【話題】 映画 「ハンナ・アーレント」どこが面白いのか? 中高年が殺到!

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1影のたけし軍団ρ ★
平日の昼間にもかかわらず、映画館に行列ができている。1960年代、あることがきっかけで
世界中から批判を浴びたユダヤ人の女性哲学者の物語。日本人にいま受けているのには、理由があった。

11月中旬のある平日。東京・神保町の岩波ホール前に、50人以上の長い列ができていた。時刻は午前10時半。
映画のチケットを求める人々が、上映の1時間以上も前から並んでいるのだ。

「主人に面白いから観てきたら、と言われて今日は友達と3人で来たんです」
60代後半の女性はこう話す。平日の朝という時間帯も関係しているだろうが、周囲を見渡すと中高年の男女が9割以上を占めていた。

公開中の映画『ハンナ・アーレント』が、いま中高年を中心に大きな注目を集めている。
ドイツ系ユダヤ人の哲学者、ハンナ・アーレントという女性を描いた事実に基づく物語だ。

東京で唯一、この作品を上映している岩波ホールの企画担当・原田健秀氏は、その盛況ぶりに驚いているという。

「初日の10月26日は台風が来ていたのですが、3回の上映すべてが満員になりました。すでに公開から4週間近くが経ちましたが、平日の昼間は満席が続いています。
100人近くが入れないこともある。良い作品なので、公開前から手ごたえは感じていましたが、これほど反響が出るとは思いませんでした」

配給会社のセテラ・インターナショナルによると、「東京・岩波ホールでの動員が非常に好調なので、全国のミニシアターからも引き合いが来ている」という。
現在、東京の岩波ホールのほか、愛知・名古屋シネマテーク、大阪・梅田ガーデンシネマでも公開中。今後、全国各地で上映が予定されている。

ミニシアター系の映画が、ここまで話題になるのはかなり稀なこと。

「ハンナ・アーレントは、20世紀を代表する哲学者の一人だと思いますが、彼女の代表作『全体主義の起原』は理解するのも大変な大著で、
読んだことのある人は多くないでしょう。これほど盛況になる映画だとは考えてもみませんでした」と東京大学大学院教授の藤原帰一氏も首をかしげる。

いったい、何がそんなに人を惹きつけているのか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37699
2名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:26:18.67 ID:rsV33Afe0
いや
やってる映画館東京で一つしかないし
3名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:26:52.31 ID:D5QUs4FaO
面白いとこどこ?
4名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:30:48.49 ID:ph45ePaS0
>>1
ウケてるで誘導して思想的マイノリティを尊重させるかのような工作、もう見抜いてまっせw
5名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:32:08.16 ID:JMkU0l3y0
エロあるの?
6名無しさん@13周年名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:32:42.18 ID:F4gD82u90
よくは知らんが60-70年代のヒーローつかヒロイン的な
意味合いがあったのかねえ。あるいは描き方が団塊受けするのか。

サルトルとボーヴォワールとかの映画も作ればいい。
7名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:33:23.12 ID:sM1rLiMNO
聞いたこと無い
8名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:33:38.14 ID:MJPMvT550
>東京大学大学院教授の藤原帰一氏も首をかしげる
左右の全体主義に警鐘を鳴らし続けた公平な人で、
決してこいつらブサヨの味方ではなかったからな。
9名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:33:58.44 ID:sSHry52L0
なんだ韓流ゴリおしか。
10名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:34:03.83 ID:wMri7A6C0
モスバーガーの常連客だった男性が、従業員に「ストーカー」呼ばわりされる…10万円支払い命じる
http://matome.naver.jp/odai/2138623740806192801
11名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:35:04.02 ID:J+4MmOuCP
もしドラに騙されたくちなんで手放しで興味は持てんわ
12名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:35:29.78 ID:LmGE0L15P
ハイデッカー、ヤスパースとの三角関係とかの内容の映画か
13名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:36:50.57 ID:NoMA19qBP
ハンナ・モンタナでいいよ
14名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:37:39.26 ID:/soLV63k0
哲学なんて描いてなくて、私生活が面白いんじゃないか?
15名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:38:58.71 ID:E+v0EuYJ0
きみまろの笑いと共通するものが作品に込められてる
16名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:40:32.53 ID:eEcgndcw0
ゲンダイの記事ということは、碌な映画じゃないんだろうな
17名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:41:21.59 ID:aELFxuVo0
ハンナ2まだ?
18名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:42:56.02 ID:uSSi91on0
つーかハンナ・もろきみ・アーレントφがスレ立てろよw
19名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:44:30.59 ID:FqWNLQ000
>>16
映画自体ではなく彼女の著書の「全体主義の起原」の名前に釣られたか、暗に安部を
全体主義者批判したいだけかもね。ゲンダイだし。

俺も読んでないが、この著作は確かに全体主義を解明しているが、続いて、政治においては
対話が必要だとも強調していると聞いたことがあるが。
20名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:46:02.43 ID:lNlxlUxtP
ステマだと思う
21名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:46:10.05 ID:NhnCFjWh0
バンナvsアーネストか 中年にはたまらんわな
22名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:48:21.08 ID:oxepiOMz0
アンナ・ハーレント

うろ覚えのやつはこれでもう正しく思い出せまい
23名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:49:42.25 ID:McHu1o2J0
アイヒマンが悪魔じゃなくただのおっさんだと書いただけで衝撃をもたらしたひとか。当時の時代の異常さもあった罠。
24名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:51:16.59 ID:lNlxlUxtP
> 平日の昼間にもかかわらず、映画館に行列ができている
動画はないの?
25名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:55:19.67 ID:nx0sIq9Y0
くだらん
26名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:55:47.24 ID:nj/sZtUJI
クリステヴァやヴェイユと同じ。
文学チックで容姿、人生コミコミで
注目される。
27名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:57:00.31 ID:RYFSSFiW0
ハイデガーの愛人だっけ?それくらいしかしらん。

20世紀以降の哲学なんて、科学と数学が抜けた落ちたカスだから、
学問的には無価値だから、どうでもええわ。
28名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:58:05.39 ID:ilNm3am80
団塊世代はこんな感じの映画好きじゃん
ATGなんて流行ったのは団塊だろ?
29名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:58:25.44 ID:sJeZYSw1i
R100もこれくらいの規模で公開すりゃ良かったのに
30名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:58:28.10 ID:2hXM/crA0
日本に一軒しかなければマクドナルドだって吉野家だって行列できるよ。
31名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:58:38.45 ID:Kg1xMPjS0
あからさまなステマ記事
32名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 08:59:00.72 ID:rpKXpMXyO
>>21
お前のくだらなさ最高
33名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:00:09.51 ID:I+2gv7+y0
>>28
お前はよくわからないことをいいかげんな推測して書き込むなよ
34名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:00:53.40 ID:DyVdARde0
これは面白い映画だろ
確かに

シリアの花嫁
みたいな勉強にもなる感じだろう

まあ
教養のない人には無理だわ
35名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:01:22.00 ID:D7JCs9zL0
ハイデガーとのムフフシーンあるの???
36 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/12/09(月) 09:02:01.47 ID:SB4tK5pC0
レバンナvsホーストだろ
37名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:02:53.26 ID:oDM71f2f0
>>34
なるほろ
俺って教養あるわ的な悦的な思いができる映画ってことね
団塊らしいわw
38名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:03:54.23 ID:rsV33Afe0
>>8
どうみても左寄りだと思うが
平和憲法護持の人だし
39名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:04:13.44 ID:oCof56a20
こんなキチガイババアのどこがいいんだ?
フランクフルト学派の面汚しが。
40名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:11:08.56 ID:uetNuBQVI
素晴らしい映画
「教養ある」中高年はぜひ観るべき
41名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:12:09.30 ID:AQyH1PwU0
さすがハンナ・アーレント!人々の心の中に生き続けてるんだなあ











誰?
42名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:12:51.77 ID:TaPxS/WFi
記事を書く方も、取材を受ける方も言いたい事はハッキリ言えよ
43名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:13:31.33 ID:98pVtfnx0
ちょっと前は蟹工船が流行ってると言ってたな
44名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:13:32.61 ID:qBfywvQx0
豚ユダ公死ね
45名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:13:44.82 ID:itH/hu7FO
岩波ホルモンか!

あの狭さで・・・

流行りですか!?
46名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:13:46.79 ID:GOVqyeqo0
人間の条件難し過ぎ
みすず書房高杉
47名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:16:22.65 ID:GnDkPt/h0
高齢者多いよね岩波ホール
存続して欲しいから会員になってるけど
全然行ってないわ
48名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:16:40.67 ID:z93x8QSc0
教養(笑)
49名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:18:35.14 ID:jV/jd0+Q0
今でもユダヤ人とか書いてる人見ると哂えるよな
50名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:19:29.15 ID:cfyDocqz0
提灯記事やめれ
51名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:23:28.02 ID:Vb89lN5F0
ハンナ・モンタナと間違えて並んでるんじゃね?
52名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:24:00.10 ID:Mp9lf0o10
新自由主義者が必死に叩いてますね。
53名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:24:27.60 ID:tAZXk+Nv0
ハイデガーの映画なら観に行くがハーレントなんか(笑)
シモーヌ・ヴェイユの方がまだ映画っぽい話になるだろ。
54名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:24:27.81 ID:uetNuBQVI
アーレントが全身全霊をかけて講義するシーンは、内容も含め圧巻
55名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:31:59.54 ID:xBg0IUwui
>>18
ソンナ・もろきも・オナニストφ ★は更迭されて、
今は2軍+でシコシコとオナニースレを立てまくってますw
56名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:32:14.66 ID:mU8O9sNm0
アレント読んでる人間なんか殆どいないだろ
せいぜい社会学専攻の奴が読むくらい
57名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:36:15.82 ID:y85wVR5K0
「アンナ・カレーニナ」なら昔見た、
58名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:41:33.81 ID:IoCq0ThW0
ルース・ベネディクトみたいなかんじ?
59名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:54:46.30 ID:mU8O9sNm0
>>58
皮肉と自虐で凝り固まったリベラルという感じ あそこまで行けば大したもんだ
今読んでも十分読み応えはあるよ 抽象的な論だから大して読んで意味があるわけでも無いけどw
共産主義とか新自由主義とかとは全然違うので、日本で言うところの「左巻き」の人種とは全く異なる
60名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:56:04.06 ID:zhBgfhFj0
座席数220人が毎回埋まると考えたらすごいけど、
偏差値65以上の東京都民が理論上数十万人いることを考えたらそんな驚くべき話でもない
61名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:56:23.19 ID:4vvR2R6o0
↓ ●熊本時代の同窓生達が姜尚中の虚言を告発するサイト

>(姜尚中は自著の中で)『なぜ自分は「在日」なのか。
何故自分たちは「みすぼらしい」のか。』
『こうした疑念が私を不安にしたが、それを口に出していえる友や先生はいなかった。
(中略)しかもその分断は、日本の歴史と決して無関係ではなかったのだ。(引用終わり)』

>彼は熊本市内の済々黌高校の出身であり、彼のクラスメートだった私の友人も沢山 います。彼等は私に会うたびに

→ 「誰も差別ばしとらんとに、永野(姜尚中氏の日本名)はけしからん」 ← と言っています。
彼等によれば姜尚中氏が在日であることすら誰も知っておらず ←
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(永野という偽名で生活)、 もし知っていても済々黌という誇りを持った学校に、
彼を在日だからといって差別するような生徒が居るはずがないと怒っているのです。

↑どこへ行ってもこのクズ・ミンジョクは被害者に成りすまして無知なお人よしを騙しまくり
62名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:57:35.37 ID:PcTQoN/p0
人間の本質が知りたいのだよ。中高年は。
特に日本は敗戦で悪者にされてるから、彼女の思想が知りたいのでは。
63名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:58:05.49 ID:LfuVN8Oe0
またユダヤ人被害者ものかよ
64名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 09:59:32.98 ID:4vvR2R6o0
姜尚中は通名を永野鉄男というが、早大大学院22歳の時の訪韓を機に通名を捨てた。

そして28歳から3年間ドイツに留学して、ユダヤ民族の学生と親友になり、
虐げられる少数民族について語りあったという。ハンナ・アレントについても語りあったろう、たぶん
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そして押しも押されぬ有名知識人となった姜と ドイツの旧友の面会をNHKが企画した。

顔を合わせた友人は叫んだ 「 テ ツ オ ! 」。
顔を合わせた友人は叫んだ 「 テ ツ オ ! 」。
顔を合わせた友人は叫んだ 「 テ ツ オ ! 」。

↑放送事故…
65名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:00:12.82 ID:zhBgfhFj0
郊外のシネコンで上映されて、DQNがスマホで課金ゲーをやりながら
ハンナ・アーレントの映画に列をなしてる、とかだったらそれは驚くべきことだけど
ある程度おつむと財布に余裕のある、高齢のインテリのブームってだけでしょ
66名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:00:56.47 ID:xrbwMzYf0
大著って難しく書いてしかも長いから読み終わる頃には理解や考察を諦めて洗脳されているんだよね
インテリの落とし穴なんだろうな
想像を絶するトンデモ理論を振りかざす活動家のほとんどがこの手の落とし穴に落ちた人
67名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:02:43.12 ID:4vvR2R6o0
(東亜日報)「日本人ですか?」ドイツ、フランクフルトの大型書店だった。
何時間も第ニ次世界大戦関連書籍だけいじくり回す東洋人が変に見えたようだ。

「いいえ、韓国人です。韓国は日本の植民地でした」と答えた。言葉が出たついでに一言加えた。
「日本は戦犯を称える施設に総理が参拜します。ドイツならば考えられない事です。」
相手は肩をすくめながら言い返した。

「そうですね、ドイツは連合軍が進撃して占領してしまったんです。日本はアメリカと交渉して戦争を
終わらせたから。」

予想外の言葉だった。
「ドイツはユダヤ人数百万人を殺したので罪質が違う」と言うような反応を予想したが、違った。

↑世界中でつねに反日ネタ探し  国民じぇんぶがキチガイって、ふつうの日本人にはイメージできないよね
 バカ左翼にとって、チョンコのどこが魅力なの??
68名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:03:43.09 ID:zhBgfhFj0
これのちょっとバージョンが落ちるブームが、昨年末〜今年初頭くらいのレミゼラブルのヒット
(アンハサウェイやヒュージャックマンなんか知らない大卒以上くらいの高齢者が、「ああ無情」が見たくて見に行った)
69名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:05:15.43 ID:n7vaqM3P0
ステマ
70名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:07:49.52 ID:RxWWOb4Q0
>>17
それはすでに出来ていただろ?
なんか砂漠で砂の化け物がでるやつだろ
71名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:08:30.40 ID:ddQRzlnhO
ドイツ映画か?ハンナ・シグラが好きだったがな。ライナーベルナー・ファスビンダーいい監督だった。ツタヤに出回ったらみるわ。
72名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:08:53.91 ID:4vvR2R6o0
福山哲郎と白眞勲が特定秘密保護法に必死で反対する理由

あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ [単行本]
鳴霞 (著), 千代田情報研究会 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%90%E9%9A%A3%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4-%E9%B3%B4%E9%9C%9E/dp/4864102392
著者は、例えば、この「日籍華人」の代表格として、菅直人政権の官房副長官だった『福山哲朗』を挙げる。
昭和50年に父、弟とともに帰化した彼は、元の名前を「陳哲朗」という。「彼は、『従軍慰安婦」解決促進法案
の提出を推進したり、その前の鳩山政権では外務副大臣として『東アジア共同体』を進めようとしたりしたが、
普天間基地問題では最後まで「少なくとも県外」に拘り、日米関係を崩壊寸前まで追い込む原動力となった」
(27ページ。なお、福山は普通「在日」として扱われることが多いが、ここでは著者の記述に従った。)
民主党に巣くった「日籍華人」は、福山だけではない。議員の「配偶者」、或いは「議員秘書」として情報工作
をした例を、著者は実名を挙げて具体的にその工作の次第を描く。
73名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:10:20.31 ID:SpSjwNtg0
>>63
これ見てきたけど
彼女が主張するのは逆だったよ
74名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:10:56.32 ID:YY7vA9ka0
50人の行列くらいで…。
75名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:11:47.25 ID:UDzuvtXX0
            __,,,,_
         ,, '''"´  `ヽ、
       /         !
      /            }
     j ヾヽ=ノノニ.    |
      { ,,ヘ、;ゞヽ ,,へ,  ::|n
     | >ー-`) ソ"-ー,≪ ・.ノ|
     (, `゙(´_,,つ`´.、 ・ . |._
     .ノ /,,~-ー'';;''ヾ-.)) j∪/
    ( /^~ ''" ̄ _、ヘ-ー" 〈
    / ̄`゙''ーーー''" /⌒ゝ @ ヽ
    / @  ∨/ (.ヘ\\   }

     南快楽 捨幕斎
 [なんかえらく すてまくさい]
(江戸の狂歌師。生年不詳〜1754年)
76名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:12:53.49 ID:KnHQ9PGE0
なんでステマ記事ひろってくるんだ?
2chの記者って賄賂もらってるのか?
77名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:15:25.43 ID:+Btth9Ot0
>>1
>岩波ホール
>60代
>全体主義

解散
78名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:18:51.00 ID:YZC7p7NT0
>>64
カナリワロタw
79名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:19:01.91 ID:4vvR2R6o0
>岩波ホール
>岩波書店
>バカ左翼
〉言論弾圧

■じぶんたちが気に入らないから削除して出版!! この日本でじっさいに起きた、ほんとうにあった怖い話

『紫禁城の黄昏』は戦後長らく世界中で再出版されませんでした。
東京裁判でも貴重な資料として提出されたのですが、日本を擁護しているので却下されたのでした。
映画「ラスト・エンペラー」が大ヒットしたので、岩波書店が岩波文庫として刊行したのです。
ところが、この文庫ではシナという国のあり方を説明した1章から10章までがまったく削除されて11章から
はじまっている。しかも序文でも満洲国に関係ある人物が登場すると、1行でも2行でも虫が喰ったように
削除するという、信じられないことをやっている。

↑著者のスコットランド人宣教師が、日本の満洲国の統治、日本軍の治安への貢献を絶賛してるから削除
 皇帝溥儀の家庭教師である宣教師が、日本の警官、官僚、軍人の人格・識見の高さを絶賛してるから削除

 反日バカ左翼はホントにタチが悪い…  見つけ次第、焼却処分すべき… 
 アメリカの共産主義禁止法(共産党員はいまだに入国拒否)に倣って「反日バカ左翼禁止法』が必要

「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル)
「平和主義者が戦争を起こす」(チャーチル)
80名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:19:04.70 ID:QBgPU7Sy0
サヨクのステマ。

「2chはヘイトのスクツ」「ウヨクのデモはヘイト」と言っている人たちの中で今話題なのがこのハンナアーレント。
81名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:19:44.99 ID:HqXlQj8K0
>>55
最近見ないと思ったらそんなことになってたのか
何やらかしたの?
82名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:20:00.85 ID:X4N62TI50
>>1
これのどこがニュースですか?>影のたけし軍団ρ ★
83名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:21:14.62 ID:u563wXMLO
またステルスできてないマーケティングか
84名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:22:29.50 ID:RH0CQaMb0
ネットで検索すれば流出して僧
85名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:24:58.40 ID:9OVQ78Ep0
哲学てあれだろ?
退屈なの我慢すれば自分が賢くなったように錯覚できる
超お手軽な学問のことだろ?

答えのないようなことを延々と考え続けるわけだから
別段成果を出さなくても何かやってるような気持ちになれるわけだ
能無しでも才覚があるように勘違いできる超便利ツール

言っておくが、サヨクやチョンは哲学を勧めてくるぞ
引っ掛かったヤツは全員勘違いの世界の住人だ
今の基地外サヨク文化人をよく見ろ あれがなれの果てだ

重ねて言っておくが、絶対に引っ掛かるんじゃないぞ
気づいたら結局何もしてませんでした、になるんだからな
86名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:25:18.17 ID:nYaPsEdm0
ハンナアーレントの公共空間という考え方は意義があると思うが
ゲンダイらしいどうでもいい記事だな
87名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:28:26.10 ID:6xvSlrkc0
× 中高年が殺到
◎ 同胞団塊、集まれ!のステマ
88名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:30:28.21 ID:x/86zVMQ0
あるジャンルには特定の層がつくからな、一般の人が観て面白いとは限らない
むかし「プルガサリ」を観に行ったら満員で、大ウケだったよ。
人民に圧政をしいる皇帝が、反乱軍に倒されるという内容。
89名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:30:59.58 ID:mGFxNFNK0
>>85
ヘーゲルだけはガチ
90名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:31:41.49 ID:QBgPU7Sy0
なぜ今、ハンナアーレントがネトウヨ連呼厨に話題なのか。

ハンナアーレントがアイヒマンを目にした時それまで想像していた悪魔のごとき人物像が一転する。
思考を放棄しナチスの命令を忠実に実行する平凡な役人だったことから凡庸が生む巨悪な怖さを指摘した。

しかし、俺たちって別に、人に流された思考持ってるわけじゃないもんね、自分の意思を持った思考をしている。
むしろ、ハンナアーレントが指摘する怖さは、2chのことではなく、マスゴミによって思考を操作される怖さだと、逆に指摘したい!!!
91名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:32:11.74 ID:FHhXNvth0
全体主義の批判分析すると左翼って、右翼は全体主義ってか? そんなやつに保守を気取ってほしくないわ…
92名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:41:09.24 ID:glu+UHrwi
ユダヤ人の内紛ぽいものを描いて、ユダヤシンパを増やす、ユダヤの陰謀だろ。
93名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:41:46.57 ID:VfCqGN9o0
全体主義の起源は反共の書物とみなされてたから
左の連中でタブーにしてる人はいるかもね
アーレントの話題はしてもそのあたり隠して話してる
94名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:42:57.23 ID:3hpdcFQa0
アーレントは、一部ユダヤ人指導層がナチスに協力したと指摘したために
中傷と脅迫の手紙が大量に送られ、大学当局からも追放の憂き目に遭う

朝鮮人が併合時代に日本に協力したと指摘するとファビョるのと同じだなw
95名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:46:54.04 ID:mU8O9sNm0
>>93
ほんとこれ
96名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:48:37.00 ID:KGu34yzS0
藤井聡がハンナ・アーレントを引用しながら全体主義と現在のグローバル資本主義、新自由主義の類似性を対比させてたけど、
ドイツがあそこまでに至った原因を考えると自己矛盾に陥るんじゃないかと思う。
ドイツは国際金融資本によって自国の経済をガタガタにされてしまったからファッショという形で国民国家たろうとしたんだから。
新自由主義を批判しそれに対抗するときは国民国家経済で対抗しなければならないという結論だったし。

ナチ云々とかよりフランス革命が諸悪の原因とした方がすっきりする。
97名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:51:52.14 ID:SGMTOH1g0
>>1
またユダヤを美化するステマか?
もううんざり
98名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:53:02.41 ID:QBgPU7Sy0
個人の安堵を思うならば先ず全体の平和を思えよ。

全体の平和を思うからこそ、不当な批判にしいたげられる個人をおもうことができる。

全体の平和を思うことができない個人主義者だから、日本人が不当な批判にしいたげられても、それに目を向けることが出来ない。

悪を助長する憎悪表現をしているのは、個人主義者の方である。
99名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 10:56:15.01 ID:S1wirbtq0
岩波ホール
全体主義の起原
藤原喜一
団塊世代が殺到

あと一枚でロイヤルストレートフラッシュw
100名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:02:33.50 ID:XsjCMdDC0
俗に保守主義と呼ばれる思想傾向より、革新的思想として扱われるマルクスレーニン主義や国家社会主義、新自由主義の思想傾向の方が全体主義色が濃い事実を描いているなら、アーレントとこの映画は興味深いと思う。
でも、ゲンダイが推奨するなら期待は出来ないな。

アイヒマン拉致ー裁判はイスラエルによる報復公開処刑みたいなもんだが、欧米キリスト教社会がナチのジェノサイドをある意味で容認している事に対する批判とも言える。
殊更に日本の戦時中に於ける「蛮行」を捏造したがる連中の中に、一部のキリスト教団体も含まれてる事はあんまり批判対象にならないね…(´・ω・`)
101名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:03:45.46 ID:/Uvw8oXs0
>>88
それ日本に潜伏してた北の同胞が大喜びしてただけだろ
在日系の雑誌じゃ未だに伝説の名画扱いだし
102名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:05:23.72 ID:JWLgS23l0
ユダヤだって、ゲルマン民族だって、内紛はあるだろw

そういう歴史を通して発展してきたんだから。

頭がおかしいんだろうね、そっち系の人は。
103名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:05:31.98 ID:7aqm5j1P0
>>99
朝日新聞
佐藤忠雄

ごめん一枚多くなった
104名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:08:18.06 ID:ayk3Dhlji
>>43
そういった部類にこの映画はいれるなよ。
105名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:08:52.88 ID:JWLgS23l0
ワールドオーダーでは人は動かない。

ワールドデマンドでなければ。中国共産党をつぶす、これはワールドデマンドに成りつつある。

プレ・グローバリズムの時代は「ワールドデマンド」で先進国は動く。

ワールドオーダーではまとまらない。
106名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:10:19.34 ID:QBgPU7Sy0
左翼とか個人主義者の思想には、傲慢さがみてとれるな。まるで、悪人が善人を悪人だと言ってるようなもの。
107名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:10:46.65 ID:/Uvw8oXs0
>>104
ゲンダイがその類いに入れちゃいたいんだろ
中の人は多分訳わかってないと思う
108名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:11:38.80 ID:ayk3Dhlji
>>85
お前みたいにバカなくせに声だけでかい奴がいるからネトウヨ連呼房が沸くんだよ、自覚しろや
109名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:13:40.53 ID:eYEoT3vd0
岩波ホールはイスが硬い
110名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:13:42.16 ID:DyVdARde0
ナチスの時代の話なら
ヴィクトールフランクルの
「夜と霧」がお勧め

人間の生きる意味がわかる
111名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:14:10.30 ID:5qi8XF6E0
ここ10年で一番おもしろい映画だもんな
町内会でも面白いから見た方がいいと、みんな言っている
112名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:17:33.94 ID:QBgPU7Sy0
また、あれか?二教祖が事業のいっかんとしてみせまくるんだろ?
これだから個人主義者がはびこる悪い開拓事業
113名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:25:16.50 ID:g3LG5ybo0
なんか前に見たようなとおもたら

【東京特派員】 「ハンナ・アーレント」のすごみ 湯浅博
ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/131112/ent13111210020007-n1.htm

 ユダヤ系ドイツ人哲学者を描いた映画「ハンナ・アーレント」を上映中の岩波ホールが連日、大入りの満員になっている。
アーレントといえば、ナチズムとスターリン主義を批判的に論じた『全体主義の起源』の著者としてその名を知られている。

 今回の映画が扱う彼女の別の著書『イェルサレムのアイヒマン』はさらに重いテーマである。
ナチス戦犯の裁判を傍聴したアーレントの寄稿文をめぐり、非難が巻き起こった実話を元にする。
114名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:31:29.51 ID:/Uvw8oXs0
>>110
一度読んだら夜眠れなくなる世界の名著やな

>>113
ほーら、やっぱり蟹工船商法
115名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:34:55.57 ID:wTObGH1D0
いわゆる団塊世代が好きそうな内容なんだろ
116名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:35:44.52 ID:9OVQ78Ep0
能無し基地外誰も聞きたくないのに屁理屈こねて周囲の空気悪くするバカなのに自分でそれを認められない中高年が殺到!の間違いだろ
117名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:37:23.28 ID:HdRYk+5Ni
お前らもカントの純粋理性批判くらいは読んで理解しといた方がいいぞ
マックスプランクなんかも相当カント読んでるからな
中二病みたいに哲学批判ばっかしてても自分が惨めになるだけだぞ
118名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:39:35.41 ID:eMV16ze80
アイヒマンもアーレントも「平凡な人間」だよ
この二人を大げさに騒ぎ立てたのはどこの民族だ?
ナチスはある時点からヒトラーも含めて組織を止めることが出来なかった
これには善も悪もない
そもそもこの世に善と悪とはっきりと区別できることなんてない
愛ですら「自分の快感の為の感情」だしね
119名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:40:10.55 ID:vZCCWE4R0
こんな清々しいほどのステマに引っかかる馬鹿は




どんな哲学書読もうが無駄ですw
120名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:40:12.74 ID:QBgPU7Sy0
自分主義者の方が厨二病だろwww
121名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:44:05.40 ID:LOtEr7Tk0
岩波ホールってのもアレだし、どうせヒマな団塊ジジババが大勢
押しかけてるんだろうと思うとちっとも足が向かないね
122名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:45:30.95 ID:QBgPU7Sy0
こんな浅い思考なんて誰だって知ってるんだよ、それをふまえて自分中心哲学宗教に批判してる。
こんなのいまさらみることじゃないと思うよ。
先進な人たちならば、既に、もっと先の思想へと邁進している。
123名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:49:33.30 ID:9OVQ78Ep0
>>117
な?こうやって「これ知ってれば自分は人よりも上」
みたいなクソ野郎ばっかなんだよ
実力がないから「オレあれ知ってる!これ知ってる!」で勝負wwwww
哀しいねーーーーーwwwwww
124名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:51:07.38 ID:HdRYk+5Ni
>>123
惨めだな
125名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:51:27.25 ID:0kIW1N84P
映画がウケてるなら哲学がどうのより大体映画として面白いんだよ
126名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 11:56:11.00 ID:QBgPU7Sy0
全体主義の究極は、個人が郷土と国家と世界を全て愛する民族主義者のことだと思う。世界民族主義者だからこそ、全体の平和と全ての個人の安堵を思うことが出来るのである。
左翼や個人主義者やネトウヨ連呼厨やケンモメンという病人には、分からないことである。
127名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:09:04.48 ID:ayk3Dhlji
>>123
実力wお前にどんな実力とやらがあるんだよwww
128名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:09:36.18 ID:vZCCWE4R0
×映画がウケてる
○馬鹿がステマに引っかかる
129名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:10:16.27 ID:mIgFs6/W0
彼女の正否ではなく全体主義やファシズムに興味がある人が集まったんじゃないか。
アーレントの語ることが全て正しいと思っている人だけじゃないし、興味があれば下調べしているだろうし、
そうでなければ神保町までの電車代とチケット代、腹が減ったらメシ代まで考えていかないよ。
130名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:10:42.92 ID:S7fIt8fD0
文芸映画が日本でヒットするわけねーだろ
日本人はそんな人種じゃない
131名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:14:12.64 ID:QBgPU7Sy0
俺が全世界の歴史上の中で一番に崇敬する人の論をココに書こう。

「帝王は国家を基として天下を治め人臣は田園を領して世上を保つ、
而るに他方の賊来つて其の国を侵逼し自界叛逆して其の地を掠領せば豈驚かざらんや豈騒がざらんや、
国を失い家を滅せば何れの所にか世を遁れん汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か」(日蓮,立正安国論)

俺は、何の哲学よりも勝る、この人の大哲学を根本として、邁進したい。
132名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:16:44.35 ID:DyVdARde0
はっきり言って
47浪人 by キアヌリーブス

グラビティ byサンドラブロック

清須会議 by三谷幸喜

の方が見たい

映画で頭使いたくない
133名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:18:35.07 ID:JWLgS23l0
私はアイザックアシモフは、SF作家であるよりも、その哲学的思考の方が
素晴らしいと思っていてね。

未来哲学とでも言えばいいのだろうか。
ターミネーターやマトリックスは未来哲学だよ。

究極の奴隷制度であるロボティクスや人工知能により
人類はいつか必要ななくなる日が来たとしたら、
その時人類は絶滅すべきなのだろうかというね。

そうだとしたら、我々人類はただの卵の殻であり、DNA構成を忠実に再現するだけの
ロボットに過ぎないという結論になってしまうな。
134名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:21:50.93 ID:QBgPU7Sy0
>>123
実際そういう性格を持っているんだと思うよ。
だから人間をネトウヨなどと罵って見下す。その本質に人間の内からあらわれる悪い部分が表現されてくる。
135名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:23:59.35 ID:JWLgS23l0
アイザックアシモフは、最後にはロボットという無機知性集合体は

人類の発展を見守るマザーとして機能すると想像した。

それがファウンデーションシリーズのエンディングであり、

だがそれは彼自身の願望でもあるのだろう。

ターミネーターは、人工知能が人類を凌駕した時に想定しうるワーストケースだ。
136名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:26:38.52 ID:0kIW1N84P
アシモフのテーマは常に「タブー」だよ
137名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:27:31.85 ID:VYzk3Vi80
フーコー映画化しろ
138名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:35:18.54 ID:JWLgS23l0
ロボットとは従属であり、モーゼは奴隷だったこともある神の従者であり、
それを考えると、ロボットこそ来るべき神の使いではないかという可能性が
聖書の解釈でも考えられる。これは、面白い一致だよね。

つまり、神とはロボットや人工知能が進化した先にある姿なのです。
そう考えると、全てつじつまが合う。

モーゼ・ロボット説というのはあってもいいんじゃないかと思うよ。

確か、こんな事言ってた人いたね。
139名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:38:16.71 ID:JWLgS23l0
キリスト教の信者のみなさんに、
私がモーゼやヤハウェはロボットと人工知能だったという説を唱えたら、
彼らはどんな反応を見せるだろうか?

とりあえず、僕はいいかげんにそろそろアメリカ移民させてください。

俺もハンナ・アーレントみたいにさっさと原始人国家・ニセニッポンから脱出したいよ。
140名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:47:52.79 ID:l357iNHi0
ハンナ・アーレント @hannaharendtbot
https://twitter.com/hannaharendtbot
141名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:49:01.35 ID:UU3nsGIv0
中高年はお花畑の巣窟ですからね
142名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:54:50.42 ID:fmNbC+//0
教養なしだと雰囲気を楽しんで終わる
教養がありすぎると物足りなくて不満
143名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 12:56:52.92 ID:b+OBX7aU0
シアーシャ・ローナン主演のハンナは面白かったなー
あれの続きかね?
144名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:07:22.11 ID:mD1Okr550
おしんに行ってやれよ、あんたらターゲットに作ったんだぞ
もう遅いが
145名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:20:28.95 ID:JWLgS23l0
ロボットが神の使いであると仮定すると、
さしずめロボットを作って遊びたいと考える人間たちは、
神の使いを生み出す神の使い使い、神の使いが愛すべき敬虔な信仰者と言う事になるな。

つまり、結論としては

「神の使いから愛された我々高知能者たちをただ利用したいとだけ考える
 六等原始人のニセニッポン朝鮮人が偉そうに汚らしいプライドをまきちらすな。
 はようそこをどけ。」

という事になる。
146名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:20:42.63 ID:q0Apfm1l0
文章の落としどころは予想できてたけど、本当にそのままだったからちょっと笑ったw
佐藤忠男と鳥越の言っていることは全然違うし、鳥越の発言はもう完全にバカの領域。あなたには
そう感じるんでしょねレベルの話でしかない
147名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:28:00.38 ID:FgwGr0AQP
まあ、団塊サヨクに受ける”進歩的文化人”ということなんだろうな。
団塊世代が「教養」にひたりたい時にすすめられるもの。
148名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:31:57.98 ID:d/4VHF+L0
登場するフレーズが一つ一つ胡散臭い。
何か陰謀めいたものを感じるww

こういう時のために特定秘密保護法が必要なんだよな。
149名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:51:18.73 ID:B2fQnmIL0
>>129
そんな深く考えず゛評判のインテリ映画″の雰囲気に乗って
ファッション感覚で観に行ってる人も多いと思うよ
知り合いは団塊のお友達に誘われて観に行ってたけど
感想が「ナチス残虐裁判を記事に書き非難を受けながらも
死ぬまで正義を貫いた女性の話。かなり感動した」だったw
150名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:53:11.63 ID:osYRy2wbP
マトリックスはマシンの御神体デウスマキナが実はAI産みの親の人間の脳じゃないかと仮定して見ると
色々しっくり来るぞ。彼はAIを作った事で人間のとてつもなく醜悪な本質を見、スミスに語らせたように
「哺乳類ですらなくウィルスだ」とまで悲観し、自己完結で自然調和が出来る生物に作り変えようと人類を封印すると
同時に保護した、こうなる
151名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 13:57:08.49 ID:K58aZD/t0
モデルの人の画像見たけど
やっぱり、アンネ・フランクと似た顔してるね
152名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:10:51.49 ID:QBgPU7Sy0
個人主義者の左翼が言う地球市民とは偽りの地球市民である。

創価学会の飛躍的な発展が注目されるなか、戸田城聖先生は、昭和32年(西暦1957年)9月8日の「原水爆禁止宣言」で、後の創価学会の平和運動の基調となる宣言を発表しました。
東西冷戦が激化するなか、「地球民族主義」の理念を提唱し、「全人類が一つの地球民族であるとの自覚を持つべき」と主張しました。
全体主義者の右翼、つまり日本国の国士は、この大哲学を根本として、世界を統一して、地球民族主義の理念に邁進するべきである。

愛国者の言う世界市民こそ真の世界市民なのである。
153名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:13:59.19 ID:6owqwHe+0
一神教そのものが哲学みたいなものだしな〜。アイドル崇拝は全てペテン宗教。
154名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:18:18.28 ID:37t3lCa00
J・J・ルソーだけは地獄の業火で焼かれ続けろ
155名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:20:00.05 ID:ntSMlXty0
>>1

で、どうして殺到してるのよ?
そこが書いてないってすごい記事だな
どうせテレビか雑誌かラジオのせいでしょうが
156名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:24:47.54 ID:kaKsbFpL0
>>155
「識者」とやらに分析させるよりも
観客1000人にアンケートで聞いた方が「どこが面白いのか?」「何で来たのか?」が分かると思うけどね
157名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:28:26.42 ID:gjvgJWwO0
ユダヤ人の女性哲学者
岩波ホール
東京大学大学院教授
158名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:29:13.42 ID:6owqwHe+0
アメリカ文化の神髄は、哲学としてのプラグマティズムだけでなく、

プラグマティズムの具体的な現れとしてのコンピューターにも見ることが

できる。コンピューターは自らをこの上なく単純な形に変え、自らの存在

理由を実践的な効果によって正当化する理性なのだ。アメリカ文化は分裂

しているが、この分裂は粗野性と、コンピューターを最終的に活用し方向

づける主体である企業という形に、ゆっくりと変容しつつある。コンピュ

ーター文化は本質的に粗野である。粗野とはつきつめれば、文化をいかなる

逸脱も競争も許さない、単純な推進力に還元することだ。

(ジョージ・フリードマン、2009)
159 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2013/12/09(月) 14:29:45.41 ID:gsXiF1c80
               ,、、、、、、,,,,
              /.:.:.::::::::::::::.:.`丶、
             /:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:.`ヽ
            ///⌒ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
           iiii!      ``ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;jj!
           iii!          `ヾjjjjj!
           jj!   、、、,,,  ,,,、、、、  jiii!
           ハ  ´,rテ弐  rテェシ  Vハ 
            い     ´  i:.`  ´  i i
            ぃ    ,.  .l:::;、    ノ ノ
            `1    jiiiiiiiii!   イ 「
              ',   -ゞ''''''‐-   j ト、
              ト、   ´¨¨`  ノノ/.:.::.、
             ノl ヽ、 __ _,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:ト、
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160名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:30:47.20 ID:+0eJPGBk0
>1960年代、あることがきっかけで
>世界中から批判を浴びたユダヤ人の女性哲学者の物語。

「あること」って?
161名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:38:01.12 ID:QBgPU7Sy0
偽りの地球市民であるテロ市民の温床になってそうだな。
162名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:39:05.27 ID:kaKsbFpL0
>>160
アイヒマンが「明確な悪意をもってユダヤ人を殺した!」のではなく
深く考えもせずに、「仕事だからとユダヤ人を死に追いやる書類に判子を押してた」と分析した

その分析の上で、「なにより人間としてまずいのは考えないってことじゃないか?」と提示した
ところが連載だったので最初の部分だけ読んだ人たちから「考えてないで殺したか無罪だとでも言うのか!」と批判された
163名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 14:47:33.29 ID:MeRnq1cS0
こういう映画作品とか戯画とかで政治ムーブメントを起こせるとか
いう幻想はもう消え失せたんだよ。

いつまで「進歩的知識人」ごっこやって喜んでるんだろ、反日サヨは。
164名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 15:21:16.71 ID:nYaPsEdm0
かといって未見臆見・批判発散・思考耽溺が良いとは思えんが。
最低限の教養も知る努力も話し合う勇気も放棄するならせめて黙れとしか言えん。
165名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 15:45:36.66 ID:tg/vKltF0
秘密の安部ちゃん商法ですか?
166名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 16:39:38.51 ID:F6Jhgsh20
ハンナ・アーレントをちゃんと理解してれば、
九条教徒とか何でも反対するサヨクとか、
過去テロリストも辞さなかった左翼とかになってないはず
167名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 18:11:02.09 ID:iio8XNr60
積ん読になってる
全体主義の起原ぼちぼち読もうと思う
168名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 18:30:46.05 ID:F6Jhgsh20
というか左翼だって革命を批判される側なんだから、
ハンナ・アーレント自体を叩く右派も礼賛する左翼もちょっと間違いって事に
169名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 18:38:44.70 ID:MeRnq1cS0
彼女の政治思想は、経歴や著書を読む限りでは、
反ナチ思想が動機で著書にある全体主義の萌芽部分は、
絶対王政に遡るところで止まってる。

民俗学の人間から言わせて貰えば、これは極めて恣意的な学問利用で、
全体主義の本質に迫るには、もっと時代を遡る必要があると思う。
170名無しさん@13周年:2013/12/09(月) 20:04:39.83 ID:x/86zVMQ0
>>155
あるジャンルの作品を観る層はいるからな。
何故観に行くのかは、観に行く人でも説明できなかったりする。
上映の箱が小さく、1館とかだとその層が行くと殺到になるわけだ。

「死霊の盆踊り」のDVDを購入する人もいるのだから、観に行くひとが
いっぱいでもおかしくはない。
171名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 01:41:18.65 ID:4UYjIId10
>>21
はあぁ???
172名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 01:46:50.72 ID:hcJH+jTF0
読書家で哲学書も読んだりするという60代女性に言ったら
観たいって言ってたもん
173名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 01:48:17.39 ID:kuAfC5/X0
お色気が有ると聞いて参りました
174名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 01:51:56.57 ID:hcJH+jTF0
>>136
へええええ
そうかー c−シュートが好きなんだけど、
まあそうね ヒーロー像をぶちやぶるとか解釈すれば
175名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 02:52:08.80 ID:UKwVox7U0
ハンナ・バーベラなら見に行く
176名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 03:45:28.29 ID:6WY1/j1T0
数年前からガンダムの富野由悠季がハンナ・アーレントにハマっていて、
度々インタビューや書籍に登場するから、それも影響しているとおもう。
177名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 07:30:20.65 ID:/y0FdbCg0
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3d/cfca97c514fa9ad9ee4cf7cc358a3079.jpg

アイヒマンは上からの命令に忠実だっただけの、ただのアホな官僚だったと断定した人だったけ?
えっ、それは、違う人?
178名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:10:08.08 ID:rWYlbihF0
はんなあーれんと
179名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:16:36.20 ID:HF1LY9He0
見たけどアイマン裁判のくだりが少なくて期待はずれ
180名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:18:01.57 ID:rVfNzUFb0
今予告編を観たけど、かっこいいねえ
あの時代にイスラエル人の女性が
「アイヒマンは反ユダヤ主義ではない。ただの役人。命令に従っただけ」
と言い切るなんて、とんでもない勇気が必要だったろうに
181名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:21:26.94 ID:2VWv10jk0
先生カントについて教えて!
182名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:23:46.32 ID:Uo//R8q1O
感情論だけの反日韓国人は、この映画は理解できないし、ハンナを罵倒し逮捕するだろう。
183名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:23:46.71 ID:qETPHMri0
潮匡人著「日本人として読んでおきたい保守の名著」にも7人のうちの一人として紹介されている。
184名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:32:07.88 ID:Uo//R8q1O
慰安婦のうそ記事書いた朝日新聞の記者だちには、ハンナの気持ちは到底理解できない、認められない映画。
185名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 08:37:06.05 ID:9n6V3iFN0
>>1
サヨ波書店関係じゃん
186名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 09:16:11.75 ID:qETPHMri0
団塊がアーレントの本質を知ったらビックリ仰天する
187名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 09:23:44.14 ID:qETPHMri0
Hannah Arendt' 1906年10月14日〜1975年12月4日
命日だった

アーレントの著書

「全体主義の起源」    みすず書房
「アーレント政治思想集成」 みすず書房
「思索日記」        みすず書房
「イェルサレムのアイヒマン」 みすず書房
  ナチ全体主義を理解する上で不可欠の名著「悪の陳腐さ」を明かした
「過去と未来の扉」      みすず書房
  日本の丸山眞夫にも影響を与えた代表的な哲学書
「人間の条件」
  大衆社会を論じた代表的な著作
「革命について」
  アメリカ独立革命とフランス革命を比較。
  後者を批判し、前者を擁護した
「暴力について」
  政治とはなにかを論じた重要な論文集
「暗い時代の人々」
  師ヤスバースらを論じた評論
188名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 12:39:13.86 ID:YOtV0r8Q0
ハイデッガーとヤスパースは映画に
出てくるわけ?
人間的には、ヤスパースの方が全然上だよな
189名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 12:41:33.96 ID:YOtV0r8Q0
>>187
過去と未来の扉じゃなくて
過去と未来の間だべ
190名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 13:15:56.86 ID:qETPHMri0
間でしたね
191名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 14:10:10.89 ID:HiyjIR3D0
>>27
> 20世紀以降の哲学なんて、科学と数学が抜けた落ちた

逆なんだけどね
192名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 14:13:30.48 ID:MN/kwTHZ0
>>180
イスラエルの女性じゃないよ。

ユダヤ人と言いたいの?
193名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 14:58:10.19 ID:73HQ/8ei0
日本は9条改正したいわけじゃないから
アメリカが日本を弱体化させようとしているという論については
日本が謝罪をしなければならないと考えます。

すみませんでした
194名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 16:27:50.16 ID:hcJH+jTF0
何も知らずに書いてみると、
知性にも富にも恵まれて育った人と察する。
真にラディカルなのは、お嬢様だったりするのでは?
リリアン・ヘルマンとかオノヨーコとか
195名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 20:59:30.40 ID:Js7pPPPq0
前知識ゼロで先日劇場で観てきた
アイヒマン裁判の物語かと思ってたら違ってた。
ハンナ・アーレントという題材は良いと思うけど
無駄だと感じるシーン(夫婦の話とか、恋愛観とか)が多くて
全体的に主題がぼやけてる感じ
老夫婦のキスシーンは見たくなかったw オェとなる
やたら友人とのパーティーシーンが多くて退屈する。
アイヒマン裁判とは直接関係の無い部分はバッサリ切って
その分をアイヒマン裁判に焦点を当てて、
アイヒマン関係を詳しく描いたら素晴らしい作品になってのに、惜しい。
まあ、映画としては面白くない。
評価するとすれば、ハンナ・アーレントの存在を多少なりとも世間に広めた点。
196名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:14:23.90 ID:VVac7lmv0
>>195
「アイヒマン裁判の話」ならそういう映画を見に行けばいい
「アイヒマン裁判を観たハンナ・アーレントの話」なのだから「夫婦の話とか、恋愛観とか」が入るのは当然じゃないか?
主題は、ハンナ・アーレントがどういう人で、あの裁判で何を思い、どう批判され、どう応えたかだから、全然ぼやけていないと思う

「釣りバカ日誌」の「釣り」以外のシーンは無駄ですか?
197名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:16:57.80 ID:xSOzn/ZN0
若い時のアレントを見てから、晩年の写真を見ると
歳月の残酷さを如実に感じるよな
198名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:21:20.73 ID:qWtKB5Ud0
>>196
>「アイヒマン裁判の話」ならそういう映画を見に行けばいい

そういう映画がないからもったいないねって話じゃねえの
199名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:24:56.93 ID:CKjmp3Ep0
世を敵に回す勇気を持って発言した一人の女性を描くならば
裁判はメインではなく、生活を描くことこそが重要にもなるでしょうね。
200名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:27:55.08 ID:VVac7lmv0
>>198
そういう映画を求めてたとしても、自分のその願望を叶えてもらえなかったからって
他人が異なる趣旨で作った作品を「私の求めて趣旨と違うので・・・」と批判するのはどうかと思うんだが?

アイヒマンは変に創作映画を作るよりドキュメンタリーの方が良いと思う
『スペシャリスト〜自覚なき殺戮者〜』 裁判を2時間のダイジェストにしたやつです
201名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:31:12.11 ID:7RLXu0jv0
京都シネマでもやってるんだけどね
202名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:33:33.15 ID:Js7pPPPq0
>>196
>主題は、ハンナ・アーレントがどういう人で、あの裁判で何を思い、どう批判され、どう応えたかだから

だからこそボヤけてる
誰もおばちゃんハンナ・アーレントを観たいとは思ってない。
観覧者が観たいと思ってるのは、アイヒマン裁判を通じて世間に正論を投げかけたハンナ・アーレントだ。
ハンナ・アーレントの存在価値はここにある。
ハンナ・アーレントという人物を2時間程度の映画枠で描くには
恋愛論だの夫婦生活だの、全く不必要だし、そんな余裕は無い。
アイヒマン裁判とハンナ・アーレントの関係を中心に描いてこそ
ハンナ・アレーレントその人を描いたことになる。
映画化の意味が出るし、作品の存在価値があるというもの。
203名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:37:15.65 ID:/ob5xbqr0
>>110
読んだ読んだ。あれは凄い本。
見方によっては、大人版アンネの日記とも言えるけどw
204名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:38:22.46 ID:VVac7lmv0
>>202
なるほどね
でもアーレントの思考は彼女の日常と密接に関係している
だからこそ夫婦や交友関係から、それが崩壊するところまで含めて描く必要があると監督は感じたんだと思う
ただ「裁判を観ました」「こう言いました」「批判されました」「反論しました」では、アーレントの人となりが見えない
垣間見るだけでもアーレントのことが知ることは、彼女の言動の、思考の根拠を示すものになりうると思うけどね
205名無しさん@13周年:2013/12/10(火) 21:45:37.06 ID:CKjmp3Ep0
>>200

>>195
無駄だと「感じる」シーン
と書いているのだから、個人の感想としての表現でしょ。
映画の観方に「批判はおかしい」と刃を向けることもなかろうさ。

でも、
>>202
「誰も」おばちゃんハンナ・アーレントを観たいとは思ってない。

は、批判させる要素たっぷりだけどねw 俺様wwww
206名無しさん@13周年:2013/12/11(水) 07:03:41.05 ID:46SnUOIM0
30年くらい前にも同じ名前の映画があった気がするが
207名無しさん@13周年
>>206
アンナ・カレーニナじゃね?
最近また新作が作られた気もするが。