白いのもあったみたいだけど 途中から統一されたのかな?
61 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:24:18.91 ID:pREqpexD0
>>40 そこらへんは、民族思想なんだな。
盾(たて)と矛(ほこ)というように、ヨーロッパでは防御と攻撃が対等の
兵器だったが、日本人はサムライに代表されるように、攻撃一辺倒だった。
防御に対する思想が全く無かったからな。
ゼロ戦には、設計段階から、まったく防御に関しては考慮されなかった。
62 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:24:42.91 ID:IGmtBsyl0
>>56 自動消火装置は一式陸攻の装備として開発され、
開戦約1年後の1943年(昭和18年)1月から装着されはじめる。
開発者は空技廠・堀輝一郎 少佐。
「航空技術の全貌」という回想録あり。
センサーとは熱電対という、熱を感知すると電気を発生する簡単な装置。
種類の違う金属を繋ぐだけで良い。
直接の作動は電池で綿火薬を発火させ、撃針を押してピンを開けていた。
63 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:28:21.36 ID:IGmtBsyl0
>>61 初期から手動ながら、胴体消火装置があるよ。
22型から翼内に燃料タンク新設し、翼が発火する被害がでたので
52型から
>>62 の自動消火装置をつけている。
64 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:32:09.66 ID:e94P/0/K0
でも航続距離は3000キロ以上にしろ、格闘能力は96戦並みにしろ とか言われたらもう徹底的に軽量化するしかなかったんだろうな・・・ 結局3500キロも飛べたそうだけど尋常じゃないよな
66 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:33:07.42 ID:vXn5n/+H0
原爆を持とうなどとは、口が裂けても言えない時代もあった
子供の頃、ゴーストバスターズとグレムリンやってる映画館に連れて行かれて やったーーーーーーと思ってたら、なぜか行列には並ばずに地下に降りて 零戦燃えゆっていう映画を見させられた事を思い出した
>>52 アメリカ人の書いた本に「日本軍艦を見ると吹き出した」とか
鳥海をして「爆笑を引き起こすほど滑稽」などと書いてあって驚いたことがある。
詳しくは忘れたけど別の本では日本駆逐艦の艦首形状を揶揄したような記述もあった。
太さが違って斜めの煙突など異様に映るらしい。
直線やシンメトリーを好む傾向の西洋文化の人たちが我々と同じ美意識とは限らないよ。
69 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:38:12.40 ID:nGE0r9eK0
>>68 フォーラムとかようつべコメみたら非日本人でも絶賛しているようなコメントもあるし、一概に「こうだ」とは言えないんでね(´・ω・`)?
「個人の趣味」とかによる判断の相違もだいぶあると思うし・・・。
零戦はF-4Fより強くて〜とか戦闘機の性能が勝負を決めてたのは先に見つけたもの勝ちの大戦初期だけだよな。 後期になるとレーダー誘導された戦闘機隊の編隊空戦だから個々の性能差って意味がなくなってくる気がする。 まさしくシステムで戦う戦争ってヤツだな。
72 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:47:02.85 ID:IGmtBsyl0
>>60 基本的に初期21型、32型は白。
22型.52型以降は緑。
海軍の迷彩は昭和12年7月(開戦4年前)から存在するが、
新型機は対象外だった。
昭和16年(1941年)11月、97艦攻、99艦爆(開戦直前)
昭和18年(1943年)1月、零戦(開戦1年後)
と導入されていく。
零戦はガダルカナル撤退戦で、不時着後、救助された一機(204空所属)に
迷彩があったことが確認された。
昭和18年1月(204空)、3月(三菱・名古屋)、4月(中島・東京)と
現地迷彩が早かった。空母隊は、4月から急遽迷彩され、
瑞鳳・隼鷹…まだら模様、
飛鷹・・・網目模様
と、イレギュラーな迷彩になっている。昭和18年6月には完全な迷彩に変わった。
白色は、海軍航空機用塗料識別標準 仮規117 灰色J3という色。
緑色は、同・暗緑色D2
>>68 高雄型の艦橋を評して「甲状腺の肥大したカバ」と揶揄したドイツ海軍の提督もいたな
74 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:47:35.48 ID:pREqpexD0
>>58 >終戦後10歳にもなってなかったくせに「戦中派」とか名乗るインチキ戦中派〜団塊周りの世代が大人に
> なって社会の実権を握り始めてからおかしくなった
そう、団塊世代、全共闘世代が、今の日本をダメにしたからな。
俺は高度成長期時代生まれだが、この全共闘世代はバカばかりだったわ。
75 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:48:16.79 ID:5xlxts8M0
2013年12月7日 (最終ツイート)
2013年9月2日 なんか近くの文字が見づらい。。。まさか老眼来た?!
2013年8月14日 う〜。。。微妙な頭痛がなかなかとれない。。。完全に目からだなぁ。。。
2013年8月6日 左の奥歯が音立てて欠けた…
2013年5月28日 落とした物を拾おうとして、ちゃんとつかんだつもりがそれすら落とす。
2013年4月29日 最近いくら寝ても疲れが取れん... 歳かな…
2013年4月11日 へんな頭痛が始まった…のどの詰まった感じも取れないし…
2012年12月10日 昨晩仕事中、変な頭痛するな〜…と思ってたら突然鼻血が... 。
2012年6月2日 何だろうこの気分の優れなさ...
2012年5月22日 まぁ、手遅れになる前に見つかって良かったと思おう。
2012年5月22日 げっ!なんか急に鼻血が..
2011年8月24日 なんか血圧上がってきたのか動悸がして頭くらくらする…
2011年8月11日 "o(-_-;*) ウゥム…遂に「高血圧の疑い」と診断されちゃった…
2011年7月28日 "o(-_-;*) ウゥム… 左の下っ腹がなんか痛む… ここ、腸かな?
2011年4月8日 "o(-_-;*) ウゥム… さっきから変な動悸が止まらない…
2011年4月5日 あぁ… なんか胃が痛いし首の後ろ張ってるし…
2011年3月15日 原発事故について色々調べてみた
結局のところ、今回の事故で最悪の事態が起こった場合でも、
周辺環境や人体への影響はほぼ無いようですねぇ
因みに恐らく被害が及ぶ範囲は半径20km圏内
要は最悪のケースも考え避難勧告出した政府の判断は正しいと言う事b
すごい。死に向かって進んでいくtweet。やはり、バカは死ななきゃ治らないということ。
若手アニメ作画監督(39歳)が脳梗塞で急逝
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/412277860691230720 この核エネルギーは途方もなく強力で、それは肉体の免疫システムを弱体化させ、
普通なら感染しないようなあらゆる病気に感染させることになります。
その結果、インフルエンザや他の病気にかかりやすくなり、このエネルギーが人間の脳に作用し、
アルツハイマー病の増加、記憶力の減退、方向感覚の喪失、人体の防御システムの崩壊を引き起こします。
>>70 そう。だから世界中のあこがれみたいな言い方にはちょっと違和感を覚えたんだ。
77 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:50:28.58 ID:e94P/0/K0
>>72 スゲー 詳しい人ありがとう
勉強になるわあ〜
78 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 16:51:48.36 ID:QBWoP8da0
あの日本海軍の軍艦の艦橋の高さも別に意味があって ああなっているというより、見栄で高くしてたり するらしいな。半藤一利さんと宮崎駿さんの対談集で そんなこと書いてあったな。
79 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:00:38.22 ID:KFgbG6QB0
>>16 設計はそうだけど機体の格闘面での優位性は維持出来ていた。
後半落ち目になったのは機銃の性能。米はいわゆるVT信管系を採用
して100発100中状態で七面鳥撃ちなどと揶揄された
>>73 ひでえなw
最近どんどんドイツが嫌いになっていく
81 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:04:44.25 ID:pREqpexD0
>>68 フランスの芸術家の、ジャン・コクトーが重巡洋艦・鳥海を見て、そのデザインを
絶賛していたの知らないのか・・
妙高型の、「足柄」がイギリスに行ったとき、「飢えた狼」と、あだ名されたな。
日本艦船の艦首が反っているのは、太平洋の荒波を走破するためだよ。
ここらへんの形が、欧米の艦船モデラーの触手をくすぐるんだろなw
82 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:06:47.93 ID:IGmtBsyl0
>>64 いや、零戦の格闘性能は諦められている。
・旋回力で96艦戦に敗北
・ローリング性能は、海軍標準より悪い(200ノットで劣悪に)
・急降下制限(時速518km) ※開戦前、主翼取り替えて時速629km
これだけ悪い場所があった。それでも最優先で生産されたのは
・水平速度、火力 20mm銃×2&7.7mm×2、上昇力、航続性能
といった部分を海軍が重視していたから。
新規改造も、翼面荷重増加を省みず、
・翼幅短縮(ローリング向上のため)
・搭載量アップ(弾丸数、燃料タンク、13mm機銃)
・外板剛性強化
という格闘戦の劣化を省みない方針。
よく混同されるが、格闘戦を厳しく要求されたのは一式戦(隼)。
格闘性能を向上させる、空戦フラップを持ち、
機関銃を搭載できない、薄く軽量な翼に設計した。
装備は末期まで12.7mm銃×2
83 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:08:53.79 ID:KFgbG6QB0
>>27 ゼロ戦21型(正規実戦採用)以降のエンジンは中島の栄エンジンを搭載。
ブランド的には三菱・中島の共同制作機と言うべき。生産数では圧倒的に中島の工場
で作られた。
>>1 菅野デストロイヤー効果は無いのかバカヤロウ
85 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:10:18.18 ID:UainiwurO
(-_-;)y-~ 菊の御紋章の軍艦はみな盆栽だよ。ほんとに盆栽も積んでるところが、日本人らしくていいけどね。 更新の早い、駆逐艦や潜水艦その他補助艦艇にこそ、帝国海軍最新技術が満載されていたんだよね。
偶には陸軍一式戦闘機隼の事も思いだして上げてクダサイ(´・ω・`)
>>81 飢えた狼は皮肉なんですが・・・
身の程をわきまえずに俺たちが一番、俺たちは世界のあこがれと言っても
それじゃ近くて遠い精神病国の人たちと同じだよ。
88 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:13:53.87 ID:WL3hb3Ns0
>>86 コードネームはオスカーか すごいエレクチオンなンだろうな
89 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:16:14.83 ID:e94P/0/K0
>>82 96戦はちょっと強すぎよねえ
なんであの時代あんな高性能の飛行機が作れたんだろ
90 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:17:20.95 ID:UainiwurO
(-_-;)y-~ ミサイル艇はやぶさって、魚雷積んでるんかな?
/⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
92 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:25:08.42 ID:IGmtBsyl0
>>79 パイロットの安全性には高い配慮がある。
剛性低下ワイヤーというのは、機動中のオーバーGを防止する装置だった。
オーバーGか掛かると気絶するほか、機体も損傷し飛行困難になる。
オーバーG防止には、スピットみたいに操縦桿に重りを付ける強引な物や
スプリング・タブのように水平尾翼の一部を変形させる物もあったが
堀越二郎は「弾性変形」をセンサーに利用した。
高速で風圧が高くなると、昇降舵を押さえつける力が増える。
操縦桿を引きすぎても、操舵ワイヤーが弾性変形するので
適度な舵角を維持できるという物。
これは全速度域で、操舵量を自動調整する機能もあり
零戦の操縦感覚は常に一定に保たれていた。
F6Fにはスプリングタブ
紫電・紫電改には腕比変更装置という同様の効果をもたらす機構があるが
これらは重量増加、および部品の点検数を増やすものであり、
よりシンプルな機構で再現した零戦は、やや優れていると言える。
96 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:33:16.89 ID:1XgPKZCr0
動態保存できる博物館(博物館類似施設でもおk)が早く出来ますように つうか国立博物館でやれっていうの
97 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:37:27.32 ID:ABUFI+hQ0
子供の頃 近所の予科練帰りのジイさんが空中戦は飛行機の戦いではなくてパイロット同士の殺るか殺られるかの果たし合いだとよく言ってたわ。 それが戦争中期になると大口径銃で飛行機ごとブッ飛ばす殺戮になったと嘆いていた。
98 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:41:08.97 ID:IGmtBsyl0
>>89 96戦は武装が7.7mm銃しかなく翼が軽い。
また宙返りなど、迎え角が大きい機動で失速しないように、
主翼の端の取りつけ角度を浅くする【捻り下げ】を初めて導入している。
しかし最大速度が時速435kmしかなく、上昇性能も低かった
(高度5000mまで7分18秒、零戦21型は6000mまで7分21秒)
零戦が200ノット(時速370km)でローリング悪化し、運動性が激減したことを思うと
旋回力においては96艦戦勝っても不思議ではない。
最大速度域が物をいうのは、爆撃機を追撃するときなので。
96艦戦は非常に迷走した機体でもあり
9試1号機はもちろん、2号機も当初は捻り下げが無い。
量産開始後も、96式2号艦戦でエンジンを変え、胴体再設計。
無線機など装備品を積み易いよう拡大している。
99 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 17:50:51.21 ID:IGmtBsyl0
>>96 日本では河口湖自動車博物館に運転可能な栄エンジンがある。
機体もあるが、くっつけて飛ばすことは難しい。
ほか
アメリカのプレーンズ・オブ・フェイムには
戦中から現役の52型(61-120、桁などは新造)。
ワシントン、エバーグリーン博物館が、この度
新造された32型を動態展示する予定。
新造機なので飛行可能、栄エンジンも復元された。
機体はコロラド州・ヴィンテージ・エアクラフト
栄エンジンはカルフォルニア、ヴィンテージ・エアロ・エンジンが復元している。
>>68 米の1920-75くらいの出版物では異様なほど、日本についてはこきおとしている。
何かの拍子で評価する発表があれば、即座にカウンター的に揶揄中傷する評論が発表される。
新幹線開通当時でもそう。トランジスタラジオが流行った時もそう。
おおむね1985くらいまではそういう脈が生きていた。現在でも風俗文化的に米に上陸したものはこきおとされる。
世界で一番日本をバカにしているのは、中国でも韓国でもロシアでもない米国。
政治/軍事的には小泉-ブッシュ時代に大分変った。
101 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:01:27.98 ID:e94P/0/K0
>>98 スゲー 詳しくありがとう
強かったくらいしか知らなかったので勉強になります
102 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:03:57.02 ID:2dmEt+rR0
ID:IGmtBsyl0さんは堀越二郎の霊が憑依しているのか?
103 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:11:21.80 ID:IGmtBsyl0
>>58 90〜00までは日本がF-2開発したり、戦車も90式やら将来の10式の話題があったりで
近代兵器優位だったと思う。
学校で話題になることも無くオッサン趣味と化した。
古い戦闘機ものでは、2009年くらいの漫画版「風立ちぬ」が連載されたり
学研M文庫から堀・奥「零戦」が再出版されたり、
ストライクウィッチーズやらで萌えミリ需要が来たりで
ここに至るまでメディアへの刺激はあった。
古い戦車ものは2007年ごろの萌えよ戦車学校からガールズ&パンツァーまで
ボチボチながらメディア展開を続けていた。
104 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:15:15.13 ID:eTJF2uq60
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし(講談社プラスアルファ文庫) [文庫] 坂井 三郎 大空のサムライ〈下〉還らざる零戦隊(講談社プラスアルファ文庫) [文庫] 坂井 三郎 これは面白いよ フィクションじゃなくてノンフィクションの自伝だから、迫力が違う 坂井三郎は第二次世界大戦中に日本海軍の基地航空隊の戦闘機パイロットであった。九六式艦戦、 零戦を駆り、出撃200余回・撃墜64機を記録した。 戦争や死を美化すること無く、生に喜びを見出し自らの力で生き抜いて見せた戦闘機搭乗員の物語。 アメリカ、イギリス、フランス等でもベストセラーになり、全世界での売上は100万部を突破した。ヨーロッパ では最も有名な日本人作家による文学作品の一つである。
>>1 風立ちぬとセットになっているのが
イヤっw
106 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:19:03.36 ID:TB/+L/nGO
ゼロ戦を知りたければ ゼロ戦燃ゆって映画見れば十分 永遠の0も風邪立ちぬも全部これが元ネタだから
B'zの歌がサザンになっただけじゃん
108 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:28:21.00 ID:csjHic8E0
戦術面が無能の極地だが 帝国海軍の兵器はカッコいい物がホントに多い どれもこれも、もっとまともに扱ってくれたら最高だったんだが
109 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:32:15.67 ID:YMp/bFMr0
俺のゆうちょ銀行通帳も永遠の0だわ。
>>106 冒頭の空戦シーンで、迎撃に上がったP37エアラコブラのパイロットが、
「ジャップの戦闘機は大砲を積んでいる!凄い攻撃力だ!うわー(棒)」
と言ってやられるのが印象的なアレですね。
いや、お前の鼻先にくっついてるそれは大砲じゃなくてなんなんだと突っ込むのは野暮ですがw
111 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 18:59:53.68 ID:CzBm8XFGO
>>106 風立ちぬはゼロ戦の話しじゃないだろ。
ほんの少しは出てくるけど
貧困をかえりみず技術発展をしたり
兵器の中に才能を賭けるしかなかったり
病気を押して好きな人と一緒になりたかったり
色々な呪われた夢が描いてある。
112 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:06:30.52 ID:TB/+L/nGO
>>111 そんなこと知らないよ見てないんだから
ゼロ戦の話しや言われたらゼロ戦の話しやと思うやろが
113 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:08:19.53 ID:IGmtBsyl0
>>110 P-39エアコブラは燃料タンクはもちろん、床下にまで防弾板を張り巡らし
戦闘機の弾丸を完封したつもりでいた。
ゼロ戦の20mm銃にビックリするのは、演出としては変ではない。
もちろんアメリカのパイロットは
判明している限りのゼロ戦の仕様には目を通して知っているけど。
ちなみに、コクピット床下の防弾はエンジンを守る機能があった。
P-39のエンジンは操縦席の後ろにセットされていたので。
ソビエトに送られるP-39Qは防弾含め装備軽減がなされ、軽量化している。
火力が必要な場合、外付け機銃(ガンポッド)を装着した。
>柳田邦男さん(77) もうそんなお歳でしたか・・・・
115 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:14:41.31 ID:nN5fKMi8O
1995年に来日したとき飛ぶのを見に行ったわ。 軽く響くエンジン音が忘れられんな。
116 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:26:10.51 ID:y7Oc4gj4O
零戦ってゴミみたいなエンジン出力を補う為 アホみたいな軽量化で敵機銃が翼に一発当たれば燃料引火大炎上 操縦席は貫通即死の棺桶だろ?(笑)
117 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:31:38.06 ID:PxhlYuDC0
>>106 零戦燃ゆは早見優の珍演技さえなければ・・・
当時帰国子女のバイリンギャルのはしりが売りだったのに
なんでコテコテの女学生役をさせるのかミスキャストが酷過ぎた
>>116 違うよ
全然違う
118 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:36:57.77 ID:J8x1Y+uj0
零戦ってゴミみたいなエンジン出力を補う為 アホみたいな軽量化で敵機銃が翼に一発当たれば燃料引火大炎上 操縦席は貫通即死の棺桶DETH
119 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:40:37.45 ID:IGmtBsyl0
>>116 零戦開発時に1000馬力のエンジンは大きく見劣りしない。
スピットファイアMk3や、P-51Aなど、1200〜1300馬力クラスの液冷が最高だった。
F6Fは空冷1600馬力で試算中であり、F4UのR2800は実験段階だった。
翼に燃料タンクを追加したのは22型から。22型は危険だったが
直後の52型からは自動消火装置
>>62 を取り付けた。
21型までは翼に被弾しても燃えない。
燃料タンクの一部が翼にはみ出しているが、胴体との境目の部分であり
無闇に胴体が太くならないような配慮だった。
基本的には胴体が細い方が、抵抗が減って高速化する(太胴F6Fと、細胴F4Uなど)
胴体にはエンジン火災に対応して物であるが消火装置もあった。
120 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:40:44.55 ID:pREqpexD0
>>117 「零戦燃ゆ」、は元々は柳田邦男原作のノンフィクションを映画化したやつだな。
121 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:41:01.29 ID:O9KEnV8Ci
あれだな、大日本帝国軍がまいあがって惨敗した 元凶の機体だな 反面教師
>>104 ガーランドとクロステルマンと坂井の本ぐらいは読まないとね
っておれガーランド読んでねえわ
123 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:43:13.26 ID:J8x1Y+uj0
>>119 またカイハツジハアアアアアか、
末期でボロカスだったら意味ねーんだよ、
北米各種協会アニメ映画賞レース(12/16現在) ※風立ちぬ(The Wind Rises)計10 ニューヨーク、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ボストンン・オンライン ボストン、ニューヨーク・オンライン、女性(ファミリー映画賞) サンディエゴ、オンライン、シカゴ、トロント ※アナと雪の女王・計11 ボストン・オンライン、女性(アニメーション女性賞:アナのクリスティン・ベル) ワシントンDC、ヒューストン、サンフランシスコ インディアナ、セントルイス、ダラス・フォートワース サウス・イースタン、カンザスシティ、アフリカン・アメリカン ※アーネストとセレスティーヌ・計1 ロサンゼルス ※怪盗グルーのミニオン危機一髪・計1 カンザスシティ 幾つかで(あるいはほぼ全てで)次点は風立ちぬまたはアナ雪 風Vsアナの一騎打ちか
ゴミみたいな馬力といってもF4Fも1000馬力級だからね 武装と防備、格闘性能をどういうバランスで割り振るかというのは完全に設計思想の問題だわな
126 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:48:14.63 ID:J8x1Y+uj0
R-1820は栄と違って9気筒だからな、 B17には世界初の排気タービン付きが装備されたし、 おなじ1000馬力級でも月とスポーーーンだよ
127 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:48:24.84 ID:PxhlYuDC0
>>123 末期の52型には自動消火装置ついてたし燃料タンクには防弾のゴムも貼ってあったぞ
それに末期の日本本土上空での日本海軍主力戦闘機は雷電や紫電改だし
陸軍は疾風や五式戦で決して性能面で大幅に米軍機に劣後していなかったわけだが
そのおかげで硫黄島からP51が飛んでくるまでは日本航空機は機数に
差がなければ互角以上の戦いをしてるんだが
128 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:50:21.96 ID:KFgbG6QB0
小6の頃田宮の模型1/700シリーズ連合艦隊、捕りつかれたように作ってたな 想い出す。
129 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:50:56.08 ID:f5i7Sf190
零戦ブームなんだな 身近にも零戦本買った人います
130 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:52:04.50 ID:PxhlYuDC0
>>126 そのR-1820を積んだバッファローやB-10は零戦のいいカモだったな
131 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:53:06.58 ID:IGmtBsyl0
書き忘れたが、零戦32型も翼に燃料タンクは無いので翼に被弾しても燃えはしない。
132 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:53:52.48 ID:f5i7Sf190
明治の近代化以来、日本が辿りついた集大成が零銭であり空母であり 戦艦大和だからね・・・まあ、軍事に偏った進歩はしょうがない その結果は敗戦
飴色論争につぐブームだな
134 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:55:18.48 ID:QJnBVNh70
風立ちぬの次はこれか。立て続けて零戦がクローズアップされているけどブームなのか?仕掛人は何処?電通?
>>126 だからそれも設計思想の問題だってのw多少デカくてもトルクのあるエンジンで武装と装甲盛るか
エンジン径絞って機体を細く、装甲捨てて格闘性能上げるかって選択だろ
タービンに関しては日本がアレなのは確かだけどさ
136 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:57:05.58 ID:J8x1Y+uj0
>>131 それがどーした、現に末期ほど米軍機に差つけられてバカスカ墜とされてて
なに寝ぼけたとこ言ってんだ
137 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:58:20.56 ID:Dx7p1gvTO
春先の所沢航空記念公園 零戦エンジン始動会 若い女性だけの2人連れ3人連れや、家族連れが普通にいた。 零戦に興味がある人が、軍オタや右オタやジジイやババアだけでない事は確かだよ。
138 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 19:59:20.03 ID:f5i7Sf190
零戦本や帝国海軍物が沢山出てるぞ 明治開化以来の海軍(軍艦建造史)の躍進は日本の近代化 そのものですから・・・・ 経済発展の歴史と期を同じくしています
139 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:00:21.71 ID:PxhlYuDC0
>>79 VT信管は犬HKのドキュメント太平洋戦争のおかげで
100発100中のチート兵器とか勘違いしてるにわかが多いが
確かに先進的な兵器だったが効果は限定的で特に特攻機に対しては効果が少なくて
あまりに易々と特攻機の接近を許すもんだからニミッツが海軍上層にもっとマシな対空火器を寄越さないと
沖縄から撤退せざるを得ないと泣きごとを言ったぐらいなんだが
米艦隊の防空の中心はあくまでもレーダー管制の艦載機の迎撃と最後の最後のボフォース40ミリで
それ以外はおまけみたいなもんだぞ
それでも他国とは比較にならん激しさだが
>>113 いや、あのシーンの演出は、
「戦闘機に大砲積むなんてアリエナーイ!オーノー!」
てなノリで、そこまで深く考察した演出じゃないと思う。
たぶん脚本家の知識不足で、零戦は大砲(機関砲)積んだ唯一無二の存在!みたいな思い込みがあったんじゃないかと。
似たようなところで、B17の装甲を「あぁまぁという固い鉄板」とか、素人向けに考えすぎてかえって訳わからん表現になってるのもあるし。
なかなかネタの宝庫な映画ですよ。
良く問題になるエンジンの冷却 もともと気温の低い空を高速で飛ぶ飛行機なら空冷で十分 問題は冷え過ぎて潤滑オイルが硬くなったり燃料の気化が十分でなくなること で、これに対しエンジンの表面積を減らし(空冷フィンをなくす)蓄熱を狙った考えが水冷 水は暖まり難くく冷め難い→オイル潤滑や燃料気化に有効 だが普通の水だと凍ってしまいエンジンを壊すためエチルグリコールを混ぜた不凍液にした 高々度飛行を目録んだターボはその軸の熱膨張を抑えるため常にオイルを循環してやらないと駄目だった 高温になったオイルを冷やすためには空冷式のオイルクーラーが必要となった このオイルでエンジンを冷やす考えも液冷と呼ばれた 戦闘機は旅客機とは違い過酷なGとも戦わなければならなかった オイルは片寄りを防ぐため常に高い圧力を要求され隅々まで行き渡るよう設計された だが大容量のオイルポンプ採用(オイルも重量物)より通路を狭めた方がコストは下がった(流速と圧力が上がる) 結果、シビアなエンジンボルトのトルク管理とシールが要求され下手するとオイル漏れだらけで焼き付き、エンジンはおしゃかになった 戦闘機は敵と戦う前に「設計」と戦うはめになってる
143 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:02:57.29 ID:PxhlYuDC0
>>136 バカスカ落とされてないよ
日本軍の戦時中の航空機損失は40000機(事故・廃棄を含む)
米軍27000機
戦闘で失われたのは両軍ともこの40%ぐらいと言われてるから
米軍のキルレシオ()は大本営なみの嘘っぱち
144 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:04:39.35 ID:hEQPDUdD0
「零」と書いて「ゼロ」
145 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:06:00.38 ID:o2u54YUF0
あまりブームになると、韓国は発狂するだろう
147 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:09:03.64 ID:en3dMgmD0
やっぱし不時着した零戦を捕獲されて研究されちゃったのが痛かったのかねえ
米軍の機関砲に簡単に落とされたっていうのは、デマだよなあ。 その機関砲めざしてよちよち進んでくるわけじゃあるまいし。 アメリカは終戦後も結構情報いじってるよね。
149 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:09:57.83 ID:IGmtBsyl0
>>127 いや・・・、零戦には防弾ゴムは遂に貼られなかった。
雷電、紫電などにはある。陸軍機にもある。
ただし、それで無敵になれたわけでは無く、8mm厚ゴムは12.7mm弾丸.3発で炎上した。
それでも無いよりは遥かにマシだが。
150 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:10:03.73 ID:Dx7p1gvTO
>>110 鼻先の37mm機関砲はA-10の始祖だな。
>>148 デマなん?
攻撃機でもない戦闘機に無理やり爆弾積んでヨチヨチ飛んでたら
簡単に落とされそうな気がするけど
152 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:11:13.49 ID:RxUN1XAn0
当たらなければどうということもないbyイルマリ・ユーティライネン
153 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:17:28.54 ID:Dx7p1gvTO
>>116 当時の日本軍軍人は誰もがいずれは死ぬものと決めてたからな。
命はどう使うかだ。長ければ長いほどいいってのは、平時の話だ。そう戦時は思われてたんだよ。
あざわらうあんたは、死に場所を得ず生きてる。それはブザマじゃないのかね?
>>149 あれは防弾ってより生ゴム塗り込みで穴が空いた時の燃料漏れを防ぐのが目的だそうだよ(柳田邦男著より)
>>106 「零戦燃ゆ」で作った1/1の零戦はあんまり正確に作りすぎて
撮影時にトラックで引っ張ったら離陸したという逸話を聞いた
156 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:28:27.51 ID:Dx7p1gvTO
>>141 うまくまとめるなあ。確かにその通りだ。
157 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:29:50.60 ID:aXPom7s7O
>>147 もうその時点ではヘルキャットの開発終盤だからどのみち変わらない
>>157 その時点でF4Fに手こずりつつあったしねえ
160 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:35:37.10 ID:Dx7p1gvTO
>>132 なんのために戦った?
1 白人のレイシズム
2 植民地化(帝国型資本主義)
3 オカルト(迷信)
だろ?
富国強兵の目的は達成したよ。しかも、もし勝ってたら、今より達成度は低いぞ。
なんせ、財閥解体と農地解放が未実施となるからな。
これからは、ホールディングス再禁と農地法改正が急務だな。
>>159 意外と初期だって、F4Fに落とされてるからな。
格闘戦に拘ったら零戦が勝ってたけど。
その昔LSのプラモはいい出来だった
163 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:38:41.00 ID:PxhlYuDC0
>>159 米軍のF4F:零戦のキルレシオ()はデタラメなんだけどね
台南空が何回全滅しても米軍発表のキルレシオには到達しないよ
164 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:39:25.27 ID:IGmtBsyl0
>>127 また、雷電や紫電改は主力とは呼べない。
【終戦までに】雷電500機、紫電改400機。
空襲開始は1944年10月。東京大空襲12月。
零戦は1943年3月〜1944年9月までも52型・三菱生産分だけで1608機
これと別に中島52型、中島21型がある。
(中島52型・52丙型総計は3573機、中島21型は総計2628機)
1944年9月までの紫電は741機。紫電改は13機しかない。
雷電11型は155機、21型は280機(高座製21型は遅れる)
【零戦が主力戦闘機】という言葉の持つ意味は重い。
四式戦(疾風)は終戦まで3400機だが1944年6月までは127機
意外に液冷戦闘機・三式戦(飛燕)の生産数が多く
1944年7月までに
一型が707機、一型丁が1005機、総計1712機製造されている。
ハ40も【領収されたものが】2482台あるため【首なし機は無い】
166 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:40:24.51 ID:47WJrnI20
>>141 ちょっと違う
飛行機で液冷でエチレングリコール使うのは凍結防止より沸点をあげるため
高空だと沸点が下がるし冷却液が沸騰すると気泡が発生すると最悪オーバーヒート起こす
海軍のアツタはエチレングリコールじゃなく純水使って加圧して沸点上げようとしたけどパッキン不良で圧が抜けて冷却不良起こしたりしてる
167 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:41:24.90 ID:oEnYJtsiO
父親が飛燕に乗って活躍していたと同級生が自慢していたのを思いだした
>>163 まあ戦果発表はね
日本側にしてもベテランがまだ多い42年でも10倍くらい多く落とした気になってた空戦とかあるようだし
ただF4Fを手強いと感じた搭乗員のはなしも多いし実際落とされた人や落とされる仲間を見た体験談も多い
元々高高度性能が云々言われるのは、アメが戦略爆撃を行うようになったからで、 敵艦隊を、一万メートルから爆撃する馬鹿はいないし、戦術兵器としては設計思想の違いはあっても、日本の戦闘機は連合国に対して劣ってはいなかった。
靖国神社に飾ってあるよ。 みんな見てこいよ。タダで見れるぞ。
171 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:48:20.59 ID:WOAX/NlSO
>>162 LSのプラモって銃しかしらん。
モデルガン化されてない銃のプラモもあったな、ワルサーM9とか。
172 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:49:10.86 ID:PxhlYuDC0
>>165 F4Fは上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、
情けないほど零戦に劣っている
と米軍パイロット自身が評価してるんだけどな
F4Fは大西洋でも護衛空母に搭載されてドイツ空軍相手に
活躍してるから名機には変わりはないとは思うが
173 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:51:42.04 ID:Dx7p1gvTO
>>151 ヨチヨチというが爆装した戦闘機は攻撃機と同じだし、投弾した攻撃機は戦闘機と同じだ。翼面荷重も出力重量比も。
ガンダムとガンキャノンみたく互換なんだよ。パイロットの得意科目と機体の頑丈な部位が違うだけだ。
ちなみに日本機のキャブレータは、大戦中ただ1種、逆G・0G・過Gすべてに対応した燃料装置(現ケイヒンキャブレター社製)。
零戦が長時間の3G旋回バトルを制した理由は、機体がどんな種類の荷重にさらされようとも、かならず燃料がエンジンに届いたから。
しかも、このキャブレーターは、戦闘機や攻撃機だけじゃなく大きな爆撃機もコイツを使ってた。
21世紀初頭まで、つまり電子制御燃料噴射になるまで、飛行機に最も近いオートバイレースは、ケイヒンキャブレターの独擅場だった。
4ストローク用のFCR系、2ストローク用のPWK系を擁して世界最強の名をほしいままにしてたんだ。
174 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:53:22.26 ID:IGmtBsyl0
>>166 エチレングリコールで高温冷却を狙ったエンジンが
P-40、P-38などが誇るV-1710系だな。
ただし加熱気味になっていたらしく、
作戦高度をやや高空向け(高度3570m)にあわせたV-1710-39では
冷却温度を149℃→125℃に妥協した。
同仕様でV-1710-81(設定高度4720m)ではエチレングリコール7:水3の冷却液となった。
両方ともP-51、P-51Aが搭載。
175 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 20:56:14.55 ID:ZxCnsPWo0
>「永遠の0」は、百田尚樹さんの小説 ちょっと前に読んだけどさあ、文体がところどころ幼稚っぽい、というか バカっぽいんだよな。なんか読んでる途中で冷めたよ。
震電だろ、やっぱ
177 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:02:23.54 ID:nG5MvaoU0
ほぼ毎年新型機を正式化してたんだから、すげぇよな。 第三次大戦とか始まったら、戦闘機の開発サイクルとか早まるのかなぁー。
178 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:02:32.68 ID:PxhlYuDC0
>>175 永遠の0はラノベだからね
ガチな空戦記読みたいなら加藤隼戦闘隊副官だった黒江保彦氏の
あゝ隼戦闘隊をお薦めするわ
179 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:07:30.54 ID:Dx7p1gvTO
>>172 ところが坂井三郎空戦記録にあるとおり、サザーサンド中佐は坂井さんの列機2機と互角以上に渡り合い、
助けに入った坂井さんの急降下射撃をかわし、勢いがありすぎた坂井機の腹に回って一撃、
そこから互いの機体性能いっぱいの死闘を始めている。
水平巴戦では互角。そこでF4Fのサザーサンド中佐は「機首を下げ(=降下して機速を上げるや)、目がくらむような急旋回で私に向かってきた」とある。
勝ったのは戦いながら高度と速度が下がりすぎ、縦の巴戦に入ったからだ。
「急上昇するZEEKを追うな」はF6Fを大量に投入するようになっても鉄則その1だ。
それでさえ「ひねりこみは空戦で一度も使いませんでした」という坂井さんだが、ひねりこみに近い独特の旋回3回で、ようやく必殺の体制を確保してる。
F4Fが弱い鈍いなんて大間違いだ。
180 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:08:00.80 ID:1EX5DpK40
ゼロ戦の技術者のひとりにインタビューしてるのを見たけど、ゼロ戦の 防弾強化の提案をしようと思って会議に出たら、源田実が戦闘機は やっぱり軽くて旋回性能のいいのがいいみたいなことを言ったんで 提案するのを諦めたらしい。旧海軍幹部ってほんと・・・
最近のベージュ色の零戦には馴染めんな。 やはり零戦は、明灰白色がよい。
182 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:13:06.44 ID:ZxCnsPWo0
183 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:14:33.65 ID:Dx7p1gvTO
>>179 同じ坂井さんは、ロンドンを護りきった名機スピットファイアでさえ
「今日の敵はどうも勝手が違うなあ」と「よくよく見たらハリケーンではない」「ハハアこれが噂のスピットファイアか」程度にしか感じてないんだよ。
>>179 縦でも零戦同士の模擬戦でも他の搭乗員じゃついてこれないような自慢の急上昇をかましたら
F4Fはあっさりついてきて距離つめられたなんて証言してるパイロットもいたり
翼面荷重や馬力荷重じゃ表せないものがあったんだろうね
185 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:16:02.78 ID:IGmtBsyl0
>>157 アクタン・ゼロ(21型・製造番号4593)こそ1942年7月の捕獲だが、
F6Fは、1942年5月に「零戦を上回るにはR-2600エンジンでは無理」との試算がされ
R-2800エンジン搭載型が発注された。
XF6F-1、R-2600、1942年6月飛行、不採用
XF6F-3、R-2800、同年7月末飛行、早急に量産開始。
半年後の1943年1月にF6F-3の部隊配備が始まる
が、これでもまだF6Fの飛行性能は大きく劣っており
(高度6096mまで11分30秒も掛かる、零戦52型は同高度・7分+)
製造1900号から、戦闘出力(水メタ)を持つR-2800-10Wを搭載した。
(同高度まで戦闘9分30秒、緊急7分42秒まで向上)
1944年4月から生産されたF6F-5では、急降下と運動性向上が図られている。
(尾部の強化と舵面の改造)
186 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:16:04.31 ID:zZjxT3im0
187 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:16:05.12 ID:E6BK51nU0
>>122 懐かしいな。家に死んだ親父が少年時代に買った昭和27年の本が有る『空戦・FEUX・DU・CIEL』と言う本。
ピエール・クロステルマン著作でフランス人パイロットで戦史研究者らしい。
作戦帰りの疲れ果ててよれよれの零戦1機をP38が4機で発見して上空から襲う場面が凄い。
ゼロが一瞬で目の前から消えて後ろから20ミリの1連射で2機が悲鳴をを上げて撃墜され、残る2機は逃げるのに精一杯。
『神々の黄昏』の章では多勢に無勢の中、奮戦する日本人パイロット達への鎮魂歌。日本人が好きなのかなとさえ思うw
デアゴスティーニの零戦買えばよかった 今どの辺りまでいったんだろ
189 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:17:32.28 ID:aXPom7s7O
>>169 高度1万メートルで性能低下を抑えられるということは他の高度でもアドバンテージになるよ
機体そのものの性能を引き出すための高性能プラグ、熱ダレしにくいエンジンオイル、高オクタン価のガソリン、ターボチャージャーを製造可能な冶金技術そういった一つ一つの技術が追い付けなかった
190 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:18:19.75 ID:G/pTfAlC0
191 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:20:21.53 ID:IGmtBsyl0
>>179 グラマン戦闘機はF6Fでもそれなりの旋回性能を持ち、日本戦闘機の脅威番付け1位だろ。
「艦上戦闘機」の特性的を生かすうえでも、スピットファイア含む全連合戦闘機の中で優秀なグループ。
ダーウィンの空襲記録的にスピッツ弱いやん。P47、P51も噂だけで、実戦で恐れられたのはグラマン一択。
伏兵でP40か。
193 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:21:06.84 ID:wpmch6AN0
194 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:21:13.90 ID:PmXxu1eh0
風立ちぬもどうせならびゅんびゅん飛ばせばよかったに
195 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:21:18.53 ID:aXPom7s7O
>>188 デアゴじゃなくても骨組み見れるキットあるよ
三万くらいで
196 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:21:44.20 ID:8Nb+jHkzi
お前ら航空整備士と航空運行整備士の違いも分からない癖に 偉そうに飛行機について語ってんなよw
197 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:23:08.08 ID:rSLh3qvE0
>>178 ・ノモンハンから終戦まで各地を転戦。
・対米戦開戦時、まだ試作機だったキ44、9機で構成された特殊なかわせみ部隊に所属。
・栄光の加藤隼戦闘隊に異動。加藤建夫の下で戦う。
・隼でP-51を撃墜。
・鹵獲した航空機を審査するテストパイロットに。
・戦後はジェット戦闘機のパイロットになり、空将補にまで上り詰める。
まるでラノベみたいだよな黒江保彦。
とくにかわせみ部隊とかさ。
198 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:26:27.25 ID:PxhlYuDC0
>>197 ・隼でモスキートを撃墜
・休暇での磯釣り中に高波にさらわれて事故死
もプラスで
199 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:26:28.43 ID:MK0p57E20
>>147 急降下速度制限の低さを実機で検証されたのは痛手でしたね
高確率でゼロ戦から逃げることができるのであれば、当然優位に立てるからね
風立ちぬって九試単戦開発物語じゃあないのか。 まあラストに出てきた白い零戦は印象的だったが。
201 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:31:05.70 ID:ZxCnsPWo0
坂井三郎氏は講演会をよくやっていた。 世田谷の講演会での終了後、偶然にも立ち話をする機会があったが、 その時「ゼロ戦のプラモデルはどれも色が明るすぎる。もう少し濃い色だった」と聞いた。 当時はクレオス(グンゼ)35番、明灰白色しかなかったので、それが明るすぎだったんだな。 今では当時より多少くすんだ「あめ色」というのがゼロ戦の色、ということになっているが、 これも新解釈で将来はまた違う色調が出てくるかもしれない。
202 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:32:28.31 ID:J8x1Y+uj0
急降下したら翼がモゲる戦闘機があるというwwwww
203 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:34:22.52 ID:xJTmBxSS0
>>201 新解釈とか出てくるほど謎に包まれちゃってんのか
100年も経ってないのになんだかなあ
204 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:35:08.91 ID:NBPzr3nD0
ゼロ戦のエンジン始動方法を知っている人は非常に少ない!!
>>162 LSw
特に五二型の丸っこいカウリングはデフォルメがキツかったが同時期のハセガワの
それがドラム缶みたいな寸胴だったのに比べれば特徴を掴んでいて好きだったな。
206 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:35:40.20 ID:wpmch6AN0
そういや武蔵の艦底部は緑悦もあったな…
207 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:36:02.58 ID:aXPom7s7O
>>201 当時の日本の塗料は褪色しやすいから使用条件でかなり色に対する印象変わると思う
昭和40年代くらいまでの塗料は褪せやすかったからね
208 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:39:28.56 ID:IGmtBsyl0
>>154 昭和12年(1937年)9月の海軍の実験では「燃えにくさ」が調査されている。
回想するのは実験を行った海軍空技廠・堀輝一郎 もと少佐。
「
航空技術の全貌」という本らしい(レスの参照は2011年11月丸の記事より)。
距離200mから、7.7mm弾丸、13mm弾丸、20mm弾丸。
7.7mm弾丸・・厚さ8mmのゴムで炎上しない、硬化鋼板4mmで貫通せず
12.7mm弾丸・・厚さ8mmを3発で炎上させる、硬化鋼板6mm以下まで貫通
20mm弾丸・・・すべて炎上、すべて貫通
他、燃料残量1%のタンクは引火してもタンク内部まで燃えない。
タンク内の酸素量が少なくなっているかららしい。
209 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:39:51.85 ID:Muw6/jm40
まぁ飛行機は戦車や軍艦と比べてパイロットの技量がモロに勝敗に影響するからな レベリングに適した中国戦線で鍛えられた日本のパイロット相手だと ヒヨッコLv1のアメ公が幾ら性能の良い機体乗っても太刀打ち出来るもんじゃないわな
210 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:40:10.69 ID:47WJrnI20
>>201 模型の場合スケールエフェクトも考えんといかんしね
仮に実物と完全に同じ色を模型に塗ったとすると暗く見えちゃうし
211 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:43:16.67 ID:saDCEMp40
52丙の優美では無いけどマッチョな感じが好き。 まあ、急場凌ぎで断末魔の悪足掻きな姿だけどソコがいい
212 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:46:21.33 ID:FTcx5Jnj0
>>202 ヒストリーchで最近見た零戦特集。
外板厚さ0.5ミリの超ジュラルミンの零戦、給油と搭乗用に主翼に足の大きさに補強された部分が有る。
其処以外に乗ると翼が凹み空力性能が落ちるので日本人は全員が厳格に几帳面に守っていたそうだ。
アメリカ機は外板1.2ミリで何処でもドカドカ乗っていたんだとか。
国民性と無資源国日本人の悲哀らしいw
213 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 21:49:38.04 ID:IGmtBsyl0
>>207 白色については、
「海軍航空機用塗料識別標準 仮規117 灰色J3」という色が指定されていたようだが
雑誌・丸によれば、
酸化亜鉛(白)とカーボン(黒)のみで彩度は無かったが、
顔料を定着させる、塗料の透明樹脂の部分が黄変しやすく
変色した可能性があるとか書かれていた。
214 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:05:19.37 ID:IGmtBsyl0
>>202 急降下で分解すたのは2機のみ。
1941年4月(開戦半年前)の21型、135号機、140号機。
ちなみに135号機が分解した日、50号機も急降下テストされたが
全く無事だった。
127号機から改されたエルロンが、釣り合いを崩していたのだ。
フラッターは空技廠・松平精さんの尽力で解決し
剛性分布が見直された。
まずエルロン重量分布を再設計し、釣り合いを適正化(126号機に近い状態)。
21型・427号機からは主翼・外板厚増加。
1941年12月からは、22〜266号機まで増厚外板へと張替え。
21号機以前は主翼そのものを427号機の仕様と交換した。
これにより分解事故は消える。
ほか機関銃・弾丸をベルト式に改造した52甲型でも主翼を0.2mm増厚させている。
パネル変化への対応と見られている。
形は、飛燕の方が好きだな
216 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:14:10.37 ID:wpmch6AN0
震電のほうが素人さん受けいいと思うんだが…?
217 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:17:16.23 ID:saDCEMp40
色については 勿論、塗料が(主に)紫外線焼けする事も当然だけど 実物を写した(当時の日本なら)白黒フィルムの性能、特性にも依るから 再現は難しい、つか無理。 白黒フィルムも未発達だったし・・感光特性の得手不得手で オルソ、パンクロ、オルソパンクロと発達していた時代でも有るし。
218 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:21:29.53 ID:FTcx5Jnj0
>>214 戦後零戦への悪意の有る故意の誹謗中傷、誤解による中傷、NHKによる故意の欠陥機報道が続いていたよね。
CS放送のドキュメンタリがデスカバリchとヒストリchとナショナルジオグラフイックchで続々と放送開始。
本物の実物で解説する有無を言わせぬ真実の零戦特集の迫力で、数々の謎が解消されて来て嬉しいw
お主も詳しいな。堀越二郎の霊としか思えないw
219 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:22:27.31 ID:lgVRWGxn0
零戦はカッコいいからなあ
220 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:33:46.79 ID:IGmtBsyl0
>>212 アメリカ機の外板厚が1mm超もあるのはP-51など後半機体。
P-51は自重だけで約3トンにもおよぶ。
P-51…コクピット左右2mm、機首・床1.6mm、ほか1mm
零戦…二番隔壁まで・上部0.6mm、下部1mm、ほか0.5mm
※50乙型から操縦席左右0.8mm
主翼は空力荷重や。着陸衝撃荷重に耐えるため
0.8mm、0.6mm、0.5mmが使い分けられている。
52甲型では後縁端を除き、主翼板厚を0.2mm増厚、つまり
1mm、0.8mm、0.7mmとなっている。
221 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:34:21.64 ID:PxhlYuDC0
大和は宇宙戦艦ヤマトで随分救われたがw 零戦は神風特別攻撃隊と抱き合わせで事実以上に悲劇扱いされて叩かれたからな 特攻は米海軍に永遠に拭えないトラウマものの大損害を与えた有効な戦法だったし 零戦も様々な改良を加えられて終戦まで第一線で活躍できた名機だし 戦争=悪いこと=悲劇みたいな擦り込みはいい加減卒業して欲しいわ
222 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:35:21.84 ID:aXvMJx4J0
すぐ追い越された戦闘機だしなー。
零戦、大和、酸素魚雷は三種の神器 って陸軍なにしてたんだよwww
224 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:38:56.56 ID:5au+PwAX0
飛燕はコードネームがトニーだから弱そう。
>>214 >>218 それはちょっと。分解の恐れは何人もの零戦乗りから得てる証言であって、
それを回避しながら戦ってたのは事実でしょ?
戦闘中に分解して墜落したとしても、残ってないし。少なくとも空中分解の恐れの中で戦ってたのは事実。
夜郎自大も程ほどにしないと。
226 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:44:10.77 ID:UainiwurO
(-_-;)y-~ 続日本紀天平十七年、とりあえず『託陀真玉』とされているの、写本写真をひとつしか見てないねんな。 第一文字は『言』に『屯』、第二文字は『ござとへん』に『色』と見える。 他の写本も見たことがないので断定できない。誤字にもほどがあるが、『記多(ノ)真/玉』なら俺の苗字とも読める。『記多(ノ)真/玉』以外は、俺の苗字じゃないから知らん、関係ない、死ねと思ってしまふ。
227 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:50:14.76 ID:IGmtBsyl0
>>218 「零戦秘録」ってヤツまで買ったが、本物の説明書のコピーなんで
読み込むのが非常に難しい。
52型は32型に比べ外板だけで15kgも重くなったそうだ。
228 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:50:34.12 ID:saDCEMp40
ゼロ戦で神風を出来たならば 敵艦に当たらなくてもゼロ戦をあてがわれただけでも幸せかも? 潜水服を着て海底で先端に爆薬の付いた竹槍を構えていた人達は・・
229 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:51:24.44 ID:FTcx5Jnj0
>>225 今の何処の国の最新戦闘機でも空中分解の怖れの有る限界値内で戦う様に、
厳しく制限されて指導教育訓練されているから事情は同じだよ?
230 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:57:02.23 ID:4sTt9+wRO
231 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:58:59.65 ID:UainiwurO
(-_-;)y-~ 養老五年『記多真玉』=天平十七年一応とりあえず『託陀真玉』としたのは、狩谷えき斎。 狩谷は、第一文字を『證』、第二文字を『陀』として、『證陀真玉』(とうだまたま)とした。さらに、訳のわからん論理で、高麗人であるとした。まさに、創氏改名在日認定。 真珠湾攻撃『ニイタカヤマノボレ』。悲劇ですな。ちなみに、母方のじいさんはこの頃北浜の證券会社にいた。のち、陸軍。 笑っちゃいますな。
233 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:59:44.73 ID:PxhlYuDC0
>>225 意味が解らんなぁ
事故の心配なんて大なり小なりどの機体にだってあるだろうw
たとえば米軍のF4Uだって着陸速度が高い、失速性能、視界が悪いなどの欠陥抱えて
事故も多発して一部搭乗員からは嫌われてたのに
あと戦闘中に分解したら証拠残らないからいっぱい分解してたはず(キリッ
なんてもう何を言ってるのか理解すらできないw
234 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 22:59:58.64 ID:FTcx5Jnj0
>>228 伏竜で訓練をしてた若者の事を思いだすと、何時でも何処でも何をしていても、どんなに辛い事でも耐えられる。
235 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:04:07.90 ID:4sTt9+wRO
>>22 四式重爆『櫻弾』装備機は、迎撃したコルセア戦闘機と一緒に自爆している
>>229 急降下時にエンジン停止するスピットとか、メッサーやタイフーンの尾翼がもげたとか、そういう他国の苦労を知らない人いるのね。
>>225 みたいに。
237 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:04:58.18 ID:UainiwurO
(-_-;)y-~ 狩谷えき斎解釈が、現在確認できる書物はひとつ。 大阪朝日新聞社刊『六國史続日本紀』佐伯有義著。佐伯有義が狩谷解釈を、この本に書いてくれた。
238 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:05:17.99 ID:IGmtBsyl0
>>225 証言された機は被弾でバラバラになっていたの可能性がある。
戦闘中だからな。
零戦のフラッター対策は、
剛性分布から急降下制限速度を割り出している
充分信用に足ると思える。
海軍は繰り返し荷テストで金属疲労まで、耐用時間に盛り込んでいるため
勝手に分解したとは考え難い。
戦闘中分解した機体もパイロットが脱出し、報告したケースがある。
1945年7月、紫電改の仲一飛曹が尾部が折れ、重症を追うも落下傘で生還。
急降下中、方向舵と下げ舵を一杯に踏み込む中で発生したと報告。
計算により縦通材が座屈が確認された。 その後、全機の縦通材の補強。
239 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:06:04.85 ID:Da+rNR0c0
240 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:09:41.26 ID:PxhlYuDC0
>>239 救国の英雄ジューコフ元帥が褒めてたな
それで最強の日本兵に十分な装備を与えると
第442連隊戦闘団になると
(-_-;)y-~ 聯合艦隊、海軍がいかに優秀であったかよくわかる。 しかし、日本の支配層に使いこなせる刀ではなかった。
243 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:12:23.02 ID:FTcx5Jnj0
>>240 ジューコフ回顧録だっけ?
ノモンハンの日本軍との戦いが人生最大の悪夢だったとか。
なんだか大げさな話になっているな ゼロ戦も日本兵も、まじめに戦っていたってだけで特別なことなんか何にもない まじめに戦えば勝てる戦いには勝ち、まじめに戦っても勝てない戦いには負けた 当たり前のことが起きただけ
245 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:24:12.67 ID:J8x1Y+uj0
>>245 真面目に戦っているじゃん
勝てる戦いには勝ち、負ける戦いには負けた
そこも合ってるじゃん
247 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:31:12.26 ID:nGE0r9eK0
>>246 お前牟田口のインパール作戦知ってるのか?
248 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:34:21.69 ID:rSLh3qvE0
>>240 442は、アメリカで生まれ育ったアメリカ人が、祖国アメリカのために死力を尽くして戦っただけのこと。
日本人が威張る類の物でもない。
>>247 インパール作戦は大本営が許可した作戦であって、牟田口の作戦などでは無いよ
インパール作戦を批判したいならそう書け
>>239 陸軍の兵器もそう悪くはない。
隼は当初から必要最小限の防弾を考えていたし、前線に持っていけない重戦車を作るよりは
機銃と擲弾筒を装備する方が現実的だったんだろう。
蜂の巣陣地に銃剣突撃したりM4に地雷を抱いて飛び込んだ兵隊さんは可哀想だけど、
ある意味海軍よりも身の丈を知っていたともいえる。
251 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:39:12.43 ID:CzBm8XFGO
>>223 新司偵3型(百式司偵3型)は、
1943年3月に時速630〜624km・高度6000mで日本最速やったで
四式戦闘機疾風が時速630kmやから、速さが分かる。
1941年3月の2型も時速604kmで、最速(千馬力・瑞星×2)。
1941年7月、日米戦前にマレーやフィリピンの偵察に投入され
あらゆる戦場を飛び回る。
量産は叶わなかったが四型は「ル2」排気タービンを搭載し
1945年2月27日、2機で北京から東京(福生)まで無着陸飛行。
天候不良のなか高度8000〜1万メートルを飛び、
1番機3時間25分、2番機3時間15分とい記録樹立。
平均すると時速700kmで飛行してるらしい。中国か偏西風が吹いとるからな。
燃費もすこぶる良く、胴体の燃料タンクが満タンかつ、
他のタンクにも少量の燃料を残していた。
252 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:39:42.93 ID:nGE0r9eK0
>>240 そのジューコフはノモンハンで戦車300両近く失った罪で銃殺されそうになったんだよな副官に罪をなすり付けて助かったがな
253 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:44:17.99 ID:t3lkcQ1yO
ジューコフはロシア兵を消耗品扱いした無能だけどな。
254 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:47:36.04 ID:gl9eRebeO
ノモンハンも局地戦とは言え、戦線が広すぎて現地にいた両兵士・下士官なんかは勝ってるんだか負けてるんだかよく分かんなかったって、シナ大陸に行ってたウチの爺ちゃんが言ってたよ
255 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:48:23.83 ID:EwfU4Uvn0
>>252 張鼓峰で佐藤に負けたブリュヘルの末路が悲惨すぎるな・・・
256 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:49:59.26 ID:moEOGeRU0
ノモンハン後、日本軍は連隊長クラスをみんな自殺させたが 狂いっぷりなら負けてねえ
『戦空の魂』っていう漫画が大好き。
>>253 モントゴメリーもそうだけど、算術家タイプの軍人はやっぱ人気ないね。
261 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 23:58:34.36 ID:IGmtBsyl0
>>254 ノモンハンでも航空パイロットは損失している。
機体も爆撃で地上撃破された。
雷電など上昇力に優れた機体の必要性は、ノモンハンから学んだとも言われる。
それが活躍するのは1944年秋のB-29空襲になるが・・・。
雷電は有効な兵器だったが、
いかんせん零戦の生産が最優先だったので、1943年秋から月産30+機規模、
1944年9月まで、
雷電11型155機、21型280機
しか揃っていない。
262 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:02:56.57 ID:uajmeLCI0
ノモンハンはソ連軍が圧倒的に有利な装備と兵力だったんだが日本兵が頑強に抵抗したので机上の作戦通りに運ばなかったらしい ドイツ軍相手とはそこが違った
263 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:06:41.84 ID:+uATGWfR0
雷電の設計は空力的には酷い 流線型とかいってるが 表面積の大きさがどれほど抵抗を産むか 堀越は知らなかったようだ 力学的にも問題がある ゼロ戦の翼は計算より強度が不足していたが 翼の最大厚と主桁の位置が同じだったのが原因で 堀越は知らなかったようだ 堀越は名設計者のように言われてるが 彼の成功はまぐれあたり
264 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:10:35.13 ID:c1U1uFkT0
>>263 性能要求満たすには火星使うしかなかったからな
マーリンが欲しかったとも
265 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:20:13.47 ID:2hqjWX1x0
>>263 セロ戦の主翼強度は不足していない。
F8Fのように4Gで根元から翼が折れたり、
7Gの引き起こしに耐えられなかったケースは1例も無い。
1941年4月に2機が分解したのは「フラッター」によるもので
直接の原因は改造したエルロンの重量バランスが狂っていたこと。
二番目の原因は【剛性分布】が悪く、フラッターを誘発する捻じれパターンを
持っていたことだった。
エルロンの釣り合いを適正化し、主翼の外板剛性を高めることで
捻じれを抑制し、フラッター事故も起きなくなる。
266 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:30:50.49 ID:v63HA6HF0
急降下制限速度は低いままだけどな。
なんで今の日本は飛行機メーカーないの?
268 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 00:38:18.67 ID:jDOGfS5V0
神風特攻隊て零戦もそうかもしれないが、 もっと古いポンコツがあてがわれたんじゃなかったか?
>>266 急降下制限速度
零戦二一型630km/h
零戦五二型680km/h
零戦五二型甲〜740km/h
紫電二一型790km/h
飛燕T850km/h
F4F 880km/h
FM-2 690km/h
F4U-1 740km/h
F4U-4 790km/h
F6F-3 770km/h
F6F-5 800km/h
270 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:17:23.65 ID:2hqjWX1x0
>>263 零戦の強度については
>>265 航空機は、その胴体が細い方が高速化する。
これはF6F、F4Uでも明らか。
しかし雷電は、F4Uと同じエンジンで故意に直系を大きくしたF6Fとは事情が違い
最初から直系の大きなエンジンを積むしかなかった。
雷電は意外にも自重が軽い、
・雷電 2538kg
・疾風 2698kg ※お互い弾丸や燃料は含まない
差160kg
上記の重量にはエンジンが含まれる
・雷電(火星23甲)860kg 1540馬力.高度4800m
・疾風(ハ45-21)835kg 1620馬力・高度6100m
雷電は疾風より馬力が低いが、エンジン重量が軽いわけでもない。
半モノコック構造構造では、胴体を物体を太くした方が強度を出し易い性質がある。
エンジン直径の大きさが宿命付けられた雷電だが、それを逆手にとって軽量化したのが分かる。
軽量化は上昇性能の確保に繋がる。
・雷電21型・・・時速611km(330ノット)・高度6000m
・疾風・・・時速660km・高度6000m
両者の速度差は時速約50kmあるが、
雷電の火星23甲は高度4800mが二速の限界であり、高度6000mでは1540馬力から出力が低下している。
逆に疾風のハ45-21は二速最大出力1620馬力を発揮している。
大きな正面面積、太い胴体、低い馬力というハンデの中、健闘している。
雷電には強制冷却ファンがあり、
冷却空気吸入時の吸入抵抗が抑えられてうたのではという考察だある。
>>221 陸軍だって、お前ちょっと行って死んでこいが普通だから、神風が悲劇になりすぎてる。
272 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:23:20.23 ID:zfKCU+NZ0
>>270 甲戦と乙戦を同じ土俵で比較することに何の意味があるのだろうか?
日本が華々しかった過去の栄光にすがってる感があるよな。 時代遅れというか。艦これとかも 兵器好きならF15やF22だろ、JK
高速域でどの程度舵が利くかが問題なのだが・・・
野良馬のかっこよさは異常 架空戦記に出てくる機体みたい
276 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:38:17.93 ID:2hqjWX1x0
>>267 飛行機・産業規模がアメリカの100分の1だから。
ただし、全く無いわけではい。
戦後・三菱重工はT-2超音速練習機を独自開発し、それがF-1戦闘機へと転用もされた。
F-2もF-16をベースにした開発となっているが、
実態はF-16の制御コンピューターなど非公開な部分が多く
T-2CCVで開発したデジタル飛行制御システムを元に、
殆ど新規設計となっている。
民間機ではMU-2なども開発した。
川崎重工は、C-1郵送機、T-4練習機、新鋭のP-1哨戒機、XC-2輸送機を開発。
ヘリコプターとしてOH-1ニンジャなども開発している。
富士重工は戦後初ジェット機・T-1練習機を開発した。T-3、T-5、T-7の初等練習機も開発。
↓ほか無人機開発に力を注いでいる。
http://www.youtube.com/watch?v=BL8PBo0gt70 IHIは、P&W・F-100、GE・F-110などアメリカのジェトエンジンをライセンスする傍ら
F3-IHI-30(川崎T-4のエンジン)、F7-IHI-10(川崎P-1もエンジン)を開発し
ATD-X(心神)計画にもXF5-1エンジンを開発し既に納入した。
XF5-1はタービン吸入直前温度1600℃を実現していて
これはP&W・F100や、GE・F-110の1400℃を上回っている。
277 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:41:01.08 ID:tZLxsQjLO
零戦と大和に取り付かれすぎの国民
278 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:42:25.75 ID:vMLWP0UtO
>>187 単機で15機のF6Fに追い回された坂井さんは、後年、米海軍の退役軍人会で当の本人たちに再会し
「あのスピードで回られたら撃墜は不可能だ」「絶対に無理」「射撃位置に捕捉できない」と口々に言われたそうだ。
また彼らは坂井さんの著書は控えめに書かれているが、防戦一方どころか激しく攻勢に出ていたと証言してるね。
279 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:49:08.77 ID:2hqjWX1x0
>>272 疾風は陸軍機なので、甲戦などとは呼ばん。
開発時は「重戦闘機」、配備後は「近距離戦闘機」に分類される。
雷電は乙戦であるが、これは数が少ないながらB-29に対抗しうる能力を持つ雷電を
集中運用するためだったと思われる。
しかし1945年2月16日・17日の艦載機空襲や
4月1日から関東に出現するようになったP-51Dに対して302空の雷電が出撃したり
敵戦闘機と遭遇するケース自体はあった。
280 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 01:54:14.60 ID:2hqjWX1x0
烈風・・?知らない子ですね・・
282 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 02:20:38.67 ID:+ebfb6C/0
コピペ投下 フランスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?」 イタリアの兵器 「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」 イギリスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」 ソ連の兵器 「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」 ドイツの兵器 「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」 日本の兵器 「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」 アメリカの兵器 「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」 中国の兵器 「沢山作る必要があるのはわかるが、どこにいったのかわからない」
283 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 02:35:22.24 ID:vMLWP0UtO
>>272 同じ土俵に上げてもって話じゃないか。どうせ土俵は無差別級だ。狙った獲物としか交戦しないスポーツじゃあるまいし。
284 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 02:40:49.27 ID:jDOGfS5V0
285 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 02:54:41.36 ID:9GzPiJUX0
>>68 そうだね、イギリス人とアメリカ人の美意識さえ異なるからね
イギリス本土に降り立ったアメリカのB17爆撃機を初めて見たイギリス軍の軍人達は「何だこのブッサイクな機体はwwww」
ってゲラゲラ笑ったそうだから
>>285 なるほどね
自分から見たら、ボーイング747やスペースシャトルなんかもモッサリしてかっこいいとは思わんわ
287 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 03:16:47.16 ID:2hqjWX1x0
>>283 まあ、
・陸上機
・重武装
・高速機
という部分は、雷電も疾風も一致している。
エンジン重量が200kgも軽かったから引き合いに出さなかったが、
飛燕も上の二者と似たような能力を得ようとしている。
馬力が一番低いのだが、その分正面抵抗も一番低い
(自重は弾丸やガソリンなし)
雷電21
自重2538kg うちエンジン860kg
1540馬力、高度4800m (4800m以上では馬力低下)
時速611km 高度6000m
翼20平米、20mm銃×4
飛燕乙
自重2380kg うちエンジン640kg
1100馬力、高度4200m
時速590km 高度4860m
時速580km 高度8000m
翼20平米、12.7mm砲×4 (砲も銃も同じ意味)
疾風
自重2698 うちエンジン835kg
1620馬力、高度6400m
時速660km 高度6000m
翼21平米、12.7mm砲×2、20mm砲×2
288 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 06:43:25.83 ID:/KEBFl4QO
アメリカさえ敵に回さなければアジアじゃ当時最強だよね
(=^0^=) バアちゃん授業しないで松根油取り トホホ…
技術はあったが国力が無かった 悔しいです
>>278 古い資料の坂井氏の記述だと、翼端で水しぶきが上がりそうな程の海面ギリギリで高度で
零戦の最大速近い時速550km(メーター値)で機を横滑りさせながら回避したって書いてあった
敵機が多くても射撃位置に付けるのはその中のたった1機だけで、真下は海面だから降下しつつの
連続攻撃は不可能だ、よって敵機の射撃の一瞬だけ避ければ絶対に敵弾に当たらないと踏んだって
それとGで主翼表面に皺が発生するほど鋭い急旋回を繰り返したそうだ、いやはや凄まじい腕前だわ
アミューズ サザン 韓国
293 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 08:27:18.49 ID:6UL2DO+30
同じスケールで米軍機と並べると、大きさの違いに愕然とするよな。 彗星なんて戦闘機と大きさが変わらん。
294 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 08:38:32.21 ID:iSW0BeC80
現代の戦闘機にくらべると軽くて小さいけどな。
当たった場合の事は考えてないのは今の海自の護衛艦とがそうなんだってね。 まあミサイル相手だから装甲を厚くしてもそんなに変わらないのかな?
>>293 比べりゃ判るが、アメリカの戦闘機は世界基準で見ると明らかに「デカすぎる」。
まあデカい事のメリットもあったから、アメリカが正しかったとも言えるんだけどさ。
ちなみに、ソ連の戦前の戦闘機ポリカルポフI-16とF6Fヘルキャットを同スケールのプラモで並べると、サイズ違い過ぎてかなりシュールなんでお試しあれ。
297 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 08:47:13.08 ID:/KEBFl4QO
>>295 そもそも到達前に対艦ミサイルは迎撃してしまう思想だからな
298 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 09:16:49.51 ID:cwTI4yfR0
>>293 日本の、特に艦載機の類は当時の世界的な基準でも比較的大型機の部類に入ると思うよ
洋上を長距離飛行するために翼面積が広く、同時に主翼は燃料タンクも兼ねてたからね
陸続きで航続力が重要でなかった欧州の陸軍直協のドイツ空軍機より一回りはデカいかな
まあ彗星は元が珍しく液冷エンジン機だったから、日本機の中ではかなり小型でもあるけどさ
300 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 09:18:47.63 ID:E8SynCCS0
今日はNHKで零戦の番組やるよ。リーガルハイと被っているから俺は観ないけど。
302 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 10:02:59.79 ID:5dGM7Q2rO
>>299 イギリスも艦戦フルマー、艦戦ファイアフライはでかいんちゃう?
フルマー
全幅:14.14m
翼面積: 31.77平方メートル.
ファイアフライ
全幅: 12.55m
翼面積: 30.66平方メートル
フルマーは液冷やが烈風並やな
304 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 10:44:37.73 ID:5dGM7Q2rO
>>296 各国・翼面積(平方メートル)
F6F:31.03
P-38:30.4
P-47N:29.98
F4F:24.15
紫電:23.5
F8F:22.67
スピット:22.48 イギリス
P-40:21.92
P-51D:21.9
零戦:22.43→21.33
一式戦:22→21.4
四式戦:21
三式戦:20 雷電:20
F2A:19.42
Fw190:18.3 ドイツ
LaGG-3:17.51 ソ連
Yak-1:17.15 ソ連
La-5:17.37 ソ連
Bf109:16.17 ドイツ
二式単戦:15
Yak-3:14.85 ソ連
I-16:14.54 ソ連
305 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 10:58:05.41 ID:/KEBFl4QO
>>302 フルマーはバトル爆撃機を元に作られた複座戦闘機だしな
その後継と目されたファイヤフライもバラクーダ爆撃機並の重量に肥大化w
というか艦載機は何処の国のものでも基本的に翼面積は大きい。
307 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 11:10:35.48 ID:X/eSqlzN0
>>302 英国の艦戦なんて変態すぎて参考にならんだろw
>>302 フルマーもファイアフライも複座だからなあ。
日本の艦攻とたいして変わらんデカさだし。
しかし、スピットと同じ国が造ったと思えん変態さだよなあ。
いや、英国的にはスピットが変態なのかもしれんが。
>>291 その手の芸当ができるのは32型52型以後の短翼系の奴だな
オリジナルの12m翼は高速でのロールレートが悪すぎて回避不能
310 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 14:05:00.54 ID:5dGM7Q2rO
>>309 横滑りだからロール率は関係ないんやで。乗ってたのは52型やろうけど。
B29と戦うとき、急降下中に横滑りさせて弾幕を回避するのが定番になっていた。
横滑りはドリフトのような慣性を利用した運動。
それより変なのは海面で計器表示297ノット(時速550km)も出してることやな。
32型の計算値やけど海面では244ノット(時速451km)しか出ないとなっとる。
32型→52型ではエンジン出力は同じ。翼面積もほぼ同じ。
時速100km以上高速ななることはあり得ん。
>>310 防弾板や無線機を外して残弾と燃料が少なければあるいは……
312 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 14:43:25.68 ID:eauYshkO0
>>296 アメリカは、空冷で2000馬力のエンジンだったからなぁ。
B29は、これの4発エンジンで、4トンの原爆を搭載できた。
日本は、公称で1500馬力の誉エンジンが最高だったようだな。
313 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 14:44:35.37 ID:5dGM7Q2rO
>>311 無理やで。
32型計算値と同じエンジン、同じプロペラ効率やから、
上昇率や加速力は良くなると思うが、水平速度は空気抵抗を減らさん限り僅かにしか伸びない。
時速100kmアップには絶対に届かん。
そもそも計算表示は対気速度であって、計算値の真速や対地速度よりやや低い値が出るはずや。
314 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 14:59:55.34 ID:5dGM7Q2rO
>>312 アメリカ戦闘機エンジン、プラット&ホイットニーR-2800-10wも
公称出力 1550馬力・高度6705mやで
30分限定 1800馬力・高度4700m 水噴射使用
誉と同じく2000馬力は離昇のみ
艦上機には重要やけど(離陸には低速時に大推力が必要)
B29は、ライトR-3350という別種のエンジンを積んどる
離昇 2200馬力
公称 1800馬力・高度4267m
零戦の撃墜動画が残ってないからな。 幾ら証言でも、ボロ負け戦闘機という印象になってしまう。
317 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 15:33:13.84 ID:5dGM7Q2rO
>>313 間違いスマン
そもそも計算表示は → そもそも計器表示は
とにかく計器板が海面で時速100km増を指すことはあり得んと言いたかった
もっと高度が高かったか、急降下中の描写と混同されてるんやろ
俺なんかはガキの頃ゼロ戦で飛行機マニアになってムスタングのファンになったなw 性能は格段に上。未だにエアレースで使ってる様な機体だしアメリカの技術レベルは 日本の何十年も先を行ってた。
>>318 Dr,スランプでムスタングのファンになったと素直に言えってw
321 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 15:55:03.22 ID:2hqjWX1x0
ムスタングことP-51が 軽量化できるエアレースで活躍するのはよく分かるんだが、 ・ガソリン942リットル+弾丸で、烈風と同等の行動重量 ・P-40や零戦52型と同等の翼面積 の条件で覇者になれた理由はさっぱりわからない。 意外にパワーも低く、馬力荷重3。 F6Fや、重くなった零戦52丙型と変わらない。 急降下などを繰り返したとしても、上昇・旋回共に速度を失い易い仕様になっている。 F6Fや零戦は、機体規模相応に翼面荷重が軽く、速度低下しても運動性を維持するが。
322 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 16:03:45.09 ID:2hqjWX1x0
>>318 日本機が軽量化できた理由に、
戦時中から金属疲労にいたる時間を算出していたというのがあり
P-51一機をもって何十年も先とは言い過ぎだろう。
アメリカは終戦時配備を進めていたF8F戦闘機で
制限6G、限界9G、安全11.3Gと設定して設計したが、
金属疲労を考慮しておらず6G未満で主翼が折れる事故を何度も起こしている。
補強するなどして5年間対策していたが、設計を放棄するまで事故が起き続けた。
>>319 Dr,スランプってどっちかといえば、シャークマウスのP-40ウォーホークのイメージが強いなあ
324 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 16:24:39.59 ID:2hqjWX1x0
鳥山明は秋水かMe163みたいなのも描いているな。 ただ航空機にはそれほど関心はないだろう。 ファインモールドの社長とは交友があるらしく、 ドイツ軍女性兵士「リーザ」として鳥山キャラを発売したり 95式戦車とタイアップして鳥山明がイラストを描いたりした。
325 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 16:31:49.41 ID:mwQWknfG0
>>318 何十年も先行ってんなら、マスタング一機で無双できるなw
326 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 16:41:22.16 ID:LvLYhY520
>>322 ウイングチップ機能廃止だろ
翼端が強烈なG食らったときに空中分解しないように
火薬で吹き飛ばす仕様だが
片方だけ吹っ飛ぶ事例が多発。
結局鉄板で補強して固定式に。
F8F-2は最初から固定式。あと、エンジンとプロペラピッチを自動でコントロールする
ドイツのコマンドゲレーテのアメリカ版を実装。
日本とはレベルが違いすぎる。
327 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:13:11.13 ID:2hqjWX1x0
>>326 確かにF8Fは、1949年までにウイングチップを廃止し、機動を4Gに制限したが
それでもなお「翼の付け根」が折れているんだよ。2件起きたとある。
F8Fの内翼部分は11.3Gを3秒間耐えられる計算になっている。
(要求6.3Gに安全率1.8が掛かっている)
それが4Gを少々超えた程度で壊れてしまうんだ。
1944年9月の初飛行から5年。1945年12月の初事故からでも3年。
金属疲労が頭にあれば、改善できないはずがない。
繰り返しGを考慮すれば、ゼロ戦でも制限荷重7G、終極荷重12.6Gには耐えられる。
降着支柱のような衝撃荷重ではなく、空気圧力によるフラッターでもなく
浮力中心にかかる空力的荷重への対策だからだ。
鋼板でしか空力荷重を支えられないというのは、金属疲労への見識が甘かったと見れる。
328 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:14:26.72 ID:eauYshkO0
で・・結局ゼロ戦のプラモデルは、どこが売れているんだろ? タミヤかハセガワの1/48スケールあたりか・・1/72かだろな。
329 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:16:34.61 ID:2hqjWX1x0
またF8F後期型にしても、1959年の南ベトナム空軍において墜落し 事故を疑われてそのまま退役している。 戦地なのでロケット弾などで撃墜された可能性も考慮されたが、 機体不良の可能性の方が重く見られた。
330 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:25:32.82 ID:jzMquvRj0
>>310 …多分ラダー踏んだりして機首が進路に対して首振りした状態を「横滑り」といってるんだろうが、それは減速するだけの敵前では危険な機動
普通「横滑り」といったらロールした側へ進路がずれていく状態(=スリップ)を呼ぶ
ほっとくと緩旋回するからラダーを当てて進路を維持したりするが、
坂井氏は機首方位を意図的に逸らして未来位置を錯覚させるようなことをしたらしい
なんにしてもスパッと横っ飛びするにはすばやいロールが必要で、欧米ではこれに優れてると運動性が良いとすることが多い
射線を合わせるにも外すにも必要な機動だからね
>>321 練度の下がったパイロット+機数の減少があればP51も相対的に優勢になるだろ
厭戦気分でやる気も無くなってくるし
>>328 タミヤの1/72が永遠の0タイアップ仕様パッケージで出てるな。
他にも食玩のエフトイズあたりもタイアップ仕様出してるみたい。
>>330 外側へずれていく(スキッド)のも同じだろw
見かけの機首方向に対して進行方向がずれることには違いないんだから。
334 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:46:04.90 ID:jzMquvRj0
>>333 それ(スキッド)が空戦で何の役に立つの?
坂井氏のように旋回計のタマを自在に操って特殊な機動をするんならともかく
335 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 17:48:16.28 ID:2hqjWX1x0
>>331 P-51の随伴で屠龍、月光などはほとんど無力化された。
しかし戦闘機全体がやる気無くしたわけじゃい。
1495年5月、P-51Dの空襲に晒される関東へ、九州から転戦し再編された601空が守りにつく。
装備は零戦52丙型、62型、2個飛行隊。
5月29日 60機出撃 損失3機
6月2日 機数不明 損失2
6月23日 45機出撃 損害4
7月8日 80機出撃 損失不明
大編隊を飛行させつづけ、大きな損害も出さなかった
劣っていると信じていた人種が 一時とはいえ、自分たちより優れた 最先端の工業機械を完成させた衝撃、ってのは 欧米人にとってどれほどのモノだったんだろうな。 想像も出来ん。
337 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 18:01:34.59 ID:2hqjWX1x0
>>335 自己レス失礼
×1495年5月、P-51Dの空襲に晒される関東へ
○1495年5月、P-51Dの空襲に晒される関東へ
こういうスレみると 若い時にグラマンに追いかけられて死ぬかと思ったって話を 繰り返し聞かせてくれた爺さんを思い出す
>>298 これシリーズのやつで
ゼロセンと敵機が互いにローリングシザーズするやつ知らない?
探してるんだけど ローリングシザーズ、ゲームで超有効。
340 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 18:09:32.73 ID:oqg7G4cO0
晴嵐を米軍機色に塗って偽装したのは帝国海軍唯一の黒歴史。
>>321 たくさん作って良い部品を選ぶという方法だったんだっけ
製品の完成度がたかかったんだ。 多分。
342 :
菅野直 :2013/12/18(水) 18:15:51.19 ID:rzf0ukuU0
俺は紫電改のほうが好き
タイムリーだなおい。 再放送だけど たしかこの番組だったかな 米軍パイロットが 零戦は翼に弾があたると簡単に火災を起こしたって言ってたの。 零戦〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜「前編」 12/18 (水) 22:00 〜 22:45 (45分) NHK総合・ ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 , ドラマ - 国内ドラマ , ニュース/報道 - 特集・ドキュメント 番組概要 海軍の主力戦闘機ゼロ戦。圧倒的な性能で太平洋戦争緒戦の勝利をもたらしたが、 物量に勝る米軍の新鋭機の登場で劣勢に立たされる
344 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 19:11:26.72 ID:mwQWknfG0
>>324 Dr.スランプの頃は表紙で乗り物ばかり描いていたから鳥嶋から怒られてたんだよな
ヘッツァーとかも描いてた気がする
345 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 19:29:38.14 ID:5dGM7Q2rO
>>343 21型、32型までは翼に燃料タンクは無かったんやけどな
戦犯22型
346 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 19:35:12.13 ID:nUDoXR460
347 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 19:38:13.86 ID:/NXfKv1NO
>>315 零戦を射撃をしている米軍機の動画が有るがその射線に飛び込んだ増槽付きF6Fの
背後を良く見ると米軍の50口径と異なる曳光弾が判る。
F6Fが零戦に追われて射撃を受けて逃げ惑っている映像
YouTubeで見れるよ
349 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 20:12:08.84 ID:pgQOFZzI0
ヘルキャットとP38にボコボコにされた / ̄ ̄\ 負け犬の戦闘機だぞw / ⌒ ⌒\ ネトウヨwwwww | ( ●)(●) ____ . | ⌒(__人__) /愛●国 \ | |r┬-| // \ \ . | `ー'´} \ /(;゜.;.)lll;(;..゜;) u \ . ヽ } \ | ⌒(__人__)⌒ .ノ( | ぐぬぬ… ヽ ノ \ \ | r┬-| ⌒_/ ヘルキャットは / く. \ \ ノ | |, | ,| \ 在日のチョンだ!! | \ \ (⌒二 `―‐" | | |ヽ、二⌒)、 \ | |
351 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 20:18:17.38 ID:8JDcidRT0
勝つ可能性がほぼゼロだったから零戦。これ豆な
352 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 20:40:51.04 ID:mwQWknfG0
>>346 こんなショボい見た目なのに、すごい飛ぶんだよなコレ
そういや子供の頃から米英の戦闘機なんかにも特に偏見とかなかったな
戦後教育の賜物だね。やっぱ無闇に敵を作るのは良くないな
ほんの一時だけの最強……まあロマンだわな 結局日本や枢軸国の軍には長い総力戦を戦いぬく力がなかった でも第二次大戦が始まる前に、あれだけの総力戦を想定してた国がどれだけあったか アメリカという馬鹿げた生産力を持った国が、枢軸国から大海を隔て離れた 場所にあったからこその結果だよねえ
354 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 20:59:02.71 ID:xcGVH3qc0
ヘルキャットとP38にボコボコにされた / ̄ ̄\ 負け犬の戦闘機だぞw / ⌒ ⌒\ ネトウヨwwwww | ( ●)(●) ____ . | ⌒(__人__) /愛●国 \ | |r┬-| // \ \ . | `ー'´} \ /(;゜.;.)lll;(;..゜;) u \ . ヽ } \ | ⌒(__人__)⌒ .ノ( | ぐぬぬ… ヽ ノ \ \ | r┬-| ⌒_/ ヘルキャットは / く. \ \ ノ | |, | ,| \ 在日のチョンだ!! | \ \ (⌒二 `―‐" | | |ヽ、二⌒)、 \ | |
>>339 具体的にどの動画の事か分からないんだが、298のCGの作者は栃林秀氏だ
ニコニコかつべで「栃林秀」で検索すれば見つかると思うよ、しかし凄いCG技術だな
>>335 おい 1945年だろw
この頃は本土決戦のための戦力温存策で、ほとんどの戦闘機は出撃を控えさせられていた。
米側戦闘機は集団で300機とかで来るから多勢に無勢
編隊の後方をかすめるように喰うしかなかった。
359 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 21:38:05.04 ID:i8Uz2ArM0
361 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 21:51:54.11 ID:NOK3uCuP0
>>334 >見かけの機首方向に対して進行方向がずれる
見越し射撃のための未来位置予測がし辛いくなる。
というか
>>310 の言ってるのはスリップっぽいけどねw
362 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 22:27:25.55 ID:zjwzH+0n0
ゼロ戦って優れた設計であるが故に特徴の無い面白みのない形状 プラモデルで作るには少々物足りないんだよね むしろトンデモ兵器や駄っ作機と言われるような機体の方が作ってて楽しい
364 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 22:44:14.73 ID:yANCgEYoi
>>41 栄光(F‐86F戦闘機)、月光(F‐86D戦闘機)、旭光(F‐104J戦闘機)、援光(交)(F‐2戦闘機)を知らぬと申すか?
365 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 23:30:49.71 ID:pNFpGymr0
NHK見た。 元零戦乗りの爺さんが1/10スケール?くらいの零戦模型飾ってたな。 本物もあんな風にピカピカしてたのかな。
レポートした俳優の零戦とF6Fの外板実際触った印象のレポートがおもしろかった。 零戦は0.5mmだそうで。
367 :
名無しさん@13周年 :2013/12/18(水) 23:50:44.99 ID:Gw4Dz8JeO
368 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/18(水) 23:52:58.66 ID:QCUnqd/qO
アメリカだと番組だと実際に零戦操縦してるからね
369 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 00:16:16.57 ID:b/LCqAC70
岩本徹三氏の零戦撃墜王は読んでいて面白かった。 おすすめだよん。
後編が楽しみだね。
371 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 00:47:34.37 ID:ioOKGW2h0
大空のサムライは坂井さんが書いていないとか、ホントだろうか?
372 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 00:50:05.35 ID:/O6mVREn0
零戦をベースに軽飛行造ると売れそう。 US-1の方が良いけど。
>>365 このスレでも幾度か名前が出てる坂井三郎氏に、戦後になってからを記者が自宅を訪ね
リアルなウエザリング(汚し塗装)を施した零戦のプラモデルを持参して自慢気に見せたら
「自分ならこんなに汚い機には乗らない、自分の愛機は整備兵と念入りに不具合箇所を
検討して、オイル漏れや排気汚れなど起きぬよう最大限に努力していた」と答えたそうだ
374 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 00:57:37.89 ID:Pav9OAqC0
>>373 それに似た話がある。
プラモのパッケージアートなどを手がけてる画家が、零戦をリアルに描こうと油汚れを強調して描いたら、
元パイロットか整備兵だったかに怒られたみたいな話を雑誌でしてたな。
>>373 そりゃ、坂井三郎はラバウルの激戦前しか知らないからなw
整備兵と遊んでる暇があったんだろうw
376 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 00:59:40.04 ID:gk4sA+PL0
>>340 出撃していたら明確な国際法違反だったな
377 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:03:16.56 ID:ioOKGW2h0
産地偽装か。アルデンヌのM10みたいな。
>>376 国籍標識を偽ったらダメだけど塗装なんか構わんだろ?
380 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:18:57.63 ID:ioOKGW2h0
>>378 舞鶴工廠で日の丸を消して米軍塗装に変えた上で大湊停泊中に現場で米軍マーク描いたそうだよ
381 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:22:39.93 ID:ioOKGW2h0
>>379 原作読んだとき壬生義士伝にプロットが良く似ていて驚いた
エピソードは光人社戦記と神立本とかの寄せ集めで器用さにこれも驚いた
382 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:22:59.76 ID:Ajx7VHhr0
でもなぜ零戦が強かったのか知っているかい 俺は小学校の時に夢中になって調べた事があった。 当時、20o機関砲を積んだ戦闘機は零戦以外には 無かったのだ。旋回能力も抜群であった。 この当時から技術立国の様相を十分呈していた。
ドイツ陸軍もパンター戦車の砲塔に白い星のマークを描き込み、乗員の軍装も鹵獲品を使って 徹底的に米陸軍仕様に偽装した特殊部隊を運用してたんだから、人間の考える事は同じだねw
384 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:31:14.70 ID:ioOKGW2h0
>>384 おや、既出ネタでしたかそれは失礼
まあ、我が日本陸軍も太平洋戦争突入直前に、日の丸を塗り潰して国籍不明機に仕立てた
百式司令部偵察機を中国大陸や英領マレーに飛ばして隠密偵察してたんだよねえ、確か
386 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 01:57:22.52 ID:vTliPe4si
>>385 それは松本零士のマンガがソースですか?
387 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 02:11:54.53 ID:Pav9OAqC0
しかしジャングルや砂漠になりすました戦車が当時大活躍してたんだってね。 卑怯な事考えるもんだなぁ()
>>385 海軍も開戦前に九六陸攻を黒く塗り国籍標識も塗りつぶしてグアム島を高高度で隠密
偵察したが既にレーダーを運用していた米軍に速攻バレて抗議を受けた。
日本政府は「調査の結果該当機無し」としらばっくれた。
>>377 小学生のころ缶蹴りで友達と服を交換して突撃したっけな
>>388 強かやな、ひい爺ちゃん達の外交はw
まあ時代背景が違うと言ってしまえばソレまでだけどさ
391 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 05:21:24.48 ID:WhCM2lNTO
392 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 05:27:04.02 ID:UEqpL26a0
>>373 つか坂井三郎も話盛ったりしてるとこもあったりするから全てを鵜呑みにするのは止めといたほうがいいよ
ソロモン後半〜本土防衛ずっと戦ってたパイロットからは嫌われてた面もあるし
特に204空でずっとソロモン後半戦ってて後に343空で坂井と一緒になった杉田庄一とは犬猿の仲だったらしい
まあ坂井が見てたのはあくまで一端に過ぎないってこと
393 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 05:54:06.83 ID:3cJENmC/O
>>373 砂は腐食の原因になり、またそれ自体もあの面積にぜんぶつけば無用な重さになる。
わざわざ頭を埋め込む平山鋲を使い、さらに塗装までして表面の空気抵抗を抑えようとしたのに、砂やほこりをつけたまま使うとは思えないな。
ただ、毎日軽くふいたらピカピカにはならず逆にツヤケシになるんじゃね?
それに、熱膨張、熱収縮を毎日、あるいは高度が変わるたびに繰り返し、空中戦闘ともなれば機体にさまざまな応力がかかる戦闘機では、塗装はどんどん剥離するだろうし、塗り直しやガソリン刷毛なでを繰り返したらマダラになるかもなぁ。
395 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:02:05.43 ID:WhCM2lNTO
>>393 つかラバウルはあの時代も火山噴火してたから風向きや降灰の具合で拭かないと機体にもかかるだろうしな
396 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:13:25.98 ID:OJQjCNK7O
>>393 まだらは空母部隊の応急迷彩やってよ
1943年4月一ヶ月間程度、瑞鳳や隼鷹、飛鷹
6月以降は普通の迷彩
1943年春ごろの現地迷彩やと塗料が足らんこともあるかも
397 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:20:35.84 ID:OJQjCNK7O
>>375 まあ例え塗膜であっても機体をほったらかしした整備員、整備士が怒られるんは当然やで
整備士同士でもほぼ徹夜でオーバーホールしとんやし
>>392 坂井は2000馬力米軍機がやってきた43-44の地獄の日々を未経験だからな
それ考慮すると大空のサムライも微妙
399 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:44:51.06 ID:vFGs8erq0
>>366 ゼロ戦も
コクピット前方は0.6mm厚、腹は1mm厚。 コクピット側面は0.8mm厚(52乙型)。
主翼は0.5mm、0.6mm、0.8mm厚を使い分け、
52甲型以降は0.7、0.8、1mm厚の外板になった。
52型の範囲内だけで外板は15kg増加している。
400 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:47:50.99 ID:vFGs8erq0
>>393 塗装の他に赤色の定着材を塗っているので、本当に剥げた場所は赤くなる。
マダラになっているのは、白塗装の上に塗った迷彩塗装のみと思われる。
401 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:52:26.60 ID:0TJ9XgGgO
>>392 杉田が坂井を嫌ってたのは兄貴分の菅野の空戦を批判してたからだぞ
防御力ってのも複雑で 胴体に燃料タンク付けてる機種は 燃料タンクがパイロットを守るようにしていたりする 防漏タンク作れた欧米機限定の話だけど
>>378 ドイツも鹵獲したP-51を米軍機塗装のまま迎撃機として運用してたしね
ベルリン防空戦とかにちょくちょく出てくる
護衛機を装って爆撃隊に肉薄し、撃墜する戦法だったとか
404 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 07:59:04.54 ID:BDR9Eywm0
みんながミニ四駆組み立てて作ってた時代 ある1人が、ボディに穴をあけて軽量化することを発明 これがのちのゼロ戦である
さすが驚異的な航続距離誇った零戦だけのことはある。 でもオレは紫電改を愛用してる。
>>405 紫電改、三菱の零戦と烈風のラインを紫電改にして、
月産2000機とかいう米軍機なみの生産体制しく予定だったんだけどなぁ
地震さえ、地震さえ無ければ・・・
国籍マーク最大の意味は敵味方識別目的だからな 一瞬で判断されちゃう空戦では敵国に誤認されるようなマークはマズいんで 戦時中米軍は何度もマーク変更している
まぁぶっちゃけゼロ戦は名前が厨二っぽかったから人気が出たという側面もある これが正式採用が早まったり遅れたりして99式とか一式艦上戦闘機とかだったら こうは人気出てなかった。 二式飛行艇が大戦を通して連合国側を上回る性能をみせたのに 大戦後半には陳腐化したゼロ戦より人気がなかったのも名前のせいだろう
>>408 その人気の無い二式飛行艇のさらに陰に隠れてる二式練習飛行艇や九九式飛行艇のことも、
時々でいいから思い出してあげてください
410 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 08:20:26.33 ID:azQB1iUv0
>>408 >まぁぶっちゃけゼロ戦は名前が厨二っぽかったから
何いっているのかわからないが、外国人は「ZERO」の発音が楽だったのだろ。
日本のエースが撃墜数誇る時にアメリカの撃墜王は 爆撃機が主役で私は護衛役に過ぎないって謙虚な態度とれるのは凄いよなぁ
>>408 大して活躍してなかったからだろ?
米軍みたいに戦闘機や爆撃機が撃墜されたら、
搭乗員をさっさと逃げさせて、海で救出してたら違ったかもな。
413 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 08:25:10.30 ID:9O5T+lFP0
昨日のNHK再放送か?
415 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 08:57:36.38 ID:eim66uey0
>>398 なるほど、
そんな奴の与太話をホルホルジャップしてたわけか、ネトウヨはwwwwww
F6Fでさえ絶望的な相手なのに旧軍ヲタは日本人が書いたホルホルジャップ本真に受けてバカ晒してたなwww
>>415 今知って意気込んでるお前の方がやばいと思うけどw
417 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:02:59.64 ID:vFGs8erq0
418 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:03:16.03 ID:eim66uey0
昨日の犬HKは笑った、 まるで軽自動車とベンツ、戦う前から負けてんじゃんwww ほんとネトウヨは嘘ばっかだな
>>414 再放送、youtubeにもコマギレの動画あったり
420 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:12:34.54 ID:OJQjCNK7O
>>415 旧軍オタといっても20年前で頭止まってる人と
20年間情報収集を続けた人では認識に大差があるで
テレビ漫画みたいな箱庭的世界観があるわけやないからな
未来が過去を覆してしまう
421 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:15:11.27 ID:eMxGSsaS0
NHKでも昨日ゼロ戦の特別番組をやってたよな。 あのNHKでww
422 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:17:21.07 ID:ioOKGW2h0
>>415 アホ丸出し
そもそも大空のサムライは
坂井さんが書いたものではない
>>421 F6Fの見た目の高級感てのを感じた。
触った人はなおさらだろうな
今日も後編やるな
425 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:22:34.06 ID:eim66uey0
>>422 売るために坂井本人の意に反してネトウヨホルホル本に仕立てたとしたら
書いた奴は罪深いな、
ま、マヌケなのは真に受けるバカだがwww
426 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:23:03.04 ID:mlIY1alEi
後継の烈風は主翼運搬機
427 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:23:43.02 ID:KB1TLDaF0
A Far Glory: The Quest for Faith in an Age of Credibility,
>>425 知らないのに何でそんなに偉そうなの?
馬鹿なの?
馬鹿か
429 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:27:04.45 ID:eim66uey0
>>428 ネトウヨがバカって事実を述べられてるだけだが?
そういうお前はさてはネトウヨだなwww
>>429 いや。ネトウヨみたいな馬鹿は嫌いだし、お前みたいな馬鹿も嫌い。
坂井三郎がインチキなのは、昭和の頃から知ってたし。
今知って威張ってるお前が馬鹿すぎて、失笑してるんだけどw
>>429 『大空のサムライ』すら読んだこと無いお前が、よっぽど馬鹿というか、
読んでもいないで批判するなんて、小学生レベルかな。
432 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:34:24.95 ID:eim66uey0
>>431 んなくだらねぇ本読んでたらバカが移るっての
小学生レベルかよwww
433 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:36:44.62 ID:eim66uey0
「大空のサムライ」www タイトルだけで噴くわw そんなの読もうとするのは余程の暇人かネトウヨだけだろw ネトウヨの思考は常識を超えてるぜwww
434 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:37:20.11 ID:vFGs8erq0
大空のサイムライには怪しい部分もあるが、当事者にしか知りえないデータも沢山載っているよ 多くの戦記に共通するが、日本の行動記録の類は歯抜け一散のオンパレードで 回収できるようになったのもネットの普及以後なんだから まだまだ研究段階。 大空のサムライ執筆時に何があったとしても責める気にはならない。
艦隊これくしょん人気もあって、軍艦プラモも数倍の売り上げだしな 色々重なったんだろうがプラモ界は大盛況か?
436 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 09:39:30.47 ID:s0pr7FBW0
水車も作れないチョンがファビヨッてるスレはここですか?
堀越氏の「零戦」も坂井氏の「大空のサムライ」も 当人が書いたものだから 客観性についてはちょっとは疑ったほうが良い
438 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 10:08:45.88 ID:vFGs8erq0
>>437 堀越・奥宮「零戦」はデータ値という形で客観性を持っているよ。
他の書籍とも、データ同士の比較なら簡単だからな。
パイロット本人が書いた本は やはり当時者しかわからないものがある リンドパークが大西洋横断の本を書いたときは 南太平洋に配属中で日本軍と交戦しながら 昼間は戦争 夜は冒険で 奇妙な気持ちだ てたと
>>438 たぶんその本だと思うけど
ゼロ戦の急降下速度が
1000Km/hなのは笑た
442 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 11:22:24.82 ID:vFGs8erq0
>>440 学研M文庫版206ページ、「十二試艦戦第一号飛行試験項目」には
・二、急降下試験 最終速度は計器速度400ノットを超ゆべからず
と書かれているよ。400ノットは時速・約740km。
その後高速急降下が書かれるのは
263ページ、 1下川大尉の殉職
昭和16年4月16日、
木更津・二階堂 大尉(140号機)、計器指示290ノット(時速537km)
同17日、
横須賀・下川萬兵衛 大尉(50号機)、同320ノット(時速592km)。
下川大尉は135号機の急降下中フラッター分解によって殉死。
制限250ノット(時速463km)へ応急制限される。
計器指示500ノット(時速924km)というのは
【フラッター突入速度の試算】であって急降下速度ではない。
事故後2ヶ月で、フラッターの正確な計算式が完成し、
機体を改修した上で
268〜269ページに、制限速度・360ノット(時速666km)とした経緯が書かれる。
同書には無いが、427号機から外板厚を上げた機体が製造され
1941年12月までに、21号機までは全機・厚板主翼に取替え、
22〜266号機までは全機・厚板外板への貼り替えが実行された。
443 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 12:00:17.96 ID:G0fV5yn30
444 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 12:01:07.23 ID:OFrwb9zb0
今週の馬鹿→ID:eim66uey0
艦これじゃないの?
今年は艦これとガルパンでくたばりかけてたスケールモデル業界が救われた年 何パーセントかでも定着してくれるといいやね
447 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 12:09:53.25 ID:l0cof/Y20
>>440 それ飛燕の話じゃねえ?
戦闘中に急降下で逃げる時に翼端から白い煙がでて、亜音速でしか起こらない現象だ!
ってやつでしょ?
>>417 三菱名古屋製作所で紫電改を生産する予定だったような
じゃなきゃ大量世産なんて実現できない
>>444 443は実戦向きなんだから
わるくないよ
あんかまちがえた 433は実戦向きなんだから あんまり文句いうなって
451 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 12:41:32.65 ID:OJQjCNK7O
>>447 雲を曳くのは胴体が失速し、翼端にだけ気流が残っていれば起きることがあるで
あとは翼前縁だけが遷音速に突入し、最大厚付近で減速した場合も
失速のように剥離した気流が機体を叩き始めるらしい
高度6000m付近やと時速650kmでもマッハ0.7くらいは出てしまう。
高度9000mやと時速530kmでも遷音速域に差し掛かる
452 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 12:56:30.69 ID:x4IQXyY6i
>>447 よく素人が勘違いするけど、
白い雲は確かに亜音速付近で発生する現象だが、
翼はその部分ごとに指示対気速度が事なるから、機体の真対気速度が亜音速とは限らない
例えば翼断面で言えば、最も流速が早くなるのが上面やや前方部分
上面図で言えば、翼付け根の前縁付近が最も流速が早くなる
なので飛行機雲は図らずも前縁に沿って翼端へ遠回りに流れる流体が亜音速付近になり発生する
だから600から800km/hで発生する場合もある
逆に翼上面図で最も流速が遅いのが翼端の後縁部分
ここが全ての飛行機で例外なく1番に流体の綺麗な流れ、層流がはがれ、失速が始まる
丁度エルロンの位置なので、低速での戦闘性能はこのエルロンの大きさが多いに関係する
対策としては、翼を細く、長くする事で高速性能と引き換えに失速を遅らせる
ジェット機のような後退翼で後縁部分が大部分を占める形状は、
低速での失速の影響が凄まじく、翼端失速と呼ばれる最悪の失速が頻発する
この失速では多くのパイロットがジェット戦闘機で犠牲になっている。
エルロンは後退翼により全く効かず、復帰が不可能で脱出しか方法は無かった
この翼端の弱点部分を補い、尚且つ高速性能も低速性能も維持するのが前進翼で、後縁が存在しない形状
または可変翼のF14やトーネードなど。
そしてスピットファイアに代表される楕円翼と零戦のようなテーパー(先細)翼の翼端丸形状
楕円翼やテーパー翼は低速で失速を遅らせる効果が高かった
しかし、生産性が極めて悪いのでアメリカではテーパー翼の採用に留まり、
後期も二重のテーパーを付けるマスタングに代表される特殊形状翼で対応した
ここまででゼロの白鷹出た?
454 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 13:12:11.01 ID:QVEz52yX0
それにしても模型業界って販売促進の努力をしねーよな。 車メーカーも西部警察みたいなのしなくなったし。それで車離れとかボヤいてる。
>>442 堀越さんの本に
目標降下速度 1000Km/h
て書いてなかったかな
また 模型を使った風洞実験でも よゆうで1000Km/hを達成した
だから 設計当初は 降下速度も考慮していたんだけど
実機では500前後しかでなかったのは 440の通り
返事おくれてすまそ
456 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 13:54:27.75 ID:OJQjCNK7O
>>455 そいつは「零戦」は読んどらん。
500ノット(時速926km)というのは「計算式の間違い」であり
下川大尉の事故に繋がる。これは堀越・奥宮「零戦」には必ず書いてある。
別の解説本は読んどるかもしれんがな。
実機でも海軍要求値とされた時速740km(400ノット)は目標とされ
52甲型、62型では達成しとるよ。
457 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 14:03:57.96 ID:QVEz52yX0
>>435 秋の東京ホビーショーは幕張で遠い上に(ビッグサイトは借り賃が高い)
見るべきものが無くてつまらん。
角川とタイアップして秋葉原でやれば良いのにな。そうすればライト層にアピールできる。
ライト層はわざわざ幕張まで行かんし。声優トークショーやプラモの展示会もやれば盛り上がるはずなんだが
なぜかそういう気の利いたことやらんのだな。
458 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 14:07:36.11 ID:OJQjCNK7O
艦これのあがりがDMMの活動資金になると思うと 早く人気廃れてほしい
>>435 ガルパンでは「倉庫で腐りかけてた不良在庫まで飛ぶように売れて、品切れになった」って話だからな……
461 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 14:55:09.37 ID:G0fV5yn30
462 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:04:52.56 ID:F3r0eekY0
ハーロックでメッサーシュミット109Gが好きになった。
464 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:09:19.29 ID:WhCM2lNTO
>>460 不良在庫は拭底したけど公式キットはダダ余りになってきて叩き売りされてたな
まあ劇中仕様からかけ離れてたからしゃあないが
465 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:10:53.15 ID:H90Sy7XO0
でも永遠の0の主人公は風立ちぬの主人公が憎いって言ってます。
子供の頃、軍艦や零戦のプラモデルが流行ってて、 所沢で久しぶりに零戦みてプラモデル欲しくなって、いろいろ見てたら、 赤城の三段甲板のプラモデルが発売されてて、凄い感動したw プラモデルのメーカーって凄いなw
467 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:13:23.33 ID:UEqpL26a0
>>435 在庫分が捌けてるだけで調子にのって数作っちゃうと今度は余計不良在庫になりかねん
模型じゃないけどたまごっちブームんときに作り過ぎてバンダイ逆に儲け分食い潰しちゃってヤバかった時あったしな
468 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:18:56.72 ID:OJQjCNK7O
たまごっちブームはブランドとして食えるようになった部分まで評価する必要があるやろ ブランド化できるなら短期的損失なんか屁でもないで
>>466 空母赤城なら1/144というスケールで完成品も売ってるよ、お値段は100万円を超えるけどw
でも食玩の零戦等と同一スケールだから、甲板にズラーっと艦載機を並べられるんだよねえ
真珠湾攻撃の際の出撃シーンがそのまま目の前で再現出来ちゃう寸法だ、欲しいな・・・
470 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:35:31.06 ID:xwC+H4wq0
>>423 零戦は華奢で触るだけでも壊れそうだったって言ってたねw
F6Fは頑丈で大きく
安心感があると言ってたな
やばいタミヤ模型とかググリたくなってくるスレだ 即閉じ 見なかったことにする
472 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:37:54.78 ID:UEqpL26a0
>>469 池に浮かべる時は近所のガキの爆撃に注意な
473 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:39:07.85 ID:WhCM2lNTO
>>471 見たって零戦のプラモなんて1000〜2000円くらいで買えるし
474 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:40:29.58 ID:xwC+H4wq0
零かF6Fどちらか選べと言われたらオレならF6Fで戦う方を選ぶw
475 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:40:37.02 ID:1JzbPNxy0
>>473 それだけじゃないよエアーブラシとか、本格的にやろうとすると
結構かかっちゃうもんなんだぜ
>>474 おれもF6Fかな。。。弾食らっても落ちないしw
戦い方はやっぱり一撃離脱で死にたくないし
478 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:46:01.38 ID:OJQjCNK7O
>>470 戦車じゃないんだから荷重耐性とかを見なきゃいかんのやで
零戦は破壊までストレス掛けただけじゃなく
繰り返しストレスを掛けて金属の弱り具合をチェックしてるんや
飛行機設計は、自分の重さを支えるための補強で更に重くなり
更に補強が必要になる…という罠が潜んどる。
だから軽量化が命綱なんや。
479 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:49:16.87 ID:OJQjCNK7O
>>477 F6Fも20mm弾丸には全くの無力やで。
ままF6Fの弱点に「視界が悪い」というのがある
ゲームみたいに敵にマーカーなんか付かないし、接近を知らせる物も無い
急激な方向転換が出来るつうのは圧倒的に有利なんだよ 「ムスタングなど恐くはなかった、なぜなら旋回が大きいから」こんな風に言い切る 搭乗員もいる、これも真実なのではなかろうか 弾が当たっても落ちない敵の戦闘機がこれまた圧倒的に有利なのも事実な事
481 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 15:57:30.88 ID:xwC+H4wq0
>>479 零は視界はいいが半連射当てられただけでオワコンだからな
F6Fなら背後取られても急降下で逃げられるしな
482 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:00:09.89 ID:axMeQQhT0
>>476 零戦のような古い飛行機モデルなら筆塗りも許容範囲と思うけどな。
筆ムラがちょうどベコベコ外板みたいで。
483 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:06:30.27 ID:OJQjCNK7O
>>481 F6Fと零戦52型の「急降下の加速は同じ」とアメリカ側が評価しとるで。
半横転(スプリットS)で離脱することは禁止されとる。
だから急降下し「高速で旋回に入れ」と注意が回っとるんや
200ノット(時速370km)未満ではF6Fの運動性に優位は無い
>>482 ああ、作りたいのは戦闘機(零戦)じゃなくて
自分だったら戦車とか戦艦かなあ
どうせ一つでも作ったら、凝り性だったから一つじゃ済まなくなる
エアーがあるとなにかと便利だと思うよ、プラモだけの用途に限らず
485 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:08:14.95 ID:WhCM2lNTO
>>476 いきなりエアブラシまで買うヤツは少ないでしょ
つか72くらいなら最初は筆塗りでも十分
零戦は塗りわけもハッキリしてるしな
それよりまずはキャノピーの枠塗りを習熟せんとね
マスキングして塗るにせよ筆塗りではみ出したら拭き拭き塗るにせよ
零戦のプラモ欲しいけど、置き場が無い
488 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:10:34.23 ID:G0fV5yn30
零戦とかの、日本戦闘機特有の20ミリ機関砲って、あれミニ大砲なんだな。 弾の中に火薬が入ってて、一発でも当たると爆発し、敵機は木端微塵になる。 アメリカは、12.7ミリ機関銃で、日本機のパイロットか、燃料タンクを 攻撃することに特化した。 日本は格闘戦を、アメリカは一撃離脱戦を重視したため、そうなった。
490 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:12:51.58 ID:WhCM2lNTO
>>484 じゃあ買っちゃえ買っちゃえ
田宮のならダブルアクションのハンドピースとコンプレッサーと零戦のキット買っても三万くらいだw
うちは初代スプレーワークにクレオスのレギュレターかませてダブルアクションのハンドピース使ってるけど20年くらい使ってるが壊れる気配無いw
491 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:13:27.82 ID:UEqpL26a0
>>486 Battlefield1942でもすると良いんじゃないか
あれは確か零戦乗れるんじゃなかったっけ
無料のPCゲームだけど
X−BOXのしかやった事無いからわからないが
493 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:15:52.25 ID:WhCM2lNTO
>>488 まあドイツじゃU号戦車や装甲車の主砲も20mm機関砲だしな
マスキングゾルなるものを昔買ったなー 今もある?
495 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:17:04.93 ID:mk+CvkwCi
6畳の1Kが住まいなんですが ニチモの1/200の大和のプラモデルが欲しいです ><
>>474 >>477 俺もF6Fだなw
防弾もさることながら急降下速度が900km/hまで出せるから
零戦相手なら急降下で振り切って逃げれる。
あと12.7mm機銃は機関砲より破壊力は無いが弾道にへんな癖も無いし
6丁(1丁につき400発)もあれば外しにくい。
永遠のゼロをタイトルの先に持ってきて 先であるかのように刷り込むんですねえw 流石、後出しジャンケンくん。
XBOX360のやつはバトルフィールド1943だけど あれに出てくる米軍戦闘機はF4Uなんだよね。 F4FやF6Fじゃなくて・・・ 別に不思議ではない? 生産台数や活躍的に。
499 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:23:26.56 ID:WhCM2lNTO
500 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:25:19.60 ID:UEqpL26a0
>>498 海兵隊で使い始めてたし特に不思議では無いね
見た目のインパクトもあるしな
501 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:26:16.63 ID:OJQjCNK7O
>>488 いや、格闘戦重視なら12.7mm銃やで。
軽く、弾丸数が多く、長い戦闘に向く。
弾丸数が少なく、一撃で敵を葬る20mm銃こそが一撃離脱向きや。
当初、陸軍に20mmが無かったとは言え、
一式戦闘機・隼は翼に機銃が積めず12.7mm銃以上の拡張性が無かった
(3型乙は機首再設計して不採用)。
変わりに空戦フラップなど格闘性向上する装置を翼に組み込んでいる。
零戦の要求の筆頭には「敵攻撃機を補捉撃滅し得るもの」とある。
大きく頑丈な飛行機を倒せと命じられとる。
これに応えたのが20mm機関銃や。
零戦の発展方針も、急降下速度のアップと火力アップに絞らている。
加えて「航続性能の維持」が叫ばれたから防弾タンクが無くなった。
>>498 XBOX360はバトルフィールド1943か
確認する前にゴールドメンバーチケットの
期限が切れてショックで確認できないが
軍事とか詳しい人に言わせると、武器とか機関銃も所々
おかしなとこがあるとか言ってたよ
まあでも、そこはEAクオリティってことで。。
503 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:29:39.86 ID:WhCM2lNTO
>>502 うんまぁ日本軍がセミオートマの小銃使ってるしね
二式水戦で強化された外板のパネルラインが知りたい 写真見ると11型、21型のとはコックピット付近が明らかに違うんだよな
506 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:31:11.76 ID:OJQjCNK7O
>>496 急降下での離脱(スプリットS)はアメリカ軍が直々に禁止しとるで
・上昇を追う
・旋回を継続する (F6Fが1.5旋回する間に零戦は2.5旋回できる)
・ハーフロール離脱(スプリットS離脱)をやると撃墜されると注意しとる
>>503 ありがとうございます。
プラモ欲しくなってきた
508 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:35:38.93 ID:xwC+H4wq0
>>506 零は急降下に問題があるだろ?急激な急降下は空中分解するはずだろ?
509 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:37:56.09 ID:WhCM2lNTO
>>507 あと今なら零戦用の72や48用の貼るだけのマスキング用マスクとかも出てる
大戦機はとにかく枠が多いのが塗るの大変だったんだよな〜
一時期塗装済みキャノピーつきのキットも出たりはしてたが(本体は未塗装)
スプリットS禁止・・背中を見せるなってことか。
>>498 コルセアは艦上戦闘機としての評価は良くないし、対日戦でも組み易く難敵では無いとされたけど
新たな着艦法が編み出され空母での運用も安全になると、豊富な兵装や柔軟性がF6Fより優れてたから
かなり重宝されてた機体だよ、特に地上支援の戦爆として、未だ信頼性に欠けたジェット機黎明期には
レシプロエンジン搭載機という旧式ならではの扱い易さで、前線では非常に頼れる存在だったようだよ
512 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:43:14.15 ID:OJQjCNK7O
>>505 腐食防止のため後部胴体を再設計したほか
コクピット周りも転倒時の保護支柱を撤去したり
厳密には殆ど別物やで
垂直尾翼やその下ストレーキは、フロートが浮力中心より前にはみ出しているので
空力バランス上再設計されたらしい
ストレーキなしではヨーイング安定が崩れ、フラフラし易くなったらしい
>>461 スプレーワーク AC専用 コンプレッサーセット SW-653 とトリガーエアブラシ0.3mm持ってる。
けど、最近は模型も作ってないなぁ...............。
99戦爆にだけは乗りたくない
515 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:52:57.05 ID:YSIE7g6u0
最近再販されたみたいだが、10位前に買った田宮の52型1/32リアルサウンドセットが、作りもせずに押し入れにあるのを思い出した。
516 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:53:59.02 ID:OJQjCNK7O
>>508 空中分解したのは2機しか無いんやで。殉死者も135号機の下川萬兵衛 大尉1名。
下川大尉自身も生産50号機では320ノット(時速592km)で機首を起こし無事着地。
分解事故は127号機からエルロンを改造したことによる一時的な物やった。
1941年11月にはエルロン改修により、急降下制限は解除されとる。
その後、427号機で改修され全機の主翼を板厚を高めた外板に貼り替えた。
開戦は1941年12月やから、零戦の分解事故は初会敵前に解決しとるんや
517 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:57:14.67 ID:G0fV5yn30
>>501 >いや、格闘戦重視なら12.7mm銃やで。
> 軽く、弾丸数が多く、長い戦闘に向く。
> 弾丸数が少なく、一撃で敵を葬る20mm銃こそが一撃離脱向きや。
違うって、格闘戦は近距離から敵機を撃墜する戦法だから、射程距離が短いが、
破壊力のある20ミリ機関砲を、背後からぶち込んで撃墜した。
一発でも当たれば、撃墜できたわけ。
アメリカの12.7ミリ機関銃は、射程距離が長いので、格闘戦になる前に、
上空から射撃して、防弾の無い日本機を撃墜したわけ。
一撃離脱戦法は、機関銃に向いている。
518 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 16:59:38.56 ID:YSIE7g6u0
山なりの弾道は、当てるのが難しかったらしいがな。
>>464 物が悪いんじゃねぇ……
模型板だとかだと、キットを2つとか3使ってきて、作中しようにしてたような連中もいたからなぁ
520 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:05:33.00 ID:OJQjCNK7O
>>511 F4Uは空母適性テストで一度明確に不採用食らっとるで。
初飛行を終えたXF4Uに対し、防弾、火力、航続距離、全ての大幅アップを要求して来たからや。
一応、要求を満たす飛行機が完成したが、
着艦に必要な前下方視界が無くなり、
コクピットはスイッチやレバー類がバラバラに配置され
駄目押しに着艦寸前に機体が傾くという癖の悪さを持っていた。
不採用の後、設計をやり直したF4U-1でようやく空母機の合格を貰うが
既に空母戦闘機としてF6Fの大規模配備が始まっていたんや。
ちなみに爆撃能力を付与されたのは更に改造したF4U-1D。
海兵に人気が出たのはエンジンに水メタ噴射を付け、プロペラ直径を長くしたF4U-4
>>517 岩本徹三氏は一撃離脱だからな。
種をまく様に20ミリを撃てと言ってるから、20ミリで一撃離脱でも十分やれたんでしょう。
522 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:09:52.27 ID:WhCM2lNTO
>>519 オレも38tとかポルシェティーガーとか手加えたけどさすがにあれはねぇ
523 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:10:16.39 ID:kauV2UCe0
零戦といえば緑色なんだけど、特攻機まで緑色なのは何でなの もう何もかも足りないのに緑色に塗ってたのか 戦闘機はシルバーのピカピカがいいなあ
>>523 剣って特攻機は色すら塗れなかったけどね。
525 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:14:07.30 ID:OJQjCNK7O
>>517 20mmは対大型機向けや。
特にアメリカの大型機は、戦闘機とは防御力がケタ違いやで。
防弾タンクのゴム厚が10cmとか30cmとかとてつもない。
逆に言えば12.7mm弾では日本の一式陸攻すら撃ち漏らす可能がある。
3cm厚のゴム板と、自動消火装置を積んどるからな。
もちろん執拗に連射すれば燃えてしまうが。
527 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:17:22.75 ID:lbG9QKDzO
ヤンキーはパイロットを参考に ヲタは設計者を主人公に 今時ガチャポン一発で面倒なプラモ作らない
528 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:18:28.87 ID:YSIE7g6u0
「パール・ハーバー」は実機で撮影したまでは良かったが、型式とか塗装がめちゃくちゃだったからな。アメリカ人から見た旧日本軍機は、濃緑色に赤いミートボールがデフォらしい。「永遠の0」は年代ごとの機体の変移や塗装は忠実なのかな。
529 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:23:34.11 ID:iKwZV4830
>>516 ダイブループするとあっというまに
300m以上の距離が取れるじゃん
自重を生かさない理由がわからん
>>526 シルバー1色でも、機体表面は腐食防止や耐候性の問題からちゃんと塗装してあるよ
米軍機は金属の地金の継ぎ目をパテで埋めて銀塗装をして、更にクリア塗料でコートして
凸凹面を均一に慣らし、更にワックスでピカピカに磨き上げたそうだ、実は手間をかけてる
531 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:29:34.39 ID:OJQjCNK7O
>>526 海軍機のシルバーは銀色P1という塗料を塗っとるで。
新鋭海軍機での「無塗装研磨仕上げ」は比較実験くらい。
雷電や彩雲のプロトタイプには存在するらしい。
キ115剣は厳密には陸軍機で、海軍版は完成しなかった。
陸軍版も105機作ったが離着陸能力に難があり、改造中に終戦(出撃なし)
海軍では藤花と呼ばれたが計画倒れ。
胴体のみ金属(鋼の骨格にブリキ板)で主翼は木製。
機関銃なんか無いくせにゼロ戦21型の乾燥重量に近い重さになっとる。
532 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:29:59.98 ID:uqCzPfw30
回天「いいなぁ・・・」
>>530 だから、日本軍機がなんでシルバーじゃなかったか?の話をしてるんだよ。
塗装した方が錆から守れるからでしょ?
>>474 「翼に日の丸」に出てきた7.7ミリ8門装備の42型なら乗りたい。
>>530 資源の無い国だから、貴重な物資が塗装<ジュラルミンだったということ。
>>512 うん、着水時の衝撃に耐えられるように外板が強化されてるんだけど現存機が無いためか調べても全然情報が出てこない・・・
SWEETのプラモデルがその辺を再現してるんだけど、色々な写真を見ると7.7mm機銃の点検パネルから下に伸びるラインが
第二隔壁のリベットラインに沿うように斜めに見える気がしたので調べてたのよ
まあ、気のせいかもしれないんだけれどw
538 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:35:25.56 ID:8SOv3dk/0
素人でスマンが、灰色の機体で翼に報国って書いてあるのはなんか特別な零戦なのけ?
539 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:35:41.31 ID:J38KjAcj0
>>528 永遠の0関連で博多駅に展示された零戦は緑色だったが、
初期型のような翼の長いタイプだったそうだ。
540 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:36:11.58 ID:YSIE7g6u0
シルバーなんて制空圏取って、余裕のある空域じゃないと目立ち過ぎるんじゃね。
541 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:36:40.21 ID:OJQjCNK7O
>>533 おうよ。
ゼロ戦なんか赤(定着材)→灰色J3→暗緑色D2 と三段階に塗っとるで
赤い定着材は戦後の残骸写真でも確認可能や。
エンジンもシリンダーなど黒塗装で保護しとる。
ムスタングのキャノピーは素晴らしいけど反射で光りそうだな 優秀な視力で察知してやるぅ
543 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:43:00.20 ID:OJQjCNK7O
>>538 民間人や民間企業が献金して軍に買い与えた飛行機やで。
金持ちが買った場合、機体をバックに記念写真撮ったりしとる。
ゼロ戦だけやなく、様々な機体が報国号として買われた。
日中戦争時の方がデカデカと企業名書いとる。大日本毛布号とか。
興味があるなら世界の傑作機No27 96式艦上戦闘機を買えば写真が沢山ある
雑誌、航空ファンでは様々な報国号の特集が組まれとったが単行本にはなって無いやろうな
544 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:46:26.67 ID:8SOv3dk/0
>>543 おお、詳しい人ありがとう
軍に寄付したお金で作った機体なのか
日本帝国軍も結構やわらか頭なとこあるんだね
艦これでもガルパンでも、スケールモデルに興味を持った人が業界に定着して、スケールモデル業界が活性化すると良いよね 俺は不器用だから、ダメだったけどww 田宮のIV号J型、最後までくみ上げるにはくみ上げたけど、もう、ダメな感じになったww
546 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:50:56.61 ID:OJQjCNK7O
>>539 1943年1月以降は21型でも緑色の機体が登場しとる。
空母機が6月に迷彩完了しとるから、それを境に激増したんやろう。
瑞鳳、隼鷹、飛鷹は4月に応急的な迷彩をしたためマダラ模様や網目模様になった。
パール・ハーバーの問題はそんなレベルではなく
1941年12月の真珠湾攻撃に、1942年10月完成の22型や1943年3月完成の52型が登場すること
時系列が狂っとる
>>539 映画のキャンペーンで缶コーヒーに付いたおまけにも緑色の22型があったから、劇中にも22型が出てるのでは?
548 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:56:04.48 ID:WhCM2lNTO
>>538 企業や個人が資金集めて軍に寄付した機体
>>447 ガンカメラ映像で零戦が翼端からコントレールを曳いているのが有る
550 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 17:58:24.88 ID:OJQjCNK7O
>>544 でも報国号のパイロットと並んで写真取った少年とか見ると
下手な空襲の写真より辛いもんがあった。信じていたものに裏切られたんやないかと。
まあ金持ちの息子やろうから食うには困っとらんやろうがな。
小河謙三郎とい方が大阪 伊丹飛行場で撮影した一枚らしい。機名は報国-324小河号、96式四号艦戦。
機密保持のため照準器など装備品は外したそうや。
551 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:00:06.90 ID:YSIE7g6u0
そう言えば、「パール・ハーバー」のスピットファイアもプロペラが3枚のと4枚のがごっちゃになってた。
552 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:00:07.21 ID:UEqpL26a0
>>531 97艦攻は真珠湾直前まで銀のままだったけど真珠湾向かう艦内で機体上面を緑塗装にしてる
553 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:00:56.37 ID:8SOv3dk/0
>>548 サンクス 家帰ったら調べてみます
そのまんま報国号っていうんだね
554 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:01:22.92 ID:OJQjCNK7O
>>547 永遠のゼロは一応開戦から終戦までのシーンあるで
回想主体やから戦争作品かと言われれば微妙やが
映画でどうなっとるかは分からん
555 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:02:24.16 ID:uELOjkgP0
>>545 最初は誰でもそんなもんだろう。
そこそこ納得できるまで数をこなすべ。そのうちコツも身に付くだろう。
556 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:03:17.59 ID:8SOv3dk/0
>>550 でも自分らの報国号が活躍したりしたら結構燃えるものがありそうだね!
557 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:03:45.98 ID:UEqpL26a0
たしか90艦戦か95艦戦で当時の女学生がお金集めた女学生号とかもあったなw
模型板にきたのか勘違いした
559 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:06:07.19 ID:OJQjCNK7O
>>552 99艦爆、97艦攻へは通知がギリギリやったからな。
艦攻、艦爆は1941年11月、真珠湾攻撃の1ヶ月前に緑色D2に塗ると決まったらしい。
戦闘機はその約一年後(1943年1月)やな。
560 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:15:21.88 ID:YSIE7g6u0
「トラ・トラ・トラ」でT-6テキサンを零戦に改造したら、性能が良くなったとか言ってたな。
561 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:21:18.30 ID:OJQjCNK7O
テキサンは所沢航空発祥記念館などで見ると 蝶番やワイヤー、パネルのネジ止めなんか露骨にむき出しやからな。その方が点検は簡単なんやろうけど。 表面を綺麗してやれば多少は性能増すやろう。練習機やからそういう要求は無いけど。
562 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:22:04.88 ID:WhCM2lNTO
>>559 おかげで外翼畳んだまま塗ったから薄くなったりすぐ剥離してインド洋の頃には淵田機とかハゲハゲに
563 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:23:03.76 ID:BuFyhoGz0
>>538 「報國」号は国民が献金して海軍に納められた機体につけられた。
陸軍機の場合は「愛國」号・・・・・・だったと思う。
「報國○○女学生○号」に乗っていたパイロットの話を読んだことがある。
仲間からうらやましがられたとか。
「軍用飛行機献納運動」でググると詳しく分かると思います。
初速のはやいブローニング 12.7ミリ機銃6丁に 追いかけられのて どんな気分なんだろ おれは乗りたくないなあ
565 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 18:54:29.87 ID:QsfH5EuF0
零戦は当時、1機あたり17万円〜25万円だったと何かで読んだ気がする。
566 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:01:23.47 ID:LYEO8FVKO
そりゃ 命令だから 指示に従うけど 一度飛び上がったら そのあとは自己責任だからなあ 上司責任は0 だも
567 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:14:07.03 ID:Kh1XUl+pi
>>560 残念ながら、それは凄くも何ともない
何故なら設計思想が全く違うから
零戦の形状は生産性度外視の格闘性能を優先させた曲線多用の形状で、
テキサンは軍用機ではあるけど、素直な操縦特性と大量生産の為にあえて性能を犠牲にした部分が多い
生産性を何より優先するアメリカの思想は、シャーマンを撃破されまくって死者を出しまくっても
あくまで質より量を優先させた事からも伺える
難しい所だけど、決してアメリカに性能向上能力が無い訳ではない
グラマンも、生産性を第一に、最終的に零戦に性能で追いついた
ノースアメリカンは最新の技術で翼とエンジンとキャノピーを大量生産し、
決してブレずに、WW2最高の戦闘機の座を勝ち取った
>>554 いまタミヤの永遠の0仕様零戦21型プラモ見てみたら、
パッケージ横に鹿屋基地721空所属の緑色の塗装例が載ってたから、
博多駅前に展示されたのはそのタイプかも。
569 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:16:54.47 ID:5w3GyQ6D0
>>538 詳しい人多いんだねぇ?関心してしまうw
今じゃ考えられないが、あの「聞新ピカア」の紙面に、高らかに1万円寄贈〜と載ってたよ。。
当時のあれwは勢いに完全に酔っていた印象だね。。
570 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:17:38.47 ID:GxVLnJNHO
T-6から生まれた爆撃機は、ワイラウェイ 戦闘機は、ブーメラン
571 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:20:08.33 ID:rnyqoaHI0
技量の高い人が乗れば非常に撃墜されにくいのが零戦。
厨房の頃、トラトラトラのTV放送を見て、 友人と「テキサン零戦じゃなあ」なんて馬鹿にしてたが、 後年、映画パールハーバーを見たら、トラトラトラの凄さを再確認した。 実機実写はやっぱりイイ。 後半はストーリー抜きで普通にアクションとして見ても凄いな。 リアル爆発がデカいし、そのすぐ近くにスタントマン?が居るし。
プロペラトルクの関係で左旋回に強かった零戦 教官が左旋回しか教えなかったとかw
>>569 当時のアカヒは戦争ムード煽りまくりよ。
原爆落とされた翌日あたりも、
「たとえ焦土の新兵器を持ってしても一億国民の魂の炎は消せぬ!」
みたいなノリw
…あ、これ「焦土の新兵器」を「特定秘密保護法」に、
「魂の炎」を「知る権利」に替えても通じるな。今気付いた。
左ブレしても根っこは変わらんのだなあ、さすがアカヒw
575 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:24:54.11 ID:G0fV5yn30
>>567 ノースアメリカン、P51ムスタング戦闘機のエンジンは、イギリスのロールスロイス社
のマーリンエンジンだったな。
イギリスとアメリカの共作だった。
日本陸軍の三式戦、飛燕は、ドイツのDB601エンジンを国産化したものだった。
ドイツ製のモーゼル20ミリ機関砲を搭載した飛燕は、最強だったらしいな。
>>15 F-104”栄光”・・・
日本海軍なら「誰だ、こんな野暮な名前考えたのは!」と却下だな w
>>574 ある意味左翼だったのかも・・・
たたかえーしねーみたいな
578 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:30:09.34 ID:OJQjCNK7O
>>567 零戦の形状は簡単なサインカーブやで。治具が作り易い生産性優先。
丸い胴体ってだけならF2A、F4F、F6F、F4U、P-47みんな丸い
零戦は格闘で96艦戦に負けたが、不採用にならず、
翼面積縮小した後も火力と燃料を増大させている(格闘能力低下)
一式戦隼は格闘で97戦に負けたら不採用だと言うので、空戦フラップを使い勝とうとした。
579 :
菅野直 :2013/12/19(木) 19:30:59.83 ID:JHh2m7Wy0
580 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:32:51.23 ID:Kh1XUl+pi
>>575 イギリスにはアメリカ程の量産技術がなかった
エンジン開発はイギリスに任せて、その加工と量産体制をアメリカが主導した
そして当時、日本ではドイツのコピーエンジンしか開発、製造できなかった
しかもその再現率は最高でも60%と、技術力はアメリカに比べて低過ぎた
アメリカは生産技術に全てを注ぎ込んで、兵隊に安定した装備の供給を行い続けた
生産体制の強化が結果的に勝利に繋がると信じていたのがアメリカ
>>579 Bzの歌が流れてビックリした。
アラームの設定まちがえたかなとおもった。
582 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:37:06.60 ID:Kh1XUl+pi
>>578 その辺は説明すると論文になる
零戦の生産性はどう贔屓目に見ても統一規格が少なく、
フラッシュリベットの締結は高い技量と時間が必要だった上に生産ラインは中島が改良しなければまともに稼働しないほど悪かった
間違い無いのは、アメリカが性能より人命より生産性を優先したということ
583 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:39:21.53 ID:OJQjCNK7O
>>575 P-51もマーリン60系をライセンスした、パッカードV1650-7がエンジンやで
この機体は
200ノット(時速370km)以下のロール率が零戦以下
馬力荷重3kg(低パワー)と
上昇性能は完全に捨てとるようやな。
時速160マイル(時速257km)が上昇速度とされている。
石原慎ちゃんが製作指揮した隼特攻映画はB'zがテーマ曲作ってたな。 しかし、あれはCGもセットも良かったが、 俳優の演技が力み過ぎて、任侠映画みたいで萎えた。 動きがビシッとしてるのはいいんだけど、 いちいち凄みきかせて怒鳴るように喋らんでも・・・
アメリカではカーズに続いてプレーンズが映画化だし 日本も艦これの次は戦闘機ものだな
586 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:44:30.77 ID:OJQjCNK7O
>>582 論文なんか要らんよ。
零戦は設計は世界水準を抜く機体やったが、製造工程はごく平凡。
大変動が起きたのは「工場側」であり、昭和17年(1941年)からタクトシステムが導入され始める。
時間制作業への慣れが求められたわけやな。
587 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:46:13.89 ID:LYEO8FVKO
格闘技とかドッグファイト 現代の作戦を無視しているよな 最低でも2機 できれば4機編隊が基本
588 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:49:59.16 ID:Kh1XUl+pi
>>586 流石にそれは馬鹿な、と言いたい
フラッシュリベット、当時で言うと沈頭鋲は、ユニバーサルリベットと違い、
締結する外板の穴全てにC面加工をしなければならなかった
数万個の穴全てにその加工をしなければならない上に、熟練の技術で脆い外板を傷つけないよう、
その作業は零戦製造の中でも大きな割合を占めた
あとは調べて欲しいが、ある意味日本人だからこそ実現したリベット
そしてアメリカはその空力性能を知りながら、あえて生産性の悪さから採用せず、
ムスタングでは主翼で別の方法をとって空力性能を改善した
余裕で論文になるわw
格闘戦になれば軽快な零戦が勝つだろうけど、わざわざ同じ土俵にのってくるバカはいないわけで 速度とダイブを活かした一撃離脱戦法使われたら、そりゃ苦戦するわな
>>585 ストライクウィッチーズというのがあってだな
591 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 19:55:24.87 ID:Kh1XUl+pi
フラッシュリベットで検索してもマトモな結果出ねーのかよ ホントにネットの知的財産は航空関連の専門分野に弱いな
フラットじゃないの?知らないけど
593 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:01:02.92 ID:Kh1XUl+pi
フラットではない そもそもユニバーサルリベットすら一通り見てもヒットしない時点で諦めた 掘り進めばあるのか?
594 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:03:51.52 ID:G0fV5yn30
595 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:06:01.29 ID:Kh1XUl+pi
596 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:06:54.47 ID:OJQjCNK7O
>>588 零戦の生産の70%くらいは昭和18年以降に集中しとる
終戦まで一年8ヶ月で 52型・62型系:5701機。
中島21型系2000機近くを生産した。
これはド素人が組み立てたんやで。70年も昔の技術で戦闘機を組むのはしんどいやろうけど
やってやれない事は無いんやろう。
因みに天山、彩雲、などは工作の簡易化が促進され
零戦に22万本使われたリベットが、大柄な天山で同数、彩雲では10万本で済んだとは書かれている。
銀河も28万本。この辺りは零戦は古い機体に過ぎんということやな。
リベットを手作業で平坦化したっていわゆる苦肉の策だろ。 銃の弾頭さえ手作業で削り出しで作ってたんだよなたしか。苦労して
599 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:13:36.40 ID:Kh1XUl+pi
>>596 何が言いたいのか分からん
アメリカは30万機近くを終戦まで生産したけど
日本は7万機で、しかも航空機の種類は遙かに少なかった上に実際に生産に携わった人口差で見てもその差は圧倒的
資源云々の差じゃなくて、設計思想が違う
どうして認められないのか
600 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:15:07.92 ID:uL+CCQzni
ゼロセンって降下したら頭上がるから米軍機を追いきれないんだよな
昭和年号採用して15式戦闘機とかだったらここまでもてはやされなかっただろうな
602 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:20:42.43 ID:Kh1XUl+pi
>>597 手作業で平坦化してないよ流石に
リベットを打つ作業に少し気を使うだけ
603 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:27:23.27 ID:OJQjCNK7O
>>587 ラバウル航空隊は零戦でも編隊空戦が基本で、ラバウル帰りの岩本徹三は
本土でも編隊空戦を継続したようやよ。
まあドッグファイト言っても単機空戦とは限らず平凡なサークルファイトや
すり鉢状に飛行しながらお互を援護し合うような戦いも含まれるで。
604 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:30:16.13 ID:OJQjCNK7O
>>599 そりゃ生産拠点の数から違うんやから当たり前やろう
日本の中の生産量の分布を見ないと比較そのものが成立せんよ
606 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 20:40:30.21 ID:Kh1XUl+pi
>>604 だから、設計思想が違う
アメリカの航空機は生産性、生産技術ありきの地盤のしっかりした理論で成り立つ
日本の航空機は具備条件、機体性能ありきの、生産技術を無視したロマンチスト理論
アメリカは絶対に生産技術力以上の工業製品の枠を逸脱した航空機を設計せず、上手く技術力を伸ばした
日本は身の丈に合わない、芸術品を追い求め続けて本来の国力に合わない損な技術力配分をした
はっきりと双方の戦果がわかってる戦闘で零戦の弱さが際だつのが南太平洋海戦での一幕。 日本軍の第一次攻撃隊と米軍の第二次攻撃隊がすれ違った時に、日本の制空隊のうち瑞鳳戦闘機分隊が反転して 米攻撃隊にカウンターを仕掛けた。この時の双方の戦力は 日本軍瑞鳳戦闘機分隊:零戦21型9機、九九式艦爆1機(爆装なしの先導機) 米軍エンタープライズ攻撃隊:F4Fワイルドキャット8機、SBDドーントレス3機、TBFアヴェンジャー8機 日本側は熟練兵、米側はミッドウェーの後遺症で新人含む部隊。しかも瑞鳳隊は背後上方という絶好のポジションから奇襲を仕掛けた。 この奇襲でF4F3機を撃墜、残りの5機がドロップタンクを投下して倍近い数の瑞鳳隊と対峙した。 結果 日本軍瑞鳳戦闘機分隊:零戦21型4機、九九艦爆1機未帰還、零戦21型2機大破(帰投後投棄)、再出撃可能3機 米軍エンタープライズ攻撃隊:F4F3機、TBF3機撃墜、F4F1機、TBF1機被弾帰投、攻撃続行11機 初手でF4F3機撃墜しながら約半数の敵に返り討ちにされてしまい、残りの敵も取り逃がすという見るも無残な大敗北。 それも練度も数も位置取りも優勢だったにもかかわらずこの結果。 しかも取り逃がしたSBDのうち少なくとも1機が重巡「筑摩」を中破させている。
>>256 翼内燃料タンクは弾が当たるとか言われるのに隼は操縦士の安全を考え
胴体内燃料タンクを廃止し翼内燃料タンクって解釈次第だな
>>606 そのへんは有名な山本七平の日本人論なんかと通じるね
611 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 21:45:42.10 ID:VXhKsivq0
今月の歴史群像良かったなぁ・・・ 真珠湾攻撃に参加した人の話が2つも載ってて臨場感たっぷりだったわ。
>>593 沈頭鋲ならどうかな
自分で ぐぐれ てか
613 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 21:59:36.45 ID:Kh1XUl+pi
>>612 グリーンブックで一番最初に説明される、
基礎中の基礎にして、現在でも航空機の基幹となる構造用加工がリベット打ちだからな
こんな基本的な事が業界以外の人間には全く知られてないのは異常
いかに人間が上っ面で物事を判断してるか分かる
>>613 横からですまんが、ある業界で基礎中の基礎の知識が一般に知れていないなんて、特に不思議とは思えないんだが。
世間一般が溶接工の基礎やらかんな掛けの基礎やら構造計算の理論なぞ知らんのと同じで無理な論理展開だと思うぞ。
例えれば、あんたも料理人やケーキ職人のいろはのいは知らんだろう?
いや、俺も知らんし、専門外の話なぞ知らなくても不便はないからなあ。
そういう話だと思うが。
615 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:14:54.43 ID:Wtqx09sx0
いまNHKで零戦のことやってるから実況スレ行ってみたが、 ネトウヨ連呼のゴミカスが湧いて暴れていて呆れた。
616 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:17:38.82 ID:9+O2Y8zl0
>>606 皮肉にも戦後の米国の産業は
成功した故にそのしっかりした地盤に縋る体質になってしまって
時代に流れに付いていけず結果的に衰退していくけどね・・・
今のTPPで米国は日本の軽自動車優遇に難癖付けてるでしょ
つまり今の米国は軽自動車すら開発出来ないくらい委縮しちゃってるのよ
永遠の0とかいう映画の主題歌がサザンと知って 思い急に冷めた
619 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:27:41.44 ID:Wtqx09sx0
>>598 零戦のエンジンカウルは結構複雑な形状をしていて、タミヤの1/32大型スケールのプラモデルでは
その形状を再現するのにスライド金型を使った位の代物で、角度によって随分とイメージが違うよ
実はカウルの断面は単純な円筒形じゃなく、偏心した二つの円を洋梨形の断面で繋いでるんだ
側面図を見れば分かるけど、零戦のプロペラ軸はカウル後部を上下に二分割した線より下にある
ただねえ、ウィキ掲載の写真等も実写じゃなくて、模型を撮影した物が実機と混同してる事もあって
その写真の32型V-174号も少し怪しい感じがする、カウルのパネルラインの彫りが妙に深いんだよね
621 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:30:29.22 ID:OJQjCNK7O
ええやんサザン。湘南なんて上空を通過したことすら無いが…。 稲村ジェーンの「愛は花のように(Ole!)」の場面は素晴らしかったで。
622 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:47:11.26 ID:qslplgdx0
ゼロ戦の神格化と捏造がひどくてひどくて、F6FやP51が出て来た頃には、 ハエのように落とされて、キルレシオ11対1。 全く勝負にならずにボロ負けでした。 物量にまけた?アホ言うな。 戦術からテクノロジー全てボロ負けですわ。
623 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 22:49:48.07 ID:9+O2Y8zl0
旧軍ヲタがあれこれ言い訳してんのが笑けるよな、 結論:戦う前から負けてたwwww
日本が戦争しなかったらどうなってたのかな。
>>620 模型の写真が入り混じってるって聞くと、確かに怪しい感じがするなあ、
>>598 のwikiの写真。
なんか、飛行中にしては綺麗すぎるというか鮮明すぎるというか。
戦時中の実物の写真って、米軍あたりの資料写真でも発掘されてればいざ知らず、
日本側で撮影した奴はけっこう限られてて、今出回ってるのは昔から見覚えのあるのが大半だけど、
この32型の飛行中のはあんまり見た覚えがない。
てか、32型の写真って少ない気がする。
たしか、模型を使ってリアルな写真を撮る人がいたような。
中国系のカメラマンというかモデラーで。その人の作品なのかな?
626 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 23:10:00.02 ID:W4euS87e0
>>614 少なくとも専門分野の話を語る際には
俺は絶対にその分野の基礎を勉強するし、
基礎も知らずに手放しで肯定も否定もしない
こんな基本的な思考すら不思議か?
基礎を知りもしない分野でそれを評論するなら
根拠を示さなければならない
ある意見を否定するのは勇気も知識もいるのに
それを示さずに主張だけするのは間違ってる
627 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 23:42:00.26 ID:GhxRebre0
●劣等民族の願望:
「ゼロ戦の神格化と捏造がひどいニダ!」
「旧軍ヲタがあれこれ言い訳してんのが笑けるニダ!」
●劣等民族の現実:↓(実際戦った欧米ほど評価が高い)
------------------------------------
「ゼロ戦は1942年4月セイロン島上空で起きた良く訓練された英国人パイロットとの
戦いで、その名声を不動のものとした。その出撃で36機のゼロ戦は60機の英国機に
襲いかかりわずか1機の損害で27機を叩き落とした。ゼロ戦はあまりにも無敵なので
日本機から襲撃を受けた場合の米国の戦略はこうなった:逃げろ。」
2012年6月4日
エリザベス・ヘインズ著『勝利に貢献した捕獲したゼロ戦』
The Zero cemented its reputation in an April 1942 battle with well-trained
English pilots over Ceylon (now Sri Lanka). In that sortie, 36 Zeroes took
on 60 British aircraft?and shot down 27 of them, with the loss of just
a single Zero. So formidable was the Zero that the official American
strategy for pilots attacked by the Japanese fighter boiled down to this: run away.
http://www.history.com/news/the-akutan-zero-how-a-captured-japanese-fighter-plane-helped-win-world-war-ii June 4, 2012 By Elizabeth Hanes
The Akutan Zero: How a Captured Japanese Fighter Plane Helped Win World War II
628 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 23:45:07.21 ID:9+O2Y8zl0
白人様に褒められてホルホルwwwww
629 :
名無しさん@13周年 :2013/12/19(木) 23:55:08.44 ID:qslplgdx0
>>628 お前はアホか?
零戦と対戦した相手が白人なのだから当然だろ?
631 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 00:25:05.78 ID:jh969h8i0
旧軍ヲタが白人様に零戦は高性能と言われてホルホルしているけど 冷静に考えて欲しい。 そこにはある言葉が隠されているんだよ、 (ジャアアアアアアップwwwの割には)高性能って言われているのに いい気になって浮かれてんじゃねーよ、 バカにされてんだよ、 普通の日本人には分かるんだけどネトウヨにはそこが理解出来ないらしいwwww
632 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 00:35:43.50 ID:okvmQnUG0
はて? じゃあ、その「(ジャアアアアアアップwwwの割には)高性能な」零戦にコテンパンにやられた連中は・・・ なんだい? 零戦隊の豪州空襲なんて、英豪空軍機はほぼ一方的に撃墜されてるよ。 進攻じゃなくて、自国上空での迎撃戦でね。
635 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 06:38:46.54 ID:ggLO0yWGO
>>634 窓枠を多くしているのは視界の歪みを改善するたやよ。
アクリルガラス板(プレシキガラス板)の曲面は視界を歪めていた。
もちろん大型一体成形が難しいという生産上の配慮もあるんやが
視界上も不利というわけやない。
636 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:03:03.39 ID:i1t8LtzW0
>>629 統計ってw米軍のキルレシオ()なんて大本営発表なみにデタラメなんだが
日本軍が戦時中喪失した航空機は事故機・廃棄・接収機含めて50000機
米軍は廃棄機はなくて27000機だよ
戦闘での損失はどの軍も総損失の40%と言われてるけど
日本軍やドイツ軍は廃棄・接収も含まれてるからもっと低い
それなのに米軍はどの戦闘機もキルレシオは1:10以上
VT信管やボフォース40ミリでも何千機も撃墜
地上の爆撃で何千機破壊と好き放題言ってるんだから
いったい日本軍は何機航空機を作ったのだとツッコミたくなるわw
統計的現実を見ようぜ
637 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:11:30.63 ID:i1t8LtzW0
あとB29は総生産数が3900機 第二次大戦中は正確な数字は解らないが多くても3000機ぐらいの機数で 実戦配備されたのはもっと少なかったはずなのに日本上空での損失数は714機 総生産数の損失率で18% 実戦配備された機体で考えれば30%以上にはなってるだろう 米軍がミグ15やソ連製の大口径高射砲を相手にした朝鮮戦争でのB29の損害の損失数はたった27機 日本上空が悠々爆撃なんて楽な戦場ではなかったのが統計的現実から判るな
638 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:15:52.13 ID:G2FDd/Hwi
>>636 どのみち大差で負けてる事に変わりねーじゃんwww
どうせその統計も日本人の書いた旧軍ホルホル本だったりすんだろ?
だいたい 大本営並wwwって
自ら自爆してんじゃねーよ、
ネトウヨのバカさ加減にゃあ...
639 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:19:36.93 ID:k2Iw44qU0
日本は終戦直後の本土だけで5000機程度機体が残っており、すべて破棄したと言われるね。 インドネシア、フィリピン、台湾、マリアナ、硫黄島 満州、朝鮮、中国 といった地域にも、そのまま航空機をおいて来ている。
640 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:23:26.39 ID:i1t8LtzW0
>>638 米軍の27000機の損失は米軍の公式戦史で見れる
米軍の公式戦史は戦果はデタラメだが損害は正確だし
日本軍の50000機は生産数が70000機だったから妥当な数字だろ
大本営のデタラメさはネトウヨでも周知の事実だが
お前らがソースとして持ってくる米軍の公式記録も似たようなもんだよ
19:1とせいぜい2:1では全然違うね
641 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:23:58.25 ID:G2FDd/Hwi
コラ、ネトウヨ脳、 そのB29の数字はどっから出て来たんだよ? またネトウヨの捏造をネトウヨが間に受けて既成事実の如く語る定番のパターンかwww
642 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:25:29.75 ID:D3cmktyG0
643 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:26:42.10 ID:k2Iw44qU0
>>638 そういう誇張発表は、アメリカもやっていたという事だろう。
アメリカ軍のデータは兵器研究などは(軍人自身の命が掛かってるので)公平にやってるが
政治責任に関わる部分は、議会追及されたりするから不利と思えば隠蔽するよ。
>>617 日本の自動車産業は
アメリカが輸入してくれるから成り立っている
自国の産業をつぶしてでも自動車を輸入しているだよ
645 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:27:36.45 ID:i1t8LtzW0
>>641 米軍の公式戦史
ちなみに米軍と同じ日本軍搭乗員ソースなら撃墜数は10000機ぐらいに跳ね上げるけどなw
これはどこの軍も同じな過大戦果報告だけど
>>640 日本じゃなくドイツにやられたんじゃねーか、いい加減にしろよ
647 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:32:06.52 ID:i1t8LtzW0
648 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:35:00.55 ID:G2FDd/Hwi
>>645 B29に追いつけず、高射砲は届かず、
最期は悠々と低空飛行されてた位舐められていたからな、
仕方ないから飛燕で体当りwww
649 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:39:39.37 ID:G2FDd/Hwi
>>647 内訳は大半がR-3350の不具合だろ?
ライトはR-3350でコケたのが引きずって
凋したよなw
650 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:42:25.57 ID:i1t8LtzW0
>>648 体当たりの戦果なんて殆どないよ
B29を主に撃墜したのはその届かない()高射砲
主力の九九式八糎高射砲は最大射程15000M
最大射高も10000Mだからかろうじて成層圏まで届いてるね
生産数が1000門と少なかったから戦果は少なかったが
生産数に対する戦果効率はよかった
651 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 07:44:38.92 ID:i1t8LtzW0
>>649 各軍とも戦闘損失は40%ぐらい
米軍だけが突出して事故が多いということはない
それにお前らの主張では日本軍の方が技術力ないから信頼性低いんだろw
>>636 「本当はどうだったの?」って調べてる人は
あんまりいないみたいだね
どっちの国の人たちも
嘘の数字のほうが心地よいんだろうね
>>648 B29搭乗員の手記を読むと
悠々とは言い難い
東京大空襲の時の夜間低空での
編隊を解いての侵入は自殺行為と
非難轟々だった
>>650 まぁ、B29は1万まで上がれないしね
実用限界高度は9600mぐらいだった気がする
655 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 08:06:33.02 ID:i1t8LtzW0
米軍の公式記録での撃墜王は40機のリチャードボング少佐 欧州戦線あわせても二桁撃墜なんて20人もいないのに どうやって1:19のキルスコア()になれるんですかね せめて矛盾しない記録にしてくれよ米軍さん()
>>650 体当たりで戦果を出してたのは陸軍。ヤワな上にスペック詐欺の海軍機と違って頑丈でパワーもあったので体当たりして脱出なんて芸当も出来た。
>>655 343空()の粉飾の酷さに比べたら。
松山は広島と呉軍港の防空担当。いいように真っ昼間の呉空襲でボッコボコ、広島に原爆まで投下されてるのに
ご自慢のエース部隊は何してたんですかね?肝心なときに姿が見えないと陸軍に駄目出しされてるし。
657 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 08:18:42.50 ID:i1t8LtzW0
>>656 343空は源田の剣って本で分析されてるね
でも悪くても1:1ぐらいの交換率みたいだったから
大戦期間通して1:19とか抜かしてる連中に比べたら控え目だろw
>>656 飛行244戦隊も相当戦果を誇張してる気がする
661 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 08:55:43.54 ID:k2Iw44qU0
>>622 P-51については
>>335 1945年5月、P-51Dの空襲に晒される関東へ、九州から転戦し再編された601空が守りにつく。
装備は零戦52丙型、62型、2個飛行隊。
5月29日 60機出撃 損失3機
6月2日 機数不明 損失2
6月23日 45機出撃 損害4
7月8日 80機出撃 損失不明
大編隊を飛行させつづけ、大きな損害も出さなかった
662 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 08:56:45.32 ID:jh969h8i0
ゼロ戦はF4F相手でもそれほど優位じゃなく、F6F相手だとボロ負け。 追いつけず、当てても火を噴かず、もはや対抗する術すらない状態。 ネトウヨ:低速でのカソクガ------センカイガ−−−−−ってアホかよwwwww
663 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 08:56:47.24 ID:LV5a+0Jt0
664 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:00:15.43 ID:jh969h8i0
>>658 東条年代ガーーーーって、そんな言い訳が戦場で通用するのかwww
鈴木敏夫が「興行収入119億円でもまだ赤字なんです」と言ってたな。
666 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:10:50.20 ID:i1t8LtzW0
>>662 嘘つき米軍ですら零戦:F4Fは1942年までは1:1.7
大戦通しては1:5とか控え目な数字にしてるから
まあF6Fの1:19の嘘っぱちさから1/10に換算して圧倒的に零戦の勝ちだね
統計的総合的に判断しなきゃ
667 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:36:38.59 ID:k2Iw44qU0
>>659 負けてはいない。零戦 vs F4F
【珊瑚海】 1942年5/7、5/8
損失・不時着1機
(翔鶴の零戦・全体戦果21機(SBD、不確実5など含む))
(瑞鶴の零戦・F4Fを撃墜10機、全体戦果24機(不確実2含む) )
【ミッドウェー島上空】 1942年6/5
アメリカ221海兵戦闘機隊
出撃
・F2A 17機、・F4F 7機出撃。
帰還
・6機(うち4機損傷大により破棄)
戦果
・零戦1機撃墜・艦攻、数機撃墜。
【ミッドウェー海戦】 同
零戦・損失8機(3機はSBDの機銃で被撃墜)
F4F・損失1機
TBF・6機損失・SBD・8機損失・TBD・12機損失 ・B26・1機損失
【ソロモン海戦】 1942年8/24
零戦・10機発進、損失3機
F4F・53機発進 、損失6機
【南太平洋海戦】 1942年10/26
零戦・損失13(2機はTBFの後部機銃による)
F4F・損失14
668 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:38:46.47 ID:jh969h8i0
だ か ら そんな大本営誰が信用するんだよwww
669 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:40:10.61 ID:k2Iw44qU0
>>664 最終年の昭和20年でも惨敗はしていない。
1945年5月、関東へ、601空VS P-51D
装備は零戦52丙型、62型、2個飛行隊。
5月29日 60機出撃 損失3機
6月2日 機数不明 損失2
6月23日 45機出撃 損害4
7月8日 80機出撃 損失不明
670 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:42:20.92 ID:k2Iw44qU0
>>652 今月か先月、梅本弘さんが新刊出してだだろ
671 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:45:11.05 ID:k2Iw44qU0
>>668 損失はお互いが「失った数」だよ
撃墜数ではない。
受け身でなんとかしようってのが 負け戦でしかない 零戦は戦争に勝つための機材ではなかったんだな 攻め込んで来る敵を迎敵しか出来ないなんて負け犬でしかない
673 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:48:01.89 ID:k2Iw44qU0
>>672 航続性能最大3600kmは侵攻用に与えた能力だよ
194112月、翌1月の台南→フィリピンは空母なしで侵攻した
674 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 09:49:39.85 ID:S+tkLtoM0
>>1 小坊から中坊のころにかけて
戦闘機プラモにこったなぁ。
プラカラーもいろいろ揃えて。
いまは、どこに。
防衛に徹するのは「簡単」 だけど それは最終的に「敗北」の結論しかないんだよ 絶対に負ける結論しかないのに 選ぶ意味がないんだ
梅本本でも敵地に攻め込んだら 被害でかすぎてもう無理って結論が出ているんだな 日本は負ける運命しか無かったと結論が出ている
182 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2013/12/20(金) 10:06:50.08 ID:yxRs/88Q0 渡邉恒雄 そして、それよりも何よりも、特攻攻撃がどんどん始まるわけです。 特攻に行くのは、最初は長男は許された。長男はいい、次男はいけ、 というわけだ。それがそのうちに長男も次男もなくて、志願するも のは一歩前へ出ろ。一歩前へ出ると、それはもう明日には死ぬわけ だ。出ないやつは助かるが、あとでボコボコにやられるわけです。 それで、そんなにやられるならおれも一歩前だ、と出る。当時ニ ュース映画で特攻隊出撃の場面を見た。勇んで行くどころか、皆 首を垂れ、うなだれたような悲哀を感じさせる姿としか思えなかった。 田原 そういうことですか。 渡邉 だから、強制ですよ。暴力による強制。 田原 お国のためとか、天皇のために、特攻に出たんじゃない。 渡邉 とんでもない。ほとんど暴力による強制です。この間、僕は政治家た ちに話したけど、NHKラジオで特攻隊の番組をやった。これがよく やったと思う番組でね。兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音し たもので、みんな号泣ですよ。うわーっと泣いて。死にたくないって。 戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。 田原 あ、そんな録音がとってあった。 渡邉 特攻隊の死ぬ前の晩の声。勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信 じられているけど、ほとんどウソです。
678 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 10:29:21.11 ID:HGWtU2HH0
ゼロ戦の総合性能の高さに驚いた米国当局がゼロ戦の短所を挙げて全否定する 米国当局のプロパガンダは成功した。 専門家と称する者まで同調するが、実際にゼロ戦と戦ったアメリカパイロットは ゼロ戦とそのパイロットには最大限の敬意を評している。 ゼロ戦の防弾防火機能等が低い事は否めないが、それは戦闘機にとって絶対機能ではない。 1943、9〜1944、3までVMF−222に所属しボートコルセアでゼロ戦と 戦ったOOOOO大尉の空戦記に記載されている、その反対側の日本では、有名な 岩本徹三氏の空戦記とおおむね時期が一致する。 トニーは日本軍の最新式戦闘機で大変頑丈で高速性にも優れ急降下でも十分にアメリカ軍 戦闘機に対抗できる事がわかったと報告されていた。仮にジークを急降下で振り切ったとしても 今度はトニーが追従できた。また旋回や急上昇で日本機から逃れようとすれば 全速力で長い緩やかな上昇でもしない限り両機ははやすやすとアメリカ軍機を 凌駕した。 いやはや、アメリカ本国の人達はこの飛行機についてこのような情報は全く知らされて いなかった。私達パイロットでさえ、アメリカ軍機の優越性を聞かされてきたの だった、しかも情報部の報告もそうだったのだ。 この領域での私たちの真の優越性は悪戦苦闘の末に獲得しなければならなかった。
その犠牲の上に俺たちはいるんだな
680 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 10:46:55.82 ID:jh969h8i0
またネトウヨがデタラメ書いてるな 7.7mm2門でどうやって12.7mm6門に戦うんだよ、 相手は防弾装甲、零戦は一発で炎上なのによ、 de、それを真に受けるバカwww
半島気質というのは 自分達の優秀さを否定する資料はとことん信じないところにあります
艦隊これくしょんの影響が一番でかいと思う
683 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 11:21:32.03 ID:ggLO0yWGO
>>676 航続性能が無ければフィリピン 真珠湾 インドネシア占領を達成できないんやで
性能は短期戦略のために達成しているんやから
維持力の問われる大戦略とは別に評価せんといかんよ
684 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 11:37:25.14 ID:zOT0f8ea0
近年ちまたに流行るもの、ガルパン、艦これ、風立ちぬに永遠の0・・・・ 地滑り的ですさまじい極右傾化で、軍靴の音は鼓膜を破らんが勢いで鳴り響いています 今こそ日本は良心を取り戻し、文化大革命やライダイハンの謝罪と賠償をすべき
685 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:05:19.50 ID:i1t8LtzW0
大本営発表はバカにするのにそれに匹敵するぐらいデタラメな 米軍のキルレシオ()は正当とする矛盾 大本営発表は大戦初期は正確だったが米軍のキルレシオ()は ずーっとデタラメだった分、まだ大本営がマシだわw
講談社の1/72零戦のデアゴ商法は失敗しそうな予感 本屋で売るのにまず彩色済みでないし、一回で一機作れないと買う気が失せる
687 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:23:59.15 ID:ggLO0yWGO
>>654 搭載量次第では上がるで。偵察型F-13は確実に上がる。
一万フィート(6096m)は戦術方針が命中率上げるよう変わったからや
逆に言えば損害をある程度覚悟したということや
688 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:27:10.49 ID:ijVnpith0
同時期に飛行機どころか車輪すらも作れないチョンが日本サゲに必死で見苦しいったらありゃしねえ
689 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:33:39.47 ID:tCqCs3BKi
こんな素晴らしい機体に優秀なパイロットをたくさんつぎ込んで ドーントレスに遅れをとったミッドウェイ海戦 まさに青天の霹靂
690 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:38:34.46 ID:ggLO0yWGO
チョンも特攻隊のCGアニメ作っとるで。多少荒いがパールハーバーよりは遥かにマシや。 この辺はアジア同士、というか元仲間なんかなとは思うよ
691 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:42:06.75 ID:/W7DqJzY0
映画入らないからステマ来たのか
692 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:47:29.61 ID:u58vBwun0
車で1時間くらいのところに紫電改があるのに見たことなかったわ なんか見に行きたくなってきた
693 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:54:11.21 ID:8zEM7k510
よく大本営発表を、インチキの代名詞みたいに言ってるが、防諜や国威発揚から ばか正直に損害を発表するわけないのにな。
695 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 12:57:02.55 ID:lU9zp55B0
これだからJAPはw
696 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:01:44.15 ID:ggLO0yWGO
>>693 損害報告は真面目に記録とっとるで。発表はせんが。
報告で損害を過小報告したら、足りないゼロ戦や居なくなったパイロットは敵前逃亡になるからな。
それはアメリカも同じ。損害報告は概ね信用に足ると見れるわけや。
697 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:02:17.17 ID:9QDcU0mm0
俺がガキの頃死んじゃったけど、祖父が海軍で零戦の搭乗員だったよ 飛行機の図鑑を一緒に読みながら色んな話を聞いたけど、 F4Fはカモ、F6Fは上手いヤツが乗ってたらカナリ手強い P-51は乗り手が下手糞じゃなければ相当オッカナイって言ってた
見た目で戦果が大きくぐわああ
699 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:05:09.06 ID:mlJP6HTm0
>>693 末期になると戦果確認するベテランパイロットも減ってしまって
酷い有様でしたよね(ニッコリ
台湾沖航空戦とかウケルよね
700 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:17:28.28 ID:CXsGIcro0
701 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:18:00.31 ID:ggLO0yWGO
>>699 「戦果」というのは共同撃墜1が隊長と二番機に1カウントずつされて、1機撃墜が戦果2となりかねないわけや。
だから馬鹿正直に信じることはできん。
一方、「損害」は保有数の増減なわけやから、水増しは不可能。
パイロットをカウントする場合も1人未帰還が2人や3人になることは無い。
たとえ間違いがあっても、何倍も差が付くような事はないわけやな。
702 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:18:44.06 ID:muDRx/U10
703 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:26:17.28 ID:bsaPGSbc0
704 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:32:46.82 ID:U6F7Tp1I0
戦中は隼に乗ってたうちの亡祖父が 『俺が生き抜けたのは敵に追いかけられたら横捻りで逃げるのが 上手かったから。下手糞は縦捻りで逃げたところを撃墜とされた』って言ってた
705 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:33:42.14 ID:w2GNnAgX0
706 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:45:00.47 ID:8zEM7k510
>>692 俺は愛媛の松山だが、紫電改は南予のへんぴなとこに展示してあるからなw
当初は松山空港近くに展示する予定だったのを、時の白石知事が横やり入れた
らしいな。
ホント、伊予郡松前町出身の人はダメだわ。
707 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 13:45:15.78 ID:qoCVT+Kx0
>>99 32型は進行が遅かったので今はヴィンテージエアクラフトじゃなく
レジェンドフライヤー社で作ってる。Me262のレプリカ作ったところ
フェイスブックで作業を公開してて先日3点姿勢まで出来た
708 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 14:41:44.46 ID:HGWtU2HH0
1943、9〜1944、3までVMF−222に所属しボートコルセアでゼロ戦と 戦ったOOOOO大尉のラバウルでの空戦記に記載されている、その反対側の日本では、 有名な 岩本徹三氏の空戦記とおおむね時期が一致する。 初めての空中戦から戻ってきたパイロットは人が変わったようになっていた、 一時間もたたない前には、彼ら全員日本軍のゼロと戦う事に気をもみ、かつ はしゃいでいた。 だが今や彼らはもはや戦闘を論じ合って頭を使うことすらしなかった。 「俺は生涯、もうゼロなんかに会いたくないよ。俺がやつの真後ろから、一撃食らわす 事などありえんからな!」 「二度と、俺はゼロなんか見たくねえ。終わりだよ」 「それは君、すごいスリルだぜ。操縦席の脇をかすめる二十ミリの機関砲弾の火の 玉を見るのは! 手を伸ばせば、一つぐらいつかめそうな感じだぜ、一発背後の 装甲板にでも食らってみろ、まるで、なにか、座席の後ろから野球のバットで ぶん殴られたような音がするぜ、君」 「彼らの七、七ミリが飛行機に当たる時なんか、霰が降っているような音がするよ。」 。
709 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 14:52:06.73 ID:HGWtU2HH0
左翼の眼下では、急降下から余勢を駆ったゼロたちがすごいスピードで鼻息も荒く私に 向かってくるのが見ることが出来た、二、三秒のうちに私は日本機の射程内に入る。 私はもはやこの場に留まる事は出来無かった、唯一の脱出方法の手段は急降下だった。 私は操縦桿を左手前に引っ張り機を反転させてから操縦桿を元に戻しまっ逆さまに急降下した 私は呼吸が荒くなり心臓はコンサートのピアノのキーのように高鳴った。 私は追ってくるゼロがまだ射撃する所まで近づいていない事を願った、その間攻撃に 移ろうとしているゼロに照準を合わせる為に機を立直し間隔の程度を予測する為、 急いでいくつかの暗算をした。彼の翼に描かれた赤い丸が大きく浮いて見えた。 今こそ彼をほぼ射程内に捉えた。私の曳光弾は火線の様に一点に集中したがゼロには 射程が少し短かった。その時日本機は鋭く横転(スプリットS)を鮮やかにやってのけた。 追従する事は不可能だった、私はゼロと同様に横転し彼のように危機を逃れようとしたが 途方も無い遠心力の為目の前が真っ暗になり始めた。右側では三機のゼロがそろって 私に向かってくるのが見えた、彼らが接近するまでにはまだ周囲を見回す程度の余裕が あったとはいえ、日本機の素晴らしい上昇ぶりには驚異せざるをえなかった。 私は翼を垂直にして真下を眺めた。尾翼を私に向けたゼロを見つけた、無警戒なゼロ めがけて急降下した、その日本機は私が思っていたような無警戒な機ではなかった。 私が近づくやいなや、そのパイロットは信じられないような小さな空間でゼロ を急旋回させ、正面から向かい合っているのに気づいた。 彼ら信じられない離れ業をやるぞと常々聞かされていたが、この時までこの時まで私はそれを 信じるほど愚か者ではないぞと思っていたのだった!
710 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 15:16:06.66 ID:SJL6fu2d0
ゼロ戦は時代と国家の要請によってぎりぎりの性能を引き出された戦闘機だ 装甲がないのは、付けたくてもつけられなかった 1000馬力エンジンで、世界最先進国の戦闘機に勝てる機体、空母機動部隊の 主力の宿命を背負って生まれた 何かを得れば、失うものが出る あれもこれもを要求して悦に入ってる人が何でこんなに多いのか、わからん
当時の馬鹿な政府は、この芸術的な飛行機を作った職人にまで、赤紙(招集礼状)を出して、戦地に送ったんだろ。 で、職人がいなくなって、初期のような優秀な機体を作れなくなってしまった。 まるで、朝鮮人のような馬鹿がいたんだな。当時の日本には。 そりゃ、戦争に勝てるわけないわな。
712 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 15:24:45.41 ID:ggLO0yWGO
>>711 独裁ならともかく、選挙で選んだ政府やで。
悪い部分を誰かに背負わせて自分は潔白みたいな考えが一番腐っとると思うよ。
713 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 15:29:50.53 ID:ggLO0yWGO
>>710 陸軍の場合は弱武装・高機動の隼と、重武装・高速の鍾馗に役割を分担させたな。
ゼロ戦は両方を背負わされた。
まあ結局主力になったのは隼やし、ゼロ戦32型も鍾馗に近い性能を発揮していると思えば
必ずしも分担が良かったとは言えんな。
>>712 何いってるのか????
独裁だろうと、なかろうと、後先考えずに赤紙送ってる馬鹿がいたって話しな。
715 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 15:53:40.41 ID:vOwiln/90
716 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 15:54:13.47 ID:3xkDPP3R0
佐賀県民はもっと坂井三郎を誇りに思うべき
>>29 日本人の性質って、昔も今も変わらないってこっちゃな。
718 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 16:01:49.72 ID:vOwiln/90
>>717 ミッドウエーで生き残ったベテラン搭乗員を即最前線に送って全滅するまで戦わせたからな
>>58 >インチキ戦中派〜団塊周りの世代が大人に
>なって社会の実権を握り始めてからおかしくなった。
その評価は正しいと思う。
ただ、
>空気がおかしくなったのは、1990年前後〜2000年代の初めくらいまで。
今40になったばかりの俺が小学校(神奈川県)だった1980年頃、
反日的な言動を繰り返す教師(日教組)は居たし、
自衛隊の俺の親父のことを貶す大人も他に居た。
団塊世代に反日が多いのは、それが当時のトレンド・流行だったから。
何も考えなしに流行の思想に洗脳されて更にクズになった。
コイツラが威張り始めて日本を貶し始めたのは、
1970年代後半じゃないかと思う。
>>715 シンドラーのリストにもそういうシーンが出てた。
ユダヤ人の子どもが連行されそうになると、彼らは砲弾の薬室内を磨く、特殊技能者だと言って匿ってたね。
彼らの小さな手がないと、仕事が進まないとごねて。
日本の憲兵なら、精神力で何とかしろって言われるイメージ。
721 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 16:29:43.91 ID:ggLO0yWGO
>>714 馬鹿やない。そういう道を国民全員で選んだ。
短期戦略(状況解決)はあったが大戦略(維持方針)がなかった。
大戦略とは別に大それたことではなく、自分の土地を守りたいとか
会社を倒産させたくないとかの事。
前者を望むあまり、財産保護に無頓着になってしまった
>>667 それにはヨークタウン攻撃に参加した飛龍零戦隊の損害は入ってるの?
ミッドウェー海戦でのSBDのそれを除く五機の零戦の損失の内の一機は藤田怡与蔵
大尉機だが本人の弁によると当時近くに敵機は存在せず赤城の対空砲火に撃墜された
と述回している。
>>721 さらに、意味不明な感じ・・・。
もういいよ。わかったから。
そんな話、鼻っからしてないからさ。
724 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 17:42:54.06 ID:ggLO0yWGO
>>723 指摘されんと分からんようなら、他人を馬鹿にしとる隙は無いで
戦争なんて遠い昔の話しなんやからな
昔の飛行機のプラモってさ、接着剤がチューブ入りのしょぼいやつだから脚がへにゃっと曲がるんだよな
726 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 17:54:55.80 ID:jh969h8i0
>>721 またおまえかw
アホな参謀が暴走して兵を使い捨てにしただけだよ、
こういうバカが後の世に生きてるのを見たら死んだ英霊も浮かばれないってもんだ
国力が物を言う総力戦の時代に分野によっては100倍も1000倍も差があるアメリカと戦争を始めるって馬鹿じゃないの 支那に懲罰を与える、一撃で屈服させるとか言っといて4年たってもそれが出来ないのにアメリカに勝てるわけねえだろ
728 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 18:32:30.38 ID:vOwiln/90
>>727 通州事件がなければ日本の世論もシナとの戦争を望んでなかったのにな
729 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 19:35:34.07 ID:8zEM7k510
>>721 陸軍は北進論を、海軍は南進論を主張し、結果海軍の南進論が採用され、
枢軸国側の敗戦が決まったんだな。
イギリスのチャーチル首相は、ルーズベルト大統領から、日本海軍の真珠湾攻撃の
電話を受け、「これで戦争に勝てる」と確信し、その晩ぐっすり眠れたと、著書に
書いてるからな。
山本五十六こそ、アメリカのエージェントであり、大戦犯なんだな。
日本が北進論を採っていたら、歴史は逆だったんだな。
北進していたら、どんどん奥へ引き込まれてから退路を立たれて包囲殲滅。 凍てつく大地の上でとんでもない物量に踏み潰されておしまい。 ドイツの東進は罠だった
731 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 20:11:12.36 ID:8zEM7k510
>>730 日本陸軍が北進し、ソ連のシベリア軍団を引き付けてるだけでもよかったんだよ。
ソ連のスパイ・ゾルゲが日本の南進論を察知し、ソ連は寒さに強いシベリア軍団を
モスクワ防衛に回し、ドイツ軍のモスクワ攻撃を直前で防いだからな。
ほとほと、日本海軍はダメなんだな・・
だから、戦後極東軍事裁判で、陸軍関係者はA級戦犯の濡れぎぬで死刑にされたが、
海軍関係はされてないだろ。
つまり、連合軍は日本海軍に感謝してるわけ・・
732 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 20:12:27.24 ID:p2hUtoCR0
大日本帝国海軍はなんかカッコいいな 当時世界平均の上を行く強さを誇ってたような気がする
733 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 20:15:07.64 ID:vOwiln/90
>>730 日本軍は防衛戦は狂信的に頑強だからロシア軍も目玉が飛び出る程の出血を強いられただろうな救国の英雄ジューコフも日本兵とは戦いたくないと恐れてたしな
いや、日本の勝利条件は短期決戦なんだから、 対ソ戦は最初から論外だろ。 アメリカが折れるという予想も勘違いだったけれどね
>>715 アメリカは熟練工を戦線に出して問題になったな
43年に熟練工や技術者を徴兵対象から除外する法案が出されたけど、
議会の猛反対で成立しなかった
>>687 1フィート=約30センチ
1万フィート=3048メートル
知ってました? 後々に発表されたアメリカの被撃墜数って、実際は減少傾向に脚色されてます。 B-29の対日戦・出撃日時、目標、数、損失数は、後々出版されているが、 損失数のうち、被撃墜と機械的(事故などの)損失の比率に操作が入ってる。 損失の総数は同じだけど、被撃墜数が少なくなるように事故損失に移してるんだよ。 例えば、日本軍機の搭乗員が後に出版した迎撃記録と、その日の日本の新聞の縮尺版を照らし合わせると、 その日、B-29が国内のどこどこに墜落した(人が出て残骸を処理)と出ている事が確認できる。 しかし、米軍の公式記録には、その当日の被撃墜は無かった(事故損失はあり)と記されている。 どうしてかと言うと、 アメリカって選挙による民主国家だから、国民の戦争遂行世論が重要なのだが、 民主主義に重要な情報開示で、相手国が頑強な抵抗を示し自国の損失が多いという情報が溢れると、 国民世論が、戦争継続に難色を示しだす事が多い・・・例えばベトナム戦争のように だから、意図的に損害・損失を減らし、戦争遂行のリスクが少ないように見せないといけない。 いうなれば、大本営発表の裏返しみたいなものだね。
738 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 21:19:13.95 ID:aMPZiKSy0
>>704 隼乗りで生き残りって相当珍しいんじゃないの?
皆さんは、アメリカ側の損害はその発表を無批判に受け入れているようだけど、 洋上の作戦だと、その裏を取るのは難しいと思うが、国内の迎激戦なら裏を取る資料はある場合も多い。 手間はかかるけど、試しに少しやってみればどう?詳しく調べて発表すれば余興にはなると思う。 僕は、その昔、少々調べてみてアメリカの発表もいい加減なものだと幻滅したものだけど。 戦争が終了し、後々になってアメリカの損害は微々たる物だったんだと言われ、 日本の交戦が損害の割りに無意味だったと思いがちだよね。
740 :
名無しさん@13周年 :2013/12/20(金) 22:23:07.90 ID:i1t8LtzW0
損害は戦果と違って隠せないからね 信頼性は高いと思われますよ ポンコツの旧型艦同士が戦った欧州戦線と違って 太平洋の海戦は今後人類史上起りえない大規模海戦の繰り返しだったからね 沈めた米正規空母はレキシントンヨークタウンホ―ネットワスププリンストンの5隻だけど サラトガエンプラバンカーヒルフランクリンは再起不能のダメージを被ったし ドイツのUボートが寄ってたかって1隻しか沈められなかった護衛空母も5隻沈めて 他に正確な数字は判らんが相当数の再起不能艦も出してる 何気に英海軍に対してもドイツはようやくポンコツ戦艦をビスマルクとUボートで沈めてるが 日本軍は最新鋭のプリンスオブウェールズを撃沈してるしドイツ軍が1隻も沈められなかった重巡も4隻沈めてる
741 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 04:19:12.58 ID:5ZpfANorP
今年は靖国神社に初詣でいくぞ上げ
742 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 10:11:06.24 ID:Sja4DTmw0
日本軍や英軍やイタリア軍をバカにすれば 軍ヲタみたいな低レベルな流れはどうにかならんか 無知すぎて呆れる
743 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 10:51:42.95 ID:hrE+YbUPi
>>733 ロシアは千島列島侵略で
結局投入された2万5千人のほとんどを失い、日本軍に軽微の損失しか与えられずに返り討ちにされた
アメリカによる武装解除まで、北方領土の防衛は強固で完璧だった
ロシアは終戦後の侵略で、貸与されていたアメリカ製の上陸艇で兵士をアメリカ調停軍に偽装して攻め込んだが、
あっさり感知されて、ロシア兵のほとんどが無駄死にした
744 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 10:55:14.12 ID:jos9xujLO
(^。^)イタリア軍が米軍にからきし弱かったのは事実 (・o・)イタリア軍による米海軍の損害は貨物船と上陸用舟艇程度です
745 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 10:57:11.25 ID:GKrgkaNS0
それもイワンが数をこなせば圧倒されたんだろうな
746 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:08:03.58 ID:r0VTrsYq0
コンビニでフライデーみたら お馴染みのジャニーズマンセー記事で映画を絶賛してたが 何故か特定ヨシフ参議院議員様が、特定秘密法批判コメントを 映画に絡めてブッコんできてたw 映画宣伝見る限りだと、栃林秀が本当に監修したのか?ってくらい ショボいCGだし、主演はジャニと子供女優だし、主題歌はサザンだし・・・ まったく零戦なんぞに興味を持ってなかった世代を引き込んだことに 多少は感謝すれど、俺は祖父たちの零戦や渡辺 洋二の作品群でも読んで 名も無き若い日本人たちを偲ぶ事にするわ
747 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:12:51.38 ID:r0VTrsYq0
>>737 回天の戦果も神風の戦果も隠蔽されてるらしいわな
確かに命中音と圧壊音を聞いたのに、その日の米軍被害なしとか
風船爆弾にしてもそうだけど
被害を公表することによって
日本が当該作戦を更にエスカレートさせるのを
アメリカが嫌ったことは確か
748 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:15:23.40 ID:GKrgkaNS0
内部の記録に残すのと公表するしないは別物じゃね
相変わらずバカウヨ好みの方面では真実は全く伝えられてないな 胴体にしろ翼にしろ 千枚通しで軽く突くだけでも簡単に穴が開くようなシロモノだったんだぞ そりゃ一発命中するだけで一気に発火するわな
750 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:19:58.71 ID:Sja4DTmw0
イタリア軍の潜水艦 魚雷艇は結構英海軍相手には善戦してて 結構な数の軽巡洋艦 駆逐艦を沈めてる それで一番の戦果はアレキサンドリアでフロッグメンが2隻の戦艦を大破着底させたことだろう その時フロッグメンが付けてた腕時計がパネライというメーカーの時計なんだが 何故か今世界でオシャレ時計としてバカ高い価格なのにバカ売れしてるわけだが
751 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:22:29.27 ID:j7elvtB00
>>747 本気で回天はすばらしい戦果を上げた兵器なのに米軍に捻じ曲げられてしょぼい武器として扱われている!とか思ってんなら病院行け
752 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:23:27.83 ID:ZiCCpOjF0
>>743 アメリカ軍の超絶大火力でも苦戦するんだからロシア軍程度では赤子同然だろ?すぐに崩れるドイツ軍とは違うのだよ
753 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:26:08.61 ID:r0VTrsYq0
>>751 だれもそういうことは言っとらん
ただ武装解除後、アメリカ側は残った回天を非常に気にしてはいたし
日本側の記録とアメリカ側の記録は整合しない部分があるのは確か
アメリカのキルレシオは常に正しいとでも思ってる?
754 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:31:09.22 ID:aosBw8N6O
755 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:34:30.76 ID:EhlrkOgRi
整合しないから隠蔽だと短絡するなら病院で話聞いてもらう方がいいな
756 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:36:23.81 ID:12Q6PTKH0
回天は、訓練中に終戦した者が多いだろ。 無駄死にしなくてよかったよかった。
757 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:40:34.20 ID:Sja4DTmw0
戦死者の発表については日本軍は戦傷や戦傷や戦地での事故が元で無くなれば全部戦死扱いだが 米軍は戦傷を受けて24時間以内の死亡のみ戦死扱いであとは戦傷として公表してるね あと当然事故死や病死は含めてない 例えば関大尉の特攻で撃沈されたセントローは特攻で113名が即死 後に戦傷で30名が亡くなったが 戦死としての公表は113名だけ キルレシオ()厨はこういう評価基準の違いも知っておいた方がいいよ
飛行機のプラモはどうやって飾ったらいいのか悩む 親戚の兄ちゃんは天井から吊るしてたけどちょっとダサいと思った
759 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:43:31.35 ID:Sja4DTmw0
戦傷じゃなかった戦病ね あと日本軍は残念ながらかなり多かった餓死も当然戦死扱い
760 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:45:08.35 ID:12Q6PTKH0
761 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:53:26.45 ID:GKrgkaNS0
そーいやゼロセン22型で何で翼幅12メートルに戻したんだ?
762 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:53:45.66 ID:ZiCCpOjF0
>>758 旧日本陸軍の47ミリ速射砲作れよM4戦車撃破に大活躍した砲だからな
763 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 11:55:31.84 ID:1/1LB9wci
永遠の0ってそんないいの?映画館に2年ぶりくらいに見に行くか
764 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:00:14.68 ID:GKrgkaNS0
>>763 CGはいいよ
話は壬生義士伝のパクリで
エピソードは戦記物のツギハギかな
765 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:00:27.91 ID:pvIr87Ho0
右翼政権だろうが左翼政権だろうが、どっちにしろ日本て国は人命軽視のブラックだと思うぜ。 自殺者数の多さがその証拠。
766 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:03:11.18 ID:IE/KG4aX0
767 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:04:15.07 ID:88zhKXlS0
>>765 それは言えてる。
人命軽視は正確には身内の下っ端の事であって、「お客様」は別枠。
769 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:04:56.34 ID:1/1LB9wci
>>764 邦画でCGが良いって快挙じゃん
ハリウッドに近付いたか
770 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:05:05.78 ID:W8WSoHu+0
もうじき <丶`∀´> 零戦は韓国人が作ったニダ って言い出すと思う
772 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:08:48.68 ID:IE/KG4aX0
773 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:09:30.88 ID:zj4ofvw1O
また展示飛行か慰霊飛行やって欲しい 30年以上昔に見たのが最後になってしまった
774 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:10:38.47 ID:ZiCCpOjF0
>>765 但し偉い奴は怖気づいて逃げ帰るレイテの栗田みたいになそれでもお咎めなしときたもんだw下っぱには死ねというが上には甘いんだよな
そういえば北海道で一生懸命ロシア軍から防衛してくれてた日本軍いるんだっけ。
777 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 12:18:11.88 ID:ZiCCpOjF0
>>776 フィリピンのゲリラに捕まって機密書類を盗まれてもお咎めなしだったなそいつ
普通なら自決もんだろw
>>777 不時着してやむなく捕虜になってしまった搭乗員に自殺攻撃を強要したくせに自分は知らん顔
しかも作戦の最重要機密書類をむざむざ敵に渡したくせにウソをついて味方は大敗
まさに人間のクズだよ
779 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 13:02:37.07 ID:zDd6aTGz0
氏は冒頭、御覧の通り自分はあの戦争で片目を失い義眼でいるが、 といってあの戦争について後悔など毛頭してはいない。自分も参加し懸命に 戦ったあの戦は今思い直してみればみるほど偉大な意味を持つ戦争だったと思う、 と切り出しました。講師の目の前に並ぶ正式メンバーの外人記者たちからは寂として声が なかった。 ( 『新・堕落論―我欲と天罰―』 新潮社 )
780 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 13:06:28.59 ID:HJWzGshq0
●帝国陸軍の名機:Ki43「隼」 (訳:俺)
------------------------------------
http://en.wikipedia.org/wiki/Nakajima_Ki-43#CITEREFEthell1995 A6M(ゼロ戦)と同じく星形エンジンのKi43隼は軽く軽快で戦争初期のアジアで
その性能の良さから伝説となっている。機動性で敵機を凌駕していたが、防御が弱く
タンクも自動消火型ではなかった。また武装も貧弱で1944年の最終版まで改善されなかった。
連合軍パイロットは、敏捷なKi43は難しい相手であるが少しの被弾で簡単に燃え
ばらばらになったと報告している。そのような欠点にもかかわらず、Ki43は
他の日本機よりも多くの連合軍機を撃墜している。日本陸軍の撃墜王はほとんどこの機で
達成している。
5919機が生産され米艦艇への特攻攻撃のため戦争最後の月まで使われた。
ゼロ戦のようにKi43は最初は優勢を楽しんだ。マラヤ、蘭領インドシナ、ビルマ、ニューギニアで。
これは隼の性能と連合軍の準備が足りなかったためだ。中略。戦争が進むにつれその防御力の不足のため
多くの犠牲者を出した。しかし最後においても、隼の卓越した運動性は連合軍パイロットに対して優位を
保っていた。1944年の10月〜12月、空戦に於いて隼パイロットは以下を撃墜と報告している。
C47七機、B24五機、スピット2機、B−29二機、F6F一機、P−38一機、B25一機その他。
他の日本機とどうように隼も神風特攻機となった。
隼パイロットで最も敵機を落としたパイロットは、穴吹さとし軍曹であり撃墜確実39機をほとんど隼で落としている。
正直、海軍機より陸軍機の方が好きな機体が多くて困ってしまう… 百式司偵とか疾風とかw 坂井三郎氏も、格闘機としては、零戦よりも隼の方を評価していた。
782 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 13:47:38.25 ID:aSwTq21q0
>>781 百式司偵いいよね
乗った人はスピードに驚いたらしいね
あと屠龍もかっちょいい
783 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 13:51:24.50 ID:dHyO5Ux50
>>772 個人的には「紫電改のタカ」のアニメ化をだな・・・・。
戦記漫画としては、あれほど胸を打つ作品はないぞw
ちばてつやが共産党寄りでもそんなことはどうでもいいw
784 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 13:56:20.42 ID:7fcGaCaBO
文庫本の「零戦」堀越二郎 単行本の「零式戦闘機」吉村昭 ほとんど同じ内容なんだが 俺が見たのは 吉村さんの本に近いけど もう少し詳しくかいていた そのなかに 設計目標1000Km/h があるんだよ
>>141 SUZUKIのフラッグシップ機、GSX-S、GSX-Rが、空冷→油冷→液冷と進化していったの思い出したw
F1でも、死者をだしてまで空冷にこだわった本田宗一郎といい、空冷エンジンにこだわってしまうのは
何か技術者を惹きつけるものがあるのかしらね…
>>719 それでも80年代初頭くらいまでは大作戦争映画とか作られてたし、ドラえもんなんかでも無邪気に日本の兵器が登場するし、
ギリギリバランス保ってた気がするのですけどねぇ。
80年代後半〜90年代の戦争映画ってあんま思い浮かばないよね?(キムタクが出てたトンデモ特攻映画とかくらい?)
00年代以降、ようやく大作戦争映画が戻ってきたって感じで。
蛇足だけど、かの「宇宙戦艦ヤマト」も80年代初頭に沈み2012年に「復活」したw まぁ80〜90年代の空白期に育てらた
団ジュニ以降の世代の「戦争観」を補完したのはガンダムだったわけですが(笑)。あれのお陰で?殆どの若者が「完全な売国
サヨク」になる事までは免れた感じw上手くできているよね^^;
>>251 北京〜福生間を飛んだ時のかしらね。
旧軍の双発機の中では百式新司偵は、出色のカッコよさだわ(*´Д`)タマラン
788 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:12:05.41 ID:dHyO5Ux50
>>716 こういう機を見るに敏なところが全く無いのが佐賀県のダメな処。
特に坂井なんて、「大空のサムライ」の知名度もあって、外人が食いつきまくるネタなんだから
うま〜く観光資源として利用すりゃいいのになぁ・・・・。晩年東京に住んでたって出身地が佐賀
なんだから、坂井三郎ミュージアムとか作っちゃえばいいのになぁといつも思うのだわ。
・・・・そして横に牟田口閣下の庵をry
(・・ってネタ的に書いたけど、インパール作戦強行で牟田口は非難されてるけど、インパール
作戦の実施が今に繋がるインドの日本愛の礎となったことをもっと評価してもいいと個人的には思うw)
あと、佐賀といえば硫黄島の市丸中将も忘れないでね^^;
http://www.youtube.com/watch?v=8L08VeIOGNU
>>782 陸軍双発機は、どうして皆あんなにカッコよいのかw
790 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:35:28.29 ID:8as6e77n0
791 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:40:16.78 ID:8as6e77n0
>>788 佐賀で市丸という名前は神社の氏家だったと思う。
丸と名前のつく家たちで神事を引き継いでいるとか。
792 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:46:29.82 ID:GKrgkaNS0
天竜下れば、か
793 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:55:50.82 ID:EhlrkOgRi
794 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 14:57:07.81 ID:8as6e77n0
>>761 ・ガソリン
32型・480リットル
22型・570リットル
燃料タンクを増設しているから、極端な翼面荷重の増加を嫌ったんだろう
ちなみに32型の性能計測は【12m翼で行った】と
堀越・奥宮「零戦」にはある(436ページ)
この時点では、32型の11m短縮翼の方が割り込んでいた可能性もある。
795 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:00:09.00 ID:ZA6eUc3r0
ゼロ戦も戦艦大和も超かっこいいのに どうして戦車はチハたんなの?(´・ω・`)
796 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:01:38.10 ID:8as6e77n0
チハもドイツ3号戦車とは大差ないスペックがあるよ
>>790 どちらの本にも 機体1000Kmでも壊れない
という関係者証言は載っている
もちろん 計算ちがいや 風洞実験もまちがいで
とても無理だということは判明したんだけど
>>789 97式重爆はかっこいいな
海軍の96式なんてドラえもんだし
800 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:13:32.72 ID:l1d6eGtp0
>>774 ホント、海軍上層部は腐ってるな。
まぁ、俺は趣味で日本艦船のプラモ作ってるがw
801 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:14:32.28 ID:D//O11D+0
>>783 モスキトンが日本に復讐を決意するくだりは嘘くさくて気分が悪い。
あそこだけは読んでいて不快だ。
真珠湾攻撃時の制空隊はあんなことをできるほど暇だったのか??
ちばさんは語った。 「真珠湾が攻撃された日というのは休日だったと思います。 あの爆撃を受けたあと炎上沈没する軍艦たちの有名なフィルムを見るたびに、 こういう戦闘員だけでなく、あの日犠牲になったハワイの人たちもいるのではないかということが、 いつも気になっていたのです。」ここからモスキトンという存在が生まれていくのだ。 戦争の不条理を描くと、漫画の人気は落ち、担当編集者から「4位に落ちた」とこぼされることが多くなり、 ついつい「逆タカ落とし」などの空中戦シーンを多くことになった。 本当に言いたいことがいつも後退していて、 あの作品については自分でも不本意なものになったと長く思っていましたよと、 ちばさんはぼそりと言った。
>>800 腐ってたのは陸軍も変わらないよ
インパールの牟田口は有名だけど、第四航空軍の冨永とかビルマ方面軍の木村とか
804 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:20:13.69 ID:ZiCCpOjF0
しかし紫電改の降下性能と機体強度を以てすれば、 零戦では不可能な 敵の眼前から消えたと見えるほどの急降下の後、 ズームダイブで急上昇して敵を真下から攻撃する「逆タカ戦法」が可能だろう これなら2機が相互に見張る米機のサッチウィーブ交差機動戦術にも対抗可能だな
806 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:40:08.39 ID:l1d6eGtp0
>>803 よくインパールはダメ作戦の代表みたいに言われているけど、戦記物とか読むと、
ちょい違うみたいだな。
勝利目前で、佐藤師団が勝手に退却し、おまけに後方の食糧を盗んだので、
他の部隊がかなり迷惑したとかあったわw
とにかく、海軍が東へ進軍し、陸軍はそれに振り回されたんだな。
ガダルカナルなんて、その最たるもの。
808 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:53:23.77 ID:8as6e77n0
>>805 サッチウィーヴはゼロ戦に隊長機を追跡させ、二番機にヘッドオン(対面攻撃)させる戦法。
多くのパイロットは、いきなり正面から来られても対応できない。
紫電改の機体強度はゼロ戦と大差なし
紫電改
引き起こし・制限7G×安全率1.8=終極荷重12.6G
燃料満タン・制限6.6G
零戦
引き起こし・制限7G×安全率1.8=終極荷重12.6G
809 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:55:42.30 ID:rpdmrSZBO
今日のヒストリーチャンネルは1日中零戦・他戦闘機特集なので うちのお爺ちゃん歓喜です。
810 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 15:58:05.25 ID:Qjxag5EB0
俺の独断による第二次大戦に本気ベスト10 @ゼロ戦 最大速度 541km/h(52丙型) A疾風 624km/h(戦後、プラチナプラグ、ハイオク燃料を使ったテストで 687km/hを出した) B紫電改 596km/h(海軍最良戦闘機とうたわれた) C雷電 620km/h(上昇力に優れ、本土防空戦に活躍した) D彩雲 609km/h(戦後、ハイオク燃料をを使ったテストで695km/h を出した。) E一式陸攻 437km/h(性能は優れていたが防弾に問題があった) F二式大艇 433km/h(大戦時世界最高性能の大型飛行艇) G零観 369km/h(観測機でありながら高い空戦戦力も兼ね備えていた) H百式司偵 630km/h(戦闘機並みの高速性能) I鐘軌 605km/h(漢字違うかな?速度優先の異色戦闘機)
811 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:04:19.42 ID:l1d6eGtp0
>>807 光人社文庫の、「最悪の戦場に奇蹟はなかった」と、「インパール兵隊戦記」
という本。
昔買った本だから、今売ってるかは知らない。
812 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:05:19.75 ID:Qjxag5EB0
813 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:09:25.27 ID:8as6e77n0
>>798 よく読め
速度の【実測値】が書かれているのは
263ページ
【計器指示290ノット(時速537km)】
※ 昭和16年4月16日、 木更津・二階堂 大尉(140号機)、分解後生還
【計器指示速度320ノット(時速592km)】
※翌日、 横須賀・下川萬兵衛 大尉(50号機)
→同日、速度不明・135号機・分解、下川大尉が殉死。
以後、計算値
267ページ
→計器指示500ノット(時速924km)は間違い
→暫定制限・250ノット(時速463km)
268〜269ページ
→修正制限・360ノット(時速666km)
814 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:20:04.32 ID:D9aToiWC0
いくさの花は負け戦 如何に戦ったかが、後世に繰り返し語り継がれるのさ
>>806 食料だけでなくて弾薬も尽きたから撤退したと言う。
それが、撤退した部隊に処罰がなかった理由で
上も文句は言えなかった。
816 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:30:21.44 ID:l1d6eGtp0
>>809 おー、やってるわw
今、BF109を放送してる。 ゼロ戦より二回りくらい小さいな。
817 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:32:52.10 ID:aSwTq21q0
零戦が脅威だったからダッチハーバーのを徹底して調べたんだろ
なんだかんだで開戦から5年で生産機数10000機作ったからな.... 今の日本の自衛隊機みたいに1年で調達0〜2機というのが信じられないくらいな数で
819 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:47:29.67 ID:8as6e77n0
>>818 どんどん生産されるので
検査飛行する、民間パイロットや、受け取り側の軍パイロットも激務だった
パイロット1人につき、1日に10機、
4〜5人の体制で毎日検査続行。不合格だと修正箇所を報告し、工場で組み立て治し。
危険な機体で飛行したこともあったと。
820 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:48:23.20 ID:GKrgkaNS0
>>808 その数字
戦闘機ならクリアして当然
紫電改の降下制限速度は計画450ノットで圧縮性問題未解決事項のための
運用制限値で400ノットだったかな
より高い速度域で使うことを想定してる
また逆タカ戦法のキモは
交差機動に入られる前に視認外に
消えることだな
821 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:50:13.38 ID:ucGJ9AZli
これなら本当に飛べる実機のレプリカを作って売れば ライセンス取ってでも操縦したいって人が出て来るんじゃないの
822 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:50:50.17 ID:8as6e77n0
>>819 文章おかしかった
「1日の検査が全10機」であって、
1人で検査できるのは3機程度が限界らしい
一週間で70+機程度。
823 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:53:19.51 ID:QmIOXlZ40
ブラピはスピットファイア購入して、自分で操縦するらしいよ。
824 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 16:57:33.60 ID:8as6e77n0
>>820 450ノットで急降下しても7Gで引き起こせと、紫電改では指示されている。
急降下スピードは強度ではなく機体の剛性が決める。
フラッターに突入しなければ、時速何kmだろうが分解はしない。
三式戦闘機も時速800kmを許容しえたようだ。
ただ、急降下はタックアンダーという別の問題は発生する。
マッハ0.8、遷音速域で発生する衝撃波は、浮力中心を狂わせ、
機体を引き起こし不能にしてしまう。
>>821 ロシアの民間企業が日本の零戦22型とドイツのフォッケウルフFw190A型の
完全なレプリカを数年前に販売したよ、当時の設計図面を忠実に再現した機体で
フォッケウルフFw190A型は正規のシリアルナンバーまで附されてる凝りよう
さすがにエンジンだけはオリジナルではなくロシア製が使われてるけどね
826 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:00:42.44 ID:3XHEgCClO
晴嵐か月光が欲しいなぁ
827 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:03:36.11 ID:aSwTq21q0
俺は彩雲か二式大艇か一式陸攻
このときに航続力低下に目をつぶって金星に乗り換えてればなァ
>発動機生産状況を考慮し現用機の装備発動機変更に関する打合せ覚
>
>1. 目的
>(1) 誉発動機の生産が要望に満たざるを以て栄発動機の生産を取止め金星装備に現用機を変更す
>(2) アツタ発動機生産不足対策として一部火星装備に付研究す
>
>2. 期日 十八年十月三日
>
>3. 結論
>零戦五二型及月光一一型は現装備を金星発動機五〇型改に変更す(航続力不足につき軍令部と打合せす)
>零戦二一型及九七艦攻は変更せず
>
>議事内容
>零戦五二型は上昇 最高速度は向上するも航続力約二〇%減少す 本件に付軍令部と交渉す
>零戦二一型は生産数少く金星装備に変更するも之迄に概ね生産終了に近きを以て現状のままとす
>零戦
>(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
>(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
>(ハ) ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも雷電に比し性能下る
>(ニ) 直に改造に着手するも十九年度夏頃に生産の見込つく程度
>(ホ) 今より発動せば雷電増産にて三菱の零戦予定分は補い得
>(ヘ) 十七試艦戦出現(二十年初)迄は艦戦として必要につき中島社生産分は現状のまま進む
>>824 何だおんなじもの見てたのかw
志茂田先生にならっておれもかんがえてみた 零戦53型 栄31搭載零戦 零戦64型 金星搭載零戦 (機体改修) 零戦75型 誉搭載零戦(機体強化) 零戦86型 ハ43搭載零戦(さらに機体強化・大型化:翼幅14m・全長11m) 零戦87型 ハ43ル搭載零戦(高高度用) 零戦88型 ハ43二段フルカン(MK9B) 零戦89型 ハ43一段三速(MK9C:MK9Bの保険)
830 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:25:07.65 ID:ZiCCpOjF0
>>806 インパールから引き上げてきた佐藤師団長は軍刀を抜いて叩き斬ってやるって怒鳴って牟田口を追いかけまわしたんだろw
831 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:29:38.89 ID:aSwTq21q0
>>829 そういえば紺碧の艦隊だと零戦はなんていう名前だっけ
832 :
807 :2013/12/21(土) 17:34:40.01 ID:JMy2b2Tx0
>>811 インパール兵隊戦記は手元にあるのでざっと見てみたけど、どこをどう読んだら
そういう考え方になるのか理解ができない。
「牟田口の独善と過信の無謀がもたらした悲劇であることは間違いない」とさえ書いてある。
烈兵団がやむなく抗命撤退に至った経緯も書いてあるんだが、本当に読んだの?
833 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:41:31.47 ID:8as6e77n0
>>828 金星62型相当の燃費って巡航・毎時100、戦闘で巡航の3倍とみなす
ってくらいだけど
そこまで深刻なのかな・・・。
・570リットル+落下300リットル-150リットル(全力30分)
→巡航7.2時間+全力30分、予備を考慮して
→巡航6時間+全力30分、
くらいは確保できそうに思う。
同時に落下タンクを翼に移せば、400リットル(200×2)に増加もできる。
空気抵抗が分からんけど、相当増加してるんだろうか。
834 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:57:02.89 ID:l1d6eGtp0
>>832 「最悪の戦場に奇蹟はなかった」の方に、佐藤師団のこと書いてるよ。
一兵士の書いた本だから、現場のことをあれこれ語っているなw
本は、書棚にあるので、指摘すればわかるぞい。
835 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 17:59:04.93 ID:MTxtPsVy0
零戦は有名でも、若い連中は肝心の零戦乗りの名前を1人でも知っているのかな 坂井三郎くらいググって知っておきなさい
836 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:21:56.39 ID:CRSjO7Qc0
原田要ちゃんなら知ってるお
小学生のとき、零式水上偵察機のプラモデルを買ったが 零戦の改造型と信じて疑わなかったのだった。 メーカーも開発・採用の過程も別物と知ったのは随分後だった。
838 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:30:00.75 ID:PTJJN7wU0
1930年代後半からどうも変な派閥ができてしまった。 そいつらが間違った方向に持っていってしまったのが悔やまれるな。 ------------------------------------ 賊軍の東北閥が昭和の日本軍を支配し反米となり日本を滅ぼした ■陸軍 板垣征四郎(岩手・盛岡藩)陸軍大臣 東條英機(東京・盛岡藩)総理大臣・陸軍大臣・参謀総長 畑 俊六(福島・会津藩)陸軍大臣 小磯國昭(栃木・新庄藩)総理大臣 石原莞爾(山形・庄内藩) 今村均(宮城・仙台藩) ■海軍 米内光政(岩手・盛岡藩)総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣 及川古志郎(岩手・盛岡藩)海軍大臣・軍令部総長 山本五十六(新潟・長岡藩)連合艦隊司令長官 南雲忠一(山形・米沢藩) 嶋田繁太郎(東京・幕臣)海軍大臣・軍令部総長 井上成美(宮城・幕臣)
>>656 呉空襲の頃は、戦闘による喪失や部隊の分散配置によって、部隊としての機能は殆ど喪失状態。
840 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:33:22.46 ID:aSwTq21q0
岩本徹三さんも覚えて
ブラッシュアップして完全国産、ステルス、小型核ミサイル搭載可の ネオ・ゼロファイター製造しろよ
842 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:35:33.41 ID:YyCZ1b8J0
零戦は合理的に設計されすぎて色気を感じないんだよな。 まあ日本の戦闘機全般に言える欠点だけど。 その点ハリケーンは魅力的だ。
「永遠のエロ」ってAVが作られるかも。
844 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:37:02.01 ID:aSwTq21q0
845 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:39:05.39 ID:GuThU+6aO
一発出落ちにしてもエロビとして不合格だろw しかも自衛隊と違って日本軍人に女居ない
846 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:42:40.35 ID:GuThU+6aO
>>844 塗装も機体平滑と腐食防止のためだよ。赤い機外下地と、青い機内下地がある。
848 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:43:52.17 ID:D4BuQ+KM0
こういうのって敗戦国シンドロームだから恥ずかしい アメリカでP-51やヘルキャットブームなんて起きないでしょ?
850 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:46:07.92 ID:aSwTq21q0
>>846 カーチスとかの装飾塗装を言ってるんだけど
851 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:51:37.02 ID:GuThU+6aO
>>842 7.7mm機銃の膨らみと、風防辺りは面白いと思う
その他は計算式の曲線みたい
>>848 P-51はアメリカでシンボル的な飛行機になってるようだよ
F6Fは不憫。CAFという復元機飛行させてるチームでは
零戦22型、F8Fと共に飛行しているらしい
852 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:52:34.71 ID:aSwTq21q0
853 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:54:15.61 ID:GuThU+6aO
>>850 ふ、フライング・タイガースの中国人支持に一役買ったし…
854 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 18:58:17.00 ID:l1d6eGtp0
>>851 今さっき、ヒストリーチャンネルで、ゼロ戦のことをやってたが、マニアには
ゼロ戦22型が最高らしいな。
ドイツ機マニアは、BF109のF型が最高らしいが、どっちも大戦の中期の型式だな。
>>842 確かに
BoBで真に英国を守り抜いたのはスピットファイアじゃなくハリケーンなんだよね
初期型の7.7mm機銃12門という武装も凄いし、後の40m機関砲装備型も凄いw
ハリケーン自体も、設計者のシドニー・カムももっと評価されて良いと思うんだけどな
気がついたら国内で8機も見ていた。 名古屋空港航空宇宙館32型(現大刀洗平和記念館) 三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所52型 航空自衛隊浜松広報館エアパーク52型 河口湖自動車博物館飛行舘 21型、52型 プレーンズ・オブ・フェーム所有機52型( 所沢航空発祥記念館来日展示時) 上野国立科学博物館21型 靖国神社遊就館52型
857 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 19:19:11.81 ID:dLiccBZ50
ゼロ戦って、海軍ファンにはロマンだけど、冷静に考えるとあんな酷い戦闘機も無いよ。 確かに優れた戦闘機だったけど油圧も付いてないゼロの性能を発揮するには 米俵を片腕で持ち上げるほどの強靭な腕力が必要だった。 旋回性能も優れてはいたけれど、失速に陥りやすく、その性能を発揮するには 相当の熟練した技量が必要だった。 ゼロ戦の序盤の活躍はゼロ戦の性能のおかげではない。 恐ろしいほどの高い技量を持っていた海軍パイロット達のおかげ。 その熟練したパイロットを守る防弾装備はあまりに貧弱だった。 ゼロ戦一機は数週間で製造できるが、熟練パイロットの育成は数年かかる。 熟練パイロットを失った後半のゼロ戦は、まさに七面鳥のごとくバタバタ墜とされた。 一方、アメリカ側の戦闘機は細部に至まで素人向けの設計で、戦時速成の素人パイロットでも 簡単に扱えるものだった。防弾装備も充実し、やがて長い経験の中でアメリカ軍のパイロットたちは 熟達していった。
859 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 19:45:11.85 ID:GuThU+6aO
>>857 失速はし辛いと言われているよ
米軍機基準(P-40など)は水平飛行時、100mm操縦桿を引いて失速しなければ合格だったが
零戦は150mm引かないと失速しなかった。
また翼端の取り付け角が浅く、宙返りで失速しても翼端に気流が残り
不意自転を起こさなかった。
操縦桿を引けた理由は、
剛性低下ワイヤーにより昇降舵の角度が適性に保たれ
自動的に、低速時は深く、高速時は浅く舵を切っていたため。
急降下のときは重くなったようだが、応答性は維持した
零戦米俵まで重くなるのは以下の速度
・21型…200ノット
・32型…300マイル/時
・52型…300ノット
日米、英独共に
旋回スピードは200ノット
上昇スピードは130ノット
程度になっている。
860 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 19:49:03.28 ID:GuThU+6aO
>>856 大刀洗平和記念館は朝倉郡にあるという初見殺しで有名。
大刀洗をいくら探しても見つからない。
昔、福岡にあった大刀洗飛行場の跡地だから付いた名前だそうで。
861 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 19:56:17.31 ID:l1d6eGtp0
862 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 19:56:56.17 ID:GuThU+6aO
>>854 22型は昭和17年中の生産で名高いエースが乗ったからね。
ただし、一番脆い零戦。
零戦がすぐ火噴くイメージは22型のせい。
実は主翼に燃料タンク積んだのは22型からで
しかも52型のような自動消火装置も無くガンガン燃えた。
21型・32型は翼の付け根と胴体の間、および胴体に燃料タンクがあり
少なくとも翼に当たって燃えるという事は無かった…。
863 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:04:48.55 ID:aSwTq21q0
>>857 戦前にあれだけのスペックを出せたから凄いんだよ
弱点を克服して戦中に脅威の成長を遂げたアメリカがもっと凄いってこと
車だってT型フォードは今見れば欠陥だらけ
だけど当時は画期的で世界一だった
零戦が世界一だった時期があるんだからそれも認めないと
864 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:09:42.55 ID:3V0bb1OP0
東京の窓から 2013/12/21 20:00 〜 2013/12/21 20:55 (TOKYO MX) 日本より自立せよ元航空自衛隊トップ田母神俊雄の進言▽情報戦争を勝ち抜くために ▽頭を冷やせと石原は言った… 石原慎太郎
865 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:23:52.05 ID:9D7yzOniO
紫電改の鷹や加藤鷹戦闘隊とかだって有名だった訳だろ? ゼロ戦ばっかりはなんか納得いかないな。
866 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:26:10.62 ID:JyuM4QnJ0
>零戦は軽量化やスピードを追求したあまり、防御を犠牲にせざるを得ず、 >パイロットの人命を軽視する設計となった。 相手より上昇速度、旋回性能などが優れていれば 攻撃を受ける確率も低くなって、必然的に防御は不要となるから。 とかいうのを読んだことがある。 8mm鋼板でパイロットを守ったりし始めたのは、 アメリカが零戦より優秀な戦闘機を送り込んでから。
867 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:28:17.75 ID:74vhaVfDO
英米婦女子の潮を吹かせる。
869 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:48:02.95 ID:GuThU+6aO
>>863 少なくとも米機が水平から操桿100mm超で失速するのを150mmまで失速せず
200ノット以下では軽々と動き回っているんだから
重く失速しやすいというのは印象操作だろう。
スペックから見れば、
ゼロ戦は火力と航続距離に偏重した地上攻撃機みたいな機体なんだよ。
それを短距離発進させたり、失速に陥らない工夫を盛りこんだりしたから
名作機と呼ばれている。
870 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:50:12.50 ID:l1d6eGtp0
>>866 つーか、最初からパイロットの保護とか考えてなかったみたいだな。
本で読んだことある。
ここらへん、ヨーロッパの騎士は、よろいで身を守っているが、日本のサムライは
そうした防御兵器に関して無頓着だったからな。
国民性だろう。
871 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:54:15.96 ID:12MpZ1xD0
ブームには仕掛け人がいる。 艦これとか、たしかに悪くないゲームだが、わざわざタブレットを買ってまでやるゲームじゃない。 これだけ露出しているのは、しかけ人がいるから。 ゼロ戦ブーム仕掛け人がいるんだろ、成功はしてないと思うがw
厳しいことを言えば鋼板一枚だって貴重な資源だし 帰還できるならともかく、搭乗員が無事でも墜落してしまえば 搭乗員を救出するインフラは当時の日本にはない。
873 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 20:59:17.95 ID:GuThU+6aO
>>870 パイロットの保護は11型から
パラシュート
翼水密区画、胴体浮き袋
エンジン消火装置
がある。
空中での脱出
水上への着水・浮遊
エンジン火災の消火
が可能。
初期の座席は尻側に大きな窪みがあり(パラシュートが尻側に固定なため)
後期の座席は背中側に窪みがある(パラシュートが背負い式に変わったため)
52型シリーズは順次、自動消火装置、防弾ガラス、背面鋼板が追加され
52型同士なら、さかのぼって装着された。
874 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:02:04.89 ID:aOAC5ZG10
ここのスレ零戦の専門書読んでるみたいで・・・
875 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:02:15.46 ID:GuThU+6aO
>>872 中国の初戦からフィリピン侵攻など着水した零戦の乗員は救助されているよ。
ガダルカナル島でも新郷英城 大尉が撃墜後に救助され戦後まで生き延びている。
>>872 機体の大部分は無事でも搭乗員への当たり所が悪けりゃ
戦闘は継続できないし戻って来れないとも考えられるが
ソ連が案外防弾にこだわったのはその辺計算してたのかな
南方の灼熱の太陽に下でアミーバー赤痢などの風土病に感染しながら覚せい剤を打って 操縦席に中で小便や下痢便を垂れ流しながら低速の燃費飛行で7時間8時間も操縦してた 現実をちゃんと描いている映画なのか? 糞とションベンにまみれたパラシュートとかちゃんと出てくるのか?
878 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:10:21.01 ID:w/qwWZz6O
>>867 逝かされた敵は気持ち良かっただろうな。
>>876 イリューシンIL2M3の後部銃座手「・・・」
880 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:14:37.92 ID:fuSBwguMO
ただ日本海軍の場合、航空機が運用される作戦地域内には救出の為の部隊などは特に設けた訳じゃなかったからね 大戦初期の米海軍も同じだったけど、中期以降は作戦海域に潜水艦や、諸島があれば水上機を進出させパイロットの救出にあたってたりと 大戦後期もマリアナ諸島から日本本土へ爆撃に向かう米陸軍機のコース上にも潜水艦を配置してみたり 日米でのパイロットの価値が如実に分かる
書店でよく目につく場所に置かれててなんだろうと思ったら零戦の話か どうせ最後はかっこよく死んでお涙頂戴とかだろ?
882 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:16:07.84 ID:l1d6eGtp0
>>877 小便は、機内にビール瓶とか置いていて、それに用をたし、窓から捨てたらしいなw
大便は知らんがw
>>877 それは今 米軍パイロットがやっています
B2なんて米国内から30時間かけて沖縄近辺まできましたから
中はどうなってるんでしょ
>>746 ショボイつか敢えてかつての模型を使った特撮ぽく作られたCGという印象がする。
栃林氏は石原慎太郎原作の陸軍特攻隊を扱った映画のCG作成も担当していたが
その作品のCGにも同様な印象を持った。
885 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:19:25.37 ID:GuThU+6aO
>>880 救助専門ではないけど、偵察機や陸攻は帰り道、空中で迷子になった機の目印のために飛行し
潜水艦も不時着時の合流地点をウロウロして生存者を探している
>>877 ウンコが出る奴は幸せ者だ
食うや食わずだったんだから
>>882 柿渋塗って防水加工した専用の紙袋じゃなかった?
用を足し終えたら風防を開けて投棄するんだけど
上手くやらないと風圧で操縦席内に逆戻りして悲惨な目に遭うそうだがw
888 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:24:28.07 ID:0uPJCVYt0
グンクツの足音が聞こえてくる
889 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:24:35.03 ID:SURPmQa/0
撃墜されるよりも激務による過労で居眠りしてそのまま墜落して死んじゃう奴が続出 覚せい剤を打って眠らないようにしてました。
890 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:25:07.92 ID:dCpw4ULX0
グラマンF6Fには零戦のようなポンコツ時代遅れの 戦闘機はまったく太刀打ちできなかった。
891 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:26:35.10 ID:GuThU+6aO
零戦の便所システムには変容があるようだが まとめた人間がいない… 少なくとも堀越 奥宮 「零戦(れいせん)」に書かれている垂れ流し排便が全てではない
>>797 零戦に限らず程度の差こそあれ飛行機は降下すると機首を上げようとする。
>>857 零戦が失速しやすかったとは初耳
893 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:36:22.19 ID:l1d6eGtp0
>>891 海軍の一式陸功には、機内にトイレがあったらしいな。
894 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:37:19.00 ID:SURPmQa/0
痩せて目の下にクマがある搭乗員が 「疲労がポンと飛ぶヒロポン打って今日も元気に出撃だー」 なんてシーンはないな。w
895 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:39:23.31 ID:P5KEEGCF0
_jpeg _jpg でNGワードにぶちこみ推奨
はい、はい、映画公開に合わせたステマですね。
897 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 21:43:51.44 ID:7fcGaCaBO
ブルトーザー のことを 胃薬の一種と思ってた どこかの本に書いてあった
898 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:13:02.40 ID:r0VTrsYq0
>>857 あの頃、油圧で動翼動かす単発機なんか無いわアホ
>>884 www.youtube.com/watch?v=8MUOP7kCyL8
このレベルのものを期待してたんだがなぁ
変なツヤを入れたがるのは何故なんだ
実際に飛んだことがない奴のイメージなのか
マニューバも映画の宣伝見てる限りヘンだし
899 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:23:13.50 ID:GuThU+6aO
>>898 エルロン操舵軽減としては
I-16には補助翼の腕比を変える装着があり、P-38後期型にはエルロンブースターがあり
零戦21型127〜140号機、零戦22型、中島後期21型あたりにもバランスタブがある。
零戦32型・52型は翼長短縮、エルロン面積縮小で操舵軽減を図った。
52型の方がエルロンは小さい(フラップがでかい)
900 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:33:44.70 ID:87Jv0jOm0
>>877 小は油紙袋にして捨てる
大はパイロットは健康の維持が義務で毎日排便してるから機上でしたくなることはない
下痢するような病気の場合は搭乗できない
ま、稀にはあったかもしらんが大で困ることはほとんどなかっただろう
901 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:39:01.52 ID:87Jv0jOm0
>>863 ゼロ戦が世界一の戦闘機だったことはないだろ
性能的には平凡
中には世界一だった性能もあるというのが正しい
>>898 それも含めた他の作品を見る限り映画に関しては意図してチャチに見えるようにして
いると思った。
変なマニューバと言えば「最悪の海軍記念日」で九九艦爆がいきなり機首を突っ込んで
降下に入るシーンは気になったな。
903 :
バクゥ :2013/12/21(土) 22:45:01.13 ID:r2lgBdL6O
>>900 角田和男元少尉の「修羅の翼」に、赤痢?で戦線離脱して一時行方不明扱いになった隊長機の話があった。ちなみにガダルカナル航空戦時の話。
904 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:48:15.84 ID:WT1tKL4M0
普通にカッコいいもんな。贅肉を極限まで落としたボクサーみたいだな。
905 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:49:55.17 ID:SURPmQa/0
>>900 ラバウルのガダルカナル長躯とその後の消耗戦でそんな悠長な余裕があったとは・・・・
906 :
バクゥ :2013/12/21(土) 22:52:06.16 ID:r2lgBdL6O
907 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:54:17.13 ID:87Jv0jOm0
>>905 小とちがって大は一日一回じゃん
悠長な余裕ではない
908 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:56:47.49 ID:SURPmQa/0
>>907 アミーバー赤痢、マラリア、デング熱、なぞの風土病
日本軍は米国以前に防疫で負けていたんだな。
909 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 22:57:58.58 ID:r0VTrsYq0
>>899 バランスタブは操舵力には直接関係ないぞ
910 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:00:20.11 ID:r0VTrsYq0
>>902 昔の特撮に妙なノスタルジーでもあんのかね
パールハーバーなんかもそうだが
ありえない動きをするCGが多すぎる
911 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:01:41.79 ID:+Kyfx1F/0
しょせん武器。 こういう武器の細部にこだわる奴らが日本を敗戦に導いた。 物事を客観的に見て頭を下げるべきときは下げ、戦うとならば戦える体制を整え、 組織をまとめあげる人間が居なかった。
912 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:02:54.76 ID:BFmdqYq90
>>901 能力に偏りがあって得意パターンに持ち込めれば充分戦えたから
後継機の開発が遅れて終戦まで使われ続けた
>>909 バランスタブは高速時の補助翼操舵荷重を軽減する目的で、フラップと連動しフラッ
プが上がった状態で機能する。
機体のねじれ等から発生する飛行中のくせを修正させる目的のトリム・タブと混同し
ていないか?
>>910 それでも他のCG作者と比べたら氏の作品の出来栄えは段が違うレベルだからなあ
914 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:14:42.57 ID:87Jv0jOm0
915 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:14:42.96 ID:Sja4DTmw0
>>876 覚せい剤=メタンフェタミンは第二次大戦中
ほぼどの主要参戦国でも使われてるんだが
米軍は化学が進んでたからもっと他の高精神剤も使用してたな
あと南国特有の風土病には米軍も悩まされててかなりの病死者出してるし
何か日本軍バカにしたいだけなんだろうが無知すぎる
>>877 掃除するのは整備班で大変だったってのは
なんて書物だったかな。
>>913 逆じゃね
操縦に使う力を軽減させるためのがトリムタブじゃ
918 :
名無しさん@13周年 :2013/12/21(土) 23:28:02.89 ID:E0//czOf0
>>902 まぁ栃林氏にどの程度の権限があったのかもはっきりわからんしね。
もしかしたら、アドバイザー程度のことだったのかもしれんし。
>>763 とりあえず100ページくらいまで読んだが、戦争の説明ばかりで眠くなる。
後々面白くなるのか半信半疑。
920 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 00:28:29.86 ID:8xD64Dv7O
>>915 いまドーピング用として使われてるホルモン剤
これもナチスドイツが空軍の為に開発したね
副腎皮質ホルモン剤
通称「ステロイド」
>>918 陸軍特攻隊を扱った映画の場合は模型を使った特撮とCGを組み合わせて撮影
されてたから模型の質感にCGのそれを合わせたのかもしれない。
永遠の0は見ていないから断定はしないが。
922 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 01:31:23.90 ID:8GAxMUYW0
>>897 ブルドーザーは
・海軍コマツG40
・陸軍トイ車(牽引車の部分改造)
などあるにはあったぞ
>>904 隼と勘違いしてないか?
ゼロ戦は意外とデカいし丸みを帯びた流麗なフォルムをしてるぞ
924 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 01:41:25.10 ID:8GAxMUYW0
>>917 トリム・タブというのは、文字通りトリム(釣り合い)を修正するタブ。
主に尾翼にある。
船が傾かないように、重油やらを傾けたりする「ツリム」と意味は同じ。
よって飛行機が機首を上げ易くしたり、逆に押さえたり。
横へ首を振りにくくしたりとか、そういった可動部分。
バランス・タブは零戦についていた物はエルロン・ロールをやり易くするための物。
零戦21型は200ノットでエルロン・ロールができないと文句がついており
127号機からバランス・タブを付けて「我慢してもらった」らしい。
墜落事故後、エルロンの重量分布が再設計され、バランス・タブは消える。
その後、22型、後期の中島21型で復活。
後期の中島21型は、一号20mm銃が100発入りになっていたり、なかなか興味深い。
925 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 01:45:43.62 ID:8GAxMUYW0
>>923 隼、ほっそいね。
ゼロ戦は機体サイズや武装など、疾風の方に似ている。
まあ比較対象次第で、F4Fや紫電あたりと比較すれば
ゼロ戦は胴体も細ければ、翼のアスペクト比も高い。
926 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 01:48:01.96 ID:+eFe+4XjP
17歳でゼロ戦を操縦できた これが真実
>>856 大刀洗って、九七式戦も置いてあるけど、なぜかそっちは撮影禁止にされていたような。。
あれ、何でだろうな。
流星改なんか本当に美しいフォルムで、日本が敗戦しないで、航空技術も途絶えなかったら どんなフォルムの航空機に進化してたんだろうと思うと残念でならない
929 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 01:55:22.23 ID:8GAxMUYW0
>>926 しかし全員じゃないぞ。
200mm全力疾走しながら暗算させられたり
丸い転輪に縛りつけられてグルグル転がされたり
徹夜で予習せんと合格しないような座学
カッター(手漕ぎボート)やら懸垂やら散々やったうえで落第した人幾千霜。
赤とんぼまで行ったらまあまあ良い方じゃないかな
隼のプラモ持ってた 懐かしい
>>929 兵学校出だと本人が希望すれば飛行操縦課程に割りと楽に進めたみたいだよ
伯父が海軍士官だったんだけど、適正は関係なく練習機までの操縦は出来たらしい
ただ自他ともに認める酷い不器用さで何度も着陸事故を起こしそうになり
教官から「お前は絶対に飛行機の操縦はするな」と念を押されたそうだよw
結局お情けで操縦課程は終了してけど、二度と操縦桿は握らなかったそうな
932 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 02:53:42.83 ID:8GAxMUYW0
>>931 東大在学生とかでも、卒業後士官になると約束していれば
操縦訓練を受けられたようだね。
ただ予科練生などで穴掘っただけで終わったり
酷いと水上特攻隊に配属された人も居る。
まあ水上特攻は本土上陸戦を想定していたようだから
結果的に特攻しなかった人が多数ではあるが。
933 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:00:26.57 ID:8GAxMUYW0
>>927 基本的全部撮影禁止。
しかし零戦32型はもともと太刀洗平和記念館の所有物ではなく
福岡の民間教育団体が解散する際、所有権を譲渡してもらった経緯があるので
写真を許可しているんだろう
934 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:17:12.38 ID:L4Zt8c2a0
堀越は空力が分かってなかった 雷電は水滴型にこだわったが、それはつまり 表面積の増大が抵抗の増大になることを理解してなかった ゼロ戦にしても、「機体は平凡」と当人も認めている
935 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:18:04.74 ID:afbbYQ5w0
過去栄光を振り返るようになるようでは、いよいよ日本も衰退だな。
936 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:24:08.56 ID:xw9006N2i
>>828 >>(イ) 金星装備により機体補強せざるものは航続力四割減且強度6Gにして実用価値なく之を考慮せず
>>(ロ) 同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる
補強が必要なのは自重が増えるから
強度7Gを確保するためということかな?
それにしても航続力4割減少、
補強して2割って空力的影響のため?
937 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:27:30.93 ID:CLRwUmVV0
烈風は・・・
938 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 03:46:58.60 ID:cV0kkqun0
>>931 >>932 たぶん時代を勘違いしてんじゃないかな
戦前の予科練と戦中の予科練は全くの別物
939 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 04:05:59.48 ID:pc0p6sxoO
>>938 予科練は航空兵養成所で、兵学校は士官養成所だよ
同じパイロットコースでも軍にとっては存在意義が違う
「搭乗員」というのも本来は兵士の意味であって
厳密には搭乗士官と搭乗員が存在する。
まとめて搭乗員と呼んでしまっていたようだが。
940 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 04:13:13.27 ID:pc0p6sxoO
>>936 強度に対してはそう
歪みもあるかも知れないが、浮力中心の関係で
補強なしでは少し仰角を取って巡航しないといけないのかもしれない。
当たり前に巡航するためにも補強の必要ありなのかも
941 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 04:22:53.52 ID:/jLGzkhw0
デアゴスかなんかからゼロ戦のプラモが出てるけど これはねーだろwプラモなんか箱で買えばいいじゃん ダイキャストならまだしも
942 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 04:24:38.23 ID:9MTFgee7O
終戦間近は零戦はほとんどありませんでした。 紫電と隼の陸軍特攻をしました。
943 :
バクゥ :2013/12/22(日) 04:32:09.64 ID:amezbjl2O
944 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 04:34:38.79 ID:JSXMvSTVI
昔零戦とF14がたたかう映画があったな…題名忘れたが。
>>908 免疫のことは今の自衛隊でも大変で
たとえばフィリピンに災害救援に行こうとしても
部隊分に十分にの予防薬とか医薬品があるのか?
はゴニョゴニョ 特定機密です
>>636 そのソースを持ってこいよ馬鹿
おまえの妄言はどうでもいいんだよ
948 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 08:28:30.98 ID:e3nbNS6D0
「ファイナルカウントダウン」
949 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 08:50:18.65 ID:BaajK8TAO
(^_^;)ヨーロッパかよ?コイツラも長いな
松本零士のザ・コックピットでも読んどけよ
>>944 吹き流しをジェットエンジンに吸い込ませて撃墜するやつ?
952 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 09:47:37.49 ID:e3nbNS6D0
52型以降の推力式単排気管のカウルの造形がツボだな。
953 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 10:27:13.26 ID:pc0p6sxoO
>>942 紫電の方が数少ない。終戦までの製造数
・紫電…1009機
・紫電改…400機
・零戦52型以降…1943年から45年まで5700機
・零戦21…中島分2600機(1944年まで平行して生産した)
・一式戦…1941年から45年まで5751機
954 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 10:33:33.16 ID:Qp2dlIeS0
氏は冒頭、御覧の通り自分はあの戦争で片目を失い義眼でいるが、 といってあの戦争について後悔など毛頭してはいない。自分も参加し懸命に 戦ったあの戦は今思い直してみればみるほど偉大な意味を持つ戦争だったと思う、 と切り出しました。講師の目の前に並ぶ正式メンバーの外人記者たちからは寂として声が なかった。 歴戦の勇士らしく坂井氏はその雰囲気に全く気おされることなく、にこやかに 微笑しなおし、「だってそうではありませんか、あの戦が起こったことで、 戦後ほとんどの植民地は独立を果たし私のように黄色い者、もっと浅黒い中東の人々、 さらに真っ黒なアフリカの者たちは、その後の国としての出来不出来はあっても、 すべて独立を果たし一人前に国連に参加し、世界の動向を決めるための一票を 持つことが出来たのですからね」と。 ( 『新・堕落論―我欲と天罰―』 新潮社 )
955 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 10:33:43.07 ID:BaajK8TAO
(^_^;)イタリア軍だと更に少ない マッキC205V 262機 フィアットG55 108機 レッジア-ネRe2005 36機
956 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 10:42:01.28 ID:IjRuQL750
>>848 ドイツでメッサーシュミットやフォッケウルフ、イタリアでフィアットやマッキが
日本における零戦ほど人気があるのかどうか知りたいところだな。
958 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 10:59:51.50 ID:sVx0sCg80
>>956 日本本土だけで
零戦各型1157機
紫電紫電改376機
雷電179機
月光40機
占領後連合軍が処分した日本軍航空機は13000機
これには不動機も含まれるがかなりの機数が残存してた
959 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:00:56.09 ID:GadCo7cc0
>>824 正確にはタックアンダーは、
主翼から吹き下ろす流体を水平尾翼が受けていたのを、
衝撃波ではなく、超音速流体力学により流体性質が逆になり、
吹き下ろしが発生しない事が原因で、水平尾翼で受けていた下向きの抵抗が無くなり、
その結果として水平尾翼の揚力と主翼の揚力が釣り合わない事による。
本の知識で語るのは結構だが、本質を知らずに専門用語で論争するのはやめとけ
960 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:08:20.50 ID:IjRuQL750
961 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:13:58.53 ID:IjRuQL750
>>959 紫電改の後部胴体や垂直尾翼破壊の原因は何?
962 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:25:36.32 ID:GadCo7cc0
>>961 見当違いの突っ込みだな
そんなものは書籍を読めば幾らでも出てくる
それをさも自分の手柄のように言いふらすのは結構だが、
そこから自分の言葉じゃなくて大して理解してない専門用語で推論するのはアホ丸出しって言いたい
お前は詳しいようだから言って見なさい
下手な事言ったら突っ込んでやるかもな
963 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:27:52.09 ID:CxE1Rsts0
お宅が多いね
964 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:33:31.53 ID:pc0p6sxoO
>>959 いや、主翼前縁に衝撃波が発生するから、浮力中心が押し下げられるんだよ
P-38は浮力中心を調整するダイブリカバリーフラップなる
主翼下の可動面を増設している。
>>961 紫電改分解は仲 飛長なる人間がパラシュート生還し報告した結果
急降下中にエルロン一杯、方向舵一杯の回避機動をしていると発生すると判明。
技士が同様の条件で胴体にストレスを掛けたら
胴体縦通材が座屈することが確認された。
以後、縦通材を補強したらしい
965 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:37:32.28 ID:IjRuQL750
966 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:38:24.63 ID:GadCo7cc0
>>964 それはタックアンダーじゃない
記述した本が間違ってる
967 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:39:44.17 ID:IjRuQL750
>>964 >紫電改分解は仲 飛長なる人間がパラシュート生還し報告した結果
>急降下中にエルロン一杯、方向舵一杯の回避機動をしていると発生すると判明。
>
>技士が同様の条件で胴体にストレスを掛けたら
>胴体縦通材が座屈することが確認された。
>以後、縦通材を補強したらしい
それは碇さんの本そのままだし
ぐぐれば出てくるレベルで
とうに知ってるよ
他に無いの?
968 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:40:26.55 ID:pc0p6sxoO
>>957 ドイツは東西分割時代もあるし、オタ環境として不利だろう
ソ連ではYak1やLaGG3、La5などは人気があるようだ
969 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:41:49.02 ID:GadCo7cc0
>>965 俺に誤レスするお前が馬鹿じゃないのか
焦り過ぎだろう
970 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:43:09.76 ID:IjRuQL750
>>969 間違いではなく、あんたに聞いたんだよ
IDすら見分けつかないほど
焦ってるんだな
971 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:44:35.52 ID:GadCo7cc0
>>970 それは十分にわかってるよ?
どうしてそれを俺に聞こうと思ったんだ?
だから見当違いって言ってるんだが
日本語すら不自由なのか?
972 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:45:20.64 ID:BaajK8TAO
>>368 (^_^;)本物が沢山遺っているし、アチコチ掘ったら残骸がゴロゴロ
973 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:45:45.95 ID:IjRuQL750
974 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:46:08.44 ID:sVx0sCg80
>>970 は難癖付けることしかできないのか
ソースなんてググったりそれらしい本読めばいくらでも出てくるだろ
975 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:47:10.71 ID:GadCo7cc0
>>973 結局それが言いたいって分かってるから、
そのレスが馬鹿であることを俺が先に証明したんだがな
>>962 をもう一度ちゃんと読み直して、せめて俺が納得出来るレスしてみなさい
976 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:49:11.51 ID:SmepzieH0
この手の話題になると恐ろしく博識な奴が多くて面白いよね^ ネットがあってよかった
977 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:50:10.71 ID:IjRuQL750
>>975 で、ぐぐれば出てくる内容以上は
答えられない
能無しであることを実証したと
978 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:50:50.63 ID:pc0p6sxoO
>>966 音速に突入し辛くなる低高度で突然、タックアンダーから回復しているため
衝撃波が関わっているのは間違いないよ。
尾翼の釣り合いならトリムタブでも多少変化があるはずだが、タックアンダー中は何の変化ん与えられていない。
高度が3000m付近に達した途端、急激に引き起こしが回復し
オーバーG機体が破壊された。
>>967 それ以上の説明は要らんだろう。胴体側面の強度が不足していたか
想定した強度を超える応力がかかってしまったかの二者選択になる。
979 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:51:21.85 ID:GadCo7cc0
まぁ、専門家とお宅がまともにやりやって 答えが出ないのは分かってたけどな これで彼が成長してくれることを祈る
980 :
こっちも宜しく!! :2013/12/22(日) 11:51:36.61 ID:SmepzieH0
981 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:52:47.23 ID:IjRuQL750
>>974 いやー
防研の資料ふくめ主だったのは調べたんで
このスレのお詳しい方々が
どれくらいのご見識をお持ちかな、って
982 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:54:31.74 ID:pc0p6sxoO
>>981 ここは2日くらいで落ちるニュースの雑談板だよ
983 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:55:04.99 ID:GadCo7cc0
>>978 衝撃波じゃない
音速=衝撃波と考えるのは強ち間違いじゃないけど、
音速とはマッハ数とも呼ばれ、その存在意義は音速で流体力学が、変化するために発明された
従来の指示対気速度では高度や空気密度の変化で、流体性質の変化が連動しなかった
その結果としてマッハ数が生み出され、流体性質は、つまり航空力学はマッハ数と連動した
超音速流体力学と呼ばれる学問も登場し、その流体力学の性質の変化がタックアンダーを生み出した
984 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:55:06.39 ID:IjRuQL750
>>978 >
>>967 >それ以上の説明は要らんだろう。胴体側面の強度が不足していたか
>想定した強度を超える応力がかかってしまったかの二者選択になる。
それで海軍の強度規定に触れないんじゃ
50点だな
985 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:57:39.33 ID:Qp2dlIeS0
収奪される先端技術 アメリカの高性能の軍用機のコックピットはほとんど日本製で、ダッシュボードの セラミックや計器の中の液晶体は全て日本製。高級旅客機のそれも。彼等の覇権主義は あくまで日本の航空機に関する技術を自分の統治下に置き、我々はあくまで彼等の パーツメイカーの身分を脱し得ません。 空に関していえば、文明の発展とともに航空機が登場しその開発が進み、昔は死者まで 出しながら厖大な日数を経て渡った太平洋を、今日では僅か7、8時間で飛び越す時代に なりました。空を使ってのアクセスは国家の繁栄にとって不可欠なものとなり、そのための 器材の発展に各国は腐心していますが、アメリカの航空機産業界における覇権主義は、 かつての太平洋戦争の緒戦での日本の優れた航空機、ゼロ戦などの活躍で思いもかけぬ 損害を被り、そのトラウマから日本の航空機産業の台頭を絶対に許そうとはしません。 ( 『新・堕落論―我欲と天罰―』 新潮社 )
986 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:58:44.40 ID:IjRuQL750
987 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 11:59:33.97 ID:pc0p6sxoO
>>983 だから衝撃波が浮力中心の後退を引き起こしている。
先端速度という物があるように、マッハ0.8程度でも主翼前縁には衝撃波が発生している。
衝撃波くらい鞭でも起こせるしな。
988 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:01:46.37 ID:IjRuQL750
989 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:02:16.74 ID:GadCo7cc0
>>987 だからそれはタックアンダーじゃない
衝撃波によって流体力学が変化する事も当然あるが、それによって機種下げが発生する事をタックアンダーと呼ばない
総称として使う場合もあるが、それは正しくない
言うなれば、ジェットエンジンをガスタービンエンジン全ての総称とする間違いと同じ
永遠の0観てきた。 糞つまらんわ。テレビドラマの3時間枠とかで足りる内容。金の無駄でした。
991 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:12:50.13 ID:IjRuQL750
>>982 まぁ
素人相手にドヤ顔かましてる人たちが
どれくらいのものか知りたくて
992 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:12:56.68 ID:pc0p6sxoO
>>989 これが人類とタックアンダーの初遭遇なんだよ
・P-38主翼下・増設の小型フラップ
・それによる浮力中心の前進が最も引き起こしに有用
・トリムタブは無力
・リカバリーフラップなしでは音速域の低下を待つしかない
993 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:15:50.08 ID:pc0p6sxoO
>>991 この分野はオタクと、戦争アレルギーが居るだけでプロなんかいないよ
994 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:16:10.38 ID:GadCo7cc0
>>992 もうお前に何を言っても無駄なのか
資料を盲信するという、一番やっちゃいけない事をしてる
学術書の記述も一概に正しいと言えないのは確かだが、
日々重版、更新されてる学術書と比べてその話は正しくない
995 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:16:56.53 ID:cV0kkqun0
996 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:17:22.87 ID:sVx0sCg80
>>991 クレクレ厨のお前がよく言うなw
防研の戦史叢書を全巻読んで出なおして来い
997 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:18:23.28 ID:xMcMbcIn0
>>990 日本映画は左翼がお涙頂戴で作ってるものだとまだ知らんかったのか?
998 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:18:39.05 ID:gIo1Gs8si
うんこ
999 :
名無しさん@13周年 :2013/12/22(日) 12:20:52.23 ID:IjRuQL750
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