【社会】 零戦ブームが“長期飛行”…「永遠の0」「風立ちぬ」に続き、本やプラモの人気が再燃
1 :
( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ :
2013/12/16(月) 18:53:30.85 ID:???0 先の戦争で活躍した零(ゼロ)戦(零式艦上戦闘機)のブームが続いている。零戦の設計者、
堀越二郎氏を主人公にしたアニメ映画「風立ちぬ」(宮崎駿監督)に続いて、21日には零戦が
テーマの映画「永遠の0(ゼロ)」が公開。関連本やプラモデルの人気が再燃するなど、ブームは
“長期飛行”の様相となっている。(本間英士)
「永遠の0」は、百田尚樹さんの小説の映画化で、特攻で戦死した零戦パイロットの祖父の足跡を
孫がたどるという筋書きだ。平成21年に刊行された原作の文庫は増刷を重ね、今年のオリコン
年間ランキング(文庫部門)で1位に。7月公開の「風立ちぬ」も、宮崎監督の最後の長編作品と
なったこともあって現在も公開が続き、興行収入は今月5日に119億円を突破した。
「零戦への関心は高まっている。『風立ちぬ』の公開以降、若い人やカップルの来館者が増えている」。
所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)の学芸員、近藤亮さんはこう語る。同館では昨年12月から
今年8月まで、エンジンが動く本物の零戦を展示。期間中、来館者は通常の1・5倍に増えた。
堀越氏の遺品や零戦の未公開資料などを展示した企画展「堀越二郎の生涯」は、9月で終了する
予定が全国から延長の要望が相次いだため来年4月まで会期が延長された。
書籍も好調だ。ジュンク堂書店池袋本店(東京都豊島区)によると、今年に入って初心者向けの
ムックなど多数の零戦関連本が出版され、売り上げも例年より3割程度増えているという。
大手プラモメーカー「タミヤ」(静岡市)によると、零戦モデルの売り上げも「映画などの影響で露出が
増え、昨年より伸びている」(広報担当の山本暁さん)。先月には、限定モデルとして「永遠の0」の
劇中で登場する零戦を再現した特別版プラモが発売された。
零戦を堀越氏ら技術者の視点でとらえた「零式戦闘機」を執筆した柳田邦男さん(77)は、零戦がいまも
日本人の心を引きつける理由を「非常に美しい流線形の機体。大戦初期は空中戦の“花形”として活躍した。
(
>>2 へ続く)
ITmedia/産経新聞
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/16/news039.html
設計は海軍の要求仕様に基づいて行われたのであって、設計者の責任じゃ無い。
4 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 18:56:45.43 ID:Xd2SwlKY0
俺はゼロ戦よりもスピットファイヤーやマスタングの方が好き。 カッコイイ。 ヘルキャットはブサイクだから嫌い。
5 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 18:56:49.60 ID:kXovxOti0
俺は、君のためにこそ死ににいく 死ゲット
>>3 正解
そもそも1000馬力程度のエンジンであの性能を要求した海軍がいかん
そして後継機の製作がうまくいかなかったのは貧乏が悪い
むしろあれだけ言われても言われたとおりに作った堀越はすごい。
紫電改のほうがカッコいい
9 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 18:58:32.56 ID:MjMVvS2z0
ダジャレじゃないけど、ゼロから実機を復元してほしいわ 反日国家の連中に出している生活保護費をそういうのに回して欲しい
今日BSで「零戦燃ゆ」がやってたな 昔みてそう思ったほど特撮はショボくなかった
開発で零戦がでたら即廃棄だが
未来が無い事がわかってるので過去を掘り起こすしかない
13 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:03:41.03 ID:+3kX0GCbO
鬼平見よ (-_-;) 田宮工業さんもお上手やな…今年は1/72零戦32、22出してるから伸びて当たり前やん…
14 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:05:10.93 ID:HFvagFke0
提督の決断では航続距離の長さにお世話になりました
>>9 国内に飛べる機体が1機も無いってのは寂しいわな
映画もBSで。
17 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:06:37.28 ID:tbLVRjSbO
ミサイルが無い時代、機銃での闘いなら小回りとスピードが最大の武器だろな。 アメリカに勝っても日本はソビエトに負けてた。 良いタイミングでアメリカに負けたと思いたい。
>3 >6 そうですね。 発注主である海軍の要求通りですから。 本当は瑞星→栄エンジンではなくて、ハナッから金星で作りたかったようです。 でも、金星零戦では大きすぎると堀越さんは判断しました。 これは正解でしょう。 「クルクルパー」な源田をはじめとする連中には、零戦でも大きすぎると言われましたからね。
東南アジア独立の原動力は、日本製の飛行機が欧米植民地の飛行機をバタバタ落としたのが 白人神話を崩壊させるに至ったこと。そこに尽きる。 オランダ人が、イギリス人が「飛行機が落ちたのを敵だと思って喜んでたら、全部我が軍のだったorz」となった。
20 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:12:23.04 ID:R4ExZ7IK0
これはわかりやすい映画のステマ CMがしつこいぐらいやってるからそこら辺からの依頼だろ
>>15 誰だったか、亡くなった元関取がやってたレストアプロジェクトがあったじゃん
あれ、どうなったん?
22 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:14:50.74 ID:rezVQisZ0
23 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:15:12.13 ID:+3kX0GCbO
(-_-;) つまらん文章だよね…ステマにしては。田宮工業さんに書かせたほうがいい文章書くよね。
24 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:15:12.31 ID:G4NunAeG0
永遠の0じゃパイロット自らパラシュートを拒否してたみたいなこと書いてたけどゼロ戦の人命軽視がイカンみたいな話もあるのね
まあ仕方ないんだけど、防弾装備は充実させといたほうが良かったな。
26 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:15:49.46 ID:OpdWjLLt0
27 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:16:53.73 ID:+9o0Tle10
「地獄の使者」よ 復活して韓国に地獄を見せてやれ
28 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:17:42.71 ID:QGvWO3SD0
また坂井叩きが始まるのか
ゼロ戦はやとはリバイバルしないね
殺人兵器で殺し合いの道具だな 美化しすぎだろ
坂井さんてよく叩かれるの? 氏の本は結構いいこと書いてたと思うけど
33 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:21:36.75 ID:wCbTsFTtQ
バカサヨ発狂
34 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:21:52.91 ID:xwZrWS6F0
>>21 プロジェクトテイクオフだね、大分遅れたけど無事飛んだんだよ
エンジン違うけど、2マソ寄付してゼロの外板をピン止めした楯が送られてきた
X何とかの機番のやつだ
>>30 武力による威嚇によって、実際の流血が避けることができるという
局面もありうる。単細胞サヨクは去れww。
36 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:22:14.33 ID:3qyV7E3S0
>>30 どこに対して言ってるの?
永遠の0は美化してないと思うが
プロペラ機は音速でないのが嫌。
38 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:23:07.78 ID:+3kX0GCbO
(-_-;) 陸軍の場合は地面の上を神速行軍奇襲、 海軍の場合は、大和も零戦も、空母からの攻撃もアウトレンジ思想。 航続距離を捨てての局地戦闘機を、もっと早く南洋に投入できていたら、少しは戦争を長引かせたろうけど、 でも、結局最後は原爆か。
>>37 亜音速でいいならtu-95
時速950km/h
40 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:25:29.42 ID:5TsKuQgCO
乗り手を完全無視してスペック追求した機体が 何でこんなに人気なんだ? 結構マジで判らん 当時の日本軍を象徴したような機体じゃないの?
大和、零戦、チハ。 にわかばっかりだ。
ゼロ戦にはまる奴は素人 玄人はキ83
43 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:26:49.59 ID:xwZrWS6F0
>>26 朝日は永遠の0の中で,生き残りのじいちゃんに
名指しでクズ新聞といわれてるからねw
あんだけペラペラの軽いボディーなら有利な点もわかるけど 燃料、オイルを粗悪な物しか供給できなかった事が残念だね 米軍のテスト飛行で良い燃料オイルだと、驚異的数値をたたき出しているとは
神風ってただの犬死にでしょ。北朝鮮そっくりの国がアメリカボコられただけ 何であの時代の史実を知って、英霊だの国士と言えるのかが理解できない。 当時の弱くて未開の日本なんて大嫌いだ
46 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:28:48.55 ID:AQTqKgq/0
47 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:28:52.07 ID:o488duE90
震電をEDFで飛ばそう
48 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:29:04.22 ID:qMzlnXqdO
ブサヨにはグンクツの音が聞こえるんですね わかります(笑)
玄人は剣
>>15 日本で保管するとな。
飛行機、ひどい目に会うんだよ。
レストアしてもらった貴重な大戦機アメリカから譲ってもらった。
なのにフレーム切ってしまったり。
凄いくだらない理由で、もう飛べなくされちゃった。
日本は、飛行機を動態保存できるような環境にない。
アメリカの物好きが持っててくれるのが一番いいよ。情けないけどね。
51 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:30:19.36 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 米軍にはアウトレンジ思想なんてなかった。 日本人が発明した戦法。 空母艦隊でアウトレンジをやった、マリアナ沖の小沢治三郎は米海軍から高評価されている。
>>9 栄エンジンならレストアされて起動できる固体が
空自の築城基地に保存されているが・・
53 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:30:43.78 ID:vVJegudWO
そいつが日本人かどうか確認したければ 零戦に対する感想を聞けばいいわけか
54 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:31:18.02 ID:aYrxcGtCO
なぜ零式というのか 理由も知らずに 大騒ぎしてるのが 滑稽で仕方がない
55 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:31:23.75 ID:AQTqKgq/0
>15 >50 確かに。 飛行機を飛行可能な状態で維持するには、沢山の費用と手間がかかります。 残念ながら日本では全く理解されていない世界ですので・・・ 飛行可能な零戦は外国に、米国にあるのが一番良いでしょうね。
戦後、米国人が選んだ日本軍の最優秀戦闘機は疾風です!零戦ではありません。
58 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 19:32:42.50 ID:QKzNmjDIO
インド人「我々の発明はゼロです」 朝鮮人「我々の発明はゼロです」 日本人「我々の発明はゼロです」
59 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:33:31.75 ID:8ygugYUL0
零戦21型 自信がある人は、これの読み方をひらがなで答えてみて
「永遠の0」は面白かったが「風立ちぬ」はつまらなかった パヤオ作品ってアニメーションだけで中身がないよね いつも観ていて、だから何?って感じになる
61 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:35:12.22 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 陸軍機ってのは、パイロットが違うんだよね。パイロットが違う。
62 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:35:35.86 ID:WZ2yGBIS0
れいしきにーいちがた 自信はない 「にじゅういち」じゃないことだけ知ってる
>>59 れいせんにーいちがた、言っとくが、ぜろせんでもいいんだぞ。
太平の眠りを覚ます中国漁船
>>34 まだ帰宅中なので、もしもしでググりました
22型のX-133ですか
今も現役で飛べるのなら、日本にも来てくれんかな…
>>59 れいせんにーいちがた・・
零=れい ゼロは英語
れいせんにいいちがた
68 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:38:07.29 ID:x05N5JhzO
鑑これじゃなく戦これの方がウケるんじゃないか
>59 「ぜろせん」「れいせん」、好きな方で。 型番は「にい いち」がたです。 「にじゅういち」がた、ではありません。
ゼロ戦ってクソ弱いのになんでこんなに持ち上げられてるの? 悲哀みたいなやつ? ガンダムだとボールみたいなもんだろ。
>>59 れいせんふたいちがた?。10式はひとまる、と呼ぶんだったっけ。
72 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:40:00.15 ID:Z82BfpSu0
まあ戦争に興味ない馬鹿に知らせる意義はあるな。
>>65 そうそれ、露西亜でレストアらしい、飛んでから飛行中の絵葉書来たよ。
ゼロ戦と言う言い方、パイロットは普通に使ってたと言う証言多し。
零戦をゼロ戦と呼ぶのは 雨が零戦を「ゼロファイター」と呼称したから。
実際に飛行機作ればいいのに 燃費重視の商用レシプロ機って今でも需要ある? 船並みに燃費のいい飛行機って、他のどこより日本向きの飛行機だと思うけど
タミヤの新金型の0はいいよ 出来のいい1/32をスケールダウンした 48が飾るのにサイズ的にもベスト
77 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:42:18.74 ID:WZ2yGBIS0
オスナ ノルナ
79 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:44:09.29 ID:+3kX0GCbO
ココ→
大戦現役世代だと「れいせん」て言うね、米側の呼称は「Zero」 名前がかっこいいのです
81 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:45:00.40 ID:bGCyaLt40
自衛隊の戦闘機は 零戦カラーにしろ
模型買ったら即効でピトー管が折れた
>>78 最近買った本にも 昭和18年頃は日本人パイロットも
ゼロ戦と呼ぶ人が多数いたと書いてあったね。
戦時中も現場ではゼロセンって言ってるひといたんだよな
85 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:46:11.38 ID:St8AIrmG0
糞ボロで落とされるだけだったゼロファイターを 歴史を捏造してまでカッケー戦闘機にしなくてもいいよ、 恥ずかしい
>>81 格闘戦はほとんどないだろうし、今の仮想戦場は南方の緑豊かな島々では
ないからあまり意味ないんじゃ。
87 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:47:44.21 ID:F8ETRkM30
俺も堀越二郎著のゼロ戦の本買ったわ。
88 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:48:11.20 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ もっと整備しやすい液冷エンジンができてたらなぁ
89 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:48:32.36 ID:xwZrWS6F0
>>85 大戦初期には米軍にカミナリと0なら逃げて良いと言わしめたんだがな
そう思わないのは、お前がチョンだからさ。
零式艦上戦闘機には量産性を考えたアルミ押し型材が使われていたから 完全な形の復元新造では製造設備から用意しなければならず 量産性を前提とした工法ゆえに少量生産では高額化を免れない難しさがある
91 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:49:16.85 ID:AT8uE0hS0
>>50 日本の場合軍、事ヲタのくせに糞サヨクという精神がひん曲がってるやつがいるようだから、
そういう事情も関係してるんじゃないか?
92 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:50:17.44 ID:hZnhE5PN0
>>59 「ぜろせんにいちがた」
ソースは整備兵だったじいちゃんの息子だったうちのオヤジがそういっていたから。
まああまりアテにはならんが……
>>80 ゼロもあったろうけど多くはジークじゃなかったか?
94 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:51:10.91 ID:sZd5oQlV0
零戦はわが国の至宝である
95 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:51:33.30 ID:F8ETRkM30
「風立ちぬ」は最後のほうにちょこっとだけしかゼロ戦は 出てこないからね。
零戦のかわりにいきなり震電が飛んでいたら今の飛行機模型のスタンダートもけっこうかわったんだろうな
ゼロからは逃げろじゃなくて、1対1の格闘戦じゃなく編隊で一撃離脱しろって話なんだがな
陸軍派としては隼・鍾馗・飛燕・疾風・五式のことも思い出して欲しいところです。
>84 零式三座水上偵察機・・・ぜろすい 零式水上観測機・・・ぜろかん 呼びやすいのが一番です。 なお、零式輸送機は、「だぐらす」です。 ダグラスDC-3のライセンス生産版ですからね。
>>98 俺は五式戦が好きだな
ファストバックじゃないほうのやつ
>>93 コードネームはZeroではないようです
102 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:55:32.67 ID:mi1+6nsV0
零戦より馬力、速度、防弾も優れた疾風の方がかっこいいだろ もっと疾風に注目してほしい 艦載機という制限の中でまとめざるを得なかったんだろうけどね。零戦。
103 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:56:03.80 ID:SMz/EjaO0
零戦はやはり二二型が一番好きだな
104 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:56:35.89 ID:St8AIrmG0
帝国海軍は英(単)語を常用してたからゼロも不自然ではない
海軍は搭乗員 陸軍は空中勤務者
>>97 当初は逃げろ、だろ。サッチ・ウィーブとか重戦の一撃離脱とかが実用化されて
からじゃねの、ゼロの劣勢は。
>>102 四式戦に相当するのは紫電改だろうな
どっちも好きだぁ
特に「改」っていうのがカッコいい
109 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:58:09.68 ID:l0DXA5rl0
>>74 零式艦上戦闘機 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E6%88%A6 「(戦時中、英語は敵性語として使用を制限されていたから、)『零戦』を『ぜろせん』と
読むのは誤り」と言う者もあり、一時は定説のように思われていた。しかし、戦時中の
新聞報道に「兵士たちにはゼロセンと呼ばれており……」という記述があることからも、
「ぜろせん」「れいせん」の両方が使われていたと考えられるばかりか、そのまま報道も
されていた。渡辺洋二の著書や坂井三郎を始めとする関係者の話からも、「ぜろせん」
という言葉は当時から一般的であり、中央から現場(実戦部隊)にいくにつれて「れいせん」
より「ぜろせん」、時代が下るにつれて「れいせん」より「ぜろせん」と呼ばれる傾向が読み取れる。
1942年(昭和17年)後半以降は部隊では「ぜろせん」であったらしく、1944年(昭和19年)
11月23日付の朝日新聞で初めて零戦の存在が公開された際も「荒鷲などからは
零戦(ゼロセン)と呼び親しまれ」とルビ付きで紹介されている。
これに対し、“ゼロファイター”の和訳が戦後一般化したという一見それらしく思われる
説には、根拠が存在しない。
零式艦上戦闘機
http://namiki-shobo.co.jp/war2/tachiyomi/ww2001.htm 最後に、「零戦」の読みについてお断りしておきたい。文中「零戦」と表記しているが、
言うまでもなく漢字としての「零」はレイ、であってゼロという読みはできない。しかし、
「零戦」はゼロセンなのである。もちろん制式採用当初の名称は、「零式艦上戦闘機」
(レイシキ・カンジョウ・セントウキ)であり、多くの場合「レイシキセン」あるいは
「レイセン」と呼ばれていたのは間違いない。
しかし、空母や陸上部隊において「ゼロセン」の呼び方が使われていたことも事実である
ので、ここでは一般的な呼び方として「ゼロセン」を採っている(原題もゼロ・ファイターであり、
今や世界共通語でもある)。この呼び方にかんしては、ゼロかレイかと気にする向きもある
ようだが、現実には「両方とも使われていたので、あまり気にする必要はない」というのが
正解ということになるだろう。
110 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 19:58:14.54 ID:iZiUS+oI0
秀逸と悲劇の戦闘機ゼロ戦だから意味があるんだよ。 性能とか以前の問題w
鍾馗があれば雷電はいらなかった。 疾風か紫電かどっちかに統一すべきだった もっとはやく5式戦にスライドしてたら というか、スロットルの押し引きぐらい 統一すべきだった陸軍海軍
>>97 それは米軍がゼロに対する戦い方に
少し慣れてきてからの話じゃないの
>>9 ロシアで設計図から全くの新造の零戦作ってたな
なんで隼の名前でないのか・・・ 4式と隼比べたらダメなのか。
115 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:00:00.98 ID:St8AIrmG0
>>70 ネトウヨ脳がそうさせるんだろ?
ま、ネトウヨのバカっぷりを見ればわからないでもないw
ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、 ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、特攻ジャップ、ジャップ突撃、
>>114 一式戦は2枚ペラのやつはちょっとカッコ悪い
四式戦は4枚ペラでカッコいい
単にカッコよさだけの比較
119 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:02:33.98 ID:SMz/EjaO0
120 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:02:42.30 ID:St8AIrmG0
>>55 これを真に受けるバカがいることに
日本の未来に不安を感じるぜwwwww
>>111 センチとサンチ、高射砲と高角砲、おんなじものの呼称すら
統一できなかったのにそりゃ無理だって。
自衛隊、大丈夫だろうなww。
パヤオの映画は見てないけど、百田と一緒くたにされて 今どんな気分?って思う。 永遠の0は一気に読みましたが、映画には全く興味が無い。
>>91 パヤヲ先生のことかあああああっ!ww
四式戦や紫電改の方が優秀なことぐらい百も承知しとるわい
でも一番印象深いのは零戦だ
子供の頃に初めて(親父の手を借りずに)自分で組み立てたプラモは五二型だ
初めて読んだ戦記物も大空のサムライを子供用に要約したものだ
そういう風に刷り込まれたから仕方ない
>>115 時系列も理解できないバカチョンには理解しえないわな。
お前はそれで良いよw
125 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:04:30.79 ID:mw/eZDAD0
機銃2、3発くらって即炎上爆発 空飛ぶ高機動型引火タンク
126 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:04:47.95 ID:tHBR+Vu+0
パラオのゼロ戦切手復活まだー?
127 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:04:56.01 ID:51Ac+HuIO
昭和二十三年十二月十日に発布された世界人権宣言と東京裁判判決宣告の関係であるが、これもマッカーサーの意向で決定されたと思われる。 それは、マッカーサーが東京裁判の本質を「裁判」ではなく「復讐殺人」であることを知っていた何よりの証拠である。 世界人権宣言は、世界人類が保障されるべき人権を宣言したものであり、当然、刑事罰に於ける罪刑法定主義つまり事後法の禁止が宣言されている。 従って、この世界人権宣言が為された後では、「平和に対する罪」等々の恣意的に拡張された犯罪概念を以て被告人を死刑にしようとする東京裁判は続行できなくなる。 よって、マッカーサーは、世界人権宣言が世界に公表される前に東京裁判を結審させて判決を終え、皇太子殿下が十五歳のお誕生日を迎える日に狙いを定めて一挙に七人を殺したのだ。 その殺害の日と時間は、十二月二十三日午前零時一分三十秒から三十五分の間。 つまり、七人は、マッカーサーのこだわりによって、二十二日の深夜、絞首台の前に引き出されて日付けが変わるまで待機させられ、二十三日の午前零時の時報と共に首に縄を巻かれて吊るされ、約三十分間吊したままにされて確実に殺された。 これが、我が国が主権を奪われている時に、 我が国に君臨した武士道・騎士道のかけらもないマッカーサーが為したことである。 しかしその二年後に朝鮮戦争が勃発する。 総司令官マッカーサーは、朝鮮半島に雪崩れ込んでくるソビエト軍の武器装備を持った北朝鮮軍と中国共産党の人民解放軍に応戦して、東京裁判に於ける東条英機をはじめとする被告人の主張の正しさを実感する。 そして、東京裁判に於ける東条英機らの主張を否定したままで朝鮮戦争に対処する自分の判断の正当性を主張できないと判断し、 昭和二十六年五月三日、アメリカ上院軍事外交合同委員会で次の通り証言する。 「したがって、彼らが戦争に突入したのは、主にセキュリティー(安全、生存)の為だった」 「Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.」 (・o・)真実を知る権利を奪うな
ゼロ戦vsF6Fで仮に作戦、搭乗員の練度とも最善の状態で戦ったとしたら・・・ それでも五分五分くらいではないかな 時代遅れになりつつなる中でもこれくらいなら立派なもんです
>>9 機体見るだけで良ければ鹿児島の知覧特攻基地行け
かなり近づいて見れるが、あれは水上型だったかな?
ボディは似たようなもんだろうが、こんなもんで良く飛べるなって思えるぞ
同時にかなりの数の遺書・・見る価値はある
130 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:06:02.80 ID:0otIlkc60
>>114 ニコ動にうpされてる隼飛行時の機動状況を見たらビックリしたわ
あの機動能力は正しく軽業師という表現がピッタリくる
>>128 上空から一撃離脱で圧倒的に不利なんじゃね?
>>121 大丈夫じゃねえだろw
同じ会社の中でも部署ごとに縄張り意識があるんだからさ
別の組織だと思ってるよ
133 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:06:33.66 ID:xwZrWS6F0
ゼロ戦と大和の話になると、どうして特亜の連中が湧くのかね 70年も前に日本人の英知を結集し一時的とはいえ欧米を震撼させた 事が悔しくて悔しくてしょうがないようだ。まあ連中はキムチと 中華料理位しか作れなかったしな。
泡沫ブサヨチョン火病wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>22 出品者の仕事がなんなのか気になる。
趣味の収集なのかなぁ。
136 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:08:08.13 ID:NFGO6r660
永遠のゼロヘアーwww ハゲセンwww
137 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:08:30.74 ID:4I7CQ+Sk0
138 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:09:59.18 ID:Zf3i8dl/0
決して世界最強ではなかったかもしれないが、 零戦を活用した戦術で一時期敵を圧倒したのも確かなこと。
140 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:10:31.17 ID:Jc0udFnZ0
RCスケール 零戦 250ccガソリンエンジン機 www.youtube.com/watch?v=KQ4jNCPKKF8 零戦、ニュージーランドで飛ぶ。 www.youtube.com/watch?v=t7VibMRCq7I kamikaze www.youtube.com/watch?v=oa5UN72MA6c
141 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:10:45.14 ID:ZWGGW5WP0
バカ左翼が泣きながら↓
>>131 硫黄島迎撃ではベテランの多い横空だったからだが、52型で相当頑張ってたので状況次第とも言える
パンツじゃないから恥ずかしくないもん
>>131 旋回性能の良さと視界の良さでかわします
後ろも見てますから 前を2後ろを10! 見てますw
>>133 清…大枚はたいて購入したご自慢の戦艦もニッシン戦争であっさり撃沈
朝鮮…当時は自分から土下座して日本の一部にしてもらってた哀れな民族
そりゃ嫉妬もするさ。何も無いんだからな。
146 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:14:41.84 ID:rmDnbH+rO
またお隣の国がブーブー文句言ってくるんでしょ?
147 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:14:57.90 ID:vwh0kvAa0
| ,.:'⌒ヽ. ii ,. :-┬┬‐- 、.,_| ,イAI:101:', ii _____,,, ...-;´/||_┼┼ ||┼ ii`ヽ、....,,,,,____ ,イ : |: :', iil´ |: i  ̄ ` ̄ ̄ ̄=  ̄ ̄ ̄ |: ̄~ `''' ' '' '゙__ :└‐‐:', :,´ ̄ ! _ _ ‐――, ´ ̄ ̄ `ヽ (::::::::::::) |::::| `ー――‐‐イ _,.ヽ ' '''iil :_|: / -=====- \ー--.、 |::::| _____,,,,....: ---‐''´ ii`ー―‐iニィ''`ー‐┬‐‐‐┬‐‐‐`''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ii :´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. `ー――‐―‐‐‐''
148 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:15:26.28 ID:q6/zHk+AP
俺は彗星の戦闘機型が好きだ
>>3 空母に搭載されることを前提とした艦載機だし
150 :
伏竜 :2013/12/16(月) 20:16:57.76 ID:/T2sgVu3i
通は、LSの零戦
グラマンとゼロ戦。まさにアメリカと日本って感じだ。
>>137 翼から出てる銃身とか排気管が初心者や子供にはうけるんじゃなかな
153 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:17:59.27 ID:U8XQfsDt0
テレビの特集で 生き残りが襲撃の仕方を話してcgでやってたけど、 敵機の上のほうから飛んで行って通過するくらいに回転して真下の敵機を撃つ って普通に曲芸だろと思ったぞ。 あんなのやってて生き残ってるのが凄いし、 ああいうのみんな練習でやってたのも凄いんですけど。
>>149 まぁ、無理無理かたつむりな要求仕様を実現しちゃったもんだから
海軍さんも余計ノリノリになっちゃった面はあるけれども。
三菱「できました」
海軍「えっ」
三菱「えっ」
犬死の特攻を賛美するアホが相変わらず多いなw
はいはい軍靴軍靴
157 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:19:55.70 ID:4I7CQ+Sk0
特攻作戦そのものは嫌いだ 中野学校みたいに「死ぬより捕虜になって 相手に協力する振りしてかく乱しとけ」って考えのが好き (特攻で亡くなった軍人に対しては言葉であーだこーだいう立場じゃないし)
>>153 B-17とかの大型爆撃機は対空機銃が物凄く多くて近づくのが危なく
装甲も厚く消火装置も優れてて胴体狙っても簡単に落とせない、燃やせないので
上空から一撃離脱で主翼の付け根を狙う、エンジン及び操縦席を狙う方がベテランには落しやすかったとか
小便弾だの命中率悪いだの言われてるが、20o機関砲無くてはこれもできなかった
160 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:22:34.63 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 韓国人を許せんのは、零戦で死んだ同じ民族の名誉を汚すことだな。 そんな民族は滅亡する。
人気出て当然。 戦後は、アメのせいで飛び道具一切製造を禁止された。 第二次大戦は、アメと日独の戦い。 他は弱くて付録のようなもの。 いい加減目さまさないと 属国・奴隷にされるぞ。 敵地攻撃力がすべてだ。
162 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:26:12.14 ID:St8AIrmG0
>>128 キルレート1:20以下、
つまり勝負にならないってこった、
一発で爆発炎上するポリタンクとグラマン鉄工所www
20mmが肉薄しなきゃ当たらないぐらい弾道特性が悪く 防御重視の米機相手にほぼ7.7mmだけでよう戦ったと思うよ
164 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:27:15.07 ID:mi1+6nsV0
IL-2っていうフライトシムだと、ゼロ戦は確かに強い。 問題は逃げていく敵に追いつけない。。。 相手が格闘戦に付き合ってくれるか、高度優位を維持できればいいんだけどね。 あのゲームがどの程度現実に近いかわからないけど、 対空レーダーを利用して高度を占有し、尚且つ数的優位に立った連合軍相手に、 大戦中期から後期にかけてけっこう厳しかったんじゃないかな。
ゼロなんて防弾無視の軽量だけが取り柄のしょうもない飛行機。 マリアナでは七面鳥撃ちと米軍Pに笑われた。
166 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:28:29.39 ID:U8XQfsDt0
>>159 へーでもそれって相手が墜落したらいいけど、
上から下に飛んでたら撃った後に、逃げるのは後ろに逃げるのか?
相手も追って撃ってこないのかね?
普通、飛行機戦ってこんなに曲芸やるものなの?
ゼロ戦とか日本の飛行機が特別?
スロットルに機銃ボタンが付いていて難しくなかったのかね? 普通に操縦かんに付けようって思わなかったんだろうか?
168 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:29:21.18 ID:ylqINZ820
靖国に零戦が置いてある、さらに2tトラックくらいしかない国産の戦車もある。
169 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:29:49.75 ID:St8AIrmG0
>>157 ベアリング軸受けやコマンドゲラート以前に金属加工技術が根本的に劣っている、
そして、エンジンごとにパーツがバラバラで最低限のモジュール化すらされていない、
戦う以前ってこったw
そしてそれすら分からないネトウヨw
いい機体だがカノーネンフォーゲルほどじゃないさ。
171 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:31:26.19 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ ゼロなんて防弾無視の軽量だけが取り柄のしょうもない飛行機すら、作れない韓国朝鮮人。 マリアナでは七面鳥撃ちと米軍Pに笑われたほど、戦ったこともない韓国朝鮮人。 滅亡民族。
>>162 ぐぬぬ、キルレシオは双方ともサバ読む傾向があるのだ
それに特攻とかの異常な作戦もやったのでキルレシオだけ見るのもどうかな
>>169 工業技術が違いすぎるんだよな、後進国の日本とは。
>163 最近、精力的に「零戦」戦記を書いてる梅本弘さんの著作を読むと、20ミリが2〜3発当たった位では 撃墜されないF4Uコルセアの頑丈さが良く分かりますよ。 双発のP-38も片発で帰還とか、打たれ強さが目立ちますね。
>>174 一発当たっただけで炎上するゼロライターとまったく違うね。
こんな欠陥機をよく名機なんて言ったもんだw
176 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:34:33.51 ID:St8AIrmG0
>>157 つーか、空冷は実質1300馬力、
液冷に至ってはアルファロメオがコピーできたDB601をコピーできずに首無し機体を量産www
まともに回った液冷は大戦間のふる〜いBMW改950馬力,
WW2末期で千馬力に到達しないってもはやギャグだよなwww
神格化されすぎてて引くわ まあ鮮烈なデビューとわずかな期間だけ無敵を誇り、その後すぐジリ貧になるという 圧倒的なストーリー性あるから仕方ないんだろうけど
P−38もわりとすき
179 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:36:26.07 ID:Zf3i8dl/0
ギャグだろうが戦ったんだから馬鹿にするのは理解できないな 少なくとも植民地になってたどこかの大国に言われる筋合いないよ 当時のアジアは抵抗しなかったら植民地にされるだけだったんだから
180 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:36:32.45 ID:CuD1fEmu0
8月末まで所沢でゼロ戦のエンジンをかけるイベントが数度かあったが、搭乗してる奴がアメ公だから、 ちょっとイラっとしたわ
>>176 まあその分ホンダが後に1500ccで1500馬力出したんだからいいじゃん
いつまでもその位置にいたわけじゃないよ
182 :
(^_^;)本当の凄さ :2013/12/16(月) 20:37:27.57 ID:51Ac+HuIO
(・o・)『零戦』は約600機が有人体当たり攻撃に使用され、百隻余りの連合軍艦船に損害を与えている。 (^。^)[●] カタログスペックだけじゃないよね
限られた発動機性能と冶金技術、その中で空力性能を極限まで追求した技術者魂。 防弾鋼板やゴム張り燃料タンクを採用しなかったといって、それを責める資格が 誰にあるか。それが要求仕様だったのだし。 当初は完璧にその役目を果たしたのだが、2〜3年で技術が陳腐化するような当時 の状況で、改修を重ねながら最期までその役目を果たした。それは基礎的技術の遅れを 応用工学的になんとか克服しようとする必死の努力のうえでのことだ。 ゼロが象徴的な存在になりつつあるのはそういうことだろう。決して潤沢ではない 資源や国土のもとで、帝国主義時代の終焉近くで、両手を挙げて賞賛できるようなもの ではないにせよそれなりの光を放った、そのような存在だと。 そのような存在が象徴としてある我が国であれば、基礎的な技術の重層的な積み重ねが あればその応用など赤子の手をひねるようなものだ、ということでもある。だから、 ゼロを復刻してもらいたいんだ、俺は。もうちょっと余裕ができてからでいいから。
右傾化ガー
>175 それでも、ラバウル周辺の攻防戦でかなりの数のコルセアを撃墜していますよ。 よくぞやっと思います。 最も落とせないのはB-24。 本当に撃墜できてません。
186 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:38:58.58 ID:STcl8x5Z0
今も昔も空戦は索敵がすべてでしょ あっちにはれーだーがあるし しかもエンジン性能の差で上空とられちゃうんだから圧倒的に不利だよ
>>179 絶対勝てないのに戦ったあげく、本土丸焼き原爆二発も落とされて、最後はアメの植民地かw
こういうのを馬鹿丸出しという。
ブームはいいけど、F6F移行は七面鳥だったしな。 そのうち重巡ブームとかチハブームとくんじゃねーの。 まぁ屑ウヨホイホイではあるな。
189 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:39:34.20 ID:mi1+6nsV0
>>173 調べれば調べるほどその通りだよね。
仮に震電を量産化しても、向こうはジェット機を出してくるだろうし。
でも、アジア唯一の近代国家としてなんとか頑張ったんだよね。
だから、大戦後期でようやく性能的に米軍に追いついた疾風の方が好きだな。
パイロットが枯渇し、機数も劣勢で満足な結果が出せなかったようだけど。
190 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:39:46.17 ID:St8AIrmG0
ネトウヨ怒りのTAICレポートはまだか? 米軍にキッチリ整備してもらってドーピングしまくりのスペックなんてクソの役にも立たないけど、 しかも負けた後だし、意味ねぇーwww
191 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:39:53.07 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 911をカミカゼアタックと言わせるほど、日本は戦って負けた。
192 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:40:02.59 ID:Zf3i8dl/0
>>187 日本が何もしてなかったら白人国家以外丸ごと植民地だよ
お前みたいのを馬鹿というのでは?
全然世界を見ていない
194 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 20:40:19.61 ID:QKzNmjDIO
ちょんぼで急に空母が足りなくなったから南の 方では無茶するはめになった。そこから坂井の 伝説なんかも生まれたわけだけど。
195 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:40:55.84 ID:DZVHOGO20
零戦ブームは、しょっちゅう来るけど、隼ブームは永久に来ない
>>187 例えバカでも、
李氏朝鮮の支配に抵抗するでもなく生活は原始時代まで後退し、
挙句の果てに自分から土下座して併合を嘆願するような情けない民族にはなりたくないねぇ。
二号零戦で決まり! スピットファイアーVcはカモでしかなかった。
>>182 戦いの趨勢に何の影響もないピケット艦にごくたまに当たっただけだろ。
それも最初のうちだけで、後はVT信管とレーダーで待ち受けてる米軍機の餌食で海の藻屑。
>>186 おい低能無学は黙ってた方がいいぞ。
レーダー関係なしに、途中からバッタバッタ落とされてんだよ。
技能だけならまだしも、もっと別なところに要因がしこたまあんだよ。
もっと史書を読め、その程度じゃ足らん。
200 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:42:34.97 ID:STcl8x5Z0
>>199 だから上空とられて一撃離脱でしょ エンジン出力の差
軍靴ノアシオトガー
202 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:43:21.24 ID:D4GWuovB0
紫電改がすき
特亜の嫉妬に狂ったカキコが逆に気持ちいいww
>>192 白人が日本を植民地にしたかったんなら、
ペリー以降いくらでもあったよなぁ・・・さすが無学さんは一つ覚えで素晴らしいね
>>195 テレビ局に加藤隼を現代風に歌って乗り込め
>>196 ハイハイ屑ウヨ屑ウヨ。そんな問題じゃねーんだよ。
>>187 老害、老朽設備、血気盛んな若者が消え、臆病者と敗残兵が奇跡的な経済発展を成し遂げたけどな。
不思議なもんだ。
>>43 ガダルカナルの辺りから読むのが余りにつらくて途中辞めになってたけど、
そんなシーンがあるのならとりあえずそこまでは読む
>>195 隼の方が攻守のバランスが良くて落ちにくい戦闘機なんだが、
どうも存在が地味すぎて注目されんな
隼は日本の大戦初期の優秀機、末期の優秀機は疾風
初期の華々しいゼロ戦 後期の神風特攻隊のゼロ戦 なんか俺の琴線に触れる
209 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:44:48.96 ID:Zf3i8dl/0
210 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:45:25.27 ID:pitFrA+/0
『19XX』 カプコン 『ストライカーズ1945』 彩京 好きなシューティングゲーム。 どちらかといえばSF的な設定ではあるけど。
211 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:46:32.89 ID:DZVHOGO20
>>204 最低でも加藤建夫を女体化でもしないと受けないな…
とか、思ってググってみたら既にされてるのか…
恐ろしい時代だな…
212 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:46:42.01 ID:dil3FWDwO
>>206 スマン、原作じゃ無くて5巻の漫画の方なんだ
当然原作には有ると思うけど。
214 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:47:35.94 ID:St8AIrmG0
まだ理解できていない奴がいるようだがハード、ソフト全てにおいて劣っていた、 唯一挙げれば低速で紅の豚ごっこして体当たりするくらいかな、 (20mmはゴミだし7.7じゃ相手の防弾装甲で効かない) 酷い、酷すぎる。。
215 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:48:07.99 ID:6nfLLpOm0
オランダ人よ、いくらサッカーが強くてもお前らは全人類からは 尊敬の念で見られることは決して無い。 またアジアに進出してきたら、今度は日本がその生命を捨ててまで 守り抜き育てたASEAN砲が火を噴くぜ。
216 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:48:11.19 ID:Xd2SwlKY0
>>210 まるで「戦国ブレード」や「ガンバード」が非現実的だと言いたげだな!
正直、戦闘機より攻撃機のほうがいいな なんつうか男のロマン(´・∀・`)
>>209 もうほっとけ。理由は説明できない単なるオウム返しのレス乞食。
まぁよくアメリカと戦ったもんだよ。資源も燃料もない日本がね。
220 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:50:29.02 ID:D4GWuovB0
月光 銀河 飛龍
>>207 防弾が無いから打撃力最低クラスでバランスが取れてるってこと?
皮肉なことを言うね
222 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:52:08.49 ID:Zf3i8dl/0
>>218 ペリーが〜とか言ってる時点で馬鹿だなと思われることになるんだが
223 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:52:13.51 ID:+3kX0GCbO
224 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:53:09.18 ID:dFmV8fJc0
>>115 このレスさえなかったら
多角的な考え方をもった趣味人扱いしてもらえたのに
残念でしたね
225 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:53:14.66 ID:HCr5GqCy0
軍記モノはコンテンツとしても売れ筋なのに異常に毛嫌いしてる人達が多いからなぁ
227 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:53:35.00 ID:SXy2TMEzO
何故零戦に誉発動機を搭載しなかったのだろうか(´・ω・`)? メッサーシュミット109のDB601→DB605 フォッケウルフ190の空冷BMW→ユモ ムスタングのアリソン→マーリン スピットファイヤのマーリン→グリフォン 世界には例があるのに
このスレ読んでて、ふとこのカキコミを思い出した。 ちなみに、韓国が北朝鮮の無慈悲なミサイル出し入れに音をあげて大統領が土下座した時のカキコミ。 ↓ 980:名無しさん@13周年 04/13(土) 19:33 U5rTbRdW0 火病ってハワイに奇襲攻撃して国土を焼け野原にするよりも、 ヘタレた方が100万倍ましだと思うぞwネトウヨwwwwww
229 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:55:10.28 ID:CuD1fEmu0
230 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:55:23.22 ID:HCr5GqCy0
231 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:55:37.23 ID:DZVHOGO20
>>221 隼に限らず陸軍機は防漏タンクや防弾鋼板とかは結構重視してるよ。
232 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:55:53.80 ID:Gh3Bzc060
クソみたいな何十年も前のキットを箱替えで新製品として出したフジミだけは許さない
>>204 幕末から明治20年代にかけて日本に派兵する余裕がある列強がどこにあったのか、
史書を読んで確かめてみるべき。
>>214 韜晦するのも、度を越せばイヤミだぞww。
>>214 その双方劣った相手に巡洋艦多数と正規空母四隻沈められて、一時機動部隊を壊滅させられた国があるんですがw
どこぞの半島動乱の際に、友軍おいて逃げまわったゴミ屑でもない限りは、イタ公ですら一定の戦果上げてるから
下手に落すだけ落すと相手側のレベルも落ちることになるって事は理解しておけよ
236 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:57:17.77 ID:+3kX0GCbO
237 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:58:00.51 ID:STcl8x5Z0
>>227 wikiにちゃんと「整備が難しく故障が多かった。」って書いてあるじゃん
兵器なんて信頼性がすべてだろ
238 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:58:06.10 ID:St8AIrmG0
>>229 すべてが妄想スペックの富嶽wと違ってアメリカンボマーは技術的には可能だったしな、
>>221 陸軍が作った戦闘機は防弾しっかりしてて、被弾しても落ちなかったんだよ
武装は貧弱だけど、それは零戦も同じ
海軍自慢の20mmは当たらないわすぐ弾切れするわで、結局は7mm使って
グラマンと空戦してたからね
240 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:59:01.22 ID:Zf3i8dl/0
対馬なんてロシアに一時的に占領されてたからな 日本が清みたいに植民地になれるのなんて本当にすぐそこだったよ
241 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:59:13.77 ID:cuR5HOV40
キムタクと松村の零戦映画が有ったけどありゃワラタな 長髪とデブの零戦パイロットw
242 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:59:14.45 ID:ZLB6YnO7O
今日の午後、BSプレミアムでやってた「零戦燃ゆ」みたわ。 昭和後期の作品でやや甘い匂いもしたが、零戦への敬意がきちんと払われた映画だったよ。
243 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 20:59:51.45 ID:Y5uQnQOu0
244 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:00:27.63 ID:HCr5GqCy0
245 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:00:59.44 ID:St8AIrmG0
>>227 ダメダメの生産技術しか持っていないのに
レーシングエンジン量産しようとしても無理だよ、
技術屋のオナヌーで戦争すなよw
三式戦の方がカッコイイだろ!
247 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:02:06.01 ID:DZVHOGO20
>>237 日本が使っていた発動機の100倍とかの工作精度が必要なんだろDB601系統って。
液冷の中でも製造が難しい類だとか。
アホな工房が造った原付きフレームに400のエンジン無理やり積んだカスタムバイクがあったよな。 イメージ的にそれに近い。 一見メチャメチャ高性能に見えて実は自殺的マシーン。
249 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:02:09.76 ID:Gh3Bzc060
カッコだけなら96式3号
盆休みに大和ミュージアムに行って、以前嵐山美術館にあった 63型と再会してきたw
251 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:03:04.09 ID:+3kX0GCbO
252 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:04:56.34 ID:QNp5XjJ3O
253 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:05:44.29 ID:Gh3Bzc060
>>250 嵐山にあったときはコクピットに座らせてもらえたよ
案内のオジサンに座った状態で写真も撮ってもらったけど
嵐山で撮った写真は変な影が映ってるのがいっぱいで
気味が悪いから全部まとめて捨てた
>>245 逃げた米軍基地の燃料とオイルを使った疾風は
頗る調子良かったってよ、生産技術のせいだけじゃねえよ
>>239 とはいうが、20oがなければ初期のB-17、B-24の迎撃もできなかった訳でして
後半ちゃんと52型丙から13o×2に切り替えてるし
ドラム型マガジンをもうちょっと早く20oで使えてれば、もう少し評価は変わったのかな?
隼の方が兵器的な信頼性が高いのには全く異論ないけどね
航続時間長すぎて搭乗員が疲れてしまいそう
257 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:07:05.85 ID:cnZeZ/TV0
大和とかってもしアメリカが艦隊決戦に応じてたら・・とか良く語られてるけど 実戦での体たらくぶりを見ると本当にやってたら普通にボコられて終わってたよね 上手く飛行機に沈められてある意味海軍の体面を保ったと思うw
>>227 戦後にアメリカのマニアがレストアを兼ねてアメリカ製の2000馬力級エンジンを積んだカスタムスーパー零戦を作製したよ。
初飛行時離陸する前に脚がぶち折れて壊れてしまった。
つまり強度不足で無理なの。
風立ちぬは零戦映画って感じでは無かったなあ 技術屋に投影した自己弁護に珍妙な恋愛のスパイスを効かせ、 最後に中途半端な反戦意識を混ぜ混ぜした謎映画
260 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 21:07:58.76 ID:QKzNmjDIO
アメリカはゴムで燃料タンクを覆ってたけど 日本はゴムが慢性的に不足してた
余計なこと言ってないで さっさとそこの部材に穴を開けろ 図面に書いてあるとおり全部穴開けとけよ
陸軍機はね、海軍に回せよ…orz と思ってしまう。
263 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:08:42.20 ID:St8AIrmG0
>>251 だからそんなホルホル画像意味ねーっての、
結果殆どが戦果を挙げることなく墜とされてるのに、
切り離される前に一式陸攻ごと炎に包まれたバカボムの乗員が哀れすぎるwww
重巡一隻じゃないの?
金星エンジンと誉エンジンてどっちが優れてるの?
>>253 嵐山は気楽に行ける距離だったけど、展示品の保温状態が悪くて
可愛そうだった。特に二度と飛べないようにされた四式戦とか。
たしかにアメリカ、イギリス機より日本、ドイツ機の方がロマンがある 米英は兵器として武骨すぎ まあ道具、勝つため、生存性で考えたら武骨が当たり前なんだけど
藤岡弘主演の大空のサムライ でたなグラマン…トォーッ
52乙型で防弾装備したのか? 開戦から2年後かー
270 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:12:47.71 ID:St8AIrmG0
>>265 他国の同排気量の発動機と大きさを比べれば分かるよ、
枢軸も反枢軸もタマゲる設計だからw
271 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:13:12.45 ID:+3kX0GCbO
>>263 君たちの朝鮮半島は、米軍に見捨てられるがいい。
敗者をバカにする者は、勝者をもバカにすることを米軍は良く知っている。
(-_-;)y-~
>>263 1942年8月8日ガ島及びツラギでの戦いでの日本の攻撃機による雷撃と読めるんだが?
この時代なら日本軍は元々真珠湾攻撃で超低空飛行からの雷撃を実施するために訓練受けた連中が多いからな
桜花はもっと先だし、ガ島やツラギの戦いで使用されてるはずがない
>253 >266 京都嵐山美術博物館は、今思えば、夢のような場所でしたね。 零戦、四式戦、九五式軽戦車、大発、海龍、戦艦「陸奥」の舵・・・ 重機関銃や速射砲触り放題で、一日居ても飽きない。 後に和歌山県白浜に一部が移転しましたが、海のすぐそばで酷い環境でした。 ここで、九五式軽戦車の中に入る事が出来ました。 狭かった・・・
>>267 技術者の俺は米兵器こそ理想だと思ってる
生産性と信頼性と性能を兼ね備えたまさに優れた工業品
275 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:16:22.53 ID:Gh3Bzc060
>>266 剥がしたジュラルミンの外板をレジン封入したキーホルダーにして売ってたし・・・
276 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:17:15.83 ID:gIy6ooEN0
無謀な戦争なんてしないで零戦や戦艦大和を保存して欲しかった 本物の戦艦大和が見たかった
277 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:17:18.57 ID:St8AIrmG0
>>272 なるほど、知らなかった。
で、1942年までホルホルしてレイテあたりからジャアアアアアアアアッップてかwww
278 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:17:38.45 ID:a9BTyhU80
賛否両論あるけれども一時期でも零戦が世界一の 戦闘機だったことだけは間違いない。 白人至上の帝国主義の時代に、ただ日本だけが有色 人種の国として、白人国家の列強に伍していた。 その勇猛果敢さ優秀さを思うだけで涙が出そう。
>275 有った、有った、キーホルダー。 色違いのを3個位、買ったような気がします。
281 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:18:20.36 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 戦後、米軍が朝鮮半島安定に腐心したのは、大日本帝国の功績によるものだ。 しかし、アメリカは気づいてしまった、対馬海峡ひとつで全然違うんだね、と。
282 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:19:34.65 ID:l0DXA5rl0
『永遠の0』の著者が語る「日本が戦争で負けた理由」 [2013.12.13]
http://www.news-postseven.com/archives/20131213_232081.html その『永遠の0』原作の著者・百田尚樹さんと、同作を「不朽の名作」と呼ぶ
上智大学の渡部昇一名誉教授との対談を収録したのが、書籍『ゼロ戦と
日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」』です。
百田さんは本書で、日本が第二次世界大戦で敗戦した理由の一因に、
今も変わらない”日本の空気”があると指摘しています。
「ネガティブな状況ははじめから想定しない、という空気があって、予防の議論に
至らないのです。いうなれば、言霊主義みたいなものです。結婚式で『切れる、
別れる』を使わない、受験生に『落ちる』といわないという忌み言葉と一緒です。
しかし戦争に敗れれば即、国が滅びるわけですから、万が一を考えずにおれません」(百田さん)
百田さんは、日本の海軍には「攻撃一辺倒で、敵軍に攻撃を受けたらどう対処
するかという発想がなかった」と語ります。
(中略)
「人よりも飛行機が大事という発想のもとで、優秀なパイロットが出撃を繰り返し、
命を落としていったのです。日本海軍はとことん人間を大事にしませんでした。
資源のない国が、モノを大事にして人を大事にしなかったことが、敗戦を招いた、
といってもよいでしょう」(百田さん)
283 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:19:57.22 ID:SmryvmA80
>>269 1944年12月生産分からですね、防弾鋼板が付けられたのは。
284 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:20:56.94 ID:DQSiWWhl0
零戦の99式2号20ミリ機関砲の前では防弾装甲は意味が無いとデスカバリ・ヒストリ・ナショジオで繰り返し放映しとるがな。 しかも2号からは炸裂弾が遅動信管に成ってパイロットの体内や燃料タンク・機体の中で炸裂する凶悪さ。 見たら逃げるしかない脅威の戦闘機が零戦だと現在でも放映しとるよ?
>>282 日本が戦争で負けた理由って経済力 技術力の差でしょ
貧乏人は逆立ちしたって金持ちには勝てませんよ
末期じゃコルセアとゼロ戦のキルレートは1対14だったかな ボロ負け (´・ω・`)
287 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:22:10.60 ID:zqX0sAHr0
ガンダムに例えたらゲルググの、 機動力も高くて装甲も厚い疾風のが好きだな。 ゼロ戦は、やはりザクだな。 ドムは紫電改辺りか。
>>277 知らなかったもなにも上に英語で日付書いてますけどね?
そのノリでブルドッグが護衛空母置き去りにして、囮の空空母追いかけて行って
明らかに戦力的に劣る相手に護衛空母とは言え空母沈められてましてね
敵の動きを把握してたんじゃないのかと小一時間
290 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:24:13.45 ID:QNp5XjJ3O
>>284 柳田邦男著「零式戦闘機」の中にも記述があったな
20o機関砲の威力は絶大で当たると文字通り消し飛ぶ、と
初戦はめちゃくちゃ強くてアメリカも歯が立たなかったわけだからな。 べつに間違ってるわけじゃない。
292 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:24:57.41 ID:St8AIrmG0
B29は損失の殆どがR-3350の不具合っつー伝説があるな、 あ、飛燕の体当たりでも墜ちてたかwww
>>276 いまその技術はタンカーや巨大客船に活かされてる
ほら、大和の影が見えるだろう
>>282 空気ってなんだよw
誰に問題があったかを指摘しないのも空気なんですかねぇ
戦艦と戦闘機と戦車のプラモ制作は 男が一度は通る道
>>284 有効射程距離と弾速が等しい12.7mmを大量に積んだ米軍機のほうが合理的じゃね?
中型機以上を狙うなら、20mmも有効だが
ID:St8AIrmG0 何でお前はそんなに必死なの?チョンだからなの?
299 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:28:09.32 ID:QLYbOjok0
今日BSで「零銭燃ゆ」やってた。 全体に稚拙感はあるけど内容が自虐でなくてリアルぽくて良かった。
300 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/12/16(月) 21:28:42.63 ID:HvF53OQx0
301 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:28:48.13 ID:/iq3hSv/0
ワールドアドバンス土大戦略の零戦は強いのは最初だけだった。最後の方のマップは99カンバク隊だけで片道ピンポイント爆撃してた。
302 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:29:14.68 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 艦艇の、飛行機を撃つための機銃って、海面を撃てるようにはなってなかったからな。 機銃弾弾道の下を、航空機が飛んでくるとか、悪夢、ブライト艦長あわわわわわ
永遠のゼロの映画は傑作らしいな 赤日新聞は絶対に話題に取りあげないだろうがww
304 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:29:26.15 ID:DZVHOGO20
>>294 得体の知れない日本独特の“空気感”というのは、今も悪い意味で続いてるよ
言い出して責任を取りたくない、というのが根底にあるんだけど
306 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:29:58.58 ID:4TnDaoKEO
右傾化が〜 軍靴の足音が〜 平和憲法が〜 戦前の暗黒時代が〜 東アジアの平和が〜 特定秘密保護法が〜
>>283 マジすか終戦まで1年ないですね・・・・・
>>286 逆に中盤のラバウルでの戦闘、横空が駆り出された硫黄島迎撃ではほぼ互角に戦っており
機体の開発もさることながら人材がいかに大切か分かる話しだな
それこそレイテの時の若手なんか訓練時間100時間程度とかだったらしいので、アウトレンジとか言ってる場合じゃなかった訳だが
岩本徹三が、こっちがラバウルで被弾した零戦必死で修理してやりくりしてる時に
若造がトラックで新型をおもちゃ代わりに訓練でぶっ壊してるとか聞くと腹が立つと著書で書いていた様な記憶がw
>>297 そうね戦後、栄や誉の主任設計者の中川良一がプリンスに居たから
桜井真一郎のお師匠になるよね。
311 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:32:11.73 ID:Gh3Bzc060
宮崎痴呆老人はなんか言わんの?
>>274 まあ初代零式は工芸品だもの
職人が腕と知恵によりをかけて産み出した奇跡の一品
314 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:33:02.09 ID:BbzXYCeeO
>>4 通なマニアはワイルドキャット、ヘルキャット
あのずんぐりむっくりの量産機臭がなんともいえない美学
ザクやドムがカッコいいのと一緒
カッコいい飛行機はかっこよくない
なんとかガンダムなんか、全然かっこよくないだろ?
>>290 アメリカの戦闘機が頑丈だったからね
本来大口径の機関銃は爆撃機には有効だが、動きが早い戦闘機には
不向きなんだよ
逆に華奢な日本機やドイツ機を効率よく落とすためにアメリカの戦闘機は
小口径の機銃をいっぱい並べた
316 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:33:23.06 ID:D4GWuovB0
うちのばーちゃんは燃料タンクを竹ひごと和紙で作っていたぞ。
日本、ドイツ機>>>>>>>>>>アメリカ、イギリス機
318 :
バクゥ :2013/12/16(月) 21:34:51.76 ID:iYUXT1gSO
319 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 21:34:58.55 ID:QKzNmjDIO
ラバウルかどっかの航空隊が50機しか存在 しないのに米軍は百機だと認識してたとかって 眉唾な話もあるけど
ブームっつうか昔から人気はずっと衰えていないと思うが
ID:St8AIrmG0 毎度毎度よく発狂してんね
>>319 配備80機なのに300機撃墜されたラバウル航空隊か
323 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:37:03.64 ID:BbzXYCeeO
戦前〜戦争初期の戦術思想でいうなら、飛行機に防御なんかいらない 小回りが一番大切 後ろにつかれても回り込んで回避できるんなら原理的に弾を受けることはないんだから
いい加減、第二次世界大戦から離れて欲しいけどな。 F-2をメインにした映画とか作ってくれよ。
325 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:37:39.65 ID:+3kX0GCbO
>>315 まあ実際のところ20o機関砲が発する反動を考えたら零式のボディには本来オーバーワークなんだよね
でも海軍省から無理やり要求されて…
ゼロ戦のスゲエところは制限が厳しい空母搭載機であの性能を出したところ
>>311 カーチスはP-40の開発時のデータを
戦闘機の経験ないノースアメリカンに56000ドル売ってるんだよイギリスの金で
一説には後継にカーチスが開発してたP-46のレポートもあったとか
ラジエーターの配置や排気方法なんかこの辺から来てるし
組み立て方法とかもP40と51は同じやり方してたり
>>326 B−17を相手にしなきゃならんのだから仕方なし
331 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:39:51.67 ID:HCr5GqCy0
332 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:43:51.09 ID:PNv5VttU0
烈風 いえ、知らない子ですね。
>>236 それ以前見たことあるけど、どこのいつの写真か忘れてしまった
その雷撃の成果が知りたい
>>319 米軍は一千機の大部隊と通信送って、たまたま傍受していたラバウルの通信員が笑い話にしてたそうな
それだけあったら苦労してないと
>>322 ラバウルには別の部隊が何度も増援できているので、それも合わさってる分もあるかもね
岩本徹三曰く、一航戦でもここでの戦いについてくるのは辛いと思うってレベルだったそうだが
335 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:45:15.42 ID:DQSiWWhl0
336 :
○ :2013/12/16(月) 21:45:42.40 ID:VMk6oW0D0
>>3 「全部の要求を満たすのは無理。優先順位つけて」
「全部やれ」
「(かちん!)わかりました」
とか言うやりとりがあったという話を聞くね。
その無茶を実現しちゃったのは良いけど、半手作りで生産性の低い上に、パイロットに職人技を要求する機体になったとも。
338 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:47:13.86 ID:/iq3hSv/0
坂井三郎の大空のサムライを映画化してほしい。
339 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:49:34.72 ID:gOlUGzbT0
ゼロってそんな売れていたのか
340 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:51:50.29 ID:+3kX0GCbO
341 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:51:51.34 ID:8z81eFE40
零戦 MEDE IN NAGOYA
342 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:55:20.94 ID:DQXqlN6t0
永遠の0の予告見たが やばいな
343 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:56:16.33 ID:QNp5XjJ3O
>>339 幼少のみぎり悪友皆で足しげく通った駄菓子屋さんで買った手投げグライダーは悉く零戦だった
稀に入手出来ない時はロッキードP-38でお茶を濁し山本五十六に想いをはせたものだ
売れたよ、零戦は
>>323 いまだになるほどと思う人がいるだろうから(323はわかって言ってるんだろうけど)
言っておくが、小回りしたときには相手は遥か遠くに離脱している、というのが重戦
による一撃離脱戦法だろう。「後ろにつく」必要はさらさらなくて、遥か高空からハッ
と気づくまえに降ってきて一撃して逃げていく。追いかけようにも性能差から追いつけ
るわけがない。
敵のいない空間で小回りしてなんになる、ということだな。文字通り翻弄されると
言うことだろう。2番じゃダメなんですよ。常に1番になろうと常にしていなければ。
345 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:58:14.04 ID:Sxgd1OmX0
自分で操縦するなら、多少運動性は落ちても厚い防弾板を付けて頂きたいです。
346 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 21:58:42.92 ID:DQXqlN6t0
陸軍の"零戦"の四式戦とかにもやさしくしてくれよ。
米軍の何が凄いって、こういう状況や特攻機が突っ込んでくる状況でもきっちり記録してるところだよなー(´・ω・`)
349 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:05:42.38 ID:xV0apaTn0
マトモな液冷エンジン一つ運用できなかったジャップに名機なんてねーよw 大戦初期に軽量化でアドバンテージあっただけのハナシ エンジンパワーも主翼強度も要求される高機動型の戦闘に全く対応できなかったポンコツ 最終的にはジェット戦闘機まで行ったからな各国は ゼロ戦に比べたら各国の液冷エンジン機hはジェット機よ それくらいの違いがある 文字通り相手にすらならないw
1852 黒船来航 1854 不平等な日米和親条約締結 1855 日本初の蒸気船 雲行丸が完成 1858 不平等な通商条約を米、英、蘭、仏、露と締結 1860 ルノアールがガスエンジンを実現 1867 大政奉還 1871 不平等条約改正活動の開始 1885 ダイムラーとベンツがガソリン自動車を発明 1888 オーストラリアのライニツァーが液晶を発見 1894 日清戦争・三国干渉 1897 ブラウンがCRTを発明 1903 ライト兄弟が有人動力飛行に成功 1904 日露戦争 1907 フォードが自動車の大量生産を開始 1907 日本初の国産ガソリン車が完成 1910 日本初の国産戦艦「薩摩」が完成 1911 不平等条約の改正を達成 1914 第一次大戦で戦闘機が実用化 1916 相対論 1922 世界初の空母「鳳翔」が完成 1925 量子論 1926 八木秀次が八木アンテナを特許化 1927 高柳健次郎がCRTを用いた受像装置を発明 1930 欧米のレーダー開発に八木アンテナが採用される。 1931 中島飛行機が最初の国産戦闘機を完成 1935 湯川秀樹の中間子論 1939 ゼロ戦 初飛行 設計思想や兵站とか、後付で批評することはバカでもできる。 日本はメチャクチャな速度で近代化したが、ちょうどその時期に科学技術が兵器を大きく進化させたため 何が今後の主力になるのか、誰も予想できない時代だった。
>>346 知ってて書いてない?2番目の機体1番目の発動機だから
352 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:10:34.99 ID:wiWLhLZzO
ぐんくつですね わかります
>>349 そのころチョンは、ウンコとその臭み消しに橘の花を食っていたのであった。
354 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:13:19.96 ID:d5PmcUla0
355 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:13:37.47 ID:xV0apaTn0
軽量で低速機動重視のゼロ戦の設計思想が正しいなら 鹵獲した米国が真っ先にコピーしてるよw で、出した答えが 重くても主翼強度が高くてエンジンパワーも強大な ゼロ戦とは正反対の高速機動型w 大戦初期から後期まで各国の設計思想はコレ 同じ空冷の米海軍機やドイツのFw190ですら 強力な過給器を持つ高速機動型だからな つまり、過給器にしろ液冷エンジンにしろ 時代へ対応できる技術力がなかっただけのハナシw
356 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:14:12.32 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ えきれいという言葉は非常に古い言葉で、九州王朝が使っていた駅鈴。
>>349 Fw190、F6F、F4Uとか空冷ですが?
後、一撃離脱戦法のこと言ってるなら台南空、ラバウル、横空はそのゼロ戦で対応しているのですが
運用側の落ち度はあれど単純な上昇速度等では引けを取らなかった上に52型丙で急行加速も改善されてる
逆に旋回を多用した高機動戦闘ではそれこそP-51に引けとらなかったんだが?
そして日本の機体には雷電、隼、鍾馗なんかの主翼の頑丈な機体もあったのだが?
それとジェット戦闘機って日本は橘花試験飛行、アメリカP-80実戦配備間に合わずで運用したの英独ぐらいじゃね?
ソ連はジュラルミン?何それ美味しいの?って状態だし
358 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:19:40.93 ID:myLEeO9M0
>>349 何も70年以上前の、有色人種で唯一白人に立ち向かって戦った日本人の悪口を言わなくても良いのに。
お里が知れるよ?
1300馬力で1800kgと2000馬力で4000kgのどちらが空を飛ぶ戦いで強いのか解からないんでしょ?w
359 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:21:31.63 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ 駅鈴ググレカスしたかな? こういうところに、米軍は、日本の神秘を感じる。
360 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:21:44.96 ID:Gh3Bzc060
ボクシングみたいにパウンドフォーパウンドならあるいは・・・
ID:xV0apaTn0 こいつは零戦スレに必ず湧いて来るな・・ ただの構ってちゃんだろうけどいい加減ウザイ スレタイに沿った話でスマンが「永遠の0」「風立ちぬ」共にうんこ 零戦萌えなら「零戦燃ゆ」がお勧め
362 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:23:24.92 ID:c+X54Bg50
マジレス グダグダ言ってないで、「永遠の0を一回読め」
363 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:27:42.02 ID:St8AIrmG0
>>358 おまえ、それは100馬力の軽と200馬力の普通車を比べるようなもんだぞ、
軽は℃田舎の農道しか勝つ術は無い、
それがゼロファイターとF6FやP47の差なのだよ
>>355 で、護衛なしで突っ込ませたB-17を零戦に全機編隊ごと撃墜されて、B-17の運用を太平洋戦線で禁止しましたとさw
ドイツでも護衛がついていけないからバトルオブブリテンで爆撃機がかなり被害受けてるし
逆に米軍もドイツ本土侵攻前に空爆中心で攻撃している時に迎撃のBf109 に相当やられてる
日本側はその辺を日華事変で学んでいたから、わざわざ軽量で燃費に優れる機体が必要として零戦開発であれやこれや要求した
対戦初期に日本側の侵攻が止められないのは、爆撃機に護衛が付いて来れないという常識覆してたからだぞ
もっとも米軍はそんなことしなくても、後半島嶼全てを不沈空母化でき、空母を艦隊全てで運用出来る工業力があるので不要になった
もっともP-51はどっちかって言うと航続力を重視していたけどね。米軍機の中で割と被弾に弱いのはそのせい
365 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:28:02.51 ID:MY5WAS9u0
>>355 無知は恥ずかしいから黙ってた方がいいよ
米軍のレシプロ機の究極がF8Fベアキャットだけど
小型軽量だが高出力エンジン搭載で加速性・運動性を兼ね備えた設計だよ
(ちなみに零戦より小さい)
それでベアキャットはfw190とアリューシャンで捕獲された零戦に
影響を受けた設計思想なんだが
永遠の0は、主人公宮部に2つ致命的な落ち度があるから好きになれないんだよな 1 零戦パイロットは陸攻を敵の銃弾から守るためには身を呈してでも守るべきなのに、むしろ逃げ回っていた 2 乱戦時は流れ弾に当たらないように戦闘範囲外で隠れていた
367 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:28:50.31 ID:+3kX0GCbO
永遠の0には、サイダーぷっしゃあああああ!ないんですね…わかります
368 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:28:57.20 ID:9cH0YtVH0
>>358 イギリスの起源は韓国、飛行機の起源も韓国なんだからしょうがないだろう!察してあげろよ、弟なんだからwww
>>362 読んですぐ燃えるゴミに出した
も〜イイだろ?
あーゆーお約束の戦争批判、軍部批判、お涙ちょうだいのお話は・・・
俺はそれほど気にならなかったが戦記物読み漁った人たちから言わせると
パクリだらけらしいし・・
370 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:30:07.32 ID:jHjN1jSm0
>>357 Me262位しか実用化していない
当時はP-51やP-47のほうがまともな飛行機だった
映画はともかく小説の「永遠の0」って 何でそんなに売れるんだろ? 俺も買っちまったが、 「あーこのくだりはあの戦記からね」みたいな感じで そんなに面白くなかったぞ 唯一良かったのがオマージュ元の 壬生義士伝を読む機会を与えてくれたことだった
>>365 そうだよね、大体隣の芝生はってやつで、日本は烈風、アメリカはF8Fと
後半は設計思想が逆転してた。戦後のエアレースでもF8Fは強かったね。
373 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:32:47.33 ID:St8AIrmG0
>>357 きっか(なぜかへんかんできない)はよくやったよ
性交したユモ004じゃなく失敗したBMW003、しかも図面からテスト飛行にまで漕ぎ着けたんだから、
エライエライ。。
でも実戦デビューしなかったら意味ねーw
374 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:33:04.98 ID:DZVHOGO20
>>350 どうでもいいけど、鳳翔が世界初の空母と信じ込んでいるヤツが多すぎる。
375 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:33:41.46 ID:Gh3Bzc060
>>368 ライト兄弟の300年前に韓国では飛行機飛ばしてたんだっけ?
w
>>370 レシプロより低性能だのとりあえずジェットなだけだの散々言われてるミーティアも忘れないでやって
まあエンジンに恵まれなかったからだけどエンジンナセルの配置や構造なんか262より進んでるとこもあるけどね
フラうんち
378 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:35:43.08 ID:yPzDdMJz0
>>2 防御を追及するあまりスピードを犠牲にしたらもっと戦死者は増えたんだが?
そっちの方が命を軽視してないか?w
379 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:35:43.72 ID:+3kX0GCbO
(-_-;)y-~ そう言えば、1/48サイダーを作ろうかと悩んだことあるな…
>>370 英空軍ってV1迎撃にむりくりジェット機運用してなかったっけ?
離陸時に護衛が必要な戦闘機とか散々言われてたような記憶も
>>373 P-80も第二次大戦間に合ってませんが?
ゼロ戦も昔よく作ったが爆撃機のほうが面白い
こういうのはハセガワでは無いのか
384 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:38:22.23 ID:yPzDdMJz0
>>6 後継機が失敗したのはその時の海軍の担当者が愚かで越権行為に走ったから
一方ゼロ戦の時の要求は正しかった、だからこそ名戦闘機が生まれた
385 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:38:54.33 ID:+3kX0GCbO
バナナもか…
386 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:41:03.99 ID:Gh3Bzc060
>>372 烈風はべつに思想逆転してないんじゃね?
ニンニクマシマシヤサイアブラマシで豚のエサになったラーメンみたいに
エンジンマシマシセンカイブソウコウゾクマシした結果ウンコみたいな飛行機が出来上がってしまった
387 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:43:12.40 ID:nFZmv3yW0
プラモを作っていた当時気に入っていたのが 飛燕とかメッサーシュミットとかいかにもスピードが でそうなスマートな機体だった それか味のある複葉機
>>384 後継機が失敗したのは何だかんだ言っても零銭が戦力として有効で
その設計思想から抜け出せなかったのも大きいと思う
陸軍は早い段階で隼に見切りをつけて色々試行錯誤した結果疾風が生まれた
389 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:44:13.93 ID:MY5WAS9u0
液冷>>>>空冷というのも無知らしい発想で恥ずかしいね 米海軍の2000馬力空冷エンジンを搭載した艦載機たちは 太平洋のみならず大西洋でナチも圧倒してるよね あと独本土上空でナチ空軍を蹴散らしたP47も空冷エンジンだよね
>>386 F8Fもそうだね
零戦に擦り寄ったわけじゃないし
F6FやF4Uと翼面荷重そんな変わらんし
391 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:44:46.65 ID:St8AIrmG0
>>372 反枢軸はマーリン、R-2800、R-3350と沢山あっていいな、
日本やドイツの復元機はオリジナルなんて殆ど無い
劣勢な技術側が重戦闘機なんかで勝負したら終わる 日本が軽戦闘機に賭けたのは大正解。
393 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:45:10.35 ID:yPzDdMJz0
>>24 あれは落ちたら海や敵地だからどうせ死ぬ、死ぬことは恐ろしくないという粋がりや死に対するあきらめからきた言動
本土での航空戦ではそんなことはない
脱出できればしっかりパラシュートで降りたw
また駿が喚き散らしそうだな
395 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:48:16.34 ID:St8AIrmG0
F8Fはグラマンの社長自らFw190を見て、こんなの作れっつったから出来たんだよ、 なぜかネトウヨにかかるとゼロファイターに対抗する為ってことになっちまってるがw
396 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 22:50:01.82 ID:QKzNmjDIO
一騎打ちの結果相打ちで両社ともに落下傘で 脱出するも、日本側パイロットの方は服に引火 してたという悲惨なおちがあったよ
痩せこけた序の口が大関横綱に気力だけで立ち向かってもなw.
>>392 アメ車と日本車の違いみたいなもんで
燃料を馬鹿食いする大馬力エンジンを搭載した重戦闘機なんか開発するのは無理が有りますわな
399 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:51:43.97 ID:YjFODrlf0
兵器は芸術品を作っちゃいかんな。 ホンダの軽N-BOX、不恰好なりに他を活かしていく流れ ちとグラマンに似てるかもしれん。 先行原型は当然スズキだが。スズキを褒めるべきか迷う。
400 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:52:48.59 ID:indeO5or0
零戦 隼 疾風 紫電改 雷電 五式戦 技術の粋を集めると、究極の美が生まれる。戦闘能力云々もだが、 とにかく美しいよ。…それが血にまみれていたとしても。 …いや、ある意味それなら、なおさら。
堀越技師の書いた零戦はすりきれるまで読んだけどなあ
ゼロ戦って繊細な飛行機なんだけど それだけなんだよね 変化にも対応できないし どっちかというと残念な部類
403 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:54:53.20 ID:WU3Ix6l/0
>>278 孫正義が一瞬総資産でビルゲイツに勝ったのを誇ってるのに似てる
404 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:55:20.90 ID:fZtRNcj70
マンセーしても所詮、空飛ぶ棺桶じゃないか。ゼロ戦乗りはほとんど戦死したし、終戦までの累計未帰還率九割九分だろ。
隼も忘れてくれるな
本はよくわからないけどモデルとしては魅力的だと思う
ガンプラみたいに全くの妄想に汚し塗装とかやって楽しいのかね おじさんにはわからん
410 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:56:30.36 ID:4rW+h+lF0
>>400 大藪春彦は銃と日本刀は芸術美があるとか言ってたな
戦闘機や爆撃機も銃や日本刀と同じで一切の無駄を省いて機能に徹してるから美しく見えるのかもね
411 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:57:18.64 ID:WU3Ix6l/0
長門(ながと)・・・米核実験クロスロード作戦にて核爆弾ベーカーの爆風、熱線、放射線を受け沈没
陸奥(むつ)・・・広島湾沖柱島泊地で停泊中に突然爆発事故を起こし船体が2つに折れて沈没
伊勢(いせ)・・・呉軍港空襲で米第58機動部隊と第38機動部隊の艦載機により大破着底
日向(ひゅうが)・・・呉軍港空襲で米軍空母機の波状攻撃を受け至近弾による弾薬誘爆で着底
金剛(こんごう)・・・台湾沖で米潜水艦シーライオンの雷撃を受け転覆時に弾薬庫が大爆発して沈没
比叡(ひえい)・・・第三次ソロモン海戦にて米艦隊との交戦で損傷、航行不能から回復できず自沈
榛名(はるな)・・・呉軍港空襲にて米第38任務部隊の艦載機の攻撃により多数の命中弾を受け大破着底
霧島(きりしま)・・・第三次ソロモン海戦にて米戦艦サウスダコタとワシントンから砲撃を受け航行不能、自沈
扶桑(ふそう)・・・スリガオ海峡海戦にて米駆逐艦メルヴィンの魚雷を受け弾薬庫が大爆発を起こし真っ二つに裂けて沈没
山城(やましろ)・・・スリガオ海峡海戦で米戦艦、巡洋艦、駆逐艦の集中攻撃を受け弾薬庫に引火し爆発して沈没
大和(やまと)・・・坊ノ岬沖海戦にて米艦載機386機の集中攻撃を受け横転、大爆発を起こし沈没
「もう呼吸ができない……。苦しい……。熱い……」
彼らは避難できず、蒸し焼きとなって戦死した。
元海軍空母「飛龍」航空機整備兵
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/95/HiryuBurning.jpg 「おまえはしらんのか!親類の剛吉が海軍にはいって
どんな姿になってかえってきたか……」
はだしのゲン
http://i.imgur.com/rOTDZ06.jpg
412 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:57:26.26 ID:LV8p8SJSO
面白いのはフライトシムでホッケやメッサー、バッファローより零戦の方がすごく乗りやすいってこと 着艦もスピット、グラマン、シコルスキーより抜群にやりやすい
413 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:57:31.92 ID:yPzDdMJz0
>>388 そのゼロ戦の設計思想から抜け出せなかった最大の馬鹿が海軍の烈風の担当者
烈風の要求項目にあろうことかゼロ戦と同じ翼面過重を、しかも数値で要求した
それによって烈風はゼロ戦の二番煎じになることしか出来なかった
またそういう馬鹿相手のゴタゴタで設計に1年も無駄な期間が発生した
それによって肝心な戦争に間に合わなかったToo late too bad の機体になった
414 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:57:50.25 ID:MY5WAS9u0
>>395 まーた無知をひけらかす
英国に捕獲されたFw190の高出力エンジン搭載の軽量機という発想が
基本にはなってたけどダッチハーバーで捕獲された零戦のデータ―もグラマン社は取得して参考にしてるよ
ちなみにその零戦はアクタンゼロって呼ばれてアメリカからもっとも価値がある鹵獲物と言われてた
あとF8Fがロールアウトした真っ先に模擬空戦したのは零戦52型だよ
だってF8Fは艦載機で主戦場は太平洋の予定だったんだから
日本軍の主力戦闘機を真っ先に意識するのは当たり前なんだよね
415 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:58:11.61 ID:os/Zs2MG0
各務原の航空祭も凄かった… 女の子滅茶苦茶多かったなぁ
まあ零戦が世界一美しいと思ってるのは日本人だけなんで。
417 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:58:44.87 ID:kAqFUTDv0
防御上げて旋回性能下げるより攻撃特化した方が生存率上がるだろ
もうすぐ30歳だけど、小学生の頃は プラモと言えば平成のテレ朝ガンタム、もしくはコロコロコミックのミニ四駆だったな
>>278 日本は白人国家のドイツと同盟関係にあったのだから
何でも白人対有色人種みたいな味方は間違いだろ
ヨーロッパでは白人同士が戦ったのだし
中国大陸では黄色同士が戦ったのだし
420 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 22:59:38.01 ID:Gh3Bzc060
421 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:00:06.56 ID:WU3Ix6l/0
赤城(あかぎ)・・・ミッドウェー海戦にて大破、翌日駆逐艦の雷撃により処分 加賀(かが)・・・ミッドウェー海戦にて燃料車に直撃弾を受け大火災を起こし沈没 龍驤(りゅうじょう)・・・第二次ソロモン海戦にてサラトガの攻撃隊に沈められる 蒼龍(そうりゅう)・・・ミッドウェー海戦にてヨークタウンの艦爆隊に沈められる 飛龍(ひりゅう)・・・ミッドウェー海戦にて反撃後に大破、味方駆逐艦の雷撃により処分 翔鶴(しょうかく)・・・マリアナ沖海戦にて米潜水艦カヴァラに沈められる 瑞鶴(ずいかく)・・・レイテ沖海戦にて米軍の戦爆連合による波状攻撃で沈められる 瑞鳳(ずいほう)・・・レイテ沖海戦にて米軍の戦爆連合による波状攻撃で沈められる 祥鳳(しょうほう)・・・珊瑚海海戦にてレキシントンとヨークタウンの攻撃隊に沈められる 千歳(ちとせ)・・・レイテ沖海戦にて戦爆連合の米軍約180機に沈められる 千代田(ちよだ)・・・レイテ沖海戦にて航行不能に陥り、米重巡ウィチタに沈められる 飛鷹(ひよう)・・・マリアナ沖海戦にてレキシントンの攻撃隊に沈められる 大鷹(たいよう)・・・フィリピンのルソン島西岸で米潜水艦ラッシャーに沈められる 雲鷹(うんよう)・・・南シナ海にて米潜水艦ハドックに沈められる 冲鷹(ちゅうよう)・・・八丈島沖にて米潜水艦セイルフィッシュに沈められる 神鷹(しんよう)・・・済州島西方海上にて米潜水艦スペードフィッシュに沈められる 海鷹(かいよう)・・・触雷、空襲により擱座し、別府湾に船体放棄される 信濃(しなの)・・・潮岬沖にて米潜水艦アーチャーフィッシュに沈められる 大鳳(たいほう)・・・マリアナ沖海戦にて漏れたガソリンが充満して大火災により沈没 雲龍(うんりゅう)・・・宮古島北西海上にて米潜水艦レッドフィッシュに沈められる 天城(あまぎ)・・・呉港外にて空襲を受け横転着底し終戦を迎える
422 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:01:08.94 ID:0IbhXt7K0
零戦自体はそんなにいい戦闘機ではないが、 機影がシンプルでうつくしい。
424 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:01:38.49 ID:indeO5or0
>>402 開戦当時に、高性能すぎたんだよ。…ま、防御力を大幅に犠牲にしたのが
大きいけどな。でも、当時の日本の技術の粋ではあった。超超ジュラルミンとか
トータルの歴史的意義で言えば、残念な最期を迎えたのは事実。
ただ、壮絶な高性能機であった意義は消えない。
425 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:01:46.09 ID:yPzDdMJz0
>>400 美しいのは戦闘機ではゼロ戦、疾風、飛燕あたりだろ
紫電改とか不恰好の代表だw
426 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:01:53.19 ID:dgHdwYquO
何が永遠の0だよw ネトウヨが喜びそうな低能映画だなw
超軽量機体に 超強力エンジンだからな F1が公道を走るようなもんだろ そこに安全性能は加味されていない けどカッコイイ〜〜
紫電改のタカ 好きでした
429 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:02:55.36 ID:4rW+h+lF0
A6M 零式艦上戦闘機 Fw-190 F2Aブルーステル みんな格好いいよ ま、俺はHo229とYB-35が好きなんだが
431 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:04:00.90 ID:nmKH5sm90
432 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:04:03.56 ID:Gh3Bzc060
>>428 お爺ちゃん、明日も田んぼ早いんでしょ?
日本が20mm機関砲を実装した時点で、日本軍は「当然、工業力の進んだ英米も戦闘機に積んでくるだろう」と、防御を放棄したんだよ。 機銃と違い、20mm機関砲は炸裂弾で、命中したら機体内部で破裂する。頑丈な爆撃機も木っ端微塵。ましてや小さい戦闘機の防弾装備では防げないからな。 機銃の弾はスパスパ突き抜けていくだけだから、厚みのある防弾板で効果ある。 しかし威力の大きく破裂する機関砲弾は、機体に大きな穴が開くから防弾板なんか意味がないもん。 20mm機関砲が戦闘機用に実用化された以上、戦闘機の防御ごときなんか役に立たない、と日本軍は割り切ったのさ。 防弾で機体を重くするくらいなら、軽く作って運動能力を高めて敵の攻撃射線上から逃れて、敵の弾に当たらんように逃げれるようにする、という日本軍の割り切りは正しい。
>>426 中身も読まず題名だけで批判の
文盲馬鹿の恥さらし、ご苦労!
この本の本質はウヨ、サヨ関係ないという
日本人としての優しさがテーマなんだよ
みよあーのそらにー とおくひかるものー
>>424 97式艦上攻撃機
99式艦上爆撃機
これらと共に戦爆雷連合組んで敵艦隊に突入
せにゃならんし、艦隊の直掩も必要。
おまけにビンボーなら上出来すぎるよな、零式艦上戦闘機。
>>429 吹き飛んだエレベーター
>>433 要するにガード性能+2を捨てて回避性能+2を付ける回避ランサーの考え方だな
ラバウルから片道1000キロあるガダルカナルまで行って戦って帰ってくるなんてオーバーテクノロジーすぎる
>>436 みなさん、ゼロ戦ハヤトが始まりますww
441 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:08:48.04 ID:u2B65ICo0
エンジンの進化と装甲さえ強化できてれば
零戦の最大の長所は航続力なんだが、なぜ皆スルーするのか… 艦攻はもちろん、陸攻に随伴できないようではいらない子なんだがな、日本の事情として
防弾とか当時の列強の普通の思想で作ったら普通の局地戦になったと思うけどな
444 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:09:53.63 ID:indeO5or0
>>425 うるせぇデブ寸胴の雷電ぶつけるぞwww
デザインだけじゃなく性能も加味してるんだよ。紫電改がデザイン的にゴニョゴニョ
445 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:10:17.39 ID:4rW+h+lF0
>>414 そして零戦以上に汎用性もなくなり、先発のF4Uの方が息が長かったのも意識し過ぎた結果なのかw
>>433 ドイツのBf109はプロペラ軸内とあわせて20o×3じゃなかったっけ?
英軍のスピットが7,7o×8なのと本当に対照的
448 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:13:46.88 ID:+3kX0GCbO
>>416 自分の国の機体マンセーなのはどこも一緒だろ
俺はゼロ戦は美しいと本気で思ってるし独逸機の無骨なカッコよさも米軍機
の性能美も認める
ただ二言目には世界一美しいというあの機体だけは認めない
450 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:15:47.59 ID:WU3Ix6l/0
戦争に勝ったアメリカが、「ゼロ戦は飛行機としてはいいが、戦闘機としてはダメ」っていうんだからそうなんだろ
零戦。零戦ってこんなミーハー連中。隼と零戦の見分けもつかんだろ。
>>51 そうなのか。マリアナの七面鳥撃ちとか聞くし
防弾なしの飛行機で突っ込んで片っ端から撃ち落とされた印象なのに
>>8 糸川だね
堀越もロケットとかに行けば良かったのにね
454 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:18:34.71 ID:yPzDdMJz0
>>50 運搬のためにゼロ戦の主翼を切ったとかも有ったな
ゼロ戦に対して少しでも知識があれば絶対にしないことだが
日本ではそれだけ無知な人間がかかわるということだ
動体保存とかはるか彼方の出来事だ
455 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:19:10.49 ID:WU3Ix6l/0
雷電 ジャップ:乗りにくい メリケン:何これすごい 疾風 ジャップ:性能にバラツキがあってやだ メリケン:ジャップのくせにいい飛行機つくるやん 零戦 ジャップ:最高!! メリケン:21型以外はカスやな 二式大艇 ジャップ:ドヤアアアアアアアアアアアアアアア メリケン:ジャップSUGEEEEEEEEEEEEEEEE なぜなのか
>>447 零戦よりは汎用性あったぞ
ただF4Uが異常に汎用性というか爆撃機として便利だったから
爆弾ぶら下げたまま自動で折りたためる主翼とかヴォートの設計思想はちょっとおかしい
457 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:19:45.91 ID:MY5WAS9u0
>>447 スピットが7.7ミリ8丁なんて初期型のMk. Iaだけだぞ
あとは殆ど20ミリ4丁なんだが
>>18 エンジンの信頼性が中島の栄の方が高かった
オイル漏れ的な
459 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:21:49.79 ID:yPzDdMJz0
>>70 しかたないだろ
出来たときは一番強かったんだから
零戦なんかで戦いたいパイロットなんていないだろう あの枠だらけのみっともない風防を見ただけで いかに当時の日本の技術が三流だった事がよくわかる 第二次大戦最優秀機と称えられる米のP-51や 独のジェット戦闘機Me-262のような先進性は何一つない 日本は欧米にいろいろ劣っていたから惨めな敗戦を招き 千島列島、竹島などを失い、今日、尖閣が狙われて、在日朝鮮人の跳梁跋扈を許しているわけだ ゼロ戦、震電、烈風、戦艦大和・・・ これらの兵器はいずれも優秀な連合軍の兵器やシステムのまえに 敗れ去った、あるいは実戦配備すら出来ずに雲散霧消していった こんなものでオナニーするまえに現実を見よう
>>55 全く変らんな
大西中将のの言うとおり統率の外道
それ以外の何者でもない
それじゃ次は大空のサムライかな
463 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:26:04.68 ID:indeO5or0
wwwwwwムスタングとメッサーがいつできたのかなwwww 知ってて釣ってるだろwwwww
>>406 こういう方面では隼は冷遇されてるな
ビルマでは結構活躍したのに
>>460 ゼロ戦が登場したころP-51やMe262はないですぜ
ゼロ戦とP-40の二択なら迷わずゼロ戦
466 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:28:14.06 ID:Blx1+HxU0
スツーカ一択
467 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:28:41.95 ID:WU3Ix6l/0
>>452 発想自体は間違ってない。少なくともパイロットが真珠湾攻撃時のレベルで、訓練が十分なら
ところが米海軍は平均500時間以上の飛行時間なのに、日本側のパイロットは平均250時間で
ここには何気に真珠湾からのベテランや、元々飛行艇、水上機に乗ってた連中も混じった状態
要はまともな訓練、転換訓練が殆どされておらず、ようやく飛べるようになった連中にかき集めた新鋭機だけ渡し
敵攻撃機の圏外にいるなら、空母を守る必要はないし、敵空母をのみを攻撃できて一石二鳥と考えた
当然相手は、空母に攻撃できないなら攻撃機発進させても意味ないし、戦闘機を全て迎撃に回せる
その状態でレーダーによる管制誘導受けて、効率的な迎撃コースの指示をしてもらえる
初期の発想は良かったが他のすべてが揃ってない
469 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:30:01.42 ID:yPzDdMJz0
>>78 >>83 アメリカがゼロと呼んでるのを知ったから日本でもそう呼び始めたんだがな
三菱零式戦闘機 何だかんだで三菱財閥は凄い
471 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:31:32.05 ID:Q2aUHbYr0
俺は32型の評価が低すぎるのが気に入らん 坂井さんは航続距離の問題を挙げていたけれど、なら空母をもっと運用してろよ、と
472 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:31:59.65 ID:4rW+h+lF0
>>465 ムスタングはそんなに新しくもなかったり
零戦の翌年だし
日米開戦時には隼と大差ない数配備されてたりする
>>471 馬力上げて主力切ったのに速度がほとんど上がらなかったからなぁ
まぁでも運用が無茶苦茶すぎたよなぁ
475 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:33:59.82 ID:skY9fRvS0
バトルオブブリテンの時に、ドイツに零戦みたいな足の長い戦闘機があれば、イギリスの息の根を止めることが出来たかもな。 逆に、本土防衛の時に日本にホッケやメッサーみたいな機体があれば、B29の迎撃に活躍できただろう。 もっとも、当時の日本では複雑なドイツのエンジンをメンテすることは出来なかっただろうが・・・・・
>>456 コルセアっていろいろ問題を抱えていて後期にならないとあまり稼動していなかったという印象があるが
>>471 ぶっちゃけカッコ悪いからでしょ
スピットファイアも翼端切ったモデルはぶつぶつ言われとるし
478 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:34:54.69 ID:QsdhMYFn0
とりあえずストパン見るか
479 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:35:09.38 ID:HJPqjCLE0
大和ミュージアムで見たけど実際かっこよかった プラモとか詳しくないけどクオリティ高くて作りごたえがあるなら欲しい
>>473 それはまだダメな子だった頃のマスタングでしょうが P-51じゃないし
481 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:35:46.46 ID:nmKH5sm90
>>455 雷電は日本の搭乗員には不評だったね
戦後アメリカでテスト飛行したら好評だった
この差は何だろうな?
>>473 その頃のP-51は風防枠だらけですがな…
で、大不評だったのでD型あたりでバブルキャノピーに変更したんじゃなかったっけ?
>>464 そう嘆くなよ、俺はゼロに落とされたとかゼロにやられたと言う
多くの米英パイロットの証言で、その辺りには隼の部隊しか展開
していなかった事を梅本の本を読んで知ってるよ。
484 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:38:11.80 ID:UdhW9OFf0
軽自動車を穴だらけになるまで軽量化して頑張りました みたいな思想。
485 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/12/16(月) 23:38:45.06 ID:QKzNmjDIO
ツインムスタングとか乗ってみたいな
>>481 国民性の違い
雷電=サンダーボルトで名前がカッコイイ
日本が軽戦闘機思想にどっぷりつかりすぎてた
これが理由かと
487 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:38:51.98 ID:yPzDdMJz0
>>97 一撃離脱とかは後になって考案されたことだからな
だから当初は逃げろだ
実際は逃げても良いだが、戦闘行動中に指揮官の命令なしに逃げるとかは重罪だからな
逃げろと言うのに等しい
488 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:39:38.44 ID:4rW+h+lF0
>>477 角型に切ったせいで、速度があがらなかったってね。
なんかのドキュメンタリーで検証してた。
F6Fが馬力の割に低速なのも翼端角型のせいかいな。
490 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:39:56.86 ID:skY9fRvS0
491 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:40:44.99 ID:XubN1BI10
零戦零戦ってそろそろいいから 陸軍の戦闘機が出る映画かなんか作ってくれ 欲を言えば五式戦…
>>481 コクピットが広い。アメリカ人にはそのくらいでいい。
493 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:42:30.65 ID:indeO5or0
>>477 21型とかの流麗さ見てると、32型の翼端切ったのはブサイクに感じるなぁ。
諸事情あったのは知ってるけど、長いからかっこいいマントの裾をいきなり切っちゃったような。
空飛ぶ棺桶か 暗い気持ちになったわ
495 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:43:51.23 ID:skY9fRvS0
昔、タミヤのプラモで、モーターでプロペラ回転させられる零戦があったな。 久しぶりに作ってみたくなった。
496 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:45:48.17 ID:indeO5or0
タミヤの再現力は変態レベルだからな。
>>488 日本の機体は元々振動問題抱えないのが普通だったんだが
米軍はそれなりに飛べて、それなりに動けば少々ガタつこうがどうしようが気にするなって感じ
この辺飛行場を極力小さくしないと建設できない日本と、少々の事なら飛行場デカくして対処できるアメの違いなんだろうね
で、雷電程度の振動なら米軍機ではむしろ普通なので、何で嫌がるのかが全く理解できなかったとか
まあ、米軍機のB-24は離陸時の事故の多さでマローダーのロ抜いてマーダーって言われてるし
SBD2ヘルダイバーは乗員抱えたまま地獄に一直線。後にサノバビッチセカンドクラスの略でSBD2とかまで言われるように
F4Uも当初は艦載機として運用できないレベルの安定性の低さ、視界の悪さで空母から追い払われて海兵隊に払い下げ
米軍も決して成功してばかりでもなかったという話
499 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:47:45.29 ID:nmKH5sm90
>>486 戦地では雷電より零戦を好んだ搭乗員が多かったらしいからな
雷電の方が性能いいのにな
ブームが続いてんのは、艦これ効果がでかいんでないの まあ艦これでは、零戦の出番はあんまないが
501 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:48:13.08 ID:zTYTD3RM0
ソーラーセイルを世界で初めて成功させたのは日本。 未来には高く評価されてる事だろう。
503 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:48:42.48 ID:Ee8tcfIq0
零戦と現在のジェット戦闘機を並べたら零戦がダサく見える 当時はあれがすごいかっこよく見えたんだな 昭和のアイドルを今見たら変に思うのと同じかもしれない
>>1 CG担当が栃林氏という点のみで興味の有る映画だな
>>328 一番バランスの取れたタイプだとは思う
>>482 その説はどうも俗説らしく
米向けのBC型が実戦に投入されるよりも前から水滴風防型の開発は進めてた
もともと英向けには戦闘爆撃機的な要求だったのでレザーバックにしたけど
ノースアメリカンが主力戦闘機としていけると踏んであらかじめ準備してたとか
かっこいい順 ゼロ戦>>ムスタング>>スピットファイア>>>隼>>>グラマン >>>>>メッサーシュミット>>>>>雷電
子供の頃 アメリカ人がレストアした 日本陸軍の最優秀機をいわれた「疾風」が里帰り飛行した その飛行風景を見て感動したが それを譲られた日本人はその貴重な飛行機を野ざらし当然にして 果ては部品を盗まれまくってしまい 「疾風」は飛行不能になったうえに、何とも惨めな姿に変わり果ててしまった 日本人は航空機や兵器などへの関心が薄く これらへの評価がちゃんと出来ない国民なのであろう 敗戦国で仕方がなった面もあるが、「疾風」が来たのは戦後、豊かになってからだ
508 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:51:39.82 ID:PP0xDFRy0
>>503 それ、震電を前にしてもいえるのか、あぁん
あれは、かっこいいw
博多駅前のゼロ戦はまだ有るの?
510 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:52:36.31 ID:g5PO3qqa0
零戦スレって毎回毎回ほんっとーに同じ話繰り返してんのな それも多分同じ面子が
511 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:54:01.81 ID:QeXyMixnO
>>499 零戦と雷電とじゃ性格が異なるからね
戦争漫画を描く滝沢聖峰さんが、漫画でそのあたりを詳しく描いてたりするよ
>>499 雷電は着陸スピードが高かったのが忌み嫌われたらしい
いわく「殺人鬼雷電」と
あと機体の特性に合わせた戦闘をしなきゃならんとか
航続距離が短いから飛んでて心配とかあったのかもしれん
513 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:55:13.33 ID:yPzDdMJz0
>>167 最初は操縦かんに付いていたが
その場合引き金を引く際に僅かながら操縦かんに力が入ってしまい機体が動き狙いが外れる問題があった
その解決策として出来たのがスロットルに付いた引き金
514 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:55:20.23 ID:y+Kqd+F90
隼は、第二次大戦最優秀機と言われるムスタングを撃墜した記録があるけど、 零戦もあるのかな?
515 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:55:31.87 ID:skY9fRvS0
>>499 格闘戦重視で、一撃離脱戦法が確立していなかった当時は、雷電みたいな機体は扱いにくかったのだろう。
生涯作り上げた最初で最後のプラモデルが零戦だった 次に車のプラモ作ってる途中唐突に飽きて止めたから
517 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:55:49.60 ID:HmxGt+eQ0
MSのコンバットフライトシュミレータでは 操縦桿の反応と飛び心地が 冷戦が原付、市電改が中型400CC くらいの差だったな。
零式艦上戦闘機は美しい あの機能美はジャパンオリジナル 日本人の物をデザインする原点に戻るべき
520 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:56:59.62 ID:jrMrBuc30
2CHの零戦と大和は盛り上がるな
521 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:57:57.42 ID:indeO5or0
>>503 うん、君の感性は否定しない。昭和のアイドル云々も合ってる。
が、レシプロ機とジェット機では根本のコンセプトがまるで違うことくらいは理解して欲しい。
かっこいい悪い以前に、レシプロ機のコンセプトの中で比較してくれないかな。
例えるなら、君の言ってることは
「デジカメ」に比べて「写るんです」カッコ悪い
って言ってるのに近いんだけど。
522 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:58:04.97 ID:skY9fRvS0
>>520 昭和時代の子供は零戦、大和、タイガー戦車が大好き。
523 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:58:07.53 ID:mEUFCaU50
>>518 艦上戦闘機と非艦上戦闘機の違いって何?
525 :
名無しさん@13周年 :2013/12/16(月) 23:59:56.22 ID:DscL3mNr0
0戦はやと?
>>520 ウヨではないが、やはり日本人が作りだした物に誇りは持つだろ
軍事兵器とは言え大事にすべきだと思う
527 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:00:05.49 ID:1eE40srq0
>>506 そこに震電いれないニワカは特攻でもしとけ
528 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆enmbELmfiKnw :2013/12/17(火) 00:00:39.52 ID:2bzzjThBO
祖父が陸軍大尉時代に樺太〜北海道間の連絡先で乗ってた、陸軍連絡機もカッコイいい。 軽飛行機で空き地に着陸できた優れもの。しかも二枚羽。
529 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:01:27.35 ID:HbV99ETy0
>>524 空母に降りられるかどうか、つまり、着艦フックの有無。
あと、艦載機は航続距離が長い。
局地戦闘機は文字通り近距離型。
もっとも、局地戦闘機の紫電改は足が短かったが、空母の直衛用に艦載化する計画があった。
>>524 艦上機
空母に着艦できるように色々工夫されたり、空母の格納庫に入れる為に主翼折りたたんだりできるの
こうした制限があるので性能もどうしても上げにくい側面がある
陸上機
上記の制約が無いので自由に造りやすい。その為本来は上記よりも性能が高くなりやすい
531 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:02:49.48 ID:rylDrBnG0
>>475 本当はヒトラーがまた出しゃばったからだよ。
夜間爆撃で間違ってロンドンを爆撃してしまって
イギリスが報復でベルリンを爆撃、それに怒ってヒトラーが
爆撃目標を軍事拠点から市街地の無差別爆撃に切り替えた。
そのまま、軍事拠点を爆撃してたら工場、防空施設などほとんど壊滅できたといわれてる。
市街地の無差別に切り替えたために工場、防空施設、基地、滑走路の再建する時間を与えてしまった。
これがドイツの敗因だといわれているんだよ。
航続距離云々は、イギリスが息を吹き返した後のお話です。
>>529 だから隼は陸軍なんですか
初めて知った
国産戦闘機つくろうぜ! アメ車と日本車どっち買うか!日本車だろ! 戦闘機だっていつまでもアメ機買ってないで作るんだ! 圧力凄いだろうけどな
536 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:04:28.91 ID:leWpgwD90
…いまや、松本零士氏の「ザ・コクピット」シリーズも大声で賛美できんのかなぁ。
537 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:04:44.78 ID:Ts+DRJwv0
この流れに乗ってる俺は WAR THUNDERでゼロ戦使って無双してる
538 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:04:55.34 ID:dZ4kLfgR0
瑞雲にも注目してやってください
539 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:05:11.66 ID:XJi+tbiw0
540 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:05:27.67 ID:HbV99ETy0
>>531 そうなの?欧州戦のことはあまり詳しくないんだけどさ。
ホッケじゃロンドン上空で5分くらいしか空戦できなかったという話をきいていたもので。
541 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:05:37.07 ID:FYnX0qri0
542 :
キムチヨーグルト ◆ougzENq.u6 :2013/12/17(火) 00:07:04.38 ID:0OQV5Bo60
ずんぐりむっくり雷電さんのブーム到来はまだですか?
543 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:07:46.97 ID:skY9fRvS0
>>536 ガッチャマンの前に放送されていた、アニメ「決断」のリメイクをやって欲しい。
545 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:08:04.53 ID:PxhlYuDC0
>>531 それは後付けだよナチ空軍の二発爆撃機に大英帝国の軍事施設を壊滅させるほどの
ペイロードもなければ機数も無かった
ナチがバトルオブブリテンで失った爆撃機はせいぜい1000機だけど
英国はその10倍の重爆撃機を製造してドイツを爆撃で灰にしてる
大英帝国がナチに追い詰められたことなんてただの一度もなかった
殆ど完封勝ち
>>539 試作で終わり実戦デビューしてないってことに
思いっきり冷めるか妄想できて燃えるかけっこう割れるからなあ
俺も前者だが後者のほうが世の中多いように感じる
548 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:08:34.22 ID:MwDbl6yb0
>>481 日本人の持つ職人根性だな
一度なじむとそうでないものを馬鹿にする
0でも米軍機ながら持ち上げられてた野生馬が大戦機の中で一番好き
550 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:09:46.14 ID:H/wPDEqw0
これっていつまで使ってんだ? 敵さんはどんどん更新してってるのに 悲壮感いっぱいで乗り込んで多くが帰らなかったことから密かにゼロ士気棺乗戦闘機と言われた
551 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:11:01.95 ID:FYnX0qri0
>>547 震電は試作で飛べた分ましだろ
ぶっちゃけ、震電改に萌えているぞ
>>550 負け方を知っていた慎重派の薩長土肥を追い出した結果があれ。
554 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:11:19.52 ID:HbV99ETy0
>>548 正にそれが、坂井三郎氏
最期までゼロ戦を絶賛し続け、紫電改をぼろ糞に言ってた。
ゼロ戦乗りでありながら、一撃離脱戦法を得意とした岩本徹三氏は
紫電改を見てうらやましいと言っていたが。
555 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:12:27.80 ID:z/6y4pm/0
三菱はまだ飛行機を作ってるよね 零戦をリメイクして出せばそれなりに売れるんじゃね 一般人用のセスナみたいな感じでな
556 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:12:44.22 ID:gl9eRebeO
個人的に戦闘機よりも、艦爆や艦攻の方が男気があって好きなんですが… 天山に彗星、流星の事も思い出してください あと深山に連山も
557 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:12:46.29 ID:B9FH6svJ0
B層に向けて艦これも展開してるし 武器輸出も始まるし 軍事大国へ向けて順調やな
風立ちぬは、堀越二郎さんの名を騙り、宮崎が自信の願望を投影した 完全なるオナヌー映画だったな。 事実と全く異なるエピソードがてんこ盛りで、目が点。メガテンだよ。 史実や戦争、零戦を正面から描けないのなら、最初から映画化なんか しなければよかったんだ。ジブリの悪い部分が凝縮した感じで、見ていて 気持ち悪かった。 遺族はよくこんな創作ドラマに、父の名を貸したもんだ。
559 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:14:20.36 ID:HbV99ETy0
>>553 日清、日露などの勝ち戦は薩長土肥が主導。
負け戦の大東亜戦争は、山本五十六が長岡で、東条英機、米内光正が南部藩コンビだからなあ・・・・・
かく言う自分も南部藩士の子孫だが、南部が情けないのは否定しない。
560 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:15:07.99 ID:leWpgwD90
海軍と陸軍で別々に隼と零戦を開発してたのも凄いが、 両者対立でアメリカと戦争してたのも凄いな。いや、前者はいい意味で、 後者は悪い意味で。
>>556 九六艦爆のイボイボにこそ男を感じるべき
562 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:16:48.26 ID:HbV99ETy0
>>546 横レスだけど、
瑞雲って沖縄戦の時に爆装して輸送船攻撃に活躍したんじゃなかったっけ?
>>560 そういう争いはアメリカでもあったけどね
アメリカ陸軍はP&WにR2800の開発止めさせようと圧力かけたりしてたんだぜ
ゼロ戦四×型はある?
566 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:19:15.21 ID:HbV99ETy0
>>563 アメリカって、新兵器をバンバン開発して投入しまくってたイメージあるが、戦車なんか政治的理由で弱っちいシャーマンを欧州でずっと使い続けてたよな。(太平洋では無敵だったけどw)
>>562 水上機としての活躍なら零式三座水偵や零観などに遠く及ばないね
568 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:21:16.26 ID:BFm8V0cf0
何が誇りだよ 誇りに胡座をかいてポンコツしか作れねーから負けるんだよw マトモな液冷エンジンは作れねーし 空冷ですらFw190やグラマン以下のポンコツな時点で完全に勝負ありなんだよw 技術的にまともなエンジン作れた結果のチョイスがゼロ戦なら まだ救いようがあるが 結局まともなエンジンと過給器作れない苦渋の結果w 同じ空冷機でもベアキャットとゼロ戦なんか ジェット機と複葉機くらいの差があるしな ジャップにはゼロ戦が限界だったなw
569 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:21:17.27 ID:PJsdqV6PO
570 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:21:31.02 ID:+zpRKCl/0
571 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:22:30.14 ID:gl9eRebeO
>>561 そういう意味じゃ、ソードフィッシュにも愛着を感じる
大して変わらないアルバコアや、後継のバラクーダなんか間延びした面で好きなれない
573 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:23:59.22 ID:yqvvoqpd0
. あの当時アジアで飛行機自体を独力で作れた国は日本だけだったね
574 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:24:10.28 ID:MwDbl6yb0
>>508 振電はまだ設計途中のような機体だからな、まだかっこ悪いな
特に足がアヒルのように前に出ているのが良くない、これは例のプロペラ接地の問題の原因でもある
前足も長い、後輪式のように頭が上がってるがもっと前傾姿勢でいい
足を短くすればもっと前に前輪を持っても行ける、ホイールベースが長くなって安定する
>>253 > 嵐山で撮った写真は変な影が映ってるのがいっぱいで
> 気味が悪いから全部まとめて捨てた
ああ、捨てて正解、本当に「見た」って人の話を聞くと「変な影」って言うんだよね。
576 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:25:43.77 ID:J9X3G0PO0
─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// うるせえ、チハぶつけんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゛i 装甲へこんじゃう
577 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:28:03.88 ID:gl9eRebeO
>>566 西部戦線でシャーマンより強い独軍の戦車が現れたら、すぐに米軍は航空支援や砲撃支援を頼むからね
戦車の敵は戦車、なんてのは通じないのが米軍
578 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:28:10.86 ID:MwDbl6yb0
>>514 知らないが、有るだろ
日本に相当数来ていたし低空で地上銃撃もしていたようだから
ゼロ戦との遭遇の状況から当然落とされるものもあるわな
579 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:28:29.48 ID:PxhlYuDC0
>>566 それは嘘だよ
M4の76oの高速徹甲弾はアハトアハト並みの貫通力でタイガーやパンタ―を十分撃破できる能力あったし
英軍の17Pを積んだファイアフライはタイガーをたやすく撃破できるから
ナチに恐れられて、見かけたら最優先でファイアフライを撃破しろという命令が出てたほど
逆に太平洋では戦闘距離が短い戦場が多かったから日本軍の一式機動47ミリ速射砲に
かなりのM4が撃破されてる
特に沖縄では上陸させたM4の殆ど全てが撃破されたり何らかの損傷を受けてたほど
日本軍の対戦車戦闘に大苦戦している
580 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:28:54.31 ID:T6m+hLLw0
>>560 それの整理がアメリカは出来たけど日本は最後まで出来なかった。
三菱は、海軍が「栄搭載で」といっても、「金星」積んだりしていたからね。
エンジンを機体と別会社にしなかったから、自社開発のエンジンに拘ってしまった。
まあ、競合他社のエンジンを搭載した試作機は作れないから仕方がない。
ドイツのDB601のライセンス生産を海軍と陸軍が別々に資格を得ていたり、負ける
には理由があるということでしょう。
複座の艦爆 ドーントレス
582 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆enmbELmfiKnw :2013/12/17(火) 00:29:51.52 ID:2bzzjThBO
陸軍連絡機の傑作、三式連絡機こそ軽飛行機の代表でしょう。 ちなみに一式、二式もありますが評価は低い。折りたたみ式の翼と艦船にも搭載出来る運用の凄さ。 海軍の連絡機にも使われた。
583 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:30:43.11 ID:XJi+tbiw0
>>573 アジアで独立してたの日本とタイだけじゃん。
>>568 グラマンってメーカーの名前だがツッコミ待ちか?
そして零戦と同時期のグラマン社の戦闘機F4Fって1050hpで零戦で940hpだが?
Fw190でいけば日本だと二式単戦があるがこっちも1550hpに対して1400hpだぞ
585 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:32:40.06 ID:FYnX0qri0
>>578 撃墜王 赤松貞明さんがP51 75機編隊にゼロ戦単機でつっこんで
1機撃墜し、無事生還しているな
これは米軍の記録にも残っている
586 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:32:56.11 ID:PxhlYuDC0
>>568 開発時期が異なる零戦とベアキャット比べるなら
同じようにF2Aと疾風を比較しないと公平じゃないよね
587 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:33:18.36 ID:XJi+tbiw0
>>584 戦記物読むと、敵の戦闘機のことグラマン、グラマンって呼びまくってるけどね。
588 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:34:52.21 ID:g8jzZ67m0
>>584 零戦と同時期のグラマンのは失敗した双発のF5Fのような
F4Fは少し前でしょアップデートし続けてたけど
ゼロ戦wwガンダムで例えるとザクに該当するww
591 :
猫屋の生活が第一 :2013/12/17(火) 00:38:50.60 ID:ln+fWvCD0
零戦ブームに乗って、2リットルNAエンジンを搭載した、車重700kgぐらいの国産スポーツカーが出ると良いですね。途方もない値段になると思いますが。
>>585 零戦乗りでは、俺は赤松さんが1番好きだな。
存在として面白いし、部下になりたい。負傷が無かったのもすごいし
>>589 初期ロット配備F4F1940年で、この時期なら零戦も初期生産型が戦闘に参加しだした時期
まあ、零戦は重慶への爆撃の護衛で無理くり生産を速めてるけどね
>>590 ボールって言われるかと思ったw
>>593 まあ、面白いじゃん。送られて来たお守りのカミさんの陰毛さがさせられたりw
596 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:43:40.06 ID:MwDbl6yb0
>>554 坂井には確かに視野が狭いところがある
ゼロ戦の20mmは無用で12.7mmを多連装したアメリカ機がうらやましいと言っていたが
それはあくまで戦闘機や攻撃機を多く相手にしていた自分の配属先での事だからな
戦闘機の本来の敵である爆撃機を相手にするには20mmは不可欠だ
ただし2種類用意しろという意味ならそれも正しいかも知れないが
岩本のは死なないために必死で編み出した戦法でもあるしな、柔軟性は有るだろう、だから生き残った
坂井は間違いなく死んでいるタイプ、死に損なって長期間戦線を離脱していたから生き残ったので有って普通ならそのまま死んでいる
598 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆enmbELmfiKnw :2013/12/17(火) 00:46:48.40 ID:2bzzjThBO
わたしの亡くなった祖父(終戦時、30代で大尉)ですが、今の陸軍輸送部隊でした。 「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く」 どちらかとすると、軍隊の基礎的な分野や科学の方が好き。 気合いとか根性を充実する海軍は好きじゃないわ。(笑)
599 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:47:58.80 ID:nGE0r9eK0
>>596 ドーントレスを戦闘機と間違えるか普通?
>>336 生産性が悪いという割には1万機以上も作った当時の工業力もバカに出来ないなw
601 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:48:10.76 ID:Ts+DRJwv0
>>596 坂井三郎って訓練したら真昼に星が見えるようになったんだって?w
この時点でほら吹きだと気づけよwww
旋回性能比べたらジェット戦闘機より複葉機のほうが高性能
>>592 呑んだくれで直ぐに人を殴ったけど良いの?
>>596 それは本人もあの時負傷後送されなかったら死んでたと言ってたよ
>>603 どうせ殴られる世界じゃん。殴られてない方が異常な時代だったし。
>>603 戦闘機乗りや陸軍の最前線とかって、血の気が多くなくちゃ出来ないよ。
沈着冷静なのは雷撃隊でしょ。でも直ぐに靖国神社直行だけどw
606 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:57:17.60 ID:WNPFNHkC0
気持ち悪い顔をした日本人の女たちにはポンコツがお似合いだ 特攻攻撃も奴らのために生み出されたようなもんだ 日本列島は気持ち悪い女が生まれるように呪いがかけられてる
607 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 00:59:11.78 ID:MwDbl6yb0
>>597 ちょっとだけ読んだが
それはアンチスレなのか?
マンセースレにアンチが投稿してるのか?
坂井は飛びぬけた腕ではなかったが
普通のエースではあったぞ
608 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:01:45.02 ID:nGE0r9eK0
一式陸攻はワンショットライターと呼ばれてたけど実際は頑丈でなかなか落ちなかったらしい
609 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:03:42.65 ID:MwDbl6yb0
>>601 見えたんだろ
戦果もそうだが坂井は嘘をついて自分を膨らませないといけないほどの実績無しじゃないからな
610 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:06:17.73 ID:MwDbl6yb0
>>603 >それは本人もあの時負傷後送されなかったら死んでたと言ってたよ
生き残りパイロットにはそういうのが多いんだろうな
名パイロットでも出撃を続ければ、いつかは死ぬ
611 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:06:29.16 ID:360ldI2y0
ゼロ戦の塗装色って謎なんだよね いろんな説はあるんだけど・・
612 :
ナナシー ◆7Z771Znye6 :2013/12/17(火) 01:07:25.15 ID:iaEWAj4kO
ゼロ戦はやと ゼロ戦行進曲 ゼロ戦レッド 後何あったかな?
笹井って人の話悲しいね
614 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:08:47.16 ID:PxhlYuDC0
615 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:09:13.99 ID:HbV99ETy0
>>587 当時、日本側の機種識別はかなり大雑把だったな。
F4もF6も、F4Uもまとめてグラマン
P38はロッキード
P51はちゃんとムスタングって呼んでたけど。
>>601 俺は高校の時、天文部だったが、
条件次第では昼間でも見えるぞ。
金星なんか正確な位置がわかっていれば、訓練しなくても見える。
>>614 後ろの迎撃機?の飛び方
ジグザグに飛んで追い越さないようにしながら
機銃撃ってるやつをあるゲームで爆撃機を攻撃するとき
参考にして飛んでます。おれ
617 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:11:51.93 ID:sNksuQn30
艦これのお陰だろwwwwwwwwwww 永遠の0?風立ちぬ?????wwwwwwwwwwwwwwwwww
618 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:14:13.78 ID:aXPom7s7O
>>608 防御火器も20mmだから1発当たると戦闘機はヤバいからな
619 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:14:38.07 ID:PxhlYuDC0
>>615 F4Uはシコルスキーと呼ばれてた
当時の搭乗員節って曲にも
落ちるグラマン シコルスキーって歌詞がある
620 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:16:02.81 ID:HbV99ETy0
一式陸攻が致命的に弱いのは対空火器に対してじゃね? マレー沖海戦意外は、艦船に対する雷爆撃では悲惨なほど落とされまくってる。
621 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:17:26.46 ID:aXPom7s7O
>>620 特に雷撃は水平に飛び続けなきゃならないからな
622 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:18:44.66 ID:HbV99ETy0
>>619 そうか?それは知らんかった。
海軍の少年兵だった伯父から、艦載機の戦闘機は全部グラマンって言ってたって聞いてたものだから。
>>610 戦後に生き残っているエースは大体そうだけど
1、一撃離脱戦法を好む。ドッグファイトは基本的に避ける
2、乱戦になったら離脱して様子を見る。加わる時は必ず自機が狙われないよう配慮してから
3、列機には必ず気を配る。逆に言えば自分一人で戦闘しない
4、整備、通信その他の兵科の人とも常にコミュニケーションをとり、仲良くなっておく
という人が多いんだよな
624 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:22:06.97 ID:FYnX0qri0
>>623 ラバウルの魔王がゼロ戦に乗ってさえいれば
1の条件を覆してくれただろうに
625 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:22:21.69 ID:BZR5dquv0
>>601 星見えるって高空で、でしょうに。あほかよ。
2.0以上の視力があれば、富士山とか登ってわりと明るめの金星は見えるけどね
626 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:23:40.52 ID:PxhlYuDC0
>>622 コルセア作ったヴォート社がシコルスキー社と提携していたけど
シコルスキーの方が有名だったからシコルスキーと呼ばれてたらしい
実際はシコルスキーは関係ないけど
>>609 例え実際のスコアが十分の一だとしてもエースには違いは無いと思う
>>615 連合軍側もミツビシ、ナカジマとメーカー名で呼んでたし
>>623 1は岩本、2は赤松、3は坂井とマルセイユだな
>>625 地上での話
628 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:25:44.69 ID:MwDbl6yb0
>>614 >ワンショットというのは由来が不明の俗説
それこそ出所不明の俗説だなW
松本零士御大がアップを始めました。 ・・・いや、始めてくれ。しょうもないことやってる暇があったら、 昔のように、戦場まんがとエロ満載の短編を描いてくれ。
630 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:26:48.16 ID:BZR5dquv0
>>627 トラック島は行った経験ないけど、赤道近いし昼間でも見えやすい環境だろうな
631 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:27:02.58 ID:QrhUdHRo0
>>625 近日点の金星は富士山に登らなくても
昼間に見れるよ。
義父が元ゼロ戦特攻パイロット。待機中に終戦になったんだけど。 なんかカッコ良いなって改めて見直した。
633 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:28:54.14 ID:jgjzXU4i0
ずんぐりむっくりした機体の米軍機は全部グラマン
634 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:29:15.85 ID:QrhUdHRo0
>>629 もうかなり年取ってるのに、アレ程作風に変化が無い人も珍しい・・・。('A`)
P51とかダッサいよ メッサー109と雷電が一番格好良い
>F4Uがシコルスキーと呼ばれた MP40がシュマイザーと呼ばれたり、その手の勘違いって案外多いよね。
637 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:32:38.41 ID:PxhlYuDC0
>>628 いやいやw
色んな戦史読み漁ったけど日本側が
米軍がこう呼んでる(キリッって話ばっかりで
米軍の一次資料から全く見つけることができないんだが
よかったら詳しそうだから教えてくれよ
wikiまる写しは止めてくれよな
マルセイユは戦死してたな
でも新しい機体を受領して出撃しそれが故障でベイルアウトに失敗して墜落死だから
運が悪かった。
マルセイユの飛び方は無鉄砲で列機が追いていくのは大変だったらしいがそれが
原因で戦死した訳では無いから運命は単純では無いな。
マクガイアも無鉄砲な操縦でそれを見たリンドバーグが「あれでは長生き出来ない」と
思って忠告したが結果は・・・
>>630 内地での話
639 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:34:02.70 ID:MwDbl6yb0
>>623 4なんかは重要だなw
ヘタに威張ったり間違っても叩いたりしてると、途中でエンジンが止まるように整備されたりなw
まあ意図してやるのは居なくても、つい手抜きとかは有っただろう
640 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:35:21.85 ID:GgHdJJGV0
特攻隊やらないで敗戦してたらアメリカの植民地だったのかなあ・・・・ とふと思う。
641 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:37:48.91 ID:QrhUdHRo0
>若い人が過去の歴史に関心を持つきっかけになる むしろかつての大日本帝国の様に、自力で国を防衛出来る国家に 憧れているんじゃないのか?今の日本はアメリカの保護国だもんなぁ。('A`) 勇ましかったあの時の日本を取り戻したいと・・・。
>>615 落ちるグラマン♪シコルスキ〜♪シコルスキ〜♪
って知ってる?
はやぶさ君の方が好きだわ
>>639 エーリッヒ=ハルトマンなんか撃墜されて行方不明になった際に
機付の整備長が探しに行こうとして全員から止められたそうな
その頃ハルトマン自伝によると、負傷したふりをして敵を油断させ
味方の攻撃でざわついたソ連兵を突き飛ばして、捕虜輸送のトラックから脱走
銃撃を受けるも幸い当たらずに逃走に成功し、敵に見つからない様に夜なるまで待って行動
その後味方の陸軍の陣地にたどり着くも、今度は味方の歩哨にスパイと間違われて捕まるという
007ばりの逃亡劇を演じていたとかw
645 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:40:26.05 ID:9XCiVzu70
帝国海軍の零式艦上戦闘機と帝国陸軍の一式戦闘機(隼)のエンジンは同じ。 初心者向けの豆な。
646 :
ありのままに@札幌太陽太陰暦から ◆enmbELmfiKnw :2013/12/17(火) 01:42:31.19 ID:2bzzjThBO
先祖は平家。本家は広島県で、実家は北広島(北海道)です。 鎌倉時代以来、家の家系には武士(サムライ)の家系ですから、どうも先祖代々スポーツとか格闘技やスピードが苦手なようです。 戦闘機乗りなんか論外です。気絶します。 (^O^)
647 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:43:04.16 ID:MwDbl6yb0
>>637 由来はその日本側が言ってたということだが?
同じ日本人がそう読んでいるのが悔しいとか読んだことがある
戦争中からワンショットライターと言われていたのは事実だということだ
>>614 にはアメリカ側が言ってるという表現は無かったからな
>>637 米陸軍のM4がドイツ戦車のカモにされたって話も、ドイツ側の資料にはなかったりするのよね。
戦史って、しばしば謎のフレーズが登場する不思議...
649 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:46:11.10 ID:MwDbl6yb0
>>627 岩本は1である限り必然的に2でもあるな
また4でも有った
・佐藤新平曹長 「お母さん江」/「父上様へ」/「遺書」「辞世」 (2001/3/11up)
岩手県出身 仙台乗員養成所7期
陸軍第79振武隊
昭和20年4月16日沖縄西方洋上にて戦死 23歳
佐藤曹長は「留魂録」という日記を残しておられる。その中には「昨年より特別攻撃隊の熱望三度にして、
漸く希望入れらる。神我を見捨て給わず。」という文章もある。このように特攻志願をしてはおられるがご両親への想い、
愛情は大変強く、思いやりのあるお人柄が偲ばれる。
(引用:「特攻隊員の日記」特攻隊戦没者慰霊平和祈念協会)
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/isyo/ryoushin_isho.html# 関 行男大尉 「遺書」
愛媛県出身 海軍兵学校卒(第70期)
神風特別攻撃隊敷島隊
昭和19年10月25日比島レイテ湾にて特攻戦死 23歳
最初の特攻隊指揮官である関大尉のご遺書。詳細は「最初の特攻」>「最初の特攻 隊長関大尉」にある。
(「敷島隊五軍神の志るべ」より引用)
651 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:48:10.75 ID:PxhlYuDC0
>>647 戦争中にそう呼ばれてた(キリッというのは
戦後けっこう経ってから堀越技師が著書で言い始めたのがきっかけであって
戦時中には米軍は一式陸攻をベティっていうコードネームで呼んでたという情報しか確認できんよ
その戦時中に米軍がワンショットライタ―って呼んでた事実とやらのソースが欲しいのだが
零は、どうせ洋上じゃ被弾して着水しても死ぬんだから、余計な防弾なんかいらんわって、非人道的兵器だろ。
653 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:52:50.87 ID:QrhUdHRo0
>>649 3も有りだろ!
岩本は決して僚機に流れ弾を当てなかったらしいぞ!
654 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:53:35.94 ID:MwDbl6yb0
>>651 だからおれはアメリカが言ってたとか言ってないって
陸軍が海軍の悪口として言っていたとか、海軍どうしでも所属の違いとかで言ってたんじゃないか?
ソースはだれかの本w
655 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:56:22.06 ID:MwDbl6yb0
656 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 01:58:46.27 ID:PxhlYuDC0
>>648 M4は朝鮮戦争では長砲身76ミリ砲に中東では105ミリ砲に換装されて
ソ連戦車相手に大活躍だったからなw名戦車だよ
一方ナチのパンタ―はフランス軍に接収されてベトナムに投入されたけどべトコンに一方的に
撃破されて活躍の機会は無かった
>>45 お前みたいなのが戦後に特攻隊の遺族に石を投げていたんだね
卑しい奴
658 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:06:51.55 ID:wR8mIxLg0
659 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:09:31.36 ID:mBFlFC5l0
>>2 敵に後ろ取られるよりいいじゃんってのが
当時の戦術ドクトリンだったし、
パイロット自体が機を軽くしてたし、
大G旋回中に、弾速が遅くて使いづらいと
大口径の機銃を降ろしてたような時代の戦闘機だからね。
脱出出来ないってのは嘘で、
マフラーもサメ避けに足に結ぶとされていた。
660 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:11:09.51 ID:BZR5dquv0
>>652 一応水に数十分浮く設計になってるはず
機体が浮いてるうちに、救助待つ準備ができるようにな
俺が、零戦でもっとも美しいと思うのは、21型だな。 52型を見ても、あまりぐっと来ない。 誰かも書いてるいるが、紫電改の方が好きだな。
662 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:26:31.11 ID:yBv59vO80
>>660 ただ残念なことに米軍と違い洋上や離れ小島で脱出しても、捜索と救助が行き届かないから
結果として鮫の餌になるか、干からびて死ぬかの二択となることが多く
それならいっそ華々しく散った方がマシだと、パラを点検せずに座布団兼オムツ代わりにしちゃったんだよね
英独は基本陸上戦だから脱出すればどっかで拾ってもらえるからな
だから拾ってもらえる本土防空ではみんなちゃんと脱出している
ぐんくつ
665 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:34:42.24 ID:MwDbl6yb0
>>658 有るだろ
無人攻撃機とかw
あれだって操縦者が精神を病んだりするから人道的とは言えないかもしれないが
667 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:37:34.93 ID:MwDbl6yb0
668 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 02:54:25.68 ID:mBFlFC5l0
>>661 21型が最も米兵に恐れられた機体だしね。
開戦当初は、腕が良くて好戦的な日本兵が多くて、
発見されると、ゼロが我先にと殺到してきたらしい。
連携をほとんど取らず、一機で一機を確実に落としに来るから
ゼロに襲われるとパニックになったらしい。
のちに、3機で一機にあたるとか、
危険を感じたら急降下で逃げるとか
高空での戦闘を心がけるとか、
弱点を突く戦術が確立されてからは
散々だったけどね。
>>322 がんカメラ映像見ればわかるとおり、大戦後期の機体は被弾してもそれなりに耐えてるのよ
米軍の一撃離脱攻撃。後ろからだーっと迫って一掃射
被弾した日本機は脚やら翼の破片やら撒き散らし離脱する米軍機の視界からフレームアウト
これじゃ大戦初期の機体なら当然炎上して撃墜確実だよね
でもそうじゃなかった。後期の機体はそれでもまだボロボロながら飛んでたりする
で、別の米軍機が同じ機体に同じように攻撃したりすると
どちらのパイロットも「あの機体はおらが撃墜しただ」と言い張るわけだ
結局、米軍の司令官は「日本軍機は一撃浴びせたら落ちて当然」と両方の撃墜を認める…と
それのさらにひどい版が大本営発表なわけで・・・。
三菱の戦闘機はどこがいいって、尻がいい。あのすぼまっていく尻がセクシー。 ゼロの尻の美しさで飯が3杯食える。雷電でさえ、あんなに胴はずんぐりむっくりしてるのに、尻の優雅さといったら! これが中島機ならそうはいかない。
671 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 04:06:39.32 ID:CVRww6fI0
機体性能じゃF4Fのほうが優秀だったけど パイロットの技量差が防弾装備のない軽量さと相まって最強にみえたんだよ 当時の第一航空戦隊の練度は今で例えるとイスラエル国防軍と並ぶくらいだわ あんなもんと訓練上がりのパイロットが戦えばそりゃ圧倒されるわ でもサザーランドみたいなうまいパイロットはゼロ戦に対して優位に戦ってたからな 結局空戦は経験なんだよ、坂井三郎も本で書いてたしな
>>349 バカなのか?君はw
とりあえず南トンスル人はまともな自動車用液冷エンジンを一から独自開発してから口を開けw
で、その米軍機も欠陥だらけのアリソンエンジン見捨ててロールスロイスに頼りっきりじゃねーかよww
あと、ロケット機もジェット機も断片的な設計図と不明瞭な写真をもとに見よう見まねだが作って飛んでますwww
で、その頃トンスル人何やってたのよ?
>>671 日本はパイロットを厳選し過ぎたんだよ
開戦前、開戦後のパイロットの育成人数を見ていると
最初は年間数十人ていどとかで、その後は数千人に跳ね上がっている
その数十人はあっという間に死んで
その後の数千人は未熟過ぎて使い物にならず
むろん平時に無尽蔵に、育成費用や機材にカネはかけれないが
もっと方法はあったはず
日本機もなかなか優秀だよ。 よくカタログデータだけで米機と比べて最高速度が、加速度が、旋回性能が・・・と言ってるけど。 日本軍のテストは燃料満タン・武器満載で飛ぶ。当然重い。けど実践で使うことを考えてデータを取る。 米軍の場合は、必要最小限の燃料と弾薬は搭載しない。だから軽い状態。純粋に機体の理想的なデータを取る。 それだけでなく、戦闘機はその機にとって最適な高度がある。ゼロや雷電やF6Fやムスタングでは、それぞれ得意とする高度が違うので、カタログデータでは単純比較できない。 例えば最優秀機と言われるP-51の性能は高高度でのもの。空気の薄いところで空気抵抗も少なく、それでいて過給器・ターボ付いて空気を集めて、薄い空気を濃くして飛ぶ。 だから、いったん低高度になると、それらの装備は単なる重りに過ぎない。空気が濃いからそれらの装備は逆に邪魔。空気抵抗も増えてカタログ性能は出ない。あの時代の過給器とか、すごく重い。B-29の護衛だから高高度を飛ぶため仕方ない。 だから低高度で戦うと、ゼロでP-51撃墜の記録もある。ゼロは中低度が得意。高高度では息切れする。 それぞれの戦闘機に合った戦い方があるので、ゼロが高高度に上がる必要はなく、低度で待てばよかった。P-51の得意な一撃離脱も、程度なら地面に激突する危険性もあるからおいそれと出来ない。逆に低度ではP-51はゼロの餌食にさえなった。 実際お調子者のP51乗りが「日本軍機は追ってこないデース」と言って、地上付近まで降りて村人を銃撃してたりした。石原元都知事なんかの幼児体験。 そんな時、どこともなく現れたゼロが、そんなアホの操縦するP51を撃ち落してた。地上付近ならゼロでも戦える。
>>673 方法は防弾装備じゃね?
搭乗員のおっさんが言ってた。動画で
新米が戦場で弾食らっても無事に生還したら
2度目に飛ぶときはそのときは新米でなくなってるんですよ。って
>>481 V8エンジンに巨大なスーパチャージャーのっけたマッスルカー大好きなアメリカ人
4気筒660ccが爆発的大人気な日本
こんな違い。
本土防衛は雷電とかすばやく上がれる戦闘機や、斜銃を付けた機をもっと増産してればよかったな。 「斜銃を付けろ!」という何とかという人(名前忘れた)の要望を、軍はずっと聞いてくれなかった。その人変わり者だったからかな? でも、斜中は試しにテストしてみたら有用だったから。正式採用された。 背中に25mmや30mm機関砲をつけて上昇する機。 いわば地上の高射砲を空中まで上げるわけだから。高度1万メートルを悠々飛ぶB-29に、なかなか地上からでは届かない日本軍の高射砲も、斜銃積んだ月光からなら届く。 そしてB-29護衛の敵戦闘機は、ゼロや紫電改で迎撃するという作戦。
カタログデータで、米軍機の最高速や加速度がいいけど。 それは日本軍機と比べて空気が薄い高高度だったり、あと絶対的優位としてオイルや燃料の質がいいのを使ってる。ハイオクタン価。 日本のは最悪なのはオイル不足で、松脂を精製してたりして。エンジンをフル回転するな!と言われるような状態。そんな中でよく闘ったよ、ご先祖様は。 あと米軍機の最高速度はチートだから。 水・エタノール噴射で一時的にエンジン回してただけ。それにそれをするのは敵に追われて逃げるとき。闘うときでないから。 やればエンジンが焼きついて、2度目の水・エタノール噴射は出来なくなる。てゆうかエンジン止る。 だから米軍機の最高速度とかのカタログデータは信用しなくていい。 P51で700km/hだっけ?しかし実践でそんな速度出さないから!弾薬撃ち尽くして、追っ手から追われてるときに、一目散に逃げるときのみだから!
>>524 ほかの人も書いているが、艦上機とは、空母などの艦上で運用できる航空機のことで
比較的低速でも短距離で離発着できること
着艦フックなどの艦上装備があること
着陸距離が限定されているため、ハードランディングに耐えられるような強化された足回り
だぬ
>>590 まぁそれには同意
開戦初期には無敵の機体が
ラストのア・バオア・クーにも配備されてててやられ役w
乗っているのが学徒動員とかも
>>675 それはあるだろうね
貧弱な防弾装甲、品質の悪い無線機、学徒動員の女学生が作る飛行機
劣悪で過酷なローテンションによる消耗
さらには戦時まで兵学校の席次、年功序列に縛られた愚かな旧軍の人事
戦場に芸者を同伴させる司令官までいた腐敗した体質
それらにレーダー、近接信管など米国側の技術的な優位性
効率的で先進的なシステムでの優位性・・・
あらゆるものが複合的に、パイロットをはじめとした末端の兵士に襲いかかった
これでは技量差でも負けたのは当然
陸海で統一して作れば質、量とも一割増くらいで作れたかも
684 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:16:08.90 ID:aXPom7s7O
>>676 まさに今の燃費重視でギリギリまで装備落とした日本車とゴツいアメ車の構図に近い
ノスタルジジイ化進行中ですか。徹底的に駄目だな
686 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:25:26.13 ID:MwDbl6yb0
687 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:26:02.49 ID:nN5fKMi8O
95年に龍ヶ崎で飛んだとき見に行ったよ。 軽量な艦戦である零式と、大馬力陸軍機のP51の共演は対照的で良かった。 ひばりの声がする日本の田園風景に零式が良く似合ってた。
688 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:31:50.77 ID:IGmtBsyl0
>>682 そうやってありもしない伝説を作るから負けたんだ。
無線機は開戦時の96式無線電話の出力が低く7〜15KWしか無い。
昭和18年以降使われた、3式空1号無線電話は100KWと6倍以上の出力。同じなわけがない。
飛行機は工場と軍の2度の検査飛行に合格しなければ、受け取ってさえ貰えなかった。
不良品は分解して・やりなし。
無論、検査飛行中に危険な目にあったパイはいるが、そのまま出荷したたわけじゃない。
製造はタクトシステムで作られ、素人が分業する前提だった。
今のトヨタやらの派遣社員と大差ない。
装甲板は浮力中心から離れた重量なので、安易に追加するとそれだけで墜落。
防弾ゴムは昭和15年の実験により、
外貼りでは12.7mm弾丸を防御できないのが判明した(距離600m・3発で炎上)。
アメリカと同じ内袋ゴム・燃料タンクを研究し
ゴムを人口樹脂で覆うタンクを開発したが量産できず、ゼロ戦には積めなかった。
このカネビアン・タンクは12.7mm弾、距離600m、6発を密集して受けても炎上しない。
20mm弾丸には無力。
689 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:38:58.03 ID:jlWcg30m0
おいらは戦記漫画ブームが終った直後に生まれた世代なので、零戦より紫電二一型好きですわー。
boi
691 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:40:32.60 ID:aXPom7s7O
>>639 坂井三郎は割りと下っ端の兵をコケにした態度してたんで面倒見の良かった杉田庄一と対立してたとか
692 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 06:52:12.45 ID:IGmtBsyl0
>>481 空中では日本でも雷電を評価する声はある。視界も良い。
生産数が少なく(雷電500、零戦1万)、乗った人間自体が少ないが。
問題は着陸。
着陸速度を見れば一目瞭然だろう。
P-51と雷電は、時速161km、
零戦は、時速113km
紫電は、時速140km
※すべてフラップは深く開く
雷電は突出してシビア。
雷電は翼幅も狭いから沈下率も大きめと思われ
太い胴体で前下方視界か無い。
前下方視界が無いということは、飛行経路確認のため機首を下げなければいけい。
機首が下がると減速ができない。
高速で進入するが、失速速度が高いため一気に減速するとこはできない、
高い沈下率のため機体は見る見る沈み、ちょっと失速して滑っただけで
事故死に繋がる危機があった。
ごめんコルセアの下品な逆ガルが好きだわ
694 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:03:06.83 ID:92ygQuwW0
昨日NHKBSで零戦燃ゆをやってたな あの映画の零戦セットに比べると今のセットの出来はすごいな
隼とか紫電改じゃなぜだめなん?
男なら富嶽一択
697 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:13:12.96 ID:IGmtBsyl0
>>669 一式陸攻は昭和18年(1943年)一月以降、
零戦は1943年初夏ごろから、自動消火装置を搭載した。
炭酸ガスを翼・燃料タンク後方に噴射できるように改造。
熱電対をセンサーとして熱が発生すると電気が流れ、自動で噴射。
消火時間0.3秒、消火確率97%
一式陸攻は性能低下を承知で、翼の下に剥き出しの防弾ゴムを貼った。
厚さ3cmと、戦闘機ではありえない厚みを持つ。
戦闘機の防弾ゴムは燃料タンクの容積確保もあり、0.8mm厚程度が限界だった。
698 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:20:25.74 ID:K3Y9KAS+i
ゼロ戦だとモチベーションが上がらずメッサーシュミットやスピットファイアのプラモばかり作っていた半世紀近く前の俺
700 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:27:55.80 ID:IGmtBsyl0
>>695 陸軍・「隼」は開戦時50機くらいしかおらず、華々しい活躍はない。
1943年夏には「飛燕」、1944年には「疾風」と後釜にも恵まれている。
また当初陸軍は「鍾馗」という12.7mm銃×4の戦闘機を本命にしていた。
隼では12.7mm銃×2の弱武装を解決できなかっため。
隼とは「多くの中の一機」
紫電改は400機と、戦中戦闘機では最も数が少ない。
「雷電」のように主には1944年冬以降の本土防空戦にしか現れない機体。
開戦前に500機程度生産され、戦間通して一万機生産された「零戦」は
「他に代えのない」機体と言える。
米軍機も欧州機もいいよ 日本機もカラーリングを緑に日の丸の キッチリしたものが萌えるなぁ フォルムは良いんだから
702 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:34:31.70 ID:wL8cGS+ZO
>>692 雨公の評価だと
のりやすいぜヒャッハーなんだけどな
飛行場の出来もあるかもな
>>4 スピットファイアって、インドでゼロ戦と戦って、
圧倒的有利な状況にも関わらず40機も堕とされた(ゼロの損害は5機)、
伝説の糞機体w
イギリス人パイロットも乗りたがらなかったという・・・
704 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:38:29.64 ID:IGmtBsyl0
>>671 零戦に対し、上昇力・旋回スピード、最大速度、共に負けているからF4Fは良いところなし。
零戦21型の弱点の一つの時速370km(計器200ノット)で
運動性が低下するという部分があるので、高速急降下に持ち込めば
覆せる可能性はある。
(32型、52型では翼幅を切り詰めて改善を図った)
しかし「急降下」するには「相手より高い高度」に到達する必要があり
上昇力の弱いF4Fは待ち伏せでもしない限り無理だった。
よってお互いに哨戒を繰り返す空母戦では性能上、F4Fが弱い。
ガダナルカナルのような待ち伏せができる状況ならF4Fも組織力で戦えた。
705 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:38:40.17 ID:PxhlYuDC0
>>700 お前は何を言ってるのだ
加藤隼戦闘隊を知らんのか?開戦以降ビルマに至るまで
華々しい活躍だったんだが
あと隼は結局3型まで開発されて合計5700機も製造された
日本陸軍の主力戦闘機だぞ
ビルマやニューギニアでは終戦まで米英軍の新鋭機相手に
互角に戦ってる
親父の書斎の紫電改のタカと二世物語を読んだ 良かった
707 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:39:47.26 ID:h7EZnInIO
>>702 B25だと着陸速度が240キロじゃないかな
アメリカ機のなかでも特に難しいらしい
708 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:41:07.28 ID:U6jIb5D5O
>>702 アメリカ「コルセアとかサンダーボルトに比べたらイイネ!」
709 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:42:57.04 ID:IGmtBsyl0
>>703 ポートダーウィン(オーストラリア沿岸)のゼロ戦被害は合計3機。
一式陸攻が合計2機。被害なので、敵・対空砲含む。
この戦いは1943年3月から、9月まで半年間、9回続いた。
スピットファイアMK5は第一航空団・3個飛行隊の定数100機全滅。
一式陸攻の爆撃など地上撃破もあるが。
710 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:46:22.45 ID:S86ydP2U0
>>706 ところで親父が隠し持っているエロ本は、どんなのあった?
711 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:46:42.31 ID:h7EZnInIO
B26マーローダーでした スマソ さすがにすぐ改善されたらしい
712 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:48:59.35 ID:IGmtBsyl0
>>705 だけど二式単戦1500機、三式戦2700機、四式戦3400機など新型が次々来てるでしょう。
海軍は雷電500機、紫電1009機、紫電改400機だよ。
零戦の存在なくして海軍はありえない。
隼は、50機では一個飛行隊が限界。開戦初等は97戦が主力にならざるを得ない。
海軍も96艦戦を使っているが、零戦500機はすでに空母や台南空で組織運用が可能となっている。
713 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:50:23.13 ID:zYwCj6PpO
714 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:52:27.74 ID:HbV99ETy0
>>706 紫電改のタカの後半の鬱展開はちょっとなあ・・・・・・・
変な平和主義をねじ込んでくるとちょっとしらけるし。
715 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:54:59.99 ID:mBFlFC5l0
716 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:56:48.91 ID:HbV99ETy0
映画の予告見たが「男たちの大和」の頃と比べて、CG技術が大分よくなっているな。
717 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:57:25.56 ID:U6jIb5D5O
海軍「零戦しか使える戦闘機が無い」 陸軍「隼以外まともに動く戦闘機が無い」
718 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:57:59.53 ID:PxhlYuDC0
米軍のキルレシオ(笑)を鵜呑みにして零戦や他の日本軍 戦闘機をバカにするレスをよく見るが 太平洋戦争で日本軍が喪失した航空機は全部で40000米軍27000 両軍とも事故機を含むし日本軍は戦後廃棄された機体も多いんだから 1:10なんてふざけた交換率になるわけないんだよ 日本軍もよく大本営発表をバカにされるが米軍の戦果誇張も 似たようなもの
719 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 07:59:07.25 ID:aXPom7s7O
>>716 まあ8年経ってるからねぇ
日支事変〜終戦ってそんくらいの間なんだよな
>>718 宮崎駿が「日米の戦果報告を摺合せして『実際どうだったか』を
検証した本を出してる人がいるけど、それ全然売れないんですよ」
と言っていたな
721 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:01:58.35 ID:HbV99ETy0
>>718 >太平洋戦争で日本軍が喪失した航空機は全部で40000
日本の国力でよくそこまで作れたものだなあ・・・・・・・・
あと、米軍発表の潜水艦撃沈スコアもかなりいい加減。
722 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:03:26.94 ID:47WJrnI20
>>720 認知度が低いのかお互いのテンプラ数字に酔っていたいのか
そもそもネット全盛で専門書買わなくなってたり
>>718 なんですかそれは 空戦では日本が勝っていた可能性すらある数字じゃないですか
724 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:06:37.95 ID:FTvdr1/q0
紫電改なんて たいして活躍してないやんか
725 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:06:56.50 ID:h7EZnInIO
零戦 大和は 語り草だな
726 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:07:22.29 ID:HbV99ETy0
硫黄島爆撃に成功した一式陸攻のパイロットが書いた本によると、夜間爆撃では戦闘の喪失よりも遭難の喪失の方が多かったらしいな。
727 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:08:37.35 ID:n9Tv3lzQ0
ハードのシステム(機体性能)とかよくても、 ソフトのシステムの旧弊(組織防衛、閉鎖的人事・人材ムダに死なす等) 21世紀の今も、変わっていない印象w
>>727 3行目を読むまでは、ガンダムの話かと思った
729 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:11:53.61 ID:UrusLI4oO
>>617 三國志もだけどやっぱ史実を題材にしたゲームは強いよ
艦これにしてもお気に入りのキャラから調べていくと色んな物語があるのがわかり気づかないうちに深入りしてたりする
730 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:13:58.67 ID:+WW5/AN40
これは日本人が右傾化している証拠。 かつての軍国主義への回帰に他ならない。 すぐそこに軍靴の音が聞こえてくる。 今すぐ自民党政権を終わらせよう。 政府は国民の声に耳を傾けるべきだ。 衆議院の解散を訴えよう。 政権交替で日本は変わる!! 民主党政権を復活させよう!!
731 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:14:47.22 ID:IGmtBsyl0
>>702 着陸速度161km(雷電同等)のP-51を乗り回してるんだから
何も感じないでしょう。
それと、雷電をテストしたTAICという組織は
経験豊富なテストパイロットが居る部隊であって
アメリカの平均的パイロットが褒めたわけではない。
日本の雷電は本土での運用が主で
住宅地の上を通って着陸しなければならないことと
着陸の難しさがパイロットの心的負担になっていた部分もある。
TIACの雷電も、テスト最終日に油圧損傷で不時着している。
732 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:14:52.51 ID:S86ydP2U0
>>717 九七式戦と鍾馗と五式戦と屠龍は稼働率問題ないだろ!
たまごひこーき
>>688 まるで
旧軍の航空機は、熟練工でもない
女子学生が作っても品質ばつぐんで
オイル漏れも起きずに稼働率100%かのような嘘を
堂々と述べて何か意味があるのかいw
735 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:18:29.12 ID:IGmtBsyl0
>>731 間違えた
×TIACの雷電も、
○TAICの雷電も
TAICとはアメリカ軍の航空機の調査組織
736 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:20:12.26 ID:S86ydP2U0
>>734 日本の技術者が鹵獲したP-40見た時に、ずっと放置されてたのにオイル漏れが一切してないってのみてビックリしたらしいな。
しかも、雨ざらしだったのにエンジンかけたら一発で動いたとか。
>>388 早々にというか、最初から陸軍は隼に見切りをつけてた
1935年頃、
陸軍は欧州の航空機の進歩状況から、
各国主力戦闘機は高速重武装の重戦闘機へと移行していくと予想していて、陸軍もこれに倣おうとしていてた
だけど、日本にはそれを実現する大馬力エンジンが無い
だからしょうがなく隼を開発した
陸軍の本命は最初から鍾馗であり、キ60を発展させた液令重戦だったのよ
738 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:21:29.21 ID:5LGoHFAvi
>>601 恐らく金星を見てんだろ。
場所がわかってて目が良ければ見えるが普通はわからない。
739 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:22:31.61 ID:HbV99ETy0
ドイツの戦車なんか、何十年も泥に埋まっていたのに、エンジンかかったらしいな。
740 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:24:26.06 ID:h7EZnInIO
>>734 川崎で働いていたおばさんがテレビにでてた
リベットの下孔あけてたそうだが
自分の担当した飛行機は 必ず空中分解するわ と
おもってたて 白状してたぞ
>>732 五式戦の稼動率が高いってのは、三式戦から乗り換えたからそう感じただけで、
全体的にはそこまで高くないらしい
あ、ちなみに五式戦に米軍の速度記録が無いのは、
米がなんの興味も示さず、飛行テストをやらなかったからです
742 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:26:14.10 ID:aXPom7s7O
日本っていい国だなー どっかの国は真似事か貰うことしかしらないから、こんな話でてこないし 結果はどうあれ現代まで話題になるものがあるのはいいこっちゃ
744 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:27:41.53 ID:SSdW5RrAO
必死だな
通好みの紫電改
746 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:28:17.58 ID:R6quyixD0
何でこんな欠陥機が過大に評価されるの? ゼロが通用したのは大戦前期だけ 中期以降はアメリカのF-6に押され 後半はムスタンクに圧倒された 初期の985馬力から後期型でも1200馬力未満のパワ-では攻撃面のみを主眼とされ 防御設備を犠牲にしていた一方通行の欠陥機だ 設計主任の堀越二郎でさえも 何故戦後国内でこんなに評価されるのかわからないとつぶやいていたくらいだ
747 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:29:49.55 ID:HbV99ETy0
>>741 そりゃあ、三式戦の劣化版だからなあ・・・・・
整備が楽で、稼働率が上がったことはそれなりに評価は出来るが。
748 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:31:46.77 ID:KsBrL2uf0
ぐ、軍靴のにおいが!
>>747 むしろ、少数生産に終わったため予備部品が潤沢だった飛燕二型のほうが、
五式戦より稼動率が高かったとか何とか
750 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:32:18.24 ID:IGmtBsyl0
>>734 そいいう「伝説」を広める意味はない。
物事にあるのは「因果関係」だ。
テストで不良品を除外しているのに、部隊で不良がでるのはなぜか。
消耗品が悪いからだ。
日本軍は「誉」エンジンなど運転制限を実施しているが、
これは高出力時、振動や過熱を起こしたため。
原因はガソリン揮発性悪化による吸入不良だった。
「誉」搭載する「紫電改」「彩雲」が7%〜10%という大きな性能値低下を起こしたのに対し、
「栄」搭載の零戦52型は2%程度の低下に留まっていることが
堀越・奥宮「零戦」などに書かれている。
こういう部分を無視し、漠然と「悪かった」といっても昔話にしかならない。
751 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:32:55.19 ID:HbV99ETy0
>>746 純粋に性能の評価ではなく、日本海軍の栄光と悲劇を背負った機体だから思い入れがあるのだよ。
752 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:35:15.43 ID:SSdW5RrAO
「風立ちぬ」のラストシーンに零式艦上戦闘機 21型が颯爽と出る〜〜 私なら、もっと美しく 描いたな。宮崎駿は多分、美しく描きなかったのだと思う
>>737 元々、技術者は最初から隼は失敗作で、鍾馗を評価してた。
飛行機初期の頃は、陸軍幹部達に飛行機が分かる人がいなくて、
隼はスマートで、名前がカッコいいのと、見た目がカッコ悪い鍾馗とを比較して、カッコいい隼を選んじゃったんだよ。
加藤建夫さん自体が隼に反対してたのも有名な話しだし。そのポンコツを押し付けられるという、
そりゃ戦争に勝てるわけが無い。
糸川さんが生前証言して嘆いてたもの。最初から鍾馗で始めてればB29ですら落とせたのにと。
754 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:36:26.86 ID:IGmtBsyl0
>>749 五式戦闘機(キ100戦闘機)も少数生産だろ。
340機程度しかない。
部品は飛燕2型の胴体と、ハ112-2(金星62型)だよ。
ハ112-2は、2年前からは百式司偵3型で使われている。
755 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:38:38.19 ID:SSdW5RrAO
>零戦は韓国人が作った
756 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:43:41.85 ID:SSdW5RrAO
グラマンってデブ。 カッコ悪いの ZEROの美しさには惚れ惚れするねぇ
757 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:44:18.06 ID:zTi7WFxB0
しかし艦これの影響で帝国海軍艦船のプラモが売れてガルパンで戦車プラモが売れて 今度は零戦かあ プラモの売り上げをミリタリーモデルが引っ張ってるとかなんか不思議な感じがするなあ 40年以上前みたいだ
758 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:44:52.92 ID:IGmtBsyl0
>>388 疾風は武装・機体規模ともに零戦52丙型と同等。
つまり海軍も試行錯誤していたんだ。
疾風は「誉」にあわせた設計だから、水平スピードは圧倒的に速いが
急降下制限速度は零戦52丙型と大差ない。
海軍も「雷電」「紫電」を疾風のような戦闘機として使いたかったが
進出距離や、攻撃隊の支援に必要な「航続距離」を維持したのは零戦だけだった。
雷電は搭載燃料が少なく(370リットル)
誉は燃費が悪かった。
759 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:45:45.22 ID:juhUZwj80
実物を見るとあの薄いペラペラのアルミボデーに狭いコックピット。 石ぶつけられても凹みそうな華奢な感じの戦闘機じゃやっぱり実際に 戦う時は怖かったのじゃないかな。 性能は良いことは知ってただろうが、被弾するとすぐ火を噴くし、場合によっては 翼がちぎれてバラバラになり不時着すら出来ないとなれば相当な覚悟があっただろう。 当時のパイロットはそういう欠陥を全て知ってたから当時から特攻精神みたいな ものだったのだろう。
760 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:50:26.13 ID:5euP2ok7P
>>204 つうかなんで明治20年代までに限るんだ?w
それ以降、ロシアが朝鮮を後には日本を勢力圏に収めようとしたことは無視か?
761 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:51:33.67 ID:IGmtBsyl0
>>753 実際は二式単戦(鍾馗)の方がいっそうエンジンが不安定で
航続性能も低く、隼への依存は確定しているよ。
そもそも開戦時は隼も50機だったが、鍾馗1型は9機しかなく
戦力と呼べるものではない。実験を兼ねた戦地投入だった。
翌年にはエンジンをハ115(栄21相当)に代えた「隼2型」が登場し
火力は弱いままだが、機体性能は鍾馗1型に匹敵する物になっている。
零戦の活躍は日本人のパイロットが異常に優秀だっただけのことって話も聞いたなぁ。
763 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:55:51.51 ID:h7EZnInIO
そりゃ ペラペラの機体で マシンガン6丁や8丁かかえた ギャンクに切り込みするだから 必死だわな ビキニのねぇちゃんが 居るような砂浜で ごろごろ日本兵が転がってるし
764 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:56:36.56 ID:SSdW5RrAO
戦闘機とは、美しくなくてはいけない まそゆこと。 宮崎駿代理。
765 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:57:41.90 ID:aXPom7s7O
>>761 南方作戦やるには隼の航続距離が必要だったしな
昭和17年に入って一気に97戦から隼への機種転換進んでるし
飛び抜けて性能がいい機体ではないかもしれんが信頼性の高さは兵器には必要不可欠だし
逆にいくらカタログスペックだけ良くても信頼性が低くては意味がない
F86やMiG-15 に歯がたたないんだろ?
767 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 08:58:49.52 ID:cmMU7c0X0
ウイグル自治区が、紛争地であることを中国に認めさせるべきだ。
768 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:00:48.60 ID:5euP2ok7P
>>762 それもそうだけど
そんな優秀なパイロットの要求に応えられた操作性に優れた機体ともいえるな。
熟練パイロットは口々に、翼の端が自分の手の指先、尾翼が足に感じられたと言っているしね。
769 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:01:25.03 ID:wL8cGS+ZO
>>762 出現とうじは
火力・運動性・航続距離でトップクラス
速度もそれなりだった
防弾や機体の強度を犠牲にした結果だがな
770 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:01:28.60 ID:SSm5mXae0
ゼロ戦は初期の活躍と製造機数で特別視されてるけど 米軍が本当にヤバいと思ったのは疾風なんだよね 鹵獲テストの報告で「わが国がこのレベルの戦闘機を作るにはあと2年かかる」と言ってる 1年も掛からず抜き返したゼロ戦より性能的には脅威だった
771 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:02:27.93 ID:yY5Y6sYK0
永遠の0小説は赤ヒ新聞の記者と思われる姉の彼氏が論破されてフラれるのが壮快
772 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:02:59.25 ID:47WJrnI20
>>770 ベアキャットやらP80開発中なのにそれはないw
773 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:04:23.20 ID:WopZ6HTv0
零戦の運動性能が有れば防御なんて軽視するのが当たり前。それよりも、技術者、技能者をどんどん戦場に送り込んだから結果的に少年の作った回らないエンジンを、女学生の作った飛べない機体に乗っけたぼろぼろ戦闘機に成り下がってしまった。 中国で組み立てた日本製品を思い浮かべてくれ、あれだよ。 結局、戦争というのは消耗戦。体力がなければ勝てない。
774 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:04:28.22 ID:SSdW5RrAO
急降下爆撃機「銀河」って知る? 超スマートなイケメン 止めとく? 後の新幹線。
775 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:05:06.71 ID:IGmtBsyl0
>>759 欠陥というか、戦車じゃないんだから被弾に弱いのはどんな戦闘機も同じだよ。
アメリカ機が頑丈だったのは、内袋式の燃料タンクなどで
機体は外板で弾丸を跳ね返して居るわけではない。
飛行機が耐えなければならないのは、空力荷重や捻り荷重(G)、衝撃荷重(着陸)
そして空気圧力が振動を引き起こすフラッターだった。
零戦は開戦8ヶ月ほど前、海軍空技廠・松平精さんの調査により、フラッターに突入することが判明。
同年10月までにエルロン釣り合いを再設計し、
同年11月〜12月に全機、新型の主翼へと交換。427号機以降の主翼も外板圧を0.2mm厚くしている。
776 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:06:44.21 ID:wL8cGS+ZO
「わが国がこのレベルの戦闘機を作るにはあと2年かかる」と言ってる そりゃねーよ 2000馬力3000馬力の機体を実用化してて さらにジェットの投入をめざしてた あとスーチャーやターボの技術で枢軸はおくれてたから 高空には滅法よわかった
777 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:07:09.31 ID:p4Ws69P80
綺麗なマスゴミのゴリ押しwwww ねとうwwww
終戦時点でF8F積んだ空母が日本へ移動中で P-80の実働部隊も出来ていたって言うしね
零戦の運動性は低空低速でしかも水平と上方向だけ。 急降下や横転は鈍い。 だからピンチから脱出する能力が低い。
780 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:12:15.68 ID:wL8cGS+ZO
>>775 機体の頑丈さもあるけど
パイロット席の防弾装甲や防弾ガラスの有無はおおきかった
天才でもかすれば死んだ
スマートな機体にひまわりの花みたいに星型エンジンがくくりつけられてる 五式戦闘機の方が造形的に面白いだろ。
782 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:13:27.09 ID:7Sna6eBb0
ゼロ戦は後期には陳腐化しスピットやメッサーは改良を続けて最後まで一線級だったと言われるが スピットもメッサーも大馬力エンジンに換装したせいで最後のほうになると重心のとりようがなくなって 尾部に相当重いバラストを積んで間に合わせていたので 運動性や燃費などに無視できない悪影響があったらしい
783 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:16:15.88 ID:5euP2ok7P
零戦は日本人好みの生きざまなんだよ。 当初の華々しい活躍。 獅子奮迅の活躍も、最期には肉弾砕く特攻兵器へ。 大義に殉じた太く短い人生。 日本人の滅びの美学そのもの。
ちなみにミッドウェーでベテランが大勢死んでしまい、 それ以降は新兵を無理やり投入していたので運動性は無意味となりました。 空母への着艦訓練も終わっていなかったので、実質片道の特攻同然。
785 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:20:20.75 ID:5euP2ok7P
>>784 ミッドウエーよりもソロモンでの長きにわたる消耗戦の方がダメージでかい
>>772 >>776 機体だけの話だっけな?まぁともかく追いつくのに2年掛かるといってたのは本当だよ
むしろそんな事に2年掛けるくらいだったらジェットに本腰入れろって意味もあったのかもな
787 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:20:56.20 ID:IGmtBsyl0
>>772 F8Fベアキャットは、1945年12月主翼端が折れる墜落事故を2機が起こし
1946年9月には、同様の損傷でブルーエンジェルスに死亡者を出した。
翼端は9Gまで耐える設計であり、F8Fの制限荷重は6G。
設計ミスだった。
1949年までに、翼端を補強し制限荷重4Gと引き下げて運用したが、
今度は内翼が折れる事故が2件発生する。
内翼は13G未満までは耐える設計だったので、4Gに耐えられないようでは
F8Fは一度破綻したといえる。
その後7.5Gに耐えられる新型主翼に取り替えているが、終戦後とはいえ
5年掛かりの改設計となった。
太平洋戦争自体5年しかない。
788 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:22:00.97 ID:47WJrnI20
アメリカもF8Fは確かに最良のレシプロ艦上戦闘機だけどペイロード少なくて戦闘爆撃機に使うには中途半端でコルセアのほうが寿命長かったんだよな ベアキャットもまた時代に乗りきれなかった飛行機
789 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:23:17.58 ID:k2otAEky0
そもそも戦争初期に零戦が世界最強の戦闘機で 欧米各国に「東洋の神秘」とまで言わせた事実を日本人は知らない
790 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:24:38.22 ID:aXPom7s7O
>>784 実際はミッドウェーではパイロットはそれほど失われてはいない
791 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:25:10.81 ID:IGmtBsyl0
>>786 F8Fは
>>787 P-80もテストパイロットならどうにか扱えるという性能であって
エンジンレスポンスの遅さによる速度管理の難しさ、
エンジン出力そのものの不安定さなど、実戦配備はまだ難しかった。
しかしこの機は戦後の練習機・T-33へと発展し、商業的成功を収めた。
東洋の神秘は1942年まで。 レイテでは七面鳥。
793 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:25:41.18 ID:SSdW5RrAO
そうです 零戦sage論説文は無意味。若くして散って逝った英霊への鎮魂歌にもならない
794 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:26:42.86 ID:DsQUVV3t0
ストパンが原因
>>787 理由は分からんけど外翼部はワザと壊れやすくしたのが徒になったんだよね
796 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:28:15.08 ID:47WJrnI20
>>791 戦時と平時の開発速度を比べても
平時になれば予算も下げられるし開発速度も乗員養成も下げられちゃうからね
797 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:28:21.45 ID:3lLSJF5RO
今の日本は戦闘機どころか旅客機すらマトモに作れないのに、 「昔は凄かったんだぞ」とか恥ずかしくないのか?(笑)
798 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:33:14.84 ID:SSdW5RrAO
>帝國海軍主戦空母、赤>城、加賀、蒼龍、飛龍 >。。轟沈。。 ちょっとボコられ過ぎじゃない?>ミッドウェー
>>791 初期ジェットエンジンの不安定さは万国共通なんで
そこは無理にでも実戦配備しただろうけどね
その辺はMe262と同じ
エンジンしょぼくて上昇して逃げられたら追いつけない産廃だっけか
801 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:34:00.67 ID:IGmtBsyl0
>>788 F8Fは最良じゃない。
戦後5年は、制限荷重4Gでも翼が折れる、とんでもない欠陥機だった。
>>782 Bf109やスピットファイアは、最大速度アップに伴い
何とか高速戦闘に対応しようとしたが、
結局、運動性が最良になるのは時速370km辺りだった。
P-51などは高速時に運動性が高くなるよう設計されているが、
代わりに低速時、不安定にならないようエルロンの応答性を悪く設定している。
高速で応答する舵は金属製で重く、釣り合い部分も重いため
オーバーバランスという過剰な運動を起こし、
低速では「効きすぎ」になって敵の追跡などが苦手になっていた。
802 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:35:06.97 ID:aXPom7s7O
いくらアメリカでの疾風のテスト結果が良くても当時の日本では絶対そのレベルで作れない点火プラグや潤滑油、高オクタンガソリンを使ってのことだから意味がない 日本機の潜在性能はアメリカ側のテストの結果で語るのにアメリカ機の場合は下げて語ろうとするのは悪い癖だな
>>791 疾風のテストは多分時期的にF8Fの開発と被る時期だっただろね
ゼロ戦も軽さと剛性のバランスを突き詰めてたし
F8Fみたいな軽量大馬力の機体を作るには結構参考になったのかもしらん
疾風まで来るとその上で防弾もそれなりだし
804 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:36:32.09 ID:IGmtBsyl0
>>799 P-80を無理に配備しても、航続性能が足らないから
味方の飛行場の防衛くらいにしか使えないよ。
緊急発進も苦手だから、配備しなかったのは妥当。
仮にソ連侵攻もなく日本が粘っていた場合 年末には九州に米軍が拠点構えていた可能性が高いんだよね
>>798 アメがちょっと本腰入れたら軽くフルボッコ
もう少し気を入れたら焼け野原
807 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:37:23.08 ID:47WJrnI20
>>799 アメリカならエンジン使い捨てにしてでも使うだろうな
808 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:39:53.09 ID:aXPom7s7O
>>804 近海まで戦艦が来て艦砲射撃やってる状況だしそんなに大した問題じゃないな
その時点では
809 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:40:07.07 ID:9JoHFgoy0
疾風って燃料周りも防弾処置が施されてたんだな 故に弾が当っても簡単には火を吹かなかったと 零戦と隼は逆にペラペラ
810 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:41:29.30 ID:IGmtBsyl0
>>795 外翼・内翼で強度を変えたこと自体は良かった。
計算をミスってるんだ。
ゼロ戦は一体翼で構造上は内・端の区別は無いが
「金属疲労」を考慮していた。
繰り返し荷重試験をし、どれくらいで寿命が来るかまでテストに盛り込んだ。
F8Fが繰り返し荷重試験をしていれば、すぐに金属疲労が起きて
計算ミスに気が付いただろう。
811 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:41:44.20 ID:47WJrnI20
>>804 ドイツのMe262とFw190Dみたいな関係で使えばいいだけじゃん
812 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:41:56.86 ID:S86ydP2U0
>>798 何が酷いって、まだ数で勝ってる時だったのに、
この時点で負けてどうするんだと。
813 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:43:53.64 ID:IGmtBsyl0
>>809 疾風が耐えるのは7.7mm弾まで。12.7mmは3発で火災を起こす。
隼も2型以降は疾風と同じ。
隼1型はフェルト布防弾で気休め。7.7mmも耐えられない。
>>804 九州上陸作戦に向け夏には
太平洋最大の第5航空軍も沖縄に到着してるから
そうなると航続距離は問題はなくなるんだな
>>794 それってニワカを引き込むには至ってないような気がする
816 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:46:16.53 ID:k2otAEky0
軍オタ歓喜スレだな さっさと知識をひけらかすが良い
817 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:46:23.26 ID:aXPom7s7O
>>812 あとミッドウェーって暗号読まれてて負けた〜って言われてるけどミッドウェー島の占領もさることながら、アメリカ空母をおびき寄せて一網打尽にしようとしたんだからあんまりキツキツにしてアメリカ空母が出てこなかったら結局戦略的に負けなんだよな
ミッドウェー島占領してもまず維持出来ないし
ポリカルポフ、P-40位しかしのげない機体だっけ
米国に比べてオクタン価が15も低い粗悪なガソリンでなかったら もっと戦えたのにね ちなみに米国で戦時に接収した4式を飛行させてみたら 時速720キロでて世界最速だったそうですw
820 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:48:24.74 ID:IGmtBsyl0
>>802 疾風はエンジン「運転制限」をしている。
出力をブースト+250mmHGの域までしか使っていない。
よって低圧燃料噴射装置を搭載し、制限解除すれば
ブースト+350mmHG〜+400mmHG(緊急)で
時速660kmていどは発揮したと思われる。
821 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:50:12.69 ID:juhUZwj80
零戦を名機と言うには少し抵抗がある人が多いのじゃないかな。 エンジン開発が間に合わなかったという理由があるにしても、性能を求めた 海軍はアメリカとも短期戦を予定し、当初の戦略に間に合わせる為の無理な要求 だったのだと思う。そのため極限まで機体を軽くし、防御能力を奪ったのは 人命軽視が普通だった当時の軍国主義ならではのこと。 その時代の運動性能の良い戦闘機を名機と呼ぶことは少しおかしいのではないか。 逆に被弾しても火を吹かず、機体も壊れにくく、不時着やパラシュート脱出が可能か 生還率が高い機体をパイロットたちは名機と呼ぶだろう。 何を基準にするかで対象が変わることは普通のこと。
ショボいエンジンしか作れなかった銃後の企業や技研が悪い
823 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:51:56.29 ID:IGmtBsyl0
>>814 沖縄からでも行動半径800kmで鹿児島も端っこまでしか飛べないよ。
行動半径は戦闘中の燃費(3倍〜4倍)と、
帰り道迷ったときの予備の航続性の考慮しないといけない。
P-80ではどうしようも無い。
824 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:52:05.75 ID:SSdW5RrAO
825 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:52:21.39 ID:fPIy/1fL0
講師の目の前に並ぶ正式メンバーの外人記者たちからは寂として声がなかった。 歴戦の勇士らしく坂井氏はその雰囲気に全く気おされることなく、にこやかに 微笑しなおし、「だってそうではありませんか、あの戦が起こったことで、 戦後ほとんどの植民地は独立を果たし私のように黄色い者、もっと浅黒い中東の人々、 さらに真っ黒なアフリカの者たちは、その後の国としての出来不出来はあっても、 すべて独立を果たし一人前に国連に参加し、世界の動向を決めるための一票を 持つことが出来たのですからね」と。 ( 『新・堕落論―我欲と天罰―』 新潮社 )
誉は米軍でも整備に手こずるめんどくさい代物って評価されてるから 兵器としてはあまりよろしくないよ
>>821 でも11型が出た当時の周辺地域戦ではほぼ敵無しだったんでしょ?
日本が資源をつぎ込んで頑丈な機体を作り、燃費の悪い大出力エンジンを開発とか
土台無理そうだし
828 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:54:10.64 ID:+rxYTUEX0
>>821 >>821 何か勘違いしてるようだが、装甲を減らして軽量化したのは防御能力を向上させるためだぞ
ショボいエンジンでトロい機動しか出来ない方が被撃墜率上がるんだよ
大元のエンジンがクソだったんだからしょうがないだろう
あのエンジンでは零戦のコンセプトが正解であり
830 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:55:16.61 ID:FazShfH70
ゼロ戦が好きって軍オタ的にはベタ過ぎて恥ずかしいん? それとも、一周して結局はここに戻るよね、みたいな感じ?
831 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:55:40.29 ID:SSdW5RrAO
>ミッドウェーの大敗北 当時の映画見て急にムカついた記憶ある
某太平洋戦争ゲームをやって、零戦の進化(退化)には驚いた。 零戦21型はそこそこ強く整備性がよくなにより航続が長いのに32型になってなぜか航続が激減。 22型になって戻ったが開発コストかけてなにやってんの状態。52型は強いけど足が短い・・・・ 63型になってひどい性能・整備性でこれが新型機?状態。零戦63型の開発に成功しました!じゃねーよ。 戦争に負けるわけだ。
833 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:56:44.73 ID:aXPom7s7O
>>820 だから?
結局その状態のモノをキープして生産出来なければ意味のないことだよ
戦争はレースじゃないんだから
>>830 ベタ過ぎるって事は無いと思うぞ。キワモノ飛行機だしなアレ
俺が個人的に好きなのはHo229だが
835 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:57:49.76 ID:bEGKQYph0
本当にブームなのかね。。
836 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:58:16.68 ID:47WJrnI20
>>823 九州占領されて基地整備されたら問題ないな
>>830 出た当時ゼロファイターと恐れられるほど活躍できたのは零戦のみだから
大国に一時的にでも優位に立てた時期があったというロマンがあるので。
百式司偵かもしらんが
838 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 09:59:45.35 ID:SSdW5RrAO
も破滅したんだし あんまりZEROを悪く言うなよ
839 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:00:03.52 ID:IGmtBsyl0
>>821 何に感化されたのか知らんが
零戦の座席がパラシュート背負わないと座ることすらできないのは
小学生のガキでも知ってる。
21型は尻側、52型は背もたれ側が引っ込んでるからな。
21型から翼、水密区があり着水浮遊可能。
金属疲労を考慮し、12.6Gまで壊れない翼がある。
フラッターも剛性分布を調査して解決した。
52型からは自動消火装置も搭載した。0.3秒以内に97%の確率で
翼の燃料タンク、火災を止めた。
疾風が量産にこぎつけられてたとしても敗戦は免れなかっただろうが 特攻よりも普通に戦ったほうが戦果が上がってちょっとは無駄な犠牲が減らせたかもな てかもう飛行兵の練度的に敵艦を沈めるにはあれしか無かったのか?
841 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:03:26.33 ID:IGmtBsyl0
>>833 だから「生産」の問題じゃないんだって。
「制限」。部隊で出力を出してないの。
アメリカ軍がブースト+350mmHGでテストして、高性能出すのは当然。
日本はガソリンの揮発性が悪化し、定量吸入が難しくなっていた。
842 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:03:28.65 ID:aXPom7s7O
>>823 11月にはオリンピック作戦で九州南部占領されちゃうから西日本は十分行動半径に入るな
843 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:03:46.59 ID:Sc0b1qMcO
カッコいいからなぁ 今の技術者集めて実機を再現して展示や飛行してほしい
>>840 普通に戦ったらもっと戦果低かったよ
特攻は結構戦果挙げてるし、終戦直前ぐらいは米軍に完璧な対策されてたって言っても
逆に言えばたかが十数機の戦闘機相手に何重も防護策を講じなければならないなどの
リソースへの負担をかけていたって事だからね
普通に戦ってたらこうはならなかったと思うよ
845 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:04:14.56 ID:SSdW5RrAO
永遠の0の予告編見て 号泣し、かぐや姫の半分寝た私。許してください
846 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:04:27.43 ID:g8RbpKdJ0
三菱0はただのコピー だから次期主力戦闘機が作れなかった 無線機もコピー 回路を間違えて使い物にならなかった 間違いが分かる技術者も無く 使えない無線機を大量生産 隼は中島飛行機が考えた戦闘機 だから疾風へとつながった
>>832 航続が長いせいで戦地まで長距離延々とばされて
戦闘のときにはクタクタになってる状態だったとか。
>>836 フィリピン硫黄島沖縄と飛行場一つ確保したら即航空機着陸させて
パイロットに機銃持たせて維持させるのが米軍クオリティだからなぁ
>>842 オリンピック作戦なんか上手く行くわけないだろ
硫黄島や沖縄でさえ海兵隊・陸軍が苦戦させられてんだから
あんな隘路と山だらけの土地じゃ、フランス解放時みたいな戦略機動も出来んよ
核を落としまくった方がまだ安上がりで効果的だ
850 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:07:50.56 ID:IGmtBsyl0
>>840 CAPに突入したらどっち道死ぬ。
護衛50・爆撃50で戦うか、爆撃100で戦うのか選ぶ感じ。
幾らCAPが優れていてもすべての敵を同時に攻撃はできないので
100機中何機かは撃ちもらして、裸の艦船に突入できる。
851 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:07:55.62 ID:aXPom7s7O
>>840 いや疾風は量産されて零戦、隼に次ぐ生産量だよ
3500機ほど生産されている
それでも負けたんだよ
852 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:08:39.07 ID:8bA2dBYU0
ハワイを占領して速攻でパナマ運河の破壊に向かえばよかったのに
>>852 ハワイ太郎ってアメリカの歴史学者にもいるらしいんだよな・・・
真面目な話、そりゃ無理だよ
ハワイを維持するだけの兵站能力が無い
854 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:10:20.40 ID:47WJrnI20
>>841 だからいくら潜在スペック良くてもそれを出せる条件揃えられないのが当時の日本の限界だということがスペック厨さんにはどうやら理解出来ないようだな
855 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:10:34.68 ID:S86ydP2U0
下手に航続力長いせいでむちゃくちゃな作戦やらされまくって、 優秀な搭乗員がどんどん死ぬことに…
3DCGでつくりたいんだけど3面図とか残ってないのかな
特攻に関しては、米軍に与えた損害があまりに甚大だったために、逆にアメリカは「特攻は無駄だ」と 国内外にプロパガンダを行ったりもしたな
858 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:13:45.46 ID:G643qZxS0
859 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:14:15.35 ID:Gx88pJaQ0
小説読んだけど当時の軍部や日本政府はゴミクズ 特攻隊員に尊敬と感謝 そんな話だった
860 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:14:34.27 ID:IGmtBsyl0
>>832 52型の航続性が減ってるのは考証ミス。
22甲型の翼取り替えただけ。燃料タンク容積は同じ570リットル。
21型525リットルより増加している。
52丙型・62型は、13mm機銃×3、20mm銃×2に火力を上げるとともに
尾翼を強化して急降下速度アップ。
また翼に落下タンクを装備できるようにして、爆弾搭載量を上げている。
ほかロケット弾10発まで装備可能。
ロケット弾は彗星の方が有名だが、ゼロ戦も装備できた
861 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:15:05.13 ID:aXPom7s7O
>>849 志布志〜鹿屋、吹上〜知覧なんて20kmくらいしかないぞ
>>844 >>850-851 やっぱ特攻しかなかったんかねぇ。10代の少年が1機で敵空母を沈めるとかもう漫画の世界だもんな。
あんなに人間の生の殺気がむき出しで見える飛行機映像とか他に無いし
ほんと何とかしてやれなかったのかと思うよ。合掌
>>849 少なくとも沖縄から九州までは
陸軍機が余裕で飛んでこれる距離なんだな
>>862 イタリアみたいに東條と天皇でも縛り首にしてさっさと降伏すれば良かったかもな
UCCポイントが高値取引w
866 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:20:42.38 ID:4U1m5VGB0
867 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:20:42.97 ID:aXPom7s7O
>>841 粗悪ガソリンしか使えなくてブーストかけると壊れちゃうからそうせざるを得なかったのが日本の実情
868 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:22:07.33 ID:IGmtBsyl0
>>862 特攻は錬度の低い乗員でも戦火をだす可能性があるという
血なまぐさい理由がある。
そもそも1944年秋のマリアナ戦でパラオ陥落、サイパン、グアムを押さえられた時点で
日本には制海権と呼べるものが無くなっていた。
正攻法は取れない。
制空権にしても、硫黄島が制圧され、離島のレーダーが使えなくなって空襲も防げなくなった。
ゼロ戦の撃墜法を考案して米軍パイロットの基本戦術を確立した伝説の米将校の次の任務は、日本の特攻機作戦をどうやって防ぐかだったな
870 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:23:25.61 ID:47WJrnI20
>>864 でもイタリアって降伏したあとも国土、戦場になってるから1945年5月まで戦争続いてたんだけどね 1日けれたけわけじゃないよけ
講談社の1/72のデアゴ商法零戦は売れないと思った 彩色済で無いのもあるが、一回で一機組み立てられるようにして10週にすべきだったわ
872 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:26:09.00 ID:4iG1LH7A0
朝日、毎日の憂慮記事マダー?
873 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:26:35.32 ID:IGmtBsyl0
>>720 梅本弘さんの「海軍零戦隊撃墜戦記」は最近新刊が出たから買ってあげなよ
874 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:28:06.16 ID:SSdW5RrAO
能無し大和も沖縄を助ける為、特攻したのに、 沖縄はちょっと無慈悲だわね
875 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:28:51.06 ID:47WJrnI20
>>868 でも確実に急所に当たるためには練度の高い艦爆や艦攻乗り並の腕ないと無理
たまさかで当たることはあってもね
結局今のアホ官僚と一緒で戦果自体より何かやってますよアピールだよ
その最たるものが戦艦大和水上特攻だし
>>860 なんだ、定説どおり52型が最良だったわけか。
零(れい)戦 だろ? 零式に関しては、"戦争の道具を褒めそやすなんて、日本人は これだけ経っても反省が足りない!"みたいなキチガイはあんまり 耳目に入らないな 原発即廃絶とか人前で言えちゃうレベルのバカで恥知らずで 左巻きでも、それが支持を得られない発言てのはわかるんだろか
879 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:30:04.96 ID:3EoSKQ/F0
お前等、零戦だけじゃなく 97式艦攻や99式艦爆のことも忘れないであげて 真珠湾攻撃では、むしろこっちの方が主力だったんだから
>>864 残念だが日本の場合、開戦派VS反戦派が軍部のみならず、政財界や一般まで浸透してて
反戦派が政治的な戦いで押されてたので開戦したものの、漸減作戦も早期講和も全てポシャってからは
反戦派の人脈使いつつ開戦派も落しどころを探っているが、米との交渉が全く上手くいかなかった
何せ米側も大本営発表ばりの嘘、大げさ、紛らわしいを発表しているので、初戦の敗北など一般市民は知る由もない
もっとも報道の自由があるので、沿岸部で日本の潜水艦が浮上してきて砲撃したり、雷撃でタンカー沈めてるのは
隠しようが無かったのもあって、沿岸部の住民は割とマジで何時日本軍が上陸してくるかとgkbrしてたそうだが
で、勝っているのに講和などあり得ないと言う、これまた日本と同じ発想が出ているためにとてもじゃないが講和できなかった
イタリアはムッソリーニがほぼ独断で戦闘開始を宣言し、軍ですらまともに準備してなかったぐらいだからな
しかもムッソリーニが焦った理由は、このままだと後発のヒトラーに美味しいところ全部持って行かれる
>>875 さすがにそれだけであんな無駄使いする余裕ねえって
実際に錬度も機体も制海権も無い状態であれが一番効果上がったからやってたんだよ
882 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:34:27.79 ID:aXPom7s7O
>>871 ナナニイの零戦で一機当たり5000円弱じゃな(笑)
他にいっぱい出てるし
>>878 装甲外して搭乗員の命と運動性を引き換えにした悪魔の欠陥機を名機とは何事と指摘する人はいるんじゃないかな
>>883 ああ、なるほど
ちょっと変化球気味にするのね
たしかに卑しい左巻きにはぴったりなやり口だわ
885 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:41:21.58 ID:47WJrnI20
>>877 1日けれた×
1抜けれた○でw
1943年9月に降伏したあともドイツ軍が居座ってたからモンテカッシーノやアンツィオで激戦になってローマが陥落したのはようやくノルマンディの2日前
さらに戦いは続いて徐々に戦線は北上しつつも結局終戦まで戦闘は続いてた
アメリカ軍の日系人部隊も投入されてたな
886 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:44:28.23 ID:47WJrnI20
>>881 数打ちゃ当たるからな
というかもうパイロットを養成するのも破綻してしまってるからとりあえず飛べるだけのパイロットを使うには最早特攻しかなかったわけで
887 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:51:05.19 ID:SSdW5RrAO
>ムッソリーニ 夫婦揃って晒し首 画像は目玉ひんむいた アンコウの干物みたいでした。あれも如何がと思うけどね ちょっとトラウマ 個人的には昭和天皇は 自決すべきだったかどうかは不明。 ヒトラーではないし。 でも、ヒトラーがサッパリわからない。基本的に地味な奴だし でも、演説は抜群だね 聴衆を歓喜の涙へ誘うなんて凄過ぎ。 こんなん言うたらユダヤ人が噛み付くんだろ?
888 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 10:57:42.67 ID:HbO5vRjj0
やっぱプラモで作るなら、タミヤの21型で明灰白色塗装だな。
結局のところ当時の日本の基礎工業力と燃料供給状況じゃ零戦や隼クラスの戦闘機を運用する能力はあっても疾風や紫電改、烈風をフルスペックで運用する能力は無かったんだよ 例えるならどうにか燃費のいいリッターカー買ってきてレギュラーガソリン入れてたまにオートバックスとかで安いオイル交換するくらいの経済力があったとする でもそのくらいの経済力でGTRやポルシェやフェラーリを所有したとしてもスペックを十分引き出せるようハイオクガソリンじゃんじゃん入れたり性能のいいオイルを入れたりとかは出来ないだろ? まあそういうことだ
890 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:00:20.68 ID:kt/ydFBii
21型のプラモデルを拵えて 11型使用の部隊の塗装を施して「11型だ!」と言い張れば11型という事になるのか
>>890 翼端のモールドが甘ければそれでもいけるんじゃね?
>>889 日本の技術者が国力の制限で力量を発揮できなかっただけで
決してヘボエンジンしか開発できる能力が無く、軽量化するのに装甲を外す事しか
思い浮かばなかった能無しじゃなかったという事がはっきりしただけでもいいんじゃないか?
893 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:09:35.84 ID:SSdW5RrAO
軍ヲタ話は飽きた 時系列な何か聞きたいね
894 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:14:15.80 ID:aXPom7s7O
>>892 まあそういうことだな
ただアメリカがテストしたら性能良かったことをして鬼の首取ったように実は性能良かったんだ〜っていうのは本末転倒
>>879 忘れてはないが99艦爆の25番は軽すぎるんじゃないかと思う
SBDは500kg積んでただろ?
896 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:16:54.19 ID:ybQntE6/0
>>734 当時の女子高生が「つよくなぁれ、つよくなぁれ、七・生・報・国萌え萌えキュ〜ン♪」と
心を込めて作ってたんだから文句言うなよ(´・ω・`)
897 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:21:39.37 ID:IGmtBsyl0
>>889 いや半年ほどで低圧燃料噴射装置を開発している。
紫電改3(誉23型)でテストされた。
問題は、軍隊が燃料の揮発性低下を予見できず、対応が後手に回ったこと。
1944年3月ごろ、疾風(キ84)や紫電改の審査が進むうちに
問題が表面化している。
最初からどの程度のガソリンの質が悪いと伝えていれば
完成と同時に解決した問題。
三菱は1942年審査の
雷電の火星23甲型や、百式司偵3型などのハ112-2(金星62型)で
既に燃料噴射を導入しているが
これは1気筒・1ポンプの直接噴射式であり
ポンプの整備に忙殺される問題を抱えていた。
>>896 アメではパートのおばちゃん達が砲弾造ってたそうだが
一発一発に「つよくなぁれ、つよくなぁれ、U・S・A!!U・S・A!!萌え萌えキュ〜ン♪」とかやってたのか…
うん、何か不発弾多かった理由が分かった気がしたw
零戦は女子学生が作ってたっていうけどF6Fだってそこらのオバはんが作ってたよ 太い胴体だからアメリカの太ったおばさんでも楽々組立してた
900 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:24:36.45 ID:IGmtBsyl0
>>894 顛末は
>>897 。
この分野はまだ研究途上であり、オタクの玩具には手に余る。
とにかく、世間一般が認識できる域はほど遠いとしか言えない。
901 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:28:29.75 ID:47WJrnI20
>>895 まあ確かにSBDよりは搭載量少ないけど元々金星じゃなくて光を使う予定だったからしゃあないっちゃしゃあない
それより防御火器が7.7mmだけだったのをもうちょいなんとかならんのかと
>>879 真珠湾攻撃ではないけど
九九艦爆の操縦士だったお爺さんから直接話を聞いた事があるよ
903 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:31:16.96 ID:alOHY2Z9O
>>862 そもそも特攻作戦は燃料不足を補う為の苦肉の策だったわけで
片道分の燃料だけなら倍の飛行機を飛ばすことができるし。
日本の軍事技術がトップだったとは全く思わないけど十分3位争いくらいはしてたんじゃねえの? 総合的にアメリカドイツには後れを取ったけどソ連の戦車と日本の航空機が欧亜でそれぞれ 抜きつ抜かれつしてた印象。
905 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:33:59.90 ID:aXPom7s7O
>>897 >>900 だから開発したのとそれを実用的に運用出来たのでは天と地ほどの差があると言っても君には無駄なんだろうね
で君はヲタじゃないとしたら何だと言うのかね?自称研究家とでも言うんかい(笑)
906 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:34:59.38 ID:IGmtBsyl0
>>903 大和と混同している。
航空特攻は往復の燃料を積む。
通常攻撃と同じくエンジン不調で引き返す時もあれば、
敵を発見できなかったり、積乱雲に遭遇して引き返さざるを得ない日もある。
907 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:35:28.10 ID:adSWrtMOO
日本も戦闘機をまた作ったらいい。いつまでもアメコウのバカ高い出来損ない戦闘機買ってられるか。
>>904 高高度のB29を撃墜しに行ける戦闘機が無かったとか
909 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:37:29.30 ID:IGmtBsyl0
>>905 オタクなら知っていて当然の認識が行き渡ってないと言ってるの。
一ヶ月に大戦関連の本は何冊もででるんだよ。
ここに居るヤツは全部読んでないだろ?
910 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:42:11.74 ID:47WJrnI20
>>903 エンジン不調や会敵出来なければ引き返すし、ぶつかった時の効果上げるためにも極力満タン入れてたということだ
そりゃ燃料供給状況悪くてやむ無く満タン入れれない場合はあるかもしれんけどね
隼なんかは方翼に250kg爆弾吊るしてるからバランスとるのに逆側に増槽吊るさなきゃならんし
911 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:42:45.35 ID:IGmtBsyl0
>>908 高高度に上がるだけなら零戦でも可能だよ。
問題は上昇時間。余裕持って進路を特定しているなら良いが
毎回30分くらいしか猶予が無いので
一万メートルまで15分や20分かかっていたら間に合わなくなる。
まあB-29は2万フィート(6100m)あたりに切り替えて、
燃費を考慮してか帰りは一万フィートで帰るようになったみたいだが。
912 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:44:23.92 ID:qwpfvxtL0
>>904 枢軸はドイツ、イタリア以下
反枢軸は米、英、ソ以下、
6位争いだな
日本の軍事技術が総合的に米独に負けてた事なんて誰だって知ってんだから 部分的にこんな良い点があったと言うだけでそんな必死で「でも結局の勝敗は!」 「でも実際の運用は!」って否定しなくていいよ
914 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:45:13.40 ID:ybQntE6/0
>>745 先日、コーヒーでも買おうと職場の近くにあるコンビニに入り、缶コーヒーのコーナーをぼーっと眺めていると、
あるメーカーのコーヒーに飛行機のオマケがついているのを発見しました。今、缶コーヒーには自動車のミニ模型など、
様々なオマケが付くことが多く、特に趣味もない私なのですが、持ち前の貧乏性からついオマケ付のコーヒーを手に
取ってしまいます。
さて、思わず手に取ったそのコーヒーのオマケの飛行機はよく見ると、太平洋戦争の時の日本軍の飛行機でした。どうも
「永遠の0」とかいう右翼性向映画のキャンペーンの一環としてオマケになったようです。キャンペーンとはいえ「戦争の道具」を
安易に商品化する商業主義と、メーカーの神経を疑いながらも、持ち前の貧乏性でつい手にしてしまいました。正直、戦争で
迷惑をかけた中国、韓国などアジア諸国に申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも開封すると中に入っていたのは九九式
艦爆という機体でした。
私のような素人は詳しい事はわかりませんが、これは真珠湾攻撃で使われた機体。私は反戦平和主義者なので、真珠湾攻撃
のような、侵略に使われた機体ではなく、ラインナップの中にあった紫電二一型(紫電改という呼び名は、歴史を反省しない軍事
オタクが使う呼び名で、一般人の素人は紫電二一型と呼ぶのが正しい)のような、本土防衛で使われた専守防衛・平和主義を体現
した機体が欲しかったのですが、私がこのオマケに気付いた時には、既にオマケ付は最後の一本で、結局九九艦爆しか入手でき
ませんでした。あのような、平和を踏みにじり軍国回帰を促すようなオマケ付のコーヒーが、私の手に入らないような勢いで売れる
ような国の行く末を心配しております。この国はどこへ行こうとしているのでしょうか。
915 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:45:55.08 ID:ZLxhNFqt0
俺の亡祖父が海軍で零戦の搭乗員だったけどフィリピン方面の戦闘で 若い搭乗員の零戦がグラマンから逃げるときにダイブ角突っ込みすぎて 機体損傷して落ちていった話しをガキの頃20回は聞かされたw
916 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:47:16.60 ID:SSdW5RrAO
しょうもな
917 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:48:00.50 ID:alOHY2Z9O
>>908 その切り札が震電だったわけだが終戦まで実戦投入に間に合わなかった。
918 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:50:04.00 ID:IGmtBsyl0
>>913 自分たちの国の歴史は知っておくべきだろう。
興味が無いと叫ぶほどバカバカしい事はない。
919 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:50:11.23 ID:SSdW5RrAO
軍ヲタの話はつまらん 歴史を語ってないもん
ゼロ戦萌え擬人化マダー?
921 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:52:09.24 ID:ybQntE6/0
>>769 結局、F-117は欠陥機か?ってのと同じ命題が横たわるわけよ(´・ω・`)
F-117だって、開発当時の技術的限界から、格闘戦性能とかを犠牲にして「ステルス性」という機能に
特化する事で名機として歴史に名を刻むことになる。
零戦も同じ事だと思うのよね。
開発当時は、本当に1vs1の格闘戦想定しかしてなかったのだから、格闘戦で勝つる為に防弾を敢えて
犠牲にしたのだと。
その設計思想は「当たらなければどうという事は無い」という事で^^; F-117の「見つからなければどうという
事は無い」という設計思想と相通ずる選択だと思われ。
開発当初の初期型零戦の防弾装備ゼロについては、よく当時の日本の非人道性の象徴のように持ち出される
けど、実は「合理性の象徴だ」と言うべき措置だったとボクは考えるなぁと。
軍靴の音(幻聴)が聞こえる人たちが騒ぎ出しそうだ
>>769 1000馬力前後のエンジンで何が出来るのか?
防弾や機体の強度を満足出来るレベルにしたら火力・運動性・航続距離が凡庸な
戦闘機が出来上がるだけ。
十分な防弾を施した2000馬力の米軍機でさえ撃墜されるのに零戦でそんな事を
やったら却って被害が史実より増えたであろう
限られたリソースの割り振りをするしかないのだから防弾を忍んだ選択は当時としては
やむを得ない。
>>918 知りたくないから黙れって言ってんじゃなくて
知ってるからもういいよって言ってんの
>>912 日本は、液冷エンジンをモノにしてないっていう絶対的ハンデがあったからねえ。
ただ、戦史や開発史読むと、他国も艱難辛苦を乗り越えて飛行機開発してるワケで、いったんそこらへんの苦労知っちゃうと、簡単に断罪したり順位付けられなくなっちゃうのよね...
926 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:56:14.66 ID:7Yi3JTA90
>>923 その結果、熟練搭乗員を損耗し続け戦力の低下を招いちゃ本末転倒だわ
一方、米軍は被弾しても帰還率が高く熟練搭乗員の育成が出来た
927 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:58:36.39 ID:SSdW5RrAO
軍ヲタは、とことんしょうもない 映画、物語を語ろうともしない駄人です 散れ
928 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 11:59:57.69 ID:lc37POT70
>>736 ボールベアリングの精度やパッキンの質からして
アメリカと日本じゃお話にならなかったからな
日本の戦闘機が高度で稼動すると油ダダ漏れしてたし。
基礎工業力の差だわ
929 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:00:31.70 ID:IGmtBsyl0
>>923 防弾を追加するのは可能だよ。零戦なんかドンドン重くなってるんだし。
運動性能だって32型.52型は、翼面積を削り、高速ローリング重視に変わっている。
ただ防弾が考慮されていない機体に、防弾を付けるのは苦しい。
浮力中心から離れた位置の重量物だから、運動性に悪さをする。
最初から防弾を前提に、釣り合いを設定していたら・・・?
930 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:01:35.87 ID:5LGoHFAvi
>>826 精神で戦争に勝とうなんて指導層に率いられた組織が整備性など重視するわけないわな。
負けて当然。
931 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:02:54.44 ID:ybQntE6/0
>>926 それは「カミサマ視点の論難」ですわ(´・ω・`)
つまり、「零戦対策」が施された後の話で、相手の戦法が変わったので、当初の設計思想が通用しなくなった
という事。それに対して日本だって手をこまねいているわけではなく、防弾板装備したりして対応しようとしてた
わけだしさ〜。
「すべて終わった後に」、その「カミサマの視点」に立って、(未来がどうなるか判らない)当時の人の選択を
非難がましく言うのはカッコ悪いな〜と思います^^;
頭イイアピールしたい人間が陥りがちの罠なんだけどねコレ。。
927 ↑ この人どうしちゃったの? 映画の話をしに来たのに誰も映画の話してないからスネちゃったの?
933 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:03:59.00 ID:IGmtBsyl0
>>928 アメリカのボールベアリングは純銀製で、日本は合金製というハンデがあるよ。
934 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:04:22.49 ID:qwpfvxtL0
誉って実物みたことないけど、画像見ただけで うわぁ.. って思うよな、 他の2000馬力クラスの発動機と比べても異常、
935 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:04:28.31 ID:PQR4KSA20
>>930 戦闘機に乗り込むとき、パイロットに日本刀を持たせてた
不合理な軍隊だったからね
敵機と戦うのに日本刀持たせて出撃してどうするのかと。
日本機のエンジンは非力だったんだから余計な重量物積むなと。
>>912 純粋な技術力だとそうなるよな。冶金技術とかもソ連やイタリアにも遅れてたし
ただ、ソ連ってジュラルミン何それ、美味しいの?だし、航空機のエンジンは雨の輸入に頼ってた
陸戦兵器は凄かったけどね。旧軍が支那戦線で輸入品を分捕って使ってたそうだし
イタリアは色々個々の技術は優れてたはずなのだが、計器や精密機械でポカが多い印象
そこにイタリア軍自体のやる気の無さが拍車かけて、全く活躍した話が出てこないからね
下手すりゃアフリカ戦線の現地まで飛んで行って、そこで直射日光にやられて飛べなくなった木製機とかね
イギリスは…まぁ何だ…レーダー管制用いた現代戦のシステムの確立とか
優れたレーダーと通信機なしではできない凄い事やってるはずなのに
アルバコアだのパンジャンドラムだのが全部持っていきやがるからなw
オマケに太平洋戦線ではスピットは豪軍のせいもあっていいとこ無しで、海軍もあまり振るわなかったし
モスキートも、タイフーンも良い機体で、特にレーダー関係はかなり技術力高かったんだけどね
ジェットエンジンもドイツに負けじと開発してたからさ
937 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:07:24.13 ID:EdbrO0dp0
>>931 大本営参謀部にいた奥宮が戦中を述懐してて
当時から熟練パイの損失が問題視されてたよ
938 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:10:25.90 ID:5LGoHFAvi
>>862 幕末に志士で編成した切り込み隊が黒船に夜コッソリ近づい乗っ取ればOKというのと同じレベルなのよ。
こんなのうまく行っても初めだけであとは対策されるってことなんで何も考えてない。
こんな攻撃に半ば強制的に志願させられたパイロットが気の毒だわ。
939 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:11:25.32 ID:Aa0u98mW0
f
941 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:15:39.79 ID:IGmtBsyl0
>>938 それは誤解だ。
100%見つかることを前提に戦闘機や練習機まで爆装している。
制海権はないのだから作戦らしい作戦は無くなっている。
まあ軍人がかわいそうという前に、空襲で死んだ42万人やら
撃沈された輸送船、見捨てられた満州・朝鮮住みの日本人、
石油会社ほかインドネシアに派遣された民間人のほうを哀れんでやれとは思う。
「竿立ちぬ」
943 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:17:09.25 ID:5LGoHFAvi
>>936 イギリスは地味にすごい。
電波航法で闇夜の曇りで地上視界ゼロでも数十mの誤差で爆撃する話を聞いて日本ではこんなの思いつきもしない、絶対に勝てないと思ったもんな。
944 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:17:44.84 ID:aXPom7s7O
>>933 だからそれが工業力の差なんじゃん
資源もだけど
意外と知られてない事 陸軍が鍾馗の後継機として、開発中だった14試局戦を採用しようとしていた事
946 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:19:10.92 ID:PQR4KSA20
>>931 ミッドウェー以降、日本側のベテラン搭乗員の損失が大きく軍もそのことを自覚してたし
マリアナ沖海戦の頃には顕著となり捷一号作戦の頃に至っては離発着がやっとの搭乗員が増えて
第三艦隊の作戦行動については不安があるとした海軍部内の喧々諤々は有名な話だが。
君が無知なだけなんじゃん
947 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:20:59.53 ID:5LGoHFAvi
>>941 でもパイロット候補ってみんな其れなりに優秀な若者だからあんだけ殺しちゃったせいで戦後日本の復興が凄く遅れたきがしている。
>>936 >タイフーンは良い機体
あれを良い機体と呼ぶのはちょっと...
そのタイフーンを活躍させたイギリス人の粘り強さには、素直に敬服するけど。
モスキートは文句なし。
WWU最優秀機体の一つに挙げたい。
>>946 そのミッドウェーの時点で、技量低下が問題になってたかったっけ
第1機動部隊の戦闘詳報にあったような
950 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:21:53.38 ID:uX35M8utO
951 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:21:59.38 ID:nGE0r9eK0
>>935 銀バエが伝統だったからな高価な軍刀盗まれたくなかったんだろ
飛行兵の軍刀なんて単なるお守りだろ アメリカが異様に歴史が浅いだけで欧州でも古いお守りくらいあったんじゃねえの? まぁともあれ時代遅れと叩くポイントでは無いわな
953 :
【中部電 79.4 %】 :2013/12/17(火) 12:28:59.22 ID:cbeGkaBV0
震電が間に合っていればなぁ、、、
>>946 単純な防弾、消火だけの問題じゃないけどね
救助体制があまりにお粗末、というかそこまで手が回らない日本では
太平洋を長躯して敵と戦う時点で被弾した機体はほぼ帰ってこれない
逆に島嶼づたいに飛び石で飛行場建設しまくって
高性能な通信機や余りまくっている潜水艦で救助体制を確立している米軍
勿論撃たれた後に生きている確率も違うが、生きていてもほぼ生き残れない日本と
生きてさえいれば生き残れる率がそこそこ高い米軍では、根本からして違うからな
特に米軍パイロットはジャングルでも何でも陸地に降りれば、鮫の餌になる事だけはない訳だし
日本軍パイロットはは逆に干からびて死ぬだけ
>>951 元々日本刀持っている様なお家の人ならいざ知らず、当時の軍刀って工場で型抜きしてるだけの二束三文の飾りだけどね
いや、失くしたらそりゃ叱責は凄かっただろうけどさ
955 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:33:44.96 ID:47WJrnI20
>>952 ソフトスキンなんかのグリルに馬蹄くっつけてたりアメリカだとノーズアート描いてたりとかやってるね
陸軍の五式戦こそが、理想の対戦用戦闘機
958 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:36:28.85 ID:IGmtBsyl0
>>948 フランスの航空隊の話だが
ベトナムでは爆装スピットでさえ運用苦しんでたけど
さらに滑走距離の長いモスキートが配備されたんで、
戦力化できる空港が限定されて苦しんだらしい。
イギリスも湿気多いはずだが、温度が影響したのかベトナムでは
木製部品の劣化も激しかったらしい。
959 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:38:40.97 ID:IGmtBsyl0
>>957 >カストルプ ヴェルナー・ヘルツォーク
この人、80年代のドイツ映画監督じゃん。
クラウス・キンスキーの映画撮ってた人
960 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:39:12.35 ID:aXPom7s7O
>>958 イギリスの湿度が特に高いのは冬だけどビルマ戦線は高温多湿だからなあ
特に雨季だと吸湿してしまうんだろな
>>956 対地攻撃中のF6Fに優勢な数で奇襲を掛けたのに、
2機しか落とせずこっちも2機落とされた五式戦さんちース
>>958 イギリス機はアジア戦域では不遇だったねえ。
モスキートが一式戦に墜とされた話とかビルマでスピット最終型の新品がそのまま埋められた話とか、涙なしでは語れない。
963 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:43:51.79 ID:IGmtBsyl0
>>944 アメリカのほうが必要な工業力が低いんだよ。銀のベアリングは焼きつき難い。
日本に銀は無い。形状工夫と合金の調合で銀に近づくよう研究からはじめないといけない。
高い見識と実験期間が必要。
964 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:44:08.96 ID:47WJrnI20
まあ今ブームでプラモ売れても来年の今頃には中古屋に零戦が溢れてそう・・・ ガルパンで一時期戦車も品薄だったが最近は平常に戻ってきてるもんな
965 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:46:54.94 ID:h7EZnInIO
グンオタ すれだな 本当はJ10すげー て言いたいだけど
966 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:49:28.44 ID:IGmtBsyl0
>>960 >>962 そいえばソ連の木製戦闘機も、戦争終わったら順次捨てていったそうだな。
ソ連の湿気にも耐えられないと算段されてしまう。
その代わり金属が自由に使えるようになったので、La-9など
金属に再設計したりしている。
木製機は平滑に作るには都合が良かったが、維持まで考えるとやっぱり
金属になるんだろうな。
967 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:51:46.01 ID:aXPom7s7O
>>963 1916年から生産始めてて戦中は結局精度が悪い状態でしか作れなくてようやく民需転用した後の1950年代になって安定的に精度出せるようになったのを基礎工業力の差とは言わないのかね?
968 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:52:50.84 ID:0rQUx3nE0
>>965 お約束だから言わせてもらうぜ・・・
大 陸 に お 帰 り 下 さ い
おまえらが戦争指導部だったら太平洋で勝てたんだろうな おまえらの人生も後出しだったら勝ってたのにw
>>964 売れてるっつっても、ダダ余りするようなレベルじゃないだろうと(´・ω・`)
ホントに中古ショップに溢れかえってたらオレ歓喜!ですわ^^;
971 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 12:59:16.50 ID:47WJrnI20
>>966 ほとんどの場合戦略物資の金属を出来るだけ使わないようにって消極的理由からだから潤沢に使える状況になればあえて木製機にする必要性は薄れるからね
972 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:02:31.23 ID:0rQUx3nE0
>>970 タミヤの1/72が新品で実売1200円程度
永遠の0パッケは早くハケさせたいからそこから更に少しだけ安い
中古屋行っても1050−1080円になるから今のうちに新品買った方が気分がいいぞ
>969 スレ終了間際に来て勝ち誇られても、正直反応に困ります...
974 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:05:39.48 ID:IGmtBsyl0
>>967 そこまで言及できるほど実態は判明していない。一人で背負う必要もない。
975 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:05:46.41 ID:42grbboq0
戦時設計って言葉さえ知らないニワカが多いスレ
976 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:06:10.09 ID:PxhlYuDC0
>>938 その対策された()はずの沖縄戦が一番特攻攻撃の戦果が上がってるんだがな
確かに大型艦の撃沈こそなかったが
空母エンプラ バンカーヒル フランクリン 英空母フォードミダブルが
特攻のダメージが大きすぎてまともに復帰できずスクラップになっているし
他にも300隻を撃沈破してニミッツが一回は沖縄撤退をまじめに検討したほど
特攻は米軍自身が非常に有効な戦術と認めてるよ
プラモの中古屋??? 一度売れて組み立てられたらもうプラモっていうか単なるオブジェですやん 中古っていうか売れ残りを捌く業者みたいなのがいるのかな
太平洋戦争の教訓 負ける喧嘩はするな ジャイアンのスネオが一番美味しい
979 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:09:46.34 ID:IGmtBsyl0
>>971 しかし開戦10年前はまだまだ木製の天国だったんだから
大戦中に高性能木製機が登場するのも、必然ではあったのかもと思ってしまう。
日本は金属機ばかりだから錯覚するが。
980 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:10:45.03 ID:PxhlYuDC0
>>946 ミッドウェイでの熟練搭乗員の損失は米軍の方が多かったんだがな
日本軍はソロモンでの損失が大きかったが実はその時点では米軍もあんまり変わらない損失
差が出たのは搭乗員育成のプログラムだよ
日本軍は燃料や練習機不足もあって育成が遅れたのが主要因
981 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:12:34.25 ID:nGE0r9eK0
>>978 それじゃ中国にもゴマすらないとな@27年でアメリカを追い抜くとアメリカも認めてるんだから
982 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:13:20.40 ID:aXPom7s7O
>>974 いやアメリカは軍用に限らず民生品に対しても例えば鉄道車両に対しても広くボールベアリングを車軸に使ったりしてる
これに対して日本では満鉄向けの一部を除いてはほぼプレーンベアリングだった
軍用にリソース割かれてた面はあるが信頼性の面でもプレーンベアリング>ボールベアリングだったしな
戦後ボールベアリングを使用した国鉄の車両が初期は焼き付き起こしたり割れたりってトラブルに悩まされてたし
国力で10倍上の差があるアメリカと戦争するという時点でキチガイ。 軽さと燃費だけのとりえのペコペコの軽自動車みたいな戦闘機がいくらあっても駄目だよ。
984 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:19:08.33 ID:0rQUx3nE0
>>977 プラモ好きは作ったのより未組み立てをたくさん持ってる
自分は作ったの30前後、組立中500、未開封3000くらいだけど
吃驚するほど多い方じゃないと思う
985 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:20:24.75 ID:47WJrnI20
>>979 モスキートの場合、デハビラントが戦時中の戦略物資不足を見越して戦前から準備を進めといたってのもあるけどね
なかなか航空省は認めなかったけど
986 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:20:40.22 ID:IGmtBsyl0
>>982 悪貨が良貨を駆逐するような発言を繰り返しても無意味だろう。
一個のトラブルに一顧の因果を見つけないといけい。
一人で日米を背負っても詭弁にしかならない。
987 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:23:20.59 ID:aXPom7s7O
>>986 個別にというよりはそういう個別なモノが総合的に劣っているから集合体である戦闘機の性能にも影響を与えているという意味なのだが?
988 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:23:21.97 ID:7O+tWLuSi
>>50 未だに疾風の桁切断して飛べなくしたって伝説信じてるヤツいるんだな。
それデマだよ。
ちゃんとwikiとかで調べて書いてね。
989 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:25:28.54 ID:e94P/0/K0
震電のカッコいいデザインはドイツとかからもらったんすかね? 素人でスマン
990 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:26:02.10 ID:47WJrnI20
>>984 さすがにそれはバランスが悪すぎると思うぞw
991 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:30:00.69 ID:aXPom7s7O
>>988 そもそも日本国内じゃ制約多すぎて飛行可能な機体でもおいそれと飛ばしにくいからな
992 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:31:34.92 ID:0R+D79ip0
993 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:33:06.30 ID:47WJrnI20
>>989 海軍航空技術厰での研究結果を具現化させたもの
>>988 Σ(;゚д゚)エッ!?デマなん!?
知らんかった...てっきり法律上切らなイカン(飛行可能な軍用機を所持できない)のだと思ってたヨ...
995 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:33:25.41 ID:+sFsQLH50
996 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:33:56.74 ID:alOHY2Z9O
>>943 日本はそんなイギリスの艦隊をマレー沖海戦で壊滅させたわけだが。
997 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:34:27.09 ID:ybQntE6/0
>>969 カミサマ視点で議論していいなら、まず戦争は起こってません^^
満鉄の権利を半分アメに渡して、あの暗黒シナ大陸の始末をアメリカにつけさせてソ連の脅威を殺ぐ(冷戦を10年早く
はじめさせる)とかするわ(´・ω・`)
WW2で日本が対峙したイギリス軍はアジア部隊だけだから強い印象全然無いよな
999 :
名無しさん@13周年 :2013/12/17(火) 13:36:04.43 ID:koOsLwch0
>>840 特攻で船を沈めた例はほとんどない
>>862 空母沈没とか一個もないよ
>>875 バンカーヒルは落とした爆弾がガソリンに引火して大爆発
突っ込んだだけじゃ穴開ける程度で無駄死なんだよね
>>984 モデラーは「積み」を背負って生きてるんだよな・・・。
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